【禿】ここはpilot養成所51【ツルリン】

管制室
(本スレでストーリーが展開して新規参入しにくい場合や意見がある方は是非ココにおいでください。雑談も可)
http://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=shar&key=1063896134
詳細情報集積所
http://jbbs.shitaraba.com/comic/288/

過去ログ倉庫(仮)
http://members.tripod.co.jp/youseijo/itioukakorog.html

｛新規参入したい方は管制室においでませ｝

>1
お疲れです。

　　　　　　　　　　　　　　　　＼　│　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣＼　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　─（ ﾟ ∀ ﾟ ）＜　たねたねたねたね！
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿／　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　／　│　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∩ ∧　∧　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣＼∩ ∧　∧ ＼（ ﾟ∀ﾟ ）＜　たねたねたねたね！
　SEED〜〜〜！　　 ＞（ ﾟ∀ﾟ ）/ ｜　　　　/　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿／ ｜　　　 〈　｜　　　｜
　　　　　　　　　　　　　 /　／＼_」　/　／＼」
　　　　　　　　　　　　　 ￣　　　　 / ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣

＞1
お疲れ様です。

　おつかれ〜

>1
お疲れ様です。

>1
お疲れサマーｗ

>前1000
わ、私は知りません。
何も見てません、薬も処方してませんー
（エレベーターに逃げ込む）

>1
乙。
>前994
まぁ、本来はちょっと立ち寄るのにも乗艦許可が必要だったりするくらいだし……

……しばらく腰を落ち着けてみたら？

＞7
でも詳しい効能ぐらいはわかるじゃないですか
教えて下さいっ！
（エレベーターのボタンを押して閉められないようにする）

……………。
(黙々と酒に浸ってたりｗ)

>9
……ですから先程言ったように一種の熱が出る薬…
（思いっきり作り笑い）

>8
うーん。確かに一人では補給などに不便ですからねぇ。
そちらさえよければ同行を願いたいのですが…

>12
いいんじゃない？今までだって成り行きでいろんな人を受け入れてきたんだから。

そう、仮面の人とか、敵だったはずの人とか出戻って来た人とか……

＞11
一種というのはどういう意味ですか？
薬の説明ぐらいちゃんとできての医者でしょ（ﾆｺﾘ
（口は笑ってても目が笑ってないよ）

＞１０
　なに欝っとんねん。
（ふらりと現れて声を掛ける）

>13
うーん。では、そうさせて頂きましょうか♪

（何故か上機嫌な奴。再びまじまじと種馬の娘を見ると。）

そういえば…あの時とお変わりになっていないような。

>15
……昨日の戦闘のデータを見て…嫌な予感がしたからな…。

>14
えーと、その……
（気圧されて、ひそひそ耳打）

＞18
・・・・・・・・
（顔が真っ青に）

＞１７
　ふん。欝な奴がよけー欝になっただけのことや。　
　体もぼろぼろなんに、シミュにこもったまま、もう何時間も
訓練しとる。
（鼻で笑う）
　まったく……グェネビアともよう話しよらんらしい。
　あそこまで殺意に盲目になっとるっちゅうことはなんぞ
あったな。それが何かは教えてくれんが。

>19
じゃ、さようなら！
（再び逃亡）

＞21
（呆然として逃げていく医者を追いかけることすら忘れる）

>20
………それもあるけど……それ以前の問題なんじゃないか？

正直…南極を生きて出れる気がしないし…な。

>16
変わってない？あの時？

＞２３
　なんとなれば、切り開くだけのことや。
　そこまでおんどれを不安にさせる……そのゆえんはなんや？
　ついに現れたあの機体を、恐れとるんか？
　それとも……それらを操るあの男を恐れとるんか？

>24
いえいえ。何でもありませんよ。それじゃ少々艦内を見回ってきましょうかね。

（穏やかな笑いを浮かべ、嬉しそうにブリッジを出てゆく。）

（医務室に入ってくる）
ちっ。ここにもいないか

>22
ふぅ、私は何もしていない、と……
（息を整えて医務室に戻る）

>25
…あの三機の力、見てただろ？

同時に…艦を狙われたら確実にアウトだぞ。それに…わざわざあれを見せたんだ。
私たちを生かして出すつもりには思えないしな。
(単純思考で穴だらけの無駄無駄な不安だったりする。)

中の人
『質問。アクシズ、コロニー、両方鯖落ちてませんか？』

＞30
コロニーは生存

>30
両方トモ　不調ナリ　タダシ　シタラバハ　スグニナオル

>29
　だったら……あん時にやっとったわ。
　ミネバがだまっとるとは思えんし、第一メリットがないわな。
　あるいうんなら、あの島にいた時点でさっさと侵攻かけて
つぶしにかかっとるやろ。それこそミネバごとな・・・・・・
　なんとなれば、影武者を立てれば済む話や。
「バンガードに捕縛されていた彼女を救った」とかいうてな。
こまかい理由付けはどうでもええ。ミネバは要は御輿やからな。
　その影武者をコントロールすれば、ザラ派がザビ派をコントロール
するんも可能になるかもしれん。
　んで、今のバンガードにはそのミネバがおらんからな。
　落とす理由がますますないわい。

>33
………あ…なるほど…。
でも……それなら何故あれをあそこで見せたんだ…？

＞33
悪いが、茶髪。何処にいるかしらないか？

＞３４
　情報がないからこれはあくまでワイの想像やが。
「おひろめ」かもしれんな。
　あの場には、ザビ派・穏健派・ブルーアース・企業好戦派、
とにかくいろんな勢力が来とった。
　そういう連中全てに、自分がどれほどの戦力を持っているかを
誇示し・・・・・・ブルーアースに対しては恫喝として、企業に対しては
交渉の材料として。ザビ派に対しては・・・・・・優位性の誇示、や。
　実際、あんだけ暴れれば派閥の鞍替えをしたくなる連中もおるんちがうか？
ザビVSザラ、第一ラウンドはザラが先制得点をあげたわけやからな。
＞３５
　・・・・・・(答えず、じーっと観察している）

＞36
・・・なんだ？

そうだ、あんたにも渡しておく
（ディスクを一枚放り投げる）
昨日のブルーアースの三体の実戦予測データだ。
やつらの弾幕の間で採取しておいた。

＞３７
　・・・・・・なんであずま言葉になっとんねん。
　ノーミソに虫でも沸いたか？トンボリの水でも飲んだんか？
（・・・・・・本人やろな？埋葬船団の新型ちゃうやろな？）

＞38
偽者を語るのをやめただけだ。
あの、ミネバと同じようにな。

>35
……私は…知らないぞ。

>36
……なるほど……あの三機だけでＭＳ200オーバー、
艦隊10は潰してたみたいだしな。
………効果は抜群…かもな。

業務連絡
電波気味の中の人へ

アクシズよりもコロニーです。
まだ参加可能ならコロニーへ。

＞３９
　なるほど？つまらんなあ。
　なんちゅーか、ものごっつ寂しさを感じるんやが・・・・・・・（哀愁）
　ミネバなぁ。ミネバは・・・・・・どっちが本物なんやろな。
　ま、どーでもええ話か、今となっちゃあなぁ？
＞４０
　んで損害もろくになし、やろ？
　たまったもんやないわ。
　……まぁ、あんだけ派手にやらかしたおかげで、とーぶん
このへんのブルーアースはおとなしゅうしとるやろ。
　おかげでオーストラリアまでは気楽な船旅になりそうやな。

＞40
そうか・・・
折角生のデータが手に入ったのだから
対抗用の物をこさえるのに役に立つと思って
さがしているのだがな。

＞41
どちらが本物か・・・
おそらくは今が本物なのだろう。
ただ、忘れたかったのだろうな。
本当の自分の姿というものを。

>39
…あんまり焦るなよ。

>42
…だろうな…。
アレを敵に回さずにすみそうなら…すこしは安心できるかな。
埋葬船団でも出ない限り。

>43
(……対抗用の物をこさえる…？…対抗手段でも…あるのか？)
…多分…あいつの部屋にでも行けばいるんじゃないか？

>41
コロニー、アクシズともに駄目です。
目下全力で復帰を目指しています。

＞４３
　生きたいように生きられる奴なんてほんの一握りや。
　おんどれかてそうやろ。そして、このワイもな。
　気づけば失う。失えばもう手に入らないと知りながら、
なお足掻く。あるいは代わりの酒に酔いしれて、それを忘れる。
忘れた振りをする。そんな無様さの羅列が人生や。

http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1064560079/l50
緊急避難用に廃棄スレ再利用でいきませう

＞44
ドアを叩いても返事がなかったんだが？

＞46
生きたいようにか・・・
俺は・・・どうだろうな。
昔は敵対した相手は皆殺しにした。
生きることすら奪う殺人鬼だったさ。

>48
…じゃあ…リハビリ代わりにさがしてきて連絡する。
(車椅子に無理矢理乗り込み、医務室を脱出していく。…その30秒後、茶髪が医務室に顔を出す。)

うぅ、頭痛い……
何してるんです、皆さん？
（沈んだ顔持ちで医務室に入ってきて頭痛薬を勝手に飲む）

＞49
茶髪・・・
金髪とは入れ違いにならんかったか？

＞４８
　それが望みなのか、それともあきらめゆえだったのかは知らん。
　わかっとるのか、わかりたくないからわかろうとしないのかも知らん。
　その答えは自分が結局いちばん知っとるはずや。
　違うか？
＞４９
ﾉｼ
＞５０
　体調不良を起こす奴が多うないか？
　まぁ土地柄が土地柄や、からだこわす奴もおるやろが。

>51
…いえ…あってませんけど…。

>52
……私のは、神経系の頭痛かも…（苦笑い
確かに南極ではありますけどね。

＞52
殺すことでしか救えない奴等もいる。
それは否定できない事実だろう。
だから、好んで人を殺すべき汚れた存在も必要なのさ。
神輿は見た目も中身もなるべく綺麗な方がいい。
汚れるべき事を引き受けて減る悲しみもある・・・

＞53
金髪がおまえのことを探しにいった。

それと例の機体、昨日ついでにデータを取っておいた。
実戦予測データだからそれなりに役に立つだろう
（ディスクを放り投げる）

>53
あ、ちゃんと睡眠とった方が良いですよ。
昨日シミュレーターボックスの中で寝てましたから……

>55
…有難うございます。

>56
…一日二日寝ないの位慣れてるから。大丈夫。

>57
パイロットは身体が資本だから、無茶をすると壊れるのも早いよ。
いざという時の集中力も落ちてしまうし……
（頭痛がまだ続くので冷えたタオルを額に当てている）

＞56＞57
そうだ。
何があっても柔軟に対応できるように
キチンと休みを取ることは大事だ。

＞57
なるべく例の機体の案。
データにまとめておけ。
何があってもいいように。
例の三機。もしここからこちらが出ようとしたときに
襲い掛かってきたときに
こちらの全戦力をぶつけて勝てるかどうか。
お前だったらその程度の天秤測れぬ奴じゃないだろう。

>59
……襲い掛かったら？…敵が他にもゲイツ20その他もいると計算すれば
その時はこの艦の生存率は推定4.3%。…ほぼ確実に落とされるでしょうね。

…データ…わかりました。後でやっておきます。

>58
…大丈夫。結構寝たから。

＞５５
　それでええと思うんなら、そうするがええやろ。
　だが・・・・・・どんな行動にも結果が付いてくるもんや。
　それに対する覚悟だけは、忘れるなや。
　ま、言うまでもないことやろが。
　おんどれにとっては、な。

>59
……まさか、とは思いますけど…
確かに一抹の不安がありますね　＞例の三機

>60
そう、ですか……
（寝たという事と生存率の事をひっくるめて）

＞60
まぁ。仮に迎撃に成功しても・・・
半数以上のクルーが死ぬな

頼んだぞ。切り札の一つになるかもしれないからな。

＞61
分かっているから歩みつづけている。
怖いのは歩んだ先にどんな結果が待っているかよりも
歩みを止めた時に過去の亡霊に喰い殺されることだ。

＞62
脅すわけじゃないが、
あくまでここは敵地だ。
ぬるい湯に浸かっていたら
何時の間にか凍え死ぬ場所だ。
敵の敵は味方と思えば背中から打たれる。
努々忘れない方がいい。

>64
それは解ってます。
ただ……利害関係を考慮に入れれば、その可能性は薄いんじゃないかと思いまして……

混線前、父が所属していた”はず”の軍なんですから、
もっとしっかり私が理解してないといけないのでしょうけど…
推測の域を出ないんですよね……
（といってもあまり自信はなさそう）

>63
半数ですめばいい方…でしょうね。

…わかってますよ。勿論。

＞65
薄いからっていって
無いとは言えない。
だからこそ不足の事態に備えるものだ。
ここは自分の庭ではないんだからな。

＞66
母艦は飛ぶのがやっとの状態。
指揮系統もまともに機能せず。
パイロットと機体はほぼ全滅して
生きているのか死んでいるのかすら分からない状態。
それがギリギリの状態だろうな。

>67
無論です。でなければ昨日はパジャマ着てぐっすり寝ていますから（苦笑
……ただ警戒をしすぎてここのところちょっと疲れてきましたけど……

>67
…同感ですね。

＞68
だから人員がたくさんいて
交代制で動いている。
だから休めるときにはキッチリと休む
自分のためだけでなく他人の為にもな

＞69
あの二機もかなりヤバイが
とくにあの新型が一番ヤバイ。
ファンネルがUC技術で図れないほどの性能を持っているな
調べれば何かしら種はあるのかもしれないが。

>70
……プロビデンスが一番…？
(かなり驚いているようだ。)

>70
そうですよね……
ただ、さっき茶髪さんにああ言っておきながら休むの苦手なので……

……プロビデンス？

＞71
ファンネルの火力がどうもUC系列よりも強く、
簡単に再チャージも出来ているようだ。
要するには、見たことのあまりない技術のようだから
怖いというのもあるのかもしれないな。

＞72
その「苦手」の言葉で、人が一人死ぬ事が
あるかもしれないんだぞ。
まぁ。肉体的な疲れよりも精神的な疲れの方が激しいなら
リラクゼーションとして歩き回るのは大事かもしれないがな。

>73
･･･なるほど･･･。

>72
あ･･･聞き流して。

>73
でも歩き回っても壁とドアしか見えないし、外は外でこれですから…
気晴らしも特に無いですね……
……やっぱり眠って忘れるのが一番みたいです（照

＞74
更に怖いのはあの二機のミサイルと
あのファンネルの同時全包囲攻撃。
お前にはそれがよけられる自身はあるか？
ないのならそれは素直に負けを認めればいいさ。

＞75
・・・

そんな、気楽さがここがここである由縁かもしれないな・・・

>76
案外、気楽じゃないかもしれませんよ。
他に気晴らしの方法が無い、って事ですから……
寝ても気楽なのは寝ぼけている間と、睡眠が少しでも記憶をあやふやにしてくれるから
という話ですし。（溜息

>76
…機体と…距離次第ですね。

正直ストライクでは無理でしょう。

＞77
だが、そんな時間があるということは
ここが、この舟の中がそれだけ平和だということだ。

＞78
だろうな。
自分の腕を的確に評価して、
相手の腕も的確に評価し、そしてどうやっても
勝てないなら、新しい方法を考える。
それでまた一歩先に進むことが出来る。

>79
……それはそうですね。
まぁ、私は結構気楽な方かもしれませんし。
（笑いながら一度タオルを絞り、もう一回額に当てる）

>79
……そして進んでいって…その先に何があるんでしょうね…。
(ふと。)

＞80
本当はその方がいいんだ。
誰も争いを己から望む事はないのだろうから。

＞81
お前にはそれがわかるのか？
分かるのだったら。どっかで占い師でもなって
一生暮らしているといい。
分からないこそ人間なんだ。
進んだ先に何があるか分からないから進むんだ。
その先に何が待っているか分からないから
今を努力、苦労して、そして楽しむ。
全てを歩み行く明日のために。
そして歩んだ先に何があろうと後悔しないために。
一歩ずつ確実に足を前に出していく。
たまには足を止めてもいいのかもしれにない。
だが、足を止め、その場所に満足し、歩むをやめたときに、
人はダメになる。

>81
勝っていれば、死ななければ少なくともその先を考える事ができますよ…
最後まで行かなくてもきっと何時か見つかります。
だから……

>82
…それもそうですね。
満足はしませんよ。まだ。

>83
……だから・・・？

>84
だから、見つかるまでは、死ぬのは嫌じゃありませんか？
せめて命以上に大切なものがなければ……

＞84
それがわかっているのなら
自分の欲しい答えを手に入れられるように努力しろ。
だが、努力の方法を間違えるなよ。
（そう言って医務室から出て行く）

>85
…そうだね…確かに。

>86
…わかりました。では。
(見送る。)

>86
ん……（ぼーっと見送る

>87
……命を捨てても構わないもの、ってありますか？
私はまだしっかりとは見つかってませんけど……

>88
…ないといえばないし･･･あるといえばあるかな。

>89
じゃあ、まだ私と同じですね……

>90
……かもしれないね。

>91
……人間って…
そういうのを探すまでが、見つかるまでが大変なんですよね…
きっとそうですよね……？
見つかれば、もっと楽に……

昨日ニコルさんに言われたままじゃないか。
わざわざ理由を探してる……

>92
………。
(黙って聞いている、)

>93
わざわざ理由を探して戦って……
理由を探す為に戦う……
昨日言われたままですね。

何やってるんだろう、私……

>94
…気が付いた今が･･･スタートラインだよ。君の。

>95
でも……指摘の通りだからって……
好き好んで、というわけじゃ…

>96
…つまり、何かを守るために戦ってた…んでしょ？

>97
……守る為、じゃないんですよね…
なんだかもっと別の……

……最初人を殺した時、どんな気がしました？（唐突に

>98
………自分が怖くなった…ね…正直。

>99
終ってみると、呆気なくて……
今、自分が何をしたのかも良く解らなくなって…

うにゃ〜
（熱っぽい顔で医務室に入ってくる）

>101
あ……
（目をそむける）

>100
そして段々慣れていく･･･でしょ？

>101
…どうしたの？

＞103
お医者さんに変な薬渡されて・・・
なんだか体が熱いです
（空いてるベットにへたり込む）

>103
そう、ですよ……

>104
薬……？
（自分が飲んだ薬を確認する。普通の薬。）

>104
……大丈夫？少し休んだほうがいいんじゃない？

>105
…そこから見直さないといけないんだよね、僕たちはきっと。

＞105
お医者さんが間違って発熱の効果のある
薬を風邪薬と間違って渡されたんです。

＞106
はい・・・そうします。
（そしてベットの上に腰掛けて
　上着を脱いでいく）

>106
心の中でも……解っては、いるんでしょうけど…

>107
……本当にそれだけですか？

>107
…頼むから裸になるとかいう真似は止めてよ。

>108
後は時間をかければもっと進めると思うよ。きっと。

＞108
うーんと・・・
他にもあったような気もしますけど
わすれちゃいました。

＞109
流石にそんな事はしないですけど・・・
熱いんです。
（結局上着だけ脱いで、布団に包まる）

>109
そうですよね……

>110
他にもあったんですか…
大丈夫ですか？
（自分の使っていたタオルを額に乗せる）

>110
(そこ･･･彼女のベットなんだけど･･･ま、いいか。)

>111
…もちろん…ね。

＞111
あ、ありがとうございます
（そして何時の間にか静かに寝息を立て始める）

>111
熱い……
（手を置いてみる）

>112
これ、何の薬を飲んだんだと思います？

>114
…薬学には詳しくないから…。

>115
……どうしましょう、放っておいて良いんでしょうか？
先生はこれですし……
（『少しだけ逃げます』と描かれた紙を出す）

>116
……一応…他の…休憩中の医師資格所持者探しに行かない？

>117
それがいいですね。
どこ探しに行きますか？

>118
…とりあえず、近い部屋からあたっていけばそのうち見つかるよ。

>119
解りました。
それじゃ先に行ってもらって良いですか？
頭痛が、まだ少し退かなくて……
すぐに追いつきますから……
（ウトウトしながらベッドに腰をおろす）

>120
…わかったよ。…行って来るね。
(さっさと歩を進めていく。)

>121
うん、お願いしますね……
（アクビをしたあと、座ったまま寝てしまい、寝たままころんとベッドに転がる
　　　ニコルに肘撃ちが直撃したのは知るひとぞ知る）

(体もフラフラの状態で…なぜかシミュレートルームに入っていく。)

（シミュレータールーム、そこに置かれた休憩用のテーブルに向かっているクレア。
テーブルの上の端末を狂ったように叩き続ける。
　朝から一度も整えられていない髪は乱れ、顔には寝不足のために油が浮いていた。
その眼の中で憎しみが踊っている。
　純粋な殺意に駆り立てられ、他の何者も眼に入らない有様で作業に没頭している
１人の子供。滑稽で……それ以上に不快で、不気味な雰囲気を漂わせる。
　それは、鬼だ……衝動のままに何かを追い、食らおうとする一匹の鬼が、
そこに居る……）

>124
(………憎しみの…連鎖…か…。)
(…後ろから歩を進めて接近していき…)

…なぁ…。
(肩に手を置く。)

＞１２４
！！
（一瞬、殺意そのものがこもった目で金髪をにらみつける……
反射的に、腰のナイフに手を運んでいる。
　どこかぬるんだ空気になれ、たわいない会話を交わす余裕すら
生まれていた「養成所」の彼女はどこかに失せ、過去の
AEMA特務部隊所属の軍人として敵対するもの全てを屠り去り続けた
戦闘機械としての姿に戻っている。その仕草は今の彼女のありように実によく
なじんでいた。が相手に気づきようやく表情をいつものものに戻す。）
　……カガリ……
　驚かせないで。

>126
……驚くのはわかるけど…何故ナイフまで構えようとしてたんだ？
…この艦に敵がいるわけじゃあるまいし。

＞１２７
　少し集中しすぎていたから、ついね……
　あまり後ろに立たれるのが好きではないの。
　気に障ったのなら、謝るわ。
（言いながら、それとなく端末のデータを消そうとする）

>128
…嘘…だろ？

…待った。
(端末を消そうとする手に手を伸ばそうとする。)

＞１２９
　……貴方が見ていいものではないわ。
（答えずに電源そのものを切る。
　一瞬だが見えた画面には、どうやらクレアの軍歴らしきデータが
表示されていた。暗殺。爆破。民間人を巻き添えにしなければ
達成できないような任務も中にはあった。
　何故気づいたか？簡単なことだ。それはオーブのマスコミを一時
騒がせた、民間の病院への爆破テロだったからだ。
軍用爆薬を用いて文字通り根こそぎ病院を吹き飛ばしたその事件は、
患者・職員合わせて千名を超える犠牲者を出したことで知られている。
それがAEMAによるテロだとは報道されはしなかった。オーブ現政権
への反動分子が、要人暗殺のために実行したと、今の今までカガリは
思っていたが……どうやら、真相はもっと残酷だったようだ……）

>130
………っ…。
(歯を食いしばり、何かを堪えているようだ。…必死に。)

>131
　見られてしまったわね･･････
（悲しそうにする。しかし、どこか安堵したようにも見える。
　知られてはならないものを、死ぬまで言えないような真実を
知られてしまったものが一様に浮かべる表情を彼女は浮かべていた）
　……そうよ。私の人生は、人の脳漿と血で染まっている。
　それが任務だったから。それが正しいと信じたから、私は
何人もの人間を殺した。
　……結局、与えられた正義はいつの間にか偽りのものに摩り替えられて
居たけれど。
　……言うべきだったのかも知れないけれど、あれはあくまで任務だったと
割り切るつもりだった。そうやって、貴方に真実を隠していれば、全てが
過去に沈んでいくと、そう思っていた。
　でも……やはり、運命は……見逃さないのね。
　こういう女が、幸せになることを許しはしない……
　むしろ、安心したわ。
　わびるべきでしょうね。人には隠し事をするなと
言っておいて、自分は平然とその言葉を裏切る。
　……もう少しすれば、私はこの艦から消える。
　それまでは……不快だろうけれど。
　もう少しだけ、ここに居させて。
　全てにけりをつける･･････
　あなたもそれで救われる。
　……余計なお世話、かもしれないわね。
（自嘲するように、笑う）

>132
…………消える？…そうか。わかった。
…でも…その前に…おまえにはいろいろと答えてもらうことがあるぞ。
(微妙に腕が震えている。…怒りを押し殺しているようだ。)

＞１３３
　いいわ。
　答えなければ、いけないもの。
　今の今まで偽りぬいたのだから……

>134
まず…全てに…けりをつけるっていうのはどういう意味だ？
そしてどうやって私を救うと言うんだ？

>135
　･･････あの女を殺す。
　それだけのことよ･･････
　少なくとも、貴女は二度とあの洗脳波に悩まされはしない。
　そして･･････
　私は、宇宙へ去る。あるいは、死ぬかもしれない。
　どちらにしても･･････二度と再び、貴女に会うことはないでしょう。
　生還を望めるほど楽な相手ではないし、なにより生き残っても･･････

　ロッソは自分なりに罪を認めた。その上で自分の罪と、業と向き合った。
過去に自らが招いた死、自らが見取った死、その全てを心に納めて。
　私の心はあの女ほど強くはない。
　だから、戦う･･････。
　それが、今の私の望み。

>136
…じゃあ次の質問だ。

…どうやって宇宙にあがるんだ？資金源もマトモにないのに。
AEMA時代に儲けた金引き出したらすぐに足がついてAEMAに狙われる。
勝っても負けてもどっちにしても数ヶ月のうちに死ぬって事だよな？

それに、死んだからって洗脳波が解けるって保証は？
聞いた話だとNTは化けて出ることも多いらしいのに。

＞１３７
　彼女の感応波は装置で増強されたものよ･･････
　送られてきたデータを信用するならば、だけれど。
　少なくとも、「神父」のそれは神父の死とともに
終了している。第一、ほうっておいたところで事態は
好転などしない。
　資金については･･････手管はいくらでもあるわ。
　宇宙に上がるのもそれほど難しくはない。
　闇マーケットでHLVを手に入れればいいだけのこと。
鼻薬を利かせればそれだけですむ。
　第一･･････AEMAは、私の事など狙いはしない。
　データそのものが抹消されているもの。
　殺すまでもないということ･･････
　本当にありがたいわね。あの女はこんなことまで
教えてくれた。

　まして元特務が何をわめいたところで、AEMAに
とってダメージになりそうな事件の証拠は自らの
手で消してきた。
　今の私は、生ける死人同然よ。

>138
…それはそうだろうな。

…しかし･･･企業は狙うだろうな。確実に。

それに…もしお前がそうなったら……私も…もうどこにも居場所がなくなるだろうな。
故郷に戻ろうにもエリカにあわせる顔もない。…こっちに居ようにも
ショウの奴にあわす顔もあろうはずがない。…それに、ほかの場所にいたとして
ドールズのただの標的に過ぎない。…だろ？

それに、グェネビアはどうするつもりだ？
あんなものをつれていればいずれ各勢力から狙われ、利用されるのは言うまでもないぞ。
しかも見捨てるなら確実にデビルガンダムの脅威が又生まれるだろ？
アポトーシスプログラムをうったとして、あのプログラムを使った奴なら
その免疫を持っていないという確証はない。違うか？

＞１３９
　あの子は十二分に育った。
　もう、人を狙う心配はない･･････
　気づいた？コアとしての私が居なくても、自分自身で考え、
動くことが出来るのよ、あの子は。
　本当に･･････驚くほどの勢いで成長している。
　もう、私は必要、ないのよ。
　人殺しの母親など持つべきではない･･････
　じき、私のデータもフォーマットするわ。
　それで、十分暴走の心配は回避できる。
　
　第一･･････もともと、貴方の命を狙った女がこうして
生きているのが間違いなのよ。
　おばさんは嘆くかも知れないけれど･･････
　私は軍人。死ぬ可能性はいつだって付きまとう。
　ショウは･･････あなただってわかっているでしょう。
　どれだけ貴方が別れようとしても、無駄なことを。
　決して離れない。貴方を、必ず守り続ける。
　企業については･･････頼りになる男がひとりいるでしょう。
　企業穏健派の首魁は貴方の学友でも有る･･････
　私などより、よほど力になるわ。
（遺言のように言葉をつむぎ続ける･･････）
　そして･･････わたしは、貴方のためだけに戦うのではない。
死んだ戦友たちの、犠牲になった人々の怨嗟を、望みを私は
背負っている。
　ならば、さだめに従うまでよ･･････
仇を討つ。あらゆる人々の。そして、AEMAの。
　埋葬という言葉を･･････やつら自身に手向けてやるわ･･････
わかって。どうしようもないの。
　あまりに死にすぎた。誰も彼もが、ただ、人形のように
踊らされて果てていった。
　彼らの魂を弔わなければ･･････私は、生き延び続ける気には
なれないのよ。

>140
……なるほどな…。

どうやっても無駄？…そうでもない。
…姿をくらませる方法ならいくらでもある。

あの女葬ってお前の戦友が報われる…本気でそう思ってるのか？

＞１４１
　聞こえるのよ。
　このことを知ってからずっと。
　戦友のうめきが。断末魔が。悲鳴が。安堵の呟きが。
　祈りの声が。
　忘れようとしても忘れられない。
　皆でともに戦い、築き上げようとした何かを汚した･･････
　それが、何より私は許せない。
　
　殺す･･････ただ、殺すわ。殺して･･････そう。（何かに気づいたように、
表情を変える。少し愕然として。そして、何かを悟って）
　私は、ただ自らの欲求に理由付けがしたい、ただそれだけなのかも
しれない。だとすれば･･････本当に丁度良いわ。　
　殺しを好むもの同士が殺し合えば、世界も幾許かはきれいになるでしょうよ。
　私はやはり･･････ふさわしくない。
　この艦に居るには･･････背負いすぎるものが多すぎる。
　あなたにも。ロッソにも。そしてショウにも。リーディスにも。
　ふさわしく、ないのよ。
　居るべき場所に私は行く。
　それだけのこと。
　
　そして、くらませる、なんていうものではないわ。
　ショウが･･････それこそ、宇宙の果てまであなたを
探し回るでしょうね。
　そういう迷惑をかけられはしない。あなたは。
　まだ艦には残るけれど･･････今、言うわね。
　今まで、有難う。
　･･････それじゃ。
（背を向けると、シミュレータールームから出ようとする。
自室に戻るつもりだろう。
　振り返る瞬間、微かに見えた彼女の顔は･･････どういうわけか、
どこか救われたようなすがすがしさがあった）　
　
　

>142
…逃がさないぞ。
(肩を捕まえて。)

＞１４３
　･･････
（無言で振り払おうとする）

>144
ﾏｼﾞで言ってるなら殴り飛ばすぞ？
（シュミレート室の扉の向こう側から突然現われる）
（気配を消していたわけではないが、ここに来てからの彼の気配は普通のそれと微妙に
ことなっているため気がつかないかもしれない）

＞１４５
　リーディス･･････居たの。　
（少し皮肉げに笑う）
　盗み聞きとは･･････趣味が悪いわね。

>144
……あの女の幻惑に騙されて、最後まで踊らされて死ぬのがお前の望み…じゃないだろ？
(何故か振り払えていない。…まぁ、いつの間にやら目の色まで変わっていたりするのだが。)

>145
…殴って何か変わる状況だと思うか？

>146
……盗み聞きするつもりはなかったんだけどよ
ったく、人がフェンリルのスペックテストでもやろうと思ったら
妙に深刻な話しやがって…

>147
今の俺の機嫌は最悪でよ
変わる変わらないは関係ねぇ、ただその痛みを刻み付けてやる

＞１４７
　ろくに手がかりを残さない女が、自ら来てくれると言っているのに。
その機会を見逃せるほどに、私は我慢強くはない。
　数を頼んでくるのは、あの女の流儀にはないことを、私は知っている。
　道化踊りが好きというのならば･･･…付き合ってあげるだけのこと。
　……その果てに、自らが道化だということを悟らせて……そして、
朽ち犬のように無様な屍となるがいいのよ。
　……その時私を止めるというのなら、むしろ私は貴女を撃つ。
＞１４８
　そう。悪かったわね……今消えるわ。
（そう言って歩み去ろうとする）

>148
……。

>149
…本気なら…今撃てよ。

>149
待てよ…クレア・シモンズ!
まだ俺は何も言っちゃいねぇぞ
お前は確かに人殺しだ、当然俺もな
でもそれがここを去る理由になるか？
……俺のわがままをお前に押し付けるつもりは無ぇ
けどよ……お前はグェネビアの母親だろ？

>150
心配するな、たぶんやらねぇよ、多分な

＞１５１
　カガリにも言ったけれど・・・・・・あの子にわたしはふさわしくない。
　コアを必要としないほどにあの子は成長を遂げた。
　記憶ファイルから私のデータを抜けば、それで済む。
　あまり、私に染まるべきではないもの。
　まるで最近のあの子は、パイロットにでもなりたいかのように
シミュレーションに集中している。
　そのうち、出撃を望むようになるかもしれない。
　あの子の手だけは……血で染めたくない。
　いつもいつも聞いてくる。母さんは戦うのに、僕は何故
戦ってはいけないの？みんな傷ついているのに、なぜ戦っては
いけないの？力があるのに。みんなを救えるのに。
　救えたかもしれない人が居るのに……
　その問いかけに、私はいつも黙っていた。
　そして、わたしがだまるとあの子も問いかけを止める。
　気を使っているんでしょうね。あの子なりに。
　本当に……いい子になった。素直で。
　言葉や知恵まで身につけて。
　あの世界の存在とは、もう……全く違う存在になった。
　もう、暴走の心配もない。今ではそう確信できる。
　乳離れしてもいいころよ。あとはあの子が一人で学んで
いけばいい。教えることは何一つ、ない。
　……そろそろ、潮時よ。母親の振りをする必要もない。
疲れたわ……とても。

＞１５０
　今の貴女を討ったところで、あの女を討つ妨げにしか
ならない。
　貴女にはすでに別れを告げた……ならば、わたしに取って
あなたは居ない。あなたにとっても、私はいない。
　それでいい……
　本当に……あなたはいい女よ。私などとは比べ物にならない。
（言い残すと、今度こそシミュレーションルームを去る）

>152
……なら…無理矢理とめるしかないってことか…。

…イーブン条件でのの勝負じゃ勝つのも厳しいあいつ相手に…。
(見送りつつ…棒立ち。)

>151
…そうか。

>152
だがそれでもお前は母親だろ？
アイツはもう普通の人間と変わらない意識を持ってるし、その上まだ子供だ
……少なくとも俺は早くに母親をなくしたからな、その時の気持ちは結構分かってる
たとえ…記憶がほとんどなくなってもな
そいつが望むなら戦ってもいいだろ、アイツは…グェネビアはグェネビアなりに
「人」としてお前の役に立ちたいと思ってる、違うか？
……それに（微笑む）
「あの子の手だけは血で染めたくない。」
母親じゃなきゃ言えない台詞だろ？

>154（追加
…ったく…抱え込むんだったらお前も負けて無いぜ？
…ﾊｧ（溜息

＞１５４
　ええ。
（振り返って……切なく笑う）
　だからこそ。
　だからこそ、なのよ。
　あの子が私の真実を知る前に……
　終わらせなければいけないの。
　あの子の好奇心が、克己心を上回る前に。
　見てはならない記憶を、残さないために。
（そして、廊下を歩いて去っていく）

……っ…。
(唐突に地面にドサっと倒れる。)

>156
……とりあえず気ぃ張っておくか

>157
…………ﾏﾀｶﾖ

ああああ、もう!!
（肩を貸して起き上がらせる）
兎に角行くぞ!
（そのまま医務室に歩き出す）

>158
…仕方ない…だろう…あいつを止めなきゃ…ならないんだから…。
(肩付近の包帯に血がにじみ始めている。)

>159
どのアイツだか知らないが怪我人に止められるモンなんて何も無い!
ていうか血が出るくらいの重症なら寝てろよ
（ｵﾏｴﾓﾅｰ）
……幻聴か？

>160
…そうだった見たいだな…。
…怪我してても…説得位は…と思ってたんだけどな･･･。

…クレア･･･止める自信あるか？

>161
……正直無い
でも止めなきゃあいつが…グェネビアが可哀想すぎるだろ？
アイツには間接的にとはいえ命救われてるんだ

>162
…そうか…。じゃあ…第2についたら一度すぐ戻ってどっかのオカマ氏族と
コンタクトとるなりあの機体の二号機頼むなりしないと…な…。
間に合わないかもしれない…が…。

>163
オカマ氏族…大丈夫かよ（汗
2号機ってのも気になるけどよ…

ほらよ、着いたぜ？
（医務室に到着、そのまま入る）

>164
…何がだ？

…あ…受領に成功すればいずれ見れるさ。
…助かる。

>165
…いや、いいや
俺は大局わかんねぇけど、これ以上Orbの手を借りると
こっちの状況がまずくなる気がするんだがね

何が来るにしても俺はフェンリルに乗ると思うけどな
それじゃ、俺はこの辺で
（そのまま医務室を出て行く）

>166
…その辺も考えてある…さ。
(そのまま眠りにつく。)

（シミュレータールームにて訓練中。
　対戦相手はエピオン。
　敢えて接近戦を挑んでいるが、格闘戦に特化したエピオン相手では分が悪すぎる。
　次第に追い詰められ、エネルギー切れを起こしたＰビームシールドごと切り裂かれる）

ふぅ・・・まだまだですねぇ。
ＡＩのレベルはＡ＋だと言うのに、機体特性でここまでやられますか。
防御面をもう少し考えないといけませんねぇ・・・。
（シミュレータールームを後にする）

（次の日……

　停泊中のマザーバンガードのブリッジに、通信が入る）

『養成所のみなさん、修理は進んでますか？
　先日の戦闘、みなさんに助けていただいたお礼に、南極観光の案内でもしたいのですが……
　手の空いてるかた、来てみませんか？
　雪上車を用意してますので……よろしかったら、基地の第二格納庫の方にいらしてください』

（ヘッドホンを首にかけた線の細い青年が、丁寧な口調で南極観光を誘う）

>169
（ブリッジにて雑務を片付けた所だったが…）

…フム、たまには私も出るのも良いでしょうね…
（……いい加減気が滅入るからな………疲れる…）
……艦長、行って参ります。（敬礼して、格納庫へ向かう）

（勿論、服装は変えているが。）

>169
（いつもの報告をしにブリッジに来ていた）
へ〜〜、観光かぁ。
面白そうだけど寒そうだなぁ・・・。
どうしよう？

(まだ怪我もかなり酷いのに又医務室を脱走、
マザバンの格納庫の隅で鬱状態になっているようだ。)

>170
いってら〜♪

艦内にも放送かけとこ♪

『レッドスペースの人が、南極観光ツアーやってくれるってよ〜。
　ヒマで興味のある奴、逝ってみたらどうだ？　集合場所は基地の第二格納庫だってさ』

>169
……そりゃ、行ってみたいけど……(南極にいる間中戦闘でも出撃できずにブリッジ当番確定)

>169
へぇ……面白そうですね。
行ってみましょうか？

（やることも無く艦内をぶらぶらしていた男が基地第二格納庫に向かって歩き出した。）

>169>173
「観光ですか」

【手にしていた雑誌を閉じ、暫し黙考する】

「……あちらの好意を無駄にする訳にも行きませんからね」

【雑誌を置き、椅子から立ち上がって格納庫へ向かう。
　因みに彼女が読んでいた雑誌は、グルメ関連のもの。
　オーストラリアに於ける有名レストランの一覧が、ミシュラン形式で載せられている】

>172
（機体の修理状況を見に来たところで発見）
・・・なんでそんな状態でこんな所にいるんですか？

>173
ん？
観光？
今でもペンギンとかいるんですかねぇ？

>177
…別に…いいだろ？

>175
や。(第２格納庫でばったり)

>178
何をどう考えたらそんな返事ができるんですか・・・。
怪我するたびに言われてきてるでしょうに。
（大きく溜息をつく）

>179
ああ。来ていらしたんですか。
楽しい観光になりそうですねぇ。

（この頃遊んでばかりいると思われるが、修行は欠かさずやっていたりする。）

>173
……そうか、気晴らし。
こういう時に気晴らしをしないと……
鳥篭「あ、私も行く！」
（格納庫に向う）

>180
…考える余裕がないだけだ。
そっとしておいてくれ。

>175>179>182
（やってきたひとを見つけて、ザフト系の軍服の青年が微笑む）

ああ、よく来てくださいました。
南極は、みなさん初めてですか？

（第二格納庫にあった「雪上車」の前で、人々を迎える。
　「雪上車」……それはキャタピラ式の陸戦艇を、寒冷地仕様にした代物。
　あちこちに砲台もついていたりするｗ）

>183
誰が考えろって言いましたか。
余裕が無いなら大人しく医務室で寝ててください。
ここじゃ冷えますから体に障りますよ。

>185
…大丈夫だ……まぁ、こう言っても無駄なんだろうけどな。
(一応は立ち上がる。)

>184
「……あら？」

【今更ながら、「基地の第二格納庫」であった事に思い至る】

「私としたことが……不覚です！！」

【軍用コートを羽織りつつ駆け足で本来の目的地に向かう】

>184
えぇ、初めてなので宜しくお願いしますね。
（周囲を見回す）
ふふふ……彼女は来てない…
青目「？？」
うぅん、なんでもないから気にしないで。

>186
まったく・・・貴女といいクレアといい、最近なんか変ですよ？
レッドスペースの存在が気に入らないと言うだけじゃなさそうですし・・・。
第一まだ腕の骨が完全にはくっついていないんでしょう？
曲がったらどうする気です？

>188
……(ピキーン)……艦長！やっぱ、アタイも観光に行ってきます！(返事も待たず、脱兎の如く基地第２格納庫へ向かう)

ゾ｢……なんや？けっきょく彼女も行くんかい｣

>189
お前に言っても無駄に悩ませるだけだ。

……その時は又直す。
(そのまま何故か外に出て行こうとする。)

>184
まぁ、初めてですね。
さて。一体何が見られるんでしょうか？

楽しみですね。

>184
(…予想スペックを頭に叩き込むか…。)

>191
一度曲がってついた骨を元に戻すのは面倒ですよ。
また折るつもりですか？

そんな格好で外に出てどうするんです。
せめて上着ぐらい羽織らないと寒くて凍えますよ。

ま、止めても意味無いんでしょうし。
どうせなら第二格納庫に行きませんか？
レッドスペースの方が観光案内してくれるそうですし。

（格納庫に来た人を、寒冷地用陸戦艇の中に案内する。
　ミノフスキー粒子下での視界を考慮したブリッジや偵察席は、見晴らしの良い特等席と化している
　メインブリッジはさすがに客を入れないが、サブのブリッジは操縦系を止められて客席にされていた）

どうぞこちらに。
ささやかですが、料理や飲み物もありますよ。
もう少し人が揃ったら出発しますか。

何か、見たいものありますか？

>194
…それはその時考える。

……別に…当てもないしいいが…。
(あいつを止めきれなかったら…もう少ししかこいつの顔見れないんだろうな…。)

（第二格納庫にやってくる）

>190
にゃっ……！
（軽く挨拶をする青目をよそに、凄く残念そうな顔の鳥篭）

種｢……結局来たんだね……｣
ゾ｢そやな……｣(二人して、青い目のそばに向かう海賊娘を見やる)
>195
ゾ｢んと……初代昭和基地｣
種｢おいおい｣

>195
コーディネーターのアイドル…とか…。
(駄目元で凄まじい冗談を言う奴。)

>196
相変わらず顔に出ますね・・・。
一度ゆっくりと療養するために、ここ(南極)を出たら一度本国に戻られては？

じゃあ、行きますか。
（第二格納庫の雪上車へと向かう）

　ゆーきはほんこんあーられーはかんとん
　ふってもふってもまだ
　いーぬはこたつでにわかけまわり
　ねーこはよろこびまるくなる♪

　　・・・・・・よくわかんないうたですー？

（とりあえず寒冷地用陸戦艇に乗っているふくかんではあった）

>197
（名無しの職員など、大勢が乗り込んでくる中……お人よしを見つけ、笑顔で目礼する。
　その穏やかな微笑は、前の戦闘で激しい戦いを繰り広げた「英雄」のイメージとは全くかみ合わない）

>199
（ちょっと困ったような顔になって）

え〜っと、その、「ショウワ」基地は、ちょうどこの基地のある場所なんですが……（汗
この基地建設に当たって、取り壊してしまったので。
基地の片隅に、記念碑だけは残ってますけど。

>195とかその辺
【集まった人々を見回す】

（今からお誘いに向かう訳にも行きませんし……仕方ありませんね）

【微かに落胆。ポーカーフェイスはキープ】

＞203
あ。ヴェイアさん、こんにちわ。

>201
…いい。
(ここで頷けば…後で困るかもしれないしな。)

…わかった…。
(フラフラしつつもついていく。)

>203
え〜〜〜

じゃあ、みずほ基地。(おいおいと周り中に突っ込まれる。つかある意味マニアックすぎ)

（雪上車に搭乗）
>202
・・・なんか微妙に歌詞が違ってるんですが・・・。

>206
強制送還とか強引なお出迎えがなければいいですけどね。

>205
こんにちわ。
……こういうことの仕切りって、苦手なんですけどね。
なんのかんので立場あるから、仕方なくって……（苦笑

（困ったような彼の背後で、下っ端のレッドスペース兵士が人々の誘導や出発準備を進めている）

>207
みずほ……ですか？
ええっと……（汗

（さすがに知らないらしいｗ　慌てて周囲の他の兵士に尋ねてたりする）

>208
(…迎えがくるまでもなく帰るけどな。)
…ああ。
(しかし何かを隠しているのはモロに顔に出ている。)

＞209
そうなんですか・・・
（彼の顔をじっと見ている）

（ZAFT隊員）
＞209
そろそろ出発しますか？

>209
ちなみにみずほ基地とは、かつてニホンが昭和基地に続いて建設した第2の基地の事や♪
一同『そんなん分かるか！(突っ込み)』

>210
・・・。
まあいいです。

南極の観光って、どういうところに行くんですかねぇ？

>211
（ふと、相手の視線に気づく）

……僕の顔に、何かついてるかな？
どうしたんです？

>212
あ、そうですね。大体揃ったようですし……
お願いします。

＞215
えっ。あ。
なんでもないです。なんでも
（激しく手を振りながら受け答え）
（心の声）
やっぱヴェイアさん・・・
あんな戦い方をするような人には見えない・・・
別の人だったの・・・かな？

>214
…さぁな。
(興味なさげに。…尚既に雪上艦には入っている。)

（寒冷地用陸戦艇の中で何やら考え事をしている）

…………………

>215
エンジンは始動済みです。
今すぐ出れますよ。

>212
じゃ、自分は射撃管制室におりますので。

＞215
はっ（=w=ゞ
かしこまりました

＞219
っつーか射撃制御は必要ねぇんじゃねーの？
（上司以外に対して言葉遣いなってない）

>217
気晴らしのときくらい嫌なことは忘れましょうよ。

>219>220
そろそろ出るみたいですね。

>221
……ただの嫌な事…ですむ事ならな。

>220
ん、もう動くんだ。
……南極って何があるのかな？
氷だらけの死の大地に……
（飲み物を一つ手に取る）

>222
気にしたところで解決するものでもないでしょう？

（しばらく黙っていたが、雪上車が発進する頃には眠ってしまっていた）

>220
用心さ。用心するにこしたことはないだろ？

>224
気にもしなければ解決なんて夢のまた夢だ。
…気にしても…どうしようもないかもしれないけどな…。
(少しして同じく眠りだす。)

＞225
なんも敵なんてでてこないよ〜
やるだけむだ〜。めんど〜

『さぁて、雪見酒だ♪』(いつもの通り、こういうことには無駄に意見が揃う)

>227
なぁに、どうせ俺は暇だ。
（一段高い場所にある射撃管制席に座る）

＞229
とめりゃしないけどさ。
めんどくさ。

>228
未成年のくせにお酒だなんて……
（上からのぞきこんで呆れる）

>231
……何言ってんの？お酒は16からだぞ？(他二人も大真面目にうなずく)

>232
…１３からじゃないの？
(そりゃコーディネーター基準の成人。…ただ飲んでるのはお茶。)

>232
……２０歳からだよ…（汗
（鳥篭の後から、お茶を飲みつつ歩いてくる）

>233,234
『えっと……今日は無礼講！』

種｢(茶髪に)まぁ飲め｣
海｢(青い目に)ほら、飲もうよ〜〜｣
ゾ(その光景を見てけらけらと)

酒……酒……

ハイ！！僕も飲んでいいですか！？
あ、あれ…？
（無意識のうちに大声を出して挙手している。）

>235
う……まぁ、良いか。
気晴らし。うん、これも気晴らしだ……
（案外すんなり酒のコップを掴む）

>235
…止めとくよ。
(…後に支障出たらたまらないし。)

>235
じゃ、私も……♪

>237
お注ぎしますね〜
（楽しそうにお酒を注ぐ）

＞２３９
　あたしものむです〜♪

>240
どうぞどうぞ〜♪
（思いっきりなみなみと注ぐ）

>236-240
『のめのめぇｗ』
>237
海｢うん、飲もう♪｣(瓶を掲げて)
>239
海｢……何よ(ぎろり)｣

>241
じゃ、じゃあ…僕も……

（酒が入ったときのこいつを知っているものならば真っ先に止めるだろう。）

>239
あ、ありがと……

>242
あまり強くはないけどね（苦笑い

>242
なんですか？（ゴゴゴゴゴゴゴ…）

>243
どうぞどうぞ。
もうガンガンついじゃいますから。

>244
まぁそういわずｗ
>245
……(黙って青い目にぴたりと寄り添い、酒を注ぐ)

>245
そ、それじゃあ……頂きます。

（ついで貰ったお酒を一飲みすると。）

……そんなに強くないんですねぇ……ん〜。何だか眠くなってきたので席に戻りますね。

（席に戻るなり間もなく寝てしまう。）

>246
いや、あの、そんな次々注いでも……
（照れつつもぐいぐい飲む）

（一方考え事をしていたこいつは）

………………スー………

（既に寝ている。）

>247
あれ？　もう良いの？

>246
……（黙って反対側に座ってしなだれかかりながら酒を注ぐ）

>248
アタイの酒が、呑めないって？(自分もかなり飲んでいる。それも、ラッパのみで)
>250
……(張り合って注ぐ。青い目に胸を押し付けながら)

隊長；お、おい、こいつに飲ませると・・・・・・（滝汗）
（みなが進めるので遠慮なく飲んでしまう副官）
ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!!!!!
ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!!!!!
ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!!!!!
ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!!!!!
ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!!!!!
キタ──────('∀`)─────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　 …
隊長：悪酔いしましたか？


ふくかん：ふぁい・・・・・・まーわーーるーーーー
（教訓・ゆれる車内でヘドバンしながら酒を飲むのはいけない）

（酒盛りを始めた養成所メンバーを見て、苦笑）

みなさん、楽しんでますね。
……本当に、楽しそうな人たちだ……。

あ、みなさん、霧が晴れてきましたよ。
いい天気ですね。南極の天気は変わりやすいんですが、しばらく安定しそうです。

（彼の言葉のとおり、霧が晴れ、青空が広がる。
　白い大地は遠くまで見渡せ、巨大な雪山がはるか彼方に見える）

>250
あ、いや、ちょっと……
（でもやっぱり飲む）

>251
飲めないっていうか……
（顔を赤くして宙を見る）

＞253
わ・・・
すごい・・・奇麗・・・。

>254
じゃあ、嫌でも飲ませちゃうゾ？(無理やり飲ませる、口移しで)

>253
わぁ、凄い…（目を奪われる）

>253
ここまで綺麗だなんて想像してなかったな……
（ぽかーんと口をあけている）

>256
へっ！？
（突然の事に状況をつかめず、酒を飲み込む）

>255>257>258
霧や吹雪がなければ、視界をさえぎるものがありませんから。
空気も澄んでますしね。

さて、これから海沿いの方に出て、ペンギンやアザラシのいる辺りに向かいますよ。

（陸戦艇は結構なスピードで移動していく）

＞259
ペンギンにアザラシ・・・
そういえば本物を見たことがありませんね。
地球に下りてきてもオーブにいたことがほとんどでしたから。

>258
本当に綺麗だと思、う……
>256
な、なな何してるんですっ！
（突き飛ばす）

＞２５９
　こうやって暖かいとこで南極見物しながら熱燗を一献ってのも
いいもんだな・・・・・・
　アザラシにペンギン・・・・・なぁ。
　餌付けでもするかー。
副官

　　ふ　　　　　　　　に　　　　　　　　ゃ　　　　　　　−


（ー　　　　　　　∀　　　　　　　ー　　　　　　　＊　　　）ﾃﾞﾛﾝ

>253,259
綺麗だね〜〜(飲ませた後は口を離し、寄り添ったまま景色に見とれる)

種＆ゾ『おお〜〜』(海賊娘の事など気付かず景色に見とれる)

>261
何って？
(突き飛ばそうとする手をかわしてひょいと投げ飛ばす)酒を飲ませてあげたの〜〜(＊∀ ＊)

>263
ぼけーっ……（放心）

>264
わわっ！（ひっくり返る）
痛ぁ……　飲ませるも何もく、口移しだなんて！
（青めの首根っこを捕まえて奪う）

>266
どうやって飲ませようがアタイの勝手だろうがｗ(奪い返す)

>267
か、返してよっ！
（放心状態の青目を更に奪い返す）

>256>258>263-265>267-268
【一部始終を目撃してしまったエンネア】

「ふ……ふしだらです不健全です不純異性交遊です！！」

（ああ、そんな口移しだなんて……もっと男女の交際は清く正しくあるべきです！
　あのように互いの唾液が交じり合った酒を……何て不埒な行いなのでしょう！　汚らわしい！！）

「酒の席とはいえ、やって良い事と悪い事があるでしょう！
　第一、皆の前でそのような淫らな行いをして……恥を知らないのですか貴方達は！！」

（私なんて口付けすら未経験だというのに……何て羨ま……はっ！
　ダメよ、落ち着きなさいエンネア。素数を数えるのです、素数を……1,2,3,5,7……）

【顔が真っ赤になっているのは、決して酒の為ではない】

>260
オーブ……恵まれた環境ですよね、あの国は。
もっとも、この南極も、僕たちにとっては十分恵まれた土地なんですが。

（微笑と共に意味深な言葉を呟く）

>262
餌つけ……ですか？（汗

>海賊娘＆青目＆籠の鳥
（さすがに呆然と見ている）

……ここの人たちは、いつもこんな感じなんですか？（汗

>269
私はやってませんよぅ！
私の彼に勝手に手を出したのは彼女なんですから！
（必死に講義。青目は右から左へ声が抜けている）

＞270
奇麗なところですけど・・・
人が生きていくにしては環境が厳しすぎないですか？

宴会の時もそうでしたけど
いつもこんな感じですよ（ｸｽｯ

＞２７０
　ああ、確かに悪くない・・・・・・
　世界でもっとも未開発の土地。
　この分厚い氷の下には、無限の可能性がうずまっている・・・・・・
　ピリ・レイスだったか？この氷の下の大地の姿を世界で最初に
描写した男ってのは。
　まぁ、んなこたぁどうでもいいが。
　少なくとも・・・・・・宇宙の人間から見れば、こんなとこでも
宝の山だよな。

>272
（お人よしの言葉に、苦笑する）

確かに、そのままでは住めない場所だけどね。
けれど……ここには、空気がある。水もある。地面もある。
寒いと言っても、真空の宇宙空間に比べたら、はるかに暖かい。

僕たちレッドスペースの人々は、コロニーやプラントを壊され、ここにきたんだ。
地球の人々が住もうとしなかった南極……けれど、ここも真空の宇宙に比べたら、圧倒的に恵まれた土地だから。

>273
そういうことです。
実際、氷の下の鉱山の探索も始まってますし、半地下式の都市建設も計画されてます。
もっとも、レッドスペース内部でも、具体的なことはなかなか意見がまとまらないんですけどね……（苦笑

>269
……大丈夫、大じょ……むにゃぁ(こてんと青い目の膝枕で寝る)

>275
……っは！（やっと正気に返る）
どうしよう……ま、いっか。

＞274
あ。
そうでしたね。
宇宙は冷たくて暗いし、空気もない。
だけど、ここは宇宙から比べたらまだ生きることが出来る。
当たり前のことなのにそんなことに気が付かないなんて・・・

>275　>276
あうぅ……
（悔しそうにお酒を飲む）

>274
確かに……
一番の問題である酸素と水は補給が幾らでもききますしね。
（膝枕をしたまま酒を飲んでいる）

>279
……その代わり軍事的には不利なんだよ。
(ふと口を挟む。)

>280
少なくとも、宇宙に出るには不利よね〜〜(さらに口を挟む)

＞２７４
　月なんぞよりはるかに開発が難しいだろうからな。
　吹雪、クレバス。機材を外に出しておくと、翌日には
カチカチになっちまってる。運が悪いとブリザードで
雪山になったりしてな。暖機運転だけでも一苦労・・・・・・
だが、わずかな時間であんだけの基地を作り上げたんだろ？
　だったら・・・・・・問題はねえだろうな。
　まして、この大陸を握るってこたぁ、地球圏の命脈を握ったのと
ほぼ同じだしな。
　

>280
そう、ですか？

>281
あぁ……
そういう意味でしたか…

>271
「言い逃れをする気ですか？
　そもそも、男女交際というものはもっと奥ゆかしく、慎ましやかに行なうべきなのです！
　それを……貴方達は他人の目も憚らず―――」

【>275を目撃】

「―――はば、から、ず……」

（そ、そんな膝枕だなんて……やはり温もりを直に感じたりして、柔らかい感触が心地良かったり……
　ああ、何て幸せそうな顔をしているのでしょうか……き、きっと時々そっと髪を撫でられたりして……
　麗らかな春の日差しの中、公園のベンチで二人は流れ行く時間も気にせず、恋人同士の甘いひと時を送るのですね。
　はらはらと舞い落ちる桜の花びらが、頬の上に一枚……それをアキラさんは優しく取ってくれて……
　「ごめん、起こしちゃったみたいだね」「や、やだ……見てたんですか、私の寝顔……恥ずかしいです」
　「ふふ……・じゃあ、起きるかい？」「え……あ、その、もう少しこのままで……」
　「どうしようかな、そろそろ足も疲れてきたし―――なんてね♪」「もう……アキラさんは意地悪ですっ」）

「……」

（虚しくありませんか、私？）

>281
…そういう事じゃないよ。
地上という位置自体不利だから。

>282
ここでサイクロプスを作動させて氷を氷解させればかなりの島は水没しますしね。

>283
…うん。

＞２８０
　まぁ、普通に考えりゃな。
　ただ、その気になりゃあ、単発の核攻撃なんぞよりよほど
恐ろしい攻撃をかけることもできる。違うか？
＞２８１
　ただ、自転の兼ね合いでむしろ宇宙船の打ち上げは容易らしいぜ。
　そこに持ち込むまでの過程が問題なんだがな。
　

>277>279
……けれど、地球の人たちは、この恵まれた大地をほとんど利用してこなかったんです。
人を宇宙にまで追いやっておきながら。

>280>281
確かに、苦労は多いです。
寒冷地用の対策も必要ですし、吹雪になれば全てが凍りつきます。
けれど……それは、守るに当たってはかえって有利になりますからね。
それほど激しい不利はありませんよ。
まぁ、確かに、宇宙への打ち上げに、地球の自転の勢いを使えないのは痛いですが……。

>282
相当な苦労がありましたけどね。
寒冷地適応型のMSがなければ、もっと苦労したと思います。

そこの隊長さんが言うように機材が凍るってのもあるけど、
極地だと打ち上げの時に地球の自転による遠心力が使えないから。
そしてコロニーやなんかはたいがい赤道面にあるから、そこに行くのにさらに余計に燃料を必要としちゃう。
あ、ここなら氷山空母が作りやすい？

>285
じゃあ、振りである反面全世界の命も握っている、という事ですか……

>284
……何か？
（なにげなく海賊娘の髪の毛を撫でている）

>286
まぁ…そうですね…。

>287
…そうは思えないけど…。ガンダニィウムとフェイズシフトの
二大装甲は宇宙でしか作れないでしょ？…補給も大気圏付近に
ブルーアースの偽装海賊部隊がかなりいるからかなり厳しいだろうし。
(迂闊な一言。)

>284
ひ、酷い……
私が女性じゃないからってそういう皮肉った言い方しなくても良いじゃないですか！
ならそういうアナタはどうなんですか。
そんな事ばっかり言って、本命の人に逃げられちゃうんじゃないですか？
（頬を膨らませる）

＞287
人間・・・
きっと緑が育たない土地は嫌だったんですよ。

>289
「……！」

（SE:びくぅっ！）

「い、いえ。もう少し、人目を憚って頂けたらと……」

【何故かやたらと敗北感に包まれながら】

>289
ふにぃ……(気持ちよさそうにしている)

>288
氷山空母ですか？（苦笑）
確かに一定の有効性はあるでしょうけど……

>291
お、落ち着いて…
（睨み返されて引っ込む）

>293
といっても、相手は酔っ払いですから……
仕方が有りませんよ（苦笑

>285
さすがに、僕達もそれはしないですよ。（苦笑
それに、南極全土の氷を溶かすには、ちょっとやそっとのエネルギーでは足りませんから。
だから、やらないし、やれないと思いますよ。

……多分、きっと。

>290
その辺のことは、僕にはわかりませんが……
何も、自分達で全てを作る必要はありませんしね。
それに、全てのMSがガンダニウムやPS装甲ってわけではありませんから。

＞２８５
　そういうこった・・・・・・
　だからこそ、地球連邦が成立して以降も放置されてたのかも
しれねえな。
＞２８８
　まぁうろ覚えの知識だからなぁ。
　
　・・・・・・氷山空母。２次大戦の亡霊かよ・・・・・・ｗ

>296
…そう…。

>296
…なるほどね。

>295
あ〜〜、氷山空母は冗談だから。

確か、ＷＷ�Uだっけ？

(名無し赤兵が興味を持って調べていた)
赤兵｢えっと……ＷＷ�Uの頃にイギリス海軍が計画した『ハボクック計画』ですね。
　氷にパルプを混ぜるとコンクリート並みの強度になるとか。まぁ、計画倒だったそうですがね｣

あ、ありがとう♪

>291
>私が女性じゃないからってそういう皮肉った言い方しなくても良いじゃないですか！
「あ……すみません、配慮を欠いた失言でしたね―――」

>そんな事ばっかり言って、本命の人に逃げられちゃうんじゃないですか？
「―――っ！！」

【一瞬言葉に詰まり……思わず平手打ち。両目の目尻に浮かぶ、微かな涙】

「ええ、確かに私は振られました。この上なく優しい言葉で、この上なく綺麗な笑顔で……」

【近くにあったリキュールを一気に飲み干し】

「何が『キミを不幸にしたくないから、だからキミとは付き合えない』ですか。
　不幸になる覚悟が無くて、どうして人を好きになれますか！？
　私は貴方と一緒になれるのなら、どんな不幸も幸せの糧に変えてみせる……それだけの覚悟を持って貴方に想いを打ち明けたんです！！
　なのに……なのに……」

【段々と意識が朦朧と】

「そんなに優しくされたら、私……また、勘違いしたくなっちゃうじゃないですか……。
　いっそ冷たく突き放してください……未練を断ち切らせてください……じゃないと、私……アキｒ……さんの事……」

【意識沈没。ソファーに崩れ落ちる。やがて聞こえてくる微かな寝息】

＞２９６
　何、疑ってもしょうがねえさ。
　てめーの家をてめーでむちゃくちゃにしてまで戦争続ける馬鹿はいねーよ。
　むちゃくちゃにされたら……わかんねえけどな。

　まぁ・・・・・・観光だ。野暮なことは言いっこなしだな。
　この季節だとオーロラは見れねえのか？興味があるんだが。

>299
えぇ、しかも甲板が破壊されても即座に修復できる…ですよね？
あくまで氷ですから…

＞２９６
　何、疑ってもしょうがねえさ。
　てめーの家をてめーでむちゃくちゃにしてまで戦争続ける馬鹿はいねーよ。
　むちゃくちゃにされたら……わかんねえけどな。

　まぁ・・・・・・観光だ。野暮なことは言いっこなしだな。
　この季節だとオーロラは見れねえのか？興味があるんだが。

>300
痛ぁ……（今日ってやたら痛い日…）
不幸になるような恋してどうするんですか…
（相手が寝てしまったので青めに振り向く）
ね♪
（げんなりする青目）

>301
わかってもらえて、幸いです。
何かと評判の悪い僕たちですけど、無意味な殲滅戦を望んでいるわけでもないですからね。

オーロラですか？　夜になれば、見れますよ。
昼間は太陽の光に隠れて、あまり見えませんけど。
ただ、夏が始まりましたから、「昼」が長いんですよね。夜中に起きてないと、ちょっと……。


そろそろ、海辺に近づいてきました。
ペンギンやアザラシ、いますかね……？

（いつの間にか、陸戦艇は海辺に接近しつつある）

>302
そりゃ、即座に直るでしょうが、逆に簡単に壊されますからね。
ビーム兵器が発達した現在では致命的ですが、建造当時でも機関部が作れなくて頓挫したらしいですよ。
後、何より致命的だったのが、

　艦内が寒くて居住区どころでない。

>306
ぷっ…た、確かに。それはそうでしょうね……
そうか……寒いのが一番の敵だったんだ

＞３０５
　なに、個人個人と集団の心理が別モンだってことぐらいわかるさ。
　そうか、夜しか見れないか。
　寝酒飲みながらみるにゃあ、ちょいと南極は冷えすぎるな。

　さて、ペンギンペンギン、と。
　実はあまり見たことねえんだよな。
＞３０６
　改造は効くだろうが・・・・・・限界はあるよな。
　通常型の潜水艦のほうがまし、か。

>307,308
まぁ、自分が思うに、どこか洋上の中継点に随伴する艦艇と共に浮かべておいて、
仮設滑走路として使うのがせいぜいかと。
これなら、寝泊りは随伴艦艇で行えばいいわけですから。

>309
そうですね。
まぁ、利用価値はあるようでないようで……

それより、ペンギン見ようっとｗ
（海賊娘を別の場所に寝かせ、窓に近づく）

（やがて、海岸沿いの場所までやってくる。
　あたりにはペンギンたちが群れをなしてヨタヨタと歩いている……）

このあたりでちょっと止まりましょうか。

外に出たい方は、出てもいいですよ。
ただ、防寒着だけは忘れずに。
それと、あまり遠くまで行かないで下さい。
結構、見えないクレバスなどがあったりして、危険ですから。

（防寒着が用意され、外への扉が開く）

入入入入入　　　　 入入入入入
　　



意外と多いなぁ・・・・・・
（面白そうに見ている）

>311
んー、それじゃ外に出ようかな……
（後を振り向く。鳥篭は既に泥酔）

…じゃあ…。
(防寒着を着始める。)

>314
よっと……（地面に足をつけ、辺りを見回す）
どの辺り見に行きます？

>315
…適当で…いいんじゃない？
(同じく足をつけ。)

>316
それじゃ自由行動という事で！
（ペンギンの居ない広々とした氷の大地を走り回り、極力楽しそうに振舞う）

>317
…そうだね。

(適当に歩を進めている。)

入入入入入　　　　 入入入入入
　　
入入入入入　　　　 入入入入入
　　
入入入入入　　　　 入入入入入
　　
入入入入入　　　　 入入入入入
　　
（わらわらわら・・・・・・えさくれわしょーい）

ふーん、実際に歩くと、こういう感触がするんだ……
（一歩一歩しっかり歩いてみたり、軽く素早く歩いたりしているうちに、徐々に陸戦艇から離れていく）

>319
………凄いな…。
(眺めてる)

入入入入入　　　　 入入入入入
　　
入入入入入　　　　 入入入入入
　　
入入入入入　　　　 入入入入入
　　
入入入入入　　　　 入入入入入
　　
入入入入入　　　　 入入入入入
　　
入入入入入　　　　 入入入入入
　　
入入入入入　　　　 入入入入入
　　
入入入入入　　　　 入入入入入
　　
＞３２１
　えさくれわしょーい
　えさくれわしょーい
（・・・・・・増えた？）

〜〜♪
（防寒服で埋まった口で口笛を吹きながら歩く）
（ふと足を止めると、視線の先にＭＳの腕が見つかる）

>321
ペンギンも良いですけど、こっちにＭＳの腕が埋まってますよー！

>323
…え？ホント？
(急いで駆けていく。)

>324
ほら、これです。
（少し切り立った斜面の下にあるＭＳの腕を指差して）
あれ何の腕だと思います？

>325
……なんだろ？

>326
んー、ジムのように見えますけど……
寒冷地用のフィルターとか掛かってるところを見ると、この地方専用ですね。

>327
…みたいだね…。

…ん…？あそこ…。
(何かを見つけたようだ。別の方に駆けていく。)

>328
？？　何です？
（後をついて走っていく）

……これ…。
(そこには…２つのタイヤの痕が残されている。片方はレッドスペース基地方面より。
…しかし、もう片方は明らかに不自然極まりない…帰りのみの筋である。
実は少し前にあった会談の怒った場所だったりするが。)

>330
タイヤの跡……？
……変ですね。こんな所に……
（タイヤの跡を、意味もなく靴で擦ってみたり）

>331
そう…不自然なんだよね…どう見ても。
(ここ数日の間に何かの密会があったのは想像つくけど…。)

>332
スパイの連絡場所とか？
……まさかね。
（片眉を上げながら、帽子を深く被りなおす）

>333
…スパイならもっと疑われない連絡方法を取るよ。
軍人から町の魚屋の店長、そして魚屋から輸入業者…とかね。

>334
……それはそうですね。
でも、誰が来たんでしょう…？

>335
…さぁ……ね。

>336
報告……しますか？
（振り返ろうとした瞬間、ＭＳの腕のある斜面側に落ちそうになり、てを振り回す）

>337
…しなくて良いよ。

…そんな義理はないし。

>338
ん、そうですか……
（ぐるぐる一点で歩きながら辺りを見回す）

>339
………。
(辺りを調べていたりする。)

>340
何か見つかりま……
（滑って転び、茶髪の背中に激突する）

>341
…っ！
(モロに押し倒される…。)

>342
すいません……
酔ってるのか、足元がふらついて滑って……

>343
(起き上がり)
…いや…お手柄だよ。
(その手には捨てられたライターのような物が。)

>344
ライター？
……タイヤの跡のある、こんな所にライターがあるという事は…
（軽く笑う）

>345
…そういう事。何かの手がかりになるかもね。
(手袋から慎重に持参していた袋に移す。)

>346
他にはないかな？
（軽い足取りで、地面を見ながら歩き回る）

>347
……さがしてみる？
(こっちも雪を掘り返して捜索。)