日誌に他人が書いたということだろうか、それとも単なる演出なのか。
早く次回が読みたい。
保守
保守あるのみ
管理人不在につき、今日もかけません
(四月九日終了)
, -―――-、
/ \
/ |
| ;≡≡彡 ミ=.、|
l-┯━| ‐=・=ナ=|=・=| < 全国の少年少女の諸君、週刊少年ガンダム第九号じゃねーの。
|6 `ー ,(__づ、。‐| 今号は、編集者不在につき、小生が編集したのではないかと思います。
└、 ´ : : : : 、ノ 編集作業?ええ、いやでした。とてもいやでしたね。
、 _;==、; |
\  ̄ ̄`ソ
`ー--‐ '´ 週刊少年
___ ___ ___ ___ ___ _______ _____ _____ ____
/゛ `ヽ.| || | | ゙i | | | _ `i | | .| | | .|
| l゙l,,__| | || | | ゙i| | | || | | i .| | . || |
| |[''''''l | || | | | | || | .| |_| | | |l .|l |
| l_| .| | |j | | |゙l | | |j | | __ | .| || || |
\_,.ヘ,,,l .\__,ノ |__| ゙l__.| |,,,,,,,,,,ノ |___| |___| |__|.|__| |__|
- No.9- (版権 30万円)
「この第九号は、 見られたものではないので 買ってはいけません!!」
この「週刊少年ガンダム第九号」が、こんなにメチャメチャな雑誌になったのかというと、要する
に全てにおいて時間が足りなかっただけの話なのです。本当にひどい作品であるということは、
この際はっきりと言いきってしまっても良いのでしょう。
ですから、今回の第九号の雑誌の帯にはどうしてもつけてほしい言葉があり ます。
「この雑誌は見られたものではない。買ってはいけません」と。そういう 腰巻きが一番正しい姿だと思います。
これは、単なるレトリックではありま せん。可能であればやってほしいと思います。「ガンダム」という名前につら
れて買ってはいけませんよ、ということです。そういうことをすることが、自分 より40年若い人に対しての誠実な行為であると思います。
しかし、・・・・・だから今の日本は嫌なのですが、本当にそういうポスターを貼り出してみると、この雑誌はきっと凄く売れるでしょう。
きっと買っちゃいますね。
だから嫌なんです。
え、表紙の絵ですか?
そんなのにつられて買っちゃうような人はみるなってボクはいいたい(笑
1 『 駈込み訴え 』 匿名希望
申し上げます。申し上げます。旦那さま。あの人は、酷い。酷い。はい。厭な奴です。
悪い人です。ああ。我慢ならない。生かして置けねえ。 はい、はい。落ちついて申し上げます。
あの人を、生かして置いてはなりません。世の中の男の仇《かたき》です。はい、何もかも、すっかり、全部、申し上げます。
私は、あの人の居所《いどころ》を知っています。すぐに御案内申します。ずたずたに切りさいなんで、殺して下さい。
あの人は、素晴らしい人です。啓示を受ける者です。あぁ、そう。迷えるイスラエルの民を救い神と契約を交わしたモーセに例えてもおかしくない。
荒れくるう海から船長がみつけることのできる唯一の大灯台のような、そんな存在の女性でございました。
宇宙という深淵において彼女の存在はまさに輝ける明けの明星でございました。その姿は、私の目には神々しく映ったものです。
あぁ、けれど最早そんなことはどうでもいいのです。許してはおけない。そうだ。許しちゃおけねえ。
私はその女性のためにこれまでなんでもやってきました。ええ、皆が厭うようなどんなことでもです。
また、これからもそのようなことをやってのけるつもりでございました。あぁ、だけど駄目だ。もうその心地は私の胸から掻き消えてしまった。
あの女は屑だ。売女だ。清楚なように振舞ってはいるが、その実、心根は娼婦のそれよりひどい。
はい。はい。落ち着いてもうしあげます。私は何もかもぶちまけようと思ってここにきたのですから。ええ。ええ。
簡単に申し上げます。
あの女は私を裏切ったのです。この心の底から彼女だけを慕ってきた私を裏切ったのです。
病めるときも、健やかなる時も彼女をこの手で守ろうとしてきたこの私を彼女はこともあろうか、あっさりと、ええ、裏切ったのです。
あぁ、情けない。彼女が売春婦になりさがるところを守ってあげたのは何を隠そうこの私なのです。それを。あぁ、それを!
所詮、人の本性などというのはみつごの時までに決まるということなのでしょう。彼女はあれほど感謝していたこの私を裏切ったのです。
はい。はい。裏切ったというのが具体的にはどういうことなのかでございますね。
それを聞かない限りは動けないとおっしゃるので?ええ、はい。それなら申し上げます。へっへ、きいてくださいませ。
彼女は私という者が居りながら、別の男に走ったのです。別の、まだ年端もいかないような若い男、いえ少年に彼女は身を投じたのです。
あぁ、私は彼女が憎い。引っぱたいて、懺悔させてやりたい。彼女を養ってきたのが誰なのか認識させてやりたい。
けれど、おかしなことに、彼女のことを思うと私の心は今でも張りさけんばかりに痛むのです。
彼女の声が、彼女の仕草が、彼女の瞳が、彼女の吐息が、私の四肢を駆け巡り、動悸をおかしくさせ、目をちかちかさせるのです。
私はもはや彼女を信じていない。けれど、彼女の美しさだけは信じているのです。それは燦燦と輝く太陽の如く、明瞭な、また唯一の存在です。
私は彼女の姿を思うと、今でも切なくなります。ああ、胸が苦しい。いまにも張り裂けてしまいそうだ。赤い血がだくだくと溢れ出そうだ。
私の中にはサソリがはいずりまわっているかもしれません。嫉妬というサソリです。ああ、だけど、だとすると彼女には姦淫と言う名
のサソリがいたに相違ありません。あぁ、彼女は私の母になるはずの女性でした。
私を導いて、それはひいては人類を導くという使命を持った女性だったのです。
彼女の持つ力、それは新人類的なものを多分に含んでいるのですが、それは確かに理想だったのです。彼女は仏陀や基督といった存在に
肩を並べることができたのです。
私は彼女を愛してしまっていました。彼女を仮想的な母として、また愛する女性として私は扱っていたのです。
母と愛人というのは、相反するものであるのは十戒以来の事実でありますので、私はここで大罪を犯していたのかもしれません。
彼女を母という領域に収めてしまうのであれば、自分は母が、他の男と寝るのを容認しなければなりません。
息子と言うのは母が認める男を父として認めなければならないからです。あぁ、けど、そんなことできるわけない。あんな子供に。
それならばいっそ私が抱いてしまいたい。母を抱いてしまいたい。いや、そんなことはできない。私にはできません。できるものか。
私は彼女の前では男というよりも、まず子供なのでした。いや、もっというなれば宇宙という極大な世界に生きるストレイシープなのでした。
彼女は私を救い、ならびに、人類を導く羊飼いたるべきでした。
あぁ、それなのに彼女は!この私を、ひいては人類を捨てて、他の男にはしってしまったのです!それも、初対面といってもいい男に!
彼女はたしかに優れた女性です。そして、相手の少年も確かに優れた少年だったのかもしれません。しかし!しかし!
それは私にとって、裏切りというしかない類のものでした。彼女はこともあろうか其の少年とわかりあってしまったのです。
時間的な制限や物理的制限を越えて全てをわかりあってしまったのです。おわかりですか?わかりあったのです。
それは仏陀の世界でいうと悟りやら涅槃やらの境地かもしれません。そこに彼女と彼は到達したのです。ほんの一瞬で。刹那の間に。
あれほど、彼女に尽くし、奉仕し、また母のようにあがめた女性と、心の底からわかりあいたいと願っていた女性と、
その少年がほんの一瞬の邂逅でわかりあってしまったのです。私などが幾千年経てもたどり着けないような境地に二人は行ってしまったのです。
そんなのってないと思いませんか?こんなのってない。それじゃあ私はなんだったんです?私はただのパトロンというわけだったのでしょうか。
いままでの彼女とわかりあうために築き上げてきた私の努力は何だったのでしょうか。ただの自己満足だったのでしょうか。
ひどい、そんなのはない。詐欺だ。ペテンだ。あの女は私をだまして、生活のパンを得ていたかっただけなのだ。許せない。
あそこにいるのは私の筈だ。あんな子供ではない。誰がパンを与えていたと思っているんだ。
私は自分が滑稽になりました。ひどく馬鹿げた、くだらない、みじめな茶番をみせられているかのようでした。
観客がいたならば金を返せ、と物を投げつけたくなるような酷い筋書きです。いまどき脚本家志望の若者だってこんな筋書きは書きません。
しかも主演はこの私なのです。茶番劇の道化役も私なのです。こんな滑稽なことはありません。
激昂した私は、少年を殺そうとしました。総体的にみるなら、彼女は私の母ですから、彼は私の父です。
となると、私の行為は父殺しです。エディプスコンプレックスの典型ともいえる行為です。母を愛し、父を憎みました。
しかし、父は私の殺意を感じ、かわし、逆に私を殺そうとしました。
そのときに私は認識しました。自分の存在は、この、地球にとって、いえ人類にとってなんら必要がないものであると。
母は私を裏切り、父は私を殺そうとしました。もはや、私の存在などいらないのです。迫りくるサーベルをみて、私は悟りました。
ここで死んでしまえば楽になれたのです。だけど、あぁ、だけどどうして!彼女は私を守ったのだろう!どうしてそんなことをしたのだろう。
わからない。卑怯だ。母は、息子と父のどちらかを選ぶべきなのだ。母性というのは、子宮というのは二人もの男を飲みこむことはできないのだ。
選べ。それとも二人に抱かれたいのか。父と子に抱かれたいのか。けがわらしい。売女め。
私はそこで一目散にその場を後にしました。それ以上、そこにいることはできませんでした。
酷い吐き気がしていました。
逃げながら私は叫びました。ちくしょう。ちくしょう。許せない。ふざけるな。馬鹿にするのにも限度ってものがある。
私はいままで彼女と自分が新人類の祖になるべきだとおもっていました。彼女がイブで、私はアダムです。
荒廃したエデンの園を復活させるために尽力を尽くそうと思いました。しかし、それは違ったのです。イブは彼女です。それは間違いありません。
アダムはけれど奴だ。あの子供だ。私じゃない。私はあれだ。蛇だ。サタンだ。忌むべき存在だ。地を這い、淀みを食らう蛇だ。
神への嫉妬ゆえに禁断の実を食わせ人類の道を外させたあの蛇だ。大蛇だ。私は笑いました。実際、おかしくてたまりませんでした。
私は蛇だ。どうやらこの仮面は顔の面相を隠すためでなく、額に記された666を隠すためだったらしいのです。
ならば蛇らしいことをしてやろう。ははは。そう思ってここにきたのです。長い話でしたがこれが全てです。
早く彼女を捕まえてください。罪状は敵兵との通じた行為です。姦淫罪だ。我慢ならない。精神の交わりは肉体の交わりより穢わらしい。
彼女はいまあそこにあるソロモン宙域にいます。ほら、ここからでもみえるでしょう。あそこにいるのがそうです。
あぁ、あんなところで歌っている。なんて優雅なんだ。ちくしょう。こちらの気も知らないでいい気なもんだ。殺してしまえ。
ここを彼女にとってのゲッセマネの園にしてやるんだ。ははは。こんな愉快なことはない。
彼女が天に向かって2度、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」、と叫ぶのを笑いながら私は聞きたい。
さぁ、早く捕らえて打ち首なりギロチンなり縛り首なり銃殺なりしてください。私はそれを見届けてから死にたい。死んでしまいたい。
首を吊って死んでやる。どうせ生きてても仕方がないのだ。それなら目立つ所で首を吊ってやる。あぁ、彼女はまだ捕まらないのですか?
え?どこにもなにもみえない?なにをご冗談を。あそこにいるではないですか。あ、こちらを向いた。
やめろ。そんな哀しい目で私をみないでくれ。あぁ、お願いです。早く捕らえてください。そして、私の手で彼女の口に最後の葡萄酒を含ませることを
お許しください。あぁ、彼女と話したい。みちびいてほしい。だけど駄目だ。それはできない。許せない。母は私を裏切ったのだ。
子にとって、それがどれだけ耐えがたい苦痛か、絶望か。あなたは理解すべきなのだ。自分の背徳を。罪を。
彼女はまだ捕まえられないのですか?私はこれ以上、彼女の歌を聞くことに耐えられそうにない。心が溶けていくようだ。
いない?ふざけるな、あそこにいるじゃないか!愚図愚図せずさっさと捕まえろ!あ、へへ、すいません。冗談です。
けれどほら、あそこにいるじゃあないですか。いない?おかしいな、貴方様がたにはあれがみえないので?
え?私の名前ですか?やめてください、どうして右手を掴むんですか。いたい。はなせ、畜生。やめろ。約束が違う。
私はシャア。赤い彗星のシャアだ!やめてくれ!
アオリ「 この原稿を書いた作家が誰なのか一向にわかりません 」
『毒男2』 スレンダー
イワレナクテモ
| ワカッテルヨ・・ \
| ('A`) スレンダー
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ オマエハココニノコレ
/
| イイナァ・・ \
| ('A`) ガンダム
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ カカッテコイ/
| モ、モシカシテ・・ \
| (゚∀゚) グンソウ!コイツ、テゴワイデス!
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ コウナッタラ カレヲ ヨビマショウ!
/
| \
キタ━━(゚∀゚)━━ !!! スレンダーココニコイ !!タノム!タスケテー!
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。 /;;;;;; ̄~ "''‐- 、_
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`- 、
/::_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,\
_,... --──-- ..,,,,,_ /::/  ̄""''''‐ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,\
,,-‐'' ̄  ̄`''-、_ ~"' 、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l
/ / ̄\''' | ` .、, `‐、;;;;;;;;;;;;;;l l
/ /' /\ ヽ | `、 `、;;;;;/./
| / ノ_,,.. ヽ ヽl / ゙、 ゙;/./
,,.. -── '";;;;;/_,, | i / ゙'-、 /./
. /;;;,,..''''::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;7 | |l / | /./
/;;;;;;;;;;;;;:: :::;;;;;;;;;;;;;;;/_ | |l / /、. /./
. l;;;;;;;;;;;;;:: ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ |. | __ / /iiii/ /./
|i''''''''''''..,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;/ !_ノ_.| /  ̄~ .~/ノ_ ,..,-'゙iiiiiiiii|、, /./ ッテ、 ナラナイカナ・・・
l;;,,,,,::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;// / /l,_ / |iiiiiiiii~iiiiiiiiiiiiiiiiii|;;;;`,/./
. l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/,;;,_/iiiiiiiiiiiiii', / ヽiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|;;;;;;/./_`;,,、
ヾ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/_iiiiiiiiiiiiiiii/i, |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|;;;;/.//|,. ',)
|,、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、|~  ̄"''''''''―|_ イiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii/;;/./,!|::|'゙
! ヽ/∨\|ヽ| _ `‐-、,_,,./ .liiiiiiiiiiiiiiiii/;;;'''/./. '゙ |::|
ヾ三__,-‐ ̄iiiiii/ ̄` ‐- ...,,_,,,....、__/ii,..-‐''";、‐゙ ;7./゙ |::|
ヽiiiiiiiiiiiiiii/iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii; -‐'゙" ;;. - ,゙.-'゙、/./ |::|
`!iiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|' 、`_-''゙,-' ゙ `.7./‐、, |::|
i゙iiiiiiiiiiiヽiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiヽ "゙. /./.`.‐、`‐、 |::|
|iiiiiiiiiiiiiiiiiゝiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii゙、 /./ ゙. 、`‐.|::|
/‐ミ/ ̄ノ/\iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiヽ /./ `‐,,ノ
/_ | // `、iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiヽ /./
/" ヽ,_lノノ \iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiil/./
` 二ニ/ ヽiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii∨
liiiiiiiiiiiiiiiii/./
_,..ノ!!!!!!!!///
/、 ヽヾ //
l、、 i /_,ノノ
`‐-‐ ''' "
_
_,,......,、._ /,_:::::\
_,,.i'_- \ \::::\
,/::::::::7i !l/ `i. \::7
|;;;;;;;;;;/,i/| ,'^ i _,> // ナラナイヨネ・・
>,ハri_'、__`トーl::::::::::ト, '/
゙トー,---'::::,,,,::/ 7||
ヽ::::i'::::::::r''=ー、'/ ||
>;::\:::::ヽ ,/\||
'i_゙,ノ _>:::::>/
〈_,>ア"]
・ シノウ・・
アオリ「 なにもいうことはありません」
3 『民名書房傑作選 〜返事の仕方』 レビル将軍
「実は、貴方のあかちゃんができたの・・」
こういうことを言われたら貴方ならどうしますか?突然いわれたらパニックで頭が真っ白になるんじゃないですか?
彼女を悲しませる返事をしていませんか?それは男として最低ですよ?
そこで参考になればと、ガンダム的な返事と突っ込みをここにあげておきます。読んで参考にしてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「実は、貴方の赤ちゃんができたの」
「取り返しのつかないことを、取り返しのつかないことをしてしまった」
後悔先に立たずですね。ちゃんとつけないからですよ。
「実は、貴方の赤ちゃんができたの」
「そんなのおかしいですよ!」
一回もしてないのにできるなんて
「実は貴方の赤ちゃんができたの」
「あはははは!ざまあないぜ!」
はらませたらこっちのもの
「実は貴方の赤ちゃんができたの」
「なにやってんの!」
逆切れはいけませんね。貴方のせいですよ
「実は、貴方のあかちゃんができたの・・」
「ここから居なくなれー!!」
外道ですね。だけど、とてもいい返事かもしれません。
「実は、貴方のあかちゃんができたの・・」
「大変だブライト!アムロがよく新兵がかかる病気にかかっちまった!」
五月病でしょうか?
「実は、貴方のあかちゃんができたの・・」
「ア、アメリアー!」
に、どう弁解しよう。
「実は、貴方のあかちゃんができたの・・」
「なんとぉー!」
よっぽどびっくりしたんですね。お茶吹くなんて
「実は、貴方のあかちゃんができたの・・」
「私は3年待ったのだ!」
ご懐妊おめでとうございます
「実は、貴方のあかちゃんができたの・・」
「こりゃあ始末書じゃすまんかな」
きっとすまないでしょうね
「実は、貴方のあかちゃんができたの・・」
「少佐ァー!助けてください!」
苦しい時のシャア頼み
「実は、貴方のあかちゃんができたの・・」
「お前はここに残れ」
そして、戻ってくるな
「実は、貴方のあかちゃんができたの・・」
「フ・・冗談はよせ」
動悸はバクバク 汗はダクダク
「実は、貴方のあかちゃんができたの・・」
「ローラ!」
彼女に子供はできません。
「実は、貴方のあかちゃんができたの・・」
「カミーユ・・お前は・・俺の・・」
だからできませんって。
「実は、貴方のあかちゃんができたの・・」
「お前を殺す」
なにもそこまで
「実は、貴方のあかちゃんができたの・・」
「それだけですか?」
もっとほかになにかあるんでしょ?
「実は、貴方のあかちゃんができたの・・」
「この私にプレッシャーを与えるとは… 」
やるな蚊トンボ
「実は、貴方のあかちゃんができたの・・」
「煽ったのはそちらでしょ!」
俺は男だよ!
「実は、貴方のあかちゃんができたの・・」
「シャアは本気で地球を寒冷化するつもりなのかな?」
意味不明ですね。混乱してるんでしょうか?
「実は、貴方のあかちゃんができたの・・」
「私はやっていない。ねたみの声があるのでしょう」
きっと福が欲しかったんですね
「実は、貴方のあかちゃんができたの・・」
:そう かんけいないね
→ :殺してでも おろさせる
:結婚してくれ たのむ!!
な、なにをする きさまー
アオリ
「子づくりは計画的に」
342 :
幕間:04/01/26 23:25 ID:???
___
/ ____ヽ
| | /, −、, -、l
| _| -| ・|< || ムッハー
(6 _ー っ-´、} / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ ヽ_  ̄ ̄ノノ < 富野御大ー!ようやく御大の作品だねー! 題材はなに?
 ̄ \______________
____
/∵∴∵∴\
/∵ ≡==、 ,≡|
/∵∴ |‐==・ナ=|==・|
|∵∵/`ー ,(__づ、。|
| ∵ / 三´ : : : :三ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ∵ | _;==、; | < ∀です。
>>295の希望するような作品ということですね。∀見てない奴は嫌いだから読まないでください。
\ |  ̄ ̄`ソ \________
| `ー--‐i'´
4 『月の繭』 井萩 麟
水を眺めるのが好きなのは自分が運河人だからだろう。
幼い頃から河に入り、泳ぎ、水と親しみ、生活の一部として認識していたから・・
それは幸せなことだと、ロランは思う。自分はこうして地球に生活環境を変化させてもそれを覚えているのだから。
水の柔らかさ、温かさ、いとおしさを生理的に理解している。それは大事なことではないだろうか。
屋敷の近くには森があり、湖がある。静謐とした厳粛な場所だ。秋にはここは一面の黄金色に染まり、息を呑むほどに美しくなる。
もっとも今は初春なので木々は原色の緑である。森の奥にいけばまだ雪は残っているが、屋敷の近くのものはもうほとんど溶けていた。
湖には上弦の月が沈みこんでいる。象牙でつくったかのように真白でつるりとした月である。
ロランは空に浮かぶ月と、水中に沈む月を順番にみつめていた。どちらも綺麗だが、むろん水中にあるほうがやや朧である。
草は柔らかく座るのに都合がよかった。しっとりと湿ってはいたが、それは不快ではない。
首が痛くなると、湖をみて、痛みが収まると空をみた。星の輝きも凄いのだが、月にどうしても目が向くのは仕方がないことだろう。
そこは彼にとって故郷であり、いつか帰るべき場所であるからだ。死ぬときは月で死にたいとロランは思う。
山の端 月は満ち
息づく あなたの森
ロランは首を振ることでそういった感情を振り払う。まだ、そんなことを考えるべきではないだろう。
それは回顧であるし、まだ回想に浸るほど自分は年よりでないと思う。そういった行為はある程度年齢を経てからでなければ
どうも感傷的に過ぎるからだ。それに、自分にはやることがある。これが終わるまでは少なくともまだ、追憶にふけるには早い。
スコップを彼は強く握り締める。まだ穴は掘れていないのだ。ここには少し疲れを癒すためにきていただけだ。
ロランは立ちあがろうとするが、立ちあがれない。足に力が入らないのだ。まるで柳の枝にでもなったように、彼の足は地面に埋めこまれている
ようであった。動けないことに気がついたロランは溜息をついた。もう少しここにいるしかない。
風がそよぎ、森の木々が音を立て、湖の表面には静かな小波が生じた。ロランはそっとまだ傷の残る唇に手をやり、指をその隙間に差入れた。
口の中はあたたかった。
そのあたたかさは、ソシエとキスをしたときのことをロランに思い出させた。もう彼女にはあうことはない。
だが、夢想することは罪ではないのではないと思う。過去の記憶は想い出として人を慰めてくれるものだ。
彼女のあたたかい吐息とねっとりとした口内と舌の柔らかな感触を思った。
そして、彼女の涙を思った。頬を伝い流れた雫。あれも水だ。自分は水が好きなんだ。
それはロランの実感である。彼はそこで唇から指を離す。そして、草の隙間に僅かに残っている雪に手を伸ばす。
これも水だ。ロランは不意に叫びたくなる。だが、それでこの森にある静寂を壊したくなかった。たとえ、誰も気にしないとしてもだ。
代わりに、ロランは服を全て脱いで、生まれたままの姿になると勢いよく湖に飛び込んだ。不思議とそんなに冷たくはない。
水面に映った月が微かに揺れる。ロランはゆっくりと泳ぎ、湖の真中までいく。そこには白眉の月が沈みこんでいる。
ロランはそこで仰向けに浮かぶ。月光を四肢で浴びる。つややかな褐色の肌が白く染まり、銀の髪が更に銀白になる。
小指に填めた指輪が月に反射して、水中で微かに、ゆらめいた。
夏草 浴びて眠る
愛しい 横顔
キエルは黒歴史の埋蔵されていた部屋の映像モニターに映し出された地球をみて深く息を吐いた。この映像をみるのは何度目だろう。
凄まじいまでの人類の所業が次から次へとモニターに映し出された後、最後に地球が大きく大きく映るのだ。
そしてその映像は誰かが停止スイッチをおさない限り消えることはない。
どのような気持ちで編纂者が最後に、地球の映像を収めたのかはキエルにはわからない。ただ意図はよく理解できた。
それは直截的な祈りである。人類の普遍的な願いである。
この地球が何百年前の映像かどうかもわからない。だが、キエルの目には地球は現在のものと全くかわらないようにみえた。
それが地球という生命の力だといわれれば素直に信じられる。
おぼろな この星
大地に 銀の涙
月の人々は優しい、とキエルは思う。
勿論、それは自分がディアナ・ソレルとして扱われていることに起因しているのだが、それを抜きにしてもここの人々は優しいと思う。
地球に住む人がやさしくないというわけではない。ただ、月のほうはもっと慈愛に溢れているように思える。
それがなぜなのかはディアナにはわからない。
宇宙という無限の世界に暮らしていく上で、よりわかりあうことができるようになったのかもしれないし、また、
ここでは優しさを感知できる能力が地球より鋭敏になるかもしれない。もしくはその両方なのかもしれない。
どちらでもいいことだ。考えてわかるものではないからだ。だが、それがどうでもいいと思えないのが今のキエルの心境であった。
それは自分がディアナとしてここにいることは、この優しさへの背信行為でないかと感じるからだし、また、背信行為だとしても
続けなければいけないという事実が彼女にのしかかっているからだ。
けれど、だからといってキエルは現状の自分を悔いているというわけではなかった。女王の代わりを務めるということを断らなかったのは
自分の意思だし、ここでこうして地球をモニターで眺めることになったのは全て自分で選んだことだからだ。むしろ幸福であった。
だが、それではキエルの個としての喜びはどこにあるのかという問いは彼女に意味をなさない。
個という意識はあくまで他者との関係性の集合体であるからだ。つまり個という喜びは、それ自体が集合全体の中にあるのである。
そこに気がつかないようであれば人はいつまでも不幸であろう。
「ディアナ様。・・・準備ができました」
ハリーが呼びにきたのを受けて、キエルは頷いてみせると、モニターに手を伸ばした。だが、その手は途中で止まった
スイッチに触れ、一度ためらい、そっと表面をなぞる。地球は青く、水を湛えている。地球光は月にまで届いている。
月の中にまた地球はあるのだ。それは幸福なことだ。キエルはモニターをつけたままにしておくことにした。
「お目覚めになるときまで、このままにさせておきます」
「ありがとう。ハリー」
キエルは感謝する。ハリーは顔を伏せる。次に目覚めるときまでの間、彼は自分を守りつづけ、見守りつづけてくれるのだろう。
それは月と地球の関係であるといっていい。ジュピターとエウロパの関係であるとも。それは最良の関係であろう。
キエルとハリーの影が近づき、そっと重なり、微かに揺らいだ後、はなれた。
「ごきげんよう・・・ハリー・オード・・」
その囁きは、言霊となり、長くハリーの耳に残った。
繭たる 蛹たちは
七たび身をかえる
青に LaLaLu LaLaLu
染まる恋し繭玉 揚羽の蝶になる
やがて宇宙をつつむ 無限の羽模様
いのち 輝かせよ
キエルは時折、夜中に部屋を抜け出して川に行く。ロランと出会ったあの川にである。
自転車をこぐのは億劫だけれども、いかざるを得ないのだ。それは衝動といっていい。じっとしていられないのだ。
坂をくだるときに、月をみる。そこにいるであろう姉は今ごろ何をしているのだろうかと思うが、それでも彼女のことだから
幸せにやっているのではないだろうかと結論付ける。彼女は自分よりなんでもできる女性だから。
女性にありがちな僻みでもなんでもなく、キエルは姉のことをそう思う。だから、心配なんてしてあげないのだ。
川辺に座り、ズボンを膝まで捲り上げ、足先を水に浸す。水は、火照った身体を冷やしてくれるように、程よく冷たかった。
手を水の中につけ、川底にある小石を拾い上げる。重さを確かめるように二、三回お手玉したあとに、石を月に向かって投げる。
月にまで届け、と念じるがそれがかなえば苦労はなく、現実には石は遠くに落ちるだけだ。ポチャンッ、と水に落ちる音がした。
それでもキエルは月に向かって投げたつもりだ。届かなかったのは単なる結果に過ぎないので、彼女は気にしない。
月に届くのは石とともになげた思惟なのだ。それが、ロランのいた月に届けばそれでいいのだ。キエルは思う。
あの月 あなたなら
哀しみを 写さずに
今は、恋人はいる。優しい男で、面倒な鉱山の仕事もできるし、顔だってロランと違い凛々しくきりっとしているし快活だ。
どちらかというとギャバンに似ているかもしれない。それに気がついたとき、自分という女は節操がないのだろうかとソシエは思った。
ロラン・セアックという男を愛しておきながら、あてつけのように婚約したギャバンに似た人を今更に選んでしまうというのは矛盾なように感じるからだ。
だが、結局、人というのはそういうものなのだろう。
来年には結婚するという約束もしている。婚約指輪も既にもらった。ダイヤモンドの指輪だ。こういうのは姉さんのほうが似合うと正直思った。
それでも嬉しかったのは、自分がやはり女性だからだろう。どうしても事象を子宮で感じてしまう。それが悪いとはソシエも思ってもいないが、
それが女のサガだとすると、男の立場からみるとやはり不思議なものだろうと考えることはできる。
だけど、結婚したとしても月をみるために、叫ぶために、ここにくるだろうとソシエは思う。
それは未練だとか名残だとかとは全く別の種類の、人の感情である。決してノルタルジーな感傷というものではない。
もっと人の核心にあたるもの、根底にあるものだ。いうなれば人の情実である。濁流のようなものである。感情の川に押し流されるのだ。
ーどこかで同じ月をみているのだろうか。
帰りの上り坂を自転車を押して歩く途中に、ソシエは考えた。
世の揺らぎ 見つめて
嘆かずに 飛んでみる
ディアナはロランが部屋に入ってきた気配で目を覚ました。薄らと目をあけると、彼は水差しを新しいものに変えているところであった。
自分はどれだけ眠っていたのだろうかとディアナは思った。外が暗いことから推量するにかなりの長い時間寝ていたのは間違いなかった。
それでも、まだひどく眠かった。自分はまるで赤子のようだ。それでもいいと思えるのはロランがいてくれるからであろう。
女王という立場を捨てた自分に献身的に尽くしてくれる彼がいるからこそ、安心してこうしていられたのだ。
それは幸福であるかもしれなかった。少なくともこうした生活を自分ができたことにディアナは満足していた。
「あ・・申し訳ありません・・!起こしてしまいましたね・・」
視線に気がついたロランが、申し訳なさそうに謝った。ディアナは微笑んで気にしないようにいうと、
薬指にはめている指輪をそっと抜き、ロランに差し出す。その動作をみて、ロランの目が驚きのあまり、大きく見開かれた。
部屋はランプのほのかな明かりしか灯ってないので、彼の緋緑の目が、とても綺麗なものだとディアナは感じ取れた。
「ロラン。これを・・受けとってください」
「え・・・う・・うけとれませんよ!それはディアナ様の大事になさっている指輪じゃあないですか!」
「もういいんです。あなたに受けとって欲しいんです」
「で・・ですが・・それは・・」
「命令です。ロラン」
「は・・はい・・そこまでディアナ様がおっしゃるのであれば・・」
ディアナはシーツから時間をかけて手をだすと、ベッド脇に恐縮したように立っている彼の手のひらの上に握りこませる。
そのとき触れたロランの手はあたたかく、そして、少し震えていた。指輪を渡されるという意味を彼は明確に感じ取っているのだ。
自分は身勝手なのだろうか、とディアナは思う。いや、そうじゃないだろうとも思う。
人の行動と言うものは理屈で説明できるものではないし、また簡単に説明できるようであればそれは機械文明による支配よりも
更に恐ろしいことだし、また無機質なものだろう。
ただ、自分はロランにこの指輪を持っていてもらいたい、そう思っただけだ。そこに理由をつける必要はないだろう。
ディアナはそういえばロランは自分の看病ばかりして寝ていないということに気がついた。彼の睡眠時間はおそらく自分の半分以下だ。
それでは申し訳がないと思うのが、今のディアナの正直な心境であった。
「そろそろロラン、あなたも休みなさい」
「あ・・・・はい。そうさせていただきます。ここにお水置いておきますから飲んでくださいね」
「ありがとう」
「おやすみなさい。ディアナ様・・・・また、明日」
ロランがランプの火を吹き消すと部屋は闇夜のようになる。ディアナは瞳を閉じる。
彼女の耳に扉が閉められる音が微かに届いた。
風に LaLaLu LaLaLu
唄え羽に月うつし 揚羽の蝶になる
揺らぐ夜に生まれ 銀河をわたる蝶よ
いのち輝かせよ
そっと扉を閉めたロランは、自室へと歩き出しながら、指輪を落として無くすのをおそれて、それを小指に填めた。
薬指に填めるにはそれは小さすぎたし、またできたとしてもロランが薬指に其れを填めることはありえない。
このリングに込められた意味は結婚などという観念とは違うからだ。これはいわば、ディアナ・ソレルそのものである。
指輪は小指にはちょうどいいサイズのようであった。褐色の肌である彼にその指輪はよくできた対比のようで、似合っていた。
それを嬉しいなどとロランには思えなかった。
ロランは動く気になれず、廊下の壁にもたれるよにして、ずるずると座りこんだ。力が入らないのだ。虚脱といっていい。
「・・・・ッ・・・ァッ・・・・・・・・!!」
喉からこみ上げる声を押し殺すように唇を強く噛み、両手を床につきうずくまる。
わかっていたこととはいえ、現実としてそれを味わうことは全く違うことをロランという月の民は認知する。
泣いてはいけないと思う。ディアナにとって、これは幸福な冬なのだ。豊穣の冬なのだ。だが、自分にとってはこれはなんだろう。
大粒の涙が、遠慮なく床に零れ落ち、そこに消えない染みをつくった。あぁ、涙の頬をつたう速さも月とは違うのだな、とロランは思う。
だが、哀しみは変わらない。其れは六倍にもならないし、また六分の一になることもないのだ。
人の魂というものが重力にひかれることはあっても感情というものは、常に人其れ自身の魂の発露だからであろう。
「ディ・・・ッアナ・・さ、、ま・・」
ロランのかみ締めている下唇から血がしたたり落ち、床に血痕を残す。
それでもディアナに気がつかれてはいけないという意識が、彼のかみ締める力を強くさせ、床にしたたりおちる血を増させた。
どれだけ血が流れても彼をつつみこんでいる悲しみが和らぐことはない。
背が、指が、喉が、髪が波のようにうちたって揺れている。指輪に重ねた手のひらは、充血して赤く染まる。目の前が暗くなる。
ロランの慟哭は、彼だけに留まりそこに薄い皮膜を作り上げる。まるで消えない羊膜である。月が消えるのだ。
それは辛いことだろうとは推測できる。月を失った月の民というのは闇夜をさまよう蝶である。
だが、他律的に光る月の消失を受け入れたとき、彼は自分の意思で光り、宇宙にはばたける月光蝶になるのだ。
だから、これはやはりロランにとってみても黄金の冬なのだ。しかし、彼がそれに気がつくのには時間がかかるだろうし、それは当然である。
青に LaLaLu LaLaLu
染まる恋し繭玉 揚羽の蝶になる
やがて宇宙をつつむ 無限の羽模様
いのち輝かせよ
ーサァァアアア
森の木々の葉の擦れる音がディアナの耳に入る。それは地球の奏でる子守唄だ。
古代、黒歴史のころより多くの人類はこの音を聞きながら、眠りについた。
それはとても嬉しいことだと、彼女は思える。そこには冷凍睡眠にはない穏やかさがあるから・・
人は眠るものだ。
ディアナの唇から、はぁっ・・っと吐息が漏れた。それは大気と混じり、分子中の一つの成分となり、霧散した。
<了>
あとがき
小生のなかで∀ガンダムは、数多くあるガンダム・サーガの最終章にあたるものであります。
それに相応しいものであったと今でも自負しておりますし、またそれゆえに続編という声を忌避しているのであります。
小生がガンダムをつくることは最早ないというのは事実です。だが、それは哀しむべきことではないということもまた事実です。
新しい監督が新しいガンダムを作るのをみるのは小生にとっては辛いですが、諸君らにとっては幸いでないかと思うからであります。
作品の解題に入ります。
まず諸君らに改めて認識していただきたいのが、ロランにとってディアナ・ソレルの存在とは単なる女性であったり、
現在のグレートブリテンに存在しているような女王ではないということです。
彼らムーンレースにとってはそれは、母性の象徴であり、あこがれる地球と同一のものであるのです。神的存在であり、アニミズム的であるのです。
黄金の秋の最後から、彼に恋愛感情はあったのかという疑問を生じるのは結構でありますが、それは安直な思考だといわざるをえません。
人はそれほど単純ではないからです。感情と言うのはもっと様々な要素をはらみ構築されているからです。
たとえ自分の感情であったとしても、理解できたと思うのは大部分、錯覚であります。それが哀しみを産むのは有史のとうりであります
ただ、もしも恋愛感情がなければロランが不幸であると考えるのであれば、その痩せた考えが不幸だと小生は言い返すでしょう。
キエルについても同様です。彼女は決して気の毒では在りませんし、ハリーもまたそうであります。
別人をディアナと思って信じているムーンレースについても彼らはあれでいいのです。彼らにとってディアナはやはり記号的なのですから。
ソシエについては小生はなんの心配もしていません。彼女は新しい恋をみつけることはターンAのなかで明示されているからです。
ただ、作品と言うものが監督だけでなくスタッフ全員のものでありますので、これらは単なる一つの意見だと考えてくださって結構です。
考える余地のないほど完結した作品というのは息が詰まるだけであると考えているからであります。
だからこそ、今回、最終回における続きとしては私的にこの作品を書きました。これは小生の個人的な見解であり、完全なファンサービスであります。
当初はターンAとターンXの過去の対決にしようと考えてたのですが、
>>295でキエルのその後が知りたいということでしたので、考えた結果、
月の繭という歌の舞台を構築して、そのなかにいれることにしました。発表媒体に雑誌という形態をとっている以上、読者は大切だからです。
最後にもう一つ。
この作品は、よく読めばわかりますが、それぞれの人物の属している季節、時間は異なっています。
一つ例をいうとディアナのシーンと、キエルのシーンでは時の差異はかなりのものがあるのです。しかし、歌は同時的なのです。
その意味を推察してくれれば小生もこの作品を書いた意味があったのだろうと思います。
また作品の性質上やや小生の普段の文体を崩しています。ゆえに、今回は作詞家である井萩の作品だと感じていただければ幸いであります。
ちなみにこの原稿を執筆の最中に、何度小生が黄金の秋を見返し、月の繭を聞いたかは想像にまかせたいと思います。
最後に、小生がもうこの雑誌に何かを書くことはありませんが、最終号まで読んでいただければ、感謝の言葉もない次第であります。
平成16年 冨野 田悠季
5 『 ザフト史上最大の一日 -後編』 イザーク・ジュール
選挙から数日後。俺達は再び隊長室に集められた。中には既に廃人のように表情の虚ろな隊長がいた。
かわいそうなことに、彼はここ数日のプレッシャーでちょっとおかしくなっている。
「えー、それでは選挙結果を発表する。」
_,,.-‐-..,,_ _,,..--v--..,_
/ `''.v'ν Σ´ `、_,.-'""`´""ヽ
i' / ̄""''--i 7 | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ ヽ
. !ヘ /‐- 、u. |' |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、 |
|'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ! iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .| ドキドキ・・
. ,`| u ..ゝ! ‖ .j (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\ (二> / ! _`-っ / | 7  ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' / \ '' /〃.ヽ `''⊃ , 'v>、
!、\ \. , ̄ γ/| ̄ 〃 \二-‐' //
静寂が部屋を支配する。心臓の鼓動だけがやけに激しく脈打って聞こえる。
くそぅ、こんなに緊張するものだとは思わなかった。俺らしくもない。
ゆっくりと評議長が、結果の書かれた封筒に鋏を入れていった。まるで、宇宙ミリオネアの司会のみ○もんたみたいだ。
そして・・・・、ついに発表の時がきた。果たして誰なんだ?!ザラ評議長が叫んだ!
ヽ.、 `ー --- .,,─-- __,, 彡ソソノ,; ,,-弋ミミミミ
\ ゙ー‐- 、..,,,____,,. --彡彡彡'"'",ィ'-====、ヽミミミ
``,.-、-─r,=====、:;;,,::;;::f" ,.'i´ o`i 冫ヽ ]-'´ ∧∧
゙iヾ ニill 〈 (.O)ーi` ̄´i _`_-_'....' li ゙_/ ヽ
゙i ill::::::::;ー-‐γ'i'::l,⌒ヾ`)::::::::::;;'' 〃u \
゙i :ill::::::::;; ソ::::;i,、, ヾ:::::::;''' _,,ノ' ,r-|
゙i、 ゙`‐=='"..::::::;i,, .,,, ゙゙'''''"~´ l_| 第二代ザフト隊隊長は・・・
ヾ.イ '''"..-一、 u .lヽ クルーゼ元隊長の再任に決定!
ヽ :;;l ̄´ _,,,...,.ヽ ,イ_〉
゙i. u ;;iェ'´ i' ヾト! ./:! \
゙!. :;;Fi、 ,,.ツ ./;:;: ゙i
./゙i ヽ ゙;ヽニ二ニ-'´ ./ :;:; / ヘ
/ i ヽ :..,,-‐' /::;' ;:; / /∨\/
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
/ ミ:::,..::- 、::;;;ミミミ彡) ./´.: .:: ~:. :.`゙ー=,
!'" ミ:::/ u`ヽ--、'k.、 ,..-一、,.‐--、,,_ i '.: .: ,,..,.,..,.. ドヾ __,,,,...::-一=、
i. ミ::/ ゙゙゙''ヽ、 u iミ;!,.'";: .: .: .: .:. :: ド;'. i _,.ァ='-ノノi!_、i /.: .: : :. :.ミ
/',、ヾ ! u ,'"´r。`ヽ、_ :. _,,iミi '' 彡_イィiレヾi゙` iヘi ゙--゚,..` t_;7! .i .: ,.=-、ソiヾ、.,ヾ
゙i 'ヘ i:┘ ゙ー---.,, ゙i''f..i ,.i.-./r'"r。ヾ、ィ;、゙! ゝ. u .,.-、.,.ゞ. i .r、:i‐i' ( ;) i-i;"゙i'
.! ゙ヾ u " .:ヤ''〈ヘォi u ̄,._ ト‐-! ,,.ィ''ヾ ド--、 〉丿 ゞ_ u゙ー=、'.冫ィ
_,__7‐'i ,.:-‐-、.´/ .i,゙F'i /__.゙ラ' ,..j_,,ィ'" i. .:ヾ.==-'/ _,,../i' .、(ー-7 ノ
;'";;;゙i. i. /`==‐-/ .ノ: i. \ ゙、__././ ゙、 :i. ゙' .:::`゙T´ i`ー'-、;,. ゙、 ::゙ーr-'_´
;;;;;;;;;;゙i. ,;\ ゙、-- 、.:/ /;,: : :゙i :. ;,,`ーr'´、.__ ゙、 .i.-、 ,.-i: .i ゙i ;, ゙、;::::i ';,ー、
;;;;;;;;;;;;゙i. , ; ;;\ ゙二ニ'./: : : ;,: : :゙ト、 ;;::i: : :;,: :.ヽ ゙、 .:i. i :i ゙i ;, ゙、ノ ;' :i
ディアッカ ニコル イザーク アスラン
ディアッカ「う、嘘だろ!納得できないぜ」
ニコル 「得票数の公開をお願いします!」
二人がザラ評議長につめよる。もっともな行為だ。
クルーゼ「フフフフフ・・・ハハハハハ・・アーーーッハッハッハ!」
突然ヒステリック気味に笑い出す隊長。「隊長という職は大学で正規の教育を受けた私じゃなきゃ駄目みたいだな!」と、ガッツポーズ。
「絶対オレだと思ってたのに・・」アスランが呆然と呟いた。おいおい、あのPRでか。
ザラ評議長の後ろにいた黒服の男たち(ザフトの同僚)が、隊長をかこみ、拍手をする。
コングラッチュレーション
,―==7 Congratulation! コングラッチュレーション
|く ___ _> Congratulation!
fll`ーU+'
同僚 `''、 ー=| おめでとう・・・・・・・・!
↓ _,,..-´:|ヽー-;ー..,,_
. ,−=-, ,,..-‘≡≡:| ><´|≡::|ヽ おめでとう・・・・・・・・! おめでとう・・・・・・・・!
. | l____ヽ.|≡l≡≡≡| |::| |≡:::/::|
. |(llー´_ヽ|≡|≡≡≡|.|:::|l≡::/::::| 隊長再任おめでとう・・・・・・・・・・・・!
.. 4 l__`=|_|≡:|≡≡≡::||:::|'≡/≡|
/|\,.・|::≡:|ヽ|≡≡≡≡≡:::/|≡::| ←同僚 _,,.........、
≡|/}:ヽ|:≡|::::|{≡≡≡≡≡:::{ .|≡::| ヽ_,, ヽ
≡:| |:::|l≡:|≡|:|≡≡≡≡≡:::|. .|≡::| /_> |
:::≡l|:::|'≡:|≡:|::|≡≡≡≡≡:::|. .|≡::| 同僚→ |7 llう.. |
≡≡≡≡/|≡ヽ≡≡≡≡≡::::|. ..|≡::|. z-..,〃、 ム__ ll´.. |
::≡≡≡::/ ヽ≡ヽ≡::|―、≡≡::l ..|≡::| / ミ 1´/ヽ==,...
::≡≡≡| \≡ヽ::| ヽ≡≡l .ljヽl | 刀、ミ _,,,..-`‐三=ー-
::≡≡≡| |ヽ/ー.、.. ヽ≡≡l. .|/ | ノ= ∠i /ヽ、≡≡≡≡≡
:|¬、≡≡ヽ. |≡ゞー=ッ |≡≡| __/ (ll ー゜\|ヽ. /≡::ヽ≡≡≡≡≡
:| ヽ≡≡ヽ |≡≡ヽミ. |≡≡| l|. ll7| ヽu=/l二ll二l'''ヽ /≡:::/≡≡≡≡≡
俺だったら絶対して欲しくない祝福なわけだが、隊長は結構満足げに聞いていた。
その光景を、ぼけっとみていると、すいっとニコルとアスランが前に出た。そして、拍手の列に加わった。
i ,. ‐'´ `‐、 ヽ丶 ト/ |' { :::::`ヽ.
/ ヽ、_/)ノ \ N│ ヽ. ` ::::::::::ヽ Congratulation!
/ / ̄~`'''‐- 、..__ ノ N.ヽ.ヽ、 , ::::::::::} おめでとうございます
\\ i. / :::::l 7. ヽヽ.\ ,.ィイハ :::::::::|
\ヽ ,!ヘ. / ‐- 、._ ::::|/ ヾニー __ _ -=_彡ソノ \ヽ、::::::| クルーゼ隊長・・
. \ |〃、!ミ: -─ゝ、 __:::l __|__ .  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ
!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,`::/ │. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''::::冫)'./
┼ /`゙i ´ ヽ:::::! ゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ ::::トr‐' 僕らには貴方が再任するってのは
_/:::::::! ,,..ゝ! \ヽ l `___ _i__ ::/:::| わかっていましたよ。ええ。本当に。
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 -i-____ 、 /. ヽ ヽ. `ー─''´ i /::::ト,
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / -i- >、 . /::::/::::|ヽ 今後とも僕らをよろしくお願いします。
アスラン ニコル
便乗して、この二人までそんなことをいいだした。おいアスラン。貴様、さっきなんていってた?俺は呆れてしまった。
けれど、隊長はそんな二人に熱いハグと接吻のひとつをかまして、
「ありがとう。君達は私の宝だよ。君達が使っていたガンダムは、前と同じように使っていいぞ」と、優しくいった。
そして、こちらを向いて、「イザークくん、君も宝だ。前と同じくデュエルに乗り給え!ハッハッハ」といった。まぁ、ありがたい。
いままでのザフトの態勢をどうやら壊すことはしないらしい。このメンバーのまま現状維持といったところか?
ディアッカが隊長に声をかけた。
_,-ーン),ッ_
,、,ィ'"~ , -ー' "ー、
,ノツ (イ,,;;;;;=-ー '`タ
,,l ,く、;;ノ- ' ,,,,.._`っ == `!
i_`Y" ,-',rァ、 ヾノ=i rヽ
`!=rッ、 `~ ンノ n) 他の皆が今までと同じ機体に乗って良いと言う事は・・
`! 7' _ i`チr< 隊長! オレもバスターに乗っていいよNA!?
ヽ ` 、彡' /==ヽ
r t `ヽ、_ ノ"' ̄ _!_
,、_! ! _, 」ア'-ー" ̄ ヽ
!-、`ゥ )、_,一"__ー- 、 ,-へ !
,ト-、_ラh)/∠!"Z_`_、 `i_/ i l
t-、イ /ノ、`、Z_ゥ シ, 一' !!
`ーt',i,,, `ー -一" ,,,;;;;;;,_,ィ i
,-' ''''''' ,,,;;;;;;;;;_,-ー" !
∧ ∧/ レ
/⌒〜Y⌒"""ヘ ヘ∨ ∨
/⌒/ へ \|\
/ / / /( ∧ ) ヘ ヘ
く // ( /| | V )ノ( ( ( ヘ\ て
┘/^| \ ( | |ヘ| レ _ヘ|ヘ ) _ め
/| .| | )) )/⌒""〜⌒"" iii\ |
.| α _ ヘ レレ "⌒""ヘ〜⌒" ||||> や に
_∠_ イ | | /⌒ソi |/⌒ヘ < ん は
_ (_ ) ヘ | ‖ () || || () || _\ ね
/ ( ) ヘ |i,ヘゝ=彳 入ゝ=彳,i|\ |
/ー ( / """/ ー"""" > !!!!
_) | ヘ(||ii ii|||iiii_/iii)ノヘ|||iiiii<
| ( ヘ|||||iiii∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; フ
///// ヘ_/ ) ヘ|||""ヘ===二二二===7フ / ム/∧ ∧ ∧
///// ( | ii | |LL|_|_LLL// | )( ∨| ∨)
・・・・・ ) )| || | |||||||||||||||||||||||| | | ( ヘ | ヘ ) (
___ | | /| .| |||/⌒/⌒ヘ | | | iiiiヘ ( | ( | /
/ / (|.| | | | | | iii ) | ヘ )( )
( ( /..| | |_____/ | | iii ( )( // /
\ ) )..| |ヘL|_|_L/ / / ,,,,--(/Vヘ)(/
/ ( .|ヘ \_ヘ |_/ / /
イヘ /彡 ∪/し /
ヘレ\レiiii||||iii(iii||/
隊長・・わざわざマスクを脱いで・・・
そんなにディアッカが嫌いだったとは知らなかったぞ。まぁ、ディアッカはちょっとあれだからな。
つーか、隊長、マスクをとった顔、きもすぎるよ。
「ひ、ひどすぎるZeッェェェ!」
ディアッカが泣きながら、部屋を飛び出した。おいおい子供か、お前は。
自殺しそうな勢いを不安に思ったので、俺はあいつを追いかけて部屋を出た。
すると、廊下にアデス艦長がいた。
俺 「アデス艦長?どうしてこちらに?」
アデス艦長「ん、いや、ちょっと隊長に用事があってね。」
そういうと、彼は隊長室に入った。オレも気になったので、アデス艦長の後ろについていった。中ではまだ隊長が騒いでいた。
「ん?アデス艦長じゃないか?」と、上機嫌のクルーゼ隊長は右手をだした。握手だろう。
「やあ、隊長再任おめでとう。ところで、両手をだしてくれないか?」
「あぁ、別にかまわないが」と、いって上機嫌で両手を差し出す隊長。
\
::::: \ クルーゼ隊長の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\::::: \
\::::: _ヽ __ _ ザフトとの連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
// /< __) l -,|__) > 「アデス艦長・・・、私は、どうして・・・
|| | < __)_ゝJ_)_> 大卒という肩書きに・・・固執しちゃったのかな?」
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <____ノ_(_)_ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
|_|_t_|_♀__|
9 ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自身だ。」
6 ∂
(9_∂ クルーゼは輸送機の中で徹夜で辞書を読みながら泣いた。
アオリ「ペパーダイン大卒なんてかくもんじゃありません」
1 ララァ・スンの死は人類の原罪を償うためのものではないか、と今では考えることが出来る。
人類の罪と罰を其の一身に収斂させ、昇華させたのである。地上では基督が、宇宙ではララァがその役目であったのだと(匿名希望)
2 うちきらないで!うちきらないで!うちきらないで!〔スレンダー)
3 次回は皆様待望の『暁!連邦塾!ー少年よ大死を抱け』開校じゃあ!(レビル)
4 学歴詐称はだめ!ゼッタイ!(イザーク)
5 故郷は遠くにありて思ふもの そして悲しくうたふもの、という詞がありますが、これは人の本質をよく表現していると思います。
ムーンレースは地球をみてこう思ってるでしょうし、ロランもまた現在そうでしょう。それは不幸ではないのです・・(井萩)
/ ____ヽ /  ̄ ̄ ̄ \
| | /, −、, -、l /,==≡ ヽ
| _| -| ・|< || |・==|―-、 |
, ―-、 (6 _ー っ-´、} ⊂) -´ 二ヽ |
| -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ |=;:::三 ノ |
| ̄ ̄|/ (_ ∧ ̄ / 、 \ 丶――`ソ /
ヽ ` ,.|  ̄ | | `iー--‐´ |
`− ´ | | _| O=====ヽ
| (t ) / |
「読むな、なんていってもアマゾンで予約してたから勝手に届くもんね」
「小生はそれを解約した方がいいと思うんですが・・」
「平気さ。ジャンプの一冊や二冊!大した額じゃないよ!」
,-――-、
{ , -_−_−
.(6( /),(ヽ| ____
/人 ー- ソヽ _ / \
/ / |  ̄_∧/ ヽ / ≡==、 ,≡|
| | \/_/-、 / / |‐==・ナ=|==・|
|-\ _|_ )_| / | /`ー ,(__づ、。|
ヽ-| ̄| |_|_ / | / 三´ : : : :三ノ
/ l―┴、|__) | | _;==、; |
/ `-―┘ / ヽ ヽ  ̄ ̄`ソ
/ | `ー--‐i'´
/ ̄====O=\
「なんで今回だけ30万円もするんだよ・・・」
「はやくアイフルにでもいきなさい」
週刊少年ガンダム 第九号 アンケート用紙 (四月十三日夜まで募集してます!)
問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。
作品名 感想
1 「 」( )
2 「 」( )
3 「 」( )
問2 好きじゃない(つまらなかった)作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「 」 ( )
問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。
作者名 ( )
メッセージ「 」
問4 次号の第十号でようやく最終号です。最終号に期待することがあればなんでも結構ですので書いてください。
「 」
問5 最終号の読みきりを二つ、没原稿の山の中からセレクトするつもりですが、
>>356の中から読みたいと思うものを二つ選んでください。
またどうしてそれを選びましたか?以下に記してください。(希望は別に一作品だけでも結構です)
作品名 理由
第一希望「 」( )
第二希望「 」( )
問6 最後に本誌への感想をどうぞ。
「 」
ご協力ありがとうございました!
週刊少年ガンダム涙の最終号は四月十三日発行です!
次回最終号につき編集者の保有している没作品を大公開予定!読みたいのを以下の1〜15から二つチョイスして問5に記入してください。
過去の作家物の没作品(なので作家名省略)
作品名 簡単な内容説明
1 『幻・夢十夜』 【 美しい文体で描かれる儚い幻想。ヒトの想いは、夢という形で具象する。最終夜を掲載予定】
2 『スティール・ポール・ロラン』 【第二号の次回告知のとき以来棚上げになっていたグエン卿の幻の原稿。ちなみに25禁】
3 『BASTARD!〜金色の破壊神』 【シリーズ化の声の高かったハマーン様が寄稿してくださったもの。地獄の鎮魂歌編】
4 『仰天するほどユートピア』 【ゲイ専用】
5 『アドリブ総帥2』 【今回は「キャスバル・レム・ダイクン自身がパチスロ機」でガチンコ勝負!】
6 『ボルジャーノンに札束を』 【第一号で消えたギャバンの姉妹作。実はこっちのほうが面白い。世の中金だ!】
7 『ジオングクエスト2』 【ものすごいレア作品。もょもと王子とランバラルがシドーに挑んだ!待望の第二作】
8 『∀の風』 【紅葉の季節の頃の、ディアナとロランの生活を淡いタッチで描く。ほのぼのしたい方にお勧め】
9 『ラスト・アメリア』 【全米が泣いた】
10『ブライトノアクロノクル(下)』 【ハサウェイ死後のブライトの行動を描いた作品の完結編。様々な謎が解けることうけあい。】
11『マクベとつぼ』 【壷なんてなんだい】
新規投稿作家物の没作品
12『猟奇的な彼女』 ウッソ・エヴィン 【え?あの子が実は??身も凍るような驚愕のサスペンスホラー!】
13『キラ・ヤマト、シュ!シュ!シュ!』 アスラン・ザラ 【腐女子専用】
14『十六夜日記』 ディアナ・ソレル 【100年前のウィルゲイムとの恋愛を切々と書き上げたラブロマンス】
15『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』 ハンゲルグ・エヴィン 【俺を捕まえてみろ!ウッソから逃げるモラトリアム親父の生涯】
日の目をみていない作品群に愛の手を、どうかお願いします。
>>355 週刊少年ガンダム 第九号 アンケート用紙 (四月十三日夜まで募集してます!)
問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。
作品名 感想
1 「月の繭」(御大だな、と思う。よう子さんだな、と思う。奥井さんだな、と思う。これはとても幸せなことだ。)
2 「 駈込み訴え 」(ギャグなんだかシリアスなんだか良く分からなかったけど面白かった)
3 「 ザフト史上最大の一日 -後編」(まさかこう来るとは!)
問2 好きじゃない(つまらなかった)作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「毒男2」 (作品って呼べないだろこれ)
問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。
作者名 (スレンダー)
メッセージ「流石に今回は無理そうだがそれでもお前は残れ」
問4 次号の第十号でようやく最終号です。最終号に期待することがあればなんでも結構ですので書いてください。
「とりあえずちゃんと買える値段にして欲しい」
問5 最終号の読みきりを二つ、没原稿の山の中からセレクトするつもりですが、
>>356の中から読みたいと思うものを二つ選んでください。
またどうしてそれを選びましたか?以下に記してください。(希望は別に一作品だけでも結構です)
作品名 理由
第一希望「ブライトノアクロノクル」(続きが気になって仕方ありません。閃ハサ好きだし。)
第二希望「BASTARD!〜金色の破壊神」(ハマーン様ハァハァっつーかそうでなくても普通に面白いんで)
問6 最後に本誌への感想をどうぞ。
「今3人いるのに次が最終号だと2人残りません?」
ご協力ありがとうございました!
週刊少年ガンダム涙の最終号は四月十三日発行です!
週刊少年ガンダム 第九号 アンケート用紙 (四月十三日夜まで募集してます!)
問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。
作品名 感想
1 「月の繭」(読みやすく書けるなら普段からそうしましょうよ!)
2 「民名書房傑作選 〜返事の仕方」(ねんがんの あかちゃんを てにいれたぞ!)
3 「毒男2」(駆け込み訴えからの落差で笑わされてしまった)
問2 好きじゃない(つまらなかった)作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「」 (全部面白かったんで無効票にしときます)
問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。
作者名 (井萩 麟)
メッセージ「295です。意見を採用していただき、ありがとうございます。
個としての喜び、他者との関係性、幸せ・・・今後の人生をかけてじっくりと考えてみます」
問4 次号の第十号でようやく最終号です。最終号に期待することがあればなんでも結構ですので書いてください。
「未完の作品だけは出さないで下さい」
問5 最終号の読みきりを二つ、没原稿の山の中からセレクトするつもりですが、
>>356の中から読みたいと思うものを二つ選んでください。
またどうしてそれを選びましたか?以下に記してください。(希望は別に一作品だけでも結構です)
作品名 理由
第一希望「ブライトノアクロニクル(下)」(やっぱり気になりますよね)
第二希望「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(VガンDVD発売記念&面白そう)
問6 最後に本誌への感想をどうぞ。
「日本はいつのまにこんなインフレを起こしてたんですか?」
ご協力ありがとうございました!
週刊少年ガンダム涙の最終号は四月十三日発行です!
週刊少年ガンダム 第九号 アンケート用紙 (四月十三日夜まで募集してます!)
問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。
作品名 感想
1 「ザフト史上最大の一日 -後編」(クローンだから高卒扱いだったんだね。初めて知った)
2 「民名書房傑作選 〜返事の仕方」(地道に面白いなぁ)
3 「月の繭」(物悲しかったよ・・・)
問2 好きじゃない(つまらなかった)作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「毒男2」 (今まで本当に良く頑張った。だからもう残らなくてもいいんだ)
問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。
作者名 (イザーク)
メッセージ「はっきり言って、お前と夫妻がここまで生き残るとは思わなかった」
問4 次号の第十号でようやく最終号です。最終号に期待することがあればなんでも結構ですので書いてください。
「ガンダムヒロインの全裸ポスターつけて下さい」
問5 最終号の読みきりを二つ、没原稿の山の中からセレクトするつもりですが、
>>356の中から読みたいと思うものを二つ選んでください。
またどうしてそれを選びましたか?以下に記してください。(希望は別に一作品だけでも結構です)
作品名 理由
第一希望「キラ・ヤマト、シュ!シュ!シュ」(最後だから敢えて書いてやるよ。フフフ・・・)
第二希望「仰天するほどユートピア」(上に同じだよ)
問6 最後に本誌への感想をどうぞ。
「でも俺は男だよ」
ご協力ありがとうございました!
週刊少年ガンダム涙の最終号は四月十三日発行です!
週刊少年ガンダム 第九号 アンケート用紙 (四月十三日夜まで募集してます!)
問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。
作品名 感想
1 「ザフト史上最大の一日 -後編」(ディアッカの行方が気になる……)
2 「民名書房傑作選 〜返事の仕方」 (地味に面白い)
3 「毒男2」 (インパクト強し)
問2 好きじゃない(つまらなかった)作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「月の繭」 (くどい)
問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。
作者名 (イザーク)
メッセージ「そういえばお母さんが登場していませんね」
問4 次号の第十号でようやく最終号です。最終号に期待することがあればなんでも結構ですので書いてください。
「最後なので編集者のコラムとか欲しい」
問5 最終号の読みきりを二つ、没原稿の山の中からセレクトするつもりですが、
>>356の中から読みたいと思うものを二つ選んでください。
またどうしてそれを選びましたか?以下に記してください。(希望は別に一作品だけでも結構です)
作品名 理由
第一希望「キラ・ヤマト、シュ!シュ!シュ」 (いろいろと熱い想いが聞けそう)
第二希望「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(コメディが好きなので)
問6 最後に本誌への感想をどうぞ。
「意外な作家たちが残ったけど、シリアスな長編よりも切れのいい短編が好みなのである意味うれしい」
ご協力ありがとうございました!
週刊少年ガンダム涙の最終号は四月十三日発行です!
週刊少年ガンダム 第九号 アンケート用紙 (四月十三日夜まで募集してます!)
問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。
作品名 感想
1 「 駆け込み訴え 」( 太宰知らないとわからないネタですね。けどイイ )
2 「 月の繭 」( ディアナ様はやっぱり死んだんですか? )
3 「 毒男 」( 最後まで残れ )
問2 好きじゃない(つまらなかった)作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「 ザフト史上最大の一日 -後編 」 (種嫌い。終われ。 )
問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。
作者名 ( レビル )
メッセージ「あなたに期待してます 」
問4 次号の第十号でようやく最終号です。最終号に期待することがあればなんでも結構ですので書いてください。
「 なんかおまけ企画が欲しい 」
問5 最終号の読みきりを二つ、没原稿の山の中からセレクトするつもりですが、
>>356の中から読みたいと思うものを二つ選んでください。
またどうしてそれを選びましたか?以下に記してください。(希望は別に一作品だけでも結構です)
作品名 理由
第一希望「 スティール・ポール・ロラン 」( 25禁にひかれたから )
第二希望「 幻・夢十夜 」( やっぱり最後はアムロが必要でしょ )
問6 最後に本誌への感想をどうぞ。
「 本当に次回で終わりなんですか? 」
ご協力ありがとうございました!
週刊少年ガンダム涙の最終号は四月十三日発行です!
363 :
通常の名無しさんの3倍:04/01/28 16:24 ID:NSd/aZvF
age
週刊少年ガンダム 第九号 アンケート用紙 (四月十三日夜まで募集してます!)
問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。
作品名 感想
1 「駈込み訴え」(何か必死なのが良かった)
2 「ザフト史上最大の一日 -後編」(ディアッカの扱いにワロタ)
3 「民名書房傑作選 〜返事の仕方」(こういう小ネタ系好きだなぉ)
問2 好きじゃない(つまらなかった)作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「毒男2」 (他の2人に比べてパワーがなかった。面白くなかった訳じゃないけど)
問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。
作者名 (匿名希望)
メッセージ「誰なんですか?ひょっとして、サングラスとかかけてません?」
問4 次号の第十号でようやく最終号です。最終号に期待することがあればなんでも結構ですので書いてください。
「イ○オンオチは勘弁して下さい」
問5 最終号の読みきりを二つ、没原稿の山の中からセレクトするつもりですが、
>>356の中から読みたいと思うものを二つ選んでください。
またどうしてそれを選びましたか?以下に記してください。(希望は別に一作品だけでも結構です)
作品名 理由
第一希望「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(親父のその後が気になる)
第二希望「キラ・ヤマト、シュ!シュ!シュ!」(シュ!シュ!シュ!が気になる)
問6 最後に本誌への感想をどうぞ。
「編集者の人が変わったんでしょうか?何かいつもと雰囲気が違う気がする」
ご協力ありがとうございました!
週刊少年ガンダム涙の最終号は四月十三日発行です!
もう容量いっぱい
366 :
通常の名無しさんの3倍:04/01/28 23:04 ID:rE1KH2vn
容量っていくらまでなん?
このスレってどういうスレなの?
369 :
365:04/01/28 23:47 ID:???
問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。
1 「毒男2」(とりあえず残っとけ、と)
2 「民名書房傑作選 〜返事の仕方」
3 「駈込み訴え」(太宰っぽい )
問2 好きじゃない(つまらなかった)作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「 ザフト史上最大の一日 -後編」
問3 応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。
作者名 (スレンダー)
メッセージ「単発のネタに耐え、今まで良く残った。感動した。」
問4 次号の第十号でようやく最終号です。最終号に期待することがあればなんでも結構ですので書いてください。
「全てが終わったらどうなるのでしょう?」
問5 没原稿の山の中から読みたいと思うもの
作品名
第一希望「 ブライトノアクロノクル 」
第二希望「BASTARD!〜金色の破壊神」(理由 ハマーン様ハァハァ )
問6 最後に本誌への感想をどうぞ。
「キキ・ロジータたんハァハァ」
週刊少年ガンダム 第九号 アンケート用紙 (四月十三日夜まで募集してます!)
問1 まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に三つ書いてください。 またよければ感想もお願いします。
作品名 感想
1 「ザフト史上最大の一日 -後編」(激しくワロタ。最高)
2 「民名書房傑作選 〜返事の仕方」(地味に面白い)
3 「 駈込み訴え 」(書いた人の競った詰まった状況が伝わってくるようでおもろい)
問2 好きじゃない(つまらなかった)作品を一つ書いてください。 また、理由もどうぞ。
作品名 「毒男2」 (スレンダーはもういいよ)
問3応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージ(感想)をどうぞ。
作者名 (レビル将軍)
メッセージ「地道にがんばっていらっしゃる貴方に萌え」
問4 次号の第十号でようやく最終号です。最終号に期待することがあればなんでも結構ですので書いてください。
「もういっそのこと、タダにして下さい」
問5 最終号の読みきりを二つ、没原稿の山の中からセレクトするつもりですが、
>>356の中から読みたいと思うものを二つ選んでください。
またどうしてそれを選びましたか?以下に記してください。(希望は別に一作品だけでも結構です)
作品名 理由
第一希望「キラ・ヤマト、シュ!シュ!シュ!」(率直に、ホモが見たい)
第二希望「スティール・ポール・ロラン」(上に同じく)
問6 最後に本誌への感想をどうぞ。
「やっぱ時代は801だよね」
次スレに感想貼ったほうが管理人コメントハイリン参照しやすいよ。
それに後から次スレを知った人がこのスレを読みたくなるかもしれない。
容量を大切にするためにもここは保守だけにしたほうがいい。
あげ
∧ ∧/ レ
/⌒〜Y⌒"""ヘ ヘ∨ ∨
/⌒/ へ \|\
/ / / /( ∧ ) ヘ ヘ
く // ( /| | V )ノ( ( ( ヘ\ て
┘/^| \ ( | |ヘ| レ _ヘ|ヘ ) _ め
/| .| | )) )/⌒""〜⌒"" iii\ |
.| α _ ヘ レレ "⌒""ヘ〜⌒" ||||> や に
_∠_ イ | | /⌒ソi |/⌒ヘ < ん は
_ (_ ) ヘ | ‖ () || || () || _\ ね
/ ( ) ヘ |i,ヘゝ=彳 入ゝ=彳,i|\ |
/ー ( / """/ ー"""" > !!!!
_) | ヘ(||ii ii|||iiii_/iii)ノヘ|||iiiii<
| ( ヘ|||||iiii∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; フ
///// ヘ_/ ) ヘ|||""ヘ===二二二===7フ / ム/∧ ∧ ∧
///// ( | ii | |LL|_|_LLL// | )( ∨| ∨)
・・・・・ ) )| || | |||||||||||||||||||||||| | | ( ヘ | ヘ ) (
___ | | /| .| |||/⌒/⌒ヘ | | | iiiiヘ ( | ( | /
/ / (|.| | | | | | iii ) | ヘ )( )
( ( /..| | |_____/ | | iii ( )( // /
\ ) )..| |ヘL|_|_L/ / / ,,,,--(/Vヘ)(/
/ ( .|ヘ \_ヘ |_/ / /
イヘ /彡 ∪/し /
ヘレ\レiiii||||iii(iii||/
∧ ∧/ レ
/⌒〜Y⌒"""ヘ ヘ∨ ∨
/⌒/ へ \|\
/ / / /( ∧ ) ヘ ヘ
く // ( /| | V )ノ( ( ( ヘ\ て
┘/^| \ ( | |ヘ| レ _ヘ|ヘ ) _ め
/| .| | )) )/⌒""〜⌒"" iii\ |
.| α _ ヘ レレ "⌒""ヘ〜⌒" ||||> や に
_∠_ イ | | /⌒ソi |/⌒ヘ < ん は
_ (_ ) ヘ | ‖ () || || () || _\ ね
/ ( ) ヘ |i,ヘゝ=彳 入ゝ=彳,i|\ |
/ー ( / """/ ー"""" > !!!!
_) | ヘ(||ii ii|||iiii_/iii)ノヘ|||iiiii<
| ( ヘ|||||iiii∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; フ
///// ヘ_/ ) ヘ|||""ヘ===二二二===7フ / ム/∧ ∧ ∧
///// ( | ii | |LL|_|_LLL// | )( ∨| ∨)
・・・・・ ) )| || | |||||||||||||||||||||||| | | ( ヘ | ヘ ) (
___ | | /| .| |||/⌒/⌒ヘ | | | iiiiヘ ( | ( | /
/ / (|.| | | | | | iii ) | ヘ )( )
( ( /..| | |_____/ | | iii ( )( // /
\ ) )..| |ヘL|_|_L/ / / ,,,,--(/Vヘ)(/
/ ( .|ヘ \_ヘ |_/ / /
イヘ /彡 ∪/し /
ヘレ\レiiii||||iii(iii||/
∧ ∧/ レ
/⌒〜Y⌒"""ヘ ヘ∨ ∨
/⌒/ へ \|\
/ / / /( ∧ ) ヘ ヘ
く // ( /| | V )ノ( ( ( ヘ\ て
┘/^| \ ( | |ヘ| レ _ヘ|ヘ ) _ め
/| .| | )) )/⌒""〜⌒"" iii\ |
.| α _ ヘ レレ "⌒""ヘ〜⌒" ||||> や に
_∠_ イ | | /⌒ソi |/⌒ヘ < ん は
_ (_ ) ヘ | ‖ () || || () || _\ ね
/ ( ) ヘ |i,ヘゝ=彳 入ゝ=彳,i|\ |
/ー ( / """/ ー"""" > !!!!
_) | ヘ(||ii ii|||iiii_/iii)ノヘ|||iiiii<
| ( ヘ|||||iiii∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; フ
///// ヘ_/ ) ヘ|||""ヘ===二二二===7フ / ム/∧ ∧ ∧
///// ( | ii | |LL|_|_LLL// | )( ∨| ∨)
・・・・・ ) )| || | |||||||||||||||||||||||| | | ( ヘ | ヘ ) (
___ | | /| .| |||/⌒/⌒ヘ | | | iiiiヘ ( | ( | /
/ / (|.| | | | | | iii ) | ヘ )( )
( ( /..| | |_____/ | | iii ( )( // /
\ ) )..| |ヘL|_|_L/ / / ,,,,--(/Vヘ)(/
/ ( .|ヘ \_ヘ |_/ / /
イヘ /彡 ∪/し /
ヘレ\レiiii||||iii(iii||/