【ソロモンの】もしガトーが萌えキャラだったら2【小悪魔】
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続き
背徳の行為は留まることを知らず・・まだ少女としての幼さが色濃いショコラの身体はその得られる感触に朱に染まってゆく。
次第に服の上からだともどかしく感じ初めて・・・・制服のボタンに手をかけるが、そこで一瞬我に帰る。
己を攻める自問。
「私・・・・いけない女だ・・・。ビッターさんも・・・・ドライゼさんも・・・オーストラリアの皆も・・・・私を・・・・・ガンダムを護る為に必死で戦ってくれたのに・・・私は何?これがその人たちへの答え・・・・・・・?」
震える手を見つめる涙ぐんだ瞳。
散っていた者達の顔が脳裏を過ぎる・・・・そして・・・・あの連邦軍のパイロット・・・・。
私を追ってきた・・・・あの男・・・
と、そこで、ガンダムに乗り込む前、MSデッキで見かけたあの連邦パイロットの顔を思い出した途端、ショコラの体の火照りが一段と激しさを増したのだ・・・。
「・・・・っっ・・・・・ダメ・・・・・・・何・・・またぁ・・・」