760 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/05(木) 03:22:35 ID:C7vtBVPV
ところで、ラフレシア(カロッゾ)>ν(アムロ) 例外→アムロ厨&スパ厨の脳内のみ 乙
機動戦士ガンダム のび太と逆襲のシャア
シャア「ついに作戦決行か…ここまでよくこぎつけてくれた、ナナイ。」
ナナイ「ありがとうございます、シャア大佐。」
シャア「今、アースノイドどもが我が物顔でのさばっている地球…アクシズを落とし地球を休ませるのだ。」
ジャイアン「おい、のび太が帰ってきたぞ!どこ行ってたんだ。心配かけやがって!」
ドラえもん「でもよかったよかった。」
のび太「重大な話がある。」
ドラえもん「なにーっ!それはホントか!」
のび太「間違いない!地球に隕石を落として地球を休ませるといってた。そのために戦争を始めるんだよ!」
しずか「そんなに恐ろしい人には見えないけど。」
のび太「僕聞いたんだよ、見たんだよ!」
スイートウォーターから宇宙救命ボートで逃げ出したドラえもん達は、
既に連邦とネオジオンが戦闘を開始している宙域に紛れ込んでしまい、危機一髪のところをシャアに助けられる。
シャア「どこまで面倒をかけるんだ君達は。重ねて言うが君達は不法入国者だ。だが僕は君達を救った。地球へ返すと約束もした。
にもかかわらず君達は脱走した。信頼を裏切る事がどんなに大きな罪か解っているのか?」
ジャイアン「そんな事言ったって…こうするしかなかったんだ。」
ドラえもん「地球に隕石を落とすなんて聞いちゃね。」
シャア「何!?」
のび太「僕聞いたんだ!この船はそのために戦いにいくんでしょ!」
シャア「君達に説明する必要はない。機密にこれ以上首を突っ込む事は許さん!」
ナナイ「戦いの門出に厄介な荷物をしょいこんだ物ですね、大佐。
しかも彼らはある意味で我々の敵でもあります。」
シャア「だが彼らの気持ちもわからんではない。彼らの処罰はナナイ、君に任せる。」
ちなみに元ネタはのびたと竜の騎士
こうしてみるとキャラ被ってたんだな…
確かに仮面バンホーはシャアに似てる
機動戦士ガンダム のび太のグリプス戦役
のび太「バシューンバシューン…ドガーン」
先生「野比君!」
のび太「…どうだ!参ったか!僕はエゥーゴのエース、ノビータ中尉だぞ!」
先生「野比君!」
のび太「のび太じゃないよ、ノビータだよ!…あれ?なんだ夢か」
先生「わけの分からん事を言ってないで廊下に立っとれ!」
ジャイアン「まったくさっきののび太は傑作だぜ!」
スネ夫「いくら昨日Zガンダムを観たからって…グフフ」
のび太「ちぇっ…皆で僕の事バカにして…そうだ!ドラえも〜ん!」
のび太「ねえ〜ドラえもん」
ドラえもん「頼み事ならダメだよ!」
のび太「え〜どうしてさ。いいじゃない」
ドラえもん「君に道具を貸すといつもロクな事にならないんだ」
のび太「そんな事言わないで貸してよ。ドラ焼き3個買ってあげるから」
ドラえもん「う…何を貸してほしいの?」
のび太「もしもボックス」
ドラえもん「何に使うの?」
のび太「いいからいいから。はいコレ、ドラ焼きのお金ね」
ドラえもん「ま、あんまり無茶はするなよ」
ドラえもん「おいのび太!」
のび太「あ、ドラえもん。もうドラ焼き買ってきたんだ」
ドラえもん「なんだあの庭にあるロボットは!」
のび太「いつかザンダクロスってのに載った事あるだろ。それを使って…」
ドラえもん「それを使って?」
のび太「ガンダムが実在する世界で戦うんだよ!」
ドラえもん「え〜っ!そんなことをもしもボックスに頼んだのか!」
のび太「頭いいでしょ、僕」
ドラえもん「あれは戦争のお話なんだぞ!万が一のことがあったらどうするんだ!」
のび太「ちょっとだけだよ。危なくなったらすぐにやめるからさ。さ、ドラえもん、ザンダクロスに乗ろう!」
ドラえもん「まったくもう…いつもいつも迷惑ばかりかけて」
のび太「サイコントローラーも準備OK、ドラえもん、乗ったらハッチ閉めてね」
ドラえもん「おいのび太、頼むから無茶はやめてくれよ」
のび太「心配性だなぁドラえもんは。ザンダクロス発進!」
のび太「そろそろ宇宙空間だ。ドラえもん、テキオー灯貸してよ。」
ドラえもん「宇宙遊泳でもするの?」
のび太「そうじゃないけど、もしかしたらやられちゃうかもしれないじゃない」
ドラえもん「そんな弱気なら僕は帰る!」
のび太「大丈夫だって、僕を信用しなよ」
ドラえもん「うう…君の言葉に何度だまされた事か…」
のび太「あ〜あ、敵も全然いないし、つまんない」
ドラえもん「ちゃんともしもボックスに頼んだの?」
のび太「頼んだよ!頼んだからザンダクロスが・・・あれ!」
ドラえもん「な、なんだアレは!」
のび太「Zガンダムだ!変形してるけどカッコイイ!追いかけよう!」
ドラえもん「Zガンダムと戦うの?」
のび太「違うよ。追いかけていけばエゥーゴの仲間に入れてもらえるじゃない!まってよ、オーイ!」
ドラえもん「そう上手くいくかねぇ」
のび太「あ、アーガマが見えた!」
ドラえもん「ちょっと待てよ、このまま近づいたら攻撃されるよ」
のび太「じゃあ攻撃されない道具出して」
ドラえもん「……いい道具がないなぁ。とりあえず白旗をビッグライトで大きくして使おう」
のび太「じゃ、はやく取り付けて」
ドラえもん「それくらい自分でやれ!」
のび太「わかったわかった、そうプリプリするなよ」
のび太「旗も取り付けたし、早く行って仲間に入れてもらおう」
ドラえもん「大丈夫かなぁ…」
のび太「おーいおーい!僕も仲間に入れてよぉ!」
ブライト「つまり君は我々の仲間に入りたい、とそういう事かな?ええと…」
のび太「ノビータです。僕ノビータ・ノービって言います」
ドラえもん「なんだいそれ?」
のび太「こっちの方が感じ出るでしょ」
ブライト「どうします?クワトロ大尉」
のび太「何を二人でヒソヒソ話してるんだろう」
ドラえもん「さあ、断る相談でもしてるんじゃないの」
のび太「もう!嫌な事ばっかり言って!」
クワトロ「悪いがノビータ君、君を仲間に入れる事はできない」
のび太「え〜っ、そんなぁ〜!」
クワトロ「君はパイロットだと言っているが実績が全く無いし、怪しい物ではないという保証もない。もしかしたら敵のスパイかも知れんしな」
のび太「スパイだなんて!」
ブライト「我々はこの船の安全を守る義務がある。身元が少しでもあやしい者は乗せられない。すまないが帰ってくれたまえ」
のび太「ちぇっ、意地悪な人達!」
ドラえもん「いきなり押しかけて行って、相手にされないのが当たり前だ。さ、もう帰ろう」
のび太「い〜や、まだ帰らない。これからバンバン敵を打ち落として、あのクワトロって人を納得させる」
ドラえもん「ホントに分からずやなんだから!」
のび太「見て見て、ドラえもん。ティターンズの戦艦だよ!あ、MSだ!あれは…ハイザックだ!」
ドラえもん「次々出てくるね」
のび太「かっこいいな〜。あ、こっちに向かってきた」
ドラえもん「お、おい、撃ってきたぞ!」
のび太「うわぁ〜っ!」
ドラえもん「やられるぞ、に、逃げろ〜」
のび太「やったなー!ザンダクロス、打ち落とせ!えい!えい!やったあ!」
ドラえもん「さすがのび太、射撃とアヤトリと昼寝だけはプロ級だ」
のび太「一言多いんだよ、ドラえもんは」
ドラえもん「でもどうして腕や脚ばっかり狙ってコクピットを撃たないの?」
のび太「だってコクピットに当たったら爆発して死んじゃうでしょ」
ドラえもん「あのなあ!これは遊びじゃないんだぞ…お、おい何だアレは!」
のび太「強そうな戦艦がさらに2隻も!」
ドラえもん「もうだめだ。逃げよう、のび太」
のび太「え〜、悔しいなぁ。ん、あの戦艦、全然攻撃してこないよ。なんかライトをチカチカさせてる」
ドラえもん「あれは…もしかしてモールス信号かも知れない」
のび太「モールス信号?無線を使えばいいのに。あ、ガンダムの世界では無線は使えないんだっけ」
ドラえもん「何のメッセージなんだろう」
のび太「ドラえもん、なんとかなんないの?」
ドラえもん「よーし、22世紀FBIが開発した、暗号解読機!」
のび太「モールス信号って、暗号なの?」
ドラえもん「暗号じゃなくても使えるの!何々…ハナシアル コチラニコイ だって」
のび太「話ってなんだろう。罠かな」
ドラえもん「う〜ん、でもこの状況じゃ行くしかないよ」
シロッコ「君が野比のび太君だね?」
のび太「え!どうして僕の本名を!」
シロッコ「そしてそっちのタヌキ型ロボットはドラえもん君だ」
ドラえもん「タヌキじゃない!ネコ型ロボット!」
シロッコ「君達のことが気になっていたのでね、少し調べさせてもらったよ」
ドラえもん「どうやらかなり偉い人らしいぞ」
シロッコ「話というのは他でもない、のび太君、君に我がティターンズのパイロットになってもらいたい」
のび太「え?ぼ、僕がティターンズに!?」
シロッコ「先程の戦闘を見せてもらったが、君にはニュータイプの素質があるようだ」
ドラえもん「なんだいニュータイプって?」
のび太「エスパーみたいなもんだろ」
シロッコ「ニュータイプのなりそこないのシャア…クワトロの元で働くより、私の元で働けば君の天才的な素質が大きく開花する」
のび太「聞いた、ドラえもん?僕の事天才だって!」
シロッコ「そう、君は天才だ。君はいつもバカにされているようだが、周りは君の才能に気づいていないのだよ」
のび太「そんなにほめられると…デヘヘ」
ドラえもん「ニヤニヤしちゃってみっともない!」
シロッコ「どうだ?私と組んで世の中を変えてみないか?」
のび太「世の中を変える?」
シロッコ「そうだ、簡単な事だよ。邪魔者は消してしまえ。住み心地のいい世界にしようじゃないか」
のび太「そ、そんなこと言っても…」
シロッコ「ま、強制はしない。しばらく考えて、気が向いたらまた来てくれ給え」
のび太「ドラえもん、どう思う?さっきのシロッコって人の言う事」
ドラえもん「うん…ただものじゃないよ。今頃も僕達の事をどこかで見張ってるかも」
のび太「あ〜あ、計画じゃ今頃大エースになってたのに。なんか疲れちゃった」
ドラえもん「地球じゃもう夜中の時間だからね。どこかの小惑星で一休みしよう」
のび太「そうだね。あ〜あ疲れた」
お し ま い
781 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/10(火) 14:50:11 ID:6M7gShB5
定期的にループしつつも、歴代のザンダクロススレで1番盛り上がってるかもしれないな。
だれか第二部書きなさいよ
>>783 「巨大ロボ」「悲劇のヒロイン」「ゲリラ戦」「大規模戦闘」と、SSにしやすい要素が多いからな。
現在の糞ドラスタッフも負債も鉄人兵団を100万回見直せ。
|______
|,v^v^v^v^v^il
| jニニコ iニニ!.
| fエ:エi fエエ)Fi アポリーやめろ
| > V 敵じゃない、のび太君だ!
| !ー―‐r l
| `ー―' ノ_
|゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i
| _.ノ i \
| ! /.入
第×話「年上の妹」
宇宙でバウンドドッグを駆るロザミィ
ロザミィ「カミーユお兄ちゃん、カミーユお兄ちゃんはどこ?」
ガッ←隕石がぶつかった音
ロザミィ「キャッ、そうだわお兄ちゃんは…ええと、かみっ、かみっ、かみぃ……のびぃ、のび犬、そう、のび犬お兄ちゃんはどこ?」
※
のび太「やれやれ、なんとか振り切れたか」
ドラえ「元はと言えばお前が悪いんだぞ、のび太!ミネバをゆうかいしようだなんて!無茶にもほどがある!」
のび太「うるさいな!アクシズなら美味いどらやきがあるかもって勝手についてきたのはそっちじゃないか!」
ドラえ「ふんっ!それにしてもハマーン奴、人をタヌキだと馬鹿にして!」
のび太「だからうるさいっての。…ン?」
ドラえ「どうした?」
のび太「不明機体接近中!ティターンズだろうな!くそ、アーガマはまだか?」
ドラえ「ダミーを射出する!アーガマはあと少しの筈だ、のび太、もたせろ!」
のび太「言われなくても!」
ヤザン「ハッハー、機体のテストに出てみたらこんな所にガンダムもどき!このチャンス逃すかよ!」
のび太「なんだこれは!?」ドラえ「確かハンブラビとかいうMSだ!電撃鞭に気をつけろ!」
のび太「電撃?鞭?」
ヤザン「遅い!」バリバリ
のび太「うわあああっ!!」
ヤザン「やるな!」
ドラえ「後ろから回り込む気だ!速い!」
のび太「こなくそ!」パウパウ
ヤザン「おっと!狙いは正確らしいな。だが、戦闘の後か?照準がズレているぞ?」
ドラえ「さっきのでか!」
のび太「しまった!エネルギーが!」
ヤザン「ハハハ!死ねい!」
ドラえ「くっ…!」
???「のび犬お兄ちゃんはやらさせない!」ビャーン
ヤザン「何!?ぐわっ!」
のび太「ティターンズが?どうして?」
ドラえ「わからない!一体!?」
???「落ちろー!」
ヤザン「ち、ここは退くか。預けたぞ、もどき!」
のび太「ふうっ。助かったのか?」
ドラえ「そのようだな」
???「ここにいたの、のび犬お兄ちゃん!もうっ私心配したんだから!」
のび犬「のび犬?ぼくはのび太だ!」
ドラえ「この場合点の位置はさして重要じゃないだろ。問題は…。君は誰だ?」
???「あら、私を忘れちゃったのドライマン?」
ドラえ「宇宙(そら)を生身で自由に飛ばすぞコラ」
のび太「ドラえもん、もういい。ごめん、助けてくれて有難う。君の名前教えてくれるかな?人違いだと思うんだ」
???「のび犬お兄ちゃんまで!もう!ロザミア。妹のロザミィよ!」
790 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/17(火) 22:19:04 ID:UODYetWt
つずき
ザンダクロス、クライマックスUCに参戦確定だなw
792 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/20(金) 12:50:49 ID:ZQhuDNA9
>>791 3段溜め撃ちはどんなんだろうな。
1→ビームショックガン
2→肩部ミサイルランチャー
3→腹部メガ粒子砲
シロコ「こいつを預ける。可愛がってやってくれ」
ジェリ「ハッ」
出木杉「出木杉…いえ、デギン・ヒデです。宜しくお願い申し上げます」
ジェリ「デギン…?」
シロコ「大公の遺子だ。死なせるなよ?」
ジェリ「ハッ!」
出木杉(待っていろよ野比。貴様を、殺す!)
ームラサメ研究所内ー
職員A「ロザミアがロストしたようです」
職員B「構わん。代わりのモノが手に入った事だしな」
???「オ゛・ニイ・チャン…」
職員B「フフフ…」
ドライマンワロス
ひとまずロザミィをアーガマに連れ帰る事にしたのび犬とドラ。
そこで二人を待っていた物は、レコアと出木杉の造反という思いもよらない知らせだった。
のび犬「どういう事なんです?」
ブライ「どうもこうもない、話した通りだ。彼等はクリスチーネ嬢をも連れ、リック・ディアスを奪い出て行った。」
ドラえ「行先は解らないんですか?」
クワト「恐らくはティターンズだろう」
のび太「一体どうして…」
カツ「君には解らないよ」
のび太「え?」
カツ「君みたいに努力もせず、ぬくぬくと生きていた奴に、彼の気持ちが解る訳がないさ」
カツ「その癖たまたまパイロットの適正があって、ニュータイプなんて祭り上げられたりした日にゃあ、ね?」
ジャイ「カツ!てめえのび太に助けられたくせに何いってやがる!」
カツ「別に助けてくれと頼んだ覚えはないよ」
ジャイ「このお!ぶんなぐってやる!」
ブライ「止めないか貴様ら!」
スネ夫「止めなよジャイアン!」
ジャイ「っ」
のび太「……すみません、失礼します」
ドラえ「おい、のび太!」
カツ「ほっとけよ」
ブライ「カツ、こっちへ来い」
カツ「はい?」
ガツ
トーレ「艦長!ザンダクロスが発進します!」
ブライ「何、のび太か!?勝手な真似をするんじゃない!」
のび太「出木杉達を連れて、必ず戻ります!野比のび太、出ます!」
ブライ「待て!戻るんだのび太!」
ビダン「俺が行きます!」
ブライ「すまん、頼む」
ジャイ「俺も行くぜ」
ビダン「ジャイアン」
ジャイ「出木杉に用があるのはのび太だけじゃねえ。俺は妹が捕まってんだ。レコアさんにもお世話になったしな」
ビダン「時間がない。行くぞ!」
ジャイ「おう!」
スネ夫「…僕は行かないぞ。出木杉なんてほっとけばいいんだ…」
地球
アムロ「今頃は…」
ハヤト「ああ。お前も行かなくて良かったのか?」
アムロ「俺の出る幕じゃないさ。まだ、な」
ハヤト「それにしても、あの出木杉という少年は…」
アムロ「のび太なら大丈夫さ。彼は俺よりもずっと純粋にNTをやっているからな。それに…」
ハヤト「なんだ」
アムロ「人として一番大切な物を持っている。だから、負けやしない」
宇宙
のび太「うおおっ!!」
ダンケ「こ、こいつ化物か!攻撃が当たら…!ウッ!」
のび太「邪魔を、しないでよーっ!」
ヤザン「くっ、退け!」
のび太「逃がすもんか!」
のび太「出木杉!どうして!」
出木杉「理由なぞ今となってはどうでもいい事だ!」
のび太「僕達は解りあえる筈だ!」
出木杉「ハッ、有り得ない話よ!クリスチーネ、行け!」
クリス「解ったわ、お兄ちゃん。ガハハハ、のび太、首吊りの刑にしてやる!」
ロザミ「のび犬お兄ちゃんをやらせるものか!」
ヤザン「そんな玩具で、やるじゃないか!」
ジャイ「エマさんとドッキングしたい所だが、くっ」
ヤザン「そろそろ死ね!」
???「ジャイアンよけて!」
ジャイ「!?」
ヤザン「うおおっ」
スネ夫「ここは任せて、ジャイアン!」
ジャイ「スネ夫、お前」
スネ夫「へへっ、アナハイムにいるパパの友達からもらったジムスナイパーU改だよ。のび太やジャイアンばかりにいいかっこさせられないからね」
ジャイ「いいのか?」
スネ夫「早く行ってジャイアン!ジャイアンの歌を宇宙に響かせるんだろ?」
ジャイ「解った。死ぬなよ?」
スネ夫「勿論さ!」
ヤザン「そんな旧式でこの俺に勝てると思ったのが運のつきだ!」
スネ夫「どうかな?」
ヤザン「速い!」
スネ夫「お前みたいな奴は、生きてちゃいけないんだよ!」
ヤザン「ぬうっ」
スネ夫「!」
しずか「何なの!?」
ドラはビームヒラリマントか
803 :
通常の名無しさんの3倍:2006/02/03(金) 08:04:36 ID:4apVDqAe
第54話 「この宇宙に愛を」
宇宙を駆けるMSは、次第にその数を減らし、今やのび太機と剛田機を含め残り数機となっていた。
戦場に咲く光の華はその輝きが大きければ大きい程見事であったし、またそれを造りあげた人の情念の大きさが伺えるようでもあった。
祭の終わりは確実に近づき時代と共に帰路に向かう。行き着く先は皆一緒だという事を、人は決して忘る事はないだろう。その一点にのび太は全てを賭けていた。
「リメンバー 大空舞う 白銀の翼…」
身を震わす衝撃と視界を奪う閃光の中で、剛田は独り歌い続ける。明日に生まれる聴衆の為に。
地上ではビームタケコプターで空を飛ぶ
クロボンのXスラスター、あれ実は可変型ミノクラ「タケ・コプター」だったりする
ビーム・ローターは・・・?
パールローターとは違うのけ?
808 :
通常の名無しさんの3倍:
ザンダクロス!このスレをageろ!