厨な設定のガンダムを考えてみないか?肆式(4) 

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149通常の名無しさんの3倍
ガンダムエグザイル

アナハイムが技術の粋を集めて開発したNT専用MSで、
UC0130年の「一年戦争終結50周年イベント」に出品された機体の一つ。
同社のガンダム開発部門がその技術を誇示する為に作り出した小型高性能機。
量産性を度外視し、現時点での最高性能を求められている。
空力的に洗練されたフォルムと、ホワイトを基調に、
ブルースプリッター迷彩を施された外観的にも美しい機体。
MS単体での惑星間航行をコンセプトに設計され、
その推進システムには試作型ミノフスキードライブを用いられている。
更に、副推進システムに可動式スラスタ「フレア・ノズル」を装備しており、
MCA構造とサイコフレームの徹底的な使用による、
機体の運動性、追従性は他を圧倒している。
また、戦闘能力も非常に高く、
肥大化する事なく高出力化に成功した新型ジェネレータの搭載により、
メガビームサーベル、ヴェスバー、大出力ビームシールドといった、
強力なビーム兵器の装備を可能にし、
サイコフレームによるサイコミュ兵器の小型化が進んだことで、
多数のファンネルミサイル、フェザーファンネルを搭載している。
このフェザーファンネルはかつてνガンダムが搭載した
「フィン・ファンネル」を発展させたもので、
小型でありながら、運動性、稼働時間は向上し、
「フィン・ファンネル」と同様、攻撃用としてだけではなく、
Iフィールド発生器としても使用できる。
惑星間航行時には「EXILE」と呼ばれるMA形態に変形し、
全ブースタの推力を後方に集中させることによって、
高速航行を可能にしている他、単独での大気圏離脱および再突入も可能。
ガンダムエグザイルの名は、この形態からとられている。
第13独立機動艦隊に配備され、
MS部隊の隊長、ヨシュア・ラングレートの搭乗機となるが、
敵機との交戦でヨシュアが負傷。
後にベアトリス・F・レイヤーの搭乗機となる。