姉「おい、おまえら!麻雀牌がきたぞ。スタンバってよしなに」
母「今夜は徹マンで良くって?」
父「この感じ…鷲図牌? 象牙牌か」
兄「来たな、プレッシャー!」
妹「愚民どもめ…満貫とはいえ東局ていどで騒ぐなどと」
兄「貴様だって、ドべだろうに!!」
姉「そこ、暴打しているぞ。何やってんの!」
父「認めたくないものだな。若さゆえの振り込みなど・・」
兄「この親の河、純チャン3色だよママン!」
姉「甘いよねぇ坊やは。トチ狂って振り込みに来たのかイっ!?アハッ!」
母「2−5のスジではなく5−8のスジではなくって?」
姉「”相手の捨て牌のスジに従ってます”なんてのはアホの言うことだ」
兄「その牌、もらったあァーーーーー!」
妹「チィーか!させるかーーーーーポン!」
母「メンゼンでちゃんとあがった方がよくってよ」
父「チンイツに気を取られタンヤオを気にしないなんて、あってはならん歪みだよ」
姉「親の人ごめんなさい」
父「うおーーーっ、残った字牌の片づけをみんなでやるぞ」
兄「余りにも一方的じゃないか!」
姉「アニキ、オヤジ!ソーズの残りはどれくらいだ?」
父「20%ってとこだ」
兄「冗談じゃないぜ!」
父「しかしなぁ、巡的にはソーズを引き寄せられるれる。チンイツ、ホンイツとシャレこみたいぜ!」
妹「正面東家! なんだ?」
母「テンパイ…?」
セールスマン「チンイツを匂わせて効果があるの! お互いソーズ溜め!?」
母「3色蹴ってホンイツ? バカジャネーノ」
姉「貴様のような奴が居るから、バカホンが無くならないんだ! 消えろっ!」
兄「天然の感覚を鈍化させる雀士のやり口は、悪辣であると気づく」
父「はははははーーーっツモ! 我が身の一気通貫が出たーーーーーーっ!」
妹「点棒が転(まろ)び出ると! 君は!」
母「そういうベタオリする人、嫌いです! 見れば分かるでしょ!」
兄「これが振り込みか…(涙」
フリテンチョウボ
家族麻雀やる家庭ってなんかいやだ
多牌するドズル・・・
トイトイ大好き。
ララァにも分かってるはずだ・・・・、まだ僕には上がれる事を・・・。
カテジナ「捨て牌が19字牌のみ!?馬鹿にして・・・、坊主がやる事・・・坊主が・・」
色々な声「ツモを信じるんだ!」「ウッソーーー!」
カテジナ「まやかすなーーーーーー!!」
ウッソ「チンイツ!!」
牌が四方に散っていく・・・。
ウッソ「点棒が・・・・・・」ハロ「トップダメみたい」
ウッソ「チンイツよーーー点に昇れ!」
その時ウッソの頭上に裏ドラが・・・
ウッソ「あれは・・・・・一萬・・・ドラ4・・3倍満だ!」(2223456677888でリーチ)
フラウ「アムロが、あんな打ち方をしている!」
ブライト「アイツのいいところだ…負け込んでいても、
親が周ってくることを忘れちゃいなかったんだ」
カテジナ「麻雀牌が傷だらけで盲牌では分かりません・・・、3満はどちらでしょうか・・・」
シャクティ「私の手牌にありますから、どうぞ・・・」
カテジナ「いえ、結構です・・点棒はありませんし」
シャクティ「目が不自由なようですし・・・いいんですよ・・・これで間違いなく、上がれますわ」
カテジナ「ありがとう・・・お嬢さん・・・・」そして捨て牌
シャクティ「ロン」
ウッソ「シャクティ、点棒が一万点ばっかだよ・・・」
シャクティ「たまたまツモがよかったのよ」
ちょっと悲しいV麻雀
完。
11 :
おぬこ:04/02/11 19:06 ID:???
(;@Д@)<お、お、お、お、おマンズ
シャア「む・・・!?」
アムロ「あぁ・・・わかるさ」
ハマーン「そうきたか・・・」
シロッコ「ほぉ・・・」
NT同士だと相手の牌がわかってしまう。
13 :
通常の名無しさんの3倍:04/02/15 10:02 ID:bCNEJYDr
あげ
14 :
通常の名無しさんの3倍:04/02/15 10:03 ID:D3fixzoJ
携帯で実在するぞコレ
15 :
通常の名無しさんの3倍:04/02/15 10:15 ID:NU07hk2t
ヽ(゚∀゚)ノキュンキュン
ジャンダルム