ナチの残党は、ショッカーを作ったという説もある。
いや、それは嘘だ。
>>542 つまり,ナチス残党が地球連邦軍組織の元になった
秘密でもなんでもなくナチス党員の将軍で、戦後アメリカの士官学校の校長や軍務の顧問になった人間は幾人かいるやん。
さすがに将軍クラスはいないんじゃないの?
佐官クラス位までならいるだろうけど。
いや、何となくだから実例挙げられたら否定のしようが無いが。
ジョニー・ライデン→雷電
ハヤト→隼人
戦闘機で航空時代の先陣をきりながらその後大艦巨砲主義に凝り固まった日本軍
→MSで有視界戦闘下の戦いで先陣を切りながらその後MAで一発逆転を狙うようになったジオン公国軍
ミリヲタ初級講座
設問(一)
>>548の文中にはいくつ間違いがあるでしょう?
>>548 話の筋からすると日本軍というより海軍っぽいので、海軍限定で。
> 戦闘機で
戦闘機よりもむしろ空母による艦載爆撃機/攻撃機の運用が先進的だった。
> 航空時代の先陣をきりながらその後大艦巨砲主義に凝り固まった
大和/武蔵を建造したのは開戦前。その後も大和/武蔵を作戦の中心として
活用することは最後の特攻までなかった。
隼人って兵器あったっけ
やっぱ疾風でしょ
ウッディーは「航空機の木製化」で決まりでしょうが
スレッガーは何になるのでしょうか
あっ隼か
>>550 前者はこちらの想定どおりの答え。
後者は想定してなかったけど間違えではないね。
想定してたのは「日本海軍が陥ってたのは大艦巨砲主義
ではなく艦隊決戦指向、及びそのための艦隊保全主義」
「赤鼻」は日本陸軍のエースパイロット若松少佐のあだ名
鍾馗や疾風のスピナーキャップを赤く塗装していたのでこの名で
敵からも恐れられていたらしい
「赤鼻」はジオン軍のアッガイパイロットアカハナのあだ名
自分の鼻を赤く塗装していたのでこの名で
味方からも笑われていたらしい
ジョニーライデン→海軍局地戦闘機「雷電」
なお、第352海軍航空隊雷電隊分隊長青木義博中尉機はその機体にハデな「稲妻」の
マーキングをしていた。→ジョニーライデン=「赤い稲妻」
信じるなよ、タダの偶然だろう。
>>556 まあペットネームが「雷電」だけに稲妻マーク描くパイロットいてもおかしかない罠。
ジョニーライデン→雷電 為衛門 ( らいでん ためえもん )
なお、江戸後期の力士で信濃国出身、松江藩のお抱え力士はその巨体にハデな「稲妻」の
マゲをしていた。→ジョニーライデン=「赤い稲妻」
信じるなよ、タダのデブだろう。
>>553 鍾馗に乗ってた古参パイロットが疾風に乗ったら、低空域じゃムスタングすら
ものともしなかったから、米軍からは死神のように恐れられたろうな。
大抵は新人が乗せられてムダに消耗したんだが。
>>559 それ以前に稼働率が・・・
パイロットうんぬん以前に工業的な技術力と生産力の差だよ。
ハヤトとカイと青葉区は
平気で何回も出てくるな。ここ。
保守
なんか新しいネタは無いかねぇ…
MS−97「チハ」
圧倒的物量を誇る連邦軍を相手に貧弱な装甲と貧弱な武器で戦いを挑むサムライ魂あふれるMSだ!
「気合いだ!気合いだ!気合いだ〜っ!」
・・・・・・今さらこんなネタに誰も食いつかんだろう。
チハには中国戦線で戦車どころかろくな対戦車火器すらないシナ兵を
蹂躙したという栄光(?)があるぞw
ハロは風船爆弾
>>567 あと「エンジンは一級だった」とか「車体は世界水準を超えていた」とか
技術者がほざくのを
戦車はファミリーカーじゃねーぞ!ゴルァ!
とツッコミがいれられるよね。
>>569 疾風についても同じだな。
「性能は一級だった」とか「空戦ではマスタングと対等以上だった」とかほざいても
「戦闘機は飛ばなきゃ話にならねーよ。つーか飛ぶ前に発動機回らなきゃ話にならねーよ」
とツッコミが入れられる。
もっとも、それは疾風が原因じゃないけどな。
@「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」
「さすがゴッグだなんともないぜ」→自機に対する全幅の信頼、余裕の発言
A「ばかな、直撃だぞ!」
「当たっているのにはねかえされます!」→自機の非力さに驚愕し、恐怖に怯える発言
・・・・・・日本軍はAか・・・・_| ̄|○
チハだって歩兵を火力支援するという本来の目的のためには充分な性能だったからなぁ
あれを対戦車戦闘に投入したのは爆撃機に制空戦闘やらせたり、空母に砲撃戦やらせるようなものだ
>>572 つまり潜水艦の主要任務を艦隊戦への随伴とした某海軍と同じ穴のムジナってことか。
チハたんだって配備時は世界水準だったんだぞ
ビンボだから新型に更新できなかっただけで・・・
>>573 陸軍は対戦車戦闘に耐えうる戦車がなくて仕方なく代用品としてチハたん(どころか
九五軽とか八九中まで)を投入せざるを得なかった。
海軍の場合は潜水艦の建造段階から艦隊決戦補助が目的だったからなぁ。
つまり日本の常識は世界の非常識、と
>>575 代用品でフンバる必要、あったのかなあ?
わざわざ敵さんの得意な場所で勝負したりせずに
機動力でさっさと逃げ回ったほうがよかったのでは。
軍ヲタさん、教えてちょ。
敵前逃亡、と捉えるかもね。当時の武士道とかの考え方だと。
「戦術的撤退」なんて言葉自体無かったんじゃない?
上や横から何と言われようが無謀な突貫などはさせず、限定攻勢と戦術的撤退を
繰り返す長期持久的なゲリラ戦を仕掛けて、キル・レシオでは米軍、それも最強の
海兵隊を上回るという健闘を見せた硫黄島の栗林中将やペリリュー島の中川大佐
のような指揮官が日本軍には数えるほどしかいなかった。
>>579 ソロモン撤退戦のアナベル・ガトーみたいだ。
詳細のってるスレとかないですか?
>>580 硫黄島防衛戦はそんな華々しいものじゃないよ。
硫黄島に日本軍が穴掘って坑道陣地を造ってアメに抵抗したのがまあ大筋。
だけど火山地帯だから陣地造るのに火山性のガスや硫黄が噴出してガスマスクが必要なほど。
地熱による蒸し風呂状態でガスマスクつけて人力で穴掘るんだぜ、すざましいよね。
おまけに水が湧いてないから雨水をためて生活水を確保するほどなので、最高指揮官の栗林中将
ですら朝起きて目ヤニをとる程度の水しか配分されなかったとか。内地の家族への手紙で筆舌に
尽くしがたいほどの悲惨な生活とか送ってる。
それでも漏れ等のじいさん達はえらかった。
アメ公が「こんな島5日で占領だね、ラクショー!」なんて攻めてきたのを、無駄な玉砕を避け、陣地から
陣地へと転戦して徹底的に抗戦し、その結果として
日本軍戦死 21、304人
アメ死傷・行方不明 24、857人(内戦死5、885人)
占領までの日数 34日
と総合的な被害がアメのほうが日本軍を上回ることとなった。
海兵隊員がアメの旗をうち立てようとするモニュメントはこの硫黄島戦における摺鉢山占領時のモノだ。
孤島で撤退する場もなく、圧倒的な火力・物量で攻めてくるアメに対してこれだけ抵抗した栗林中将麾下の
将兵はアフリカ・キンバライト鉱山基地のノイエン・ビッター司令官達よりはるかに偉大だったのだ。
じいさん達を大事にしような。
>ソロモン撤退戦のアナベル・ガトーみたいだ。
逆だ逆w
それと硫黄島やペリリューの防衛戦は逃げ場のない篭城戦だからソロモン戦後半のような撤退戦と
は少し趣が違う
その手の敵に出血を強いつつの撤退戦(いわゆる遅滞戦術)に関してはドイツ国防軍のヴァルター・
モーデル、ソ連赤軍のミハイル・カトゥコフあたりの戦記を参考にしたものと思われ。
大事にしたかったが既にもう・゚・(´Д⊂ヽ・゚ ・
とにかく偉大だった爺様達に(TдT)ゞケイレイ!
チハの57ミリ砲は当時の日本の冶金技術が低かったため、徹甲弾を使ってもドイツの20ミリ機関砲より
装甲貫通力が劣っていた。
これは知ったガンダム製作者はジオンの120ミリマシンガンがガンダムの頭部60ミリ機関砲より貫通力が
明らかに劣っているというシーンを繰り返し放送し、現代の視聴者へ技術力の重要さへの戒めとしたので
ある。(大嘘)
ガンダムの頭部バルカンは、湾曲した砲身が巡る頭部を何重も回転してから
発射される。
実質的には口径比がL200くらい(八七式自走高射機関砲がL90)あるので
初速が速く貫通力があるんです。
ドイツと日本の冶金技術の差 = ガンダムのルナチタとザクの超硬スチール合金との差
ガンダムの頭部機関砲で蜂の巣になるザク = 米軍戦車の車載機関銃で蜂の巣になるチハ
だってほら、ドイツとかって錬金術の本場っぽいし
>>588 錬金術≠治金術
錬金術の研究の過程で生まれた技術もなくはないが。
ちなみに錬金術の本場はジェノバやヴェネツィア、元々は当時はヨーロッパよりも遥かに
進んでいたアラブ世界の化学が、科学体系の滅亡してた欧州世界に歪んで伝わったもの
だから。
いまは日本の製鋼技術でないと作れない鋼材がいくつもあるのに
隔世の感だな。
まあ学校教育れべるの低下なんか見てると、また世界のレベルに
おいてかれる歴史を繰り返すかもしれんが。
技術はあっても資源がないのは今も昔も変わってないんだよねぇ・・・