パイロット養成所79.神父vsドールズDX永久を越えて…。

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1通常の名無しさんの3倍
管制室
(本スレでストーリーが展開して新規参入しにくい場合や意見がある方は是非ココにおいでください。雑談も可)
http://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=shar&key=1080058999&st=555&nofirst=true
アクシズ鯖落ち時は
ttp://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/comic/288/1068325908/l100
詳細情報集積所
ttp://jbbs.shitaraba.com/comic/288/

画像保管庫(仮)
ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Name/2598/

■用語辞典■
ttp://cgi2.synapse.ne.jp/~threedays/words/ziten.cgi

新規参入したい方は管制室においでませ。
2通常の名無しさんの3倍:04/04/18 21:57 ID:???
↓チンコ以下
3通常の名無しさんの3倍:04/04/18 22:00 ID:???
おれはうんこなのか。
4高句麗 ◆OIZKOUKURI :04/04/18 22:07 ID:???
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 な、なんか狐につつまれたような   |
 気がする・・・。             .|
_____  _________/
        V
            ∧_∧
            /    ヽ
            | `  ´|
      <>○<>\= o/
      // ヽ\⊂ ̄ , ヽ
      / ∧_∧ヽ  ̄   ヽ
     /,( ;´∀`)ヽ ,ゝ  |___, ヘ
     | ヽ\`yノ )(   |   <   |
     ヽ ___ノ_と_ノ\_<_ノ
5通常の名無しさんの3倍:04/04/18 22:07 ID:???
>>4はうんこ
6通常の名無しさんの3倍:04/04/18 22:09 ID:???
UNKO
>997
 舌打ちして機体を見回す。

「なら捨てちまえそんなモン!
 よし、とりあえずさっさとダムを離れる!
 ダムを離れて山岳を移動して、移動不可能機が出た時点で移動は中止。
 どたばたが終わるのを待つぞ……」

 エンジンを吹き上げ、移動準備をする。

「見失うなよ!」
8新三人娘 ◆eAwRb9qzdQ :04/04/18 23:37 ID:???
>1
乙。


>前スレ996
海「……」
種「……」
赤「……」

『撤収!』(バギーは川沿いを下り、川下へ――養成所へ)
9AEMA残存部隊:04/04/18 23:39 ID:???
>7
 了解・・・・・・・
(ぼろぼろのセンシズとギラ・ドーガが起動。武器を放棄する)
10AEMA独立機動艦隊:04/04/18 23:41 ID:???
センシズU
 ・・・・・・まだ養成所の連中は動いてないな・・・・・・
 ・・・・・・裏切りものどもと、あの小ざかしいモビルスーツ。
 ボーナスとしてもらってもかまわないかね?
ブリッジ
 それぐらいなら喜んで払うさ。
 だが、ほどほどにな。

センシズU
 了解!

(次々に発艦していくセンシズU部隊)
11お人よし@ブリッツ:04/04/18 23:41 ID:???
>7
(通信)
まず、先行して足止めを行います。
その間に退避お願いします。
(ダムを乗り越え、先に進んでいく)
>9
「よしっ、行くぞ!」

 ワイバーンが上昇する。

>11
 下にブリッツを見、親指を立てる。

「いよぉ、ニコルちゃん、頼むぜ、こっちはお守り付きなんでな!」
13センシズU小隊:04/04/18 23:45 ID:???
>12
 ・・・・・・戦闘機・・・・・・いや、可変MSか?

 まぁいい、叩けばわかるさ!
 食らえ!
(3機、レーザーロックオン。降下しながらマシンライフルによる射撃を
開始!)
14通常の名無しさんの3倍:04/04/18 23:46 ID:???
>1乙

?(inドム)「・・・うー、毎度ながらこの目的地までの待つ時間ってのがうずくなぁ。
     もうちょっと早く着けないもんかなー・・・」

??(inエレバド)「無茶言うな、海を越えるとなればそれなりに時間はかかる」

?(inドム)「・・・・・・ そろそろ、か」

??(inエレバド)「そうだな・・・よし、第1小隊長ローグ、エレバド出る!」

?(inドム)「第2小隊長リーク、ドム 出るぞっ!しっかりついてこいよ隊員!」


(謎の部隊、地上に降下。ダムから1キロほど離れた場所に着陸。
第1小隊:エレバド・グフF・ザク 第2小隊:ドム・グフF・グフF)
15お人よし@ブリッツ:04/04/18 23:48 ID:???
>12
(通信)
了解しました。

>13
危ない!
(トリケロスを構えながら飛び上がり、
 自機を盾にして、マシンライフルの射撃を
 トリケロスで受け流す)
このっ。
(受け流した後に、内蔵のBRで牽制射撃)
>13
 口笛を吹き、機体を回転させつつ攻撃を避ける。

「はは、熱い歓迎だな……だが、遅ぇんだよ!」

 避けると同時に、バルカン砲が連射され、バルカンに混じってミサイルが射出される。
 貫通力を重視した指方向性のミサイルが。
17センシズU小隊b:04/04/18 23:49 ID:???
「増援だと!?」
「・・・・・・旧式もいいところだな・・・・・・一息に叩く!」
「数は多いが、所詮雑魚!叩き潰すぞ!」
(100ミリマシンライフルを連射しながら、急降下して襲い掛かる
センシズ3機)
18AEMA−ブリッツ:04/04/18 23:50 ID:???
(上空より姿を見せたままのブリッツが>15目掛け降って来る。)
19???@黒い可変MS@sarah:04/04/18 23:51 ID:???
(その頃、黒い可変MSが高高度でNZに接近していた)
サトーさんの言ってたニュージーランドの養成所・・・・・・・
ユキ・・・・いるの?
20所属不明軍第2小隊:04/04/18 23:52 ID:???
>17
リーク「旧式、雑魚、ねぇ・・・言ってくれんじゃないの!
    甘く見てると足元すくわれるよっ!」

(ドムは地上からジャイアントバズを、
グフフライト2機は飛行しながら接近し、フィンガーバルカンを連射する。)
21せっかちな神父 ◆eAwRb9qzdQ :04/04/18 23:55 ID:???
(ふと、空を見上げ)

……あの男は……今もなお光と影の狭間で神を求めているのか……
22所属不明軍第2小隊:04/04/18 23:56 ID:???
訂正
(フィンガーバルカン→35mm3連装ガトリング砲でした)
23センシズU小隊a:04/04/18 23:56 ID:???
>15,16
「・・・・・・バルカン・・・・・けん制か!」
(被弾しながら、なおも迎撃のマシンライフルを放つセンシズU。
 しかし、軽快に動き回る敵戦闘機に被弾させることができない。
 躍起になり、攻撃に集中しようとしたのが運のつき・・・・・・
 ワイバーンから放たれた高速のミサイルが胸部にめり込み、
装甲を突き破り、バックパックにまで貫通して爆発。
 残骸は石のように落下していく。
 それを見て動揺した二機のセンシズめがけ、ニコルの乗り込んだ
ブリッツがけん制射撃を放つ。
 とっさにスラスターを噴射して逃れつつ、強引に反撃しようと
一機がブリッツに、もう一機がワイバーンにマシンライフルで
射撃を行うが・・・・・・
 反動で機体の動きが乱れている)
『ピーー!ピーー!』
前方で戦闘?

まさか、あの中にユキが?
(高度を下げていく黒い機体・・・・
やがて、戦場に到達する)
25ぽややんな教官 ◆NkobservNo :04/04/19 00:00 ID:???
…………まぁ、V2Rは昨日の反動で出れない訳で〜

( ・∀・)つ且

(天馬で呑気に茶を啜ってる)
26センシズU小隊b:04/04/19 00:01 ID:???
>20
 ・・・・・・そんな、豆鉄砲で!
(装甲板ではじきながら、2機が勝ち誇ったようにグフフライトタイプ
めがけ突進する。ビームブレードを発振していた。
 一息に切り刻もうというのだろう。
 しかし、一機にドムが放ったジャイアントバズの砲弾が直撃する。
 とらわれすぎればどうなるか・・・・・・結論は明快だった。
 大口径無反動砲の威力がどれほどのものかをセンシズの一機は身を
もって思い知る。 
 ただの一撃で、センシズUは破壊されていた・・・・・・
 残骸と化した一機がそのままダムの水面に落下。
 大きな水柱を立てる)
 このやろう!
(一機は突進をやめず、グフめがけ袈裟懸けに斬りすてんとビームブレードを
振るう!)
27お人よし@ブリッツ:04/04/19 00:01 ID:???
>14>17
所属照合の無い部隊?
でも、AEMAと戦闘をしている。
何で・・・・・・
(いろいろと疑問に思っているが
 まずは通信を送る)
(通信)
ご協力有難うございます。
戦闘が終わったら、どこのどなたなのか
教えて下さい。

>18
ブリッツ!?
他の人たちが来るまでに持ちこたえる事が
できるんでしょうか・・・・・・
いえ。やらなくてはいけないですよね。
(ブリッツに向かってBRの牽制射撃をする)

>23
(>18に牽制射撃後に直ぐに向き直り
 マシンライフルを軌道を見切って、回避を行いつつ
 マシンライフルを持つその手に向かって
 ランサーダートを一発撃ち放つ)
>23
「3,2,1……Fry!!」

 上昇気流に乗った無茶な機動で攻撃を避けると、モーターをふかして背後に回りこみ、
バックパック目掛けて爆発能力の有る弾を用いたバルカンを一斉に叩き込む。
29ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/19 00:02 ID:???
>>25
(天馬に入店)
ん?お前さんも居残りか?
30AEMA−ブリッツ:04/04/19 00:06 ID:???
>27
……………甘い甘い。
(アンチビームシールドで防いで。)
…ブリッツ使った俺に勝てる奴なんて…皆無ってなぁ!
(無意味な自信を込めた通信を相手に一方的に仕掛けてからミラコロ展開。)
31所属不明軍第2小隊:04/04/19 00:07 ID:???
>28
リーク「うっしゃぁ!一機撃破っ!グフ1!無茶はすんなよ!防ぎきれそうに無かったら飛行ルートを変えろ!
    グフ2!接近戦に持ち込め!相手は多分落下戦のみのはずだ!良くは知らんが
    落下と飛行じゃ自由度が違う!それを上手く利用しろ!」

(ドム、気にせず次のターゲットを選定し、ジャイアントバズを発射
突進してくる一機に狙われているグフは、回避行動を取るべくスピードダウンして横移動
もう一機のグフはそのままガトリングシールドで応戦)
ユキ・・・・・・ここにいるの?
(何かを探すように戦場のど真ん中で低空を旋回・・・・・・・攻撃する構えは見せてない)
33所属不明軍第1小隊:04/04/19 00:10 ID:???
ローグ「敵は第2小隊に任せ、こちらは敵艦との交戦を試みる。
    閣員、健闘を祈るぞ。」

(AEMA艦に向かい移動開始)

>27
ローグ「・・・ん?通信か・・・あとで返信しておこう・・・」
34ぽややんな教官 ◆NkobservNo :04/04/19 00:11 ID:???
>29
えぇ、「足」が昨日の戦闘でガタガタになっちゃってるんですよ〜
ですから、こうしてここで腐ってる次第でして

( ・∀・)且
35茶髪:04/04/19 00:13 ID:???
(天馬に来て。)
………分解整備って…それは無いよ…。
(ストライクで出ようとして…無理だったようだw…)
(途中で三人娘とすれ違いつつも川をさかのぼってきた)
えっと……敵AEMAと所属不明勢力と……ど〜なってんの?(所在無さ気にモノアイが揺らめく)
37ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/19 00:16 ID:???
>>34
俺のフリーダムも無茶しちまったからな・・・
機体自体は余り損傷してないんだ。
問題はチョバムアーマーだ。
ガイアに送ってくれって頼んだがしばらくかかるそうだ。

だから、ゆっくりするしかないのさ・・・・
(塩を入れたコーヒーを飲んでる)
38センシズU小隊a:04/04/19 00:16 ID:???
>27
「こいつ・・・・・・・早い!」
 黒いモビルスーツの動きに翻弄されるセンシズU。
 構える盾から何かを放つのが見えた・・・・・・・
 その瞬間、ようやく相手機の顔を認識する。
 ガンダム。

 くそ・・・・・・今日は厄日か?楽ができるっていうから
出張ってきたはずなのに、たった数機のピケットも抜けねえ!
 毒づき反撃しようと試みるが、そのころにはすでにランサーダートが
マシンライフルを握る腕ごと破壊し去っていた。
「・・・・・・このパイロット・・・・・・なんて射撃センスだよ!」
 ビームシールドを展開し、強引に突っ込む。
 一か八か近接戦闘でしとめようという腹か!
>23
 マシンライフルを構える。
 所詮戦闘機、動きは直線的なはず。冷静になれば・・・・・
 これほど楽に食える相手はない。
「・・・・・・沈め、時代遅れの恐竜がぁ!」
 ロックオン、そしてファイア。
 しかし、期待していた爆発は起こらない。
 火線の先にすでにワイバーンは居ない。
「消えた!?」
 いや、違う。上昇気流を使って、離脱しやがった・・・・・・
 風に吹き上げられた木の葉のように。
「どこだ、・・・・・どこに居る!」
 叫びに答えるようにレーザー警報が鳴る。
 照準されている?
「後ろかぁ!!!」
 振り返ろうとして・・・・・・
 連続した衝撃がコクピットを襲う。
 一秒の間に数十の弾丸が、脆弱なバックパックに叩き込まれて
居るのだ。それらの一つ一つはいわば小さな爆弾であり、
装甲の表面で、あるいは装甲を突き破りその内部で、爆発を
続ける。
 そして、一発がアポジモーターの穴から内部にもぐりこみ・・・・・・
推進剤タンクに突入。内部で信管を作動させた。
 悲鳴を上げる間すらなく、装甲内部に押し込められた爆発がコクピットを
蹂躙し破壊し去る。
 また一機、モビルスーツが落下していった)
(変形して着地する)
何所・・・・・・何所にいるの?
(何かを探すようにモノアイが動く。
その場を動かず、格好の標的といえる状態だ)
>38
 爆発するセシンズが脇をすり抜けて一回転。

「イィ、ヤハァ! 怨むなよォ!?」

 そうして上空で反転、地上すれすれを高速で飛び回る。

>33
「そこの機体っ、質問には答えようぜ?
 答えられんってのなら、こっちには撃墜する義務がある!
 答えてもらおうか!」

 高速で横を駆け抜けていく。
>38
……あ、一機落ちた……(その落下軌道を見て)……ヤバイ!

(ダムに向かうそのMSを食い止めるべく愛機を走らす)
42自称17歳の教官@青ジム:04/04/19 00:21 ID:???
昨日、あれだけ全身強打しといて・・・なんで無傷なんだ_| ̄|○
(ダムの下流の川をどんぶらこっこっと上っていく、青と白の塗装のジム)
43お人よし@ブリッツ:04/04/19 00:21 ID:???
>30
ブリッツの性能を過信してくれているようですね。
良かった・・・・・・
だったら勝ち目は十分にありますね。
(相手をモニターの中心に据える。
 モニターには透明になって見えない相手がいる。
 それに向かって、イーゲルシュテルンを撃ち放つ)

>38
下がればこれ以上はやらないのに。
(モニターの中央に>30を据えたまま
 画面の端に写る>38目掛けて
 グレイプ二ールを射出する。
 狙いはシールドの半径外の脚部)
44センシズU小隊b:04/04/19 00:23 ID:???
>31
「こいつら、戦なれしてやがる!?」
 センシズUのパイロットは悲鳴を上げる。
「ちぃ、スラスター、機動!」
 全速推進で、一機がガトリングシールドを構えたグフフライトタイプに
襲い掛かる。マシンライフルを乱射しながら、己の勝利を確信して。
 しかしそこに、またもバズーカ弾が襲い掛かった。
 とっさに回避・・・・・・しかしグフはその隙を見逃していない。 
 長い銃身によって恐るべき速度を与えられた銃弾の旋風が、センシズUに
襲い掛かる。
 胸部装甲はどうにか弾丸に耐えるが、しかし弱い装甲しか施されていない
頭部が、湾部が、マニピュレーターが、エアインテークが次々に
打ち砕かれていく。
「があああああ!!!!!」
 どうにか残った腕でビームシールドを構えるが、しかし銃弾がその
発信機を捕らえる。
 爆発。高熱高圧のメガ粒子の本流がセンシズを襲う。
 それが、とどめとなる。
 また一機、センシズが落ちていった。

「馬鹿な!これほど早くモビルスーツがおとされるだなどと!?」
 残った一機のパイロットは驚愕の叫びを上げた。
45ぽややんな教官 ◆NkobservNo :04/04/19 00:24 ID:???
>35
高い性能は頻繁な整備とトレードオフ。
それでパイロットが茶髪くんじゃ、昨日の今日で出撃出来る訳ないでしょーに……( ´Д`)

>37
コ、コーヒーニシオデスカ?(;゚Д゚)

そんな事はおいといて。

やっぱりMSに準戦略級火器を乗せるのは無茶がありますねぇ〜
一発毎に時間はかかるし、二発で機体も武器も悲鳴上げるし。
どうしたもんでしょ…………(´Д`)=3
46所属不明軍第1小隊:04/04/19 00:24 ID:???
>40
ローグ「チッ・・・うるさいから答えておくか・・・」
(通信)
「こちらは味方だ。訳あって所属は明かせないが、今はAEMAを攻撃させてもらう。
よろしく頼む。」
47AEMA−ブリッツ:04/04/19 00:26 ID:???
>43
…ヘッ…。
(見えないのに狙われていると言う事に気がつかずに回避。そのまま正面から
接近して…ビームサーベルを展開。ミラコロ状態で切りかかるが…熟練パイロットならば
余裕で回避できる水準。…というかこんなパイロットにブリッツ与えるなと言う水準。)
48センシズU小隊a:04/04/19 00:26 ID:???
>40
「このやろう!」
 一撃でけりをつけるつもりだった。 
 相手は回避しようとも、逃亡しようともしていない。
 ならば・・・・・・食える!
「逝っちまえ、糞ガンダム!」
 絶叫し、勝利を確信しながら・・・・・・
 ビームシールドを振りかざす。
 しかしそこにすでにグレイプ二ールが食らいついているのだ。 
 脚部を破壊され、制御不能に陥るセンシズU・・・・・
「ちっくしょお!」

(やがて歩き出すがしばらくすると>>42の目の前に出てくる)
>>42
・・・・・・・・・・
(モノアイが>>42を睨むが戦闘態勢をとってはいない)
50所属不明軍第1小隊:04/04/19 00:28 ID:???
>44
リーク「ヒュゥ♪やるじゃないの、二人とも♪
    どうやら養成所の人たちも頑張ってるみたいだし、ちゃちゃっとやっちゃおうぜぇっ!」

(ドム、グフ2機、狙いを定めてジャイアントバズ及びガトリングを残りのセンシズに連射)
51AEMA独立機動艦隊:04/04/19 00:28 ID:???
・・・・・・・手際がいいな・・・・・・・
射程まで、あと何分か。

およそ・・・・・5分。

メガ粒子砲、レールキャノン、対艦ミサイル発射用意!
ダムさえ破壊してしまえば目的は達成されるのだよ!
「ちょいと出てきますよ」
 ああ、任せた。
 可変モビルスーツの威力というやつを思い知らせて来い!
(3機のハンムラビ、出撃)
52茶髪:04/04/19 00:29 ID:???
>45
……そりゃそうですね…。

…僕は…火力を多少落として連射力を上げて、持続的に大火力を振るえるって
考えでアグニ選びましたけど…それも実質失敗でしたしね…。
(溜息)
53お人よし@ブリッツ:04/04/19 00:30 ID:???
>47
(軽く後退し、BSの斬撃を簡単に交わす)
ミラージュコロイドは万能ではありませんよ。
大気中では拡散が激しいですから。
特に、高機動なんてすればすぐに剥がれ落ちてしまいますよ。
(そのままこちらはイーゲルシュテルンを打ち出す)
そして、PS装甲に馴れていると実弾兵器を
交わすことを無意識に忘れてしまいますから
ヘタに展開すると痛い目にあいますよ。
54ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/19 00:30 ID:???
>>45
何事も一長一短って事だな。
機体を労わらないといつか壊れちまうぜ?

ん?このコーヒーの事か?
GCGに居た時に教わった古い船乗りの飲み方だそうだ。
入れる塩の量は一つまみ・・・・・・それがコツさ。
>46
「ほォ……!」

 ニィっと口元に笑いを浮かべる。

「聞こえなかったかな?
 答える義務があるって言葉。
 生きておうちに帰るか、ココで死ぬか、一つに二つだ!」

 機体のバックを取る。

「オマエ等は何か勘違いしてるらしいな……
 味方だ、はいそうですかって程、甘くは無いって事を理解してるか?」

 機体の横を滑るようにバルカンを放つ。

「次は当てちまうぜ?」
56所属不明軍第1小隊:04/04/19 00:31 ID:???
>51
ローグ「・・・予想通り、隠し玉があったか・・・
    気を引き締めろ!あの鞭状の物は厄介だ!」

(AEMA艦に接近しつつハンブラビ3機と対峙)
57お人よし@ブリッツ:04/04/19 00:31 ID:???
>48
(チラリと横目でみて)
行動不能になったみたいですね。
(通信)
後で回収しますからそのまま大人しくいていて下さいね。
58ハンブラビ隊:04/04/19 00:32 ID:???
>49
(急速接近。襲い掛かる)
59自称17歳の教官@青ジム:04/04/19 00:32 ID:???
>49
ん?
・・・・敵か!
(シールドと、ロケットランチャーを構える)
60ハンブラビ隊:04/04/19 00:33 ID:???
>56
(最後のセンシズが、のろいの言葉を吐きながら落下していく。
 その爆炎を突きぬけ、一息に突進するハンブラビ隊。
 強引にピケットを縫っていく。
 ・・・・・・どうも、無視決め込んでいるようだ・・・・・・
 一年戦争期のモビルスーツと見て、なめているのだろう)
(落下する残骸を腕のマシンカノンで吹き散らして)
>51
新手かっ!(念のため積んでいたABCシートを取り出し、闘牛士のように構える)
62所属不明軍第1小隊:04/04/19 00:36 ID:???
>55
ローグ「・・・くっ・・・」

(通信)
「・・・分かった。所属を明かそう。
・・・・私達は、軍を退役した者の集まりだ。現在は、とある島に在住している。
戦っている理由・・・それはこれ以上、戦争と無関係な者の死者を増やしたくないからだ・・・

これで分かってもらえるとは思えないが、今は戦闘中だ。下手をするとこちらがやられかねないのでな、通信を終わる」

(追通信)
「モビルスーツの出所など気にするな。適当に掻っ攫った物ばかりだ。」
>>59
武器を下ろせ・・・・・・・私は敵でも味方でもない。
撃てば敵となる・・・・・・
(動じる事無くモノアイが睨みつけてる)

>>51
戦艦?
ダムを攻撃するつもり?
下流には民間人も住んでるはず・・・・・・・
>>58
攻撃するな・・・・・・攻撃すれば・・・・・・・
敵となるぞ?
65自称17歳の教官@青ジム:04/04/19 00:39 ID:???
>63
わかった。
んじゃ、あんたの後ろのは・・・敵でいいな。
>58
(ロケットランチャーとバルカン砲で攻撃)
66所属不明軍第1小隊:04/04/19 00:39 ID:???
>60
ローグ(・・・可変モビルスーツハンブラビ・・・スペック上では低出力低推力ながら
    爆発的な加速と高火力のビーム砲、海ヘビとよばれる機体の回路を一時停止させる鞭状の武器を持つ・・・
    要注意だな)

ローグ「敵は油断しているようだが、鞭状の武器には気をつけろ。
    動けなくなった所を狙い撃ちされるぞ。」

(>49に接近中のハンブラビ隊を追尾、バルカンやマシンガンで牽制する)
>62
(この、ボケナスどもめ……っ!)

「なら尻尾丸めてとっととお家に帰りな。
 オマエ等がやられる可能性は有っても、俺には無ぇよ。
 死ぬのはオマエ等だけって訳だ……」

 コクピット内で指を鳴らし、後ろから狙いを定める。

「奇麗事並べてりゃ、全て許されると思うなよ、お前等……」

 機体下部にビームキャノンを展開、コクピット目掛けて軽く一発放つ。
68AEMA独立機動部隊:04/04/19 00:40 ID:???
>61
(落下する残骸が、適切に処分されていく)
 ・・・・・・・小ざかしい・・・・・・
 艦砲で脅かしてやれ!
「しかし、まだ射程外ですが・・・・・・・」
 砲の拡散率を調整すればいい!
 
「了解。主砲発射準備!」
 テェ!
(艦隊、艦砲射撃開始)
69所属不明軍第1小隊:04/04/19 00:44 ID:???
>67
ローグ「ぉ  ぶっ?!」

コクピットが激しく揺れる。ハンブラビに気を取られてビームキャノンがかすったのだ。


ローグ「・・・フン、機体にたいした損傷は無い この程度で通信を送るのも癪だ・・・
    このまま作戦行動を続けるぞ」

・・・攻撃されたと言うのに無視。どうやら>67を舐めきっているようである。
70ハンブラビ隊:04/04/19 00:46 ID:???
>64,65
(MA形態のまま全速力で突進、ビームを連射しつつ、一機が少尉のジムに、
一機が黒いモビルスーツに襲い掛かる。
 度胸があるのだろう。
 装甲でバルカンをはじきつつ、ロケット弾だけは的確にかわしていく)
>66
(一機が針路変更。急上昇して攻撃を回避しつつ、宙返りを打ちながら
急降下。ビームガンをグフとドムめがけて放つ!)
71自称17歳の教官@青ジム:04/04/19 00:48 ID:???
>70
いっちょ、目くらましいきますか・・・。
(ハンドグレネードを周囲に投げ、水柱を作り出す)
72ハンブラビ隊:04/04/19 00:49 ID:???
>71
(とっさに水柱を迂回・・・・・・
 速度が鈍る。
 ・・・・・・無防備な腹が、見えた)
>>70
敵だな・・・・・・・後悔しても遅いよ。
(ビームを再度ステップで避けつつ腕を向けて、腕の可動式ビームガンを発射する。
ただし、威力はビームライフルクラスだ)
74自称17歳の教官@青ジム:04/04/19 00:51 ID:???
>72
濃霧以上な状況で・・・こいつの刃の長さ足りるか?
(ビームサーベルで、その腹を狙う)
75所属不明軍:04/04/19 00:54 ID:???
>70
リーク「おまたs・・・わわわっ!」
センシズ部隊を撃墜し終えた第2小隊が第1小隊に近づくが腕部にビーム砲がかすったのに驚きドムが飛びのく。
第1小隊のグフは撃墜された。

ローグ「気をつけろ、可変MSだ」
リーク「んーなこた見りゃ分かるって それよりもだな
    後ろから付いてくる  ア  レ  (>67)は何だ?」

ローグ「養成所の教官らしい・・・かなり熱血な奴だ」
リーク「養成所敵にまわしてどうする!いずれは敵に回るかもしれなかったけど!」

(無駄口を叩きつつドム、エレバド、ザク、グフ2機がハンブラビ1機に対して集中砲火を仕掛ける。
狙われているハンブラビが不憫である。避けきれるのだろうか。)

>69
 指を鳴らして前を見る。

「狙いが甘すぎたか……
 よし、一発、相手してやろうか!
 俺を舐めたらどうなるか、教えてやるよ……」

 加速する寸前、>68の閃光が上空を駆ける。

「チィ……時間が無いらしいな」

 舌打ち。そして急加速。
 出せる限りの速度で空へと上昇、高所から戦場を見渡すと同時に、上から下へ一転。
 >68を見る。

「木偶の棒は引っ込んでろ!」

 太陽の中心。背後に天然の光を背負い、落下とブースとの最大速度で上空より迫る。
 機体を片手で操作しつつ、開かれるは左の操作パネル。

「……敵はラー・カイラム・クラス。
 目標、戦闘ブリッジ及び各メガ粒子群……吹き飛んでもらおうかぁ!」

 超長距離、ビーム収束の限界より飛来するビームが対空弾幕及び、アンチミサイル群を狙って空を駆け抜け、
僅か、ほんの僅かのタイミングのずれをともない、高速のミサイルがメガ粒子砲台へと目を開く。

 そして機体から一本のワイヤーを引き出して先頭ブリッジへと迫る。
 空を駆けるミサイルの弾頭を追い抜かんばかりの速度で。
>68
くっ!
(とっさにダムと射線と自機の位置関係を把握、ダムの被害を防ぐべくABCシートを振るう)

……ぐっ!(手元のあたりで受けてしまう。そのあたりはしわのよった分吸収できるビームの量も多いが、
そこで蒸発しきってしまい、これ以上使えなくなる)早く、あの敵艦を沈めないと……(対艦装備は持参していない……)
78ハンブラビ隊:04/04/19 01:00 ID:???
>73
(軽くバンクし、低空飛行してどうにか避けようとする、が・・・・・・
 翼にビームが着弾する。飛行を続けるのは困難と悟ったか、モビルスーツ形態に
変形し、急接近しつつ「海蛇」を放ってくる!)
>74
(切っ先が、かろうじて胸部に触れる。
 嫌がった相手は急上昇。
 そのまま反転急降下して攻撃をかけようというのだろうが・・・・・・)
79AEMA−ブリッツ:04/04/19 01:02 ID:???
>53
……ッ…!
(イーゲルシュテルンの回避に失敗。ミラコロ展開しっぱなしだった為…
蜂の巣。the・end。正確にはコクピット着弾でパイロットのみあぼーん。)
80自称17歳の教官@青ジム:04/04/19 01:03 ID:???
>78
この、この!
(ビームを避ける為、水に浸かったままロケットランチャーで攻撃)
81所属不明軍:04/04/19 01:04 ID:???
>68

リーク「げっ、予想より発射が早い?!」
ローグ「いや、完全に射程に捕らえるにはもう少し時間が要るはずだ。それまでに止めなければ・・・」
82お人よし@ブリッツ:04/04/19 01:05 ID:???
>79
無事撃破できましたね・・・・・・
(そこでバッテリー残量を見るが
 かなり減ってしまっている)
格納庫の奥のほうにしまいこんであるのをみつけたんですけど
流石に、長期作戦行動でバッテリーが早くも干上がってしまいましたね・・・・・・
(通信)各僚機
すいません。
稼動限界が近いので下がります。
(>48を一応回収して後退する)
>>78
(左手でサーベルを抜くと一閃!、海蛇を切り払った)
そんな小賢しい物は効かない。
(次の瞬間、変形して一直線に>>78に一直線に突き進んでいく・・・・・・翼部分から出たビームの刃で木々を切り倒しながら)
84AEMA独立機動艦隊:04/04/19 01:07 ID:???
>76
 ・・・・・・・なんだ!?
「・・・・・・敵戦闘機です!」
(オペレータの悲鳴が響く。2隻のクラップ改級、1隻のラー・カイラム級からなる
艦隊が、いっせいにその対空砲火の火蓋を切った。
 しかし、熟練したパイロットにとり、対空砲火など祭りの花火のようなもの。
まして、M粒子によってVT信管が殺されているこの時勢・・・・・・
 まさに、鴨打ちといったところか。
 魚群に襲い掛かる水鳥さながらに、ワイバーンは突進する。
 鋼鉄の飛竜はビームを放ち、対空砲を、対空ミサイルを次々に
蹂躙し焼き尽くしていく。
 重元素シェルを弾頭にそなえたミサイルが、主砲の装甲を
真っ向から突き破る。
 爆発が発生した。ターレットからはずれた旋回砲塔が、甲板から転げ落ちていく。
「ええい、弾幕薄いぞ!」
 いらだたしげに叫ぶ艦長。
 だが、言葉で落とせるならば誰も何も苦労はしない)
85ハンブラビ隊:04/04/19 01:14 ID:???
>80
(ロケットランチャーから放たれた対MS用ロケット弾は、
内部の固形燃料を燃焼させながらすさまじい速度で
ハンブラビに襲い掛かる。
 近距離。しかし、モビルアーマーの加速よりロケットの加速が上回る。
 着弾。
 スラスターを破壊されたモビルアーマーは、落ちるよりほかなかった。
 養成所教官の、面目躍如といったところか)
>83
( 木々を切り倒し、一本の線を大地に刻みながら迫る黒いモビルスーツに、
ハンブラビは反撃の射撃を放ちつつ、跳躍する・・・・・・
 だが、距離があまりに近すぎた。
 空中に躍り上がる前に、黒いモビルスーツとハンブラビの位置は交錯
するだろう。
 ・・・・・・0.4秒。熟練したパイロットにとり、行動をおこすに
十分な時間である) 
>84
 超高速の無音の世界。
 コクピットの中では機械の音のみが静かに響く。

「もう少し働いてね、お嬢様」

 投げキッスでもするように自分の機体へ語りかけ、ラー・カイラムを正面に捉え、
戦闘ブリッジへ迷いもせず一直線に駆け抜ける。

「風のエレメンタルよ、共に行こうか……っ!」

 爆風に起された風の流れが網膜へ焼きつく。
 それは、ブリッジ寸前で、捩れるように曲がっていく熱風。
 だが、戦艦の背後からどうやって前面に向きを変えるというのか。

「ヒャッハァ!」

 機体が一機に軋む。
 ワイヤーが引きちぎれて舞い、その中で時機が向きを逆さにしている。
 あたかもバックで高速で進んでいるような速度を保持したまま、機体の向きを切り替えた。

「エンジンルームをぶちぬくこの火力! ……チェック・メイツッ!」

 戦闘ブリッジ目掛けて最大出力のビームが放たれ、時機は捩れた熱風が運ぶように向きを変え、
速度を変え、機体の色を変えてワイバーンを運ぶ。
 翼竜は後ろのブリッジを顧みずもせずに、遠く離れてから一回転した。
 風と共に舞われる、舞いであろうか。
87自称17歳の教官@青ジム:04/04/19 01:19 ID:???
>85
うし・・・・・・ヘェェ・・・ヘエックション。

クーラー効き過ぎてるのか、寒いな・・・設定温度上げ・・・らぁー。
「バシャァァン」
(倒したは良いが、体調不良を押して出てきたため、そのまま機体ごとぶっ倒れる)
>>85
(反撃の射撃をかわしながら真っ直ぐ伸びた2本のノーズからビームが伸び・・・・・・一種のビームラムを突き出す。
直撃すれば・・・戦艦の装甲をやすやすと貫くだろう)
地獄の従卒に会ったらこう言え・・・・・・・・レイブンに会ったと
>75  
(5機がかりの弾幕・・・・・・・
 ・・・・・・どうあがいても避けられるものではない。
 
 渦巻きさながらのらせん運動をしながら急降下、随所に被弾しながら
バズーカの弾丸だけは避けてみせる。 
 そのままモビルスーツ形態に変形、ぼろぼろになりながらもドムに切りかかりざま
ザクめがけてビームガン発射、さらにエレバドめがけて海蛇を放つ!)
90所属不明軍:04/04/19 01:25 ID:???
>89
リーク「んげっ!右腕がっ!なら質量攻撃だっ!」
ローグ「馬鹿め!こちらが気をつけている武器に当たるか!」

ザクの中の人「うあっ?!右足が!くそっ!」

(ドムがタックル、グフ2機はサーベル、ザクとエレバドは回避に専念した。)
91ハンブラビ隊:04/04/19 01:28 ID:???
>88
(モビルスーツ形態で、避けられるはずもない・・・・・・
 飛び上がろうとしたせつな・・・・・・
ビームによって作り上げられたラムにより、深々と腹部を
抉られる。
 まるで虫のように、その嘴に貫かれ、ハンブラビはもう動かない)
(動かなくなったハンブラビを突き刺したまま上昇に移る。
その先は・・・・・・・・機動艦隊)
93AEMA独立機動艦隊:04/04/19 01:35 ID:???
>86
「なっ・・・・・・!」
 何がどうなったのか。まったくわからなかった。
 後方から正面へ駆け抜けていくはずの戦闘機が・・・・・・
どういう理由によるものか、ブリッジの真正面に後退しつつ正対している。
 その腹に在るのは、至近距離ならば戦艦の装甲すら打ち抜く大出力の
ビーム砲。
 ワイヤーを使ったのか!
 気づいた瞬間には、すでに光の本流がブリッジの内部を隅々まで焼き払い、
クルーと艦長と提督とを微粒子のレベルにまで還元し去っていた。

 CICのクルーたちが、必死に動きをコントロールしようとするが、もはや
戦闘能力を失った艦・・・・・・ 
  
 そのまま、ゆるやかに、森に不時着を遂げる。
 
 ・・・・・・空を自在に舞う鳥に、巨鯨がかなう道理もない。
94ハンブラビ:04/04/19 01:37 ID:???
>90
(反撃は・・・・・熾烈、というレベルのものではなかった。
 自重を十分に乗せたタックルに吹き飛ばされ、体制を整えねばと
パイロットが思った矢先・・・・・二本のサーベルが両脇から
ハンブラビを串刺しにする。 
 チームに対し、一機のモビルスーツが勝負を挑めばどうなるか・・・・・・

 無謀という言葉の意味を思い知りながら、ハンブラビのパイロットは
冥府へと旅立った)
95クラップ級:04/04/19 01:39 ID:???
>92
「旗艦が・・・・・・落とされた!?」
「・・・・・・もう一機!きます!」
「・・・・・・対空防御!」
(旗艦が一分も立たぬうちに轟沈・・・・・・
 残るクラップ級は、必死に防戦を開始。
 反転しつつ、大気圏外への離脱をなすべく加速する)
>93
「止まったか……」

 広域通信にスイッチを入れ、全域へ通信を流す。

「旗艦は現在森林に不時着!
 AEMA戦闘部隊は直ちに降伏しろ!
 繰り返す、ただちに降伏しろ……
 これが受け入れられなかった場合は、
この旗艦を撃滅し、乗員全員へ死をくれてやる頃になる!」

 バイザーを一旦開き、のんびりと戦艦を見る。
97クラップ級:04/04/19 01:41 ID:???
「な・・・・・・・
 ひ、人質・・・・・・!?」
(驚愕・・・・・・)
>96
あの、教官。そのやり口は問題ありませんか?
99穏健派な人たち:04/04/19 01:44 ID:???
(防空指揮所にて通信傍受中)
ふくかん「やーりまーすねー♪」
赤毛「いやちょっとあのそのええとこういうのって人道的にやばいのと違うの!?」
集団戦「いやほらあいつら武装放棄してないし。降伏してないとみなせるわけだ。
白旗でも上げりゃいいんだろうけどな。ほら。ブリッジ逝っちまったし」
赤毛「えーと・・・・・・(戦争の鬼ばかりってやつですか?)」
>>95
(クラップ級の進路上に回り込み、相対するコースで猛スピードで接近。
途中でビームラムを停止させ、突き刺したままのハンブラビを切り離すと旋回。
切り離されたハンブラビは慣性の法則でクラップに向かっていく)
101クラップ級b:04/04/19 01:47 ID:???
>100
(対空砲火を立て続けにはなつが・・・・・・・
 破壊されたハンブラビを破壊することもかなわず・・・・・・
 ブリッジにめり込む数十トンの鉄塊。
 文字通り、中央から折れ曲がり・・・・・・
 弾薬が誘爆・・・・・・

 一隻、轟沈。残るは一隻・・・・・・)
102クラップ級a:04/04/19 01:49 ID:???
>96
 ・・・・・・
 くそ・・・・・・!
 戦力的には不利か・・・・・・
 撤退は・・・・・・不可能。
 やむをえん・・・・・・
(通信)
 降伏する!
 しかし・・・・・・正当に扱ってもらえるのだろうな!?
>>102
(スピードを落としてクラップ級の周りを旋回してる)
・・・・・・・降伏ね
>102
「おうよ、当然だな」

 降伏を確認、他に任せて飛び去る。
105直情少年 ◆HEART3BY/k :04/04/19 02:01 ID:???
(一隻の戦艦が養成所の防衛線にゆっくりと接近してくる。
 しかし戦艦はその一線を越える直前で、おもむろに停止する。
 その一線は、わきまえていると言わんばかりの行動だ。
 そして、通信)

こちら、AEMA再生委員会。
俺は、外交補佐役のフレッド・スミスです。
再生委員会の意志を明確にする為に、貴方たちとの対談と僅かな交渉を望んでいます。
事前通達が出来なかったことを許して貰えるならば、上陸の許可を頂けないでしょうか?

(映るのは青年と呼ぶには僅かに早い少年。
 その顔に据えられたメガネと微笑みは、知性と穏やかさを大人しく主張する。
 あの時の演説を見たもの程、別人の印象を受ける)
(しばらくクラップ級の周りを飛んでいたがやがて何処へと飛び去っていった)
ここの何所かに居る・・・・・・・・ユキ、何所なの?
107偵察中:04/04/19 02:11 ID:???
 さすがは、「鳥」やな、数倍の戦力相手に遊んできおった。
 ・・・・・・気になる連中が何人もおったが、それはまぁ、ええ。
>105
(通信)
 企画第一課課長、キョウスケ・イヌガミや。 
 先刻もAEMAの連中が殴りこみかけてきたばかりでなぁ・・・・・
 この養成所は中立や。可能な限り受け入れるんが建前。
 ゆえに、拒絶する理はあらへんな。
 やが・・・・・・
 さすがに「武装ともども」ちゅうわけには、いかんな。
 正直、おんどれらが海のもんか山のもんか検討がつかん。
 上陸するならば非武装で。
 これが最低限の条件や。

(・・・・・・年若の連中ばかり・・・・・・おもろいもんやな。
 妙な時代になったもんや・・・・・・かくいうワイも30にも
届かん。まったく・・・・・・おもろいもんやで。
 ゆえに、このガキも・・・・・・なめたらえらい目みそうやな・・・・・・)
108直情少年 ◆HEART3BY/k :04/04/19 02:21 ID:???
>107
(おそらくはその条件も既に考慮していたのだろう。殆どノータイムで返答する)

実に正統な提示だと思います。
ですが、輸送機二機及びこれに搭載出来るMS二機を認めて貰えないですか?
不可能ならば人員だけをヘリで移送しますが、
その場合は防衛線上で滞在するこの艦の安全保障に協力をして頂きたい。
どちらも受け入れて頂けないようなら、僕が単身でお伺い致します。

では、お教え下さい。養成所の判断を。
109偵察中:04/04/19 02:31 ID:???
>108
 その点に関しては・・・・・・もう、対応済みや。

(直情たちが乗る戦艦に、すさまじい速度で接近してくる
モビルアーマーが二機。
 戦艦の対空レーダーぎりぎりで旋回運動をしながら、
通信を送ってくる)

集団戦教官
「カルンシュタイン電機企画第一課所属、アルベルト・フォンケルハイン
大尉相当官だ。これより貴艦の護衛任務につかせてもらう」
ふくかん
「同じく、フミ・サカグチ中尉相当官なのです。ま、妙なやつらは
近づけさせませんよ〜」


名無し士官
「・・・・・・やれやれ・・・・・・護衛といいながら、万一敵対行為を
行うなら、撃破殲滅するための駒でもあるってわけか。
 ダスク・・・・・・企業の敗戦処理屋。勝利の栄光を翳らせる黒雲・・・・・・
 マダガスカルでAEMA軍20000を焼き払った連中だ・・・・・・」
110直情少年 ◆HEART3BY/k :04/04/19 02:44 ID:???
>109
>偵察中
こちらの要求に応じて頂きありがとうございます。
後ほど、俺と何人かの補佐とでそちらをお伺いいたします。
先行して使節団のメンバーリストをお送りします。
何かの際に参考にしてください。

>集団戦教官・ふくかん
俺の家族達をお願いします。
変な悪戯っ気を起こさない様に、ちゃんと言い聞かせておきますから。

(通信切断。それと同時に直情は眼鏡を外し、いつもの不機嫌そうな表情に)

>館内通信
ヘリの発艦準備を頼む。それとMA二機分の補給を何時でも出来る様にしておいてくれ。

>名無し士官
つまり、それだけ良い護衛になってくれるって事だろ?
余程の強引な内容と意欲が養成所になけりゃ、こっちだって敵対は御免だし丁度良いだろ。
さ、ウダウダ言ってねぇーでヘリに乗るぞ。
ゲルトさんの名前も名簿に乗ってるんだ。急げよ?
111偵察中:04/04/19 02:50 ID:???
>110
 承知や。
 ニュージーランドへようこそっちゅうとこか。
 歓迎したるわ。

 ・・・・・・さて・・・・・・
 おもろいゲストの登場、ちゅうやつやな。
 どう転ぶ・・・・・・楽しみでならんわ。

名無し士官
「・・・・・・なれねえだけさ。
 企業の連中にケツを任せるってのはな・・・・・・
 ま、お前のいうとおりなんだがな。
 ・・・・・・まぁ・・・・・・若ぇってのは強ぇな、やっぱり。
 いらねえことしらねぇぶん、思い切っていける・・・・・・
(苦笑をもらしながら、出発の準備を整える)
112茶髪:04/04/19 02:53 ID:???
(金髪の病室…眠りにつく金髪を軽く看病をしつつその部屋の椅子に座り、
その双瞳を輝かせている…。……呼び出した人を…待ちながら。)
113直情少年 ◆HEART3BY/k :04/04/19 03:08 ID:???
>111
>士官
慣れてねぇのは俺も同じだ。
単に、もう覚悟が出来ちまってるだけなんだろうな。

(発艦準備を終えたヘリの前で)

さぁ、始めようぜ。
怨恨と罵声を浴びながら、それを耐え忍び理想を叶える美談を。
そしてそれを明日猫にでも食わせよう。そっぽ向いて踏んづけてくれるだろうさ。
その程度だ。その程度から一歩を踏もう。
せめて結末だけは間違えねぇようにしておきてぇな。

(ヘリが飛ぶ。弱々しく、不安定に空をかき分けて。
 それでも、その機に跳ね返る陽光だけは明るいままに…………)
114名無し士官:04/04/19 03:14 ID:???
>113
 犬どころか虫もくわねえ毒こしらえるなよ、ガキ!
 なんにしても俺らはお前にあるだけ賭けたんだ。
 お前がしくじればこの先えらく爽快な未来しか選べなくなっちまう。
プルシアンブルーの悲壮美なんざ願い下げだぜ?
(苦笑しながらヘリに乗り込む)
115偵察中:04/04/19 03:28 ID:???
(交信を終え、病室に向かう偵察中)
>112
 ・・・・・・・おぅ。
116茶髪:04/04/19 03:32 ID:???
>115
…こんばんわ。
(因みに…この部屋、思いっきり個室である。)
…………人に聞かせる話じゃないんで…ここでお話しようと思いまして。
…これ、見ていただけますか?
(ラクスよりの手紙。の封筒…がビニールに包まれている。
…それをビニール越しに持っている。…そこには、宛名などが
しっかり記入されている。…判はないが。)
117偵察中:04/04/19 03:33 ID:???
>116
 ・・・・・・まるで毒でもついとるみたいに扱うんやな。
(じろじろ手紙を眺めて)
 
 で。なんやねん。
118茶髪:04/04/19 03:38 ID:???
>117
重要な手がかりですからね…。

…さがすのを頼んでた以上、伝えないといけませんから。
知り合いに調べて貰った結果、彼女のそれなりに新しい指紋が出た…
つまり、生きているのは確実だ…って。
(それだけで伝えた訳が無い。……何故なら、
他の手伝いを頼んだ相手には伝えていないから。)

…それで、もう一つ問題なんですけど…判が無いのに、何故か僕の部屋の机に
置いてあったんです。これ。……○月○日の9時から21時の間に。手がかりを一切残さずに。

…誰が置いたか…探るの、可能ですか?
(目の前の相手がおいたとは露知らず聞く奴…。)
119偵察中:04/04/19 03:41 ID:???
>118
 手がかりがないんにどうやってさぐれっちゅうねん(´〜`)yー〜
(病室でタバコをすうな)
120茶髪:04/04/19 03:44 ID:???
>119
………あ…やっぱり無理…ですか…。
(諦めの入った表情で。ある程度予測はしてたようだ。)

…後…もう一つ話なんですけど…
僕が…ちょっと前に伯爵にした話、聞いてますか?
121偵察中:04/04/19 03:48 ID:???
>120
 指紋でもあるんやったら別やけど、わざわざビニールに入れて
持ってきた、ゆう時点で調べ済みっちゅうことやろ?
 つことった道具は調べられるやろが、そこで終了や。

 ?伯爵にした話?なんや。いったい。
122茶髪:04/04/19 03:55 ID:???
>121
……彼女の指紋以外は検出されませんでしたね。
…後…中身のこれも…。
(ラクスの三日月型髪飾り。…それを無造作にポケットから出して。)
…こっちは指紋とか調査する前に触っちゃったんで…無理ですし…ね。
(自分の髪にセットしやがった。)

(小声で)
…アスハ派モルゲンレーテ…あえてこう呼びますけど…の今の首領格…
エリカさんが伯爵との会談に来るって話です。…昨日まではほぼ確実、
そして今日改めて確認した結果…確実に…企業に参入、
穏健派側につく為の交渉をする為に。
(因みに、寝てる金髪は起きる気配0。……そして…一階辺りより殺気。
…茶髪も気がついてないが。)
123偵察中:04/04/19 03:59 ID:???
>122
 やろ、な。
(まぁ・・・・・・指紋がでとる時点で付着物の微粒子やらなにやらを
調べに調べたおしたりもできるんやが・・・・・・
 そのへんはうまいこと処置した、はずや)

 ちゅうか・・・・・・女物つけるなや・・・・・・

 つまり、企業にモルゲンレーテが参入する、ゆう話か?
 いろいろ忙しゅうてな、相談受け取らんねん。
 ありがたいっちゃありがたいわな・・・・・・ 
 ま、そのへんはこのわいが嘴突っ込む問題やない。
(殺気には、気づいているのか居ないのか。
 普通に茶髪にリアクションを返す)
124茶髪:04/04/19 04:05 ID:???
>123
……………。
(一応外す。)

……勿論、これ自体が言いたい事じゃないです。
…問題はここから…です。

エリカさん自体は後数日中には来ると思いますし、交渉の1回目も近いうちに
やるでしょうけど…その時、「僕が」個人的にどうしてもそっちに呑んで
おいて欲しい…と言うより、僕がエリカさんの側にも頼み込んで承諾して貰った…
恐らくそっちにのみ利がある条件が一つだけあるんです。

(殺気、付近の壁を登ってるのか二階に上がってきました。茶髪、いまだ気付かず。)
125偵察中:04/04/19 04:07 ID:???
>124
 その条件、ちゅうんは、なんや?
(部屋の中央あたりで動きゃしねえ)
126茶髪:04/04/19 04:14 ID:???
>125
……前にも一度だけあったことですが…
…フリーダム…及び、そのパイロット一人…を
カルンシュタイン伯爵管轄下で預かっておいて欲しい…と言う事です。

勿論、対DGを念頭に入れて頼みました。
(「仮想敵」ならともかく「将来の味方」ならあの理屈も通用しなくなっただろうしね…)
…出来れば、そちらから伯爵にも頼んで頂けませんか?
(はっきり言って良すぎる申し出である。……そこまで
彼を動かす理由が何か…普通に考えて疑問に思うだろう。
…殺気、三階にまで上ってくる。もうかなり近い。…後一階でここまで辿り着く。)
127偵察中:04/04/19 04:18 ID:???
>126
 わかりやすうてかなわんなぁ・・・・・・・・
 その二つ。どう弄り回そうがこちらの自由、ちゅうことになるんかな?

 っと、返事を聞く前に・・・・・・

 ・・・・・・ちょい、うるそうなるが、我慢してくれや。
(ちびたタバコを空き缶に吹き捨てると、懐に手を突っ込む)
128茶髪:04/04/19 04:21 ID:???
>127
……預る…であって差し上げる…じゃない以上、ある程度は制約つきますけどね。
…機体調べ上げる程度やOS設計で利用する程度なら文句も出ないんじゃないですか?
(…こっちはそのまま立っている。…その言葉である程度悟ったか
金髪のベットの傍に位置したようだ。)
129不審な黒ずくめ:04/04/19 04:23 ID:???
(終に4階へ。…窓から飛び込むと…ベットに向けて銃を向ける。
…この間、0、4秒。)
130偵察中:04/04/19 04:24 ID:???
>127
(懐から手を出すと・・・・・・タバコのケースが握られている。 
 新たなタバコを加え火をつけて・・・・・・・男はにんまりと笑った)
 ま、その程度がOKなら、上申してみる価値はあるかもしれんなぁ・・・・・・
面倒起こるようなら突っ返させてもらうことになるやろけどな。
(そして、待つ)
131茶髪:04/04/19 04:29 ID:???
>129
(こちらは…先程座ってた椅子に手をかけ、振りかぶろうとする。
…武器を持っていない為に遅い。)

>130
(返答はなし。のようだ。)
132偵察中:04/04/19 04:33 ID:???
>129
(いつの間にか、拳銃が男の手に握られている。
 狙いは拳銃。寸部の躊躇もなく男はトリガーを引き絞った)
 とろい。あくびがでるで?
 その程度の「抜き」で暗殺とは・・・・・・笑わせるわ!
133不審な黒ずくめ:04/04/19 04:37 ID:???
>132
…チッ…。
(拳銃に直撃。…そのすぐ前に拳銃から手を離し着地、不利と見たかすぐさま
今来た窓に向けて移動しようとし出す。…片手に取り出した
もう一つの拳銃を構え始めつつ…。…そしてその最初の拳銃を持っていた手は
ポケットに。…コーディにしてもそこそこ早い。が、それだけである。)
134茶髪:04/04/19 04:39 ID:???
>133
(そちらに向け、椅子を投擲。)
135偵察中:04/04/19 04:44 ID:???
>133
 コーディネーターっちゅうやつか・・・・・・
 やが、訓練が足りんわ。
(音もなく・・・・・男は走るがごとくに飛ぶ。
 空中で茶髪の放り投げたいすを左手で掴み、
頭部に思うさま叩きつけようとしつつ、
 右手ですかさず腕を掴み、極めようとする)
136不審な黒ずくめ:04/04/19 04:45 ID:???
>135
………。
(頭部に直撃。……更に右腕を完全に極められる。……少なくとも
意識は飛んでいる。…頭から血が。)
137茶髪:04/04/19 04:47 ID:???
(事が終わったのを確認してから呟く。)
…和を乱さないように…って事ですか。…ありがとう御座います。
138偵察中:04/04/19 04:52 ID:???
>136
 ふん。十年早いわ。
(全身拘束した後舌をかむことを防ぐために猿轡をかませ・・・・・・
インタホンからナースセンターに連絡して
外線につなぎ、誰かに電話。二三話した後・・・・・・
 外に見えるプールに・・・・・・ぽい、と投げ込む)
>137
 うむ。大事や。
(・・・・・・鬼が居る)
139茶髪:04/04/19 04:55 ID:???
>138
…凄い手際の良さですね…。
(感心しているようだ。)

わかりました…。…これでやっとマトモに恩返しできそうです…あの人に。
…正直な話、ストライクじゃ不安過ぎますからね…前の戦闘から考えても…。
140偵察中:04/04/19 05:03 ID:???
>139
(ものの数分とたたないうちに胡散臭げな連中がプールに落下した
男を回収。爆発物がないかどうか調査した末、麻酔打たれてどこかへ
運ばれていく・・・・・・)
 ま、仕事やからな。

 ・・・・・・しかし・・・・・・フリーダムなら、たしかに伍することは
できるかもしれんが・・・・・・
 ・・・・・・無謀はするなや。
141茶髪:04/04/19 05:09 ID:???
>140
……勿論無茶はしませんよ…。

…伍するのは…非常に難しいと思いますよ。ミーティアを使えたとしても。
「探す」のも難しいですし・……小物を蹴散らしつつ、眼鏡君の援護に回る…位が精一杯です。
それに…今僕が死んだら、それ自体が迷惑になるかもしれない…
それもわかっているつもりですから。…しねませんよ。まだ。
(…行方不明事件を引き金に、爆発的成長を遂げ始めているようだ…。)
142偵察中:04/04/19 05:11 ID:???
>141
 ・・・・・・
 その小物も命がけできとる、ゆうんを忘れるなや?

 ・・・・・・・小物をなめると、その小物に殺られるもんや・・・・・・

 ま、ええ。なんにせえ、話を通してからや。
 ほな、な。
(立ち去ろうとする)
143茶髪:04/04/19 05:13 ID:???
>142
……そうですね…。

本当に…有難う御座いました。
(こちらはこの場にまだいるつもりのようだ。)
144長髪の少女:04/04/19 05:14 ID:???
(…夜だというのに、用もなさそうなその病院の前にいる…。一体何が目的なのか…。)
145偵察中:04/04/19 05:18 ID:???
>144
 ん?どないした?
(病院を出てくる)
146長髪の少女:04/04/19 05:20 ID:???
>145
(テレパシー)
今日…始まった…みたい…森林地帯…探索…。
(少し先を歩きつつ。)
147偵察中:04/04/19 05:22 ID:???
>146 
 ・・・・・・森林地帯・・・・・探索?

 ・・・・・・クレア、か。
148長髪の少女:04/04/19 05:24 ID:???
>147
(テレパシー)
……みたい…。

…後…これ…。…昨日の…夢…多分…予知…の…。
(折り畳まれた絵…のような物を手渡す。)
149偵察中:04/04/19 05:26 ID:???
>148
 ・・・・・・?

(手紙を覗き込む)
150長髪の少女:04/04/19 05:31 ID:???
>149
(広げると……地獄絵図。…DGに飲み込まれた世界。とでも言うべき絵である。
……不吉極まりない。)
…これは…多分…この「予知」がなかった場合の未来…。
この「予知」を見て行動を変えればそれの結果次第で未来は変えられる…。
151偵察中:04/04/19 05:35 ID:???
>150
 ・・・・・・
 たまらんな。
 これは起こりうる未来のひとつ。
 ・・・・・・
 ・・・・・・やが、所詮は可能性のひとつにすぎん。
 ちゅうことやろ?

 ま・・・・・・手ぇは打ってあるわな。 
 もっとも、その手だけでは不足なのかも知らんが。
152長髪の少女:04/04/19 05:39 ID:???
>151
…そう…。

でも、この予知を知りつつも、変えようとしなければこうなってしまう未来…。
「知る前」の手…だけで満足したら駄目…。…「知った後に追加された」手も必要…。

…他の…「私を知る人」…にも伝えて来る…。
(起きて絵を書いてすぐ見せに来たようである。……そして、去っていこうとする…。)
153偵察中:04/04/19 05:41 ID:???
>152
 ・・・・・・やれやれ、や。
(ひとまず見送る)
 ・・・・・・面倒っちゅうか。なんちゅうか。
 ・・・・・・まるで確定したもののように語りよる・・・・・
 ・・・・・・力、か。
 ・・・・・・
 ・・・・・・そのせいなんやろか。
 ・・・・・・あまり、表情っちゅうもんをみせんのやな、おまえは。
(つぶやくと、立ち去っていく)
乙「電動ドライバーはもっと腰を入れて持つ!」
そ、そんなこといわれももももも……(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
甲「うわ!電ドリ振り回すなぁ!」

(機体整備の実習中、先輩方に基本から教え込まれる赤髪)

…………あっちでもしっかりやっておけばよかった……(手の豆をフーフーしながら)
155ボケ:04/04/19 22:40 ID:???
>154
(その横で電動ドライバーを持って同じことをしようとしている。
 でも、腰が定まって無いのでドライバーの先がふらふら…)

わわわわわ…

(抑揚の無い声であわてているボケ。
 ねじ山はメチャメチャ、その周囲は傷だらけになっている。
 しかも自分の機体ではない。)
156帽子を被った整備班女生徒:04/04/19 22:44 ID:???
>155
・・・なにしてんの?
(ふと見かけて声をかける)
157エージェント風な男@スミス:04/04/19 22:47 ID:???
(ある街角で......)

俺はある男を捜しに来た。
そいつは名うての暗殺者で闇の世界に名が知れ渡っている。
そいつにはある特殊能力が秘められているという。普段は普通の人間と変わらないが
ひとたびそのときが来ると、、、そう。それはジキルとハイドのように様変わりする。

その昔、俺は最新モビルスーツのテストパイロットに選ばれて意気揚揚としていた。
イギリスにある空軍基地へ向かうためにフランスから飛んだ。
.....俺が最初にそいつを見たのはイギリスの空港だった。
奴と目が合ったとき、妙な違和感を感じたんだ。
なんというか.......ザラっとした感覚を。

基地に到着し、早速新型機を見に行こうとしたときだった。
突如、轟音が鳴り響き警報がけたたましく鳴った!
そこには、いままで見たこともないモビルスーツが基地を次々と破壊していたんだ。
その時だった。
........感じたんだ奴の視線を。
158ボケ:04/04/19 22:47 ID:???
>156
(ぼけ〜っとその顔を見ている。十秒くらい)

……あっ。

(やっと自分に言ってるのだと気づく)

整備の実習をしていました。

(またドライバーで誰かのMSの装甲版内部をいじろうとする。
 やっぱり手つきが危うい)
159帽子を被った整備班女生徒:04/04/19 22:50 ID:???
>158
・・・。

あっじゃないのあっじゃ。
整備って・・・どう見てもただ弄っているようにしか見えないんだけど。

あーこら!内側は気をつけて!!
160物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/19 22:54 ID:???
(格納庫に歩いてくる、病院から抜け出してきたらしい…)
>158-159
(その様子を認めて、苦笑)
…相変わらず、やってるな…………


(そのMSを見て)
……………………………………………………あ。
(目の色が変わった………………)
161ボケ:04/04/19 22:55 ID:???
>159
はい。
(今度は素手でねじを締めようとする)

…あっ。
(潰れたネジ山で手を切る)

痛い。
(ボケーッと自分の手から流れる血を眺めている)

>160
(またボケーッとその顔を見ている。15秒くらい)
…あっ。
こんにちわ。
162帽子を被った整備班女生徒:04/04/19 23:00 ID:???
>160
やってるっていうかやっちゃってるていうか・・・あ。

>161
ああもぅ、そう言う意味じゃなくって!
ほら、手貸して!!
血がつくと結構面倒な事になるんだから・・・。
(ぶつくさいいながらボケの手を取り、ポーチからカットバンを取り出す)
163鳥人間の教官:04/04/19 23:02 ID:???
>160
どうしたんです、教官?

>161
いよぉ、なんだ。
整備の手伝いか、関心関心。
(後ろから頭を撫でる)
164海賊娘 ◆eAwRb9qzdQ :04/04/19 23:02 ID:???
(などと言う騒ぎはさておき、光学センサーのレンズを磨いている)
165エージェント風な男@スミス:04/04/19 23:02 ID:???
(ある街角で2.....)

早速、俺は十分な準備もなしに新型テスト機に乗り込み奴に迫った。
あいつは俺を見るや否やビームライフルを乱射してきた。
さすがに操作に手間取り脚部を破壊され、身動きが取れなくなってしまった。
そこに奴ビームサーベルを持ち目の前に!
ビームサーベルを高々と振りかぶり.....
.....俺はそのとき本気で死を覚悟した。こんなところでこんなざまで.....。

....!!?
そのままビームサーベルをしまい、全速力で基地を離脱していった。
奴はそのまま去った。

そこから俺の追跡劇が始まったんだ。
その間奴はいたるところで要人を殺害していた。....モビルスーツという獣に乗って。

1年間奴に関する情報を調べ上げた。
浮かび上がってきたのは....なんと民間人だった。テロリストでもないまったく普通の一般人だったのだ。
しかし、そいつの歳は40を過ぎているはずなのに.....あの姿は....まるで青年といった感じだった。

......今奴に一番近づいているのは俺だ。
どんなことをしてでも奴をこの手で...あのときの屈辱を....
(背を向け、去っていった)
166茶髪:04/04/19 23:04 ID:???
……これで良し…と。
(ストライクの整備を一段落つけて、降りて来て…)

…あっちは…大丈夫かな…。
(呟く。)
167灰色の疾風と呼ばれた教官:04/04/19 23:04 ID:???
>161
カツカツカツカツカツ…………
(目元は前髪に隠れて良く見えない、ただ靴音のみを
 響かせて歩いて来る。)

(ボソボソと独り言を吐いているのが聞こえる…)
「我は風、大気との盟約に従い大地を駆ける者也。
 我は汝に問う、汝が触れし物は風か大地か。
 もしも風であるならば我は汝を疾風のごとく切り刻まん、
 さすれば汝の身朽ち果て大地の糧となりやがては
 汝の傷付けし風の為の糧となろうぞ」

カツカツカツ…………
(眼前まで歩いて来ると、目元が見えないままに見下ろす…w)
168ボケ:04/04/19 23:05 ID:???
>162
(自分の指先をちろりと舐めて)
…鉄の味がする。
ネジの鉄分が染みこんだのかな…
(そして、なすがままにされている)
教官がいろいろやって、自分のしたいことがなんなのか選べって言ってたから試してみたんです。

>163
(ぼーっとその顔を見ている。七秒くらい)
…あっ。
こんにちわ。
怪我しました。
(見たらわかる)

>164
(その姿を興味深そうに見ている。
 自分もやってみたいのかもしれない)

>167
そうですね。
ありがとうございます。
(なぜか感謝すると頭を下げる)
えっと……(色とりどりのケーブルを前にため息)どれとどれだっけ……(ぺったりと座り込み)
170帽子を被った整備班女生徒:04/04/19 23:08 ID:???
>167
あちゃ・・・キてる?

>168
はいこれでよしっ。
(傷口を塞いでやる)
本当は水で洗い流した方がいいかもしんないけど、
抗菌されてるから大丈夫でしょ。

それから・・・はいこれ。
(予備の軍手を手渡す)
素手でやらないの。
>163
暫し…お待ちを。
>168
誰だって、自分の持ち物を傷付けられるのは悲しい物だ。

お前は今、そのドライバーであるMSを傷付けた。

よって俺は今、とても悲しい。


そういう前提で、こんにちはだ。
172ボケ:04/04/19 23:11 ID:???
>170
ありがとうございます。
(ぎこちなく笑顔を見せる。
 優しくされるのに慣れていないのが良くわかる)

>171
これは教官ですか?
(「教官のですか」とは言わない)
ごめんなさい。
(素直に頭を下げて謝る)
173鳥人間の教官:04/04/19 23:12 ID:???
>168
おぅ、そいつは良く無いな。
気を付けないと怪我がガンガン大きくなるからねぇ。
(ぽんぽんと頭をたたいて手を離す)

>171
(随分キテルな……)
174茶髪:04/04/19 23:13 ID:???
>169
(DG騒ぎに彼女が来たりする事は……あるわけが無いか。)

>170
…あ…ちょっと確認しときたいことあるんだけど…いいかな?
(遠慮気味に声をかける。)
175帽子を被った整備班女生徒:04/04/19 23:16 ID:???
>171
・・・。
(この静かさが怖いのよね・・・あの娘でも来ないと収まらないかな?)

>172
素手だとさっきみたいに切っちゃったり静電気でバチッとかもあるしね。
実践する前にその辺の話しは聞いてないの?

>174
なぁに?
>172
……………
………

Ok、謝れたのは偉いぞ、許そう。
(その場でしゃがみこんで、グリグリに傷が付いた
 グレイ・ガストの装甲板を撫でる)
……医者からはMS搭乗止められるは給料は減るわ、
財布は落とすわ……ハァ…………………………
(その他諸々…何か知らんが、今日は厄日らしい。
 キてるというか、ヘコんでると言った方が正解か。)
177ボケ:04/04/19 23:22 ID:???
>173
(叩かれるたびに鳶色の髪が跳ねる)
はい。気をつけます。
なにかを大事にするのって難しいですね。
機体を大事にしたら自分の手が痛いし、
自分の手をかばうと、機体が傷つくし…

>175
(ぼーっとしている)
…あっ。
聞きました。
でも、忘れてました。
もう忘れないようにします。
(自分の手にはめられた軍手が珍しいのか手を握ったり開いたりしている)

>176
ごめんなさい。
(ポケットに手を入れて何かを取り出す)
足りないかもしれないけど…
(手の中に何枚かの小銭がある。
 どこかで拾った木の小枝とか変な形の石とかも混じっている)
178種馬の娘 ◆eAwRb9qzdQ :04/04/19 23:23 ID:???
(ビームライフルのバレルを磨いている)
179茶髪:04/04/19 23:23 ID:???
>175
……………前回の大規模戦闘で破損した全機体の整備終わるまでに、
どれ位時間かかりそう?
180鳥人間の教官:04/04/19 23:24 ID:???
>176
まぁ、教官。元気を出してくださいよ。
俺の機体なんて片っ端からぶっ飛んだんです。
よっぽどマシでしょう?

>177
まぁ、世の中そんなもんさ。
そういうののバランスがちゃんと見えてきたら大人って事だな。
で、どうだ。何か見つかったか?
181物静かじゃ無い教官:04/04/19 23:28 ID:???
(ウジウジ)
>177
(顔は重〜く沈んだままで)
いや、お前は悪く無い。それは受け取れないさ。
それにまだ装甲板は使えるからな…ハハハ………
>180
ハハハ……そうかも知れませんね………


…俺、ホントに父親としてやっていけるか……_| ̄|○(ボソリ
182帽子を被った整備班女生徒:04/04/19 23:29 ID:???
>176
(予想が外れてずっこける)
た、大変ですね教官さんも。

>177
忘れたって・・・誰よ実習許可出したの・・・。

>179
完全に新品同様なレベルまで治すってんなら一ヶ月くらいじゃきかないわね。
そもそも再起不能レベルの子もいるからどだい無理な話よ。
183エージェント風な男@スミス:04/04/19 23:30 ID:???
(町を歩きながら....)

....俺はAEMA部隊の所属だ。階級は中尉。
奴は企業軍によって作られた殺戮人形だ。
そう....いわゆる強化人間という種類に入る。
当時、人間のニュータイプへの強化は非常に不安定な技術だったのだが、なぜか精神崩壊を起こすような
兆候も見られずに....
メタルドールズの誰も知られていない地下組織で奴は作られたらしい。
奴をこのまま野放しには出来ない。
184茶髪:04/04/19 23:32 ID:???
>182
まぁ…それは…そう…か…。
…変な事聞いてゴメン。
(様子がかなり変である。)
185ボケ:04/04/19 23:33 ID:???
>178
(ぼけ〜っと見ている。12秒くらい)

>180
ううん、まだです。
ああ、僕はまだ子供なんだ。
そんなことがわかっただけです。
大人か…
何歳からが大人なのかな…

>181
はい。
(ちょっとほっとして、素直に出した手を引っ込める。
 石とか枝とかを大事にしまう)
アヒル石なんです。
大事なんです。
どこにも売ってないんです。

>182
え〜と…許可ってなんですか?
お姉さんが許可をくれるんですか?
(ぼけーっとしている)

>184
(ボーっと茶髪の顔を見ている。二十秒くらい)
なにか手伝いましょうか?
(電動ドライバーが怪しく光る)
186少年忍者 ◆eAwRb9qzdQ :04/04/19 23:35 ID:???
(早いうちからかかっていたし、前回の出撃はさほど消耗しなかったので整備が済んじゃった)
あ、このあたり人が貯まってますね。


(ちなみに、うちのキャラは全員ツナギ姿と思いねぇ)
187鳥人間の教官:04/04/19 23:37 ID:???
>181
……子供ぉ?
(ニヤニヤ笑う)

>185
ははっ、年齢じゃ大人かどうか解りゃしねえさ。
ようはココの問題だ。
(どんと胸を張って叩く)
188帽子を被った整備班女生徒:04/04/19 23:38 ID:???
>184
・・・?
頭でも打った?

>185
・・・いや、いい忘れて。
聞いたわたしがバカだった・・・。

「おーい!ちょっとこっち手伝ってくれーー!」
あ、はーーーーーい!
(他の整備員に呼ばれて行ってしまう)
189茶髪:04/04/19 23:41 ID:???
>185
……遠慮しとく。
(さっきの騒ぎ、聞いてない訳ではなかったようだ。)

>188
そういう事じゃないけど……あ。…ま、いいか…。
(見送る。)
190物静かじゃ無い教官:04/04/19 23:41 ID:???
>182
ハハハ…まだ大丈夫だ、その気になれば…
音速だって越えてやるさ……。
(力無く笑う。

 片手に刀持って言われたら、恐いです、教官。)
>185
…そうか……アヒル石か………
……大事にしろよ………
>187
…あ…………いや…………
(顔を伏せたまま、汗がたタラ〜……っと………w
191ボケ:04/04/19 23:43 ID:???
>187
へえ…
(なんとなく胸を撫でてみる)
そういえば、基礎過程の教官に「そろそろどんな機体に乗りたいか決めろ」って言われました。
どんなのがいいですか?
(少しくらい自分で考えろ)

>188
わかりました。忘れます。
(そして見事に忘れた)

>189
わかりました。
(素直にドリル…じゃないドライバーを引っ込める)

>190
はい。大事にします。
これはトンボの木です。
トンボが木になったんです。
(ボケーッと木の枝を眺めているが、やがてしまう)
192鳥人間の教官:04/04/19 23:47 ID:???
>190
 ニヤニヤしながら顔を近づける。

「で、相手は誰ですかねぇ?」

>191
「やっぱりそりゃぁ、戦闘機だろう。
 いいぞ戦闘機は。速いし、綺麗で、華麗だ」

 顎に手をあてて首を曲げる。

「といっても……ポピュラーに行くなら戦闘機以外の量産型MS、MA辺りじゃないか?」
193ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/19 23:48 ID:???
(整備班の一人と話してる)
そうだ、明日届くからそれで俺のフリーダムを直してくれよ。


ふぅ・・・・・・・やっと一息つけるぜ。
194物静かじゃ無い教官:04/04/19 23:50 ID:???
>191
トンボか……………
>192
(ピクリ)
相手って…俺が浮気をするとでも!?
(そこは一気に顔を上げて答える)

……って……いや…………そういう意味じゃ無くて…………
…………すみません、いずれ話します…
(「…内心かなり恥ずかしい」という表情で、
 格納庫から去って行く、そりゃぁもうアホみたいに速く。)
195ボケ:04/04/19 23:54 ID:???
>192
そうですね…
(ボーっと格納庫の天井あたりを眺めている)
…パンダ…
(ブンブンと首を振って自分の想念を打ち消す)
…決めました。
黄色いのに乗ります。

>193
ふう…
(まねしてため息をついてみる)
お疲れ様です。

>194
そうです、トンボです。
(なぜかうんうん言いながら納得して教官の後姿を見送る)

196鳥人間の教官:04/04/20 00:00 ID:???
>194
「ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ」
 ずっと笑いながら見送る。

>195
「へぇ、黄色か。
  それじゃ何にでも乗れるな!
  乗るのを決めてから黄色にすれば良い」
197ボケ:04/04/20 00:05 ID:???
>196
黄色いのがいいなぁ…
黄色くて空を飛べるの…
…あっ。
アレを黄色く塗ったらダメですか?
(ボケが指差す格納庫の片隅には、一機のコアファイターが見える
 どこから引っ張り出してきたのか、あるいは部品取り用なのかボロボロだ…)
198ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/20 00:07 ID:???
>>195
ああ、お疲れさん。

この前、チョバムアーマーを爆発させちまったもんだから修理してもらってるんだがパーツが足りなくてな・・・
それで注文したパーツが明日着くそうなんだ。
199鳥人間の教官:04/04/20 00:08 ID:???
>197
「コアファイターか……
 新品のコアファイターと、あそこにあるオンボロのコアファイター。
 オマエはどっちが欲しいんだ?」

 腕を組んだままボロボロのコアファイターを見る。
200ボケ:04/04/20 00:12 ID:???
>198
そうですか。
大変ですね…
でも、チョバムアーマーってなんですか?
爆発したらなくなるんですか?
(普通に不思議そうな顔をしている)

>199
よくわからないけど、アレがいいです。

(ボケが見ている前で、数人の実習生達がコアファイターの回りに集まりだす)

「こんなボロ、置いておいてもしょうがねえだろ…ばらすか」
「そうだな。UC系、連邦系なら多少は使える部品があるかもしれないしな」
「OK。お〜い、ウインチとチェーンもって来〜い。吊るしてばらすぞ〜」

(わらわらと機材を持った整備科生徒達が集まりだす)
201帽子を被った整備班女生徒:04/04/20 00:15 ID:???
>200
くぉらーーーーーーっ!!
(ダッシュして横からドロップキック)
まだ治せるんだからそんなことするんじゃないの!!
202鳥人間の教官:04/04/20 00:17 ID:???
>200
「……よし、解った」

 つかつかとコアファイターに歩み寄る。

「ばらすなって。ほぉれどけどけ。
 このコアファイターはゴミじゃなくて、使用予定者がちゃーんと居るんだ」
203ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/20 00:19 ID:???
>>200
ああ、無くなるとも。
爆発で機体の一部が損傷したんだよ。
軽い損傷だがパーツが無いから注文したんだ。

(整備科の生徒たちに)
おーい、ばらすのは待ってくれ。
204通常の名無しさんの3倍:04/04/20 00:19 ID:???
>201
ぶへらぁっ!
だばだばだばだば…
(奇怪な悲鳴を上げて吹き飛ばされる下級生)
だって、先輩、コイツはダメですよ。
エンジンは腐ってるし、第一直したってういまさら実戦の役には立たないでしょ。
それより、ばらして部品だけでも使ってやったほうがコイツのためにも…
(少なくとも、粗末に扱うつもりは無いようだ)

>202
あ、教官。
う〜ん、自分達は別にかまわないですけど…
役には立ちませんよ?きっと。
205鳥人間の教官:04/04/20 00:21 ID:???
>204
「良いから、直せって。
 こういう再起不能品を直すのだって訓練のうちさ」

 後ろのボケを指差して。

「ほら、いたいけな瞳で見てるじゃないか。
 小さい子の為に一肌脱いでさ、直してやれって」
206帽子を被った整備班女生徒:04/04/20 00:25 ID:???
>204
そうやって簡単に諦めない!
やり尽くしてどうしてもダメだってなるまでは頑張る!!
(ビシッと指差し)

第一パーツを使おうったって流用できるのはかなり限られてくるじゃない。
精々RX-78の兄弟機くらいしか・・・。

>202
使用者?
そりゃまた物好・・・珍しいのがいたわねぇ。
207ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/20 00:28 ID:???
>>204
(肩を掴んで)
直せ。
(肩に指が喰い込んでいく・・・・笑顔だから余計に怖い)
ガイア製のパーツを使わせてやるから直せ。
208通常の名無しさんの3倍:04/04/20 00:30 ID:???
>204
おっと、こちらさんもか。
なんだか人気がある機体ですね…
こんなの役に立つとは思えないんですけどね〜?
(腕組みして考え込む整備科生徒のリーダー)

>205
う〜ん、確かにそういう実習もありですね。
でも、それなら新品使ったほうが安全なんじゃないですか?
特に慣れてないんだったら変な癖が無い機体のほうがいいですよ。
まあ、自分達は別にかまいませんけど…
どうなっても責任は取れませんよ?

>205
そりゃ、自分達だって整備の人間ですから、
「無駄無駄と動かす口が無駄、それより手を動かせ」
ってのはわかってるつもりですよ。
ただ、実習機にするにしてもバランス最悪ですしね…
危ないですよ?
責任取れませんよ?

>207
あたたたた!
ちょ、痛いです!
離して〜(裏声になる)
209帽子を被った整備班女生徒:04/04/20 00:34 ID:???
>208
そりゃまぁここまでボロボロだとそう思っちゃうかも知れなけどさ。

ところでこれ使ってたの誰?
ボロボロになる前から結構長いこと使われてた感じがするんだけど。
210鳥人間の教官:04/04/20 00:36 ID:???
>208
「いいから、いいから。
 直してくれたらコーヒーの一杯くらい奢ってやるさ」
211通常の名無しさんの3倍:04/04/20 00:42 ID:???
>209
さあ…?
自分らがここに来る前からあったみたいに聞いてますけどね。
素性も怪しいし、かなり激しい戦闘を潜り抜けてるみたいだし…
ぶっちゃけ、廃棄したほうがいいと思いますけどね〜
なんかの因縁つきの機体かもしれませんよ?
(意外とゲンを担ぐ技術者は多い)

>210
まあ、教官たちがそこまで言うんなら…
自分らもこだわる理由はありませんしね。
そんならご自由に。

(周りの生徒達に)
お〜い、やっぱばらすのやめ。
教官たちがいじりたいらしいから、ヒマなヤツ、手伝わせてもらいな。
オレはいいや。
212帽子を被った整備班女生徒:04/04/20 00:45 ID:???
>211
逆にここまでボロボロなのに戻ってきたってのが凄いわね。
なんか有りそうだけど・・・。
ちょっと戦闘データ調べてみようかな?
213ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/20 00:46 ID:???
>>208
(肩から手を離して)
離したぞ。

ちゃんとと直そうな
214茶髪:04/04/20 00:47 ID:???
>212
……少なくとも、ひたすら腕のいいパイロットの物だってのは疑いないだろうね…。
(突然後から声。)
215ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/20 00:50 ID:???
>>212
どんな奴が乗ってたんだ?
俺よりもボロボロにしていやがるぜ。

>>214
同感。
そんなパイロットに心当たりは無いか?
216鳥人間の教官:04/04/20 00:51 ID:???
>211
「おぅ、悪いな。無理言って」

 肩を叩いて笑いかける。
217通常の名無しさんの3倍:04/04/20 00:52 ID:???
>212
一通りは洗ってみましたけどね…
パーソナルデータは当然消されてました。
まあ、腕がいいプログラマなら復元できるかな?
自分はそこまでするつもりは無いですけど。

>213
ててててて…
もう、痛いですよ〜
わかりました。
まあ、実習だと思って手は貸させてもらいます。
いててて…(肩をさする)

そんじゃ、俺はこれで。
後でヒマなら手伝いますから〜
(整備班のリーダーは立ち去り、下級生達が所在投げに工具を持って立っている)
218帽子を被った整備班女生徒:04/04/20 00:52 ID:???
>214
そお?
単に悪運だけは強い奴かもしんないわよ。

>215
いや、だからなんでボロボロにする=腕がいいってなるのか・・・。
219茶髪:04/04/20 00:55 ID:???
>215
……無くはないですけど…。

>218
……まぁ、それはそうだけど…。
220ボケ:04/04/20 00:57 ID:???
(ボケーッと一連のやり取りを眺めている)

…あっ。

(たたたたっとコアファイターに駆け寄ると、機体に触れる)

……よぉん…さぁん…にぃ…いぃち…ぜろぉ!
わぁ〜い!

(しばらくしてみんなを振り返ってニコリと自然に笑う)

やっぱり、これがいいです。
221帽子を被った整備班女生徒:04/04/20 00:59 ID:???
>217
腕のいいプログラマ・・・。
こういうときに限っていないのよねぇ・・・。
(目の前に一人いる事を完全に忘れている)

>219
第一コアファイターがボロボロってことは脱出しなきゃならないくらい
ダメージを負ったってことでしょ?
それだけやられて脱出するってのも技術かもしんないけどさ。

>220
何でカウントダウン?
なんか波長でも合うのかな?
222茶髪:04/04/20 01:00 ID:???
>221
………それは正論だね…。

(…プログラマーとして戦力外通告食らう日が来るなんて…_| ̄|○)
223ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/20 01:01 ID:???
>>218
なに、俺が出撃する度に整備の連中にお世話になった経験から言ったのさ。
(この男、初陣を含めて出撃する度に機体を必ず損傷させて帰還したという整備班泣かせのとんでもない男であったのだ)

>>219
そうか。
俺の知りうる限り、コアファイターに乗ってた腕のいいパイロットと言ったら・・・・・・・・

まさかな・・・(汗)

>>220
おう、気に入ったか?
まずはこいつを飛べるようにしなきゃならんぞ。
224鳥人間の教官:04/04/20 01:01 ID:???
>220
「そーか!そーか!
 いやぁ、戦闘機を選ぶなんておまえは良い奴だ!
 うん、しっかり可愛がってやれよ?
 女よりよっぽど繊細なもんさ」
225ボケ:04/04/20 01:04 ID:???
>221
(ニコニコと笑って答えない)

>223
はい。
何からしたらいいのかわから無いけど、頑張ります。
…まずは、パンダの絵を…
(なんかブツブツ言ってる)

>224
女、ですか…
(よくわからない例えだったらしい。
 あまり考え込まずに、機体を見て回る)
ボロボロだな…
ボロボロになるまで飛んだんだな…
それでもまだ飛びたいの?
ボロボロになっても、それでもまだ飛びたいの?
(微かな声で機体に語りかけるように呟く)
226帽子を被った整備班女生徒:04/04/20 01:08 ID:???
>222
何で落ち込んでんの?
折角見つかった彼女と上手くいってないとか?

>223
そりゃ、お世話にならない人はいないと思いますけど・・・。
死なずに帰ってきたってことで評価はできるかな?

>225
ホントなに考えてるんだか・・・?
227茶髪:04/04/20 01:10 ID:???
>226
……「彼女」は…まだ見つかってないよ…。

あ…プログラマーとして認知されてないんだなって…ね。
228鳥人間の教官:04/04/20 01:12 ID:???
>225
「聞こえるか……良いなぁ。
 オマエは絶対才能が有る!
 俺が言うんだから間違いないさ」

 引っ張り出した煙草に火をつける。

「どうだ、スシでも喰い行っか?」
229ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/20 01:14 ID:???
>>225
おいおい・・・・・・もう、パーソナルマークを描くつもりか?
気が早いな。

多分よ・・・・・こいつはまだ飛びたいんだろう。
また飛ばしてやる為に・・・直してやろうじゃねえか。

>>226
まあ、そう評価できるな。
230ボケ:04/04/20 01:16 ID:???
>228
あっ…うっ…
でも、修理しなきゃ…

(ニュータイプなら感じ取れるだろうか。
 「スシくいて〜」と言う彼の迸る情念を…)

>229
はい。
とりあえず、色を塗りなおして…
(装甲を張りなおす前に色を塗ってどうする)
231帽子を被った整備班女生徒:04/04/20 01:17 ID:???
>227
へ・・・?
最近来た赤い髪の娘じゃないの?
結構あっちこっちでその話聞いたんだけど。
さぁてはまだそう言うことやってるってわけね・・・。
(軽蔑するような目)

プログラマー?
誰が?

>229
調べてみないとなんとも言えませんけどね。
ただのラッキー野郎か歴戦の勇者か・・・?
232茶髪:04/04/20 01:19 ID:???
>231
……それ…誤情報だから…。後、そういう事ってどういう意味?

…いや…僕が。だけど。
233鳥人間の教官:04/04/20 01:21 ID:???
>230
「なぁに、ならお土産買ってきてやるよ」

 またぽんぽんと頭を撫でる。

「この歴戦の猛者であるコアファイターを整備している諸君!
 俺が今から寿司を買ってくる!
 修理がある程度終わったら寿司をご馳走だ!」
234ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/20 01:27 ID:???
>>230
色を塗る前にこいつの翼を再び飛べるようにするのが先だぞ。

>>231
そうだな・・・・・・俺は歴戦の勇者の方に賭けるな。

>>233
ほうほう・・・・寿司か?

よし!
俺は美味いパスタをご馳走してやるぞ!
235帽子を被った整備班女生徒:04/04/20 01:29 ID:???
>232
誤情報ねぇ・・・。
(思いっきり疑いの眼差し)
そういう事ってのはそういう事。

アンタプログラムなんて出来たっけ?
そう言われればそうだったような・・・。

>233
寿司・・・甘えびあるかな・・・?
(どうやら好物らしい)

>234
賭けるんですか!?
う〜〜〜ん。迷うなぁ。
236ボケ:04/04/20 01:30 ID:???
>233
はいっ!
(珍しく元気よく、抑揚のある声で返事をすると、電動ドライバーを取り上げる。
 そして、慎重にネジを回し始める)

…あっ。

ガラーン

(尾翼の一部が剥がれ落ちる)

>234
そうですね。
とにかく、飛べるようにしないと…
(でも、何から始めたらいいかわからない様子)

工具、取ってきます。
(言い捨ててタタタタっと走り出すとどこかに行ってしまう)
237茶髪:04/04/20 01:31 ID:???
>235
…………うん。
(そういう事ってどういう事だろう…。)

……一応パイロットとしてよりプログラマーとしての方が
自信あるのに…_| ̄|○
(滅茶苦茶落ち込んでます。)
238帽子を被った整備班女生徒:04/04/20 01:36 ID:???
>237
ふ〜ん。
じゃあその自信は思い込みってことよ。

>236
あららどこ行く気・・・ってまった!
何するか解ったもんじゃないじゃない!
追いかけないと!!
(変に弄りまわさないように追いかけて消えていく)
239鳥人間の教官:04/04/20 01:36 ID:???
>234
「へぇ、パスタか。
 そいじゃぁそれも楽しみにしてるさ」

>235
「任せとけ、必ず買ってきてやる」

>236
(あ〜あ……)
「ま、落ち着いてゆっくりやるといいさ。
 腹いっぱい寿司食わせてやるからな!」

 寿司を買いに格納庫を出て行く。
240茶髪:04/04/20 01:38 ID:???
>238
…………まさかね…。
(微妙に冷汗かいてます。)
241ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/20 01:40 ID:???
>>235
因みに負けた方が1週間分の昼飯をおごるからな(ニヤリ)

って、もう居ないか(汗)

>>236
焦らずにゆっくりと直してやれ・・・・・・・・
(そう呟いて見送って)

>>237
(肩にポンっと手を置いて)
頑張れ。

>>239
俺の分の寿司も買って来いよーー!
242通常の名無しさんの3倍:04/04/20 21:42 ID:???
(金髪の病室…。…銃創と…片腕骨折等の怪我もそこそこ酷いが…
それ以上に精神的ダメージが大きいようで…当人、目を覚ましては
いるのだがそれだけ。…目も虚ろである…。)
243色黒の生徒:04/04/20 21:57 ID:???
>242
おい、俺だ。
入るぞ〜?
(一応ノックしてから入って来る。


 返答位待てと。)
244金髪:04/04/20 21:59 ID:???
>243
(…何故か無反応。……ただ、虚ろに外を眺めている様子…。)
245通常の名無しさんの3倍:04/04/20 22:01 ID:???
(金髪の隣の病室では先の戦闘で意識不明になったままの刀女・・・雪風が呼吸を補助する酸素マスクを顔に装着させられてベッドに寝かされている。
未だに静かに眠り続けている彼女の脳波を測定する装置は彼女の脳波が目覚めに近い事を示していた)
246色黒の生徒:04/04/20 22:03 ID:???
>244
………はぁ……やれやれだな。
(病室に入ってそれを見るなり、肩をすくめてみせる)
どんなモンかと思ったら……特攻姫の名が泣くぜ?お嬢ちゃんよ。
(手に持っていたバスケットから梨を一個取り出して頬張る)
247金髪:04/04/20 22:04 ID:???
>246
…。
(無反応…では無いようだ。少しして振り向くが…ベットに収まった。)
248茶髪:04/04/20 22:06 ID:???
>246
(後からひょっこり出てきて。)
……今は…そっとしておいた方がいいよ。…多分。
249色黒の生徒:04/04/20 22:07 ID:???
>247
……フゥ…参ったな、今頃アイツらも必死で戦ってるだろうに…
肝心のお前がこれじゃな…………
俺もいい加減、エザリアさんにどやされる時が来たかな?
(直も(見舞いの品である)梨を頬張りながら
 冗談めかした口調で、しかしそれでいて表情は全く
 笑ってはいないまま、一人語りかける)
250色黒の生徒:04/04/20 22:10 ID:???
>248
(軽く手を上げて挨拶)
別に俺はどうでも良いんだけどさ。
コイツがこのままじゃ、先に発った連中が可愛そうだろ?
ショックで寝込むのも勝手だけどな、
俺が言いたい事言いに来ただけだ、構わないだろ?
(その言葉が意味する所………それは茶髪に解るだろうか?)
251金髪:04/04/20 22:10 ID:???
>249
…!
(その言葉に反応し…肩が震えている。……が…それまでである。)
252茶髪:04/04/20 22:14 ID:???
>250
……確かにそうだね…。

…でも…多分今責めても無駄だよ。…余計負担を増やすだけだから。
こういう時あの三人がいると楽なんだけど…
(溜息。)
253物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/20 22:14 ID:???
>245
………まるで、俺を見ている様だな。
(他に動く物の無い病室の中で一人呟く。
 
 ー仮にも仕事仲間、無関係な間柄では無い。
 そして見舞いに来たまでは良かったが…
 自分と重ねてしまった様だ、表情は堅い。)
………何にせよ、アレで生きていたのは好運だ、お互い。
(横目に見ながら、花瓶の水を取り替える…)
254色黒の生徒:04/04/20 22:18 ID:???
>251
………そこまでやる気があるんなら…なぁ………
>252
(更にバスケットから林檎を一つ取り出して、茶髪に投げ渡す)
俺は別に責めるつもりなんか無えよ、それに…
(金髪を指指して)
これに負担も何も無いだろ、俺が何言っても無駄みたいだ。
とっくに発ったあの三人よりも、俺よりも…
むしろお前やあの男が何とか助けてやらないと
いけないんじゃ無いのか?
(真面目な表情で話していたその表情、そこにある目は
 誰を責めるでも無く、茶髪の目に問いかけていた。)
255刀女 ◆0A4b0vnAIg :04/04/20 22:18 ID:???
『ピー!ピー!』
(脳波測定装置から電子音が鳴り出す・・・・・・
眠りから目を覚まし、ゆっくりと目を開く)
・・・・・ここ・・・・は・・・・・?
256茶髪:04/04/20 22:23 ID:???
>254
(林檎を受け取って…)
…確かに…その通り。…だね…。いや…僕が助けちゃっても駄目だよ。
彼じゃないと。こういう時だけは……「何時離れるとも限らない部下」
なんかじゃなくて…「生涯を共にするだろう人間」が支えてあげないと。
(言い返す。…が、その目は…その言葉が「逃げ」であると言う事を示している。)
257物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/20 22:24 ID:???
>255
(目を覚まして横を見ると、そこに居るのは一人の男性教官だ)
…起きたか……ここは病院、貴方は先日の戦闘中に
意識を失って、ここに運ばれた…覚えて無いだろうな。
……体の調子は、どうだ?

…あぁ、先に医者を呼ぶか。
(ナースコール、医者を呼び出すと、ベッド脇の椅子に腰掛ける)
258刀女 ◆0A4b0vnAIg :04/04/20 22:29 ID:???
>>257
戦闘中・・・・・・?
確か、あの時インディがやられて・・・・その後・・・・
(思い出そうとするが『細胞』が活性した時の事は覚えておらず)

大丈夫、少しだるいだけ・・・・
って、インディは!?
(酸素マスクを外して起き上がろうとするがよろける)
259色黒の生徒:04/04/20 22:29 ID:???
>256
ふ〜ん……そういうモンかね………
…まぁ一つだけ解ったぜ、お前にとってコイツは
「何時離れるかも解らない上司」に過ぎないって事はな。

…悪ぃけど、俺もお前らの関係は知ってるよ。
………お前、それでももう一度、今の台詞が吐けるのか?
(目線は先程と変わらない、幾らかの人生経験の差は時として、
 この様な場で決定的な差をももたらす事がある…)
260物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/20 22:33 ID:???
>258
そう、俺と分かれて暫くした後の事だ。
何か強いショックを受けたか何かで、気絶してしまった様だな。

(起き上がろうとするのを手で制して)
…起きるな、まだ危険だ。
安心しろ、彼はほぼ五体満足…元気に動き回っている。
………それとも、俺よりも彼がここに居た方が嬉しかったかな?
(最後のみ苦笑しながら話す。
 ………戦闘中の様子は、あえて伝えない。)
261茶髪:04/04/20 22:35 ID:???
>259
…!
(顔色が…一気に変わる。)

………無理…だね。
(降参したかのような表情で言う。)
262色黒の生徒:04/04/20 22:39 ID:???
>261
そうか…。
俺も人の事はどうこう言えない、これ以上は何も言わないさ。
(芯だけになった梨をゴミ箱に投げる、綺麗に入る梨だったゴミ)

…俺にも難しい事は解らないけどな、コイツがここで寝てるべき
人間じゃ無いって事ぐらい…お前だって解ってるんだろ?
263刀女 ◆0A4b0vnAIg :04/04/20 22:41 ID:???
>>260
ヘルメットを被らずに乗ったから頭を打ったのかな?
(手で制させれれば大人しく横になって)

良かった。
そうですよね・・・・インディはコーディネーターや強化人間なんかよりもタフだからちょっとやそっとじゃ死なないですもんね。
って、私がインディの事が好きだと思ってるの?(汗)
264茶髪:04/04/20 22:44 ID:???
>262
…勿論…ね。

何故…彼女をここに避難させているかは明白だし、
今の「戦力外の指揮官」の状態から少しでも早く立ち直って、
その辺も勉強してもらわなきゃいけないけど…
今の僕にそれを助けられるほど余裕があるなんて思えないからね…。
265物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/20 22:48 ID:???
>263
さぁ…?
どちらにせよ、意識不明だったんだ…
いきなり起きると危険だ、素直に休め。

ふむ…コーディネーターや強化人間より…?
…それが本当なら、確かに簡単には死なないな…
(苦笑、自分で自分に笑っている様に思える辺り…
 嘲笑と言うべきか…)

さぁ、その様子を見ていると、否定する要素が無いからな。
(真面目な顔でキッパリと言い放ってしまう………


 他人の色恋沙汰には半歩までなら簡単に踏み込める男。
 それが、グレイ・ヴィクトリア。)
266色黒の生徒:04/04/20 22:52 ID:???
>264
………フゥ…やれやれ、だな…
(両腕を上げて「やれやれ」のジェスチャーを取ると、
 バスケットをベッド脇に置いて席を立つ)
そんな理屈は必要無いんだよ。
…思いだけでも、力だけでも駄目なんだろ?
自信持てとは言わないけどさ、力だけってのは問題じゃ無ぇの?
(そのまま後ろ手に手を振りながら、病室から出て行く…)
267茶髪:04/04/20 22:57 ID:???
>266
………時間を見つけて………やれるだけやってみるのも…必要なのかもね…。
(ポケットにある三日月型の何かを握り締め、呟くと…こちらも部屋から去っていく…。)
268刀女 ◆0A4b0vnAIg :04/04/20 22:58 ID:???
>>265
そうね・・・・・・・5年位前にコーディネーター3人と喧嘩してボコボコにしてましたよ。

ま、初恋の相手だけど・・・・・・片思いでしたけど。
私にとっては兄みたいな人です。
(笑って否定して)
269物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/20 23:04 ID:???
>268
是非一度、生身で手合わせしたい物…………
…勿論、貴方とも手合わせしたい物だが…
(視線を腰に送る、そこにあるのは…
 この時代には不釣り合いな代物、日本刀…)

…片思いか、その様子だと…伝えてはいない訳か。
270刀女 ◆0A4b0vnAIg :04/04/20 23:14 ID:???
>>269
貴方も刀を使うんですか?
私のは父から習いましたけど・・・・・勝てますか?
(自信満々)

10年前・・・・・私が14の時でした。
始めてあった時にカッコイイなって思ったんですけど・・・・・既にインディには彼女が居たんです。
初恋は3時間で終わりでした。
(思い出し笑って)
271物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/20 23:22 ID:???
>270
いや、俺は人から教わった訳じゃ無いんだ…
恥ずかしながら、何処の流派でも無い…我流って奴だ。
まぁそれでも…その辺りの武道家には負けないと思う、多分な…。

…そうか……俺の初恋は、一年前だったな。
……見事に、想いを伝えるまでも無く玉砕したがね……
                _| ̄|○
(苦笑…?w)
272刀女 ◆0A4b0vnAIg :04/04/20 23:33 ID:???
>>271
見事に玉砕ですか
(苦笑)

インディの彼女、アリスって人なんですけど・・・・
この二人、7年前に大喧嘩して別れちゃってるんですよ。
何でも目玉焼きにソースをかけるか醤油をかけるかで口論になったのが原因だそうで・・・・
物凄い大喧嘩だったらしくてボコボコにされて同棲していた部屋を追い出されて父の所に泊めてくれって来たんですよ。
もう、インディの自棄酒に父も付き合って翌日には酔っ払いが2人ほど出来上がってました(汗)
273物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/20 23:38 ID:???
>272
あぁ、それはもう見事にな……………
…想いを伝える前に、見事に夫を見つけたよ、彼女は(苦笑

…成程、それでも尚…気になってはいる訳か。
(そこへ入って来る女医)
……ふむ、俺は邪魔になるな、そろそろ失礼させて貰う。

…あぁ…そうだ…俺の今の恋人も、最初は貴方と同じ様な
状況に近かったらしい、諦めるのは早いかも知れないぞ。
(直も苦笑しながら、部屋を出ていく。
 男性である自分がそこに居るのはマズイと、察したのであろう。)
274刀女 ◆0A4b0vnAIg :04/04/20 23:48 ID:???
>>273
(出て行くのを見送りつつ)
インディの事はとっくの昔に諦めてるんですよ。

問題はインディとアリスさんの仲・・・・・・
二人とも未だに相手の事を気にしていて忘れられないのに人の苦労も知らないで意地張って仲直りしないで居る。
仲直りしてもらおうと根回ししたりしてるのに・・・・・こんな所に来たら仲直りさせる事が出来ないじゃないの!

自分の恋も出来ずに他人の恋の手伝いをする私って・・・・・・・_| ̄|○
(落ち込む雪風・・・・・・・すっかり元気になってるのは間違いないだろう)
275敏腕な技術者:04/04/21 19:41 ID:???
(ニュージーランドに派生したサイド6亭支店…NZ亭に何時の間にか来た彼女…。
一見何処にでもいそうなタイプの人間だが…当代でもかなり優秀な技術者だったり
する。……カウンター席に座り、ゆっくりとラーメンを啜っている…。)
276物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/21 19:44 ID:???
>275
(珍しく入って来る教官が一人…)
店主、もやしラーメンを一つ頼む。
(さっさと注文を済ますと、ごく自然に>275の隣に座る。)
277敏腕な技術者:04/04/21 19:48 ID:???
>276
……こんにちわ、ヴィクトリア教官♪
(微妙に特徴ある独特のイントネーションで声をかける
NZに於いては間違いなく珍客の彼女。)
278物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/21 19:51 ID:???
>277
ん………
…あぁ、久しいな、エリカ・シモンズ?
そちらは大変な様だが、思ったより元気そうだな。
(特に驚くでも無く、微笑みながらそれに答える。

 珍客には慣れている養成所の人間らしいといえば、らしい。)
279敏腕な技術者:04/04/21 19:54 ID:???
>278
…ええ。騒動には慣れましたから。
(しれっと言ってのける。)
280物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/21 20:18 ID:???
>279
……だろうな、俺の時といい、随分と手早い対応だった。
一応言っておくが、「お姫様」はまだお休みらしいな、
さっき病院から出てくる時に見て来た。
そっちの様子は、どうなんだ?
281敏腕な技術者:04/04/21 20:22 ID:???
>280
…それは…聞いてますわ。

詳しい事は話せませんが…このまま奇襲等で電撃的に半数強の地を奪われるでしょうが…
そこで立て直して反撃…と言った具合になるでしょう…ね。

私達にとっても無関係でない…もう一つの問題もあるようですけれど…。
282物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/21 20:29 ID:???
>281
後出に回るのか…いずれにせよ、早めに決着を付けんと…
只でさえうやむやな、先の保証等何処にも無くなるぞ。
あれだけの事をしようとして、実際あれだけやった連中だ、
これはあくまで忠告、どうするかは任せるがな………

……もう一つの問題、と言うと…?
283敏腕な技術者:04/04/21 20:35 ID:???
>282
……確かに…そうですわね…。
きっとその辺は上の方々が考えてらっしゃるんでしょうけど。

(小声)
…デビル・ガンダム…。ニュージーランド近辺で出現したと聞いておりますけれど?
284ボケ:04/04/21 20:37 ID:???
(第二養成所格納庫。
 格納庫内の古びたコアファイターの前で、忙しそうに立ち働いている少年。
 といっても、機体整備などはこれっぽっちも出来ないので
 せいぜい、整備部門生徒のための荷物運びくらいしか出来ないのだが…)

「おい、ボーヤ!そこのノート端末持ってきてくれ!」

はい。
(ノートPCを持ってそちらに移動しようとする)

「あ、そのラインも取ってくれ!」

はい。
(ノートPCを置いて、ケーブルだけ持って整備員の元へ行くボケ)

「いや…もういいや…コーヒーでも買ってきてくれ」

はい。
(素直にうなずいて、ノートPCと接続ケーブルを置いて格納庫を出て行くボケ。
 その後で、ため息をつきながらその二つを取りに行く整備科生徒)
285物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/21 20:39 ID:???
>283
何時の世も、下の人間は自分が生きるのに必死だからな。
その手段はそれぞれ異なるが、な。

…あぁ、あの"迷子"か…確かに問題だろうが…
今の俺達ではどうしようも無い…何処に居るかも解らないし、
届けてやるるべき母親も見つからないから、な。
(皮肉な比喩と言うべきか、口調は至って普通だが…
 その眼は苦しい、苦虫を噛んだ様な眼差しだ。)
286ボケ:04/04/21 20:42 ID:???
(からんからん
 「天馬」に入ってくるボケ。)

あの〜、コーヒーください。
持ち帰りで。
287敏腕な技術者:04/04/21 20:44 ID:???
>285
…ですわねぇ…。
(表情、変わらず。……弱さの影すら見せない。
…何時の間にかラーメンの方が空に。)

では…そろそろ失礼致しますわ。…お見舞いも行かねばなりませんし。
(勘定を済ませてさっさといってしまう。)
288物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/21 20:49 ID:???
>287
あぁ、お疲れ…アイツも喜ぶだろうさ。
(そこで時計を見る…)
………そろそろ戻らんと…テティアが心配するか………
店主、勘定だ。
(勘定を済ませて、散策を兼ねながら病院へと去っていく…)
289物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/22 21:56 ID:???
(そんなこんなで授業も終わり、第二養成所内の
 風呂に入っている、今日は何時もの温泉に行く時間は
 無かったらしい………)

……………

(体を洗い、その長髪を纏めるとゆっくりと湯船に浸かる…)
290蛙連れ:04/04/22 21:58 ID:???
蛙連れ「お風呂お風呂〜!わ〜!!」
(子供のようにはしゃぎながら入ってくる蛙連れ。
 手の中の桶には蛙トリオが……)
蛙連れ「お風呂お風呂お風呂お風呂おがばがばごぼ……」
(シャワー浴びながら喋って、言葉が……)
291自称17歳の教官:04/04/22 22:00 ID:???
(湯船に浸かってるというか、力尽きて水死体よろしく漂っている)
292物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/22 22:03 ID:???
>290
………………アイツは………
(湯船の中で一人呟く、額から流れたのは
 湯気が湯になったのではない、汗だ。)
>291
…教官、生きてますか?
293適当な教官 ◆0zlkQsNXAo :04/04/22 22:03 ID:???
ふぃ〜〜〜〜〜。
(浴槽の縁に上半身をもたれ掛けてグデーッとしている。
 例によってその口には煙草が・・・ご丁寧にプラスチックの灰皿が湯船に浮かんでいる)
294自称17歳の教官:04/04/22 22:06 ID:???
>292
ブクブクブク・・・・げほげほっ!?

ありゃ、脱衣所を出たあたりまでは記憶があるんですが・・・。
ここは湯船?
295蛙連れ:04/04/22 22:07 ID:???
>291
…………?
…………………………!!
(とりあえず、表面に出ている肌に一匹蛙を置いてみたり)

>292
くぉ〜んにちわぁ〜
今日も疲れましたねぇ〜
(洗った髪を手にもったタオルで巻き、湯船に入る。)
296物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/22 22:10 ID:???
>293
(一人は湯船で煙草を吹かす教官。
 一人は風呂に刀を持ち込む教官。
 一人は浴槽で力尽きている教官。
 そしてシャワーで喋れなくなっている36歳子持ちの男。
 凄い光景である。)
>294
はぁ……?
確かにここは湯船ですが…どうしたんです、誰かに?
297物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/22 22:14 ID:???
>295
あぁ…お疲れだ。
お前の入り方を見てると…逆に疲れそうだがな?(苦笑
298ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/22 22:15 ID:???
あ〜〜、疲れた疲れた〜〜〜
(桶とタオルをもって入ってきて)
MSは疲れんのに何故書類で疲れるのか?
これは人類最大の謎である・・・・・・なんてな。
(シャワーを浴び始める)
299自称17歳の教官:04/04/22 22:17 ID:???
>296
うー・・・風呂に浸かりに来たまでは覚えてるんすが。
はぁ、体力も回復したし、生きてるし、よしとしよう・・・。

丈夫な体に生んでくれた母さんに感謝しないとなぁ・・・。(遠い目)
300蛙連れ:04/04/22 22:17 ID:???
>297
いや〜、あはは〜w
逆に疲れる事なんて、ないですよぉ
楽しくて、疲れも吹っ飛んじゃいます♪
(桶にお湯を入れて、蛙達の簡易風呂完成。)
301物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/22 22:23 ID:???
>299
…教官、それは危険ですよ…(苦笑
後で病院に行った方が良いですよ、
体は無事でも、夢遊病にでもかかってたら大変ですし。
>300
お前は、な…(頬を流れる、汗)
…しかし、お前の連れている蛙は凄いな…
(桶を覗き込む、蛙達に挨拶…!?w)
302ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/22 22:24 ID:???
(シャワーを浴び終え、どっぷりと湯船に浸かる)
かぁ〜〜〜生き返るな〜〜〜♪
(浸かりながら桶から酒瓶とコップを取り出して)
>>300>>299>>301>>293
飲むかい?
303蛙連れ:04/04/22 22:27 ID:???
>300
あはは〜♪
こいつらですか?
まぁ、小さい頃から連れている……友達ですからねぇ
(少し、目を細めて考え深げに……)
一緒にご飯食べて、お風呂に入って、寝て……
起きて、顔洗って、ご飯食べて……
ずーっと、一緒でしたから、こいつらもう、普通の蛙と違うんですよ、多分w
人間のご飯とか普通に食べますからねぇ
304蛙連れ:04/04/22 22:28 ID:???
>302
あ〜、いただきま〜す♪
305自称17歳の教官:04/04/22 22:31 ID:???
>301
夢遊病か・・・そうですなぁ。
一応、昨日まで入院していたんですがね。

>302
医者に禁酒言い渡されてるんで・・・。
306物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/22 22:33 ID:???
>302
(普通に考えたら、風呂で酒を飲むのは危険なのだが…)
是非貰いましょうか。
(自らの身体能力を自覚して、それを時として無駄に
 活用する男、この男は、そういう男である)
>303
尤も、お前自体が普通では無いからな…(苦笑
まぁ何にせよ、悪い訳じゃ無いからな、良いじゃないか。
(そう言うと、ゆっくりと微笑む。)
307適当な教官 ◆0zlkQsNXAo :04/04/22 22:34 ID:???
>302
プハー
(壁越しなので自分にも言われていると気付いていない)
なんだか隣は賑やかだぁね〜〜。
308物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/22 22:34 ID:???
>305
俺も最近は、病院で生活してますけどね…
もう直ぐ退院ですが、随分慣れた物です。
309ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/22 22:35 ID:???
>>304>>306
おーし、たっぷりと飲め!
(コップ渡して、日本酒を並々とついで)

>>305
そりゃ残念だ。
310自称17歳の教官:04/04/22 22:37 ID:???
>308
病院生活はまぁまぁ良いんですよ。
俺も慣れたし・・・。

問題は味方のマーカー出しておいたのに、
何故、河の底に丸一日以上回収されずに放置されていたのか・・・。
311蛙連れ:04/04/22 22:40 ID:???
>306
え〜?俺は普通ですよ〜?
(蛙を連れ、男色の気があり、子供っぽく、両生類大統領……)

>309
あはは〜、いっただっきま〜……
(ゴクゴクと一気に飲み干す)
ぷへぁぁあ〜……
けふっ!けほっ!けほっ!
も、もいっぱぁい!
(ろれつ回らず、目の焦点合わず)
312ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/22 22:43 ID:???
>>310
病院生活か・・・・
俺、病院は苦手なんだよな。
常に脱走してたもんだ・・・・・
(笑いながら酒を飲み)

>>311
おうおう!
いい飲みっぷりじゃねえか?
(また注いで)
313物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/22 22:46 ID:???
>309
えぇ、頂きます。
(受け取るやいなや、一気飲みで飲み干す。)
……足りないですね。
(…そう、この男はザルだ。)
>310
それは…俺にも解りません。
病院じゃ無くて、一度厄払いでもした方が良いんじゃ無いですか?
>311
いや、お前が普通だったらこの養成所の人間は
全員普通になるな。
(全否定、頬には汗………苦しい、顔が苦しい。)
314蛙連れ:04/04/22 22:49 ID:???
びょういんはいやれすね〜♪
あはははははは〜、おちゅう射イタいですもんねぇ〜♪

>313
俺は普通のなんでぃすよ!
んー……まぁ、ふつーじゃなくても・・・

>312
あはははははは〜、いっただっきま〜ひゅ!
(コクコクコクとまた一気……)
ぶへぇらはぁ〜……うふぇふぇぇええ〜♪
(立ち上がり、外に出ようとするが……そのまま倒れてK.O……
 幸い、前のめりだったのでお見苦しいことにはならなかった。
 ……その後、無数の蛙が蛙連れを全裸の姿のまま、家に持ち帰ったとか……
 奥さんにどうされたかは、わかっていない)
315ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/22 22:51 ID:???
>>313
お前さんもいい飲みっぷりだの〜
飲め飲め〜
(酒をついで・・・・・・・・ついてない男自体、既に3杯飲んでいる。
この男、頑丈なのは確かだ)

>>314
がっはぁぁぁ!
風邪引くなよ!
316物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/22 22:54 ID:???
>315
俺は酒には強いですよ…そう、酒にはね。
(…こちらは瓶片手、片手にコップ。
 それでいて顔色が変わらないのが逆に恐い。)
>314
…アレで俺より10も年上とは……世界は広いな(苦笑
317自称17歳の教官:04/04/22 22:54 ID:???
>313
厄払いか・・・何年かに一度は行ってるんですがねぇ。
>314
うはぁ・・・。
俺ものぼせてああならないうちに・・・

げっ!?
(石鹸を踏んだまま、滑って脱衣所のほうへ、幸い、何かが壊れる音はしなかったようだ)
318ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/22 23:01 ID:???
>>316
そーかそーか、ならたくさん飲もうぜ!
(飲み続ける男が一人)

>>317
お大事に〜
319ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/22 23:05 ID:???
>>316
なあ・・・・・どうだ、女湯を覗きに行かないか?
(物静かを誘おうとする・・・・・・・・一人で行きたくないらしい)
320物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/22 23:06 ID:???
>317
………いや、貴方の場合はやはり………………

………………………………いや、言わない方が良いか…お元気で。
>318
無論ですよ、貴方が倒れるまでお付き合いしましょう。
(飲み続ける男は二人)
321物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/22 23:08 ID:???
>319
断る。(即答、そりゃあもう鐘を打ったら音が出るがごとく)

俺は将来の妻子持ちです、お一人でどうぞ
(中の人:…堅い、堅いぞ外の人!)
322ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/22 23:13 ID:???
>>321
一人で見に行きたく無いんだよ・・・・・・・・・

あれは混線が起きる前の事だった。
俺はある女の風呂を覗こうとした・・・・・・だが、見つかった。
急いで逃げようとしたらその女が・・・・・・・トゲ付き鉄球を振り回しながら追いかけてきて・・・・・・
俺の数少ない『死ぬかと思った瞬間』の一つだ。
あれ以来、一人で覗きに行けない・・・・・・・・・(ガクガクブルブル)
(一種のトラウマのようだ)
323物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/22 23:17 ID:???
>322
…それでも見に行きたいですか…(呆れ顔)

混線前の事なら、その人はここにはまず居ないでしょう。
貴方の相棒はまだ病院、動けないでしょうし。
俺は関与しません、それに第一、俺達は教官ですよ?
それでも、見たいんですか?
(口調は笑っている…w)
324色黒の生徒:04/04/22 23:19 ID:???
はや〜すぎーるーとーきをー♪
(風呂場へ歩いていくヴァカ一名…w)
325ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/22 23:23 ID:???
>>323
いや、雪風ではない。
俺たちはガイアごと混線してきてるんでアイツもガイアにいるんだよ。
アイツに会ったら俺は殺されかねん・・・・・(滝汗)

ヤバイ、酔いが覚めてきた。
326金髪:04/04/22 23:24 ID:???
>324
(昨日まで病院で引きこもってたこいつ…今日の授業に出たりしたわけでは
ないし、入院中のはずなのだが、何故か出歩いていて…>324の後ろから接近、
横にきてぽつりと。…視線をサングラスで隠蔽している。)
……先日は…ありがとな。
327物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/22 23:27 ID:???
>325
ふむ…?
トラウマを克服するには実際にそれをやるのが大事ですが…
……まぁこればかりは、危険過ぎますね(苦笑

…ん、まだ飲みますか?
(………瓶が増えてないか…?)
328色黒の生徒:04/04/22 23:29 ID:???
愛が先なのか〜壊すのが…
>326
ん………?
(振り返ると、その姿を視線に止める)
ん、何の話だよ?
別に俺は自分の言いたい事言っただけ、
礼を言われる様な覚えは無いぜ?
お前が怒るなら解るけどな。
329ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/22 23:32 ID:???
>>327
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・今は飲むことにしよう。
(瓶でがぶ飲みし始める)
330金髪:04/04/22 23:35 ID:???
>328
(コートに隠した、動かせない状態の片腕に一瞬だけ視線を落とし。)
…私も御礼言いたいから言っただけさ。

立ち直れてるわけじゃないし…まだ「力」で
一時的に誤魔化してるに過ぎないけど…
きっかけくれたのはお前だしな。
331物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/22 23:37 ID:???
>329
余り悪酔いはしないで下さいよ?
倒れたりしたら、みっとも無いですからね。
(そしてこちらも酒を飲む……数十分後)
……………そろそろ良い時間ですね、
俺はそろそろ病院に戻らないといけません。
…それでは、俺はこれで、楽しかったですよ。
(そう言うと、脱衣所へ向けて歩き出す。
 どうも病院へ戻る方が楽しそうなのは、気の所為では無さそうだ)
332色黒の生徒:04/04/22 23:40 ID:???
>330
(それを聞きやや呆れ顔、というより困り顔で)
……お前なぁ、それは的外れな礼ってモンだぜ?

それに、俺はその「力」がどうこうって
よく解らねぇけど…どうせ来るならちゃんと直してからにしろよ?
誤魔化してムリヤリ動かしてる体で何言われても、
普通良い気分はしないだろうが………
333ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/22 23:41 ID:???
>>331
ああ、少しは楽しかったよ。
(記憶の底に封印しておきたい事を思い出してしまい、すぐにはあがりたくないらしい)


アリス、元気にしてるかな・・・・・・
334金髪:04/04/22 23:47 ID:???
>332
それでもいいさ。

……大丈夫。…今はただ…こっち来てから気力なくて入ってなかった
風呂に入りに来ただけだから…。それに…できる限り早く…
覚えてきた艦指揮の技術も…実行出来るように立ち直らないと
いけないから…さ。…じゃあな。
(力ない笑みを残して女子更衣室に消えていく。)
335ついてない男 ◆NrScghljNI :04/04/22 23:49 ID:???
そろそろあがるか・・・・・・・・
(風呂から上がって脱衣所へ)

手紙でも書くか。
いや、止めておこう。
336色黒の生徒:04/04/22 23:51 ID:???
>334
(それを見送って、一人呟く)
………良くねぇだろ…それ………。

…全く…全然進歩して無ぇじゃねぇか…
突攻姫さんは、相変わらずの突攻姫…



……ホント、世話の焼ける奴だよ…。
(興がそがれたか、青年はそのまま自室へと帰っていった。)
337隻眼の生徒《27》:04/04/23 00:44 ID:???
(格納庫にて、サバイバルナイフで木屑を削っている
 ただ黙々と、なんか妙に真剣に)
338橙目の新入り:04/04/23 23:46 ID:???
・・・あっれー、おっかしいな・・・
地図あるから迷わない自信あったんだけどな・・・・ここどこだ・・・?
339謎の牛@ザクタンク:04/04/23 23:58 ID:???
ブモモ・・・。
(所謂、とび職の服に身を包んでいるが…顔が牛なのはバレバレだ)
340隻眼の生徒《27》:04/04/23 23:59 ID:???
>338
(布に包んだでっかい何かを肩に担ぎながら現れる)
ん?
見ない顔だけど…どした?
341刀女 ◆0A4b0vnAIg :04/04/24 00:01 ID:???
>>338
(ジャージにトレパン姿で>>338の前に現われる)
どうなさられた?
(どうやらジョギングの途中だったらしい)
342橙目の新入り:04/04/24 00:02 ID:???
>340,>341
あ、すいません
ちょっと道に迷ってしまいまして・・・
343隻眼の生徒《27》:04/04/24 00:03 ID:???
>341
ぃょぅ
(開いてるほうの手を軽く上げる)

>342
ほうほう、察するに後輩君か
どこに向かってんの?
344茶髪:04/04/24 00:06 ID:???
>341-343
…やぁ。
(通りがかりに声をかける。…かなり疲れきっている様子。)
345刀女 ◆0A4b0vnAIg :04/04/24 00:08 ID:???
>>342
その様子だと新入りのようだな?
生徒?それとも教官?

>>343
やあ
(こちらも手を上げて挨拶して)
346謎の牛@ザクタンク:04/04/24 00:10 ID:???
(その四人の横を、そ知らぬ顔でアルミインゴットやらの金になる資材抱えて通り抜けようとしている)
347隻眼の生徒《27》:04/04/24 00:19 ID:???
>344
……女を部屋に連れ込むからこうなるんだよ
(なんだか良く分からない自信を表情に浮かべて、胸を張る)

>346

(それを見て、布を解く
 中から現れたのはアンチマテリアルリニアライフル
 FT-103、“ナイトメア”  人が所持できるものの中で最強と呼ばれる銃兵器である)

みんな耳塞いでてね〜
(能天気に言い放つと、腹ばいに寝て
 ナイトメアを構え………その引き金を引く)
(轟音と共に放たれるのは極音速の弾丸、それはMSの装甲すらも打ち抜く破壊の矢
向かうのはザクタンクのモノアイ)
348橙目の新入り:04/04/24 00:22 ID:???
あ、えーっとですね・・・○○の×なんですが・・・
349茶髪:04/04/24 00:23 ID:???
>347
ねぇ…何の話?まったく身に覚えないんだけど…っ!
(耳を抑える。)
350刀女 ◆0A4b0vnAIg :04/04/24 00:23 ID:???
>>344
しばらく休め。
このままだと燃え尽き症候群とかになりかねんぞ。

>>347
>>347の言葉に素早く耳を塞ぐ)
351橙目の新入り:04/04/24 00:26 ID:???
>344
あ、どうも・・・

>345
一応、生徒なんですが・・・

>347
(事態が分かっていないがとりあえず耳をふさぐ。)
352ボケ:04/04/24 00:28 ID:???
>347
(その轟音になぎ倒される少年が一人)

う〜ん…目が回る…

(ニュータイプ能力のあるものなら、
 体を起こした彼の頭上を飛び回る幻覚のヒヨコが見えるかもしれない(古典的漫画表現))
353謎の牛@ザクタンク:04/04/24 00:30 ID:???
>347
(ピキーン!)
ブモモー!
人語訳:後ろだ!
(が、タッチの差で被弾。そのままザクタンクを乗り捨てて逃走)

ブモォォ―!
人語訳:覚えてろよー!次はこうはいかんぞぉー!
354茶髪:04/04/24 00:32 ID:???
>350
………わかりました…。
今日はもうゆっくり休みます…。

>351
新入生の人?…よろしくね。
(手を差し出す。)
355刀女 ◆0A4b0vnAIg :04/04/24 00:33 ID:???
>>353
・・・・・・・・・・
・・・・・今の、牛でしたよね?
(逃走していく牛を見て呆れてる)

>>352
大丈夫?
(NTではないが頭の上を飛び回るヒヨコを見た様な気がする)
356隻眼の生徒《27》:04/04/24 00:34 ID:???
(のそのそと立ち上がり、ナイトメアを再び布で巻いて肩に担ぐ)
ふぅ、流石にこれで黙ってくれるといいんだが
……お礼に一割もらえたらうれしいよなぁ…(ニヤソ

>348
ああ、ソレだったら
(ある建物を指し)
あの建物に入ってすぐだ
俺もちょうどアッチに用事あるから付いてってやるよ

>349
あれ、しょっちゅう女を部屋に連れ込んでるみたいな話を聞いたんだけど…
聞き間違いか?

>352
あ、ヤベ
……まいっか、距離もあるし
(放置)

>353
ぬぅ…サイドアームズ持ってりゃ良かった…って!
アレじゃ一割もらえないじゃないか…
357橙目の新入り:04/04/24 00:36 ID:???
>354
は、はい!よろしくおねがいします!

>356
あ、いいんですか?どうもすみません・・・
358茶髪:04/04/24 00:36 ID:???
>353
……牛?

>356
デマですよ。僕、そんなことしませんし。
359ボケ:04/04/24 00:43 ID:???
>355
壁が…音の壁が…
(なにやらブツブツ言いながら立ち上がる)
大丈夫です。
ありがとう。

>356
(そのまま、ボーっとその場に立ち尽くしている)
360隻眼の生徒《27》:04/04/24 00:45 ID:???
>357
いいってことよ、ここは助け合いしてナンボだからさ
(早速其の場所に向けて歩き出す)

>358
ぬぅ、どこで聞き間違えた俺
(頭を軽くかきながら悩む)
361茶髪:04/04/24 00:50 ID:???
>357
…そんな緊張しなくてもいいよ。
僕だってここにきたのは結構最近だしね。

>360
…聞き間違えたんじゃなくてデマに引っかかったんだと思うよ。
そういう無根の中傷、よく受けるしね。
362橙目の新入り:04/04/24 00:51 ID:???
>360
(歩きつつコソッと聞く)
えっと・・・さっきの物は一体・・・そんなに音が凄いんですか?
363隻眼の生徒《27》:04/04/24 00:57 ID:???
>361
それはお前に問題ないかぁ?
ま、俺には関係無いッちゃ関係ないけどな〜
(笑いながら、茶髪の肩を叩く)

>362
ああ、さっきの
アレはアンチマテリアルリニアライフルさ、名前はナイトメア
まぁ、俺の愛用の銃ってヤツかな
音がすごいのは……威力あるから?
364橙目の新入り:04/04/24 01:04 ID:???
>363
(長っ!と思いつつ)
( ゚д゚)ポカーン
よく分かりました・・・
(この人には逆らわない方が良さそう・・・かな・・・・)
365茶髪:04/04/24 01:04 ID:???
>363
……え?何で僕に…。
(自覚なきたらし。全開。)
366刀女 ◆0A4b0vnAIg :04/04/24 01:08 ID:???
>>364
もし銃を持つのなら、あのような大きい物は止めておけ。
パイロットを目指すならハンドガンかマシンガン、ショットガンで十分だ。

>>365
私もお前の噂は聞いた事がある。
その噂を聞いたらある人を思い出したよ。
367敏腕な技術者:04/04/24 01:09 ID:???
あ。…ホットコーヒーを…お願いね。
(天魔に入ってきて…コーヒーを注文し、人を待っている様子の…熟年美女。
彼女こそがアスハ派モルゲンレーテの実質のトップ格…だったりする。)

368隻眼の生徒《27》:04/04/24 01:11 ID:???
>365
…俺に聞くなよ(汗
そんな噂が立つってことは、何かしらの原因がありそうなんだけど…
ほら、“火のないところに煙なし”ってやつ

>366
ぬむ、俺もそう思うんだけどねぇ…
まぁアンタの刀みたいなもんだと思ってよ、普段使わないけど手放せない武器ってヤツ
369噂好きの女伯爵:04/04/24 01:14 ID:???
(天馬にやってくる)

……ゼファーもエアリアルも大ダメージ、しかもドールズにネタバレ……はぁぁぁ〜。
まったく、思うようにいきませんねぇ♪

>367
(と、彼女に気づき、片手を挙げる)

どおも〜。始めまして、ですかねぇ?
あ、あたしにもコーヒーお願いしますねぇ♪

(敏腕な技術者の正面の席に座る)
370茶髪:04/04/24 01:14 ID:???
>366
ある人?
…聞くのが怖いですけど…誰ですか?そのある人って。

>368
そう言われても…原因…なんて思い当たらないけど…。
(天然たらしもここまでくると末期。である。)
371敏腕な技術者:04/04/24 01:17 ID:???
>369
…始めまして。お会いできて光栄ですわ、伯爵♪
(立って一礼する。…そして座ったあと)

あ…店員さん、アイスコーヒーを追加でお願いしますわ♪
(声の弾みが特徴的である。)
372噂好きの女伯爵:04/04/24 01:20 ID:???
>371
(ニッコリ笑って返礼。そして単刀直入に)

お国の方、大変ですねぇ♪
……で、お話って何ですかぁ?
373橙目の新入り:04/04/24 01:24 ID:???
>366
はい・・・まぁ、まだ銃の訓練なんてした事ないですけど・・・
374名無し店員:04/04/24 01:26 ID:???
(´-`).。oO(はーい、珈琲ドゾー)
(>369カップに入ったホット、砂糖・ミルク付きを
>371グラスに入ったアイス、ガムシロップ・ミルク付きを
それぞれ持ってくる)
375敏腕な技術者:04/04/24 01:27 ID:???
>372
ええ。

…単刀直入に申しますわ。…私ども、あなた方企業への参入を考えておりますの♪
アスハ派側のモルゲンレーテとして。…オーブの謀反軍以外への中立を
完潰させないように…ですし、当然のごとくオーブ内に兵力をおくことは
不可能ですが…。

…その際に、当然ながら企業連合所属の各社に出向いてご挨拶に向かう必要が
あるのですが…どうしてもその前に貴方にお会いする必要がありまして。
376刀女 ◆0A4b0vnAIg :04/04/24 01:28 ID:???
>>368
そうか?
狭い室内では銃より頼りになるものだが・・・・
実際に刀でボコボコにした事が2,3度ある。

>>370
ケイシー・ミヤッチ・イズモと言う男で・・・・今はセイバーチームの技術スタッフ兼テストパイロットをしているはずだ。
このケイシーだけど、筋金入りのナンパ師で女性を見かけるとどんな状況でもナンパすると言う男で・・・・戦闘の真っ最中にナンパしてるのが目撃されてるほどだ。
私も一度ナンパされた事があるんだが・・・・・・・・
私に声をかけた次の瞬間、父とインディにボコボコにされてたわ。
(その時の事を思い出し、苦笑いする)

>>373
出来れば訓練はした方がいい。
自分の身を守る為にな・・・・
377隻眼の生徒《27》:04/04/24 01:30 ID:???
>370
てことは…マジに嫌がらせか…
聞かない振りをするのが一番なんだけど…
お前そういうの出来るタイプじゃないだろ?

>376
そういうことならこっちだって
敵が離れてるときは最強だぜ、本当は対人用じゃないけどよ
378茶髪:04/04/24 01:30 ID:???
>376
……なんでこう誤解を受けるんだろう…。
(誤解じゃなくて事実だからだろう。おそらく。)
379噂好きの女伯爵:04/04/24 01:38 ID:???
>374
ありがとうございまぁす☆
(名無し店員に対して微笑みかける)

>375
……確認しておきますよぉ。
「企業」の傘下に入る、ということは、別にモルゲンの独自性を失わせることにはなりませぇん。
ただ、今までのような、鎖国主義的なやり方はできなくなりまぁす。
少なくとも、「孤立主義の中立国・オーブの国営企業」そのままのやり方はできませぇん。

まぁ、技術交流・流通のコストダウン・市場の拡大など、メリットも多いかと思いますけどぉ……。
会社として、ちゃんと考えた上での話なんですね?

(敏腕な技術者の目を見ながら、再度確認する。
 ……それはそうだろう。
 陰に陽に、モルゲンレーテ社の企業参入は、今までも働きかけてきたのだから。
 それでも動かなかった存在が、内乱があったとはいえ、自分から飛び込んできたのだから。
 いくら慎重になってもなりすぎるということはないだろう)
380嫉妬団:04/04/24 01:39 ID:???
>377-378
(そのやり取りを、近くの建物に設置されたお天気カメラ経由で監視するチョッパーグラスに褌の男達)

「ち、スナイパーの護衛付きか…」
「今日は中止だ、決して多くはない人員、無駄に失うわけにはいかん」
「あの天然女たらしめ・・・いつかぼろ雑巾にして・・・!!」
381橙目の新入り:04/04/24 01:40 ID:???
な、なーんか 恋愛話ですか?
まいったなぁ・・・そういうの苦手なんだよなぁ・・・
382刀女 ◆0A4b0vnAIg :04/04/24 01:45 ID:???
>>377
全ては一長一短と言う事だな。

>>380
(視線を感じて辺りを見回すがお天気カメラだけしか見つからない)

>>381
いや、恋愛話ではない。

ついでに私には恋愛運が無いらしい・・・・・・_| ̄|○
383隻眼の生徒《27》:04/04/24 01:48 ID:???
>380

(お天気カメラを見上げて)
いまなんか殺気が…

>381
安心しろ、俺も苦手だ
苦手っつーか、そういう話しないしなァ…

>382
そういうこと、いかんせん俺のは長すぎるけどな
384敏腕な技術者:04/04/24 01:49 ID:???
>379
…勿論ですわ♪

考えもなしにこのような話、仕掛けたりは致しませんわ♪
実は何度か検討されたこともありますし…水面下で民営化計画も
立てられておりますし…ね。
385茶髪:04/04/24 01:51 ID:???
>377
…まぁ、直接言われなければ聞こえない振りもできるけどね。

>383
…殺気?…どこから…。
(気付いていない様子。)
386噂好きの女伯爵:04/04/24 01:57 ID:???
>384
オーブ以外の国にもMSを売れるようになる反面、オーブ国内でのモルゲンレーテの事実上の独占体制が崩れる危険も大きい。
様々な他社からの技術を手にできる反面、モルゲンレーテの独自技術も代償に出してもらわねばならない。

……まぁ、前者は、買い手であるオーブの意思もあるから、なんとも言えませんけど……
分かってるなら、こっちは文句ありませんよぉ☆

気になるのは、次の二つですねぇ。
「あなたたちのグループは、モルゲンレーテのどの程度を占める存在なのか。
 反乱軍側と現行政府側とでモルゲンレーテも割れているのか」
「なぜ、あたしの所に話を持ちかけてきたのか」
この2点、あなたの口から聞かせてもらえませんかぁ?
387隻眼の生徒《27》:04/04/24 01:59 ID:???
>橙目の新入り
ん、着いたぜ
(目標の建物の前で足を止める)

>385
さぁ……?
人の気配しないんだけどね〜
(頭をぽりぽりと掻く)
388橙目の新入り:04/04/24 02:05 ID:???
>387
あ、案内どうもありがとうございました〜
(深く頭を下げ、建物の中に入っていく)
389刀女 ◆0A4b0vnAIg :04/04/24 02:08 ID:???
>>388
(建物に入っていく新入りを見送り)
新入りか・・・・・・鍛え甲斐がありそうだな。
(そして、再び走り出してジョギングの続きをする)
390敏腕な技術者:04/04/24 02:12 ID:???
>386
反乱軍側と現行政府側、モルゲンレーテは真っ二つに割れておりますわ。
…そして、混戦前より元々モルゲンレーテはサハク派の
影響力が極めて強かったので…混戦前からのスタッフはかなり多くが向こう、
混戦後の新規参入スタッフは…こちらの方に多いようですわ。特にプラントからの
亡命集団は。総計で…40〜45%…と推測されております。…そして…向こうに渡った技術は…
おそらくそちらもご覧になったことがある青い翼のガンダムの系列技術を除き、
総て…と思われますわ。

そして…貴方に持ちかけたのは…建前上はこちらにとってまだ
都合がいい存在でもあるだろう穏健派のトップだから。
…本心は…ミリシャ、ムーンレイス間の和平における演説、
その他を見て…企業の中で最も信用に値する人間と見たからですわ。

…そして、これはそちらのためでもある頼みごと…でもあるのですが…
養成所にいるキラ・ヤマト…を一時的にそちらに預けたいのですが…
その際、DGと交戦させる機会を作らないよう、うまく働きかけてほしいのです。
391噂好きの女伯爵:04/04/24 02:18 ID:???
>390
なるほどぉ。
あなた側はプラント寄り、と……。(何やら納得の様子)

都合よく利用しようってのはお互い様でぇす☆
あたしだって、別にボランティアで和平交渉してたわけでもないですしねぇ♪
こっちはこっちで、色々と利用させてもらいますよ〜。

で、……茶髪さんを、どういう立場で「あたしに預ける」んですかぁ?
それに、DGと戦わせたくないって、どうしてですかぁ?
一応、あたしたち「企業穏健派」と、「養成所」は別の組織なんですし……
養成所相手に横車押さなきゃいけないなら、せめて理由くらい把握してないと☆
392隻眼の生徒《27》:04/04/24 02:23 ID:???
>388
おう、じゃあな
(手をひらひらと振る)

>389
あんまりいじめないようにしてくれよ、一応新人なんだし
(見送ったあと、彼も施設に入っていく)
393敏腕な技術者:04/04/24 02:29 ID:???
>391
勿論覚悟の上ですわ。

一時的にそちらへの協力者という形で身柄をお貸しするという形ですわ。

…ご存知とは思いますが、彼自体は優秀なパイロットではありますが…
それ以上に、プログラマーとしての腕の方が勝ります。
その為、彼にはこちらの高性能MSのOSに頻繁にかかわっています。
MSの性能、動作原理などを把握している人間でないと制作困難な
OSの製作に。

…彼の戦力より、彼が取り込まれた際、向こうに渡ってしまう可能性のある
データ、技術ノウハウその他の方が危険極まりない…というのが理由の一つ。

そして、彼が…死に急いでいる…ように見えるのが…もうひとつの理由です。
彼のような人材をみすみす死なせるほど愚かでもありませんから。
…特に、混戦後に色々と手をかけて来て私の親族助けるために奮闘してくれる、
信用できる子なら尚更。と言った所です。

…勿論身柄を引き取らずに養成所の教官の方々に
頼んでいただけるだけでも十分ですが…。
394噂好きの女伯爵:04/04/24 02:35 ID:???
>393
ふむぅ。

……ま、彼が無茶しないよう、釘は刺しておきますけどぉ。
さすがに首輪つけて繋いでおくわけにはいきませんしね〜。
一応、まかり間違ってもDG討伐に出て行かないよう、養成所に手を回しておきますね〜。

ただ、彼、あれでも養成所にとっては貴重な「防衛戦力」ですから。しょっちゅう問題起こすらしいですけどw
防衛戦については、彼に出てもらっても構いませんよね?
395敏腕な技術者:04/04/24 02:53 ID:???
>394
ええ、構いませんわ。…助かりましたわ、伯爵♪

…後、そちらにうちの者が迷惑をかけているみたいですけど…
これでも、私は恩知らずな方じゃないですから、恩には恩で
報いさせて頂きますわ。

今日は有難う御座いました。伯爵♪
綿密な交渉などの事は…後日、御伺い致しますわ。
396噂好きの女伯爵:04/04/24 02:59 ID:???
>395
じゃ、ひとまず基本合意ということで♪

あとで、細かいことはウチの部下がそちらに伺いますんで♪
今日はこれで失礼しますね〜♪

(一礼して立ち上がると、二人分の伝票を素早く清算して天馬を出て行く)

……ふぅ。
よ〜やく、収穫って感じですねぇ。
でもまだまだ、一筋縄じゃぁ行きそうにありませんねぇ……。
特にサハク派側、どうしたもんだか……。

(ブツブツつぶやきながら、次の仕事場に向かう)
397敏腕な技術者:04/04/24 03:02 ID:???
>396
…ええ。

今後とも、宜しくお願いしますね。
(一礼。…少しして伝票を清算、店を出るとホテルに向け移動を開始する。)
398通常の名無しさんの3倍:04/04/24 22:45 ID:???
カラカラカラ・・・・・・
(点滴の支柱を転がしながら、寝巻き姿の男が医務室の廊下を歩いている)
399金髪:04/04/24 22:54 ID:???
アイツ、どんな状態なんだ?
(病院の廊下に居る彼女。片腕、いまだ治らず。
…もう片手で回避の居る筈の病室をノック。)
怪我したってのはあの時初めて聞いたが。
400通常の名無しさんの3倍:04/04/24 23:00 ID:???
>399
(部屋から返事はない。鍵は開いているようだ)
401金髪:04/04/24 23:01 ID:???
>400
返事なし?
(表情がちょっとばかり暗くなる。…カと思われたがそんな事は一切無く)
はいるぞ〜。
(扉を開ける。)
402通常の名無しさんの3倍:04/04/24 23:03 ID:???
>401
(部屋の中は無人。着替えやら薬やらは置いてあるので退院したわけではないようだ)
403金髪:04/04/24 23:06 ID:???
>402
拉致…?それとも…。
(とりあえずその部屋に入り込んで考え込んでいる。)
404回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/24 23:11 ID:???
カラカラカラ・・・・・・
(自分の病室前までやってきて)
おや?扉が。
誰かいらっしゃってるんでしょうかねぇ?
(ゆっくりと部屋に入ってくる)
405金髪:04/04/24 23:14 ID:???
>404
よっ。
(無事な片腕を軽く上げて挨拶。…表面上は明るい。
心の内面に渦巻くゴタゴタは表情には全くでていない。)
406回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/24 23:18 ID:???
>405
どうも。

お怪我の方は大丈夫ですか?
407金髪:04/04/24 23:21 ID:???
>406
まだ腕は使えそうに無い位には酷いぞ。

そう言うお前はどうなんだ?
(一見元気。…しかし、その内面は…。)
408回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/24 23:23 ID:???
>407
ならゆっくり休む事ですね。
体だけでなく心も。

こっちは怪我自体は大した事ないですよ。
ちょっと左胸に穴が開きかけただけですから。
こんなの(点滴を指して)つけてるのも長いこと寝てて食事摂れなかったせいですし。
409金髪:04/04/24 23:26 ID:???
>408
ああ。…そうか…。

お前に隠し事は出来ないな…ホント。
無闇に暗い顔、見せないように努力してたんだけど…。
(回避命の病室に入り込み)
お〜い、生きてるk
(ドアの方に振り返って出て行こうとする
411回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/24 23:31 ID:???
>409
もっとも、これがなかったら危なかったらしいんですけどね。
(胸ポケットからテレホンカード大の二枚の金属板を取り出す。
 それは二枚とも中央部に大きな裂け目があった)

あれだけのことがあってまったく気にしていない人がいたら見てみたいですよ。
(苦笑を浮かべる)

>410
逃げる必要はないんじゃないですか?
(流石に追いかけて肩を掴むまでは出来ない)
412色黒の生徒&長髪の女生徒:04/04/24 23:34 ID:???
「それにしても珍しいですね、貴方がこんな所に」
「そういうお前こそ、別にアイツと親しい訳じゃ無ぇだろ?」
「別に良いじゃないですか…親しくなくても、
 お友達のお見舞いには行く物ですよ」
「ハイハイ…わぁ〜りましたよ………
 …ぁ〜ぁ…面倒な奴と一緒になっちまったなぁ………」
「…何か言いましたか?」
「イヤ、俺は何も」
(見舞いに来たのだが、偶然一緒になったらしい。
 そして回避命の病室前に到着、>410を見つける)
「「????」」
(そ〜っとドアの奥を見る………)


「「………(コクリ」」

(何事も無かったかの様に歩き去った男女が一組。)
413金髪:04/04/24 23:34 ID:???
>410
どうした?

>411
その金属板、大事に持っとけよ。きっといいお守りになるからさ。

ま、それはそうだな。
414太平洋艦隊本陣:04/04/24 23:35 ID:???
唐突にテレビに砂嵐に変わり、数秒後にちゃんとした画面が写る。
そこは何処かの会議室のような場所であった。
そこに写る人物。
それは前に連邦政府に宣戦布告を行った男。
ビー=E=ラック。
今まで座っていた椅子から立ち上がり
彼は声高らかに言葉を紡ぐ。

「前の宣言から幾たびの時が過ぎただろうか。
 だが、今もってしてもジャブロー本部より明確な返答は・・・・・・ない!!
 これはいかなる事か。
 答えは一つ。
 連邦の土竜共は、己の保身のみを考え何もしてこないのだ。
 我等は、人質を取ったりや核での攻撃の構えがあると嘯いた。
 だが、何もしてこない。
 彼等には、己以外の事など二の次でしかない。
 その為に、どれほどのかけがえの無い命が失われていっただろうか。
 それは、敵味方含めてである。
 このような行為、許されるべきでは無い!!」
>411
(チ、と舌打ちしながら振り向いて)
こっちが気を使ってるんだ、素直に受け取れよ
(ハァ、とため息一つ
 なぜか腰には小太刀が一本挿してあったり)

>413
ああ、見舞いだよコイツの(回避命を親指で指す)
……つうかお前ら……2人そろって鈍いなぁ…
(苦笑……って
 お前には言われたくないと思う、全体的に)
416回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/24 23:46 ID:???
>412
ん・・・?今誰か・・・?

>413
元々そのつもりで持ってたんですけどね。
まさかここまで効果覿面とは・・・。

>415
気を遣う?
何でまた・・・?

ところで、その腰の得物は?
417金髪:04/04/24 23:47 ID:???
>415
何の話だ?

>414
…又か…。
(溜息。)
418若い企業重役:04/04/24 23:48 ID:???
>414
演説から初めて、宣戦布告かぁ……ん、立派立派。
僕も頑張らないとね♪
(手元のパネルで確認している)
419太平洋艦隊本陣:04/04/24 23:49 ID:???
「奴等を既に、土竜と呼ぶのも穢らわしい。
 奴らは、この星に。いや、この世界に巣食う害虫でしかない。
 今この時より、この害虫の駆除の開始を宣言する。
 繰り返す、これは戦争ではなく害虫の駆除だ。
 さぁ、集え。勇士達よ。
 我等の手により、害虫に蝕まれたこの世界を蘇させるのだ。
 総員。状況を開始せよっ!!」
(そして、右手を上に抱え、そのまま勢い良く、下に振り下ろす。
 すると画面が変わり、かなり遠くからの映像だが、
 ジャブローにビームの光が降りてくる。
 その光が一つの戦いの幕開けであった。
 そして、画面の下の方に字幕がでる。
 戦争の状況などなどを知らせるために、新しい放送局の開設をしたという事と
 その放送の周波数が表示されていた)

420物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/24 23:50 ID:???
(何時の間にか、病室の入り口に立ってる入院患者が一人)

…この光景も、久しく見ていなかった気がするな。
(…入院患者が見舞い…ってのは無い訳で…………
 偶然通りかかったらしい、何時の間にか。)
>414
……何考えてやがる

>416
いやいい、独り言だ、気にすんな
ん、これか?
(腰のものを鞘ごと抜く)
俺の刀、まぁ茶髪からのもらいものだけどな
本当はちゃんとした太刀をもらったんだけど、ちょっと思うところあってこっちに変えてもらったんだ

>417
お前とコイツにはわかんねぇ話だ
……お前ら、付き合ってからどれくらい経つと思ってるんだ?

>419
また、でかい戦争が始まるのか
(彼の“感覚”がざわつく
 まるで何かが起こるのを予見しているかのように)


422金髪:04/04/25 00:01 ID:???
>416
そのつもり…って?

>421
どういう意味だ?
…少なくとも一年近くは経ってる筈だぞ。
423インド・ラサ:04/04/25 00:01 ID:???
(ブルーアース軍統合司令部)
 
ジャミトフ
「太平洋艦隊の子せがれが・・・・・・・動いたか」
参謀
「・・・・・・すでに2個機動部隊の編成は終了。現在、グリーンノアにて
待機中であります」
ジャミトフ
「恩を売る好機・・・・・・逃すわけにはいくまいよ?
 奴らが動き次第・・・・・・出撃を命じるのだ。
 ジャブローを完全に取り込めば、大西洋の軍事バランスは
我々に大きく傾くのだからな。
 ・・・・・・あれの準備は」
参謀
「整っております」
ジャミトフ
「よし・・・・・・」
424回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/25 00:02 ID:???
>414>419
どこもかしこも戦争戦争・・・。
(暫しの沈黙の後、いつもとは違う口調で小さくぼやく)
愚か者が。

>421
へ〜〜、それはそれは。
太刀ではなく小太刀を?
まぁその方が取り回しはいいかもしれませんね。

>422
そもそもこれってAMRGLとウェンディーンの装甲板の一部なんですよ。
お別れの時にもらっておいたんです。
425退役者軍基地:04/04/25 00:03 ID:???
>414,419

リーク「けっ、戦争の好きな奴らだぜ・・・」

ローグ「闘争本能剥き出し、と言った所か・・・屁理屈をつけて戦争する奴の典型パターンだな」
426お調子者の女中尉:04/04/25 00:03 ID:???
>419
(包帯を巻いて、松葉杖を付いた状態でロビーへと足を運ぶ。)

…………動………いた………。

(テレビに見入っている怪我人が一人、ロビーのソファーに腰掛ける事も忘れ、
 立ち尽くしている。)
427メイファ:04/04/25 00:05 ID:???
(ニュージーランドのホテルの一室で演説を見ている)
 ・・・・・・
 駆除?太平洋艦隊の戦力で、腐敗しているとはいえ・・・・・・
 それなりに強大な戦力をもつジャブローをたたききれるとは・・・・・・
思えない。
 ・・・・・・ベガトンクラスの核・・・・・・?
 ・・・・・・
 何にしても・・・・・・
 静観するよりほか・・・・・・ないか。
(つぶやく)
428金髪:04/04/25 00:09 ID:???
>424
…っ!
(その言葉を聞き、表情が一気に思いっきり暗くなる。)
>422
そうだったらもっとこう絆が……いや、むしろ一年も経ったからか?
(首をひねりながら)
ダメダ、経験無いからわかんねぇ

>424
それもあるんだが
(腰に刀を戻しながら)
俺にはこういうのがちょうどいいと思ってよ
(そしてゆっくりと抜刀、其の刀身は潰されている)
刃引きしてもらった、こっちのが俺らしいだろ?
(納刀する)

そういえば新しいMSに乗るって話だけど?
430回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/25 00:16 ID:???
>428

どうしました?

>429
刃のない刀、ですか。
確かにらしいですね。
でもいざって時に不便じゃないですか?

新しいMS・・・ですか。
ええ。
シェイド教官からトールギスWを頂きまして、
ウェンディーンの装備を移殖したものが・・・。
431橙目の新入り:04/04/25 00:20 ID:???
なんでこういいタイミングでくるのかなぁ・・・
ビデオ録画してたのに・・・
もうすぐそんなことどうでもよくなりそうだけど・・・
(ぶつくさ言いながら>421,428,429,430達の辺りをうろつく)
432金髪:04/04/25 00:21 ID:???
>429
出来てるさ…。…戦友としての色合い…強いけど…。
(間違いなく間違ってます。全面的に。…口調がいきなり沈んできたが。)

>430
…何でもない…。
(辛そうな顔を見せてから…耐えかねて去っていってしまう。
単に、彼の言う愚か者…に、彼女の父親も含まれていると誤解したため
居たたまれなくなったのかは…定かではない。)
433物静かな教官 ◆DkiyhL22xI :04/04/25 00:24 ID:???

…………………………(邪魔するのも、野暮という物か…)
(そのまま、何も言わずに去ったのが一人。)
>430
まぁ…そうそう斬る機会なんてないし、守るだけならコレで十分だろ
しかしトールギスWか……懐かしいMSだな
で、使いこなせそうか?

>431
ん、アレは確か…
おい、こんなところで何してるんだ新人?

>432
……あのバカは
(舌打ちしながら、去っていく金髪を睨みつける)
435回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/25 00:28 ID:???
>431
おや?
あれは・・・?

>432
だからその台詞を言う時はおもいっきり何か有る時だと・・・。

はぁ(嘆息)

>434
そうかもしれませんね。

スペックは大分落としてありますけど・・・重量バランスが実にユニークでして。
振り回されっぱなしです。
436橙目の新入り:04/04/25 00:30 ID:???
>434
あ、どうも
ちょっと友人の付き添いで・・・
437敏腕な技術者:04/04/25 00:34 ID:???
(NZのホテルの一室…。ジャブロー動乱の演説をテレビで見て、呟く。)
よりによってあのコが行方不明になったらしいジャブローで・・ねぇ。
大丈夫だといいけれど。
>435
お前なりに調整してあるのか……それでもウェンディーン以上の代物だろ?
バランスが悪いって言うと…さしずめバックパックが重いってトコロか

>436
おお、もう友達できたのか、よかったな
(親指で回避命を指し)
コイツは俺のダチの【回避命の生徒】ショウ・マツシタ
最近までこっちに居なかったんだけど、一応ここの生徒だ

……そういえば、俺名乗ってたっけ?
439回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/25 00:39 ID:???
>436
初めまして。
ご紹介に預かりました回避命の生徒、ショウ・マツシタです。
どうぞよろしく。

>438
まぁ、そうなんですけどね。
ご名答。
バックパックが本体の4〜5倍もの重量です。
トールギスって軽すぎなんですよ・・・。
440橙目の新入り:04/04/25 00:40 ID:???
>438
はい、おかげさまで・・・

えと、誰でしたっけ?(汗

>439
はい、よろしくお願いします。
>439
そりゃアフターウォーのMSだからな、あの時代のMS軽すぎるんだよ
つうかそんなに重いのか(汗
それこそ飛ぶしかないよなぁ……

>440
ああ、確か顔あわせて…ないか
そういえばあったヤツに話聞いただけだったわ(汗
俺は【メガネをかけた生徒】リーディス・S・ラザフォード
よろしく
(握手するために手を差し出す)
>441訂正
アフターウォー→アフターコロニー
443橙目の新入り:04/04/25 00:50 ID:???
>441
はい、よろしくお願いします!
(普通に握手をする)
444回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/25 00:51 ID:???
>440
貴方もパイロット志望で?
それとも他の科ですか?

>441
細かい数値は覚えてませんけど、
全備重量が本体重量の6倍近かったのでそのくらいかと。
でもまぁ、推力が上がって重量が下がったので何とかなるはずです。
ちゃんと乗りこなせれば・・・。
445橙目の新入り:04/04/25 00:55 ID:???
>444
一応パイロット志望ですけど・・・
整備もいいかな、と思ってたりしてます。
>443
(握手した後手を離して)
とりあえずMSのOSいじるんだったらアドバイスなりなんなりしてやるよ
どっかのコーディネーターは手ぇ貸してくれないだろうし(苦笑

>444
お前ならちゃんと乗りこなせるだろ
ウェンディーンも相当なモンだったし
伊達や酔狂でOrbまで行って特訓したわけじゃねぇだろ?

447回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/25 01:00 ID:???
>445
そうですか。
確かにパイロットでも整備の腕は必要ですからねぇ。
私もまだまだ勉強しないといけませんが。

>446
実戦ではまだ使った事がないのでなんとも・・・。
確かに特訓はしましたが・・・コーチの一人が機体とFALSEを・・・。




はぁ(大きな溜息)
448橙目の新入り:04/04/25 01:06 ID:???
>446
あ、はい!その時はよろしくお願いします!
・・・コーディネーター、ですか・・・ここにはいろんな人が居るんですね・・・

>447
そうですよね。
やっぱり、パイロット志望でもある程度整備の知識が必要ですよね。
>447
ま、ソン時はソン時…


って、無いのかよ!?
最近こっちも騒がしくなってるからな…お前が居ないと困るんだが…

>448
天下の養成所だしな、どんなヤツも取り揃えてるぜ
さっき言ったコーディネーターに、ニュータイプ
女にしか見えない男に、男にしか見えない女…は居ないかな?
同性愛者から子持ちの既婚者、70過ぎの老人から12歳くらいのガキまで
…猫も昔いた気がするな
450回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/25 01:14 ID:???
>448
操縦以外で特技をもった人も多いですしね。
楽器が弾けたり、プログラム組めたり、格闘技や武術やってたり。
色々出来た方が潰しは利きますしねぇ。

>449
機体の方は『後で送る』といってたのでもうすぐだと思うんですけど、
FALSEの方はちょっと予想できないですね。

とりあえず体治すことに専念します。
451橙目の新入り:04/04/25 01:15 ID:???
>449
猫?!猫も居たんですか?!
・・・・なんだか不安になってきた・・・
452赤毛:04/04/25 01:16 ID:???
(入ってくる)
>447
 おひさしぶりでーすセンパーイ。
きんぱっちゃんの入院癖が移ったって聞いたんであそびにきましたー
ノシ
>448
 ん?見かけない顔ねー。
 こんにちわー(顔を覗き込む)
>449
 おーす。
 新人に教育ちゅうってとこかしら。
 先輩風ふかせまくりねー(苦笑)
453橙目の新入り:04/04/25 01:18 ID:???
>450
へぇ〜。いろんな人が居るんですねぇ。

>452
あ、初めまして。(お辞儀)
>450
てことは問題なしか、そういえば怪我してるモンな
どこかのバカみたく無茶するなよ…お前は生身なんだからさ

……まぁ、俺は別だけどよ
(苦笑しながらポツリと呟く)

>451
心配すんなよ、ここの教官の腕は確かだ
……ま、けが人が多いのは気のせいだろ、多分

>452
相変わらずさわがしいな、アンジェリーナ・ロッソ(汗
別に先輩風吹かせてるわけじゃないぜ、養成所の何たるかを教えてるだけさ
455金髪:04/04/25 01:22 ID:???
(少し経って…回避の病室に戻ってきた様子。目に涙の筋を拭った跡があるが、
そこそこ立ち直ったようでもある。…サングラスが目立つ。)
>450 >454
…さっきはすまないな。取り乱して。
456回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/25 01:24 ID:???
>452
お久しぶりです。
・・・いや、別に伝染ったわけじゃ・・・(汗)

>453
そう言うところですから、ここは。

>454
貴方もでしょう?
何かあったら悲しみますよ?あの整備の人。

ああ、そうだ。
ちょっと見てもらいたいものが・・・。
(所持品の入っているバッグを漁りだす)
>455
(鞘ごと小太刀を抜いて、頭を小突く)
変わんねぇな、お前は
相変わらず何でも背負い込みやがって…

>456
いや、そういうことじゃない
俺は半分生身じゃないってことだ……
(黒い手袋に包まれた右拳を突き出し)
37%強、今の“感染率”ってところだな
(苦笑しながら手を下げる)

ん、なんだ?
458墜落した何か:04/04/25 01:32 ID:???
そして、滑走路の方角から上がる火柱と煙、爆発音、外を吹き抜ける熱風。
いたって養成所らしい所業だ。
459赤毛:04/04/25 01:32 ID:???
>453
 はじめまして♪あたしは、アンジェリーナ・ロッソ。
 いちおー、先輩ってことになるかな?よろしくね♪
(握手を求める女)
>454
 んー、最初が肝心とばかりに新人〆てるわけじゃないわけね?
 
 ってゆーか騒がしいってどーゆー意味よ!せめてこー陽気とか
朗らかとか言い様ってもんがあるんじゃないのですわけー!?
>455
 ひっさー・・・・・・・・

 ・・・・・・ていっ
(金髪の両ほほをつまんで上上下下左右)
>456
 登場そうそうむ茶して大怪我ってあたり酷似というか似たもの夫婦?
 んー・・・・・・・愛ねえ(違う)
460橙目の新入り:04/04/25 01:35 ID:???
>454
は、はぁ・・・・

>456
そういうところなんですか・・・

>459
はい、よろしくお願いします。(答えるように握手をする)
461金髪○:04/04/25 01:35 ID:???
>457
まぁな。
(意外なまでにあっさり。)

>459
え?…え?え?
(抵抗しようとするが…あ。グラサン飛んだ。…あ。目が覚醒してる?)


462回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/25 01:38 ID:???
>455
(サングラスに一度目をやって)
・・・。

大丈夫、なんですか?

>456
あ〜あったあった。
(ディスクを取り出したところで)
>37%
・・・大分、進行してますね。
あまり無茶をなされない方が・・・。

>459
いや、あれは相手が悪かったというか、
突っかかっていったのが大間違いだったというか・・・。

>460
あまり悩むと体によくないですよ。
納得しちゃった方が楽です。

>458

なんでしょう?
>458
……?
敵意は感じないから事故だとは思うけど…
(窓から滑走路を覗く)

>459
人ソレを騒がしいという(ニヤ
まぁ、お前が陽気で助かってるやつも居るだろうしな

>460
あんまり気にするな、とにかく教官は腕がいいってことだけ覚えとけ
喧嘩なんて売るなよ、たまに居るからな

>461
ちったぁ変わる努力しやがれっての
(刀を納める)

>462
無茶ならいつもやってるさ、もう遅い
(苦笑しながらディスクを見て)
ん、なんだそれ?
464金髪○:04/04/25 01:46 ID:???
>462
大丈夫さ。今は。
(いつもの強がりの意味合いとは少し違う印象を受ける。)

>463
それもそうだな。
465赤毛:04/04/25 01:47 ID:???
>460
 よろ♪
 そーいえば、名前と腕と年齢とかいろいろ全部聞いてなかったわね。 
(この場で聞くのか)
>461
 ・・・・・・まーーーーーーーーーったく。
 ネクラ特訓にでもいって来たわけ?態度も目もなんてゆーか死亡後4日目の
サバみたいよ?(じとん)
>462
 つまり無謀だったとゆーことを認めるわけね?

 さすがカップル(脳内確定)
466墜落した何か:04/04/25 01:48 ID:???
「消化剤散布ぅー!」
「わーわー」

見えるのは、燃えている深緑色のドップ戦闘機。
いつものように、それが墜落しただけだったようだ。
467金髪○:04/04/25 01:50 ID:???
>465
この腕でどうやって特訓できるって言うんだ?
(ちなみに片腕、つかえません。何処をどう見ても。)
大体、死亡四日目の鯖の目なんてどうしてお前が知ってるんだ?
(論点そらしてます。堂々。)
468集団戦教官:04/04/25 01:51 ID:???
>466
 おー落ちてる落ちてる。
 萌えてる萌えてる。
(ながめつつ)
 消火作業、いそいどけー。
(やるきなさげ)
469橙目の新入り:04/04/25 01:52 ID:???
>462,463
あまり考えない事にしておきます・・・

>465
名前は、キリー・キルです。歳は・・・17です。

腕・・・・ですか・・・・まだ良く分かりません・・・・

>467
はじめまして・・・・(今気がついた(ぇ)
470回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/25 01:52 ID:???
>463
はぁ・・・ま、そりゃそうですけど。

これは・・・、
AA級で九天さん――忍者さんでしたか?――から頂いた物なんですが、
どうも強力なプロテクトが掛かっているらしくてどうしたものかと思っていたんですよ。
解析を頼んでもいいですか?

>464
まぁ、いいです。

>465
無謀というよりは考えなしですね。
大気圏突入したばかりでSFSは燃料切れ間近、
機体は不慣れなFAタイプ、
おまけにドールズという強力無比な『一応の』味方もいたわけですし、
仕掛けるだけ無駄だったんですよねぇ。
ただどうしても放っては置けなくて・・・。
教官殿達が倒したはずの『神父』・・・心が拒否してしまうんですよね、ああいう輩は。
471ぽややんな教官 ◆NkobservNo :04/04/25 01:53 ID:???
(なにやら神妙な顔つきで皆の居る病室を通り過ぎる。
 …………あ、後ろ歩きで戻ってきましたね?)

あれ、何か随分と大集合チック?
…………なるほど、回避君の病室か〜


なんでこう、ウチの子達は病室に同じタイミングで集まるのかなぁ?(;´ー`)
>464
そういうことだ、何度もいわせるなよ?

>470
解析か…別に構わないぜ
でも俺に任せてもいいのか?
(ディスクを受け取る)

>471
んあ? 教官じゃないですか?
473赤毛:04/04/25 01:58 ID:???
>467
 そりゃね。
 料理出してる店でバイトしてれば、なんかバイト君Aがうっかり
捨て忘れた黄色いサバの一匹や二匹や10匹や思い出させないで(切実)

 ってゆーか。何日も何日も居なくなったと思えば。
 んで、久しぶりに会ったと思えばなんでこーダークネスムードが
満タンなわけよといいたくなるじゃない一応親友としては!
 なに?あれ?
 
 生理?
>469
 17?(あたしより年下くんかぁ。んー・・・・・・どうなのかな?
 なーんかこー元気がないわねー)

 ま、モビルスーツの操縦にはあんまり慣れてないってわけね。
 心配しなくてもまぁここの教官さんたちはだいたいエースレベルどころか
人間やめてる人ばっかだし、教え方も上手いからすーぐ強くなるわよ。
 ザク(改造機だけど)でギラ・ドーガをばったばった、なんて先輩も
居たわねー。
 取った異名が「格納庫のミノムシ」「超絶無敵馬鹿」「THE・勘違い」
・・・・・・・・ぁれ?
474金髪○:04/04/25 02:01 ID:???
>469
あ、こちらこそ・・。
(微妙に不意を突かれた感じでちょっと焦ったようだ。)

>471
偶然だろ?きっと。
(それにしては頻繁である。)

>472
そうだな、考えとくよ。

>473
うわぁ……。

色々と有ったからさ。旅先で。
積もる話は後で話すけど。

アレって何のことだ?
475回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/25 02:01 ID:???
>469
有りのままを受け入れるようにした方がいいですね。

>471
お久しぶりです、教官殿。

>472
中身がなんなのか、何で渡されたのかさえ謎なんですよ。
ウイルスとかじゃないと思うんですが・・・。

貴方だから頼んでいるんです。
476ファンネル同伴の少女:04/04/25 02:04 ID:???
>473
あの先輩、苦手なのよね。
(何故か、手には人数分の天馬のパフェ各種)
>474
お土産もってきたわよー。
(苺パフェをずいっと差し出す)
477赤毛:04/04/25 02:05 ID:???
>470
 んーーーーーーーー。

 ・・・・・・あったま、痛いわよね。
 ・・・・・・しかもあの暴れっぷり・・・・・・
 あたしの馬鹿妹とタッグ組んできたら悪夢よね。
 
 っていうか。不慣れで燃料切れ寸前、しかも大気圏突入で機体がたがたで
つっかかり?
 
 気持ちはわかるけど・・・・・・無茶っていうか無謀ですらないあたり・・・・・・
その・・・・・ええと・・・・・・相方の方を一段・・・・・・上回って・・・・・・
いる・・・・・よぉな・・・・・・(失礼にもほどがあるぞ・・・・外の人・・・)

>471
 んー。
 風水がいいのかも。この病院。砲弾とかMSとか人とかなんでもかんでも寄ってくるしー。
そういうアズも来てるじゃない〜♪

 あ、キル君。
 彼が、アズフィート・クラウン教官。まー平たく言って養成所トップクラスの
実力をもってる教官よ。
(紹介)
478橙目の新入り:04/04/25 02:06 ID:???
>473
Σ(;゚д゚)
ザクでギラドーガを・・・かなりの腕がないとできませんね・・・
私もそれくらい操縦が上手くなれるよう努力しますね!

>471
あ、はじめまして。新しく入った、キリーといいます。
よろしくお願いします。

>475
そうですよね、色々考えててもややこしくなるだけだし・・・

>477
そうなんですか・・・凄い人なんですね・・・
479金髪○:04/04/25 02:07 ID:???
>476
あ、ありがと。
(受け取って。)

>478
(キリーか…。面白い名前だな。)
480赤毛:04/04/25 02:08 ID:???
>474
 っていうか。二度言わす?(苦笑微汗赤面)
>476
 ありえないわよね〜・・・・・・(うなずく)
 あ、差し入れありがと。
 
 なんか、新入生君きてるわよ。
(キルの方を指差す。いいから名前で呼べよ)
>474
むぅ……まぁお前次第だからいいけどな

>475
分かった、そこまで言われちゃ安いプライドが動くってモンだ
全力で解析させてもらうぜ、フェンリルもしばらく修復だしな

>476
っていつの間に!
(驚いていきなり下がる)

>478
………
(赤毛に)
お前其の言い方は御幣あるぞ
ありゃザクであってザクを超えてる
482回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/25 02:10 ID:???
>476
こんにちは。

なんだか賑やかになってきましたね。

>477
悪夢ですねぇ。

ま、今回に限ってはそうかもしれませんね。
(さらっと笑顔で流す)
483ぽややんな教官 ◆NkobservNo :04/04/25 02:12 ID:???
>472
へぁ、教官ですよ?

>474
偶然なのかな?
どうも上級生一味の誰かが入院すると、
必ず瞬間最大人口密度が凄い事になるような…………

>475
ん、おかえり。今回の旅はどうだった?

>476
あ、僕コレで。
(ノータイムで抹茶パフェを選ぶ人)

>477
いや、まぁ、それはそうなんだけど。

(一体何人が気づいて居るのだろうか。
 彼は「この病室」には偶然でやってきたことを。──つまり、病院の他の場所へ既に来ていた事を)

>478
初めまして。赤毛ちゃんから既に紹介されたけど、MSパイロット科のアズフィード・クラウンです。
…………確か、まだ専門分野未定だったっけ?

(そう言って笑顔を見せる男。一見すると年長の生徒にも見えかねない童顔と穏やかな雰囲気。
 「ぽややんな教官」とは、平時であればそう言う人物)
484金髪○:04/04/25 02:12 ID:???
>480
冗談さ。
(しかし答えようとはしない。)

ま…目の事は気にしないでくれ。
485赤毛:04/04/25 02:12 ID:???
>478
 腕とかそういう問題じゃないけど〜。
 ま、ぶっちゃけ・・・・・・強いわね。 
 いーま何やってるんだろ。
 彼女にフラれたんだかフッたんだかわっかんないんだけど、
いきなりぽっと養成所出ちゃって。
 それからふらーっと戻ってきたりして。
 んー。なんていうか神出鬼没よね。とさかをみたら用心したほうがいいわ。
486回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/25 02:15 ID:???
>481
お手数だと思いますけどお願いしますね。

>483
色々と大変でしたけど、それ以上に世界中が大変な事になっているようで・・・。
ソーラ・レイ地球に使ったり、Orbで内乱あったり、今なんてジャブローあいてにドンパチ・・・。
どうなってるんでしょうねぇ?

そう言えば教官殿は誰かのお見舞いで?
487ファンネル同伴の少女:04/04/25 02:16 ID:???
>480
新入生?
(上から舐めるように>476を見る)
>481
いつも、人は気配を発してると思ってると、後ろから・・・よ。
(自分の分のフルーツパフェを食べながら)
>483
あ、速っ・・・。
(教官の反応速度には、流石についていけなかったらしく
あっというまに抹茶パフェをとられる)

>478 >482
あなたも、食べる?
(余ってるのは、白玉パフェとバニラパフェ、チョコパフェぐらいだ)
488橙目の新入り:04/04/25 02:17 ID:???
>476
Σ(゚д゚ノ)ノ

>483
そうなんですよね・・・まだ、決まってないんです。

>485
神出鬼没・・・ですか。
分かりました、とりあえず「とさか」には気をつけておきます。
489赤毛:04/04/25 02:19 ID:???
>481
 んー、ザクはザクだけどむしろ斧?
 
 なんか違うわね・・・・・・んーーーーーーーーー

 変態?
>483
 んー。 
 ま、生徒思いのいい教官ってとこよねー。
(穏当というか、当り障りがないというか・・・・・・むしろ、核心を
避けたコメントではある)
>484
 んーーーーーーーー。

 っていうか、眼科いった?
 まぶしくてしょうがなくない?そんな瞳孔あいてると・・・・・・

 まさかシャブ中Σ(´x`;ノ)ノ
490橙目の新入り:04/04/25 02:19 ID:???
>487
あ、どうも・・・(チョコパフェを手に取る)
>483
そりゃ教官でしょうとも
ところでここに何しに来たんですか?

>486
お手数かどうかは覗いてみれば分かるさ

>487
何で俺は味方の気配になるとこうも鈍感なんだろうか…
サイコフレームの微妙な影響かねぇ?

>489
変態がいいねぇ、むしろ突然変異か
でも強いのは確か、本当にな
492金髪○:04/04/25 02:21 ID:???
>489
何でだ?確かにちょっと眩しいが病気じゃないぞ。

違う!
(怒鳴)
493赤毛:04/04/25 02:23 ID:???
>482
 んー・・・・・・
 そーゆー無茶、よくないわよ?
 あんなすっとこ馬鹿と命引き換えじゃ、わりにあわないでしょーに。
(・・・・・なーんかあったのかしら?)
>487
 そ、新入生。
>488
 
 用心したほうがいいわよ〜そうでないと、いつのまにか・・・・・・
 愛機の目が一つになってたり・・・・・・・ビームサーベルの変わりに
ヒートホークがついてたり・・・・・・ビームライフルが120ミリ
マシンガンになってたりするわよ・・・・・・
(ファンネル少女ともどもじー)
494回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/25 02:23 ID:???
>487
あ〜〜〜食べたいのはやまやまなんですが、
まだ食事制限中でして。
(腕に刺さっている点滴を指しながら)

>491
それもそうですね。
一体何が入っているやら・・・?
何で渡されたのかすら、よく解ってませんし。

>489>491
ザク乗りさんは、本当に強いですからねぇ。
接近戦だけは、したくないですよ。

495ファンネル同伴の少女:04/04/25 02:25 ID:???
>489
熱血馬鹿と楽天家の半端なのというか・・・。

    斧に命かけてる馬鹿。
     (言い切るのかよ)
>491
味方だからじゃないわ。
私、気配の消し方もある程度叩き込まれたから、無意識にやっちゃうのよ。
>494
そう、大変ね。
後で、誰かにあげるとするわ。
496茶髪@モノクル:04/04/25 02:25 ID:???
(目にモノクルを装備してぽややんな教官の後ろにて待機している様子。
…手に小型のキー入力用の端末を握り、色々と入力している。)
497ぽややんな教官 ◆NkobservNo :04/04/25 02:28 ID:???
>486
そうだね〜
さり気なくAEMA再生委員会もウチに来たりして動いてるし。
まさに時代はうつろう泡沫のごとし…………って感じ?

僕?あぁ、僕はちょっと、ね。
ほら、「養成所」の教官やってるとどうしてもイロイロと、さ。

>487
(スプーンをタクトの様に揺らしつつ)
争奪戦は反応速度が明暗を分けるよ。
この面子だと、抹茶パフェに関しては安泰かもしれないけどね。

>488
焦ることは無いよ。入学する前から専門分野を絞って学ぶ子も居れば
教養を埋めて初めてどうするか悩む
「何しに来たのかと小一時間問い詰めて差し上げる会」
に呼び出される様な子も居るんだからさ(苦笑)

まずは君がどうしたいか。それを、見つけないとね?

>489
他の一般生徒は間違いなく僕を
「生徒思い」とは認識してないだろうね。
もしくは「極限定生徒想い」かも知れないけどー( ゚Д゚)

>491
いや、こう病院を出ようとしたらね?
偶然通った病室の中から聞き覚えある声しかしないものだから。
「もしやまさか」と思って覗いたらこの状況。
うん、あそこで足を引き返したのがターニングポイントだったね。

>496
(…………気づいてない)
498回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/25 02:30 ID:???
>493
死ぬ気はさらさら無いんですけどねぇ。
どうもあの狂信者連中相手だとアスクィールの方が強く出てしまうようで、
『ゆるせんぶっ潰す』ってなっちゃうんですよ。
いやぁまいったまいった。

>495
はい、残念ですが・・・。
(本当に残念そうにパフェを見つめる甘党な男)

>497
再生委員会・・・?
なんでしたっけそれ?
(どうもその辺の情報が上手く入っていなかったらしい)

はぁ、お疲れ様です。
499金髪○:04/04/25 02:31 ID:???
>483
言われて見れば…。酷い時は狭い病室に10人近くだからな。

>497
え?実際、生徒思いなんじゃないか?
それだけにかなり厳しい所が有るけどな。
>494
まさかウィルスは入ってないと思うが…なんかの資料だろ

ああヤツは強いよ、悔しいけどな
接近戦じゃアイツに勝てるやつはそうは居ない、無論俺もな

>495
そういえば前もこんなことがあったような…
意識的に現れる時は気配消さないようにしてくれると助かるんだが

>496
ん?
何やってんだ?

>497
へぇ、じゃあ別にかんぐるような理由は無いんですね
ってAEMA?
501橙目の新入り:04/04/25 02:31 ID:???
>493
((((;゚д゚))))ガクガクブルブル

>497
・・・そうですね。まずは、やりたい事ですよね。


・・そろそろ、友達のお見舞いが終わる頃なので、失礼させていただきます。
>495さん、チョコパフェ、ありがとうございました。おいしかったです。
502赤毛:04/04/25 02:34 ID:???
>491
 そういえば、一度もガチでやったことないわね。
 今じゃ勝てる気しないけど〔苦笑)
>492
 ギャグにそんなに怒んないの。 
 ま、湿気てるよりはキレてるほうがまだまし。
 ちーとはしゃきっとしなさいしゃきっとぉ。
>494
 そーゆー先輩もねー。
 気合が乗ると弾当たらないしあたったらあたったで倍返しがくるしー。
 しゃれにならないぶりでは大差ないわよねー(きっぱり)
>495
 うん。こう・・・・・・・
 無敵よね。魂だけは。
>496
ノシ
>497
 ・・・・・・ 
 いきなりそういうことを自分でいわない(にこやかにほほをぐにーとつねる)
 
 厳しさもやさしさのうち。違うわけ?
503茶髪@モノクル:04/04/25 02:35 ID:???
>500
決戦に備えて戦術に関する勉強。…かな。
(背後で彼の予想の正逆を行く動きが有ったとも知らずに
「出られる」ことを前提に話している。)
504ふくかん:04/04/25 02:35 ID:???
 どもー


(ひょっこりと病室に)
>501

 あー、新人さんですか。
505元マザバン専属医者:04/04/25 02:37 ID:???
貴方たち、そんなに病人の部屋に押しかけては駄目ですよ。
定期検診なんですから、少し静かに話してくださいね。

ほら、手出して。
(病室に入ってくる)
506ファンネル同伴の少女:04/04/25 02:37 ID:???
>500
無意識でやっちゃうんだから、無理よ。
>501
ノシ
>502
ああいうのって、大概ころっと倒れるのよね。
無様に戦場以外で。
507金髪○:04/04/25 02:40 ID:???
>502
ああ、心がけるよ。
(ちょっとは楽になったようで。先程よりはちょっとだけしっかりしてる。)
508赤毛:04/04/25 02:41 ID:???
>504
 フミちゃんまで・・・・・・
 ・・・・・・何事?(首ひねり)
>506
 あ、あははははは・・・・・・・

 ありそうすぎて笑えないわよ、それ・・・・・・
509回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/25 02:41 ID:???
>500
『開けられるもんなら開けてみな』って感じでしたからねぇ。
何か重要なものがあるんでしょうけど。

この先、実際やりあう事になったりするんでしょうねぇ・・・。
あまり考えたくないですけど。

>501
はい。
それではまた。

>502
まぁ、避ける事に関しては負けたくないので。
それでもいいのもらうと一気に危なくなりますし。
ロッソさんもなかなかやるじゃないですか。

>505
あ、はい。
お願いします。
(腕を差し出す)
510ぽややんな教官 ◆NkobservNo :04/04/25 02:43 ID:???
>498 >500
うん、「AEMA再生委員会」。
ちょっと前に、フレッドの演説がニュースでも取り沙汰されてたし、知ってるでしょ?
彼らの特使が「養成所との対談と交渉を申し込みたい」ってつい先日ご到着。
今は、養成所の偉い人とかの調節が付かなくて手持ち無沙汰にお客人してるみたいだね。

>499
むぅ〜、僕は単にこう、ほらなんて言うの?

海兵隊式罵り手帳を見てる様で実は自前の罵詈雑言を浴びせてほくそ笑んでるような。

そんなノリのつもりなんだけど。もしかして、自分で思ってるより僕って善人?

>501
お疲れさん〜
焦る事は無いからね〜

>502
うにー( )´Д`( )<いやでも、ほら、客観性ってのは何時でも重要だし。むしろ養成所チャンネル。

えーと、自分としては(↑)の様な認識で、誠意指導鞭撻罵詈雑言であります!

>503
あれ、居たの?(;゚Д゚)
>501
おう、じゃな
(軽く手を振って見送る)

>502
俺は……ガチは昔一回やったきりだな、確か
そのときは相打ちまで持ち込んだんだが……2度目は無いと思う

>503
相変わらず……まぁいいや
根詰めるなよ?

>504
ん、教官
らしいですよ、名前はキリー、17だったかな?

>505
あ、スイマセン
って俺が悪いわけでもないんだけど

>506
だからソレを意識してやれってくれと(汗

>509
面白いこと言ってくれるじゃねぇか…OK,火がついた
それに実際やりあう事になってもやることは一緒だ、違うか?

>510
ああ、そういえば……ハハ、まじめに見てねぇや(遠い目)
てことはまさか…AEMAの連中が来てるってことですか?
512元マザバン専属医者:04/04/25 02:46 ID:???
>509
……はい、異常なし。
心音も異常なし。
安静にしてれば直ぐに出られますからね。
(他の場所も素早く済ませて)
513金髪○:04/04/25 02:46 ID:???
>510
…ああ。私が保証する。
(今の彼女の保証にどれだけの信憑性があるのかという問題はさておき、
本気で言ってるようだ。)
514回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/25 02:48 ID:???
>504
どうもこんにちは。

>511
根を詰めすぎないで下さいね?
確かに貴方の言う通りですね。
やれるだけの事をやる、それだけです。

>512
了解いたしました。
ありがとうございます。

>510
ああ、そういえばAEMAで何かゴタゴタが有ったとか。
って来てるんですか!?
515茶髪@モノクル:04/04/25 02:49 ID:???
>510
…はい。

一つ教官に聞かなきゃならない事、ありましたから。


516ファンネル同伴の少女:04/04/25 02:49 ID:???
>504
(目の前に、残っているパフェを差し出してみる)
>508
それでも、伝説として語り継がれるんだから、無駄に死ぬよりは良いでしょ。
517茶髪@モノクル:04/04/25 02:50 ID:???
>511
勿論ね。

無茶して本番で失敗したくは無いし。
(前提そのものが既に崩れているとも知らないゆえの発言である。)
518赤毛:04/04/25 02:51 ID:???
>509
 やるというかあたしはまぁその・・・・・・
 あはははははは(遠い目)
 最近華麗にスランプなのよねぇ・・・・・・

 っていうか出番がないの。なぜか。
>511
 やらずにすむならそれがいいし、ま、そんな機会がないだけマシじゃない。
 知ってる人間同士で殺しあうのって、けっこーやなもんよ?
>510
 まぁ・・・・・
 愛をこめているように見せかけてその何というか・・・・・・


 アズ。うそも大事よ。人生。
519元マザバン専属医者:04/04/25 02:51 ID:???
>514
「後は……」

(辺りを見回す)

「貴方たち、此処を何処だと思ってるんですか?」

(呆れた顔)
520ふくかん:04/04/25 02:54 ID:???
>511
 なるほど〜。
 鍛えがいがありそうですねぇ・・・・・・・(にこやか。・・・・・・悪鬼の笑みと道義である。
地獄のスパルタ教育、その犠牲者がまた一人、増えるのか・・・・・・)

 なーんかアズフィート教官が言っちゃったみたいなのでー。
 とりあえず。来てますです。
 というわけで、AEMAの人たちとは顔見知りのあなたたちに、まぁその、なんですか?
 交渉役というか。接待役をお願いしたいなーなんて思うわけですよいかが?
(にこやかー)
521ぽややんな教官 ◆NkobservNo :04/04/25 02:55 ID:???
>511
うん。でも今までのAEMAとは区別した方が良いよ。
なにせ、養成所と対話する為に戦艦は防衛ライン上で待機だし。
メンバーは只の移送用ヘリで来てるくらい。

>513
むぅ、意外なり。(゚Д゚)

>514
来てるよ。しかも面白い事に特使団の代表者氏名が
「フレッド・スミス」
だってさ。ただ、目撃談では「眼鏡と微笑みの似合う爽やかな少年だった」らしいんだよね。
ん〜、フレッドど同姓同名の別フレッドなのかなぁ〜

>515
ん、何なに?

>518
大丈夫。そう思ってさっきの発言は嘘で塗り固めて置いたから。
アンジェ、真実は美しければそれで良いんだよ…………(´ー`)
522赤毛:04/04/25 02:56 ID:???
>516
 ・・・・・・
(想像)
(・・・・・・)

 ・・・・・・伝説、ね、たしか、に・・・・・(がくぶる。何を想像したのだ)
>519
 紳士淑女の集会場?
>520
 ・・・・・・・はぃ?
 
523茶髪@モノクル:04/04/25 02:57 ID:???
>521
DGの件ですけど…前、無理って言われてましたよね?
それに関してですけど…不殺をある意味で捨てた今でも…ですか?
>514
詰めねぇよ、適度に時間見つけてやるさ
やれるだけの事をやる、そう俺の信念の元に、な

>517
アレ? 珍しく素直じゃねぇか

>518
やらずにすむならそれに越したことは無いさ互いのために
…俺は殺し合いなんか最初からやるつもり無いけどな

>519
病室
じゃなくて、お見舞いですよ
まぁ(辺りを見回し)妙に数が多いですけど

>520
あ〜、あんまりいじめないように
ていうかやめた人間に接待やらさんでください(汗
こっちも後ろめたいんですが…

>521
マジデか
…AEMA穏健派ってところですかね?
525回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/25 03:00 ID:???
>518
そうでしたか。
でもそのうち以前の調子を取り戻せますよ。

>519
病室、ですよね?
(何故そんな事を聞くのかという表情で)

>521
フレッドが・・・眼鏡?
今までコンタクトだったんでしょうか?
(そこが疑問か)

>520
顔見知りって言っても一部でだけですよ?
フレッドとは確かに面識有りますけど。
あ、フレッドがいるならソフィー達訓練所の面々がいる・・・?

>524
言うまでもありませんでしたね。
その信念、貫いてくださいね。
私もできるだけ助力します。
526金髪○:04/04/25 03:01 ID:???
>521
私だって成長してるのさ。
(小声で)
艦長。いや、指揮官としての修行も
しっかりしてきたしな。

>523
…。
(辛そうな目で見てる。コイツ、エリカに大体の事情を
聞かされているようだ。)
527元マザバン専属医者:04/04/25 03:02 ID:???
>522
「……めっ。ここは病室です」

 頭にハリセンちょっぷ。

>524
「お見舞いにきて、そういう話をするのは感心しませんね?
 他の方にも迷惑なのですから」

>525
「貴方もちゃんと寝なきゃ駄目ですよ。
 医療に対して従順なのも、パイロットの義務ですよ?」

 体温計を渡す。
528ふくかん:04/04/25 03:07 ID:???
>524
 ま、顔知ってるだけでもずいぶん違いますし。
 それに、AEMAのやり口が気に入らなくてクーデター起こした人たち
ですからー。
 
 それに。 
 なんていうんですかね。
 これもまたAEMAとの戦い、みたいなものでしょう?
 少なくとも―。言葉じゃだれも死なずにすみますよー?
>525
 ソフィー・ベアール委員長は来てないみたいですねぇ。
 ま、恐慌・・・・・じゃなくて旧交を温めてくださいな。
529ぽややんな教官 ◆NkobservNo :04/04/25 03:09 ID:???
>523
無理。(CPUキャッシュよりも速い即答)

>524
まぁ、そんな所?
ちょっと前の核ミサイル迎撃作戦。
あれも蜂起前の再生委員会が動いたお陰らしいよ?
(自分がパイプ役をしたくせにしれっと言う)

>525
いや、「微笑みの似合う」って辺りで別人に1コーラ。
僕の知ってるフレッドは、そんな評価が下るほど微笑まない。
って言うか僕は一度もそんな顔見てないし。
まぁ、フレッドの知り合いは大体が再生委員会に渡ったらしいから知ってる顔も居るかもね?
530赤毛:04/04/25 03:10 ID:???
>529
 微笑の・・・・・似合う?



 



 キモーイ(ぼそ)アリエナーイ
>525
(刀の柄を軽く叩き)
貫くさ、こいつにも誓った
力を貸してくれるなら助かるぜ
……答えへの道は遠いからな

>527
そんなコト言われてもね(汗
増えたのは仕方ないというかなんと言うか…

>528
言葉じゃ誰も死なない…か
そこまで言われちゃ、ねぇ?

>529
…そうだったのか…って
教官、アンタ何か隠してないか?
532茶髪:04/04/25 03:11 ID:???
>529
理由を窺えますか?
(即、聞く。)
533回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/25 03:14 ID:???
>527
確かに貴方の言う通りですね。

>528
そうですか。
となると後は誰が・・・?

ただ、現状がコレ(入院状態)なので今すぐにってわけには・・・。
(医師の目も気にしつつ)

>529
それは・・・また。
三日会わざれば・・・って諺もありますし。

>531
どういう形でになるかは解りませんけどね。
534ぽややんな教官 ◆NkobservNo :04/04/25 03:20 ID:???
>530
それだけじゃ無いよ?
「とても愛想が良くて胸キュンでした」
「優しい笑顔と穏やかな物腰にドキドキーっ☆」
って意見が女子の一部と何故か男子の極少数からもっ!
ぜぇーったい、同姓同名の別人だって!!

>531
なんでさ。
今のやりとりの中で、何を「意図的に」隠せって言うのさ〜?

>532
(ノータイムで腕をクロスさせて)
教官機密秘匿義務違反で僕を解雇させる勇気は有りますか?(゚×゚)
535茶髪:04/04/25 03:25 ID:???
>534
…機密?…つまり、どうやっても無理って事ですね。

でも、何故それが機密になるんですか?圧力だとして、
オーブが圧力をかける理由がないですし…何故…。
(問いかけとも独り言とも取れる言い方で言っている。)
>533
俺もどういう形が助けになるかまだわからねぇ
けどいずれ必要になると思う、そのときは頼むぜ

>534
いや、気のせいだ多分
なんにせよ連中は来てるってことか…

さてと
連中に会うのはいまじゃないんだろ?
じゃあ、俺は部屋に戻るから、安静にしてろよ?
(病室をそのまま出て行く)
537ぽややんな教官 ◆NkobservNo :04/04/25 03:30 ID:???
>533
いや、それにしたって変わりすぎだよぉ…………(;´−`)

>535
さぁ?
とりあえず「茶髪君は防衛戦力行き」らしいよ。

>536
(それを見送ってから)
ま、確かに「所々を言ってない」事は重々承知だけどね。


さて、雲行きが僕の周りだけ危険になってきたし、撤退するね〜
(・∀・)ツ
538回避命の生徒 ◆LLDJDNg/kE :04/04/25 03:32 ID:???
>536
ええ、全力で行かせてもらいます。
ではまた〜〜。

>537
ま、会ってみれば解りますよ。
お疲れ様です。

ふぁ・・・。
眠くなってきましたね。
お先に失礼します。
(布団にもぐりこんで寝に入る)
539茶髪:04/04/25 03:33 ID:???
>537
そうですか。
(何故か前回のように、強くは喰い下がらない。)
じゃあ、その代わりにちょっとだけ頼みごとをしていいですか?
(ついていこうとしつつ。)
540ぽややんな教官 ◆NkobservNo :04/04/25 03:39 ID:???
>539
言うだけならタダ。その結果の全ては自己責任。
変な期待はしないように。只でさえ、最近は忙しいんだからー
(病院の廊下を歩きつつ)
541茶髪:04/04/25 03:46 ID:???
>540
(明らかに…自分が行けないことの悔しさを堪えて、耐えながら言葉を紡いでいる。
表情にまでそれが出てしまっている。)
僕の分も頑張って…出来れば行方不明の彼女を助けてあげて下さい。

それだけです。
(無力さ、悔しさ。そして…プライドもかなり傷ついたようで…相当のショックを
受けているのが一目見てわかる。)
542ぽややんな教官 ◆NkobservNo :04/04/25 03:48 ID:???
>541
(無言でその頭を一度軽く叩き、帰っていく)
543茶髪:04/04/25 03:51 ID:???
>542
…っ。
(別方向より帰っていき…これから30分後より次の朝まで、彼の部屋で
泣いているような音と何かを強く叩く音が聞かれている…。)
544ぽややんな教官 ◆NkobservNo :04/04/25 03:59 ID:???
(その帰路。人の居ない道中で。口が生む微風が、何も揺らす事無く散っていく)

…………残り何回まで全力でやれるか分からないけど、
その願いには答えるだけの価値があると思うよ。




その先を、「僕」が見送れなくとも、ね。
545籠の外の許婚:04/04/25 13:10 ID:???
……たりー。
AEMAに赤に……うっとぉしなぁ。
(天馬でうだうだしながら緑茶に酒を混ぜて煽っている)
546蛙連れ:04/04/25 13:31 ID:???
蛙連れ「えっくち……えっくち!」
(小さいくしゃみをしながらオレンジジュースとチョコレートケーキを食べる蛙連れ。
 小さな取り皿に小さく分けたチョコレートケーキを乗せて
 三匹の蛙に食べさせてやっている)
547籠の外の許婚:04/04/25 13:40 ID:???
>546
……ねぇねぇ、いっつも思うとんねんけど、そのカエルって何?
(机にだらけてもたれながら見る)
548蛙連れ:04/04/25 13:42 ID:???
>547
ふぇ?
……あー、こいつらですか?
(ケーキにかぶりつく蛙達を指差しながら)
友達ですよー、俺が子供の時からの付き合いですねー。
あははー♪
549籠の外の許婚:04/04/25 13:45 ID:???
>548
……なぁ、カエルってそんな長生きやったっけ?
550蛙連れ:04/04/25 13:46 ID:???
>549
普通は違いますけどねー♪
何か知らないけど、こいつら長生きなんですよー♪
えーっと、俺が11の頃だから……25年の付き合いですねー
551籠の外の許婚:04/04/25 13:49 ID:???
>550
……うーん、うーん…(首を傾げる)

なぁ、ワシァ思うんやけぇどね。
そないに長生きするカエルなんて聞いた事あらへんやんか?
実はすんっっっっっごいカエルなんとちゃうん……?
552蛙連れ:04/04/25 13:51 ID:???
>551
凄い……ですかねぇ?

(じーっと、蛙達を眺める。)
確かに凄いと思いますよ、コイツら……
でも、珍しいってわけじゃないんですよねぇ
そこらへんにいるようなアマガエルだし
(一匹掴んで、全身をめっちゃ見る。
 どこからどうみても、普通のアマガエルらしい。)
553籠の外の許婚:04/04/25 13:53 ID:???
>552
……ま、まさか妖怪変化の類じゃぁ…。
(じーっとかえるを見る)
554蛙連れ:04/04/25 13:57 ID:???
>553
よ、妖怪!?
(蛙の口を開けて胸のポケットに入れていたペンライトをつけ、中を見る……
 いたって普通の状態。
 今度はポケットからメモを取り出して眺める)
んー……普通だよなぁ……
っていうか、妖怪変化の相場っていったら、化け猫とかじゃないんですか?
555物静かな教官:04/04/25 13:57 ID:???
>552-553
確かに、風呂に入る蛙というのも
冷静に考えれば普通では考えられんな。
(いきなり蛙連れの背後から現れる。

 というか蛙としては、お前にだけは言われたく無いと思う。
556籠の外の許婚:04/04/25 14:03 ID:???
>554
……そ、そうか、きっと研究所を脱走した実験ガエルやっ!
(かえるを見ながら手を叩く)

>555
教官、よぉ考えたらこのカエル絶対おかしいですゃろ?
557蛙連れ:04/04/25 14:05 ID:???
>555
で、でもお風呂に入る蛙がいてもおかしくないはずですよー!
犬だって、お風呂入るじゃないですか!
(論点が激しく違う)

>556
な、なんだってー!?
実験蛙だなんて、一体どういう事なんですか?
558物静かな教官:04/04/25 14:09 ID:???
>556
確かに、人間の言葉理解する様だしな…
特に何かある訳じゃ無いんだが、気になるな。
>557
蛙は両生類、犬は両生類じゃ無い、比べるのは正しく筋違いだ。
…お前、この蛙達とはどういう経緯で「友達」に?
559籠の外の許婚:04/04/25 14:11 ID:???
>557
さ、最初は……状況から整理せぇへんと!
こんカエルどういう経緯で一緒に居るんですか!?

>558
教官やしなんかわかったりせぇへんのですか?
(無茶言うな)
560蛙連れ:04/04/25 14:13 ID:???
>558
どういう経緯って……
…俺がまだ子供の頃、です
一人で水辺で遊んでいたら、いつの間にかこいつらいたんですね。
で、気付いたら一緒に暮らしていたんです。
…あんまり、いい思い出は無いですけどね。
(少し、目を伏せて物思いにふけっているらしい)
561物静かな教官:04/04/25 14:16 ID:???
>560
ふむ………成程、な。
>559
解っている事は、何も解らん事だけだな。
(蛙に視線を送りつつ)
562籠の外の許婚:04/04/25 14:18 ID:???
>560
……そ、そうか!


解らんっ!(駄)
563蛙連れ:04/04/25 14:21 ID:???
別に、おかしくはないと思いますよ?
人語を理解するって言っても、ほんの少しだし
長生きするって言っても20余年生きてるだけだし
(それが、おかしい。)
世界には何万匹と蛙がいるんですし、こんな蛙がいてもいいでしょ♪
564物静かな教官:04/04/25 14:24 ID:???
>562
やはりそうなるよな…
>563
別に悪いとは言わないさ、俺も嫌いでは無い。

…ただな。
気になるだろ、これは好奇心…ひいては俺のエゴだよ(苦笑
565蛙連れ:04/04/25 14:25 ID:???
>564
んー……
(食べ終わって満腹、といった感じの蛙達を見て)
そうだ!他の仲間なら知ってるかもしれませんね……
ちょっと、呼んでみていいですか?
(口笛を思いっきり吹こうとする蛙連れ)
566籠の外の許婚:04/04/25 14:29 ID:???
>564
これはミステリー、ですのぉ。

>565
……はい?
(意図を理解しかねる)
567物静かな教官:04/04/25 14:31 ID:???
>565
………
(呼んだらどうなるか、店員は隠れてしまった。
 好奇心とこの場へ起こる被害(?)、どちらが重いか…)

…任せる。
>566
(引きつった笑み、参った様な…)
568蛙連れ:04/04/25 14:33 ID:???
>566-567
それじゃ、呼びますね♪
(口に指をあてて、特徴的な音の口笛を鳴らす。
 入り口から一斉に蛙、井守がゾロゾロと蛙連れの前に整列)
569籠の外の許婚:04/04/25 14:34 ID:???
>567
どぉかしましたん?
(きょとん)

>568
……げぇっ!
(思わず飛びのく)
570橙目の新入り:04/04/25 14:35 ID:???
>568
(偶然天馬の近くを通り過ぎた所、大量の両生類の姿に唖然)
571物静かな教官:04/04/25 14:39 ID:???
>568
………で、何だって?
(イモリとは会話出来ないらしい(謎 )
>569
「(止めときゃ良かったか…)」
(目で懺悔、今更遅いw)
>570
(店外ゆえ、気づかず)
572蛙連れ:04/04/25 14:43 ID:???
蛙連れ「えーっと、ケラ達の事、何か知らないかな?」
両生類「ゲコゲコ……ゲコゲコ……」
蛙連れ「いや、そうじゃなくてさ、んー、何て言えばいいかな?
    そう、出生とか、色々、何でもいいんだ」
両生類「ゲコゲコ……ゲコゲコ……」
蛙連れ「そっか、そうだよな…
    うん、ありがと、もう帰っていいよ」
(ひらひら、と手を振ると再度入り口から出て行く両生類軍団。
 移動した後は……何かネトネトしたものがついていたりw)

>571
んー、やっぱりわからないみたいです
大体がケラ達の後に生まれたヤツらですからね、あいつらは
知らないのも当然といえば当然ですねぇ
573橙目の新入り:04/04/25 14:45 ID:???
>572
・・・今の・・・何だったんですか・・・・?
(店外から覗き込むように顔を出す)
574籠の外の許婚:04/04/25 14:46 ID:???
>572
きったなぁ……(嫌そうな顔)

結局解らずじまいかぁ。

>573
MMRごっこやがな。ひっく。
(大分酔いが回ってきてる)
575物静かな教官:04/04/25 14:49 ID:???
>572
ふむ…やはり解らずじまいか。
(そこで、店員から渡されたのは…雑巾)
……片付けるか。
>573
何と言うかな、此処の名物…俗に言う怪奇現象みたいな物だ。
…ん、見ない顔だな?
>574
残念だったが…仕方ないな。
(雑巾を渡しつつ)
576蛙連れ:04/04/25 14:52 ID:???
>573
んー?あ、はじめましてー♪
(へらへらとお辞儀)
こいつらの(蛙を掴んで)事、調べようと思って
お友達呼んだだけだよー?

>574
別に、汚くないですよー。
そんな事言ったらあいつらに失礼です。
(口を膨らませながら怒る。お前は子供か。)
577橙目の新入り:04/04/25 14:52 ID:???
>574
MMR・・・ですか・・・
(意味が分からず考え込む)

>575
あ、すいません 新しく入りましたキリー・キルと言います
これからよろしくお願いします
578橙目の新入り:04/04/25 14:54 ID:???
>576
はじめまして。
蛙さんとお話ができるんですか・・・凄いですね・・・
579蛙連れ:04/04/25 14:55 ID:???
>575
まぁ、謎は謎のままにしておくのがいいでしょう。
(雑巾を自分も持って)
はい、お前達も手伝う手伝う♪
(三匹にも一枚雑巾を渡す。器用にそれで拭きまわる蛙達)
…今度、呼び出す時は屋外のほうがいいかなぁ。
580籠の外の許婚:04/04/25 14:55 ID:???
>574
へぇーい……

>576
……ほれ。
(べたべたになった手で触る)
581物静かな教官:04/04/25 15:00 ID:???
>577
>578
あぁ、やはり新人か…
宜しく、俺はグレイ、こう見えても一応は教官だ。
蛙とも、少しなら話せるぞ(ニヤリとした微笑を浮かべつつ
>579
まぁそうかも知れんな、いちいち掃除というのも、アレだ。

…ぁ〜…ピアノも大分……(汗
(店の奥に置かれたピアノに付きっ切りになる男一名…)
582蛙連れ:04/04/25 15:02 ID:???
>578
あははー、蛙だけじゃないよー。
両生類なら、もう何でも♪
可愛いよねー、蛙とかイモリとかー。

>580
……?
何です?
583籠の外の許婚:04/04/25 15:04 ID:???
>578
「そういや初めてやぁたっけ?
  よろしくなぁ」

 べたべたの手を出す。

>582
「……ぺっ、ぺっ…… ほれ」

 手に唾を飛ばしてから手を触る。
584橙目の新入り:04/04/25 15:05 ID:???
>581
Σ(゚д゚ノ)ノマジデスカ?!

>582
はぁ・・・・そうなんですか・・・

私も掃除、手伝った方が良いでしょうか?
585蛙連れ:04/04/25 15:07 ID:???
>581
ですねぇ…。
はぁ、今度からは自粛しよう。

>583
うわっ、何してるんですかぁ!
唾なんかつけて、もう…。
(ハンカチで手を拭く。そりゃもう、入念に。)
586蛙連れ:04/04/25 15:08 ID:???
>584
そうしてくれると助かるよー。
俺の名前はエィケズ=コート、よろしくね。
(にっこり笑って雑巾を渡す。)
587橙目の新入り:04/04/25 15:09 ID:???
>583
よろしくお願いします!(薄手のゴム手袋をはめてから握手をする)
588橙目の新入り:04/04/25 15:10 ID:???
>586
はい、分かりました!
(入り口付近の掃除にとりかかる)
589籠の外の許婚:04/04/25 15:11 ID:???
>585
……なぁ。
なんでカエルのべとべとは平気で人間の唾はあかんねんや。
(半ばあきれ返っている)
590蛙連れ:04/04/25 15:13 ID:???
>589
どうしてって…。
そりゃ、両方ねとねとのべとべとですけど。
ほら、唾って、臭いじゃないですかぁ。
591籠の外の許婚:04/04/25 15:15 ID:???
>590
「そんなモンやろか……

 いわれてみればそうやな」

(カエルのべとべとを指で遊んでいる)
592蛙連れ:04/04/25 15:18 ID:???
>591
大体、人間の唾をつけられて家に帰って…。
何か勘違いされたらどうするんです、コォネ君に…。
まだ蛙のねとねとなら、説明もつきますけど。
人間の唾なんて、どう説明すりゃ…。
(想像していくうちに少しずつ血の気が引いていく。)
593籠の外の許婚:04/04/25 15:20 ID:???
>592
……たいへんやなぁ。
せやけれどワシぁどうせ男やけん唾ついとっても大丈夫やろ。

あ、男の唾かどうかなんて解らんか。
594蛙連れ:04/04/25 15:26 ID:???
>593
…っていうか、男だからこそ怒ると思うなぁ。
(意味深な発言)
595籠の外の許婚:04/04/25 15:28 ID:???
>594
「……いや、なして」
(ちょっぷで突っ込み)
596蛙連れ:04/04/25 15:31 ID:???
>595
いや、んー……。
何て言ったらいいのかなぁ。
(どたまにチョップをくらいつつ)
ちょっと昔、色々あってねー。
俺が最初に好きになったのが男だった、っていう話。
(いとも平然と言います。彼は)
597籠の外の許婚:04/04/25 15:33 ID:???
>596
「……人事とちゃうのぉ
 同性好きになると、苦労するもんなぁ……」

 そのまま聞き流す奴。
598蛙連れ:04/04/25 15:36 ID:???
>597
そうですねぇ……
…………いやいや、あの、俺、そんなんじゃないですじょ!?
今はもう、そりゃ、奥さん一筋だし、うん。
決して、その、同性愛者だとか、そういうのじゃ、うん。
599橙目の新入り:04/04/25 15:39 ID:???
(話を聞いていて心の中で・・・)
「(・・・ここの人たちはよく分からないなぁ・・・(,;Tヮ) )」
600籠の外の許婚:04/04/25 15:41 ID:???
>598
「なにぃ、こン裏切り者ぉ!
 ワシぁ未だに彼一筋じゃあぁっ!」

(首を掴んで揺らす。完全に酔っ払い)

>599
「なんじゃぁ?」
(じろり)
601蛙連れ:04/04/25 15:43 ID:???
>600
うわーん、そりゃ俺だって色々考えるけど
家庭持っちゃったし、向こうも家庭持ってるし
俺は一家の大黒柱だし〜
(ガクガク、と揺られながら返答)
602橙目の新入り:04/04/25 15:46 ID:???
>600
Σ(゚ヮ゚;) いえ、なんでもありませんよ?
603籠の外の許婚:04/04/25 15:48 ID:???
>602
「えぇーねん!
 えぇんよ、どうせワシぁ孤独や!
 なんとかマイノリティやぁ〜!」

(酒臭い息を吐きながら首を〆てる)

>602
「っや! その目は疑惑の総合商社やっ!
 吐けっ、白状せぇっ!」
604橙目の新入り:04/04/25 15:51 ID:???
>603
ほ、ほんとになんでもないですってば!
605蛙連れ:04/04/25 15:53 ID:???
>603
うわーん、俺だってさ、諦めたわけじゃないんだよ。
でもね、家庭持っちゃったらさ、色々あるんですよ。
どっちが好きかって言われたら、そりゃもう、奥さんって答えるしかないんですよ。
うわあああああああああああああああああああああん、誰かボスケテーーーーーーーー!
606籠の外の許婚:04/04/25 15:55 ID:???
>604
「ほーん、ふーん……」

 じろじろ見てる。

>605
「答えるしかないって、どういうこっちゃねん!
 どっちゃ!? どっちぃが心から好きなんか答えぇ!」

(首を一回離してまた茶入り酒を煽る)
607蛙連れ:04/04/25 15:56 ID:???
>606
どっちもです!どっちも好きなんです!
うわあああああああああああああああん!ごめんねぇ、ごめんねぇ!
608橙目の新入り:04/04/25 15:59 ID:???
>606
そんな目で見ないでくださいよぉ・・・(ちょっと泣き入ってきた?)
609籠の外の許婚:04/04/25 16:00 ID:???
>607
「ひっきょうもん!
 どっちもなんてなんて事言うねんや。
 欲張りやぁ〜っ!」

 酔って力の入っていない猫パンチを繰り出す。
610籠の外の許婚:04/04/25 16:04 ID:???
>608
「まぁ、ええわ。
 許したろ」

 なんでこんなに偉そうなんだ。
611蛙連れ:04/04/25 16:05 ID:???
>609
うわああああああああああああああん!
俺だって、俺だって悩んでるんですよー。
でも、両方好きだから、両方好きだからー。
(猫パンチを受けつつ)
大体、あなたは一筋って言ったけど…。
俺が、その、も一つのほう選んじゃったら、家族は一体どうすりゃいいんですか。
612橙目の新入り:04/04/25 16:08 ID:???
>610
はい・・・ありがとうございます・・・?(なんで謝礼言ってるのか分からなくなってる)


あ、そろそろ行かなきゃ・・・
雑巾、ここに置いておきますね。ではっ!
613籠の外の許婚:04/04/25 16:10 ID:???
>611
「う、ぐ、なー……
 そか! 愛人含みで全員一緒に暮らしたら良い!(ぇ」

>612
 雑巾と聞いて振り向く。

「んやにゃー?」

 既にろれつが回っていない。
614蛙連れ:04/04/25 16:13 ID:???
>311
そ……その手があった!
って事はー…一気に6人家族に!?
615籠の外の許婚:04/04/25 16:15 ID:???
>614
 相手にも酒を注ぎだす。

「そーしてまえ! それでな、夜は……ぶっ……」

 酔ったまま妄想中で無言。
616蛙連れ:04/04/25 16:19 ID:???
>615
い、いただきます!
(注がれた酒を全て飲んで、溜息を一つ。)
ぷへらぁー。
よ、夜?
(同じく妄想。)
……あ、あーあーあー、だだ、ダメだよ、そこh(PAM!
(知らない内に鼻血が噴射。)
617籠の外の許婚:04/04/25 16:22 ID:???
>616
「なりやねんな?
 血入りの酒でも飲むんかぇ?」

 けらけら笑いながらビンを机に置く。

「うっあー、羨ましかぁ。
 この、この、すけべぇめ!」

 ひじで小突く。
618物静かな教官:04/04/25 16:26 ID:???
(そんな中、止めるでもなくピアノ弾いてる男が一人。
 …ホントに教官か、アンタは。)
619蛙連れ:04/04/25 16:28 ID:???
>617
うー…。
(とりあえず、ティッシュで鼻を詰めて)
すけべぇ、って…年中発情しているわけじゃないですじょ?
…けふ、けふ。
ところでやっぱり、痛いんですかねぇ。
(何の話をしている、蛙連れよ)
620籠の外の許婚:04/04/25 16:32 ID:???
>619
 ティッシュを詰める様を見、笑いながら更に飲む。

「妖しぃ〜!
 本当にそうなんかぁ?

 あー……痛い、やろな」

 何を同調してるんだ、こいつは。
621蛙連れ:04/04/25 16:36 ID:???
>620
いやいや、大体俺、35までほとんど女知らなかったから
むしろ発情してないほうですよ〜♪

(お酒をもう一杯頂いて……)

でも、でもですよぉ。
やっぱりさ、その痛みの中にも愛があるんじゃないかな、と。
実際、その場面にならないとわからないけどー。

(熱く語っています)
622籠の外の許婚:04/04/25 16:40 ID:???
>621
 酔って赤い顔をさらに赤くしながら妄想中。

「うん、ワシもな、そーおもうねん。
 そうやって愛の形というのは、限定されてんのとちゃうねって。
 愛の形は不変で、何でもえぇねゃ!
 相手に対する愛さえあれば……」

 惚けながら何を言い出すか。
623蛙連れ:04/04/25 16:44 ID:???
>622
(酔って、怖いものなし状態らしいです)

「そうです!そうですよ!
 例え、俺が男で相手が男でも、そこに愛があればそれでオールオッケイです!
 ただ……問題は……
 俺、愛が二つあるんだよなぁ……ホント、どっちが好きなんだろ?」

(頬づえつきながら、溜息。)
624籠の外の許婚:04/04/25 16:47 ID:???
>623
 酒をどんと机におき、天井を見上げる。

「世の中の奴等は逸れを解っとりゃん!
 ええやんけぇ、別に彼が好きやろーとぉ。

 ……こぉの、色男ぉ!
 あ、せやけぇど、相手の彼とは両想いけ?」

 ふと疑問を口に。
625蛙連れ:04/04/25 16:53 ID:???
>624
うー……両想い……なら、いいんですけどねぇ。
どうも、俺の一方通行で。
(杯の中の酒をなんともいえない表情で見つめる)
最初に出会って、ビビっときて…
別れて、次に会った時はもう彼は愛する奥さんと子供がいたんですねぇ
確かに俺も奥さんと子供、愛しているけど……
彼に家庭が無かったら……
と、思うと……
(そこで一気に飲み干す)
626籠の外の許婚:04/04/25 16:57 ID:???
>625
「んぐ、なんか深刻やなぁ……
 酔いも覚めるわぁ。

 あうー……一旦聞いてみりゃえぇんや!
 聞いてみて嫌われてたら諦めて〜
 相手も好いとったら夢の6人家族!」

 ばっと手を広げる。

「どーや、えぇやろ?」
627蛙連れ:04/04/25 17:00 ID:???
>626
んー、そうですねぇ♪
確かに、そうなれば楽しいですしね。
ふられたらそれはそれで諦めがつくし。
628籠の外の許婚:04/04/25 17:02 ID:???
>627
「幸せものぉ〜♪
 失敗しても後ろに家族が居るなんてぇ♪」

 ほっぺたぷにぷに。

「ほんっま羨ましいわ〜」
【何故かその場にいる】

「……ほぅ」

【流石は元エージェント、完全すぎるぐらいの気配の殺し方。
 今の彼女なら、たとえ蚊でも人間と認識できず、血を吸えないだろう】
630蛙連れ:04/04/25 17:13 ID:???
>628
あはは〜♪
確かに幸せですよね……
(そこで>629に気付く。一気に酔いが覚める。)
あ、あう、あうあう、えういあー。
う、うう……ふーあーゆー?
(思いっきり混乱している模様です)
631籠の外の許婚:04/04/25 17:15 ID:???
>630
「良かったなぁ〜幸せで〜♪」

 へらへらしながらへっぺをぐにぐに掴む。

>630
 声に気付いて後ろを見る。

「ほぇ?」
>630
「I'm your wife.
 とでも答えれば良いのか?」

【エィケズの隣に座る】

>630
「いつも夫が世話になっている。
 見ての通りのだらしない奴だが、愛想は尽かさないでやってくれ」
633蛙連れ:04/04/25 17:23 ID:???
>631
あ、あはあはあはは
し、幸せは幸せでも、ちょっと、アレかな。
(顔が引きつっています。)

>632
…………
(思い切り悩んでいらっしゃる模様です。)
あ、あの、ココココココォネ君?
さ、さっきまでのお話聞いてらっしゃいました?
634籠の外の許婚:04/04/25 17:24 ID:???
>632
「あい!」

 勢い良く手を上げて挨拶。

>633
「にょー? なんでやねぇ?」

 解っていない様子。
635橙目の新入り:04/04/25 17:26 ID:???
あのー、すいません ブランデー2本くださー・・・


なんか空気が重たい・・・?(汗
>633
「さぁな。
 家族が六人だとか、愛人だとか、どちらも本気だとか、初恋が男だとか。
 そんな事は一つも聞いてないぞ。
 聞いていたら今頃、銃弾の一ダースもお前にくれてやっていたところだ」

【運ばれてきたカシスオレンジに軽く口をつける】

「ああ、だから何も聞いてない」
637店長代理 ◆ObktDlQumA :04/04/25 17:31 ID:???
>635
気にするな、いつものことだ
(ブランデー2本を出し)
この辺りでは酒屋が少ないから大変だな

>636
怒るのは構わんが店だけは壊すな
加減が効かん体でも、銃火器を使わなければ問題あるまい
638蛙連れ:04/04/25 17:32 ID:???
>634
(ぶんぶん、と首を振りまくる。
 気付け、気付いてくれと願うのみ)

>635
(;´д`)ノ〜(逃げるんだ、君は逃げるんだ、君は逃げるんだ)
(念をおくっています)

>636
きゃー。
(ムンクの叫び状態になる。)
ケラ、ケル、ケロボスケテー!
「自業自得です」
639籠の外の許婚:04/04/25 17:33 ID:???
>635
「おろ? また着たんか〜」

>636
「あはは、全部聞いてるやんけぁ。
 聞いてへんなんてウソツキゃなぁ〜」

 更に酒飲んでます。

>638
「あぁん、さっきまでの明るさどこ行ってん♪」

 後ろから抱き付いて背中に乗っかる。
>637
「怒る?
 私がか?」

【キョトンとした顔で】

「この程度で怒る筈が無いだろう」

【カシスオレンジをもう一口】

「躾が足りなかったかと反省しているだけだ」

>638
「何を怯えている?」

【口調はいつもと変わらないが……】

>639
「ああ、聞いていたさ。
 お前達のどうしようもない戯言、全部まるっと隅から隅までな」
641橙目の新入り:04/04/25 17:38 ID:???
>637
はい、ありがとうございます〜(ブランデーを受け取る)

>638
・・・?(悪寒は感じるものの全ては感じ取れない)

>639
あ、でもすぐに行かなければならないので・・・

>640
「(この人、強烈な殺気を放って・・・?(;゚ヮ゚))」
642蛙連れ:04/04/25 17:40 ID:???
>639
明るくいきたいですけど、そうもいかんですよ。
この状況……。
(苦笑いしながら、それでも引き剥がそうとはせず。)

>640
何かちょっと違うよ〜、いつもと〜。
やっぱ怒ってるよ〜。
(今にも泣きそうな表情。)
643籠の外の許婚:04/04/25 17:41 ID:???
>640
「なんやぁ、もったいない」

>641
「そーやねん、この人なぁ、好きな人他におんねんてぇ〜」

 蛙の頭を撫で撫でしながらへらへらしている。
 修羅場だという事には一切気付いていない。

>642
「ほーん?」

 顔を覗き込む。
644店長代理 ◆ObktDlQumA :04/04/25 17:42 ID:???
>638>639>640
どうでもいいがここは喫茶店だと何度言ったら(略
いや、酒を出すこの店の姿勢もどうかと思うが

>640
躾か……俺は詳しくないが
箱の中で半年も生活させて誓約書を書かせればおとなしくなるんじゃないか?

>641
どうも
それとここは喫茶店だ
混沌としてるわ、酒は出るわ、戦闘に巻き込まれかけるわ
だが一応な、
>642
「……怒ってなどいないと言っているだろう?」

【ジロリと】

>643
>「そーやねん、この人なぁ、好きな人他におんねんてぇ〜」

「……」

>644
「それはダメだ」

【即答】
646蛙連れ:04/04/25 17:49 ID:???
>643
あーん、違う違う
他に、じゃなくて両方なのー。
(それが問題なわけだが…。)

>645
あうっ!
……(´・ω・`)
647籠の外の許婚:04/04/25 17:49 ID:???
>644
「堅い事言わないっ♪」

>645
 ボケた顔でじーっと見る。

「れ? どーしかしよぉた?」

>646
「似たようなモンやん〜」
648橙目の新入り:04/04/25 17:51 ID:???
>644
喫茶店・・・ですよね。

>645
(目をつけられないうちに出てった方が良いかな・・・?)

>646
他に・・・?両方・・・?
>646
「……エィケズ。
 私との生活に不満があるのなら、今すぐ別れても良いんだぞ」
650店長代理 ◆ObktDlQumA :04/04/25 17:56 ID:???
>645
いや、俺も本気で言ってるわけじゃない
…お前たちの問題だ、俺が言っても詮無き事だな

>647
俺は常識を言ってるんだが
(ため息一つ)
もういい、暴れなければいいんだ、暴れなければ

>648
そうだ
頼むから忘れてくれるな、マジで
651名無し店員:04/04/25 17:56 ID:???
ジュワー・・・ボォォォ
(´-`).。oO(・・・やっぱり中華は強火なんだな)

(店長代理の言葉の信憑性を欠くような、
やたら本格的な中華を、客席から見えるところで作っているやつ)
652蛙連れ:04/04/25 17:56 ID:???
>649
えぇっ!?
(3秒くらい呆けた後、いきなり泣きだす)
うわーん、違うから!そんなじゃないから!
不満なんて全然無いから!むしろ充実してるから!
だから、別れるとか言わないで!
すっごく切なくなるから!胸、ズキューン!だから
653籠の外の許婚:04/04/25 17:58 ID:???
>649
「おろぉ?」

 興味津々。

>652
「うっわぁ、情けなぁ……
 彼の事を愛してるー言うたんは嘘かぁ〜」

 覚めた目つきで見る。
654橙目の新入り:04/04/25 18:02 ID:???
>650,651
喫茶店・・・(651の方を見て、言葉に詰まったまま立ち尽くす)

>649
(今、悪寒が・・・・)

>652,653
・・・・・・・・(彼?(il д ))
>652
「なら何故他の、しかも男に……。
 お前のために料理も練習した。
 掃除や洗濯の仕方も学んだ。
 裁縫だって覚えた……なのに何が不服なんだ?」

【少しだけ表情に覗いたのは、寂しさか】

「やはり……血で汚れた女は嫌か」

>653
「少し黙っていろ」
656店長代理 ◆ObktDlQumA :04/04/25 18:05 ID:???
>651
……モウヤダ

>654
喫茶店だ、店長である俺が言うから間違いない
否定はイラン、ただ肯定しろ
657籠の外の許婚:04/04/25 18:08 ID:???
>655
「うわぁ、怖ぁ〜」

 肩をすくめる。

>656
「てんちょほ〜 ソーメン頂戴〜」

 手を上げて勢い良く。
658名無し店員:04/04/25 18:10 ID:???
>656
(´-`)っ●.。oO(あ、店長。賄い食の、北京ダックモドキができたんだな)
(大仰な作業の割に、出来たのは油揚げやら和食の食材を使ったモドキ料理)
659店長代理 ◆ObktDlQumA :04/04/25 18:12 ID:???
>657
……分かった
(しょんぼりしながら奥に引っ込んでソーメン調理
 作って表に出す)

>658
分かった、そろそろ休憩だから食おう

(しょんぼりしながら奥に引っ込んでいく)
660橙目の新入り:04/04/25 18:12 ID:???
>656,657,658
アハ、アハハハハ・・・(ここの人達って・・・・)

661蛙連れ:04/04/25 18:14 ID:???
>653
…………
(ふるふる、と首を振る)

>655
違うよ……血で汚れたとか、そんな事は関係無いよ。
君が俺の為に頑張ってくれたのだって、知ってる。
20近く歳の差があるから、余計に大変だと思う。
情けない俺と、よく一緒になってくれたと思うよ。

……俺、学生時代、年下の男の子が好きになったんだ。
卒業までに何もいえなかったけど、ずっと好きだった。
…卒業したら会えなくなって、でも、その想いはどんどん膨らんで。
…何年後かに彼に会った。
彼には子供と奥さんがいた。
それで、俺は一度諦めがついたと思ったんだろうね。

で、この養成所に来たら、その彼が、いた。
もう、君とケイトがいたけど。
…何か未練があったんだろうね。
やっぱり、俺、彼が好きだった。
>661
「……」

【暫し沈黙】

「なあ、エィケズ。
 私だけを見て欲しいというのは、私の我侭なのか?
 未練は、断ち切れないのか?」
663蛙連れ:04/04/25 18:43 ID:???
>662
いや…自然だと思うよ。
それは、多分我侭じゃない。
だって…
(コォネの頬に口付けをして…)
俺、もう君しか見えない。
さっき、別れるって言われた時、わかった。
俺、君が好きだ。この世で一番大切だ。
……優柔不断でゴメンね。
彼の事は、忘れられないけど、この気持ちはコォネ君への気持ちと違うから。
…許してくれないかな?
664橙目の新入り:04/04/25 18:44 ID:???
>661-662
「(・・・ちょっと、お邪魔っぽいかな)」
(本来の目的を果たす為、戻る。)
>663
【頬に口付けされて】

「なっ……!?」

【耳まで真っ赤になる】

「……」

【黙りっぱなし、涙目】

「……許すものか。
 後でたっぷりお灸を据えてやる。
 私というものがありながら、他の人間に目移りしたバツだ」

【そう言ってそっぽを向き】

「帰るぞ。
 今日の夕食は、お前の奢りでコース料理だ。
 それで許してやる」

【さっと立ち上がり、手を差し出す】
666蛙連れ:04/04/25 19:00 ID:???
>665
あはは〜♪了解!
(手を取って。)
行きましょうか、お姫様。
(喫茶店出口まで歩いていく。代金を丁度支払ってそのまま外へ。)

……あぁ、ケラ、ケル、ケロ。
今日はちょっと。
「わかっています、ご主人様」
『お二人のお邪魔はいたしませんから』
あはは〜、ゴメンね〜♪
今日はとことん、ラブラブしたいから♪

(そのまま街に消えていく何だかんだいって仲のいい夫婦であった。)
667籠の外の許婚:04/04/25 19:02 ID:???
……雨降って地固まったかの?
ま、ええわ〜

(酒を一人飲みつづける寂しい奴)
668退役軍基地:04/04/25 21:00 ID:???
〜〜地下基地内部〜〜

整備兵「・・・回収したのはハンブラビのジェネレータとセンシズU頭部だけ?
    グフは・・・脚部だけか 参ったな・・・ドムの腕のストックも無いし・・・」

リーク「あらま・・・どっかに偵察してるドム居ないかな・・・ジムでもほとんど無傷で持って帰れるのに」

ローグ「・・・さっき偵察に行ってきた時に撃墜したマラサイの腕がある・・・それを使え」

リーク「ドムとマラサイ・・・合うか・・・?」

整備兵「何とも言えん所だが・・・なんとかなるだろ」

メイル「おーい、ワシのジェガン、修理終わっとるかぁ?」

整備兵「とっくに終わってるよ、3番地上カタパルトだ」
669賑やかなサーカス団:04/04/25 21:09 ID:???
>668
(巨漢の男の肩に乗った、小柄な男が手を振りながら近づいて来る。
 傍らには、ヤ○ザ風の男もいる)
ヤスダ(小柄)「おーう、大丈夫やったかー。1中隊〜。」
ハイロ(巨漢)「ハァ……ハァ……」
670第1中隊小隊長組:04/04/25 21:12 ID:???
>669
リーク「おう、第2中隊の。ま、ドムの腕が逝かれた以外はな・・・」
ローグ「ハイロ・・・お前、また太ったか?」

整備兵「すまねぇリーク、グフの腕が余ってたんでそっち付けたわ。」
リーク「そか、なら一安心だな」
671賑やかなサーカス団:04/04/25 21:17 ID:???
>670
ハイロ「……着太りやん」
ヤスダ「ちゃうちゃう!お前はぶーちゃん!
    ホンマにぃ…。
    ああ、そうやリーク。こいつ、うちの小隊に新しく入った団員や!
    挨拶せぇ!」
(前に進み出るヤ○ザ風。
 …………怖い。けど……)
コール(ヤ○ザ)「コーちゃんです☆よろしくお願いしまぁす♪あは☆」
ヤスダ「可愛い!可愛いよ!」
(他の団員拍手。
 ちなみにコールの声は、通常の女性以上の高さ。異常。)
672第1中隊小隊長組:04/04/25 21:23 ID:???
>671
リーク「んおっ?!見かけによらず強烈なキャラクター!
    流石の俺もビックリ!」

ローグ「・・・(どう考えても着太りではないな・・・・)
    よろしくな・・・」(コールに握手を求める)

メイル(戻ってきた)
    「・・・第一印象がワイと被るな・・・ま、お互い頑張ろうや」
673賑やかなサーカス団:04/04/25 21:27 ID:???
>672
コール「あはぁ。よろしくお願いしまぁす☆」
(ローグと握手。)
ヤスダ「どうや、これでウチのサーカス団も大幅戦力アップやで!」
ハイロ「ハァ……ハァ……団長」
ヤスダ「何や、ハイロ?」
ハイロ「疲れた……座っていい?」
ヤスダ「座ったあかん!」
674第1中隊小隊長組:04/04/25 21:30 ID:???
>673
リーク「ハハハ・・・おっと、そろそろ待機しなきゃな
    それじゃ、またなっ!」

メイル「ったく、人使いが荒いで・・・まぁ人員不足は承知しとるんやけど・・・」

ローグ「急ぐぞ、休んでる暇も無いんだ 第2中隊も頑張れよ」

(小隊長組、去る)
675賑やかなサーカス団:04/04/25 21:33 ID:???
>674
ヤスダ「あっ!こら、突っ込め!観客おらんとやる意味がないやん!」
コール「団長☆団長☆」
ヤスダ「あぁ?」
コール「僕達も退散しましょうよぉ♪」
ヤスダ「あー、そうやな。お前の機体もあるし…。
    ほな、行くでハイロ!」
ハイロ「ハァ……ハァ……うっ!」
(ヤスダを担ぐハイロ。そのまま撤退。)
676せっかちな神父 ◆eAwRb9qzdQ :04/04/25 22:07 ID:???
さわっやっかな日曜〜〜♪(いつものハーレ−で天馬へ)
677通常の名無しさんの3倍:04/04/25 23:38 ID:???
(朝…ニュージーランドにはそこそこ雪が積もっており、綺麗な雪景色が
出来上がっている…。…そして今も雪が降っている…。

一面銀景色。である。…その背景で交通等で問題も出ているのは言うまでもないが…。)
678ふくかん:04/04/25 23:39 ID:???
>677
 雪ですか。そういえば、この国にも四季があるんですねぇ。
(感慨深げに出勤中)
(ずるりどて。おもいっきりすっころぶ)

 ・・・・・・モビルスーツでなら慣れてるですが・・・・・・
(頭についた雪を払いながら出勤再開)
679せっかちな神父 ◆eAwRb9qzdQ :04/04/25 23:40 ID:???
>677
(ぱ〜ぽ〜ぱ〜ぽ〜)
……む、無念……(雪道でスリップ、盛大にスっ転んだ)
680金髪:04/04/25 23:46 ID:???
(怪我人の癖に病院の外を出歩いてる奴。しかも杖なんか持ってるし。)
>678
よっ。
681橙目の新入り:04/04/25 23:48 ID:???
>677
わ〜、雪だぁ〜・・・
久しぶりだなぁ、雪・・・
682ふくかん:04/04/25 23:50 ID:???
>680
 んー冷えは体にこたえますよ?

 っていうか南出身っぽいのに元気ですね?
>681
 雪久しぶり?
 雪国の出身なんですか?
(訓練用フィールドにて)
……ふっふっふ、かいちょ〜かいちょ〜!(盛大にホバーで雪をけたてて疾駆する)
684金髪:04/04/25 23:53 ID:???
>681
よっ。
(遭遇2回目にしては親しげに。)

>682
まぁ…寒さよりよっぽど厄介な事が有るからな。
昨日の夜も不審者に襲われかけた位だから。
(爆弾発言?)
685橙目の新入り:04/04/25 23:53 ID:???
>682
あ、こんにちわ〜
これでも、アイルランドの出身なんですよ〜
686橙目の新入り:04/04/25 23:56 ID:???
>684
こんにちわ〜 怪我、大丈夫ですか?
687ふくかん:04/04/25 23:58 ID:???
>683
 おー。元気そうですねぇ。

 
 ・・・・・・あんまり飛ばすと吹き飛ばした雪で位置を暴露して
しまいますよー(激しく遠くだがとりあえず大声でドライセンに
向かって叫ぶ人)
>684
 決まりですね。
 あたしと同居してもらいます(おぃ・・・・・・)
>685
 アイルランドですかー。ほとんど地球の反対側ですね。
 もしかしてダブリンの出ですか?
688金髪:04/04/26 00:01 ID:???
>686
まだまだ治るのは先。だな。
(落ち込んだ様子もなく言う。)

>687
え?
(思考停止。)
689橙目の新入り:04/04/26 00:01 ID:???
>687
反対側ですねー。
ダブリンですよー。ええ。

>688
めげずに頑張ってくださいねっ!


あ、行かなきゃ! それでは、またー。
690ちんぴら@バイク:04/04/26 00:01 ID:???
(雪を蹴立てて養成所へ突進するバイク。
 タイヤにはばっちりチェーン装備)
 ったく、なんでこーゆー日に限って雪が振ってんだよ!
691ふくかん:04/04/26 00:03 ID:???
>688
 とっつかまるかもしれないのに単独行動。
 しかも負傷中。ろくに逃げられません。つかまったらアウト。
 面倒はごめんです。
 トレーニングもかねてがっちりぎっちりみっちりと24時間体制で
ガードします。

 プライベート?何語ですかそれは?
>689
 あーそれじゃメガネ君と出身地おなじですね。
 んじゃー授業でー
ノシ
692グェネビア:04/04/26 00:05 ID:???
 しーぬー
(いつも悲鳴上げてるくせに、なんだかんだでチンピラと仲のよい
グェネビアである。今日も今日とて二ケツ通学)
693ちんぴら:04/04/26 00:09 ID:???
>682
 モビルスーツに比べりゃバイクなんておもちゃ見てーなもんだろーがよ!
 気合が足りねー!気合が!
 たーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
(思うさま除雪で道路わきに固めてある雪山に突っ込み・・・・・・
 大ジャンプ)
 りゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
(そのまま真横にドリフトしつつ、思いっきり50だか100メートルだかすべりに
滑って停止)
 こーゆーときにしかこーゆー遊びはできねーからな♪
(楽しそうだが・・・・・・)

 グェネビア
「かんにんしてくださいかんにんしてくださいかんにんしてください」
(呪文のように許しを請う企業穏健派最高機密兵器もうじき1才)
694爆発の教官 ◆eAwRb9qzdQ :04/04/26 00:10 ID:???
>690
お〜お〜、元気な奴だ。(長靴と耳付帽子装備)転ぶなよ〜〜
695金髪:04/04/26 00:33 ID:???
>689
…ああ。
(見送る。)

>691
(目が微妙に輝く。)
その言葉、嘘はないな?
696帽子@ランドマスター:04/04/26 00:34 ID:???
こういうときでもないと雪上走行のテストなんて出来ないもんね。
(六輪ギガンに乗って雪上を縦横無尽に走行中)
うわっっと!
チェーン巻いておくべきだったかな?
(ドリフトを試した時に派手に横滑りをする。
 もう少しで転倒してもおかしくなかった)
ま、バランサーは調節したからそう簡単には転ばないけどねー。
(その後も調整は続く)
697物静かな教官:04/04/26 00:40 ID:???
>693
(その後方から普通に走ってくるバイク一台)
…良くそんな使い方が出来るな、最悪、壊すぞ?
(病み上がりでバイク乗り回すアンタにゃ言われたくない。)
698物静かな教官:04/04/26 00:49 ID:???
>697
(そして、そのまま物凄いスピードで去っていくバイク…)
>爆発教官
ちんぴら
「おれのご先祖を指揮してた人間いわく「エンジンは兵器」っつーわけですよ。 
 まー、あれです。ポーランド、フランス、ロシアと戦場の中を所狭しと
駆け巡った血が俺にも流れてる以上、万が一にも事故はねえっすね!」
ぐぇねびあ
「そのまえにぼくがしんぞうまひでしにます。しにます」
>695
 ふくかん
「まぁありませんよ?
 にしても妙に目がぎらついてますね」
>696
ちんぴら
「・・・・・・
 タイヤつきモビルスーツ・・・・・・
 なんだか血がうずきやがるな・・・・・・」
>697
ちんぴら
「なーんのためにバイト代はたいてサスからタイヤまでチューンしてると
おもってんすか!教官
 無駄にガンダリウムガンマを使って補強したこのカタナ改はモトクロス用の
やつも泡ふく無敵アクションぶりなんすから!
 いっちょやります?(ごきごきとこぶしをならす)」
ぐぇねびあ
「おろしてくださいおろしてください」
700爆発の教官 ◆eAwRb9qzdQ :04/04/26 00:54 ID:???
>699
いやだからってライダーやタンデムシートに大ダメージ与えかねないような……

まあ俺はバイク乗らないけどな。(モーターボートには乗れる)
701金髪:04/04/26 00:55 ID:???
>699
そうか。
(声が嬉しそう。)
いや、これで安全だと思ってな。
(何かが違う。…間違いなく。)
702ちんぴら:04/04/26 01:00 ID:???
>700
 まーそのへんがテクの見せ所ってやつじゃねっすか!
 
 だいたいモビルスーツのほうがよっぽとむちゃくちゃじゃねっすか?
 50トンでスカイダイビングだのモビルスーツが空を飛んだーだの
もう無茶苦茶きわまりねえ。
 それに比べりゃバイクなんざおもちゃみてーなもんっすよ。
 ただ、モビルスーツと違って風食らいながら飛ばせますからねー
 いいっすよ、バイクは(力説)
703ふくかん:04/04/26 01:01 ID:???
>701
 あーい。
 じゃ、さっそく。ちょっとみまわしてくださーい。
 あたりは雪でいっぱい。
 さて、何が考えられます?
704金髪:04/04/26 01:06 ID:???
>703
私の殺害狙いなら塩化カルシウムによる投擲攻撃、雪にスタンスティック落として
広域攻撃、とかか?この靴、ゴムも使われてるから後者は怖くないけどな。
(何かスタンダードとはかけ離れた発想ばっかり出てきてます。)
705ふくかん:04/04/26 01:09 ID:???
>704 
 ・・・・・・・
 どういう出力のスタンガンなのか子一時間問いただしたくなりますね。
 っていうかEMP弾頭でさえ感電する人間はいないんですよ?(−−;)

 さて、雪の夜、のイメージってどんなです?
706金髪:04/04/26 01:14 ID:???
>705
…へぇ…。
(妙な所で知識が抜けてたり。)

雪の夜?
考え事するには向いてそうな感じだと思うけど…それがどうしたんだ?
707ふくかん:04/04/26 01:20 ID:???
>706
 そう。考え事に向いてますよね。
 なんでです?(にやにや)
708金髪:04/04/26 01:21 ID:???
>707
何故って言われてもな。
理由なんてないさ。
(堂々敗北宣言です。)
709ふくかん:04/04/26 01:34 ID:???
>708
 そういうところがよくないですねぇ。
 そう。確かに「考え事に向いている」んです。
 そこで「何故」と考えないと。
 
 雪は、とても柔らかで、中に空気を大量にはらんでいます。
 それが大量に降り積もることで、空気中の音波が雪に吸収されて
しまい、雪の夜は「静か」になる。
 たとえば、あなたにいま忍び寄る相手がいたとしましょう。
「静か」な雪は、いったい相手にどういう影響を与えるでしょうね?
710金髪:04/04/26 01:38 ID:???
>709
そういう物なのか?

なるほどな。…雪自体が足跡を残し、痕跡を残す。
更に潰れた雪が音を立てる。とか不利に働くだろうな。

…あ、そうそう。話は変わるけど…
当然教官もDG討伐、行くんだよな?
711ふくかん:04/04/26 01:47 ID:???
>710
 それはあくまで近づかれてからの話ですね。 
 遠くに相手がいるうちは、周りの雪がその足音を吸収してしまいますし。 
 第一、そんなに足音が響くんだったら雪の日は「うるさい日」になるはずでしょう。
 それに、足跡を隠す手段はいくらでもあるんですよ?

 雪の日のデメリットを上げるなら、車両・歩行問わず移動が難しくなること。
雪が積もれば積もるほど、その傾向は強くなります。相手も。あなたも。
 
 ・・・・・・どういう意味で言ってるか、わかります?
 こういう日に、そういう事態があったにもかかわらず、平然と一人で行動する
その無謀をあたしはなじってるんですよ。

 DG討伐?いくかどうかは未定です。大体、まだ本決まりじゃないんですから。
何がどうなってるのか、さっぱりわからないんですしね。
712金髪:04/04/26 01:54 ID:???
>711
あ…。(顔色、変わる。)
すまない…。
(自分の迂闊さに気がついた奴。因みに昨日、寝てたところに襲撃、
気付いて抵抗しようとするもあっさり負け、あっさり拉致されかかって
そこで運良く妨害の手が入って犯人が逃げていくという、拉致狙いで
なければ絶命確実な目に逢ってたりするだけにそこそこ素直。)
そうか。
713ふくかん:04/04/26 02:10 ID:???
>712
 ・・・・・・・
 ・・・・・・・・
 考える前に行動してしまうタイプですね。
 そそっかしいって、よく言われません?
 ・・・・・・・
 ひとまず、あなたの身は私が預かりますから。
(ため息をつくと、一言)
 行きますよ。
 
714金髪:04/04/26 02:13 ID:???
>713
よく言われるな。…それも2〜3日に一回、時には一日数回。

そうだな。…頼む。
(ゆっくりと歩を進めだす。)
715ふくかん:04/04/26 02:22 ID:???
>714 
 ・・・・・・
 むずかしいでしょうけど、考える癖をつけることですね。
 普段適当にやってることを、ちょっと考えながらやってみる。
 例えば・・・・・・そうですねぇ、洗濯をするにしてもどうすれば
早く終わるかとか、あるいはどうすれば一番無駄をはぶけるかとか。
「めんどうくさい」と同じことを繰り返すと、人間どうしても
頭が鈍るもんです。
(のたくた)
716直情少年 ◆HEART3BY/k :04/04/26 02:23 ID:???
(養成所滞在中に貸し出された宿舎の屋上。誰も来ない小さな聖域が生まれていた)

NZが一面の銀景色、か。
珍しい事もあんだな……あのコロニーレーザーの影響か?

(上着の内ポケットから引き出され、耳の中で振動に変化されている信号は
 過去にも殆ど例の無い事態に、軽い混乱を起こしている街中の様子を刻々と伝えている)

……………………

(薄く積もった白雪の上、目を閉じたまま大の字に寝ころがりどれくらいがたっただろうか。
 今ならまだこんな感傷も悪くない。
 一週間後なのか、明日なのかすら見えて来ないが、大仕事の前に、少し息を抜こう。



 そうして暫くの間、彼は純白の中に浮き立つ事を選び続けた)
717金髪:04/04/26 02:28 ID:???
>715
考える癖か。
…心がけてみるよ。


あ、教官の部屋に泊まるって話だったけど…教官の部屋、艦指揮関係の資料もあるか?
後、この暗器(持っている杖を振り上げて)持ち込みOKか?
718ふくかん:04/04/26 02:32 ID:???
>717
 資料はいくらでも。武器は別に持ち込んでもかまいません。 
 ただしあばれないこと。精密機器がたくさんありますし。
 それと、部屋の中のものをあまりいじらないようにおねがいしますね。
(とことこ)
719金髪:04/04/26 02:40 ID:???
>718
ああ、わかった。
(返事の2秒後、唐突に彼女が倒れる。サイレンサー付なのか、
銃声はなし。…しかし明らかに銃弾の物ではある。まぁ、
例のコートのおかげで又も無事な訳だが。…付近は人のいない、
デパート2つに挟まれた辺り。射撃に適したポイントはそれこそ無数にある。)
720ふくかん:04/04/26 02:45 ID:???
>719
 ・・・・・・はぁ。AEMAの人たちに対応するために人を回しましたからね。
 そこをつかれましたか。にしてもザルもいいとこですね。まったく。
(はじかれたように飛び出し、金髪の倒れ方から類推して相手の狙撃が
通らないビルの陰に隠れる。無論、金髪が見える位置。そして、携帯のボタンを押す)
 状況、開始です。
 Nを一人二人回してください。スナイパーがいます。
 殺傷目的ではありません。頭蓋を狙ってませんから。
 到達まで2分くらいですか?はい。よろしくお願いします。
721スナイパー+バイク乗り:04/04/26 02:50 ID:???
>720
(廃デパートの屋上より…射撃対象を見失った事により、場所移動開始。
…当然殺気も移動する。…そして、他に…もう一つの殺気が前方から
接近してくるバイクより発せられている。そのバイクの持ち主は手ぶら。
因みにそのバイク、ナンバープレートがない。)
722ふくかん:04/04/26 02:58 ID:???
>721
(携帯で方向を聞きつつ)

 ・・・・・・(;−−)
 狙撃するならふつう殺害が目的。寄る夜中ならとにかく、人目を引く
昼日中に狙撃して回収しようって・・・・・・
 はぁ。
 
(白と青に塗装され、両肩にパトランプをつけたジェガン・タイプのモビルスーツ
が唐突にフミの背後に現れる)
 
 あい。Nの報告ではなんでもあれらしいです。
 妙な動きを見せたら、即座に撃っちゃってください。
(指示に答えてライフル構えるジェガン)
723スナイパー+バイク乗り:04/04/26 03:02 ID:???
>722
(スナイパー方面。廃デパート内に潜んでます。……バイク乗り。
なんつーか…無謀にも倒れてる金髪目掛け突っ込んで来てます。
…轢き殺す気なのかは不明だが。)
724ふくかん:04/04/26 03:13 ID:???
>723
 ・・・・・・
 うてー
(☆激しく☆砲撃開始。
 ぶっ放してるのは・・・・・・・催涙クラスター爆弾。
 情けも容赦もあったものではない。
 ちなみに、スナイパーの位置に対しては穏健派特殊部隊
30名様が音も気配も殺して接近中・・・・・・)
725スナイパー+バイク乗り:04/04/26 03:19 ID:???
>724
(なんと言うか。避けようとして激しく無残に壁に衝突、
搭乗者ごと爆発するバイク。…スナイパー方面は…
見つかった時に自爆という徹底振りのご様子。
実は双方殺す気でやってたけれど雪による
弾道変化を読みきれずに狙撃がズレてコートで防弾、バイクも
失敗時に轢き殺す予定だったという裏事情があったのだが
その事情は誰にも知られず、へタレ暗殺者二人の死体として
片付けられる羽目になるのだろう。)
726ふくかん:04/04/26 03:28 ID:???
>725
 至急回収と搬送お願いします。
(手際よく携帯で指示を下していく副官)
 ま、人間そうそう簡単に死ぬもんじゃありませんし〜
 もし死んだとしても「死体」にはそれなりに情報がありますからねぇ。
 人種、血液型。着ている服に、使った武器や道具、進入経路。
 なにもかもわからない、なんてことはありえないんですねぇ・・・・・・
 死体ってのは本当に雄弁ですから。
 さてと。そこで倒れてる金髪ちゃんを回収しますか。

 これはもう終始送迎護衛つきでいくしかないですね。
 オーブもああいう状態ですし。売れる恩は売っておかないと
大事に触ります。
 とりあえず金髪ちゃんの背後霊役、首にするようイヌガミ課長に
言っておかないと。
(携帯で電話したころには、すでに金髪をひそかに護衛していた
ガードの首は飛んでいたのであるが。 
 まぁなんにせよ、金髪を回収しに向かうふくかんである)
 
727金髪:04/04/26 03:31 ID:???
>726
……。
(地面に倒れてはいるが…カグヤでも大活躍の防弾コートのおかげでほぼ無傷。
…気絶してはいるがすぐ起きるであろう状態である。)
728ふくかん:04/04/26 03:35 ID:???
>727
(手を上げる。と、当然のように車が一台走ってくる)
(運転手ともども金髪を後部座席に放り込む)
729金髪:04/04/26 03:36 ID:???
>728
え?
(流石にその衝撃で目、覚ましたようだ。)

何が起こったんだ?
730ふくかん:04/04/26 03:56 ID:???
>729
 ・・・・・・・
 っていうか撃たれました。案の定。
 
 っていうかだれですかあの人たち。
 こころあたりありですか?
731金髪:04/04/26 04:01 ID:???
>730
つまり、又この防弾コートに守られたのか…。

今やって来るとしたらサハク家の連中位じゃないか?
732ふくかん:04/04/26 04:07 ID:???
>731 
 そうでしょうねぇ・・・・・・
(にしても・・・・・・サハク家が、こんなに手際よくあたしたちを
出し抜くなんて。戦争で混乱してるってのに。
 ・・・・・・
 一枚、二枚。裏ってやつがありそうですねぇ・・・・・・)

 とりあえず、自由行動も厳禁になりましたから。わりと今から。
733金髪:04/04/26 04:14 ID:???
>732
はぁ。
(激しく深い溜息ついて。)

もし運良くクレアの奴が無事に帰ってきたとしても発狂しそうだな。
今のアイツ、万が一サハク派にでも拉致されよう物なら
私が拉致された場合並の大事になるだろうからアイツも
かなり動きにくくなるだろうしな。…あ、アイツなら撒こうとするか。
(色々と悩んでいる様子。クレア関連の事はこちらに来てから
色々と活動、聞き出したようだ。…そして最後に爆弾発言。)
734ふくかん:04/04/26 04:16 ID:???
>733
 どちらも戻り次第軟禁同然の扱いをさせていただきます(断言)
 クレアさんがねー・・・・・・
 んー。まぁ。そのときはうちの上司に動いてもらいますから。
 っていうか動きたくても動けないって愚痴こぼしてましたね。
 ま、グェネビアくんはこっちの手にありますから、どーにかなるでしょう。
クレアさんだけじゃなんにもできませんしねー。
(楽天的といえばあまりに楽天的な発言・・・・・・)
735金髪:04/04/26 04:22 ID:???
>734
……ま、そうなる…んだろうな…。
(かなり落ちこんどります。軟禁同様ってのは流石に効果大のようで。)
736ふくかん:04/04/26 04:24 ID:???
>735
 ま、時勢ってやつです。
 それに・・・・・・まだプライベートがあるだけましですよ?
 これで政治的要人とかになるともぅ・・・・・・

 まぁ。ご想像におまかせしますねー
737金髪:04/04/26 04:28 ID:???
>736
そうだな…。

そう言う意味での地獄は実例を目の前で見てきてるから
想像するまでもないけどな。
(疲れたようでそのまま目を瞑っちゃう奴。)
738ふくかん:04/04/26 04:30 ID:???
>737
 おやすみなさい。

 あたしもひとやすみしますか。
(そういうと、助手席で寝てしまう)
739敏腕な技術者:04/04/26 04:53 ID:???
(連日の交渉、その他の為にそこそこ疲れている。その疲れを癒すのに最適なのか、
最近あいた時間を見つけては天馬に入り浸っている彼女。)
忙しいわねぇ…ホント。
(モーニングセットを店員に注文すると電子端末を眺めだす。)
740ぐぇねびあ:04/04/26 04:55 ID:???
>739
(死体のような形相で別のテーブルに着く)
(倒れる)
(動かない)
741敏腕な技術者:04/04/26 04:57 ID:???
>740
あら…大丈夫?
(流石に気になったようで寄って行って声をかける。)
742ぐぇねびあ:04/04/26 05:02 ID:???
>741
 だめですやめてください
(とうとつな拒絶ではある)
743敏腕な技術者:04/04/26 05:07 ID:???
>742
そう…。

貴方、お名前は?
(頭に「?」マークを浮かべて。少ししてから声をかけ始める。
実はエリカ、グェネビアの名前はしっていても…顔を知らない。
小さくて極めて不自然な子供としてしか見ていない。)
744ぐぇねびあ:04/04/26 05:10 ID:???
>743
(うつろなままがたがたと)
 ばいくはがけをはしれませんほどうもはしれません
もちろんたてもののうえもはしれません
 やめてやめてとばないでとばないでとぶとぶとぶとんじゃったとんじゃった
したにひとがしたにひとが



 にげてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
745敏腕な技術者:04/04/26 05:16 ID:???
>744
…子供をそんな環境に晒した上放置してるなんて…親の顔が見てみたいわね…。
(普通に店に入り、注文をすると子供が店にはいって来て倒れる。
しかも間違いなく一種の虐待に近い目に逢った様子。余りの常識はずれな
異常事態に驚いている為もあるのかつい相手に聞こえる声で呟いてしまう。)
迷子。と解釈していいのかしら?
746ぐぇねびあ:04/04/26 05:29 ID:???
>745
(叫ぶだけ叫んで、ようやくここがどこかに思い至ったようだ)
 
 ・・・・・・生きてる・・・・・・神様・・・・・・・

>745 
 ?どなたですか?
747敏腕な技術者:04/04/26 05:32 ID:???
>746
私は…エリカ・シモンズ。貴方は?
(流石に子供にまで隠す必要はないと踏んだのか、本名。)
748ボケ:04/04/26 21:10 ID:???

タタタタタ…ズルッドサッ…ガラガッシャーン!

(格納庫に向けて走ってきたボケが唐突にこける。
 足元にはつまづきそうな要素は何も無いのだが…)

痛い…

(しかし、彼は何事もなかったかのように立ち上がり、自分がぶちまけた工具を拾う。
 連日格納庫に詰め、ボロボロのコアファイターの修理を手伝っている。
 とはいえ、たいした役には立てていないのが現状なのだが。
 しかし、感情表現に乏しい彼の顔には心なしか、生気が満ちている)
749鳥人間の教官:04/04/26 21:13 ID:???
>748
 軽くてを上げながら近づき、落ちている器具を一つ拾い上げる。

「ぃやっ、やってるか?」

 手元から紙とペンを出し、前にひらひらさせる。
 何故かにやにや笑いながら見せる。

「今日はな、戦闘機の出迎え方を教えにきてやった。
 何の話か……解るか?」
750ボケ:04/04/26 21:16 ID:???
>749
あ、こんにちわ。

戦闘機の出迎え方ですか?
(ふるふると首を振る)
わかりません。
751鳥人間の教官:04/04/26 21:21 ID:???
>750
「絵さ。エンブレムとも言うかな?
 鳥乗りっていうのはさ、こうやって、自分の鳥を好きなようにするんだ。
 長い間一緒に居られるようにな」

 紙とペンを差し出す。

「絵でもエンブレムでも良い、戦闘機に模様を乗せても良い。
 好きなようにするんだ」

 笑いながら頭をぽんぽんと叩く。
752ボケ:04/04/26 21:23 ID:???
>751
(頭を叩かれるたびに細い髪が跳ね上がり、揺れて格納庫に斜めに差し込む午後の光と遊ぶ)

へぇ…
わかりました、やってみます。

(紙とペンを手に取り、じっとしている。
 考え込んでいるのか、あるいは「何か」を待っているのか…
 とにかく、動かない)
753鳥人間の教官:04/04/26 21:29 ID:???
>752
 少し離れた場所から、書き始めるのをのんびり待っている。
754ボケ:04/04/26 21:34 ID:???
>753
(考え考え、しだいに筆が動き始める)

こんな感じかな…

(時折上げる視線の先には各部を修理中のコアファイター。
 くすんだトリコロールカラーが暖かい光を浴びている)

それで…こう?

(首を傾げつつ、何かを付け足す。
 そして、書き上げた紙を教官に恐る恐る差し出す)

これじゃだめですか?

(紙の上には、歪んだデッサンの戦闘機が描かれている。
 黄色と白の二色に塗り分けられ、その白い翼には小さなエンブレムが描かれている。
 しかし、それはあまりにも小さくて戦闘中に視認するのは難しそうだ…)
755鳥人間の教官:04/04/26 21:36 ID:???
>754
「ふむ……?」

 少し考えた後、小さく口を開く。

「エンブレムの大きさは、これで良いのか?」

 にやりと笑うと、紙を持ったままボケの顔を覗き込む。
756ボケ:04/04/26 21:41 ID:???
>755
(コクリとうなづくと、自分の小さな手を顔の前に広げて見せる)

この手の平くらいの大きさでいいんです。
あんまり大きすぎると、自分の物って思えなくなりますから…

(そのエンブレムは機体のサイズからすると、靴下のワンポイントワッペンくらいの大きさだろうか)

ねえ、教官。
教官の飛行機の絵はどういう意味なんですか?
757鳥人間の教官:04/04/26 21:45 ID:???
>756
「そうか、そうか」

 うんうんとうなづいて顔を見る。

「エンブレム、自分で描くか?

 俺のはな、鉄のカラスさ。
 脚が三本の、ヤタガラスと言ってな……
 極東の小さい島国の、伝説の鳥さ。
 そのカラスが、鉄の身体を手に入れたって事、かな?」

 羽を広げるしぐさをしてみる。
758ボケ:04/04/26 21:52 ID:???
>757
はい。
下手だけど自分で描いてみます。
初めての僕の物だから…

カラスですか。
カラスは賢いんです。
(なぜか断定口調)

(ふっと、開放された格納庫のゲートから空を見上げる。
 まるで誰かが呼ぶ声を聞いたかのように…
 見上げたボケの瞳には一羽の鳥が映る)

あれはカラスかな。
いや、きっと違うな…
あれはもっと大きいもの。
随分高いところを飛んでるもの…

(ぽけーっと飛ぶ鳥…おそらく猛禽類を見上げているボケ)
759鳥人間の教官:04/04/26 21:56 ID:???
>758
「鳥……?」

 空を見上げる教官。
 だが……その目には見えない。

「オマエだけに、見えたかな……?」

 ふと口元がほころぶ。


(俺にも見えない空があったらしいな……)
760ボケ:04/04/26 22:01 ID:???
>759
(鳥の声が聞こえたわけでも、姿が見えたわけでもない。
 だが、鳥がそこを『飛んでいる』のだけはわかった。
 その鳥は、高空をゆっくりと旋回し、やがて『観えなくなった』)

…行っちゃいました。
僕も仕事に戻らなくちゃ…

(両手いっぱいに機材を抱え、コアファイターの周りに集まっている整備班の元へゆっくり歩いていく)

(格納庫のゲートの向こう、青い空の向うから微かに鳥の声が聞こえた)

761鳥人間の教官:04/04/26 22:06 ID:???
>760
「おう、がんばれよ!」

 その背中でトリの鳴き声が微かに響く。

「……?」

 居たのかと思い、振り向いた頃には、もう見えない。
762相楽政宗:04/04/26 23:03 ID:???
 自分の個室で、通信画面を開く。

「……居るかい?」

 通信先は、太平洋艦隊主力艦隊。
763ビー=E=ラック:04/04/26 23:09 ID:???
(太平洋艦隊一番旗艦 マザーバンガード そのブリッチ)
オペ「指令。企業相楽様から通信が入っております。」
ビー「分かった。回せ。」
(ブリッチに通信が繋がる。)
よぉ。一体なんのようだ。
個人的な話だったら別に回すが。
764相楽政宗:04/04/26 23:10 ID:???
>763
「用意が、整ったよ。
 初めて良いかな?」

 静かな口調で問い掛ける。
765ビー=E=ラック:04/04/26 23:11 ID:???
>764
ああ。やってくれ。
こちらも地上部隊の展開中だ。
766相楽政宗:04/04/26 23:15 ID:???
>765
 小さく、静かにうなずき、顔を上げる。

「解った。

 ……一杯だけ、飲もうか」

 手に掲げられたグラスに、並々と注がれる清水。
767ビー=E=ラック:04/04/26 23:18 ID:???
>766
なんだなんだ。一体。
なんかお前らしくないなぁ。
実は影武者なんじゃないのか。
768相楽政宗:04/04/26 23:22 ID:???
>767
「影武者かもね?」

 くすりと笑い、グラスを高く持ち上げる。

「新しき世界の為に!」
769ビー=E=ラック:04/04/26 23:24 ID:???
>768
新しき世界の為か・・・・・・
(その時、手元の艦内電話が鳴る)
ああ・・・・・・そうだ。頼んだ。
(電話を切る)
で、本当はそんな事を言うだけで
通信を送ったわけじゃないんだろ。
本当の用件はなんだ。
770相楽政宗:04/04/26 23:26 ID:???
>769
「うぅん、それだけ。
 僕は君の事が大好きだよ。本当にそれだけ」

 席を立って伸び。

「さってと、指揮を執ってくるね?」
771ビー=E=ラック:04/04/26 23:31 ID:???
>770
ああ。分かった。
作戦に対しての話が他に無いのならば切るぞ。
違う他愛も無い話ならば後で時間が取れたら聞いてやる。
772相楽政宗:04/04/26 23:33 ID:???
>771
「うん、じゃあね」

 珍しくも和服ではなき正装を、再び綺麗に整え、歩いていく。
773ビー=E=ラック:04/04/26 23:36 ID:???
>772
(通信を切る)
あいつ・・・・・・
なんか悪い物でも食べたか。
いつもと絶対に違うぞ・・・・・・
774相楽政宗:04/04/26 23:37 ID:???
 彼専用の、総司令室……。
 その中心に位置する椅子へ、悠然と座る彼。
 緩やかに椅子から立ち上がり、数歩、歩く。
 服は正装を綺麗に着、閉じていた眼を開いて眼下を見下ろす。
 一面が宇宙と面した、この巨大な個室。
 上下前後左右全面に渡って、宇宙が広がる。

「さぁ、始めようか……」

 眼下に広がる、母なる大地と父なる宇宙。厳しさが父であれば、優しさはまさしく母か。
 広がる視界。広がる思考。広がる意識。心が広がり行く、この世界を何処までも駆け抜けれる心。

 いざ行かん、星界の大海原。
 我の行く手を何人が遮ろうと、いざ行かん。

 勢い良く、天高く手を掲げる。そして振り下ろす。

 幼少の頃より幾たびも戦場を駆け巡れど、彼の真の初陣は今より始まる。
 世界を変えるのだ。
 その天意へと向かう、最初の一撃を、今、振り下ろす。

「始めよう、序曲を。永遠に続くこの世界の為に」

 振り下ろす腕に乗って、ドヴォルジャーク、新世界より第四楽章が響き渡る。

「目標、太平洋艦隊……攻撃開始」

 その号令と共に、全てが開始された。
 計画の把握、機体の確保、地上投下部隊は既に切り離され、大気圏へと突入している。

 一度瞬き。眼をしっかりと開いて天を、無限の宇宙を見る。
 そして、指揮を執る腕がリズムに乗って、響き渡る天の音へと同調して大きく振られる。
 宇宙を駆ける星の舞曲。響き渡る舞曲が彼を推す。

「創志、巴、清明、楓、如月、将景、見守っていてね」

 全ての火砲が太平洋艦隊目掛けて流れ込む。
 さながら、一筋の黄金の小川の如く。それは星を流れに乗せて流れる。

「天! この曇り無き世界……。
 新世界を紡ぐ為に、今、此処に在るべく」

 意識が宇宙を駆け巡るのではない、宇宙が己の中を駆け巡る。
 今己の中で、荒れ狂う津波と、鎮まり返る細波とが入り乱れし、天。宇宙。

 暫し眼を閉じて、その流れへと想いを馳せ、天の水へ触れる。。

「世界……」

 今、両手を広げて天を迎える。

 そして、開眼。

 正に畏怖では無く愛を天へと覚え、意識は世界と一体為りえたのか。
 為りえた。何故ならば今感じているのは、そう……


 圧倒的な意識の拡散。

 天駆龍神。
775ビー=E=ラック:04/04/26 23:48 ID:???
>774
オペ「砲撃来ます!!
   方角は・・・・・・上から。
   大気圏上に展開中の部隊からの砲撃です!!」
ビー「ちっ。
   悪い予想だけ当たっちまうか。」
(砲撃が降り注ぐ。
 が、既に先ほどの艦内電話で散開、そして
 頭上に注意しての回避行動を指示を出している。
 相手が思っているほどの被害は出ていない。
 が、動きの重い戦艦で全てを避けきれるはずがなく
 被弾した戦艦は少なくはない。)
ビー「宇宙に裂ける人員がいないのが難点だな・・・・・・」
776豊穣の少年:04/04/26 23:54 ID:???
>775
『初弾、回避!』

「流石に気付いたか……
 構う事は無いよ、断続的にザンネック砲を加えつつ、部隊投下を支援するんだ。
 間違っても降下部隊は攻撃したら駄目だからね?」

 一切の危害を加えられる事無く、太平洋部隊が大気圏を突破して行く。
777若い企業重役:04/04/26 23:56 ID:???
 秘書を呼び出し、新世界よりを演奏する背中で、命令を出す。

「ジャブローのレビルに教えてあげて、裏切り者のリストをね。
 高官からも、沢山裏切り者が出てるし……
 違っても連邦の脚を引っ張るだけの人には、罪状を増やしてあげればいい。

 誤認逮捕でも、後で釈放される事は構わないんだからね」

 一礼して退出する秘書官。
778豊穣の少年:04/04/27 00:05 ID:???
> http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/comic/288/1059754556/1064

 眼を瞑り、時間を計っている。

「砲撃中止! 続いて対象をガイア・コーストガード第3護衛艦隊とする。
 ザンネックに対する冷却・充電バックアップ、最大稼動」

 ザンネックが銃身を傾け、砲撃を用意する。

「斉射三連! 失礼な傍観者は追い払えって命令だからね……」

 数機のザンネックより断続的に放たれるギロチンのビーム。
 地上から見れば、流れ星に見えたかもしれない。

『どうかな? 調子は……?』

 通信画面から相楽の声が響く。
 演奏に腕を振るう相楽に、彼は敬礼をして答え、口を開く。

「ジャブローへの情報は提供しました」

『有難う。助かるよ……
 ジャブローは、そろそろレビル将軍の手に委ねないといけないからね……
 今回の計が成功して、将軍が実権を握れる事を願わなきゃ』

「……頑張って下さい。
 何時までもお供しますから……」

 収まりの悪い髪の毛を直して、少年が答える。
779ビー=E=ラック:04/04/27 00:08 ID:???
>776
ビー「被害状況は!!」
オペ「艦隊損傷率は5%以下です。
   ただし、護衛艦【スワローフェザー】が機関部に被弾。中破。
   現状の航行速度を維持出来ません。」
ビー「ならば、少々手痛いが【ビックベア】【ハウンドフォックス】と共に下がらせろ。
   至急【ファントム】をよこさせて修理。
   無理な場合は引き返せ。
   後、指揮を呼べ。」
780北の海のテロリスト:04/04/27 00:11 ID:???
(北の海の氷の下……
 一人の男が、世界中から集まる情報、映像に見入っている)

……クックック。
そうか、企業の奴らは太平洋艦隊に牙を剥いたか……。

企業が本腰を入れてジャブローを応援するとなると……
そして、その「証拠」がこうも大っぴらにされると……
……使えるな、口実としては。
俺自身、カケラも信じちゃいねぇが、行動を起こすに足る「大義」ができる。

その上で、太平洋・ジャブロー・企業軍のそれぞれが消耗してくれれば、言うことねぇ。

……しかし、まだ今は様子見だな。
下手に突付けば、コッチまでとばっちりを食らっちまう。
まったく、何時まで待ってりゃいいんだか……。


……まぁいいさ、クソ虫ども。
好きなだけ潰しあいな。
俺はこう見えても、気が長いんだ。いくらでも待ってやるよ。
てめえらが、自分で自分の墓穴を掘り終わるまで、な。

クックック……クハハハハ……!

(含むところのある歪な笑いを浮かべながら、男は推移する戦況に目を凝らし続ける。
 濃厚な闇に包まれたまま……)
781イーグル:04/04/27 00:13 ID:???
>780
その裏で直立不動で佇む男。
その目は何を見ているのか。
もはや何も見ていないのか・・・・・・
答えは無い。
「なるほど……ね。
 キミはそっちの道を行くのか」

【そこは世界の臍にして果て。
 誰でも辿り着けるが故に、決して誰も辿り着けない場所】

「でもね」

【彼が思い描くは、地中深くに広がりしパンデモニウム】

「今回ばかりは、少しだけ舞台に手を加えさせてもらうよ」

【暴食せし蠅の王。
 盟友たる"彼”の飢えたる衝動を感じ取り、金髪の少年は満足そうに頷く】

「もうすぐだよ、ベールゼバブ。
 キミの出番はもうすぐだ。
 もうすぐ、キミの舞台の幕が上がる―――」

【少年は笑う。
 この世のものとは思えないほど、妖艶で美麗な、戦慄するほどの笑みを浮かべる】

「―――暴食せよ、蠅の王」

【ジャブロー一帯を、断続的な地震が襲った】
本当に面白くなったね……こんなステージを用意してくれたビー君には感謝をしなければいけない。
(太平洋艦隊所属、
 特務遊撃隊専属高速輸送艦の甲板ハッチが開放される。
 強風に巨大な外套がはためく。
 そこに顕現したのは威容。
 混沌を媒介にせし巨神。
 混沌を創りし異能。
 混沌を調律せしコンダクター。)

上がろうか、諸君。
この瘴気渦巻く大舞台へ――――
784DG捜索後方支援隊:04/04/27 19:28 ID:???
(とあるかなり大き目のキャンピングカーで機械の山と格闘している数名の男女…。)
「ミノフスキー粒子濃度、上昇。通信途絶は時間の問題です!」
「2番と4から6番映像途絶!」
「一時撤退だ!残る回線に各々の手段で至急撤退、Σα3で落ち合えと通達!」
「通信、送りました。…1番、3番を除き送信成功、1番3番4番を除き
了解との返信。」
「3番は恐らく戻るにしても1番は…いかが致しましょう?」
「上に報告、意見を伺う他あるまい。他の者はともかく、
彼女であれば危険と見たら独自の判断で引くだろう。
今我々がすべき事は早急且確実にデータを持ち帰ること。
最も足が見えたわけではないが…無益でもないだろう。」
「了解…うわっ」
「地震か。…大きいが…ビルが崩れる程でもないな。
β1からβ3はコピーを取ったら途中下車、空港から
予定の位置へ。」
「はっ。」

何時の間にか密林地帯に置いてきぼりに
されることになっている二次遭難候補生、
パーラ・シス+いまだ名も明かされていない一人だった。
785通常の名無しさんの3倍:04/04/27 20:49 ID:???
と、言うわけで、
ジャブローでは出撃直前のMSの面倒を見ている整備兵たちがペンを落としたとかコーヒーカップを落としたとか言う程度の被害ですむかと言うと、

ちっともそんな事は無く、どんどん影響を受け続けていた。


何より、微震とは言え余り長い事続くのは精神衛生上よろしくない。
786邪黒@RX-94改 ◆eAwRb9qzdQ :04/04/28 00:13 ID:???
うぬぅ、企業の連中、何を考えていやがるんだ!(味方がアンデスの向こう側に落ちる軌道に乗ったことを確認した所で交信途絶)

 … … … … ( そ し て ) … … … …

…………三度目の、ジャブローか……(リニアシートの足下に広がるジャングルを感慨深げに眺め)…………

……来たか!

(ルウム戦役より『一番乗りの疾風』と呼ばれた男、イチバ・ンノウリィ少佐のVガンダムが誰よりも早く駆け登り、最初のMS同士の交戦となる!)
「こんなんで、ホントにモノになるの?」
「これしかないんですから、やるしかないでしょう」
(ロケット砲と機銃を、間に合わせに背負わされた陸戦ボールからケーブルが延び・・・
物陰に設置された、コンテナにケーブル類がつながれている)
788邪黒@RX-94改 ◆eAwRb9qzdQ :04/04/28 00:29 ID:???
ぐぐ……

『コイツ、できるな!』(今のところ互角の勝負が出来ている邪黒vsイチバ)

(そして、HLVを使わなかったり相楽艦隊によって太平洋に落とされる前に降下開始できたMSたちも降りてきたが……)

「うわー」「くっそー」「このぉー」(量まかせのジャブロー防衛軍と質の太平洋艦隊降下部隊は概ね一進一退)
「わー、こっちの操作分全滅ぅぅー!」
「よっしゃ、次出せ、次!」
(本当に、やられたらやられた分、ぞろぞろ補充されていくボール)
790ジェガン×5@太平洋兵:04/04/30 23:10 ID:???
>789
「キリがないな。」
「まるで的当てゲームだぜ。」
「流石物量任せののモグラ。…てぇ〜!」
(ビームライフルがそのボールめがけどんどん放たれていく。)
791邪黒@RX-94改 ◆eAwRb9qzdQ :04/04/30 23:15 ID:???
「うらあぁっ!!」『ぐはぁっ!』(重量の差でイチバを弾いた邪黒)

「落ちろっ!フィン・ファンネル!!」『ま、まだだ!』(4機のフィン・ファンネルをそれでも何とかしのぎ、森に隠れる)
「チッ、ちびなだけに隠れるのも上手いな……」(被弾の激しいSFSを諦めて着陸させ、地対地戦闘に切り替わる。ちなみに今の武装はオーソドックスなRX-93標準と同じビームライフル&シールド、バズーカは今回無し)
>790
(そして、また一瞬のうちに補充されるボール)
「こうなったら、伝家の宝刀一斉射撃よ、全員構え!!」
「あいさ」
「うっす」

「撃てぇぇえ!」
(しかも息が合ったようで、ジェガンのたった一機目掛けて、集中的に20機分の砲火が飛んでいく)
793ジェガン×4@太平洋兵:04/04/30 23:27 ID:???
>792
「んなアフォな〜!」
(一機撃墜。)
「セコいんだよ!」
「数だけいたって!」
(再びボールに向けて連射。)
>793
「やった」
「うっし」

「来たぞ!全員回避ぃー!」

「あれ…避けれた?!」
「お、俺も・・・」
「なんで・・・?・・・なんでこんなにスイスイ動かせるの?」
(彼ら、実はただの学徒動員兵ではない。
NTとパイロット両方の素質があるものの、Gに耐えられないと判断されたため倉庫整理などをしていたのだ)
795邪黒@RX-94改 ◆eAwRb9qzdQ :04/04/30 23:39 ID:???
>792
く、こんな事ならバズーカに散弾詰めて持ってこりゃ良かった……(フィンファンネルを飛ばす)

……そこかっ!(後ろに回ったハイザックを撃ち抜く)
796ジェガン×4@太平洋兵:04/04/30 23:40 ID:???
>794
「はぁ?」
「ボールの癖に…」
「…元を叩く!…お前らの命、俺が預った!」
(なんか凄まじい気合いで接近してきます。…射撃のオマケつきで。)
>796
「んぁぁぁぁあぁあああ!?」
「ど、どうしたのよ・・・キャ、ゆ、揺れてる」
「ヤバイ・・・コントトールユニット・・・俺らの存在に気づかれ」
(何発かのうちの最後の一発が着弾一瞬で蒸発、所詮ボールと無人兵器はそれ相応であった)
798ジェガン×3@太平洋兵:04/04/30 23:52 ID:???
(その途中の向こうの射撃で隊長機だけ撃墜。)
「隊長、俺たちの命預ったんじゃなかったっすか?」
「その隊長だけ死んで俺たちだけ生き残るなんて…」
「あんまりだぁ!」
(三人、この後一般兵にしては修羅の如く戦場を駆け回り、
最終的に殲滅はされたもののそれまでに一般兵にしては多大といえる
戦果を上げる事となる。)
799太平洋艦隊本陣:04/05/03 00:12 ID:???
ジャブローへ移動の最中・・・・・・

ビー「ちっ。指揮のつてでも宇宙への攻撃が出来そうなもはいないか・・・・・・」
(作戦発動後の作戦の仕切りなおし。
 状況はかなり悪い。この状況の打破の計画すら
 目処が立たない状況だが・・・・・・)
オペ「総帥。通信が入っております。
    送信元は・・・・・・月面、企業のクライシスウェポンショップとなっておりますが・・・・・・」
ビー「・・・・・・繋げ。」
オペ「はい」
(繋がれた通信。写る温厚そうな親父。
 ハーディン=クライシス。)
ハー「やぁはっはっはっはっはっは。
   初めまして。私はハーディン=クライシス。
    そうだな。強いて言えばクライシスウェポンショップという
    歯牙無い武器商人をやらせてもらっている者だ。」
ビー「無駄話はいい。用件を話せ。」
ハー「ふむ。ならば早速商談と行こうか。」

・・・・・・
800クライシスウェポンショップ:04/05/03 00:24 ID:???
(通信が切れる)
ハー「全く。生意気なガキだな。やれやれ」
秘書「そのようですね。」
(後ろにつく秘書が皮肉ったように笑う。
 だが、ハーディンはそれを許さなかった。
 頬を握り締めた拳で殴る。)
ハー「そんな事はどうでもいい。
    それで今すぐに動けるのはどのくらいいる。」
(違う秘書が話しかける
秘書「はい。【ジャッカル】はすぐにでしたら
    DとEが動かせます。」
ハー「相楽だとそれだと少々心本無いかもしれないが・・・・・・
    ふむ。かまわんか。
    出せ。
    任務はまず契約でザンネックの殲滅だ。
    その後はこちらで好きにして構わんそうだ。
    そうだな。あの最近更に生意気になった相楽の
    鼻っ面をへし折ってやる為に、奴のいると思われる旗艦以外全て落とせ。
    相楽がいなければ旗艦も落としてかまわん。
    それと、戦闘時の映像も欲しいそうだ。艦に取らせておけ。」
秘書「かしこまりました。」
ハー「あと、ドラン。」
ドラ「なんでしょうか。」
(近くにいた息子であるドランに話かける)
ハー「Aの数人を引き連れて、お前が前線指揮は取れ。」
ドラ「了解した。」
(そのまま踵を返し部屋から出て行くドラン)
ハー「さて、ワシは・・・・・・」
(先ほど、殴った秘書に近付く。
 その顔を舐めるように見てから、近くの側近に
 その秘書を仕置部屋に連れて来るように指示した・・・・・・)
801邪黒@RX-94改 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/03 00:24 ID:???
…………ああっ!しまった!
『どうしました?少佐』
あ、いや、なんでもない……
(軌道上の連中が手の平返したら、データリンクの中継も断たれないか……?GPSで部隊の所在や配置確認するはずなのに……)

…………軌道上とのリンケージ再開予定まで後422秒…………(あの若造にそのあたりを手当てする才覚があるんだろうか……)
802太平洋艦隊本陣:04/05/03 00:28 ID:???
ビー「ちっ。足元見やがって!!
   だが、いい。
   これで計画の目処はついた。
   全軍に連絡。
   作戦の変更を言い渡す。
   作戦内容を電撃戦に変更。
   奇襲により、ジャブロー本陣を叩き落す。
   基地は全て破壊してもかまわん。基地自体にはすでに価値はもなにもない。
   繰り返す、作戦内容を電撃戦に変更だ。
   これより、三十分後に詳しい作戦会議をする。
   各要職者は会議に出席しろ以上だ!!」
(全軍に通達をいれ、その間もジャブローに向けての足は止めない。
 これから、本格的な戦争に突入する事になる)
803邪黒@RX-94改 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/03 00:36 ID:???
>802
……?広域通信だと?

(内容を確認)フン、ちょっと遅いがまあまあの対応だ。
でもまあ、もうちょっと叩けば伸びるぜ、コイツ……(立場は傭兵なので会議とか出なくてもいいかとは思い、というか要請されてもそこまで行けそうに無い)

<周辺の味方機に通信>
みんな、聞いたな?上はああ言っているが、トーチカでもなんでもいい、どれか一つだけ残して俺に報告しろ。
そいつをちょっと利用してやる!各自、散開!(散らばるジェガン他太平洋艦隊機)
ジャブローからある程度はなれた地点に到着。
オペレーター「ポイントCに到着」
ミフネ「全艦、この地点で臨戦態勢を維持しつつ待機、監視を継続しろ」
副長「団長、GISの職員がスーパーアッガイで地上から監視すると言ってますが?」
ミ「許可する。この距離だとちときついからな」
オ「太平洋艦隊に新たな動きを確認・・・それと広域通信を傍受、内容は不明です・・・・・・艦長、見てください」
ブリッジのメインスクリーンに映し出される太平洋艦隊の部隊の一部・・・・
ミ「連中・・・・・本気でジャブローを潰すつもりのようだな」
マスターチーフ『何かあったか?』
ミ「太平洋艦隊の連中、本気のようです」
マ『そうか・・・・・・・上の方はどうなってる?』
オ「ザンネックに新たな動きは無しです」
ミ「・・・・・・だそうです」
マ『分かった、俺は引き続き機体で待機しておく』
ミ「今からGISのスーパーアッガイを降下させます」
3隻の戦艦から降下していくアッガイ・・・・・・・ガイア情報局に改造されて機体でミラージュコロイドを作動させて姿を消していく。
805邪黒@RX-94改 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/03 01:30 ID:???
>803
(確保されたトーチカにて)……フン、端末破壊してもコードが残っていれば中枢にアクセスするのはたやすいさ。(ぴっぴこぴー)

(そして地下の管制室では)
「うわっ!どうやってここにハッキングを……!」
「これは……地上のトーチカからきていやがる!」
「ええい!物理断線だ(鉞かついで)!」
『駄目です!間に合いません……!!』

…………さすが、東海岸随一のコードスリンガーが書いたクラックウェアだ。型落ちでもなんとか出来た……
(それでも、マサカリが利いたのか開いたハッチは一つ、それも半分ほど……)
806怪異なる蠅の王 ◆RED/7.KeZA :04/05/03 01:43 ID:???
【ジャブロー一帯を、再び地震が襲う。
 或いは勘の良い者は思い至るかもしれない。
 立て続けに起きたこの一連の地震が、自然ならざる現象であるという可能性に】

「……」

【砕くべき岩盤は、あと一枚。
 流石に地下都市を支えるだけあって、それなりに分厚く、抜けるには多少の時間が掛かりそうである。
 地下に篭る贄たちを貪り喰らうその時を心待ちにするかのように、蠅の王は低く笑った】

―――逃げて―――

【その、コア。黒衣の少女の瞳から、一筋の涙が零れた事に気付く者はいない】
807通常の名無しさんの3倍:04/05/03 02:07 ID:???
>806
(地質学研究所にて)
「……?この地震……」
「地震がどうした!もう敵がすぐそばにまで着てるんだぞ!」
「イヤ……妙に震源が近くて……揺れた?」
「……ああ、揺れたな…………どれ……測定不能?」
「なんだって?いやまて……まさか……おい!」
「今度は何だ!」
「震源が……どんどん近くなっている……(地図と計算尺を取り出し)……となると今のポイントはここで……
……すると次は……(ブツブツ)……」
「……地震予知情報、出すか?」
「……イヤ、無駄だよ。予想される次の震源地は…………ここの真下だ」

 ――――20分後、休日出勤の同僚を見舞いに来た職員は無人の研究所に首を捻る事になる――――

――――僅かな瞬間、部屋の隅であやしく蠢いた『それ』に気付かなかったのは幸運な事であろう――――
>>807
ソウリュウの格納庫内・・・・・待機状態のGセカンドのコックピットにマスターチーフは居た。
マ「・・・・・・何だ・・・・・・この嫌な予感は・・・・・・?」

その頃、ブリッジでは・・・・
オ「何・・・コレ、気味が悪い・・・・」
ミ「何だ?」
オ「ジャブロー地下に不自然な反応が現われたんですよ」
ミ「不自然な反応だとぉ?ジャブローは地下基地だ、不自然な反応があっても不思議じゃないだろう?」
オ「その・・・・ソウリュウのセンサーが先程まで捕らえていたジャブローの反応とは全く違う反応なんです」
ミ「太平洋艦隊じゃねえのか?」
オ「それならちゃんと分かるはずなんですけど・・・・・」
副長「もう一度データ−ベースで検索してみろ」
オ「はい」
ミ「不自然な反応か・・・・・・センサーのチェックもしろ」
副長「不自然な反応ですか・・・・・・降下したスーパーアッガイ隊が心配ですね」
ミ「連中もアマチュアじゃないんだ、連絡しなくてもやばくなったら蹴っ飛ばされたみたいに戻ってくるさ」
副長「それならいいんですが・・・・・・」
809黒い少女 ◆RED/7.KeZA :04/05/03 02:24 ID:???
【研究所の職員らを屠った黒い影は、蟠りながらゆっくりと地面に沈んでいく。
 それを見下ろすのは、黒い服を纏った少女。
 足元に影を蟠らせながら、彼女は虚ろな足取りで研究所の前から当ても無く歩き出した】

「……」

【先程の地震の余震だろうか。
 相も変わらず、ジャブローの大地は静かに揺れ続けている】

「まあ、つまみ食いと言う奴だ」

【不満を漏らすかのような、貪欲な地下の体に向け、コアの少女は……否、その背後の影は笑いかけた】
810太平洋艦隊:04/05/03 23:46 ID:???
(激しく揺れる旗艦マザーベース
 激しくブリッジでの怒声交じりの報告が
 飛び交い続ける)
A「護衛艦【ロックタートル】撃沈されました!!」
B「マザーベース被害状況38%、推力は74%まで低下。
  速度の維持が困難です。」
C「フィルド中隊全滅です!!こちらの残戦力60%を切りました!!」
蜂「ちっ。指揮はどうした!!」
オ「第一陣出撃後の旗艦でまだ補給中で出れません!!」
(そのようなやりとりの最中に通信が入る。
 通信相手は、第二旗艦【ダイダロスベース】)
艦長「総帥…・・・こちらはこれ以上もたない。
    よって、当艦を敵陣に突貫させる。」
(敬礼を送ってくる艦長)
蜂「待て!そんなことは許可はし・・・・・・」
(返答を返す前に、通信が強制的に遮断される。
 そして、強引に加速し各所から煙を上げながら前へでる【ダイダロスベース】
 もちろん、集中砲火を浴び激しく爆発が起こり続ける。
 そして、敵機が集中している個所へ突撃して行き・・・・・・
 大爆発を起こし、敵機を道連れにして逝った。)
蜂「・・・・・・ふっ・・・・・・ははははははははは!!」
(突然大声で笑い出す蜂、数人が振り返る)
蜂「所詮、自動化した部隊なんぞこんなもんかよ。畜生がっ!!」
(悪態をついた後にオペレーターに話しかける)
蜂「おい。北米の大統領に連絡をしてくれ。
  もし、俺が死んだ後には部隊を回収してくれれば助かる。とだけ」
オ「えっ。と、申しますと。」
蜂「俺が自ら出る。」
(副艦長に全てを委任し、踵を返して格納庫へ向かって行く)

(ケンプファーVAKF改のコクピットで味方全軍に通信を送る)
蜂「総員、よく聞け。
  これから俺が出て突破口を開く!!
  しかし、志し半ばで倒れた場合には・・・・・・
  素直に撤退しろ。そして、北米の大統領を頼れ。
  もし、それもダメならば・・・・・・素直に白旗をあげるんだ。
  これは総帥命令だ!!
  だが、俺も死ぬつもりは毛頭無い!!
  さぁ、行くぞ!!ジャブローの腑抜け共に正義の鉄槌を振り下ろすのだっ!!」
811邪黒@RX-94改 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/04 00:06 ID:???
>810
(開きかけのハッチをこじ開けるべく悪戦苦闘中)
…………何で、こうなるんだ……ええい、くそ。
「少佐!あるだけの信号弾をかき集めました!」よし、やれ!

(そのあたりで右往左往しているであろう味方を呼び集める為の狼煙を上げる)
(敵も集まるではあろうが……停滞しきった状況を打破する為だと自分に言い聞かせる)

(てか、えらく投げっぱなしだな)
 眼下に広がる地球を、大規模艦隊が見下ろしつつ展開している。
 艦隊のデッキに鎮座するザンネック達……。

『太平洋艦隊、苦戦しています』

 オペレーターが静かに口を開いた。

「……目標、ジャブロー大型目が粒子砲群、ザンネック各機砲撃開始」

 ザンネックのビームが宙を切り、ジャブローの大型目が粒子砲台へ殺到し、着弾する。
 それを見ながら銀髪の少年は顎へ手をやった。

「それで……どう思う?」
「……問題はジャブローの内部です。
 今の間に……彼等の仲を裂く必要があります」
「だけど、レビルは気付かなかった?」

 赤い髪をした誰かが口を開いた。

「そうです。ならば……」

 そして、銀髪が目を閉じてそれを了承する。
813大統領府 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/04 00:19 ID:???
>810
「……期待していたんですがね……煉獄毒蛇、漆黒殻鬼、行っておあげなさい」
『はい……』(その、冷え切った命令を受諾した、これまた冷め切った双子)

「カイラスに艦載機を出すよう伝えなさい。それと『アトランティス』も稼動の準備を。
後は……そうですね、予定を切り詰め、ホーネットとイントレピッドにもスクランブルを」(事後に動かすはずだった2隻のヒマラヤ級空母にも指示を出す)





「…………彼が駄目となると、あとは私がやるしかないじゃないですか…………」(疲れた表情で椅子に身を委ねる)
814ジャブロー首脳部 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/04 00:27 ID:???
>812
「ふむ……諸君、これをなんと見る?
降下部隊はこちらにこないようにしておきながら我らを攻撃する軌道上の艦隊の、その意味を」
『ざわ……ざわ……』

「将軍、これは……何らかの意図を持って戦局のコントロールを測っているのかと」
「ほう?続けたまえ、ウッディー」
「最新の情報によれば軌道上の艦隊は相楽艦隊。マサムネ・サガラとビー・E・ラックがいかにしてつながりを持ったかは不明ですが……」
「あの男か……何を考えているのか不明瞭な一族だが……経済面より軍事面での意味が大きいのは間違いないな……」


(やばい……あのリストを握りつぶしたから……?)
オ「太平洋艦隊、押されています」
ミ「ジャブローの防備は固いって事か・・・・」
オ「通信傍受・・・・・・・解読回路作動・・・・・・総帥自身出撃だなんて・・・・・」
ミ「自分が死んだら撤退しろか・・・・・・こう言う奴と一度合って見たいぜ」
オ2「一部の部隊がハッチに取り付いて悪戦苦闘中の模様、ハッチは半分開いてます」
オ3「上空よりザンネックの砲撃を確認!」
ミ「俺たちか!?」
オ3「コース・・・・・ジャブローの大型メガ粒子砲群に着弾!」
ミ「全く・・・・・冷や冷やさせるぜ。上の連中は何考えてるんだか?」
マ『砲撃か?』
ミ「いえ、我々ではなくジャブローがターゲットだったようです」
マ『分かった、引き続き待機する』
>814
「砲撃続行中、確実に効果を上げています」

 オペレーターがザンネックキャノンの着弾を確認しつつデータを提示する。
 銀髪の少年が髪を書き上げ、あぐらをかいたまま考え込む。一見すれば知的なようにも見えるが……
基本的に年端が足りぬのだろうか、余り老練には見えない。

「オロバス、どう、かな……?」

 赤髪の男が再び口を開いた。
 眉間に険しいしわが寄る。

「レビルは老練な用兵家ではありますが……
 恐らく実直に過ぎ、権謀算術の類に弱い方です。
 であれば、自分で処理できないのでしょう」
「なるほど……ならば?」
「相楽様に言われていた事を行うか否か、それは閣下に任せます」

 再び顎に手を当てて思考をめぐらす。

「よし、相良様からの許可は既に出ているし……やろう。
 通信回線を開け、対象はジャブローだ。
 コールコードは相手から買い取った奴を使う事を許可する」

 ジャブローへ通信コールが送り込まれる。
817ジャブロー首脳部 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/04 00:52 ID:???
>811
「何?ハッチが開いただと!?」

『各機、敵が顔を出したら撃ちまくr』(みなまで言えず、隙間から入ってきたフィン・ファンネルに落とされた隊長機)

「……と、言うわけで2個小隊相当のMSが侵入してきました……
戦艦ドック入り口で食い止めていますが、何分敵の方が機体性能・練度とも上回っており、我が砲は数に任せるのみと……」
「もういい、テネスを差し向けろ」
818ジャブロー首脳部 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/04 01:01 ID:???
>817
「テネス隊、状況を五分に直しました」
「有無、内部への侵入さえふせげば後は地表部への砲撃などどうにかなる。

 後は……内部からの離反さえ防げば我らの勝利だ」
>816
「かかかか閣下!軌道上の艦隊から通信が入りました!」
『な、なんだってー!』
「落ち着け!

 有無、ワシが出よう。こっちに回せ』(指示を出し、自らの襟元を正す)
>818
「通信、通りました」

 それを聞き、少年が男の耳元に口を寄せる。

「君がやってくれると嬉しいんだけど……
 私じゃあまり様にならないから」

 うなずいた男が襟を正し、通信画面に正対する。

「相楽艦隊第五艦隊、主席参謀長アスタルテと申す者です。
 まずは此方からの通信の受諾、有難う御座います」

 軽く頭を下げて通信画面を見る。
 流れるような赤い髪が目に掛かる程度に伸び、眉の上で揺れている。
 年は、横にいる司令と大差が無いか、僅かに上と言ったところか。
820ジャブロー首脳部 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/04 01:19 ID:???
>819
「有無、地球連邦軍総司令官、リュシアン・レビルだ。
 時間が無いので率直に聞こう。貴艦隊の意図を聞かせてくれるかね?」(相手の言い分も聞かず切り出すあたり、焦りが見える)
>820
 その焦りが目に見えるように映り、それを元に即座に張り巡らせた思考が口を動かす。

「宜しい。では意図を説明致しましょう」

 画面に、突如データリストが提示される。
 高官から、下級仕官に到るまで数多くの人員が記載されたリストが。
 その中の名前にはそのジャブローの首脳部議会に居る人間の名前も含まれており。

「解り易く、リストアップ致しました…。…
 隣に居るその方は、何方でしょうか!?」

 そう言い、レビルの隣に居る高官を指差す。
822ジャブロー首脳部 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/04 01:30 ID:???
>821
(焦って見えたのはブラフだった。はずだった)
レビル「…………(ピクリ)……ほぉ?」
タトポロス「ワシの名前もあるが……(汗)」
ゴップ「む……」

レビルの横の(最初のリストを握りつぶした)高官「ひ、ひいぃぃ」(指差され、腰を抜かす)

ウッディ「これは……まさか……」
レビル「その、まさかだな……」(これこそ演技抜きでビックリしている、と思うけどまだ中の人は確証もてない)
823黒い少女 ◆RED/7.KeZA :04/05/04 01:38 ID:???
【未だ余震の続くジャブローの地下空洞の中を、朧な影を纏って歩み続ける黒い少女。
 彼女が後にした格納庫の一つから、整備兵たちの気配が消えていた】

「大地を汚すことも省みず、同族同士で殺し合う。
 殺して喰らう為でもなく、殺されず喰らわれぬ為でもなく」

【ジャブローの遥か天井を見上げる。
 その虚ろな瞳が捉えるのは、地上で殺しあう人間達の姿か】

「ならば私が教えよう。
 喰われる恐怖を。
 チーターから逃げるインパラの気持ちを。
 食物連鎖の頂点に、お前達が留まれたのは最早昔の話だという事を」

【第五及び第六格納庫前。
 少女の周りの地面に、黒い影がゆっくりと広がりだした】

「フフッ……」

【余震が、再び激しさを増し始めた】
>822
「君、あの画像を」

 会議の同様を見、そのベストたるタイミングで画像を提示させる。
 今まで数多に送られてきた、『裏切り』たる通信画面。

「こちらから声を掛けるまでもありませんでした。 彼等自ら、売ると。
 将軍、アナタは誠実な良識と、豊富な経験に富んだ立派な軍人であられます。
 ですが……それ以上に戦術家であられるようです。
 多少なりと、他の点に置ける見識や警戒が足りなかったのではありませんか?

 諜報、という事を考えた場合……将軍は彼らに遅れをとっております。
 独自のルートを駆使して我々企業が参戦した事も把握し、それに対する準備を進める……
 彼等は奸臣であるとは言え、良く情勢を見ております」

 画面が切り替わり、一年戦争当時、オデッサ・デイ激戦が映る。

「将軍はこの一戦の際、エルラン閣下が離反していた事から……
 何も御学びになられなかったと?」

 静かに告げる口。
825ジャブロー首脳部 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/04 01:48 ID:???
>824
レビル「……かねてより、調査させてはいたが……(腰を抜かした高官の襟首を掴み上げ)
まさか、内部監査の担当者がクズであったとはな」

タトポロス「まあまてリシュー。
政治の側の人間として違法すれすれを踏み越えた政治献金を受けたのは認めるが、ワシは貴様やここを売るような真似はしていないぞ」(かちゃり、ズボンを脱ぐ)

レビル「(監査担当を捻り上げるタトポロスを横目に)……ワシは結局、人を見る目が無かったのであろうな……」(この僅か数分のやり取りで10歳は老け込んだようだ)
>825
「さて……?
 それで、将軍は如何致しますか?」

 何事も無かったように、さらりと口を開く。
827ジャブロー首脳部 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/04 23:13 ID:???
>826
レビル「ふむ、取り敢えずは……」
(憲兵隊を呼び、リストアップされたものを残らず拘束させる)
タトポロス「む、しまった。
わしもか……(ズボンもはきなおせぬまま引っ立てられる)」

レビル「……さて、こうやってジャブローの掃除をさせることが君らの望みか?
ならば太平洋艦隊の降下部隊をこっちに落とさない事に何の意味がある?
サイド8の艦隊が偵察に来て見られると困るものとは?
そのわりには企業や北米の偵察機を放置しているが?

曲がりなりにも顧客である我々に対し、企業の一員であるはずの諸君ら相楽艦隊は何を望むのだ!?」
828黒い少女 ◆RED/7.KeZA :04/05/04 23:55 ID:???
【ジャブロー基地・第3管制塔。
 数分前まで職員達の熱気で満ちていた建物の中は、今や完全な静寂に包まれている。
 管制室のコンソールの横には、湯気の立ち上る珈琲が入ったマグカップ。
 床には、書類やヘッドセットなどが散らばっている】

「これで4つ目か。
 ……ん?
 可笑しな事を言う。
 お前の代わりに、あのビーとかいう男を手伝ってやっているんだ。
 感謝して欲しいぐらいだな」

【影は自らのコアたる少女に向かって笑いかける】

「しかしそろそろバレる頃合だな。
 流石に三桁に近い人員が消えれば、下等な人間でも異常さには気付けるだろう」

【地震が激しさを増す。
 時折、ジャブローの天井から小さな破片が落下してくる。
 その中を、黒衣の少女は悠然と歩き続けた】
829ジャブロー歩兵:04/05/05 00:04 ID:???
>828
「何だ貴様は!」
「そこで止まれ!さもなくば撃つぞ!」
(5名の歩兵が20m程離れた距離で銃を向けている。)
>827
「無論、企業の偵察機は”仲間”ですから、撃つ訳には参りません。
 がしかし……」

 赤髪の青年が首を傾げる。

「とうとう、北米まで参りましたか。
 補足し次第撃つとしましょうか、宜しいでしょうか?」

 後ろに控える銀髪の少年が静かにうなずき、背後をみやったあと目を瞑る。
 それに呼応して赤髪の少年が前に向きなおし、前を見据える。

「観客、ですよ……
 この戦いは観客が少ない方が宜しい戦いです」

 意味ありげに、静かに告げると大きく目を開いてレビルの顔を見据える。

「何を望むとお思いか、解らぬのなら、それもまた構いません。
 望む事、それは相楽様直々に言うべき事であって……私に言う権限は、持ち合わせておりませんので」

 喋り終え、ゆったりと口元に微笑が浮かぶ。
 細い目の奥から、見透かしたかのように細く、鋭い眼光が覗く。
831黒い少女 ◆DG/evE5N5U :04/05/05 00:16 ID:???
>829
「私が誰か、だって?」

【呼び止められた少女は振り返る。
 壮絶なまでに妖艶な微笑みを、虚ろな顔に乗せて】

「天敵だよ。お前達のな」

【突如、それまでとは比べ物にならない地震がジャブロー一帯を襲った。
 舞い上がる土煙、崩れ落ちる幾つかの建造物。
 そんな中、彼女は平然と歩き続け―――】

「絶望の闇に沈め」

【彼女の足元から伸びた黒い影―――DG細胞で構成された無数の捕食器官が、一斉に兵士達に襲い掛かった】
832ジャブロー歩兵:04/05/05 00:22 ID:???
>831
「撃て〜〜!」
(射撃の雨が降らされるが、ほぼ意味はないだろう。無数の捕食器官に食われていく。
寸前に機転を利かせた兵士一人が救難要請を叫ぶが…声が終わる前に食われる。
意味があったか。それは定かではない。)
833ジャブロー首脳部 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/05 00:25 ID:???
>830
「…………そうか、そしてその『サガラサマ』とやらに取り次ぐ気も無さそうだな」
(画面の端に部下がテロップを流して色々伝えている)
「そして、観客が少ないほうがいい、というのも企業の偵察機が"仲間"というのも嘘だな。既に種は割れているぞ」
(事実の一つとして、亜鉛の人形と北米側の蟹の距離は5〜6mしかない。蟹を排除する気なら亜鉛が近寄るよりも先のはずだ)
>833
「ふふ……閣下も、やはり名称で有られる。
 戦況を見、その結果を判断する事に掛けては……
 まだ老いは見受けられない」

 後ろに手を組んだまま顎を上げて上を見る。

「しかし……やはり堅い方のようです」

 大きく息を吸い、前のレビルを見る。

「誰が取り次がないと?」

 その声と同時に、銀髪の少年が指を鳴らす。
 同時に宙を裂き、空気抵抗をものともせぬザンネックキャノンが走り、偵察に来ている人形と蟹を狙う。
 ザンネックキャノンのジェネレーターに艦艇のジェネレーターが直結された、最大級の閃光。
(最前線での戦闘中に通信が入る)
(通信)
オペ「ジャブローで最近多発している地震ですが、
   ただいまかなりの震度の地震が発生しました。」
ビー「ああ。分かってる。それがどうした?」
(地震で態勢を崩したジムを一機、ビームショットライフルで打ち抜く)
オペ「計測した震度から行くと・・・・・・ジャブロー内部の建物の
   耐震設定を超えている可能性があります。」
ビー「ちょうどいいじゃねぇか。
   ならば、相手の足元がぐらついている今こそ突っ込む時だ!!」
オペ「いえ、突入時に同等以上の地震が起きた場合に、生き埋めになる可能性も・・・・・・」
ビー「それがどうした。
   ならば、機械化部隊を先につっこませればいい。
   それに・・・・・・今を逃せば機を外す!!」
(他の心配を他所に、突撃令を出し更なる前線へと飛び込んで行った)
   
836邪黒@RX-94改 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/05 00:34 ID:???
>831
(きゅっぴぃ〜〜ん)
……この感覚は、何だ?(無駄に強化人間発動。しかも本人が理解できない情報であった)

しかし、一年戦争のトップエースといえどしょせんはロートル!
(取り巻きが沈静化したのを見計らいフィン・ファンネルでIフィールドバリアを作って突撃し、テネスのVガンダムの右腕を潰した)
「やるな若造!名を聞こうか!」
名前……名乗るほどでもないさ……(と言うか、正体ばれるのはまだまずいしな……ましてやリターナーズだと分かったら予定が狂う事はなはだしい)
>833
「ふふ……閣下も、やはり名称で有られる。
 戦況を見、その結果を判断する事に掛けては……
 まだ老いは見受けられない」

 後ろに手を組んだまま顎を上げて上を見る。

「しかし……やはり堅い方のようです」

 大きく息を吸い、前のレビルを見る。

「誰が取り次がないと?」

 その声と同時に、銀髪の少年が指を鳴らす。
 同時に宙を裂き、空気抵抗をものともせぬザンネックキャノンが走り、偵察に来ている人形と蟹を狙う。
 ザンネックキャノンのジェネレーターに艦艇のジェネレーターが直結された、最大級の閃光。

『……それで、将軍は何をしているのです?』

 突如画面を占有する、政宗の正面映像。
 既に画面に少年たちの姿と、ブリッジの風景は無い。
838黒い少女 ◆DG/evE5N5U :04/05/05 00:36 ID:???
>932

ぞ  ぶ  り

肉を喰らい骨を喰らい臓腑を喰らい、でも脳髄を喰らうのは最後
触覚を犯し味覚を犯し嗅覚を犯し聴覚を犯し、でも視覚を犯すのは最後

何故なら彼は、何よりも恐怖を喰らうから

ず  ち  ゃ  っ

蟲がたかるように人の肌を覆い、貪り

ぐ  し  ゃ  り

蟲が潰されるように彼らを潰し、ぶちまけ

ぱ  し  ゃ  あ  っ

DGコアは次々と殺戮を繰り広げていく

「ククク……クフフフッ……ハハハハハァッ!!」

愉悦に歪んだ嘲笑い声が、地下空洞に響き渡った


そのさなか

影の中で、コアとされた少女だけが一人、静かに涙を流していた
839亜鉛 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/05 00:43 ID:???
>834
「き、来たぞ!いや、来るぞ!!」
『……貴様、ニュータイプかぁ……』(その直感で砲撃を予測した亜鉛とその警告を受けた蟹がビームをかわす)
『奴の狙いは……このわたしかぁっ!』(その鋏を振りかざし……手にしているのが良く使用する巨砲ではなく複合センサーユニットであると思い直す)
「ぷ、プラチナ様ぁっ!ちょっとまずいかもぉ(撃たれかけた事を報告し、ジャブロー上空域からの離脱を試みる)」
840ジャブロー首脳部 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/05 00:50 ID:???
>837
(もし、ここにヒックス・タトポロスがいれば即座にそれが誰かと答えたであろうが、いない故にその正体を悟るにしばしの時間が入り用であった)
「何をしている、と、来たか……(愛用のパイプに煙草を詰め、火をつけ、深々と吸い込んで味わい、紫煙を吐き出し)
ワシは、わしに出来る事をしているだけだ」
>>837>>839
オ「ザンネックの砲撃、再度確認!」
ミ「今度は何所なんだ!?」
オ「宇宙空間・・・・・宇宙空間の・・・・MSに対してのようです」
ミ「まったく・・・・・副長、連中の頭の中はどうなってるんだ?」
副長「私に聞かないでくださいよ(汗)」
842若い企業重役:04/05/05 01:01 ID:???
>840
「ふぅん……」

 手のひらでくるくると回す扇子を音を立てて閉じると、自身がゆっくりと立ち上がる。

「人の声に耳を傾ければ、人は明日をも知れぬ暮らしを送り……
 疲れた身体を寄せ、身体を休めるべき大樹はみな脆弱……
 大樹は人を守る事はおろか、逆に人の死を養分にして生き長らえる」

 静かに、だが確かたる口調をもって口を動かす。

「堕したか、リュシアン=レビル」
843ジャブロー首脳部 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/05 01:09 ID:???
>842
「フン……
(コン、パイプの中の燃えカスを灰皿に捨て)
みな、ワシを聖人君主のようにあがめるが……

ワシはただの俗物よ。(ダグラス、貴様も疲れているだろうが……ワシも同じじゃよ……)
ただ、昔人より運が巡ってきただけのな……

……ワシの首が欲しくば、自ら降りてきて討ち取るくらいの気概を見せてみるがいい。
そうして世界を背負えるだけの度量を示せるのならこの老いぼれ、幾らでもこの首くれてやるわ!(パイプで自分の首をこんこんと叩く)」
844黒い少女 ◆DG/evE5N5U :04/05/05 01:20 ID:???
>835
「動いたか……これでお前の義理立ては済んだな、マコト・クロス」

【ジャブローのブロック一つ丸ごと、其処にいた人間達を喰らい尽くし】

「しかし……これでも動かないとは、余程間抜けらしい」

【何処か退屈そうな声で影は呟いた】

「まあ良い。余興はこの辺りにしておくか」

【その言葉が終わるや否や、それまでで最も大きな縦揺れの地震が、直下からジャブローを襲った。
 次々と、岩盤が崩れ始める。
 更には幾つかの建造物が、崩壊した岩盤の直撃を受けて半壊、または全壊状態に。
 MS・艦艇発進の為の各種設備に設けられた安全装置が、大き過ぎる地震の影響か誤作動を開始。
 無数に存在する発進ゲート、その半数以上が機能不全に陥った。
 舞い上がった煙は視界を閉ざし、倒壊した瓦礫は人々の行く手を阻み、更に混乱を助長する。
 逃げ場はある。
 実際には半数ほどの区画で被害が少なく、地震の後すぐに状況の回復に成功している。
 だが―――既に広がった恐慌を収めるには、多分に不足。混乱は果てなく広がりだしていた。
 
 できあがったのは、些か不完全過ぎる、広大なる地下の密室。

 餌場の確保に成功した事を喜ぶかのように、獣のような雄叫びが無数に木霊し―――】

「暴食せよ! 我が同胞にして我が体、デビルガンダム・ベールゼバブ!!」

【その言葉と同時に大地を突き破り、数多のデビルガンダムヘッドがその姿を現す。
 数にして14。大型MSにも匹敵するサイズの捕食器官が、禍々しい口を大きく広げてその魔性を露わに殺戮と破壊を開始した】
845若い企業重役:04/05/05 01:22 ID:???
>843
「運が良かったにせよ、俗物にせよ……
 アナタのその覇気が偽りのモノではなく、
 次の世代に望みを繋ぐという事を理解出来るなら……

 首はいりません。だからその命を貰う。
 リュシアン=レビル……そのジャブローは何故有る。
 何故其処に連邦が未だ在る。
 首を他人に切らせる気概、嘘ではないならば……
 アナタは不戦の名将リュシアン=レビルという名と共に此処で死ぬ。
 そして一人のリュシアン=レビルとして動け」

 常日頃より、放送で流されている振る舞いとは一切が違う動き。
 静かに、笑いは絶やさず、それでいて何にもこびる事の無い顔を浮かべ。

「アナタが元で死んでいった数多くの”彼等”の為にも……
 名前と共に死を選ぶことなく、名のみ殺せ。

 過去を捨て、未来の為に歩くのはもう疲れたか、リュシアン=レビル」

 喋り終え、口を閉じて静かに画面を見る。ただひたすらに。
846ジャブロー首脳部 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/05 01:32 ID:???
>844
(既に、将軍の無言の意を受けウッディーが走っている……が……)
>845
「不戦の名将、か……うまいことを言う。

が、ヘッドハンティングにはまだ不足だな。

その名声のみでここまで生き長らえた年寄りに名を捨てろなどとは……」
847邪黒@RX-94改 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/05 01:37 ID:???
>835
来たかっ!(テネスをどうにか押さえ込んで一息)
>844
…………んなっ!
(どうにか共に突入していた部隊を取りまとめ、比較的安全な通路へと退避する)
(気が付くとジャブロー側の一部MSや兵士もいたが、あんまり気にしなかった)

「(大空洞の中を覗きこんだテネス)な、何だあの化物は!(DGヘッドに気付いた)」
848若い企業重役:04/05/05 01:38 ID:???
>846
 軽く笑い、裾を振るように右手を指し出す。

「何とでも言われれば良い。
 地球連邦軍は民の為の軍隊か、それともアナタの為の軍隊か。
 その答え、アナタの為の軍隊とすれば……」

 言葉を切り、静かに答えを待つ。
 地震の事には気を向けることすら、無い。
849ジャブロー首脳部 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/05 01:43 ID:???
>848
「逆じゃよ、軍隊の為にワシは生かされている。

それより、今ここには剣呑な乱入者がいるのでな、しばらくそちらに専念したい」(ジャブロー内に現れたガンダム顔の化物――DGヘッドの映像を転送する)

(その映像が終った時、画面に映った会議室に既にレビルはいない)
>>844
BI−BI−BI−!!
オ2「じゃ、ジャブローに異常反応!?」
副長「何事だ!?」
オ2「ジャブローに多数の異常反応です!こんな反応・・・今まで見たこともありません!」
ミ「データベースで照合してみろ」
オ2「照合してみます」
マ『今度は何事だ?』
ミ「ジャブローに突然異常反応が現われたんです。目下の所・・・・データベースと照合してます」
マ『俺も見たい、こっちに転送してみてくれ』
ミ「転送しろ」
オ3「はい、データ転送開始します」
マ『これは・・・・・』
ミ「どうですか?」
オ2「類似データ、1件・・・・・・」
マ『ま、まさか・・・・』
マ&オ2「『デビルガンダム・・・・・』」
ミ「!?」
851若い企業重役:04/05/05 01:54 ID:???
>849
「ふふ……なら、要らないか」

 通信画面へと赤髪の少年が映る。

「如何致しましたか?」
「サンタのお爺さんはお疲れのようでね……
 もう、これ以上酷使されるのは嫌だそうだよ」

 ふと、赤髪の少年が眉を上げた。

「DGも出た。もう、手遅れさ……
 これでジャブローは消える。
 地球連邦政府という、世界国家と共にね。
 解るかい、アスタルテ?」
「はい……」

 扇子を開き、下から髪を仰ぐ。

「もう……彼には死なせてあげよう。
 生きる理由を失い、尚生かされている……
 彼は理解出来ないらしいから。
 ここで生かしても、疲れるだけだよ……」

 最早、関心は無い。
 自浄させるでも無く、天を得るにも到らず、覇気を欠いた密林。
 既に、興味も失せ、頭の墨から完全にその意義がデリートされる。

「……乱れるかな」

 ぽつりと。
852黒い少女 ◆DG/evE5N5U :04/05/05 02:02 ID:???
「■■■■―――」

【DGヘッドは貪り喰らう。
 高架橋を喰らい、タンクを喰らい、MSを喰らい、人を喰らう】

「ほらほら、逃げないと死んでしまうぞ?」

【DGコアは飲み込み喰らう。
 通信士を喰らい、整備兵を喰らい、兵士を喰らい、人を喰らう】

ぞ  ぶ  り

ぐ  し  ゃ  っ

べ  し  ょ  っ

【人と、人の造りしあらゆるモノが、黒い影と巨大な獣の首とによって清められるように喰われて行った】
853邪黒@RX-94改 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/05 02:08 ID:???
>852
『撃て!』(攻め手のはずの太平洋艦隊と守り手のはずのジャブロー守備隊、その両者がDGヘッドを倒すべく足並みをそろえていた)
「一体あれは……」
分かるか。だが、黒い『モノ』が感じられるぜ……

(各MSは距離をおいて撃ちまくりである)
854黒い少女 ◆DG/evE5N5U :04/05/05 02:13 ID:???
>853
【集中砲火を浴び、爆炎に包まれる一体のDGヘッド。
 だが―――】

「■■■――――――」

【その炎の向こうから現れたのは、殆ど無傷な姿。
 ソレは、何事も無かったかのように「食事」を再開した。
 驚異的な自己再生能力は、受けた傷をたちまちの内に癒し始めていたのだ】
855通常の名無しさんの3倍:04/05/05 02:20 ID:???
 ジャブロー攻撃開始より数時間前 
 
 カリブ海 小アンティル諸島沖

 海底まで見通せるほどに澄み切った海の上に浮かぶクルーザーの一室が、
クレア・シモンズの今の住処であり、そして牢獄だった。
 全身に隠した武器も工作道具もすべて取り上げられ、趣味に合わないどころでは
ない奇妙な従者用の衣服(彼女には沿うとしか思われなかった)を着る事を強制され、
無為の時間をただ過ごし続ける。 
 今のところ、脱出の好機はめぐってこない。 
 首に巻かれた爆殺首輪は、一日一回パスワードを打ち込まないと中に仕込まれた
RDX軍用爆薬が炸裂するように設計されていた。爆薬の涼は、彼女の偽体を粉々に
打ち砕くに十分な量だった。

 しかし、彼女は絶望してはいない。
 AEMA特殊部隊で培ったさまざまな技術が、彼女にこの恥辱(まったくもって
非機能的かつ悪趣味な服を着せられるほど精神に負荷をかける拷問があろうか?)
と無為から逃れる機会を見出し、作りださせるはずなのだ。
 ならば、今は待つのみ。
 食事を終え、一通りのトレーニングを済ませると、いつものようにカーテンを閉ざして
ベッドに横たわる。
 体力を少しでも蓄えておかねばならない。
 目を閉じる。すぐに、眠りは訪れた。


856通常の名無しさんの3倍:04/05/05 02:20 ID:???

 何時間が過ぎたのだろうか。それとも何分かしか立っていないのか。
 眠りの中時のながれは胡乱で不明確となっている。
 うつろな声が聞こえる。これは夢だ。そう思う。
 赤い光。そして喚き。

 何かが聞こえる。だが意味がわからない。
 そして見る。見える。
 なにが?
 家族の屍だ。友人たちの屍だ。
 これはあの日の夢だ。平穏が過去となり戦乱が今となったあの日の夢だ。
 誰も彼もが毒に犯され青黒く膨れ上がり。
 そして倒れてゆくのがランチの窓から見える。
 誰が殺した。
 誰が奪った。
 だから彼女はAEMAに行った。
 だがそのAEMAの理想も偽りだった。彼女を救ったのは企業だった。 
 本当の敵はどこにいる。
 脹らむ殺意。これほどの憎悪があったか。
 いやこれほど自分は人を憎めるはずが無い。だが憎んでいる。
 ならばそうなのだろう。
 だがそれを誰に差し向ければいい?
 目の前に子供がいる。
 彼女の息子だ。
 彼は告げる。
「誰を殺せばいいのか解らないなら。
 みんな殺してしまえばいいよ、母さん」
 彼女はうなずき、そして息子の首を締め、へしおった。


 漆黒色のモビルスーツが、クルーザーの上に浮かんでいた。
 それはしばらく上空を旋回していたが、やがて南へ飛び去っていった。


 一隻のクルーザーが海の上に浮かんでいる。
 その横腹には人が一人通れるほどの穴が開いていた。
 穴の向こうには部屋があり、その中には一着の服と首輪が
人の形のままベッドに横たわる。
 
 まるで着ていた人間が、溶け去ってしまったかのように。
「彼女は行ったんだよね、カリン」

「はい、アフランシ様」

【飛び去る影を見送り、ローゼンクランツがその事をアフランシに報告してから数時間後。
 再確認するように尋ねたアフランシに、彼女はもう一度頷いた】

「―――楽しくなりそうだ」

「……そうなると宜しいですね」
(そして、数時間後)
(闇に満たされたジャブロー内部を、一対の羽を生やした真紅の巨人が翔けてゆく)

(胸の中を荒れ狂うのは赤い衝動。
 全身の細胞を突き破らんばかりに何かが胸の奥で爆ぜ
荒れ狂う。
 彼女は声なくほえ狂う。
 突き抜けろ。その向こう側にそれはいる。
 さらにそれは速度を上げる。
 目前に広がるは戦場。
 白い鉄の巨人たちが、巨大な怪物に対し決死の迎撃を続けている。
 あれだ。あそこにいる。
 背に生えた二本の羽を、自らの手で引き抜いた。
 一機の巨人が眼前に迫る。
 手にした羽、いやいまやそれは大剣と化しておりそれを横なぎに
振るいさらに上段から叩きつける。
 それだけでいともたやすく巨人は十文字に引き裂かれるが
しかし彼女の意識はもはや次の巨人に向き殺意と共に腕を
突き出すとそこから閃光が放たれる。 
 破壊する。殺す。すべてを殺す。
 驚くほどに楽しい。切迫した愉悦に身を任せ彼女はさらに
剣を振るう。
 一人一人殺す。50億、100億を殺せばその中に必ず
仇はいるのだから。 
 ああ。ああ。まだ殺す。さらに殺す。
 一人残らず。一人のこらず殺し尽くす。
 
 彼女は唸りと共に笑いながら、圧倒的な破壊と殺戮を
繰り広げ続ける。
 
 心の傍らに、ふと、疑念がわく。

 私は・・・・・何かを、忘れていないかしら?
 おぼろげな霧の向こう側に、なにか、忘れてはならなかった
ものを取り落としてきた気がする。
 
 でも、考えるのは面倒。なぜなら、何もかにもがとてもにくいから。
 にくくて、にくくてたまらないから。
 そして、何よりも。
 楽しいから。楽しくて楽しくてたまらないから。
 誰かを憎むことがこれほどまでに楽しいだなんて、今まで思いもしなかったわ。
 ああ。あれほど悩んでいたのが、馬鹿みたいね。まったく、私としたことが。

 全部殺して。それから、考えましょう。多分、その頃にはもう考えるだけ
無駄になっているだろうから。私は兵器。憎しむがゆえにその根源を断たんとする、
純粋な鋼。今はただ、心の赴くままに。

 そして、彼女は戦場をただひたすらに駆け抜けた。一瞬の躊躇すら、
することなく)
859神父からの通信:04/05/05 03:07 ID:???
>>アフランシ
(電話が響く)
 
860黒い少女 ◆DG/evE5N5U :04/05/05 03:09 ID:???
「ふん、これもあのアフランシの予定通りと言うわけか……」

【第13区画の人間を、全て喰らい終えた彼は「空」を見上げる。
 そこには、舞い踊る紅い魔神の姿があった】

「この手で殺してこそ、奴らの恐怖も甘美な味わいになるのに……まあ、構わないか」

【そして彼は、何事も無かったかのように全てを飲み込んでいく。
 紅く閉ざされた空と黒く覆われた大地。
 そこは、まさしくあらゆる人間にとっての地獄だった】
>859
「カリン、誰から―――ああ、キミか」

【無言で差し出される端末に映し出された顔を見て、苦笑する】

「何の用かな。僕はバカンスに忙しいんだけど」

【冗談めかしてそう笑う。艶やかに、何処までも妖艶に】
>>358
オ2「新たな反応を確認・・・・・・データベースの該当なし」
ミ「デビルガンダム・・・・・・話には聞いた事が有るが・・・まさかこんな所に・・・・クソ、今度は何だ!?」
マ『嫌な予感が当たったか・・・・・もし、DGならこの艦隊の全火力を使用しても難しいぞ』
ミ「・・・・・・副長、異常反応がDGだと確認したらポイントDに移動だ。もし・・・もしもそれでもやばそうならEに移動する」
副長「了解」
マ『DG単体では騒動は起きん、この騒動の仕掛け人・・・・・・・ただでは済まさんぞ』
863神父からの通信:04/05/05 03:23 ID:???
>861
 結果報告は、必要だろう?
(すまし顔で言ってのける)
 全く持って・・・・・・君の眼力には敬服せざるをえない。
 恐るべき殺意だ・・・・・・あれほどの憎悪を、彼女は
胸のうちに覆い隠していたとはね。
『助教授』は今ごろ面食らっているだろう。
 当初の計画では彼女はDG覚醒励起を行いつつ、企業の手でDGの
正当進化の方向性を模索させる程度の役割しかなかったのだ。
 だが・・・・・・ 
 やはり、君は凄い。
 いままで、私は何人もの人間を導いてきたが・・・・・・
 あれほどのものを秘めた人間には、なかなかめぐり合えなかった。
 クン・ヤン、ルルイエ、シャンバラ・・・・・・
「死せる宮殿」のあるカリブに彼女を運んだ事で、彼女と言う
戦力を即時にジャブローに投入する事も可能となった。
 まさに、主の思し召しは俗人には諮りがたいものがある・・・・・・
 偶然を必然に変えるその手腕。
 まさにわれらが「御子」たるにふさわしい働き。そういうべきかな、
アフランシ。
>863
「彼女は良い役者だった。
 そして僕は、良い役者に良い舞台を提供しただけ」

【耳元の髪を軽くかき上げる】

「それだけの事さ。
 僕は僕の楽しみの為なら、どんな事でも手を抜かないからね。
 それが僕。
 それがアフランシ=レギオンだって事は、キミも知ってるだろう」
865神父からの通信:04/05/05 03:34 ID:???
>864  
 楽しむがごとくに事をなす。
 それは自然な事であり、そしてそれこそが重要なのだ。
 義務感などというものを担ってはならない。
 君は望むがままに振舞うがいいのだ。 
 それこそが主の意思にかなう事なのだから。
 魔すらも君の言葉には従うだろう。

 そして・・・・・・
 あれほど良い役者が舞台に上がったのだ。
 この先、さらに俳優が増えるのだろうね?
 君にとっては懐かしい、私にとっては先日再会を果たした
ばかりの。
 
 胸に希望と夢を抱く、そんな若者たちなどふさわしくは無かろうか、
と私などは思ってしまう。
 
866MA専門の傭兵:04/05/05 03:41 ID:???
>>856
(空気を切り裂く微かな、叫びのような音。彼女の優れた身体能力は、それを見逃さなかった)

あれは!?

(振り仰ぐ先、密林の枝々越しにかいま見える、漆黒のMS)

――禍々しい気配。

…クレア?

(認識よりも先に、理解っていた。)

ジャブローへ向かう。急ごう。

(首だけ向けてそれだけを告げ、彼女は走り出した)
>865
「ご免、その聖職者っぽい薀蓄は短めに頼むよ。
 僕は聖書よりもシェイクスピアの方が好きなんだ」

【軽く手を振ってから】

「ああ、彼らね。
 確かに楽しみだ。
 道化に転ぶにしろ、悲劇に終わるにしろ、きっと楽しませてくれるだろうね、うん。
 
 そうだ、丁度手元に彼らと関わりの深い役者が一人いるんだ。
 キミが使ってみるかい?」
868サテリコンの亡霊:04/05/05 03:43 ID:???
>>866
(状況を察し、リィの判断能力を信じ、重装備で走りながら叫ぶ。)
どこに向かうか知らないけど…走るより早い方法、あるぜ?

五分以内にMAを用意できる。どうする?
869神父からの通信:04/05/05 03:46 ID:???
>867
 無論、興味はある。
 だが、その人物は果たしてそれを望むかな?
 
 ああ、無論。
 もしその人物が望むのならば、私はただその心のままになさしめるつもりだ。
 それこそがその人物をもっともひかりかがやかせるのでは、ないかな。
>869
「そうだね。
 嫌がる役者を無理に舞台に上げても、良い芝居はできない。
 今度彼に会ったら聞いてみるよ。

 うーん……『彼ら』に関してはそちらに任せて良いかな?
 因縁の深いキミなら、彼らを招待するのも簡単だと思うんだけれど、どうだろうか」
871MA専門の傭兵:04/05/05 03:51 ID:???
>>868
お願い。

(と顔も向けずに即答する。)


『クレア…』
872サテリコンの亡霊:04/05/05 04:00 ID:???
>871
……わかったぜ。
(即、ヘルメットを取る。ヘルメットを腹辺りの装備に連結し、
緊急用のボタンを押す。…付近の町にいる人員に向けて、
一瞬だけ傍受容易な、ただのWという文字が送信される。
…これが暗号になり、そこから更に衛星軌道上付近の
シャトルに通信。そこよりWファルコンが展開されている、
攻撃艦隊とはそこそこずれた場所からシャトルごと突入。
ウェーブコースとは少し外れている為、シャトルはそこで爆砕。
…きっかり4分後、少し開けた場所に止まって発煙筒を炊くと、
そこの近くにGファルコンに青いリフターのような物がつけられたMSが
パイロット一人付きで到着する。)
『運んだぜ。嬢ちゃん。…いや、お2人さん。』
(サテリコンの生き残りの、30代のゴツイ男はそう言うとハッチを開けた。
三人のりは少々厳しいが、乗れないこともない。)
873神父からの通信:04/05/05 04:04 ID:???
>870
 すべては、御心のままに。
 
 なに・・・・・・心配せずとも。
 今ごろ、気付いているモノはあるはずだ。
 
 コード「ホムンクルス」。われらと彼らが生み出し育てしもう一つの『魔』。

 彼もまた、舞台への出演を熱望しているはずだろう。
 
 御子たる君の言葉を持って「ワルギルプス」は発動される。
 永き供宴の夜を拓くとしよう。
874MA専門の傭兵@G-3:04/05/05 04:06 ID:???
>>872
(ただ頷きのみで返し、Wファルコンに乗り込む)
(彼女に近しい人間ならば気付いたであろう。ほんの僅かだが、彼女が急いていることに…)

(そして、途中の街で駐機していたG-3に乗り換え、ジャブローへ…駆ける)

>>858
クレア・シモンズ…だね?
(暴虐の限りを尽くす鋼の悪魔に、上空から、ただ一言、そう呼びかける)
>874
お仕事お仕事ってね。
(同じく、同乗。その30代の男に伝令を任せ、そのままWファルコンで
G3についていく…。因みに、Wファルコンのリフター。クレアなら
わかるであろう。それが…ZFMF-09Aの物に微妙に似ている事を…。)
876鋼の双剣:04/05/05 04:19 ID:???
>874
 
(全身を人血で染めたがごとくに紅く輝くガンダムが、
空を行くモビルアーマーを見た。
 
 不可解な事に。
 そのガンダムは、笑っているように見えた。
 鋼鉄の塊は表情を変えることは無い。
 だが、しかし。
 そのモビルスーツは笑ったと、確かに見るものには感じられた。
 ・・・・・・それは、白い雪原に落ちた一滴の血のごとく、
誰にでも見て取れるほどに明朗で明確な殺意。
 紅いガンダムは跳躍した)
877MA専門の傭兵@G-3:04/05/05 04:25 ID:???
>>876
(無言。そして半呼吸の間紅いガンダムをただ見つめる)

>>875
パーラ。
前方のガンダムに全火力集中。
…一斉攻撃を仕掛けるよ。
(その寸前の一刹那、唇をかみ締めたかのように見えた…?)

>>876
(そしてビームカノンが、メガ粒子砲が、VSBRが、全火力が放たれる)
>877
これ、パイロットアイツなんだろ?…殺す気か?
(一応、拡散ビーム砲とリフターのキャノンを放っている。)
879鋼の双剣:04/05/05 04:54 ID:???
>877
 目の前のモビルアーマーの火力はまさに圧倒的と言ってよかった。
 すべてを押しつぶしもみ砕く一撃。
 
 だが躊躇がある。悲しんでいる?哀しいの?
 ならば殺すわ、殺せばそんなモノも感じずに済む!
 空間に彼女はビームの軌道を見出す。
 殺意は彼女を限りなく純粋に研ぎ澄まし、故に彼女のNTとしての
能力は限界を超えさらに拡大する。
 
 見える。見える。破壊の線が!
 
 踊るがごとくに空中をはねる。上に下に右に左に。渦を巻きながら
さらにまっすぐに。
 
 膨れ上がる殺意がさらに機体を加速させる。
 不意に音なき音を周囲にいる人間すべてが耳にする。
 ラ・ラァ。
 殺意は音となりそれが連なれば楽曲となる。
 楽しい。楽しい。
 本当に楽しい。
 貴方は楽しくない?貴方もゆだねればいい、この殺意に身も心も!
 
 両肩のアーマーが展開し、パラボラアンテナじみた何かを形成する。
 それは一瞬強く輝き、そして真紅の閃光を吐き出した。
>878
 気の抜けた連撃。
 殺意も、決意も乗っていない。
 そんな物など恐れるにも足りない。
 彼女はリィの猛射を避けながら、容易にファルコンの射撃をも避けてのけてみせる。
 もっとも今の彼女は恐れと言う感情を認識できない状態なのだが。
880MA専門の傭兵@G-3:04/05/05 04:58 ID:???
>>878
人は…人は2種類に分けられる。
肉体の命より魂の命を惜しむ人間と、そうでない人間と。
私は拳を振るう人間だから…彼女の為に、こうする。
(と、更なる連続攻撃を容赦なく叩き込む…)

>>879
(…ことごとくがかわされる)
凄まじいパワー…私では足りないようだね…
(全砲門の攻撃で真紅の閃光を打ち砕きつつ、そうひとりごちる)

>>878
(再びパーラへ)
『養成所』…知ってるよね?
私が彼女を食い止める。
君は今すぐそこに向かってここで見たことを全て伝えて。
彼らには…力がある。彼女を止められる力が。
>879
…これじゃ足手まとい確実だぜ…。
(その動きに呆然として。…しかし、高速で周囲を巡回しつつ
双方に繋がる通信回線を開こうと試みる。)
目の前のがアイツだって証明さえすれば、
その情報を運びさえすればいいんだ。…どう出る…?
>880
いいたいことはわかったぜ。
(それ以上を言わず。)
…ただ、誰にでも相手がクレアだって理解される根拠がいる。
そうだろ?
(言い返す。)
883鋼の双剣:04/05/05 05:03 ID:???
>880
 力がある。
 間違いなく。
 わかる。感覚でわかる。
 知っている。わたしはこの感じを知っている。
 容赦しているうちはあなたは勝てない。
 全力を出して。
 振り絞って。
 見えるのよ。憎しみが。 
 貴女の憎しみが・・・・・・!
 
 両の腕を突き出し、合計4条の閃光で回避ルートを切り開きながら、
巨大な氷塊を日光がゆっくりと溶かしていくように、徐々にモビルアーマーへと
接近してゆく。
 圧倒的な防衛線をゆるゆると蚕食していきながら、彼女は笑いつつ
リィへと近づいていく。
884MA専門の傭兵@G-3:04/05/05 05:05 ID:???
>>882
確実な手はある?

時は一瞬でも惜しいし、今君を失うのも困る。
(高速でドッグファイトを展開しながら答える)
>884
それもそうか。仕方ない。…わかったぜ。
(リフターを、戦闘映像の中継用に、ギリギリまで残して離脱。
周囲からの攻撃を器用に凌ぎつつ、ただただ養成所方面に向けて
MAを移動させる…。)
886MA専門の傭兵@G-3:04/05/05 23:43 ID:???
>>885
(軽い頷きだけで返し、Wファルコンをガードするようなポジションで彼女の撤退を支援する)

>>884
(そして誰も干渉する者がいなくなった空域で、ただ一人クレアのガンダムと向かい合う)

(強い。目の前の相手を彼女はそう認識した。)
(それなのに――いや、だからこそ、彼女の唇に笑みが宿る)


―――――行くよ。

(NTであるクレアにははっきりと見えるであろう。
…彼女の中の炎と歓喜が)

(推力全開。クレアのガンダムへ向け突撃していく)
887鋼の双剣:04/05/05 23:52 ID:???
>886
 
 気配が変わる。
 なるほど、あなたはあなたなりの楽しみ方をするということ・・・・・・
 別にかまわない。
 私もまた楽しんでいることには変わりないのだから。

 全速での機動を止め、両の手に携えた大剣を鳳のごとくに広げる。
 
 あなたの全てを受け止めて・・・・・・
 その上で殺してあげるわ。
 
 そして、彼女もまたリィのG=3めがけ、互いの間に横たわる空間を
突進する。さながら、伝説の怪鳥のごとくに。
 
 
…………久しぶりに朝寝坊してしまったぜ…………
(いまや、彼の第6感は『それ』を鋭敏に感じ取れる)
……なら、こっちもそれなりの事をしようか……

(指を弾くと、目の前の空き地に火柱が立ち上り、火焔は人型を取り、彼の愛機にして肉体たる、DG-Rジャジャが現れる)
ふぅんっ!(尻尾を一振りすると、リィたちを追うように森の奥へ……)
889MA専門の傭兵@G-3:04/05/06 00:07 ID:???
>>887
(彼女も突撃をやめようとしない)

…以前、君の子供に言ったことがある。
「君が道を違えたら、その時は討つ」とね。
そして…それは君に対しても同じだよ。

(そのまま、全速で体当たり。お互いに弾き飛ばされ…G-3はすぐに態勢を立て直し、全門斉射を叩き込む)
890鋼の双剣:04/05/06 00:21 ID:???
>889
 まっすぐに突っ込んでくる。
 面白い・・・・・・本当に面白いわ。
 
 ・・・・・・・道をたがえたら討つ?

 私はいつ道を間違ったのかしら?

 そもそも道?わからないわ。
 全てははっきりしているもの。私はただ仇を打つだけ。
 たとえこの大地の全てを唐櫃と化してでも。

 正面から突っ込みながら、同時に両肩のアーマーを展開している。
 読める。
 高速で移動する大質量物体であるモビルアーマーは、それそのものが
いわば巨大な凶器。
 そして、吹き飛んで回避不能になったところへ大火力を用いて圧殺する。
 そんなところね。

 すでにゲイ・ドライの巨体は眼前に迫っている。
 一瞬逆噴射をかけ、機体の速度を緩める。
 先ほど一度停止している。最大速度ではない。
 体当たりを食らう瞬間、大剣を振るってAMBACをかけつつアポジモーターを噴射。
 足でゲイ・ドライの突進を受け止める。
 バックパック、脚部スラスター噴射。
 ゲイ・ドライを大地に見立て、クレア・シモンズの化身たる真紅のガンダムは
空中に跳躍した。
 全門射撃がくる。

 先ほどよりはるかに精度がいい、本当に楽しませてくれるわね!

 両肩に備えた二門の砲が、閃光を放ち、いくつかの弾丸を撃墜する。
そして生まれた隙間に彼女はすかさず踊り込み、一息に間合いを詰め、
真紅に輝く大剣をふりかざし、一息に振るいきる)
891MA専門の傭兵@G-3:04/05/06 00:40 ID:???
>>890
『…読まれている、か』
(衝突の瞬間、その結論を、静かに受け入れる。驚きは無い。長い傭兵としての戦歴の中では幾度かあった事だ)

(死の匂いを漂わせ、迫る双剣。彼女はG-3の速度を上げ、それに身を預けるように懐に入る)

(剣にしろ槍にしろ、格闘戦用の武器が大型化するのには、間合いと威力の増加という理由が存在する。
ただし、いかなる事象においてもメリットの裏面はデメリットである。
大型武器のデメリット…それはどうしても懐に隙が生じてしまうこと。
彼女はそれを本能として理解(し)っている。)


そう、それが君の結論?
君の友に、仲間に、…そして子供に胸を張って言える生き方?

…それは、君が憎むものと変わりはしないよ。
(そのまま、再び体当たりを仕掛ける。大剣は微妙に間合いを外され、背部の装甲を傷つけるのみに終わる)
892ジャブロー首脳部 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/06 00:50 ID:???
レビル「ひどいものだな……」
(兵士を、機械を、全てを喰らう魔獣を遠めに見て)
マチルダ「非戦闘員及び負傷者はジャブローよりほぼ全員が脱出しています」
ウッディ「どうやら太平洋艦隊も非武装の人間を撃つ気は無いらしく、白旗を掲げてそばを通り抜けたとか」

レビル「……そうか……君達も、行きなさい。死ぬ人間は少ないほうがいい」『将軍!』


「予期せぬ大穴があいたのは残念だが、ここを殺菌しよう」
893鋼の双剣:04/05/06 00:52 ID:???
>891

 仲間・・・・・・仲間?

 良く覚えていないわね。多分いないわ。私は最初から孤独。
 
 子供?ぁぁ、確かに、居たわね。ついさっきまで。

 殺したわ。そうすればいいと、あの子が言ったもの。
 それに・・・・・・わかる?
 楽しいのよ。とても。そう、とても!
 あなたとて・・・・・・同じではないの!
(体当たりにあわせ、右手の大剣を上段に構え振り下ろしつつ、その勢いのまま
ゲイ・ドライの下方にもぐりこみ、通り抜けつつ背後にまわり反転。
 そのまま左の大剣が間髪居れず切り上げられ、ゲイ・ドライを背後から襲う!)
 
オ1「スーパーアッガイ隊、帰還します・・・・・・データ送信許可を求めてます」
ミ「許可する、地上で何が起きてた?」
オ2「ジャブロー内の異常反応、さらに増えてます」
オ1「データ受信開始・・・・・・・・きゃ、きゃぁぁーーー!!」
(送信されてきたモノを見て悲鳴を上げるオペレーター)
副長「どうした?(オペレーター1の前のモニタを見る)う・・・・うげぇぇ〜〜(その余りの酷さにその場で吐いてしまう)」
ミ「何なんだ!?(モニタを見に来て)ひ、ひでぇ・・・・・・(必死に吐き気をこらえる)」
オ2「な、何が映ってるんですか?(気になり、席を立とうとする)」
ミ「お前たちは見るんじゃない!」
オペレーター2を制止するミフネ・・・・・・震えてるオペレーター1を医務室に連れて行かせると自分でキーボードを操作する。
ミ「マスターチーフ・・・・・今から転送する物を見てください」
マ『スーパーアッガイ隊が帰還したがどうしたんだ?何だ?(転送されてきた物・・・・・ジャブローの悪夢とも言える惨劇の一部始終だった)これは性質の悪い映画か?』
ミ「スーパーアッガイ隊が目撃した・・・・ジャブロー内部の様子です。ジャブロー内の異常反応はまだ増えてます」
マ『地獄だ・・・・・・奴が居る・・・・・・警報だ・・・・警報を発令しろ!ジャブローに悪魔が居る事を世界に報せるんだ!』
ミ「了解・・・・・艦隊、高度14000まで上昇後、あらゆるチャンネル、通信手段で警報を出せ。
警報の内容は・・・・・・『我ガイア・コーストガード第3護衛艦隊、ジャブローにデビルガンダムを確認、繰り返す、ジャブローにデビルガンダムを確認』これを繰り返せ、同時にポイントDに移動だ」
副長「ハァハァ・・・・了解」
上昇していく艦隊・・・・高度14000に到達すると衛星回線、レーザー通信、無線通信、使える通信手段を全て使ってDG現われるの警報を発信した。
895黒い少女 ◆DG/evE5N5U :04/05/06 00:59 ID:???
>892
「アレがレビルか。
 ジャブローの自然を汚した愚昧どもの首魁……」

【如何に歪んだ性癖を抱えようと、彼は地球の、自然の浄化作用たるべくプログラムされた存在。
 その言葉には、紛れも無く嫌悪と怒りが滲んでいた。
 影が伸び、連なるように黒衣の少女がその腕でレビルたちの方向を指し示す】

「不愉快だ。喰え」

【その言葉が終わるや否や、突如として地面が割れ、新たなDGヘッドが一機飛び出し、指し示されたその場所へと飛び掛った】
>894
『”敵”艦隊、高高度に到達!』

 銀髪の少年が髪を掻き揚げ、笑う。

「馬鹿だなぁ……ま、遠慮はいらないか。
 そんな高度まで上昇して、余計命中率を上げるだけでしょう?」

 地上をも狙い済ます事が出来るザンネックの精密射撃のシステム。
 そららが唸りを上げて狙いをつける。1寸の狂いも無く、掲げられる砲身。
 細い指を掲げ、指を鳴らす。

「全ジャマーシステム、上空の全機動衛星の回線をシャットダウン。
 ミノフスキー粒子、Nジャマー最大効果域へ投下。
 ザンネックシステム稼動」

『敵通信阻止率最大効率を維持!』

「解った、続けろ」

 戦艦のジェネレーターを最大まで稼動させ、ザンネックキャノンを構える。
 Iフィールドをも無視する破壊力。
 砲身を1本、完全に消耗しての最大砲撃。

「ザンネックキャノン、撃て」

 情報戦の手足をシャットアウトし、艦艇を一つ丸ごと消飛ばす程の破壊の粒子が宙を貫く。
897大統領府 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/06 01:09 ID:???
>894
「ほほぅ、デビルガンダム……ですか。
そんな化物が出てきたとあっては黙っているわけに行きませんねぇ……」(蟹光仙が追い散らされて情報収集に困っていたところにこの放送である)


「統一ミリシャ、サンベルト両国に通達、この問題に対処すべく緊急に三国首脳会談を要請する!」
「ニューイングランド空挺旅団全軍緊急招集、予算に糸目をつけず最大戦力をジャブローに投入する用意を!!」

(何だかものすごく嬉しそうとか、そんな事今更言わなくてもいいよ、うん)
898MA専門の傭兵@G-3:04/05/06 01:10 ID:???
>>893

…?
(違和感を、感じた。)

孤独…君はずっとそう考えていたの?
一人で、孤独でありたいと。

(背部のスカートコンテナから伸びる二本の槍が後ろに回った。
腕で支えつつ、前転するような形で切っ先をクレアのガンダムへ向け、光の膜―ビームシールドで大剣を受ける)

それに…殺しただって?グェネビアを?
君は本当にそれを真実だと思っているの?
899ホワイトディンゴ:04/05/06 01:15 ID:???
「隊長、味方非戦闘員のこのエリアからの撤退を確認しました…あ!?後方に反応がMAクラスです」
「とにかく、我々の任務は非戦闘員の脱出の援護だ。ジャブローから完全に脱出するまで、手を抜くな」
(非戦闘員の乗った車両の脱出を援護している3機のGM。満身創痍ながら、着実に警護をこなし後退していく。)

「こちらファング3、敵MAの攻撃の真っ只中にいるってのに、ロケットランチャーが弾切れだ。レオン、援護頼む」
「突出し過ぎよ、マイク」
「ファング2了解。360mmキャノンで援護する、ドジって当たるなよ、マイク」
900鋼の双剣:04/05/06 01:26 ID:???
>898
 真実かどうかなんてどうでもいいこと。
 真実はあくまで真実でしかなくて、それに価値を見出すかどうかはその人物しだい。
違うかしら?
 そして、孤独でありたいかどうかなんて、どうだっていいわ。
 生きることは殺すこと、殺すことは生きること。
 誰も彼もがめぐり巡って人の命を糧にしている。
 今はそういう時代。
 そんなことよりも、もっと楽しみましょう。
 せっかくの殺し合いに、そういう言葉は興ざめの極み。
 私にはそう思えてならないの。そして、それだけで十分だわ。

 まるで、別人のような言葉を吐きながら、赤い具風は止まらない。
 腕部から閃光を放ちつつ、ビームシールドにもう一方の大剣を
上段から叩き付けつつ生じた反動を利用しながら相手の頭上を
宙返りしつつ飛び越え、両の肩の砲を展開して発射。
 さらにそのまま間合いをつめる。超近距離レンジ。大権を振るうにも
槍を持ちうるにも不適切、といっていい距離である。
 大剣の柄をそのままゲイ・ドライにたたきつけようと、裏拳で
腕を振るう。

 それにしても疑問だわ。 
 あなたは戦いを望んでいるように見える。だから私とあなたは戦う。
それでいいのではないかしらね。
 そういう単純な戦場で、私とあなたは敵同士。それ以上の何者でもない。

 仲間がどうの、子供がどうの。
 まったく。
 あなたはいったい何者なの?不可解の極みだわ。
>896
オ2「(ピキーン)何か来る・・・・・・・艦長、上空から何か来ます!」
オ3「上空捜索レーダー、ホワイトアウト!探知できません!」
ミ「上からだと・・・・・・・艦隊全艦、機関最大出力でダイブ!ザンネックの砲撃だ!ミノフスキー、B撹乱散布!」
副長「最大出力で降下なんて艦がバラバラになります!」
ミ「消されるよかマシだ!」
最大出力で急降下を開始する艦隊・・・・・・先程まで居た空間をザンネックキャノンが貫いていく・・・・ギリギリであった。
最大出力で降下すれば艦内はガタガタギーギーと煩くなる。
ミ「高度4千で引き起こせ!」
副長「無茶です!6千で引き起こしを!」
ミ「無茶は承知だ!」
高度4000メートルで引き起こしを始める艦隊・・・・・・無論、戦艦の機動性は低い。
僅かづつしか艦首が上がらない。
オ2「高度1000切りました!」
オ3「スフィルナ、キリュウ、水平飛行にうつりました」
ミ「上がれーーー!」
地面すれすれで水平飛行に移るソウリュウ・・・しばらく木々をなぎ倒しながら進み上昇する。
902黒い少女 ◆DG/evE5N5U :04/05/06 01:33 ID:???
>899
【直撃。
 砲弾は確かにDGヘッドの頭部を正面から捉え、炸裂した。
 しかし中破状態になりながらも、DGヘッドの緑の瞳は、不気味な光彩と共にWD隊を捉えたままだ。
 その口が大きく開かれ、内部に構成された粒子加速器が唸りを上げ始める。
 それはタチの悪い冗談のような光景だった。
 まるで大昔の怪獣映画のように、DGヘッドの口からビームが放たれようとして―――】

ぱ  し  ゃ  ぁ  っ

【DGヘッドが突如、弾けた。
 頭部を失った長い胴体が、逃げ帰るように地面へと潜っていく】

「蒸発させては喰えないだろう。
 それに……気に喰わないが、アフランシが言うにはそいつらも生かしておいた方が面白いらしい」

【DGヘッドを粉砕した黒い影が、黒衣の少女の元へと戻る。
 WD隊を見つめる四つの瞳。
 影に囚われたマコトの瞳は、まるで彼らに逃げろと言っているかのようだった。
 無論、相対距離から考えてその視線は届くとは思えないのだが……】
903ホワイトディンゴ:04/05/06 01:40 ID:???
>902
「え!?あ、おい!?」
「何をしている、今のうちに退くぞマイク」
(いきなり自滅っぽく(マイクの位置からはそう見えた)消えたDGヘッドを前に、へたり込む)

「だ、だってよ、着弾したわけでもないのに、いきなり頭が…」
「燃料に引火でもしたんだろう。とにかく、脱出が先だ!」
「なにしてるの、2人とも。時間ないんでしょ」
「わー、わかったよ、今行くよ、行きますよ」
(そのまま、レイヤー隊長を先頭に4人とも洞窟の外へ)
904MA専門の傭兵@G-3:04/05/06 01:45 ID:???
>>900
そう、確かに。
(前転の勢いを利用し閃光を避ける)
私は戦いを渇望している。
(そのまま距離を開け、両肩からの攻撃はメガ粒子砲で相殺)
純粋な闘争に言葉は無粋。
(間合いを詰められたのを見て、迷わず正拳突きを叩き込む。大拳の重みを抱えた分、こちらの拳の方が速い…!)
立ちふさがる敵は叩き潰す。

でもね。
(更にもう片腕で複合槍を振り、柄の部分を当ててクレアのガンダムを払い飛ばそうとする)
心に細工を仕掛けられている人間は私にとって「敵」ではない。
「敵」として討つ相手は振るわれる武器じゃない。
それを操る人間の方だ。

自分でも分からない?クレア。
つい数日前、私と話した時と今と、自分がどれだけ変わってしまったか。
905ジャブロー首脳部 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/06 01:52 ID:???
>895
(そのとき、二人の士官は既に促されるままにその場を離れており、彼一人いまだ残っていた)
「…………むぅ」

(自らを飲み込む光を幻視し)

(その幻視は非情なまでの『現実』によって断ち切られ)

ハッター「あ、ついうっかりかばっちまった」(レビルの前に立ちはだかり、DGヘッドの顎の内に左腕を捻じ込んでビームトンファー起動)
ミ「はぁ・・はぁ・・・・・ひ、被害を報告しろ」
オ2「スフィルナ、船体に損傷無し、MS2機が損傷、RBLのエネルギー供給ケーブル損傷により使用不可能、軽傷者多数」
オ3「キリュウ、船体とMSに損傷無し、RBLのケーブル損傷、キリュウ艦長が捻挫で医務室に運ばれて副長が指揮してるそうです」
副長「ソウリュウの方が被害が大きいです。MS、船体共に損傷は無いですけど軽傷者多数、重傷者5名・・・・・・死者1名出ました」
ミ「誰が死んだ?」
副長「整備班の新入りです・・・・格納庫のコンテナを固定しようとしてコンテナに潰されて・・・まだ、19だったそうです」
ミ「・・・・・・チクショウ!(艦長席のコンソールを叩く)」
マ『RBLが使えなくなったぞ!』
ミ「他の2隻のRBLもケーブルが損傷しました。長距離射撃は・・・・不可能です」
マ『整備班の話じゃこいつのケーブルもお釈迦だそうだ。予備のケーブルと交換するにも時間がかかると言ってる」
ミ「クソどもめ・・・・・さっき俺たちが居たのは完全に旧国際法でも十分はなれた場所だぞ!RBLの長距離射撃を早く出来るようにしろ!」」
「何でお前と組むんだ」
「それはこっちの台詞だ」(互いをののしりつつジャブロー近傍まで飛来してきたヴァサーゴ&アシュタロン。共に背中にミノフスキードライブを増設している)

(そう、北米連邦の大統領が私兵、煉獄毒蛇と漆黒殻鬼であった)
908鋼の双剣:04/05/06 02:15 ID:???
>904

 それがわかっているくせに。


 大剣の峰から推進炎がほとばしる。
 剣を握った腕は瞬時に加速。しかし同時にクレアは機体を後退させている。
 振り回した大剣の柄はゲイ・ドライ本体ではなく、放たれた正拳へ。
 鋼鉄と鋼鉄が衝突し、火花とともに強烈な衝撃が互いを襲う。
 むろん、この程度でとまる相手では、ないわね。だから楽しい。
 ほら。一瞬の間もおかず、槍が飛んできた。でもまだころす気はないようね。
 払いの一撃に逆らうことなくむしろ受け入れるようにその一撃をあえて
足に受ける。同時にバックパックのブースターを噴射。
 さらに大剣に備えられたブースターまでもがそれに唱和する。
 足への一撃、そしてバックパックのブースター、それに加えて剣にそなえられた
スラスターで3重の加速。さらにそれに腕の動きを絶妙にあわせて、4重の加速。
 おそるべき早さで、全身ごと空中で倒れ込むがごときその斬撃は放たれた)


 わるいけれど。
 あなたの話はまったくわからない。
 わかるのは。 
 あなたがどうも全力を出そうとしていないということ・・・・・・

 気に入らないわ、その余裕。
>902
「撃て」

 先ほどと同じザンネックのビームが続いて5つ放たれる。
>909
ミス。>902ではなく>906です。
911MA専門の傭兵@G-3:04/05/06 02:38 ID:???
>>908
(4重加速を受けた高速カウンター斬撃が襲い掛かる。
複合槍、コンポジットパイルを振り回した勢いでのけぞるように避けようとするが、胴部を切り裂かれる)

全力…?
私は今も全力で戦っているよ。
別に余裕を見せているわけじゃない。
…我を失っている今の君には分からないようだね。

(斬撃と共に両者の距離が離れる。その隙を逃さず、CパイルのVSBRの最高速ビームで大剣を狙った一撃)
>>910
ミ「次が来るぞ!加速しつつ回避行動ランダム!」
てんでバラバラに不規則に回避行動を取る艦隊。
不規則な動きがこうをそうしたのか回避できた。
しかし一発はソウリュウの直ぐ横を掠った。
ミ「今のは近かったぞ!?」
オ2「右舷外壁が焦げました!」
オ3「右舷対空レーザー砲、2基沈黙」
ミ「RBLの修理を急げぇ!」
913鋼の双剣:04/05/06 02:52 ID:???
>911

 機体に可能な限度を超えた機動は当然のごとく一時的に
機体を制御不能な状態に陥らせ、ゆえに次に襲いくるVSBRを彼女は避けきれない。
 とっさにアポジモータをふかしたが、間に合わない。 
 高速のビームは大剣の刀身を瞬時に焼き溶かす。

 ではなぜ、今私を殺そうとしなかったのかしら。
 殺す気になれば、殺せたはずよ。
 何があなたを縛っているの?

 大剣の残骸を大地に放りすてると、残った大剣を両手で構え対峙する。

914MA専門の傭兵@G-3:04/05/06 03:12 ID:???
>>913
それこそが、今の私の戦いだからだよ。

君の方こそ、何に縛られているの?
「分からない」話を分からないままにほおっておく…らしくないよ。
いや、その先を見たくない、見させないようにしているからじゃないの?

(動きを止め、クレアのガンダムと対峙する)
915鋼の双剣:04/05/06 03:19 ID:???
>914
 わからないわね。考えたくもないし、考える必要もない。
 面倒よ。わかりにくくてしかたがないわ。

 わかりやすいもの。殺し合いは。
 真実と呼べるものがあるのならば、ただそれだけ。
 他の何事もいりはしないわ。
 昔がどうなのか?今がどうなのか。
 昔の自分と今の自分はまったくの別人。 
 今日の自分と明日の自分も。そういうものよ。

 もっとも、わからないなりに一つ聞かせてもらうわね。
 あなたの戦いは「偽善」であり「独善」にすぎないのではないのかしら?
916MA専門の傭兵@G-3:04/05/06 03:31 ID:???
>>915
…一瞬、鏡を見ているかと思ったよ。
そう、そこは私の世界。
でも。
君はそこには合わないと思うな。

(問いを聞き、即座に答える)
私はいつだって私自身の想いで戦っている。
「善」も「悪」も私にとっては関係ない。君が思ったとおりに解釈すればいいよ。

私も一つ聞かせてもらうよ。
私の戦いの善悪を問う君にとっての戦いは…何?
917鋼の双剣:04/05/06 03:39 ID:???
>916
 こういう挑発には乗ってこない、か・・・・・・ 
 つくづくあなたはベテランね。怖い人だわ。だからこそ楽しい。

 私にとっての戦いは、殺し合いよ。
 それ以上でも以下でもないわ。
 それ以外に何の意味も求めないから。

 さて・・・・・・
 千日手、といったところかしら。
(隙をうかがう。が、どうしても踏み込めない)

 それにしても。
 想い、といったわね。
 あなたはあなたに従って戦っている。
 少し興味が出たわ。
 
 あなたがなぜ戦っているか、聞かせてもらいないかしら?
 
918MA専門の傭兵@G-3:04/05/06 22:10 ID:???
>>917
私?
戦いが楽しいから、かな。

綺麗な服を身に纏うのは好き。
好きな人の胸に抱かれるのも好き。
でも、それ以上に戦うのが好き。
ただ戦うのが好き。
最高の相手と、お互いの限界を出し尽くしてぶつけ合うのが好き。
だから、私は戦場(ここ)にいる。


クレア、殺し合いは楽しい?
919鋼の双剣:04/05/06 22:17 ID:???
>918
 ええ、もちろん。私も同じよ。



 そして、あなたはそういうけれど。
 あなたが戦う理由は、それだけではないでしょう?
920MA専門の傭兵@G-3:04/05/06 22:26 ID:???
>>919
そうだね、気に食わないものを張り倒すために戦うこともあるかな?
(韜晦しているのか、普通に何も考えていないのか。どうとでも取れる表情でくすり、と笑う)
921鋼の双剣:04/05/06 23:24 ID:???
>920
 そう。
 
 本当にそれだけならば、なぜあなたはわざわざこの地を
訪れたのかしら。

 見たところ、連邦の人間でもない、あなたが。
922MA専門の傭兵@G-3:04/05/06 23:29 ID:???
>>921
(呆れたような口調で)
君が自分で言ったんじゃないか。
私という銃の引鉄を自分が引く、と。
マコト・クロスを憑代にしたDGを止めるために。
勝手に離れられては困るよ。
923鋼の双剣:04/05/06 23:41 ID:???
>922
 ・・・・・・?

 何の、話?

 
 あなたのことなど知らないのに、なぜ私があなたに何かを言えるの?

 まったく・・・・・・わからないわ。

924MA専門の傭兵@G-3:04/05/06 23:42 ID:???
>>923
…そういうこと、だよ。


そう、こんなことで嘘をついても仕方が無い。

なんなら…視てみる?
925黒い少女 ◆DG/evE5N5U :04/05/07 00:00 ID:???
>905
【口腔内を焼かれ、のた打ち回るDGヘッド】

「邪魔をするな、愚昧」

【瓦礫の山の下に埋もれた死体を取り込んでいた影の海が、マコトの足元に一気に集まる。
 黒い蟠りが、立ち上る瘴気のようにマコトの周囲を取り巻き始めた】

「それとも私と事を構える気か?」
926鋼の双剣:04/05/07 00:04 ID:???
>924
 見るのはあなたよ。



 そう言って、女はほくそえんだ。
 歌姫の声のような、未知の楽器のような、そんな音色。
 ラ・ラァの音はさらにいや増していく。

 そして、リィの意識は過去へと飛んだ。
>925
あ〜〜、いま更謝っても許しちゃくれねえわな……(自分の左拳を眺めるRジャジャ)

まあ、ちょっとぐらいならやってもいいぜ。どうせこっちもあんたの御同輩、食われる心配だけは無いさ。

(首を回し、肩を揺すり、機械蛇のような尻尾をのたうたせ、機械と言うより怪獣のような挙動で待ち受ける)
928通常の名無しさんの3倍:04/05/07 00:22 ID:???
>>926
(クレアが飛んだ先―そこはよく見知った巨大な存在が天を覆っていた…)

(F.C.60、地球。デビルコロニーと世界ガンダム連合との最終決戦―――)

(天から降り来る貪欲な触手の前に、一人立ちふさがる少女…)
929黒い少女 ◆DG/evE5N5U :04/05/07 00:31 ID:???
>927
「フン、出来損ない。
 生憎と、こちらにはそんな酔狂に付き合う気は無い。
 この女のポテンシャルを試しても良いが……」

【マコトの周囲に集まった影が、巨大なDGヘッドを形成する】

「メガ粒子に焼き尽くされたくなければ早々に消えろ。
 コソコソと嗅ぎ回るような真似は金輪際止めてもらおうか」

【更に、ハッターを取り囲むように4つのDGヘッドが出現する。
 それぞれが顎を大きく開き、その体内で縮退したメガ粒子が加速を始めた。
 仮に一発程度直撃しても、消滅には至らないだろう。
 だが、それでも活動可能になるまで再生が完了するには一週間程度を要する事になると思われる】
930鋼の双剣:04/05/07 00:34 ID:???
>928
 なるほど・・・・・・「ベルゼバブ」のふるさとから、
来たというわけね・・・・・・

 ここにくるのも道理、といえば道理かしら。
>929
うげ。
(次の瞬間、揺らめく炎を残してRジャジャが消えた。否、その場で垂直に跳躍し、天井に張り付いたのだ)
へへっ、来るのか?撃てるのか!?(撃てば間違いなく散々軌道上から砲撃され続けた天井が崩れ相当な量の岩石が降り注ぎ、最悪天井が抜けるだろう)
932通常の名無しさんの3倍:04/05/07 00:45 ID:???
>>930
(少女がDGの触手に攻撃を仕掛けた。引きちぎり、叩き潰し…)

(だが、見る目をもった人間にはわかるだろう。少女はその高い戦意に比べてあまりに未熟であることに)

(しばらくして疲労で動きが鈍ったところで、少女はあっさりと触手に飲み込まれてしまう)

(金属生命体の海で溺れる少女――)

いや…いやだ
たすけて!
…こんなはずじゃ…
しにたく…しにたくない!

(必死の叫びか心の声か、もがく少女から悲痛な声が伝わってくる)


(無論、これは過去の映像に過ぎない。
実際に現在にこの少女―後にリィ・ザ・ジャガーノートと呼ばれる―が存在する以上、
この後彼女は幸いにも無事に救出されたのだろう…)
933黒い少女 ◆DG/evE5N5U :04/05/07 00:51 ID:???
>931
「別に構わないさ。
 岩盤による損害など、十分に『喰った』今の私には些細なものだ。
 ―――警告はしたぞ」

【その言葉と同時に、合計5つのDGヘッドが怪獣映画よろしく大口径のビームを放った】
934鋼の双剣:04/05/07 00:56 ID:???
・・・・・・
 これがあなたの「始まり」というわけなの?


 いえ。
 違うでしょう?

 戦う理由があったはず。

 いえ。それともこれが、戦う理由?


 この恐怖こそが、あなたの原動力となっているの?

>933
(その瞬間――彼は天井から落下する)

(簡単な事、間合いを離せば回避するための隙も増えるのだ。それだけであっさりビームを避ける)

(万有引力の法則により自由落下する物体の落下速度は等しく同じであり、スラスターまでふかしてより早く着地、
腰のビームサーベルを抜いてDGヘッドの一本を切り倒す)

じゃあ、今回はこんな所d――!(流れ弾が背中にに直撃、つんのめった)



テネス「あ、なんかやっちまったか……(汗)」
936通常の名無しさんの3倍:04/05/07 01:04 ID:???
>>934
(答えるものは無い。彼女はただ心を『開いて』過去を見せているだけなのだから。
故に、なんらかの働きかけが無い限りそのまま現在へ向けて映像が流れていくだけである)

(そして混線…全てが混ざり合い、混沌が現出する)

(祖国が崩壊し、ただ一人放り出された少女は何処とも知れず彷徨う。
瞳の奥底に虚無を抱えて…)

937鋼の双剣:04/05/07 01:12 ID:???
>936
 このときあなたはすべてを失った。

 そういうこと?


 さて。もう少し見せてもらいましょうか「見せてもらおうか」
 あなたの「君の」憎しみを「虚無を」


 クレアの言葉に、もうひとつ・・・・・・

 誰のものとも知らない男の言葉が重なる。
938黒い少女 ◆DG/evE5N5U :04/05/07 01:14 ID:???
>935
【切り倒した―――そこまでは良かった。だが……】

「足元に注意だ」

ば  く  ん

【落下地点に潜ませていた第6の顎が、ハッターの右足、膝から先を食いちぎった】

「これで勘弁してやる。とっとと消えろ」

【マコトを取り込んだままのDGヘッドが黒く染まり、MFのようなシルエットになる。
 その腕が、天井に開いた穴を指し示した】
939通常の名無しさんの3倍:04/05/07 01:22 ID:???
>>937
(しばらくして少女はある街で場末の酒場の用心棒になった)

(飲み屋にうろつくごろつき程度なら、手を抜いていても歯牙にかける必要も無い。
繰り返される澱んだ水のような毎日 )

(注意してよく見れば気付くだろう。
威嚇したり派手なパフォーマンスで常に戦わずして相手を退け、一目置かれている少女。
それが『戦わない』のではなく『戦えない』であること、戦いを避けていることに…)

(夜。少女の眠りは浅い。
何かに急かされる様な感覚…それが少女に深い眠りを許さないのだ)
>938
くぅ……っ!(見た目はMSでも内部構造はMFに近いため中の人も苦痛を受ける。
しかも彼の軽身功が頼りだったので片足では思うように動けない)……自己増殖できる奴が羨ましいぜ……
941鋼の双剣:04/05/07 01:31 ID:???
>939

 そしてあなたは見出してゆく?
(ゆるゆると「彼女」を見つめる。
何かに酔ったような、にごり粘ついた光を発する瞳で)

942黒い少女 ◆DG/evE5N5U :04/05/07 01:33 ID:???
>940
「世話を焼かせるな、出来損ない」

【DGヘッドの一つがハッターのボディーを咥え、天井の穴から地上に放り出そうと投げる】

「飼い主に伝えておけ。
 お前の出番は無いとな」

【黒いシルエットは、確かにマコトのMF・ラークシャサに酷似していた。
 その背後に流れる髪のような形状のパーツや、各部分のシルエットはより女性的な印象を与えるが】

「この星の浄化。私一人で十分だ」
943彷徨える少女:04/05/07 01:44 ID:???
>>941
誰っ!
(ベッドから跳ね起き、ぱっと距離をとる)

誰かは知らないけれど…女性の寝室に入ってくるなんてマナーがなっていないね。
(無法図に殺気を放出し、威圧する)
今すぐ出ていってくれるのなら見逃してあげるけど?
『何…こいつ…』
>942
ぎゃん!(放り出された)

……飼い主、ねぇ……(飼われている自覚、まるで無し。あっちも飼っている自覚が無いと言うのはここだけの秘密)
何とか、ここから離れるか……(鞘に納めたビームサーベルを杖代わりにして立ち上がり、森の奥に消える)
945鋼の双剣:04/05/07 01:56 ID:???
 私はここにいて、そしていない。
 ずいぶんいい暮らしぶりね?
(部屋の中を眺めながら言い、壁にもたれかかる)
 さながら、どぶのそこのよう。

946彷徨える少女:04/05/07 01:59 ID:???
>>945
言ってくれるじゃない。
(伸びをし、ベッドに腰掛ける。余裕を演じる精一杯の虚勢)
で、こんな夜中に人の暮らしぶりを批評しに来たってわけ?
『…こいつ…普通じゃない』
(こめかみから冷や汗が一筋流れる。それを隠す為に一瞬、星空に目をやった)
947ジャブロー首脳部 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/07 02:03 ID:???
(ちなみに、何時の間にかレビルは逃げおおせている)
「……はぁ、はぁ……間違いあるまい、あれは、あれこそ伝え聞く……」
(向かうは自身の執務室。そこからジャブロー全域に避難命令を発するつもりだ。そしてその後は……)
948鋼の双剣:04/05/07 02:06 ID:???
>>946
 あなたの暮らしぶりをどうこう言いに「来た」わけではないのよ。
 これはもう「終わってしまった」ことなのだから。


 こういう暮らしをしている自分を、あなたはいったいどう思っているの?

949彷徨える少女:04/05/07 02:10 ID:???
>>948
終わってしまったこと?さっぱり分からないね。
(大げさに首を振る)

どうもこうも…生きるためには食べなきゃ、働かなくちゃいけない。
法律や人の道にそむく仕事じゃない。文句を言われる筋合いなんてないね。
(彼女自身もそれを信じている…信じようとしている。しかし、その本質は『逃げ』なのだろう)

それで質問は終わり?
だったらもう帰ってくれないかな。
950彷徨える少女:04/05/07 02:20 ID:???
>949
 心配せずとも・・・・・・
 
  
 私は最初から、ここにはいないもの。
 なんにせよ・・・・・・
 あなたは逃げられない。
 自分からも。世界からも。

 人間は心の奴隷に過ぎないのだから。
 続きは黙って見させてもらうわね?

(そういうなり。すぅ、とその姿が掻き消える)

951彷徨える少女:04/05/07 02:23 ID:???
(あ、>>950はクレアこと鋼の双剣の台詞ですので…(汗)


>>950
…消え、た…
(しばし呆然と眺めているが)

…逃げられない…だって…!
(苛立ちを隠せないように手の平に拳を打ちつける)
952黒い少女 ◆DG/evE5N5U :04/05/07 02:28 ID:???
>947
「逃げおおせたか……まあ良い、粗方喰い尽した」

【荒涼とした様相を呈する、変わり果てたジャブロー地下。
 最早喰らうべきモノも無くなったDGヘッドたちは、それぞれ大地の中へと潜航していった】

「……」

【穴の開いた天井から、ラークシャサが空を一瞥する。
 赤い悪魔の姿はそこからは見えないが―――】

「……ッ」

【笑う筈の無い口元が確かに歪み、ラークシャサもまた地中へと姿を消した】
953鋼の双剣:04/05/07 02:44 ID:???
>>951
(そして、続きを見始める。
 さながらビデオを再生するかのように)
954彷徨える少女:04/05/07 02:55 ID:???
>>953
(やがて少女はひょんなことからある抗争に巻き込まれることになる)
(少女の敵たちは彼女を殺すためだけにMSを投入し、少女を待ち伏せした)


勝てるわけないだろ!

…こんな、人一人に…
(悪態をつきながら逃げ出す少女。だが、完全武装のMSは執拗に、執念深く少女を追い立てる)


いや…いやだ
たすけて!
…こんなはずじゃ…
しにたく…しにたくない!

(逃亡の果てに洞窟に逃げ込んだ少女。
それでも攻撃は続き、闇の中をただ逃げ続ける)

(いつしか闇の中に過去のDGとの戦いの風景がオーヴァーラップし始めた。
MSの姿が見えない分を補うかのように肥大した恐怖感が鈍色の濁流に変じ、少女を追いかける)
955鋼の双剣:04/05/07 03:10 ID:???
>>954
 ・・・・・・
 まるで今とは別人ね。

 恐れから逃げるため?
 それとも恐れを力と変えた?

 あなたの強さの源泉は、いったい、なに?
(さらに心のおく深くへ分け入っていく)
956彷徨える少女:04/05/07 03:18 ID:???
>>955
(更に心の奥深く――少女は、今もDGの触手と戦っていた)
(メビウスの輪のように、戦い、飲み込まれ、溺れ、そして再び戦い…)
(何かの欠落を探るような戸惑いを時折浮かべつつ、ただただ戦っている)

(そして、それがしばらく続いた後―――突如閉じた世界が崩壊した)

(一つ外では笑みを―『今』のものとほぼ同じの―浮かべた少女がMSを素手で解体している)


(これだけでは何もわからない。
彼女の真理を探るピースは、心だけではまだ足りないらしい)
957鋼の双剣:04/05/07 21:57 ID:???
>>956
 力があなたを変えた? 
 
 ……いささか、掘り下げが……足りないかしら?

(そうつぶやいて、彼女は笑う。

 そして……
 彼女は、そして彼女の背後にあるものは、
初めて動いた。

 はるかとおくより、クレアを監視し見守るものが、
彼女を通じて、『力』を使う。

「神父」。アフランシと謀り、クレア・シモンズを魔の境地へと
引きずり落とした者。
 
 強烈な感応波が、リィの脳に作用する。
 テストステロンが、アドレナリンが、猛烈な勢いで分泌されていく。
 憎しみが。怒りが。殺意が。
 リィの中で。
 すべてを飲み込み焼き払う炎のごとくに、燃え上がり始める)
958彷徨える少女:04/05/07 22:05 ID:???
>>957
くっ…

(急激なホルモンバランスの異常が、彼女の動きを止めた)
(そのままふらつきながら壁にぶつかり、苦しそうに壁に身を預ける)
959鋼の双剣:04/05/07 22:13 ID:???
>>958
・・・・・・憎しみにせよ。
 怒りにせよ。

 それは、いわば脳内の神経の作用に過ぎない。
 
 ・・・・・・理由も無く胸に突き上げる怒り、焦燥感。
それは「衝動」。
 
 行き場の無い怒りを・・・・・・あなたはいったい、何に向けるの?
(楽しそうに眺めつづける。
 リィの目の前には膨大な量の『過去』があり・・・・・
 そして、今の『力』がある)

 あの悪魔?それとも人間?


 それとも・・・・・・私?
960邪黒@RX-94改 ◆eAwRb9qzdQ :04/05/07 22:18 ID:???
……(何時しか争いはやみ、眼前には廃墟が広がり……)

……あ、残存兵力が動き出したな……各員、後退するぞ。
(過酷なDGヘッドとの戦闘で疲労しきったテネスを放置し、侵入して来たハッチのあたりに集結しているであろう味方と合流すべく来た道を戻る)
961彷徨える少女:04/05/07 22:24 ID:???
>>959
(やがて壁から離れ、ゆらり、と立ち上がる)

(その顔に浮かぶは感応波を送りつけた「神父」の思うままの表情。憎しみ、怒り、殺意――)


『敵は、何処…?』

(舐めるように四方をねめつける。その視線が止まった先は…クレア。)

962鋼の双剣:04/05/07 23:04 ID:???
>961
 いい顔ね・・・・・・

 戦いましょう。

 そして、さらけ出しなさい?

 あなたの、全てを!

 あなたの、強さの本質を!
(砕かれた剣が・・・・・・再生を遂げている。
 そして、彼女は、再び身構えた)
963彷徨える少女:04/05/07 23:16 ID:???
>>962
(体を深く沈め、まるで獣のそれのように身構える。
武器は無い。大きくひきつけた右の貫手に殺意が収束する)

殺意をぶつけ合う二人。
まるで「誰か」の張り巡らせた糸に操られるが如く…



だが。

(突如、クレアの頬を指が撫でる。
そして、耳元で囁きかけるように―)

「ねえ、クレア…」
964鋼の双剣:04/05/07 23:24 ID:???
>963
 ゆるり、と右の大剣を振り上げる。
 今のクレアは生身。
 大剣は、現実の余韻。
 左の大剣は、間合いを取るように前に突き出されていた。

 二人の間に満ちるは、殺意。
 
 両者の距離が、目には見えずとも確実に狭まっていく。
 それとともに、間にある殺気が、殺意が、濃縮されていくのだ。
 それが、限界にまで押しつぶされたとき・・・・・・

 おそらく、初撃が放たれる。

 うん。楽しい。 
 これでいい。

 これでいい?本当に?

 ええ、本当に。

 本当に?

 しつこいわね、私も。
 気まぐれと戯れで交わした意思疎通の名残?
 今は戦い、それに集中・・・・・・・
「ねぇ、クレア」

 ・・・・・・なに?
 
965彷徨える少女:04/05/07 23:36 ID:???
>>964
(少女はクレアの眼前で隙を窺っている。
そして、虚空から耳元に囁きかけられる声―)

「知りたい?私の本質を…」

(クレアの胸のあたりの高さに、淡い光を放つ半実体のリングみたいなものが滲み出す。
それはさながらクレアを包み、護るかのような――)
966鋼の双剣:04/05/07 23:43 ID:???
>965
(突き出した大剣を引き・・・・・・踏み込み、
 強烈な突きを繰り出す)

 最初から、見せろ、と!
 言っているでしょうに!
(絶叫し荒れ狂う表層自我の奥底。

 彼女が自覚できない霧の奥底に眠っていた「それ」が、
まどろみながら、その声を聞いていた)

『あなた・・・・・・の・・・・・・本質・・・・・・・?

 リ・・・・・・ィ・・・・・・?』
967Canzone di gioia:04/05/08 00:16 ID:???
>>966
(左肩から脇腹辺りまでを大剣でもがれながらも、なお狂的な笑いで踏み込み、貫手を飛ばす少女。
狙いはクレアの首…命中すれば一撃で断首は間違いないだろう)

はい、そこまで。

(クレアの正面から開いた光のリングの片側が、貫手の先を掴むようにして止める)

私だって昔から強かった訳じゃない。

(少女が、背中側から光の糸に変わり、解けていった)

力を証明したい、賞賛されたい、そんなつまらない理由で大戦の時無断で出撃してね。

(同時に、光のリングに光の糸が浮き出し、絡みつき織り上げられる)

あっけなく完敗してね、危うく死にかけるところだったよ。

(それは、しなやかで力強い腕へと形を整えていく…)

それがトラウマになった。

(消え行く少女の右腕をそっと握る右腕。後ろからクレアを抱きしめる形になる左腕)

戦おうとする度にそのことを思い出してね、怖くて戦えなくなった。

(編み上げられる光の糸はクレアの背後に移る…肩、胸、首、腹部、そして頭…)

そして、私は戦いから逃げ続けた。

(物凄い勢いでほどけていく少女。クレアに邪気の無い微笑を見せた頭部も解け、そして最後に残った右腕も消える)

…その間ずっと、私は欠落感を伴った苦しみに苛まれ続けていた。
なんでだと思う?

(実体化した唇から言葉が紡ぎだされ、リィの実体化は完了した)


(そして。
この間、アドレナリン等の分泌量は急激に通常のレベルに戻りつつあった。
―意志の座する場所はどこか?この問題を棚上げして考えるなら、脳というのは畢竟指令を発する器官に過ぎない。
例えばアドレナリンの場合、それを実際に分泌するのは副腎髄質を構成する細胞である)


(さて、それらの体内の各器官、その細胞の『主』は誰ぞ?)
968鋼の双剣:04/05/08 00:25 ID:???
 ・・・・・・いらない邪魔立てを・・・・・・!
(・・・・・・
 逃げ続けた・・・・・・あなたが。
 私が、戦いの中に逃げたように・・・・・・あなたも、また、逃げた・・・・・・?

 ・・・・・・・どこに。
 なぜ?)
969Canzone di gioia:04/05/08 01:02 ID:???
>>968
(最初から答えは期待していなかったのだろうか。
少しの間をおき、話を続ける)

逃げて、逃げて、逃げ続けて。
追われて、逃げられなくて、行き止まりに来て。

それが、ここ。

(ざわめく音が聞こえる)

逃げ道を失って、大きな力―有体に言えばMSだね―に追いつめられて、ようやく気付いたんだ。

こんなに苦しいのは戦うのが怖いからじゃない。
戦うのを拒んでいたからだとね。

(潮が満ちるように音は段々と大きくなる)

この躯の、肉の、細胞のひとかけひとかけの声が聞こえたんだ。
「戦いたい。強い相手と、力を出し尽くして」

(それは、リィとクレアが触れ合っている部分から浸透してきている)

なんのことはない。
戦い断ちが長すぎて、いい加減体の方も焦れて飽きてしまっただけ…と言えないことも無いんだけどね。

(そして、音の高まりと共に、その正体もだんだんと明らかになる)

ともかく、こんなにも、私の肉体は戦いを欲している…そう考えたらね、高々脳の片隅に刻まれた小さな疵に縛られているのがどうにも馬鹿らしくなって仕方がなくなったんだ。

(それは細胞の声。リィの心のもう片方、クレアが遂に見つけられなかったそれが莫大な情報として流れ込んでくる)

そして、欲求が満たされるまで戦って、戦って、戦い続けた。
いつの間にかね、疵なんてなくなっていた。

(自分自身の規範で自立する欲求。
あるいは夾雑物の無い、喜びの形。
あるいはやんちゃ坊主のような心性傾向、
あるいは心地よい雑音のうねり。
あるいは強く、しかしながら慎みもある情動。
あるいは無限の高揚。

それは無形の大海嘯。
それは高らかな目覚めの声。
それは60兆の叫び。
それは生命の脈動(ビート)。
それはあらゆる音を圧倒する、歓喜の歌…)
970鋼の双剣:04/05/08 01:12 ID:???
>969
 あは・・・・・・あはは・・・・・・

 あははははははははは!!!!!
(不意に・・・・・・哄笑する。
 引きつったような、限界にまで弦を引き絞ったヴァイオリンの音色のような)

 そういうこと!
 そう。
 あなたは・・・・・・手段が、目的になってしまっている。
 そう。
 そういうことなの。
 闘争とはつまるところ手段でしかないのに、あなたにとっては闘争こそが
目的!
 存分に戦い、ただ一途に全力を尽くし続けること、それこそがあなたの
人生、その意義、目的!
 わかりやすいわ、なんてシンプルなの!

 あはははは・・・・・・あはははは!

 なるほど、そっくりといった理由がわかったわ!

 あなたは・・・・・・あなたは自らの魂以外の何者にも縛られる
つもりはない!そういうこと?義務もなにもかもが、あなたにとっては
闘争を求めるための一手段に過ぎない?

 いいわ、素敵よ。
 それでいい。
 ならば・・・・・もう、このような絡め手も一切合財が不要だわ!
 続きをしましょう、リィ・・・・・・いぇ、
   絶 対 破 壊 者
リィ・ザ・ジャガーノート!!

(・・・・・・
 本当に・・・・・・

 本・・・・・・当に・・・・・・
 
 それ、だけ、なの・・・・・・リィ・・・・・・

 ならば・・・・・・なぜ、あなたは・・・・・・
 
 来たの・・・・・・)
971Canzone di gioia:04/05/08 01:46 ID:???
>>970
続きか。
ああ、そうだね…

(と、ここで突然がらりと話題を変えて)

人の全細胞数は60兆。
その中で脳の細胞の数はたった0.02%…と昔聞いたことがあるんだ。

(今度は口調がやや鋭いものに変わった)

そのほんの0.02%にちょっかいをかけた位で人をどうにかできると考えた…
それが「君」の2番目に大きなミスだよ。

(これはクレアに対する言葉ではない。その奥の―)

そろそろ招かれざる客には退出願おうか。
土足で踏み入るには…少々奥に立ち入りすぎたね。

(光の3原色を混ぜ合わせれば色は消え、白色となる。
同様に60兆の声を混ぜ合わせれば音無き轟音となる。
リィの意の元、60兆の声はまるで手足のように自在に束ねられ、収束し、
そしてリィの脳への感応波を逆流し、音無き轟音は一つの感情を秘め、奔流となってクレアを通り越し、その先の「操り手」に叩き付けられる)

そう、そして「君」の最大のミスは…
人の心を弄って戦わせるなんてくだらない事を、私の見ているところでやったこと。
まだ正気が残っているのなら、以後はやめておく事だね。

(その感情は「怒り」。
この戦いにおいて、彼女が初めて自分の意志で積極的に表した感情…)


972神父:04/05/08 02:00 ID:???
(空間を隔てた向こう側・・・・・・男は悠然と、二人の魔女の戦いを
はるかな高みから見下ろしている)
 ・・・・・・

 なるほど・・・・・・
 
 流石、というべきか、リィ・ザ・ジャガーノート。
 こうも容易に、わが主より与えられし「業(わざ)」を解くとは・・・・・・・

 
 やはり、魔よ。
 養成所の者どもと同じ・・・・・・

 ・・・・・・「双剣」よ。
 彼の者、生かしてはわれらの為すべき「浄化」に障る。
 今、この瞬間に滅ぼすべし!
973鋼の双剣:04/05/08 02:03 ID:???
>971
 ・・・・・・
 さすが。
 そうでなくては・・・・・・そうでなくてはいけない。
 
 たしかに・・・・・・私たちのような存在に、このような絡め手。
 あまりに、似合わなさ過ぎたわ。
 
 ・・・・・・
 はじめましょうか!
>972
 ・・・・・・あなたなどに言われなくても、これは私の戦いだわ。
 余計なことを言わず、ただ見ていればいい!

(・・・・・・リィ・・・・・・


 殺し・・・・・・て・・・・・・
 
 あなたの・・・・・・力なら・・・・・・できる・・・・・・

 私では・・・・・・むり・・・・・・・

 この・・・・・・呪縛から・・・・・・

 開放・・・・・・して・・・・・・!)
974Canzone di gioia:04/05/08 02:16 ID:???
>>973
(特に構えぬまま、クレアと向き合う)

そう、さっきは「そっくり」と言った…
でもね、魂の具象がそっくりに見えても、私と君とは決定的に違う。
975鋼の双剣:04/05/08 02:20 ID:???
>974
 ふぅん?
 
 では、何が違うのか教えてもらおうかしら。

(再び現実に立ち戻る。
 両の肩の砲をひらき、ねめつけながら・・・・・問う)
976MA専門の傭兵@G-3:04/05/08 02:28 ID:???
>>975
己の欲求を僕とするものと、己の欲求の僕にされているものという違い。

衝動に振り回されている限り、私は越えられないよ。
977鋼の双剣:04/05/08 02:41 ID:???
>976
 欺瞞だわ。

 武道で言う「道」というやつを歩んでいるつもり?
 しょせん、あなたもしたいことをしているだけ・・・・・・・・・


 貴方を殺して、貴方のその考えが・・・・・・・・・・・・
 悟りだと感じたものが・・・・・・


 所詮自己満足に過ぎないものだ、ということを!
 この私が!

 教えてあげるわ!!
(スラスター噴射。両肩から閃光を発し、思うさま全身を振ってリィのG/3に
横なぎの一撃を浴びせる!)
978MA専門の傭兵@G-3:04/05/08 02:57 ID:???
>>977
だったら、なぜ、そんなにも私の生き方に突っかかるのかな?
人は人、我は我。
本当に自分の道に自信があるのなら、私のやり方など気にかける必要など無いだろう?

(最小限に機体をひねらせて回避。右の肩バインダーが砕かれる)

(そのまま接近したところに横薙ぎの一撃が浴びせられる。
受けたCパイクは叩き折られ、更に胴部まで大きくめり込む)

(だが、その代償に懐に入り、クレアのガンダムを両腕でがっしりと掴んだ。
コクピットハッチを空け、レイピアを提げたリィが外に…)
979鋼の双剣:04/05/08 03:04 ID:???
>978
 気に入らないからよ!
 
 わかりにくい!
 道だのなんだの・・・・・・!!!

 殺し合いに、道などあるはずが、ないのよ!!

 くっ・・・・・・こざかしい!
(両腕を振りほどこうと、もがく・・・・・・・)
980MA専門の傭兵@G-3:04/05/08 03:14 ID:???
>>979
「殺し合い」も「人」も、そして「世界」も。

(肉声で呼びかける)

ただそこに「在る」だけ。

(跳躍。)

そこに何を見出すか、あるいは見出さないかは結局はその人次第。

(ガンダムのコクピットハッチに斬りかかる)

「殺し合い」に意味を与える…そのことを考えるのが怖い?
それを見てしまえば『クレア』に…それに自分なりの意味を見出していた彼女に負けそうだから?
981鋼の双剣:04/05/08 03:19 ID:???
>980
 そんなもの・・・・・・見いだして、なんになる!
(あがく。しかし、腕のクラッチははいまだ解けない。
破壊されるコクピット・ハッチ。
 中には・・・・・・

 茫漠とした、闇が蟠っていた。
 血管を思わせる金属の管。
 その中央に、胎児ほどの大きさの球がある。

 クレアの姿は、ない)

 その
982MA専門の傭兵:04/05/08 03:28 ID:???
>>981
(躊躇わずに、蟠る闇の中に飛び込む)

ねえ、クレア…

(幾度目の呼びかけだろうか。同時に目を閉じ、クレアの気配を探る)

思えば、私たちも奇妙な縁で結ばれてるよね。
敵として、味方として、時にはグェネビアと3人で…
幾度と無く巡り逢ってきた。これまでも、きっとこれからも。

(静かに語りかける…)
983鋼の双剣:04/05/08 03:44 ID:???
>982
  ・・・・・・訳のわからないことを、抜かすっ!
(ついに、両腕を振りほどく)
 私は私! 
 お前など知らないといっているでしょうに!
(腹に、手を突っ込もうとする)

『・・・・・・そう、ね。
 本当に。妙な縁だわ。
 そういえば。私の因縁なんて、全部、そう・・・・・・
 ふふ。
 本当に・・・・・・奇妙。 
 ・・・・・・
 リィタ・シェフィールド。
 前の、球を、砕いて。
 それで、開放されるから』
984MA専門の傭兵:04/05/08 04:00 ID:???
>>983
(突っ込んできた腕を、左手一本で止める。
限界を超えた圧力に、骨がきしむ微かな音が聞こえた気がした)

そう…これが、君、か。

(右手をのばす)

討つべき相手は表面でも過去でもなく、その本質で見定める…
君とグェネビアに教わった事。
君達の強い魂に触れて私も更に強くなれた気がするよ。
本当にありがとう。

(そして…金属の管ごと球体を胸に抱き寄せた)

君が私のことをどう思っているのかはわからないけど、
たとえ君が私のことを憎んでいたとしても…私は君のことが好き。
だからこの場は私が全力で君を護る。

君は「あいつ」に勝つのに集中すればいい。
人は縁を重ねて「自分」を創りあげていく…
その縁をはじめから捨て去っているあいつに君が負ける道理なんか
…無い!!
985鋼の双剣:04/05/08 04:12 ID:???
>984
>984
『お見通し、というわけ・・・・・・ね。
 なかなか、上手くいかないわ・・・・・・
 このまま、殺戮を続けるくらいなら、と、
おもったのだけれど・・・・・
 まったく・・・・・・ 
 無様ね、わたしは・・・・・・

 今、こうしている間にも、意識が飛びそうなのよ・・・・・
 どうにか、止めるから・・・・・・

 早く、逃げて。
 あいつは、わたしのエゴは、貴方を、取り込むつもり
だから・・・・・・
 
 ずいぶん、変わったのね。 
 昔の貴方は、もっと、たしか・・・・・・

 いえ、それともわたしが、見損なって・・・・・・

 
 ありがとう、だから、今は、逃げ』

 何を話しているの!?
 一人で!
 頭の奥に響く!
 
 うるさい・・・・・!
 喰って、やるから・・・・・・!
(コクピットの内壁から触手が一斉にリィめがけて伸びる、
しかしその動きが、止まる)
 ・・・・・・動けない!
 あなた・・・・・・いったい、何をしたの!
986MA専門の傭兵:04/05/08 04:27 ID:???
>>985
無様でもなんでもいい!
待っている子供がいるなら、生きて…
生きて還ってやる。それが母親。

グェネビアとの絆は君が選んだ「道」。
「道」から…逃げるな!

(一瞬動きが止まったのをみて左腕をガンダムの腕から離し、右手で抜いたレイピアを受け取り、
神速の投擲、腕を壁に縫いとめる)

まったく…君はどうにもすぐに諦めてしまうのが玉に瑕だね。

(苦笑を浮かべ、触手に背を向ける形で両腕で球体を抱きしめる)

仕方が無い。私の命を貸してあげる。
幸い、普通の人と違って余るほどあるからね。

(そして、クレアにゆるゆると「力」が流れ込んでくる)
987クレア:04/05/08 04:42 ID:???
>986
 ・・・・・・・・・

 ありが、とう・・・・・・!
 『・・・・・・・頭が・・・・・・
 ・・・・・・晴れる!?
 現実など見せるな!

 わたしは、そんなものを・・・・・・
 見たくない!』

 いえ。わたしは、わたし。

 返させて、もらうわ。
(高まる力。
 そして統合され行く二つの意識。

 ・・・・・・しかし。
 そこで・・・・・・不意に、球に赤い光が宿り、
それは一斉にコクピットの中を照らし出す)




(恨 呪 怒 怨 嫉 妬 恨 呪 怒 怨 嫉 妬 恨 呪 怒 怨 嫉 妬 )



(恨 呪 怒 怨 嫉 妬 恨 呪 怒 怨 嫉 妬 恨 呪 怒 怨 嫉 妬 )


(恨呪怒怨嫉妬恨呪怒怨嫉妬恨呪怒怨嫉妬)

(恨呪怒怨嫉妬恨呪怒怨嫉妬恨呪)

(恨呪怒怨嫉妬恨呪怒怨嫉)
(恨呪怒怨嫉妬)
(恨呪怒)
(恨)

 BERSERKER SYSTEM OVER DRIVE


 あ、あ、あ、あ、あ、あああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああ!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
988神父:04/05/08 04:48 ID:???
 ・・・・・・困るのだよ。
 せっかくの虜・・・・・・
 そして、贄にして撒き餌たる存在を、そうそうやすやすと解放されては。
 まったく・・・・・・
 君だけならばいざ知らず。
 クレア・シモンズの奥底に宿った怨念すら打ち払うとは・・・・・・
 なんと、恐るべき力か。
 
 まさに、破壊の魔そのものよ・・・・・・

 ・・・・・・

 君は、ここで果ててもらったが、よさそうだ。

 クレア・シモンズ、剣の使徒よ。
 今与えし力もて、滅ぼせ、敵を!

 しかし、汝のみでは、おそらく不足・・・・・・
 
 ・・・・・・黙示の時きたれり!
 ほろぼさるるべきは汝!
 御使いの喇叭は今響かんとす!
(高らかに歌う。

 そして、
 
 両の手に神と魔をともに宿した怪物は・・・・・・・
 
 音もなく。

 空から、舞い降りた)
989リータ・シェフィールド:04/05/08 04:52 ID:???
>>987
何…?

(バーサーカーシステムの詳細は知らない彼女であったが、クレアに続く命の流れから、それが危険なものだと言うことはわかった)

また人の心をいじくるシステムか…
つくづく腹が立つね。

(イメージをする。流し込んだ命を球状にしてクレアを包み、干渉波をはじく障壁にする)

(それに要する量は命の危険域を大幅に割るものだったが…)

(彼女は微笑みと共に必要とする分の命を流し込む。
そう、彼女にとって限界の先は手馴れた領域だ)

990リータ・シェフィールド:04/05/08 05:02 ID:???
>>988
…やれやれ。
(強力な気配を感じ取る。
それは先ほど感じたもの―心を弄ぶ、彼女の真に討つべき敵)

(本来なら真っ先に戦いに出ている…
しかし彼女は動かない。
クレアを護る…これが今自らに課した戦いなのだから)
991クレア
>989
 ・・・・・・ッ!!!!
(与えられつつある力を用い、
 あらん限りの魂の力を振り絞り・・・・・・
 機体を逆に支配し返す。
 そして、とっさにリィを機体から触手ではじき出そうと
しつつ・・・・・・
 クレアは、リィによって与えられた生命力によって、感じた
ヴィジョンをリィに伝える。

 はるか南西に居る、一人の少年。
 グェネビア・シモンズの、意識。
 
 彼女を救おうとしている人々の意識を)


 わたしは、負けない・・・・・・
 だから、わたしのためになんて、死なないで。
 貴方は、生き延びて。 
 ふふ。
 ありがとう・・・・・・ 
 まだ、戦える・・・・・・ 
 これで、まだ、戦えるから。

 お願い。
 無茶はしないで欲しいの。
 貴方に何かあったら、グェネビアにあわせる顔がなくなるから・・・・・・)
 
 そして、苦悶に震えるアヴェンジャーは・・・・・・両肩の砲を、神父めがけ、放つ。