【アナハイムの】ZvsZZvsS ラウンド3【最高傑作】
フレームに装甲用の金属を使うのは普通に考えるとおかしいな
全然性質が違う
「装甲材質:なんとか合金なんたら複合材」
が何故かいつの間にか「フレーム材質」と混同されるようになってるんだよな。
>>917 ガンダリウムγは強度、柔軟性、耐熱性に優れ放射線遮断まで可能な材質なので
フレーム材としても装甲材としても優れている。
初期のガンダムも装甲とフレームはルナチタニウム合金(というかムーバブルフレーム以前は装甲がフレームを兼ねている)。
F90でもガンダリウム合金の強度が上がったためフレームを断面を薄くできたとある。
MKUのフレームも確かルナチタニウム合金製とどこかに書いてたような・・・。
ちなみに核融合炉にもガンダリウム合金が用いられている。
>>914 AEがティターンズにマラサイ渡したことによって連邦にガンダリウムγの技術が流れたんでは?
>>919 A.O.ZではTTTがマラサイの試作機をテストしている。
おそらく装甲材質は旧式でジェネレーターや機体構造だけのマラサイ試作機だが・・・
というか、AEが横流しする以前にガンダリウムの精製技術は
連邦も持っていたと考えるのが普通では。
フランクリンもガンダリウム合金を使ったMSの設計までしていたようだし。
精製技術すら知らない素材でMSの設計なんてできないでしょ常識的に?
可変MSに必要なフレーム強度を確保するのにガンダリウムγが必要だった、という設定だな。
ムーバブルフレームにも不可欠な素材で、
MK2が構造的には非常に優秀だったのにも関わらず、結果的に剛性不足になったのもγ製フレームじゃなかったせい。
逆に言えばγ不採用でも完全ムーバブルを成し遂げるほど設計が優秀だったということでもある。
装甲材としてより、フレームや部品の構造材としての利用法が大きかったんじゃないかと。
この辺ソースはMS大図鑑ね。他にも載ってるとは思う。
>>920 ただのガンダリウムはいわゆるルナ・チタニウム。=ガンダリウムα。
改良型のγとは別。
つーか、別にガンマは超ルナチタなわけでなく、
硬すぎて粘性に欠けるルナチタの加工性や量産性を改善したシロモノで、
むしろ硬度はアルファの方が上。
MK2にも一部使用されているという資料も少しだが存在する。
>>923 硬度がαのほうが上という設定はないはず。
αは硬いが柔軟性がなくて脆い。
γはそれに柔軟性を加え、さらに低コストに改良されたもの。
Z小説版に明記されてる。
硬度と強度の区別がついてない人がいるな
硬度は同じ。強度はγが上。
Sガンダムやネオジオンの一部のMSの装甲材に使われている、ガンダリウムγ・コンポジットの「コンポジット」てどういう意味?
>>927 複合とか混ぜ物とか
確かチタン・セラミック複合材の流れから来ている技術で云々って聞いたような・・・
ニューガンダムは超合金ニューZ使ってる
スレタイ見て思った
アナハイムの傑作ってνじゃないの?
>>931 その辺りの解釈は人それぞれ。
どちらにせよ歴代ガンダム系の機体は傑作機だと思う。
ZZはヘタレ設定が後付けされたけど。
あれは兵器としてはむしろ失敗作。
何しろアムロの操縦以外を考慮していない。
まあ、兵器としての傑作機は量産型MSだろうね。
多かれ少なかれガンダムタイプは乗り手を選ぶし、コストも高いし。
↑あーあ結論出ちゃったよ
終了だな
>>933 アムロの、アムロによる、アムロのための機体がコンセプトで
アムロの要求に100%とまでは行かなくても歴代ガンダムで一番よく答えたんだから
成功作だと思うがどうか。
もともと量産や広域配備を目的として作ったMSじゃないんだし。
コンセプトを抜きにして誰にでも扱えなきゃいかんとか言うと、
NT専用機なんかコンセプトの時点で失敗作確定になってしまう。
>>936 結局は何に主観を置くかって事だね。
一般配備するMSとして考えた場合は失敗作。
専用機として考えた場合は成功作。
ま、その辺の判断はご自由にって所かな。
νガンダムは実際、アムロがシャアとの決戦のためだけに
当初極秘裏に、後にブライトが上層部にかけあって
軍に予算を出させて建造した「ガンダムの最大平均値をとった」MS。
戦力的に「量産機>>>ガンダム」という考え方もあるだろうが
シャア=サザビー一機を倒すのに量産機が何機必要か、
それだけの数の量産機の建造にかかるコストは、
と考えるとνは秀逸なMS。
ジェガンなどサザビーの腹部メガ粒子砲で数機まとめてあぼーんなのだから。
Z、ZZ、Sに関しても、それぞれ開発のコンセプトがあって
それに応じた仕上がりとなっているのだから
戦力や汎用性だけをとって量産機>>>>ガンダムとするのは考え物かと。
そもそも、妄想を語り合うのが面白いのだから
理屈だけで形付けるのはつまんないっしょ。
ガンダムとしては失敗作ってのはあるな・・・
ガンダム=試作機なわけだから当然、後の量産化を目的としないといけないはずなのに
サイコミュを搭載している時点で実質量産化不可能。
(ZZで一般人がサイコミュ連動の機体にのると意識を失うというセリフあり)
つうか一応νも量産を計画されているんだが。
まあ、歴代どのガンダムも過大評価されてる感があるな。
平気としてみれば結構凡庸だったり極端だったりする。
ガンダム 性能的にはゲルググでも同等
Z 機動性などではハンブラビなどにも劣っている。
ZZ 稼働時間短い、整備が困難。
ν サイズの割りに凡庸なスペック。
>>941 歴代じゃないけどこれも追加してくれ
S 夏の間に何があった?素人卒業したのか?と聞きたくなるようなイカレスペック。
MZ ぼくのかんがえたさいきょうのがんだむ。ひっさつわざはろけっとぱんち。
ガンダムタイプでまともな量産機を残せたZが一歩先をいってるかな?
ただ、生産数から量産機と高級機の合いの子みたいなもんだから
やはり微妙か・・・
Sは量産型を残せなかったし、ZZのは微妙だしなー。
νの量産型ファンネルとインコムを選べて、強化・プチNTと一般向け
と兵装を選べるけど、あれはどうなのか?
ガンダムの量産機はGM、とする昔からの設定ならダムが最高か?
>>943 量産νはプランだけで実際には作られてないのが痛いね。
性能自体は半端じゃなく高いんだろうけど。
量産型ZZは実際に作られたんだっけ?
>>943 量産型νはプランだけで量産化されていない。
>>944 たしか五機くらい作られてたかな。
量産νも一機は作られたよう。
>>944 量産型νガンダムって性能高いのかな。
NT搭乗時のファンネル装備の場合はサイコミュのおかげでそこそこ高いだろうけど
ν追従性・運動性に優れた機体だからその性能はパイロットに依存しすぎる。
OT搭乗が前提のインコム装備はνの最大の特徴ともいえるサイコフレームによる
追従性と運動性自体が失われるわけで
非サイコミュ機としてみればスペック的にはリガズィのほうが高い・・・。
>>947 機体の性能を引き出せるか否かは、とりあえず置いておくとして
出展元にνに匹敵するとか書いてあるから、性能自体は高いと思う。
スペックはあくまでも指標の一つでしかないし。
それと、サイコフレームは一般人でもある程度は効果があるっぽい。
それはそうと、量産型ν(っていうかBクラブ?系)って公式なの?
949 :
948:04/09/24 03:00:55 ID:???
ごめん、SDクラブだった。
確かこの手の機体はSDクラブが初出だったよね?
>>944 少なくても1機は作られた模様。
バンダイのMS大図鑑PART4に掲載。月軌道上でテスト中の量産νのワンカット、背部には母艦であろうクラップ級巡洋艦も写っている。
しかしシャアの反乱が早めに終結したのと、新素材のサイコフレームが予想以上に高額だったため量産は見送り。
Sガンは、Sガンの下半身にラムダガンダムの上半身をくっつけた
ネロという超高級量産機を残した。
Z、ZZ、Sでまったく量産機を残してないのはZZ。
FAZZは「ワンオフ機体のための試作機」だし
量産型ZZはペーパープランだけで終わってるでしょう確か。
パトラッシュー
量産型ZZは4機試作
量産型ZZはコストが高くて4機で量産化断念
つか、ZZって何機建造されたのよ?
SはGFFによると4機も建造されたらしいが・・・
量産型Zは・・・ただの駄っ作機だろ
量産型Zもペーパープランでしょ?
乙+が本家の簡易量産型というか・・・
ちなみにハイストリーマーの描写を参考にするならサイコフレームを装備したモビルスーツなら、一般人でもかろうじて
ファンネルを動かせるらしい。
あと、サイコミュは脳に作用して記憶中枢を破壊すると言うのが小説版のF-91でモニカ・アノー博士が言っておられた。
だからバイオ・コンピューターが必要になったんだと。
>>938 シャアがSWで復活してから
作り始めたの??
それともNTの勘で奴は生きてる
って思って作り始めた?
ロンド・ベルとして宇宙に上がって各コロニーの監視をする中で
奴の影を感じるってな感じで作り始めたんじゃなかったっけ?
Zは量産ZやZII、Z+と量産・改良型プランが複数計画された
分、TMSとして扱いやすい機体だったんだろきっと?
メタスもガンキャノンディテクターやメタスIIと計画されたんだから
同上。
元となったTMSを、TMSとして量産プランを進めたってのは
それなりに扱いやすい証拠だと思うが。
ZZ(Sもか)なんかは非変形の量産プランしか計画されていないし。
しかし、ZZなんかはもっと煮詰めて製作される予定が、バイオセンサー
の積み込みと上層部が早く戦線投入を指示した結果、戦闘時間や
機体の欠陥を改修出来ずに完成するハメになったのかもなー。
>>959 アムロが考えていた新ガンダムの案と
チェーンが考えていた新ガンダムの案を元に
AEがゼータ時代からの工作機器を使って
「プラモデルを組み立てる並みの短期間で」建造した機体。
ロンド・ベルができた91年くらいに案はあったのだろうが
実際に建造開始からロールアウト
(マスドライバーで射出、実戦)まで2ヶ月弱くらいだったと思う。
>>961 ソース不明で公式かも怪しいけど
RX-92とかいうZZとνを足して2で割ったような機体をみたことがある。
おそらくそっちの部品を流用したんじゃ?
ZもMKUを元にカミーユの案を参考にして作ったにしてはあまりにも短期間だし
SなんてZZを再設計して強化した機体のはずなのにロールアウトはZZより前だったことから
開発期間は恐ろしく短い。
まあ、設計図がさえあればMSなんか数日で完成させるほどアナハイムの
MS建造施設が整っていたのかもしれないけど。
小説のオクトバー技師の会話だと
「この建造期間の短さこそがMS開発の歴史」とあるので
おそらくν建造は本当に数ヶ月だったと思われる。
「ゼータガンダムの工作機器がそのまま使える」とあったから
治具(なんて言い方はしないだろうが)類が流用可能で
各部の製作に1ヶ月、組み立てに1週間なんてレベルと思われる。
サイコフレームが導入されたことで「予定より1週間伸びた」だっけ?
Z建造はエウーゴ設立時からだから相当長い(と言っても2年か!)はず。
ZZやSは、Zほどではないけど1年近くの開発〜製作期間があったはず。
何しろ「専用の工作機器を製作する」ことから始まるんだから・・・
セイラの台詞から分かるように、
ΖΖ末期のころにはシャアが生きてるのではと薄々感づいてた。
ZIIはメタスの後継機じゃ(ry
関係ないがプロトΖ、量産型Ζ、ΖIIって間にΖがあるとは思えない。
いやデザイナーの「俺Ζ」なら違和感はないんだろうけど・・・。
もっと個性を抑えて周囲に合わせる努力をしようよ藤田さん。