アムロ「ふふふふ、ははははっ」
シャア「何を笑ってるんだ?」
アムロ「俺の勝ちだな。今計算してみたが、アクシズの後部は地球の引力に引かれて落ちる。貴様らの頑張りすぎだ」
シャア「ふざけるな。たかが石っころひとつ、サザビーの脱出ポッドで押し出してやる!」
アムロ「馬鹿な事はやめろ」
シャア「やってみなければわからん」
アムロ「正気か?」
シャア「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいないさ」
アムロ「うわああっ…アクシズの落下は始まっているんだぞ」
シャア「サザビーの脱出ポッドは伊達じゃない!」
ムサカ「レウルーラでアクシズを押すんだよ」
ナナイ「大佐、あなたはまだアクシズにいるのですか?」
アムロ「命が惜しくなかったら、貴様からサイコフレームの情報などもらうものか」
シャア「なんだと?」
アムロ「強すぎるモビルスーツと戦って勝つ自信があるか?しかし、これはナンセンスだ」
シャア「卑屈になって。そうやって貴様は、永遠に他人に頼ることしかしないのだよ」
354 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/06(水) 05:58:03 ID:HhX0tW8P
>サザビーの脱出ポッドで押し出してやる!
>サザビーの脱出ポッドは伊達じゃない!
鼻から伊右衛門新茶が出るほどワロス。
>353
久々の新作テラワロス
サザビーの脱出ポッドで必死にアクシズ押してるシャア想像して萌え
357 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/08(金) 15:48:09 ID:qEO5U/m4
アムロ「ふふふふ、ははははっ」
シャア「何を笑っている?」
アムロ「俺の勝ちだな。今計算してみたが、アクシズの後部は地球の引力に引かれて落ちる。貴様らの頑張りすぎだ」
シャア「そうかな?たかが石ひとつ、サザビーの脱出ポッドで押し出してみせるが。」
アムロ「馬鹿な事はやめろ」
シャア「・・・・」(ニヒルな笑い)
アムロ「正気か?」
シャア「貴様のように急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしてはいない。」
アムロ「うわああっ…アクシズの落下は始まっているんだぞ」
シャア「・・・・」(ニヒルな笑い。でも必死)
ムサカ「レウルーラでアクシズを押すんだよ」
ナナイ「大佐、あなたはまだアクシズにいるのですか?」
アムロ「命が惜しくなかったら、貴様からサイコフレームの情報などもらうものか」
シャア「?」 (目だけモニターへ。でも必死)
アムロ「強すぎるモビルスーツと戦って勝つ自信があるか?しかし、これはナンセンスだ」
シャア「ぼうやだな・・・」
は?
シャアかっこ良すぎw
-サイド6にて-
シャア(アムロ・・・)
アムロ「すまない、君。なにぶんにも運転手が未熟なものでね」
シャア「い、いや」
セイラ「ごめんなさい、兄さんならよけられると思ったんだけど」
アムロ「車で引かないと無理だな」
シャア「え?」
アムロ「君は?」
シャア「シ、シャアだ、シャア・アズナブルだ文句あるか」
アムロ「シャア?不思議と知っているような名前だな」
シャア(そう、知っている。私は君を知っているのだよアムロ)
「お、お手伝いしちゃおっかなー」
アムロ「構わないさ、もうすんだから」
シャア「そ、それはすまない。あ、あの、名前を聞かせていただこうか?」
アムロ「アムロ・レイ。ご覧の通り軍人だ」
シャア(アムロ)
アムロ「セイラさん、車を動かしてくれ。静かに頼む」
セイラ「わかったわ、アムロ」
シャア(あれがアムロか。アムロ、レイといったな)
アムロ「どうした?下がれシャア君」
シャア(初めて会った人間だというのになぜアムロだとわかったのだ?それにあの少女、セイラといったな・・・え?セイラ!?)
アムロ「君は年はいくつだい?」
シャア「…は、20歳だが何か?」
アムロ「そうか、若いな、ていうか年上かよっ。目の前に敵の下士官を置いて虚勢を張るのはわかるが、せめて礼ぐらいは言ってほしいものだね、シャア君」
シャア「…い、いや、その、では礼を言う・・あ、いや、ありがとうございました。じゃ、これで私は失敬する」
アムロ「どうしたんだ?あの少年もとい青年」
セイラ「アムロの名前を知ってるからでしょ、連邦の白い悪魔って。おびえていたのよ、おしっこちびってたんじゃないの、きっとフフ」
アムロ「・・フッ・・・・」
ワロスww
シャアキモスwwwww
今度のシャアおどおどしすぎw
ラルは勝ったと思ったが、次の瞬間コクピットが揺れて、スパークした。
「なにっ… うぉっ!」
手前のパネルがめちゃくちゃなグラフを示し、スパークした。
赤いモビルスーツのキックが、ラルの駆る青いグフの腹を直撃したのだ。
そして二つに裂けたガンダムのシールドが、重い音を立てて砂漠の砂に埋まった。
「シールドを蹴って軌道を変えたのか… やるな、連邦のパイロットめ!だが!」
赤と青のモビルスーツはビーム剣を構え、シールドの残骸を挟んで対峙する。
動いたのは同時だっただだろうか。
横薙ぎに大きく振りかぶるグフのサーベルを体勢を低くしてかわし、下から跳ね上げるようにしてその両腕を斬り払った。
バチッ、グワーン、と鉄とチューブを焼き切る音が、シャアのコクピットにも伝わる。
震動!!
人間を模した動きの柔軟性は、圧倒的に連邦のモビルスーツに分があった。グフも対MSを想定して作られているものの、いまだ試作の域を出ていない。
「まだだ!」
シャアは意気を言葉にして、赤いモビルスーツの半身に無理な挙動を強いた。
手首を反転させ、返す刀でグフのコクピットを狙った。
だが浅い。
それでも灼熱の刃は、グフの胸部を焼き切り、コクピットの中を露出させた。
ラルとてそこで諦めはしない。
両腕を失った機体を敵の赤いMSの腹にぶつけようと突進した。
しかしそれは跳ね返される。
シャアがガンダムのコクピットをハッチごと爆破し、ハッチを相手にぶつけたからだ。
わずかな距離を置いて、両者はお互いを確認できる位置にあった。
364 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/11(月) 13:03:40 ID:OU3NNiWV
お待ちしてました!!
>363
オリジンがベース?
366 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/12(火) 08:10:55 ID:pEVpubNu
ザクドムエルメス
そのうちカセッタIIIとかも出てくるのかな。
クスコ・アル相手にどう出るか楽しみ。
hosyu
保守
>22
> 「ブライト!ジオンの兵がホワイトベースに侵入した!」
> 「(呼び捨て?!)・・確かなのか?!」
ワラタ。ブライトカワイソス
372 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/26(火) 20:45:26 ID:e9V3IfYI
良スレ保守
374 :
( ・∀・):2005/07/27(水) 10:10:18 ID:gfi7sVf7
良スレage
ギム・ギンガナム「小生は、小生はムーンレイスなのであーる!」
ソシエ「このっ!嘘つきギム!」
>373
それはスパロボだ
白い悪魔がギレンの野望だったか
盛り上げるためになにか投下するべきかな?
>>376 一時期MSVで、『赤い彗星』に対抗して連邦軍広報部が『白い流星』のニックネームをつけたが、
誰も使ってくれなかったという後付け設定を載せていたことがある(’90年前後?)。
もちろんその設定はあっという間に黒歴史のかなたに葬り去られた。
スーファミのガンダムとライダーとウルトラマンが共闘するRPG『ヒーロー戦記』でネタに使われていて、
アムロは『白い流星』と呼ばれると露骨に嫌がった。
アムロ「ははははっ」
シャア「気でも狂ったか?」
アムロ「俺の勝ちだな。アクシズの後部は地球の引力に引かれて落ちる。お前らは頑張りすぎたのさ」
シャア「そうとは限らんよ」
アムロ「何を考えている!?」
νガンダムのテールノズルから出る白い光がさらに長くなった
アムロ「まさか、アクシズを押し戻すと言うのか!!?」
シャア「私が人類で最初のガンダムということを忘れた訳ではあるまい。」
アムロ「何が言いたい!?」
シャア「私が一番ガンダムをうまく使えると言うことだ!!!」
アムロ「正気か!貴様!!」
シャア「私は貴様ほど急ぎもしなければ、人類と言うものに絶望してなどない。」
アムロ「アクシズの落下は始まってるんだぞ!?出来る訳がない!!」
シャア「まだ終わらん!終わらせん!!」
アムロ「νガンダムは伊達ではないとでも言うつもりか!?」
シャア「フッ・・・」
アムロ「命が惜しかったら、お前にサイコフレームの情報など渡しはしなかった」
シャア「何が言いたいのだ?」
アムロ「俺にとってお前は常に対等でなければならないと言ってるんだ!」
シャア「ボウヤの考えそうなことだ」
アムロ「何を!!」
シャア「その考えさえ持たなければ、貴様の計画は成功してたものを・・・」
アムロ「貴様・・・!!」
カツ「地下にモビルスーツがあるくらい言ってくださいよ!!」
シャア「フ、実はあるぞ」
カツ「やった!さすがはシャアさん!」
381 :
379:2005/07/28(木) 17:40:47 ID:???
今更になってミスに気づいた
×シャア「私が人類で最初のガンダムということを忘れた訳ではあるまい。」
○シャア「私が人類で最初のガンダムのパイロットだということを忘れた訳ではあるまい。」
>378
そうだったのか偉そうにすまん
ヒーロー戦記も持ってるが記憶になかったわ
>>379 他のとは一味違ってワロタ
本当にこんな会話になりそうだw
何となくage
ロラン「そんなにローラが好きかぁぁぁぁっ!
ほしゅ
ほす
ぬるぽ
が
390 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/19(金) 20:56:36 ID:BIGUuLup
あげ
391 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/23(火) 04:30:15 ID:t5LYatTQ
nurupo
ロランがディアナでディアナがロラン
川で溺れてるところを自分のそっくりさんに助けられるディアナ様
麗しの女王ローラは実は男だった
交渉ではローラがグエンをたらしこんで無事入植完了
全く物語にならないけど、、、なんかいいなぁ
ぬるぽ
ぬるぽは伊達じゃない!
395 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/29(月) 18:24:29 ID:jtRIvoTP
叩いてやれよ、可哀想ではないかw
糞スレ終了wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
開成ハケーン(´・ω・`)
398 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/29(月) 20:46:35 ID:hGezEN/K
つか職人さん酉着けた方がよくないか?
ほす
400ゲトc
ほす
ほす