俺達でガンダムのストーリーを考えようぜ

理想のガンダムストーリーを考えるんだ!!

2

主人公が百合の美少女

不思議な力でガンダムに変身する

ZZみたいにｷﾞｬｸﾞっぽいのがいい

１５１体のガンダムが登場する

このスレが立ってここまで読むまでの間にザクを２台ばらした。
プラスドライバーだけで。

主人公が天才科学者で自分のクローン×8を戦わせて遊ぶ

敵美少女兵を
捕獲して調教していくストーリー

キャッチコピーは

「ガンダムという名をタイトルに冠した最後のガンダム！」

ファンネル撃ちまくってほしいね

>>10
機動最終戦士Fガンダム
でどうだ！

>>10
最初に出て、それ以降出ないか
最後に一回だけ出てきたら
作った奴は神

>>10
で、主人公はランバ・ラルみたいな渋いオッサンにしたら･･･

>>13まるでｺﾞﾙｺﾞのﾉﾘ

アムロはある日不思議なノートを拾う。そのノートに名前を
書かれたものは確実に死を迎えるという。。。
そんなアムロの元に死に神が現れる。。

ある日ジュドーのもとに12人の妹が･･･

カミーユと幼馴染の6組の双子が・・・

ある日カミーユは、自分が女になっていることに気付いた。
「カミーユが女の名前で悪い!?　私は女よ！」

注：カミーユはいちおう男の名前です。

敵は宇宙怪獣でFA？

タカラと提携して超機動生命体ガンダムフォーマーを

・ガンダム(主役機)は一体だけ。(ただし主役機交代はＯＫ。)
・一つ目のＭＳは出さない。(逆シャアまでのＭＳを引きずらない。)
・ＭＳは変形しない。
・キャラ、メカデザインをこれまでのＧに関わっていない人達にする。
・主役とライバルを含めいくらかニュータイプがいる。
・ファンネルやビットは出さない。
・謎を残さないできちんと物語を終わらせる。

こんなガンダムがいい。

ヴァニラに乗ったユウさんが見たい！

>>22
CCA好きな俺としてはサイコミュ兵器は出して欲しい

ドラえもん　〜のび太とコスモバビロニア〜

理想というより
俺にとってガンダムとは
劇場版ＧＵＮＤＵＭ�T・�U・�V以外にありえない。
テレビ版は既に忘れた。

理想のガンダムとは１ｓｔを今の画質でリメイクすることだ！

でもリメイクしたらミハルのエピソードはいらないんじゃないかとか色々不満もでてきそう・・・

>>22
一つ目を出さないと同じ意味で仮面キャラももうイラナイ

･格好いいMSと引き立て役のイビツなデザインの量産型MSがいっぱい出る

･1億対1億みたいなド派手戦争

･仲間が敵と難解でさも意味ありげなことを軍事用語と造語で固め上品な口調でベラベラと喋り罵り批判を繰り返しながら戦う

･特攻する

･主人公は根暗で父親は技術者か科学者母親もそんな感じ
･ヒロインは世話焼きな幼なじみと高飛車なお嬢様

これでいいんじゃない？
おっと付け加え
･素顔は美男の仮面男が出る

主人公は真性引きこもりで最終回まで部屋から出ない

>29
それいいな

国名とか人名つけるの得意な人○○を埋めてください
コロニー○○
主人公の父親は技術者○○
引きこもっていた彼がある日父親の部屋でパソコンに触れるところから物語は始まる｡
父のパソコンを起動させアプリケーションからゲームを選んだ｡
ゲーム起動！！
すると部屋全体が揺れるなんと実は部屋がコアになったいたのだ｡
そうして部屋に引きこもりながらコロニー内を飛行する毎日
しかし○○世紀○○年10月15日
前年､地球○○政府に宣戦布告した○○国は彼の住むコロニーを手中に納めるべく迫る｡

戦艦5隻に横付けされ会談(降伏を受諾)を余儀なくされる｡
しかしコロニーの知事は会談中の左派によるテロで死亡
混乱の中庁舎には父○○が
主人公はコロニー庁に出向していた父を救出するためヘヤファイターでコロニー庁に向かうのであった｡



主人公は○○(18)
父は技術官僚
母は不明
兄弟は不明

ガンダムは部屋ファイター､小屋ファイター(Aパーツ)と倉庫(底･ボトム)ファイターが合体
母艦はいつの間にか改造されていた我が家そのなもマイホーム(コードネーム:庭付き)

艦長は隣の○○(A)さんのお兄さん(24)
整備士は自転車屋と家電屋
オペレーターは(A)さんの妹
コックは(A)さんのお母さん
等々

ていうか部屋そのものがガンダムなのかよ！

じゃないと主人公が引きこもったまま最終回を迎えられないじゃん
PC周辺がコックピット


敵量産型MS○○(24)
敵指揮官型MS(5)
ライバルの乗る高起動型(1)
敵巡洋艦○○(4)
敵空母○○(1)
も考えて

>32
敵巨大MA　高層型ビル・ザム
とか？

出てくる奴全員ひきこもりかよ

まじでやるなら作るが>1が逃げたしな

まず舞台は宇宙世紀
ジャブロー跡地
火星
のどちらか

主役機体はVの様に大気圏内を高速飛行できる機体

他のガンダムやアニメからパクろうぜ、なーにわかりゃあしないって

主人公はヒキコ・モリー

ﾓﾘｰ中尉は♀ですか？

オレダスレと同じ萌えスレにしようというのか

パペットマペットにガンダムネタやって欲しい。

10分位マジメに考えてみたけどパクりしか思いつかんよ（´･ω･｀）…以外と難しいもんだね、暇な人いたら考えてみ

宇宙世紀1？？年

ヒキコ･モリー(杜　妃貴子･63)の父親プロフェッサー･モリー(116)が開発したアンチミノフスキー技術によりそれまで不可能だったビームライフルやミサイルによる長距離攻撃が可能になる｡

これまで主役だった白兵専用MSはすべて換装され戦艦同士の戦いとミサイルの撃ち合いのサポート(ダミー役､移動砲台)になっていた｡

しかし主人公の乗るガンダムには心の壁フィールド発生装置が･･･(略
にげちゃだこなひとがこわ

オレだったら強化人間を主人公にするな
敵のＮＴと分かり合ってしまう葛藤とか
味方からモルモットか兵器としてしか扱われない悲哀とか
自分と同じ境遇の強化人間（及び強化人間候補）との触れ合いや対立とか

　 ∧,,,∧
　(´･ω･`）
　/ つとl´ 　じゃあ本格的に･･･
　しー-Ｊ








MS作るよ！

　　　　　　　,:'⌒ヽ
　　 　 　 　 |＿__| |
　 ∧,,∧　､i!|＿|i!,.ﾞ
　(；`・ω・）ｉ!|＿|i!,. ｶﾞﾝｯ ｶﾞﾝｯ ｶﾞﾝｯ ｶﾞﾝｯ
　/　　　つ,:'"⌒ ヽ
　しー-Ｊ ‘丁~~丁’

>>44
　 ∧,,∧
　(；`・ω・）　　｡･ﾟ･⌒） じゃあ敵のMS作るよ！！
　/　　 ｏ━ヽニニフ))
　しー-Ｊ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾄ、　　　 ＞个＜　　　 ,ｲ
　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼ゝ,ｨ＜ﾞﾃ平ﾃ"＞、ノ/
　　　　　　　　 ／| 　　　　　　　　 _ -‐´　ﾞ＝=､、.屮　 ,,=＝" ｀‐-　　　　　　　　 　|＼　
　　　　　　　 /　/| 　　　　　　／´　　/４}　_____＞＝＜_____　　{丑　｀＼　　　　　　|ヽ　ヽ
　　　　　　　|　/　| 　　　　　　￣￣}亘亘亘,,,┴ 《●》 ┴､_亘亘亘{￣￣　　　　　| 　ヽヽ
　　　　　　 |　|　　L　　　　　　　 ＜----‐''''''''''''´ ﾞー"'''''''''''''‐-----＞　　　　　 _|　 　|　|
　　　　　　|　|　　　/ 　　　　　　　 ｀ ｰ--七￣｀) ,,=、(´⌒｀>--‐'　´　　　　　　ヽ　 　　|　|
　　　　　　|　|　　　|　　 　,-‐‐‐‐‐‐‐-（　 ゝ.__ヾ'^＝^//__ノ　　）-‐‐‐‐‐‐‐､ 　　|　　 　|　|
　　　　　　|　|　　　|　　 　ヽ￣~‐‐ ､　　`',‐- ノ､￣￣,´ゝ-‐~´　　　,.-‐~￣ノ　　|　　　|　|
　　　　　　 |　|　　　|　　 　　ヽ　 （ソヽ／""　 ~~^　^~~　　ﾞﾞﾞヽヽ／ヾ|　／ 　　　| 　 　|　|
　　　　　　　|　|　 　|　　 　　　／ ,--､| 　 　 　 　 |　　　　　　 | ,‐‐､ 〈　　　　　,| 　 　|　|
　　　　　　 　|　|　　 |　　　 _／ /===)）ゝ____,...-‐↑‐-､.._____ノ)(===ヽ `‐;;､　　ｌ　 　|　|
　　　　　　　　|　| 　_| 　∠ヽ　　|=ｌ／　.|二＝/´_..|__丶:＝二|　 ゝ=ノ　/==ヽ　|_　 |　|
　　　　　　　 　|__|__|　∠=:::::）　/´| 　 　|＝=|~　　|　￣|:=＝|　　　| ゝ ゝ===ヽ |__|__|
　　　　　　　 ／二二＞=＝´ ノ 丿　 　　ゝ=:|~￣ｌ|￣~~|::::=ﾉ　　　 ゝ `‐｀==＜二二::ヽ
　　　　　　　（ /｛ミ三∀__／　（____,.......-‐|_／ゝ__..|....._ノ＼_|‐-........____）　｀ゝ∀三彡｝ | ）
　　　　　　　　＼__|:::|二,　　　　　 　　　_/　　　/　　 ｀l　　　 ゝ　　　　　　　　｀,二|:::|__ノ
　　　　　　　　 　 ~∨~´ 　　　　　　,..-‐'´ヽ_／　 ,⊥　 ＼___／ `‐､_ 　 　 　 　 ｀~∨~
　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,:::´　_,.......､　ヽ／´　｀ヽ／=‐-､　　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　　┌⌒ヽ ／====）,< 　 ＿　　>､====ヽ　 /⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　　 ,ゝ-'´ヽ|二＝‐'´' ヽ二‐二/　 ゞ二==|__人__ノ
　　　　　　　　　　　　　 　　|　　　／Τ￣　　　　ゝ二ノ　　　　 　Τヽ　　 ｀ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　|二_|　　　　　　　　　　　　　　　|二_|　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　 ,ヽ_____|二|　　　　　　　　　　　　　　 　|二|_____/
　　　　　　　　　　　　∠lllll匚ﾉ　　￣ ＼　　　　　　　　　　　　　ノ　　　　□lllllゝ
　　　　　　　　　　　　 　,〃)))＼,､-'‐-＜lllll＼　　　　　　　∠llllll＞-‐-､／(((ﾍ
　　　　　　　　　　　　 　|／￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣＼|

　∧,,∧　　　　　　　　　　　　　　　　　
（ ´・ω・）　　これラスボスMSビグザーク
ﾉ( ﾍﾍ

機動戦士ガンダムNEET
主役ヒキ･コモリー(16)
マイナス思考な美少女
決め台詞｢働いたら負けかな｣
ライバルであるサチコ･キネンシスに同性ながらも惚れてしまう｡

＞マイナス思考な美少女
もういいよ、、この手のは

じゃあ脳天気な美少女

時は２２世紀。
「地球は狙われている！」を合言葉に、「独立地球軍」なるものが結成された。
彼らは宇宙勢力への対抗策としてガンダムシリーズを製造、勢力を拡大していくが
それを地球を救うために使うことなんてこれっぽっちも考えていなかったのである。
「白い悪魔」と称されたガンダムにより、どんどん支配されていく地球。
異様な戦争の嵐が吹き荒れる中、ある冴えないサラリーマンが
コードナンバー「RX-78」を手に入れたとき、運命の歯車が狂い始めていく…。

機動戦士ガンダムRX-78
主人公「オオヤマ・サトシ」
少し回りに流されがちのサラリーマン、バツイチ

オレガンスレって高い確率で萌えスレになる

この後の流れは

萌え絵描きが登場
↓
萌えSSが登場

となっております

追記、敵は完全に「ガンダム」のみ。ただし∀ガンダムまでに登場したガンダムだけである。
(外伝に登場したのは含める)
ライバル機は最終的にプロトタイプガンダムに(中身は大違い)

高視聴率を狙うため主人公の声はキムタクです

高視聴率を狙うため敵役の声はキムドクです

高視聴率を狙うためゲストキャラの声はペ様です

ゲテモノばっかかよ

ペ・ガンダム

・ビームマフラー
・メガネバリアー
・ビームスマイル
・キムチファンネル

「ガンダム大地に立つ」でガンダム立てない

時は宇宙世紀136年
舞台は火星
ジオン独立火星軍壊滅後の治安維持部隊に配属される主人公
地球の半分の重力しかない上､未だに部分的にしかテラフォーミングされていない火星
テスト機ガンダム型3機を受領し不穏な動きをするジオン残党(ジオン系の会社)を刈るためジェガン型後継機の編成部隊が結成される
F90の量産型対汎用火星ガンダム

「ガンダム初めてしゃべる」
「ガンダム大地に立つ」
「ガンダム初めてのおつかい」
「ガンダム逆上がりができるようになる」

はじめまして。
俺ガンやってて死にました。続き考えてもらえないでしょうか。
http://www2.odn.ne.jp/~adv02420/Sgundam/S_gundam.html

>61
あの-非常に言いにくいんだけど携帯で見られないんだよね｡
コピペか概要まとめて張り付けてくれるとうれしいな｡
わがままごめん

フラウボウが両親殺されて怒って決起してネオ連邦軍作っちゃう。
アムロは無理やり引き込まれてガンダムと一緒にネオ連邦へ行く。

アムロ主体でハロ型戦闘ロボ量産する。コレが凄く強くて、連邦もジオンも
制圧するが戦闘ロボのハロが自我を持ち始め、人間を敵視し人間対ハロの戦いに。


しかしアムロがピンク色の♀型ハロ作ってハロは人間と和解して無事解決して
おしまい。

敵のエースパイロットがロリコンでシスコンでマザコンなのは必須条件

じゃあ主役は幼女と妹キャラとママさんキャラで

主人公は
成績優秀､自己中心､血気旺盛の新人

ベテランオヤジ(バニング)
女(カレン)
男(

萌えキャラはオペレータ位
っぽいのでいいじゃん
敵は紅いガンダム､蒼いガンダム､黄色ガンダム(テントウムシガンダム)

>>61
いちいち絵つけるからめんどくさくなったんじゃないのか？
純粋な小説にしてみたら？

・舞台は人類の文明崩壊後の終末世界（最終戦争から数十年後）
・主人公は世界中に散らばるMSの残骸を回収、売りさばくジャンク屋
・MSはロストテクノロジーであり、稼動状態にあるMSは一機も無くただそんな超兵器が昔あったのだと言う事を
人々が僅かに覚えているばかり
・「世界統一政府機関」と銘打った大国の連合が地球支配に動き出す（飛行戦艦や戦闘機、浮遊砲台が主力）
・主人公は旧大戦前の要塞跡を発見、そのなかで稼動状態のまま保存されていたMS「GUNDAM」を発見
・連合の絨毯爆撃から家族を守るべく主人公はGUNDAMに乗り、連合の一個小隊を壊滅させるが
家族は全員が死亡
・行くあての無い彼を、旧大戦時のMSエースパイロットだった老人が反連合勢力へと引き入れる
・同じ頃連合内でも、稼動状態にあるMSを発掘する計画が発動していた
・計画の中、一機で世界を焼き尽くした究極のMS「α（コードネーム：アルバ）」のフレームが発見されるが
エンジンを起動させるキーが抜き取られていた
・そのキーとは主人公が老パイロットの死に際に受け取ったペンダントだった
・キーを狙う連合と、それを守る主人公。連合の発掘したMSが次々とGUNDAMを襲う。

厨房受けを狙って書いてみた。

>>50＋>>52が一番痛いと思うんだけどどうよ？

立て逃げした>1が痛い
どんなにネタガンダムでもカキコしてくれる人はそれなりにおもしろい｡
>68
Xと∀を混ぜたような世界だが悪くないね｡
ガンダムのデザイン的にはどういう感じ？

逆にパクリを恐れずにあらゆるアニメからパクリまくったらどうなる？
とりあえずＳＥＥＤはおいといて

>>71
パロディとパクリは同列では無い像
パロはパクってもヒネリが入っているけど、パクリにはそのまんまのコピーだからね

>>70
ボッコボコに叩かれると思ってたから考えてないYOｽﾏｿ orz

>>72
何故>71へのレスでパクリとパロディーの違いの説明になるのかがわからない

SEEDはパクリではなくパロディーだと言いたい種厨ってことだな

種は21世紀の1STと言っているのにパクリといってみたりする
ただ単にたたきたいだけちゃうんかと

放映以後の映像作品(特にアニメ)でクラシックがかかるとエヴァのパクリと言うみたいな
アダムとイブとかキリスト教他宗教系の言葉が出るとエヴァの設定のパクリという次元の叩きが多すぎる｡

主人公をパイロットではなく艦長とかにしてみるってのはどうだろうか？

艦長は7歳｡
最後に一人残った新人パイロット(女)が敵(男)と相打ちに･･･
敵はシャア(アムロ)に届けられるはずだった新型Ｚ

むしろ仮面とったら激ﾌﾞｻな仮面ｷｬﾗきぼん

ブサイクしかいないガンダム
一応婦女子を呼ぶためオープニングでは美形キャラにする

地球連合と自由コロニー独立軍による第二次独立戦争から４５年・・・
地球圏は、内戦を鎮圧した地球連合と独立した宇宙コロニーが結成した宇宙自由連盟の冷戦が続いていた。
そんな力と恐怖による平和は、地球と宇宙コロニー間の力関係によって危ういながらも保たれてきた。
冷戦による対立の中、中立政策を掲げ戦火を逃れてきた多国籍企業によって繁栄を続ける月面都市群＝Ｌ３間の通商航路の護衛を担当する第７９任務部隊に新人パイロットが配属されてきた。
そして、火星テラフォーミング計画の主導権争いによって地球圏に緊張が高まってきた中、新人パイロット達は訓練がてらの任務に勤しんでいた。

新人パイロットが先任パイロットの扱きに慣れてきた第７９任務部隊は、定期パトロール任務の最中、地球連合軍の新造戦艦ドンが行っていた新型ＭＳの極秘試験に遭遇してしまう。
機密保持の為にと襲い掛かる戦艦ドンと新型ＭＳ。
強力な電子妨害によって救援すら呼べぬ第７９任務部隊は成す術もなく沈められていく。
新人パイロットの一人は一方的な戦いの最中に気絶する。
そして、次に彼が目覚めたのは戦艦ドンの艦内だった。

実に臭いシナリオですいません。
正直、機体設定が面倒です。

>82
いいっ！！すごくいいっ！
ただ戦艦の名前は･･･

むしろドンは量産型MSがいいかも･･･(某黒いMSみたいな名前だ)


つっこみ(というか疑問)
なぜ地球軍はわざわざ月軌道上で試験を？
月かL3に地球軍の基地があるとか？
ＭＳはいつ使われ始めたのか？第1次？2次？

スウィートウォーターを占拠に向かう途中１艦のレウルーラが嵐に巻き込まれた
嵐がおさまると目の前に旧式のムサイ、ザクがいた
「俺は幻を見ているのか　何故一年戦争の戦艦やMSが」
「まさか俺たちはタイムスリップしてしまったのでは」
そうそこはルウム戦役だったのだ

ギュネイは歴史上は死ぬはずだったジオン士官「クサカ」を助ける

「貴方が見たことの無い理想のジオン　ジパング　を創って見せますよ」
そう言い放ち不適な笑みを浮かべるクサカ

定期的に立つねこの感じのスレッド

俺ガン、最強スレはそういう感じだな

>>83さん
吸いません、戦艦の名前は適当に河川（ドン河）から取りました。
言葉が足りなかったので補足しておきますと、地球連合の新型ＭＳの実験は正確にはＬ３付近の暗礁宙域で行っていました。
しかし、第７９任務部隊の接近を探知して隠れようとしたのですが、隕石やら廃棄艦艇やらにジャマされて、仕方なく暗礁宙域から脱出した所を発見されました。
なお、脳内設定では、第一次独立戦争は宇宙コロニー側の呼称で、地球では、Ｌ１の反乱とされて情報操作されています。
そしてＭＳ自体は第二次独立戦争直前に、それまで本格的な宇宙軍の必要性を感じていなかった地球側が宇宙コロニーでの脅威に慌てて整備し始めました。
そんな中、それまでのシャトル改造の宇宙戦闘機に代わり、宇宙コロニー内での活動も視野に入れて地球側が作業用の期待を改造して開発しました。

で、独立側も同じような考えを持っていて、ちょうど同じ時期に同じような結論に達し、小惑星帯やら暗礁宙域の秘密基地で、研究開発をしました。
その後、飛行技術の進歩やら汎用性の高さでそれまでのシャトル改造の宇宙戦闘機に変わって宇宙空間での戦闘で主役に取って代わりました。
最も、地上では不具合やら整備の難しさやら、地球連合の成立やらで地上軍はＭＳに興味を示さずにそれまで使ってきた戦車（一部はレールガン装備）や航空機（超音速やステルスは当たり前）を利用しています。
宇宙艦艇も金が掛かりすぎる上に、地球上での覇権争いには軍事衛星への嫌がらせくらいしか（それも防空ミサイルの脅威に曝されながら）大して役に立ちそうに無かった為に、せいぜい輸送艦に毛の生えた程度のものが使われていました。
元々、独立側も第一次の頃はたいした武力は無く、正規軍によってコロニー内のゲリラ部隊が駆逐されると急速に衰えていき、地球側がテロ攻撃に悩まされながらも結局は勝ちました。
また、第二次の頃は地球側も一枚岩では全く無く、相も変わらずに国際連合内で覇権を争っていたのです。

すいません、時間が無くなってきたので、また今度付け足します。
中途半端ですいません。

ほうほうなるほどなるほどそれらしいわぁ〜

舞台は月､地球圏､そして火星かな｡


>84
それもおもしろそうと思ったがギュネイとナナイだけじゃ弱いなぁ(キャラがね)
ハサウェイとかのが面白そうだ｡
ハマーン対ギレン
CV対連邦対ジオン
とつかジパングネタかよ

0085ぐらいでティターンズと連邦の確執が見てみたい
キャリアVSノンキャリみたいな感じでコメディっぽいノリでｷﾎﾞﾝﾇ
ジャマイカンやエマやモンシアあたりが軽く出演してくれたらウンコ漏れそう

あ〜モンシアは士官学校卒業してない叩き上げだからキャリアじゃないか
卒配したばっかのジェリドとかエマに命令されてるのも見てみたいが・・・

>>82には才能がある。ガンダムの脚本家になれ。

懲りずにまだまだ書き込みます！

第二次独立戦争は、約十年も続きました。
これはどちらも強大な国力をもっていたためではなく、国力に比して投入戦力が非常に少なかった為です。
地球側は、とち狂った独裁国家が八大国（アメリカ、インド、オーストラリア、北中国、ブラジル、南中国、ヨーロッパ、ロシア）の一つ（お好きな国へ）に大規模な無差別テロ攻撃を仕掛けたことから、地球をほぼ二分する大戦に発展した。
この頃には核攻撃の恐ろしさを骨身に染みたアジア諸国が中心となり、大規模な核軍縮が行われていた為、決定的な核の焦土は実行されることは無かった。
その代わりに決定打を書いた大国は延々と通常兵器で総力戦を繰り広げる羽目に陥った。
そんな頃に、宇宙コロニーへの関心を相対的に向けられなくなった地球側の隙を付く形で各地の宇宙コロニーで独立派の一斉蜂起により、地球勢力は一気に宇宙コロニーから追い落とされていった。
そして、地球がわが戦乱による混乱と戦後の復興により宇宙コロニーの奪還は現実的に不可能だった。
で、宇宙コロニーを確保した独立派はそこを拠点に残存している地球勢力を全宇宙コロニーや月から追い落とそうとした時に活躍したのがＭＳ。
汎用性の高さのみならず、原型となった作業用の機体が宇宙コロニーで製造されていたことから急速に独立派の軍備の中心となっていき、世界大戦の間の航空機の如く様々なバリエーションが生み出され、兵器として洗練されていった。

今日はフィーバーです、私。

地球側が何とか大戦の混乱から立ち直ったときに目の当たりにしたのが、独立派のＭＳが飛び回る地球圏の宇宙だった。
いったん失った宇宙の支配権を取り戻すのは大戦によって破壊された地球側には荷が重すぎた。
しかし、荒廃した地球に閉じ込められることを良しと出来る地球側でもなかった。
宇宙コロニー側からの和平提案を完全拒否し、大体８年くらいの月日を掛けて宇宙軍を整備増強します。
無論、宇宙コロニー側が実用化していたＭＳも急速に配備していった。
そしてこれに平行してラグランジュ間の通商破壊や宇宙コロニーへの策謀を推し進めます。
これに呼応して、宇宙コロニー側も自らの自由と独立を守る事を旗印に、宇宙自由連盟を結成して同様に軍備増強をします。
で、宇宙軍を何とか編成できた地球側の多国籍軍のＬ１侵攻から第二次独立戦争は再び活発化します。
そして何やかんやゴチャゴチャとあって、月のフォン・ブラウン月面都市で宇宙コロニーの独立と月面都市の中立地帯化を約束して和平が結ばれます。
宇宙コロニー側は破壊された宇宙コロニーを含む多大な犠牲と引き換えに独立を獲得し、地球側は小惑星帯などの外宇宙への中継地として月の中立化を引き換えにするという図式だった。
これで治まる地球側ではないと思われたが、やはり地球規模の大戦の荒廃は深刻でしかも彼方此方の中小国家が疲弊した八大国へ次々と反旗を翻すという事態に直面していた為、引き下がらざるを得なかったのだ。

どんどんジャラジャラ！どんどんジャラジャラ！

で、舞台の頃になると、地球側の作り出した最初のＭＳをライトフライヤー号とすると、この時代のＭＳは１９８０年代のジェット戦闘機並の進化を遂げている。
主なものに、
戦闘ＭＳ：最も汎用性の高い機体で、小火器やミサイルが兵装の中心。
対艦ＭＳ：宇宙艦艇を狙うＭＳ。重火器が中心。
防空ＭＳ：対ＭＳ戦闘に特化した機動力が高い機体。
作業ＭＳ：拠点の建設などを行う為の機体。軍事用であるため、非武装は少ない。
がある。

orz　・・・すっからかんで家にも帰れません・・・

>>91さん
でも８３を見る限り、モンシアさんなら逆にジェリドへ嫌がらせをしたり、エマさんにセクハラを働いてそうですね。
で、ジャマイカンさんの頭痛の種には増えていくばかり・・・

とりあえず美形ばっかりのガンダムは嫌だ

じゃあモテモテ王国のMNO隊員みたいなキャラで

ロン毛キャラを根絶したガンダムを希望。
ノーマルスーツのスーツとヘルメットの接合部に
ロン毛が挟まって、機密が保たれず、事故が多発したという
後付設定で。

いや、ここは渋いオジサンたちによる渋いガンダムを。
ラル〜！
ノリス〜！！
バニング〜！！！

狩りがヘタでみんなから馬鹿にされていたマサイ族の少年が
ガンダムを手に入れ一族の長になるまでを描いた話

ここは参考になるかも。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Part/3005/
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/x3/1091554686/l50

何故か設定が自己増殖を始めたので、書きます。

　地球連合軍の捕虜として抑留される主人公。
パトロール艦隊の新人パイロットであった為にさほど尋問も行われなかった。
主人公の世話を焼く新兵に対し、仲間たちの仇として冷たい対応を取る主人公だったが、笑いながら世話を焼く彼に段々と心を開いていった。
第７９任務部隊を屠った戦艦は先輩パイロットの特攻によってスラスターをやられ、その修理によって足止めを食っていた。
上層部の幾許かの議論の後、一先ず暗礁宙域から離脱しようとしたが、付近を通りかかったコロニー軍の宇宙艦隊が選考を不審に思い、暗礁宙域の探索を始めていたのだった。
あまりに素早い対応に右往左往する戦艦だったが、遂に防空駆逐艦に捕捉されるにいたり、暗礁宙域に紛れての強行脱出を目論む。
しかし暗礁宙域に強引に潜り込んで振り切った戦艦だったが、暗礁宙域を根城にしていた宇宙海賊が自分達を狙ってやってきたと勘違い。
スペースデブリに紛れながら戦艦に近付き、突如奇襲攻撃を仕掛けてきた。
奇襲攻撃に対応し切れなかった戦艦の艦内は、僅かではあったが大混乱に陥る。
その混乱の中、主人公は新兵とともに隙を突いて地球軍の新型ＭＳを強奪。
二人で脱出を果たす。

でもって追いかけてくるのは･･･？

追っ手なんて飾り物なんです。
それが偉い人>>105には解らんのですよ。





いません。
余裕がありません。

補足いたします。
そもそもこの場合においては、宇宙海賊、地球軍ともに追っ手を差し向ける余裕はありません。
どちらも追われる身であり、そして全力で戦闘中だからです。
地の利では宇宙海賊にかなり分がありますが、装備は断然正規軍の地球軍が優っていますから、両方とも必死です。
それゆえに、追っ手は無いのです。

よく考えれば、ガンダムで追っても追われる方も、補給はどうしていたんでしょう？
幾らなんでも、数回の戦闘で物資はともかく弾薬は尽きるはずだと思います。

機動戦士ｶﾞﾝﾀﾞﾑNEET



ｺｽﾞﾐｯｸｲﾗXX年。
人類は遺伝子操作により、先天的に高い技術と勤労精神を手に入れたもの、ｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰを生むことに成功した。
しかし、旧世紀の高度資本主義体制の価値観に生きる者たちﾅﾁｭﾗﾙは、
自らの就職率を減らす有能なｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰを認めようとはしなかった。
なかでも古い年功序列やｾｸｼｮﾅﾘｽﾞﾑの秩序を維持しようとする者たち、ﾌﾞﾙｰｺｽﾓｽの差別運動は激しく、
ｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰたちは穏やかな生活を求めて、宇宙に移住せざるを得なくなった。


ｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰたちは共産主義連合ｻﾞﾌﾄを結成し、ｺﾛﾆｰに完璧な管理社会を作り上げ、
知的所有権を大量に取得し、よい商品を次々に生み出して、
ﾅﾁｭﾗﾙたち地球連合に静かな経済的抵抗を行なったが、それはﾅﾁｭﾗﾙの逆鱗に触れることとなり、
血のﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝ事件をきっかけに、両者の対立は再び顕在化することとなった。



主人公ｷﾗ･ﾔﾏﾄは、ｻﾞﾌﾄの予め指定する就職先に嫌気がさし、
避難という名目で、夢の職業を求めて地球圏にやってきていた。
なかなか希望に叶う職業は見つからなかったが、ﾅﾁｭﾗﾙの無職の友人がたくさんでき、
ｻﾞﾌﾄからの支給金でそれなりに愉快に暮らすことができたので、
ｷﾗは今の自分は勝っていると思っていた。


そんな平和な日々の続く中、ｷﾗのいる中立ｺﾛﾆｰがｻﾞﾌﾄ軍の急襲を受けるところから物語は始まる。
中立なはずのこのｺﾛﾆｰでは、なんと地球連合の新製品、ｶﾞﾝﾀﾞﾑが製造されていたのだった・・・・・・

>>108さん
洒落になりませんね・・・

コロニー郡と地球側の戦争にコロニー側が勝利し、地球は資源惑星的なものになった。
そこに住むのは前大戦で敗れた地球側の貧民、およびコロニーから送られてきた犯罪者のみ。
彼らは鉱山などで働き、どうにか生活をしていた。

主人公は犯罪者を宇宙から地球に護送する人間。
後々コロニー側のやり方に嫌気が差して、犯罪者たちと共に地球に出来た反政府組織に身を投じる。



・・・・X？知らね。

キラ・ヤマトandアスラン・ザラの最強タッグが
変態仮面に挑む！

ん〜ガンダム･･･

スーパーガンダム級アクション　炸裂！

　ハ　ッ　ス　ル　マ　ッ　チ　ョ　三　つ　巴　！　


　　　　　　　　　　　　―――――ダブルガンダム　１０月２８日夜９時！

キラの奇妙なSEED（47話）

ラウ「む、これは…（ﾋﾟｷｰﾝ）ムウか！」
ムウ「ビームライフルの照準はッ！　既にアウトレンジ1000ｍ…お前の機体を捉えている！
くらえッ、クルーゼーッ!!　連射撃をーッ!!」
ラウ「マヌケが…知るがいい…『ドラグーン』とはまさに！　『NT専用兵器』であるということをッ！
『THE・DRAGOON』！　奴を貫けッ…！」
　　ドドドドドッバシュゥゥ〜〜〜ッ
ムウ「グハッ！　…馬鹿な！　亜光速で飛ぶビームが…『撃ち落とされ』ているッ!!?　馬鹿なッ!!」

>104
ふぅむ･･･なんかいいんじゃない？

>>113さん
いいんでしょうか？
自分的に、ちょいやばいんじゃない、という気がするんですが・・・
まあ、裏設定や言い訳は用意してはいます。

その･･･僕はそのぉー何つーか見てるだけだからね･･･なんか手伝ってくれて言うことがあればとおもう
ジャンク屋はでないほうが好きだがね･･･
軍対軍(1年戦争とか)は好きだけどテロルとか抗争とかあんまりおもしろく感じなかったり


駄目出しとかは特にないよ｡
主人公と地球軍の坊やが一緒に逃げる経緯(いくら非常時で理由諸々でも捕虜と共にていうのはね)とガンダムは二機あるのかとかね

>>115さん
すいません、御指摘の部分は勢いで書きました。
後付設定（言い訳）としては、新兵のところが要です。
年は大体、１４位で、年齢偽ってます。
新兵は、地球連合の貧困地域出身で、艦内では差別の対象となっています。
地球軍は地域対立が激しく、貧富の差も結構大きいのです。
凄まじく無理そうな話ですが、新兵の家族は連合軍のゲリラ狩りに引っかかった田舎で巻き添えで殺されており、連合軍に忠誠は大して抱いておりません。
しかし、生きていく為には連合軍に入るのが一番良かったので、入隊しました。
適正があったため宇宙軍に配属、そこで部隊が全滅した主人公と境遇を重ね、更に彼のコロニーの話で憧れを持った為にコロニーへの亡命を手伝ってもらうのと引き換えに脱走に協力しました。
殺し文句は「俺の治療してくれた医者の真似をしただけだ。」
他にも大人な言い訳がありますが、そこは妄想でお願いします。

後、主人公が乗っているのは、旧式のＭＳです。
地球軍の新型ＭＳのうちの一機がガンダムです。
よって、主人公は雑魚キャラとして登場し、まずはガンダムのやられ役となります。
主人公は通商護衛の部隊の新米パイロットですから、新型が送られてくるわけありませんから。
で、ガンダムはコロニー軍の主人公の所属するＬ３での新型ＭＳのカスタム機として登場します。
コロニー軍はラグランジュ間で部品の共有化は成されていますが、機種が違いますからカスタム機はごく少数となります。
いざとなれば、軍の実験機として無理やり・・・
（試作機はあくまで量産期のテストタイプで一歩間違えれば駄作機ですので、実験機のほうがコストより性能が求めやすくなると思われ）

敬具

俺のアイデア・・・・

地球が完全聖地化して、人間が地上に住むことが厳禁となった世界。
地球環境は汚染されてなく、人間以外の動植物が住まう生命の楽園となった。

人類の総人口が９百億となり、
ヘリウム３の必要がない核融合炉が開発され、木星船団は解散し、
「経済」という概念や体制が、社会から必要でなくなり、
人間に真の意味での「自由」がもたらされようという時代。

フリーセンチュリー、自由世紀、の幕開け。

あらゆる科学技術開発の百花繚乱期、サイエンス・ルネサンス。

技術開発プロジェクトごとの共同体が多数生まれ、
国という概念に変わり、「セクト」という居住区分が発達した。

セクトごとの集合離散が繰り返され、やがて、大きく２大勢力に分かれた
形で落ち着いた。

・・・・・続きは、またの機会に・・・・

地球統一府軍と、宇宙コロニー同盟の戦争が続く時代――
主人公は地球軍の新型MS「ガンダム」のテストパイロットであり、いよいよ愛機と実戦に出る日が
間近に迫っていたある日、その事件は起きた。
同盟軍の工作員が開発基地に潜入し、ガンダムを強奪したのである。
主人公は量産型MS「ライト」で追撃するが、ガンダムを強奪した相手は
同盟軍最強と目されるエースパイロットだった。

第一話「俺のガンダムを返せ」

>>118さん
何故か何処かで見たような気が・・・
前世の記憶でしょうか？

懲りずにまだ書き込みます。

戦闘のドサクサにまぎれて、脱出を果たした二人。
しかし、新型ＭＳの燃料が乏しく暗礁宙域の脱出まで持ちそうに無かった。
スペースデブリを利用して飛行を続けていると、一隻の廃棄輸送船を見つける。
そこから燃料を取り出し、途中で宇宙海賊に見つかりそうになるが、スペースデブリを利用してやり過ごす。
そして遂に暗礁宙域の端にたどり着いた二人であったが、目の前の光景に呆然とすることになる。

('A`)・・・・・・

ガハハ！
私が宇宙海賊そらの海の王様旅団首領ジョン＝ヘーブ＝マルコウィツィ13世だ！
首領と書いてドンと呼ぶこれ正にナウい今はやり！！現在の流行語大賞候補･･･ブツブツ
ふはははw
よけいなことを喋ってしまったな貴様等を生かしてやる代わりに貴様等のガンダムを頂く！どうだ？悪くないだろうフハハハ
さぁ武器を下ろせナハッナハッナハッナハ
うまい空気､パンにワイン､うまい肉だってあるほしいんだろう？さぁ着艦しろ！

全艦、>>121へ向け一斉射撃準備！
ＭＳ部隊は一斉射撃後、攻撃を開始し敵残存部隊を撃破せよ！

って〜！！！

>>122の名、１２０の間違いです。
すいません。

>>121め、独房にたたきこんでやる

ガハハ！
先代から受け継いだ旗艦クーゼが墜ちるとでも思っているのか！！ハハハ
エンジン始動
敵不明艦に仕掛ける｡
MS隊ドゥン＝ク及びドゥン＝スは敵MSを迎撃せよ｡
本艦及び各艦といっても突撃艇三艇だが敵にぶつける！
ビーム砲にやられるなぁ！！グハハハいけぇー

突撃ぃだあぁのはははは！！



と見せかけておもかじぃぃぃぃぃ！！
敵艦を掠め戦域を離脱する




よしっMS隊の収容急がせろ！！
ガハハハ
サラバだまた会おうフハハハハ
機関全速向かうは火星だ！

>>125
バカめ、突撃艇ごときに負けるものかよ。
全艦、奴らの燃料が尽きるまで追掛けるぞ！
ＭＳ部隊の収容も急がせろ！
オペレーター、近隣の艦隊へ応援を頼め。
第２４任務部隊が火星方面で演習中だったはずだ。

ふふっ、うまくいけば挟み撃ちだな。
宇宙のゴミ共め、今回こそ貴様の悪行も終わりだ！！

ガハハそりゃないぜ
この超高速艦クーゼにぴったりとつけてやがる｡
オペレータ｢各MS収容完了　被弾2　大破なし　他３機は正常です｣

｢ガハハハハ今回の戦闘で墜ちなかったかー運がいいなぁ｡よしよーし､正規の軍隊の性能とやらを見てやるかな｣

｢艦ちょ･･･っとお頭これより先､火星手前は火星地球軍の勢力圏に入ります｡また､コロニー軍との接触の可能性もありますが｣
｢｡フハハハやるよー僕は！いいか高速潜行をこのまま続けてくれ｡で､その出てきた火星地球軍を尾につけたままコロニー軍の真ん中を突っ切る｡あわよくばタカミーの見物だハハハ｣

プシュー
｢で火星にはなにがあるわけ？｣
｢ん？ホニョリヒンか｣
｢俺たちが求めるものがそこにはあるわけ？｣
｢求めるもの？あぁ新型ドゥンがな｡｣
｢新型ドゥンか･･･火星製のは安くていいのかもしれないけど性能的には前時代ものなんだってよ｡
ドゥンシリーズは新型と銘打ちながら単なるマイナーチェンジだし･･･｣
｢そういってやるなよ｡ところでドゥン＝スの性能はどうだよ？｣
｢操作性は申し分ないが更に装甲が太った分､機動性が悪くなったのがなあ｡｣



高速艦クーゼ
クーゼ付属･突撃艇×２
火星MSドゥンシリーズ
ドゥン＝ク(II)×３
ドゥン＝ス(III)×２

艦長　マルコイッツ13世
オペレータ　リリ･アニーボ
パイロット　ホニャリヒン･ホニャリー

>>127
ちっ！
奴ら、やけに速いな。
このままだとコロニー軍の勢力圏内へ逃げ込まれる可能性が出てきたな。

・・・・よし。
砲術長、派手に主砲を撃て。
当たらんでもいい。
コロニー軍が寄って来る様にしろ。
悔しいが、ここはコロニー軍の奴らに手柄をくれてやろう。
あいつらも、この程度の宇宙海賊を逃がさん位の能力はあるはずだろうからな。

それと、念のためだ。
オペレーター、火星戦域総司令部へ通信だ。
宇宙海賊が火星方面へ向かうのを確認せり。
不審船の進入に警戒せよ、だ。
それから僚艦へは、敵部隊がコロニー軍勢力圏内へ入り次第、しばらくはこの宙域で警戒態勢へ移行して待機。
コロニー軍が寄ってき次第、さっさと離脱するぞ。
暗号は、タイプＢ−３０で頼む。

ま、今回は戦闘訓練が出来ただけ、好とすべきかな。




マルタ級宇宙巡洋艦ルーイス
主砲：連装ハイビーム砲×２
副砲：単装ハイビーム砲×４
対空火器：レーザー・ガトリング砲×１０、ミサイル発射管×８
搭載ＭＳ（８）：ＢＭＳ−０３１ブリュンヒルデ×４、ＢＭＳ−０４５レギオン×４　


フェロー級宇宙巡洋艦バレアレス、カナリア
主砲：２８ｃｍレールガン×４
対空火器：レーザー・ガトリング砲×４、ミサイル発射管×１０
搭載ＭＳ（６）：ＢＭＳ−０３１ブリュンヒルデ×６

「一体何事だっ？」
「地球の艦隊と思われる艦艇三隻が高速で近付いてきております。
しかもこれまでの観測から、内一隻は奴らの新造艦ではないかと思われます。」
「奴らの目的は？」
「何かを追掛けていると思われますが、情報が不足しており確認できません。」
「・・・私も同じ意見だ。
それにしても、その何かははっきりと掴めんのかね？」
「どうやらステルス性能が高いらしく、目下の所、推測の域を出ません。」
「推測でいい。意見を聞こう。」
「宇宙海賊ではないかと。」
「そうだな、それくらいしかないしな。
奴らもこの所、やけに騒がしくなってきたな。」
「どうなさいますか？」
「まず奴らの予想航路上へ先回りし、探知ミサイルを出して様子を見る。
みすみすデータを取られたくは無いだろうから、地球の奴らはすぐに退くさ。」
「しかし相手の目標を感知していない現状では、少し危険ではないですか？」
「あれは海賊だろう？あの速度で飛ぶからには、ギリギリまで武装と装甲を削っているはずだ。
それに御下がりとはいえ、こっちも巡洋艦だ。
大したことは無い。」
「せめてＭＳ部隊を戦闘待機させましょう。
相手もＭＳを持っていた場合、初動の遅れは痛いですから。」
「わかった。
オペレーター、ＭＳ運用ブロックに戦闘待機を連絡。
僚艦には本艦に続くよう伝えろ。」

逆シャアより後。
世界的な軍縮が行われ、モビルスーツの性能はがた落ち。
なんか泥臭い地上兵器（それでもやっぱり強力、位）になってる。

人類は全然懲りず、連邦内での紛争拡大から地球上を二分割して全面戦争

劣勢だった一方が軍縮以前のノウハウをもってガンダム作り出し戦火を上げ
もう一方も旧技術のモビルスーツ作ってぶつける。ってな状況。

主人公は、うだつの上がらない歩兵であったり、整備兵であったり、民間人だったり。
反戦運動に邁進するコスモポリタンであったり、或いは旧来とは真逆の役割を負うようになったナショナリストだったり。

１、２話で主人公交代。が、基本的にモビルスーツに乗るキャラは出てこない。
様々な視点から戦争を追うってな感じの物語。

もしくは機動戦士ガンダム随伴兵って台にして、エースに付き従う歩兵部隊をフォーカス。
作業用ＭＳで塹壕掘ったり、要塞建築したり、低速で行軍するガンダムに必死で走ってついて行ったり。

ガンダムを見上げる人らの話が見て見たいのは俺だけか？

誤字多い。すまん

戦火→戦果　　随伴兵って台にして→題にして

とりあえずキャラの容姿だけ重視して内容の
薄っぺらいガンダムはごめんだ

逆にどれくらい厚っぽいといいのだ？

あらすじ
>>81-82>>104>>120

補足・設定
月軌道でのテストの理由と独立戦争の発端・経過について
>>87-88
第二次独立戦争の発端と経緯、現在までの状況
>>93-94
MSの種類と定義
>>95
追っ手がこなかった理由
>>107
主人公とガンダムの設定
>>116

おせっかいで今までの経緯をまとめてみたりした。
いや、これ面白いと思う。主人公が全然特別じゃないところとかも好きだ。
あと、ジョン＝マルコウイッツは出てほしいなｗ

>>131
気持ちは分かる、言いたい事が微妙に違うかも知れんが
Zから作を重ねるごとに主人公とガンダムの戦力と重要度が上がりすぎて
１ｓｔで感じた「戦争してる」感が薄い。
ソロモンとか、ア・バオア・クー、ジャブローでの「アムロ達はほんの一戦力」に過ぎない
そんな感覚が欲しい。

そういう意味で「コロ落ち」のストーリーが気に入ってる
あんな感じで一部隊に過ぎないけどいつの間にか戦局を左右するキーマンになってしまった
って感じのストーリーがいいな。

プラモが売れそうなガンダム頼む

「これは・・・。ガンダム！？」
「RX-78FガンダムF(ファイナル)。全ての能力が特化されている。特にブーストが。」
「武装は？」
「ビームライフルと、ビームサーベル。そしてメガキャノン。」
「メガキャノン？」
「メガ粒子砲をコンパクトにしてキャノンにしてみた。まだ試作段階だから乱用は禁物だ。」

それってパーヘキガンダムじゃん



両肩にツインサテライトキャノン(DX)をつけて
両脇にはヴェスパー(F91)
両手にはツインバスターライフル(W0)
拳にはゴットフィンガー(G)
バックパックには羽根(フリーダム)とミサイルコンテナ(GP-03D)
胸にもバルカン(先行量産ガンダム)
肩アーマー側面にはミノフスキードライブとそれに伴う光の翼(V2)
下腕にはガトリング砲内蔵(NT-1)
腰にはスカート状にフィンファンネル(ν)
額には大出力の何タラ砲(ZZ)と髭装備(∀)
バイオセンサー搭載(Z)対艦刀を２本装備(インパルス)
股間には戦艦並のビームライフル(1ST)


下半身はキャタピラ(ガンタンク)

キャラキャラキャラキャラ･･･今日はハウ○の動く城みてきました

>>139

ついでにハードポイントあり。

ちょっと浮上させてみる

フィンファンネル使ってから股間キャノンの一連の動きを是非見たい。

拝啓、>>135様
非常に乙＆ＧＪであります。
感謝感激で目から緑色の粘液が垂（ｒｙ
なお、設定＜だけ＞は脳内に無駄に堆く積まれているのですが、文章化は果てしなく無理です。
東や西の旦那様、どうか哀れな私に文才をお恵みを・・・

ジョン＝マルコウイッツ１３世の中の人は私的に神です。

>>139
('A`)　売れねえよ、おやっさん・・・

>143
ごめんごめん
どうすりゃいいかいいかわからなかったので書き込めなかった(なかった)｡

まぁジョンが始めた海賊は現在火星の企業の一部(私軍の一環)でMSを提供されている｡
パイロットは火星に新天地を求めたり者たちで両軍の兵
(ジョン含め全員が元軍人)
ドゥンシリーズは５０音のウ行でナンバリングされてる(ウ､ク､ス､ツ､ヌ･･･)
新型ドゥン＝ツを求めている風なせりふを吐いているけどク〜ツまでは装甲厚くしたりする程度で対した代わりはないから今回もあんまりよくなってない｡
ジョンはやればできる子だけどつい遊んじゃう子
くらいしか設定がなくてどうすればいいやら
後付けしているので書いたときと違うな色々


つかここ小説書くスレ？アニメを作るならこんなストーリーや設定で云々を語るスレ？

ジパングのパクリネタが上にあったけどあれがなにげにおもしろそう｡
逆版として死んだはずだったガルマがCCA時代にもどりシャアの参謀に･･･
(この人no.2なら結構優秀かも)

まるっきり
敵側に視点持って行ったら面白いと思ってたら
種でやられちゃったな。

>>145
ビグザムの爆発を生き延びたドズル閣下と共にアクシズに到着し、ミネバ様を守り立てるストーリーをキボンヌ。

>>146
主人公側についていたキャラがたくさんいる上、そもそも地球連合軍の扱いが前作ではまるっきり悪玉だから無問題。
('A`)　Ｚではエゥーゴは反乱軍から始まったよ、おやっさん・・・

>>146
機動戦士ガンダム戦記ではジオンと連邦双方の視点から物語が進んでたよ。

>>117
('A`) 早く来てくれよ、待ちきれねえよ、おやっさん・・・　

ちょっと調子に乗って・・・

宇宙自由連盟
：地球から独立した宇宙コロニーが結成した組織。
各ラグランジュの代表者が構成する常務執政委員会を頂点に、コロニー連合軍と元老院、各行政委員会がある。
コリニー連合軍は平時では合同参謀本部と幾つかの軍務機関のみが存在するが、戦時にはコロニー側の全軍事力を傘下に置く事が出来る。

Ｌ１コロニー群
：月と地球の間のＬ１軌道上のコロニーの総称。
第二次独立戦争では構成コロニーの三分の二以上が廃棄されるという多大な被害を受けた。
地球に近く、かつ月への進路上に位置している為、軍事拠点の衛星やコロニーが多い。
中継地でもある為に、地球や月との間で比較的密接な経済関係が築かれている。
地球と開戦した場合、最も被害を受け易いとされている為、対地球政策では他のコロニーよりも穏健な立場である。
戦後に地球や他のコロニー群から流入した人々が多く、様々な人種が暮らしている。

Ｌ２コロニー群
：月の裏側の上空のＬ２軌道上のコロニーの総称。
その地理的特性を活かし、地球圏における外宇宙開発の最大拠点として栄えている。
火星開発に最も積極的であり、最大のライバルである地球との関係では最も強硬な立場を示している。
主に欧米系の住民が暮らしている。

Ｌ３コロニー群
：主人公の住むコロニーもあるＬ３軌道上のコロニーの総称。
最も小規模なコロニー群で見るべき産業などが無い為、他のコロニー群から田舎といわれる。
コロニー側と地球側の最大の継争地である月から最も離れ、独立戦争でも全くといっていいほど被害を受けなかったことから、軍事的緊張感は薄い。
人口が少ない為に移民受け入れに積極的。
大洋州からの移民が多いが、最近は様々な人々が移民政策に惹かれてやって来ている。

Ｌ４コロニー群
：Ｌ４軌道上のコロニーの総称。
最大の人口を持つコロニー群だが、経済力では三番目で貧富の差も比較的大きい。
東アジア系の住民が多い。

Ｌ５コロニー群
：Ｌ５軌道上のコロニー群の総称。
工業が盛んで、コロニー群の中で最大の国力と軍事力を持つ。
豊かな国力を背景に連盟内での発言力も強い。

続きあるけど荒らしになりそう・・・

保守。

前も出てたけど、キャシャーンみたいに「ガンダム」って名前が神話化されてるってのどうよ？

MS自体は存在してて、でもガンダムと言うMSは無い。
そこでまだ名前が決まっていなかった白いモビルスーツ「プロト5型」のテストパイロットが
生まれ故郷の神話に出てくる白い巨人の名を取ってそのMSをこう呼ぶ。「ガンダム」と。

>>152
それ∀っぽいなぁ…

あえて敵側にガンダム系MSを｢ガン面｣と呼ばせるガンダムとかどうだろう？

･･･これあったっけ？

時間的にいじっても問題ない時間と空間・・・

木星圏・・・・
シャリア・シロッコ・ドゥガチとか・・・・

>>154
すみません、意味が読み取れないので解説をお願いいたします。

一年戦争外伝　
『機動戦士　ボール』

名もなきソルジャーが
ボールでいかにして戦い、生き抜いたかを描く・・・。

毎回主人公を変えてボール部隊に配属されたやつらの死に様が見たい

宇宙世紀0084
ヨーロッパののどかな村にティターンズと戦って壊滅状態のジオンの残党部隊が落ちのびてきた。
だが略奪をするでもなく、ただ住まわせてくれればいいと言う。
主人公は村に住む少年で、ジオン残党一行の隊長と親交を深めていく。
そして一ヶ月が過ぎた頃、ついにティターンズが村を捜索すると称して村へやってきて、やりたい放題に暴れまわる
少年はただ脅えるだけの村人たちを説得し、彼らはついに二機のプチモビ(しかも武装なし)と三機のザク(全く整備してないうえに弾切れ寸前)で新鋭機ジムクゥエルに立ち向かう…

そして残党軍の新米伍長がクゥエルに特攻
↓
「ミンチよりひでぇや」

トリアーエズ保守

これより星一号作戦の為、第二連合艦隊を打ち上げる。
秒読み開始！・・・・・発進！！！

皆、遂に飽きちゃったのかなぁ・・・

俺は元々読んでないから大丈夫気にすんな

とかいわれてもめげずに投稿。
リア厨のころに書いていたSSネタでも投下するか･･･

宇宙世紀175年
コロニー間の緊張が高まり、連邦軍の影響力が低下したことにより
まさに宇宙戦国時代となった宇宙世紀150年代より25年の月日が流れた。
散らばるコロニーを武力と宗教政策でまとめ上げ、この戦国の世の
覇者となるかと思われたザンスカール帝国はリガ・ミリティアによって
討たれ、この事件でさらに上層部の無能をさらけ出した連邦軍もまた、
その力をさらに弱めた。折りしも、リガ・ミリティアはザンスカール
討伐によりその役目を終え、解散を宣言。
目ぼしい勢力が全て潰えたことにより、地球圏は25年という長い小康状態を
得るに至った。

しかし･･･

数年ぶりに、再開された木星開発船団。
弱体化した連邦軍の威信保持、及び独自の資源ルート確保のために結成された
彼らの任務は木星の衛星・エウロパの地下水脈の調査だった。
古くは旧ジオン軍が行おうとしたエウロパの開発。
その成果はあまりに短期間での水陸両用MSの実用化からも分かるだろう。
そして、木星開発船団の若き技術仕官クラド・ロックフェラーを乗せた
開発船団旗艦「ジュマンジ」はエウロパ表層に降下。
そこで彼らが見た物は過去の亡霊たちの姿だった。
ジオン、木星帝国、ザンスカール･･･
彼らが残していったエウロパ開発グループは、自身の軍が滅びた後も
エウロパの開発を続行し、軍事基地を建設し、MSの生産すら行っていた。
仇敵地球連邦軍の降下に彼ら「三国同盟（トリニティ）」は攻撃を開始。
ジュマンジ内の多くの乗組員はこの攻撃により死亡。エウロパの渓谷に
不時着する。
その夜、追撃部隊の襲撃に混乱を極めるジュマンジ。
ただ一人、クラドのみは開発船団所属のMSを抱える格納庫へと急ぐ。
開発作業用MSの中にただ一機、座していた白いMS[ガンダム」。
パイロットの訓練は初歩の物しか受けていないクラドだったが、
機体の性能差は彼らトリニティのMSを圧倒するほどの物だった。
そして追撃部隊が破れたことでトリニティは彼らを本格的な敵とみなし、
全軍を挙げての捜索を開始。
はたしてクラドたちジュマンジのメンバーは生き延びることが出来るのか？
そして、生きてこのエウロパを脱出することが出来るのだろうか？

よし、私も>>120の続き書くぞ！

　暗礁宙域から命からがら逃れることができた二人だったが、目の前に展開された光景に茫然自失となった。
戦艦の救援にやって来た地球連合軍と友軍の惨劇を察知したコロニー軍による艦隊戦が繰り広げられていたのだった。
第二次独立戦争から半世紀と経たない内に、宇宙は白く輝いた。新たな歴史の行く末を定める為に。
そんな中、地球軍ＭＳに追われる友軍機を助ける為に割って入った主人公達は地球軍ＭＳを退けるも味方艦艇の傍に誤射してしまい、今度は友軍に追い回される羽目に陥ってしまった。
これまた勘違いした敵ＭＳの援護で必死に逃げ回る主人公達をよそに、戦艦の救出を果たした地球連合軍は撤退を始めた。
そして撤退する地球軍に付いて行かない主人公達を不審に思ったコロニー軍は、無抵抗の彼らを拿捕。
これでようやく主人公達は、コロニー軍に合流することが出来たのだった。

木星開発船団　内訳

旗艦「ジュマンジ」（ラー・カイラム級改・資源輸送用改修済）
・93年に設計されたラー・カイラム級を改修した。
　資源輸送用にペイロードの増加（船底・及びブリッジ後方にブロック増設）
　改修が施されている。武装はラー･カイラム級の標準兵装に順ずるが、
コンテナの防護のために後方に砲塔六門、及び機関銃座の増設を行っている。
・随伴護衛艦「リーンカーン」（アマルテア級）
　あくまでも輸送艦であるジュマンジを護衛する任に付く艦。
　上下に付いたMSデッキが特徴の旧ザンスカール帝国の戦艦である。
　連邦軍が接収したものを整備してそのまま使っている、25年前の旧式艦。
　MSを6機、及び空間飛行が可能なスピーダー・バイクなどを多数保有する。
　降下作戦において小破。
・ウバザクラ・ヤエザクラ（シノーペ級）
　作業現場への人員輸送、及び緊急脱出ランチの役割を果たす小型船。
　旧ザンスカール帝国設計のシノーぺ級である。
　ウバザクラはリーンカーン、ヤエザクラはジュマンジに随伴する。
　クラドを含む現場で作業をこなすスタッフの脚として運用される予定であった。

次項で所属MSにうつりまっす

・RGM-160「ジェイブ」
　ザンスカール戦役後に連邦軍が始めて設計を行ったMS。
　RGM系列の正当な後継であるが、大きな戦乱が起こらない時代に、
　弱体化した連邦軍が設計した機体であったため全軍での配備数は
　50機にも満たない、RGM系列としては不遇の機体。
　リガ・ミリティアからの技術提供が行われた機体であり、全身が
　ブロック化された構造で、整備性が非常に高い。
　ちなみにGM系列だがカメラアイの下はツインアイ構造であり、
　ジャベリンの系譜であることを伺わせる。
　主武装はビームライフル、ビームサーベル、ビームシールドなどの
　基本的な武装にくわえ、背部にV.S.B.R/ショットランサー選択式
　ハードポイントを装備。V.S.B.Rはジェネレータ出力の関係上、
　可変速させられる速度に制限があるがビームシールドを貫くには
　十分な火力を誇った。
　船団ではリーンカーンに５機が配備されている。

・RMS-44ｚ「エルティオ」
　ザンスカール帝国のZMS-13コンティオを連邦軍で再設計した機体。
　少数量産機として高いスペックを誇ったコンティオを、そのまま
　連邦軍の操縦規格に合わせたものである。主な改修店は頭部の
　ツインアイタイプへの換装、及び主力機に選定されなかった
　最たる原因である劣悪な操縦性の改善である。これまで連邦軍の
　RGM系列で培った操縦システムを組み込むことにより、操縦性は
　向上しているがリミッターを組み込まれたことにより性能は
　オリジナル機に比べ多少低下している。
　ジェイブですら50機ほどしか配備されていない連邦軍としては破格の
　20機という配備数も本機の信頼性を裏付けるだろう。
　船団ではジェイブ隊の指揮官機として一機がリーンカーンに配備されている。

・コアイージーV
　支援戦闘機としてVのコアファイターから可変機構を排除した物。
　リガ・ミリティアの解散によりVの生産を行えなくなった企業への
　救済策として連邦軍が採用したという経路を持つ。
　とはいえミノフスキー粒子濃度が大分低減したこの時代においては
　支援戦闘機としては十分な性能を持つ。
　ウィングは大型化され、ビームキャノン二門を増設。
　シルエットはコアブースターVに近似している。なお機体下部に
　HPS、ウィングにはミサイルポッド・プロペラントタンク設置のための
　パイロンを所持。船団ではリーンカーンに4機、ジュマンジにHPSを
　複合探査システムやコンテナに換装した作業支援型が3機配備されている。

・スピーダー・バイク
　無重力下での高速移動を可能とするバイク。
　車輪に当たる部分は存在せず、機体下部にミノフスキークラフト、後方に
　バーニヤを搭載。ミノフスキークラフトの都合上乗るときは専用スーツ
　の装着を義務付けられる。

長くなるからNo.2に続く

・RX-166ZO　オルタガンダム
　Vガンダムの生産において自社の設備を貸し与えたことで、小型MSのノウハウ
　を完全に蓄積したアナハイム・エレクトロニクスが設計したガンダムタイプ。
　アナハイムの社運をかけて、持てる性能の全てをつぎ込んだ機体だったが、
　戦乱のない時代にこのような高性能機を開発したところで採用されるはずもなく、
　時代を見誤ったアナハイム・エレクトロニクスは衰退の一路をたどった。
　機体は「シルエット・ビクトリー」とも言えるものに仕上がっている。
　V2同様ミノフスキー・ドライブシステムを搭載。V2のそれよりも
　一基増加した合計三基のミノフスキードライブを展開する。
　主兵装はシルエット･フォーミュラの産物であるG-BIRDを再設計した
　物を搭載。連射、貫通に優れた兵装に仕上がっている。
　高機動時の姿勢制御、及び射撃精度向上のため各所にアポジモーターと
　カメラアイを増設。特に両肩四基のカメラアイは有線ワイヤーで稼働する
　カメラポッドとして運用可能。ポッド部はマシンガンを内蔵した
　マシンガンポッドに換装が可能である。
　高機動での砲撃戦に特化した本機は木星圏での高重力化での運用が最適である、
　とされ、アナハイムから連邦軍に試作機が受領された後、
　連邦軍大尉ガマルド・アーマルドにより密かにジュマンジの格納庫に搭載。
　トリニティとの実戦を想定した配属であったが、エウロパでのトリニティ
　襲撃、及びガンダム搭載の事実を唯一把握していたガマルド大尉、そして
　彼に選ばれたテストパイロットのヒュー・ボーン曹長がトリニティの襲撃で
　戦死したことにより起動が不能となってしまう。しかし、今わの際に
　クラドに「倉庫のガンダム」のことを伝えたヒュー曹長の働きで、クラドが
　テストパイロットとしてオルタの起動に成功。以降、エウロパ脱出を目指す
　船団の戦力として用いられることになる。

トリニティ所属MS（一部）

・MST-01F/R　ゼト（高機動型ゼト）
　トリニティの制式量産型MS。
　制式といってもトリニティ自体が小規模な組織なため、配備数は100機余り。
　とはいえ組織の規模からすればかなりの配備数といえる。
　開発は旧ジオン軍、及びオールズモビルの人間が率先して行ったもので、
　外見は旧ジオン軍のMSの流れを思わせる。ただしサイズは15m余。
　期待の一部を換装することでどのような地形にも対応できる汎用量産機であり、
　武装もビームライフル・サーベル、ビームマシンガン、ビームアックス、
　シュツルムファウストやクレイバズーカに加えビームストリングス内臓シールドを
　所持する。
　本編冒頭ではトリニティのエースである部隊が、機体脚部とバックパックを
　換装し、プロペラントタンクを搭載したR型でジュマンジを襲撃する。

今当時のノートを引っ張り出してきたらトリニティのMSだけで偉い数になってたので後は省略。

　

登場人物

・クラド・ロックフェラー
　地球連邦軍の技術仕官で、階級は中尉。
　衛星地理学者で、エウロパの地形及び資源の産出箇所などを地図に編纂する
　作業を担当する。現在20代後半で、幼少時に「エンジェル・ハイロゥ」
　のサイキックウェーブを受けた結果として、スペシャルと判断されている。
　MSの扱いに関してはプチモビやホビーMSを辛うじて操れる程度。
　寡黙で実直な性格で、チームからの信頼は厚い。
　その地理学の際を見込まれ、船団に招かれたものの、ジュマンジは墜落。
　その際、ヒュー･ボーン曹長の今わの際に立ち会ったことでガンダムの
　起動を行い、そのままパイロットとしてオルタに登録されてしまう。
　パイロットと技術仕官を兼任せざるを得ない状況下で、
　彼の精神は次第に追い詰められることとなる。

・ガマルド・アーマルド
　連邦軍の大尉。元々はアナハイム・SNRIらと付き合いのある技術畑の
　人間であったがために、船団に配属された。
　碌なテストも行われなかったオルタを船団に配属させたのはひとえに
　彼の技術屋根性の賜物である。ガンダムのパイロット変更コードを
　知っていた一人であったが、トリニティ襲撃時に戦死した。
・ヒュー･ボーン
　連邦軍曹長。ガマルドの部下。
　アナハイムのテストパイロットからガマルドに引き抜かれた、クラドとは
　無二の親友。緊急用パイロット変更コードをクラドに託し、死亡。
・ローカス・ドルカス
　ジュマンジ艦長。階級は大尉、46歳。
　木星で生まれた生粋のジュピトリアンだが、ギロチンと宗教によって独裁を
　敷いたザンスカールのやり方に幻滅して連邦軍に所属した過去を持つ。
　身長190cm、金髪碧眼で口ひげを蓄えた偉丈夫で、部下からは「オヤジ」と
　慕われている。トリニティ襲撃時にも生き残り、以降ジュマンジ脱出の
　指揮をとり続ける。
・カリスト・ドルカス
　リーンカーンの指揮を執る大尉。ローカスの姪に当たる。
　士官学校卒のエリートで、アースノイド。ジュピトリアンであり、
　たたき上げのローカスには反発することが多い。
　女だてらにリーンカーンの指揮を執るものの、降下時にリーンカーンは小破。
　部下の把握が出来ていた艦とそうでなかった艦の違いを見せ付けることに
　なってしまった。年齢は21。パイロットでもないクラドがガンダムを操ることに
　ことあるごとに口を挟む。
・アーバイン・マーフィ
　リーンカーンMS隊の一員、階級は伍長。
　陽気な黒人だが、酒乱の気がある。年齢は34歳。
　ガンダムの扱いに不慣れなクラドやMS隊との意思疎通が苦手なカリストを
　影から支える、人格者。しかし、受刑者であり、地球に家族を残してきている。
　任務から帰還すれば家族の下に帰れるらしく、
　船団の中でも生き残ることに執着する。愛称はアーヴィ。
・エルザ・ジーベル
　リーンカーンMS隊隊長。階級は少尉。
　跳ねっ返りな性格で、両親譲りの赤髪が自慢。年齢は24歳。
　エルティオのパイロットとして戦線を支えるエースパイロット。
　両親はザンスカールのギロチンで亡くなっている。

他にもいろいろいるけどこの辺で･･･
　

おぉ！久しぶりに大作>>165>>167-170が。
乙！

>>170から続き

トリニティ所属MS　Part2
・MST-07A　バイショット

　木星帝国の人員が中心となって開発されたMS。
　07系列は特殊任務、三機一体での対MS戦闘を想定して開発された機体であり、
　ドルークはその中でも最も早くプランの上がったMSであった。
　メインフレームはザンスカール系列の技術が色濃く見られ、武装も両腕に
　ショットクローを有する。しかし、このショットクローは自在に可動する
　中間部分・マシンウェッブによって本体に接続されている。これは木星帝国
　「死の旋風隊」隊長機、クァバーゼを元に得られた技術であった。
　元々MST-07A/B/Cの最終的目標は「死の旋風隊の再現」であったために
　これは当然の結果であろう。
　このマシンウェッブ/ショットクローの他に頭頂部にビームキャノン、及び腰部に
　マイクロミサイルポッド二門を装備。ビームキャノンはクァバーゼの反省を踏まえ、
　頭頂部ごと可動して水平射撃を行えるようになっている。
　マシンウェッブ部分を失ってもある程度の戦闘がこなせるようとの配慮であり、
　腰部のマイクロミサイルポッドもそこに起因する装備。
　無論、クァバーゼに存在したMAへの可変機構もほぼそのまま搭載されている。
　試作機はトリニティ軍准尉ペール・ギュンターの元へと届けられ、ジュマンジ追撃
　の任へと就いた。

・MST-07B　ドルーク

　MST-07系列の一機。本機は基礎フレーム段階から最も手が加えられたMST-07である。
　防御担当という原型機のトトゥガのコンセプトに基づき、全身に増加装甲、及びビームバリアを
　増設。この増加装甲は各ブロックごとに個別のジェネレータを持ち、その各部から展開させる
　ビームシールドは非常に高出力な物となっている。また、各部にジェネレータを点在させる
　ことにより、一基が機能停止しても他のジェネレータ、及び本体のジェネレータから出力を
　振り分けることが可能。VSBRなどの対ビームシールド攻撃における絶大なアドバンテージとなっ　た。武装は原型機の武装の少なさを鑑みて、ジェネレータ・ビームシールドに干渉しない程度に
　マシンキャノン、及びミサイルポッドを装備。ハンマーハンドであった両腕は、ビームキャノン
　兼用のビームメイスとして設計されている。
　反面、ジェネレータ出力のほとんどをビームシールド展開及び武装に使用しているため、
　機動性や運動性は非常に劣悪である。基本的にチームの援護担当という名目で使われるべき
　機体であろう。
　試作機はトリニティ軍小尉ラッツ・カッチの元へ届けられ、ジュマンジ追撃に参加した。

・MST-07C シエラ
　
　高機動戦闘・及び敵機のかく乱を目的として設計されたMST-07。
　他の二機とは異なり、フレームがところどころ露出している部分が見受けられる。
　これはMST-07のフレーム自体が、変形や増加装甲の増設に耐えられるほど剛性が高く、
　高機動戦闘を任務とするシエラにはこれ以上のウェイトを掛けずとも必要な強度は
　得られると判断されたためである。機体は唯一ところどころ旧ジオン軍のエルメスや
　アクシズのキュベレイに類似した白く優雅な曲面装甲を持つ。
　これは高機動下での整流効果を見越してデザインされたものであるらしく、武装も本体の
　機動性に負担を掛けぬよう、小型ビームピストル二丁、ビームナイフ一振り、及び
　ビームストリングスを頭頂部に装備するのみとなっている。
　なお、ビームシールドは搭載されていない。
　推力比、及び運動性能には目を見張るものがある反面、武装は火力に乏しい。
　やはりバイショット、ドルークらとチームを組んでこその機体であろう。
　試作機はトリニティ曹長メリエル・クリーエルの元へ届けられ、先走った同曹長により
　MST-07系では初めて船団と交戦。すれ違いざまのビームストリングスでの
　牽引攻撃などでジェイブ隊を窮地に立たせるものの、
　ミノフスキードライブ搭載のオルタガンダムと交戦し、中破。
　改修された機体は再びA,B型と共にジュマンジ追撃の任に就いた。

余計な文入れてたらsage忘れたｽﾏｿorz

・MST-07データ収集部隊「化石の爪（フォッシルクロウ）」
　MST-07系の親衛隊への配備のため、
　ジュマンジ落下地点付近の基地でのテスト・データ収集を行っていた部隊。
　徹底した帝国主義であるトリニティ内部では勲功を立て、前線に立つ
　突撃部隊や盟主の護衛を勤める親衛隊こそが軍隊の本道、花形であり
　彼らのようなテストを行う部隊などに対する評価はけして高いものではない。
　しかし、そんな中でも彼らはテスト部隊としては異例の部隊練度を誇り、
　たびたびテスト区域周辺を通りかかる外敵を撃退するなどの活躍もあった。
　そのため彼らは「死に体である後方部隊でありながら戦意を忘れぬ」と
　トリニティ軍人内で取りざたされ、「化石の爪」との二つ名で呼ばれる部隊
　となった。今回、たまたまジュマンジ降下地点付近でテストを行っていた
　彼らは、上層部より追撃の任を任され、以降たびたびジュマンジを襲撃する。
　なお、この任務成功の暁にはトリニティの正式な旅団に加えてもらうことを
　約束されている。

・ペール・ギュンター

　トリニティ軍准尉、フォッシル第一部隊隊長。
　元々は突撃部隊に所属していたものの、素行不良で「化石の爪」に流された経緯を持つ。
　出身はサイド3。旧ジオン系列の人間でも最も古い時期の79年代の難民を祖先に持つ。
　旧ジオンの人間はトリニティでは最古参のメンバーであるため発言力は高く、
　准尉でありながら第一部隊、及び化石の爪総部隊長を兼任する。
　素行不良とはいえ、部下の不当な解雇に激昂しての上官への暴行がその罪状であり、
　「軍人としては失格だが人間としては尊敬できる｣というのが部隊での見地。
　ただし指揮の才能は非凡なものがあり、大所帯の「化石の爪」を纏め上げる手腕を持つ。
　年齢は26歳。金髪のハリネズミ頭がトレードマークである。

・ラッツ・カッチ
　
　トリニティ軍少尉、フォッシル第二部隊隊長。
　「化石の爪」に転属されたギュンターのお目付け役としてトリニティ本部より配属された。
　階級はギュンターよりも上であるが、ギュンターを部隊長とし彼を常に補佐する副官。
　身長192cm、体重110kgの巨漢である。
　物静かで、常に冷静な態度を崩さない彼を慕う部下は多く、ギュンターもその才を重く
　用いている。なお、見た目はボディビルダーにしか見えないが「若草物語」が愛読書。

・メリエル・クリーエル
　
　トリニティ軍曹長、フォッシル第三部隊隊長。
　「化石の爪」唯一の女性隊員だが、パイロットとしての技量は隊内でも1,2を争う。
　また、この部隊では二人しか存在しないスペシャルでもある16歳。
　ザンスカール帝国出身の両親を持つものの、マリア主義復興を唱えたために
　他ジオン・木星帝国派からの粛清を受け、現在は孤児。
　その歪んだ家庭環境からか、スペシャルとしての感性は歴史に残るアムロ・レイや
　カミーユ・ビダンのような繊細さを持つ。
　激情家であり、不安定な精神を持つところも類似している。
　高機動下でのGを省みない、死に急ぐような戦い方のパイロットである。
　実は貧乳。

当面のライバル達でした。ちなみにMST-07は親衛隊に三機セットで配備すること前提で
設計された機体。　後>>170応援ありが�d

ガンダムを少しでもリアルに書こうとすればちゅうっぽくなるから
難しいよね

>>174
仮想の世界だからね。でもそこを何とかするのがガノタＳＳ乗りの生き様なんだよ。

物語のために設定を作るのがプロ
設定のために物語を作るのはアマ

後付け設定、後付け設定って叩かれるけど
後付こそ作品を作る正しい姿勢

多用しすぎるとつまらん。>後付
板違いだが、RAVEとか、RAVEとか、RAVEとか。

途中まで考えてみた。 時代は地球と宇宙がまだ対立関係にあった時代。宇宙軍ｴｰｽ部隊に所属する少年は自軍の敵軍に対する卑劣なやり方に反発心を持ち、自軍の最新MSを奪い地球軍に就く｡てかんじ。

>>179
考えるならまじめに考えてくれｗ

age

需要無いと思われるが>>131。詳細を考えてみた。

・地球騒乱の概要
CCA時にラサに落ちたコロニーによって全世界的に寒冷化。世界的な環境変動により、
それまでの温暖化によって世界有数の穀倉地帯となっていたシベリア地域が再び不毛の土地と化しつつあった。
それを受けて旧連邦時、貧困層の割合が多くかつ人口密集地域であった現中国を中心とした東アジア地域は大量の
（数千万単位ギリギリ億は行かない程度の）未曾有の難民を抱える事となる。

一方旧北米、英、EU地域は一年戦争時の穀倉地帯に対する打撃の教訓と強大な資本力を元に高度な技術を元にした
農業が発達しており、新たな開拓地域として発展しつつあった（それ故混沌とし、活気に満ちていた）シベリア程の
打撃を受ける事は無かった。また、ヒエラルキーの最高部に位置する連邦高官及び富裕層は既にコロニーへと退避していた。

連邦の高官達は、シャアの反乱と燃え落ちるアクシズの光に・・・若干ながらもアムロの意図を感じ取る事は出来ていた。
崇高な義務感と人類の発展を夢見る彼らは（残念ながら夢しか見ていなかった事が後に明らかとなるが）、数十年規模での
コロニー、地球側での軍縮を行う事を決定した。一方、難民に対しては･･･かつてと同じように宇宙へと追いやった。

軍縮は兵器の陳腐化という方法をもって行われた。それはMSという超汎用兵器を徹底的に削減する事であり、
決して連邦の軍事的優位性を落とす為のものではなかった。戦力維持の為の人員の確保を失業対策として行おうという
間抜けとしか思えない意図を隠し持っていた。その強圧は「宇宙の自由か軍の忠誠か」という言葉が難民内で合言葉となる程であった。

連邦高官たちの取った術が正しかったかどうかは別として、ここまでが余りに迅速であった為、
コロニー側の対応はそれに引き摺られることとなった。基本的に追従であり、シャアに期待してた人々もその行き過ぎた暴力と
現実に意図が達成されなかった敗北を真摯に受け取る形となった。が、確実に種は撒かれていた。

20年後。あらゆるMSは封印破棄され、資源の再利用として建築資材、作業用MSとして生まれ変わる事となった。
が、二足歩行ロボットの便利さに馴れすぎていた彼らは、ある程度は新たな戦術MSを開発する事によってその影を残そうとした。

その軍縮の元で新たな兵器群が開発、配備される事となる。

封印に関しては、兵器が単独で持つには余りに強力すぎるメガ粒子技術、ビーム技術、また兵器以上の意味を持ってしまうこととなるサイコミュ関係を封印する事が
主な指針となった。それは上記を可能とせしめる高性能なジェネレーター、エネルギーCAPシステムも同様である。
一方ソフトウェア（高性能なFCS、MSの制御等）は比較的緩やかな封印となった。

詳細

地上兵力

・MSR（refine)-02ラプトル
不整地用制圧兵器として開発されたウォーカーまｓでもなくてヴァンｔでも無くて、ヴァルけｎでもなくてMS
何かそんな感じのものをイメージしてほしい。運動性は旧来のMSの数十分の一。エネルギーCAP技術、及びメガ粒子の軍事転用も
封印の対象となった為、武装はマシンガン、ライフル、バズーカ等時代錯誤な実弾兵器。ラプトルという名は名ばかりであり、
寧ろ兵卒達からは驢馬と言われる程鈍重であった。が、やはり不整地踏破能力及び背部ジェットパックによる跳躍能力は他の地上兵器と
比べると別次元であり、優位性は変わらないままであった。

・1xx式戦車（UC99-100にCCAが終了したとして、120〜130当たりが適切だろうか）
MSの退化と共に相対的に地位の上がった戦車は、普及しすぎて最早封印のしようのない核融合技術とそれに付随するミノフスキー粒子
に応じた進化を遂げる事となる。ビームがダメなら実弾でとレールガンを主兵装とし、目視確認の為の高性能のカメラを搭載。
車体のサイズはレールガンのスペースと電磁力供給の為のジェネレータで61式の倍程となっている。
装甲はレールガンの防御を第一とし、曲線状の装甲や電磁防壁などが実装された。（と好い加減に言ってみる）
その丸っこい外見上の特徴から亀という愛称で呼ばれる事となる。

バリエーションとしてラプトルと共に運用される事を目的とした四脚型の1xx-Lや、
レールガン発射装置を取り去り索敵装置を積んだ1xx-Ｅ等がある。

空軍兵力

装甲素材の強力化、及び誘導兵器の無効化はMSをして空の王と任ずる事となったが、封印によって再び航空機の時代がやってくる事となった。
しかしながら、高性能ジェネレータの封印とそれに比例しないFCSの能力維持、及びレールガンの普及は1xx式戦車をして十分に対空兵器足る事を
許してしまう事となった為、現代のような航空戦力による打撃は想定されていなくなっている。
しかしながら、空挺部隊や、更に重要である空軍輸送能力の護衛の為に必要と言う事で申し訳程度に空軍が作られることとなった。

このような軍備が為されていったが、彼らの仮想敵は恐るべき事に彼ら自身であった。
外敵の存在が無くなり、最も身近に存在し得る武力とは隣の部隊であり、隣に据わって居る連邦議会議員であり、
また、現在答礼をしている上官を意味する事となった。

このような最悪の状況下で難民の宇宙への移民が進められ、東西格差はますますその重みを増していった。

UC150。50年という月日は、無策を反省した連邦政府高官達の手によって打たれた地球平和の為の手段が撒いた疑念と悪意の種が
新たな戦争となって芽を出すには十分過ぎるほどであった。

半強制移民の最終便の出港式において出席していた連邦政府高官を暗殺しようとした少年を、「西側の兵士」が射殺したのである。
彼は「母なる大地の為に」と失われつつある現地語･･･ロシア語で叫んだ為、西側、東側の丁度半々の割合で歩哨にたっていた衛兵達に動揺が走った。

少年に駆け寄る家族、撃った兵に銃を向けるもの、撃った兵を取り囲むもの、静観するもの、銃を向ける兵を諌めるもの。
余りに多くの意図が交錯する中、連邦政府高官は･･･既に殺されてた。下手人は知れないままであったが、状況事態は２人の人間の死をもって
痛み分けとなる筈であった。実際日和見・・良く言えば鳩派の軍人、政治家、官僚たちは胸を撫で下ろしていた。

しかし、事態は収束しなかった。二人の合同争議は双方の家族達によって断られることとなり、
更に悪い事に葬儀に参列した東側の代表と言える連邦軍総司令代理何某中将が総司令何某の意向を無視し、
西側を痛烈に批判したのである。

そのような時機に、連邦公用語で自分の名前すら書く事が危うい身寄りの無い日本人（既に民族的特長を示す、程の意味しか無いが）
米元浩二はやっと見つけた自動車工の職を追われ地球連邦東方面軍横須賀基地付属陸軍工廠へと、
整備士見習いとして転がり込んだ。

彼が適当な訓示を最先任技術科軍曹から今後どうなるのかという不安と共に聞いているとき、
西方面軍ハワイ基地から飛び立った空挺戦車部隊が、房総半島南部へと上陸を開始した。

彼が最初に聞いた命令は「まぁ、適当にやれ」であった。胸を撫で下ろしていると警報が鳴り響き、
先任軍曹の元へと伝令が走ってきた。何事かをささやかれた後、無慈悲な上官は彼に二つ目の命令を下した。
「逃亡は銃殺刑だから、よろしくたのむぞ」

彼は自らの不幸を呪いつつ、ハンガーから歩み出てくる巨人−ラプトルを見上げた。

つづかねぇと思う。

主人公は指揮官、MSは量産型しか出てこない。

たぶんつまんない

Ｆ９１とかＶとか無視ですか？
（ターンエーはいいとしても）

なかった事にしてるんだけど、
読み返してみると特にガンダムである必要が無いよなこれ(´Д｀;)

>>188は純粋な戦記物とか好きそう。軍事ヲタ？
そのままの雰囲気でやるとして、作画や演出はＣＣＡ時代の
富野組をイメージしてるの？

ガンダムである必要なかったら意味ないよな
やっぱある程度のアニメっぽさっているべ

>>189
兵器類の考察が好い加減なのを見ると分かるように、軍ヲタでは無い・・と思うけど
皇国の守護者は好きだから比較的ソッチ系統の趣味はあるのかな。
作画演出は初期08小隊をぼんやりとイメージしてる。

>>190
だよなぁ。しかし>>131で述べたように、ヒーロー不在でも
戦争という状況が既に俺らには非日常な訳で、現存するガンダムで語られて無い、
ヒーローを尻目に「黙々と戦争するやつら」の話も面白いんじゃないかという思いがある。

ここはﾈﾀｽﾚか？それとも真面目にストーリーを考えるｽﾚか？

じゃー俺も超真面目に書くぞ。
１年戦争終結から７年後の世界。エゥーゴ（ジオン残党）とティターンズ（ジオン狩り部隊）の戦闘が各地で勃発。
１年戦争後、連邦が施行した徴兵制度の一環として、アムロは士官学校に入学、ニュータイプ研究への協力を余儀なくする。７年後、卒業と共にニュータイプ研究機関に着任する。ニュータイプ専用ＭＳ開発と、軍事目的でのニュータイプ育成に携わる。
軍付属の高等学校でニュータイプの教育を担当し、１年生のカミーユと出合う。アムロは精神的に不安定なカミーユを導こうとする。アムロの性格設定は仙人（余裕と力強さを兼ね備える）。
シャアは商才を発揮し、クワトロとしてＭＳ開発に携わる企業の重役に上り詰め、自らテストパイロットとしても活躍する。連邦とエゥーゴを相手に死の商人となる。シャアの性格設定はクールなマフィアのボス（睨んだだけで部下が縮み上がる)。
ブライト、ミライは軍に残り、他の元ホワイトベースクルーは民間人に戻る。
キャラデは小山ゆう。監督は「セカチュー」ドラマの堤。ストーリーは・・・

>>192
俺ガンでネタやっても最終的に美少女萌えストーリー想像スレになるからもういい

先世紀0000年11月11日正午 地球軍が集合宙域最前線のスペースコロニー第１集合宙域｢ファーストノア｣に攻撃を仕掛けてきた
｢ファーストノア｣はなす術もなく占領された後｢ファーストノア｣の住民は皆殺しにされた｡
全部で10宙域あるスペースコロニー集合宙域の一つ｢ファーストノア｣はたったの１日で全滅させられた｡後にこの作戦は｢宇宙人狩り｣とよばれた

主人公デイビッド･パークスはスペースコロニー第３集合宙域｢サードノア｣に住んでいた12歳の少年だ､彼は毎日スポーツに勤しみ楽しく仲間と暮らしていた｡
しかし、地球軍の魔の手は着実に｢サードノア｣にまで忍び寄っていた｡
先世紀0000年11月13日地球軍は遂に｢サードノア｣に攻撃を開始した｡
スペースコロニー第２集合宙域の｢セカンドノア｣はその前日に占領された｡
地球軍の兵器とスペースコロニー集合宙域軍｢ブレイブノア｣の兵器とは雲泥の差だったのだ

地球軍からみたらブレイブノアの兵器は古代兵器と言っても過言で無い位遅れていたブレイブノアの兵器は全て実弾式で光学兵器が無かったのである｡
それと何よりモビルスーツの有無だろう､何万機とモビルスーツをこしらえている地球軍に対しブレイブノアにはモビルスーツ等無かったからだ｡
逃げ遅れたデイビッドは人工の森林地帯に逃げ込んだ｡しばらくすると森林の奥に巨大な何かを見つける
それは､白いモビルスーツだった

デイビッドは白いモビルスーツに近づき手当たり次第に触っていった。
その時何かのスイッチに触れた｡
そしたらモビルスーツの腹と胸の間のハッチが開きコクピットが現れた｡
コクピットに乗り込んだデイビッドはがむしゃらにコクピットのボタンを押した｡
すると､コクピットに電源が付きハッチは閉まりモビルスーツが立ち上がった｡
コクピットの液晶画面には｢GUNDAM｣の文字が映った

１２歳、反抗期にもなってない子供に戦争させるのか。いきなり悲しいストーリーだな。

液晶画面は一度文字を消して｢GUNDAMＪ｣と表示された｡
しかしその時地球軍のモビルスーツがデイビッドの前に現れた｡
モビルスーツカラーは紫で奇抜なデザインでその手にはマシンガンがあったのだった｡
デイビッドは目の前にモビルスーツが現れたので驚愕した｡
コクピットのハンドルは液晶の左右手前にあったしかしそれは水晶のような物だった｡
恐る恐る左右の水晶に左右の手を付けるとデイビッドは気を失ったかの様な感覚に襲われた｡

デイビッドの気が付いた瞬間目の前に敵モビルスーツがいた｡
マシンガンも構えていないので一瞬の事だったのだろう｡
ただ､何かしら不思議な感覚だったのだ｡地に足が付いて立っている感覚だった｡
気を失う前は確実に座っていたが今は確実に立っているという実感が湧いた｡
まさかと思い自分の手を見た｡
その手はモビルスーツの手だった｡

｢機動先史ガンダムJACK｣(題名を遅れて表記しますた)

>>201
ＭＳが人型ってゆーことの利点を発揮しよとしたら、そうゆう操縦方法がいいよね。
ただコクピットで操縦してるというカタルシスも欲しい。
だからコクピットにいる自分と、ＭＳ視点の自分、二人分の感覚をもつような設定もいいと思う。
（自分もこういうのいろいろ考えて楽しんだりして、自分的な結論）
普通の人間の倍の情報量を扱うわけだから、それなりの
訓練が必要だったりとかいろいろ創造もふくらんだり。

コクピット感覚の自分は人間の体動かす以外の部分（細かな設定したり、バーニア出力制御したり、）を
担当したりと。でもニュータイプってファンネルを感覚だけで操縦してんだから凄いよね。
で設定いろいろ考えるの楽しいんだけど、だれが監督やるかってだけで
作品のイメージが全然かわるよね。最近ではデビルマンがかなり酷評されてたり。
（アニメじゃないけど）

みんな、UMAって知ってる？
誰にも正体がつかめない未確認生物なんだ
でもね僕はその正体を知ってるんだよ
実はUMAって・・
おっとこれ以上は言えないな
この続きは番組を見てね

新番組
未確認機動物体ガンダムユーマ

君も一緒にレッツウォッチング！

age

これが新型兵器モビルフォースガンガルじゃ！

ここまで読んだが、どれも割と面白かった。
ストーリーの大枠とかサワリ程度が殆どだが、なかなか興味が湧く設定が多い。
ただ個人的にはどれに対しても結構思ったんだが、
主人公がガンダムと出会う理由付けがちょっと甘いというか・・
とにかくにもまずそこが浅いと、物語としては末節がいくら面白くてもどうしても底が浅くなる。
1stにしても「襲撃のドサクサに紛れて偶然MSに乗り込んだが、
親父が技術者でその血を受け継いだか何かで自分も機械好きだったためにマニュアル見ただけでMS動かせてしまう云々」
みたいな、ベタでも最初にああいう明確な理由付けがないと、その後の展開の深みが随分変わってくると思う。
メカ萌えや軍事萌えのネタに関しては、ここで上がってたネタは俺はどれも結構面白いと思う。
今後ここを仕切る人が出てきてくれて、色んな人の各ネタをある程度修正しながら一つに統合出来る所は統合出来れば、
結構話は進みそうな気がするが。
俺はネタも書けないし仕切れないから、戯言だけ書いてすまん。
ここまで読んでてちょっと思ったんで。

アムロがいきなりガンダムを動かせた理由は確かにしっかりしてたが、
ミライさんがホワイトベース動かせた理由はクルーザーの免許だったっけ？
そんなんで軍艦動かせるのかよ？

前々から思ってたんだけど、機械に造詣が深いというだけでマニュアル見て動かせるほどＭＳって楽な代物なのか？
普通は盗難防止用にロックが掛かってるはずだろうし、車と同じでそう簡単に操縦できるものなのかな。
カミーユみたいにプチＭＳの免許があるのなら話は違うかもしれんが。

細かい事を気にしてたらツッコミどころはいっぱいあるので
考えない方が賢明だぜ。

ガトーのフォン・ブラウン時代

>>208
あのぐらい時代が進んでるからほぼオートなんだろう

機動戦士ガンダム外伝　ジーク・ジオン

宇宙世紀0079。
モビルスーツが戦闘の主力になったとはいえ、拠点の制圧には歩兵が不可欠であった。
新兵ばかりの歩兵小隊に配属された十六歳の少年は、その初陣を都市制圧戦で迎えることになる。
地中海沿いにある古い港町。潮の香りが漂い、漁船が舳先を並べる長閑な風景が広がっている。
小高い丘から海へと至る斜面に広がるこの街は、曲がりくねった狭い路地が迷路のように伸びる
構造をしており、公国軍はザクやマゼラアタック等の機甲戦力の展開を諦めざるをえなかった。
先日、この街を制圧するためにベテラン兵を中心に組織された制圧部隊が突入したが、
しかし街の中で救難信号を出したのを最後にして、その消息を絶ってしまう。
新たに派遣されてきた司令官は、街奪還のために接近する地球連邦軍のT61戦車部隊を
モビルスーツで牽制しつつ、残されていた新兵たちで歩兵部隊を再編成し、再度の制圧を決断。
各重要拠点へと部隊を派遣することとしたが、石と煉瓦でできた迷宮の中には、地球連邦軍が誇る
特殊部隊ヘル・ハウンドが既に展開し、前の制圧部隊と同様に全滅させるべく潜伏していた。
それは明らかに勝ち目のない戦いだった。まるで姿なき怪物に襲われるように、各個撃破されて
いく制圧部隊。部隊は街の広場へと追いつめられ、逃げ場を完全に失って孤立していた。
救難信号を出して一縷の望みを託す少年たち。しかし、司令官にとってそれは別の意味をもっていた。
司令官はフォンを取って告げる。
「野犬は集まったな。そろそろ駆除する。目標、通信発信地点。ザメル、スタンバイ！！」
そう。少年たちは、敵を寄せ集めるための囮だったのだ。
「一般市民への被害は最小限に抑えるようにというのが、キシリア閣下の希望でもある…」
その場で待て、という通信を信じて踏みとどまる少年たちの頭上に、無慈悲な砲撃が降り注ぐ−−。

というわけで、モビルスーツが脇役の作品とか見てみたいなぁなどと思ってみたり。
でも、そうなると、じゃあガンダムでなくてもいいじゃん、となってしまうわけで…。

　UCのサイドストーリーもｲｲが、一から新しい世界観を創るのはどうか・・・・・・・！

　個人的には・・・・・・・「真・機動黙示録ガンダム」・・・・・・・っ！
　主人公の『カイ＝ジー』はコロニー『ニュー・トウキョウ』へ出て３年たつジャンク屋のアルバイト・・・・・
　ジャンク屋で稼いだ金をギャンブルでむしられ、腹いせに高級MSを傷つけてうっぷんを晴らす日々を送っていたが、
借金の保証人になったバイト仲間が失踪したために、元利合計３８５万コロニードル（≒現在の385万ドル）の負債を負うことになった・・・・・・
　まともに働いても全額返済するには１１年はかかってしまう・・・・・

　ところが・・・・・・・！借金の取り立てに現れた『ドーエン』と名乗る男が、「エスポワール（希望）」という宇宙開発時代の廃棄コロニーで
MSの実戦形式模擬戦の参加者を募集していると教える・・・・
　カイ＝ジーのような行き詰まった若者を集めて一夜限りのを闘技会を行い、生存者には１０年分を１日でチャラにできるギャラを払うというのだ・・・・・・・・！
負ければ多少のケガは覚悟しなければならない・・・だが、勝てば１千万、２千万を蓄えてMSを降りることもできる・・・・・・！
脱出装置も装備され・・・医療班も待機しているらしく、毎回参加者の半分は無事に生還するらしい・・・・・・・・・！
（だが模擬戦とは名ばかりで実際は実弾を用いた、まさに「死合い」であるという・・・・・・。そして軍高官や大手MS企業の重役たちの見せ物にされるのだ。
このことをカイ＝ジーは知らない・・・・・・・・。）
　結局、カイ＝ジーはドーエンの巧妙な誘いに了承してしまう・・・・・・・・！

そして・・・その日は訪れた・・・・・・・・！！

・・・んでこのあと模擬戦中に所属不明のMS部隊が現れてそのままカイ＝ジーはなんだかんだでそのMS部隊の一員になるの。
で、そのMS部隊が今度はコロニー軍に猛攻撃させられて、カイ＝ジーはパイロット欠員で格納庫に残っていた
ガンダム顔のMSで出撃する・・・みたいな。
駄目だな。自分、語彙もたんないし、表現がすごい稚拙だorz
別にUCものを批判してるわけじゃないからあしからず。

「・・・・・！！」いらねー。無駄に鬱陶しい。

そう言うなって。
でもよく考えてみたら、主人公を最強機であるガンダムに乗せ続けるのってハンパじゃなく難しいんだよな。
普通にしてたら新しい量産機やカスタム機に変わっちゃうし、何より載せる方法がアムロが乗ったような状況ぐらいしか必然性が作り出せん。

最初は量産機、後からガンダムでもいいんじゃね？
量産機で目覚しい活躍→量産機をカスタム→カスタム機破壊→ガンダム
くらいの手順を踏んでもまったく違和感は無い。
むしろ、最初にガンダムを強奪するっていう歴代ガンダムシリーズの悪癖を踏むのは勘弁したい。
そんなワケでチマチマと設定構築中。

>>217
最初にガンダム強奪ってのは最近の流れだと思うのだが…
まぁ良くないとは思うんだけどな…

機動力先史ｶﾞﾝﾀﾞﾑJACK
デイビッドは驚愕した。自分の体がモビルスーツになったと思ったのだ。
しかし、背中とふくらはぎと足の裏に妙な感覚があるのに気付いた。
ちょうど、ボディービルダーが胸の筋肉を左右交互に動かせる様な感覚がそこにあった。
それと、何かしら頭が軽いと言うか半分になった感覚だった。
「えらく古い型じゃねぇか!ジムだったっけなぁこのモビルスーツ!」と、敵兵の声が聞こえた。多分、無線で聞こえたのだろう。「ジム!?」デイビッドはてっきりスポーツジムの事だと勘違いした。
デイビッドの耳には「ジム」としか聞こえなかった何故なら、雑音混じりの無線では完全に敵兵の声が聞こえなかったからだ。
デイビッドはかつて褐色で暖かい手をもう一度見た、その手はやはり黒く冷たいモビルスーツの手だった。
敵モビルスーツは手に持っていたマシンガンをデイビッドに向け発射した。デイビッドは物凄い勢いで逃げた。
デイビッドのモビルスーツはコロニー全体を揺さぶるようなエネルギーを出していた。サバイバルゲームは大好きだが戦争なんて大嫌いだと思った。
マシンガンの弾が何発か当たったが痛みは不思議と感じない。ただ装甲が円形にへこんでいるだけだったのだ。
「もしかしたら勝てるかもしれない」という気持ちがデイビッドの中で出てきた。運動だけは自信がある。
岩陰に隠れたデイビッドは敵ﾓﾋﾞﾙｽｰﾂを待ち伏せしていた。敵ﾓﾋﾞﾙｽｰﾂはデイビッドの近くにまで来ていた。

>>137

玩具にして売れそうなガンダムのリクエストっすか？

・・・・・そうっすねェ・・・・

大暮維人氏の「ＪＵＮＫ　ＳＴＯＲＹ　鉄屑物語」の中に描かれている、
パワードスーツのデザインにガンダムっぽさを少々加味したような、
ガイアギアのＭＳをかなり発展させたような
　エイリアンちっくな、サイバーパンクちっくな、もっと有機的な、
　ＭＳ自体にわずかながら自我を持たせた、５、６メートルほどの、
　より「スーツ」に近いＭＳ。

・・・・という新機軸のガンダムはどうでしょう？

だから、大暮維人氏がメインメカデザインのガンダムってことで。

　　　＿　　　　　 ./^l
　_ ,,..i,,_ ヽr'"'~"ﾞ´　 |　_,,...,,_ ﾖｯ！
ヽ●／　・ ⊥ ・　 ﾞ';ヽ●／
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　　　　ミ　　　　　　　 ;;:'
　　　　　';　　　　　　 ;;⊃ﾞ
　　　　　　"(/ﾞ''´~""
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　　￣ ◆￣￣￣◆￣
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>>220
プラモで戦うアニメにすればいい
ありえない動きやわけのわからない必殺技、そしてプラモからSDガンダムがｽﾞﾊﾞｰｯと出てきて
君は選ばれたうんたらかんたらで悪の組織と戦い抜く
みたいな感じでやれば子供に大うけ

>>218
いや、どうだろうな……
ファースト→勝手に乗り込んで操作（強奪？）
0083→（敵方が）強奪
Ｚ→強奪
ＺＺ→コソ泥
Ｖ→シャッコー（ガンダムじゃないけど新型機）強奪
んで、種及び種死で強奪。
藻前らセキュリティ甘すぎですよ。

他にもあるかな……

>>224
つか、それ既にやられてるし。

>>224
サンライズは右も左も御大の真似ですか・・・
どうもその場面での演出面ではどのガンダムも大差ないよね。
誰か革新的なガンダム獲得方法を考案できんものかね。

間違えた。
>>224→>>223

ガンダム側がかなり強い敵という設定はどうですか？
主人公達はコロニーのゲリラで弱小ながら強国の支配に対して、ザクのようなタイプの
量産MSを自分達でカスタムしたやつで戦う、みたいな感じ。

それだとガンダムではなくてジオニックフロントになってしまう悪寒。
シルエットガンダムみたいに敵方の技術を盗み取ってガンダムを作るか、
あくまでも量産機ｖｓガンダムでストーリーを繰り広げるか……

洗脳されて敵方へ送り込まれたパイロット訓練生が敵方の士官学校
を優秀な成績で卒業し、新型ＭＳのテストパイロットに選ばれ、
コックピット内でトリガーワードを聞いて、洗脳効果が発現。
テストの最中にＭＳに乗ったまま逃走（強奪）。とか。

ガンダムを生体マシーンにしたらどうか。外宇宙から降ってきた
未知の生体マシーン。主人公はその生体マシーンに取り込まれ、
わけもわからず戦うことになる。マシーンには確かに人格が存在し、
成長もする。次第に人語を解するようになり、主人公はその
生体マシーンのおもりをするうちに大人としての態度を……

……これじゃブレンかorz

量産MSvs量産MSで

･･･これじゃただのサブストーリーだな

量産MS同士の戦いで負け続きの主人公が
「ガンダム、売るよ！」のタイトルでオークションに出品されたガンダムを見事落札。
かつての強敵を次々と撃破するが、周囲の目は意外にも冷たかった。
「見事だな。しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ。そのモビルスーツの性（ry

主人公が元々連邦のガンダム乗りで、テストパイロット。
主人公はテストを終えてすぐに上官に呼ばれて、そこで上に濡れ衣着せられて拘束。
だけどそこから何とか逃げ出して、格納庫で整備士に顔を効かせてガンダムに乗り込み、
テストの後であまり時間が経ってないから、武器などは整備のためにロックが外されてる。
そいつを起動させて格納庫をふっとばし、強引に脱出……とか。

強奪をやめるんじゃなくて、強奪の仕方をひねるのはどうだろう。

あんなに素敵な男に成長したアムロが中途半端に幽閉されて
ウダウダしてるのはホントよくない。こうあるべき↓

第一話「アムロ強奪」
一年戦争後、アムロは連邦軍への残留、ニュータイプ研究への協力を
拒否し、反乱分子として投獄される。極秘にニュータイプ研究の
モルモットにされることが決定され、研究施設へ移送中、真のジオニズムを
信じる仲間と共にシャアがアムロを救出する。

>>234
強奪協力者がデラーズフリートなら面白そうだな。
ガトーとアムロの共闘・・・・・こ、濃い・・

主人公がメカニックマンで仲間と一緒にガンダムを作って完成させた時に敵が攻めてきてそれをガンダムで撃退してそのまま仲間と一緒に軍隊へって感じとか

敵をおもいっきり強くしてみるテスト

もう誰でもいいからさ、アニメ業界に進んでガンダム作ってくれ。

>>238
それが出来れば、２ｃｈに書き込んでおらんよ

っていうかガンダム自体もう作ってはいけないのかもしんない｡
同人レベルで収まったら良いけど､いきすぎたら種みたいなのばかりになるよ

今の時代にそれが必要なら受け入れる。

が、その儲けで作るOVAは譲らん。

>>234
近藤氏がそんな漫画作ってたな。
シャアはティターンズに所属していて、アムロを救出したのはエゥーゴのカミーユで
しかもアッシマー搭乗というおもしろ設定だったが。

主人公はある作戦行動中に作戦の内容が毒ｶﾞｽでのｺﾛﾆｰ内の市民の全滅だということをしり激怒する。なんとか作戦を妨害しようと毒ｶﾞｽﾎﾞﾝﾍﾞにむかって発砲。そして、拘束される。結局作戦は成功。主人公は独房謹慎処分に。主人公は半ば放心状態で日々過ごしていた。

そんな彼の耳元に見回りをしていた兵の会話が。なんと次の作戦でまたもｺﾛﾆｰに攻撃を仕掛けるというのだ。それを聞いた主人公はまたも激怒しなんとかして牢を脱し、MSを奪い、ｺﾛﾆｰ襲撃を阻止に向かう。その後彼は軍をおわれ自軍と対立する道を選ぶ。

超機動戦士ガンダム・レイカーはどうなったの？

>>243だけのほうがさっぱりしてて好きだ。

タイトル　「機動戦士ガンダム star force」

　背景　巨大テロ組織が地球無差別核攻撃及び地球侵攻を開始。地球連邦軍壊滅。
敵地上軍によるホロコーストを許してしまう。

　巨大テロ組織の目的　消耗戦による兵器廃絶と地球人の皆殺し。
　巨大テロ組織の実態　全スペースコロニーが長い年月をかけてつくりあげた巨大組織.
スペースコロニーの目的　消耗戦による兵器廃絶と地球人の皆殺し。

　地球連邦軍MS　ジェムズガン３００機　超強力ガンダム数十機（地下施設）
　敵　　　　　　黒い無人MS５０００機（ステルス性高し　
戦力の差　黒い無人MS１機＝ジェムズガン３０００機
　　　　　ガンダム１機＝黒い無人MS３００機ぐらい
あとはしらん

　

　　機動魔剣士ガンダムKNIGHTS
　魔法と科学の融合技術「魔導科学」の発達した世界。
　主人公は皇女の幼なじみであり、同時に彼女を守る王宮騎士。
　彼らは魔導兵器「魔装人形（モビルウィザード）」を駆り、王族を守る。
　だが突如現れた新型魔導兵器「レクイエム」によって、主人公の住む国は一夜にして滅ぼされる。

　それは隣国の皇帝が仕掛けた侵略戦争。主人公と兄は王の遺言により
皇女を連れ、命からがら逃げ出す。向かう先は、古代王家の遺産であるタイムマシン。
　時を渡る寸前に、レクイエムの砲撃に倒れる皇女。主人公に「生きろ」と言い残し、彼女は息絶える。
　悲しみにくれる暇もなく、兄弟は遥かな未来へと飛び立っていく。
　愛機とするモビルウィザード「ガンダム」とともに――。

元ネタ解った香具師は相当ヤヴァい。でもコレくらいぶっ飛んだ奴もちょっと見たい。

元ネタ何?

ガンダム使ってポテチふりかけにしてご飯にかけたりする料理バトルやんの。

連邦からもジオンからも見放された辺境の地に建てられた小さな調査基地
地形、地質調査と地図作成が主任務の小さい部隊に、何の間違いかジムが一機支給された
暇を囲っていた調査員とメカニックと基地司令、勢いジムの改造にハマる
本部を誤魔化して工面出来る予算と部品は僅かだが、調査地にはかつての戦いで遺棄された
大量のジオン製モビルスーツ、モビルアーマーの残骸と、少しの連邦機の残骸がある
専門誌の知識や思いつきで、ドムのバーニア付けるべ、ボールのレーザーって良くない？
装甲はザクの肩板で部分補強が最強っしょ、流行りのニュータイプ装置も付けちゃえ、と
と、前半はエンスー車漫画のようなノリなのだが、後半は・・・
ジオンの１部隊が来襲、ザクを改良した最新の実験機を開発する部隊なのだが
「一部実用化」の実績を作るため、連邦に遭う心配の無い辺境地にやってきた
ところが高性能ザクの一隊はまさかのジム改と遭遇、あっさり撃破される
その夜、地元の酒場でジム乗りとザク乗りがバッタリ遭遇、なぜか意気投合
そして双方の基地を巻き込んだ前代未聞の「仕事してるフリするための戦闘」が始まる

保守age

>252に期待

一年戦争時、あるジオンの技師と家族が連邦に亡命してくる。
軍は彼がジオンでモビルアーマーの開発をしていた事を知りガンダムの設計を元に
モビルアーマーを作るよう指示。そしてその試作機に彼の息子(主人公)をパイロットとして要求。
主人公は残された家族が連邦で差別を受けないためにも軍に志願する。
そして試作機と主人公は同じようにジオンから亡命してきた者ばかりで構成された部隊とともに
最前線に送り込まれる。そこにはかつてジオンで学徒兵としてMSのパイロット訓練所にいた時の
友や教官が敵となり戦場にいた。主人公は戦うことをためらう。
　
08みたいになりそうだな。

機動戦士ガンダム0157
ザンスカール戦争が終結して四年の月日が流れた。
地球連邦政府はその日和見政策ゆえにコロニーの台頭を許し、ザンスカール帝国の横暴といった騒乱、および木星船団の
暗躍と言う事態を看過してしまった。
そのことに危機感を抱いた連邦軍の一部。かつてザンスカール戦争時にリガ・ミリティアに協力したムバラク・スターン
大将にしたがって戦った連邦軍の一部の将校たちが立ち上がり、連邦軍の内部改革を強行。
その結果、地球を中心にした一大勢力を確立した。そして彼らはさらにルナ2を拠点に宇宙でも戦力を拡大し、制圧した
アメリア・コロニーの旧ベスパのモビルスーツ技術や、リガ・ミリティアからもたらされた技術などを持ってこれまでの
旧式の装備ではなく、装備を一新して戦力を充実させた。
そして、地球圏に連邦政府による確固とした秩序をもたらすことを宣言した。
それに対し、スペースノイド達はかつてのリガ・ミリティアのメンバーが中心となり反地球連邦活動組織、メタトロンを
結成。武力衝突、とまでは行かなくも水面下で争うこととなる。
そして宇宙世紀0153年。スペースコロニーアメリアで、アメリアの半官営企業、かつてのベスパを母体としたAHI（アメ
リア・ヘビー・インダストリー）は新型モビルスーツを開発する。そのモビルスーツの名は、アメリア。
かつて「ザンスパイン」として開発を進められていたモビルスーツを再設計した新型モビルスーツである。アメリア政庁
はこの機体をアメリア自治軍の象徴として開発し、（アメリアは連邦軍の駐留を義務付けられ、戦力も大幅に縮小させら
れた）何とか独立の意志を示そうとしたのだが（実際にはこの機体は連邦軍に供与される予定になっていた）、戦後四周
年の記念式典のとき。メタトロンの一部隊によってこの機体は奪取される……

age

>255
出身国との戦闘を強いる事を禁ずるハーグ陸戦協定に相当する国際条約があれば無理

外人部隊では敵国出身の兵士は後方に回されるし、大戦中の日系人部隊はイタリア行き

ERっぽいガンダム。

衛生兵が主役か｡

同僚たちがだんだん、左遷されたり、実家に帰ったり、自殺したりして、途中降板していくガンダ

ガンダムが古くて量産機より弱いとか

宇宙世紀が終わってて、地球と宇宙が別々に統治されるようになってて、
宇宙軍は地球でも宇宙でも使える万能高性能ＭＳで
地球軍は地球でしか使えない局地専用の型落ちＭＳなの。
地球軍はシンボルとしてガンダムタイプを持ってるんだけど
やっぱり型落ちで宇宙軍量産機に押されてるのな。

で、宇宙軍のパーツとか使ってどっこいどっこいの性能になって
後は主人公の腕でどうにかするの。

こんな時間にレスするのもなんだが…
>262
いいんじゃないか？新鮮な感じがする。

あげカスタム

いっそ主人公を35歳ぐらいのおっさんにしてしまえばいいんだよ
それでエースならガンダム級のMSを支給されてもおかしくないだろ

>>265
３５歳はパイロットとして高齢すぎる希ガス。
２０代後半で十分かと（２０代前半で仕官しても五年以上だし）

ガンダムは実験機、もしくは鹵獲兵器として単機登場のほうがいいじょ。
伊達にタイトル張るくらいなんだから。

このスレが名作誕生の肥やしになるのを願い、打ちage

このごろの大量発生ガンダムはいただけないな

もういっそのこと火星とかを舞台にすればいいんじゃね？

生物進化の過程〜全３話〜

第１話「アッガイ大地に立つ」

第二話「飛べ、アッガイ」

最終話「宇宙を駆けるアッガイ」

宇宙勢力ＶＳ地球勢力という図式を変えて、地球と宇宙両方にまたがる四大勢力にしてみないか？

アメリカ社会が抱える問題を抱え込まされたガンダム

ジオンが大量破壊兵器を持っていると言って一方的に連邦軍が攻撃をしかけて
尚かつ市民にまでも攻撃をしかけ大量虐殺し見るに見かねなかった連邦軍の同盟国の反乱組織が動く
その名は｢エウーゴ｣

よーし！漏れが小説書いてやる！
とりあえずどの設定でいこうか？

上であんな事書いたけど一応俺オリジナルおば

火星移住者のレイラはある日、光の柱を宇宙に見た。
その光が何万人もの命を奪い、この戦争の元凶だと彼女が知るのはずっと先のことだった。

０１０５年、その年、１６８基のコロニーが蒸発し、５８０万人の命が消えた。地球軍強硬派による武力と恐怖による地球圏の統一だった。
地球軍とコロニー連合の戦争・・・いや、「虐殺」は僅か１日で終了し、その矛先を火星、木星へと向けた。
熱戦兵器「デビル」を持ち出し、鑑隊戦、ＭＳ戦を放棄させ火星と木星に無条件降伏を迫る地球軍。
木星、火星軍上層部は地球軍への手段として、「デビル」破壊と地球の反対勢力によるゲリラ戦を立案、実行に移す。
火星軍MSパイロット、レイラ・レイバルドは隠密機動用MSを駆り、仲間とともに「デビル」破壊作戦を決行する。
時を同じくして、地球では老兵ジョン・ジャック指導の元ゲリラ戦の用意が行われていた。
勝ち目はないに等しい作戦。破壊前に「デビル」を撃たれれば終わり。物資を現地調達に頼るゲリラでは結果は火を見るより明らか。
しかし、それでもやらねばならないのだ。レイラはそう自分にいいきかせ、MSに搭乗した。ジョン・ジャックは
後生のための意義有る戦いだと信じ、部下の前に現れる。
勝ち目のない戦い、意義有る戦い、聖戦・・・作戦が開始された時、小さな異変は地球の小さな補給基地で起こった。


どうでしょうか？名前とかは適当です。好評なら続き書きます。

奇遇だなぁ…
俺も小説書いてみようと思ってこのスレを見にきたんだが、いくつもあるとごっちゃになるし、ここは>277氏の動向を見守ろうかな。

見守られますｗ
とはいいつつも、横の設定が殆どないためMSの名前やらキャラの性格なんかは後付なり脳内補充ﾅﾘしてもらえれば結構です。
とりあえず今日は第一話？を執筆して寝ます。では


地球にある補給基地、サセボ。その司令室からは常に紅茶の香りが漂っていた。
「おじいちゃん、お紅茶はいりましたよー」
元気よく飛び出してきた軍服姿の女性、荒木ヒロコは手に持ったアールグレイを机においた。
「ほう、いい香りだ。ホホ・・・」
カップを口元に運んだ初老の男性、荒木洋介の口元には笑みがこぼれていた。
ソファーに座った洋介の胸元には輝くバッチや勲章がいくつも見え隠れする。襟元の階級章は・・・
「准将！本隊から物資の援助依頼です。えー・・・宇宙食ですねこいつは・・・」
司令室のドアが開き、若い男が入ってきた。男は伝票を見つつしゃべっている
「ゲイン少尉、いつもの通り１番滑走路で速やかに上げてくれ。食料は兵士にとって一番大切な物だ。
私の軍隊経験からいえばのはなしだがね・・・ホホ」
洋介は速やかにを強調して言った。ゲイン少尉は敬礼をし、外に出ていった。
「軍隊経験・・・か。いまの軍はダメね。おじいちゃんのような人をこんな田舎に左遷するんだもの。」
ヒロコがこういうのも無理はない。洋介は過去の戦争の英雄であったが、強硬派のデビル使用に最後まで反対し、左遷されてしまったのだ。
「なぁに、人思いの司令部じゃないか孫娘が赴任した基地に「栄転」させてもらったんだから。ホホ・・・」
「もう。・・・そうだ昨日の続きを聞かせてよ。おじいちゃんがガニメデの乱で出会ったって言うエースパイロットの話。」
「あぁ、そうじゃな。あいつはジョンって言ってな・・・」
洋介がしゃべるのをヒロコは止めた
「もう！昨日はなした所じゃない！・・・そう、あれよ！ジョンとおじいちゃんが生身で戦ったって言う話！」
洋介は思いだした！というような表情をし、ゆっくりアールグレイのカップに口を付ける。
「奴は、不思議な男だった。まるで超能力者のように私の動きを読んだのだ。奴の短剣が私のふとももを刺したとき、
不思議なことが起きた。奴の考えていることがわかったんだ。」
ヒロコは洋介に顔を近づけていく。驚きの表情を隠せない様子だ
「本当に・・・そんなことわかるの？じゃあその、ジョンはなんて思ってたの？」
「ホホ・・・本人に聞けばいいだろ。近くにいるよ・・・」
ヒロコは目を丸くして驚いた。口は開いたままだ
「ど、どこにいるの？そ、そのジョンてひと・・・」
「ホホ・・・ヒロコ、ゲイツ少尉に連絡してくれ。今日のMS整備は丁寧にしろと・・・」
初老の老人は笑っていた。しかし、目だけは、若い兵士にも負けない鋭い目をしていた。まるで獲物を捕る鷲のように
「ホホ・・・ジョンめ、おもしろいことを考えておる・・・」

いいねぇ、そういう設定好きだよ。
強いて言うならば
・文頭にスペース
・40文字くらいで改行
・沈黙、間には「…（三点リーダ）」を使った方が見栄えがいい
・文末にはちゃんと「。」を入れる
・「ホホ…」などの特徴的な表現はキャラクターの個性作りに役立つが、連発すると
不自然な為位置をずらすなり字数を変えるなりする
こんなモンかな？これ修正したら見やすい…と、個人的に意見してみる。

とりあえず、見やすいようにまとめてみた。
ただしお題は適当、分量があるのだけねｗ

機動戦士ガンダムＮＥＥＴその一　>>30-42>>47

機動戦士ガンダムRX-78 >>50

俺ガンＨＰ　>>59

ジパング型　>>84

世紀末型　>>68

俺ガン試作品　>>81-82>>87-88>>93-95>>104>>107>>116>>120>>150

機動戦士ガンダムＮＥＥＴその２　>>108

海賊モノ　>>121-129>>145

ゲリラモノ　>>159

設定のみ　>>193

木星モノ　>>165>>167-173

通常兵器モノ　>>131>>181-184

｢機動先史ガンダムJACK｣　>>195-201>>219　←お勧め

機動戦士ガンダム外伝　ジーク・ジオン >>213

「真・機動黙示録ガンダム」　>>214

「機動戦士ガンダム star force」　>>247

機動魔剣士ガンダムKNIGHTS >>248

「仕事してるフリするための戦闘　>>252

０８みたいなモノ　>>255

機動戦士ガンダム0157 >>256

オリジナル　>>277>>279

苦情は受け付けないよんｗ

ナイスだ。
個人的にはJackと世紀末が見たいｗ

世紀末はＸに似てるな。

俺の考えたガンダムストーリー


時期的にはＦ91より少し後でＶより２０数年ほど昔の話。クロスボーンは無視した。
何の強みもない本当に只の兵士が主人公。

ある程度平和が続いていた。もはや軍など必要ないと思えるほど。
だが、いきなり世界各地でテロ発生。それは旧世紀後半から続いてきた戦乱の発端と
なった「ジオン」を騙るテロリストの仕業であった。

主人公の所属する部隊もテロの鎮圧に向かう。だが予想以上にテロリスト達は手強く、
武装などの面で主人公達は大きく圧倒されてしまう。

事態を重く見た部隊長（５３）は、宇宙へ昇り、月のアナハイム・エレクトロニクス
へと向かうことを決断する。ここ十年ほど平和だった時代にも、アナハイムだけは兵
器開発を続け、「死の商人」として牙を研ぎ続けていたのだ。

隊長はアナハイムへ行き、新型ＭＳの徴発とテロリストとアナハイムとの関連性を追
及するつもりなのだ。上層部に訴え、許可を得た主人公の部隊は北米大陸からシャトル
で宇宙へ昇り、アナハイムを目指す。

宇宙へ昇り、アナハイムへ行く途中にテロリストの追撃を食らって部隊長が死亡。新
隊長はハンゲルグが就く。主人公はやっぱり平。

月面のアナハイムに到着した主人公達はアナハイム上層部に最新型ＭＳの徴発と今度
のテロとアナハイムの関連性を追及する。アナハイムは黒だった。

同時期にテロリスト達は月面を地球侵攻の拠点とするべく制圧を開始。新型ＭＳであ
り、嘗て最強と謳われ多くの伝説を創造した「ガンダム」の名を冠する超高機動ＭＳ
「Ｕガンダム（Ｕはumlimited、Ｖの前だしｗ）」に搭乗した主人公は是を撃破。

部隊は地球へ戻らず、判明した敵の本拠地フロンティア�Wへ向かう。その途中、整備
士のミューラとハンゲルグが仲良くなる。主人公は未だに独り身。

まず、>>289のタイトルは1/2じゃなくて2/3な。

即興でひらめいたもんなんでえらく厨臭い。だが、私は謝ら（ｒｙ

いやまあ、正直スマソ。リンチしてくれても構いませんので。

おー、しばらくスレを離れていたらこんな展開が。
私的には>>286-287と同じく世紀末が見てみたいですねぇ。
∀やらXのような独特の臭いがします。

それと、需要はないようですが（ﾆｶﾞﾜﾗ）俺の作品でよければヒマなときにスレに載せてもいいでしょうかね？
ガンガン載せていった方がスレが活性化すると思ったので。

是非ともお願いいたします、閣下　('A`)＞

>>280殿
アドバイスありがとうございます。
一応消防の時ゲットした作文コンクール優秀賞盾の実力は今や衰えているようで旨く書けないorz
今日はストック書くの忘れたので載せませんが明日以降２話？を載せようと思います。

さげ忘れたorz
このスレ的にはやはりsageたほうがいいのでしょうか？

>295
たまにageるぶんにはいいんでないですか…と
>292
楽しみにしてるんで頑張ってください。

自分も投下待機しておきます

165です。
第一話投下しますね〜。



　クラドは興奮していた。
自身が所属する木星開発船団、「ジュマンジ隊」。
その旗艦、ラー･カイラム級改修輸送艦「ジュマンジ」のメインブリッジに自分、
クラド・ロックフェラーは居るのだが。

ブリッジ備え付けの大型スクリーンは、見渡す限り赤褐色の惑星を映し出していた。
期間にして三年といったところか、自分たちの長い旅がようやく目的地へと到達したところを、
この目にしたのだ。
艦長以下、ブリッジ待機要員の皆も一様に歓声を上げ、中には涙ぐんだ者までいるようだ。

「諸君、まずはここまでの年月に耐え、ここまでこれた事に･･･感謝する！」
敬礼、の声と共にその場にいたものが皆、声の主―ジュマンジ艦長、ローカス・ドルカス大尉へと向き直り、
一様に敬礼する。

―まだ目的地に着いただけというのに、この感動の仕方は何事か。

苦笑しながら、クラドも敬礼をする。実際、自分自身だって既に肩の荷が下りたような気分になっていた。

実際、当てのない旅だったのだ。
宇宙世紀も既に175年。
地球圏を統括し、治める地球連邦軍は長きに渡る腐敗に、150年代に勃発したザンスカール戦役によって完全に形骸と化した。
その地球連邦軍が価値手の旺盛を取り戻すべく、使える人員と資源を総動員して発動した、新資源発掘計画。
木星圏に位置する、氷に覆われた衛星。エウロパの開発計画である。
クラドは、その一員であった。

氷に覆われ、その氷河の下には豊富な水が存在するとされているエウロパ。
旧ジオンや木星帝国と呼ばれた勢力も開発を視野に入れていたこの衛星は、しかしその苛酷な環境で
幾多もの開拓者を拒み続け、153年のザンスカール帝国を最後としてこのエウロパの開発は放棄されていた。
無論、その情報は弱体化した地球連邦軍の知る由ではない。そして、エウロパは20年の永い眠りについていた。
しかし、UC170年。ザンスカールの瓦解、リガ・ミリティアの解散と重なった大勢力の消失により、
各コロニー国家間などの小勢力でのにらみ合いが続くものの、小康を保っていたこの時期に、新資源を確保し、
木星圏と地球を拠点に添える事で地球連邦軍を復古させる一大プランが、地球連邦軍にて提唱。
議会の承認を経て、幾多の有能な―あるいは分けありな―メンバーを揃え、地球圏から「ジュマンジ」を
旗艦とする艦隊が発進。エウロパを探索し、その開発の先駆となるべく、クラド・ロックフェラー中尉を含む
開発船団は、三年を経て―こうやって木星を眼前にしているのだ。

何分、コロニー国家に先んじて木星圏の資源の確保を行おうという計画である。
地球連邦軍の懐柔に応じた僅かなコロニーでの補給のみで木星圏を目指す旅は、木星圏へと到達したこの瞬間だけでも
これだけの達成感をクラドたちにもたらすほど、難儀な旅であった。

「本艦はリーンカーンとの通信を待ち、通信があり次第エウロパへの降下コースを取る！」
ローカス艦長の発令後、程なく随伴護衛艦、「リーンカーン」からのコールサインが入る。
その電子音を背に、クラドは発令所を背にした。技術班にも、木星圏到達を知らせねばならない。
居住区へ向かう彼の背に位置した大型スクリーンには、一面に木星が、旅路を祝福するようにその威容を見せていた。

巨大な大赤斑。
まるで、この艦の未来を祝うかのようだった。





今日はここまで。
批判・感想、及びタイトル案等、お待ちしておりまする。

なかなか上手い出だしの仕方ですね。
長すぎず短過ぎず。

タイトル案は歴代ガンダムシリーズのごとくメインＭＳがよろしかろうと愚考します。

小説なら俺ガンスレがあるからそこで書いて欲しい。

後・・・・

　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 |　今だ！300ゲットォオオオオオオ
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　　　　　　　　　￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　＼　∧ ∧
　　　　　　　　(ﾟДﾟ∩
　　　　　　 ⊂/　　,ﾉ
￣　￣　　　「 _　　|〜　ｳ　￣ ￣　￣
　　　　　　　∪ ヽ l　　 ｵ
　　　　　　　/　　∪　　＼
　　／　　　　　　　:　　 　ｵ
　　　　　/　　　　||　.　　 ｵ　　＼
　　　　　/　　　　 |　:　　　ｵ　　＼
　　　　/　　　　　　　.
　　　　　　　　　　　|　.　 　ｵ
　　　　　　　　　　 | | : .
　　　　　　　　　　　|:　 .
　　　　　　　　　　　||　.
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　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　| | : .

じゃあさっき借りてきた某ゲーム（ﾊﾞﾚﾊﾞﾚ）そのままで逝くか…ネタだぞ？ｗ
本気で批評するのも馬鹿馬鹿しい話だ。
名前とかもそのまま（多少の改変はアリとしても）で、ただMSにしただけだが。

　その星では、二つの国が長きに渡り戦争を続けていた。
　大国“キスレブ”と、小国の連合“アヴェ”――始めのうちこそ歩兵や戦車などを用いた、
従来どおりの戦闘が行われていた。だが、惑星中に散らばった古代遺跡から
発掘されるロストテクノロジーの産物『モビルスーツ』が戦争のあり方を一変させる。
　モビルスーツは、従来のあらゆる兵器を凌駕した。
　両国は躍起になって遺跡発掘に資金を投じ、やがて戦局は遺跡資源の埋没量で勝る
キスレブが優勢となり始める。
　だが劣勢のアヴェに、助力を申し出る謎の軍事組織が現れた。

　それは『ゲブラー』――謎に包まれた空中国家“神聖ソラリス帝国”の軍隊。
　彼らの助力を得たアヴェは戦局を五部にまで回復し、依然戦争は続いていた。


何か間違ってる気もするが、こんな話だったな。最初は。

>>301
元ネタ分かった奴、お手上げ！　('A`)ﾉｼ

>>302
じゃ、一応挙手。

それはともかく……。
一年戦争時の日本はどっちの陣営の勢力圏でしたっけ？
連邦でよかったですよね？

>>303
何処かのサイトに詳しく載ってないか？

>>304
やっぱし公式設定あるのか……。もう少し頑張って調べてみる事にするよ。

貧乏所帯の部隊が、オンボロＧＭを使って七転八倒する話を考え中。

>>301
じゃあ主人公は山奥のラハン村にくらしてんのかよ（ｗ

ｾﾞﾉｷﾞｱｽか!!!

つまりゲブラーの特殊部隊が奪った新型試作MSが「ガンダム」であり…
主人公は村を守るべくそいつに乗るも、機体が暴走して村ごと消滅…
「人殺し」と罵られ、主人公は街を追われる…と。

>>307
言うなよw

>>308
違和感ないな・・・

そういえば、ソラリスと地上世界、髭ガンダムのムーンレイスとアメリアによく似てるよな。

格闘技のコンボを放つガンダム･･･
Ｇかよ!!

はあー。生意気な子供たちをこてんぱんにやっつける大人の主人公が活躍する
ガンダム、見たいなあ。。今やってるやつの後番組だったらぜひ見たいんだけど

その軍曹の名はアルフレッドである
彼はガンダムを製造していたモビルスーツ工場にいた｡
そしたら工場に武装した2人の少年と1人の少女が奇襲をかけてきた
入り口にいたメカニックマンと警備員が殺された
アルフレッドはマグナムを出してサブマシンガンを持った少年の顔に発砲した
少年の顔は上半分が吹き飛ばされ残った体は痙攣していた
アルフレッドはもう1人の少年の首を狙い発砲した
少年の首をマグナムは根こそぎ持っていった
回転しながら回る頭を兵士が踏み潰した
そしてナイフを持った少女をアルフレッドは捕まえ手錠を施した
｢このガキは好きにしていいぞ!!!たっぷり可愛がった後刺身にしてしまえ｣とアルフレッドが叫ぶと少女は泣きながら叫び散らしていた
一週間後､寝る間もなく一週間犯され続けた少女は兵士によって斬り殺された｡
どうやらその少年達は敵の特殊部隊のエースだったという｡
そして後に三十路になったアルフレッドは大戦争の第一線に立ち大活躍したという

グロ杉

種のエース級キャラが敵の信号をキャッチして行くとそこは無人島。
迂闊に近づいたそいつらは、丸腰のザクの投げた岩で次々に撃墜されて…

新型MSを輸送中、原因不明のエンジントラブル。
ミノ粉により通信も出来ず漂流する輸送船の中で
次々に殺されて逝く乗組員。

かまいたちの夜みたいなかんじで
ガンダムの世界観だけ借りて
ミステリ風ってどう？

いっそキンゲ風にしようぜ

エヴァ風も良いかも

>>316ミステリ風好き。サスペンス風も。今までのガンダムにはサスペンス味
がまだない稀ガス。社会派サスペでもイイ

>>81の改訂版を投下してみる。


人類が宇宙へとその版図を広げた新世紀
しかし、地球から巣立ってもなお人類から戦いの愚かさがなくなることはなく、新たに地球と宇宙という対立が始まっただけであった
そんな争いの一つであった宇宙コロニーの独立戦争から二十年余り
地球圏は、地球を統一した地球連合と宇宙コロニーの連合体である宇宙自由同盟の冷戦の最中にあった
両勢力の力は他が他を圧することのない均衡状態にあり、世界は力と恐怖による危うい平和を保っていた
しかしながら、地球、コロニーともに互いを敵視する事をやめる事はなく、ほんの小さな切欠で平和が破られる情勢にあった
火星テラフォーミング計画の主導権争いによって地球圏に緊張が高まってきた中、中立を掲げ地球とコロニーの橋渡しをしている月面都市群とＬ３コロニー群の間の航路の護衛を担当するL３コロニー自衛軍第７９任務部隊に新人パイロットが配属されてきた。
新人パイロットの訓練がてら第７９任務部隊はL3領域にほど近い暗礁宙域の哨戒任務を行っていた最中、地球連合軍が行っていた新型ＭＳの極秘試験に遭遇してしまう。
新型MSと領空侵犯の秘密を守る為に突如襲い掛かる地球連合軍。
救援すら呼べぬまま第７９任務部隊は圧倒的な戦力の差によって成す術もなく沈められていった。
新人パイロットは一方的な戦いの最中に気絶する。
そして、次に彼が目覚めたのは地球軍の戦艦の中だった。

>>320その後どうなる！？・・その前に、ちょっと休憩ガンダム・・
↓↓『女が主役の癒し系ガンダム』↓↓
シャアの動乱から数年後。世界は悪くも良くも何もなくだらだら感。
地球連邦軍が気に入らなくても、シャアみたいな英雄（？）ももういない世の中。
宇宙は諦めモード。停滞感。
主人公の思春期の少女の暮らすコロニー郡は、そんな一見平穏だが生温い鬱に覆われた
時代。経済も不景気。夢がない。
なぜか恋人とも友達ともケンカ続き。なんとなく毎日学校に通う。世の中に対して
色んな不満もあるけどそんなのどうしようもない。
そんな彼女はある日、自分の学校のロッカーの奥に一冊の埃まみれの本が隠されていたのを見つける。
その本は『誰かが書いた古びた日記』だった。
・・その日記の初めにはこう記されていた。（ドラマのパクりあり↓）
＜日記さん、１０才の時のわたしはあなたをつけないと誓ったの。
だって今までのわたしは兄さんから誕生日に買ってもらった日記に、自分の気持ちを
書かなきゃいけない程自分を抑える必要がなかった。
でも、時代は変わり・・・みんな愛に飢えている。
・・日記さん、わたしは今から気楽にアナタをつけるつもり。そして００７０年代を楽しまなきゃ＞
＜○月×日、友達とケンカ。パパやママともケンカ。兄貴ともケンカ。これって日記を書くお決まりのパターンよね
。とにかくみんなは誰もわたしのことをわかってくれない＞
不思議と日記の少女に共感を覚えた主人公は、日記を読んでいく。
そこにはかつて一年戦争の中で連邦寄りのこのコロニーの人々の複雑な混乱っぷりが、少女の目を通して綴られていた。
兄は連邦軍のエリート士官候補生。ジオン嫌い。が、一方で少女の片想いの男性は少数派で反連邦思想をもつ思想家肌。
少女は本当は思想肌ではないけど彼と行動を共にすることが多くなる。
このコロニーには直接戦火はないが、仲の良かった兄と少女の間には次第にささやかな溝が生じていく。
やがて兄妹ケンカの和解をする前に兄は学校卒業後、地球の戦地に赴任していってしまう・・。そして・・・・
↑↑
（このガンダムの最大の弱点、ガンダムが出ない。ザクすら、あやうい。）
・・・・では、ひき続きオリジナルガンダムをお楽しみください・・

火星に人類が居住している―――
某国政府が発表した衝撃の事実が全世界を駆け巡ってから数年後の２０XX年９．１３、火星連邦評議会からの１年計画通達に、全世界は混迷を極めた。
その内容は多くの人々が恐れたように、火星連邦による地球圏の占領を示していたのだ。
各地で反火星連邦を叫ぶデモが起こり、地球は激しい怒りと混乱が交じり合った悲鳴で包まれた。
半年後、全世界参加の国連会議で正式に１年計画の破棄が決定されると、世界各国は来るべき火星連邦との戦争に向けて準備を開始した。
そして、１年計画通達より１年後、火星連邦による地球占領作戦が開始された。
圧倒的武力差で攻める火星連邦地球方面軍に対し、各国は次々に降伏、作戦開始より１ヵ月後には地球上の国家の９０％が火星連邦の軍門に下った。
約２０００万人の死者と１０億人の難民を出したこの戦争は、後に１ヶ月戦争と呼ばれ、人々に火星文明との差を知らしめる結果となる。
戦争終結後、地球圏は完全に火星連邦の支配化に入った。
暦はNUCに統一され、第４次火星移民法発行年をその元年とした。
世界中の国家が解体され、その代わりとして誕生した地球総監府と地球移民軍のもとで、人々は地球圏脱出の準備を開始する。
巨大なマスドライバーが各所に建設され、宇宙には人工の大地であるコロニーが浮かんだ。そしてNUC００２．５．１０、宇宙移民が開始される。
このころには人々の生活もかつての様を取り戻しつつあり、淡々と進む移民計画を見て、火星連邦はもとより地球の人々ですら、これを逆らうことのできぬ定めと感じていた。
NUC００４．２．１、武装集団がパナマとディエゴガルシアにあるマスドライバーを占拠した。
秘密裏に結成された地球解放軍が、火星側の協力者達と結束し、一大反抗戦争を起こそうと力を蓄えていたのだ。
パナマ・マスドライバーは移民軍に再奪取されたが、ディエゴガルシア・マスドライバーは解放軍のMS・ガンダムの活躍により奪取に成功し、武装集団はここで地球解放軍の正式な結成と、地球解放闘争の開始を全世界に宣言した。
これは後にパナマ・ディエゴガルシア事件と呼ばれ、このときより地球解放戦争は開始した。はじめ、すべての人々が火星連邦側の勝利を確信した。
運命は少しずつ、しかし確実に、地球市民へ希望の手を差し伸べた。
火星連邦評議会は、３台のハイパーコンピュータと火星の協力者・火星連邦第二自治府の反対をうけ、連邦軍本体のこの戦争への投入を否決した。
地球総監府は地球と火星が入り乱れた地球移民軍のみで戦わざるを得なくなったのである。
解放軍の力は火星連邦の予想をはるかに上回り、戦局の激化を受け宇宙移民は一次中断される。
火星連邦の地球移民軍増援も、解放軍の勢いを止めることはできなかった。そしてNUC００５．１．1、地球移民軍月面基地が解放軍の手に落ちた。
ゲリラ戦からはじめた解放軍は、戦局を五分にまで持ってくることに成功したのである。
そして、ここから一人の地球の少年の、哀しき運命の戦争が始まる―――

機動探偵シャーロックガンダム