>>849 直情少年
(既にそれすら読まれていたかのごとく、爆炎から出たとたんにV.S.B.RとBSRの攻撃が襲い掛かる
こちらも一部は被弾するものの、リアクティブアーマーによって実害はない)
まあいいさ…委員長を見捨ててまでこっちに来てくれたんだ。
特等席で面白いものを見せてやるさぁ。
(いったん距離をとり…)
>>845 NZ軍
ああ…ちょうどいい。待っていたさな。
(友人を待ちわびていたかのような声をかける)
あんまり遅いんでもう始めようかと思ったさ。
(再びパネルを操作する)
コード…承認…ゲノムキー…承認
(幾十もの「鍵」が開かれる。そして)
レミングシステム――――コール…!
(その瞬間、戦場は見えない何かに覆われる。
「それ」は戦場のあらゆる人間の精神に無差別に襲い掛かった。
レミングシステム…それは「一定のフィールド内の人間全てに影響を及ぼすゼロシステム」…
全ての人間が強制的にゼロシステムの―レミングシステムの支配下におかれてしまうのだ…)
…煉獄よ、開け……!!
完治してない状態で無茶なのはわかってるけど、
この状況で出ないわけにはいかないからね。
(通常の彼に比べれば微妙に動きが鈍い動きで、周囲の敵に
牽制射撃を混ぜつつ糸目のいる方向に向けて機体を飛ばす…。)
>844
非常識にも・・・・ほどが、あるってのぉ!
(ぐるり、ぐるりと高速で空中を飛んでくるトマホークの
柄めがけ、カウンターの回し蹴り!
トマホークを弾き返すと、空中で体勢を立て直し、
キャノンを3連一斉射撃!
6発の弾丸で、強引に打ち倒そうと試みつつ・・・・・・
さらにライフルでもって押さえ込みにかかる!
空中で弾丸を抜き去り、襲い掛かるビーム!)
>853
(手に獲物を持つ武器の弱点。超近接戦闘。
近すぎる相手は逆に腕が邪魔になり死角となる。
そしていまのこの距離はその死角に入り込むのに造作もない距離。
機体同士がぶつかり合うゼロ距離に身をねじ込み、
頭部バルカン砲を撃つ)
860 :
NZ軍:04/07/19 02:16 ID:???
>糸目
やれやれ・・・・・・・
本気で特攻でもかますつもりか?AEMA以下だな。
・・・・・・・・お? え?
が・
え。r。
つ
あは。
「あは。」
「あはははははあっはは!」
「はははははhhっははっはははははは!」
「あははははっははっははっははっははははははーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
(唐突に・・・・・・ジェガンのパイロットたちが・・・・・・・狂い、笑いはじめる・・・・・・・・!)
>858
お……お前に言われたくは無いわぁぁぁっっっ!(一気に空中に飛び上がって回避)
……かくなる上は……ダブルトマホーク・ブ――メランッ!!(今度は2本の斧が襲いかかる)
(迫るマグダラの一機を、恐るべき速度でその実剣が両断する)
・・・・・・口ほどにも、ないわ!
・・・・・・「完成体」をなめくさるにもほどがあるで!!
・・・・・・滅ぼしたる、覚悟せえ!
「さすが、ですね。
・・・・・・・でも、煉獄は開かれてしまいましたの。
あれを防げたとすれば、PWCSを備えたあなたのみ。
でも・・・・・・果たされましたわ?
あとは、あなたを殺すだけ」
・・・・・馬鹿な・・・・・・この感触は・・・・・・
レミングを。
レミングをつこたんか。
・・・・・・・
・・・・・・・
悪いが・・・・・みなごろす。
覚悟せえ。
その後・・・・・・シュリも、殺すわ。
「できまして?一機倒すのにずいぶん時間がかかるよう。
そして、その機体、長くは戦えないと見ました。
・・・・・・・お覚悟。
うずめ葬られるは、あなたですわ」
「ほざけや!モドキが!」
>859
(胸部装甲への、強烈な連撃。
重装甲はバルカンを弾く。弾き続ける。
しかし、その内部に徐々に亀裂が生じ・・・・・・・
そして、その内側が。
爆ぜた)
「ごぁ!?」
(バルカンの着弾、そして爆発の衝撃が内部に「通る」。炸裂する破片が
コクピット内に吹き荒れる。
人の身など、たやすく引き裂く鋼鉄とガラス片の嵐は、中の副隊長を
ずたずたに引き裂くまで、とまらなかった)
(外見にはなんら変化のないズサが、唐突に動きを止める。
主が死んだのだ。鋼鉄の人形は魂を失い、止めを確信した姿勢のまま、
動かぬ彫像と化す)
>857
ちょ、ちょっと大丈夫なの!?(未熟な彼女にすら分かる不調ぶりに驚きつつ追随するが……)
>856
え、あ、何よ来れれflcvじゃこzg23()J0pcqwにおo34+()'89……(失速、地面に転がるダガー)
>856
(戦場でこのNTの素養と言うのは悲しい事に役立つ。
追撃の回避に突進のベクトルを変え、左手にようやくVSBRを構えた所で……)
……っ!?
──────がぁぁぁぁぁぁっ!!
(頭をかき回される違和。それを得ても尚そのトリガーを引く。
思考は殆ど止まったに等しいが、それでも止まれる理由が有る。
そのビームに乗せた想いは、極めて単純に只一点。
「シュリに、負けたくない」)
>861
いいね、いい腕よね!
一本は避けられない!
なら!
(回避を最小限。左の腕が、トマホークにもぎ取られる。
しかし・・・・・・もう片方のトマホークの回転を見切り、
その柄をこともあろうに握りとめる!)
トマホーク・ブーメラン返し!
あんた流にいうとこうなるのよね!
(全身の重さを乗せ、空中できりもみながら放たれる、
重く早いトマホークブーメラン!)
>856
(次々に崩れ伏すMSたちを尻目に……)
……くふっ。(外部からの過剰なストレスにより種割れ)
状況確認。作戦に支障なし。
>通信・シュリ
作戦第二段階への移行を確認。指示を請う。
>865
・・・・・・雑魚程度に思わぬ時間を裂いてしまいましたね。
機体もボロボロですし・・・・・・
(そして、頭部が爆ぜる。
被弾した頭部でバルカンを掃射していたのだから
当然の結果ではあるが)
敵機の掃討の前に機体を乗り換えないといけないですね・・・・・・
(一番手近な自陣営に戻ろうとするが・・・・・・)
(襲い掛かる敵MSめがけ、支援射撃を放っているさなか・・・・・・
それは、襲った)
・・・・・・なんだ、こいつぁ・・・・・・・・
うっぁ。殺して。殺してえ。
殺してえ!
殺してええええええええええええええええええええええええええええっ!!!!!!
ははあははははははあはあh!
すーっげーいーきぶんだぜ!
どーするよ!どいつから殺すよ!ええ!?
>856
…………甘いわっ!(へのつっぱりはいらなかったらしい)
>866
ふぬぅっ!(最後に一本残していたビームソードで弾き、空中で回収)
貴様、しぶとすぎるにも程があるわ!(距離を0にまで詰め、殴り倒そうとする)
>856 >860
周囲のMSの動きがおかしい?
…何かのフィールド兵器?…なら距離を置いて…。
(遠距離よりシュリ機にダブルビームライフルの射撃をかける。)
>872(茶髪)
まーずあーいつ♪
(それは・・・・・唐突だった。
チンピラのガンタンクが、遠距離から・・・・・・・
茶髪のストライクめがけ、砲撃を放ってくる!)
>871
ぬぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!
(とっさに身をよじる、が間に合わない・・・・・・・
そして、その瞬間。それは、来た)
(ガンキャノンの動きが、すさまじく鋭いものに変じる。
拳を腕を回転させて弾き、着地するとバックステップ。
腰をかがめ、両足のスタンスを広く取り、斜に構えて・・・・・・
残った右掌を掲げ、来いとばかりに振る)
>>865 ぐっ…
(一瞬の油断。咄嗟にPDで防御し、致命傷は免れる)
生憎と、これ以上構ってやる時間はないさな。
(レミングシステムの支配下に入った周辺の機体がこぞって攻撃を仕掛けてくる。
速射だが精度はゼロシステムのせいでかなり高く、RXF−91はすぐに煙の中に見えなくなる)
俺についてこい。邪魔する奴はすべて揉み潰せ!
征こう、我が手足たちよ!
(地図の一点を示し、自らもその場所に向かう)
>855
避けた、や、撃つ前に動いたのか?
ていうか当てるの難儀だなこりゃ!
(刹那を下げ左手で、グレネードランチャーを構える)
っ、ファンネルか!
(突如現れたファンネルを確認し、グレネードをファンネル郡に撃ち放つ)
量が多すぎる、しかも片方だけ来るはずがない
てことは追加で来ること確定、距離もかなりのもの
つ・ま・り
敵がほかにもいるか……
(追加のファンネルが展開されるより早くスラスターと脚部を稼動させ、上空まで舞い上がる)
中継用のファンネルがあるってことだ!
(そしてマザーファンネルを発見して、グレネードと入れ違いで構えたショートバレルビームライフルを
乱射する)
>856
――はっ?
(ぞぶりと、まるで脳をかき混ぜられるような感覚
コロセコロセコロセコロデコロセコロセコロセコロセコロセコロセ
コロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセ
まるで呪文のように脳に流れる言葉を
カットする)
呪詛は聞き飽きたの、それに命令やお願いは聞いても強制はされないたちだしねぇ?
(汗だくになりながらも悪夢を振り払う)
>876
マザーファンネル撃墜を確認。
予備を展開する。
(すかさず増設していたマザーファンネルを展開・・・・・・・
オート期間モードにセットされていたファンネルのコントロールを取り戻すと、後方
から一斉射撃を仕掛ける。
さらに・・・・・前方のゲーマルクから、異様に精密なメガ粒子砲の射撃!
ニュータイプ、それはすなわち生まれながらの狙撃手!
>875
任務了解。突撃をバックアップする。
>875
─wwヘ√~レvv─!!
(即座に反応した。つもりだった。
だが、強烈な干渉と自意識のせめぎ合いが均衡していて、
その実質は致命的なまでに遅い。
シールドで致命傷だけは免れども、既にその手足頭部は撃ち抜かれ)
…………………………!
(コンソールを無闇に叩く音だけが、漏れる事無く響いていた)
>864
……フレイ…っ…。
…く…!
(それは判別し、庇う位置に機体を戻していたが…自分のいる所も「レンジ内」
だったと言う事に気付いた次の瞬間衝撃が頭を襲う。できる抵抗として
…割った状態で、来襲する砲弾をPS装甲で受け止め、集中攻撃をなんとか
シールドで凌ぎはしたが、回避、防御と周囲の友軍機を庇うので精一杯。
とても反撃など出来ない状態である…。)
>875
(言葉に従い、幽鬼のようにつき従うジェガンの群れ。
それは、まるで亡霊か、ゾンビのような歩み・・・・・・
しかし、開いたままの通信回線から発せられる異様な声だけが、
違っていた。
ちょうしっぱずれの軍歌を歌うもの。
ただひたすら笑い声を上げるもの。
目を血走らせ、ぬめらせながら、ただひたすらいみなさぬ言葉をつぶやき続けるもの。
心臓がたぎる。
血液の唸りが聞こえる。
脳の奥底に満ちる衝動が、何かを殺せと吼えに吼えている。
殺さなければ、生きていけない。
命令を。
ただ、命令を。
付き従えばいいのか。そうすれば殺せるのか。
よし。往こう。
殺しにいこう。
ただ従い殺すゆえにわれらあり。
狂気の群れは・・・・・・・赤き怪神に導かれ・・・・・・・
ゆっくりと・・・・・・・歩いてゆく。
それはまさしく、笛に導かれたペスト鼠の群れに似て・・・・・・・)
【そのシルエットは、資源衛星MO-Xで建造されたMS、ガンダムグリープに酷似していた。
だが、携えし刃は槍ではなく二枚刃の大鎌。
翼はまるで蝙蝠のような鋭く尖った意匠を見せる。
これが、デュオ=マックスウェルの纏った新たな鎧<トートハイト・ノイ>】
>>856>>875 「これは……ゼロシステム!?
……ちっ、何つー悪趣味な仕掛けをしやがる!!」
【一度は取り込まれかけたが故に、また取り込まれたが故の悲劇を目の当たりにしている為に、彼は抵抗しきって見せた】
>>876>>877 【舞い降りたトートハイト・ノイのアクティブクロークが、メガ粒子の奔流を受け流す】
「その機体……お前が『アインさん』か?
……エンネアが死に掛けてる。だからお前は生き延びろよ。
んで、終わったら見舞いにでも行ってやってくれ」
【即座に変形、急上昇。
カスパールの遥か上空にMA形態でホバリングしながら、それだけを手短に伝えた】
>880
ちんぴら
「こいつか!こいつがじゃますんのな!よし殺す!
死ね!死ね!」
(ガンタンク砲が、うなる)
「早く死ね!今死ね!邪魔だ死ね!」
(ボッブミサイルが嵐のごとくに吐き出される)
ジェガンパイロット
「ずるいぞお前。俺にも殺させろよ〜♪」
(ビームライフルを構えたジェガンが一機、恐るべき精度で
ライフルを連射してくる)
ちんぴら
「俺のえものだっツーの!おめぇも殺すぞ!だぼ!」
ジェガン
「うるせえピラ足!
おめえこそ死ぬぞ!」
>883
…っ………かなり危険だけど…
賭け。するしかない…ね…。
(ガンタンク砲を回避。ホップミサイルはイーゲルシュテルンで
迎撃の弾幕を張り…ビームライフルはシールド防御で凌ぐ。…
その後の攻撃の一瞬の途切れを利用して…ジェガンの頭部目掛け
ダブルビームライフルを撃ち、再び防御に回る…。)
>884
ジェガン「ハッヒーァ!!!!!ハァ!!!!!!」
(まともにライフルを頭部に食らうジェガン。
しかし、かまわんとばかりにサブカメラを用いた近接戦闘を
図るべく突進開始!
さらにチンピラのガンタンクまでもがスラスターを利用した高速推進で
接近してくる!)
ち・ジェ「「死ねやァ!!!!!!!」」
(チンピラが立て続けにキャノンを放ってくる!そして、ジェガンは・・・・・・)
ジェガン
「っとぉ。。。。。。一匹、目。っとぉ♪」
(倒れ付したフレイの機体めがけ・・・・・・・ライフルを・・・・・・向ける)
>877ゲーマルク
拙い!
とにかく後ろをなんとか
(左肩の大型シールドを背中に回して一斉射撃を防御する
直撃は免れるが、手足の一部が撃ち抜かれてしまう)
右足が死んだ? 左手もちょい危ないk
…・・・うそぉん
(前方から迫るメガ粒子の奔流、それは正確な射撃
確実な直撃コースだ)
>882死神
(だが、カスパールが爆炎に包まれることはなかった)
助かる!
どこの誰だか……?
エンネアが死に掛けてるって?
>885ジェガン
させるか、なのだよっ!
(WR形態で接近しながら、フレイに攻撃しようとするジェガンに
ビームスマートガンを発射する)
>885
…させないっ!
(キャノンをシールドで弾くのと同時で…その向けたライフルをもつ腕と
もう片方の腕目掛け、ビームライフルを撃つ。)
>882
・・・・・・新たな敵機を確認。攻撃開始する。
(ファンネルの群れが、鳥群のごとくに襲い掛かり、
四方八方からメガ粒子砲を放つ!)
>886
効力射。射撃続行する。
(こちらにも容赦なくファンネルの群れが・・・・・・・
さらに、身動き取れぬのをかくにんして
再度メガ粒子砲で射撃。
死神がかばい立てするならば、問答無用でファンネルに襲い掛からせるまでだ。
さらにその射撃を縫い、両肩に増設されたミサイルが放たれる)
ターゲット・ロック。
コッペリア・ファイア。
(サイコミュ誘導されたミサイルが、死神を襲う!)
>>886 「ああ、無能な連中のとばっちり受けてな!
見舞いに行きたきゃ―――」
>>889 「ちぃぃっ!!
持ち応えてくれよ、トートハイト・ノイ!!」
【メガ粒子の雨を、急上昇して一気に突き抜ける。
無論被弾は免れないが、クロークの耐久力を奪い切るほどのダメージは与えられなかったようだ】
「アイン=バークライト!
俺の名はデュオ、デュオ=マックスウェルだ!!
此処は俺に任せて一旦下がりな!!」
【反転、急降下。
機首に設けられた発射口が光を放ち始める。
そして―――最大の武器、バスターメガ粒子砲が、ミサイルごとゲーマルクを飲み込まんと光の柱を振り下ろした!】
>887、888
(トリガーが引かれる瞬間・・・・・・・
立て続けに走る何条もの閃光が、ジェガンを串刺しにした。
一瞬膨れ上がり、そして大爆発するジェガン・・・・・・・・)
ちんぴら
「おー。あっけね♪
っと、殺すやつが増えたってわけな・・・・・・・・
あいつは(ストライク)硬いから・・・・・・こっち、ヤる。。
死ねー死ねー♪とっとと死ねー♪」
(教官のZガンダムめがけ、ボッブミサイルの猛射が襲う。
そして、ガンタンク砲から対空榴散弾が打ち放たれた!
そして、チンピラのガンタンクの背後から、3機のジェガンがゆっくりと近づきながら
ストライクとZめがけライフルを放ってくる・・・・・・・・)
さて・・・・・・腕からかな。
いや、足だろ。
・・・・・・即死しないといいな。
パイロットで遊べるからか?
YESだな。YESだ。
>890
ターゲット、高速機動を開始。
回避運動。
(コッペリアの群れを飲み込みながら迫るおそるべき光芒を、
寸部の時に避けきるゲーマルク!)
・・・・・・脅威レベル、B+からA−に向上。
(バスターメガ粒子砲という牙に匹敵する牙が、ゲーマルクにはある。
返礼とばかりに、一瞬世界を光芒で包むほどの高出力ビームが、
頭上の死神めがけ打ち放たれた・・・・・・
死神と、怪物。
伝説の魔物の決闘は、なお続く・・・・・・!!!)
>890
生き残れ、か
なら――――
(サードアイ社製外付け式望遠暗視カメラ「セカンドサイト」を
ハイザックのモノアイまで下ろす)
>889
アンタもだ、ディオさんとやら!
(迫るファンネルには目もくれず、狙うのはマザーファンネル
全集中力を持ってマザーファンネルに放たれた閃光の正確さは、針をも通しうる一撃)
ついでに!
(勢いに乗り、左手のSBビームライフルでミサイルを狙い撃つ)
>893
(無論、その動きに気づいてはいた。
しかし・・・・・・・
回避運動をしてなお、高速のマザーファンネルをたやすく射抜く!
恐るべき技量!)
マザーファンネル撃墜を確認。
(通信・ズサU)
「お待たせ。第二段階にゃ、まにあったようだねぇ?」
(通信・エアゲイツ)
「任をうくるが士の務め。ここで押す!」
・・・・・・・空中ターゲットへの射撃データ、委譲する。
(そして、ハイザックに向き直るゲーマルク)
脅威レベル、Dと判定。
一斉射撃。
(三連メガ粒子砲が吼えた。
2連ビームランチャーが吼えた。
メガ粒子砲二門が吼えた。
脛部メガビームカノンが吼えた。
数えるのもうんざりしたくなるほどの火線が・・・・・・・襲い掛かる!)
>891
見敵必殺(サーチアンドデストロイ)
悪いけど、プロなら裏切った時点で撃破されるのはあたりまえなのだd、っ!!
(言葉の途中で、腹部を支えてうずくまるが
電動注射器を腕に打つと、一瞬で立ち直り)
ジェガンどもはそれでいいけど、さすがにアマチュアを死なせるのは先生失格なのだよ
というわけでぇ!
(Z+ならではの急上昇で猛攻撃を回避)
ジェガンども、ジャマなのだよ!
(そして急降下しながらのスマートガンを、ジェガンにのみ発射する)
>895
(一機のジェガンが、まともにスマートガンを食らい撃破される。
しかし、残る二機が体が千切れんばかりの機動で加速、
空中に飛び上がりつつ接射を図ってくる!
そして、チンピラのガンタンクまでもが・・・・・・・!
ガンタンクのスラスター推進能力は、当時のMSの中で群を抜いている。
そして、それを整備課が改めて手を加え、さらに推進能力を高めたが
ガンタンク改。
それは、養成所を守る盾となるべく与えられた牙・・・・・・・
しかし、こともあろうに・・・・・・
それは、養成所を襲う牙と、いまや成り果てた!
すさまじい速度で加速しながら、ボッブミサイルをばらまくガンタンク!
それだけではない・・・・・・・・
湾部に増設された有線誘導ミサイルが放たれる!
仲のパイロットには、相当の負担がかかっているはず・・・・・
レミングシステムが、パイロットにその苦痛を忘れさせているのだ!)
>893はこちら
>894
冗談だろ?
(迫るメガ粒子の濁流、モニターが閃光に包まれる)
こんなの避けられるか! ん?
(そしてカスパールは濁流に飲み込まれた)
>897
脅威抹消を確認・・・・・・・
友軍の支援に移る。
(・・・・・・そのまま、不意に背を向ける)
>896
こなくそ!
(さらなる急降下で、ジェガンの射撃とボッブミサイルを潜り込むようにして回避
MS形態に変形、腰のビームカノンで2機のジェガンを狙い撃つ)
そして、こいつだけを死なせない!
(C1型の右腕に装備されたビームスマートガン
その長い銃身で、裏拳気味に腹部コアブロックのあたりに殴りかかる)
(直後、誘導ミサイルを食らって地面に激突するZ+)
>899はこちらです
>899
(刹那・・・・・・そして、瞬時に破壊されるジェガン。
・・・・・・力量の差は、レミングの後押しがあってすら
うずめがたいものだった。
そして、最後の一撃が、コア・ブロックの中心を捕らえる。
・・・・・その衝撃に、ショックを起こし昏倒するチンピラ。
そのまま地上に落下し、そしてガンタンクはもう動かない)
>898
(その背中に向けて放たれるのは、電磁加速されたビームの一撃)
油断大敵ってな
(メガ粒子の濁流は不可避、カスパールの機動性では回避など不可能であったはずだ
ならば彼はどうやって生還したのか)
ゼロシフトか……ふざけたシステムつみやがって
(ゼロシフト、かつてリーディス・ラザフォードが作り出したMSの急加速ソフト
其れは偶然にもカスパールに搭載されており、その急加速でもって
濁流を回避したのだ、ただ)
これ以上動かないじゃねぇか
(地面にたたきつけられたカスパールは、立ち上がることすらままならなくなっていた
>901
うごかぬのはこちらも同じ
血を吐き、シートに倒れこむリリィ
弱弱しく気を吐くその姿は、本来彼女がMSに乗れるような怪我をしていないことを思い出させた
>902
(サイコミュを使い続けたがゆえの疲労が、己を蝕んでいることに
気づかなかったが故の敗北だった。
男のNT能力を併用した予測回避があって、ようやくゲーマルクは
まともな回避行動が可能となる。
それほど、鈍重な機体なのだ。
ゆえに、不意をつかれてしまえば・・・・・・避けるすべなど、ありはしない。
精密な狙撃が、コクピットを射抜く)
・・・・・・・
戦闘、継続、不能・・・・・・・
(末期の言葉すら、そのようなものになる。
この男の人生がいかなるものであったか・・・・・・
そのようなことは、戦場においていかほどの価値も持たない)
>874
貴様……(どう見てもあきれた様子で立ち尽くしている)……その真っ赤なおべべの下にどんなケダモノ隠していやがる!?
(そんなガンキャノンの背中に、後ろから飛んできた種馬の娘のZ+がビームを数発叩き込み、父に翼をふって挨拶して離れる)
種馬の双子『あ〜、なんだってんだ?』(襲い掛かってきた甲乙のハイザックを投げ飛ばして動けなくした後、フレイのダガーを回収してきた)