【量産機】「GM」について大いに語ろう6【連邦軍】
>MSの装甲を貫くだけの(これができなければ装備されていない)高初速な徹甲弾頭を
>そもそもMSの装甲材質は「マシンガンで貫けるレベル」でしかないのだから
マシンガンにはMSの装甲を貫くだけの威力があるという前提のようだけれど、そうかな?
まずマシンガンの威力向上と、MSの装甲の改善によって起きる「いたちごっこ」があったことは
容易に想像できる。でも、このいたちごっこは技術力・コスト・軍部の要求などの制約がある。
「マシンガンにはMSの装甲を貫く威力がある」のは、このいたちごっこでマシンガン側が先行
している間だけ。常にそうであるとは限らない。
>同様の材質で構成されたシールド(この場合はビームシールド基部)が弾頭の直
>撃を受けて損傷を受けないということは考えにくい。
シールドが本体装甲よりも対弾性・耐衝撃性などを考慮してある可能性は?
シールドは攻撃を受け止めたり、逸らしたりするためのものなんだから。
だからわざわざ「盾の一部として最初から強度を高く作ってある」と書いたんだけど?
で、君の意見が正しいとすれば、ビームシールド普及後の機体にこそマシンガンは必要だよね?
シールド基部を狙って破壊し、敵の防御力を削ぐという作戦は、とても有効なはずだから。
でも実際にはマシンガンは普及していないようだが、これはなぜ?