荒　　　　野　　　　を　　　　走　　　　る

村　　　　上　　　　の　　　　列　　　　ゥ　　　　〜

君が死んでからもう１年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな？
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「２ちゃんねる」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も２ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。　でもね、これ見てよ。
ほら、この３のひと、２げっとぉ！なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この３のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜！だって。
かわいいねえ。　ふふ。」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」　君がふと言った。
「…この３のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に２をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」

それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。

君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、３のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。

天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む

　　　　　　　　２　ゲ　ッ　ト

3

余裕の４げっと

大胆不敵に５ゲット

そしてすかさず６ゲット

チキン７ゲット

８だったら絶対に出頭する

ここは２のSSに感動するスレになりました。

10ｹﾞﾄｃ

>>9
だがコピペなんだ・・・に11ゲット

12だったら今日徹夜する

死神A「さーて今日も走りますよー！」
死神B「もう荒野はあきたよ…」
死神C「まぁまぁそんなこといわずに」
死神D「じゃあ整列してくださいね」
死神E「おまえ押すなよ、前つっかえてるんだよ」
死神F「おまえこそ押すな、後ろも見ろよ！」
死神G「落ち着いて！整列の時は”おかし”ですよ！押さないかけないしゃべらない！」
死神H「はい荒野に着きました。じゃあ順番に列を乱さないように走りましょう」
死神A〜G「はーい！」

ブライト「手の空いているものは左手を見ろ。荒野を走る死神の列だ」

青く眠る♪　ドゥーン!!の星に♪　そっと♪

>>all
以後放置で

>>15=自分が1番放置出来てないクソバカ
赤鼻級のバカ

13に笑った

死神だけに13ゲットか

あー、荒野の決闘やるんだよな、今度

20ｹﾞﾄｃ

21FOX

>>13
warota

アストナージ「カミーユどこいった？Zの整備のことで話があるんだが」

ファ「あ、わたし探してきます」

カミーユ「うぅ・・・（フォウが死んだので落ち込んでいる）」

ファ「あ、いた!!もう泣かないで今あなたを探してる人がいるからお前に会いたいよと」

深夜、アーガマの窓から宇宙空間をぼんやり見ているジュドー。

ジュドー「お、おい!!あれネオジオンの新型じゃないのか!!」
ビーチャ「ホントだ!!」

翌朝・・・

ジュドー「ブライトさん!!みんなが寝静まった夜窓から宇宙（そら）を見ているととても凄いモノを見たんだ!!」
ブライト「TVの見すぎじゃないのか？」
ジュドー「大人は誰も笑いながらTVの見すぎと言うけど僕は絶対に絶対に嘘なんか言ってない!!」
ビーチャ「常識と言うメガネで」
モンド「僕たちの世界は」
イーノ「覗けやしないのさ」
エル「夢を忘れた古い地球人よ」
ブライト「全員、反省房に入ってろ」

age

保谷を走る西武線

なぜ泣くのです
「くそう、童貞童貞ってバカにしやがって…うっうっ」
風が重いから
「風俗行けばいいんだけど…高いしな…」
なぜ寂しがる　砂にまみれて
「ここ数年女の子と会話もしてないな…毎日砂まみれの仕事で女気ないしな…」
しかたないだろ　男になるなら
「このままでは俺も30歳…魔法使いにならないためには風俗しか…」
耐えるしかない　今日はひとり
「給料日までカップラーメン生活か…ええい、今日はアイナ様で抜いてやる！」

あこがれたって　何になる
「ああ〜！アイナ様ああ！垂れ目かーいいよーーー！そこにシビれる！あこがれるゥ！」
居はしないのさ　そんな人
「最高だよ！アイナ様ァァ！アイナ様と結婚できるなら死んでもいいッ！」
今日はひとり　風が吹く
「アイナ様！オレ、イクよ！イクよォ！かーいいー！！！アアアアア〜〜〜〜〜！！！！！」

　* し ば ら く お ま ち く だ さ い *

そして　あしたは　きっと…