128 :
転載:
「さぁ・・・・。ウラキ中尉」
バスクの双眼が特殊なメガネの奥で光ったようだった・・
その直後、ウラキはコンクリートの冷たい床にうつぶせに組み伏せられた。
それでもウラキは必死の抵抗を試みる。
そのはかない抵抗はバスクにとっては欲情をかきたてるオードブルに過ぎない。
「僕だって、連邦の仕官だ!ソロモンの悪夢とも渡り合ったんだ!」
コウは叫ぶが、「僕」という少年を連想させる単語はかえってバスクを興奮させたようだ。
巨漢のバスクと比べるとコウまるではかよわい少女のようだ。
バスクのティターンズの濃紺の制服からは、いきり立った【バスク自信】が既に
監獄に差し込む薄暗い光を浴びてヌラリと光っていた。
「貴校、初めてか?」
すべてが終わった後で、バスクは耳元でささやく・・・乱れた息を整えようともせずに。
コウは何も答えずに、ただコンクリートの床の赤いシミを見つめるだけであった。
宇宙世紀0083
ティターンズの横行によって新たな争いの火種が生まれようとしていた・・・
129 :
転載:03/12/14 03:18 ID:???
「ふう…夢か……そうだな…」
監獄の中の冷たいベッドの上で、コウ・ウラキはため息をついた。
(ソロモンの悪夢…
あの嵐のような1ヶ月は一体何だったんだろう。
ガトーには最後の最後まで勝てなかった…)
カツ、カツ、カツ……
足音が響く…
いつもの看守だろうか…
無駄だと思いつつも、ウラキはシーツを深く被った。
「さあて…コウ・ウラキ、時間だ」
(やはりあの看守か…)
顔は見えないが、声色だけでもいやらしい表情が感じ取れた。
(…僕はこの男に何度犯されたんだろうか。
―――もう嫌だ。)
男はいやらしい笑みを浮かべながら話を続ける。
「今日はウラキのためにいい物を持ってきてやったんだぜ
知ってるんだぜ、お前はこれが大好きなんだってなぁ?」
と、看守の男が取り出した物は
…育ち過ぎた人参だった。
「な、何を…?!」
…悪い予感は的中した。
事も有ろうに、看守はウラキのアナルに人参を入れ始めた。
「…う、嘘!
いっ、いやあぁぁぁっ!!」
あまりの気持ち悪さと痛みに耐え切れず、泣き叫ぶウラキ。
続く
わけがない(;´Д`)
130 :
転載:03/12/14 03:21 ID:???
「随分とご機嫌だなぁ?連邦軍の兄ちゃん……」
自棄になり、月のフォン・ブラウンの街を徘徊していた
コウ=ウラキは、柄の悪い男達に絡まれていた。
いくらウラキが訓練を積んだ軍人でも、相手は大人の男三人。
流石になす術もなく、ただ殴る蹴る等の暴行を受ける他なかった……
「ちょっと待った。こいつ……やっちまうか?」
「ああ」
男達が下品な笑いを浮かべながら倒れたコウを指差す。
「あううっ…!」
押さえつけられたウラキ……抵抗するものの、
別の男が無理矢理、軍服に手を掛けズボンを引き剥がしてしまった。
男は、自分のズボンを脱ぎながら意地悪そうに声を掛ける。
「……いいか兄ちゃん、
ここが月だからって誰もが連邦にペコペコしてる訳じゃねーんだよ。
お前も運がなかったと思うんだな」
そう言うと、男はコウのアナルにペニスをあてがった。
「や、やめろぉぉっ!」
コウは抵抗したが、意外にすんなりと男のペニスを受け入れてしまった……
131 :
転載:03/12/14 03:22 ID:???
「ほぉ〜、お前初めてじゃねぇのか?
こんな幼い顔してる癖に、やることはやってたんだ。
言ってみろよ、今まで何人と寝たんだ?いやらしい奴なんだな〜
ええ?!この淫乱士官がよぉっ!!」
男はゲラゲラと笑いながら、乱暴に腰を使った。
確かに、ウラキはこんな行為は初めてではなかった。
相手は彼の尊敬するサウス=バニング大尉……
言い換えれば、ウラキはバニング大尉にしか許していない訳だが……
……しかし今のコウに許された選択は、ただ悲痛な叫びをあげることだけであった。
もう一人の男が四つん這いの姿勢にされたコウの目の前に己のペニスを出し
「よし、俺のは口で頼むぜ、連邦軍のあんちゃんよぉ?
歯を立てたら只じゃおかねぇからな!」
「そんな……うぐっ!!」
と彼の口に無理矢理押し込んでしまった。
……最早、コウの意識…それに理性が飛ぶのも時間の問題だった。
辺りに卑猥な音が響き渡り
次第に快楽に委ねられたウラキの表情も変わりつつあった
『ううっ、こんなになっても……
自分は最低です…バニング大尉……』
―――――――――
「なかなかよかったぜ。てめぇはモビルスーツ乗りらしいが……
モビルスーツなんかよりも男に乗るのがお似合いだよ!」
行為が終わって、男達はこう言ってた気がするな…
下品に笑いながら去っていった……
……アルビオンも脱走し……僕はこれからどうなるんだ……
朦朧とする意識の中、ウラキとそんなことを考えていた。
132 :
転載:03/12/14 03:22 ID:???
「首尾はどうなのだ?ガトーよ」
デラーズは作戦指令の私室に上がったガトーに尋ねる。
「はっ、シーマ中佐の艦隊に、いささか手荒い歓迎を受けましたが、作戦は順調です」
軍靴を鳴らして答えるガトー。
「む。あやつは儂に任せておけばよい、ところでカトーよ・・・」
言いながらドアを内側からロックする。そんなデラーズの綺麗に剃り上がった頭が地球光を
浴びて輝いたように見えた・・・
その刹那・・!
「ガトー!!儂は貴校を以前より・・!ぬぉぉぉぉ!」
宇宙(そら)をつんざくばかりの大声と共にガトーに襲い掛かる。
咄嗟の事に驚いたものの、ガトーこそ鍛え抜かれた選ばれし戦士だ。
この程度の事では簡単に思い通りにはならない。3分程無言の男同士の激しい取っ組み合いが
繰り広げられた。が、・・以外にあっさりと勝負はついた。
デラーズがガトーのズボンを脱がせてしまったのだ。あっけに取られるガトーの隙をついて、
ガトー程の男が悲鳴を上げてしまうような豪腕で押さえつけていた。
「閣下・・・?!いったい何を」
「・・・儂に任せておけば良い」
3分ぶりに2人の大男は言葉を交わした。一度は再び抵抗しようとしたガトーだったが、デラーズの
その真っ直ぐな瞳の中に、ジオンの大儀を見る思いがして、体を預ける決心がついた。
「ぬぉぉぉぉぉぉ!!良いぞ、ガトー!」
「・・ぐぅ、か、閣下ぁー!」
2人の汗にまみれ、鍛え抜かれた肉体が、星明かりをあびて光る。
すべてが星の屑のごとく美しくきらめいた。
同時に果てた男2人が、シミ一つ無い強化プラスティックの天井を仰ぎながら息をつく。
「閣下、死ぬまでおそばを離れません・・・!」
力強くガトーが言った。
ガトーを見つめるデラーズに言葉こそ無かったが、2人にはそれで充分だった。
宇宙世紀0083
連邦軍の威信を掛けた、宇宙の一大ページェントである観艦式は間近に迫っていた・・・
133 :
転載:03/12/14 03:23 ID:???
「おいウゥラァキィ、てめぇみてぇなひよっこパイロットに乗られて
ガンダムが泣いてるぜ?」
そう叫ぶと、モンシアはウラキを床に押し倒した。
「モンシア中尉っ…!変な冗談はやめてください!」
モンシアの下敷きにされたウラキはもがいたが
体格差によって身動きが取れない。
「…ヘッ、これが冗談に思えるってかぁ?」
モンシアがいやらしい笑みを浮かべながら、
無理矢理ウラキの手を掴み、手の平を自分の股間に押し当てた。
……そこには、ガチガチに固まったモンシアの一物があった。
「……中尉…!」
ウラキの顔から血の気が引く。
「さぁて、これから生意気なウラキをメチャメチャに犯してやるぜぇ
せいぜい、いい声で泣くんだな少尉ぃ……」
モンシアは抵抗するウラキからベルトを抜き取った上にズボンをも剥ぎ取った。
あまりに突然のことに泣き出しそうなウラキ。
その姿を見たモンシアはいやらしく笑い、
自分もズボンを脱ぎ捨ててウラキの目の前に己の一物を差し出した。
「さぁ、少尉。まずはこいつをしゃぶるんだ。
上司の命令は絶対だ、分かってんだろうなウゥラァキィ!」
「ふ、ふざけないで下さい!」
誰がそんなことをするものか、とウラキは一向に口を開こうとしない。
「そうかそうか、てめぇがそんな態度を取るんだったら
こっちの口に入れちまうからよぉ!」
そう言うと、己の一物をウラキのアナルに押し当て、一気に挿入した。
「いっ、いああああああぁぁっ!!!」
あまりの痛みと衝撃にウラキは泣き叫ぶが、
モンシアにとってそれは愉快なことでしかなかった。
「へっへっへ、やっぱり処女かよ。たまんねぇぜ……」
モンシアが腰を動かす度にウラキのアナルから血が飛び散る。
「あぁ…ああぁ、はぁ…はぁ…はぁ…」
始めは悲痛なだけであったウラキの叫び声にも、次第に変化が訪れた。
それを一番認めたくないのは、ウラキ自身だろう。
モンシアも徐々に腰の動きを早める。
「てめぇもとんだインランだなァ、ウゥゥラァァキィィィ!」
そう叫ぶと、モンシアはウラキの中に射精した。
「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ……」
満足して果てたモンシアを横目に、ウラキは呆然としていた。
134 :
転載:03/12/14 03:24 ID:???
数日後
「おい、最近元気ないな……どうしたんだよコウ」
親友のチャック=キースがコウの部屋に入ってきた。
「キ、キース!いや……何でもないよ!」
コウが急いで何かを隠したので不思議に思ったキースは
「コウ、何やってんだお前?ちょっと見せてみろよ。」
そう言って、コウの手から箱を奪い取る。……それは紛れもなく痔の薬だった。
「……お前、いつから…」
親友の同情の視線がコウを突き刺す。
「違うんだ、それはもらい物だよ!」
必死で否定するが、理由もなしに痔の薬を贈る者がいるだろうか。
不審に思ったキースは、試しにコウの尻を叩いてみた。
「うああああぁぁ!!!」
それは、アルビオン全体に聞こえそうな強烈な叫び声だった。
「なるほどな。どうせ上司に掘られたんだろ。
お前のことだからうまくつけられないっての?よし、尻出せ!俺が塗ってやる。」
そう言うと、キースはコウのズボンをずり降ろすと
患部に痔の薬を塗り始めた。
コウは親友にこんな姿を見られたことよりも
その手馴れた手つきに驚きを隠せなかった。
「……なぁ、キース」
「何だよ」
「さっき掘られたって言ってたけどお前も…されたことがあるのか?」
「……」
「おい、キース?」
どうやら図星だったらしい。キースの動きが止まった。
改めてこいつは掛け替えのない親友だ…
コウはそう思った。
完
135 :
転載:03/12/14 03:24 ID:???
「ニンジンいらないよ」
コウ=ウラキは今日もトリントン基地の食堂でニンジンを拒否していた。
「君!」
誰かが自分を呼んでいる…?
振向くと、そこには食堂の…身長190センチ以上ありそうな巨漢の従業員が立っていた。
いつもコウの申告を聞き入れてくれないあの従業員である。
コウは少し嫌な顔をしそうになったが
『いけない、いけない…』
どうにか表情を悟られないように、作り笑顔で返事を返した。
「君は毎日ニンジンはいらないと言っているが、ニンジンが食べられないのかね?」
と従業員は訊ねる。
「じ…自分はあれだけは食べられないんです、すいません」
コウは申し訳なさそうに返事をする。
「ほう、ではちょっと来なさい」
「え?」
「いいから来なさい」
言われるまま、コウは従業員に連れられて行った。
「ここは…?」
「見て分からんか?調理場ではないか」
「はぁ…」
「私達はいつもここで料理を作っているのだよ、君達の為にね。
しかし君はいつもニンジンを残している…非常に残念なことではないか」
コウの表情が少し曇った。
「申し訳ありません……自分は…」
従業員は飽く迄もわざとらしく語ったのだが、コウはこの話を真に受けてしまった。
「しかし、ここを見せるために君を呼んだのではない」
「え?」
その時、従業員がニヤリと笑いコウのみぞおちを殴った。
コウは声も出さずに倒れこんでしまった。
136 :
転載:03/12/14 03:27 ID:???
「あれ……ここは…?」
意識を取り戻したコウは辺りの様子を確認した。
調理場ではない…倉庫だろうか?
よく見ると、先程の従業員の男がニヤニヤしながらコウに包丁を突きつけていた。
「いきなり何を!」
「君には修正が必要だと思ってな」
男がコウに襲い掛かかり、壁に押さえつけてしまった。
押し返そうにも体に力が入らない、どうやら気を失ってる時に薬を打たれたようだ。
男はコウのズボンを下ろし、いそいそと自分のイチモツを取り出した。
体格に比例して、かなり巨大な男根であった。
ソレは痛い程にそそり立ち、血管が浮き出ているのがよく分かった…
さすがにたじろぐコウ。
「さて……君のニンジン嫌いにも困ったものだ。
そこで、私のニンジンで訓練してもらおうと思ってな」
そう言ってコウの片足を持ち上げ、アナルにイチモツを押し当てる。
「そ…そんな、自分は嫌です!ご、ごめんなさい…僕はもう好き嫌いなんてしません!
ニンジンでも何でも食べますから!!!」
コウは焦っていた。さすがにこんな状況に置かれてしまえばもうニンジンどころではない。
「君のことは前から気になっていてな。私はこの瞬間を待っていたのだ!」
…最初からニンジンのことなどどうでもよかったらしい。
男は一気に腰を進めた。
「んあああああああぁぁぁぁっ!!!!」
コウは、突然下半身に与えられた激痛に耐えられず叫び声をあげる。
「どうだ、私のニンジンの味は!!」
男はそう問いただすと満足そうに腰を動かしたが、コウの口からは叫び声しか漏れない。
「ほほう!そんなにいいのか!」
最早、この男は自分の世界に入ってしまってるらしく都合のいい解釈をしていた。
いつもニンジンを拒否しているウラキ少尉の中に自分のモノが…
それを考えると、男の興奮は更に強まった。
「よし、最後にニンジンエキスも注ぎ込んでやるぞぉぉぉ!!!」
と、嫌がるコウの中に大量の精液を流し込んだ。
ようやく男から解放され、だらしない表情で崩れ落ちるコウ。
そのアナルからは白い液体が逆流していた。
…コウのニンジン嫌いに拍車が掛かったのは言うまでもない。
それから数日後、ジオンのアナベル=ガトーによる
ガンダム試作二号機強奪事件が勃発。
二号機の奪還作戦に志願したコウ=ウラキは戦艦アルビオンに搭乗する事となる。
その為、トリントン基地から離れることになった時のコウは少し嬉しそうだった。
137 :
転載:03/12/14 03:28 ID:???
「僕」なんて一人称を使う軍人になど、初めて出会した気がする。
「ウラキ、一宿一飯の恩義は返せよ」
「……? ええと、何をすれば……。
ヴァル・ヴァロ、もうちょっと時間かかりますよ」
ラトーラが作った飯をかき込みながら、ウラキはスプーンを銜えたまま首を傾げた。
「それとは別だ。
あれはいいって言ってんのに、お前が勝手にしてることだろうが」
「じゃあ、何を?」
「いい事だよ」
「っあ、何!!!!??」
「いいから大人しくしてろって」
ウラキもそこそこの体格ながら、
片腕とはいえ数倍体格に勝るケリィには勝てようもない。
座っていた椅子から難なくベッドへ放り投げられる。
ウラキは混乱して、逃げることもないままケリィに組み敷かれた。
「どうせ初めてじゃねぇんだろうが。
俺が助けてやったときだって、犯られた後だったろ」
「い、いやだっっ!!」
そこで漸くケリィが自分をどうしようとしているのかに気付き、
ウラキは藻掻いた。
しかし、すっかりその気になっているケリィから逃れることは容易ではない。
「大人しくしてろ。怪我してぇのか?」
暴れるウラキを身体で押さえ込みながら、ケリィは己の逸物を引っ張り出した。
抵抗するウラキに煽られて、そこそこの昂ぶりを見せている。
「協力しろよ。今飯だって食わせてやったろ?」
ウラキは今すぐに食べたばかりの食事を吐き戻してでも返してやりたくなったが、
さすがにそうすることも出来ない。
もともと人なつっこい性格でケリィにも悪い感情は持っていなかったのが災いする。
助けて貰った恩も、行為にそこそこ慣れてしまっていることも、
ついでに災いしていた。
「やっと大人しくなったか」
覚悟を決めたウラキに、ケリィは自分の逸物を埋めていった。
「う、うわぁぁぁぁ!!!!」
ケリィの逸物は、ウラキの想像以上だった。
今まで経験したどんな相手のものより太く、長く、
ウラキのそこは血を滲ませていた。
「やっぱりいい反応しやがる。「僕」なんて言ってちゃあ、人気だったろうよ。なぁ、ウラキ」
「ひっ、ぁ!!」
ケリィは深くウラキを犯しながら、ウラキに対して単なる欲望ではない何かを感じ始めていた……。
138 :
転載:03/12/14 03:29 ID:???
「バニング大尉!」
「…お前ら!」
ここはトリントン基地の医療班のテント。
サウス=バニングは先日の戦闘で負傷し、ここで治療を受けていたが
そこへ突然の訪問者が…かつての部下であるモンシア、ベイト、アデルだった。
「紹介するぞ、この2人は俺の隊のウラキ少尉とキース少尉だ」
バニングが指した先には2人の若い男が立っていた。
見た所、士官学校出の新人だろうか。
「お前達2人はアレン達の遺品を整理してくれ」
敬礼して出て行こうとする2人だったが…
「ちょっと待ったぁ」
「…え?」
呼び止めたのはベルナルド=モンシア中尉。
スケベそうな顔をしているヒゲ親父と言う所だろうか。
「あの…自分達に何か御用でも?」
恐る恐る返事をするウラキ少尉。
「お前等、バニング大尉の部下なんだってなぁ」
「はい!自分はバニング大尉には憧れを抱いております!」
緊張するキース少尉。
「それでは自分達は遺品整理がありますので…失礼します!」
そう言うと、2人はバニングのいるテントから出ていった。
「へへへ…大尉、あの2人の具合はどうなんですか?」
「ん?」
「さっきの2人ですよ。確かウラキとかキースとか言った…」
「ああ、あいつらは新人だが結構やるかもしれんぞ」
バニングも自分の部下のことを気にかけているらしい。
139 :
転載:03/12/14 03:29 ID:???
「そうじゃありませんよ」
ベイトが笑いながら、バニングの股間を弄った。
「ぬぅ…!」
「あの2人、どっちの具合がいいんです?大尉程の男が放っておくとは思えませんがねぇ」
モンシアとアデルもいやらしい笑みを浮かべる。
「バカを言うな!あいつ等は…!」
「まあいいでしょう。
それにしても大尉、そんなザマでは処理もできないのではないですか?」
アデルがバニングのズボンのチェックを降ろす。
「やっぱりあのウラキとかキースとかって奴にしゃぶらせてたんですかい?
大尉のはデカいから2人で舐めさせてたとか…こんな風に」
そう言いながら、ベイトがバニングのサオを口に含んだ。
「ああ、久し振りです。大尉のコレの味は…」
「ぐぐ…お前ら…!」
不死身の第四小隊時代にこの3人を開発してしまったのは俺だ。
「ああ、お前らの気持ちはよく分かった。よし、三年振りにやるか?」
バニングの中で何かが切れたようだ。
それを聞いて、3人はやったぞと言わんばかりにズボンを脱ぎ捨てた。
遺品整理から戻ってきたウラキとキース。
「バニング大尉、入りますよ?」
キースが小声で確認をし、カーテンを少しだけ開けると
そこには下半身裸でぐったりとしたバニング、ベイト、モンシア、アデルの4人が…
…無言でカーテンを閉めるキース。
「キース、どうしたんだよいきなり帰るって言い出して…
僕達はもう一度大尉に会いに行くんじゃなかったのか?」
「コウ、俺は暫く立ち直れそうにない…自棄酒付き合えよ…な?」
尊敬する上司の痴態を目撃してしまったキースは途方に暮れていた。
140 :
通常の名無しさんの3倍:03/12/14 22:52 ID:D7ffOMYx
アゲロ
141 :
通常の名無しさんの3倍:03/12/14 22:59 ID:0X49tQZ7
age
シナプス艦長は生きているよ。あれは裏でティターンズの肉奴隷と
なっているんだよ。つがいはバニング。
「何するんですかバニング大尉!放して下さい!」
バニングの突然の行動にコウは動揺を隠せない。
「大尉!大尉!嫌です、やめて下さい!」
その訴えもむなしく、バニングはコウの体をうつ伏せに押さえつけてしまった。
「お前はまだまだヒヨッコだな」
自分の部下が何の対処も出来ないその様に苦笑するバニング。
そして抵抗するコウのズボンを然も簡単に脱がし、自分も下半身裸の姿となる。
コウは横目で見てしまった。
仁王立ちするバニング、そしてその彼に相応しい
いきり立った立派なイチモツを・・・。
驚きと羞恥でコウの頬が赤くなったのをバニングは見逃さなかった。
「どうしたコウ・ウラキ少尉?そうか、お前は俺のモノを見るのは初めてだったな」
そう言うとバニングはコウのアナルに人差し指を挿入させた。
「うわああ?!大尉、もう許して下さいよぉ・・・」
コウはショックの余り何が起こったか考えられなかった。
「ふふ、馬鹿を言うなウラキ。まだ始めてさえおらんのだぞ」
「え?」
不安そうなコウの返事を聞いたバニングの口元が不気味に歪んだ。
続く