豆腐ガンダム　　　　

クリス　私じゃあ新型豆腐は作れないって言うの？

整備兵　　そうとんがるなよ。こいつはニュータイプ
　　　　専用のトウフだ。あんたの度量は認めるが荷
　　　　が立ちすぎる。この豆腐を作れるのは一種のバケモノさ。

アムロ「お、お前ら、なめるなよ！バカにするなよぉ！！」

ガンダムの周りをワッパで飛びながら次々と木綿豆腐を貼りつけていくジオン兵。

人様の豆腐鍋に箸を突っ込んで食うなんて・・・・・
すさんだねぇ・・・・・（泣）

月に豆腐落としちゃうよ。

豆乳好きでいらっしゃるのね

ランバ・ラル、豆腐作りににがりを忘れた……

バーニィ、これが何かわかる？　

ん、こいつは連邦の新作豆腐だな。

バーニィならコイツ食べられる？

ああ、完食だな！

シャア、・・・それはにがりだよ！！

テム　「この醤油を豆腐にかければ豆腐の味は数倍に跳ね上がるぞ。」
アムロ「父さん…それはめんつゆだよ…老人性痴呆症にかかって…」

カテジナ「戦え絹！戦え木綿！勝った方を私が全身全霊をもって食してあげるよ！」

エマ「あなたは豆腐でありすぎたわ…」

荒んだ心に豆腐は危険なんですよ！

イザーク「出て来いストライク！でないと、でないと豆腐が腐るだろうがぁぁーー！！」

シーマ「わ、私は…知らなかった…遺伝子組み換えだなんて知らなかったんだよぉぉ…」

ク、クラウン。絹ごし豆腐には大気圏を突破する性能はない、気の毒だが。しかしクラウン、無駄死にではないぞ。お前が連邦軍の木綿豆腐を引き付けてくれたおかげで撃破することができるのだ

ジオン兵A 「80パーセント？冗談じゃありません。現状で冷奴の味は100パーセント出せます」
シャア 「かつおぶしがかかってないな。」
ジオン兵A 「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ」
シャア 「食べ方はさっきの説明でわかるが、ポン酢な、私にあうと思うか？」
ジオン兵A 「大佐の味覚は未知数です、保証できる訳ありません」
シャア 「はっきり言う。気にいらんな」
ジオン兵A 「どうも」
　 「気休めかもしれませんが、大佐なら美味しくめしあがれますよ。」
シャア 「ありがとう。信じよう」

アムロ「相手が大豆なら豆腐じゃないんだ！僕にだって食えるんだ！！」

>>495
大豆じゃなくて小豆（色）だけどなｗ

シロッコ「これでは豆腐に歯ごたえを求めるなど絶望的だな・・」

シャア「さて…問題は納豆に豆腐ほどの歯ざわりがあるかどうかだ」

手の空いてるものは左舷を見ろ。絹ごし豆腐の群れだ。

500ｹﾞﾄｃ

アムロ「う、お、落ちる！」
　　　　　
　　　　グシャ。

ギンガナム「そんなに豆腐が好きかーー！」

ギンガナム「素人になぁ！高野豆腐の生産なんて、できるわきゃねぇだろー！」

醤油をかけてくださいよォォォォォ！

オルバ「がんばってね…僕らの高野豆腐。フフッ…」

アムロ「あの木綿豆腐め、醤油を跳ね返したな」

　

シャア「豆腐屋とは、つねに二手三手先を考えてから営業するものだ」

シャア「インスタントでの麻婆豆腐は、言葉で言うほど麻婆ではないのでな」

ロラン「あなたにはあの豆腐の美しさが分からないのね…」
アムロ「豆腐に美しさは必要ない」

ラル「君たちは立派に戦ってきた。だが豆腐の運命がどういうものか、よく見ておくのだな」

　　　　グシャ。
これはTV版

ラル「豆腐が崩れるとは、こういうことだ！」

　　　　ベシャ。
これは映画版

ガイア「あぁ、うるさい豆腐め…しかし、見たことがないぞ。
　　　　豆腐屋のデータの中にもない。高野豆腐にしても、あの形は知らんな」

「このランバ・ラル、豆腐作りの中でにがりを忘れた」

今計算してみたがこの湯豆腐は煮崩れするな。貴様らの煮込みすぎだ！

まだだ！豆腐の一つや二つ、υガンダムで完食してやる！！

シャア 「馬鹿な事はやめろ」
アムロ 「やってみなければわからん」
シャア 「正気か？」
アムロ 「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、湯豆腐に絶望もしちゃいない」
シャア 「うわああっ…豆腐の煮崩れは始まっているんだぞ」
アムロ 「νガンダムは伊達じゃない」

アムロ 「なんだ？どういうんだ？」
　 「やめてくれ、こんな鍋に付き合う必要はない。さがれ、来るんじゃない」
シャア 「なんだ？何が起こっているんだ？ええい、完全な鍋にはならんとは」
ジム�V隊A 「ロンド・ベルだけにいい思いはさせませんよ」
アムロ 「しかし、その機体じゃあ」
　 「ギラ・ドーガまで。無理だよ、みんな下がれ」
ギラドーガ隊A 「豆腐が駄目になるかならないかなんだ。やってみる価値ありますぜ」
アムロ 「しかし、崩壊している豆腐だってある」
　 「駄目だ、煮込みすぎと箸の圧力で崩壊するだけだぞ」
　 「もういいんだ。みんなやめろ」
シャア 「結局、遅かれ早かれこんな悲しみだけが広がって豆腐を押しつぶすのだ。ならば人類は、自分の手で自分を裁いて豆腐に対し、大豆に対して贖罪しなければならん。アムロ、なんでこれがわからん」
アムロ 「離れろ、…ガンダムの力は」
シャア 「こ、これは、サイコフレームの共振。人の意思が集中しすぎてオーバーロードしているのか？なのに、恐怖は感じない。むしろあたたかくて、安心を感じるとは」
アムロ 「何もできないで、おあっ」

シャア 「そうか、しかしこのあたたかさを持った人間が豆腐さえ破壊するんだ。それをわかるんだよ、アムロ」
アムロ 「わかってるよ。だから、世界に豆腐の正しい調理法を見せなけりゃならないんだろ」
シャア 「ふん、そういう男にしては大豆に冷たかったな、え？」
アムロ 「俺は豆腐職人じゃない。大豆を豆腐になどできない」
　 「だからか。貴様は大豆を醤油として扱って」
シャア 「そうか、大豆は豆腐になりたかったのか。それで、それを私は迷惑に感じて、大豆を醤油にしたんだな」
アムロ 「貴様ほどの男が、なんて器量の小さい」
シャア 「納豆は私の主食になってくれるかもしれなかった食べ物だ。その納豆を食ったお前に言えたことか」
アムロ 「主食？納豆が？うわっ」

>>515-519
乙。激しくワロタ

ハマーン「木綿にするか絹にするか！シャア！」
シャア　「そんな決定権がお前にあるのか！」

第08番町豆腐屋商店

第1話　二人だけの仕込み
第2話　密林の絹漉し
第3話　開店への限界時間（タイムリミット）
第4話　頭上のオカラ
第5話　崩れた絹漉し豆腐
第6話　熱湯戦線
第7話　再開
第8話　木綿と絹漉し
第9話　最前列
第10話　震える豆（前編）
第11話　震える豆（後編）
ＳＰ　ラスト・ペースト
　 【劇場版】　ミラーズ・セールス

>>522
＞第10話　震える豆（前編）
第11話　震える豆（後編）
ＳＰ　ラスト・ペースト

ﾁｮﾄﾜﾛﾀ

age

醤油薄いぞ！なにやってんの！

ドレン 「ご縁がありますな、木綿とは。」

トウーフ様バンザーイ！！

ジャミトウフ・ハイマン