私がｶﾞﾉﾀになった歴史的瞬間

世間では何かと忌み嫌われている
私たちｶﾞﾉﾀ・・・

しかし生まれた時からｶﾞﾉﾀであった訳ではありません。
あなた方の人生を踏み外した瞬間を教えてください。

私の場合、ボウ・フラウがカツ・レツ・キッカと
お風呂に入っっているシーンで
「これは毎週欠かさず見なければ」と思いました。

しかし、親も居間で一緒にテレビを見ている時は
追い出そうとしたり、エッチなシーンがないよう祈ってました。

どうでしょう、皆でこの忌まわしき瞬間を回顧しようではありませんか

2ｹﾞﾄ

氏ね

リアルタイムでザブングル観てたんですよ
そしたら、かなり面白くて。これを作った人が富野だったわけだ
でもって、ガンダムにハマちゃった。

今さら語り尽くされたネタだが、
レス次第では良スレになる予感。

まだ覚醒してません。

トップランナーにゲスト出演したトミノがロボ歩きを披露した瞬間。

友人からGｼﾞｪﾈFやらせてもらった時。
死ぬほどｵﾓﾛｲ。
当時PSと言う物を持ってなかった訳だが(´･ω･｀)

連ジでシャアザクの蹴りを見た時。蹴りの後のバック宙でガノタになった

生まれた時からｶﾞﾉﾀですが……何か？

スパロボAやってスパ厨、スパ厨
って馬鹿にされて悔しくてガンダムのビデオ
1st、Z、ZZ、逆シャア、F91、V、ターンA
を観た
一番はじめに観たのがVで
実は消防の頃にターンAを観ていたが・・・
その頃はガンダムという認識がなかった
関西地区だからデジモンの前（後？）の番組という程度だった

>>11
リア厨ﾊｹｰﾝ

小さい頃ガラガラの映画館で観たF91
ラフレシアの爆破シーンがもうキレイで・・・。

テレビマガジンの付録、2ヶ月連続で自分で台紙にモビルスーツの
イラストを糊付けして作るガンダム辞典を作ったうえに、それに
掲載されてたモビルスーツを全て暗記した時。

Ｖ、Ｇ、Ｗ、Ｘ、∀と
何となく見てたが
ガノタになった瞬間というなら
シャア専用板に来た時。

BB戦士買ってたころからかなあ

中学一年生、リアルタイムで見ていたＶＧ第３話。
この回が異常に面白く感じられて、何度見直したか解らない。

まだうちのベータビデオが生きていた頃の話。

古本屋で買った記録全集+台本全記録￥1500

意外といったら変ですが
結構いわゆる平成ガンダムから入った方も結構いらっしゃるんですねえ。

私は初代→ゼータときて、コミックボンボンの特集で
ハイザックやゼータをみて
こんな格好よいロボットが出てくるのか！？、と興奮しました。

残念ながらストーリーは餓鬼には難しく
ファのパイ乙しか記憶には残りませんでしたが・・・

おいらは初代ブーム→Ζの時に脱落してから
最近の作品やゲームとかで出戻ってきた組。

こちとらシャア専ザクを持ちながらオギャアと生まれてきましたが何か？

覚醒したのは高校で科学部に入ったとき。生き残るために仕方がなかった。
武者頑駄無は昔から好きだった記憶がある。ロボット好きだったし。

小学生のときにガシャポン戦士が流行ってたけど、俺はそれほど興味がなく、
友達が集めていたガン消しを見せてもらうぐらいだった。
主要なMSの名前はそのとき覚えた。
決定的だったのは中学生のとき。
友人「今度のガンダムは羽が生えてるんだぜー」
オレ「うそだろーw」
そして現物を見せられてはまった。

そうです・・・。おれは『W』から入ったガノタだったのです・・・。

中二の時分、友人宅でGジェネレーションFをやらしてもらいガンダムと出会った。
親父がZとZZと逆シャアのVHSを所持していたので全て鑑賞し、あとはどっぷり。

メンズノンノに「今Ζガンダムが面白い」って記事があったので、借りて、ガノタになった。
それまではガンダムＸを見て作者は富野っていうのかーって感じ

俺の場合、ガノタになったのと富野信者になったのはおそらくほぼ同時。
記憶に残っている最初のガンダムはZZ。しかし友人の家でOPをちょこっと見ただけで、本編は見ていない。
F91、Vは存在を知らずに育ち、Gの後半から毎週TVの前に待機するようになる。
このあたりでガンプラに手を出す。
Wは飛び飛び、Xで初めて全話見通すことに成功。解釈にもよるがここが予兆。
本格的に覚醒したのは1999年、ガンダム20周年ビッグバンキャンペーン？の時。
最近の大々的キャンペーンに比べれば地味だったが、Gジェネ0などの良作ガンゲーが発売されたり、
書店にはガンダムのノベル作品コーナーが設けられたりしたのである。
そして、以前暇つぶしに古本で文庫版0083を読んだ事のあった俺は、ビデオで見るより安上がりという理由から、
小説版Zを手に取ったのである。そしてその作者であり「ガンダム」の生みの親である「富野由悠季」なる人物の存在を知る。
それからは、小説版1st・ベルチル・ハサウェイ・地方なので放映がなかった∀のレンタルまで一気呵成。
更に悪いことに友人にガンダムウォーをやっている奴がいて引きずり込まれる。
ああ父さん母さん、私はガノタになりました。その後シャア専板、ブレン、キンゲを知るのも時間の問題だったのです…

・まとめ・
平成ガン→ガンプラ→富野小説→∀→その他
　　　　　　　　 ↑
　　　　　　　　このへん

ガキの頃はSDガンダムでCCAまでのMSの名前はほぼ100％わかってたけどそれだけ。
アニメ自体は消防以前に見てたようで歌やアイキャッチの「ショウ！」なんか覚えてたがやっぱりそれだけ。
あと伝聞でZの主人公が発狂する程度のことは知ってたくらいかな。
んでその後はアニメからも疎遠になってたがエヴァでオタク熱再燃。
その時にエヴァのルーツ、オタクのバイブルということで1st＆Zを全部見たが特に感動は無かったな。
で、その後は富野つながりと言う事でターンAなんかも見たが途中で挫折して3年。
ネトゲ内で種が話題になってたので何の気も無しに見始めたらどっぷりはまっちゃいました。
歴史的「瞬間」ということでは49話のラスト数分がそれにあたるかな。

※訂正
平成ガン→ガンプラ→富野小説→∀→その他
　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　 このへん

漏れはたしか１５，６年前にテレ東の朝７：３０くらいから再放送
でＺかなんかでアニメは初めて見たなガンダムの。
その前は従兄弟から１：１４４くらいのサイズのギャンとかザクとかグフ、ゾック
の菌消しみたいなものをもらって「ガンダム」ってのを知ったな。３歳頃
の話し

去年の秋に彼氏から借りた１ｓｔ劇場版のビデオを見たときから。

そこから１ｓｔ→Ｚ→ＺＺ→ＣＣＡ→Ｆ91→08→0080→0083→∀と辿っていった訳だが。

小説版は上の全部（∀ハルキ版含む）と閃ハサ持ってる。

サイド７でジオンが奇襲してきて無理矢理ホワイトベースに乗せられた時

ｴﾑｴｰｸｽでﾊﾏｰﾝの同人誌を手に入れた
↓
本編を見た
↓
はまった

友人からザンボットのビデオ借りて観てから、漏れはおかしくなった

ザブングル、ザンボットが出てきてますが
他にはエルガイム・ダンバイン
ガンダムでは初代〜ダブル乙のOPって今でも歌えませんか？

私はケーブルで再放送かかる度に大声で一緒に歌ってますね。
アパートのお隣さんが壁をドン！ドン！って叩いて抵抗してきますが

近所迷惑すんな。

しかし意外だったな、ｶﾞﾉﾀといえば
1stからが多いと思いこんでいたんだが・・・。
結構Ζ以降が多いのな・・・。

きっかけは1年位前だな。
関西で種放送記念として1st3部作を3夜連続で流してた。
それを見て初めて今まであった細かい知識が整理されて面白いと思った。
それから半年何事もなく過ごしたあと
機会があれば見よう見ようと思っていたΖをレンタルしてからはどっぷり

恥ずかしがってるんだよｗ

ここは若者ばかりのスレッドですね・・・。

>>38
いやいやそんなことないですよ。
たまたま書いてくれる人に若い方が多いだけで
ロムってるのはほとんど３０前後の引きこもりのはずです。

きっかけはSDだった。
幼稚園くらいから興味を持ち始めてMSの名前だけはほぼ覚えていたと思う。
（親の話によると「ハイゴッグ、ズゴックE・・・」などとMSの名前をブツブツ呟いてたらしい）
これが後のｶﾞﾉﾀ人生を決める土壌になった。
リアルガンダムに触れたのはVが初めてだったが当時八歳の俺は全く興味を
示さなかった。それから二年の間を置き、Ｗを見て初めてニ頭身意外のガンダムに魅力を感じる
ようなる。もちろんＸまで見続ける。この辺でＭＧガンダムやザクのプラモを購入。
過去を振り返るようになり、ＳＤの頃覚えたＭＳの記憶が掘り起こされてくる。
ある日、グフカスタムをプラモ屋で発見。
「おお、なんかカッコイイな。そういえばグフっていたよなあ！買お！」
これを機に００７９時代のＭＳに強烈に魅力を感じはじめ、ビデオを借りまくるようになる。
ここらでｶﾞﾉﾀ完成。

中学２年のときの再放送で、ソロモン攻略戦の回をみたとき。
再放送をみるまではそれほどハマってなかった。けど、この回を見てから見逃せない
と思ったよ。
その勢いでＸ突入。さらにＭＧプラモに手を出す（もちろんＲＸ７８−２）
同時期のＰＳゲーも購入。さらに磨きがかかる（この時点でガノタ決定）
高校のときは離れてたが、２ｃｈのシャア板に来てからさらに過熱。それぞれのスレで
興味をもって敬遠していたＺＺ・Ｗを見直し、さらに磨きがかかる。

うちの小学校、今にして思えば、まるで
「ジオン幼年学校」
みたいなノリだったなァ。
喪前らのいとこはどーよ？>昭和４０年代生まれ//俺は４９年生まれだ

みんな小学校低学年のころ、チャンバラなんぞして遊んでたと思うが、
俺たちは「ガンダムごっこ」なる遊びをしていた。
クラスの中のリーダー格がガンダム、ガンキャノンなんぞの役をやり、
その他大勢がみんなジオン側で、クラスの中の目立たないやつやガ
ンダムを家庭の事情？で見せてもらえなくてよくわかってない奴が
ＧＭとかやってたっけ。

おれも最初はガンダムみてなくて、したがってＧＭだったわけなんだが、
ジオン側の面子がやたら盛り上がってるんで、ジオン側の友達に頼み
込んで、その“ガンダム”の再放送をそいつのいえで見せてもらってね、
ちょうど、黒い３連星のころの話だったと思う。
ドムが偉くかっこいいのよ。やられちゃうんだけどさ。

次の日、おれはジオン側に“転属”した。
たぶん、俺がガノタになったのはその瞬間だと思う。

その日以来、おれは母親に頼み込んで、黒っぽい服を買ってもらい、
雨でもないのに黄色い傘を毎日学校に持っていき、
「ヒートサーベル！」なんつって連邦軍と切り合いをやっていた。

ぶっちゃけ、連邦軍がわで盛り上がってるのはせいぜい、ガンダム、
ガンキャノンあたりまでで、ほかは結構冷めていた。あたりまえってば
あたりまえだが。俺を皮切りに、連邦側からジオンへの亡命があいつぎ、
所詮勝ち負けのない子供のチャンバラとはいえ、面白みにかけるくらい
までバランスがジオン側に傾いちまった。

そこで終っておけばよかったんだがな・・・
ついにクラス一同ジオン軍になっちまってな。そこから先が手がつけら
れない。

「ジャブロー攻略戦」などと銘打って築山で遊んでいた上級生に問答
無用で襲い掛かるのよ。みんなそれぞれグフだのドムだのになりきっ
て。
子供だから時代考証なんて考えない。なぜかジャブロー戦なのにゲ
ルググやギャン、パーフェクトジオングもいたなぁ。
それぞれ、ヒートロッドと称して縄跳びを振り回し、ヒートサーベルとか
いって傘で殴りかかり、クラッカーと称して泥団子をたたきつける。

先生に怒られて、他のクラスや上級生に戦いを挑むことはしなくなっ
たけど、それでもガンダムごっこは続いた。連邦不在で、ジオン対ジオ
ンつぅ、不思議な構図だった。

基本的に、みんな人と同じＭＳはやりたがらない。ドムなら３機いてもよさそうな
ものだが、俺以外にドムやる奴はいなかったように思う。いたらきっと、ジェットス
トリームアタックくらいはやってるはずで、だけどその記憶はおれにはない。

だから、人の知らないＭＳを知っているやつ、ってのはある意味で尊敬された。
そのころ、コミックボンボンでＭＳＶの走りのようなことやってて、デザートザク
だの、グフ飛行試験だの、といった記事がのっていて、そういったＭＳをチョイス
する奴は、なぜかとてもかっこよかった。
　おれも、ドムからの乗りかえを企て、母親にボンボンの購入をせがんだが、ガ
ンダムも見せてくれない母親がボンボンを買ってくれるはずもなく、おれはずっ
とドムだった。
　
　

　俺はそのころ喘息もちで、週に何度か病院通いをしていた。母親と一緒に病院にいき、
帰りはデパートで買い物をして帰るという日々が続いた。
　母親が地下の食料品売り場で買い物をしている最中、おれはおもちゃ売り場でプラモ
を眺めていた。ちょうどそのとき、ＭＳＶのプラモが世に出た頃で、おれは、そのプラモの
蓋を開け、中の解説書を一心不乱に読み漁り、飢えた獣のように知識を吸収していった。
小学校二年生にして、ＭＳ06Ｒ-1ＡとＭＳ06Ｒ2の区別がつく、なんとも嫌なガキにおれは
そのとき成り果ててしまっていた。

そのうちにみんなガンダムに飽きてきて、どんどん”復員“していって、ドッジボールとか
そういう健全な遊びに人気が集まりガンダムごっこそのものが盛り上がらなくなってきた。

俺も、最初のうちは得意がって、新しく覚えたＭＳの話をみんなにしていったが、ガンダム
に興味を示す奴が一人減り二人減り、最後は俺だけだったように思う。

俺は、みんながガンダムを忘れれば忘れるほど、見返してやりたくて一心不乱にプラモの
解説書を読み漁った。みんなの前で、新鋭機に乗りたくてたまらなかったのだ。

そう、おれは復員できなかったのだ。
そして、今にいたる。
おれのガンダム系の知識は、けっして、体系化された書籍から得たものではなく、デパートの
店員の目を盗んで必死に読み漁ったプラモの解説書にある。

だから、いまが恵まれた時代だとつくづく思う反面、あの解説書群に矛盾する後付け設定をみると
ちょっと反発する、お茶目なハードコア・ガノタになっちまいやがった

凄いのきちゃった！！
対抗馬はおらんかね？

スパ厨→Ｗ厨→１ｓｔ原理主義者→ガノタ→トミノ信者

>>47
俺と同じだ。
俺は今ガノタと１st原理主義者の境目くらいかな。

今日は、俺の”終戦”のときの話をしようと思う。
あまりにネタ過ぎるんで、作り話と思われるのも癪だし、そもそも、
若い人たちには何のことだか分からないだろうと思ったからだ。

でも、こないだの話じゃオチがついてないので、この話だけは、さ
せてもらおうと思う。

　当時の俺は、まるで、デラーズフリートの兵士ような心境だった。

　き戦場に焦がれ、まともな小学校生活を送れぬまま、悶々とすごしていた。
　
そして、かの残党軍とおなじく”３年”待ったとき、俺の身の上に、最後の戦い
が勃発した。

１９８５年　筑波　科学万博。その当時の科学の粋を集めた、夢の空間。
北関東に位置する我が母校もご多分にもれず、遠足で科学万博に行くこ
とになった。

立体映像、ロボット、巨大観覧車と、思いつく限りのテクノロジーが結集さ
れたその場所にいけるとあって、僕たちはかなり大喜びしていたが。僕だ
けは、みんなとちょっと違うベクトルで喜びを感じていた。
「

「科学万博に”プラモシミュレーション”が出展されるらしい」
そんなはなしを、僕は誰かから聞いた。
プラモシミュレーション。
知らない方も多いのではないだろうか？
詳細はググって頂くとして、端的に言ってしまえば、プレイヤー
同士がプラモをもちより、その完成度を強さに置き換え仮想空
間で戦わせるゲームで、当時「プラモ狂四郎」という漫画のなかに
出てきたガジェットである。
当時のガノタ系男子の憧れの的であったことはまちがいない。
なにせ、漫画の中のことだし、プラモ同士の戦いだから、Ｘ−ＷＩＮＧ
対コアブースターなんぞといった、荒唐無稽な戦いまで出来てしまう
夢のシステムだったのだ。

それが、科学万博に出展される。
俺の心は躍った。また、戦える。

俺は、地下からＭＳを引っ張り出し、ほこりを払った。
（といっても、うちに地下室はなく、単に床下の収納スペースだし、ＭＳといっても
144/1のプラモだが）

これなら、新型とだって戦える。
144/1、ゲルググキャノン。俺の持つプラモのなかで、最強の機体だった。

ちょうどその頃、ガンダムの続編、Ｚガンダムなる番組が放映になるという
情報も流れており、おれは勝手に、自分の仮想敵をガンダムＭｋ-�Uだと
決め込んでいた。

俺のゲルググなら、ガンダムにでも勝てる。
小学生の癖にヤスリがけまでして、塗料でパーソナルカラーを塗っていた。
抜けるような水色一色。
今考えると恥ずかしくなるセンスだが、当時は、単色での塗装が　自分をエ
ースパイロットになった気分にさせてくれていた。

俺は、遠足の前日、夜中にそっとおき出し、枕もとのリュックサック
から、５００円分のおやつを泣く泣くとりだし、途中で壊れないように
と、箱の中に新聞紙を敷き詰め、ゲルググキャノンをリュックに詰
めた。

そして、当日。

おれはまだ見ぬ強敵との戦いに浮かれていた。
しかし、悲劇は朝一番でやってきた。

「先生、○山君が関係ないもの持ってきてます！」
朝の学活の前、俺は背中に箱が当たって痛いので、リュックの中身を
机の上にひろげ、背負いやすいように入れ替えていた。
そのとき、学級委員のＮ子に見られていたらしい。巡洋艦をたった一人で
轟沈させたような得意満面の笑みで、先生に御注進した。その時のＮ子
の顔は今でも忘れない。

先生は、おれに拳固一つ食らわせ、ゲルググを取り上げた
「後でとりに来なさい」
あまりの悔しさに、おれはその前後のことの詳細を、あまり覚えていない。

バスに揺られ、科学万博会場につき、決められたコースを、おれはぶすっ
としたまま廻った。
そして、自由時間。

決められた班があって、その連中とすきなパビリオンを見に行くことが出
来たのだが、おれは、そいつらにわけも話さず、会場内を駆け巡った。
　せめて、プラモシミュレーションを一目なりとも見たかった。


しかし、与えられた時間内では、それを見つけることは出来なかった。
ぶぅぶぅ文句を垂れる班の連中に合流し、帰りのバスにのった。そして、
そのバスの中で、真実を知った。

そう、そんなガノタに都合のいいモノなど、どこにも出展されていなかったのだ。

誰かが持ってきたガイドブックをつぶさに読み、おれはその事を知った。


なにか、世の中全部に裏切られたような気がして、結局、あんなに大事にしていた
ゲルググキャノンも、結局、先生のところにとりに行かなかった。

おれはその日から、ガノタを辞めた。
リハビリに、１０年はかかったと思う。

もう10年前になるのか…
20歳の記念（成人式）に開けようと、小学校卒業時に校庭に埋めたタイムカプセル。
ガキの俺が何を入れたかなど定かではなかったが、出てきたものは…

　S　D　ガ　ン　ダ　ム　M　ｋ　�U　と　ハ　イ　ザ　ッ　ク　だ　っ　た　

んで、『将来の自分に宛てた手紙』にゃ、「機動戦士ガンダムの続編を作る！」と書かれていた。
ガンダムの続編こそは作ってないものの、しっかりｶﾞﾉﾀ続けているぞ、少年の頃の俺よ…

我が家から１０年くらい前の１ｓｔの再放送を撮ったと思われる
ビデオが３本出てきたとき。
ガルマが出てきてから死ぬまでとマ・クベが死んだ後がなかったから
わざわざレンタルで借りてきた。そっから。

もう離婚していなくなったからよくわからんのだけど、
親父の話ではどうも母親がガンダム好きだったらしい。
どうでもいい遺伝を感じた。

昭和５３年の再放送時。
アムロがヘソ曲げて
「ブライトさんとミライさんが、僕はいらないってさ。」
と言ってWBを降りたとき。

その後　劇場編�U・�Vが公開されて
もう抜け出せなくなった・・・
PS2のゲームは「V作戦」と「めぐりあい」の２本所有。

でも、中学生のときにTVを録画じゃなくて録音してたことや
キャラのプラモつき菓子まで買ったことだけは
さすがに忘れたい。

最初（初代ガンダム）のガンプラブームのときに興味を持ちＴＶの再放送や
劇場版を堪能した。ガノタとして覚醒したのはＭＳＶのときだと思う。ジム
スナイパーカスタムとかザク、ｹﾞﾙｸﾞｸﾞあたりの各バリエーションは最高に
カッコよかった。パーフェクトガンダムは好きになれなかったけど、ＦＡ
ガンダムは好きだった。自分の中では最強認定してた。

ところが、Ｚが始まるころには冷めてて、Ｚは中途半端にしか見てなかった。
ところが何故かＺＺの後半の頃に興味が再燃して、再びガンプラにはまってた。
ＺからＺＺの世代で好きなのはmk�U、ネモ、百式、ザク�Vあたり。

ＺＺの後はまた興味がなくなってた。その後、別のガノタとＭＳの呼称等につ
いて、意見が違ったことがあるんだけど、今にして思えばそれは後付け設定を
知ってるか知らないかによるものだった。だから42さんの気持ちは良く分かる。

そして、再び目覚めたのは、大分たってカプコンの連邦対ジオンをゲーセンで
見てから。面白そうだったからＰＳ２のＤＸを入手、かなりはまった。ミッション
モードは面白すぎ。あのゲームの作者は間違いなく自分達と同じ世代のガノタだと
思う。しっかりとツボを抑えてる。感情移入したガンダムのゲームはあれだけ
（ギレンの野望も面白いらしいけど、したことはない）。

それで、ＺとＺＺを改めて見直して、その勢いで90年代以降のガンダムも見始めて
る。ただし、宇宙世紀限定。ちょうどSEEDもテレビでやってたけど、絵柄について
けそうになく、まともには一回も見てない。

こんな感じ。

補足

Ｚ世代ではハイザックも好きだった。

リア厨ですが。
記憶にある中ではじめて買ってもらったのがBB戦士のプラモだった。
そのほかにもガシャポンのやつとかが何個かあるがいつ手に入れたか記憶はない。
小学校に入りだすと武者ガンダムに興味が移るボンボン愛読。
4年生くらいになってになってGジェネ0をやった、Gガンダムが一番かっこいいと思ってた。
5年生くらいになったころにはMGも作り始めていた、クリスマスにはPGをもらい作った。
6年生になって1stガンダムをビデオでみる、はまった、そして感動した。
中学生になってしばらくするとガンダムの新作が始まると知った。
･･･幻滅した、心の中で何かが壊れた、1話を見てからは触れていない。
クラスでSEEDの話題が出る、キラ、アスラン、フリーダム、･･･悲しかった。
SEEDを見ない代わりにZ、ZZ、CCA、F91、を見た、今はVの途中まで見ている。

終了
追記、Gジェネは0からなにもやってない。

初めて見たのはＶ
何話だか忘れたが、じーさんがギロチンでクビチョンパされる回だったと思う。
当時小学二年生の俺は、偶然見てしまったそれに戦慄した。
正に劇中のウッソのような気分だった。
実はそれからしばらくの間、俺はガンダムを避けていた。
俺の目には、ガンダムは平和教育で見る反戦アニメのようなものに映った。
メチャクチャ暗い、悲惨なだけの話みたいに思えた。

ハマったのはＧ。
見てるアニメや漫画はＤＢみたいなわかりやすい？格闘モノばっかだったし、
しかも、あの熱い話は小学生の俺にもわかりやすく面白かった。
学校でも流行った（男子は皆ゴッドフィンガー！ってやってたよ。アイアンクローだけど）
次のＷも全話見た。
話の大筋は意味がわからなかったが、でかい鉄砲で敵を一掃するＷや
鎌持ってるデスサイズとかがカッコ良かった。
俺は不器用なのでプラモはほとんど買わなかったんだが、Ｗとトールギス
だけは買った（好きなデスサイズではなく何故かトールギス）

しかし、俺は小学五年くらいから部活動をはじめてしまったので、次のＸは
週とばしで見るくらいになり、遂に見なくなってしまった。

それから数年後…。
スカパーでやってたＧガンを見てガンダムを思い出す。
ちょうど種が始まり、徐々に当時の感覚が戻ってくる。
去年の１２月から、キッズあのVガンを見始める。
今年の正月くらいにアニマックスで1st三部作と逆シャアを。
Ζ、Ｘ、ΖΖ、∀と見続け…今に至る。
ｶﾞﾉﾀとしては新参です。

叩かないで聞いて。

消防の時、はﾎﾞﾝﾎﾞﾝだったが、Wが終わる頃にｶﾞﾝｶﾞﾝに変わっていた。Gが好きだった。ｵﾅﾆｰもしらないほどの幼ながらにｱﾚﾝﾋﾞｰに萌えてた。
で、厨工はｶﾞﾝﾀﾞﾑはｵﾀｸの二次元の肝い人々が見るものと貶していた。無論、その他の平成ｶﾞﾝﾀﾞﾑとかって新作やOVAが出てる事さえしらなかった。
で、ﾎｽﾄとかやり始めて、客の話題作りに仮面ﾗｲﾀﾞｰ龍騎を見るも、ありえない程はまる。ｵﾀｸ文化に触れ、悪くないな。と、たまたま新聞に（新）とかいてある種とかいうのを見た。
でもって、時間が合えばたまーに見てた。たまたま新ｼｬｱ板でﾈﾀﾊﾞﾚを見つけて中盤からだが、録画して見てた。結構はまってた…＿｜￣｜〇
最終回まで見た。なんか適当で凄く腹が立って新ｼｬｱ板の荒れように便乗して、種を叩いてると、“1stｶﾞﾝﾀﾞﾑの見方”というｽﾚを見つける。
そこの>1がえらい親切で熱意に感動して、映画版1stｶﾞﾝﾀﾞﾑを見て。ｶﾞﾉﾀ生活が始まり、３ヵ月でUC.0079〜0093間の全作品を一気に見た。
知り合いの家にあった、ｶﾞﾝﾀﾞﾑ戦記もはまり、今は貰ったﾌﾟﾗﾓに囲まれ、ひきこもり化しﾌﾟﾙにはまりすぎながら、今に至る。

昔のファミコンソフトの「カプセル戦記」

あれは名作だ。

ＳＤからだった。母がレンタルしてきた「ラクロアの騎士」
闘士ダブルゼータ、ナイトアムロ。格好良かった。

２０対２０くらいの駒で城を落とすＳＤ戦略ボードゲームを買った。
今やっても燃えると思うんだが…
持ってる人より知ってる人がいるのか…

１stのリアルタイムで放送中
最初は見ていなかった（まんがはじめて物語／ＴＢＳを見てた）が弟のテレビマガジンの付録にガンダムの設定集がついてて、それを見て、普通のロボットアニメ（現在でいうとスパロボ）とは違うぞ！と感じ、見始めました。
その後、何度も再放送見てるからどの辺りから見始めたのか記憶が定かではないが、恐らくジャブロー辺りからだったのではないかな…

シャクティに萌えた瞬間から

当時15歳（アムロと一緒）
徳間書店アニメージュの新番組特集
見開き2ページだったが安彦氏のキャラカットに色ついたもの数点
一話の小さめのカット数点
色々解説があっただけだが
これは違う！とニュータイプ並の鋭敏さで確信した
しかし住んでたとこでは放送なし
本放送終了までは雑誌からの情報だけでガンダムというものを脳内構築していた
サウンドトラックとかも放送前に聴き、ドラマ編も放送前だったので
セイラの声が意外に高いのと、シャアの声が非常に耳慣れないのが発見だった
その後放映嘆願が集まったのか地方局でも放送が始まり
映画が公開されるまでには見ることができた

自分も15歳から。消防のころﾌﾟﾗﾓつくったりボンボンよんでたりはしてたけど　詳しいストーリーはしらなかった。
厨３の夏にスパロボαをやった。とりあえずシュミレーションそのものが初めてだったがはまった。
その中でもやっぱりΖ・νなんかはかっこいいと思った。
シュミレーションはまったのとガンダムかっけえ感があいまってGジェネ0をやってみたんだけど、話が良くわかんなくて投げてしまった。
とりあえず1stの　ﾋﾞﾃﾞｵからみはじめたらはまってはまって・・・気が付いたら高校落ちてた。

工房になってからは隠れヲタとしてひっそりとくらしていた。
最近では真性ヲタがSEEDの話をしてるのをみて友達と

「あれガンダムの話してんの？」
「そうっぽい。きもいね。あっ！こっち睨んでる！あんま言うと通常の3倍のｽﾋﾟｰﾄﾞでおってくるからやめようぜw」

なんてものすごい馬鹿にしてた。
そんな俺も帰りにはTSUTAYAによってΖや逆シャア　ブレンパワードなんかのビデオを借りたり　ゲーセンでｴｩVSﾃｨ。
PS2版なんかもかってしまったりして　大学も落ちる勢い。

もとはＳＤ→ｗ→ｚ→ｚｚ→Ｖとだんだん濃くなった

消防時代逆襲のシャアを観た
話はわからなかったが面白かった
↓
高校時代リアルタイムでVがやってた
当時は全然興味なかった
観なかった
↓
大学時代たまたまTVを付けた
∀がやってた
はまった
↓
現在色々観た
はまった
リアルタイムで観なかったVもけっこうよかった
1stが一番よかった

大学４年から入った。

それまで無視してたが、
あまりにあちこちでネタにされてるので興味が沸き、
大３に１stを数本借りたがイマイチぴんと来なくて辞める。
その後宝島の１st本を読み、続編紹介のところでＺの設定に惹かれ
いつかは目を通そうかと考え中断。
４年の秋、Ｚをまとめて見て「これだ！」と嵌まったのが瞬間。

1stは他人には大人気だが、
自分はあの泥臭い剛健な雰囲気が好きになれなかった。

>>63
ホスト→ガノタ→ガノタ本格化ってのも凄い経緯だな。
がんがれ。

母親がそうだったから物心ついたときにはｶﾞﾉﾀだった。

それは・・・

ゲーセンで連ジやって覚醒した

１ｓｔのビデオが目に入りこっそり借りた。
今は、バレたくないから隠れオタになりさがってる(-＿-)。
例えば、親友をレンジで洗脳ちゃったからｶﾞｺｰｳでガンダムの話されると
話題を通常の3倍で変える。
ケーブルテレビでガンダムを見始めてシャアｵﾀになったようだ。
俺は卑怯者だ(-＿-)。

幼稚園のとき友達の影響で・・。

玩具売り場でSDジェガンを見た時から。

いつガノタになったかは忘れていない。
ガンダムを知ったのは、幼稚園の時バザーで買った「ドム」のプラモからだと思う。
オヤジに教えてもらって作った初めてのプラモは「ドム」ですた。

小学校に上がる前、ナイトガンダムの表紙にひかれ
コロコロではなくボンボンを選んだときから。