1 :
ハマーン:
恥を知れ!俗物!
ははは
3 :
通常の名無しさんの3倍:03/12/08 00:06 ID:3K1bHJxx
二ゲット
↓このスレどう思う?
5 :
通常の名無しさんの3倍:03/12/08 00:08 ID:pFCPyTVH
エロイな
6 :
通常の名無しさんの3倍:03/12/08 00:08 ID:AVJQmxoR
恥を知るべき
7 :
通常の名無しさんの3倍:03/12/08 00:13 ID:/XaQODpz
>ズコズコ
ハァハァ
γ⌒>、
γ⌒入__ /ー'´ ヘ
_,,-ゝ⌒ ̄==ヾ〜ー-==( ヘ ズコズコ言うなっ!
_/ ノ,j ==/ヘヘヘ
// ⌒0 ノ> 〃ア⌒>、 _,,-―--、
i´《0 /ヘ ~ //,==、 ||( /ヾ、\,,===、, \___
__,vr‐、ヾ、 ヾノ />゙´ (、__,)ノ ||ヘヘi|///\\) >´,,ッ'´
_,/\\ノ \ーi iァ´/ _,,,=‐ヨ ヘー=、( ( 〇 刀~|
_∠≧\ \ノト=、\| |/=≡三三三三ヨ ヘノノ=ヽ ヽ、,,、 ノノ ノ
┌'´ ,,,,,-‐y⌒>\≡〕〕 ト=≡≡≡≡≡シ、ノY \、 i/|〉 ,/
(( / /=( /ヽ 〜、(⌒ヽ _,-ーイ 人__,-、 ゙ー| |i−''´
Y | / : ゙'',,)) \、゙=― ̄ ̄__|/ //i| V
\ ( _,,,,;;;(,ノ三=_ ゙ー〕=ニ二二 \// ノ
\コ「 |;;/ ~~==、/ー「γ‐、|| 〉ー=_/ イ
!ヘ( トー| ((__ノ|| ,-―= ヘ/^ヽ
ヽ、> __,/ ヾヽL__ノ / O−=‐-、 |
_/ \ ヽヽ\ \ノ |//⌒゙''ー‐┐
/',,-、 \ヽ、 ,У゙^\ \ |_,-‐、_ |
/《−⌒ヽ、 `≫ ヽ==イー'⌒ー-、j
/ 〉ヽ、 ノ_// / `i
〈、 ゙ー==、_,,,/ノ {イ7⌒ー=,,,_,|
/\,,、 / / ┗--=,,,,ノノ^〉‐、
,-'''´ヘへ ~\___,,,イ | | ヽ==-‐'' / }へ
/、ヽ、___,,,,=_,,,-''ヘj |ヽ、ヘ|_,,/ ノ イ
<、ヽー‐--―'''''´ _,,-' Y ヘ ヘ ノ /ヘ
)/_ _,,,,,,,--‐'''´ Y ヘ ヘ-''´/ ノ
 ̄ ̄ 〉ー-,,,,,___/ヘ
/ // ト-,,,イ/ ~フ |
イ ( ト-,,,イ / /.|
/ヽ、ヽ、______,-''ノ /
| 〉ー-,,,,,___,,,−' /
\//ー---, /
゙〜゙'''ー/_,,-'''
スレタイにワラタw
それだけ(´・ω・`)
実際やってみるとあんまりズコズコって感じじゃないよね。
ぬるぬるって感じでもないし。
なんて言やいいんだろね。
ぐにぐに?
のべのべ?
ぬぷぬぷ
ヌイヌイ
15 :
通常の名無しさんの3倍:03/12/13 01:01 ID:tRrWBOfu
お互いの 液体のでるりょうが多いと
ぶちゅぶちゅ かなぁ
ズッコンバッコンって入れちゃいなさいよ、ということなんです
少年誌でレッツぬぷぬぷっというタイトルはどうかと思った
>>16 とみのキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
>>17 はげどー
ぬぷぬぷするのはいつかと心待ちに・・・
俺的にはじゅぷじゅぷ、ぶちゅぶちゅかな。
スレタイの台詞をどんなシチュエーションで言うのかを考えると。
(*´Д`)ハァハァ
なじりながらも出し入れされてるハマーン様・・・
(*´Д`)ハァハァ
ハ・・・ハマーンたま━━━━━━ !!
>>21アンタの想像力、スゲエよ!
ふふ。体は素直だな。
榊原ボイスでなじられたい。
これから してきます。
ズコズコかどうか 報告します。
今日は機嫌が悪くて、できませんですた・・・
また今度 報告します
ふふ。下の口も饒舌だな。
ふっ。あげてしまうがいい
俺「お前の(ズコズコ)、存在(ズコズコ)が鬱陶(ズコズコ)しい(ズコ)んだよ、ハマーン(ドピュ)」
ハ「三擦り半で果てる、己の早漏を呪うがいい。」
「くっ、女がいつも貴様の言いなりになると思うなよ・・・・・」
(5分後)
「汚らわしい。私に手を触れるな!」
(10分後)
「はぁぁ、うぅ、んん・・・・・卑劣な・・・・・」
(15分後)
「あん、あっ、あっ、あっ」
(20分後)
「貴様は、ずるい男だ・・・・・」
>>30 1行目と3行目は入れ替えた方がイイんじゃね?
「くっ、・・・<脱がされてるトコ?とオモタ
「汚らわしい。・・・<脱がす前に捕まえてるトコ?とオモタ
の解釈にもよるが。
いやぁ、憎しみと愛情は一重ですねえ。
むしろ憎しみが生じてからが本当の恋愛なのかも。
このスレ、堕ちろぉぉぉぉ!
NTの男にとことん嫌われるハマーム
オマーン・コーン
>>30 「貴様は・・・>互いに背を向け、ハマンの目に涙。男はタバコをプカー
>>36 あまりに真っ直ぐなダジャレにワラタ
私の中に入ってくれば良かったものを・・・
(そんな口をきいても、いつも鍵を空けて待っている・・・・・可愛い女だ。)
憎い男と思って今度会ったらどうやってなじってやろうかと考えていても
実際に会ってみると嬉しさが勝ってしまう。つい浮かべてしまう笑みを噛み
殺して睨み付ける。
他の若い女の所にもこんな風な顔でやってくるのだ、と自分に言い聞かせると
憎しみが蘇ってきた。自分の純潔を奪っておきながら節操の無く浮き名を
流す。頭では分かっていても男のサガは許し難かった。
精一杯罵っては見たが、その視線に込められたある欲望を感じ取るとまったく
駄目になってしまう。口だけで強がっているのが分かるのだろう、気付くと
すでに側に近寄らせてしまっている。次第に体が熱くなる。顔が火照った。
上気した顔を見られないように背けると不意に顔を近づけてくる。手を握られ
てしまうと動けなくなった。せめてもの抵抗にと上目遣いに見上げると、その
余裕の表情が憎らしかった。
抱かれる覚悟を決めるとすぐに言いなりになるのがしゃくになった。他の女の
話をするとあからさまに動揺したようだ。嘘だと分かっていても、自分を一番に
考えていると言われると嬉しい。すぐに単純な自分への自己嫌悪に陥る。
肩を抱かれたまま唇を奪われた。無意識に目を閉じる。胸に手を突いて突き放
そうとするのだが、次第に力が抜けてしまう。あとは言いなりだった。服の裾から
入ってきた手が冷たく、心地よい。まるで魔法のように下着だけが床に落ちた。
気が付くと手が止まっていた。見上げると笑みを浮かべてこちらを見ている。こちら
の屈服を確認しているのだ。だがこちらももう引き戻せないところに居た。図らずも
懇願するような目をしていたのだろう。不意に延びた手が服の上から乳首をなでた。
軽く悲鳴のような声をあげてしまう。
耳は私の急所であった。甘がみされると体に電流が走った。腰に回された腕に抱き
寄せられる。すでに一人では立っていられない。体の芯が信じられないほど熱くなって
いた。むき出しの足を滑らかな指が這い上がる。期待と嫌悪が入り交じる。
足を抱え上げられ、私の繊細な部分が晒された。私は必死に両手で男の首にしがみ
ついている。もう触って欲しくて狂わんばかりだ。だが男は分かっているのでなかなか
触れない。悔しさに思わず涙がつたう。良いように嬲られている自分が情けなかった。
その悔し涙をどう捉えたのか、男は眦に口づけた。その優しい仕草に思わず自分から
唇を求めてしまう。緩やかな刺激が口腔を伝わり、頭がぼんやりとしてくる。私は呆けた
ような顔をしているだろう、と思った。それでも、と思う、このまま続けて欲しい。
私が口づけに酔っていると、男の指がゆっくりと私の中に入ってきた。はっきりとした異物感。
肉を押しのけるその刺激に、思わず「んんっ」っと大きな吐息を漏らしてしまう。男の細く長い
指が生き物のように蠢いた。切なさに身をよじる。
やがて指が私の中の要に触れる。痺れるような刺激に体が跳ね上がった。丁寧にそのあたりを
さわりながら、男が私の乳首を口に含むと、頭の中が爆発したように真っ白になった。気が遠く
なるのが分かる。もう辺りを気にすることなく私は嬌声を上げていた。
ぐったりした私を抱き上げると、男は寝室に私を運んだ。半裸で力無く横たわる私の上に
男が覆い被さってきた。耳元に唇を止せて愛の言葉を囁く。私の目は潤んでいただろう。
手を差しのべ、男を求めた。男の裸の胸が私の胸と合わさる。指よりも大きなものが私の
入り口に当たった。
男の欲望が私の中に押し入ってくる。じわじわと、だが確実に。やがて、一番奥まで入れられて
しまう。思わず大きく息を吐いた。指などとは比べものにならないほどの異物感。体が二つに
さけてしまいそうだ。やがて、一番奥まで入れられてしまう。思わず大きく息を吐いた。
男と目が合う。私のそれまでの表情をずっと見ていたのだろう。今更と思っても、恥ずかしさに
顔が紅潮した。男の目が問いかけるように私を見ていた。私の口からあの言葉を言わせようと
しているのだ。私を翻弄し思いつきで慈しみ、また出ていってしまう。だが、私は口にしてしまう。
決して自分のものにはならない男に。
「愛している。私はお前を愛している。愛しているのだ。だから・・・・・私を・・・・・」
45 :
44:04/01/02 14:29 ID:qoGKqPs2
訂正
5・6行目「やがて、一番 〜 息を吐いた」 >> 削除
書きながら送信しているので他にも誤字脱字編集ミスがあるかも。許せ。
男の体がゆっくりと動く。久しぶりの刺激に体が驚いているようだ。次第に大きくなる動き
にだんだん声が大きくなってゆくのを止められない。他人と肌を合わせることがこんなに
心地よいなんて。鋭くはないが少しづつ高まる快楽の水位に我を忘れそうになる。
体を抱かれる快楽もあるが、自分の全てを包み込まれているような安らぎは圧倒的だ。
かたく閉ざしていた心がやわやかに解け落ちてゆく
腰を抱かれて抱き上げられる。足の上に座らされると父に抱かれていた小さな子供に戻ってし
まったようだった。だが、突き上げる快楽が自分が女だと思い出させる。乳首を口に含んだ男に
対する愛しさがこみ上げて、思わず頭をぎゅっと抱きしめた。女である悦びを全身で感じた。
足が抱え上げられると体が二つに折られた。不自然な格好で男の熱い滾りが一番深い
ところを叩く。その振動は私の中の何か動物的なものを呼び覚ましてゆく。私は口の端
から涎を流し獣のように大きく悦びの声をあげながら男の背中に腕を回し爪を立てた。
全身が快楽を求めていた。
男の息が荒くなっていた。終わりが近かった。私はもはや我を忘れて男にしがみつくだけだった。
やにわに男の手が伸び私の最も敏感な芽をまさぐった。思わず「ひっ」と声をあげてしまう。
体が自分のものでは無いかのように激しく痙攣し、高まっていた快楽の堰が切られた。
我知らず愛の言葉を漏らす。白い火花が散る頭の片隅で男が私を強く抱きしめると私の奥で
精を放ったのを感じる。この上ない充足の中、意識が闇に溶けた・・・・・
夜半に目覚める。信じられないほど邪気のない男の寝顔を見ているうちにまた憎らしくなって
顔に悪戯をしてしまう。苦しげに顔を歪める男に、思わず声をあげて笑う。だが、やがて頬を伝う
熱いものに気づき驚いてしまう。何故自分は泣いているのだろう。今は、今だけはこの男は自分
の物なのだ。誰に嫉妬することもなく、少女のように男に甘えれば良いのだ。
>>40-47 おつかれさまでした。
とても良かったです。
機会があれば続編キボン。
まだ途中だったらスマソ
49 :
通常の名無しさんの3倍:04/01/02 18:54 ID:KBtRkWDm
>>36 気が抜けてる時不意にこういう事言われると
どうしても笑っちまう
死
少年は私以外に女を知らないようだ。服の扱い方や私に触る手つきでそれが分かる。
そのことが私を得意にした。少年は従順な犬のように私になついてくる。だが、ただの
愛玩犬ではない。しなやかな肢体、なめらかだが肉付きの良い胸板、瑞々しい肉体を
持つ野生の獣なのだ。気を許せば噛み裂かれてしまう。その危ういプレッシャーを受け
止めるのは心地よい喜びだった。
夕食後、会話が途切れると空気が濃くなった。二人ともこれから何が起こるか分かって
いた。私は少年のなすがままにされようと心を決めていたが、決して自分から水を向け
まいと思っていた。少年の狼狽する表情を見るのは、私のこの上ない楽しみだったのだ。
自分のことを女だと意識することはあまり無かった。今まで男に混じり男を従えてきた立
場上、女と侮られることは好ましくないだけでなく己の立場すらも危うくするものだったの
だ。その為、部下を鼓舞したり操作したりするために女という役割を演じることはあっても、
あくまで方便でありそれ以上ではなかった。
その少年は性急だった。大人ぶって普通の会話ができるように振る舞うのだが二人きり
になると瞬く間に落ち着かなくなるのだった。視線が泳ぎ、自分の顔を見たと思うと目を
逸らし、あらぬ所を見つめたと思うとぶつぶつと独り言を漏らす。どうしたのか、と問いか
けると怒ったように黙り込むのだった。そのいじけたような表情は少年らしく好もしい。
私は軽い含み笑いを噛み殺した。
もちろん私は少年の欲望を分かっている。私の体をさまよう視線が私の腰のくびれや胸の
膨らみで止まるのだから。その種の視線は別に初めて感じるものでは無い。いままでも男達
の欲望の視線を感じ、自分が淫らな妄想の対象となっていることは感じていた。しかし少年の
それは種類が違う。私に対する強い共感と親愛の気持ち。そしてそれらを押し流すような激情。
私の服を押し上げる胸の隆起、少年のそれと比べると笑ってしまうほど細い二の腕、成熟した
丸みを持つ体のライン。望むと望まざるとを問わずすべてが私の女を表現していた。少年の視線
が体を這うのを感じて、私は大人の女である自分を強く意識せざるを得なかった。
少年はソファに座ってくつろぐ私から離れて座る。いきなり近づいて拒絶されるのが怖いのだ。
それでいてしきりにこちらを盗み見るのが可愛らしい。外では強く振る舞う少年だが私の前では
まるで餌の前でお預けをされている猫だ。関係ない噂話で私を笑わせようとしているが、その眼
に宿る光は鋭く、獲物を狩る肉食獣のようだった。私はぞくぞくとこみ上げる震えを楽しんだ。
不意に席を立った少年が戻ってきた。先程の場所よりも近い。少年らしい浅はかな策に苦笑する。
ここで冷たい視線ではねつけても良かったが私の方ももうすこし密な時間を楽しみたかった。
私はすこし潤ませた目で少年を見るとあわてたように目を逸らして見せた。これを私の恥じらい
だと感じたのだろう。少年は体をにじり寄らせるように私に近づいてきた。
ソファに置いた私の手の上に少年の手が重なった。その手は燃えるように熱い。手を握られて
引き寄せられる。私はとしうえの女として落ち着いた振りをする。少年の手を振り払い、その頬
に掌を当てる。「何だ」、と冷静な口調で訊ねる。少年はあわてたように手を引っ込め顔を赤く
する。頬をなでて「どうした、顔が赤いぞ」、と言ってやる。何でもない、と顔を背けられてしまう。
私は笑み崩れそうになる顔を必死で引き締める。しばらく向こうをむいているのですねてしまっ
たのではないかと心配になった。少年の心が繊細なのは重々承知だ。その際どい精神の均衡
を振り切ってしまわないよう気を付けなくてはならない。おそるおそる背中にに近づくと急に振
り返って抱きしめられた。少年の広い胸が私の胸と密着する。私の小さな肩が包み込まれる。
少年はどうしていいか分からないように力一杯私を抱く。肺の中の空気がすべて絞り出されて
しまいそうだ。そこには洗練された女の扱いなど微塵もなかったが、私に対する行き場のない
感情が感じられた。少年に強く求められていることを感じて、私は体の奥深いところが熱くなる
のを感じた。
腕の力を抜くと少年と眼があった。その眼は真剣そのもの、いまだに折れたことのない強い視
線だ。弱い心に偽りの自分を塗り重ねてきた私には強すぎた。うすい精神の外殻を破ってと少
年の心が入ってくる。慈しみと労い、親しみと安らぎ、微かな恐れ・・・・・ 何よりも私を受け入
れ共に生きようとする覚悟を感じた。
少年の手が私の髪をなでる。微かな震えを感じるが私は目を閉じている。私の仕草を同意と
受け止めたのか、少年はおずおずと私のからだに触れた。服の上から脇腹に触れられただけ
なのに、ぴくっと体が震えてしまう。両手で頬を包まれると唇に何かが触れた。ついばむような
軽い口づけだった。当然舌など入れてこない。物足りなかったが、少年のするままに従うことに
する。
少年は無造作に服の裾に手を入れようとした。それをやんわりと押し戻す。少年の肩に顔をう
ずめ、背中に手を回した。はやる少年も私の意図に気付いたのかもう一度私に口づけた。今
度はすこし長く。そして私の耳にも唇を押し当てる。少年の息がかかると甘いさざめきが全身
を駆け抜けた。そのまま首筋に沿って下がってゆく。
私はこみ上げてくる快楽を堪えて少年の背中に腕を回した。少年は服の上から私の胸に頬を
止せた。その感触が面白いのか何度も顔を押しつけるその姿は新しいおもちゃを手に入れた
少年のそれだった。こういうとき、少年は年相応の子供になってしまう。そのまま胸に少年の頭
を抱きしめると少年の髪の香りを吸い込んだ。少年に対する強い気持ちがこみ上げた。
少年は私を横抱きにしたまま片手で服をたくし上げようとしていた。その裾から手を入れようと
しても次第に服がずり落ちてしまう。本来なら背中に回した手で支えれば良いのだが、あせる
少年にはそんな余裕は無い。ついに下着をはずさずにそのまま上に押し上げられてしまった。
裸の胸が晒されると少年の視線がそこに集中するのを感じた。
自分のからだをおずおずとなで回す少年の姿を見るのは愉快だったがなんといっても気恥ず
かしい。私は衣服をずらされ胸をむき出しにされているのだ。ふと少年と目が合うと二人で真っ
赤な顔を見合わせてしまった。まるで少女のように恥じらう自分が居た。
胸が鷲掴みにされ乳首を含まれるのを見下ろすのは妙な気分だった。別に初めてされるわけ
ではなかったが、かつての男は私をまるで手慣れた道具のように扱って瞬く間に服を脱がせ
快楽の波に包んだので、こんな落ち着いた状態で見るのは新鮮だった。少年が私の乳首を甘
く噛んだ。おもわず声が漏れてしまう。勇気を取り戻したのか、少年の動きが大胆になった。
ゆったりした部屋着が脱がされ、私は下着姿にされてしまった。少年の熱い視線を全身で感じ
る。その瞳は征服欲を充たされてきらきらと光っていた。男がそうした生き物であることは分か
っていたし、自分で服を脱ごうとして怒られたこともあったのだ。私は小憎らしく思って大人の威
厳を取り戻そうと睨み付けたが、胸を手で覆っている姿ではなんとも様にならない。
私の腹をなでていた少年の顔が次第に下がってゆく。その顔が私の足の間で止まった。下着
越しに私の女の部分がさらけ出されていた。かつて私はその部分を見られるのがとても恥ず
かしく絶対に明るいところでさらけださなかった。だが少年があまりにせがむのでついその熱
意に押されたのだった。拒絶しすぎて少年を失いたくなかったというのもあったのだろう。
太股の内側を軽くなでられるとくすぐったいようなおかしな気持ちになる。少年の指がおそるお
そる下着の股の部分をずらした。さすがに恥ずかしく両手で顔を覆ってしまう。男がなんでそん
な奇怪なものをみたがるのかは今でも謎だ。いまそこがどんな状態になっているか自分では
分かっているのだから。少年の指が触れたとき、知らない自分があられもない声をあげたのが
分かった。
少年はもうたまらないようだった。ほとんど引きちぎるように服を脱ぐとやにわに私にのしかか
ってきた。私はもう少しゆっくりとしたかったので何とか抑えようとするのだが少年の腕の力は
強くあっという間に組み敷かれてしまった。眼を盗み見るとすでに言葉の通じる状態ではなか
った。
少年の下半身の私の下半身とふれあう。燃えるように熱いそれが太股に触れる感触は心地よ
い。しかし少年は思ったところにあてがうことが出来ないようだった。もどかしいとは思ったが少
年のプライドのことを考えて私は黙っている。だが腰をずらして足を開き少年を受け入れやす
いようにしてやった。だが、少年は私の内股に分身を挟んだまま動かなくなってしまった。
どうやら気をやってしまったようだ。拍子抜けした私は掛ける声もなくじっと様子をうかがう。さ
すがにこたえたようで、体ごと向こうをむいてしまっている。私は自分の体をみおろした。白い
肌は水をうったようにはりがあり、贔屓目にみても美しかった。自分が若い女の体を持ち、女と
して人を愛することが出来る。それは少年が気付かせてくれたことだった。
私は身を寄せて少年に近づき裸の胸を少年の背中に合わせた。ぴくっと少年の体が震えた。
触れ合った肌から少年の心臓の鼓動が伝わってきた。強くしっかりした鼓動と私の鼓動が重な
る。やわらかな温もりが心地よかった。しばらくそうしているとゆっくりと少年がこちらに体を向
けてきた。何も云わず。私たちは抱き合った。言葉は要らなかった。
私は体をおこして少年の体に被さった。少年は驚いたようにこちらを見る。目を合わせると恥ず
かしいので私は何も云わず少年の下半身に手を伸ばし、触れた。若さなのか少年のそれはす
でに力を取り戻しつつあった。私はすぐには触れず、顔を近づけて少年の太股に頬ずりし、下
腹をなでた。少年は目を閉じて切なそうに声を漏らした。私の嗜虐心が強く刺激された。
舌を走らせ先端を含み指を絡ませる。かつて男を悦ばせ自分に惹き付ける為に覚えたことだ
が、少年に快楽を与えることができるのは単純に嬉しかった。少年は私の行為に実に素直に
反応した。顔を赤くして息を荒くする少年を見ると少年に対する思いが高まって叫びだしそうに
なる。もっと良くしてやりたい。そんなことを思って男と寝るのは少年とが初めてだった。
仰向けの少年の上に私は跨る。少年の昂ぶりはすでに限界に達しつつあった。私は手を添え
て位置を定めるとそれを自らの中に導いた。肉を押しのける感触が体を伝う。深い吐息が知れ
ず私の口から漏れた。やがて一番深いところに届いたそれは若さ故か反り返らんばかりだった。
少年が手を伸ばし私の頬に触れた。私たちはくちづけをかわした。やがて少年が動いた。
少年は唇を割り込ませて舌を絡ませ私の上半身を抱きしめる。甘いくちづけに酔う間もなく私
は腰を激しく突き上げられた。重い刺激が体を振るわせ、信じられないほど大きく感じる少年
の昂ぶりが出入りする度に私の内部が擦れた。私がじわりと立ち上ってくる快楽の波を味わっ
ているとやにわに少年が激しく私を貫いた。「ああっ」と大きな声をあげてしまう。
どうも主導権を少年に握られてしまったらしい。それが悔しいので私は身を逸らして後ろ手をつ
いた。私の中で少年が反対の角度を向く。体を動かすと私の奥の敏感な部分にそれが擦り付
けられるようだった。鋭い刺激が体を走った。ふと、少年からは全てが見渡せることに気付く。
だが見られても良い、と感じる。今まで私は恐れていた。自分の全てをさらけ出して見透かされ
蔑まれるのを。しかし、ただ自分を真に求め望む男を受け入れる強さが今の自分にはあった。
少年が私の腰を抱いて身を起こす。手を伸ばして私の背中に回しゆっくりと横たえた。次第に
女の扱いに慣れてゆく姿を見ながら、私は少年を待った。少年の広い肩が明かりを遮る。私は
手を伸ばし少年を誘った。恐れず手を差しのべる。それは私の決意だった。掌が合わさり指が
絡まると少年は情熱的に私を抱いた。私はもう目を閉じることなくその激しい情熱を受け止め
た。
少年は入り口の当たりを彷徨っていた。焦れったく思う私は腰を動かして奥に導こうとするのだ
が少年は身を逸らして離れてしまう。淡い快楽に物足りなくなった私は微かに悔し涙を浮かべ
ながら少年を見た。少年の目は私を支配する喜びに輝いていた。少年は目を逸らさないまま
身を沈めて私を奥まで貫いた。おおきく動物のような声をあげて私がしがみつくと少年は私の
体が軋みソファが壊れるほど激しく動いた。制御できない私自身が目覚め始めていた。
私はすでに周りが分からなくなるほど快楽に酔っていた。少年の所為は決して洗練されたもの
では無い。手つきは不器用で細やかな気遣いもなく愛の言葉ひとつ掛けてくれない。だが体は
偽り無い感情を語っていた。その純粋な愛情は水のように私を包み込み癒した。すべてのボタ
ンを外した私はなんの打算無く少年に向き合っていた。ちょくせつ心をノックされて、私は人間
の衒いを脱ぎ捨てて一匹の雌として雄の存在を賭けた激情に身を委ねていた。
頭の隅が白く明滅し絶頂に達しつつあった。それが分かった私は少年の手を振り解き自分の
乳房へと導いた。少年も顔を歪めており精を放ちたいのが手を取るように分かった。それを堪
えるように私の胸を両手で包み乳首を親指で強く刺激した。電流のように胸から刺激が走り腰
の鋭い快楽と解け合って私の全身を交感した。たぶん私は叫んでいただろう。
少年が両手を胸に置いたまま体を倒した。切ないほどまだ稚い顔をゆがめて快楽に耐えてい
る。私はたまらなくなって両手を伸ばしてその体をかき抱いた。少年が私の髪に顔をうずめると
押し殺すように「好きだ」と囁いた。その瞬間私の心の底で凍りついていた何かが溶けた。気を
失う瞬間のように脳裏に白い光が広がる。体の奥がぎゅっと締まり少年が私の中に自身を解
放したのを感じた。その火のような奔流が子宮の入り口をたたく。稲妻に撃たれたような衝撃
が全身を包み、あっ、と思ったときには意識が散り、後には何も残らなかった。
翌日市場を歩く。つまらない小物を得る店先を冷やかしながら安っぽい饅頭を頬張る。どうっ
てことの無い会話、無駄な時間、だがそれらがどうしようもなく愛おしかった。ふと思いついたよ
うに少年の腕に腕を絡めてみる。少年は真っ赤になり眼に分かるほど明らかに狼狽していた。
昨夜音が出るほど激しく交わったというのに。そんな少年を見ると自分の選択は間違ってはい
なかったという感慨を強めた。私はこの男と未来を生きる。もう私は一人ではないのだ。
>>53-64 Good job
すごく萌えた。
なんか二人とも幸せを掴んだという感じで、よかった。
幸せのおすそ分けをもらったかのように、読んでてどきどきしたし、ちょっと幸せな読後感に。
おつかれさまでした。
67 :
通常の名無しさんの3倍:04/01/16 11:39 ID:hiwWdq62
痴
この程度の表現なら18禁じゃなくてもOK?
ジュドー「殺す前に一発抜いときゃよかったぜ」
昔のヨーロッパ映画みたいな感じでナイス
続きがあるのか、これ。
良スレだ
横文字がほとんど無い・・・・・
ふむ。
75 :
通常の名無しさんの3倍:04/01/25 01:56 ID:DE4MKtTG
泣いてもいいか…?
ハマーン様、お幸せに…
77 :
通常の名無しさんの3倍:04/01/25 07:37 ID:MMBtjlye
ハマーンは存在自体がエロいよな。
プライドの高い女を従えるのは良い・・
ズゴックの猛攻
入る物が違う!!
陵辱編でも書くか・・・・・
落ちなさいよ。
ズゴックのスコーピオンデスロック→バイスビームクローにハマーンもたじたじ
このエロ小説スレは落としちゃいけない
>83
書くこと無いんじゃない?
男ももう居ないし。
もう満足したんだよ。
ズコズコ
゙l │ ," ゙i、 `i、
,| .ノ ,,丶 ,! .|
/ .| .゙l ,/` l゙
| 丶 _ .,! ヽ
> ``‐.`ヽ、 .|、 |
゙'. ,ト `i、 `i、 .、″
| .,.:/"" ゙‐,. ` /
` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 !
、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、
、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、
,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、
,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´ .l゙`-、
_,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、
,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、
、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、
.l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._
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,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、−‘` 、‐ |゙゙:‐,
,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,!
j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿
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文才あるなぁ。。。
プッ
89 :
通常の名無しさんの3倍:04/03/01 02:51 ID:u9rzGYWI
ずごっくずごっく
ズケズケだな
アッガイアッガイじゃだめか
もう落とさせてやれよ・・・