【NHK】映像の宇宙世紀【ﾊﾟﾘ燃え】

◆「第1集　20世紀の幕開け」
　==>12月22日（月）午後11:00〜0:14
◆「第2集　大量殺戮の完成」
　==>12月23日（火）午後11:00〜0:14
◆「第3集　それはマンハッタンから始まった 」
　==>12月24日（水）午後11:00〜0:14
◆「第4集　ヒトラーの野望」
　==>12月25日（木）午後11:00〜0:14
◆「第5集　世界は地獄を見た」
　==>12月26日（金）午後11:00〜0:14
◆「第6集　独立の旗の下に」
　==>12月27日（土）午後9:55〜11:09
◆「第7集　勝者の世界分割」
　==>12月27日（土）午後11:20〜0:34
◆「第8集　恐怖の中の平和」
　==>12月28日（日）午後10:40〜11:54
◆「第9集　ベトナムの衝撃　〜アメリカ社会が揺らぎ始めた〜」
　==>12月29日（月）午後10:40〜11:54
◆「第10集　民族の悲劇　果てしなく」
　==>12月30日（火）午後10:40〜11:54
◆「第11集　JAPAN　世界が見た明治・大正・昭和」
　==>12月31日（水）午前0:00〜1:14《30日（火）深夜の放送です。》

「人々は、人類の力に恐怖しました。」

>>1
ジャブローは燃えているか

リーフェンシュタール制作
「意志の勝利」より

「ジーク・ジオン！」のこだまするシーンは、
後の歴史を思うと、胸が苦しくなるね。

　　　　　ー
　　　　キ
　　　ス
　　フ
　ノ
ミ

979 名前：通常の名無しさんの３倍[] 投稿日：03/12/24 00:59 ID:NEXIj/4t
映像の宇宙世紀
第　１集　宇宙世紀の幕開け：増えすぎた人類は歴史を宇宙へ広げ始めた
第　２集　モビルスーツの完成：ミノフスキー粒子の嵐の中凄まじい兵器の出現を見た
第　３集　それはフォン・ブラウンから始まった：アナハイムによる公国軍の接収が時代を動かした
第　４集　ギレンの野望：人々は人類の革新を掲げたジオン公国に未来を託した
第　５集　世界はメキドの炎を見た：ビーム兵器、ソーラレイ、そして コロニー落とし
第　６集　独立の旗の下に：スペースノイドの真の独立に向けて，星の屑が輝く
第　７集　連邦の世界鎮圧：テロ制圧組織ティターンズの横暴がサイド1・30バンチから始まった
第　８集　ハマーンの黒い影：アクシズによる連邦本部ダカール占拠、連邦の首脳はサイド３を譲渡
第　９集　５ｔｈの衝撃：シャア・アズナブルによる地球人類の粛清
第１０集　民間人の悲劇果てしなく：絶え間ない戦火、ミハル、アル、シンタ、クム、セシリア、 名も無き人々の慟哭があった
第１１集　サイコフレーム：世界が見た人の心の輝き

この戦場ではっきり覚えてることがある。

私はコアファイターに乗っていた。
機体はちょうど閃光と血の色に染まったア・バオア・クーの下
宇宙の谷間をすべるように進んでいた。
私は声にならない声で叫び始めていた。
そうだ…。私にはわかっていたのだ。

自分は望まれて帰れる場所を持った人間であり
これ以上うれしいことはないんだってことを…。

◆「第1集　宇宙世紀の幕開け」
　==>12月22日（月）午後11:00〜0:14
◆「第2集　大量棄民の完成」
　==>12月23日（火）午後11:00〜0:14
◆「第3集　それはサイド３から始まった 」
　==>12月24日（水）午後11:00〜0:14
◆「第4集　ギレンの野望」
　==>12月25日（木）午後11:00〜0:14
◆「第5集　人々は恐怖した」
　==>12月26日（金）午後11:00〜0:14
◆「第6集　ジオン・ダイクンの大義の旗の下に」
　==>12月27日（土）午後9:55〜11:09
◆「第7集　勝者の分裂」
　==>12月27日（土）午後11:20〜0:34
◆「第8集　恐怖の中の平和」
　==>12月28日（日）午後10:40〜11:54
◆「第9集　フロンティア IVの衝撃　〜連邦社会が揺らぎ始めた〜」
　==>12月29日（月）午後10:40〜11:54
◆「第10集　人類の悲劇　果てしなく」
　==>12月30日（火）午後10:40〜11:54
◆「第11集　黒歴史　未来人が見たＵＣ・ＡＷ・ＡＣ」
　==>12月31日（水）午前0:00〜1:14《30日（火）深夜の放送です。》

良スレだ
６さん　上手い。

ただいま「ヒトラーの野望」放映中

シャクティ「ヒトラーのまいた火種は、ヨーロッパを覆ってしまいます。
次回、映像の宇宙世紀　『第5集　人々は恐怖した』
見てください！」

私がアーガマに来たのは、作戦はあくまでもMk-�Uを取り戻す交渉であると聞いたからでした。
しかしここに着いて三つのことを知りました。

まず第一に、
これは全く正当な交渉と呼べるものではないということ、
次に、
そもそもカプセルの中に居る女性はまったく罪を犯してさえいないこと、
そして最後に気付いたのは、
彼女を処刑する役目は私に課せられているのだということでした。

>>5
３集はもっと後じゃないのか？．．

「ジオン軍兵士の手記」
ソロモンはもはや要塞ではない。
灼熱の太陽の光を浴び　火と煙が濛々と立ち込め　一寸先も見えない。
炎にあぶられた巨大なコンペイトウのようだ。
それは焼け付くように暑く　殺伐として耐えられないので
ザビ家の一族でさえ脱出艇に飛び込み　必死に戦場から離れた岸に辿り着こうとした。
将校や貴族はこの地獄から逃げ出す。
どんなに固い意思でも　いつまでも我慢してはいられない。

兵士だけが　耐えるんだ。
神よ　何故われらを見捨てたもうたのか！

なにか光り輝く白鳥のようなものが空をよぎった。
両親と絶縁し、同世代の人々にとっての帰るべき場所を持たないかに見えた
ひとりの地球出身の若者が、英雄的行為を成し遂げた。
しばらくのあいだ人々は、アクシズやもぐり酒場で
銃を下に置き、最良の夢に思いを馳せた。

　「そうか、宇宙を飛べば抜け出せたのか――」

われわれの定まるところを知らない血は、
果てしない宇宙になら、フロンティアを見つけられたかもしれなかったのだ。

しかし、われわれはもう引き返せなくなっていた。
スペースノイド狩りは続いていた。
われわれはまた、銃を上げるのだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　シャア・アズナブル
　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ニュータイプのこだま より

我々は連邦軍のエリートとして選ばれた・・・。それは当時、全ての連邦軍の羨望の眼差しとなり、私も誇りに思った。しかし、ダカールが大きく情勢を変えた。いつの間にか我々は全人類の敵に回ったのである。

元ティターンズ兵の手記

その日のジャブローはエゥーゴの襲撃を受け、うだるような寒さだった

蛇が見える・・・我先にと輸送機に飛び乗ろうとする者の、長い長い
蛇だった。くねくねと長いやつ 。

狭い入り口に向かって押し合いへしあい進んでゆく。どれが先頭なのか見分け
がつかない。

列の後ろの方に、道に倒れて動けなくなったティターンズの中尉
がいた。中尉は狼のような声で泣き叫ぶんだ

ジェリドっ、待ってくれ。マウアー、見捨てないでくれっ。

仲間は周りに居るものを殴りつけながら進んでいく・・・ 。一度も振り返らずに。

〜ティターンズ兵の回想より〜

>>1
>>7
何故か知らないが、涙が出て止まらない。

なんとか、独立自治を守って来たこの国を思ったらさらに泣けてきた。
注/わたしゃ右翼な人じゃないよ。

第　１集　20世紀の幕開け：カメラは歴史の断片をとらえ始めた
第　２集　大量殺戮の完成：塹壕の兵士たちは凄まじい兵器の出現を見た
第　３集　それはマンハッタンから始まった：噴き出した大衆社会の欲望が時代を動かした
第　４集　ヒトラーの野望：人々は民族の復興を掲げたナチス・ドイツに未来を託した
第　５集　世界は地獄を見た：無差別爆撃、ホロコースト、そして原爆
第　６集　独立の旗の下に：祖国統一に向けて，アジアは苦難の道を歩んだ
第　７集　勝者の世界分割：東西の冷戦はヤルタ会談から始まった
第　８集　恐怖の中の平和：東西の首脳は最終兵器・核を背負って対峙した
第　９集　ベトナムの衝撃：アメリカ社会が揺らぎ始めた
第１０集　民族の悲劇果てしなく：絶え間ない戦火、さまよう民の慟哭があった
第１１集　ＪＡＰＡＮ：世界が見た明治・大正・昭和

超良スレだよ！素晴らしい！
漏れもネタ考えよう。

とりあえず今夜のは 絶 対 に 見 て お け ！

ドキュメンタリー物としても超のつく傑作の回だから！

見てますかー！

見てるであります！

【ボールを見たジオン軍将兵の手記】

　　胃がキリキリ痛みます・・・。

　　あの人たちは死ぬのを覚悟していたんです。

　　もちろん、私達もそうです。

　　でも、・・・あんなやり方では・・・・・・・・・・・・・。

見ましたー！

>>16
ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ! ってか、一足早いし

>>23
ﾜﾗﾀ｡･ﾟつД`)ﾟ･｡

>>23
ジオンと連邦が逆つД`)。

ジオン・ズム・ダイクンが急逝したと言う報せは、当時、共和国との交渉の場であったフォン・ブラウンで知らされました。
我々は、「これで、共和国の独立に関する問題が、互いの譲歩によって解決するかもしれない」と楽観的になりました。

しかし、これが人類最悪の戦争に至る事になるとは、その時夢にも思わなかったのです・・・

地球連邦政府渉外調整官の日記より

【30バンチ事件後、最初に30バンチに入った連邦軍軍人の手記】

我々がコロニーの中に入った時は、
まるで音も無く雪の夜の地球のように静かでした

しかし、すぐにここでとんでもないことが起きたと理解しました。

街の中に入って行くと、ある者は椅子に座ったまま、ある者は酒場のカウンターに
もたれかかり、子供を抱いたままの母親もいました。

苦悶の表情を示した者は居ませんでした、
恐らく誰もが自分の死すら気が付かずに、死んでいったのでしょう
まるで時間を止められたみたいに、

一年戦争の時、私が連邦軍に志願したのは、ジオンの大量虐殺に対する憤りからでした、
しかし、同じ連邦軍の同胞であるティターンズによるこの行為を見たこの日を境に
私の中の正義という概念は崩れていきました、私は自分を信じるものを失ってしまったのです。

みんなうめ〜

その時、私は白い巨人が立ち上がる姿を目撃しました。
さながら神話や伝説の英雄の様な、
頼もしさと禍々しさを併せ持った姿でした。
しかし、私はそんな事は忘れて船に向かいました。
負傷者を運ばなければならなっかたのです。

サイド7駐留の連邦軍将校の手記より

私はスペースコロニーが落ちてくるのをこの眼で見ました。
スペースコロニーは写真でなら見たことがありましたが、
私がみたものがそれと同じものとはとても思えませんでした。
その光景はまるで世界の終わり、そう、まるで空そのものが落ちてきて、
私たちを、そして私たちの生きるこの美しい世界を、
すべて押しつぶそうとするかのようでした・・・・・・

>>31

【覆いかぶさる母親の下で奇跡的に生き残ったシドニー住民の手記より】

てすと

第4集　ジオン公国に未来を託した
オープニング後
(戦争博物館のザクが映ってアップになっていく)
ナレーター：これは宇宙世紀1Ｃ後半にジオン公国で開発されたMS-06いわゆるザク2です。
当時画期的だったこの兵器を投入した公国軍が、ルウム会戦で連邦軍に対して壊滅的な被害を
与えて大勝し、一年戦争が口火を切って落とされるのです。
(各種映像に切り替わって)
4回目の今日は、人類が宇宙世紀で初めて体験し、何十億という被害を出した一年戦争
を描きます。

第5集だった↑

シャア板の真骨頂って感じだな
良スレ

公国軍高級将校の回想
私は、いよいよ公国も最後かというソロモン防衛戦を前にして、総司令部の会議に出席していた。
しかし総統は開戦前のあの強気を全く崩しておらずに過ごしていた。それを見ていると本当にまた公国軍の
攻勢が蘇ってくるような気さえしてきた。　総統に作戦の承認与える時、デギン公王は妙なことを言って
いた。「お主、ヒトラーを知っているか、おまえはヒトラーの尻尾だ」と。それを聞いた総統は
怒ったような喜んでいるような顔をして受け答えした。公王は続けて「ヒトラーは身内に殺されたのだぞ」
と言った。総統は、勝って見せますと言って部屋を出ていった。

父上様、母上様、喜んで下さい。いい立派な死に場所を得ました。

公国の荒廃、この一戦にあり。亡きダイクンの御盾となって、潔く死に就き、
宿敵を撃滅せん。

男子の本懐、これに優るものがまたとありましょうか

２３年間の幾星霜、よく育てて下さいました。

この度がその御恩返しです。

よくも立派に公国のために死んでくれたと褒めてやって下さい。

ああ、我ら特別ゲルググ隊。向かう所は敵空母に急接近

〜ジオン軍学徒動員兵の遺書より〜

ナレーター
これは、攻防戦直前のア・バオア・クー要塞内部の出撃基地をとらえた映像です。戦争末期になってすでに
多数の学徒兵が動員されている様子が分かります。後ろに見えるのが新型機ゲルググです。この戦いでは
新型機ゲルググの搭乗員となった若者が多く、戦闘中盤の副総統全権掌握後になされた急な作戦転換によって、
さらに多くの若者も戦死する結果となりました。

戦場の到る所･･･、炎上しているアクシズが煌々と宇宙を照らしていました。

目の前にはジェガン、ジム�V、ギラド−ガの一群がアクシズに取り付き
その一団から押し戻そうと懸命になっている人たちの悲痛な叫び声が聞こえて
きました。

何もかも吸われて燃え尽きていく・・・

ネオジオンの大義、アムロ・レイ、あんな小娘に気を取られて･･･、
人の心の光、大事な思い出の日々、ニュータイプ研究所、
そして、大佐の命も・・・。 何もかも・・・

〜ナナイ・ミゲルの述懐より〜

連邦軍兵士の回想
ジオン軍の反撃はすさまじいものでした。私の前にいた2個小隊ほどのジムが数機の
ザクに撃破されていくのを見た時、これ以上進撃する方がおかしいと思いました。それでも
私の機の頭上を、友軍機がビュンビュンと追い抜いていきました。どっちが勝っているのか
まるで分かりませんでした。ジオン軍は本当に果敢に攻めてくるのです。私は必死に隊長の
後を追っていました。やがて帰還した時には本当にほっとしました。しかし、戦死した知り合い
や連邦軍将兵、ジオンの将兵達のことを、私は忘れてはいけないと思っています。

全ては無駄であった
あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった
果てしなく続いた一年戦争も無駄だった
しかも我々が宇宙の道標を見つけられず迷いながら
なお義務を果たそうとしたグリプスの戦いも無駄だった
その時倒れた時代を変えてくれるはずであった若者達の死も無駄だった
ジオニズムを信じてかつて出征して行った幾百万の人々
こんな事の為に兵士達は死んでいったのであろうか
こんな事の為に17歳の少年は己が精神を崩壊させてまで戦ったのであろうか
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私は地球に巣食う寄生虫どもを粛清しようと決意した

シャア・アズナブル「我が闘争」より

ガルマ・ザビ回想録より
「私はその頃、シャア・アズナブルは純粋無垢で腐敗していない、
彼らは私と違って実戦経験豊富なのであり、膠着状態に陥った戦線を救う
革命戦士であり親友だと信じていた。しかし不思議なことに、私とシャア・
アズナブルは一度も心が通い合ったことは無かった。対話中、ずっと
私は冷笑されているような気分だった。彼に話しかけても、
彼は麗句でお茶を濁すか仮面の下で薄い笑いを浮かべるだけだったからだ」

これは、近年サイド３の公立図書館で発見された映像です。当時のジオン軍の従軍記者が隠し撮りした物です。右端に写っているのが、レビル将軍。ジオン軍は僅かな戦力ながらも、ＭＳを使い、電撃的な快進撃によりルウムでのレビル将軍捕獲により、地球連邦政府に無条件降伏を
迫ったのです。

ジオン共和国の暫定政府と地球連邦との終戦協定締結。
第一報を私はフォン・ブラウン市の領事館で聞いた。
窓からはあらゆる建物から飛び出した人々が通りを埋め尽くし、歓声を上げる様子が見えた。
私のいる部屋の真下で、恐らくは産まれたばかりの孫なのだろう子供を抱いた老人が叫んでいた。
『戦争が終わった！終わったんだ！もうこんな事はたくさんだ！』とね。

地球連邦もジオンも関係無い。その日、この世界に住む誰もが同じ想いを抱いた筈だ。
しかし、この光景は何だ。あれから８年、たった８年しか経っていないというのに。
人間というものはどこまで愚かで罪深い存在なのだろうか。
天から突き立てられたあの楔の下で、どれほどの命が奪われた事か。
私はその時思った。人はもう、神に許しを乞う資格すらないのかもしれないと。

（００８８年１１月２日付・ネオジオンのダブリン市へのコロニー投下作戦を目の当たりにした従軍記者の述懐）

逸品ぞろい応援ヽ(`Д´)ﾉage

ｽﾚ立てて正解だった。
今日は二本だてだぞ！

みんな、地球は悲惨なところだぞ！見にこーい！
ユニバース！ユニバース！！


君は、刻の涙を見る。

我々は地球を地ならしし、再建設しようとしている。新しいマリアの理想郷を建設するのである。
したがって伝統的なかたちをとる文化も思想もいらない。人間もいらない。
例えガチ党の同志であっても社会の毒と思えば、ほほえんで首を切り落とせ。
今住んでいるのは新しい故郷なのである。我々はこれより過去を全て踏み潰す。
泣いてはいけない。泣くのはこれから起こる事に絶望しているからだ。
笑ってはいけない。笑うのは木星の生活を懐かしんでいるからだ。

〜フォンセ・カガチが極近しい間柄の人物に語ったとされる口述

>>48
巧いな。

カメラは、ジオングに搭乗しようとするシャア・アズナブル大佐を捉えている
なにやら一般兵と話をしているのがわかる
この後、シャアはこのジオングに乗り連邦の戦艦を数隻破壊する事になる

第1集　ガンダムの夜明け：御大による初代ガンダムがこの世に誕生した。
第2集　Zガンダムの放映：人々の賛否両論の声が高まった。
第3集　アニメじゃない：それはZガンダムの終了の後にすぐ始まったZZの物語。
第4集　逆襲のシャア：アムロとシャアの最終決戦で、人類は希望の光を見た。
第5集　流派東方不敗：素手で戦うガンダムファイトにガノタ全てが驚かされた。
第6集　マリア主義の名の下に：カサレリアから始まった戦いは数多くの悲劇を生んだ。
第7集　OZとホワイトファング：5人の少年達は自分、そしてコロニーのために戦った。
第8集　ニュータイプと認められなかった者たち：ニュータイプの少女を守るため、少年は戦う。
第9集　黒歴史の衝撃：∀ガンダムの登場により、ガンダムの歴史は一つになった。
第10集　0080、0083、08小隊、F91、ｴﾝﾄﾞﾚｽﾜﾙﾂ：陰に隠れた物語。そこにも大きな戦いがあった。
第11集　悪夢の種：福田夫妻のはなったガンダムSEEDに、ガノタは恐怖と怒りを渦巻いた。

第1集　ガンダムの夜明け：御大による初代ガンダムがこの世に誕生した。
第2集　Zガンダムの放映：人々の賛否両論の声が高まった。
第3集　アニメじゃない：それはZガンダムの終了の後にすぐ始まったZZの物語。
第4集　逆襲のシャア：アムロとシャアの最終決戦で、人類は希望の光を見た。
第5集　マリア主義の名の下に：カサレリアから始まった戦いは数多くの悲劇を生んだ。
第6集　流派東方不敗：素手で戦うガンダムファイトにガノタ全てが驚かされた。
第7集　OZとホワイトファング：5人の少年達は自分、そしてコロニーのために戦った。
第8集　ニュータイプと認められなかった者たち：ニュータイプの少女を守るため、少年は戦う。
第9集　黒歴史の衝撃：∀ガンダムの登場により、ガンダムの歴史は一つになった。
第10集　0080、0083、08小隊、F91、ｴﾝﾄﾞﾚｽﾜﾙﾂ、Gｾｲﾊﾞｰ：陰に隠れた物語。そこにも大きな戦いがあった。
第11集　悪夢の種：福田夫妻のはなったガンダムSEEDに、ガノタは恐怖と怒りを渦巻いた。

そりゃね、根拠の無い噂だけは前々からあったさ。
でも誰が信じる？あの赤い彗星が生きていて、
ジオンの後継者になった挙句に地球に隕石を落とすなんて途方もない話をさ。
赤い彗星のシャアは俺も従軍時代には少なからず縁があったし、
ヤツが反地球連邦政府運動に身を隠していた頃だって知ってたが、ピンと来る話じゃなかった。
官庁付きの広報官も番記者の連中も本気にしちゃいなかったさ。
まったく宇宙に住む貧民どもは時代錯誤な夢を見るもんだってね。

とはいえ、あんまりその匿名の警告メールが続くんでね、
無駄を承知で月経由の非合法な情報筋に探らせてみれば、
ジオンの隕石落としの計画実行は極めて可能性が高いらしいと言うじゃないか。
そうなれば目標はこのラサに決まってる。真っ青になったよ。
でもね、本当に驚いたのはそんな事じゃあなかった。
真偽の程を確かめようと、地球連邦の政府要人に片っ端から当たろうとしたんだが、
誰もいなかったんだよ。誰も。ああ、そうだよ、知っていたんだよお偉い連中はさ。
それを見てね、すぐその足で俺はラサを離れたんだ。

２日後にはもう、あの街はこの世から消え失せちまってたよ。永遠にな。

（あるフリージャーナリストの語る、『第二次ネオ・ジオン抗争』に関する証言の抜粋）

>>52
あえて無視した種を持ち出すんじゃない。

UCの１ｓｔ〜CCAまでなら許せるが、
やっぱ１ｓｔが一番リアリティがあるな

まあ、スレタイ尊重ということで。

何も狭めることも無いでしょ？

良スレ杉

バグは一器械に過ぎぬと総帥がいったことは確かです。
操縦をつかさどるパイロット、人格もなく感情もなく、もちろん理性もなく、
ただ敵とは到底思えない人間、女も子供も見境なく吸いつく
ただ純粋に人間を殺すための一器械に過ぎぬのです。
理性をもって考えたなら実に考えられぬことで
強いて考えれば殺戮兵器とでもいうのでしょうか。
貴族の国たる、コスモバビロニアにおいて見られることは到底思えません。
一技官である吾人は何も言う権利もありませんが、
ただ願わくば愛するクロスボーン・バンガードを偉大ならしめられん事を、
上層部の方々にお願いするのみです。

聞け、バグ開発者のこえより

ナレーター
これは、近年になって公開された旧ジオン公国軍の極秘資料の一つで、
Ｇ３攻撃を受けた直後のサイド１、１２バンチコロニー内部を撮した
映像です。

連邦軍のパイロットとジオン高官の妹であるこの女性との戦場での恋を記録したこのフィルムは、
その後の調査によって実際の戦況の経緯と食い違う部分が数多く見られ、
今では地球連邦政府が後になって作成したプロパガンダ映像という見方が強くなっています。

始まってます
今夜は２本立て

私は始めから嫌な予感がしたのだ。
そもそも数億の人間を死に至らしめるという、人類始まって以来未曾有の大事件が、
この一回の戦闘によって収束に至るなどとは、私には到底考えられなかった。
提督、各将校以下全ての戦闘員は、この事態に皆激甚たる怒りをもって、敵艦隊
に進軍し、その誰もが我が軍の勝利を確信して疑わなかった。
だが戦闘が開始されるやいなや、それが大いなる誤謬であることに、また私の嫌な予感が
当たったことに、少なくても私自身は確信したのである。
敵はまずレーダーを攪乱する兵器を使用した。
我々は必然、宇宙戦闘における相対距離を縮める他なかった。
だが、それによって敵は見たこともない人型兵器を多数繰り出し、
敵の戦術にはまってしまった我が艦隊は、連邦軍始まって以来の
歴史的敗北を喫することになったのである。
次々と破壊、撃破される友軍の艦艇。
私は、私の士官学校以来の旧友達が指揮する艦艇が沈むのを、
ただただ見ていることしか出来なかった。
自分の艦が沈まないよう指揮するので手一杯だったからだ、
戦闘は信じられない結果で終結した。
我が艦隊は７０パーセント以上の艦艇を失い、ジオンのコロニー落としを
阻止することが出来なかったのだ。
圧倒的な戦力差をも覆したジオンの新型兵器。
それは正に、人類が旧来の戦争から新たな形態の戦争へと突入し、
そして新たな歴史をたどる象徴として、私には思われたのである。

ティアンム艦隊サラミス４番艦艦長の一年戦争当時の回顧録より

映像の性器

第１集　　スーフリの幕開け〜カメラはレイプの現場をとらえ始めた〜
第２集　　大量レイプの完成〜被害者の女性は凄まじい性器の出現を見た〜
第３集　　それはイベントから始まった〜噴き出した大学生の欲望が時代を動かした〜
第４集　　和田の野望〜人々は性欲の発散を掲げた和田、スーフリに未来を託した〜
第５集　　女子大生は地獄を見た〜無差別レイプ、ビデオ撮影、そして脅迫〜
第６集　　性欲の旗の下に〜全国制覇に向けて、スーフリは拡大路線を歩んだ〜
第７集　　幹部の処女分割〜幹部のレイプは二次会から始まった〜
第８集　　恐怖の中出し〜スーフリの首脳は最終兵器「和田マジック」を駆使して中出しした〜
第９集　　逮捕の衝撃〜イベントサークルが揺らぎ始めた〜
第１０集　被害者の悲劇　果てしなく〜絶え間ない輪姦、苦しむ被害者の慟哭があった〜
第１１集　ＷＡＳＥＤＡ〜警察が見た和田、小林、沼崎〜

>>64
板違いだｳﾞｫｹ

ナレーター

連邦政府に宣戦布告する一月前、ザビ家の人間が一同に会して食事をしている映像です。
デギン・ソト・ザビ。この時既に彼に公国を指導する実権はありませんでした。
ギレン・ザビ。公国軍の指導者として、彼の持つ権限は軍内部に限らず、
国政全般に渡る絶対的なものとなっていました。
ドズル・ザビ。公国軍宇宙攻撃軍の司令官です。
キシリア・ザビ。公国軍突撃機動隊の司令官。
ガルマ・ザビ。後に地球攻撃軍の司令官となり、
戦死してからは戦時中公国の英雄として謳われた青年です。

↑
×突撃機動隊
○突撃機動軍

M.S.ERAの映像版があったらおもしろいだろうなあ

コウモリ。当時、我々月の人間を指してそう呼ぶ人々がいた。
宇宙移民者でありながら大地に足を付けて暮らすその様は、
鳥でもなく、獣でもないとされた昔話のコウモリのようではないかと。

後年になって私は、彼らのその言葉が真理であったのではないかと思うようになった。
月面のアナハイム市にその拠点を持つアナハイム・エレクトロニクスは、
地球主義者、反連邦運動組織、そのいずれにも情報を提供し、武器を売った。
それによって月の自治権は守られたという側面は確かにあろう。
だが、それでも私はいまだに釈然としない想いを抱えたままだ。

コウモリ。その心無い嘲りに反論する言葉を、私はついぞ持つ事が出来なかった。

（宇宙世紀８０年代当時、月面都市イプシロンに住んでいた住民の回顧録より）

これは、ジオンの英雄といわれたガルマ・ザビの士官学校時代の様子をとらえた貴重な映像です。
傍ら、後に赤い彗星といわれるシャア・アズナ・ブルが立っています。この二人は、
士官学校からの仲で、よく共に行動していたと言われています。ガルマは地球のニューヨークで、シャアの前で
戦死することになりますが、このシャアこそが、ガルマ・ザビを死に追いやった謀略者だとする説もあります。
実はこの映像、ジオン公国建国の経緯を象徴するものでもあるのです。

ネタ板の面目躍如、がんがれー

これは後にニュータイプとして世に知られることになるアムロ・レイが搭乗した
MSの戦闘の様子をサイド６現地のテレビ局がとらえた貴重な映像です。
白い連邦軍のMS１機がジオン軍の紫色のMSを次々と
撃破している様子がわかります

青年になったアルの独白希望

この映像は、ジャブロー内におけるジムの配備がなされているところです。レビル将軍の提案の元、大規模にＭＳの生産に着手した連邦軍は、この後オデッサ、ジャブローでジオン軍を完膚なきまでに叩き、戦争の
ミリタリーバランスは一気に連邦軍に傾くのです。

今度の戦争は何かおかしい。
８年前は、私は私が生まれ育ったオーストラリア大陸を壊滅させ、
私の家族と友人達を奪ったジオン軍に対し、無窮なる怒りと確固たる正義を
もって戦いに臨むことが出来た。
一年戦争が終結してからも私は、地球に巣くい我々の大地を脅かすジオン
残党軍に対して、容赦のない攻撃を仕掛け、殲滅することに命をかけてきた。
それは誇りある地球連邦軍の軍人として、当然なすべきことであったからだ。
それは、私の生涯の名誉たる戦いとして、今でも自信をもって語ることが出来る。
だが、今回地球圏で繰り広げられている戦争は、何かが違う。
誰も我々の地球を汚し、地球の人々を抹殺しようなどとは考えていない。
これは何ということだろう。
戦争には大いなる大義があってこそ、我々軍人は死地に赴けるのだ。
今回のように、明らかな正義が我々にない限り、おのずと戦争も８年前とは
違ったものになるに違いない。
愛する妻よ。
それでも私は戦場へ出なければならない。
私は誇りある地球連邦軍の軍人だからだ。
必ず帰ってくるから、それまで辛抱しておくれ。

グリプス戦役当時の地球連邦軍軍人の述懐より

一年戦争時、私はサイド6に在住していました。
当時、まだ幼かった私は戦争が絵空事、
そう、まるでTVアニメーションの様に思っていました。
「連邦のガンダムってカッコいいよね。」
「ジオンのザクの方がいいよ。」
という風にね。
そんなある日、戦争の終わりも近いクリスマス前に
一人の若いジオン兵と出合います。

みなさんは、一年戦争の英雄と聞かれれば誰と答えますか？
レビル将軍？ギレン総帥？ガンダムのアムロ？
それとも赤い彗星のシャア？

私は名も無き一兵士、いや名はあるのです。
名前の無い人間などいないのですから。
彼の名はバーナード・ワイズマン。
私は彼のことをバーニィと呼んでいました。
彼との出会いにより、私にとって戦争が現実の物となっていったのです。

アルフレッド・イズルハ著
「バーニィのラストレター」より

72とかぶるが、

ナレーター
この映像は、サイド6宙域で起こった戦闘を映しテレビ中継されたという珍しいものです。
サイド６は中立を宣言しており、両軍とも境界線を抜けるまで攻撃を開始しません。
先に逃げきろうとするのが連邦軍の軍艦ホワイトベース、数々の戦績を残すことになる独立部隊です。
先に境界線を抜けたホワイトベース側が、いっせいに攻撃をはじめます。この戦闘での
部隊数はジオンが約４倍。数の上では圧倒的な差がついているように見えます。しかし、
連邦軍の強力な兵器ガンダムが、３分でジオン軍のドム12機撃墜という大打撃を与えて、
連邦軍が逃げ切るのです。　当時これを見た人たちには、連邦軍が本当に反撃に転じているという
戦局を認識させることとなるのです。

70でミスった
正　シャア・アズナブル

41はア・バオア・クーです。

第　１集　宇宙世紀の幕開け：人類は歴史を宇宙に求め始めた
第　２集　スペースコロニーの完成：世界の市民たちは人口の大地の出現を見た
第　３集　それはサイド３から始まった：噴き出したコロニー社会の不満が時代を動かした
第　４集　ザビ家の野望：人々はスペースノイドの自治権を掲げたジオン公国に未来を託した
第　５集　世界は地獄を見た：無差別殺戮、コロニー落とし、そして一年の戦争
第　６集　ジオンの旗の下に：理想復興に向けて，ジオン公国残党は苦難の道を歩んだ
第　７集　戦後の世界分裂：三つ巴の戦いは３０バンチから始まった
第　８集　平和の中の恐怖：シャア・アズナブルとロンドベルは最終兵器・核を背負って対峙した
第　９集　クロスボーンの衝撃：連邦支配が揺らぎ始めた
第１０集　人類の悲劇果てしなく：絶え間ない戦火、さまよう地球圏の慟哭があった
第１１集　GUNDAM：歴史が見た活躍・伝説・象徴

ネタ力尽きた・・・。
あとは頼む！

自分も…。
みんなネタ切れの様子。

普通の人が見るテレビ番組っぽくするなら
MSの固有名詞を入れない方がいいかもね、
ザクは車でいうとT形フォードみたいな
最初の大量生産機なので固有名詞でかまわんけど

放送age

まだだ、まだ終わらんよ！

なんかたまにかかるＢＧＭが１ｓｔっぽいとおもうのオレだけ？

そこは異常な静けさに包まれていました。
何一つ動くものの気配が無い街、爆撃や破壊の跡が無い街にびっしりと、
まるで砂利を敷き詰めたように、頭、胴体、手、足、人のありとあらゆる部分が散らばっていました。
腐肉を漁る野犬もいなければ、卵を産み付ける蝿もおらず、唯崩れかけた肉の、
奇妙なピンク色が花園のように広がっていました。
軍人だった祖父から聞いた、40数年前にあったという、ガスを注がれたコロニーの話を思い出しました。
まるで、全ての時が止まり、眠ってしまったようだったと。
しかし、これはそれより更に悲惨で、恐ろしい光景だと思われました。
「神様……」と、隣にいた新兵が呟きました。
しかし、私はこの光景を神に見せてはならないと感じました。
全てを創造し、許しを請う祈りを受け入れる神でも、この光景は正視できるものではないだろうと。
神は、即座にメギドの火を放ち、人類を滅ぼすに違いない。
遂に我々は、神に見せてはならないものを作り出してしまったのだと、感じました。

（U.C0123　フロンティア�Tに進駐した連邦軍兵士の手記より）

>85
ロボットアニメぽいよね、新兵器開発とかに合いそうな音楽だ

戦いは正に悪夢だった･･･
鬱蒼と闇に染まった森林地帯の中
私は今すぐ攻め込んできそうな敵新型モビルスーツを待ち続けていた
彼らはいつも同じやり方だ
まず一機目が目くらましのために突っ込んでくる
続いて目を覆いたくなる光の中を二機目がバズーカを撃って突っ込んでくる
そして最期に三機目が止めを刺す
ジオンの攻撃は絶え間なく続いた
我々は死を待つことしかできない・・・

黒海沿岸戦線の連邦兵の手記より

まあ戦いという点においては

ホーチミン>>>>>>>>>シャア
だな
間違いない

ルウムでの敗戦後、我々にジオンの休戦協定を断る余力はなかった。
休戦協定といってもジオンの独立を認めるという実質的降伏と同じであった。
我々は誰もが敗北を感じ、この屈辱の講和条約に調印しようとした時
奇跡がおこった。
ジオンに囚われ身の将軍が帰還である。この一報は、ジオンに失望を与え
我々に希望を与えた。結局この会議では一部の軍事条約のみが締結され
停戦協定については見送られたのである。
しかしこれが、この先さらに多くの犠牲者を出すことをジオン、連邦双方とも
に予想できたであろうか・・・・・

南極条約会議に出席した連邦の高官の回想録より

ぶっちゃけおまーらちゃんと映像の２０世紀見てねーだろと
あの番組にそんなに「何とかの回想」みてーのは出てこねーよ。
ネタの造り方がワンパターンで萎え萎え。

せっかくTVでやってるんだから研究してから書けよと。

これはドラマではありません！
実際の戦争です！

これは、中継が流された際のサイド６の街頭を映した珍しい映像です。
立ち止まり、マルチビジョンを食い入るように見つめる人々。
当時、中立を保っていたサイド６の住人にとって戦場は遠い存在でした。
流れ弾のうち２発がコロニー外壁に命中し、サイド６の住人にも死者が出ました。

領空内で砲撃を開始したジオン軍艦艇を目の当たりにした人々は 反 発 。
この事件以降 反ジオンの世論が高まり、サイド６の親ジオン政権を交代させる
原動力となっていきます。

>>91
>ぶっちゃけおまーらちゃんと映像の２０世紀見てねーだろと
￣￣￣￣￣￣
( ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ
ちゃんと見ろ。
確かに「日本・映像の２０世紀」に回想シーンは出てこないがな（藁

>>91
>ぶっちゃけおまーらちゃんと映像の２０世紀見てねーだろと

ぶっちゃけおまえちゃんと映像の２０世紀見てねーだろ

強化人間開発　　　　　　エゥーゴ降下　　　　連邦軍エリート
　　　　　アムロ・レイ　　　　　　　　　　　G-３ガス
アナハイム社　　　　　サイコガンダム　　　　　　　　　　　　ダカールの日

「・・・私はかつて、シャア・アズナブルという名で呼ばれたこともある・・・」
　
　　　　　修正　　　　　　ジュピトリス　　　　　　MK-�U
ジオン再興　　　　　　　　　　　　　　　ゼダンの門　
　　　　　　コロニーレーザー　　　　　　　　　　　ニュータイプ感応

>>91
全くあんたの言うとおりだよな。
今回の放送も、回想のモノローグなんてなかったもんな。
アメリカ兵とか、北ベトナム兵とか、ヒッピーとかみんな回想してなかったよな。
　

>>91の目論見通り、一気に糞スレになった訳だが。
さっさと落とすか？使いまわすか？

>>97
BBC制作の「市民の世紀」の方は回想多めだったからこだわり過ぎずに行こうや。

>97
〜２次大戦までは回想多かったよ、２次大戦後からはテレビ放送開始したりするので
映像資料が増えるので回想が少なくなる

(´-`)。o O ( >>97は今日の放送分で回想いっぱいあったよなーとゆー皮肉を言ってるんじゃないのかな…）

>>91は実況で「ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!! 」を打つのに忙しくて
ちゃんと見てなかったんじゃないか？

「これは・・・の映像です」パターンを増やせば解決。

つーかもうそのパターンしかないじゃん・・・

映像世紀ってそんなもんじゃない？

確か、
演説・発言（日本語字幕付き）シーン、
回想録シーン、
映像紹介シーンの３つで大部分が構成されてたと思う。

うるせーネタの解説なんか意味無いぞ
楽しくやろうＺ

とまあ、106が91からの流れを堰止めたところで
新しいネタきぼんぬ。

宇宙世紀に入ってから、様々な発明がなされました。小型核融合炉、、モビルスーツ等・・・
そして、それらの発明を可能にしたものは、若い学者によって発見された粒子、ミノフスキー粒子です。
後にミノフスキー博士は、発見当時のことを科学雑誌のインタビューで、こう話しています。

「発見した時はとても興奮したことを、はっきりと覚えているよ。
　その夜は、仲間と夜通し祝杯を挙げて騒いだもんさ。
　朝まで眠らずに、翌日二日酔いのまんま、報告に行ったよ。
　でも、本当は、寝てしまったら全て夢になるんじゃないかと、
　不安で、眠れなかったんだな。」
　━ネイチャーＵＣ0068／5月号掲載のインタビューより━

ミノフスキー粒子の特性は、独自の素粒子物理学、ミノフスキー物理学と言うジャンルを成立させ、
その理論により、今まで困難だった核融合炉が実用化されました。
こうして、人類は、安全かつ安定した「太陽」を手にし、
紛争の火種の一つであるエネルギー問題に、一応の終止符を打ったのです。

実は同じ名前のスレが2年程前立ったことがある。

そのときは「何をするスレなのかわからん」と10ぐらいでDAT落ちだった。

今再び、職人の力を借りてこのスレはよみがえった。

すばらしい。涙を隠せない。

実は2年前に立てたのは俺。

・・・涙を隠せない。

タモリ

２年も前から２ちゃんねらなんですか・・・

エクソダス

第11集　GUNDAM

声の出演って「青二プロ」と出るだけで名前が出ないけど
ドズルやギレンの中の人が時々朗読している気がする

ＮＨＫスペシャルなどで声の出演をしている声優さん
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/voice/1072244172/

声優板の名は伊達じゃない

声優さんのキャラが濃すぎて笑える時も
あったり、無かったり・・・

ドイツ皇帝ウィルヘルム２世→バスク
トルーマン大統領→ジャマイカン
だったね、中の人

第一次大戦のときの兵士の回想かなんかで、シュバルツの中の人が出てたような
気がする。
印象深いのは、スターリン→イデの人

>>115
あんがと！　声の人を見てるとキャラクターイメージわくなあ
>>117
バスクの中の人はＴＶ版のドズルの中の人だよね
ギレンの中の人が出ていたと思ったのは気のせいかなあ

おまいらよろこべ。
NHK「映像の世紀」過去ログ倉庫に認知されたぞ。
http://matarine.web.infoseek.co.jp/eizo/eizo.htm

で、ここが便利だ。

映像の世紀のガイドライン
http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1071505667/

http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1071505667/34

その日は雪がちらついていて、身を切るような寒さだった

森が見える・・・
戦争を通し傷ついた人々の、深い深い森だった。
寒々と白い雪 。

川に向かって私は進んでゆく。
誰が誰なのか目がかすんで見えない。

ふと気づくと、
私に近づいてきた黒人の幼き少女がいた。
私は声なき声で泣き叫んだ。

ウッソ、待って。シャクティ、見捨てないでっ。

少女は肩を振り振り歩いていく・・・ 。一度も振り返らずに。

〜カテジナ・ルースの回想より〜

私はこの目で何千という女や子供の死体が、線路や公道沿いに散らばっているのを見た。
彼らは、ティターンズのはげたかどもに殺されたのだ。
女子供の涙が、私の胸の中で煮えくりかえった。
殺人鬼ジャミトフとその一味には、その涙を、奴らの地球生まれの血で償ってもらう。
憎しみに燃えたスペースノイドは、容赦しない。
……エゥーゴに参加した名もなき詩人……

街の到る所、炎上している家が煌々と通りを照らしていました。

目の前にはモルタル、石材、コンクリートの塊が瓦礫の山と化し
その下から生き埋めになっている人の悲痛な喘ぎ声が聞こえて
きました。

何もかも燃え尽きていく・・・

イギリス製の織物、高価な革製品、愛用した家具、大事な思い出の品、
そして、希望も・・・。 何もかも・・・

〜コロニー落とし後のアースノイドの手記より〜

近代は悲惨の時代か？市民社会の時代は、王侯貴族の時代より悪質になったか？

>>１25
そこで貴族主義台頭の時代ですよ。

でっち上げの名前を戴いて人類の粛清などとっ・・・！

街の到る所、炎上している家が煌々と通りを照らしていました。

目の前にはモルタル、石材、コンクリートの塊が瓦礫の山と化し
その下から生き埋めになっている人の悲痛な喘ぎ声が聞こえて
きました。

何もかも燃え尽きていく・・・

イギリス製の織物、高価な革製品、愛用した家具、大事な思い出の品、
そして、希望も・・・。 何もかも・・・

〜カテジナ・ルースによるべスパ空爆後のウーイッグ回想〜

せめてイギリスの部分だけでも何か変えてくれよ

>>129
ロンデニオンにしてみるとか？

レビルネタ読みたい

アナハイム製のMS

戦争から、きらめきと魔術的な美がついに奪い盗られてしまった。
シャア・アズナブルやアムロ・レイが、兵士たちと危険を分かち合いながら、 ＭＳで戦場を駆け巡り、
地球圏の運命を決する。そんなことはもうなくなった。
これからの英雄は、安全で自動で、手足を使わずにコントロールできる触手に囲まれて座る。
一方、何千という兵士たちが、ラフレシアの巨大な力によって殺され息の根を止められる。
これから先に起こる戦争は、女性や子供や一般市民全てを殺す事になるだろう。
やがて、クロスボーンは、大規模で、限界のない、一度発動されたら制御不能と
なるような 破滅の為のシステムを産み出すことになる。
人類は、初めて人間だけを絶滅させることが出来る機械を手に入れた。
これこそが、人類の栄光と苦労の全てが最後に到達した運命である。

〜ビルギット・ピリヨ〜

私はこの目で何千というボールの残骸が、宇宙に散らばっているのを見た。
彼らは、ザビ家のはげたかどもに殺されたのだ。
戦友達の涙が、私の胸の中で煮えくりかえった。
殺人鬼ギレンとその一味には、その涙を、奴らの狼の血で償ってもらう。
憎しみに燃えた復讐者は、容赦しない。
・・・スルコフ（ロシアの詩人「散文詩」より）・・・

冗談じゃなくガンダム２は映像の世紀そのものだった

？何の２？

なんて突っ込みは入れないぞー（何の２か判らんが突っ込んだら負けだ！）

映像の世紀にハマッた人で「M.S.ERA」を見てない人は見るべし

ERAは再販版は版元が変わったのもあって結構手が込んでたなあ。
なんか雰囲気乱してる絵描きが2,3人いたけど。エロピンナップ見てる連邦兵とか
新聞の風刺漫画かよ、といった感じだった。（脳内で風刺漫画にケテーイ）

MS ERAの絵描きは元々３人でつよ

バンダイがOVAで「映像の宇宙世紀」なんて出したらどうしよう…。

>>136
II としなきゃダメですか

>>141
そうじゃなくて

>>140
つまらん新作ガンダム作るより、遥にありがたいです！ガノタ的に・・・・

ここでやってたネタって、要は『ＭＳ・ＥＲＡ』と方向は同じだからな。

映像の世紀の放送も終了した今、ＭＳ・ＥＲＡの写真に勝手なナレーションを被せるような
ネタスレとして延命させるのも手かも。

　　　　　　ｰ
　　　　　 ｷ
　　　　 ｽ
　　　フ
　 ノ
ミ

>>138
WWIIの実際の写真資料にあったぞ。エロピンナップ見てる連合軍兵。
MS・ERAの“写真”って元ネタがあるものばかりだぞ。

「雰囲気乱してる」っていうけど、アンタの思ってる「雰囲気」って、そもそも知識不足なんじゃないかい？

宇宙世紀0060年代に撮影されたと思われる、北米のセント・アンジュ村です。
幼い少女が友人たちに別れを告げています。スペースコロニーへ移民するのでしょうか。

現在のセント・アンジュ。一面の荒野が広がっています。
かつてここに村があった事を示す物は、何も残っていません。

一年戦争の初期、キャリフォルニアベースを占領したジオン軍は更に北米各地へ侵攻し、
連邦軍は懸命に抵抗しながらも後退を余儀なくされます。
セント・アンジュ村は、その攻防の焦点の一つでした。両軍によって激しい空爆が繰り返され、
村は完全に消滅。死者の数さえ、はっきりとはわかっていません。

>>146
絵のタッチが明らかに違うでしょ？
他が実写を意識した構図や画面効果を狙ってるのと比べてディフォルメ効き過ぎ。
漏れが風刺漫画だといってるのはそこだよ。

実写でそういうシチュエーションがあるのは当たり前。
それがちゃんと表現できていないというのが論点なの。

人を侮蔑しようとして自分でおかしなことを言い出すのでは本末転倒ですよ。

>>148
せっかく>>147が渋い所付いたんだから無粋な煽りいれるなって。

ｽﾏﾝ

>>148
まあ、次からは人に誤解されないような文章書くようにするこった。

>>147
乙。渋いところついてきたな。

地球標準時間一月三日午前三時、ジオン公国を名乗るサイド3は地球連邦政府に対して宣戦を布告。サイド1、2、4に対して大規模な奇襲攻撃を行いました。

＿|￣|○

＿|￣|○

＿|￣|○

――サイド3主婦の感想

ほんとに素晴らしい。
信じられないこと、まったく不可能だったことが可能になったのです。
ジオンはやはり偉大な国、宇宙一の国です。

――ギレン・ザビのメッセージ

宇宙を支配するために我々ジオン公国が作った手段が大成功を収めた。
この啓示的な日に我々が忘れてならないのは、人類が必要とするものをよく認識し、人類自らを支配し律していくことである。

――アフリカ戦線のジオン兵の手記

それは、ひどく不気味な光景だった。
ジオンという国は、アフリカの砂嵐を這いずり回って暮らす数十万の我々全員よりも、死んでしまったザビ家の男のことのほうをずっと心配していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。

この星にはアースノイドしか住むことはできない。
私は老人から子供そしてスペースノイドが育てた家畜にいたるまで綺麗に片づけるつもりだ。
私が連邦軍の将校だからといってティターンズの力を行使しないと思ったら大間違いだ。
私はティターンズに反するものは何でも殺してやる。
それがたとえ7歳の少年であっても
汚れたアースノイドの血が流れているものは浄化しなくてならないのだ。

〜ジャミトフ・ハイマンの証言より〜

>汚れたアースノイドの血が流れているものは浄化しなくてならないのだ。
スペースノイドだろｗ　ｺﾚﾀﾞｶﾗﾎﾞｹｼﾞｼﾞｲﾊ･･･

「コロニー落着シーン」
この世界でもっとも有名な映像は、当時トリトン基地の部隊によって、メルボルン郊外から撮影されたものです。

ジオンのブリティッシュ作戦発動時、連邦宇宙軍極軌道艦隊は、コロニー落着阻止のため、展開していましたが、
ジオンの艦隊とＭＳ，そして阻止すべきコロニーによって、壊滅させられました。

コロニーが阻止限界点を突破した時、落着コース下にあった各地域に、避難勧告が発令されました。
しかし、大気圏突入のショックで、崩壊を始めたコロニーは、当初の落着地点より大きくずれて、
シドニーを直撃する事となりました、シドニー市全域に避難命令が出されたのは、落着のわずか2時間前
の事でした。コロニー落着によって、当時のシドニーの人口の約98％が犠牲になったのです。

開戦からわずか一週間で、全人類の25％に当る30億もの命が失われる史上最悪の事態にもかかわらっず、
連邦軍は、徹底抗戦の姿勢を変えませんでした。

>>159
句読点の使い方がまずすぎる。残念賞ー！

パリ（・▽・）萌えっ！！！

発射の瞬間、辺りは真空状態の様に感じられた。
全てが死に絶えたように静まり返った。
そして猛烈に明るい光。
僕はとっさに手で目を覆った。
だがまるで発光弾を浴びた様にメインモニターが白く光って見えた。
その後大音響と共に機体が激しく振動した。
バーニアを吹かしても機体が揺れ、ジムが爆発しそうだった。
正面を見ると巨大な光の柱がちょうど僕達の真上にあった。
ソーラレイを知るまで僕は健康的で無邪気な17歳の連邦兵だった。
しかし爆発の瞬間、僕は悪魔の存在を想い以前の自分では無くなってしまった。
この世は死の世界と幸福の世界からできている。それらは薄い膜で隔てられている。
僕はその膜を突き破り、死の世界を覗いてしまったのだ。

僕達は爆発の後前進し、強い光の中に入っていった。
この作戦からまもなくして、ジオン軍は降伏しはじめた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ソーラレイ発射参加兵士の回想より

私はこのとき、青年時代の苛立たしい気持ちから救われたような開放感に包まれた。
嵐のような感激に圧倒され、神がこの時代に生きる幸福を与えてくれたことを
心から感謝した。この最も困難な闘争のために地球から最も遠いコロニー、サイド3の男や少年が
最後の血の一滴まで守ろうと覚悟して、自発的に国旗の下に立ったのだ。
ジオンは自己の存続のために、ジオン国民はその死活のために、自由と未来のために、
闘っているのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ギレン・ザビ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　優性人類生存説　より

――コロニーの少年の日記より

ああ！
とうとう今日、ガンダムを倒すために戦うと言うビデオを受け取りました。
けっして見たいものではありませんでした。
今朝、知り合いの若い女性に会いました。
ジオンの階級章を付けていないのを見られるのが恥ずかしいぐらいでした。
僕はもう、戦争好きの少年ではありません。
これから先、自分だけのことを考えると、小さく、弱くなります。
自分とは関係ないコロニーのために散った青年のことを考えると、強くなれるのです。

冬の宮殿にあった黒歴史の記録映像は、こんなウツな編集されてるヤツばっかりなんだろうな。

しかも「パリは燃えているか」みたいな音楽付きで

そりゃキエルも泣くわ

>>162
ソーラシステムのほうがｲｲ！

映像の宇宙世紀（MHKスペシャル、ガンダムの黒歴史がよくわかる）


【番組の構成】
第１集「宇宙世紀の幕開け〜ザクは歴史の断片をとらえ始めた〜」
第２集「機動兵器の完成〜連邦の兵士はすさまじい兵器の出現をみた〜」
第３集「それは月から始まった〜噴出した宇宙大衆の不満が核ミサイルを動かした〜」
第４集「ギレンの野望〜人々はスペースノイドの復興を掲げたザビ家に未来を託した〜」
第５集「人類は地獄をみた〜核、コロニー落とし、そして休戦〜」
第６集「条約の旗の下に〜宇宙統一に向けて、スペースノイドは苦難の道を歩んだ〜」
第７集「勝者の宇宙分割〜宇宙の冷戦は南極条約から始まった〜」
第８集「恐怖の中の戦争〜両軍の指導者は最終兵器・コロニーレーザーを背負って対峙した〜」
第９集「ソロモンの衝撃〜ジオン公国が揺らぎ始めた〜」
第１０集「人類の悲劇 果てしなく〜絶え間ない戦火、さまようＮＴの衝突があった〜」
第１１集「ＺＥＯＮ〜世界がみたジオン・連邦・アクシズ〜」

第１集⇒「宇宙世紀の幕開け〜モノアイは歴史の断片をとらえ始めた〜」
第４集⇒「ギレンの野望〜人々はスペースノイドの自立を掲げたザビ家に未来を託した〜」

の方がしっくりくるな･･･
つーか、さっきスレを全部見てみたら>>5の方が巧いわ。ｽﾏｿ。

街の到る所、炎上している家が煌々と通りを照らしていました。

目の前にはモルタル、石材、コンクリートの塊が瓦礫の山と化し
その下から生き埋めになっている人の悲痛な喘ぎ声が聞こえて
きました。

何もかも燃え尽きていく・・・

地球製の織物、高価な革製品、愛用した家具、大事な思い出の品、
そして、希望も・・・。 何もかも・・・

〜サイド7住民の手記より〜

その日はミノフスキー粒子がちらついていて、身を切るような寒さだった

蛇が見える・・・生け捕りにされて傷ついた者の、長い長い
蛇だった。くねくねと長いやつ 。

連邦のコロンブスに向かって一列に進んでゆく。どれが先頭なのか見分け
がつかない。

列の後ろの方に、壊れたモビルスーツの横で動けなくなったジオンの宇宙軍中尉
がいた。中尉は狼のような声で泣き叫ぶんだ

パウロ、待ってくれ。ペーター、見捨てないでくれっ。

仲間は肩を竦めて漂っていく・・・ 。一度も振り返らずに。

全ては無駄であった
あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった
果てしなく続いた飢えも乾きも無駄だった
しかも我々が死の不安に襲われながらなお義務を果たしたあの時も無駄だった
その時倒れた28億もの死も無駄だった
祖国を信じてかつて出征して行った幾千万の人々
こんな事の為に兵士達は死んでいったのであろうか
こんな事の為に17歳の少年はアバオアクーの地に埋もれたのだろうか
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私は政治家になろうと決意した！

マリア主義には神秘的な力で我々を魅惑し、
熱狂させる何か違ったものがあったのです。
それは旗をなびかせ、じっと前方を見つめ、タイヤをまわしながら進む
若者たちの一糸乱れぬ行進でした。
この共同体には何か心を揺さぶる圧倒的なものがありました。
しかし、私の父がマリア主義について語る時、その言葉に感激や誇りが無く、
それどころかひどく不機嫌な響きがあるのが理解できませんでした。
父は「連中の言うことを信じるな、連中はオオカミだ。マリア主義はサイド２の民を
恐ろしいかたちで誘惑しているのだ」
というのです。
しかし父の言葉は、興奮した私たち若者の耳には入りませんでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　熱狂的マリア主義者の手記より

ｼﾞｬﾐﾄﾌ｢あなた達の方が優れているものも確かにある。
例えばｻｲｺﾐｭ開発がそうです。ニュータイプのね。
しかし、例えばこのｷﾞｬﾌﾟﾗﾝ。
これは我々の勝ちです。でも、とにかく我々双方のためには…

ﾊﾏｰﾝ｢いやいや。いずれにせよ我々はあなた達を完全に追い抜いたんです。ｻｲｺﾐｭでね。
ｻｲｺﾐｭの開発技術でね。これは譲れません。

ｼﾞｬﾐﾄﾌ｢いやぁ、ちょっと待ってください。これなんですよ。私が言いたいのは。
おわかりですか？ここで使っている変形技術というものは、
今ここで戦っているＭＳを即座に変形し、高速機動を得ることができるんです。
つまり、戦術上の選択肢が増える。
選択肢が増えれば我々が学ぶこともあるだろうし、あなた達が学ぶこともあるでしょう。
あなたは何でも知ってますか？

ﾊﾏｰﾝ｢私に知らないことがあるとすれば、あなたはどうなんです。
ジオニズムについて何もご存知ない。ただ恐れているだけです。
我々が宇宙に進出してからまだ100年も経っていない。
しかし、あと7年もしたら我々は地球連邦と肩を並べることになるでしょう。
そして地球を追い抜いていきますからね。
追い抜く時にはこうやってね、挨拶しようではありませんか。
バイバ〜イ。

バイバ〜イなハマーン様（・▽・）萌えっ！！！

さわやかな笑顔と共に手を振るハマーン様・・・素敵だ

>>160
まずいと不平を言うよりも！
　　　進んでネタを振りましょう！！

>>176
なんだか「ごきげんよう」とか言い出しそうだな

ＤＶＤ発売！

>>179
いつの話をしてるんだ…

>>177
「心のともしび」か・・・・・

私は核兵器を戦争に使用することが禁止されているのを知っていました。
しかし一緒に核兵器開発をしたコーウェン博士は、「デラーズ側も核バズーカを持っているようだ。
核戦争に備えているのは我が国だけではない。核兵器があれば何よりも戦争を早く終わらせることができる。」
と言いました。

鉄板の鎧に身を固め長い列を作って転がってくる機械。
その毛虫のような姿。
人間を押しつぶし傷つくことの無い鋼鉄の獣。
僕らはこのライノサラスを見ると自分の薄い皮膚の中に小さく縮こまるような気持ちになった。
その驚くべき重さの前には僕らの腕は藁のようにか弱いものだ。
フライマンタはマッチくらいだろう。
このライノサラスという奴は何よりも戦争の恐ろしさそのものに見えた。

間もなく紹介の声が聞こえたので演壇に跳び上がり息つく間もなく機関銃のようにまくし立てた。
連邦軍はそこまで来ている。我々は阻止しなければならない。
自由公債を買うこと、それが連邦軍を阻止することです。
よろしいですか、皆さんの買う公債の一枚一枚が一人の兵士の命を救うのです。
一日も早い勝利を勝ち取ることになるのです。
私は興奮してあまりにも早口でまくし立てたので、とうとう演壇から足を滑らし転げ落ちてしまった。

コンスコン自伝より

コンスコンがチャップリンかよ！ｗ

ﾜﾗﾀ

コンスコンのひげはチャップリンのに似てる。


描いていたらグルーチョ・マルクス。

どんな物体にもグフで撃破させることができるというのは実に気持ちがよい。
が、実際は我々のグフはまだ性能が不完全で、数も少ない。
MS開発では連邦より進んでいたが、エース用MSの質では連邦に劣っていた･･･。
実験中のグフだけでは、白い木馬にとって大した脅威にはならなかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ランバ・ラルの回想

あのころ、サイド３の人々はまだ疑うことを知らなかった。
スペースノイドの自立、人類一人一人の自由の為の戦い・・・。
戦争は一ヶ月――開戦すれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、0079年の戦争を単純に思い描いていた。

　新しい季節までにはサイド３に帰ってくる。

新しい兵士たちは、笑いながら母親に叫んだ。

　　　　「新しい季節にまた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　従軍したジオン国営放送記者
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の世界　より

大掃除をするにはもう少しの時間がかかるが、ジオンはもはや負けだ。これからの問題はティターンズだ。口をすっぱくして説明しても連邦高官達にはこのことがわかってもらえないのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブレックスフォーラの発言より

あのころ、サイド３の人々はまだ疑うことを知らなかった。
スペースノイドの自立、人類一人一人の自由の為の戦い・・・。
戦争は一ヶ月――開戦すれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
ジオン軍は、大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、0079年の戦争を単純に思い描いていた。

　春までにはサイド３に帰ってくる。

新しい兵士たちは、笑いながら母親に叫んだ。

　　　　「春にまた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　従軍したジオン国営放送記者
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の世界　より

あのころ、新シャア専用のガンタはまだ苦労することを知らなかった。
志望大学への入学、オタクな４年間の自由の為の受験・・・。
試験は１日――ちょいと我慢すれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した苦労をすることも無い・・・。
彼らはこんなふうに、2004年の戦争を単純に思い描いていた。

　春には２ちゃんねるでくだをまく。

現役たちは、笑いながら他の世代のガンタに叫んだ。

　　　　「春にまた！」

　友人のシャアが木馬攻撃の前に言ったことが今も記憶に残っている。
「いいかガルマ、英雄を作るのは大衆だぞ。」
　宣伝も功を奏したのか、木馬を見つけた頃には信じられないような光景になった。
「シャア、シャア、こんなのって初めてだぞ。もうすでにガウ飛行不能に達した上にまだどんどん弾がやってくる。しかもその弾だよ、メガ粒子砲だ。容赦の無い攻撃が何千発もだ。」

「フッフッフ・・・ガルマ、聞こえていたら君の生まれの不幸を呪うがいい。
　君はいい友人であったが、君の父上がいけないのだよ。
　フッフッフ、ハッハッハッハッハ…」

「…謀ったな、シャア！」

敵の編隊が悠然と飛んでくるのには仰天した。
ガウの中には旗艦のマークがペイントされているのもいる。
私たちは砲撃を開始した。
後はどんどん弾を詰め込むだけだった。
連中は数隻単位で倒れていく。狙う必要などない。
彼らに向けて引き金を引けばそれで済んだ。

――ディアナカウンター地球降下部隊少佐の証言より

このサンベルトの土地に、ムーンレイスとイングレッサ人の両民族を受け入れる余地はない。
この狭い土地にイングレッサ人がいる以上、我々ムーンレイスの安住の地は望めないのである。
唯一の解決策は、リオグランデ川の外にイングレッサ人を追い出し、そこを彼らの土地と
することである。
イングレッサ人の一村落、一部族たりともサンベルトに残してはならないのだ。

――サンベルト難民の証言より

以前はよき客人だったのに、戦争によってムーンレイスは残虐な侵略者となりました。
我々は、ただ戦争を避けるために一時的に逃げたのです。だから着の身着のままでした。
誰もが、2〜3日もすればまた村に帰れると思っていました。
しかし、我々は二度と自分の家には帰れませんでした。
我々の中には、ディアナカウンター兵の目を盗んで村へと帰ったものもいました。
しかし、彼等はやがてディアナカウンター兵に捕まり、
殺されるか、よくてもトラックで国境線まで運ばれ、鉄条網の外に放り出されたのです

>>195
∀に置き換えても、現実味あるなぁ

>>196
だって、御大、∀はパレスチナをモチーフに
してたらしいやん。
因みに、Vはビロード革命がモデルだとか。
道理で「民族の悲劇、果てしなく」と合うわけだ。

ホントかな？

って言うか、まさに

◆「第1集　宇宙世紀の幕開け」
◆「第2集　大量棄民の完成」
◆「第3集　それはサイド３から始まった 」
◆「第4集　ギレンの野望」
◆「第5集　人々は恐怖した」
◆「第6集　ジオン・ダイクンの旗の下に」
◆「第7集　勝者の分裂」
◆「第8集　恐怖の中の平和」
◆「第9集　フロンティア IVの衝撃　〜連邦社会が揺らぎ始めた〜」
◆「第10集　人類の悲劇果てしなく」
◆「第11集　黒歴史　未来人が見たＵＣ・ＡＷ・ＡＣ」
な訳だが。

前途に困難な日々が待ってます。
でも、もうどうでもよいのです。
私はアクシズ落としに着手したのだから。

私も長生きがしたい。
長生きするのも悪くないが、今の私にはどうでもいい。
スペースノイドの意志を実現したいだけです。

スペースノイドは私がネオジオンの総帥となることを許し、
私はサザビーのコクピットから約束の地を見たのです。
私は皆さんと一緒に行けないかもしれないが、
ひとつの民としてスペースノイドはきっと約束の地に到達するでしょう。

今夜、私は幸せです。心配も恐れも何もない。
そして我が父、ジオン・ダイクンの元に召されるでしょう。

　　　　　　　　　　シャア・アズナブル
　　　　　　　　　　　　　　　　　最後の演説より

私はじろじろ見られていた。
客室乗務員は私がスペースノイドであることを確かめると、
「ちょっと来い。お前は貨物区画の方へ移るんだ。」と怒鳴りつけた。
私はファーストクラスの切符を持っていると抗議した。
「駄目だ。お前は客室から出て行け。」
客室乗務員は無理やり私の腕を掴み、荷物もろとも客室から放り出した。
身に凍みるような厳しい寒さだった。
私は腰掛けたまま、震えていた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ジオン・ダイクン語録より

ｶﾞﾝ爺か

連邦軍兵士 / 気弱そうな男性

宇宙空間に入っていくのは冷たい海に飛び込んでいくみたいでなんだか怖かった。
射出口が開いて叫びながら加速してカタパルトから飛び出す。
小さな宇宙船みたいな弾がヒューヒュー飛んでくる。
腕をまわせば取れるんじゃないかという気がする。
自分がどこにいて、これからどこに行くのかという現実がはじめて見えてきた。
これは戦争なんだ。僕は本当にこんなところで死んじまうかもしれない。
悪夢のようだった。とにかくショックだった。

最近忌まわしいニュータイプとやらが、そののたくるようなサイコミュで人の感覚を刺激しようとしている。
感覚中枢に直接訴えるような耳障りな脳波を撒き散らしているのである。
若者たちがこのような経験をしてもまだ道を誤らずしていられると信じる人がいるなら、
…神よ彼らを救いたまえ。

カテジナ・ルース
「ウッソ・エヴィンが何をしました？
彼がしたことといえば、ネネカ隊の一人をバーベキューにしただけ。
あの隊員はそそのかされて陶酔状態だったのよ。
あのバーベキューも矛盾してるわよ。
水着スキーなのにビームサーベルを使うなんて。」

>>204
あなたがそれを言いますか、カテジナさんw

白いMSの印象はあまりにも異常で複雑だ。それはまるで黄泉の国であった。
全ては奇妙な光景の中で進行する。
ザクの機動力もマシンガンもヒートホークも通用していない。
ジーンの攻撃にはキレが無い。一人の少年が登場し白い機体で立ち上がる。
白いMSはザクを追いかけ折檻する。でもザクの反撃は全く効果が無い。
私は今のところスレンダーのこの連絡動画を賞賛はしないが、その重要性は認識している。
きっと一年戦争の先行きとMS開発に影響を及ぼすであろうことを。

加古に宇宙世紀のガンダムの音楽やってもらいたいなぁ

ホワイトベース、それはジオン中のスパイの憧れだった。
ホワイトベースを尾行できればもう何も恐れることは無い。
途方も無い自由が約束されている。私はそう聞かされて育った。
始めてホワイトベースに着いたときのことは今でも鮮明に覚えている。
5番格納庫と居住区の交差点で、見上げるような座席に座った連邦軍の指揮官が指令をしていた。
「この俺の手の指図が見えないとは言わせないぜ」、とでも言わんばかりだった。
私は感動した。白い悪魔を思い通りに歩かせているのだから。

>>207
「日本映像の２０世紀」の千住明はVｶﾞﾝやってるもんね

ガンダムから、リアルさと映像的な革新がついに奪い取られてしまった。
シナリオライターやデザイナーが、斬新な設定や独特の表現を駆使しながら、
ファンを驚かせ、視聴者を魅了する。

そんなことはもうなくなった。
これからのガンダムは、萌え萌えで安直で、キャラのルックスや大衆受けが重視される。
一方、従来のマニアックで俗世間受けしない作品には、誰も目を向けなくなる。

これから先に発表されるガンダムシリーズは、未来にも通じる洗練さを失う事になるだろう。
やがて、それぞれの作品は、限界のない、売り上げだけを重視した、
商業主義のためのシステムを産みだす事になる。

オタクは、初めて自分たちの文化を絶滅させることが出来る環境を手に入れた。
これこそが、ガンダムの栄光と苦労の全てが最後に到達した運命である。

つまり、それってダーウィンの進化論！？

87 名前： 通常の名無しさんの３倍 [sage] 投稿日： 03/09/21 12:20 ID:???
>>81
「再来年に予定している次回のテレビシリーズは、原点回帰の内容でガンダムの中
核ファンの期待にこたえる」。高須武男社長が二〇〇三年三月期の決算発表の席で
もらしたこの言葉は、ガンダムビジネスがバンダイの稼ぎ頭にまで成長した秘密の
一端を示す。
　現在放映している最新作、機動戦士ガンダムＳＥＥＤは「友情」などのテーマ
がストーリーに溶け込んでおり、小中学生が親と一緒に見ることを想定して作ら
れているという。ガンダムファン層を拡大する役回りを担っている。
　一方、こうした「ビギナー」向けの番組は年齢が比較的高く、純粋なガンダム
ファンには不満だったようだ。
ガンダム人気に火がついたきっかけは単純な勧善懲悪を超えたストーリーの独自性。
主人公のアムロを中心に味方同士にさえ生じる人間関係の軋轢（あつれき）に視聴者
は驚き、時折表れるほのかな恋愛ドラマにあこがれた。
　高須社長が表明した「原点回帰」は、次回作が手薄になった高年齢層に向けてス
トーリーの展開や登場キャラクターを見直すことを意味する。

以上日経流通新聞より

私は、コロンブスの右側に乗っていました。乗機はジムでした。何故だか、５番目に発艦した事を鮮明に覚えています。
左下の方に、白い大型の艦が見えました。新造戦艦の話は聞いていましたので、ああ、あれがホワイトベースだなって、すぐに気がつきましたよ。
私は，それまで後方任務しかやったことがなかったもんで、怖くてたまりません。でも怖いなんて言えないですから、仲間と一緒にまとまって進みました。

ソロモンに近づくと、敵の艦砲射撃がすごいんです。ビームがびゅーん、びゅーんって飛んで来て、前のほうに居たボールが、粉々に吹っ飛んでしまいました。
あの時は、もう自分が死ぬのが怖くて怖くて、他人のことなんか気にしている余裕はなかったですから、可哀相とか、そんな事は思いませんでしたね。
思えなかった、って言った方が適当でしょうか。とにかく、人が死んだって感覚はなかったです。
それで、固まっているとやられてしまうというんで、みんな散開していくんです。私も集団から離れるしかありませんでした。
でも、やっぱり一人になると怖いので、そばに居た別のジムの後についていくようにしてソロモンの左下方向に向かいました。
そうしたら、前からザクだのドムだの（リックドムの間違いだと思われる・編集部注)が何機かやってきて、マシンガンをだだだだーーっ、と撃ちまくるんですよ。
本当に怖いけど、背を見せたらやられる、絶対に退くなと教え込まれていましたから、必死で撃ち返したけど当たらない。
そこへちょうど、上のほうから戦闘機がバルカンの弾をばら撒きながら突っ込んできて、ドムをけん制してくれたので
そこを狙ってもう一度撃ちこんだら、何とか落とす事ができました。そのときも、人を殺したって感じは起きませんでしたね。

敵さんはこっちが一機落としたんでいよいよ怒ったようで、一斉に撃ってきました。

ドムのビーム砲は、あんな物食らったら盾があっても持たないなと思いましたんで、優先的にドムめがけて撃ちまくりました。
ザクのマシンガンは、できる限り避けようとしましたけど、結局、だいぶ盾で受けましたね。機体にも何発も受けてしまいました。
さっきの戦闘機も、何度も突撃をかけて敵をかく乱してくれました。それで私たちの方が微妙に有利になったので、敵さんの中に逃げ出す者が出始めました。新米だったのかもしれません。
よし、行けるぞと思ったのですが、前のほうのジムが、マシンガンをを避けようとした拍子に、ドムの射線に入ってしまって、腰から下を吹っ飛ばされました。
反応炉はやられなかったようですが、腰のところが小さい爆発を起こして、それきり動かなくなりました。
さっきまで一緒に戦っていたジムがです。あのときは、本当ならパニックになるか、大声で泣いてしまったりしたと思うんですが、不思議と、感情らしい感情もわきませんでした。
これで私はだいぶ不利になったわけですが、今度は敵が圧して来るかというところで
新兵器を使う、射線上より退避せよとの命令が出たので、一か八かで、盾を敵のほうに投げつけて、全速で逃げました。
その少し後に、ソーラ・システムの照射があって、私も光に包まれました。
あの兵器は光を集めることで攻撃するわけで、２，３枚の鏡の反射する光は微々たる物ですから、被害はありませんでした。
でも、後ろの敵さんたちは狙いがつけられませんから、追ってくるのをやめてしまったようです。
それで、コロンブスに着艦しましたが、次に発艦したときは我々が優勢で、艦砲射撃もほとんどありませんでしたので、集団で行動しました。
敵の大型モビルアーマーが居たそうで、我々にも急行命令が出ましたが、そっちに向かう前にガンダムが破壊したそうで、見ていません。
その後は、もっぱら追撃戦でしたが、私は艦隊護衛が任務だったので、会敵はまったくありませんでした。

巧い。

ハヤト「一度の出撃でリックドム二十機を潰したって本当？」
アムロ「ばかげた伝説のひとつさ　命を縮めるぜ」
ハヤト「ごもっとも」
アムロ「一度で二十機は弾が切れる」
ハヤト「当然ですね」
アムロ「君だってそんなうわさ信じてないだろ？」
ハヤト「ええ…でも本当は何機潰したの？」
アムロ「ナインテーン！」

この映像はホームビデオで撮影されたものです。
当時はまだ珍しかったかったカラー映像で残っています。
映像からは、子供たちが大破したジオン軍のモビルスーツのザクに登り、遊んでいる様子がわかります。
こうした巨大な廃棄物は戦争が終わったあとも、すぐには消えませんでした。
それだけこの一年戦争の規模の巨大さがわかります。


「当時まだ子供だった私たちは、MSとかが森の中に廃棄されているのを見つけたりしたらよく群がって
はしゃいでいました。
MSっていうのはただあの大きさだけでも子供をワクワクさせるものです。
もっとも、母親は危険だから近づくなって言ってましたがね。
でもある日中をのぞいてみたら、そこにはなんだかわからない黒焦げのものがありました。

ああ、そのときの私は気づかなかっのです・・・それが人間だとは。」


この戦争時、少年だった民間人の証言です。

これは、ジオン軍の占領から開放された直後のパリの様子です。
映像からは、凱旋門の前で歓喜する住民が映し出されています。
そこには、占領時にジオン兵と交際していた女性がリンチ（私刑）を
受けているものもあります。
（頭をバリカンで刈られている女の映像）

一年戦争は、旧世紀に断たれたと思われていた憎しみの連鎖を、再び
人類に植え付けてしまったのかもしれません。

　　　　　　 ｰ
　　　　　 ｷ
　　　　 ｽ
　　　フ
　 ノ
ミ

　　オ
　　デ
　　 ッ
　　サ
　陥 落

あげとく

>>218
ガルマの彼女なんか一発で丸坊主だなｗ

仏だか蘭じゃガソリンかけて焼き殺したらしいしなあ