連邦軍の主力艦が駆逐艦ではなく巡洋艦なのは、
駆逐艦と巡洋艦の区別がつかなくなった事に由来するのではなく、
広大な勢力圏を持つ連邦軍は、勢力維持に航続距離の長い巡洋艦が必要だったのでは?
そのあたりの思想が巡洋艦を名乗らしてる気がする。
連邦の巡洋艦は大英帝国の巡洋艦的設計思想で、
国力と財布と歴史と勢力圏で劣る公国軍の巡洋艦の設計思想は、
必然的に日本海軍の餓えた狼タイプの設計思想に走るしかないような気がしないでもない。
>>919 うむ。連邦軍上層部にしてみれば、
「ジオンは最近なにやら珍妙な大型駆逐艦を増産しとるようだが、
重巡、戦艦の数では30倍を確保しとるから恐るるに足らんな、ガハハハハ」
とか思ってたのでしょうな。
2人しかいないようだが
何なの、このレスの多さ
大戦直前の帝国海軍になぞらえると、
機動部隊=ムサイ級主力、MSによる敵主力艦隊の漸減
前進部隊=チベ級主力、ミサイル、大口径メガ粒子砲による敵主力艦隊の漸減
主力部隊=グワジン級主力、超大口径メガ粒子砲による敵主力艦隊の撃滅
という感じになるが…
実際は、大戦と同じく戦っていたのは、おもに機動部隊とせいぜい前進部隊までで
主力艦隊は本国や宇宙要塞近辺で停泊したままだったとかw
>>922 珍妙な新兵器MSの開発に失敗したら悲惨だなぁ。
普通に考えたらMS開発後、試験運用して確かな有効性が確立されてからじゃないと
ムサイ級の大量建造つーかMS中心の艦隊整備はしないでしょう。
信頼性がない未知数な兵器を中心に軍備は調達しない。
それまでは、ジオン軍ってチベ中心の軍備増強政策をとっていたのだろうか?
>>925 宇宙要塞を拠点とした大型宇宙攻撃機とチベ級、虎の子のグワジン級を中心とした
漸減邀撃作戦かな?w
>>924 グワジンは気楽に動かすにはデカすぎる艦なんだろう。
1隻作戦に参加したら、推進剤1万トン以上消費するから気楽に動けないとか。
結局、ムサイやチベの使い勝手の良さと汎用性が重宝されると。
米だって実際は巡洋艦以下が主力だった。
使い勝手を考えるとマゼラン程度の小型戦艦が限界という事かもね。
>>925 ヒトラーのような独裁者が「わたしの欲しかった兵科はこれだ!」みたいな感じでゴリ押しでもしないと
ふつうは軍部の反発で、新奇な軍備は無理でしょうな。
>>925 ミノ粉を兵器としての使用を考えていない段階では、核を主弾頭とした誘導ミサイルを対抗手段として
大量配備していたという記述ならある。
逆に、連邦にワシントン・ロンドン条約のような軍縮条約を押し付けられて、
従来の軍備による漸減邀撃作戦が成り立たなくなり、
軍部も含めてMSを中心とする新奇な軍備に賭けるしかない事態に追い込まれたとかw
>>929 まるで長射程の酸素魚雷による雷撃戦だ。
核ミサイルの搭載艦を条約で制限されたのかな?w
>>926 ソロモンがトラック、ア・バオア・クーが硫黄島あたりだろうか?
連邦軍のサイド3侵攻計画の葛藤は燃料だった。
サイドを渡り、多重の防衛線を潜り抜けジオン本国に侵攻するには莫大な兵力が要る。
推進剤の量が機動性を規定する以上、大量の補給艦の随伴が必要である。
連邦軍の計画立案者は頭が痛かった。
でも、連邦軍のお偉いさんは痛くないのだ。
ジオン公国が軍備を増強するほど連邦艦隊の正当性は肯定される。
五月蝿い議会に予算を減らされるとごろか、予算が増える、これほど嬉しい事はない。
さっさとジオン公国を妥当する必要性はどこにもない「はず」であった。
ジオンの存在が軍を肯定するのだから。
以上、妄想。
>>928 ヒトラーのような独裁者のいたドイツですら新兵器贔屓は軍内の反発が強かったしな。
あれだけ粛清されたソ連が戦車大国なのは凄いや。
>>929 安易に核兵器を使ったら、連邦軍も使いかねないよな。
核の均衡があったのかもしれないが、ジオンの虐殺行為に報復して、
連邦軍がサイド3を核攻撃したなんて話は聞かない。
>>932 ソロモンに配備予定の大型核ミサイル搭載の宇宙攻撃艇、9試宙攻とか
>>935 パブリク突撃艇、本来は大型ミサイルによる核攻撃がコンセプトだったり
ジオンが長射程・大型核ミサイルに走っていたなら、
ミサイルに対する防空能力が高いサラミス級を設計した連邦軍は正しいな。
(ムサイはDDH、サラミスはDDG?)
ミノフスキー粒子にさえなければ、
ボールは母艦の外周部に展開しながら、
母艦とのデータリンクで精密射撃を行う素晴らしい機動砲台だったかも。
きょうだけで、115もレスがついてるね
>>936 そんな気もする。要塞攻略専用のビーム攪乱幕散布艇というのは特殊すぎ
>>939 陸系、海系で各2名以上の筋金入りの軍オタ兼ガノタが参加しているのは確実だな
>>927 >>932 燃料、もとい推進剤ネタおもろい
本編でグワジン級の活躍が目立たなかったことも説明できるね
さっそう戦略スレといより軍備スレに近いな
>>940 そんな気がするのではなく、そういう設定みたいです。
パブリク突撃艇母艦つてのもあるんだろうか?
ミサイルがなければ戦闘艇として使える機動力があるので、
哨戒艇としても運用されてたかも。
ガンダムは推進剤を10トンは積んでるらしいから、
1万トンの推進剤で1000回出撃できる。
1000機が10回出撃できる推進剤を戦艦が1回の出撃で使うかもしれないのか。
>>944 で、ジオンにもそれに対応する機体、つまり大型核ミサイル突撃艇ないし
突撃艦があったが、条約で禁止。以後、MS母艦のムサイ級の整備に注力というところか
>>946 ま、1万トンはちとオーバーかもしれんが、艦艇は巡航するから、とか理由つけちゃうか
零戦と大和の燃料搭載量は何倍くらい違ったんだろう?
>>948 単なる物理の話だが、効率のいいエンジン積んでも推進剤の量と質量の比率が大切なんだ。
本当の数値設定を考えれば、MSや艦艇の1/2以上の質量は推進剤であるべき。
10万tの戦隊に1万tの推進剤程度では話にならないと。
マジレスすると零戦と大和は燃料が違う。
大和が燃料満載した場合、6300t。
零戦21型はタンクまで満載して525リットル+330リットルで約0.9t。
燃料をタンカーで運んでくる手間は同じだけど。
当時の日本のタンカーは合計50万tくらい。
>949
主動力は核融合炉だとしても?
>950
核融合炉の電力で推進できるミノフスクードライブ以外は別。
大電力があろうと推進できる訳じゃない。
地上と宇宙は話が別。
>>949 重要なのは噴射された推進剤の運動量と艦の総質量なわけだが、
運動量は推進剤の速度で稼げると思われ。
化学燃料では推進剤の運動量の上限が厳しいが、
核融合による加熱での推進ならばかなりの推力が得られると思われ。
核融合プラズマを推進剤を加熱して噴射してる訳だよなぁ。
核融合で比推力がとんでも数値になってる事は想像つくのだが、
劇中のように急減速・高加速・旋回やらかしている以上、
やっぱり、質量:推進剤の質量比は機動性に大きく関わってくるのでは?
一部のMS/MAは質量比が判明してるが、1.3〜ってところ。
ごくごく一部の上等機種で2.0前後いくかな?ってレベル。
正直、母艦防衛インターセプト以上の任務に耐えれるとは思えんっつーか……。
某林先生はMSの本質は加速・減速能力にあると推測してたな。
失速したな
連レス君は飯でも食ってるのか
この時間は飯より種です!
>>953 質量比が支配的になるのは噴射速度が限定されている時だけだよ。
そもそも発生させるエネルギー量が桁からして全然違うんだから、
化学燃料ロケットの質量比をあてはめるのは全く意味なし。
大変なことに気付いた。
MSの最大スラスター推力って設定されてるじゃんか。
ドムか何かに最大推力で数分って設定が
串規制で指咥えて見てたけど
連邦が国家として認めてすらいないジオンと軍備制限条約とか
ガトルやジッコの存在の無視とか
ツッコミ所の多い論争?でしたね
>>959みたいな何をいまさら、ってのもあるしな。
まあいつもの通り、軍板から放逐された連中だろ。
かなりの遅レスになるが、結局ジオンは陸戦の機動力のかなめになるギャロップの量産が出来なかったから
モビルスーツ単独の熱核ホバー搭載型のドムを開発したのかな。
ドムって機動力あるでしょ。それを生かして一撃離脱を行う。そのためのジャイアント・バズってことで。
そうやって考えると一年戦争の戦記ものでよくあるドムとザクの混成部隊って、ザクがドムの足手まとい以
外の何者でもない気が。
ドムのホバーって戦略機動力なのか?
>>965 漏れは戦闘時用だと思う。
長距離単独侵攻にはジャイアントバズは装弾数不足だと思うし。
ザクとの混成もザクの援護下にドムで突撃、みたいな用法なんじゃないかな。
>>962 「w」のついてるレスはネタだから、突っ込んでもカコワルイぞ
ノリがキモイ。
>>962 しかし、世の中には「ガンダムヒストリカVol.2」のムサイ記事みたいな
設定を考えちゃう香具師も居るわけで
もちろん、俺自身はこの記事の設定をこれっぽっちも信じて無いが
君が信じないことが、既に活字媒体になってる設定に何か影響をこれっぽっちでも与えるのかなwww