俺、おれ
のび太最強
ハイ終了
オレダ・ヨーン大尉
リック・ボーン曹長
9 :
通常の名無しさんの3倍:04/08/31 16:23 ID:+h5Sa+1U
みつけた
ナンコツ・ミサクラ中将
向こう落ちてたのか
さて、どうなるやら
どうにもならなさそうな気がする
第2の仮面ライダーダルダを作ろうとして失敗した感じ?
どうにかしようよ
どうしよう?
とりあえず、まとめの管理人さんと
絵師さんは居るのかな?
まとめサイト主 ノシ
>>18 まとめさん乙です
このスレも現行スレとしてアップしてもらえませんか?忙しいとは思いますが…
画像掲示板に新しい絵が書き込まれてますよね
トーリ・須賀有さん?乙です
481さんとか、他の絵師さんも画像増やして盛り上げて欲しいです
だれかあらすじでも大雑把にでも書いてくれれば多少持ち直しそう…
他にどの程度住人残ってるんだろ?
もっとも最初から多くは無いだろうけどw
ノ
全般的なプロット書いた者でつ
二部の作り辛さに辞退
まだ1部もできてないのにw
勇み足で玉砕したとおもわれ
24 :
22:04/09/08 00:20 ID:???
いやいや責めているのではなくて
痛みに耐えてよく頑張ったな、と
>>20乙
保管庫更新しといた。
メカ編はまたいつか。
>>25 まとめさん乙です
まったり更新よろしくです
ここもまったり身の振り方考えないとな
これからの予定
第1部のあらすじをおおまかに決める
↓
リレー形式でもなんでもいいからとにかくストーリーにする
↓
オレダ人気爆発
↓
映像化
↓
そして伝説へ
では皆さん、あらすじ決めて参りましょうか
もう、終わりでいいよ。
まだだ!まだ終わらんよ!!
経済力の差が人間の価値の決定的な違いだということを教えてやる!
こうなったら
やってやる!や、やってやるぞ!
・・・・あの、誰か協力してくれ
なにをしたらいいの?
ノシ
ちょっと考えてるんで、待ってw
「絵を描いちまえばこっちのもんよ。
大佐だって戦場で出世したんだ。」
ひさしぶりに描いてみるかage
このスレ初めてみたけど、Yガンスレと似たような成り立ちだな。
最強のパイロットって・・・富野にきまってんじゃんそんなの
いやウン・コ・パクパーク少尉だ。
小説版で絶対神ト・ミーノとの戦いが
44 :
通常の名無しさんの3倍:04/09/18 14:58:53 ID:FW6q2w2L
オレダの娘がオレオだったっけ?
45 :
通常の名無しさんの3倍:04/09/20 13:28:42 ID:ZA6ghenF
違う
46 :
通常の名無しさんの3倍:04/09/22 16:20:15 ID:72OnHoIt
クローンじゃなかった?
47 :
通常の名無しさんの3倍:04/09/25 01:37:46 ID:SLWoewSG
あげ
age2
前スレのあらすじ最終版、コピペしてくれないか?
!whereで!whoと!doしてすげー気持ちよかった。
もう!foodにやみつきだね。俺は。
そのまま貼るんで、10レスくらい使うかもしれません。
登場人物
連邦側・ゲン・キデスカー隊主要メンバー(セカンドシーズンでは新造艦オケボ・クジョウ)
オレダ・ヨーレダ
主人公。17歳の多感な少女。
性別 女
生年月日 UC199 9・22
年齢 17歳
身長 162cm
体重 46Kg
血液型 B型
搭乗機 ヘレン・ケラー(1話〜6話)ガンダム・タナトゥス(7話〜52話)
ガンダム・タナトゥス
メイド型ガンダム。ロケットパンチ発現は名シーン
後頭部の突起はタナトゥスニードル
敵機に突き刺し、ナノマシンを注入して
電気系や伝送系を破壊していく武器。
敵のファンネルのコントロールを奪うのに欠かせない機能。
撃墜MS数 517機
撃墜艦艇数 133隻
・オレダのNT能力(最高という噂も)
敵のサイコミュの波長を自分のものに変化させ
相手のファンネルのコントロールを奪ったり(33話)
ハイパー化した相手に、 それがサイコミュと
ミノフスキー粒子によるものが原因と見切って
ハイパー化を掻き消すシーン
「まやかしのバリアなんて!」
そのままミノフスキー粒子をNT能力で逆に自分の方に吸い寄せて
オレダ自身がハイパー化したり。
ネオ・サイコミュは女性の天然NTにしか扱えなくて
(タナトゥスは)実質オレダ専用機だった。
恋人のモシカが死んだ後に本格的に覚醒
金縛りによくなる
Ωガンダム オレダ専用機 女性NTの精神波に官能じゃねーや感応する。
ボンボン版のみ出演 テレビには出てない
髪型の変遷
前期三つ編み→佳境に入ったときショートカット→後期にロング(伸ばした?)→モシカが死んでショートに
オレダは貧乳(そんなにちいさくもない。むいたらすごい?)
46話でオ・マーエ隊に落とされそうになった
その際に二つの謎の声に救われる
最終戦の会話でのオレダのセリフは ギレンの演説くらい長い
オレダはボクっ娘(自分を「ボク」とカタカナ語で呼ぶ少女)
4話まで敵側(フラッグ・オブ・ピース)に属していた。モシカの説得で寝返った。
なぜか荒木調のポージングで決めていたようだ
9話にはクリスマスパーティがあり、サンタに扮していたオレダは白いひげを
つけたまま出撃している。
オレダはカミーユ以上のNT能力をもってるらしい
らしいというか、全ガンダム史上最高のNT能力を持っているのは確実
わかりすぎて殆ど感覚だけで操縦していたからな。ファーストでは。
ま、それくらいでないとオ・マーエと戦えんて。
アンチNT能力持ってるから他のNTの能力を、無効化または弱体化ってのは
声:こおろぎさとみ
モシカ・シタラ
オレダの恋人。オレダを連邦に引き込んだ。
タナトゥスに乗ったことがあるもののその性能を使いこなせていない。
モシカは、小説だとインポテンツの設定
モシカはオレダに娘のように接していた。第35話「さようなら」で死亡。
ヌル・ポゥ
オレダのサポート役。堅実な操縦技術でたびたびオレガを救う。第41話「それでもわたしは」で死亡。
ジサック・ジェーン
メカニック。天才的な技術で隊のピンチを幾度と無く救う。
カミコ・ウリン
ゲン・キデスカーの艦長。その統率力には定評がある。
二コ・ハニヤン(オペレーター)
1本三つ編&メガネ&ソバカスが(・∀・)イイ!とのこと
色々な場面で端っこに映っている(作画さんとかの遊びらしい)
アボ・ン(オペレーター)
ジサック・ジェーン(メカニック)
イン・ポゥ
ヌル・ポゥの兄。 インポテンツ。
チン・ポゥ
父親。下種野郎
ヌル・ポゥは父親に犯された
ダメ・ポゥ
ヌルの双子の弟は終盤に出てきて、すぐに死亡
死ぬ前に、オ・マーエとマス・クマンとワショーイの
三人を一度に相手してマスとワショーイを落とした
オレオ・レサギ
セカンドシーズンの主人公。オレダのクローン。レズとのこと
目覚めたオレオは真っ先にオレダを見て刷り込みでオレダに惚れる。
乗機
タナトゥス2号機
聞こえはいいが前回大破したタナトゥスの現地改修版。
パーツとかかなりジャンク。ろ獲したフラッグの機体の部品もかなり使われてるみたい。
オレオの新型(名称不明)
アムロの人工知能を搭載してる、喋る。びっくり。
でもバルカンとサーベルくらいしか固定武装が無かった
シンプルなラインでかっこよかったけどタナトゥスと比べると何かしょぼい感じ
エレナ(パイロット)
リー、マサヒロと一緒に登場。補充用員かと思われる
乗機
ヘレン・ケラー (量産化されてる模様)
リー(パイロット)
サム・ライマンと一瞬だけ互角に渡り合った
でもオレオより明かに弱い
乗機
ヘレン・ケラー
マサヒロ(パイロット)
なんとか降下したゲン・キデスカーの損害は大きく、英雄の翼は二度と飛び立つことはなかった。
オケボ・クジョウが舞い降りようとしていた。
乗機
ヘレン・ケラー
カスミ
清い心、深い思いやり、絶対的脇役感がある
乗機
キプソフィラ
フラッグ・オブ・ピース軍
オ・マーエ・ダ
性別 女年齢 26歳
身長 169cm
体重 51kg
B 89 W 60 H 86
搭乗機
シラネーヨ→アナル・アヌス→タナトゥス(1話限り)→サリヴァン
(12話では水陸両用機ネギダクに搭乗)
所属 フラッグ・オブ・ピース
階級 少佐(33話でコロニー破壊を成功させ中佐に昇進)
MSパイロット兼部隊長
オ・マーエ・ダはでかちち(でかすぎ?)
オ・マーエ・ダは4話でMS「シラネーヨ」に搭乗し、オレダと初対決
オ・マーエ・ダはレズビアン
オレダ「ボクはあなたの操り人形じゃない!」
オ・マーエ「お前が私のものにならないなら・・・殺す!」
後半、オ・マーエ・ダは強化された副作用でどんどん乳が大きくなっていった。
マス・クマン(MSパイロット)機体:サリヴァン→?
20の仮面を持つ男。実は女性
サリヴァンに搭乗、その後、乗り換える
オタク・エバ(MSパイロット)機体:バームクーヘン
ワショーイ(MAパイロット)機体:マンセェ・ザ・マンセェ
ガ・ノタ大佐
キモ過ぎるらしい。司令官かも
ウ・リナラ隊所属、赤い4強戦士
アンジョン・ファン
機体:ウ・リナラ隊専用MSマンセィ(赤色)
43話でオレダ・ヨーレダにより撃墜、死亡
イチョン・スー
機体:ウ・リナラ隊専用MSマンセィ(赤色)
43話でオレダ・ヨーレダにより撃墜、死亡
パクチ・ソン
機体:ウ・リナラ隊専用MSマンセィ(赤色)
43話でオレダ・ヨーレダにより撃墜、死亡
ユサン・チョル
機体:ウ・リナラ隊専用MSマンセィ(赤色)
NT専用MAリ・ユウビ47話
43話でオレダ・ヨーレダにより撃墜、脱出
47話でMAリ・ユウビに乗り換えたが
オレダ・ヨーレダにより撃墜、死亡
オレカ・ヨーレダ
オレダのおかん。オレダは14歳の頃の娘だそうだ。
実は従軍経験者らしく、ヅラの親父と離婚した後はFOPでMS教官をしてたそうだ。
オ・マーエを初めとするエースは、皆彼女の教え子。
今でもオレダを憎んでいるらしく、最後は前線に復帰してヤッチ・マイナーと言う機体でオレダを追い詰める。
瞳を涙に濡らしながら母を斬るオレダが印象的だった
オレダの親父
ヅラ。農業プラントで働いている(オレダはサイド14「ビック・リ・スルホド・ユートピア」 で生活していた?)
ロリコン。それで、まだ当時幼かったオレカと駆け
でも、その上にナルシストの気があって、娘のオレダが生まれると、そっちばっかり可愛がるようになってしまった。
実は、いつかオレダを手篭めにしようとしてたんだがオレカの失踪が原因で一時期オレダが心を閉ざしてしまった。
それでうやむやになっちまって、結局、大人になるまでオレダの貞操は無事だったんだ。
オレダは、変態親父の愛を最後まで父の愛だと疑ってなかったのが、逆に悲しかったな。
セノレ
アムロ・カミーユ・ジュドーの細胞で作られた
・アムロの爪噛み癖、縞柄トランクス
・カミーユの爪噛み癖、DQN度
・ジュドーのシスコン(でも姉妹はいない)
を受け継いだ三人のいいとこ取りなやつ。
苦戦して当然だったと思うぞ
妹萌えにつけ込んだ上官が、「オレダが妹」って洗脳。その萌え力でセノレがさらにパワーうPした
乗機「スレスト」(正式名称はスレッド改ストッパーカスタム)
MSの狙撃形態燃えると評判
セノレのテーマ曲「セノレがキタ――(゜∀゜)――!!」
セル♪セル♪セルは細胞のセル♪(セルセルセル)
セル♪セル♪セルはセル画のセル♪(セルセルセル)
このMSに萌える愛を乗せて〜
セルはあなたを見っつめてる〜♪
妹に萌える♪それが俺のENERGY♪
実の妹じゃないって?NO♪NO♪
問題な〜い♪問題な〜い♪
むしろ近親相姦にならないで都合E!!E!E!
狙撃!狙撃!SNIPER♪
あの妹(こ)のHEARTをネライウチ――(゜∀゜)――!!
セイジ・マツヤマ
THE・Oナニーのパイロット。日本人。天才的なMS設計者
彼自身は15話「砂漠の罠」で愛機THE・Oナニーとともにオレダのタナトゥスに倒され、重傷を負って
パイロットからは退いたわけだが、彼にはもう一つの顔があった。彼は非凡なMS設計者だったのだ。
彼の設計したMSの型式名は「SEX」である。(THE・OナニーはSEX−000)
その後も彼が設計したMSはゲンキ・デスカー隊を散々苦し
特にTHE・Oナニーの発展型量産機といえる「SEX−006 THE・E(自慰)」
主武装のスペルマビームキャノンは出力を大幅に下げた分連射が可能となっている。
乗機
THE・Oナニー
股間に搭載されているのはヤヴァイ威力の「スペルマ・ビーム・キャノン」
これを発射するためには、隠し腕で砲身のバレルグリップを
ショットガンみたいにシャコシャコやらなければならない。
オレダはその隙を突いて砲身をサーベルで斬った
「あたたにはタンショーホーケーがお似合いよ!」ってセリフは多くの人の心に響いた。
キャノン斬られたあとのジ・Oナニーの非力っぷりは心が痛んだ。
セイジはタンショーホーケーっていわれてべそかいてた
ジョーノ・アーシタ
ジュドーの子孫、木星帰りの女。
1回目と2回目の交戦のときはオレダと互角に戦った
3回目は相当デムパ出てたし、瞬殺された。
シロッコとシャリア・ブルの悪いとこどりとのこと
高山田権三郎
フラッグ・オブ・ピースの最高指揮官。
自らもMSを駆り、三度オレダと戦っている。
戦績は権三郎の2勝1分け。
オレダ相手に一度も敗走していない唯一のパイロット。
専用MS「ハゲドウ」
ハゲドウは手の中指に「ビーム・デコピン」(小型ビームガン)が装備してあって、
ビームデコピン一発で敵を撃破。短い射程でコクピットだけを貫ける化け物。懐に飛びこむスピードも技術も異常。
確か初登場の時、生身のデコピンでMS破壊して歩いてなかったか?
一昔前の腐女子に人気
声:塩沢兼人
ヌッコ・ロス
ただのデムパらしい。実際NT能力を一時的に失ったオレダを追い詰めた
確かに強いが、最強レベルとはいえない
NT能力が復活した瞬間に腕ぶっ飛ばされて逃げたけどな、ヌッコ
ホッシュ・アゲの策略にあの場で唯一気付いて、尚且つ阻止しかけた。実は凄い
ホッシュ・アゲ少佐
かっこいいらしい。策略家?
シン・ハトウ
実はかなり強い? 不死身だし強い
連邦軍のオネ・サンをストーキングしてた。戦場で量産機に乗ったオネが何処にいても追ってきた
敵の女(おそらくオネ・サン)を庇い死ぬ。問題あり
ニュータイプの可能性あり
サム・ライマン
旧世代機を格闘用に徹底的にカスタマイズしたMSを操り新鋭機をザクザク切り払う
二刀流でオレオとエレナの2人を相手に一撃離脱を駆使して互角。かっこよすぎる。
最近のガンダムに珍しい渋い中年なのもイイ。
奇襲を振り切られたサム・ライマンは、オケボ・クジョウの威力に驚異する。
そして自ら撃破すると誓うのだった。
オケボ・クジョウに一個中隊を率いて、まさかの特攻をしかける。
連邦の前線拠点をズタズタにするサム・ライマンの闘気に、補充したパイロットは圧倒され、使い物になりはしない。猛者にエレナとオレオは連携して迎え撃つ。
連携を破られ、エレナ機を庇ったオレオ機は戦える状態ではなくなってしまう。そんな絶望を救ったのは、未だ名もない三人のパイロットたちだった。
乗機不明。格闘戦重視(刀?)の旧世代機の模様
。
ツッカ・エボゥ
かつてオレオの居たクローン研究所の防衛隊長を務めていた。ゲン・キデスカー隊によってオレオを奪われた後はその責任を問われ、降格の後、左遷。
それを逆恨みした彼は軍をやめ、軍人時代に作ったコネを利用しながら、独力でゲン・キデスカー隊を追う。
その後「オレオを倒すのは俺だ!」というきわめてありきたりな理由で何度かゲン・キデスカー隊のピンチを救いつつも
最終的にはオレオに勝負を挑み、あぼーんされる。
なお、研究所時代、まだ目覚めぬオレオにいろいろ悪戯したらしい。別名「仮面のストーカー」
ジェリドとグレミーを足して2で割った感じで、親しみが持てる
搭乗機体一覧(搭乗順)
ツッカ専用メガ・ネッコ
ネ・コミ・ミ
メイ・D
THE・OナニーU
以上です。
第1部 発端編
第 1話「発端」
第 2話「戦う少女」
第 3話「それぞれの事情」
第 4話「求めるもの」
第 5話「燃える大気圏」
第 6話「狂った愛」
第2部 地球編
第 7話「タナトゥス」
第 8話「オレダ、地球へ」
第 9話「初めてのキス」
第10話「こころのかたち」
第11話「裏切りの代償」
第12話「オ・マーエ再び」
第13話「失ったもの」
第14話「14へ行け!」
第15話「砂漠の罠」
第16話「押し寄せる悪夢」
第17話「嵐の夜」
第18話「幸せって何?」
第19話「打ち上げ5分前」
第3部 覚醒編
第20話「宇宙の鼓動」
第21話「新兵器」
第22話「強化手術」
第23話「お前が欲しい」
第24話「戦いの意味」
第25話「脱出、オ・マエモ・ナー」
第26話「意思」
第4部 激闘編
第27話「コロニー」
第28話「お互いの立場」
第29話「せまる恐怖」
第30話「少女が背負ったもの」
第31話「コロニー衝突作戦」
第32話「激突」
第33話「憎しみのロンド」
第34話「狂った歯車」
第35話「さようなら」
第5部 決戦編
第36話「悲しみの向こうに」
第37話「見えるもの、見えないもの」
第38話「タナトゥス起動せず」
第39話「癒しの風」
第40話「ニュータイプ」
第41話「それでも、わたしは」
第42話「履き慣れない靴」
第43話「強くなりたい」
第44話「一度でいいから」
第45話「拒絶」
第46話「決戦」
第1部 発端編
第1話 発端
オレダ・ヨーレダはサイド14「ビック・リ・スルホド・ユートピア」で父親と平穏な生活を楽しんでいた。
その日もいつもと変わらない日常の中でいつもと変わらない一日を終えようとしていた。
学校を終え、いつものようにモシカ・シタラの働く整備工場に遊びに行っていた。
仕事を終えたモシカは、作業用MS「GA−10」に意味の無いほどの改造を施し、
その作業をオレダは喜々としながら眺めていた。
時間も遅くなり、オレダを送るモシカ。楽しそうに話すオレダを尻目に、
その途中すれ違った軍用の車に乗る女性に目線を向ける。
数人が乗ったその車に妙な違和感を覚えるモシカだったが、すぐにそんなことは忘れてしまう。
その晩、突然サイド14は正体不明のMSによって突如襲撃される。
非常灯によって照らし出されたそのMSは何と地球連邦軍のMSだった。
この異常事態に混乱を極めるサイド14。
しかし、そこに突如救世主が現れる。
サイド16の私設自治軍「フラッグ・オブ・ピース軍」が異常を察知し、いち早くコロニーの救助と
事態の沈静化にあたったのだ。
すぐに数機の救助艇をよこし、住民を近隣のコロニーに避難させるという。
そんな混乱の中、オレダは父親と共に避難し、そこでモシカと会う。
しかし、モシカはオレダの姿を確認すると、すぐに救助艇を飛び出す。気になる事があると言い残して。
追いかけようとするオレダだが、人並みに押し戻され、出る事が出来ない。
そして、無常にも救助艇の扉は閉じられる。
救助艇を飛び出したモシカは、まっすぐ自分の勤める整備工場に向かう。
遠くでやりたい放題に破壊行動を行う連邦のMSに対抗すべく、自分の改造したMSを機動させる。
火力、基本性能の圧倒的な差にボロボロにされるモシカのMSだが、
地形と機転を利かせた戦略で連邦MSを戦闘不能に追い込む。
一発ぶん殴ってやる、と息巻いて連邦MSのコクピットを抉じ開けたモシカは、そこであるものを目にする。
しかし、同時に、連邦MSは自爆
モシカの危機を直感したオレダだったが、なすすべも無く、その場で崩れ落ちる。
52-60は俺が勝手に貼りました。
先に謝っておきます。ごめんなさい。
>>49さんが言っていたように、何とか60までに一話を入れました。
60は完全に俺の脳内で作った内容です。訂正は誰かよろしくです。
罵倒はしないで下さい。凹むので。
いやいや、乙
君のおかげで戦えそうだ
63 :
通常の名無しさんの3倍:04/10/04 13:25:28 ID:rYNCf67S
オレダ〜振り向くなオレダ〜
ヤツガ・サイキョー
高山田最強。
かっこよすぎる
誰か主題歌作れ
67 :
前期OP:04/10/05 19:46:29 ID:???
『ときめきハートがとまらない』
歌:こおろぎさとみ
ボクの心がさまよう
あなたは煌めきの中
いつもいつも傍にいて
泣いちゃいそうよ
ダウンした瞬間騒ぎ出す熱い魂(ハート)
解き放つの
〜ここからサビ〜
撃ち放つ流星輝いて
おぞましい邪悪を照らし続ける
もう誰もとめられない
撃ち放つ流星ひとつずつ集い
ひとつになってもう消せない
永遠の輝き
名前消し忘れたorz
続かないねぇ
じゃあ作曲&EDの歌詞も募集
作曲は無理ぽ
保守るぜ
GJ
誰かオレダたんのハァハァSS書いてくれよ
モシカの握る棒が、オレダの中に入っていく。
「大丈夫?」
やさしい問いかけに、オレダは懸命に微笑みを返す。
「ん…ボク、大丈夫だよ」
だが、背筋に走る鈍痛に思わず顔をしかめてしまう。
「…痛かったらやめようか」
再びモシカの意思確認。
オレダは正直怖かった。しかし憧れのモシカに密着していることが、彼女を思い切らせた。
「…お願い…いれて」
「ああ、じゃぁいくよ…」
しばらくして、オレダの耳から少量の耳垢がほじくりだされた。
耳糞フェチにはたまりませんなぁ
ED作るか
勃起しないのか?
比較的よくありがちなスレッドの一生
1、スレッドが立つ。
2、技術のある人間がネタを提供して盛り上げる。
感動を求めて人が集まってくる。
3、ネタ、AA、改変コピペを書ける人間が乗ってきてさらに盛り上げる。最盛期。
4、盛り上がりに乗じて何も書けない魯鈍と白痴が寄ってきてスポイルする。
彼らの無駄な愛着が逆効果を及ぼし、スレッドのレベルが著しく低下。
5、飽きて大勢が去っていき、行き場の無い魯鈍と白痴が残される。
低レベルな自慢・偏見の陳列、煽りあい、無駄な罵倒、
いわゆる「2ちゃんねる用語」を多用したお寒いレス等々が並ぶ。
6、煽りと罵倒しか出来ない魯鈍まで魯鈍同士の空疎な煽りあいに飽きて去る。
7、何も提供できない白痴が過去の栄光の日々を夢見て空ageを繰り返す。
脳死状態
まだまだ…職人の頑張りを無にはしない!!
第 2話「戦う少女」
サイド14が謎の襲撃を受けてから数日がたった。
報道によって、襲撃は地球連邦軍内部のクーデターによるものだと言う事が明らかにされる。
クーデターの首謀者は連邦軍によって逮捕されたものの、
数多くの犠牲を出した今回の事件が発端となり、連邦政府に対する不満が高まる事になる。
そんな中、フラッグ・オブ・ピース軍の母体である
サイド16の巨大財団「ネィラー」の総裁「ニィ・チャンネィラー」によって、
連邦の統治からの独立が宣言される。
連邦の肥大化と、組織力の低下にイライラを強めていた幾つかのサイドも、ネィラーの言葉に同調、
連邦に反旗を翻す事となった。
フラッグ・オブ・ピース軍によって命を救われたオレダは、モシカがその後行方不明である事を知る。
直感で感じてはいたものの、動揺を隠せないオレダ。
連邦に対する怒りに任せて、フラッグ・オブ・ピース軍に入隊する事を志願する。
気が付くと彼はベットの上に居た。
モシカだ。
上半身を起すと、体中を激痛が走る。どうやらどこかの医務室のようだ。
気が付いたモシカに中年の白衣を着た男が近づく。どうやら2日以上眠っていたらしい。
そして、その場所が、連邦軍の戦艦の医務室だと言う事を聞く。
ちょうどその時、TVからネィラーの演説が流れる。
その言葉に怒りをあらわにするモシカ。艦長に会わせて欲しい、と無理やり出て行く。
男は止めるがモシカは聞かずに出て行く。諦めて彼はモシカの後を付いて行き肩を貸す。
フラッグ・オブ・ピース軍の中でのMSの操作テストで非凡な才能を見せるオレダ。
モシカがMSを操作するのを見ていた自分を思い出し、悲しみと怒りを深める。
若いオレダを戦場に出す事を渋る上官。しかし、その声を遮ったのは、オ・マーエ・ダ少佐だった。
MSでの実戦にこだわるオレダに関心を持ち、自分の部隊に入れる。
そして、オレダは戦場に出て行った。自らの意思で。
・・・おいおい、普通に面白いじゃないか。
頑張れ。
そろそろ保守かな
第 3話「それぞれの事情」
ゲン・キデスカー隊によって命を救われたモシカは、自分の見た事実を若き艦長カミコ・ウリンに語る。
それは、この戦争を大きく変えうるほどの衝撃的な内容だった。
以下回想シーン
オレダと共に帰るモシカの目に入ったのは、一台の乗用車だった。
そこに乗る数人の人影。一人は髪の長い若く美しい女性、その隣には、数人の軍服を着た男
連邦の軍服であった。何気なく目にした光景にモシカは小さな不安を覚える。
夜、連邦MSによる突然の襲撃にパニックに陥るモシカだが、とにかく避難することにする。
各コロニーにある緊急避難用船に向かうが、既に人であふれており、搭乗する事は困難だった。
路頭に迷う住民とモシカ。
しかし、そこにフラッグ・オブ・ピース軍による救助艇が現れる。
脱出するよう促すフラッグ・オブ・ピース軍の軍服を着た女性に違和感を覚えるモシカ。
そう、それは、さっき乗用車の中で見た女性だったのである。
FOP軍の隊員が、連邦の兵士と同じ車に乗っていた…
そしてその直後、連邦MSによる襲撃…
どす黒い悪意を感じたモシカは、オレダの姿を確認すると、自分の中に生まれた疑惑を確信に変えるため、
自分の勤める修理工場に走っていく。
戦闘不能にされた連邦MSのコクピットを抉じ開けたモシカはそこに見覚えのある男を見つける。
そう、あの車に乗っていた連邦の制服を着た兵士。疑惑は確信に変わる。
しかし、その思考は爆発によって突如さえぎられる。
ここまで詳細に語ったモシカはカミコに、自分の仮説を伝える。
それは、この戦争はFOP軍、否ネィラーによる自作自演であり、自ら戦争の理由ったモノではないかというのだ。
ここまで語ったモシカは、この戦争を止める必要があることをカミコに求める。
しかし、困惑したカミコは、言葉を選びつつ、自分の考えを告げる。
モシカの見た事が真実だとすると、今回の事件はFOP軍と連邦上部が繋がっている事を示している、というのだ。
そのことを踏まえ、カミコは上官に掛け合う事をモシカに伝える。
そして、ゲン・キデスカー隊は、カミコの直属の上官のいる、サイド2に向かう。
再度眠りにつくモシカ。
一方、ニィ・チャンネィラーによる宣言から1週間がたち、闘いは激しさを増していく。
ネィラーに同調したサイド5、8、13と14の幾つかの残存コロニーは、全体としてのバックアップを表明
特に軍事的に優れた技術を保有していたサイド5は、
フラッグ・オブ・ピース軍に新型MSの提供を開始し、戦局は一気にネィラー側に傾く。
そして、開戦から1週間と2日目、フラッグ・オブ・ピース軍による地球降下作戦が開始される。
2話の反応も薄かったんですが、一応書いてみました。
先に謝っておきます、ごめんなさい。相変わらず訂正は誰かよろしくです。
でも罵倒はしないでください。凹むから。
いやいや、充分面白い。そのままがんがってくれ。
もうすぐオレも右指の怪我が治るので残ったキャラ描くから。
どうもです。
良く読み返してみると、3話、オレダ出てきて無いしw
と言うか、4話までにタナトス出せるのか不安になってきました。
入りそうに無かったら、3話の後半として後で書き込んでみます。
萌え至上主義って内容からかけ離れてる気がしますが、気にせずに書き込んじゃってます。
ごめんなさい。
キャラ絵の方もお願いします。お大事に。
あと、訂正
自ら戦争の理由ったモノではないかというのだ。
↓
自ら戦争の理由を作ったモノではないかというのだ。
>>87 うまいね。もちーと丁寧に描いたら大化けすると思うぞ。
カリウス「久しぶりにショコラちゃんをラーメン屋に誘ったんだけど遅いなー。一風堂って言ってあるんだけどなー。」
ショコラ「おーい!」
カリウス「あ、ショコラちゃん!こっちこっち!どうしたの?遅かったじゃないですか。」
ショコラ「ゴメンナー、だめな親友で・・・。」
カリウス「いやいや、そこまでは気にしなくていいですよ。」
店内
ショコラ「こういう店は彼氏とよく来るの?」
カリウス「そんな彼氏なんていませんよー。」
ショコラ「いいよ、隠さなくて。いるんでしょ?」
カリウス「う、うん。いるよ。」
ショコラ「出て来いよー!」
カリウス「ここにはいねーよ!」
ショコラ「いいなー、14歳。青春だよねー。」
カリウス「そうですか?」
ショコラ「ああ、いいとも。春を売ると書いてセイシュン。」
カリウス「それは売春でしょ!何言ってるんですか。とりあえずなんか頼みましょう。」
ショコラ「よし、頼もう。ウエイトレスさーん!連帯保証人になってくださいませんか?」
カリウス「何を頼んでるんですか!メニューでしょ!じゃあ私は、普通のラーメン。」
ショコラ「じゃあ私は普通のカップラーメン。」
カリウス「あるわけないでしょ!」
ウエイトレス「かしこまりました。」
カリウス「あるのかよ!」
ショコラ「あ、すいません、ここチョコパフェありますか?」
ごめん誤爆
ワロタ
>89
面目ねぇ・・・。HPの更新の余った時間に描いてるからさ・・・。
我ながら雑と思う。一枚30〜40分くらいだしな _| ̄|○
>>93 HP教えれ。うぷろだにでもURL書いてけれ。
95 :
通常の名無しさんの3倍:04/11/02 00:44:17 ID:7CEGyvLs
ほしょ
96 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :04/11/02 02:59:59 ID:aVZAKlxp
くすっ……
オレも出して下さいよ
鹿島よわ!
1話で後ろのほう、夜の闇でよくわからんけど、画面左上のほうで
すっかりオサーンになったウッソが奮戦してなかったか?
生身に対MS用バズーカで。
V後なのか?
100 :
通常の名無しさんの3倍:04/11/09 20:28:46 ID:bNPa0ftY
100達成
百式じゃなきゃ認められないよ
生年月日 UC199 9・22
Vガンの約50年後だな。
第 4話「求めるもの」
フラッグ・オブ・ピース軍による地球降下作戦が始まり
連邦軍は急遽新型MSヘレン・ケラーの大量投入を決定。
ゲン・キデスカー隊はヘレン・ケラーの受け入れと、上官への相談をするために
サイド2にある戦略要塞コミク・サーバに入港する。
直属の上官であるキウ・シャセンの許を訪れるカミコ・ウリン。
モシカの証言と、自分の見解を述べるカミコに、キウはさらに上に掛け合う事を告げる。
コミクの中で、つかの間の休息を楽しむゲン・キデスカーのクルー。
そこでモシカはゲン・キデスカー隊がなぜサイド14に居たのかが知らされる。
実は、FOP軍の動向に警戒していた地球連邦軍最高司令官メーガミコー・ウリン
(カミコの実父)による密命によって、サイド14近郊を監視、隠遁活動していたというのだ。
コミクの中で数日が経ち、モシカの体調も回復し始めていた。
キウに呼ばれるカミコ。
そこで彼女に告げられたのは、サイド5にあるMS開発工場でロールアウトされたという
新型のサイコミュ機能を搭載した最新型MSを奪取もしくは破壊するようとの指令だった。
唖然とするカミコ。
彼女が言葉を発する前に、キウは静かな声で謝罪を述べた。
事情を察し、言葉を飲み込むカミコ。「生きて帰ります」とだけ述べ、部屋を後にする。
カミコに次期作戦を聞かされ、呆然とするクルー。
自分達を危険な任務に向かわせ、問題を闇に葬ろうとしている、と口にしたクルーをたしなめる
カミコだが、彼女自身、それを良く理解していた。
モシカにこの後どうするか聞くカミコ。自分がいかなければ意味が無い、と自嘲ぎみに答える。
こうして、モシカは正式にゲン・キデスカー隊の一人となった。
カミコに父親のメーガミコ−は大丈夫なのか訪ねるクルーの一人に、
生きて帰ったら、地球に降りて確かめる、と悲しげな目で答えた。
オレダと他の数名は、オ・マーエ・ダ に連れられ、次の作戦参謀であるホッシュ・アゲ少佐のもとを訪れる。
サイド5にあるMS工場から、新型MSを受け取り、地上に降りるように指示されるオ・マーエ・ダ隊。
(ここで、オ・マーエ・ダはオレダにホッシュがどう言う人物かと聞かれた際、
何を考えているのか分からない、無気味な男、と答えている。
また、オレダを見たホッシュは、オ・マーエ・ダに「珍しいものを連れている」と笑っていた。)
すぐに基地を出て、サイド5に向かう。
先にサイド5に到着したのは、ゲン・キデスカー隊であった。
工場に忍び込む、モシカ、ヌル・ポゥ他数名は、他の班よりいち早く新型と思われるMSを見つける。
幾らかの障害はあったものの、モシカはその機体のコックピットに乗り込み、持ち前の技術でMSを起動させる。
脱出口に向かうゲン・キデスカー隊。しかし、その扉は閉じられてしまう。
戦闘状態に入るゲン・キデスカー隊と、コロニー常駐部隊。
ヌル・ポゥの機転により何とか切り抜けられそうになったその時、タイミング悪く、増援オ・マーエ・ダ隊が現れる。
モシカは、新型MSを駆り、オ・マーエ・ダ隊に立ち向かう。
しかし、パイロットが素人に近い事をすぐに見抜いたオ・マーエ・ダは、オレダに新型を押さえるよう命令する。
あっさりと捕らえられる新型機。しかし、おさわり通信で繋がった互いのパイロットを見た瞬間、二体のMSの動きは止まる。
目の前で起こっている事の状況を飲み込めないオレダとモシカ。
最初に口を開いたのは、オレダだった。喜びに体を震わせるオレダ。
しかし、状況は再会の喜びを分かち合う事を許さなかった。
こっちに来るよう求めるモシカ。自分を信じて、共に戦って欲しい、と語るモシカに心を動かされたオレダは
新型MSを離し、そしてコクピットを開いて、モシカのもとへ向かう。
自らもコクピットを開けてオレダを迎えるモシカ。
オレダの異変に気がついたオ・マーエ・ダが新型機のもとへ向かう。
しかし、そこにいた新型機は、さっきまでの動きとは全く異なっていた。オレダが操作していたのだ。
怒りに震えるオ・マーエ・ダ。しかし、高い性能を持つ新型機には全くかなわない。
戦線を離れるゲン・キデスカー隊。
オ・マーエ・ダは、動かなくなったシラネーヨの中で、オレダを倒す事を誓う。
長くてゴメンナサイ。
相変わらず訂正は誰かよろしくです。
でも罵倒はしないでください。マジ凹むから
105 :
通常の名無しさんの3倍:04/11/14 07:11:28 ID:vgZVK9vi
普通に先が楽しみだ。
誰か小説にしてくれんかなぁ。
絵にしてほしいよ
面白いんだけど、萌え至上主義だけは忘れないでね。
期待してます。
萌えは枝葉にあり
それで百合ね。もうヌル惚れちゃえ。
ああ、久しぶりにレスが…
萌えは…苦手なんで
>>108でお願いします。
あと、トーリさん新絵乙です。
おじさんの絵がやたら上手く見えるんですがw
また期待してます。
丁寧に描いたほうがいいんでないと言われたんで、丁寧に描いてみたんですわ。
萌え系より親父描くほうが得意ですし。萌え系はただ今修行中。
あと俺は色塗りヘボいから白黒のほうがよく見えるかもしんない。
第四話もGJでした。小説の方も頑張っておくんなまし。
まだかなぁ
第 5話「燃える大気圏」
サイド5をなんとか離れたゲン・キデスカー隊だったが、そのダメージは予想以上だった。
特に新型機のダメージは致命的で(と言ってもモシカが乗っていた際のダメージが殆どだが)
かなりの修復が必要となっていた。
コミク・サーバに戻ったゲン・キデスカーはそのまま修復に入り、クルーはキウ・シャセンに呼ばれる。
キウはクルーの無事の帰還を祝い、無謀な作戦を押し付けてしまった事を深く謝罪する。
カミコは敵軍に所属していたオレダの事を正直に話すが、キウは聞かなかった事にする、新型機も奪取に成功したが
破壊廃棄した、として上に報告する、と告げる。
キウの態度に驚くカミコ達だが、彼はその理由を話し出す。
彼らが最初に入港する少し前から、連邦の上層部が不穏な動きをし始めていること。
カミコによる情報を報告した際、明らかに彼らの情報をもみ消そうをしていた事。
そして、ゲン・キデスカー隊が作戦中に、地球連邦軍最高司令官メーガミコー・ウリンが
先の事件(クーデター)の責任を取らされ、軟禁状態にされている事が明らかになったと言うのだ。
愕然とするカミコだが、命の危険には無い事を聞かされ、ひとまず安心する。
メーガミコーを何とかしたいというキウは、ゲン・キデスカー隊に地球に下りて
連邦政府の状況を探って欲しいと依頼する。
ゲン・キデスカー隊は元々密命の元に行動していた為、彼らのほうが自由が利くからだ。
カミコもそのつもりだったため、その依頼を受け入れるが、奪還した新型機とオレダのことが気になる。
そのことを話すと、キウはオレダを引き取る事を提案する。例えモシカの知り合いだとしても、
FOP軍に属していた人間をすぐに信頼し、特殊な活動に同行させる訳には行かない、と言う。
それに同意するカミコ達。自分の置かれている状況を理解しているオレダもそれに同意する。
一方、オ・マーエ・ダ隊は部下が寝返ったことの責任を取らされ
オ・マーエ・ダは降格、ガ・ノタ大佐の管轄へと異動させられる。
屈辱感とオレダを失った虚脱感によってオ・マーエ・ダは行動意欲を失ってしまう。
修理と補給を終え、大気圏突入に入ったゲン・キデスカー隊だったが、
その最中FOP軍ホッシュ・アゲ隊のMSから攻撃を受ける。
迎撃態勢に入るゲン・キデスカー隊。しかし、大気圏突入状態に入った為、集中攻撃に晒される。
そのピンチを救ったのは、オレダの駆るヘレン・ケラーと、キウの直属部隊だった。
予想外の反撃を受けたホッシュは、攻撃を諦め、戦線を離脱する。
大気圏突入をするゲン・キデスカーを見送るオレダ。
コミクに戻ったオレダ。キウは彼女の能力を高く評価、その才能を新しいMS開発のために利用しないか、彼女に告げる。
不快感をあらわにするオレダだが、キウは戦争に勝つためにではなく、止めるためにその力を使って欲しいと告げる。
月面企業のMS開発会社アナリィに知り合いがいるので、そこで奪取した新型MSを改造修復し、
彼女用にカスタマイズして、地球に降りないか、と。
FOP軍にいた自分をなぜ信じる事が出来るのか、理解できないオレダに、
今は誰が敵なのか味方なのか分らない、だから今自分が信じれると思った人間を信じたい、と自嘲気味に告げるキウ。
期待に添えないかも、と笑うオレダに、キウはその時はその時だ、と答えた。
めっさ長くてゴメンナサイ。
相変わらず訂正は誰かよろしくお願いします。
でも罵倒はしないでください。マジ凹むから。
普通にスゲェ
久しぶりに保管庫更新。しますた。
悲しいのでカウンタ除去。
新キャラ絵追加。
メカ図鑑追加。
ストーリーに各話あらすじ追加。
あらすじの中に出てくる新しい人たちのプロフ(キウ・シャセンとかメガミコー・ウリンとか)と、
キャラとメカの詳しい説明文キボン。
>>116 激しく乙です。
あらすじ、おもいっきり掲載されてますが、あんなんでいいんすか?
ありがとうございます。
勝手にキャラ作ってごめんなさい。
>> トーリさん
絵乙です。
しかし…反応こうも薄いと、結構凹むなぁ…
たぶん三人くらいしか見てないからしょうがないよ。
勝手さんのあらすじ、俺は好きだ。なんか「ぽい」。続けてるうちに伝説になる予定だし、是非頑張ってくだちい。
>>116 ガンダムタナトス公式ファンサイト管理人さん乙です。
土日で一枚仕上げる予定。・・・・あくまで予定です。
>>117 勝手さん、あらすじ乙です。毎回楽しく読ませて頂いてます。
確かにレスないと創作意欲が薄まるんですよね。
がんばって村興しすんべーや
しゅばらしい!!
122 :
通常の名無しさんの3倍:04/11/27 21:47:33 ID:rysXWOZc
何気に羅列されたタイトル、実はかなりストーリー表してるような気がす。
今まとめサイトであらすじまとめて読んだ。すっげー先が知りたい、マジメに。
トーリさんまだー?
オレダ最高だよ
……前スレで高山田関連の設定作ったものです(全部じゃないけど)
まだオレダスレ在ったんだ……うわ、最強スレが落ちて終わったと思ってた。
感慨深いっす。
130 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/02 10:44:17 ID:n5e/MTAo
高山田最強
第 6話「狂った愛」
地上に無事に降り立ったゲン・キデスカー。
初めての地球に、多くのクルーは喜びと感嘆の声を上げる。
しかし、地上に着いたとはいえ、カミコは内心穏やかではなかった。
その空域は連邦政府の統治とはいえ、戦局の急変しつつある今、
いつ攻撃を受けるかどうか分らないからだ。
すぐに攻撃態勢に入れるよう、クルーに伝える。
彼女の視線の先にはヨウロッパ、そして、彼女の父であり、「かつての」球連邦軍最高司令官メーガミコー・ウリンが
軟禁されているというアウグルブルグが遠く写っていた。
コミクを離れるオレダと新型機を乗せた船。
それを見送るキウ。
その船には、キウの息子、シン・シャセンも乗っていた。オレダの監視役とは口実で、
実際は彼の本気度を示すものだった。
シンは、若いとはいえ有能な指揮官かつパイロットであり、船の護衛も兼ねていた。
戦争が開始して以来、最大級の戦闘がラウーン・ジーン空域で開始される。
その最中に身を置くオ・マーエ・ダ。
覇気を失い、蝋人形のような表情のまま一騎当千の働きを見せる彼女の瞳にはまるで光が宿っていなかった。
アナリィに到着したオレダは、そこで新型機を感慨深げに眺める男と出会う。
不思議に思った彼に話かけようとするが、その前に男が口を開く。
それは、この新型MSに係わる興味深い話だった。
新型機に搭載されているネオ・サイコミュは今から既に20年も前から開発が開始されていたというのだ。
しかし、開発から数年後、開発担当の博士は病死し、完成直前に頓挫。計画は闇に葬られたのだという。
その後、今から約10年前、MSの開発に積極的になり始めていたサイド5に引き取られたのだ。
そのMSがまたこうやって戻ってきた。その事に運命的なものを感じる、という男。
彼もまた、かつてこのネオ・サイコミュの研究開発に携わった一人なのだった。
そして彼こそがキウと個人的な友人である男であった。
微妙な感じでゴメンナサイ。
相変わらず訂正は誰かよろしくお願いします。
でも罵倒はしないでください。マジ凹むから。
以下言い訳
5話以前と7話以降のつなぎとしてしか6話が作れなかった為
かなり中途半端な内容になってしまいました。
伏線を入れるにしても、ちょっと厳しかったので…
本気で6話は誰か改変してくださって結構です。本気で。
以下お願い
キャラ名、MS名、地域名、小ネタがホスィです。
あ、あくまでこれ以降も書いて良いなら、なんですが。。。よろしくお願いします。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 援軍求む!!! |
|________|
∧∧ ||
( ゚д゚)||
/ づΦ
キウって人、序盤のキーパーソンみたいだね。
フ・サイ准将
フラッグ・オブ・ピースの将校。
バックに巨大軍産企業サン・ライスの社長のコネを持ち、やりたい放題。
昔は、ちょろっと有能かも知れない程度の実力はあったがコネを手にしてからは肥えに肥えた。
美少年が目をウルウルさせるのと美少女がパンチラするのが好き。
オレカ母様の絵キボンヌ
まかしとけ
やはり反響が少なかったので、燃料(?)投下と保守
勝手に作った人たちの人物紹介
地球連邦軍サイド
・メーガミコー・ウリン
地球連邦軍最高司令官。カミコの父親。
クーデターの責任を取らされ、軟禁状態にされているらしい。
今のところ名前だけ登場。
・キウ・シャセン
戦略要塞コミク・サーバの司令官にして、カミコの上官でもある。
メーガミコーとは古くからの友人。幼い頃からカミコを知っている。
・シン・シャセン
キウの息子。20代半ば。カミコに惚れている。
士官学校を優秀な成績で卒業。パイロットとしても優秀。
フラッグ・オブ・ピース軍サイド
・ニィ・チャンネィラー
フラッグ・オブ・ピース軍の母体であるサイド16の巨大財団「ネィラー」の総裁
優秀な企業家にして政治家。60代後半。
勝手に作ったMSの紹介
・GA-10
モシカが最初に乗った作業用MS。
作業用だけあって馬力はかなりあるが、普通のMSをボコる程では無い。
1話でモシカが連邦のMSを倒しているが、彼の改造(違法行為)と機転のお蔭に他ならない。
名前の由来は「ガテン」から取っている事を誰か気が付いているのだろうか…
・連邦の汎用MS
その名のとおり。汎用型のため、攻撃力は低い。装甲も薄い。
・新型MS
サイド5から奪取されたMS。
奪取された際、武器はビームライフル程度だった。ネオ・サイコミュを搭載している。
ガンダムタイプではない。
139 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/11 22:53:04 ID:76jU2uwh
シン・シャセンって確か途中で死んだよね?
仕方なかろう。
キウ・シャセンとは絶望的に仲悪いんだから。
気が強そうだ
トーリ氏は描けば描くほど巧くなっていくなあ。
ハゲドウマダー?
>>140 そうそう。表面上は仲良し親子に見えたけど、見えない確執があった。
俺はキウ好きだけどね。ヘレン単独でかなわないと知りながらワショーイのマンセェに向かっていくとこ、痺れたなあ。
死んだのはキウじゃなくてシンだったのでは?
やはり、こうやってさも実際に在ったかのように捏造していくのがオレダスレの正しいありかただと思うがどうよ
>>146 ちゃうちゃう。
なんだかんだと和解したのかしてないのか微妙な関係のまま一緒にワショーイに撃たれたの。
>>147 その集大成が絵でありあらすじであり。
でっちあげが本物になる日を信じて今日も保守。
>トーリさん乙です。亀スマソ
マジどんどんイイ感じになってきますね。
また期待してます。
>>147 ハゲドウw
この流れの方が面白いですね。
あらすじ投下はちょっと時間あけます。
ちょうど1部終わってキリが良いし。
今の流れが続いてネタ増えた方が良いしw
じゃあ、発端編で一番萌えたシーンでもあげてみようか。
そりゃお前、MSシートに座りっぱなしで
痔になっちまったオレダだろ
あれは、「こんな固いシートにずっと座ってたら、ボク、痔になっちゃうよ」って痛がってただけだよ。
その後はずっとハロクッション引いてるし。
むしろ、シャワーシーンでジェーンに
パイパンであることがバレたカミコ萌えだ。
「……は、生えて……無い?」
今度のスパロボ、オレダ出るらしいな。
嘘つけ、種より先なんてありえないだろ
オレダ攻めヌル受け萌え
それが出るらしいよ。
専用技能「サイコミュカウンター」を持ってるとか。
それはともかくオレ×ヌル激しくキボンw
オレダのセクハラ癖も困ったモンだな。
ある意味、オ・マーエよりも悪質に思える。
他の被害者って誰だっけ?
ア・ボンは毎回のようにアナル触られてたけどさ。
>>158 もうこれ1発でヌルに惚れます太。ゴッジョブ。
ヌルは最後まで死なないルートがあったよ。
モシカは死ぬけど。
それはともかくオレ×ジサとかどうですか。
>>159 アナルとかいうなw
ヒップタッチでひとつヨロ。
ヌル受最高
マテ
ヌルは女装のオトコじゃなかったか?
新スレで消えた設定?
誰か前スレのHTML化キボン
設定もなにも、終盤は百合ん百合んじゃないですか
スパロボのパロディ4コマで、ヌルがプルに対抗して「ぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽ」って叫んで、みんなから「ガッ」されまくるネタが好き。
誰かうぷしてちょ。
ああ、あれね。
多分ウチにあったと思うから探してみる。
オレダといえば嘔吐だと思ってた俺はもう古いのか?
169 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/23 15:24:25 ID:fRLfFoAz
オレダと言えば失禁でしょ。
いや、排便だ
テーマは宇宙世紀の性
だよな
あーあ、終わりだな、このスレ
まだ終わらせんよ。
174 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/30 13:28:02 ID:d0yfp/Q7
年末年始は忙しいのだよ
FOP軍だって年末は主要メンバーが集まって忘年会やってたってのに……
まぁ、総集編だったけどさ
あけましておめでとう。
さあ、今年も萌えるか。
初めて立ち寄って興味を持ちました。
前スレ読みたくて読みたくてしようがないです。
前スレのほうが遥かに面白い。
粘着です。
つか、足元が固まってないんだよねぇ
ここしばらく来てなかったけど、絵師さんが降臨してだいぶもりあがってたんだねえ。
タナトゥスはオンドゥル重工製だっけ
確かそう
まとめさんに6話がいまだうpされていないorz
無言のダメ出しですかそうですか
近いうちに6話の訂正と7話を投下させてもらいます。
誰かいるのかなぁ……
五人いたらバンザイだな
俺で3人目?
|Д´)ノシ 4人目
188 :
通常の名無しさんの3倍:05/01/25 01:03:02 ID:A0HYvH+t
五人目万歳
189 :
通常の名無しさんの3倍:05/01/27 11:57:11 ID:v4mfxvOf
ほんとかよw
あらすじさんはちょっと自信なさ杉。
いいもの書いてるんだから、ガンバレー。
すくなくとも俺はあらすじさんに期待してる。
191 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/03 16:04:45 ID:JsiqSl1w
ほしゅ
俺が鉄仮面と同じ能力を持っていれば俺
またなつかしいのがきたなw
第 6話「狂った愛」
地上に無事に降り立ったゲン・キデスカー。
初めての地球に、多くのクルーは喜びと感嘆の声を上げる。
しかし、地上に着いたとはいえ、カミコは内心穏やかではなかった。
その空域は連邦政府の統治とはいえ、戦局の急変しつつある今、
いつ攻撃を受けるかどうか分らないからだ。
すぐに攻撃態勢に入れるよう、クルーに伝える。
彼女の視線の先にはヨウロッパ、そして、彼女の父であり、「かつての」球連邦軍最高司令官メーガミコー・ウリンが
軟禁されているというアウグルブルグが遠く写っていた。
コミクを離れるオレダと新型機を乗せた船。
それを見送るキウ。
その船には、キウの息子、シン・シャセンも乗っていた。オレダの監視役とは口実で、
実際は彼の本気度を示すものだった。
シンは、若いとはいえ有能な指揮官かつパイロットであり、船の護衛も兼ねてのだ。
しかし、シンの内心は穏やかではなかった。
彼としては、コミクに残り戦闘に関わりたい、というのが本心だったのだ。
自分の能力を認めようとしない父親に対する憤りは、決して小さなものではなかった。
だが、キウにとっても、自分の後を追い、同じ道を強引に歩もうとする息子は、やはり悩みの種であった。
ゲン・キデスカー隊は、補給を受けるため中立国に到着し、各クルーは短いながらも各々の時間を過ごす。
そんな中、私服で単独行動していたオペレーターのオネ・サンは町で一人の青年と出会う。
体調を崩し、座り込んでいた彼を介抱した彼女は、その青年の危うさと強さに急速に惹かれて行く。
また、青年もオネ・サンのハキハキとした発言や行動に惹かれる。
体調を回復した彼は、オネ・サンと戦中である事さえ忘れ、本当に短い時間を、まるで恋人のように過ごす。
そして別れる時、再会を誓う。お互いの名前を告げることなく…。
だが、別れた後、青年が向かった場所はFP軍の駐留施設だった。
アナリィに到着したオレダは、そこでボロボロになった新型機を感慨深げに眺める男と出会う。
不思議に思った彼に話かけようとするが、その前に男が口を開く。
それは、この新型MSの開発に係わる話だった。
一方、宙域では、戦争が開始して以来、最大級の戦闘がラウーン・ジーン空域で開始される。
微妙(?)に6話改変させてもらいました。
相変わらず訂正は誰かよろしくお願いします。
でも罵倒はしないでください。マジ凹むから。
6話を結構変えてしまったので、
7話は思いっきり説明的な内容になってしまいそうですが、
早いうちの投下できればと思います。
>>190さん
ありがとうございます。そう言って頂けると本気で嬉しいです。
住人の皆さんの意に沿うような「ガンダム」を書いていけるようがんばります。
あくまで、まだ書いて良いなら、ですが…。
ところで、一部ではオレダより萌えると評判のツン・デレ中尉は?
ぶっちゃけ、初めてパラ関係の話で面白いと思った……モールいいねぇ
とても誤爆
すまんかった
>>199 27話のゴッバーク准将はかっこよかったな。
200get
201 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/12 17:28:44 ID:Gnz/j9OS
たまにはあげ
おお、未だ続いていたのか
すげーなー
俺だ、保守る
オレダは実在しない。
オレダとは、面白いガンダムを、初代に劣らないレベルの高いガンダムを見たいと望む人々の間で、自然発生的に生まれた理想のキャラクターである。
はじめはジョークに過ぎなかった。
オレダはこの世のどこかにいるはずの理想のキャラクターだった。
しかしそれは現代のまさに『糞』と呼ぶに相応しいガンダムにウンザリしていたガノタの間で瞬く間に広まって行った。
オレダならこう言った。オレダのあのセリフは良かった。
ガノタはそうやって、少しずつ理想のキャラクターオレダのイメージを固めていった。
彼女は平凡で特徴の無いキャラである、彼女が敵対するキャラはオ・マエである、彼女はガンダムを自分で倒さないと落ち着かない、そして彼女は親しみやすいことにザクが大好きなのだ!
オレダはこうして、ガノタの理想のキャラクターのイメージのコラージュとして生まれたのである。
ガノタはオレダを欲した。故にオレダは存在するのである
バーニィはどこ行った?のコピペ改変
無茶苦茶にここの状況とあっていると思って
ガンダムとザクの部分をどう代えて言いか思いつかなんだ
>>205 うわは、ナイス。
瞬く間に広まってほしいなぁw
ほしゅ
干す
209 :
通常の名無しさんの3倍:05/03/05 23:59:30 ID:W5ALQRky
よっこらせ
第2部 地球編
第 7話「タナトゥス」
オレダに視線を向けることなく、男は話し出す。
それは今から20年も前の話だという。ひとつのプロジェクトがアナリィ内で持ち上がった。
NTがMS戦にて多くの成果を挙げたという過去の記録から、
NTの持つ可能性に目をむけ、その能力をMS自身に持たせようというモノだったらしい。
開発は極秘裏に行われたという。
数人のずば抜けて優秀な技術者と学者、そして一人の女性NT。
開発に携わった人間は10人にも満たなかったらしい。
将来的にはそのMSに乗った者は誰でもNTのように自由にそのMSを動かし、
ファンネルさえも自在に使えるようになる…そんな夢のような計画だった。
しかし、計画はほとんど完成しつつも、最終的なテストを直前に断ち切られる事になる。
技術者の一人が実験中の事故で死亡。その直後、被験者の女性NTが行方不明となってしまったのだ。
中心メンバーであった技術者の死と、ほとんど存在が確認されてないNTを失い、
計画は闇に葬られる事になったのだと言う。
そしてその後、今から約10年前、
MSの開発に積極的になり始めていたサイド5に機体は引き取られたのだ。
男は感慨深げに言う。
「あの時の彼らのの夢が、またここに戻ってきた。
運命は少しづつ動き出してきているのかも知れない」と。
ラウーン・ジーンでの戦いは泥沼化の様相を呈してきた。
当初圧倒的かと思われたFOP軍が予想以上の地球連邦軍の抵抗にあい、
思うように進軍出来ずにいるのだ。
戦場において苛立ちを強めるガ・ノタ大佐は、謹慎中のオ・マーエ・ダを呼びつけ、
戦場に出ることを指示する。
しかし、戦況は明らかにFOP軍にとって悪い方向に向きつつあった。
静かな悪意が動き出していたのである。
新型MSの改修作業は、ほぼ絶望的だった。システムのほとんどは生きているもの、
機体の損傷が予想外に激しく、また敵軍の試作機であったため、パーツが無いのだ。
(サイド5の施設において、システム以外かなりの改造が成されていた為のよう)
その為、新型MSのシステムを、まったく別の機体に移植することとなる。
急ピッチで行われた作業は数日で終わり、機体は完成するが、システムのテストが
成されずに実践投入することになった為、専属のメカニックとしてジサック・ジェーンがつくことになる。
当初出てきた男の娘だという。
新型機を乗せた船の前で男は、そのプロジェクトがどういう意味で行われたのか、
そしてこれからどういう意味を持つのか解らない、と語る。
それを知っているのは、死んだ技術者と、女性NT、そして発案者の男しか知らないのだ、と。
プロジェクト解体後、発案者の男も姿を消した。今は誰もその言葉の意味を知らない。
ただ、そのプロジェクトは
タナトス
と呼ばれた。それだけは明らかだ、という。
それを聞き、オレダは新型機に「タナトス」という名を付ける。その本当の意味も知らずに。
そして、ついにオレダ、シン、ジサックらを乗せた船は、地上へと降りて行った。
えらい遅くなった上に、長くてごめんなさい。
相変わらず訂正は誰かよろしくお願いします。
でも罵倒はしないでください。マジ凹むから。
あらすじを読みたくてしょうがなかった。
今は次回に期待している。
漢
214 :
通常の名無しさんの3倍:2005/04/05(火) 07:26:48 ID:366TC1p+
あげ
さすがオレだ
さすがオマエだ
一応保守