【ソロモンの】もしガトーが萌えキャラだったら2【小悪魔】
「・・・ん・・・っ・・・・・ぁっ・・・・」
地球圏でショコラ少佐の乗ったコムサイを回収し、一路茨の園へと進むムサイの艦内。
少佐の私室として与えられた一室の中、軍艦内部というその場所とは場違いな甘い少女の声が響く。
「・・・んんっ・・・・だめ・・・なのに・・・だめなのにぃっ・・・・・・ふぁぁ・・・・」
ベッドの上にうずくまり、自らの身体を抱き締めているのは他でもない、この部屋の主であるショコラであった・・・。
いつもそうだった・・・・戦いの後は身体が火照る。
抑えようの無い火照り・・・・それを静める行為を、まだ幼い彼女はこの方法でしか見つけることが出来なかった。
熱を収める為。
毎回毎回そう心に言い聞かせて、戦闘が終わるたびに自らの身体を慰めていたのだ。
「わた・・・し・・・・・宇宙に来る・・・為に・・・いっぱい・・・・いっぱい・・・皆が・・・っぁんっ・・・・なのに・何で・・・・・・・・何で私・・こんふあぁぁぁぁっ!!」
小さなその手が、その太股の間と、まだ成長過程の胸へと伸びて、軍服の上からそこをまさぐっていた。
・・・・・・お目汚しスマソ(´д`;