「戦争と平和」での富野発言
「だから、ディアナが死に身を投じることについて、ロランもその周りの人間も基本的に非難できなくなった。
もう300年から500年から生きたかもしれないディアナ様、ご苦労様、ということです」
最後の自分を見取ることをロランに頼んだ
ディアナのテーマは「じき死ぬが、それは不幸では無くディアナが望んだこと」
「人は死ぬべきである」ってところまで理解されなければ意味が無いだろう。
〜楽しい経験をした思い出は、誰にとってもかけがえのない宝物だ。
それを共感してくれる人がいるだけで幸福に満ちたまま生涯を終えられるのではないか?
これこそは、新しい世紀に向けてのおとぎ話、最高のハッピーエンドなのである。
(氷川竜介氏の感想)
ちゃんちゃん♪