操縦系にサイコミュを応用してフィードバック速度の向上を図るシステムはバイオセンサ
ーとかサイコフレームと呼ばれてなかったっけ。
と思って今確認したら確かに『キュベレイは機体制御そのものにもサイコミュが採用され
ていると言われており』という記述があるな(HGUCの説明)。
サイコフレームのプロトタイプを適用したMS扱いになるのか(Zはどうするのやら)。
>>662 機体そのものをサイコミュで制御するのと、バイオセンサー・サイコフレームは別だよ。
バイオセンサーはあくまでも「NTのサイコウェーブ(=パイロットの意思)」を受け取る
入力装置に過ぎないので、「簡易」サイコミュの枠を出ない。
サイコフレームはサイコミュ装置の「形状」を変えたもの。マイクロチップを鋳込んだ
フレーム状にする事でサイズを小さく、そしてコクピット付近のフレームに使用することで
感度を良くすることに成功したもの。
しかし、アクシズ系NT専用機は、サイコミュ装置をMSに搭載可能なサイズにまで
ダウンサイジングしたのは凄い技術力かと。
参考までに、サイコガンダムもサイコミュで機体そのものを制御している。あちらは
サイコミュ装置自体は小型化できたのかどうかは不明。
>>663 サイコはサイコミュを小型化してないよ。だからアレだけの巨体になった。
そういえば、ドーベンの腕はサイコミュで飛ばしてるんだっけか?劇中では相手をつかむぐらいで単純な動きしかしてなかったけど。
ドーベンの腕はマーク5ベースのインコム(簡易サイコミュ砲台?)じゃなかったっけ。
>663
何やらリミッターがかかってたZと異なり、ZZは分離合体時にバイオセンサーを使用して
る(通常の無線が使用不能なため?)らしいが、これは機体制御に入るんじゃないかね。
サイコミュというのは要するに操縦者の脳ミソからセンサーに既存の無線電波とは異な
る形で情報を出入力するシステムじゃないのかね。
というか、アクシズ(ジオン系)サイコミュと連邦系サイコミュ(インコムを含む?)、ZとZZ
のバイオセンサーが、それぞれ何ができるシステムで何ができないのか提示しないこと
には混乱するだけだと思う次第。
ドーベンのウデは機械操作で動かしてるだけという説もありますが、
一応一般的には簡易サイコミュという一般人でも使えるサイコミュを用いて操作されているようです。
簡易といっても、一般人レベルで動かせるサイコミュの方が技術は必要なんですけどね。
といっても、OTでは2次元的な単純な動きが限界らしいですが。
>>666 >ZZは分離合体時にバイオセンサーを使用して
そういう事実は一切ありません。というと少し語弊がありますが、
合体に関してバイオセンサーの暴走現象が絡んでるのは違いありませんが、
意図された使用法でもなければ、バイオセンサーが分離した機体を動かしていたわけでも
ありませんのでご注意。
サイコミュに関して解説すると
1:脳波(サイコウェーブ)を感知
2:無線兵器や機体の操縦系に伝達し機械語に翻訳
という一連の機能をもつシステム。
バイオセンサーは言ってみれば
1の部分を行うモジュールでサイコミュの一部ともいえる。
ZやZZでは基本的に操縦系の補助しかつかえない。
668 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/22 01:59 ID:8sx6JSzR
サイコミュ=毒電波増幅器&受信機
一つヒント。
システムとしての「バイオセンサー」と
デバイスとしてのバイオセンサーは意味合いが異なります。
>667
バイオセンサーがサイコウェーブを感知する『だけ』のシステムなら、カミーユのZやジュ
ドーのZZがやらかした現象はいったい何ですか、と。システムが暴走しないと能力を引
き出せないような設計なんぞ、MSに限らずまっとうな設計者なら絶対に避けると思いま
すが。
ちなみにZZ分離合体時のバイオセンサーの使用というのは、単に各機の現在座標や速
度情報を(ミノフスキー粒子に妨害されず)送受信するという意味ですので。いくらUCの
ステキ科学でも、お互いからの光学系観測のみで空中合体より厄介な慣性航行中の合
体動作ができるとはとても思えません。
とりあえずこちらの認識を書き連ねると、
アクシズ系サイコミュ技術
遠・ファンネル等(無線)の遠隔操作
近・MSの機体制御(神経系としてのセンサーへの応用・フィードバック速度の短縮化)
連邦系サイコミュ技術
遠・ファンネル、インコム(有線。脳波から信号への変換はともかく到達距離の問題?)
近・MSの機体制御(アクシズ同様フィードバック速度の短縮が目的。ただし大型)
バイオセンサー
近・遠距離兵器の制御を捨てて機体制御のみに特化。
アクシズ系の機体制御よりも複雑怪奇な事例が観測されたことがある。
という感じですが。
>>670 言っちゃあ悪いけど、ZZをよく見てないでしょ。煽るつもりはないけど。
>バイオセンサーがサイコウェーブを感知する『だけ』のシステムなら、
>カミーユのZやジュ ドーのZZがやらかした現象はいったい何ですか、と。
>システムが暴走しないと能力を引 き出せないような設計なんぞ、
>MSに限らずまっとうな設計者なら絶対に避けると思いますが。
そもそもZZではジュドーやカミーユのやらかしたような超常現象をする人が
アクシズ側にもたくさん出てきます。
具体的にはハマーン、プル、キャラ、マシュマーの面々ですが、
マシュマーはおいといて、他の三人はサイコミュ搭載機ですがバイオセンサー搭載機ではありません。
バイオセンサーでなくてもジュドーやカミーユのような現象は可能なのです。
ついでに、ZZの方ですが同時代でもバウが光学制御を行い、後の時代でもVガンやら
それ以前の一年戦争ですら、ガンダムがコアファイターやらGアーマーから
空中合体していることを鑑みれば、別段バイオセンサーがなくても大丈夫と思われます。
はいはい。バイオセンサーはサイコミュの下位バージョンで結構です。いやーアクシズ
って凄エ。
で、バイオセンサーを利用したシステムがMSの機体制御に利用されているということは
否定しますか?
>>672 んなことははじめっから否定してないが?
もともと「そのための」装置なんだから。
>>670 アクシズ系と連邦系のサイコミュに違いはないと思う次第。
つーか両者の技術は確実にジオン系技術の流れを汲むわけで、いわば兄弟といっていいでしょう。
違いがあるとすれば、アクシズ系は小型化と精度を高めることに、連邦系は一般人でも使えるよう(それがインコム)に変化したのでは。
アクシズがNTによる精鋭部隊という構想を持っていたことと、連邦があくまで従来の物量戦略を基本としてたことが要因かと。
んではバイオセンサーとは何か、つーことになりますが、これは正直具体例が少なすぎる。
だが「脳波を感知する」だけでは装置としてなんの意味もないのは理の当然で、それを何らかの形で機体へフィードバックしていると思われる。
そういう意味では、機体制御に特化したサイコミュという考えも悪くないと思われ。
バイオセンサーに関しては本によって書いてあることに微妙に差があったりするが、
要するに、操作系を補助するだけのサイコミュの一種ということらしい。
ついでに言うと、性能的には普通のキュベレイなど、NTに特化した操縦制御を
行っているMSのほうがいいらしい。
キュベレイなんかのサイコミュが脳波による「制御」を目的としているのに対して
バイオセンサーは「補助」という感じかな。
ついでにハイパー化のような現象は悪魔で「暴走」の産物で
バイオセンサーの「機能」ではないのでその辺よろ。
(当時のスタッフがハイパー化に関して質問されたとき「バイオセンサーの暴走」と説明していたとか。)
インコムはサイコミュ兵器ではないでしょ。
一般人に、オールレンジ攻撃と類似の攻撃を行えるようにした、遠隔操作兵器であるけど。
基本的に有線だから、ケーブルを使った情報送信と、情報処理のコンピュータ能力が上がれば実用化できたわけだ。
まあキュベはNT専用で、ZやZZは本来NT専用じゃないだろうからな。
むしろ機体制御用のインコムなのかもしれん。
>>677 微妙に認識誤差があるところだが、
基本的にはあれもサイコミュの一種だよ。
ジオングだって有線だけどサイコミュだろ。
一般用サイコミュとか簡易サイコミュと呼ばれてるの知らない?
インコムはNT能力の全くない者も使っているんだが……。
疑似サイコミュ兵器では。
>>680 そもそも、NT能力が「全くない」という人間もいるもんかね?
人が持つ認識力やカンが発達しただけで
もともと誰でも少しはある類のもんかと。
もともとドーベンなどのインコムは
NT能力の低い一般兵でも使えるようにした
一般用サイコミュであって、擬似サイコミュではないのであしからず。
技術的にはキュベレイやサイコを経て開発された由緒正しい高等技術です。
もともとのサイコミュはエルメスやキュベレイの頃はNTといわれる人の中でも
ごく一部しか扱えない非常に使用困難な代物だった。
で、このままじゃいかんということで、サイコミュを利用するに当たっての
能力の敷居を下げる動きが出て、その究極ともいえるのが
「一般兵レベルでも使えるサイコミュ」であるインコムだったりするわけだ。
伊達にニタ研製じゃないよ。
有線だったらNTとかあまり関係ないかもね。
長い腕みたいなもんだし。
なんか言い回しがキモイ
OTとされるジェリド・ヤザンでもNTっぽい描写があったりするもんなあ。
インコムは一般兵士でも使えるが、原理そのものはサイコミュと同じなのかもしれん。
だから制御できる数にもサイコミュとは比べ物にならないほど低い限界がある。とか。
分からないわけでは無いんだが、微妙に混乱するから「サイコミュ(制御機器)」と
「サイコミュ兵器(サイコミュによって制御される兵器)」をわけて使ってくれんか。
で、こうやって区別するとインコム(有線サイコミュ兵器)とファンネル(無線サイコミュ兵器)の
違いも分かり易いと思うんだが。
つまり、完全にサイコミュによる制御しか出来ないファンネルに対して、インコムってのは
やろうと思えばサイコミュ無しでも運用出来ると思うのよ。
それを、「一般人の微弱な能力でも使えるサイコミュ」で基本制御し、恐らくそれだけでは
まともな運用が出来ないのでコンピュータ等のアシストを入れる為に有線化してるのが
インコムであり、所謂有線式サイコミュの特徴なのではないかと。
ニュータイプという人的資源に対応するデバイス側を開発する際の方向性の違いなん
じゃないかなあ。
アクシズはジオン以来の研究成果(装置そのものに限らず教育課程とか)もあるし、
サイド3以来宇宙で世代交代を続けてきたわけで、こう言っちゃあれだが天然物の強力
なニュータイプ(意識をより明確に信号として発振できるという意味で強力)をある程度
まで動員できたからこそ、より複雑で、確実にニュータイプを必要とするシステムである
ファンネルなどを指向してたと。
対して連邦の場合強化人間に走ったけど、これは一般兵→強化人間という形でパイロ
ット側をアップグレードしようという思想(天然物に頼るのではなく、自分たちの都合に応
じて短期間でニュータイプを生産するという意図)が推測できるわけだ。
でも当時の技術では意識を信号として出力するには人体改造(時間制限あり。不安定)
が必要で、さらに天然物のニュータイプに比べて信号そのものが微弱だったと。
だから微弱な信号を機械の側で増幅するなどのサポートが可能なシステムとして、物
理的に接続されてるインコムやら機体制御への利用を進めたんではないかな。
長々と書いてしまったので要約すると、アクシズはニュータイプという山の高い部分、山
腹から頂上を利用しようとしたのに対し、連邦は山の裾野の広い面積を利用しようとした、
ぐらいの違い。
>>686 アクシズでも強化人間の研究は早くから進められてたし、
そもそもインコムとかの一般用サイコミュはアクシズからの
技術供与で作られたものって話もあるし
そのまとめはどうかと。
ちなみに連邦の独自技術としてはパイロット単体での機体の
遠隔操作とかある。
全体的に初期の連邦のサイコミュはパイロットを壊しかねないほどの
ヤバイものが多かったけど、それも強力な天然NTを確保できなかったからかもしれんけど。
>>685 だからインコムなんかは「簡易サイコミュ」とか呼ばれてるんだって。
ちなみに有線=機械制御で一般人用
というわけじゃないぞ。
ジオングとかサイコmk2とかαとかNT専用の有線兵器だってたくさんある。
しかし、インコムを実際使った人間は完全にOTっぽい・・・。
おれはリョウ・ルーツとブレイブ・コッド位しか知らないけど。
脳波入力は同じで、そっから先のプロセスが違うんとちゃうのだろーか。
サイコミュは脳波の信号をダイレクトに反映、インコムは脳波の信号をパターン分類して反映、とか。
動きそのものはインコムの方が単純になるが、NT能力は低くても使える、みたいな。
オメーラちげーよ。
インコムはパイロットがファミコンのコントローラーで動かしてんだよ!
準サイコミュ
NT用サイコミュ誘導兵器を応用した、普通のパイロットでも操作できるシステムのこと。
サイコミュほど大きな情報のやり取りはできないが、パイロットの脳波を繰り返しサンプリングすれば、特定の命令をリアルタイムでコマンドするまでにはなる。
インコムなどに応用されるが、コンピューターによるサポートを入れても2次元的な動きが限度である。(センチムックの解説より)
>692
『普通にニュータイプ使えばいいやん』とか言われてアクシズでは予算取れなさそうだw
んだがMk-V(サイコ2も?)とか拾って解析したら
意外と良いやんってことで、ドーベンとかに使ってみた・・・?
一応、G−Vで使われた一般用サイコミュは
もともとはネオジオン側の技術らしい。
サイコmk2の技術はもらったようだけど
もともとサイコミュはネオジオンの方が技術で十年近く選考してるしなあ。
どういう経緯でアクシズから連邦所属のニュータイプ研究所に情報が流れたのか考え
てみるのも面白そうだ。
しかし、自分の所で開発した技術をわざわざ敵方のMSからリバースエンジニアリング
するのって物凄く無駄なことやってるよなあ(八木アンテナとかいう例もあるけど)。
少なくともキュベレイ開発時点でアクシズは準(一般用)サイコミュではなく、本格的な
サイコミュの方を選択してたわけだし。
まあ元がどうあれ「一般兵でも扱える準サイコミュ」であるインコム関連技術を実用化し
たのは連邦軍であり、アクシズは後にそれをパクったというのは否定しようもない事実。
こと戦争では技術なんかパクりパクられが当たり前だし、原型作ったからといって偉い
とは限らないわけだな。実用化できなきゃ意味無し(あー耳が痛い)。
アクシズには現実にNTがいたから、「一般兵にも使えるサイコミュ」って考え方がなかったんだろうさ。
そのこと自体は別に不思議でもなんでもない。
つーか量産機の話してねえな(藁
>>698 >「一般兵にも使えるサイコミュ」
意外と忘れられがちですが、ハンマハンマがそのための試作機です。
追記:ただし失敗してます。>ハンマハンマの一般兵用サイコミュ
そういえばハンマ・ハンマは改造前のマシュマーが使ってたっけ。
第一次ネオジオン紛争当時はアクシズ連邦共に機種を絞った生産性の良いMSで数を
充足させつつ、対MS戦において交換比率を高めた高級MS(可変やサイコミュ搭載含む)
を少数生産する、という方向だしなあ。戦略としては異常なほどまっとう。
ぶっちゃけガザDとジム3以外のMSは数としては微々たるもんなわけで、正攻法すぎて
ある意味語りづらい。
確かグリプス戦と第一次ネオジオン抗争の戦闘規模を合わせても
一年戦争の1/100程度だと聞いた気がする。
数十機生産されてれば立派な量産機。
>>703 2行目までと3行目の間に論理的整合が見られないのだが。
戦争規模が小さくなろうと、数十機では結局は少数生産機に過ぎないと思われ。
戦争の規模が小さくなれば、量産の規模や種類も小さくなるんではないか?
組織の経済力が小さければ、数十機のMSでも精一杯という可能性もある。
沢山作るから量産なんであって、
小さい組織が身の丈にあった数だけ生産することを
量産とは言わないんじゃない?
アクシズのガザシリーズも量産機だよ。多くても数百機のレベルだろうけど。
>707
今語られてるのは「ガザ(D)以外」のガゾウムとかズサとかドライセンとかザク3とか、あ
のへんの「大量に作られたと明言されてないけど主力MS※っぽい機体」のことな希ガス。
※主力ってのは数の上で大多数を占めるという意味で。
ニュータイプ用の少数生産機とか、水中用や市街戦などに用途が限られたMSは別に
いいのよ。専用に作られたそいつらでしかできないことがあるんだから。
あ、ザク3は違うか。コンペでドーベンウルフに負けてるわけだし(しかし準サイコミュ搭載
のニュータイプ用に近いMSと単なる重量級MSを比較するかね。共にガザDより高価なの
は間違いないだろうけど)。
710 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/24 02:54 ID:D3QxdrLS
>>709 アクシズ首脳部の求める戦力を読み違えたって事でしょ
アクシズはアムロ曰く「あんな石ころ」だからなあ・・・
資源も資金も乏しいだろうから少数精鋭の部隊にせざるおえないだろ。
だから、精強な兵を作るために強化人間技術や
クローン技術とかが発達したんだろうな。
712 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/24 12:36 ID:D3QxdrLS
>>711 でも、軍隊の本質は換えの効く均一な兵力を育てるところにあるから、矛盾してるなぁ
まあアクシズは軍隊っつーより革命組織なのかもしれない。
クローン技術は換えの効く均一な兵力を育てる事にはならんのか?
実際ZZで実戦投入にまでこぎつけてるわけだし
715 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/24 13:10 ID:D3QxdrLS
>>714 クローンは遺伝子的には均一だけど、後天的な技術とかに関しては関係ないから「クローンだから均一」
にはならない。
一卵性双生児でも、同じ得意科目で同じ成績じゃないでしょ。
>>714 ならんな。
UCのクローン技術でどの程度まで成長速度を速められるか知らないが、
基本的に今ある分を使い切ったらおしまいだ。
アクシズはそんな大量のクローンを飼っておくほど台所事情が良かったとは思えん。
プルは10歳くらいだっけ?
一年戦争開戦前に既に仕込んでたのか…
ハマーン派とグレミー派に分裂してたとはいえ、結果的に実戦投入できたクローンが量
産型キュベレイ部隊(あとプル二人)程度の数では、まだまだ換えの効く兵力とまでは
いかない気がする。
というか胎児からのクローンだった場合、一から育てる必要がある分かなりの手間がか
かるんじゃなかろうか(成長途中でドロップアウトする奴だって出るだろう)。
それなら能力に劣ってても成長した兵士をそのままアップグレードできる可能性のある
強化人間の方が確実に兵力としての数を稼げないかな。
強化人間は兵士としての質に問題があるだろう。
あまりにも不安定すぎる。
実際、一人前の兵士一人を育てるには兵器のん倍もの費用がかかるっつーからな。
720 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/24 13:23 ID:D3QxdrLS
つーか、子供から育てるにはコストがかかりすぎる。
強化人間の技術的な到達点がアクシズ時代は低かったんじゃないか?
インコムを一般兵より精密に動作させるぐらいまでなら不安定(要は人体改造による歪
みだな)さは抑えられるけど、当時の技術でファンネルクラスを操れるだけの信号を発
振させようとすると、もう寿命も縮むし精神もヤバくなると。
シャア・ネオジオンのあたりでようやく不安定さをぎりぎりまで排除しつつファンネルを動
作できる強化人間(ギュネイは当然としてクェスも一応これに入るだろう。何らかの処置
は受けてるし)が出現してるけど、このレベルに当時のハマーン・ネオジオンは到達して
なかったと考えるが、どうよ。
>>721 ナナイの研究所のおかげか・・・
誰かガンダムエースで書いてくれないかな
以降のUCでは廃れてるっぽいけどな<強化人間
ネオジオの強化人間は、あくまでNTの素養がある人間に対してのみ有効なんではないだろうか。
画面に出てないだけかもしれんが、連邦側に強化人間いなかったし。
連邦側はニュータイプに対するアレルギーがあるのと同時に、「物量を覆すような存在」
を必要としていない(だって自身がその物量で圧せる側だし)からでは。
いわゆる高級機(ハサウェイのクスィーやペーネロペー、それと設計年代があの辺りの
ゾーリン・ソール)にはファンネルを含んだサイコミュが装備されてるけど、これは製作側
のアナハイムが付けた付加価値みたいなものか?
連邦はいくつかのNT研を持ってるわけだが。
そらま備えがなければ相手が「物量を覆すような存在」持ち出した時に負けちゃう訳だし。
でも、「物量を覆すような存在」を大量配備できるんならそっちの方が良いわけだよなぁ。
結局は物量の方が有効ってことなんだろう。
実際ネオジオは勝てなかったわけだし。
>実際ネオジオは勝てなかったわけだし。
シャアは軍事的にはまず勝てない事を自覚してたからこそ
負けても人類総宇宙移民になる「寒冷化作戦」を採ったんだろ。
まぁ口車に乗せられたネオジオン将兵は哀れだが。
>726
大量配備してしまったら(数としての力を備えさせてしまったら)それこそオールドタイプ
が駆逐されかねないのでは、という恐怖感があるんではなかろうか。
>715-716
それは現在の理論上の問題であって
実際にZZではNT能力を維持したまま量産が可能
量産型キュベレイを操ってた事実からしても均一化にも成功してる
ある分を使い切ったら〜は全く意味不明
種を保存しておいて必要に応じて培養すれば済む
何よりイチイチ胚から育てなくても「接ぎ木」って方法もある
アクシズにも強化人間の技術はあるし
潜在能力を後天的に強化すればある程度の均質化は可能
あとはまぁ>721に同意
>730
人間を育てる(教育する)のは数年単位で済むような楽な仕事じゃない。OK?
ましてや戦争ってのはそうやって育てた兵士を、それこそ秒単位で死なせていく行為だ
ということを認識するように。
ニュータイプが戦争用に使えると注目されたのはいつ頃なのかね?
プル1号が生まれた後の話だったら、ネオジオンはクローンの成長促進が出来たってことになる。
ほら、ZZはギャグマンガだし。
Z映画版で黒歴史化することは確実だし。
プルだのプルツーだのクローン軍団だのは無かった事になるから問題無いよ。
>731
連邦には君みたいな思考の持ち主ばっかりだったんだろうね
御大自ら監督したZZを無視したとしても
ろくに訓練を受けてないニュータイプが
正規のパイロットのはるかに上回る戦果を上げたのは
1stの時点ですでに実証されてる
ましてクローンとNT技術の両方があれば
記憶や技術の移植や改ざんすら可能
Zのロザミアとかにも同種の処置はされていた事からも
連邦、ジオンを問わずこうした技術の開発は行われていたとみるほうが自然
例えていうならアムロによるガンダムの操縦データを
GMに移植するのを着たいレベルでするかパイロットのレベルでするかの違いに過ぎない
735 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/24 17:08 ID:D3QxdrLS
>>730 クローニングによるNTの量産が可能と言うことは、NT能力は遺伝によって獲得することになるわけか。
才能があっても磨く必要はあるわけだし、プルとプルツーを見ても「均一」にはほど遠い気がするが。
それに、身体を成長させる時間は必要だし、境域の質も時間に左右される。
心身の健康というファクターは実は兵士には非常に大事。米軍にはカウンセラーが必ず同行してる。
既に育ってる人間を連れてきて教育した方が時間的には早いよね。成長待たなくても良いし。
そういう人間を教育する方法は、それこそ長い間培われてきた技術でもあるわけだし。
まああれだよな。
そういう観点から見てもZZって古臭いすーぱーろぼっとあにめだよな。
科学的にも軍事的にもいいかげんな摩訶不思議な悪の帝国に
地球の平和をかけて少年達が戦いを挑む超能力ロボットアニメだ。
>734
人間が生まれてから周囲と意思疎通が可能(言葉が喋れるよう)になり、さらにそこから
自力での状況判断が可能になるまで何年かかると思ってるのかね。
ニュータイプの戦闘能力とかそれ以前の問題で「人間の成長には時間が要る」んだよ。
だいたいそんな便利な戦闘人間がアクシズ如きで生み出せるのなら、逆シャア以降の
宇宙世紀はそういう便利人間で溢れかえってるっての。
まだALICEあたりを戦闘用AIとして自律行動させた方が楽でコピーもきくわ。
人間を一人前に育てるのは金と時間と手間がかかるわな〜
それこそDBみたいなサイバイマンが開発されれば
クローントルーパーばりにプルを大量生産
>>717 フラナガン機関自体が一年戦争前から有る組織だしな。
実はプルとプル2は単なる双子だった。
量産キュベレイ軍団のパイロットどもは同じところで同じように育てられた。
とかいう実につまらないが現実的なオチがついたりして。
742 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/24 21:01 ID:D3QxdrLS
>>741 実はもなにも、一卵性双生児とクローンに差はないでよ。
あー要するに、NT候補生の子供みたいなのがいっぱいいて、
その中でプル姉妹が優秀だった、みたいな感じね。クローンでも何でもなくて。
色んな意味で、モビルドールシステムは理想的なんだよな。
ガンダム世界でアレは合わない設定なんだけど。
>>721 ハマーンネオジオンとシャアネオジオンじゃ強化技術ならハマーンネオジオンのほうが
遥かに高いと思うけど。
ギュネイが安定してるとはいっても、能力的にはそこそこ。
ファンネル操れるとはいっても、増幅作用のあるサイコフレーム込みでの話だ。
不安定とはいえ、ハイパー化までやらかすアクシズの強化技術には
かなわないだろう、と思うがどうよ?
746 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/24 21:59 ID:qtU9RGql
プル2はテロメアが短く寿命が短い失敗作です
松浦漫画「ムーンクライシス」ではクローンには生殖能力がないらしい。
この設定は生きてるの?
>>747 生きてる訳もなく。ムンクラが正史の訳もなく。
つか、オリジナルと比較して「生殖能力がない」という「違う部分」があるのは、
クローンとしてはある意味失敗じゃないのか?
>745
最大出力がどうあれ、不安定なものは兵器として信用できないのでは。
そうそう使い捨てもできるわけじゃなし。
>>745 ハイパー化して暴走ってのは利点ではないと思うが・・・
>>750 プルシリーズは結構安定してるし。まあ、あれは別だが。
とはいえ、当時はサイコフレームなんて便利なものがなかったから、
ファンネルを操れるようなNTにするには多少は不安定でも仕方ないかと。
つまりシャアネオジオンで進化したのは強化技術ではなくて
サイコミュ本体の方の技術かと。
最大出力を抑えれば安定した強化人間は作れただろうけど、
それじゃ肝心のファンネルが使えないってことだと。
>>751 マシュマーもキャラも、ハイパー化したのは死ぬ前です。
要するに死にそうななったら自動的にハイパー化するわけで
要らない暴走はしません。というか別に敵味方の区別がつかなくなるわけではないので
暴走とはいえません。
>752
アクシズの場合、一応は天然物のニュータイプ(目立たないがイリア・パゾムとか)をベ
ースにして強化することを選択できた(素材で底上げ)分、ファンネルを扱えるレベルに
達しても人体改造の程度が軽くて済む可能性があるのでは(方法論として実行してたか
は知らない)。
どうも最終的に(ファンネルを扱える)強化人間のベースにするニュータイプが足りなくな
ったためにマシュマーやキャラみたいな連中を改造せざるをえなくなったようにも見える
けど。結局は人材不足か。
>クローンには生殖能力がないらしい。
1:わざわざ避妊処理でもしない限り、んなわけない
2:しかもありゃジジイの心遣いのセリフだ
→「命をかけてまで紛いものに忠義を〜」
3:でもミネバにお咎めなかったらしい
ベクトラで避妊処置でも受けたか?
ザビ家の最後の一人のクローンが誰かの子を宿した場合、
その子にザビ家の後継としての資格はあるのか、
何処かの一派(あるいは敵対組織。連邦とか)が「この子こそ真のザビ家だ!」と担ぎ出したり、
とかを回避したく避妊処置をした、という考えはどうだろうか。
まあ、わたしもあの場を取り繕う出任せだと思うけどね。
>745
ギュネイは、ヘタレに見られがちだが能力そのものは意外と高いと思われ。
実際、劇中においてシャアが実際に撃墜するまでまったく存在に気付かなかった核ミサイルを、ギュネイはイメージとしてその存在を認識した上で全弾狙って撃墜するという事をしている。
まあ、向かってきた核の数がシャアの場合は一発ずつ、ギュネイの場合は数発まとめてという差はあるものの、ギュネイのNT能力を評価する判断材料としては有効かと。
サイコフレームとファンネルについては、そもそもヤクトドーガのサイコミュは全ての機能を内包したままの小型化に失敗しており、欠けた機能を補うために生まれた技術がサイコフレームのはず。
不完全サイコミュ+サイコフレームの組み合わせが、従来のアクシズ型サイコミュと比べてどの程度の性能を有しているかはわからないが、それほど大きな差はないのではなかろうか?
>>757 低いとは言わないが、ハイパー化したりザク3でクインマンサを撃退したりする
アクシズの強化人間とはならばんだろ、それくらいじゃ。
ヤクトのほうは、確かに小型化で問題はあったけど、
ナナイの「サイコフレームなしでファンネル操れる云々」の話からすると、
やっぱサイコフレーム搭載機のほうが一回りラクだと思う。
スレ違いの話題はいいから
>>759 量産型強化人間の話だからある意味スレに沿ってるw
そもそも量産可能なの?>強化人間
常に少人数しか出てこないし。
NTクローンの量産化は可能
強化人間の量産化は難しい
て感じ?
クローンは成長に時間をかける必要があり、強化人間は人体改造(訓練含む)にコスト
がかかる、という感じで一長一短なのでは。
元がどうであれ改造の度合いが一定量を超すと生き物として色々と不具合が出るのは
間違いないだろうけど。
アクシズよりさらに人材の少ないシャア・ネオジオンがセンサー側の感度を機械的に上
げる(サイコフレーム)方向に進んだのは間違ってはいないと思われ。
そういえば、ファンネルを動作できない(信号の発振が弱い)強化人間でも機体制御サ
イコミュを動作させることはできるのかな?
なんとなくだけど、サイコミュ兵器の動作に要求される出力を比較すると
ファンネル>インコム>機体制御
ぐらいの順番な気がする。
ファンネル>機体制御>インコム
じゃないか?
インコムは結局やることはひとつなんだし機体制御の方が複雑な気がする。
実はプルクローンというのはハッタリで、ハマーン様が
10歳のみぎりに御出産あそばされた8つ子だったんですよ!
>765
ビームを発射するトリガーにしても思考でMSの動作を行うにしても、信号の解釈はデバ
イス側の領分でしょ。
思念波がどのぐらいの距離まで到達できるのかはわからないけど一応ワイヤー(回線)
で接続されたインコムよりも、登場しているMSの機体の方がパイロットに近い(到達距離
が信号の出力に影響されるなら、おそらく近い方が感知しやすい)と考えてたり。
○搭乗
×登場
というかサイコミュによる機体制御は、
高い反応速度があるNTが使うから意味あるんであって
インコムがやっとな奴がやっても意味はないと思うが。
ウルフの機体火器制御はサイコミュだよ。
OT用なのに、んなことして何の意味が・・・
機体挙動のレスポンスがレバーやスイッチ、フットペダルを経由するより上がる、とか。
NTならともかく、OTで上がるの?
未来予測に近いものをかますニュータイプはおいといても、操縦インターフェイスとして
の機械的なタイムラグが少なくなれば、操ってるのが一般兵でもレスポンスは上がる。
思考や反射→パイロットが腕や脚を動かしてレバー類を操作→MSの挙動
の途中動作をすっ飛ばして
思考や反射→MSの挙動
とできるのなら、通常の操縦系を持った機体よりは反応が早くなるはず。
つーか、サイコミュでの機体制御ってそれが目的じゃなかったのか?
>>775 だから、その思考や反射をサイコウェーブとして頭の外に出したり感知出来るのがNTであって、
そんなNT用の装備であるところのサイココミュニケーターがOTに対して果たして有効か、と言う疑
問にはその回答では一切答えていないのではないかと思うが如何?
>776
準サイコミュ系の、一応は一般兵からでも信号を検出できるシステムを使用すればオ
ールドタイプでも思念の信号化は可能だったはず(でなきゃ一部のインコムの説明が
つかない)。
ただ、オールドタイプから検出できる信号(たぶんかなり微弱)を機体操作のような複
雑動作に応用するにはかなりの手間がかかるとは思ってるよ?
あと、こちらは>764の時点では強化人間の話をしてる。なんか>769-771のあたりから
オールドタイプの話になってるけど。
778 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/25 23:10 ID:Vck+8Ox8
>>777 インコムは無理にサイコミュで制御しなくてもターゲットの指定とトリガーで自動作動するオールレンジ兵器って位置付けでいいんでないかい??
>>778 それがノイエの有線アームなんだよ。
解説を抜粋すると、ノイエはメガ粒子砲内蔵のワイヤークローによるオールレンジ攻撃も可能であるが、本機はサイコミュ非搭載であるため、有線誘導の制御はコンピュータによる半自動コントロールである。
そのためサイコミュでのコントロールは使用できず、熟練パイロット以外には使いこなすことは出来ない。
サイコミュ技術からの応用兵器であり、多少なりともパイロットのサイコミュが関係しているインコムとは明らかに違う。
>>779 >サイコミュ技術からの応用兵器であり、多少なりともパイロットのサイコミュが関係しているインコムとは明らかに違う。
じゃあSのインコムは??
>>766 テンション高いレスしたにもかかわらずあっさりスルーされてる様にワロタ。
結局準サイコミュは普及しなかったんだからなんか問題があったんだろうね。
現実でも既に脳波で操縦みたいなのは研究されてるらすぃけど、
実際問題脳波とか思考なんて曖昧で不安定で個人差もあるようなモノを
無理に使うよりは、ユビを動かす方が確実だし安全だったりするので
サイコミュもその辺の「兵器としての堅実さ」を得られなかったのかもNE
逆シャアでも乳ガンダムのフィンファンネルが暴走してみたりとかしてた訳で
>そのためサイコミュでのコントロールは使用できず、
>熟練パイロット以外には使いこなすことは出来ない。
>サイコミュ技術からの応用兵器であり、
>多少なりともパイロットのサイコミュが関係している
>インコムとは明らかに違う。
ちおいと横からいいかな。
「サイコミュ」ってどーゆーシステムだと思ってるのかな、
と、ちょっと聞いてみたくて。
技術的問題ではなくコストパフォーマンス的な問題っぽい気も。
準サイコミュが一般兵や軽めの強化人間でも運用できるシステムだとはいえ、実質的
な機材はニュータイプ用サイコミュとほとんど変わらない(+さらに厳重なコンピュータ支
援が必要。この時点で高級機扱いは必至)し、その上得られる効果は平均してニュータ
イプ用サイコミュより低いとなれば、よほどの理由がない限りニュータイプ引っ張ってき
て本格的なサイコミュMSに乗せた方がいい、といったところでは。
なんかあんま知られてないようだけど
サイコミュ関連の武器なり技術がなくなったのは
連邦が突出した技術に危機感を持ったから
その辺の技術を秘匿したからだよ。
別に性能とかパフォーマンスの問題じゃなくて。
それもあるけど連邦のニュータイプ嫌い体質も関係していると思う。
とくに、アムロのアクシズ返しを目の当たりにしたら、普通「サイコミュ」と「ニュータイプ」の組み合わせを
危険視すると思う。単独で戦略兵器以上の効果を発現する人間。そんなの普通恐れますよ。
まあ、それ以前にニュータイプという思想自体、連邦にとっては危険きわまるものだし。
なんたって仇敵ダイクンの提唱した思想で、こんなのが広く知られて共感をもたれたら
第二第三のジオンが次々できてもおかしくない。
ということで、NTという言葉さえ隠蔽して
F91以降ニュータイプという言葉自体が死語化したんだと思う。
思想としてのNTは逆シャア以後は死んでるけど、
能力者としてのNTはUC最終作のVまでしっかり生きてるよ。
F91のバイオコンピュータだって、いわば進化したサイコミュだしな。
その辺の研究がされてないなんてことはない。
>>787 つうか「アレ」をアムロというか一人のパイロットがやったことと思うかね?連邦が。
軌道が変わったという事実さえ認めようとしないような気がする。
>789
ガイアギアは無視ですか(血涙)。
あれにもニュータイプはちゃんと出てくるんじゃよー。
ガイアギアの時代でもサイコミュ使える人間は少ないみたいなのに、
サイコミュ搭載機は量産されているという不思議な状況になってるな。
どうもファンネル等のNT兵器が無くなったのを
NT技術の衰退に結び付けて考えてる人がいるみたいなんだが、
むしろサイコミュ系の技術が一般的技術として常人にも利用可能になったため、
その優位性が薄れていってNT専用装備の必要がなくなったというのが公式見解っぽいような。
パイロットの思考による機体制御と、
搭載センサー類からの情報をパイロット自身の知覚系へフィードバックするという、
サイコミュをさらに進化させたような能力を持つF91のバイオコンピューターだが、
Vガンでは量産MSの標準装備になってるらしい。
有線・無線を問わずいくつか遠隔制御系兵器がVで出てくるが、
せいぜい不意打ち兵器程度の効果しかないようだ。
量産機でも遠隔制御兵器が使用可能なら誘導ミサイルとかも
普通に使えそうだけどその辺どうなんだろう?
つうかVの時代の有線、無線兵器って明らかにCCA以前より弱そうだ。
不必要にでかいし。
そのかわし威力や機能が半端じゃない。
ゲンガオゾの背中のあれなんか「VSBRの一種」
>>800 威力が高くたってあたらなくちゃ意味ないわけで。
ファンネルの長所っていうのは
極限まで小型化して機動性を高め、命中率と回避率を上げたってところにある。
コンティオのクローもそうだが、あんなでかいようなのファンネルだって落とせるNTにかかったら、
とまってる的を射抜くようなもんじゃなかろうか。
ビットに対するファンネルの長所は確かに機動性の向上だが、
そのために稼働時間や威力はビットを大幅に下回る。
それに、796の言うように、Vの時代はバイオコンピュータの発達で
NT兵器のアドバンテージは薄れてるらしい。
(→MSサーガ、NT100%コレクション2)
それに低威力ではどのみちBシールドを抜けない。
結局威力を上げるか、特殊な機能を付けるかの道
しかビット兵器の進化の方法はなかったと解釈できる。
コンティオのクローはそれなりに小さいよ。
少なくともフィンファンネルよりずっと小さい。MS自体小さいからね。
>>802 もともとファンネルじゃ唯のシールドも貫けないんだから関係ないような。
もともと死角から攻撃するのが目的だし。
まあ、ビームシールドで全身守り続けるっていうなら話は別だけど。
>>801 ショットクローとかが遅く見えるのは、作品による表現方法の違いとしか言えないな。
実際、設定的にはVのMSは逆シャアの頃に比べて4倍以上のスピードで戦ってることになる。
でもそんな速さで描いたら何がなんだかわからないし、描くのも大変。
>>805 数機でフォーメーションを組めば
それほど大した問題ではないと思うよ。
特にV時代になると、機体サイズを遥かに越えるサイズの
Bシールドを一般量産機が余裕で張れますし。
結局キュベレイタイプのファンネルはCCA時代には
威力を上げて数減らす方向に進化したしね。
νのファンネルなんて結局ジェネレータ搭載に先祖返り。
>>807 攻撃する隙間は必要だし、死角をなくすのは無理だと思うけど。
でかいビームシールドを張り続けるのはかなり厳しそうだったしな。
逆シャアでのファンネルの素早い動きが、
VではMSでもそのくらいの動きが可能になってるって感じか。
どのみちどんなケチつけても、ファンネルが有効でなくなって
廃れた事実は覆しようがないんだけどなぁ。
>>809 元々MSの視界は360度全部なわけで、
バイオコンピュータ標準搭載ならパイロットにその情報がフィードバックされる。
いわば全員ちょっとしたNT状態。
>>811 だからそもそも有効じゃないから廃れたんじゃなくて
連邦が秘匿したからなくなっただけで、出てきたら猛威を振るってるよ。
秘匿って無理よ。現実的な話。
>>814 現実の話じゃなくてフィクションのなかのお話なんですけど?
そう設定されてるんだからしょうがない。
設定されてないよ。
「NT100%コレクション機動戦士VガンダムVol2」
・サイコミュ
(前略)
M粒子散布下であっても、遠隔操縦が可能で、多数の子機を
操り全方位からの(オール・レンジ)攻撃を行うことができた。
しかし、ニュータイプという特殊能力者に依存するシステム
であることや、バイオコンピュータの発達などによって
兵器としての有用性を徐々に失い、現在では機動兵器に
搭載することは稀になっている。
秘匿うんぬんはグリプス時の設定でんがな。
CCA時には既にアナハイムですら普通に開発してる。
>>817 エンターテイメントバイブル MS開発戦争編
(前略)
これらの技術は連邦軍によって凍結された。
突出した性能のMSは連邦首脳に危機感を抱かせたのだ。
まあ、これはCCA直前の話だけど、
アナハイムも特例で作っただけで
戦争が終われば同じく凍結されただろうし。
結局、EBを信じるかDCを信じるかにいきつくわけだけど。
どっちにしても性能云々では「あるときを境にパッタリ消えた」
コトへの説明には不十分だと思う。
>>818 いや、同じくEBのCV編になると
サイコミュ開発の発展の果てにバイオコンピュータの完成となってるので、
結局のところNTやサイコミュ系の技術はバリバリ研究続いてるのよね。
EBだろうがどの資料だろうが。
>>819 バリバリはつづいてないんじゃない?
結局バイオコンピューターとか
一部の分野で限定的に研究が進められてるだけで
おおっぴらなサイコミュ兵器は全部封印でしょ。
>>818 量産型ν、Hi-ν、オデュッセウス、Ξ
引き続き戦争後もアナハイムではサイコミュ搭載機が
継続して開発されてます。
GP計画の推移見てもわかるように、
どのみち「周辺技術の凍結」なんてのは関係者を
全て消さない限り無理な話しですよ。
結局元祖設定と後付け設定の戦いってことか?
>>820 でも結局は民間組織主体での開発であるCV軍でもサイコミュは使ってる。
鉄火面は強化人間だし、ラフレシアのネオ・サイコミュもある。
そもそもF91自体がNT用に開発されたMSなんだし。
かなり大っぴらな気がするけど。
>>820 バイオコンピューターは元来身体障害者用のシステムなので、思いっきり民間用技術ですよ。
意外と知られてないが、F91は頭部バイオコンピュータに連動する
サイコフレームとバイオセンサーが搭載されてるNT対応機。
>>821 量産νは第二次ネオジオン戦争での運用を目的として計画されたもん。
しかもその後は性能のワリに正式採用はされなかった。
Hi-νは後付けもいいとこなんで、悪いが問題外。デーコレ以外扱ってないし。
オデッセウスというかペーネロは微妙だが、
アナハイムカレンダーは存在自体微妙。
クスイーはアナハイムが勝手に作ったもの。
連邦が封印してるとはいえ完全にはできんだろうし、
できるとは思ってないだろう。
>>824 結局そういう医療ベースな低レベルな使い道では開放されてたってことかと。
ファンネル操ったりとかそういう最高レベルのもんはまるっきり消えたし。
熱意は理解しますが、再凍結等最初っから仮定を元にしてるのに、
仮定を元にバイアス掛けた資料と結論の取捨選択を行われても、
評価するに値しないお話しなんですが・・・。
ゾーリン・ソール
U.C.0110年ロールアウト。U.C.0093年の「シャアの反乱」以降開発されたペーネロペー、Ξガンダムといった一連の第5世代MSと呼ばれる機種の発展型として、アナハイム社の主導で開発された。
νガンダムに装備されていたのと同様のフィン・ファンネルを装備する。ただし構造的には進歩しており、機体もさらに小型化されている。
本体は、プロペラントタンク兼ビームの発振誘導機能を持つ3枚のヒレ状の部分と推進機、エネルギーCAPから構成され、収納状態から攻撃形態へと自在に変形する。
当然Iフィールドを利用したバリアー発生させるサテライトとしても使用可能だがミノフスキーバリアー装備のゾーリンソールでは実際に使用する局面は少ないだろう
1ロング・フィン・ファンネル
モビルスーツ本体を離脱した後に変形し、高機動の小形ビーム砲となる新兵器。
2背中には3基のブースターがあり、強力な推力を発生させる。両肩から後方に伸びているのはロング・フィン・ファンネル。
3腰の周りについているのはファンネル・ミサイル。サイコミュ操作により、直接目標物に激突、破壊する。
4腰にも両肩と同じくロング・フィン・ファンネルが装備されている。
>>828 再凍結はされないほうがおかしいじゃん、普通に。
ついでに
>>788で言われてるような理由で秘匿されるのも自然なながれだし。
>>829 ガイアギアだけはよしとけ。
禿げさえ認めない、黒歴史中の黒歴史だ。
はっきり無かったことにされてる。
>>830 凍結だの秘匿だのの根拠にしてるらしいEBですらそれが否定されてるんだから、
もはや何の裏づけもない単なる妄想になってるぞ。
>>832 どう否定されたって?
ガイアギアを根拠に持ち出すよりマシだと思うが。
>エンターテイメントバイブル MS開発戦争編
(前略)
>これらの技術は連邦軍によって凍結された。
>突出した性能のMSは連邦首脳に危機感を抱かせたのだ。
次のページで「連邦政府首脳は、凍結していた
MS新機種開発の再開を決定した」とありますよw
その機種の中にペーネロペーが含まれてる以上、
サイコミュ技術の凍結は解除されたとみるのが妥当です。
>>834 ペーネロペーってNT専用機じゃないし、
ファンネルミサイルだって常備じゃないし。
つうか「閃ハサ」じたい微妙な位置なんだが。
>>836 「閃ハサ」載ってる資料を参考にして電波発してるのに「閃ハサ」否定なの?
ほらまた結論に沿って情報にバイアスをかけるw
そもそもサイコミュ技術凍結論を展開するために
EB「MS開発戦争編」の記述を資料として出して、
同じ資料でそれを否定されると、前言も忘れて
その資料を否定するのはいかがなものかと・・・。
だからもう裏付けも何もない単なる妄想になってるってばよ。
>>837 微妙な話なんだが
いわゆる閃ハサの出来事が年表に載ってるしペーネロなんかも
扱われてるから、話としてはそういう事件がおきたのは公式。
けれど小説「閃光のハサウェイ」は映画CCAとは話がつながってないし、
設定も微妙に本編とは違うので「閃ハサ」そのものを公式とするのは
ちょっとむずかしいんだよ。
閃ハサのMSは図鑑系にもまるで乗らないし、
あの編のMSを小説のまま真に受けるのはちょっと微妙。
いや、閃ハサのMSのことは大した問題じゃない。
NT関係の技術が秘匿も凍結もされてないことが重要。
閃ハサが微妙で肯定したり否定したりするのはこういうこと。
分かった?閃ハサの微妙なポジションは覚えといたほうがいい。
>閃ハサのMSは図鑑系にもまるで乗らないし、
MSエンサイクロペディア2003に載ってますよ(汗
>>841 秘匿はされただろ、実際。ファンネルミサイルなんかが正史に入るかは微妙だが、
使われても結局ν同様緊急時の例外。
この当時に一般用サイコミュを搭載した量産機が消える理由は無いしな。
>>842 要するに持論に都合のいい部分だけが信憑性高くて、
そうでないところは信用できないという、実に偏った読み方をしてるわけだな?
そんな人間の勝手な妄想なんかより、俺はEBを信じるけどね。
>閃ハサが微妙で肯定したり否定したりするのはこういうこと。
>分かった?閃ハサの微妙なポジションは覚えといたほうがいい。
それを意図的ではないとは思いますが、
誰かさんの電波な結論に沿って、自分に都合のいいとこだけ
肯定して都合の悪いとこは無視するのは閃ハサやEBの
ポジションに責任を押し付ける問題じゃないってゆーのは
理解しといたほうがいい。
>>821 全ワールド込みの図鑑なんて信用しない主義なんだが。
つうか信用できんだろ。
>>846 秘匿を明かされたのがちょっとなんだろ。
だったら、なんでまだ有効性があるだろうνの量産型やら
インコムやらの一般用サイコミュ兵器が全く消えたんだか説明してくれよ。
さあ?
少なくともサイコミュ系技術の発展は後の時代でも続いてるので、
秘匿とかどうとかが理由でないのは確かだな。
>>850 だからなんで「危険だから」って理由で封印されてたもんが
一時開放されたあと、ほっぽりっぱなしになるワケ?
全くいなくなったんならまた封印されたってほうがしぜんだろ
危険とかいってたのが全然たいしたことなくなったから。
「一時」解放ってのが既に妄想なのに気付いてください。
どこにもそんなことは書いてません。
>>846 ファンネル系はあいっかわらずどうしようもないと思うぞ。
たいしたことなくなるほど技術進でないし。
兵器史に多少でも知識があるなら御理解いただけるはずですが、
有効性がない兵器は淘汰されます。
有効性があるならその兵器は発達します。
自軍兵器が対抗兵器に対してアドバンテージがあればあるほど
その部分のテクノロジーは発達します。
どのみち希少能力者に依存する個人別チューニングの必要な
システムなんて兵器としては欠陥品にすぎません。
まあF91直前くらいまでは、まだファンネルとか有効だったのかもね。
νより性能上がってるとはいえ、改良ジェガンをまだ使ってるし。
でもCV軍MSあたりには、ファンネルなんてサクサク撃墜されて終了かと。
>>856 これは歴史のお話じゃなくてフィクションのお話なんだけどね。
兵器史なんか持ち出す時点で筋違いとしかいいようがないし。
ガンダムに「人型であるのはおかしい」っていってみる?
>>855 封印が一時的なものだったのは、貴方の電波の材料であるEB・MS開発戦争編の記述ですよ。
クロボンで出来損ないみたいな不細工なビットに
当時の最新鋭機が大苦戦してたのが印象的だけどね。
まあ、クロボンもこれまた微妙な位置だけど。
ファンネルが「有効な兵器」ってのはスパロボの悪影響だろうな。
NT能力の多寡に拘わらず誰でも操れると勘違いされてる。
>>859 「以降秘匿はとかれて再びサイコミュの研究が盛んに行われた」
なんて記述があったか?
>>861 「ギレン」がF91まで扱ってたなら、ファンネル幻想は崩壊することになるだろうな。
兵器史出す人と、資料無視して脳内妄想ソースに
持ち出す人とどっち信じるかって言われたら・・・
前者だよなぁ。
>>861 有効な武器には違いないわな。
形はどうあれ、Vの時代でも有線、無線兵器が猛威をふるってるんだから。
まあ、使えるパイロットが限定されるのは困りものだけど、
サイコフレームと強化人間の組み合わせである程度量産できるようになったし。
ああ、やっとスレの流れにもどった。
ところで「微妙」らしい閃ハサの載ってない、
EBの続刊であるC・V戦争編ではサイコミュ系技術の発展が記述されてるわけだが、
これはどう思ってるのかね。
・サイコミュ
(前略)
M粒子散布下であっても、遠隔操縦が可能で、多数の子機を
操り全方位からの(オール・レンジ)攻撃を行うことができた。
しかし、ニュータイプという特殊能力者に依存するシステム
であることや、バイオコンピュータの発達などによって
兵器としての有用性を徐々に失い、現在では機動兵器に
搭載することは稀になっている。
この記述が存在する以上、いくら頑張ってもV時代に至るも
サイコミュ技術の凍結秘匿が続いてるなんて意見は、
既に論破されてる妄想電波に過ぎないんだけどなぁ・・・。
>>864 つじつまと現実性を比べるんだったらつじつまのほうを取るがな。
>>868 説得力の無い単なる個人的な好みによる辻褄合わせ・・・人それを妄想と呼ぶ!
>>867 ぶっちゃけ後付満載のデーコレは余り信用してない。
デーコレがサンライズ公式になったらそろそろ首くくらんとならんが。
比べてるのは現実性と、明らかに極度に歪曲された結論なんだけどなぁ。
>>869 あんだけ苦戦させてりゃ兵器としちゃ上出来だ。
>>870 連邦がニュータイプを危険視していたから
サイコミュ兵器ともども封印した
これが説得力ないか?あんだけどうしようもなく猛威を振るってたのが
いきなりぱったいり「有効じゃないから消えた」っつうより
よっぽど納得いくが。
自分の妄想>>>後付け設定らしいですよ。こりゃ重症だ。
>>871 ・・・デーコレじゃないですそれーw
角川「ニュータイプ100%コレクション」の記述だっつー。
つまり、君の言う「余り信用できない後付満載」
で は な い
ほぼ一次資料に近い存在の記述です。
・・・決着でいいかな?
妄想なら妄想でもいいんだよ。
せめてもっと説得力があって面白い妄想を披露してくれ。
それでいてなるべく既存の資料と矛盾しないヤツをな。
それなら賛同しないでもないんだ。
>>876 ぶわはははは!
これでこの人は
・後付け資料を信用しない
・かといって後付けじゃない資料も信用しない
大馬鹿者でない限り、異論が出るわけないと思うよ。
>>874 一時的にというならわからんでもないが。
でもまるで未来永劫封印し続けたような言い方でしょ。
それは賛成できない、というより、明らかに間違ってる。
ファンネルが消えたのは単純に使える奴がいなくなったからなんじゃないの?
F91ではNTは半ば伝説的な存在になってたし。
あとビット兵器の有効性そのものがなくなるというのは考えにくい。
MSの性能が上がるようにビット兵器の性能も上がるわけだから。
無人機は有人機以上にコンピュータの高性能化と高推力化の恩恵を
受けられるわけだしね。
まあ、○○なんだから△△のはず的な考え方はガンダムの世界では
意味がないとも思うけども。
>>880 いや、だからそのF91自体がNTの搭乗を想定されて設計されてるんだすが。伝説も何も。
前レスにもあるんで。
100コレかよ!
いっちゃなんだけどデーコレ以上に微妙だぞ。
要はニュータイプの連中がかいてるんだから。
自分の妄想>>>>ニュータイプの連中の設定らしいですよ。
>>879 未来永劫完全にとは言ってないが。
ともかく、連邦の上層としてはアムロなんか見れば分かるように
ニュータイプに異常な警戒心を持ってるわけで、
当然上としては封印させるだろうな。
その中でどうにか研究しようとしてた人も
いるだろうワケで、そんあバランスのうちにバイオコンピューター
なんかの進歩があったんだろうと。
>>878 御指摘の通りの何とか者だったようです・・・・。
全ての資料を一切無視して脳内電波がソースだと
公言したに等しい以上、凍結妄想には既に1gの価値もありませんな。
>>883 ニュータイプもワリと妄想、というかいい加減なこと書くよ。
プルとプルツーが双子とか。
まー設定解説本じゃなくて、あくまでアニメの記事でありムックだったりするから
しょうがないんだけど。
>>884 F計画は連邦軍を挙げての大規模プロジェクトだよ。
当然バイオコンピューターもその中の一つ。
F91もいわばNT用MSみたいなもん。
>>874 残念ながら、全くない。
なぜなら「連邦がNTを危険視した」という事実・記述がないからだ。
Z時代のアムロは軟禁状態にされていた、というが、CCA時代には普通に軍に在籍している。
さらにUC123にはNT用MS・F91を開発している。
>>887 連邦総力どころかサナリィが勝手に進めた独自計画だぞ。
つーか、F91にはサイコフレームもバイオセンサーも
それぞれサイコミュ主増幅器、サイコミュサブ増幅器として
バイオコンピュータとリンクして搭載されてるっつー。
装備部位まで設定あるし。
>>889 F計画は連邦・サナリィの共同プロジェクト。
>>881 現場レベルでは伝説的な存在だったでしょ?
ザビーネとかも当初は本気で信じてはいなかったようだし。
勿論、MS開発のレベルでは技術が存在してるわけだから
伝説ではなかったんだろうけどね。
>>888 CCAのアムロだって軍復帰はいろいろごたごたがあったし、
一時はブライトまでがNTの疑いをかけられてw飼い殺されていた。
まあ、小説の話だが、本編でも危険視してたのは間違いないだろう。
F91は言ったとおりサナリィの独自。
>>891 軍の内部機関が連邦軍と「共同」ってのもヘンな言い方だが。
まあサナリィも設定がなんだか変わってたりするからよく分からんが。
サナリィはNTの確保はできてたのかね?
>>893 どっからサナリィ独自なんて電波受信した?
F計画はMS小型化計画とセットになってるんだぞ?
お前は計画から外されたアナハイム社員か?
>>896 連邦がMSの小型化をアナハイムに打診してできたヘビーガンに
性能的な不満をもって独自に作ったのがFシリーズで
アナハイムとコンペしたんだろ?
てか、サイコフレームやバイオセンサーまでF91に搭載されてる
サイコミュ技術が凍結されてるなんて話しは論外です。
>>898 ソレしかないのか?
だったらなんでジェガンなんかが使われてて
もっと有用であるだろうν量産やらインコムやらが使われてないんだ?
こう言い換えるか?
ジェガンが使われてるのにインコムや量産νがいない。
サイコミュが普通に使われてるなんて話は論外です。
とか。
F計画は独占企業で力のありすぎるアナハイムを
次期主力MS開発から外すのを意図して立てられたプロジェクト。
それまでアナハイムがMS開発の主導権を握ってた。
量産機にサイコミュ(準サイコミュ)はコスト高いから却下とか。
>>900 改良したジェガンの性能がνを超えちゃってるからねえ。
何も高級機を無理して作る必要ないのかもしれん。
それに画面に出てないだけで、どっかで使われてたのかもよ。
>>902 結局そういう妄想やらに頼らざるを得ないわけだろ。
どうちがうんだ?
連邦がNTを危険視してたのはホントだし。
ジェガン自体アップデートを前提とした基本設計がなされてるし(インスト)
実際R型に至ってはνを遥かに上回るスペックに達してますが?
扱いが困難で、高コストで非効率な兵器を使う必要などカケラも
ありません。
それに、Vの時代に至るもサイコミュ兵器が秘匿されてるという
ソースを示さなければならないのは貴方の方ですよ。
ちゃんと資料と文献を明示した上で、ね。
こちらは既にいくつも何度も資料、文献を提示しています。
もちろん脳内妄想以外でお願いします。
該当する資料も文献もないのなら、
それは「つじつま」どころか「こじつけ」ですらありません。
>>893 小説の話?
ならアムロは死んでないといかんな(笑
サナリィの独自?
F91はAEとの新型機コンベでサナリィが作った機体。
当然サイコミュ技術が使われてることは連邦に報告せにゃならんし、
報告したのなら独自とはいわんよ。
>>905 危険視してることは間違いないだろ。
Zのアムロにしろ一時的にでも封印されてたことにしろ。
ロンドベルに参加する前だった安泰というわけじゃないし。
別にこちらは一度もサイコミュが普及してるなんて
言ってないんだけどなぁ。
逆に有用性が無いので一部高級機以外廃れてると
何度も書いてるのに。
勝手にこっちの意見を捏造歪曲しないでくれないかな?
アムロを危険視=NTを危険視に直結ではないだろう。
連邦はNT研を持ってるんだぜ?
むしろ若くして英雄となってしまったアムロ個人を危険視したともとれる。
つうかさ、バイオコンピューターが進化したからサイコミュがいらなくなったっていうなら
アナハイムがバイオコンピューターの技術をもってなかったのはなに?
>>910 そのニタ研も第一次ネオジオン戦争以降、影も形もなくなったのは何故?
結局一部の先鋭技術者が何とか使おうと思ってたけど、
上としては戦争で使い終わったら即刻蓋する類のモンなんだろ。
>>911 開発がサナリィに追いついていなくて不正手段に出ただけで、
バイオコンピュータ研究自体は進めていたのは
MSVハンドブックやMJで語られてますが?
そもそもまともにEBやDCを信じてないのに、
どうして身障者用のサイコミュから発達したなんて
話しは信じるのかねw
NTだけが持ってた特別な能力を
バイオコンピュータの普及などである程度擬似的に獲得できるようになったわけで、
NT能力の研究の進化によって、NTが前ほど特別な存在ではなくなった以上、
それらの研究はそれほど重要ではなくなってくるわな。
>>915 バイオコンピュータなんかができたのはCCAよりずっとずっと後だろ。
まるで説明になってないぞ。
>>912 無くなったって設定あったっけ?
特に語られなくなったからって無くなったわけではないと思うが。
>>914 EBは全面的に信用するが?
要は一回封印されてとかれた後
また封印されたかそのままだったかって話だろ。
封印したともしてないとも書いてない以上、妄想が絡んでんのはお互い様だろ。
>>917 ニュータイプ専用機のνなんてものつくってても名前も出てこないし
あの後ニタ研製MSなんてものがあるとも聞かない。
なくなったか、そうでないなら何も開発できん状態なんだろ。
あるって設定があるなら驚きだが。
>>912 何故と聞かれてもその答えは劇中で語られてないからなんとも。
ネオジオン戦争以降の設定そのものがほとんど存在しない以上、
NT研も同様に語られてないのはむしろ当然なんじゃないのか?
F91で言うなら、
>>915のバイオコンピュータの台頭でNTの存在
意義が薄れてしまったため、NT研は廃止されたという説明が可能。
実際連邦が小型MSを求めたのは資金難からであり、資金ばかり
かかりそうなNT研が廃止されてもしょうがないだろう。
あるいは、NT研の成果が上がらなかった(サイコミュ兵器そのものの
有用性が機体の高性能化効果を上回らなかった)という説明も可能。
どちらにせよ、実際に語られていない以上、NTを危険視して封印も
NT兵器の有用性が高まらなかったため廃止も、憶測でしかない罠。
>>918 EBには一時的な凍結としか書いてないねえ。
封印て。魔物か。ファンタジーじゃないんだから。
>>920 限られた映画の時間枠で枝葉末節まで説明するなんて非効率なことするわけないだろ。
なくなったって設定も存在してない以上灰色。
あるいは「NT専用機のνがNT研なしに作ることが可能になるくらいNT技術の研究は円熟化していた」
とだって言えるだろ。
ちゅうかNTを危険視っていうのは常識じゃなかったのか?
危険視していなかったとかいうなら驚くぞ俺は。
>>922 計画の封印とか普通に使われる言葉なんですが。
つうか封印って言葉の意味辞書で調べてみそ。
ファンタジーのために作られた言葉じゃないのがわかるから。
つーか、EBそのものが君の言う後付け資料の固まりなんだけどね、
それは全面的に信用して、それのコピーに近いDCは信用せず、
一次資料に相当するNT100コレは信用しないと広言する。
自分で支離滅裂だと思わないのかなぁ。
>>924 してたとしても、いつまでたっても怖がってたってこたなかんべ。
それに危険なら尚のこと研究が必要とも言える。
まあ実際にNT用装備の研究が続いていたのは覆らない事実なわけで。
>>925 ふういん 【封印】
(名)スル
(1)その物の使用や開閉を禁ずるために、封じ目に印を押したり証紙を貼りつけること。また、その印や証紙。
「遺言状に―する」
(2)〔法〕 公務員が、有体動産に対して、その現状の変更を禁止する処分として職印を押した標識を施すこと。また、その標識。
計画の封印なんて使い方はしないな。物理的なもんだからね。
>>927 もともとEBはかなり信用置けると思ってる。
というよりモトがバンダイだからここに書かれてることが
いやおうなく「公式」になってしまう現実がある。
DCや100コレは話をモトに他のライターが書いたのを編集した類のモンで
どうしても資料としては二次的なものとなる。
まあ、あくまで俺の中でだが、資料としての信頼性、というか優先度は
EBが昔っから一番高いわけよ。
>>929 封印って言い方は禿げも小説中で使っていたし、
禿げに言ってくれ。
つうか普通に使うと思うけどね。
>>927 自分の電波結論に沿って自分に都合のいい資料だけを
選択して過程を捏造してるんだから当然の帰結でしょう。
多分ここまで来ちゃってヒートし過ぎて引っ込みが付かないだけで、
無理があることくらいは彼自身も分かってると思うけどね。
どれ、決着も付いたようだし少し寝るかなw
もつかれさん。デムパもそうでない人も。
>>923 灰色だが名前が出てきそうなところでも全く触れられていない以上
黒にかなり近いだろうがな。
おつかれちゃん
つーか、EBが一次資料って妄想はどこで仕入れたんだろう。
編集したのはバンダイでもサンライズでもなくて伸童舎だよw
>>934 具体的に名前が出てきそうなシーンってどこよ?
つーか「出てきそう」って主観でしかないよな。
「連邦はNTを恐れて全てを闇に葬った」という視点で見てる人間の主観なんて、どういうものか想像に難くないわけだが。
漏れもそろそろ落ちます。
続きはまた明日。
どーでもいーが、専用スレ作った方がよくないか?w
いや漏れは御免だが。
>>937 νでもバイオコンピューターでもこの辺でカゲもなきゃいるとは思えんが。
>>936 書くのは伸童舎だけど、サンライズが直接「公式」として扱わすんだよ、EBの場合。
後の資料、ほとんどがEBの内容を中心にされてるし。
DCとかも基本はEBだろ。
まあ、ともかくEBが長い間公式として扱われてきた現実な。
はいはい、EBの記述なら信じてくれるわけね。
「F90タイプの量産機は、兵装を試験するための試験機でもある。
そしてその中にはニュータイプ実験機として開発されたものがある」
はい決着。おやすみ〜。
公式だと思ってるなら、きちんと正しく読みましょう。
危険視されてたから秘匿されたっていうのはどうなっちゃうのかな〜?
まあ、オヤスミ。
>>942 別に、F91のこともそうだが全面的に完全に封印されてたとは言わんので
そこんとこまちがえんでくれ。
上が怖がって秘匿してるだけで、現場レベルでは細々と研究されてたかと。
>上が怖がって秘匿してるだけで、現場レベルでは細々と研究されてたかと。
うわ、ダメダメだー!(爆笑
そちゃティターンズも台頭しちゃうよ連邦!
インド人(ララァ)も吃驚!
ナルホドナットク!
>>946 そらティターンズも台頭してるわな。事実。
まあ、いったん秘匿されてもシャアの反乱であっさり一時開放したりしてるし、
秘匿って言っても完璧な効力があるわけじゃないんだろ、実際は。
なんかもう連邦帝国皇帝陛下を裏切った野心家の博士が密かに研究してたとかそういうノリだな。
なぁ。
みんなあっさりスルーしてたけど「サナリィ」って「海軍なんちゃら」っていう
軍内部もしくはその周辺の極めて近い所に存在する団体だろ?
「独自開発」であったとしても確実に連邦や軍の公認の元にあるはずなんだけど…
「海軍戦略研究所」
連邦の諮問機関
金は連邦の予算(税金)から出てるんだろうな。
ところで、次スレどうするよ?
量産機スレとNT専用機開発スレを別途立てるべきかと思う。
正直、スレの1/3をスレ違いの話題で埋めている気がするので。
すげぇな。
自分の結論に合わない資料は全て自己都合で無視して、
資料の記述も都合のいいとこだけ取り出して、
自分の記憶や資料の内容、自分が前に言ってたことまで
平気で自動改竄するタイプのスーパー電波さんの相手一晩中してたのか。
おつかれさんです。
暇人だな。
<サイコミュ>
(F91オフィシャルエディション)
『F91ではサイコミュサブ増幅器が
操縦席の背に組み込まれており、コクピットの周囲に
使われてるサイコフレームが主増幅器になっている』
<バイオ・コンピューター>
(F91オフィシャルエディション)
『モビルスーツではF91で初めて使用された最新鋭の装備。
サイコミュとの併用による機能向上は
実験データがないために不明とされている』
先進型のサイコミュテクノロジーが機体管制システムとして
中枢制御系を構成してますなw
これが細々とした現場レベルの研究に見えるなら読解能力が0です。
基本的な機体制御に有用で、民間へのフィードバックにも意義の有る
「サイコミュ」の研究は進められたけど、それを利用した「サイコミュ兵器」の
開発は凍結された、って感じ?凍結された理由はとりあえず置いといて。
てえか、前にも言ったけど、やっぱ制御機器としての「サイコミュ」とそれの利用法の
一つである「サイコミュ兵器」をちゃんと分けて使おうよ。
しかし自分達の脅威になるから研究禁止って連邦も相当の阿呆だね(w
テロリストに対して核攻撃できないけど自国が核攻撃されたら困るから核爆弾開発止めます、とか言ってるようなもんだろ。
大体研究しとかなきゃ万一敵が実用化して使ってきた時対処のしようがないじゃん。
ファンネルなどのサイコミュ兵器が廃れたのはやっぱりコストの問題だと思うんだけどね。
基本的にファンネルとかインコムとかって、威力自体は低いわけで。(フィンファンネルやαの物は例外に近い)
対モビルスーツ用の武器でしかない。なのに、使える人間は少ないので、大量生産は出来ないわけです。
ということは、ファンネルを装備した機体というのは基本的に一機辺りのコストが莫大になるでしょう。(機械
と言うのは大量生産でコストを下げますので)正直、リ・ガズィの量産すら見送った連邦が費用対効果をまった
く望めないファンネル搭載型モビルスーツを開発続行するとは思えないんですよね。軍縮も始まりましたし。
で、結果としてジェガンのバリエーションを増やしてさまざまな局面に対応させるようになった、ということだ
と思います。
ところで、そろそろ次のスレッドを立てたほうがいいのでは?
ニュータイプ(強化人間)の育成、めんどくせーーーでFA
<ファンネルミサイル>
パイロットが認識した複数のターゲットを同時に
攻撃することが可能な最新ビット兵器。
あくまでもワンウェイの兵器として運用される。
サイコミュデバイスそのものの小型高性能化が進み、
往還機能やビーム兵器用のジェネレーター、コンデンサーや
プロペラントなどを搭載するよりも、逆に信頼性が高い。
最新ビット兵器だってよw
デバイスの小型高性能化が「進んで」るってw
全っ然凍結されてませんね。
だからサイコミュネタは別スレ立ててやれってーの。
有効な物ならいくら金がかかったとしても必要。
使えない物はどんなに安くても必要ない。
そういう意味ではコストの問題かもな。金かける意味が無いわけだ。
サイコミュ兵器が急速に廃れたのは結局「一時的には凄い兵器だったが、長い流れで見たら大した兵器じゃなかった」からじゃないかな(以下の自説は、私はEB等の資料を持って無い為、かなり脳内妄想もあると思いますが、御辛抱を…)。
@ビットは、ジェネレーターやモノアイも搭載し、超長距離からの攻撃が可能な本邦初の新兵器であった。
Aその後ファンネルが開発され、小型化には成功したものの、稼働時間等の関係から、射程が短くなった(まさか使い切りではあるまい)。
B射程が短くなった為、ある程度MS本体を敵に晒す状況になった。
凍結はされていない。
しかしビット兵器の有効性がなくなるとも思えない。
じゃあ何故出てこなくなったのか?
禿が飽きたから
Vガンに遠隔制御兵器は出てきてるけどね。
CBの流れで敵との交戦になった場合を想定すると、ある程度本体の武装を強化しなければならない。
D強化したらしたで普通サイズのMSのジェネレーター出力ではとても何十機というファンネルの再充電までは賄えない。
EかといってMSの大型化はコストや整備上難しい。
Fじゃあいっその事ファンネルはあくまで補助武装として割り切って使おう!NTや強化人間の安定確保も難しいし、整備もしやすいしね。
と、こいいった流れの末にサイコミュ兵器は時代の仇花として消えていったと………
……という妄想だったのさ。
少し補足すると、自説A・Bについては資料不足故の全くの脳内妄想で、
「ファンネルの最大射程は、MSのセンサーの最大有効半径である(それ以上エネルギーが持っても、センサー外だとこちらがファンネルを誘導・補助出来ない可能性がある。ビットはモノアイがあったので多少センサー外であっても補助出来たのではないか)。
という妄想の産物です。
以上、携帯からの書き込み故にお見苦しい文なりましたが、これで妄想説発表を終わります。
御静聴有難う御座居ました。
MSの小型化に合わせたファンネルの小型化が
出来なかった可能性もある。
どのみち小型化したら威力も稼働時間も低下せざるをえない。
ましてやMS本体もシールドも圧倒的な性能向上を遂げたのに、
相対的に能力の低下した、希少能力者に依存する非効率兵器の
改良を継続するほど軍も裕福ではあるまい。
わざわざ凍結するまでもない。
だからキュベレイとかF91でMS自体をサイコミュ兵器にしたわけだろ?
サイコミュ兵器=ファンネルってのがそもそもの間違い
ファンネルを更に小型化する必要性はないんじゃない?
あとシールドの性能が上がったからこそオールレンジ攻撃の価値が
より高くなるような気もするんだけどね。
正面からの攻撃には非常に強くなってるわけだし。
ファンネルを小型化するよりも、出力強化する、だろうな。
そもそもNTそのものが少ない上に強化人間は不安定なわけで、
やはり兵器としては致命的な欠陥を持ってる。
ビット兵器の最大の問題は使える人間が稀少であること。
この人材の確保ができなければ作る意味がない。
MSの推力重量比を向上させること自体に、それほど技術的困難があったとは思わない。
現に非常に高推力の機体は一部に存在する。
が、にもかかわらず推力が飛躍的に伸び続けなかったのはなぜか。
おそらくパイロット保護技術、耐G性能の問題だったのではないか。
そして小型MS登場以降、飛躍的に平均推力重量比が上昇したのは、
おそらくパイロット保護技術などといった基礎技術の向上が背後にあったと考えられる。
ではそういった理由によってMSの運動性が飛躍的に向上したとなると、何が起きるか。
ファンネルなどの無人兵器との運動性の差が縮まり、無人兵器の有効性が低下することになる。
かつてはMSより圧倒的に素早く、撃墜の困難だったファンネルも、
全体的な戦闘速度の向上によって相対的な速度が低下し、容易く対処できる兵器に成り下がったのではないか。
MSにかかるGなんて大気中の戦闘機にかかるGと比べたら
大した事ないと思うんだけどね・・・
機体管制プロセッサがオートで撃ち落とせる程度とかね。
ALICE程度でも自律戦闘であそこまでの機体制御が
可能だったんだし、それより2世代後であるバイオコン
ピュータシステムなら、FCSの予測演算精度が圧倒的
に向上していても別に不思議なことではない。
(つーか、ガンダム世界のFCSは元々性能が悪すぎるんだが)
それならMSも簡単に落とせそうだが。
素人シーブックが敵の精鋭部隊をサクサク落としてたな
それ以上にMSも速くなってますので。
>>978 それはファンネルとかも同様なのでは?
それともMSは大幅に速くなったけどファンネルは据え置き?
>>979 >>973 MSの速度向上が圧倒的。
ファンネルは構造が単純な分、技術向上による性能の伸びがそれほど期待できない。
むしろ無人だから推力技術向上の恩恵をダイレクトに受けられると思うが。
推力技術はそんなに向上してないわけよ。
>>973でも書いたとおり、推力重量比の高いMSも一部に存在はしていたわけで。
MSは構造的進化によって小型・軽量化され運動性が向上したが、
ファンネルではそれに匹敵するような小型化も軽量化も不可能でしょ。
教えてクンになりますが、サイコミュがパイロットに与える負担ってのはCCAの時点でどれ位改善されてたのでしょうか?