赤くて通常の3倍早く射精するぜ!(´・ω・`)
糞スレだな
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糞スレっぽいね
逝`
無茶をするのも男の条件
まあ、マッドアングラー隊のゴッグへの思い入れは凄まじいものがあるからな。
左遷中に配属先の副官に、司令官着任の挨拶を促されて、嫌々行ってみたんだが、
まず兵装が凄い。ゴッグしか配備されてない。手土産に持ってった俺の専用ザクUをみて
「それじゃ水中戦はできないよ、ド素人」という顔をする。本国のお偉いさんはいつまでも地球の重力には慣れないらしい、みたいな。
絶対、そのゴッグ4機より、通常の3倍の俺専用ザクの方が強い。っつうか、それほぼ鉄屑じゃねえか。
で、ゴッグがメガ粒子砲を撃つ。やたら撃つ。叩き上げ風のデブ少尉とデブ准尉もこのときばかりは上官を尊敬。
普段、目もあわせないらしい下士官がサークールとか言ってる。実戦経験の無い坊やか?畜生、氏ね。
装甲も凄い、まず汚ねぇ。フジツボとかこびりついてる。削れ。研磨機で削れ。つうか張り換えろ。
で、各々単機で出撃。各機勝手に臨海の施設を襲う。手当たり次第に襲う。民間人とかそんな概念一切ナシ。
ただただ、襲う。建物を焼いて、ゴッグが白旗揚げてる人々を踏み潰す。俺の命令など完全に無視。畜生。
あらかた片付けた後、「うっかり民間施設を破壊してしまいました。」などと、始末書を寄越す。畜生。
で、マッドアングラー隊、5ヶ所くらい連邦軍基地を襲った後に、みんなで整備もせずに祝杯の安酒をあおる。
「今日も楽勝だったな」とか軍曹が言う。おまえ、楽勝どころかもう少しで死ぬところだっただろ?
副官も「お見事でした、赤い彗星の名は伊達ではありませんな」とか言う。俺出撃してねえよ、殺すぞ。
曹長が「流石ゴッグだ」とか言って、准尉が「なんともないぜ」とか言う。
何が流石なのか意味がわかんねえ。畜生、どこがなんともないんだ、氏ね。
まあ、おまえら、マッドアングラー隊に左遷されたら、要注意ってこった。