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通常の名無しさんの3倍:
特技は財務諸表の作成です
むりぽ
ええい、この私が帳簿改竄をしてやるというのだ
余裕の3ゲット
その男はやり手ビジネスマン、ある日いつものように街角カフェで
ノートパソコンを開いていると突如巨大人型兵器「MS」が都庁の横から現れた
「これが最近の株価下落の元凶か・・・こいつが攻めてくるとの情報は正しかった、
危うく路頭に迷うところだった」
なんて言っている間にMSは毒ガスミサイルを発射、だがやり手ビジネスマンは
おもむろにスーツケースから防毒Nマスクを取り出し被った
他の人は一人残らず毒Nガスの餌食に
横に座っていたライバル会社のサラリーマンの手がマスクの視界にヘバリつき後には血の跡がベットリ
「やはり世の中情報が命」
続きを宜しく
地球から5万6千光年離れた経理星雲にある帳簿の国からやってきた経理マン
続き
確実に攻撃を避けながら、懐から通信端末を取り出す男。
「おい、俺だ。たったいま戦闘が始まった。情報通りだ。
今日は遅くなる。お前も通帳もって避難しろ」
「・・・ねぇ、今日は何の日か覚えてます?」
「なに?知らんな。いいからさっさと避難しろ」
男の家。妻はカレンダーの今日の日付を見る。
花丸の下に『結婚記念日』の文字。
(あの人は・・・私より仕事が大事なのね・・・)
崩れるビル、燃える道路。
男はある場所に向う。「MS」たちが探している場所。
そう。
オフィス街に隠された地下軍事施設へと。
三者凡退につき、つづきをよろしく
「はじまりましたね」そう言ったのは部下の万年係長
「万年、言うことはそれだけか?現状を報告しろ!!それだからおまえはいつまで経っても・・・」
「係長なんだYo!・・かね?」
「森長常務!」そうやり手ビジネスマンは言った
「現状は最悪だ、株取引は皆様子見でマタ−リ進行、
いや政府の応戦が遅れるとの見方からじょじょにsage幅が広がりつつある。
そう常務は説明した。
「では国債も金利は・・・?」
「おそらくほぼ無金利状態になるだろう、一国堂いやしまった一刻を争う」
「一刻を争うのは株も同じ、やって見せます」そういいながらやり手ビジネスマンが向かうハッチの中には
疲れたから後ヨロ
新型だった。政府が極秘裏に開発していた新型「MS」。
緊急時にもかかわらず、それは静かに横たわっていた。
「あり?なんか変だな〜・・・っと」
そういった万年の上に何かがドサッと落ちてきた。
「な、なんだよぅ・・・うわぁ!し、死体だぁ!!」
それは新型のパイロットの死体だった。
「おやおや、どうやら重圧に耐え切れず自殺してしまったようだね」
「いやいや、常務。これはリストラを苦にした自殺かもしれません」
「も、もしかしたら中高年ウツかも・・・ってどうするんスかぁ!」
「おちつけ万年」
ポンッ、と万年の肩を叩きながらやり手は言った。
「経済の為に戦うパイロットが、一人くらい居てもいいだろう?」
そういって万年を操縦席に投げ入れた!
「うわぁ〜!パワーハラスメントはんたぁ〜〜い!!」
つづく
「おい!株価が下がってるぞ!無駄玉を打つんじゃない!」
「だ、だってこんな仕事やったことないからっ!」
「言い訳するな!領収書、全部お前に返すぞ!」
「ち、ちくしょ〜!やってやるぅ〜!」
といって泣きながら敵に突っ込んでいく万年。
「どうです、常務」
「いかんな、政府の新型が裏目に出たようだ」
「なるほど。俺たちの血税であんなもん造りやがって、と言った所ですか」
「そうだな、それに見たまえ」
そこには敵相手に全く手出しできない新型(万年)の姿があった。
「これで負ければ経済は終わりだ。もう二度と取引が出来ない世界になる」
「わかりました・・・私が、行きます」
「いいのかね?残業手当は出んぞ」
「承知の上です。それに、妻にも遅くなると言ってあります!」
「うむ・・・たのんだぞ!」
あとは・・・頼みます・・・
えぇい!我々の契約係りは無能か!?そんな予算が何処にあると言うのだ!
係員「係長、限度額超過で予算が要求できません」
係長「馬鹿な、きちんと月初めに枠は取ってあるはずだ」
係員「ダメです、契約が何件か支払うことが出来ません」
係長「くそ、こんなところで遅延金か…」
複式簿記は伊達じゃない!!
通常の三倍のスピードで仕訳を切る天才経理マン
営業は馬鹿
人事は呑気
技術は根暗
経理は天才
日銀から連絡です、先程払い込み不能が出たそうです。
急ぎで契約相手に口座確認します。
もまえら話の流れに添ったやつだけ書き込めよ
単発の話では繋げて逝けん
>>11 「降りろ万年、そもそも私が主役だ」そう通信室でやり手サラは言った。
『戦闘中に替われるわけありません!!う‥うわあああーーーーー!!!さ、酸だーーー!!』
「新型との通信が途絶えました、敵はコクピットを溶かしたようです」
そうオペレーターのAIは感情なく言った。
やり手サラは久しぶりに仕事でつまづいた気分だった
「ええい、私の乗る筈のMSが・・・これではわが社『地球防衛軍』の
株どころか私の給料まで未払いになる」
そこへ森長常務がやってきた「コクピットのみ破壊する、合理的だな」
「常務、こちらのMSはやられました。倒産は確実です、早いうちに公的予算の注入を依頼すべきです」
「倒産にはまだ早い、これを見ろ」そう言って森長常務はメイン画面に地下駐車場の映像を映し出した
「じょ・常務、こ・これは・・・」
サラってキラと被ってていい感じ?とにかく後ヨロ
>>19 「新型…ですか?」
「ふ、よ」
「しかし、何処から予算がでたんですか?」
「金など、どうにでも都合が付く。要は結果なのだよ」
「監査はそう甘いものじゃ…」
「もちろん。君には監査まで帳尻を合わせてもらう」
「もし失敗したら倒産どころか逮捕までありますよ」
「そう成らない様に君をヘッドハンティングしたんじゃないか、
君の活躍には期待しているよ」
「分かりました…」
釈然としない表情で地下駐車場に向かうヤリサラ
それを見送り不適な笑みを浮かべる森長常務
「ふん、言っただろう「
すみません。間違って送信を押してしまいました。改めて
>>19 「新型…ですか?」
「ふ、上に立つ者は二手、三手先を読むものだよ」
「しかし、何処から予算がでたんですか?」
「金など、どうにでも都合が付く。要は結果なのだよ」
「監査はそう甘いものじゃ…」
「もちろん。君には監査まで帳尻を合わせてもらう」
「もし失敗したら倒産どころか逮捕までありますよ」
「そう成らない様に君をヘッドハンティングしたんじゃないか、
君の活躍には期待しているよ」
「分かりました…」
釈然としない表情で地下駐車場に向かうヤリサラ
それを見送り不適な笑みを浮かべる森長常務
「ふん、言っただろう「 二手、三手先を読む」と」
本当にすみませんでした。回線切って(ryなので次の人ヨロ
>>21 「課長大変です」
「どうした係長?何を慌てている?」
「敵の新型が迫って来ています」
「馬鹿な、先程新型を潰したばかりだぞ」
「しかし現に此方のMSカイザンと戦闘に入っています」
「くっ、次々に新型だと、敵の予算は、化物か!
上に報告しだい戦艦チョウボで援護に行くぞ」
「分かりました。総務への手配は私の方で処理しておきます」
敵の方書いてみました。次の人オネ
お前ら、経理マンを語るならこの男を忘れてはいけない。
カ ム ラ ン ・ ブ ル ー ム は 会 計 監 査 官 だ。
>>22「敵戦艦が現れました」AIはそう告げた
「なんて大きさだ、敵国家会社は大幅なコスト削減に成功したようだ」常務はどこかうらやましげだった
「常務、敵MSと敵戦艦を同時に相手するのは無理です、至急値sage支援かCM支援による攻撃を行ってください」
サラは通信しながら戦闘していた
「さすがだ・・・だが支援は民間人によるflashによる支援しか期待できんそれまで持ちこたえてくれ」
そう常務はマイクの先のサラに言った
「わが社の株が遂に一万円を切りました」AIはまだ無表情だった
「こなままでは含み損が・・頼んだぞサラ」常務は社運をサラに託していた
はい交代、まじ暇な香具師いたらこのストーリーでflash作れ
誰か続き書いてくれよ
>>24 「常務、せめて援軍だけでも。この数のMS相手では、いくら新型でも無理です」
「残念だが援軍は出せんよ」
「私にここで死ねと言うんですか?」
「やっと分かってくれたか。新型のテストは終了した。
次はそのデータを活かした量産機を生産する。
裏金で作った新型は有るだけで我社のガンになるのだよ」
「パイロットが次々死ねば組合が黙っちゃいないはずだ」
「ははは、今の組合に何の力がある?奴らは既に形だけだ
所詮春闘など過去のものだよ
さぁ、横領の罪共に証拠ごと消えていけ」
「まさか、この機体の予算は私が横領したことに?
く、其処まで汚いとは!戦線を離脱する」
『上司の許可が無い限り、戦線を放棄することは出来ません』
久々に聞く無常なAIの声だった
「言っただろう?二手、三手先を読むと、君は我社とって実に優秀な人材だったよ」
疲れますね、次の人オネ
>>26 【敵戦艦チョウボ内】
「艦長、衛星通信です」
「つないでくれ」
『私だ、最近の通信端末は便利になったものだ』
「ナンバー7、それは老人の台詞だよ」
『やれやれ・・・ところでまだ新型は落せないのかね?』
「カイザン一機出すのにどれだけ予算を割いていると思っている?」
『ふん、どこも不況ということか。それにしても「軍人」の質まで落すとは』
「どういうことだ?」
『新型のパイロット、あれは素人なのだよ。おそらく君のところの研修生以下だな』
「なに?」
「くそっ!なにか武器は無いのか、武器は!」
そのとき、サラの耳にシステムの機動音が聞こえた。
「『TOP−\』・・・これは一体?わが社のシステムなのか?」
バトンタッチ!
「一か八か、ええーい!TOP−\起動!!」サラはヤケだった。
『TOP−\、起動します』AIはそう告げた。
【敵戦艦チョウボ内】
「艦長!敵新型の動きが一瞬止まりましたがまた動きだしました」とオペレーターは言った
「だから何だと言うのだね?」艦長はそう斬り捨てた
「しかし気になります、もし敵が何らかのシステムを起動した反動だとすれば・・・」
「可能性を取り出していても拉致があかんのだぞ!では一秒後に全システムがダウンすることは絶対なく、
5分後に地球が消滅する可能性もないと言うのだね!?」
「いえ、しかし・・」オペレーターはどもった
「しかししかしと・・君はわたしの命令に『YES』と答えてればいいんだ!!」
敵艦でいがみ合っているあいだにTOP−\はその能力を目覚めさせていた
はい交代
森長常務はその光景を呆然と眺めていた
「まさかTOP−\が起動するのか?今まで1度も成功していないのにか?
まぁいい。計画は変更だ。
総務、今からの戦闘を全て記録しろ。もちろん会社に不利な映像は全て編集しろ。
広報、至急記者会見の準備だ。新商品の格好のデモが始まるぞ。
くく、裏金の補填どころか、お釣りが来そうだな」
次ヨロ
まだ主人公の会社名出てないよね?
まさか日本ブレイク工(ry
ヘイセイ0015年。
人類が長びく不況に苦しむ様になってすでに半世紀が過ぎていた。
連邦政府の景気対策は次々と失敗し、痛みに耐えられなくなった人々は絶望と共に暮らしていた。
しかし、そこに一筋の光が見えた「モビルスーツ」の登場である。
今まで戦争を一変させるこの兵器はあらゆる方面から需要の声が上がったのである。
新商品開発に苦しんでいた各社はこのMS特需に飛びつき次々と参入していった。
しかし、沸き起こる供給に需要は付いていけず、すぎに供給多可に陥ってしまった。
そこで各社は「コンペ」と称しMSによる潰しあい、つまり本当の戦争を初めるに至った。
あらすじ書いてみたけど、漏れには才能が無いらしい…
誰か文才のある人もっとまともなあらすじプリーズ
お前らちゃんと主人公に経理らしさを与えろよ。
逆シャアの某キャラは経理マンであったというのはムシですか?(w
というか経理らしさって何だ・・・
よく見たらここ人口少ないな、ストーリーのうち漏れの書いてるのたくさん
>>34 攻撃外して流れ弾で街とか滅茶苦茶なって賠償要求されて四苦八苦する連邦の経理
あと他には、総書記が軍備増強に力いれすぎて資金がないのに増強命令されて軍資金作りに奔走する経理の物語とか
・・・かな?
誰か書けよ
>>34、「これはだせませんねぇ」とカウンターごしに言う