量産機スレに61式の主砲についてこういう説があった
>150oと言っても低圧砲兼ミサイルガンランチャーかもよ。
>対機甲は砲弾型ATM、軟目標は榴弾と。
>ザクの正面装甲を抜けない辺り、真っ当な火砲じゃないと思われ。
>本来なら61式は主砲から発射する自己推進型の長射程ミサイルでアウトレンジ攻撃
>(下手すると地平線越え)が可能な極悪ユニットだったのが、ミノフスキー粒子のせいで
>誘導ミサイル使用不能=緊急で低初速榴弾の直接射撃を試みるが、装甲目標(ザク)
>に対してはほぼ無力だったとか。
確かにこれなら61式戦車の150mm砲がザクに通用しなかった理由になると思う。
それまで連邦は反連邦勢力のゲリラ掃討などが主だったので、
61式も火力投射量重視で連装の低圧砲で榴弾やHEATを使ってた。
んで、後半、ザクやアッガイに通用するようになったのは
対MS用として砲を徹甲なりAPFSDSなりの高初速砲に換装したと。多分V作戦でタンク作るついでに。