【臥薪嘗胆】ここはpilot養成所45【無知蒙昧】
2げっと。・・。
3 :
2:03/08/31 01:04 ID:???
もう少し盛り上げましょうや。
え〜・・・ま、意見がある人が来るまでいいか。
4 :
エセ大阪人:03/08/31 02:04 ID:???
>1
乙っ!
5 :
糸目の男:03/08/31 02:32 ID:???
(>1 乙です)
>前スレ992
形式破壊にも程がありますねえ…
(いつもの表情に戻り、呆れた口調で)
>前スレ998
あ、お久しぶりです。
(敬礼)
それで〜(中略)〜なんですけど、やっぱ妥協の余地はありませんかねえ?
(>1乙でした)
>前995
分かってるってことか…
>996
考え事してたんだよ
……まぁ、MSは生き物だって言ったりするしな
かまわなきゃすぐに機嫌悪くするし、食うもん食わなきゃ動かない
そうだろ?
『そういえばこいつ知らなかったな…黙っとこ』
>1
乙。
……トップ会談はどうなっているのやら……
∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ♪
♪ ∧∧(*゚ワ゚)つ∧∧*゚ワ゚)つ∧∧(*゚ワ゚)つ ∧∧(*゚ワ゚)∧∧ (*゚ワ゚)つ∧∧(*゚ワ゚) ∧∧
(*゚ワ゚) ∧∧ (*゚ワ゚)つ∧∧*゚ワ゚)つ∧∧ (*゚ワ゚)∧∧(*゚ワ゚)つ∧∧ (*゚ワ゚) ∧∧ (*゚ワ゚) ∧∧
ヽ と ∧∧ (*゚ワ゚)つ∧∧(*゚ワ゚)つ∧∧*゚ワ゚)つ∧∧(*゚ワ゚)つ∧∧(*゚ワ゚)つ∧∧(*゚ワ゚)つ∧∧(*゚ワ゚)つ ♪
── ⊂ (*゚ワ゚)つ ノ (*゚ワ゚)つ ノ (*゚ワ゚)つ ノ (*゚ワ゚)つ ノ (*゚ワ゚)つ ノ (*゚ワ゚)つ ノ (*゚ワ゚)つ ノ────
♪ ヽ と 丿_ ヽ と 丿_ ヽ と 丿 /ヽ と 丿_ ヽ と 丿_ ヽ と 丿_ ヽ と 丿_ /
⊂ _ / し ⊂ _ / し ⊂ _ / し ⊂ _ / し ⊂ _ / し ⊂ _ / し ⊂ _ / し ♪
し し し し し し し
>6
ふ〜〜ん。
ま、確かにね。
で、女も構ってあげないと機嫌悪くする動物だって知ってる?
(ジト目)
>5
(ボリボリと頭を掻きながら)
だから君と交渉すんのは嫌なんだよなぁ……。
こっちの答えも知ってるくせにさぁ。
養成所は「企業」じゃない。中立の存在。だから攻撃される理由もない。
そっちの脅威になる理由も迷惑になる理由もない。
降伏する理由もない。そっちが単に攻撃をやめれば、何の問題も起こらない。
……って、そっちにあわせて「表向きのお話」をしてみたわけだが。
この答えだって、判ってるだろうに。
その上で、何がしたいのさ。
(眠そうな顔で尋ねる)
>5
って言うかアレだよ。
しょせんAEMAもその程度の意地で動いちゃうって事でしょ?
だったらいっそ、新団体建てちゃえば〜?
正直、そんなアフォがTOPの団体が糸目君に合うとは思えないなぁ……
いや、利用するには都合いいだろうけど……
>10
なんて言うか、気の抜けた会談になりそうな予感……
>9
ま、そういうこった
……何だよその目は?
つうかみんな結構お前にかまってると思うぞ
無論俺もな、だから機嫌悪くなる理由は無いだろ
13 :
金髪:03/08/31 02:42 ID:???
………絶対折り合いがつかない取引見るのほどじれったいのもないよな…。
>999
…アレ?
>12
他の人はどうでもいいの!
構ってる・・・?
じゃあなんで一度もわたしの部屋に来ないのよ!?
鍵なら開けてあるって言ってるじゃない!
15 :
糸目の男:03/08/31 02:43 ID:???
>10
建前って大事ですよね。
(肩をすくめる)
じゃあ本題に入ります。
先ほど、AEMAの同士クレア・シモンズをそちらの手から奪還した訳ですが、どうやらこちらの勘違いで、彼女はもうAEMAに戻る意志は無いようです。
ゆえに彼女はお返しします。
それで、受け渡し場所としてこちらの指定する座標に行ってほしいわけなんですよ。
(また無茶なことを言う)
>15
うはー
(断るに断れず、呑むに呑めず……嫌な提案してくるなぁ……)
>13
まぁ。昔の仕事道具や。
欧州の娘んとこに預けっぱなしなんやけどな。
必要になる事はあらへんとおもっとったんやけど
そうもいかんようやな。
>15
(ブリッチで聞きながら)
絶対になんか企んどるな・・・
一体何を企んどる・・・
>14
(頭を軽く叩いて)
何で俺がお前の部屋に行かなきゃ何ねぇンだよ!!
ていうか部屋の鍵を開けるな、この艦結構人いるんだぞ
中にはやばいヤツだっているかもしれないんだ
>15
また無茶言うなぁ。
つーか、それなら一緒に連れてくりゃぁいいだろうに。
……で、どこに行けって? どこに罠張ってるんだい?
まずは場所くらい聞かないと、判断つかないねぇ。
あと……関係ないけど、AEMAに入って、性格悪くなってない? 前よりも。(←超失礼発言w)
>18
あいた!
だって・・・料理教えてくれるって言ったじゃない・・・。
解った、鍵はかける。
代わりにこれ・・・。
(合鍵を投げて渡す)
じゃ・・・。
(ゆっくり背を向けて立ち去ろうとする)
21 :
金髪:03/08/31 02:49 ID:???
>17
…なるほどな…。
………まさか…その座標にサイクロプス仕込まれてたりしないよな…。
それか定石でついたら囲まれてました…とか…
…それか誰かの妹の差し金とか…な。
22 :
留学生:03/08/31 02:50 ID:???
失礼します。お茶が入りましたのでどうぞ。
(入室し、お茶を3人に入れる)
>15
メイファ・ギルボードと申します。失礼ですが、ひとつ質問を
よろしいでしょうか。もし断った場合、彼女はどのように
扱われるのでしょうか?
>21
目的がしっかりとわからん事には
何をしでかしてくれるかわからんやつや。
それ以上に物凄い何かがまっとるやもしれんな。
24 :
糸目の男:03/08/31 02:54 ID:???
>19
それじゃあ逆に俺が人質にされちゃうじゃないですか。
座標ですか?
(地図を出す)
大体このあたりですね…詳しくは後で指示します。
(マダガスカル、セイシェル、モーリシャスを結ぶ三角形の中心近くを指差す)
罠…まああえて否定も肯定もしませんが、引渡しの間半径200km圏内にはAEMA機は入れないことを約束しますよ。
性格…戦力の差は策で補わなければいけませんから。
そう感じられたのなら、それはあなた達の責任です。
(しれっと言う)
>24
あ〜、ちょっと質問良い?
26 :
金髪:03/08/31 02:58 ID:???
>23
……何考えてるかわからない上強力無比、か。厄介な相手だな。全く。
>24
……半径200`圏内…これ…マダガスカル要塞自体も範囲内じゃないか?
>20
(鍵を受け取る)
料理はてっきり習いに来るもんだと…
ま、今度教えてやるよ
(グェネビアにもたれかかり、自分の右腕を見る)
クレアのヤツ…大丈夫だよな?
つーか……ちょっとだけいやな予感がする
>26
現状限りなくかかわりたくない相手やな
罠やった場合は完璧に海の藻屑やな。
この戦艦は・・・
29 :
赤毛:03/08/31 03:01 ID:???
>26
まぁ、確かに妥当ではあるわね。200キロって距離は。
その範囲に、AEMA機を入れないのなら確かに信用できるわね〜。
それが事実なら。だけど?
所詮口約束、どこまで信用していいのやら(ため息)
>27
待ってるからね〜。
何なら他の事教えてくれてもいいし〜。
じゃね〜〜!
(手をブンブン振って去っていく)
31 :
糸目の男:03/08/31 03:03 ID:???
(>24の「半径200km圏内に」の後に「引渡しに使う機体以外は」を追加―誰も入れなくては引き渡しようが無い…)
>22
(立ち上がリ、挨拶をする)
これははじめまして。
(お茶を受け取る)
断ったら?…「だったら彼女は二度と帰ってこない」。
仮に私が彼女を助けるつもりだったとして、そうだと口にしてしまえば要求を飲ませることなど出来はしませんから。
「だったら彼女は二度と帰ってこない」…今はそう答えるしかないんですよ。
>24
えと、なんですか?
>24
なんでこっちの責任なのかねぇ。
素直に連れてくるだけのことしないで、そんだけのことするんだから。
……いくの、やめよっかな。
他の生徒にも教官にも恨まれそうだけど、みんな死んだら元も子もないし。
(どこまで本気かわからない表情で。大あくびなんてしていたりする)
33 :
留学生:03/08/31 03:07 ID:???
>31
否応なし、と言いたげですね。
そうですね・・・・・・
艦長、ゲタにプロペラントタンクをつければ、往復で1000キロの道程は
移動できますね?
そちらが一機でくるのならば、当然こちらも一機出せば事足りるでしょう。
なにも、全員がリスクを背負う必要はありませんよね。
(笑顔)
34 :
金髪:03/08/31 03:08 ID:???
>28
だろうな…。
>29
…信用できる訳がない…よな。
>31
まず第一に、只の引き渡しならば糸目君を保証として逗留させたいんだけど駄目?
だって、只の引き渡しならば別に問題ないでしょう?
第二に、逗留出来ないとして僕らが向かう場合の君たちのメリットは?
「企業」として叩くならば、さらなる反撃を呼ぶだけだし、「なんか危ない対象」として叩けば、世論を敵に回す。
なーんか、話の筋がオカシクな〜い?
第三に──
教育課程を終わらせないで僕らの責任つつくそのいい根性を叩き直す気ない?
>34
あらゆる状況が全て不利・・・
一番楽なんはこのままシュリを連行して
第二養成所に向かってしまうことなんやけどな・・
無理やな。
37 :
糸目の男:03/08/31 03:14 ID:???
>32
まあその点については謝ります。
でも万が一捕虜を返しに来てこちらが捕虜になったらいい笑いものじゃないですか。
>33
中々いいアイデアだけど、それは駄目ですね。
困ります…私が。
>35
ああ、構いませんよ。
というよりむしろお願いします。
一応訓練を受けたとはいえ飛行機はあまり得意じゃないんですよ。
その点この艦なら正に大船に乗った気分…ってわけですしねえ。
それについては言い過ぎました、この通り。
(頭を下げる)
>33
それなら、僕のV2A’で行けばゲタも要らないよねぇ〜
>37
OK、そう言う事なら僕も鬼じゃない。
マザーバンガードの糸目君ルアーフィッシングの刑だけで全てを水に流して上げよう。
いやなら……二番目の質問に答えて欲しいかな〜、なんて…………駄目かな?
39 :
金髪:03/08/31 03:19 ID:???
>36
……そうだろうな…。
…もう…腹くくるしかないよな。
>37
……君の性格から言ってさ、このやり取り、全部予想できてたと思うんだわ。
いい返事が聞けそうにないことも。艦での意見が割れそうなことも。
二つほど、本質とは外れたことを聞くけど……
今回のこの作戦、『絵』を描いたのは君かい?
それから君は、かつての同級生たちを、今でも『友達』だと思っているかい?
(いつの間にか、眠そうな目から、鋭い目つきになって糸目の男の目を見つめている)
>39
まぁ。安心せえ。
嬢ちゃんはいくら頑張っても出撃許可はださへん・・・
むしろ、この危機的状況なら一旦何かに乗せて
サハラに戻した方が安全やなぁ・・・・
42 :
留学生:03/08/31 03:22 ID:???
>37
困る?
そもそも、一人を救うためになぜこちらの全員が伺わねば
ならないのです?
半径200キロ以内にAEMA機は入れないといいますが、機体隠匿
技術が極度に発展している以上、やすやすとそのような言葉を信じる
訳には参りません。
そして、そのゲタには・・・・・・
私が搭乗します。うわさを聞く限り、あなたほどの方なら
私の正体は知っているものと思うのですが?サイド6で白昼堂々
顔をさらしてしまいましたからね。
それとも、私では不足ですか?そちらを信用した証を立てる
使者としては。
43 :
金髪:03/08/31 03:25 ID:???
>41
……出撃した方が艦よりははるかに安全な気がするけどな。
…それに…サハラに行った所でドールズの連中につかまるのが関の山だろ?
44 :
糸目の男:03/08/31 03:27 ID:???
>38
…
教官…サメが一杯のインド洋でそれは死ねます、マジで…
(泣いている…泣きまね?)
>40
(真剣な顔で向き直る)
ええ、基本的に俺の発案ですよ。
…信じてもらえないかもしれませんが、皆はまだ「友人」だと思っています。
だから戦わずにすめばそれに越したことは無いですし…さっきの降伏勧告にしたってほんのちょっとは期待していたんですよ。
そうすりゃあ殺しあわなくてすみますし。
>42
あいにくと…この場合はあなたでも足りませんよ、残念ながら。
>43
あんさんは安全やもしれへんけどな。
他の奴の胃に穴があくかもしれへんのや。
そうやったな。ドールズまでおったんやったな・・・
ますます逃げ場無しや。
こうなったら敵ながらアッパレっつーて
褒め称えるしかあらへんな。
>44
やだなぁ〜、糸目君ったら〜
だからこそやる価値があるんじゃないかヽ( ̄▽ ̄ )
(さて……冗談を言ってる場合でも無さそうだねぇ……)
>42
……先走らないでくれ。
それに……この交渉、本質はそんなところにはない。きっとね。
>44
君の発案か……。やっぱりなぁ。
もう一つ。これが俺からは最後の質問だ。
……君の敵は、何だ?
…………「企業だ」、なんていう「AEMA兵士の優等生的解答」したら、殴るぞ。
(やはり相手の目を見つめたままで)
48 :
金髪:03/08/31 03:33 ID:???
>45
……そうだな…。
(かなり落ち込み気味。)
>48
まぁ。やれることを精一杯やるしかあらへんな。
まずは・・・
堕天使がどんな判断をするか待つだけや。
50 :
金髪:03/08/31 03:37 ID:???
>49
……だろうな…。
…それにしても…メイファの奴…無茶だな。全く。
51 :
留学生:03/08/31 03:37 ID:???
>44
わたしは残念なことにあなたのことを知りません。
ですから、正直なところ。
あなたがたがそこに罠を張っているとしか思えないんです。
人質を返してほしくば全員でこの海域に来い。
要はそういうことですよね?
しかも、人質は2名とも未成年です。外見上は、ですがね。
AEMA、中立勢力所属の艦艇から少女二名を誘拐。・・・・
・・いいニュースソースになると思います。彼女達の写真は
艦内のビデオを用いて用意すればいいでしょう。とくにクレア
さんのぶんは。
>50
人のこと嬢ちゃんもいえんやろが!
まぁ。生まれついての背負っとるもんを
意地で背負ってるんやろな。
ここで睡眠時間がなんだって働いておっても
顔が生き生きしとったからな。
いまの顔はどうも見てられへんな。
53 :
糸目の男:03/08/31 03:41 ID:???
>47
俺の敵、ですか…
未来を、独占しようという輩がいます。
そいつらが俺の敵です。
これ以上は口が裂けてもいえません…今は。
それ以上が知りたくば、来て下さい。真実は、きっとそこにあります。
54 :
金髪:03/08/31 03:42 ID:???
>52
……ぅ…。
…なるほどな…。
>54
だけど、こないな若者に未来任せるんも
悪くはないな(ニヤリ
さて、嬢ちゃん。腹は括ったっつーたよな。
条件によっては出撃させてやってもええで。
56 :
金髪:03/08/31 03:47 ID:???
>55
……言って見ろ。
>53
………なるほど、ね。
理解したわけじゃないが……納得した。
いいだろう、乗ってやろうじゃないの。
……最初から、全面降伏なんぞ望んじゃいないんだろ?
全く、面倒臭い性格だよなぁ。
ただ、一応の安全策は取らせてもらうよ。
具体的には……留学生が今言った通り(>51)。
彼女たちが帰ってこなかったり、艦が沈められたり、その他、何かあったら……
そういう内容のニュースが全世界に流れるようにしておこうか。
……ま、ひょっとしたら、それさえも何の歯止めにもならんのかもしれないけどね。
>56
医者の身体の診断書は最低限の条件。
それに出撃しても絶対に一人で先行しないで
ワンツーマンで誰かの支援にあたる事。
これが護れるんやったらいいで。
どうにかしたる。
59 :
留学生:03/08/31 03:50 ID:???
>57
艦長!!
危険すぎます!!
かつての教え子かもしれませんが、今は事実上敵対しているのでは
ないのですか!?
>57
さて、答えも出たようやな。
だったら最後に見送りぐらいいこうやないか。
(イヤホンをして応接室のやり取りを聞きつつ
格納庫へ移動する)
61 :
金髪:03/08/31 03:51 ID:???
>58
……一つ足りないんじゃないのか?
>61
(移動する前に)
なんや。何が足りないんか言ってみい。
63 :
金髪:03/08/31 03:52 ID:???
>60
……私も行く。
(そのままついていく。)
64 :
糸目の男:03/08/31 03:53 ID:???
>51
まだ甘いですね。
あくまで彼女達は戦闘での捕虜。
捕虜返還の手続きには往々にして時間がかかるもの…いくらでも言い訳は効きます。
そちらの意見はどうあれ養成所とAEMAは事実上の戦争状態ですし、
そもそもクレアは現在未だAEMA所属ですよ。
>57
そういう性格に生まれついたもので。
クレアに関してはこちらが全責任をもって、無事にお返ししましょう。
しかし、もう一人は…俺のほうの管轄じゃないんですよね…
なぜか接触を試みることも出来ませんでしたし…
大体の場所は教えますのでそちらで何とかしてください。
65 :
金髪:03/08/31 03:54 ID:???
>62
……実力査定さ。
>65
するんやったら昔の仕事道具引きずりだすで。
勝てない勝負させるんと同じや。
それでもするんか?
>59
(ニヤリと笑う。危険な匂いのする、“堕天使”と呼ばれた頃の笑みを)
君にはまだわからんかもしれないけどな……
コイツは、「敵」とか「味方」とかを超えた所で戦ってるんだよ。
それこそ……全存在を賭けてね。
なら……見届けてやらにゃならんだろう?
けが人や死人も出るかも知れないが……ここで背を向ければ、そっちの方が失うものは大きい。
……勘だけどな。
>64
そうか、あくまで狙ったのはクレアか……。
もう一人の方も、もうちょっとなんとかならんかね?
ま、もう少しだけ頑張ってみてよ。お願いだからさ。
68 :
留学生:03/08/31 03:59 ID:???
>64
そちらはそういうでしょうが、今は彼女の外見が外見ですから。
二人とも小学生のような外見ですからね。
それを「捕虜」と言ったところで、世間はどう思うでしょうか?
彼女の真実の経歴と、彼女の外見にそぐう偽りの経歴と・・・・・・
世間はどちらを信用するでしょうね?本人の影武者でも
でっちあげますか?
なお、この会話内容も録音、録画させていただきました。
声紋を採るには十分な長さです。
情報操作はかつてのザビ家のお家芸・・・・・・
甘く見てもらっては、困りますわね。
万一の場合・・・・・・あなたもAEMAも覚悟なさってください。
(言い残すと、立ち去る)
69 :
金髪:03/08/31 04:00 ID:???
>66
……それだから価値があるんだよ。圧倒的に上の相手とやって…自分追い込まないと
元の力は戻らなさそうだしな。まぁ…どっかの色ボケがいたら
そっちを無理矢理つき合わせるんだけどな。
>69
ええやろ。
泣いて喚いても知らんで。ほんまに
ただ、わい程度を越えてあんさんらには
越えてもらわんといけんやけどな。
71 :
留学生:03/08/31 04:01 ID:???
>67
(振り返って)
見届けるのは構いませんが・・・・・・
犠牲者は出したくはありませんね。
不要なリスクは犯すべきではないと思いますが・・・・・・
こうなっては、何を言っても無駄ですね。(ため息をつく)
艦およびMSの修理を急がせます。
(敬礼すると今度こそ立ち去る)
(格納庫に到着)
アストナージはんおるか〜
頼んどった、船の破損部位の特定は
できてはるか?
73 :
金髪:03/08/31 04:04 ID:???
>70
…とっ掴まってたときのシミュよりゃよっぽどマシだろ?
大丈夫だ。……アレでたら勝てたりしてな。
>72
リストならあがってる。そこのデスクの上のROMに焼いてある!
今手が離せない!すまないが自分で取っていってくれ!
(忙しそうにMSを修理している)
ったく、時間がなさ過ぎる!
75 :
糸目の男:03/08/31 04:05 ID:???
>67
(指折り数える)
ちょっと難しいですね。
正直ほぼ一人で舞台を切り盛りしているので余裕が無くて。
まあ無理なお願いを聞いてもらった訳ですし、なんとかしてみます。
>68
真実?
真実なんてものは力のある奴が作っていくものですよ。
…あなたの家が勝者の連邦によって戦争の罪をことごとく押し付けられたように…
(少しだけ悪意が垣間見える)
>73
一度はなかなか越えられん壁を
目のあたりにするんのもええやろな。
>74
ありがとさん。
そうそう。修理を破損しとるMSの修理から
修理完了のMSの最終調整にシフトしたってや。
一機でも多くMSを出せる状況に仕上げたってくれ。
(そしてディスク上のROMを取って目を通し
何人か整備の人間を呼び出して指示を出して船体修理を大雑把にやらせる)
77 :
金髪:03/08/31 04:09 ID:???
>76
……何度も目にしてるさ。そんなもの。
>76
分かってる!損傷のひどい奴の修理は捨てて、損傷の軽い奴から
直してる!まぁ、全部まにあわすつもりじゃいるがね!
なぁにやってんの!溶接もっとしっかり!
(もうホント忙しそう)
>75
ま、お願いするわ。
あと……情報操作だけどさ。
「力あるものが真実を作る」、だとしたら……今の「力ある者」ってのは「企業」だよ。
俺もあまり使いたいわけじゃないけど、いざとなりゃ、「吸血鬼の女王」の方に色々お願いできるから。
あまり使いたくないけど、ね。
……さて、お話は終わりかな?
君の乗ってきた連絡機には、サービスで燃料入れといてあげたから。
帰るなら、どうぞ〜♪
(すっかり弛緩した表情でおどけてみせる)
>77
ならよし(ニヤリ
>78
それと、銀弾丸も出せるように準備しておいてやってや。
破損MSが多い状態やったら既に修理が完了しとる
そいつを遊ばしておくんのももったいないやろ。
パイロットの方はこっちでどないかするやさかいな。
>80
要は推進剤充填して弾込めとけってこったろ?
機体が足りないからな!ちゃんとやっておくよ!
(叫ぶと今度こそ仕事に戻る)
82 :
糸目の男:03/08/31 04:15 ID:???
>79
そうですよねえ。
所詮AEMAはいわゆる野党的な位置ですしねえ…
あ、ついでなんで近くまで送ってもらいます。
(そして、マザーバンガードは指定された座標に到着)
(西からクレアの乗った連絡機を抱えたG-3が現れる)
83 :
留学生:03/08/31 04:17 ID:???
モビルアーマーの接近を確認。
周囲に敵影なし。ソノ・ブイ投下開始。水中探査を実行します。
(ブリッジで作業中)
(シミュレーターから出てきてエセに。変装はもう完璧である。なお向こうは金髪に変装しているようだ。)
…お前も凄いな…。あの色ボケ並じゃないか。
(艦長室で、どこかに連絡をしていたようだが……ブリッジに戻ってくる)
やれやれ、鬼が出るか、蛇が出るか……。
通信の音声や周囲の映像、全部撮っておけよ〜。
(だるそうな顔で艦長席から指示を出す)
86 :
糸目の男:03/08/31 04:21 ID:???
>83
(水中にも敵影は見当たらない)
(糸目の男も艦から出てきて、滞りなく作業は進行していく)
>84
あれでもゼロシステム起動させて
全盛期よりも弱いで。
そないな事よりもとっとと機体に乗り込みや。
置いて行ってまうで。
88 :
留学生:03/08/31 04:22 ID:???
>85
了解。録音、および録画を実行します。
・・・・・・
うごきませんね・・・・・・
(じっとG3を注視する)
>87
…わかった。
(さっさと乗り込み開始する。)
>88
まぁ、受け渡し自体は問題ないだろうよ。
アレの性格から言って、問題は終わった後さ……。
(じっと見ている)
>89
(金髪が乗り込んだのを確認してから
こちらもクスイーに乗り込む)
(通信)
嬢ちゃん。
とりあえず言った事は守るんやで
これから相手にするんは下手すれば
これまでで一番ヤバイ男や。
何がでてくるんか想像もつかない世界に行くかもしれないんや
それだけは覚えておくんやな。
92 :
留学生:03/08/31 04:26 ID:???
>90
了解。彼も艦からでましたし・・・・・・
デフコンレベル、最大まで上昇。
砲戦,および対空射撃準備よし。
出撃可能な機体へのパイロット搭乗を確認。
命令さえあれば即時に全力戦闘に移行できます。
>91
……慎重に…だろ?…わかってる!
(準備は完全に完了。…それなりに元気に溢れてる。)
94 :
クレア:03/08/31 04:29 ID:???
・・・・・・
>93
(通信)
そうや。
口をすっぱくして言わせてもろうた事が
やっと実を結んだ感じやな。
(独り言)
シュリ。この戦艦に今日は『堕天使』だけやなくて
『Killer in the Bloodshed』もいる事を覚えてもらうぞ
96 :
糸目の男:03/08/31 04:31 ID:???
>92
(無事に受け渡しは終了。G-3ごと急いで去っていく)
あーあ、もうちょっとゆっくりしたかったんだけどねえ。
(短文を通信。)
(「龍は死地に入りたり」という内容の暗号文は数百km彼方のAWACSを経由して司令部に届き…)
「よし…オペレーション・ダブルスナッチ…発動!」
(更にそこから少し離れたある山に送られ…)
>95
(通信)
…それはそうと…お前も死ぬなよ。絶対。
98 :
クレア:03/08/31 04:34 ID:???
(着艦後、ブリッジに移動)
>90
ただいま帰還しました。私の不手際のために艦を危険に晒してしまい、
申し訳ありません。
(敬礼)
(受け渡し終了後……)
……よし。
マザーバンガード、ミノフスキードライブ出力最大。
……可能な限りのスピードで、上昇せよ。
何を考えてるかはともかく……「今、この場所」から、可能な限り距離を取らせてもらう。
……予想されてるであろう平面方向ではなく、Z軸方向に、な。
(見た目は今アストレイ娘に変装している金髪な訳で…。)
>98
…気にしないで。…これから…忙しくなるわよ…。
(口調に激しく違和感。つーかNTならそれ以前の問題でわかるんだろうが。)
>97
(通信)
わいが死ぬわけあらへんやろ
さて、クレアも戻ってきたところで
出撃準備急ごか?
今更になって気がついた……
200kmの範囲に誰も居なくても、その外には何か居るんだろうなぁ……
となると…………
200kmって、何かの兵器の被害範囲を指すんじゃ無いだろうね?
(V2A’のコクピット内で呟く。回線はオープンなので誰でも聞き取れる)
>102
(通信)
…嘘だったらあの世に化けて出てやるからな。
…準備はもうすぐ出来るぞ。
(新しいディスクをまわしている。)
105 :
助教授:03/08/31 04:40 ID:???
さてと・・・・・行くかねぇ。
(THE・Oに乗り、マダガスカル基地から出撃する助教授)
>103
(通信)
そうやな。
ブリッツタイプをミラコロで大量に隠してはるんか・・・
非常識な長距離砲台で攻撃やな。
最悪マスドライバーでふっとばされとったりしとってな(苦笑
>104
(通信)
そうやったら化けられるんは随分先の話やな〜
じゃ、指示あり次第出撃や
>103
昔、そんな資料見たような気がしないでもありませんが・・・。
どこでも安易に用意できるような代物じゃなかったですよ、それらは。
>103
……まさかグングニール?
…だとすればアウトだな。どうしようもない。
>106
…ブリッツの量産…コストが洒落じゃすまないぞ。
本当だろうな?
(暫しの時を置き、弾頭はいくつもに別れ、それぞれが凄まじいエネルギーを込めて破壊の火箋となって降り注ぐ…)
>106
まぁ。あくまで可能性を言ったまでや。
わいは嘘はつかんで。
たぶんな。
>109
…っ…うわ…。
(偶然当たる位置にいなかったため回避の必要はなかったり。)
>110
…なるほどな。
>99>109
オペレーター「……!? これは……!
熱源が高速で接近! 超々遠距離からの砲撃と思われます!
いや、でもコレは……こんな質量を、こんな距離まで!?」
……上昇急げ! 早く!
(急速に上昇するマザーバンガード。
砲撃側の予想を越えるその上昇速度。砲弾は、マザーバンガードの下を通り過ぎる……)
>112
(急速上昇で揺れる艦内)
くぅっ!
(通信)ブリッチ
どないした。
なにがあった!
今の砲弾……どっから飛んできた?
オペ「今計算しています……
………す、少なくとも……指定してきた200km圏の外からです!
本艦の能力では……反撃できません!」
……ソアキャノンも、弾道が上手くいかんしなぁ。
わかった。上昇を続けて。ついでに、大きめの動きでランダム回避。
雲でも出てれば、そこに入れればいいんだが。
(淡々と指示を出す)
>113
……超長距離からの砲撃さ。
MS隊はまだ待機。この距離じゃ、できることはないからね〜。
ま、直撃喰らわないよう、祈ってて。
(索敵機がマザーバンガードの近傍、索敵圏ほぼぎりぎりに現れる)
(MSがでてくるようであればすぐに避退するといった感じで、索敵に専念している)
(得られたデータは精密なデータリレーの果て、ヴァルナ砲に送られ、修正射の火の雨が降り注ぐ…)
>114
了解や。
操舵士の腕前と艦長の指示信じるで
>111
嬢ちゃん。聞こえたな。
暫く待機や。
>115
索敵機か……。撃ってもなぁ。
ソアキャノンなら届くけど、アレに当てるの難しいし、落とした所で次がくるし。
さてどうするか……。
(じっと考え込む。その間も、マザーバンガードは空中で回避運動を続ける)
海「うわぁぁっ!」
ゾ「なんちゅう攻撃や!」
種「いや〜〜ん!!」(ゆすぶられている。コクピットにいるのとは勝手が違うらしい)
地球軌道上――ジュピトリス級戦艦『ソード・オブ・ダモクレス』。
企業軍第五艦隊、通称『スーサイド・エアボーンズ』の旗艦。
普段はのんびりした空気漂うこの船に、今は緊張が走っていた。
「みんな、遺書は書いたか〜?」
「遺言残す相手なんて居ませ〜ん、隊長〜♪」
「つーか、死ぬつもりの奴なんていねーし」
「コレ終わったら臨時休暇って、マジっすか?」
「マジだぞ〜。ついでに、臨時戦闘手当てに地球降下手当ても出るぞ〜」
「小遣い付きで地球でバカンスっすか! いいっスね!」
「漏れ、ハワイのビーチに逝きたい〜!」
「スキー! オーストラリアでスキーしたいっス!」
「……喪前ら、もうちょっと緊張感持てってばよ〜。
これから戦闘だぞ〜? バカンスはその後だぞ〜?」
「い〜じゃんすか、隊長〜。細かいこと気にすると、ハゲますよ〜」
「もう遅いッス、先輩!」
「だなー」
「……喪前ら、生きて帰れたらヌッコロス」
……あまり、緊張感はないのかもしれない。
地球を指す巨大な剣、『ダモクレス』の切っ先から、
無数のMSが放たれ、次々と大気圏に突入していく。
『地球圏で最も恵まれた待遇の軍隊』とも呼ばれる彼ら。
その異名は、企業が彼らを甘やかしているという意味ではない。
その待遇に見合うだけの実力があるのだ。
インド洋の上空に、無数の火の玉が下りてくる。
じきに、地獄が始まる。
『各機、出撃準備は出来たか!』『イエッサー!』『ヤー!』『アイアイサー!』
『よ〜し、俺達の今回の任務は『V』作戦終了後に現地で被害の確認!
一応民間人はいないはずだが、いたら救助!』
『企業の奴らがいたら?』『いたら捕虜!』『アイアイサー』
(滑走路でアイドリングする4機のドライセンを乗せたゲターは出撃の時を待っている……)
>119
「軌道上からTMS部隊が直接降下してきます!所属は…企業軍第5宇宙艦隊…『スーサイド・エアボーンズ』です!」
来おったか。だがこれも予測の範囲内…中尉にとってはそうなのだろう?
「ま、この程度のことを予測というのもちょっとなあという感じですけどね。それでは、こちらも最終調整に入ります」
おう。頼むぞ。
よし、全隊オールウェポンズフリー!そのまま地獄まで降下させてやれ!
(『スーサイド・エアボーンズ』へ無数の迎撃砲火が浴びせられる…)
>121
『という事で、目標が変更されそうなんだ』『今回の目標は……『自殺者』?』『このまま燃え尽きるの?』
『我が小隊は御馬鹿の集団か?ありゃ企業軍の『スーサイド・エアボーンズ』だ!』
『人斬小隊、敵降下部隊の迎撃の為出撃します!』
>121
(降下してくるZプロンプトとZプラス部隊)
「撃ってきたぞ〜。みんな、各個の判断で回避しつつ迎撃〜」
「隊長〜、言われなくてもやってま〜す」
「つーか、俺らが多少は黙らせないと、フライングアーマーのジェガン隊が死ねるしな」
「あ、当てられた〜。墜落しま〜す」
「死ぬなよ〜。機体捨てて脱出しろ〜。減俸されても死ぬよりはマシだかんな〜」
「給料減らされるくらいなら、死んだ方がマシっす、隊長!」
(一機、二機と被弾して撃墜されるが、彼らはひるみもしない。
反撃しながら、なおも降りていく。
やがて一番手に降下した連中が地上にたどり着き、MS形態になって迎撃部隊と応戦を始める)
(衛星軌道上のいるドールハウスから出てきた一機のMS
Zガンダム。駆るはスチール。ドルーズルーキー)
任務再確認。インド洋マダガスカルの反企業組織AEMAの基地の威力偵察。
及び・・・
ヤー。之からインド洋上に降下開始します。
(地球へ降りるZ。その機体を紅く染め上げながら)
>119>123
(降下部隊の姿は、必死に回避を続けるマザーバンガードにも見える)
お、やっと来てくれた、自殺願望の空挺団ども!
……漏れ、昔、あそこにスカウトされそうになったことあるんだよ。断ったけど。
これで……多少はなんとかなるかな?
(なおもマザーバンガードは回避を続けている)
・・・・・・・
(Z部隊に続いてフライングアーマーに乗り降下してくる)
>124
(ドダイUで現場に急行中)おお、あれが話に聞く新人君か。(かろうじて発見できた)
さぁて、確かあの艦にはサイド6で助けた御姫様が乗ってたっけ?
…………企業正規軍とAEMAが正面切って激突か……
それも企業は「スーサイド・エアボーンズ」を投入してきた……
ま、あのスーパー遠距離射撃を見せられたら当然だろうけど。
でだ、ここまでは誰だって読める展開だけど……
一体……ここからどんな脚本を描いてることやら?
>125
艦長〜、こっからどういう展開になると思う〜?
>127
はい。私(わたくし)スチールと申します。
今後共よろしくお願いいたします。
はい。送られてきている情報ではそのようですが、
今回はプラチナ様より、無用の手出しはしないようにとの
ご命令を受けております。
>128
……あの大砲が、企業軍を叩いている間に、バンガードが動く。
逃げるか、あるいは突進して大砲を叩くかの、二択。
……なんにせよ、今は回避に専念っていった所なんだが。
留学生「艦長、次の弾、きます!」
……そろそろこっちの回避パターンが解析されるだろうな。
よし、じゃ、次は全速力で前進。違うパターンでいって見よ〜♪
留学生「わ、わかりました……全速前進!」
(ぽややんな教官と話している間にも、艦は大きく揺れ動き、砲弾は艦を掠めていく)
>129
……あっという間に降りてきやがって……
…………あ、うん、俺はガンメタル、頼むぜ相棒。(MSの親指を立て、ドダイの翼をふって挨拶)
まぁ、適当にAEMAを蹴散らす手伝いってことだしナぁ。
>130
んー、まぁ養成所はそれで良いだろうけど……ぅおっと!?
(急に揺れて姿勢が崩れる)
AEMAがどう出るか何だよ〜
これだけ部隊を結集させたのが、本当に僕らを叩く為、ないしは企業軍の迎撃だけだと思う〜?
なーんか、さっきからスッキリしないものがあって〜
>131
はい。では参りましょう
(挨拶されたにもそっけなく答えマガダスカルに向かって飛んでいく)
>132
(話を聞いてた)
相手があのシュリや。
それだけやったらこれだけ手の込んだことせんで
この前の襲撃だけて事足りやはずやろ。
なんかまだ隠しだまが残っとる気がするで。
(デッキよりブリッジへ通信)
こちらも出た方がいいでしょうか?
機体の方も、とりあえずは動けるまでになっています。
>130
『おろ?』『隊長、敵艦が向かってきま〜す』『なんや、しぶといなぁ〜〜』
『…………ヤバイ!目標の動きにあわせて砲撃が動いていたら巻き込まれるぞ!散れ散れ!』(各機散回する)
(機体の中で、戦況データを確認しつつ無言でジュースを飲んでいる。)
>132>134
…………。
>135
下手に出るとなぁ……MS隊が近くにいるならともかく。
>136
(などと言ってる間に、向こうも不用意に近づきすぎたのか、ドライセン部隊が射程圏に入る)
うえ、味方ごと撃つ気かよ!
……いや、こりゃ、味方が勝手に出てきたんだな。
よし、逃がすなよ〜。向こうが「まともな神経」の持ち主なら、見捨てられんはずだ〜。
(回避運動をしつつ、ドライセン部隊を追い始める)
>138
了解しました。
何時でも出られるよう待機しています。
>137
あれ・・・?
あの機体、動いてる?
誰か入って・・・。
(通信)銀
誰か居るんですか?
>134
その隠し弾が問題なんだよ……
>138
艦長〜?
耳から煙噴いてたりしないですよねぇ〜?
>139
(通信回線だけ開いて…戦況の方に集中している。…見た目、
パイロットスーツともにアストレイ乗りそのものだったりする。)
>140
当面の問題はやな・・・
その隠し弾ばかり気にしとるよりも
この窮地をどないして飛び出すかやなあ。
>138
『……隊長、目があっちゃった……』『……』『……』『……逃げろぉ!ゆっくり急いで慌てていてもかつかつじつになぁ!!』(無茶苦茶な事を全周波無線でわめきつつ散り散りに逃げ出す)
>141
あ、勝手に乗り込んで。
あとで怒られますよ。
そもそもその機体は出られないようになってるんじゃなかったんですか?
>140>142
……しばらくは、降下部隊の連中に期待するっきゃないかなぁ。
彼らがちょっとでもいい、この砲撃の雨を崩してくれれば。
今のマザーバンガードが全力で飛べば、懐に飛び込むことも、トンズラすることもできそうだけど。
>144
(聞こえない振りをしていたり。…無意味だが。)
>144
そうだよ。
それなのに出撃出来るとなると……
関係者全員に何かしらの処分を与えないといけないねぇ〜
>145
了解〜
>146
あれ・・・通信機の故障ですかねぇ?
(大声で)
もしも〜〜〜し!
聞こえますか〜〜!
>145
現状戦力やと逃げたいのはやまやまなんやけどな。
かといって逃げ切れる保証もあらへん。
一番ええのは企業軍とAEMAが潰しあって消耗しきって
もらえれば楽なんやけどな。
>147>148
一応そっちにも出せる状況にしてあるんや。
状況が状況やさかい、一機でも多く出せる状態に
しておかんといけへんからな。
>148
………何だ?…医師の診断書はきちんと取ったぞ。
(声で全て台無しにw)
>149
……………………
(頭を抱える)
>150
あのさぁ、多分だけどドールズ来るよ?
それでもまだ出れるって言うの?
>147
関係者全員ですか・・・。
まさか私も含まれてたりします?(汗)
>149
にしたって、ちょっと問題ありでしょう。
・・・。
彼女がどこにいるか解りませんか?
>150
またそういう事を・・・。
教官殿の許可は取ったんでしょうねぇ?
>152
分かってのとおり。
すでに機体の中や。
>149
この砲撃の射程がどんだけあるのかも見当つかないしね〜。
……って、今、何言いましたか!?
潰しあってくれれば一番、って、それ、違うんじゃ……。
企業側が圧勝してくれる方が楽でしょ。企業はAEMAと違って俺ら叩く気ないんだし。
>150-152
(やり取りを聞き、アストレイ娘(金髪に変装中)に声をかける)
……ねぇ、ああいってるけど。
どうなのさ、実際。
いまさらどうこうしてるヒマないけどさぁ。
(マダガスカルへ進むガルダ級を中心とした航空部隊)
よしよし…AEMAとあの自殺志願者どもが潰しあって消耗したところを俺たちが止めを刺す…
これが兵法というものだよ、君ぃ。
ああ、あまりスピードは上げるなよ。正面切ってぶつかるのも馬鹿らしい…
「司令!南方空中から飛来物体多数!砲撃と思われます!」
なんだとぉ!
(ヴァルナ砲のクラスター弾が炸裂、一撃でガルダ級二機が轟沈。その後も一方的に砲撃を食らい続け、一発の銃弾を撃つことも無いままこの部隊は壊滅した…)
さぁて、そろそろ射程距離だな……(普通のMSでは無理な距離だが、ガンメタルならできる)
……とりあえず……ぶっ飛べぇっ!(挨拶代わりに地上の施設を潰す)
(ガンメタルの射撃の合間を縫って
地上の施設に接近しBRを打ち込んでいく)
>154
「…言うまでもなく」
「向こうが本物ですよぉ。」
「大体…あの方は化粧しないじゃないですかぁ。…診断書取るの条件に摩り替わってたんですよぉ。」
>152
いや、なんでいつも苦労してる人を追い打ちかける必要があるのさ……(汗)
>154
…………あれ。
でも艦長、もしこれで企業とAEMAが潰しあいになったら…………いや、まさかねぇ……
160 :
金髪:03/09/01 00:41 ID:???
>151
……勿論だ。
>152
きちんと診断書取ってれば問題はないはずだろ?
>154
企業の腹積もりがわからん以上
そうとも言い切れんかもしれへんからな。
注意しとくに越した事ないやろ。
>153
何で乗せたんです!?
まだ大事を取らなきゃいけない段階でしょう!?
>159
いえね、監督不行き届きとか言われるのかと・・・。
>160
ブランクがある状態で大丈夫なのか、って言ってるんです。
それに、わざわざそんな格好をしていると言う事は、何かやましい事があるからじゃないんですか?
「さーて、そろそろ作戦海域だ!全機、颯爽と浮上!」
「アイアイサー」
「了解」
(ひゅるるるるるる・・・ゴスッ)
「うおっ!AEMAの新兵器か!?」
「あ、隊長以下三名ほどが一緒に沈んで・・・」
「つーか、あれうちの軍の空母じゃん!」
「「・・・・・・・・・・・」」
「逃げようか・・・」
「うん、逃げよう・・・」
>155
(戦況フリップから二個のマーカーが消滅する)
「ガルダ級二機…轟沈です!」
(管制室内に歓声が響き渡る)
「よし、どんどん撃ち続けろ…生かして返すなよ!」
「それにしても、あれだけ撃って一発も有効打が無しとは、さすが養成所ですね」
「ああ、こちらが根負けしたようで気に食わんが、今は仕方が無い。減らせるうちに数を減らしておかんとな」
「はっ」
「どのみち…半減しているとはいえこの砲の射程は5000km…逃げようにも逃げられんよ」
(その後も暫し降下部隊に砲撃を続けるが、もともと固定目標用の砲の為、決定的といえるほどの戦果はあげられない)
>155
……砲撃が……やんだ? 他の企業軍を叩いてるのか?
いつまで持つか分からんが………。
押すべきか、引くべきか、
………。
マザーバンガード、ミノフスキードライブ最大出力!
これより本艦は……敵の砲台を叩く!
射程が分からない以上、背を向けて逃げるより、懐に飛び込んだ方が勝算は高い!
あの手の武器は、近づかれるとかえって使えん! 味方を巻き込むこともできん!
これより、砲撃の来た方向に突進する!
MS部隊、出撃準備!
いくぞ!
(最大スピードで、ヴァルナ砲めがけて突進を開始するマザーバンガード!)
【艦が交戦状態に入った事を、艦内放送が告げる。おもむろに身を起こすマット】
「また、戦闘が始まったみたいですね……どうしたんですか、隊長?」
マット「ブリッジに、状況を確かめに行くつもりだ。君はここで待っていてくれ」
【そういって走り出すマット。その後姿に手を伸ばし……届かぬまま、彼は視界から消えてしまう】
「あ……隊長、随分と消耗しているはずなのに……」
【暫しの逡巡ののち。意を決し、彼女はマットの後を追いかけることにした】
167 :
金髪:03/09/01 00:46 ID:???
>162
……例の悪夢の中で毎日乗せられてたさ。
(さり気無くとんでもない事を言い出す。)
…それに…猛特訓もして…少しはマシになったしな。
>164
『いや、少しは味方のことも考えろ――――!!』(無茶な事を言いつつ逃げ回る。まだ落ちていない)
>165
了解!
今回はスピード勝負になりそうですね・・・。
ハイパー・アクセルが使えないのが痛いですが・・・。
仕方ありません。なんとかやってみましょう。
(カタパルトデッキに移動していく)
>167
そうですか。
なら私は止めません。
教官殿の判断に委ねます。
>158
……お前ら、後で金髪と一緒にまとめて説教な。
つーかなぁ、学校に外の主従関係持ち込むんじゃねぇよ!
(責めるというより、呆れたような声で)
>159>161
企業に対して虫が好かないのも分かるけどね……とりあえず、当面の脅威の度合いを言っただけさ。
今は……同じ敵を叩いてるしね!
>162
大丈夫や。
とりあえずは当面の問題はない。
それに・・・アスがおるんやったら
大丈夫やろ?
>165
こっちはいつでも準備OKや!
>167
とりあえず今日はアスの後方支援。
絶対に自分から前に出ないこと。
これが守れんようやったら
二度と出撃させへん。
分かったか?
>160
はぁ……まぁ良いけど……馬鹿に付ける薬が無いってのは本当だねぇ……
>162 >167
いや、もう金髪ちゃんには何言っても無駄だよ。
また大怪我してベットに縛りつけられるのを待つしかないって。
獣並の教育も出来ないんだから、もー僕には打つ手無し。
>165
I Sir!
>165
了解。
(カタパルトで射出され出撃)
>168
邪魔d・・・と、止まらない・・・ブレーキ壊れたか?
(マシンガンを撃ちながら遠ざかっていく)
>170
「……あくまで「友人として」変わってあげただけですよぉ。」
「…大体…命令だったら診断書なんて条件出せないじゃないですかぁ。」
「…そういう事ね。」
>165
ありゃ?ものすごい速度で突っ込みやがるなぁ……
…………(演算中)……ははぁ、砲台を直接つぶす気か。ま、今回は援護してやるか。(地上の砲台や対空装備のMSを重点的に狙う)
【ブリッジに駆け込むマット】
>170
「―――つくづく、よく狙われる艦だな……戦況はどうなっているんだ?」
【少しだけふらついた足元を、しっかりと踏み締め直し、彼は艦長に尋ねた】
>165
(本体より大きいミサイルを腹に抱えたフライマンタ改が接近してくる)
相手ははっきり言って強い。
余計な功名心は命取りだぞ。
(四方から接近し、アウトレンジから超大型ミサイルを発射して逃走)
(ミサイルは途中で多弾頭に分離し、飽和攻撃を仕掛ける)
所詮、人間なんぞこんなものか・・・
(黙々と施設破壊続行中)
>171
機体が万全でないんですよ。
しかも相手が相手だけにそこまで気が回るかどうか・・・。
>172
・・・了解しました。
ショウ・マツシタ、ウェンディーン 出ますっ!
(カタパルトで射出されると、すぐに巡航モードに変形してヴァルナ砲を目指す)
>155
「あ、地上の企業軍の連中ッス、隊長!」
「あ〜、お前ら、あんま近寄るなよ〜。巻き込まれるのはバカみたいだからな〜」
「味方じゃないんスか?」
「敵じゃねーけど、あんな無能な連中、弾避けにもならねーよ」
「……ほら、落とされてく……」
>164
「こっちにも飛んできた〜♪」
「あ〜、みんな、適当に変形して逃げろ〜♪」
「隊長、指示がいい加減ッス!」
「細かい指示出されなきゃ動けねぇヤツは、『スーサイド・マリーンズ』にゃいないだろ?」
「それもそうだな〜」
「……隊長、一発かすりました〜。不時着しま〜す」
(多少数を減らしながらも、なおも進軍、AEMA側のMS部隊に肉薄していく)
>169
…そうか…。
>171
…当然だ。
(>172を聞きつつ、呟いてる。)
……どうせ落ちる可能性が高いなら、
何もしないよりは何かした方が後悔少ないからな。
それに…いざという時もMSに乗ってた方が…。
>173
『ひゃひゃひゃっ!!』(ちょっとずつ被弾しながらやり過ごす)
『うわ!』『今度はガンダムどもがぁ!』(空挺団の中に突っ込んでしまった)
V2A’、出ますー!
>177
(と、出撃した所でミサイルの雨……)
え…………あぁもう!
(MBRで一点を集中射撃。空いた穴を通り抜ける際に、光の翼でミサイル群を凪ぐ)
そうそう何度も使えるものじゃ無いんだから、そうそう使わせるなっ!
>177
(フライマンタのミサイルがバンガードに迫る)
……ビームシールド、展開!
それから、対空砲火急げ! 全部、打ち落とせ!
(濃密な弾幕と、輝くビームシールドが展開される。
それでも、シールドにミサイルが次々と着弾。艦が大きく揺れる。
……なおも速度を緩めず進む、マザーバンガード)
>181
嬢ちゃん。出るで。
しっかりついてきいや。
コキチ。クスイー。出るでっ!
(出撃)
あ〜。うっとうしぃっわっ!
(こっちに向かってくるミサイルはバルカンで迎撃)
>177フライマンタ
なっ!
いきなり!?
(ビームガンとバルカンで進路上のミサイルを撃ち落し、尚も進んでいく)
まだまだ出てきそうですね・・・。
>185
言われなくても!
(出撃。)
>182
…まずあれだな…。
(ビームカノン、クロービーム砲計四門で狙いをつけ、同時攻撃。)
>182
「な、なんだ、こいつら!?」
「AEMAのマーク入ってるッス!」
「しゃーねーなぁ。攻撃〜!」
「MS形態で逝くぞ〜♪」
(こちらは、急に突っ込んできた敵をあまり慌てずに迎え撃つ。
ビームスマートガンで狙撃する機体、ビームサーベルを抜いて突進する機体……
即席ながら、実に連携の取れた攻撃を展開する)
>187-188
『うわ―!』(という事で、全滅)
>186
(追いつく)
(通信)
アス。
油断するんやないで。
敵さんにはあのシュリとリィがおるんや。
油断したらあっという間に落ちるで。
ついでにな・・・
アスは嬢ちゃんの援護たのむわ。
>186
「敵機発見、」
「…ミサイル、ゴー!」
「そ〜れい!」
(対艦ミサイルをMSに向けて発射している。)
>184
本土の部隊に送れを取るわけにはいかん!
全機、照準合わせたな・・・
全砲門開けぇ!一斉発射!!
(ライフル砲、リニアレールキャノン、ミサイルランチャーの雨が海上の一角から艦底目掛けて降り注ぐ)
>190
解ってますよ。
だからこうやって正面から乗り込むんです。
小細工では勝ち目がありませんからね。
下手に考え込まずに突っ込めばあるいは・・・。
援護ですか。
本調子になっていてくれれば足の速いあの機体は重宝するんですけどねぇ。
>191
そんな大型ミサイル!
(ローリングしながら回避。やり過ごしたミサイルをビームカノンで狙撃して落とす)
相手を見て武器を選びましょうね!
(一機に狙いをつけてビームガンを撃つ)
195 :
金髪:03/09/01 01:09 ID:???
>189
…よし…成功か。
(少し遅れてエセの付近に来る。)
>192
…あれは…!
(オメガランチャーBR連射モードと三連ビームガンを雨のように降らせる。)
>192
この射撃を……船が避けられるかな!?
(陸戦艇を狙ってMBRを撃つ)
>149
【次々と撃破されていくAEMA側の機体の様子を、モニターで確認する】
「今のところ、五分といった具合か……」
【なおも彼は戦況を注視し続ける】
>193
裏の裏をかくっちゅーことやな。
まぁ。嬢ちゃんのことはまかせたわ。
わいは先に行っとる
>191
邪魔やっ。どきやっ!
(BRを乱射しながら突っ込んでそのまま
すれ違って先に進んでいく)
>192
(ロックオンに気付き、指示を飛ばす)
……下方のビームシールドも展開急げ! 早く!
(激しく揺れる艦。しかし、すんでのところで展開されたビームシールドが、なんとか致命傷を防ぐ)
あ〜、こりゃ、MS部隊に頼まなきゃ無理かなぁ。
……いや、あれくらい足が遅けりゃ、なんとかなるか。
留学生「目標、陸戦艇とガンタンク。ヴァリアント、射ぇ!」
(なおも高速移動をしつつ、ヴァリアントのうちの二門が彼らに反撃する)
止まらない!!
(明らかに不審な動きで敵陣を突っ切って行く)
>194 >198
「…ぅわぁぁぁぁ!」
「…プラントのおっかさんプラントごと企業の戦いに巻き込まれて…」
「…復習する為に入ったのに…」
「鬱だ…詩嚢…。」
(4機全滅。)
さぁて、ぽんぽん降り注ぐのはどっかからだ?(索敵中)
…………あのあたりか!(山頂付近にビームを叩き込んでみる)
>198
解りました。
くれぐれも無茶はしないで下さい!
>201
復讐・・・ここにも血の連鎖に囚われた連中が・・・。
>195
あそこですか・・・あの程度の相手ならフォローもいらないと思いますけど・・・。
(とりあえず近付いていく)
>189
(ドライセン隊を蹴散らし、再びMAモードで突き進む)
「陸地が見えてきたぞ〜♪」
「つーか、さっきから見えてるし」
「上陸は……俺らが一番乗りかな? さすがだな、俺ら」
「さて、しっかり働いて、しっかりボーナスを貰おうではないか、諸君!」
「了解ッス、隊長!」
「髪は薄いけど、いい事言うよね〜」
「喪前ら、生きて帰れたらヌッコロス」
(マダガスカル島の海岸に、Z系部隊が到着。次々とMS形態になると着陸していく)
>203
「……敵ハケーソ」
「ミサイル、てぇ〜。」
「…AEMAの為に!」
(約60発の狙いあまあまなミサイルが降り注ぐ。)
>204
・・・・
(後に続き上陸していく。
こちらはフライングアーマーでとんだままだが)
>195
来たな・・・ビーム撹乱幕射出!
(局所的にビームが無効化される空間が出現。掠り傷程度の損傷で済む)
>199
「艦長、撃ってきました!」
ええい、ブースター点火!意地でも避けろっ
総員、対ショック防御!
(艦は大きく揺れ、一応回避は成功するがミサイル庫に被弾。
また、起きた波によって、ガンタンクの一機が海にさらわれる)
第2射、急げぇ!・・・照準セット!発射ぁぁ!!
>200
なんだ。あいつ・・・
とりあえず養成所だしな。
襲っとくか。
(水面から腕を出し、ビームを一斉に撃ってくる)
・・・・・。
(上半身が、海岸の砂浜に完全に埋まっている)
我ながら・・・下手な事故起こしたもんだよなぁ・・・。
>205バクゥ
またミサイル!
鬱陶しい!!
(通常モードに変形し、DRで正面のミサイルを狙撃。
その爆煙に紛れて接近。
左手のクレイバズーカ改から強酸弾と燃料弾を撃ち、相手近くで遠隔起爆)
>210
(あっさり行動不能にされてたりする3機。)
>207
ビーム攪乱幕!?
くっ、V2A’じゃ役に立たないか!
だったら……本命を叩く!
(陸地を目指して最大戦速で飛ぶ)
>205
その程度の狙いじゃ、家の生徒は落せないよ!
(背中のミサイルランチャーを狙ってMBRを連射する)
>208
げ・・・
(必至に足を動かし、何とか脱出すると砂塗れのままマシンガンだけを抱えて逃げ回る)
カメラに砂ついて全然前が見えない・・・。
反撃の機会を待つしか・・・。
>202
「攻撃を受けました」
「なに…もうここまで入られたのか!?」
「臆するな…たとえ核の直撃を受けてもびくともせんよ。護衛隊に連絡。奴を追っ払え」
(ガンダムMK-U部隊が散開しながら接近を図る)
(勢いよく進んできたマザーバンガードは、ついにマダガスカル島上空にまで到達する)
……敵は増えたけど、これであのヤバい巨大砲は使えないはず……。
なにしろ、味方を巻き込んじまうからな。
さて、とはいえ、まったく何も好転したわけじゃないんだが……!!
(多少スピードを落とし、MS隊が孤立しないように援護を始める)
>207
(対空砲火で打ち落とされるミサイル。ビームシールドで激しい光を放って蒸発するレールガンの弾。
艦はなおも強い衝撃に晒されつづける)
ちくしょ〜、数が多いなぁ……。
ヴァリアント、二射目いってくれ!
留学生「了解!」
(ヴァリアントの二射目がさらに放たれる)
>213
くかかかかか。
雑魚だ、あいつ雑魚だよ。
くかかかかかかか。
(こちらも砂浜に上がりビームを撃ちながら追撃)
>211
拍子抜けするほど・・・。
いや、油断を誘う罠かもしれませんね。
>212
教官殿、フォローありがとう御座います!
>205
このまま接近すれば!
(再度巡航モードに変形して地上スレスレを飛んで行く)
>207
・…っ…厄介だな…。ビームがが効かないとは・・・。
(一旦放置する。)
>216
……今度はあれだ!
(Ωの砲火を浴びせて…逃げまとうところにクロービーム+ビームカノンを発射。)
(突如水中からミサイル群がマザーバンガードの下方から
飛び出してくる
水中に設置された無人のミサイル発射装置。
そこから放たれたミサイルだった
>216
(陸地に到着。奇しくもズゴック達の後ろに)
……背中ががら空き。撃ったれ。
(後ろからMBRで激しく攻めたてる)
>217
油断しないでよ、次もフォロー出来るとは限らない!
>216
(足元に着弾し、前のめりに転ぶ)
よっしゃ、今の爆風で砂がはがれた!
(横っとびを混ぜながら接近し、格闘戦には向かない距離を保ちながらひたすらマシンガンを放つ)
>202>214
「隊長〜、あの味方機は何ですか〜? やったら射程長いんですけど」
「ああ、あれか? 例の『人形』だってさ。一応、援軍って言ってたぞ」
「つーても、役に立つかどーかしらねーけどさ」
「いや、少なくともお前よりは役に立つと思うぞ」
「とにかく……あそこがきっとあの『大砲』だ。接近するぞ!」
(MS形態でヴァルナ砲に接近していく降下部隊)
>218>220>221
ズゴーーーーーーーーーーーーック。最大パワーーーーーーーー。
(そのまま垂直のジャンプして射撃をやりすごす)
あひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ!
(全機に向け空中からビームが放たれる)
【艦内通路をひた走るノエル。勝手を知らない為、ちょくちょく道に迷ったりしている模様】
>207>215
「きゃっ……」
【艦が揺れた拍子に、壁に叩きつけられる―――が、痛みは殆ど感じない】
「……そっか、もう、普通の体じゃないのね……」
【悲しそうに呟いた後、彼女は再びブリッジを目指して走り始めた】
>222
(接近していく)
(通信)
あんさんら何者や。
何の目的があってここにきよった。
>223
……っ…一気にいくか。
(ビームをすり抜けるように回避し、横を通り過ぎる…際にストライククロー改の
クロービームを2射していく。)
>219
(下からのミサイルに、警告が発せられる)
んんや!? た、対空砲で打ち落とせ〜!
(対空砲が連続して火を噴く。すでに展開されていたビームシールドに連続してぶつかる。
艦は大きく揺れ動き、艦底部のビームシールドの一部の出力が低下する)
……すでに陸地の上空だ。高度下げて、地面そのものを楯にするんだ。
こう、全ての方向から攻撃されるんでは、たまらん。
>217
了解です!
>陸戦艇
このっ!
(地面スレスレを飛びながら、足元へビームガンを撃ち込む)
>215
左舷ブースター点火!
(タイミングが遅れ、片方の格納庫が原型を留めないほど吹き飛び、
そこにくくりつけられていたガンタンクも同時に爆発)
「艦長、格納庫が・・・」
どうせ載せるMSなぞ、この基地には残っちゃいない。
レールキャノンの精密射撃に集中する。
ミサイルポット、ガンタンクは射線の確保にあたれ!
(レールキャノンのみがバンガードに向かって発射されるが、精度が段違いに上がっている)
>223
まぁ……空中の方が動きが読みやすい訳で。
(あっさりとビームを避けつつ、予言者の如く精確な先読みで射撃していく)
>227
(容赦なく上陸したマザーバンガードに向かって
機銃の嵐が吹きかけられていく)
>215
くうっ…ついにマダガスカルまで乗り込まれたか…
まあいい、予定通り「挺身隊」を出すぞ。
「挺身隊」の展開終了後、周囲の味方部隊に第二防衛ラインまで撤退命令を出せ。
「は!了解!」
(少ししてマザーバンガードの前にMDハイザックが50機ほど現れる)
(武装は全機大型対艦バズーカ。4方からマザーバンガードに波状攻撃をかける)
>220
「敵機ハケーン」
「てだれハケーン」
「てぇ〜!」
(ビームライフルによる集中攻撃。)
>225
(防衛隊と交戦しながらも通信に答える)
「そっちは……養成所のMSッスか?」
「つーか、ボーナスも出ないのにご苦労さまー」
「俺らは、企業軍所属のZ部隊ッス。仕事で戦ってます」
「とりあえず、AEMA軍の戦力削れってのと、あの大砲調べろってさ」
「そっちも似たようなモンでしょ。一緒に戦いましょ」
(軽口を叩きながらも、かなりレベルの高い連携でAEMA軍のMSと交戦を続ける)
>223
(横移動でビームをかわすと、ビームサーベルを構え飛び上がっていく)
おかげさんで、機体が砂塗れになってなぁ・・・。
>234
そうやな。
ここいら静かにさせへんとゆっくり話しもできへんなっ!
(防衛隊のMSを片っ端から打ち落としていく)
>222
おおっと。
こっから先は通さんぜぇ。
(ジャンプし、上から大型ヒートソードで斬りかかる)
>219>227
「……っ!」
【手近な壁に手をつき、衝撃をやり過ごす】
(どうする……このまま手を拱いて見ているだけで良いのか?)
【視線の先には、慌しく指示を飛ばす艦長の姿】
(【サマエルの慈悲】なら、戦況を覆すくらい造作ない……だが……!)
>232
……ハイザック?…させるか!
(バズーカ砲の一部をΩのマシンガン迎撃しつつ、ビームガンで反撃。)
ズゴーーーーーーーーーーック。更に最大パワーーーーーーーーー!
(攻撃をさけるためにさらに空に飛び上がり・・・・空中で大爆発。
出力を上げすぎた為の自壊なだけだが)
>214,222
さぁて、それでは……
<通信・マザバン>
すまない、こちら『メタルドールズ』のガンメタル。
まず、先日の事は上の方から正式な謝罪が出るはずだが……
……それとは別にAEMAと戦う同士として……ドダイの燃料が切れそうだ。着艦させてくれ。(そばに寄ってくる)
>232
敵機・・・撃墜。
(容赦なくBRで撃っていく)
>233
ここで……落ちて溜まるか……っ!!
(呼吸のリズムが変わる。それは彼が全力を出す為の儀式にしてスイッチ。
計30機分のビームライフルの雨を、「卵」による防御と回避でほぼ無傷で凌ぎながらも
針の穴に糸を投げ込む様な正確さでMBRによる反撃をしていく)
>240
…………なんだったんだ。何がしたかったんだ……
>229>231
(激しい攻撃に、反撃しながらビームシールドで耐えるマザーバンガード)
……きっついね、コリャ。
こっちにもうちょっとMS戦力があれば、ああいう固定砲台みたいなのは簡単に潰せるんだけど……
敵のMSに足止めされてるからねぇ。
(愚痴を言いつつ反撃の砲撃を続ける)
>232
(相手の数を見て、さすがに唖然とする)
……参ったねぇ。
とにかく、耐えられるだけ耐えろ〜。
(ビームシールドと対空砲火。それに散発的な砲撃。
とにかく、巨体の戦艦にはこれしかない。あとはMS部隊に頼るのみだ)
>228
「ホバーリングユニット破損!」
これまでか・・・遺憾ながら、艦を放棄する。
ガンタンク部隊は各自の判断で援護に当たれ!
(数台のエレカが、無事な方の格納庫から脱出していくが・・・
しばらくすると後方から爆発音が・・・ガンタンクが被弾・爆発したようだ)
>232ハイザック
「いいか、AEMAの連中に目に物見せてやれ!」
「ラジャー!」
10機のジムUが編隊を組んでマザーバンガードを防衛するようにハイザック隊に攻撃を加える)
>236 >245
(猛攻撃で半数が削られるも懸命にV2に仕掛けている。)
>214
・・・・・・・・
(全機散開しヴァルナ砲を攻撃を開始始める)
>238
(チラリと一瞥するが、すぐに艦の指揮に専念)
>241
言いたいことは色々あるが……ま、仕方ないさ。着艦しな。
……この猛攻の中、着艦するのも大変だろうが……その辺は頑張ってくれ。
こっちには、援護してる余裕ないし。
(実際、戦場でもっとも濃密な砲火が飛び交っているw)
>245
やれた!?
下方には撹乱幕が撒かれていなかったようですね・・・。
>231機銃
今度はこっちか!
(通常モードに変形して手当たり次第に攻撃を加えていく)
>247
とっとと散りやっ!
(BRを乱射していく)
(海岸に横付けされた艦船から上陸してくる)
>244
ここは、我々に任せろて包囲網を脱出しろ!
>232
(360mmキャノンでハイザック円陣の一点を集中的に狙う)
>248
(ヴァルナ砲を守るようにBディフェンサーを展開、ビームキャノンで反撃している。)
>247
(それは、最早芸術機動。
推力による加速、減速、足での着地による休止、機体を捻るだけの回避。
まるでバタラ達の懸命さをあざ笑うが如く、V2A’は被弾しない。
当然の様に回避を続け、何の躊躇いも無く反撃していく)
>249
…………すまない。(ひらりひらりと回避しつつ着艦)
さぁ、一宿一飯の恩義は返さないとな。
(ドダイを中に入れ、自分は甲板上で固定砲台として撃ちまくる)
>253
・・・・・・・・・・・・
(全機散開したままビームキャノンをよけつつ、一人一機の分担で
グレネードを撃ちながら接近していく)
>240
・・・・・馬鹿だな・・・。
>253
(ビームサーベル一本で、たまたま目に付いたビルゴに肉迫していく)
>251 >254
(あっさり15機とも散る。)
>249
マザーバンガードの正面に整列し、ひたすらに対空砲火を繰り返す
>256
(……そう簡単に行く訳も無く、回避、反撃が続く。)
>257
(一機、接近された所で自爆。)
>機銃
数だけは多い!
行けっ!トライフィン・ファンネル!!
(本体からの射撃に加え、TFFも飛ばして攻撃に当たらせる。
次々に落としていくが、少しずつ被弾箇所も増えていっている)
>260
・・・・・・・
(接近する間に何機かが落ちるが
接近を果たした機体はBSを取り出しビルゴに向かって振りぬく)
>258
……これが戦争だよ。
>253
マイッタな……あの布陣じゃV2A’だと手が出せない……
ジェガン隊に頼るしかないか……
>259
って言うか、なんなんだその数はぁぁぁっ!!
(ザクタンクを薙ぎ払う様にMBRを連射していく)
「挺身隊、もう半減しました!」
何をうろたえる?どうせ使い古しのハイザック…ここで相打ちになればむしろもうけものじゃないか?
よし、そろそろ頃だな。…ヴァルナ砲発射命令を出せ!
(迎撃で動きが鈍ったマザーバンガードめがけ、ヴァルナ砲が再び火を噴く。ほぼ垂直に近い形で上昇した砲弾はほぼ大気圏上層ぎりぎりで反転し、勢いを増してマザーバンガードへ…)
>259
目標補足・・・撃墜する
(BRを次々と打ち込んでいく)
>262
振り抜かれる寸前に盛大に自爆、巻き添えにしようとする。
>259ザクタンク
「ちっ!まだ来やがるか!!リック!お前の部隊はあっちをやれ!」
「了解です!来いっ!あのMSもどきをやるぞ!」
5機ずつに分かれ、それぞれハイザックとザクタンクに攻撃を加えていく。
>249
「艦長……出撃許可を頼む。サマエルを囮にして、少しばかりこの砲火を和らげてみせる」
【意を決し、艦長の背中に声を掛けるマット―――】
ノエル「隊長っ無茶ですっ!」
【いつの間にか、ブリッジのドアのところにノエルの姿が―――】
>266
・・・・・・・・・・
(数機逃げ切るが、半数以上が共に落ちていく)
>263
(一方的にやられていっているはずなのだが、
近くにある地下通路から無尽蔵なぐらい沸いてくるため、むしろ増える)
(機銃の類を迎撃しながら背後について)
>261
…お前…結構ボロボロだな。大丈夫か?
(こっちはこっちで装甲の所々にマシンガンを浴びてそれなりに危険だったりするが。)
機銃はあらかた済みましたか・・・。
今度こそ、あの砲台を!
(巡航モードに変形してヴァルナ砲を目指す)
「中尉はまだか?」
「はっ…」
(スタジオの前で慌てている歩兵部隊。その前に轟音と共にゆっくりと一機のMSが降りてくる)
少々立て込んでたもんでねえ。…準備は?
(乗降用ワイヤーで降りてきた糸目の男が、歩兵部隊の隊長に問い掛けた)
「はっ、後は最終チェックのみです」
OK、それじゃちゃっちゃとやっちまうかぁ。
「しかし…どうしてまたMSなんかで?」
必要だからこんなことすることになったけど、俺ってこういうのあまり好きじゃないからねえ。
終わり次第さっさと戦場に戻れるように、って訳さ。
「はあ…」
(そのままスタジオに入る糸目の男に従い、歩兵部隊は各所に配置につく)
(ややおいて、一端閉まったMS―スカイエンペラー・ディスガイズのコクピットが開き、一人の人影が下に飛び降りる)
(銀髪が一瞬重力に逆らって上になびき、肩へとかかる。その人影―銀髪の女性はすたすたとスタジオへ歩みよる)
!
「…」
(誰何の暇さえ与えずに入り口の見張り二人を昏倒させると、銀髪の女性はスタジオ中に入っていった)
「全くシュリ君も人使いが荒いよね…」
(困った様子もない笑みでぼやきながら、出会う兵士達を文字通り瞬時に気絶させていく)
>272
…あ、突っ込むな!…もう・・・。
(周囲の機体を迎撃していきつつついていく。)
>264
……この連中……足止めが目的?
だとしたら……
被害が増えてもいいから、動きつづけろ!
「だめです! 包囲がキツくて、どの方向にも突破できません!」
……ビームラム展開! 突っ込むんだよ!
「……了解!」
(マザーバンガードはビームラムを展開。企業軍の援護も受けつつ、MDの一部を強引に突破する。
その、強引に抜けた後に、天から降ってくるヴァルナ砲の一撃……!!)
(しかし、被害は甚大だ。ヴァルナ砲こそ避けたものの、他の砲弾をかなり受けてしまっている。
部分的に、あちこちのビームシールドが破けている……)
>271
装甲がやられただけです。
動きには支障ありません!
そろそろ邪魔者には消えてもらいましょうか・・・
(太陽を背に空を飛び、ファンネルを飛ばして
企業のMSを掃討にかかる)
>267
(通路の手前の機体がやられ、大渋滞を起こし沸きが半減)
>275
(風圧でかなりの数の機体はひっくり返ってキャタピラを動かし起き上がろうともがく)
>264
垂直射撃…………嘘だろぉ!?自滅する気か!?
>270
こっのぉ……!!何でそこで増える!
(尚もMBRを雨の様に撃ち込んでいく)
>276
……なるほどな。なら…そっちは任せるぞ!
>277
……あれは…。
…確実にエース機だな…。
(3連ビームガン攻撃。)
>260
MDって躊躇いないのが怖いんだよな・・・。
(装甲表面が焼け爛れ、塗装が溶け出しているが内部的なダメージは少ない)
>277
あれは・・・。
(ビームサーベルを持ったまま接近していく)
>278
リック隊
「あの入り口を狙え!これ以上出させるな!!」
BRでの援護を受けながら二機がドダイを突っ込ませる。
>268
……味方は多いに越したことはない。
ただ……単機でどうこうはならんぞ?
あの大砲がある以上、例の無差別兵器は使えないしな。
さすがにあの大砲をここからマヒさせることはできんだろ?
>268
【全速力で走ってきたにも拘らず、息は殆ど乱れていない】
「今の自分の状態を、貴方は分かっているんですか?!」
【マットに詰め寄りつつ、更に言葉をつなげる】
「そんな体でサマエルに乗ったら……今度こそ、死んでしまいます……っ!?」
【ふいに、艦が大きく揺れる。バランスを崩し、ノエルは彼を押し倒してしまう】
「あ………………す、すみません!」
【自分があられもない姿になってしまっている事にようやく気付き、彼女は慌ててマットの上から飛び退く】
>279
(通路に溜まっていた機体に引火、大爆発を起こし周辺一帯の大規模な地盤沈下とともに全滅する)
>280>281
あなたがとのダンスの時間はまだなんですけどね。
(攻撃を空を滑るようによけながらビームガンで牽制)
>282
あなた方の出番はそろそろ終わりなんですけどね
(ビットが後ろからビームを撃ってくる)
>286ベルティゴ
リック隊
「何っ!どこからっ!?」
二機が撃墜される。
本隊
「リック隊がやられているだと!?援護に回る!」
「どうやらサイコミュ兵器のようです!」
「厄介な・・・」
ビットを撃ち落そうとするが、動きを追う事すら満足に出来ない。
>277
「そう簡単に消えるわけにはね〜」
「休暇も特別手当も受け取ってないしさ」
「それにしても、何て数だよ」
「……『ダモクレス』に『剣』の投下を要請する?」
「無茶言うなや、漏れらも巻き込まれて死ぬぞ、そりゃ」
(軽口を叩きながらもベルディゴの攻撃の間をすり抜けていく。
一機、Zプラスが避けきれず、中破して頓挫する。パイロットは脱出したようだ)
>286
………なかなか厄介だな…。
(攻撃を左右にかわしながらビームガンで反撃)
>286-287
「アヒャ」
「アヒャヒャ」
(味方が居るのをまったく気にする様子もなくジムIIのいる一帯にミサイルを撃ちまくる)
291 :
メール:03/09/01 02:08 ID:???
>283
(艦に一通のメールが着信)
「とりあえず彼女はこの建物にいるらしいです。
ps. そういえば、いい忘れていましたが、本日初のテレビ出演を果たすことにあいなりました。
よろしければ見ていただけると嬉しいです。
シュリ・ミナツキ」
(その文と共にその建物の周辺の地図と部隊配置図が同封されている)
>287>288
あなたがたは招待されていないんですよ。
早くご退場お願い致します
(あいかわらずビットが容赦なく攻撃をくわえてくる)
>289
せっかちなお方ですね。
(相変わらず攻撃をさけながらビームガンで牽制)
>284
【苦笑しながら立ち上がり、彼女の肩にに自分の着ている制服の上着を被せる】
「君が来てくれて、決心がついた。出撃するよ」
>283
「曲がりなりにも新鋭機、機体の色もあって目立つ筈。大丈夫、無茶はしないつもりだ―――」
【ちらりとノエルに視線を送り、爽やかな笑顔でこう続ける】
「―――俺には、心強いオペレーターがいるから」
【ノエルの肩を軽く叩き、彼はブリッジを後にした】
>286
ベルティゴのってるやつって、機体相応にキザなのが多いんだよな・・・。
(牽制を回転してかわしながらつっこんでいく)
>290ズサ
「くそっ!奴等見境なしか!?」
避けきれずに一機が撃墜、二機が被弾し小破。
「野郎!!」
ミサイルポッドを狙い反撃。
>292
……そろそろ一気に行くか・・・。
(攻撃を防御、その後全砲門の砲火を浴びせ掛ける。)
>294>296
まだまだですねぇ
(つっこんできたワイズワラビーを両手でしっかりとキャッチして
金髪の攻撃の方へ押し出し、自分はすぐにその場を離れる)
>291
…………。
これが本命、ねぇ。
部隊配置図……信用していいモンかな?
ともかく……逝くしかないか。
(艦を転進させる。向かうは、その地図の建物……)
>293
……死ぬなよ。
(それだけ言って送り出す)
>295
「ゲラッ」
「ププッ」
(狂ってるのか、やられながらも、ミサイルを発射しつつビームサーベル片手に突っ込んでいく)
>292
このタイミングなら……堕ちろぉっ!!
(ベルディゴの回避運動の隙を付く様にMBRを撃ち込む)
>292ベルティゴ
「ビットは後回しだっ!本体を叩きゃいい!!」
ビットの迎撃を止め、ベルティゴへ攻撃を開始。
その間にも二機落とされる。
少しばかり遅れたが…その分働いてやるよ。
(ロックボルトの固定が外され、ウェポンハンガーからビームライフルとシールドそれにグレネード弾を持ち出し、射出口に歩いていく)
…イザーク・ジュール、デュエル出るぞォッ!!
(射出されるとそのまま続いて射出されたグゥルに飛び乗る)
養成所連中がまだ生きておるのは気に食わんが、後は順調だな。
戦力はほぼ互角…ならばヴァルナ砲を擁する我々に負けは無い!
さて、そろそろ中尉の演説が始まる頃だが…
(統合指揮所のモニターに、「突然の割り込み、失礼致します」との字幕が写る)
(同時に、全世界で電波ジャックが起こり、同様の字幕が映し出される)
丁度始まりおったわ。企業の連中が慌てふためく様が目に浮かぶようだ。ははは。
「本来なら『企業の非人道的体質の諸実例』との演目で演説を行う予定でしたが…急遽『リターナーズ決起表明』へと演目が変更になりました。ご了承を」
はぁ?!
(計画は、その最重要ポイントで予想の埒外の変針を始めつつあった…)
>297
あ・・・・やっぱりパワー足りないよなぁ。こいつじゃ・・・。
>296
・・・・・・・・。
(半分放心状態で飛ばされていく)
>297
…ぇ…?
(驚いて動きが止まって…)
>304
…ぅそっ…!
(衝突、地面に叩き付けられる。)
>300
それがどうかいたしましたか?
(急速反転を行い紙一重で回避)
>301
無駄な足掻きは止めたほうが奇麗ですよ
(後ろからビットの攻撃。前方からビームガンを打ち込んでいく)
>299ズサ
「そんな重たい機体で接近戦かよ!!」
ドダイを突っ込ませて、それぞれ散開する。
>293
「……夕食の時間までには、帰って来てくださいね、隊長……」
>298
【マットの上着の前を合わせ、凛とした態度で艦長の前に進み出る】
「ブリッジの作業、手伝います。
これでも私、デルタチームのオペレーターですから!」
【言うや否や、さっさと席に着き、戦況の分析を開始するノエル。その表情は、とても凛々しいものだった】
>292
(まったく反撃しない。というより……相手にしていない。避けるだけ避けて先に進む)
「ウェブライダーに変形〜。地上運用のビットじゃ追いつけないっしょ」
「NT相手のケンカは経験あるけどさ、奴ら、自信過剰になりがちなんだよね」
「つーか、一人で戦争してる気でいるしな」
「隊長〜、で、どーすんの?」
「あの大砲の砲口覗いてくる。アレの正体掴まないことにゃ、破壊も何も判断できないっしょ」
「つーか、それ、危険じゃねーの?」
「ボーナス出るよ、たぶん」
「多分、じゃなぁ……」
(自分達の今すべき仕事を「砲の正体の解明」と決め、砲口に向かう)
>309
あんさんらが何をしたいんか
見届けたるわ
(一緒について行く)
>305
!
だから言ったのに!!
(急転して戻ってくる)
ハイパー・アクセルが使えれば・・・。
>306
消えろっ!!
(ビームガンを撃ち込む)
>306
くっ、NTはこれだからやりずらい……!!
(ベルディゴの動きを読みながら、機体が急に動けない瞬間に合わせつつ射撃)
>307
(爆発間際にミサイルを全て発射して爆発していく)
>306
「またかっ!」
更に二機が落ちる。
「クソっ!撤退だ!!」
『了解!』
牽制射撃をしながら下がっていく。
>311>312
ふぅ。ちょっと疲れたので休憩してきましょうか。
(ビットを自分の周りに集めて、ビームを撃って
相手の攻撃を相殺する。
その時の光にあわせて地面に着地、その地面がそのまま下に潜っていき
上には熱い鉄の蓋が閉じる)
さぁ。そろそろお時間ですよ。新しい時代に幕開けです。
>313
「なにぃっ!?」
不意をつかれる形となり、中破状態の隊長機だけを残して撃墜される。
【ラプラスシステムを起動させ、出撃するマット。砲火の飛び交う空に、純白のMSが躍り出る】
「ノエル! 状況を―――」
>303
「―――一体、何が……・っと!」
【自機に向けられる砲弾の雨を、システムとノエルの2重のサポートにより次々回避、或いはビームランスで撃墜していく】
「……少し、収まってきたか」
(機体は生きているが…何故か動かない…。)
(字幕から画面が変わり、椅子に座った一人の男―私服をきた糸目の男が現れる)
…世界の真実が、大いなる悪意によって隠蔽されていることを知っているだろうか?
世界を影から牛耳るものの存在を知っているだろうか?
「混線」から幾年月、何故戦争が終わらないのか知っているだろうか?
(一拍の間をおく)
かつて、クロード・ルブランという男がいた。
彼は志をもった優れた人間だったが、道半ばにして非業の死を遂げた。
何故か?
彼は世界の真実を知り、それを公表しようとしたから。
それが世界を牛耳るものたちの戦争目的に反していたから。
彼が垣間見た『世界の真実』…彼はその命と引き換えにその結晶を我々の前に残してくれた。
「ルブラン・レポート」。幾度となく存在を否定されてきたそれは、確かに、今ここに存在している。
(一枚のディスクを目の前に差し出す)
我々は、彼の遺志を継ぎ、今ここにこの「ルブラン・レポート」を公開しようと思う。
(それと同時に、世界中のネットワークにあるファイルが増殖しながら流布し始める―そのファイル名は『ルブラン・レポート』…)
>309
「さっき言ったでしょ〜、この砲撃の正体突き止めるのさ〜」
「企業軍が奪えそうなら奪うし、無理そうなら壊すし。壊すの無理でも正体だけでも」
「お、見えてきたぞ〜」
(ヴァルナ砲が直接見える位置まで到達する)
「……でけぇ……」
「山1つに丸ごと埋まったレールガン、ってとこか?」
「つーか、こんなもんよく企業の情報に引っかからずに維持できたな」
(山の上を旋回する3機のウェブライダー……)
>315
逃げる!?
この程度の鉄板なら・・・。
(そのときアラートが鳴り響く)
バックパックに異常!?深追いは禁物ですね。
>318
動きが・・・。
また無理をしたわけですか・・・。
(近くによってFALSEに載せる)
(通信)ブリッジ
バックパックの不調と、彼女の保護のためこれより帰還します。
(そのままマザーバンガードへと帰還)
・・・結局、踊らされただけなのか・・・?
>303>319
…………。
(腕組して画面の中の糸目の男を眺めている)
>319
(ジッと画面を凝視している)
>320
そんなものよりもどうにも
おもろそうなもんがきよったな・・・
>319
………ルブラン…レポート……。
(完全に動かないで…聞き入っている。)
>319
…………。
(突然の電波ジャックを鋭い目付きで見据えている)
>319
え、ちょっと、シュリくーん。君はもしかして……
>319
どういうことだ!これは一体どういうことなんだ!
(叫ぶ小太りの司令官。だが、彼の疑問に答えられるものは誰もいない)
>319 続き
そう…あの空前絶後の大災害「混線」は人災だった…そしてなお、その元凶―「混線制御装置」との俗称を持つそれ―は幾つかの欠片となりつつも今なおこの世界に存在している。
そして影の国家「企業」と「AEMA」はそれの支配権を賭けて今日に至るまで戦争を続けている。
「ルブラン・レポート」を手にとってもらえれば分かるはずだ。
彼らは知っている。「混線制御装置」の可能性を。
それ故に事実を隠蔽し、「混線制御装置」を独占せんと暗闘を繰り広げている。
そう、彼らは「混線制御装置」の時空間制御能力を開放して世界を…未来を…すべて我が物とする気なのだ。
「混線制御装置」と共にある未来…その昏い未来を、ルブランは諦観と共に受け入れた。
だが彼の後継者たる我々は違う。
今正に奪われようとする未来の悲鳴を受け、我々は戦って、戦って、我々自身の手に未来を取り戻す!
それこそが我々…世界を正しき方向へ戻すもの、「リターナーズ」のレゾンテートルなのだ…!。
故に、我々「リターナーズ」は企業、AEMA、そしてその他「混線制御装置」の欠片を所有する全ての組織及び個人に、即時無条件での「混線制御装置」の破棄を要求する。
72時間以内に万人に実証できる形式で破棄が為されない場合、我々は「混線制御装置」を破壊するための実力行使を行う用意があることを重ねて通告する。
大災厄を引き起こした「混線制御装置」は人類には不要、否、むしろ害にしかならない。
自らにやましいところが無いのなら、理性の導きに従って最良の決断を下すことが出来るものと信じている。
ふははははははははははは・・・・・・・
シュリ。あんさんおもろいで。
そないな事まで知っといて
そこまでの事をしよるとはな・・・
ただ解せんのはやな。
わいらをここまで呼び出した意味や。
どないな意味がある。
さぁ。早く答えを提示するんや。シュリっ!
>319
(空中を旋回しながら)
「……企業と、戦争する気ですかね?」
「金にも何にもなりゃしないのにねー」
「つーか、これ、企業が黙っちゃおらんだろ」
【軌道上の母艦にて】
始まるね、中佐。
僕らの望むカオスが、また一つ生まれるんだ―――
―――その果てに待つのは、一体なんだろうね……ふふっ。
>328
(何処か嬉しそうに、それでいて何時も以上の不敵な笑みを浮かべる)
…もしもこれが御伽噺でもなんでもなく、真実だったんなら…
…面白いじゃないか?ぇえ?
>328
………。
阿呆が。
(吐き捨てるように、一言)
>328
………。
(黙して聞き入っている…。)
>328
シュリ君……君は……賢いように見えてどうしようもない馬鹿だったんだね……
第三勢力の表明は予測してたけど……あぁ、もう……かける言葉が見当たらない……
(頭痛の幻想を感じつつ、頭を抑えている)
・・・・・・・・理解不能・・・・・・・・
>328
「……リターナーズ……混線制御装置……」
【砲火の止んだ上空で、サマエルは静かに佇んでいる】
>328 続き
(場面が変わり、マダガスカル方面の戦況図が大写しになる。大まかな部隊配置も書き込まれており、養成所勢も「企業側?」との注釈付で端の方に載っている)
(やがて画面が引き、糸目の男が現れる)
…人の理性を信じたいのは山々ではあるが、罪深い企業とAEMAの上層部には、理性の導きなど無縁だろうかと思う。
故にそちらの流儀にあわせて我々の力を…正道を征く者の力を示すとしよう。
(糸目の男の両脇に、二つの画像―それぞれ燃え落ちる巨大な建物―が浮かび上がる)
これはそれぞれ企業とAEMAの最大級の研究所だ…見ての通り、我々の手で本日、陥落した。
そしてもう一つ…
(企業、AEMAの二色で塗り分けられた戦況図が別の一色に染まり、その中央付近に光点が一つ現れる)
私は現在ここ…要するに二種の敵の真っ只中に孤立している。当然こんなところに長居するつもりは無いので、これからこのルートで…
(光点から一本の線がまっすぐ東に伸びる)
脱出する。
(ニヤリ、と笑って)
単純戦力差は100倍以上…だが、この私自身の身をもって、時代の意志に乗っている我々の前にはあらゆる敵が案山子も同然であることを証明してみせよう。
悪意ある者よ、「リターナーズ」が在る限り安寧の時は二度と訪れぬと知れ…!
(言い終り少ししてようやく回線への接続が強制解除され、放送は終了する)
(何時の間にか太陽を背にまた空を飛んでいる
機体に詰め込める以上のビットを一緒につれて)
(外部マイク)
さぁ。ここにいる者たちよ。
リターナーズが今ここから始まる。
我等のために道を開けよっ!
>328
(地球の某所……電波ジャックの放送を見ている)
ルブラン・レポート……それをそのまま世界に流すってのは、ちょっとびっくりですねぇ。
でも……チェス盤をひっくり返したところで、チェスに勝ったことにはならないんですよぉ。
この先、どうする気でしょうねぇ……。
とりあえず……気が進みませんけどぉ、好戦派の『食屍鬼』さんたちと連絡取らなきゃ♪
ここで『企業』が割れたら、どうにも動かなくなりますからねぇ☆
それに……「テンペスト」計画も、急がないと……♪
(底の知れない笑顔でモニターを眺めている……)
>339
…………何のつもりだ…。
こんな話を公表すれば…殆どの組織が回収に躍起になるぞ…。
…あいつめ…。
(機体を起こす。)
ますますおもろいなぁ・・・シュリ。(不敵笑
>339
企業とAEMAに二大勢力を敵に回したか…大した度胸だ。
面白い、本当に。(不敵な笑い声がコクピットに木霊する)
(機体は空中で静止したまま)
>339
結局全部言わせてしまったではないか!
(憤怒の表情になる)
その頃、憲兵隊が銃を構えてスタジオに突入していたが…
「なに?既にもぬけの殻だと!?」
(実は、>339で画面が変わった後はあらかじめ撮っておいたビデオ映像だった。その間に糸目の男は一足早く脱出し…)
「司令!機影反応…ミナツキ中尉の機体です!」
しぶとい奴め…
全軍に告ぐ。あの男を決してこの島から出すな!
あの男め…見出してやった恩を仇で返しおって…
>339
…………は?
……話が唐突過ぎて現実感が薄い……でも、ツッコミ所は満載……
これはシュリの一世一代の大舞台なのかボケなのか……
>340
<レーザー通信>
うっせーよこの(とても公共の場では言えない汚い罵り)野郎。
(執務室にて演説を聞き終わり)
世界は更なる混沌を望むのか・・・
いやな時代だな。
だから我等も世界を変えようとしているのだがな・・・
(背中を椅子に預けて考え込んでしまう)
>346
(外部マイク)
あっはっはっはっはっはっはっはっ。
(狂ったように笑いつづけている)
>346
(レーザー通信)
少し五月蝿いですよ。
まぁ。それもあと暫くのことです。
僕の役目はここを奇麗に掃除をすることですから
>320
「直衛MS隊はどうした!」
「こっちは逃げることは出来ない。方向を潰されたらお終いだぞ!」
「いかんな…さっきの電波ジャックのせいもあって浮足立っている」
「…万一に備えて退避準備をはじめてくれ」
「…了解」
>328>339
(暗い部屋の中、白金の髪の少女はにこやかな微笑みを浮かべている)
……ふふふッ。
また、これで新たな戦争の種が1つ……。
理想のための人殺し。平和を求めての紛争。未来のために未来を奪う。
だれもがみな、「よりよい未来」を求めて、殺しあう……。
人は、互いに分かり合うことはできない。
あなたも、あなたなりの「理想」を求めて一石を投じたのでしょうが……
それは、叶う事なき夢………。
人が理想と平和を求めれば求めるほど、戦火は拡大を続ける……。
……その、終わることなき業炎地獄こそが、我ら『メタルドールズ』の理想郷………。
せいぜい、頑張って下さいね、『リターナーズ』さん。
(夢見るような、詩を朗読するかのような口調で、モニタの向こうの糸目の男に囁きかける。
少女の顔には、なおも聖女の如き慈愛に満ちた微笑が浮かんでいる……)
>348
鏡の前に立った事あるか?
鏡ってのは凄いシロモノでな、お前が鏡の前に立つと世界で一番醜いものを見せてくれる。
実力の伴わないプライドと言う、世界でも類を見ない悲惨なシロモノと一緒にな。
来いよ、元生徒の不始末に頭が痛いんだ。
カトンボの駆除くらい簡単にやってのけてやる。
そう、「奇麗にお掃除」してやるよ。
(飛び出したシュリ機の向かっている方向を遮る位置に向けて移動している…。)
(放送を見て暫く腕を組んでいたが、通信を入れる)
<通信>マザーバンガード艦内、養成所MS隊全員
さぁ! 呆けてるんじゃない!
このスキに、さっさと脱出するよ!
猫目ちゃんの居るっていう建物だけチェックしたら、とっととトンズラだ!
すぐに、また戦争が再開するよ!
(通信を切って)
それにしても……あいつ、どこまで知ってるのかなぁ……。
さて、と。
(群がるように襲い掛かってくるAEMA、企業のMSを振り払い、ひたすら東に向かう)
>348
<通信>
引き際はわきまえて、な。
宣戦布告としてはもう十二分に目的は達成しているんだからねえ。
>352
(後をついてきている)
(通信)
嬢ちゃん。どこに行くつもりやっ!
さっさともどらんかいっ!
(>353の通信の事を言っている)
>339
(全てが真実なら、彼らにこそ正当性がある事になる……だが……)
「……ラプラスが……過ちだと告げている……」
(ルブラン・レポート……まさにパンドラの箱といったところか。
それを拠所とする彼らを、前知魔の名を冠するシステムが否定する……出来過ぎじゃないか?)
>353
「こちらマット。了解した」
【一先ず彼はマザーバンガードの傍に機体を戻し、艦の護衛に移る事にした】
>351
ふっ。あなたにそれだけに実力がありますか?
>354
わきまえております。
我が命。シュリ様の為にあるもの。
シュリ様こそ無理をなさらぬように。
>353
……わかった…。チェックまでの時間交戦したら引く…。
>355
……時間稼ぎさ。…ネコ目の奴探し終わるまでのな。
…後…そっちは捜索頼む。
>354
(ビームガンで攻撃をかける。)
>358
そうもいかん。
嬢ちゃんがおとされよったら
わいの命があらへんからな。
>359
(通信)
……じゃあ…援護だけ頼む。
>360
危ないとおもたら無理でも連れ帰るで。
>353
「無差別攻撃」を公言してるリターナーズ勢が目の前に居る!
猫目の回収は他にやらせてくれ!
>357
ばーか。
「養成所の教官」と、どんなに上品に繕っても脇役止まりの小物臭さが匂う馬の骨を比べるな。
まぁ、口先だけで先制も出来ない奴に負ける馬鹿も居ないと思うがな。
(空中で悩む3機)
「さて、これからどうする?」
「つーか、すっかり状況変わっちまったよな」
「選択肢は二つ。大砲潰すか、あの新団体の逃亡予告を妨害するか」
「大砲は、ちと俺らの火力じゃ無理っぽいし……」
「砲のことは上の連中に報告した時点でもういいんじゃないかな」
「よし! あの舐めきったヤツを追いかけるぞ!」
(可変MS3機が、方向を変えて糸目の男を追いかけ始める……
その速度は、彼を追う企業軍の中では最高速度だ)
>357
<通信>
死にたくなければその相手とは戦わないこと。
はっきり言って、最強さな。
>358
(シールドで受ける)
…はて?
<通信>
誰か知らんけど、引いちゃもらえんかねえ?
俺が撃つべき相手は悪意ある上の連中のみでそれ以外とは別に戦う理由がないんだけどねえ。
>362
わかりました。
あなたを一番最初に掃除をしたほうが
よろしいようですね。
参りますよ。
(言葉が切れると同時におびただしい数のビットが
襲いかかってくる)
>364
(通信)
ご冗談を。
シュリ様よりは弱いでしょう。
ならば私でも十分勝てます。ご安心の程を。
>365
……この程度で!
(一気に跳躍、その状況の中で一番多くビットを撃墜出来る角度からMBRを連射する)
>361
わかった!
>364
(通信)
……お前が逃げるのは勝手だ。…でも…少しは付き合ってもらうぞ。
戦火の拡大を助長する真似までしてくれたんだからな。
(クロービーム砲を発射。但し東に逃げやすいように。)
>353
(通信)
申し訳ないが機体に不具合が起きた
回収してもらえないだろうか?
>353
(何故か大人しくそのまま帰投)
>367
(ビットがビームをよけるように波打ち動いていく)
あなたの実力はその程度のもなのですか。
さぁ。はやくあなたの本当の実力を見せてください。
(猫目のいるという建物の探索を命じた後、ふと気付く)
そういや……全然問題解決してないじゃん(汗
あの大砲、まだ残ったままだ!
あれ潰さなきゃ、帰るにも帰れないぞ、まったく。
(ヴァルナ砲の方向にマザーバンガードを向ける)
>369
ん、仕方ないな〜。
……なんで、ドールズ二人がこっちに乗ってくるんだろう……(汗
>372
「…とりあえず、暫く変装必要そうですねぇ…。」
「…あの方狙いの公算高そうですし…。」
「…はぁ…。変装はいいけど間違われて攫われたらどうしよう…。」
(かなり落ち込み気味。)
>366
『相手の強さもまともに読めないのか…所詮『帝車(ホイールス)』見習ではその程度かい』
<通信>
昔その人には教わったことがあってねえ…
最後まで一回もかなわなかったよ。
>368
<通信>
誰かと思ったら…あんたか。
ふん。
戦争の未来を望むか、それとも豚のように生きる平和を望むか…
そりゃあ下のものが皆豚のように従順ならあんたは楽だろうなあ?
(今度は回避。クロー狙いで大回りにISを発射しながら東へ)
>371
はっ……物事には手順があるんだよ!
(先程の射撃から角度をズラし、ビットの波うった方向に再度MBRを撃つ。
慣性によって、そう簡単には逃げられないであろう……)
(小太りの少佐のこめかみに拳銃を突きつける)
申し訳ございません。少佐。
リターナーズの未来の為。少佐には消えていただきます。
(躊躇なく引き金を引き絞る)
>372
心遣い。感謝する
(着艦する)
(指揮系統の混乱のせいか、AEMA軍のさほどの抵抗も受けずに、ヴァルナ砲の砲口の見える場所に到達する)
……今なら、大丈夫そうだ。
ソアキャノン、発射準備。目標、あの砲口!
全エネルギーをソアキャノンにまわせ!
(射程に目標を捕らえ、マザーバンガードはソアキャノン発射準備に入る……!)
>374
そうでしたか。失礼しました。
では、適当なところで切り上げてそちらに参ります。
>375
その程度で得意げにされても困りますがね
(急制動の利かないビットはあっけなく貫かれていくが
まだまだ無数のビットがV2A´をとりかこみ
容赦なくビームを放ってくる)
380 :
金髪:03/09/01 03:35 ID:???
>374
(一緒に東に移動しながらかわす。…ISはあっさり回避。)
(通信)
………ふざけるな!…戦渦馬鹿みたいに拡大して…
戦渦の広がりを助長しないような別の方法だってあるはずだろう!
(東の方のみ多少弾幕薄めにして攻撃連射。…少しスピードを落として東に進めば
当たらないだろう。)
>380
嬢ちゃん。相手に飲まれるんやないでっ!
>374
(金髪の攻撃があたりやすいように牽制を射撃を打ち出す)
>379
(不敵な笑みを浮かべ、V2A’の挙動が変わる。
無数のビットに取りかこまれ、嵐の様にビームを放たれてもV2A’の動きは一向に鈍らない。
装甲が皮一枚削れるか否かと言う世界でV2A’は全てのビームを避け続けているのだ)
その程度で、優秀なNTを気取られても困るな。
(そしてその回避行動の中ですら、ビットの撃墜とベルディゴへの攻撃を自然に行う)
>382
ふはははははははははははははははは。
素晴らしいっ!
どうです。あなたもリターナーズへ。
世界を変えてみたいと思いませんか?
(喋りながらビットでの攻撃。及び回避行動を一切緩めない。
むしろ気分が更に高揚しているのか、動きが更に機敏さを持ち始める)
>380
<通信>
こんくらい強い波紋を立てなきゃ企業やAEMAにかき消されてしまうさな。
それに俺はルブランの遺志に従って情報を公開しただけ。
それで戦禍が拡大するのは拡大させた奴が悪い。
違うか、ん?
(からかうように言う)
(とりあえず誘導に乗るように回避)
(糸目に迫る降下部隊、だが……)
「……隊長〜、そろそろ推進剤足りませ〜ん」
「つーか、こっちも」
「う〜、そーいや、大気圏突入から無補給でずっと飛び回ってるからなぁ」
「とりあえず、墜落する前に諦めて着陸しましょ〜」
「つーか、そうするしかねーだろ」
「……しかたないな〜。ボーナス、欲しかったけど……」
(そのまま、着陸する三機。糸目の追跡は諦め、AEMA残存兵との地上戦に入る)
>376
な、貴様…!
(こめかみを打ち抜かれ、小太りの司令官は驚愕の表情を浮かべたまま即死する)
「くっ!」
周りの兵士が即座にその兵士に拳銃を撃つ。
>383
冗談じゃない。
あんな子供染みた演説で発足された団体なんて、お断りだな!
(尚も回避行動を続け、機敏になったベルディゴの慣性の隙を付く様に射撃を続ける。
ビットの迎撃は不要と判断したのか不可能と悟ったのか中断する)
388 :
金髪:03/09/01 03:48 ID:???
>381
……ああ…。
>384
(通信)
……お前の言う通りだ。…でも…これだけは約束して欲しい。
さっきの要求だけは…成功させろ。…未来まで操られるなんてごめんだからな。
>386
撃たれる前に懐に手を入れ、撃たれる
その死に顔はまさに安らかといわんばかりに
笑みが零れている。
そして体が崩れ落ちると同時に懐から手が出てくる
ピンの手榴弾と共に。
>387
残念ですね。
シュリ様があれだけ褒め称える方なのに
シュリ様の理想がわからぬとは。
(紙一重といわんばかりの回避。だが確実に装甲は削られていく
本人すら気付かずにじわりじわりと追い詰められている
以前ビットでは攻撃中)
(ソアキャノンの狙いをヴァルナ砲につけるマザーバンガード)
散発的な戦闘はあるけど、本当に抵抗らしい抵抗なくなっちまったな……。
ま、AEMAの連中も、内部分裂でヒドいことになってるんだろうけど。
「ソアキャノン、発射準備できました!」
OK。じゃ、ソアキャノン、はっしゃ〜〜♪
(気の抜けた命令とともに、その恐るべき主砲が火を吹く。
余剰エネルギーの激しい光の柱が、ヴァルナ砲の砲口の中に吸い込まれていく……!
直後、激しい轟音が……!)
>378
「護衛部隊は!」
「駄目です。司令官の命令で全機引き抜かれました。それで戦線が崩壊、これ以上の増援も望めません」
「負けだな」
「そうですね」
「撤退準備は?」
「中佐の命令があれば、いつでも」
「相変わらず早いな。よし、じゃあすぐに開始だ」
>390
一つ言っておいてやるよ。
これから世界が揺れるのはシュリの器によってじゃない。
アイツは単に、ルブランレポートのショッキングな内容に便乗しただけの凡人だよ!
(唐突に「卵」を最大出力で展開しつつ、光の翼も展開させて加速。
周囲のビットを一網打尽にしようとする)
>381
そろそろ本格的に退かないとまずいかねえ?
(大体シールドで受ける)
>384
言われるまでもないさ。
しかし、いいのかねえ?あんたがそんなこと言って。
ま、これは覚えときな。
俺たちは「混線制御装置」の破壊の為に「混線制御装置」のある場所に赴いて戦う。
…これ以上は確証が無いから言わないけど、な。
(速度を上げて引き離そうとする)
>393
それすら利用した叡智を称えるべきではありませんか?
(ビットの多くが光の翼に巻き込まれ爆砕していく)
あなたの実力・・・シュリ様が一目置くのも当然のようですね。
一旦ここでお開きにいたしましょうか。
(太陽の方へ昇っていく)
>395
逃げられると思うか?
言っただろう、カトンボは叩き落すってなぁ!
(MBRで最後の追撃をする。感覚の全てを狙撃に回した連射……先刻までとは訳が違う)
>394
(通信)
シュリっ!
人が人を裁ける道理はないんやで。
もし、あんさんがそれを続けるんやったら・・・
血濡れの殺人者があんたを殺しに行く。
覚えておけ
(喋りながらも牽制の射撃は忘れない)
398 :
金髪:03/09/01 04:09 ID:???
>394
……音声や画像くらい幾らでも細工出来る!
(こちらはこちらでしっかりと追いすがっている。)
後は…最後の用件だな。…前お前が来てたときブリッジで聞いたぞ。
作戦の発案はお前だ…ってな。…クレアの件に関してのな。
だから……さっきの話の都合もあるから殺しはしないけど
…無力化はさせてもらう。
(こんどは明らかに手足に当てようとして猛弾幕が発せられる。)
>391
(既に管制室の中枢スタッフ以外は脱出している)
「砲口12基、全て溶解しました…」
「ふう、これで最後の仕事を除いてもうすることがなくなったな。君達も脱出してくれ」
「中佐は…?」
「俺は…残るよ。このヴァルナ砲に心底ほれ込んじまったのでな」
「そうですか…」
(強い決意を感じ取り、押し黙る部下)
「…あ」
「ん?なん…うっ」
(一端背を向けた部下が、振り返りざまに中佐の腹に拳をつきたてる)
「恨むなら恨んでいただいて構いません。しかし、あなたはまだ死んじゃいけない…」
(自爆装置のスイッチを入れ、気絶した中佐を担いで脱出する部下)
(やがて自爆装置が作動、ヴァルナ砲は今度こそ完全に崩壊した…)
>396
(残ったファンネルの全てと両手のビームガンを使い
先ほどと同じように相殺を行う)
私にもまだ役目があるので、ここで退場するわけにはいかないのです
ごきげんよう。
またお目になれる日をお待ちしております
(太陽光に溶け込むように消えてしまう)
>400
くそっ!
(コクピットシートの足元を思いっきり蹴る。その反動で痛がってから呟く)
……パイロットとしての腕だけならシスター・マリア以上じゃないか……
あんな危険物を拾ってるなんて……シュリめ……とことん恵まれてるみたいだな……
>397
<通信>
それでも、許されなかろうがなんだろうが、俺は立ち止まってる訳にはいかないんですよ。
>398
どうしてもやろうってのかい…
「流石にそろそろ待ちくたびれたよ」
!リィかい…
(上空からの火箋が弾幕をことごとく撃墜する)
リィ「まだ、続ける?こっちの(>397を見やり)人が相手なら楽しめそうだからそれでもいいんだけどね」
403 :
金髪:03/09/01 04:25 ID:???
>402
(通信)
…………邪魔が入ったか…。
でも…次は…絶対に…。
(そこで通信を切って。)
>397
(通信)
…戻るぞ!…流石にあいつまできちゃったら
どうしようもない…くっ…!
(コンソールパネルを叩いて悔しがりつつも。…クスイーに接近しつつ。)
>389
(手榴弾の爆発で司令部スタッフの半数が死傷した)
(これにより指揮系統がしばらく完全にストップ。これが戦局を致命的に決定付けた)
(傾いた天秤を元に戻すことはもはやかなわず…AEMA軍、総退却開始)
リィ「行こうか。私達が無事生還することで今回の作戦は無事完遂するんだしね」
ああ、分かっているさな…
『…今更…未練だよねえ』
(金髪少女、そしてその向こうの養成所勢を眺めつつ)
(糸目とリィはそのまま東方へ撤退)
(不意に、ジェネレーターの出力低下を知らせるアラートが鳴る。
機体を掠め続けたビームの熱で、機体温度が上がり過ぎたらしく
安全の為に出力が下がっているようだ)
……まぁ、僕も限界寸前だったしね……ぽややんな教官、帰艦しま〜す…………
>402
(通信)
そこまでの決意。
ならここでみせてもらおうかっ!
ちっ。しまった。
リィまで来たか。
>403
(通信)
自分の力量をキチンと相手と比べる事ができるんだな。
なら、いい。
こっちが殿を務めるやさかい。
嬢ちゃんはとっとと先にかえりや。
(そう言いながら二機に牽制のBRを打ち続ける)
408 :
金髪:03/09/01 04:39 ID:???
>407
……ある程度はな。
(ゆっくりと艦に後退していく。)
>405
ふぅ。いきよったか(冷や汗
>408
ほな。帰るか。
(帰還していく)
410 :
金髪:03/09/01 04:51 ID:???
>409
…。
(…その肩に掴まるようにして帰還。)
(機体から降りてくる)
さてと・・・・
また船がボロボロやから修理せんとな
はぁ(溜息
412 :
金髪:03/09/01 04:56 ID:???
(機体から出ようとしない。)
>411
嬢ちゃん。どないした。
気分でも悪いんか?
414 :
金髪:03/09/01 04:58 ID:???
(返答皆無。)
>414
まさか中で気絶しとるんやないやろな
(よじ登ってコクピットハッチを開けようとする)
416 :
金髪:03/09/01 05:04 ID:???
(コクピット内ではディスク2つを片手に目をあけて、
まるで機体に体力を吸い取られたかのごとく疲れきって
佇んでいる彼女の姿が…。そしてその双眼は黄色に変色している…。)
>416
嬢ちゃん、大丈夫か
(頬をぺしぺし叩く)
418 :
金髪:03/09/01 05:06 ID:???
(何故か返事は無い。彼女から発されるのは…乱れた呼吸音のみ。)
>418
あかんなぁ・・・
(とりあえず抱きかかえて
コクピットから引きずりだそうとする)
420 :
金髪:03/09/01 05:12 ID:???
(為されるがまま。…そして抱きかかえて気がつくだろう。
まるで寝ているかの如く体に力が入っていない事に。)
>420
だすんはまだ早かったようやな・・・
(そのまま医務室につれていってしまう)
422 :
金髪:03/09/01 05:18 ID:???
>421
…ぃ…がぅ…。
(絞り出されるような声が聞こえる。…目の色も戻ったようだ。)
>422
嬢ちゃん。大丈夫か。
424 :
金髪:03/09/01 05:21 ID:???
………とりあえず…部屋へ…。
(それなりに声が出るようになってくる。)
>424
あんまり無理すんなや。
ついでに一回の出撃でそんだけ
しょうもうするんやったらまた暫く出撃禁止やで。
426 :
金髪:03/09/01 05:26 ID:???
>425
シミュレートの後での…あれだけの…長期戦だ…。
仕方ないだろ…。
(声は整ってくる。)
>426
まぁ。しゃあらへんな・・・
ほな、わいは他にやることあるやさかい
戻るけどなんか用があれば呼び出しや。
シュミレーターも時間があればつきあったるさかいな。
(そのまま医務室を出て行ってします)
428 :
金髪:03/09/01 05:30 ID:???
>427
……ああ…。
(そのまま眠りに落ちる。)
429 :
金髪:03/09/01 12:25 ID:???
(自室に戻り…端末を眺めている。表情が結構暗い。)
シュリ・・・今回の件ですら、何かのための布石や囮だったりするのか・・・?
>429
ん?
何を調べているんです?
431 :
金髪:03/09/01 12:30 ID:???
>430
……昨日の件で…馬鹿みたいに荒れた世界情勢だ…。
>431
なるほど・・・。
企業やAEMAは、情報操作に躍起になっているでしょうし、
その他の勢力はその真偽を確かめるもの、早々に動き出すもの、
色々出て来ているんでしょうねぇ。
…ッ…………ッ…!…ッ!………!
(自室…昨日の戦闘の際、実は対空銃座に付いていた彼。
戦闘終了後はそのまま自室に戻り、そのまま…
…ずっと起きてこない。
だが自室のベッドの上で、苦しんでいるのだけは解る。
……ドールズの姿を見ながら、それを倒せなかった事に
夢の中でさえ苦しんでいるのだろうか……それとも………)
434 :
金髪:03/09/01 12:36 ID:???
>432
……もう…完全に滅茶苦茶になってるぞ。
昨日の件が発端で殆どの所が焦って…戦渦がかなり拡大されたな。
…こっちはこっちで今朝未明ヘリオポリス付近で武装したかなり
高速の不審船が発見されているし…。…探りあいは激化しているな…。
…何で…こうなるんだ…。
>434
混線制御装置・・・。
その存在を明るみにすることが狙いなのか、
それによる混乱が本命か、
はたまた考えも及ばない何かが水面下で動いているのか・・・。
考え出したら限がないですね。
機体が万全なら、昨日とっ捕まえてでも聞き出したものを・・・。
436 :
金髪:03/09/01 12:39 ID:???
>435
……無理だ。
>433
(そんな彼の部屋の前で、立ちすくむ看護学生。
扉をノックしようとして……手を引っ込める。)
……教官……。
……あれからずっと、思いつめたような表情で……。
わたしに、何ができるんでしょう……。
(なんとなく、教官の部屋の前に座り込む。
何か考えがあってここに来たわけではない。彼の苦しみが分かるわけでもない。
ただ、何もできない無力さに、唇をかみ締める……)
>436
ま、確かに聞いて素直に答える人じゃないですね。
しかし・・・あのタイミングで不調になるとは、試作品に無理をさせすぎましたねぇ。
一度エリカ女史に徹底検査してもらわないといけないかもしれません・・・。
439 :
金髪:03/09/01 12:44 ID:???
>438
…そうだな。
……エリカ…後1ヶ月位戻ってこないぞ。
>437
(何も出来ない悔しさに、夢でさえも苦しむ男がここにも一人…)
……ッ……!
…………
………
………テティ…ア……?
(それは確かにしっかりとその口から出てきた言葉。
ほんの一瞬だが、確かにその者の名を呼んでいた…)
>439
忙しい方ですからねぇ。
実戦データのレポートだけは送っておきますか。
それまではだましだまし使うしかないですね。
・・・何か、嫌な感じが漂っているんですけど。
昨日のF90UとZはやっぱり・・・。
442 :
金髪:03/09/01 12:50 ID:???
>441
……電波も届かないぞ。
…ドールズだぞ。三人から報告があった。
だから格納庫に近づけないんだけどな。
>440
(声が聞こえたのかどうかは分からない。
その娘は、教官の部屋のドアに背中を預け、床に座り込んでいる。
両手で抱えた膝に、頭を埋めて。
その長い桃色の髪が、彼女の表情を覆い隠す)
(何もできないなら、せめて、出来る限り近くにいたい……。
近くにいて、あの人の苦しみも痛みも共に背負ってあげたい……!
一人で耐えつづけるのは、とってもつらいことだから……)
>442
はぁ・・・。
ブースターでも取り付ければ大気圏突破も・・・。
ハイパー・アクセルが使えない状態じゃ無理ですね。
あれだけの事をしておきながらよくもまあ、ぬけぬけと。
まだ正式に釈明すらないんでしょう?
いくら企業の飼い犬だからって、受け入れること無かったのに・・・。
445 :
金髪:03/09/01 12:55 ID:???
>444
……まぁ、奴がいればある程度の修理は出来るだろうけどな。
…どうせすぐ出て行くだろ?…噂好きだって黙っちゃいないだろうし。
>443
(その時、ようやく起き上がる)
……………
(ドアの外に居るのに、気付いているかは解らない。
ふらついた足取りで部屋の入り口に歩んで行き、
同じくドアに…部屋の内側からもたれかかる)
……………
(虚ろな目線は、何を考えているのかを解らなくさせる)
……………
(…俺は…皆を守りたい…大切な女性(ひと)を守りたい……
……だが…俺は………)
>445
まあ、コキチがいれば応急処置くらいならなんとか・・・。
Orbの技術とアナハイム系の技術の融合したものですからねぇ。
結構手間がかかるようです。
ならいいですけど。
不要な軋轢を生まないか心配ですよ・・・。
折角悪夢が終わったと言うのに、また思い出させるようなことになったら・・・。
448 :
金髪:03/09/01 13:02 ID:???
>447
そうだろうな…。
……その時はその時さ。それより…。
>448
それより・・・なんです?
(艦長席で、仏頂面でなにやら手紙を読んでいる。
長々とした、非常に丁寧な口調の手紙。
……マダガスカルの戦闘で回収した『ドールズ』から託された、『プラチナドール』の手紙だ)
なんともまぁ……。
これで納得できるわけないことくらい、向こうも分かってるだろうに……。
……けど、納得できなくても、了解したことにしなきゃならんのだろうなぁ。
(その長く丁寧な手紙を要約すると、次のようになる。
ヨーロッパでの戦闘は偶発的なもので、『ドールズ』としては敵対の意志がないこと。
金髪に対する非人道的行為の数々は、『シルバードール』個人の暴走によるものだったこと。
命令違反を犯した『シルバードール』は極刑に処したこと。
生徒として研修をさせていた『電波気味の少女』がかけた迷惑には、真摯に謝罪すること。
一連の事件で起きた被害に対する弁償も検討している、ということ。
要するに……全面的に謝るので、全て水に流してください、ということだった)
451 :
金髪:03/09/01 13:08 ID:???
>449
…エリカ達が心配なだけさ。万が一「パペットユーザー」計画が洩れていたら…
大変な事になるしな。
…それにしても…連中の謝罪…か。どんな内容だろうな。
>451
パペットユーザー?
名前から察するに、MDみたいなものですかねぇ?
謝罪・・・どうせお決まりの上っ面だけの文句でしょう。
かといって、艦長殿も無下には出来ないでしょうし・・・。
本当に、心労が絶えないでしょうねぇ。
次々に問題が発生しますから。
新勢力の台頭、味方のはずの企業からの攻撃、
VIPクラスの生徒も多数抱えて、しかもその一人は無鉄砲・・・。
ハァ(嘆息)
453 :
金髪:03/09/01 13:16 ID:???
>452
……ある意味そうかもしれないな。
…上っ面の文句と…よくて金銭賠償だけだろうな。どうせ。
VIPの無鉄砲が一人?…一人どころじゃないぞ。多分。
>453
お金で済ます、ですか。
精々搾り取っておきたいところですね。
(ボソッと)
・・・敵に攫われたり、撃墜されそうになったりする無茶しぃ、は一人ですけどね。
455 :
金髪:03/09/01 13:21 ID:???
>454
……まぁ、あんな良い機体盗んでおいて言うのも何だけどな。
…それも「2人」だぞ。
>455
クレアのことですか?
でも、他にもいるからって言うことは、免罪符にはなりませんからね。
457 :
金髪:03/09/01 13:28 ID:???
>456
……そういう事だ。
……まぁ、お前も人の事いえないけどな。
DGに特攻かましたり大気圏降下でも無茶かましたり
一度…複数で仕掛けて私に大敗しても単機で挑んできたり…
無茶極まりないぞ。
(小声でぼそっと)
感謝してるけど。
>457
前にも言いませんでしたか?
私の無茶はその場での最善の策を選んだ結果に過ぎません。
死なずに済んだのは運が良かっただけかもしれませんけど。
そもそも、可能性があるからこそその道を選んだわけで、全くの考えなしじゃありませんから。
ま、礼には及びませんよ。
自分のやりたいことをやっているだけですから。
459 :
金髪:03/09/01 13:34 ID:???
>458
…でも、私が同じ子とやってもお前は…無茶は無茶だ。って言うんだろ?どうせ。
……ありがとな。
>459
ええ、勿論です。
それが何か?
同じ無茶をするにしたって、それなりの下地と勝算が必要ですからね。
さて、WDUの修理状況を見てきますね。
それでは。
(格納庫に向かう)
461 :
金髪:03/09/01 13:41 ID:???
>460
…もう……勝手にしろ!
(馬鹿正直に矛盾発言言われたのが怒りに触れたようでかなり怒ってる。)
(もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ…………)
(食堂でリゾットを何やら複雑な顔をしてリゾットを食べている)
>462
(ぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱく……)
(その向かいで無表情にオムライスを食べている)
>462 >463
……………………………………
(その二人を背景に何やら遠い目で何かを考えている)
(そもそも……「混線制御装置」を破棄したとして、それが本物だとどうやって証明させる?
「幽霊の涙」を出せと言われる様なものじゃないか……
それに、混線制御装置を棄てたくらいじゃ今の世界情勢は変わりやしない……
いや……破棄された制御装置を回収して使えばあるいは……
と言っても……AEMAも企業も無視するんだろうなぁ……
けど、シュリ君の集めた手札は予想以上に切れそうだし…………
この先……どうなる……?
あぁ……頭痛い…………)
(ホームズが医務室を出ちゃったからお菓子を奪いにくくなったです……
ご飯はこうやって食べさせてくれるですけど……お菓子はそうも行かないですし……
おにーさんおねーさん達からもらってばっかりじゃ悪いですし……
どうやってお菓子を手に入れたものですか…………今度はハートから奪うですかね……)
(全く……どうして世の中芸術を理解出来ない馬鹿ばっかりなのかしら……
箱の形を微妙に湾曲させるだけで異様なまでに価格を引き上げるなんて……
そもそも、ちょっと地球の質量による空間歪曲を補正して真の長方形にしただけで
値段が十倍以上に膨れ上がる方が間違ってるのよ!
何故凡人共は私の芸術を手伝えるだけで十分な報酬に成ると気付かないのかしら……
む、レールガンとミサイルの融合って面白いかもしれないわね。
着火と同時に通電すれば初速は相当に稼げるし……)
>461
え、え〜…
ここかな?
(急に部屋の扉が開く)
469 :
金髪:03/09/01 20:04 ID:???
(回避との言い争いの後も調べ事継続していたようだ。顔も上げずに…)
>468
…誰だ?
>469
そ、その…
(急に土下座の体制になると)
お願いします!
僕にMSの操縦を教えてください!
471 :
金髪:03/09/01 20:09 ID:???
>470
(PCを切って顔を上げて。)
……ぇ?…私なんて…近接戦駄目駄目で…まだ本調子じゃないから
役に立たないと思うけど…。…それに…土下座なんかされても…(かなり焦ってる。)
>471
いえ、僕は接近戦より後方支援の方が得意です!
どうか、どうかお願いします!
(かなり必死、尚も土下座)
473 :
金髪:03/09/01 20:15 ID:???
>472
……わかったよ。
…後…顔、上げろよ。
>473
は、はい!
(嬉しそうに頭を上げる)
宜しくお願いします!
475 :
金髪:03/09/01 20:21 ID:???
>474
そんな改まるなって。
…まぁ、そこまで時間割けないかもしれないけどな。
>475
それで…何をすればいいのでしょう!?
(なんだか意気込んでいる)
477 :
金髪:03/09/01 20:42 ID:???
>476
……とりあえず、知り合いに頼んで色々取り寄せるから…それがすんでからだな。
…それまでは少し待ってくれ。
>477
ところで…彼氏とかは居ないんですか…?
479 :
金髪:03/09/01 20:56 ID:???
>478
ぇ…何でそんな事を聞く!
(見事な不意討ちに顔真っ赤w)
>479
い、いえ…!
すみません!
そ、それでは…失礼します!
(慌てて部屋を出て行く)
さてと……これ以上もめないうちにトンズラするか。
…………あの新人、どうしたんだろう……(どこかへ飛び去るドダイU)
(格納庫で機体のチェック中)
推進器・・・問題無し。
推進剤・・・補給完了。
間接部・・・問題無し。
機体整備完了。
>481
(出て行くのを見て)
なんかいけ好かない奴だったわね・・・。
ネジの一本でも抜いておけばよかったかな?
>482
あっちも・・・そろそろかな?
出撃・・・問題無し。
(>483の視線に気がつき近寄っていく)
>483
推進剤の譲渡感謝致します。
(深々と礼をする)
>484
え?あ、はいはい。
まあ、後でちゃんと請求するから。
そんなに畏まられても・・・(汗)
>485
ご協力に対して感謝の意を述べるのは
当然の礼儀ではあります。
艦長様にも御礼を申し上げたいのですが、他にも任務がありますので
私(わたくし)はこれで失礼させて頂きます。
(自分の機体に乗り込んでいき、そのまま出て行く)
>486
あっそ・・・。ま、いいわ。
(出て行くのを見てから)
なんつーか、バカ丁寧な奴だったわね・・・。
>486
(途中でいないのに気付いて引き返してきて)お、遅かったな。
まぁ、とっとと帰ろうか。(キーン)
>488
はい。今回の件。一刻も早く
プラチナ様にご連絡して指示を承りましょう。
(艦の被害をまとめ終え、ボーっとしている)
海「しっかしさぁ、あいつ……何考えているんだろね……」
ゾ「よりにもよって『混線』をネタに『企業』『AEMA』両方に喧嘩売るたぁ、剛毅やなぁ」
種「いや、剛毅とかそんなレベルじゃないよ、あの無茶苦茶さは」
ゾ「あ、あのおっさんはどうなったんやろ?ほら、協定領の……」
海「……物はためしだ、当たりを取ってみるか?」
(接続アプリケーション、起動……接続中…………)
ガイダンス『大統領閣下は病気療養中のため、この回線に応答する事が出来ません。御用の方は……』
三人娘『駄目だこりゃ』
大統領「混線制御装置…………ぜひとも、この手におさめたかったのに……(胃痛に悶える)」
(食堂内の椅子にに腰掛け、パソコンをつける)
すいませーん、カレーライスお願いしまーす。
……
やった! やったやった!
(起動されたパソコンを操作した後一人ではしゃぎ回り、落ち着いた後も一人で画面を見てでれでれする)
あ〜。船の修理やらなんやらで忙しゅうてかなわんわ
(食堂に入ってくる)
おっちゃ〜ん。たぬきうどんや〜。
>491
(後ろを通りかかり)
そないにニコニコしてどないしたんや、嬢ちゃん。
あ、彼女から……
ん?(おかしな点に気付く) あの…(半ば諦めた表情)…や、やっぱり良いです。
今まで届かなかった彼女からの手紙が来てるんです。
(画面一杯に山ほど表示されている)
>493
どれどれ・・・・
(ちょっと読んだりする)
あ〜。この状況やのに呑気なもんやな
(近くの席に座ってうどんをすすりはじめる)
>494
でもやっぱり嬉しいじゃないですか…(嬉々)
それで、ね、ね、聞いて下さい。
今度ここに物資を持ってくる補給船に、可能なら同行するらしいんです。
彼女の家、小さいですけど軍事産業ですから…
(その件のを表示させる)
>495
(うどんをすすりながら)
その輸送船が襲われなきゃええんやけどな。
または。戦闘に巻き込まれへんかったらな。
(ずるるるる〜)
>496
え? まさか〜
(でれでれしてて完全に思慮不足)
>497
まぁ。そうならん事を祈っとくんやな
(ずるるる〜)
あんさんがどう思っておるんか分からんが
現状この船は微妙な立場やからな。
【インド洋・マスカレン諸島上空】
「そろそろ、目標と接触する頃ですね……」
【信じられないような速度で飛行を続ける、一機の赤いMS。左腕の盾には、三日月の模様が描かれている】
「私は一足先に、マザーバンガードと接触します。貴方達は、後からゆっくりと追いついてください。
マダガスカル基地が落ちたとはいえ、近海には未だAEMAの残存兵力が潜んでいるかもしれません。
くれぐれも、用心を怠らぬよう―――信頼できる優秀な部下を、失いたくはありませんから」
【後続の高速輸送艇、及び護衛部隊に的確な指示を出し、赤い機体は一段と加速した】
>498
……それは、そうかもしれませんけど…
(カレーを受け取り、食べ始める)
>500
ふぅ。
まぁ。嬢ちゃんみたいな気楽な奴が一人ぐらい
いてもええんかもしれんなぁ。
みんな気張ってばっかやからなぁ。
(ごはん終了)
>499
【ブリッジでオペレーターの仕事に励むノエル】
「……高速で接近する熱源反応……嘘、何て速度なの……」
【識別コードにより、連絡のあったオーストラリア方面軍の機体と判明し、ほっと一息】
【暫しののち、艦内放送にて、補給部隊の代表が時期に到着する旨が告げられる】
>501
えと……まぁ、一応男ですけど……(汗
>502
きた!?
(カレーを食べてる途中で席を立ち上がる)
>503
そないか。
まぁ。どっちでも大して変わらんがな。
>502
さて、ぽんぽん仕事がきよるな。
(ブツブツいいながら格納庫に向かって行く)
【凡そ5分後、マダガスカル島近海にてマザーバンガードを捕捉する】
「見えた……あれですね」
【艦の傍まで近づき、通信回線を開く】
「こちらはオーストラリア方面軍所属、エンネア=カーン少佐です。
間もなく補給物資を搭載した輸送船が到着します。物資受け入れの準備を開始してください」
【通信は、そのまま艦内放送に流される。驚くべき事に、その凛とした声の主は少女のようだ】
「僭越ながら私が、合流予測海域まで誘導をします。ついてきて下さい」
>504
え……? 変わらないって……(動きが止まる)
あ、待って下さい……
(のたのた後を付いて行く。カレーは放置)
507 :
海賊:03/09/02 01:47 ID:???
(インド洋に一隻の海賊船が・・・・)
ふふふ。
なんか昨日のことで随分とお宝がここいらを
うろちょろしてくれていてありがたいねぇ。
(格納庫に到着)
さぁ。何も問題なければええんやけどな。
>508
起きる訳ありませんよ。
(笑いながらFA百式改に乗り込む)
【赤いMSから示された海域の索敵を、念のために行なうノエル……すると】
>507
「これは……大変です。
所属不明の艦船が、当該海域に出現した模様!MS部隊は発進準備をお願いします!!」
>510
「海賊のようですね。昨日の騒ぎで引き寄せられてきたのでしょう」
【どうしてそう冷静でいられるのかと尋ねるノエルに、淡々と答える】
「冷静である事が、上官たる者の務めですから―――」
【スクリーンに映る彼女の顔が、かすかに微笑む】
「―――それに、私は部下を信頼しています。この艦が到着するまで、十分持ちこたえてくれる筈ですから」
512 :
海賊:03/09/02 02:03 ID:???
(高速輸送艇に近付く船、きしくもこちらも高速輸送艇の海賊艦だった)
野郎ども!お宝を発見したっ!
いくぜっ!全ていただきだっ!
(海賊艦から発進し着水する10機のズゴック
そして飛び上がる五機のゾロアット)
>510
……オマケも来てますね…
(恥ずかしそうに一言呟いてから百式改を起動させる)
(頭を抱える)
あ〜。ホンマしんどいわ・・・
(なんか疲れきった顔でクスイーに乗り込んでいく)
【ズゴックE2個小隊、トーラス2個小隊が護衛艦より出撃】
「いいか! 少佐に恥をかかせるような真似だけはするなよ!!」
「ああ、俺らのエンネアちゃんの為だ! 失敗は許されないからな!!」
「了解!!」
【ズゴックE部隊は輸送船と海賊船との間に展開。トーラス部隊はゾロアットの迎撃に向かう】
百式改、出ます!
(空戦対応のため、重量の有るFAパーツは排除状態)
517 :
海賊:03/09/02 02:14 ID:???
>515
あんまりお宝傷つけんじゃねぇぞっ!
(ゾロアットがMS形態でビームバズーカをトーラス部隊に撃つ
ズゴックは五機が同じズゴックEに対してつっこんでいき
更に五機が深く潜水して輸送艇に接近していく)
>516
嬢ちゃん。あんまりムキになるんでないで。
とりあえず、コキチ。クスイーで補給物資のお迎えに行ってくるわ。
(出撃)
>518
大丈夫です!
(ドダイ改に乗りながらぞ呂アットに近づき、ビームガトリングガンを撃つ)
>517
【初弾を難なく回避。一個小隊が反撃を行い、一個小隊はズゴックE部隊の援護に回る】
「信頼してると言われたからには、応えるのが部下の務めだ」
【ズゴックE一個小隊が、潜行したズゴック部隊の迎撃に回る】
「エンネアちゃん、怒ると怖いんだよね〜」
【残った部隊は対空ミサイルでゾロアットを牽制しつつ、ズゴックの突撃を紙一重で捌いていく】
>517>520
「間に合いましたか……ご苦労様です、皆さん」
【部下を労い、次の瞬間急降下。水面近くのズゴックめがけ、ヒートロッドを射出する】
>519
百式〜。あれは随分金になりそうだな。ひゃほっ!
(ビームガトリングをあっさりと散開して回避)
>520
うははははは。いくぜっ!
(ズゴックE小隊に水中にてクローで格闘戦中
深く潜行したズゴック部隊は護衛艦の真下の方まで
歩を進め、頭部のロケット弾を撃つ
トムリアット隊はミサイルで対空ミサイルを迎撃)
>521
甘い甘い!
(潜行して回避)
>522
とっとと落ちさらせっ!
(トムリアットにBRを打ち込む)
>522
逃がすか……彼女に手を出させるかー!!
(散開した所目掛けて拡散ハンドグレネードを投げ込む)
……戦闘、ですか?
艦長さん……
(ブリッジに上がってくる)
>521
「よっ、エンネアちゃん! 待ってました!!」
『少佐と呼びなさい……と、貴方に言っても無駄でしたね。
気を抜かないように。彼らもそれなりの腕前を持っているようですから』
「了解!」
【上官の姿を確認した途端、見違えるように動きが良くなる護衛部隊。
護衛艦から射出された魚雷が、真下から迫るロケット弾に接触、爆発。
周囲のロケット弾は水流であらぬ方向へ曲がる。その間に護衛艦と輸送船は敵部隊から距離をとる】
>523
「かかったな」
【潜行したズゴック部隊を、待ち伏せていたかのようにもう一方のズゴックE小隊が魚雷で急襲】
>524525
ぬおおおおお!
(攻撃をさけきれず2機撃墜
残った三機はMS目掛けてビームバズーカを撃ってくる)
>527
へへへ。そう簡単にいかないってか。
(相手の魚雷をよけながらこっちも魚雷を撃ちながら接近)
>528
……来たっ!!
(ビームバズーカのメガ粒子の束に垂直に、正確にビームライフルを撃ち込んで相殺する)
(それと同時にSFSから飛び上がり、急降下しつつ右手の炸裂ボルトを一撃叩き込む)
「当面の危機は去ったようですね……」
【輸送艦の上空にて、戦況を眺める。その視線が、海賊の母艦に向けられる】
「……」
【メガキャノンを構える朱色のトールギスV。充填されるエネルギーが、徐々に唸りを上げ始める】
「沈みなさい……メガキャノン……フルトランス!」
【圧倒的な破壊の光が、海賊船めがけて殺到する!】
>529
あははははは。
ばっかでぇっ!
(十分な距離を開いて回避)
>530
なにぃっ!面舵いっぱい。急速反転っ!
駄目です。お頭っ。間に合いませんっ!
(左舷に直撃。一撃で沈む)
やべぇ。船が落とされた・・・
一旦ひくぞ。野郎ども
(全機撤退していく)
>531
「撤退していきますか……皆さん、深追いは無用です。
母艦にて弾薬を補充したのち、引き続き周辺海域の警戒に当たってください」
『了解!』
「お待たせしました。養成所の皆さん、物資の補給作業を開始してください―――」
【着水したマザーバンガードに輸送艦が横付けされ、作業が開始される】
>531
二度と来るなバカ! 死ねこのクズ! ○▽×☆!!!!
(放映禁止単語を羅列しながら逃げる敵にメガビームランチャーを乱射)
ふぅ。やと終わったか
(母艦に帰還する)
>533
(何機か落とされながら引いて行く)
>535
はぁ…… はぁ……
(ちらりと輸送船を見るが、行きたい気持ちを抑えてまずは帰還し、期待をハンガーに固定させる)
【帰艦するMS、及び何やら荒れているMSを眺め……】
「お二人とも任務への協力、感謝します―――あの、そちらの方」
【>533の様子に呆れながら……】
「無駄に撃っても、物資を消耗するだけですので……落ち着いて帰艦してもらえると、助かります」
(金髪の部屋をノックする)
嬢ちゃんおるか〜?
539 :
金髪:03/09/02 16:06 ID:???
>538
…ああ。
(結構暇になっていたようだ。普通に顔上げて。)
>539
ちょい邪魔するで
(部屋の中に入ってくる)
541 :
金髪:03/09/02 16:10 ID:???
>540
……ああ……なんの用だ?
(因みにPCの方は何かダウン中のようだ。)
>541
とりあえずは先日の戦闘の嬢ちゃんのデータや
(ディスクを渡す)
どうみてもシュリとやっとった時に反応やらなんやら
妙にあがっとるな。
543 :
金髪:03/09/02 16:16 ID:???
>542
……ああ…そうだろうな。アレ出てたみたいだったしな。
>543
アレってなんや?
545 :
金髪:03/09/02 16:21 ID:???
>544
詳しくはわからないけど…私がドールズに拉致された原因の力さ。
>545
とりあえずそいつの分も後で
DGの事と一緒にレポートよこしや。
547 :
金髪:03/09/02 16:26 ID:???
>546
……自分でも詳しくわからないのにどうレポートで出せって言うんだ?
後…DGの方はもう少しでダウンできるぞ。+α付で。
>547
だったら銀弾丸を少し弄ってモニターできるように
しとこか。
+αつき?
549 :
金髪:03/09/02 16:31 ID:???
>548
…あのときのこと思い出して操縦に集中できなくなるから止めてくれ。
……お前の役に立ちそうな特訓データさ。
>549
うーん。原因がわからん事には
何も手がだせんへんなぁ・・・
一体どんなデータや。
551 :
金髪:03/09/02 16:38 ID:???
>550
……まぁ、身近に似たような症例出す奴いるから少しは何とかなるだろうけどな。
…最初が私がクレアに初勝利かましたときのフリーダムデータ…まぁ…前座だ。
次が色ボケが「力」使わずにストライク。
次が「力」使ってストライク
「力」なしフリーダム
「力」ありフリーダム・・・と。
最後の方はお前でもきつい筈だ。…まぁ、当然だけど回線独立させてから使えよ。
>551
まぁ。それが唯一の救いやろな
ほほう。
なかなかおもろそうなデータやな。
一応もらっとこか。
553 :
金髪:03/09/02 16:42 ID:???
>552
……あ、間違っても三人娘の特訓に使わそうとか考えるなよ。
それは特訓じゃなくて拷問だから。
>553
あの三人の卒業テストが
わいを倒せっちゅーことやから
逆の意味で使わんでも拷問になってまうけどなぁ♪
555 :
金髪:03/09/02 16:46 ID:???
>554
……だろうな…。まぁ、一人一人がお前に匹敵するようになる時なんて
来るとは思えないけど。
>555
三人同時にかかって来て
マグレやなくて勝てるようになればええんやけどな。
それにわいの機体自体、愚者は多数を常に相手にしても
大丈夫なように設計しとるしな。
愚者以外にも組んである機体もあるよってな。
557 :
金髪:03/09/02 16:50 ID:???
>556
……まぁ、それ以上になってくれれば言う事なしなんだろうけどな。
…愚者以外?
>557
このご時世強くなってもらわん事には
何も出来へんからなぁ。
バタラで一応一機シュミレーター用のデータを
組んであるんや。
ちこっと愚者のデータをつこうてな。
559 :
金髪:03/09/02 16:57 ID:???
>558
……確かにな…。
……なるほどな。
>559
三人ともゆっくりと鍛えとくつもりやったけど
そうもいかんようになってもうてな
愚者の全データを引っ張ってきよったんやけどな。
はぁ(溜息
561 :
金髪:03/09/02 17:02 ID:???
>560
……パペットドールが完成すれば…そうでもなくなるんだろうけどな。
…あの馬鹿は…詰めが時間かかるからな…。
>561
ゼロからのスタートやと時間はかかるんは
しょうがないやろ。
563 :
金髪:03/09/02 17:06 ID:???
>562
……まぁ…そうだけどな。
>563
まぁ。この先世界がどうなるんか
わからんからそれ自体が役に立つんかどうかは
わからんけどなぁ。
565 :
金髪:03/09/02 17:10 ID:???
>564
それはそうだけどな。
>565
まったくもってシュリも目的がよめへん。
一体何をやらかしたたいんかも全然な。
567 :
金髪:03/09/02 17:15 ID:???
>566
…目的なんて関係無い。
クレアの奴攫って利用したのを償わせてやるだけだ。
…本当に混戦制御装置とかいうのを破壊してくれるなら
それはさせといても良いかもしれないけどな。
>567
もしそれがやりたいんやったら
もっと力をつけることやな
今の嬢ちゃんではかなわんがな。
混線装置にはわいは逆に感謝しとるで。
退屈になっとったアナハイムから抜け出るきっかけにも
なったんやからな。
569 :
金髪:03/09/02 17:20 ID:???
>568
……MS戦闘でなら勝機もあるけどな。
あの力が出る確立位は。
…私もアレには感謝してるけどな。
今となってはあっても困るだけ…だからな。
>569
出なかったら負け一直線やから
やらせたくないんやけどな
逆に操作すればみんな元の鞘に
もどるやもしれへんけどなぁ。
571 :
金髪:03/09/02 17:24 ID:???
>570
……今のままじゃ…そうだろうな。
…今更戻しても混乱広げるだけだぞ。
>571
一国のお姫様がつよーなって
どないするんや。
まぁ。わいはとめはせんけどなぁ
逆にそれが目的で奪おうとするやつも
おるんやろな。
わいは興味あらへんけどな
573 :
金髪:03/09/02 17:27 ID:???
>572
……別に良いだろ?…個人としてならつよくなるに越した事はないし。
>573
本国で止めへんやったら
別にかまわへんけどなぁ。
とりあえずこの件でそのうち
本国から連絡あるやもしれへんな。
報告書は一応送っておいたしな
575 :
金髪:03/09/02 17:32 ID:???
>574
…………。
(止めない理由…知ったら驚くだろうな…。)
…混戦制御装置の件なら…どうせ関与しない…になるだろ?
関わっても火種になるだけだし。
>575
やろな。
めんどい事に首つっこむやつらは
企業とAEMAぐらいやろな。
あとは一部の勢力は動くやもしれへんやもな。
577 :
金髪:03/09/02 17:39 ID:???
>576
…だろうな…。
>577
まぁ。暫くは様子見や
シュリの制限しよった時間が過ぎた場合に
なにが起こるか見届けてからでも遅ないやろ
579 :
金髪:03/09/02 17:45 ID:???
>578
……それもそうだな。
>579
じゃ、用件も終わったことやし
わいは船体の修理に戻るわ。
やることが多くてかなわへんわ。
まったくもって
(部屋を出て行く)
581 :
金髪:03/09/02 17:54 ID:???
>580
…じゃぁな。
(結局暇を持て余してたりw)
(ブリッジにて――
マダガスカルから脱出し、補給を受け取ったマザーバンガードはのんびりと移動中。
艦長は、例によってやる気なさそうに艦長席に座ってボーッっとしている)
……あの2人、そろそろ来ると思うんだけどなぁ……。
(人待ち顔の艦長の手には、なにやら何枚かの書類が握られている――)
【艦内通路を並んで歩く二人】
ノエル「隊長、今回の呼び出しって……」
マット「……俺達の処遇について、だと思うが」
【ブリッジのドアが開く】
マット「遅くなってすまない。それで、話というのは……」
>583
お〜、来た来た。
(入ってきた二人に、能天気に手を振る艦長)
あー、唐突だけどさ……生徒と職員、どっちがいい?
片方生徒で片方職員、でも構わないんだけど。
(唐突なことを言いつつ、書類を手渡す。
……養成所への入学のための書類一式と、職員採用のための書類一式。
それぞれ2部ずつ。完璧な状態で用意されている)
585 :
留学生:03/09/02 22:11 ID:???
>583
お体はもうよろしいのですか?
(トレイに人数分のコーヒーを用意して歩いてくる))
>584
ノエル「え……職員? 生徒?」
マット「この書類は……『養成所』……?」
ノエル「あの、この艦は軍艦ではなかったのですか?」
【事態を把握できていない二人】
>584
艦長さ〜ん。
昨日来た補給の詳細、確認終わったから持って来たよ〜。
あれ?お客さん?
588 :
赤毛:03/09/02 22:14 ID:???
>587
あたしの機体とか届いてない〜?
(機体がないのでブリッジに最近居座ってるやつ)
589 :
金髪:03/09/02 22:15 ID:???
>587
……よっ…。
(ブリッジの適当な椅子に座り。)
>588
ん〜?
MSも何機かあったけど。
特に誰のってのは無かったような・・・。
もしかして早い者勝ち?
>589
おっす。
ま〜た、無茶やらしいしたって?
懲りないよね〜。
>585
おう、ありがと〜。
>586
ありゃ? 誰も説明してなかったのか?(←無責任な発言w)
そういや、しっかり説明するヒマなかったしな。
……このマザーバンガードは、中立の立場の『パイロット養成所』の訓練艦さ。
で……地球降下の時のトラブルで、地球半周の旅をしてる最中なんだ。
途中で助けてもらったサハラ政府が、君達2人を受け入れるのが難しいってんで、
勝手に乗っけてきちゃったわけだ。
……ここまではOK?
>587
お、ご苦労さん。
……ま、そんなもんかな。
592 :
金髪:03/09/02 22:19 ID:???
>590
…でも機体は…装甲に多少被弾した程度だぞ。
…そう言えば…クレアどこにいるかしらないか?
593 :
赤毛:03/09/02 22:21 ID:???
>590
とりあえずMSだったらザクでもいいから欲しいわね。
戦艦って動きが鈍いじゃない、なんかいらいらしちゃって(ため息)
一機てきとーに確保しといてくれる?
>589
・・・・・・なんかまた無茶したの?(じと目)
おやおや、みんな集まってるねぇ。
(松葉杖でブリッジにヒョコヒョコ歩いてくる)
>585
ノエル「はい、お陰さまで隊長もだいぶ良くなりました……あ、ありがとうございます」
>591
ノエル「訓練艦……ですか」
マット「……続けてくれ」
【若干戸惑い気味の二人】
>591
へぇ〜〜。
あ、もしかしてあの謎エピオンのパイロット?
>592
最後帰ってきたら動けなくなってたって話だけど・・・。
(ジト目)
あのお子様?知らない。
トイレかどこかで隠れて煙草吸ってんじゃない?
>593
なんでもいいの?
ならザウートがあったかなぁ・・・。
(ブリッジに入ってくるクレア)
艦長。捕獲されてから帰還するまでのレポートです。
(敬礼。いまだに10歳児ボディ・・・・・・
しかも艦長、多分まだ変化後の彼女の姿を見てない・・・・・・)
598 :
金髪:03/09/02 22:24 ID:???
>593
たいした事じゃないさ。…向こうにとっ捕まってた時の2回目の出撃よりマシな
体調で出撃しただけだからな。
>596
……よくある話だろ?
…そうか・・・。
599 :
赤毛:03/09/02 22:26 ID:???
>596
・・・・・・海上だと艦上で増設砲台やるしかないわね(ため息)
それでいーわ。とりあえず、これまで掻き集めたスクラップ使って
どうにか海上でも使えるようにするしかないわね〜。
ん?そういえば、あのへんなおっさんが持ってきたあのヘンなザウート、
もうバラしちゃったっけ?
600 :
金髪:03/09/02 22:26 ID:???
>597
…あ。丁度よかった。
…とある訓練プログラム、お前もいるか?
>592
あ、そうそう……金髪、お前さん、待機命令無視の罰として、便所掃除一週間な。
(サラッと宣告w)
>595
うん。
で……確か、企業の研究所逃げ出してきた、んだよね?
引渡しとか色々言われたら、ちょっと面倒だからさ。
いっそのこと、ウチの養成所の『身内』になった方がいいかな、と。
艦の防衛のための戦闘にも、すでに参加してもらってるしね。
ほら、よその人を戦闘に参加させると、色々面倒臭いじゃない。
(書類を良く見ると……その日付は時間を遡って、2人が艦に辿り着いた日になっている)
>597
お、お疲れ〜。
……クレアちゃん、だよね?
養成所ちゃんねるで祭になってた……
(実は重度の養成所ちゃんねらーな艦長w)
>600
訓練プログラム?
どういう内容かしら。
ハードなやつがいいわね、できれば。
自分の成長に行き詰まりを感じていたところだから。
>597
あ、噂をすれば・・・。
>598
あんたにはね!!
>599
まあ、フロートをつければ動けなくも無いだろうけど、
大砲撃つと一気に流されるから気をつけないとね。
変なザウート?ああ、そういえばそんなのも・・・。
あ、ガルバルディもあったわね、αだけど・・・。
604 :
金髪:03/09/02 22:33 ID:???
>601
……わかったよ…はぁ…。
(微妙にむくれてる。)
>602
レベル1がお前のグェネビアでの初陣の時の私のデータ
レベル2がストライクのファーストパイロットの通常データ
レベル3がストライクのファーストパイロットの狂戦士モードデータ
レベル4が(ry)のフリーダムでの通常データ
レベル5が(ry)のフリーダムでの狂戦士モードデータ
一レベルクリアするごとに次行けるから。
あ…勿論回線独立させて使えよ。
>603
そう怒鳴るなって。
605 :
赤毛:03/09/02 22:35 ID:???
>598
まったく・・・・・・
一度でいいから「万全な体調」で出撃してよね・・・・・・
便所掃除がんばんなさいよ?
あ、手伝わないからね。リハビリだとおもってがんばりなさい。
>603
しょうがないわね・・・・・・・
とりあえず、運ばれたほうのザウートのドリルはずして、あとはキャノンも
はずして、変わりに有線誘導式のミサイルランチャーを装備しておいてくれない?
あと、あの妙なビームシールドも。
んで、ドリルはずしたら変わりに普通のザウートのアームを装備しておいて。
無反動砲使うしかないわよね、海上でまともに射撃戦をするなら。
>601
ノエル「……そういう事なら、お断りする理由はありませんね。ね、隊長?」
マット「ノエルがそれで良いのなら、俺も構わないが……」
【書類に目を通しつつ、マットは溜息をつく】
マット「『サマエルの慈悲』の件では迷惑をかけたからな。
傷の手当ての分と合わせて、借りは職員として働いて返すとするよ」
ノエル「私も、オペレーターとしてならお役に立てると思います!」
【何故か楽しそうなノエルと、苦笑するマット】
>604
便所掃除・・・プッ。
>605
それだったら素のザウートを弄った方が早い気がするけどなぁ。
ま、いいわ。
ドリルとキャノン外して有線誘導のミサイルとビームシールドね、
どこまで使い物になるか解らないけど・・・。
>602
(外見がそんな子が成長に行き詰まりなんてなんかなぁ・・・)
>603
ガルバルディーα・・・教習所で何回か乗ったっけなぁ・・・。
あ・・・ワイズワラビーどうなった?
腰骨が折れたような危険な表示が出てたのがうっすら記憶にあるんだけど・・・。
>601
・・・・・・ええ、そのとおりです(苦い表情で)
このような時期に万全の体調で出撃することがかなわなかった上、
またこの艦を護衛すべき立場にありながらその任をまっとうできず、
そして何より艦を自らの不手際により危機にさらしたこと・・・・・・
弁解の余地はありません。
軍法にさらして、しかるべき処置をお願いします。
>604
そうね、参加させてもらうわ。逆にチャンスなのよ、体が子供に戻ったと
いうことは脳もまた子供に戻ったということ。
MS操縦を学びなおすいい機会・・・・・・活用させてもらうわ。
(シミュ室を薄暗くしている)
――――っ!!
(クロッカスのファンネルで相手のコクピットを打ち抜く)
…っ…さぁ……次だ…
――――あああ!!
(真剣な顔で出てくる敵のコクピットを確実に破壊する)
611 :
赤毛:03/09/02 22:43 ID:???
>607
素のザウートで海上に出たら沈むってば(汗)
あっちは熱核ホバー搭載だから、水上でも戦闘できるのよ。
ある程度だけど。足もあるみたいだし・・・・・・
ちっとはましよね。
>608
え〜〜と。
腰のところのメインフレームを支えるサブのフレームの一本が折れてました。
メインの方も疲労がたまってるみたいですし、完全に治すとなるとちょっと面倒な事に・・・。
>609
(ボソッと)
そんな身体でタバコ吸ったら間違いなく成長障害に陥るわね・・・。
脳みそもスカスカに・・・。
613 :
金髪:03/09/02 22:43 ID:???
>605
……わかってるさ。
>607
…………悪かったな。
>609
……なるほどな…。
…それにしても…今更だけど口調と姿のギャップ、凄いよな。
>606
いやいや、こっちも助かってるしね。
君らとは全く無関係な連中とも戦争してもらっちゃってるし。
腕が良ければ、教官として採用される道もあるんだけど……
さすがに、今の俺にはそこまでの権限ないしね。
当面の目的地である、オーストラリアの第二養成所に着いたら、掛け合ってみるのもいいかもしれない。
まぁ、詳しいことは書類読んでおいて。ちゃんと給料も出るし。
……何か、質問あるかな?
>609
軍法って、あーた。(苦笑)
ここ、そう厳しい軍隊ってわけじゃないし、ちゃんと戻ってきてくれたし。
書類上は、そうだね、訓告処分でも受けたことにしとくから、あんまし気にすんな。
守りきれなかったコッチにも責任はあるしな。
……グェネビアには、ちゃんと挨拶したかい? あの子、かなり心配してたぞ。
(全然責める気はないらしい。のほほんとした表情で答える)
615 :
留学生:03/09/02 22:45 ID:???
>606
助かります。
慢性的な人手不足に悩んでいたところですから。
私はメイファ・ギルボード。
本艦のメインオペレーターと砲術管制を担当しています。
(ノエルに手を差し出す)
(ブリッチに入ってくる)
おったおった。
人がココによう集まっとるなぁ。
>611
はいはい、了解。
ま、後はあんたの腕次第って言えるくらいには仕上げておくから。
>613
その程度ですんでよかったと思いなさいよ。
>612
それよりも、肺癌が心配だ。
うちの親父もヘビースモーカーで肺が・・・・だったし。
>614
艦長、足がこれなので骨がくっつくまで艦内勤務に切り替えて欲しいんですが・・・。
宜しいですか?
(松葉杖で立ってるのが辛く、そこら変にちゃっかり腰掛けている)
>612
余計なお世話よ・・・・・・
(噛みタバコに切り替えようかしらね・・・・・・
あれならガムを噛んでいると思ってもらえるだろうし)
>613
余計なお世話よ・・・・・・
(小学生が生来の軍人のように振舞うこの奇妙さに、彼女自身が気づいていない・・・・・・)
>614
はっ。感謝いたします。
なお、先日の戦闘で乗機を失いましたので、代替機を受領したく
思うのですがよろしいでしょうか?
>618
それより機体の方心配してくださいよ・・・。
>619
あんたはこれで我慢してなさい。
(白い箱を投げて渡す。見た目は煙草の箱に見えなくも無い)
>618
ありゃ、そんなに悪かったんですか。
もちろんOK。どこでも人手不足だから、適当に手伝ってあげて。
……そういや、教官の機体の方はどうなってましたっけ? まだ動く?
>619
あ〜、その辺は整備の人と適当に相談して。
補給物資も来たし、壊れてた機体で動かせるようになるのもあるはずだから。
622 :
金髪:03/09/02 22:55 ID:???
>617
………ふん。
>618
…そうか…。
(絶対何か変だ…。)
…それにしても…こんな機体…誰が乗る気になるんだ…?
(リストを見つつ)
>614
マット「質問か……まあ、その辺りは実際にやってみないと分からないが……」
【ちらりと隣のノエルを見る】
マット「質問ではなく頼みだが……彼女に制服を用意してやってはくれないか? 女性はむやみに肌を晒すべきじゃないからな」
ノエル「!」
【慌ててローブの裾と胸元を手で押さえる。ジト目でマットを睨むが、彼は苦笑するだけ】
>615
ノエル「あ、私はノエル=アンダーソンと言います。よろしくお願いしますね」
【互いに握手を交わす】
>621
艦長はん。これからどないするんや?
正直どっか強引に寄らへんと補給は入ったんやけどな
まだ足らへんし、
地面に足つけへんと先日の船体の破損の修理も
ままならへんで。
まだ、応急処置しかできとらへん。
625 :
赤毛:03/09/02 22:57 ID:???
>617
ほんとは航空機のほうがいいんだろうけど、前に来たエアマスター
クラスのやつが来ると耐久力が不安だし・・・・・・
めーわくかけるけど、頼むわ。(頭下げ)
>620
製造初期のを中古で買ったんだから、どっちみちもう寿命だったんだ。
あきらめて、チタン装甲のヘルハウンドに乗るよ。
>621
一応、予備部品で組み立ててもらったんですが、
半分近く試作パーツの使いまわしなんで、見た目から細かい癖に到るまで別物に成り果ててますね。
627 :
留学生:03/09/02 23:00 ID:???
>623
オペレーターキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
あ、いえ、何でもありません。よろしくお願いします。
(がっしりと両手でその手をつかむ。・・・・・・何か熱いものが
ぽたぽたと握り締められた手に床に・・・・・・)
寝られる・・・・・これで、寝られる・・・・・・
>625
Z系でも有ればいいけど、どれもコスト掛かるからね。
アッシマーあたりでも申請してみる?
>626
寿命・・・。
じゃあ、手厚く葬ってあげないと・・・。
>618
・・・・・・パイロットの喫煙率ぐらいご存知でしょう・・・・・・
肺がんとストレス死とどちらを取れといわれたら、私は迷わず前者を
取ります。
>620
これは・・・・・・?
(悪寒に心を冷やしつつ、パッケージを開けると・・・・・・)
>623
そりゃ、もちろん。
……っていうか、まだ服の支給受けてなかったのか(苦笑
>624
そ〜なんだよな〜。
どっかに寄らないと、一気にオーストラリア目指すのは不安だよな〜。
……この辺だと……そういや、前に俺と物静かな教官が「出張」した国が、東南アジアのあたりにあったな。
俺達の「生徒」が軍事独裁政権ぶっ壊した所。ベトナムのあたり。
(アクシズにある方のミュージアムスレの>118-126)
もっとも、その国に入るまでが問題なんだけど……。
ほかに、どっかいい場所あるかな?
631 :
金髪:03/09/02 23:05 ID:???
>625
……ザウード…か…。
まぁ…頑張れよ。
>628
…なぁ。少しいいか?
>629
ふっふっふ、探したのよ〜、まさかあるとは思わなかったけど。
(中から出てきたのは煙草、のように白い紙に包まれた細長いチョコレート。
要するにシガレットチョコ)
633 :
赤毛:03/09/02 23:06 ID:???
>628
ヘルハウンドいいなぁいいなぁいいなぁきょうかーん・・・・・・
(重MSで海面をはいずる羽目になることに激しく不満のご様子・・・・・・)
>628
アッシマーか・・・・・・初期型のTMSよね?
あるならそれが一番いいけど、Iフィールド装備の相手と戦闘するのが
不安よね。・・・・・・あれ、サーベルすらつんでないし・・・・・・
近距離戦はグーと蹴りだけって、すごく素敵よね(遠い目)
<通信>
ブリッジ誰かいる?これから定時の哨戒任務に行ってきま〜す。
(カタパルトから吐き出され、飛んでいくダッシュガンA)
>631
ん?何?
無茶な改造とかだったらお断りだかんね。
>630
現状苦しい中の二択やな。
サハラに戻って砂漠の虎にもう一度体勢立ちなおしを計るか
同じくアジアのオーブにでも立ち寄るか。
あとは、第二養成所もそれなりにちこうなっとるやからな
そっから応援寄越してもらうんでもええな。
とりあえずここらへんの海域から抜けへんと
シュリの放送に引かれたやつらが集まって来て大変やで。
シーバルチャーあたりはもちろんのことやし
シュリを倒して名前を挙げようとする傭兵やら
事実の隠蔽をしたい企業やAEMAやら
下手すればブルーアースやレッドスペースもう動いとる
可能性まで否定はできへんで。
637 :
留学生:03/09/02 23:10 ID:???
>634
(通信)
了解しました。
充分に警戒してください。
638 :
金髪:03/09/02 23:10 ID:???
>632
凄いな…それ。
>633
……いっそ…ブラックアイズ使うか?どうせ今残りが調整中であいつら出られないし。
>635
補給されてたMSカタログ見てたんだが…この凄まじくグロいの、何だ?
(そこには手、足それぞれ4本ある妙にキモいイージスガンダムが。)
>628
手厚く・・・か。
>629
うーん、ストレス死か・・・考えた事なかったなぁ・・・。
酒もアルコールに強くないからあんまり飲まないし・・・。
早期治療できるように、定期検診はまめに受けてよ。
末期になってから発見しても遅いんだし。
>633
乗っても良いけど、部品の相性の関係で前よりじゃじゃ馬になってる・・・。
ガルバルディー回してもらえるなら、正直なところ譲っても良い。
装甲からアル・・・
いや、なんでもない。
最後のは気にしないでくれ。
>627
ノエル「ええっと……頑張りましょうねっ」
>630
ノエル「支給はされたのですが……その、サイズが合わなくて……」
【幾分恥ずかしそうに。留学生にがっしりと手を握られたままで】
マット「それじゃあ、書類の記入を済ませてくるかな……行こうか、ノエル」
ノエル「あ、はい……それじゃメイファさん、また後でね」
【仲睦まじくブリッジを後にする二人】
>633
誰かが使わなきゃ余ってたと思うけど。
パーツ用だったかな・・・?
ま、とりあえずはザウートでいくんでしょ。
>638
・・・どこのバカよそんなことしたのは!?
あのゲージツ派!?それともプッツンの方!?
>636
だから、今は公海の方に、インド洋の中ほど目指してゆっくり動いてる。
まぁ、あの補給部隊とのランデブーの都合もあったんだけど……。
>640
あの2人、デキてるのかなぁw
……まさか、独身組連中が嫉妬して、わざと小さな服しかあげなかったんじゃぁあるまいな(汗
643 :
金髪:03/09/02 23:17 ID:???
>641
……知るか…。それにしても…何か見てるだけで
頭痛くなってくるような機体だな…ホント。
644 :
クレア:03/09/02 23:18 ID:???
>632
・・・・・・
(箱から一本取り出して・・・・・・)
(皮むいて一口)
(ぽき)
(ぽき)
・・・・・・・
・・・・・・・・
(悲しげな表情。大人なら哀愁とでも表現すべきそれになるのだろう。
しかし、今の彼女の顔つきでは、いいとこいじめにあってぐずってる子供でしかない)
>638
そうね・・・・・・代わりがあるのなら、私を乗せてくれない?
そこの女に任せると、貸したが最後壊れるのがオチよ。
>639
そうですね・・・・・・
失礼しました。教官の過去のことも考えず・・・・・・
>642
とりあえず現状をどうにかせんとな
はぁ(溜息
若いっちゅーことはええことや。
ほっとけばええんや。あの二人は
>644
ゲッツ♪
(フィルターごしに、それを写真に収めると配管の暗闇に消える)
647 :
金髪:03/09/02 23:20 ID:???
>644
(五分ほど考えて)
…そうだな…。
>644
どう、美味しい?
(ニコニコと非常に嬉しそうな顔で)
>643
速攻で元に戻す!
(格納庫へ向けて走り出そうとする)
649 :
赤毛:03/09/02 23:23 ID:???
>638
それ貸し・・・・・ってクレア!!!(ぎろ)
>639
あたしの元教官もそーゆーのに乗ってましたしー。
フライマンタやセイバーフィッシュにでも乗ったつもりになればいいんじゃ
ないですか?
ガルバルディは・・・・・・どうぞ。あたしが賛成します。誰にも
文句言わせません。
>641
うん。そゆことで、ザウートのほうよろしく。(ヘルハウンドは改装加えて
ヴェルトロ二号機にしよっかな・・・・・・パーツが集まってからだけど・・・・・・
それに、あとでお願いもしないとね・・・・・・)
>644
そういうあんたも貴重なPS装甲機をばったばったと壊してたわよねぇ?
>642
ありえますねぇ・・・。
何か、休憩室にチョッパーグラスの怪しい男女が集結してて、テレビでも見ようと思ってたけど、入れてもらえなかったし・・・。
>644
その顔、まさか・・・砂糖なしの苦いやつかっ!
>649
じゃ、気が変わらないうちに書類を出しておいてね。
(装甲の破片からアルミの板が見つかったなんて言ったら・・・)
651 :
金髪:03/09/02 23:29 ID:???
>648
……まぁ…頑張れ。
>649
………何か…どんどん不安になってきたな…。
>647
そうよ。
>648
覚えていなさいよ・・・・・・
(恨みがましい視線を向ける)
(この女にもいつかこの屈辱を・・・・・・)
>649
クレア「・・・・・・」
赤毛「・・・・・・」
ぎゃーぎゃーぎゃーぎゃーぎゃー・・・・・・
(洋上を飛行中のダッシュガン)
さぁて、どしたもんかな……この『お客さん』は……
(そのすぐ下の海中に潜む影……『まぁそう気張るなよ』とでもいいたげに桃色の単眼を光らせた……)
うわっ!
(走り去る帽子とぶつかりそうになる)
危ないですねぇ、あんなに急いで何事でしょうか?
(ブリッジに入って)
>652
・・・ここは託児所ですか?
(頭を抱える)
>652
(懐からスリッパを取り出す)
じゃじゃじゃじゃ〜ん。じゃすてぃすすりっぱ〜(ドラ声)
(クレアと赤毛の頭をスリッパで叩く)
詰まらんことでこないなところで喧嘩すな。
それにな・・・
整備する方からしたら機体を無くすあんさんら同罪やっ!
656 :
金髪:03/09/02 23:33 ID:???
>652 >654
………………ハハハ…(汗)
>655
・・・。
(機体に無茶させすぎてWDUを不調に追い込んだ上に、
OSの再構築を余儀なくされたりしていて耳が痛い)
>656
何やってたんです・・・?
(騒がしくなってきたブリッジで、何時の間にか例によって例の如く眠り始めている……)
659 :
金髪:03/09/02 23:39 ID:???
>657
・・・…。
(答えようとはしない。)
>658
艦長殿は・・・いつもの通りですか。
最近は結構お体の方も治ってきているみたいですけど、
心労が絶えないでしょうからねぇ。
>659
ま、いいです。
体調の方はいいんですか?
661 :
金髪:03/09/02 23:46 ID:???
>660
…………さぁな。
(かなりつっけんどん…。)
>661
・・・。
えいっ!
(掛け声とともに、右手からピンポン球大のゴムボールが放たれる。
狙いは額、速度はゆっくりなので慌てなければ十分に避けられる)
663 :
金髪:03/09/02 23:49 ID:???
>662
……ぇ?
(まぁ、慌てている内に当たる訳で。)
…いきなり何をする!
>663
この程度避けられないでどうします!!
そう言う油断がいざと言うときに問題になるんですよ。
(落ちたゴム球を拾って)
まだまだですねぇ。
665 :
金髪:03/09/02 23:52 ID:???
>664
……。
(おもいっきり睨んでる。)
>665
(ゴム球を上にポーンポーンと投げながら)
どうしました?
何かご不満でも?
>666
(回避の後方、いきなり振りかぶってゴムボールを投げつける
速度は、当然ながら平均男子の全力投球のそれ
コースは頭への直撃コース)
>667
あ。
(ゴム球が手から零れ落ち、それを拾うためにしゃがんだ事で避ける事に成功。
当然その先には金髪少女が居るわけで・・・)
>668
(完全な不意打ちで直撃し、バランスを崩す
そしてそのまま地面に激突、当たり所が悪かったのか、それともいつもの寝不足が
たたったのかそのまま意識を失ってしまう)
>669
へ・・・?
(振り返ってみる)
>667
・・・え?
>668
ちィッ! アレをかわすたぁな!
>669
…………
さてと、タラニスできたかな〜
(その場を去ろうと、格納庫への通路に体を向ける)
>671
(特に深い意味もなくブリッジの入り口に立ちはだかってみる)
>670
こないなところで遊ぶなっ
(じゃすてぃすすりっぱ炸裂)
>671
ちょっとまったぁーー!
(ゴム球を地面に叩きつけ、バウンドで後頭部に行くように投げつける)
>673
あいた!
(直撃)
遊んでたんじゃなくて、訓練の一環としてですね・・・。
>672
な、何すか……
>674
─wヘ√レv〜
見えてんだよぉ!!
(が、見えていても)
あ痛!
(当たる時は当たる)
>675
(回避を追いかけて格納庫まで来てる)
訓練は訓練室でっ!
そないに訓練したいんやったらおもいっきりしごいたろか。
>676
いや……別になんでもないけど……
このブリッジの状況を見ると下手に踏みいらずにこうしてた方がいい気がして〜
(と言いながら道を開ける)
>677
何時いかなる時も油断をしないための訓練ですので、
不意討ちでないと意味が・・・。
>676
せめて運ぶのくらい手伝ってください。
(気絶している金髪少女を指差して)
【>672の背後から】
「失礼。通していただけますか?」
【腰まで届く銀色の髪、褐色の肌、ルビーのように赤い瞳の、軍服姿の少女がブリッジに入りたそうにしている】
>679
だからってこないなところでやって
他の人に迷惑かかったらどないする
>680
(既に道を開けてはいるが更に一歩引く)
……あぁ、これは失礼〜
>681
ちゃんと後ろに人が居ない事を確認してますよ。私は。
>680
ん・・・?
誰、でしょう?
>680
オーストラリアの企業の嬢ちゃんがなんの用や?
>682
とりあえずブリッチはやめい。
人だけやなくて機械に当たったら大変や。
>684
・・・・もう遅いかもなぁ・・・。
通信機から、既に怪しい煙が・・・松葉杖がなんかとばっちりで折れてるし・・・。
>678
そうっすか、まぁ、ブリッジには用事無いですし…
>679
…まぁ、運ぶくらいはな(汗
>680
銀髪に褐色…
なぁ、回避 クレアは何処行った?
>684
それもそうですね。
>685
え・・・?(汗)
>686
では行きましょう。
クレアは・・・そこでさっきまで赤毛さんと口喧嘩を・・・。
さ、さて、怪我人を運ばないといけないですね。
(金髪少女を抱え上げると医務室へと足早に消える)
>682>684
【軽く会釈をしてから、ブリッジの中に足を踏み入れる】
「こちらの艦長に、着任の挨拶をと思いましたので……話には聞いていましたが、随分と賑やかなブリッジですね」
>683
「自己紹介が遅れてしまいましたね。
昨日付けでこちらの艦に配属となりました、エンネア=カーン少佐です」
>684
「そう邪険にしないで頂きたいものです。
『企業』の全てが、貴方達を厄介者扱いしているわけではないのですから」
>687
何だそりゃ?
ま、いいや、どうせ会うだろうしな
ああ、俺も手伝う
(そのまま一緒に金髪を連れて行く)
>687>689
(目で見送る)
>688
そうやな。
ところで、【朱い月の魔女】っつー大物さんが
一体なんでこないな船にやってくる。
シュリの件で事情聴取でもきたんか。
>688
(彼女が噂の……ねぇ……本当に「噂通り」なんだなぁ……)
(背後からやりとりを眺めている)
>680
(・・・・まさか、どこぞの研究所をこないだの休暇中に襲撃したのがばれたか?)
・・・・。(会釈)
(松葉杖が折れてるから、逃げようにも無理っぽいなぁ・・・)
>690
「ええ、それも勿論あります。
世界が動く瞬間、その中心にはいつも『養成所』の存在がありましたから。
ここを監視する事で、これからの世界の動向を探る材料としたいのでしょうね、少将は」
【そこで一旦言葉を区切り、更に続ける】
「もう一つの理由は、純粋に少将の厚意です。
貴方方のバックにはカルンシュタインの現当主が控えていますが、
少将はかつてあの財団に並々ならぬ恩を受けたそうです。
私を艦の護衛として派遣する事で、遠回しでも恩返しをしたかったのでしょうね」
>693
そやいことやったか・・・
まぁ。どうでもええ。
とりあえず来たからには気張ってもらわへんとな。
嬢ちゃん。
(水の入ったペットボトルでカプセル薬を飲みながらブリッジに入ってくる)
…まだ大丈夫だね…っと
>693
見ない人だね…
ボクはアキラ=ブリュンスタッド
Orbに雇われている…まぁ、エージェントのようなものです
MSのパイロットもやってますけどね(ニコリ
>694
「ええ。おじ様――いえ、少将の顔に泥を塗るような真似はできませんからね。
皆さんの足を引っ張る事の無いよう、努力する事にしましょう」
>695
「Orbの……私はエンネア=カーン。『企業』軍では少佐の地位にあります」
>696
武勲ならもう調べさせてもらたわ。
オーストラリアで随分派手に活躍してたみたいやな。
>693
…………どっちかって言うと、養成所の回りでばっかり勝手に世界が動くんですけどね〜
なんて言うんですか?
推理漫画の主人公みたいな感じで、自分は殺さないけど回りでやたら人が死ぬ、みたいな。
挨拶が遅れましたね。
僕は、教官のアズフィード・クラウンです。
貴女の噂は幾つか耳にしてますが……どうやら間違ってなかった様で。
>696
あ、Orbに雇われているといっても…まぁ、何といいますか
結構個人的な…いえ、何でもありません
『失言だったな…ボクらしくも無いね』
少佐…若い割には結構高い階級ですね
ボクと変わらないお歳とお見受けしますが…
かなりの実力をお持ちのようで
>698
推理小説の主人公
なるほど面白い表現ですね
そしてあながち外れていない、まったく妙な話だ(苦笑
>697
「いえ……理解のある上司と、優秀で信頼できる部下に恵まれたお陰です。
私一人の功績ではありませんよ」
【小さく微笑み、答える】
>698
「噂、ですか。
世間というものは、とかく事実をセンセーショナルに捻じ曲げますからね。
良い噂も悪い噂も、それぞれ話半分に聞いておいて頂きたいものですね」
>699を踏まえて
【苦笑しつつ】
「若い女が佐官の地位にあり、且つ将官に気に入られているのですから。
私みたいな人間は、ゴシック記事の格好のネタになるのでしょうけど……」
>701
ほんと、いちいち僕達を巻き込むのも勘弁して欲しいよね〜
>700
でもねじ曲がった話で良ければ何処からでも拾えるんですよ。
そして、ねじ曲げちゃえばなんだって噂の形で広められる…………
ゴシック記事なんて人気の裏返し見たいなものですよ。
少佐の人望は中々に厚いとも聞いてます。
案外根も葉もない噂は、少佐の下に編入出来なかった人達が流したのかも知れませんね〜
それでは、オーストラリアまでよろしくお願いします。
僕は生徒達との用事があるので。
(ブリッジを後にする)
>700
上司や部下に信頼されるほどの性格と実力が
あってこそやろ。
>700
なるほどそういう考え方もある
なら…
(すばやく接近、頬に手を当てて)
それ以上のゴシップで打ち消してみる?(微笑
>701
ま、これも星のめぐり合わせが悪いのかもしれませんね(苦笑
厄介ごとに巻き込まれる人は巻き込まれ続けるそうですから
しかし人生で何回も雷に当たる人がいましたが、彼は雷では死にませんでした
そして……この養成所にて巻き込まれた厄介ごとで、今のところこちら側の人はほとんど死んでいません
つまりは、めぐり合わせが悪くても生きてるってことですよ
>701
「元より、私も風聞など気にしてはいません。
……ですが、そう言って頂けると少し救われますね」
>オーストラリアまで
「ええ。こちらこそ、宜しくお願いします」
>702
「そうなのでしょうか……では、そういう事にしておきましょう」
【ちょっとだけ照れているらしい】
>703
【真っ赤になる】
「て、手を離しなさい!」
【深呼吸一つ。少し落ち着いたらしい】
「生憎、初めての口付けは、心から愛する事のできる殿方と、と決めていますので」
>704
そうやってここに来たっちゅー事やと
状況はある程度把握しとるんやろな。
>705
殿方限定か、まぁ仕方ないよね
(手を離して、苦笑)
さすがにちょっと硬い感じがするね…
若い割に階級が高いせいかな?
>706
【何事も無かったかのように】
「多少は情報も入手しています。
ですが、現在の世界情勢の混乱、その大元に関して言えば、貴方たちの方が良くご存知でしょう?」
>708
それほどって訳でもないで。
毎度ほんとにぽややんな教官はんがいっとる通りに
何故かトラブルにまきこまれよって
一体なんでこうなるんかこっちにもわからんぐらいや。
>707
「……」
【横目で、鋭い視線を投げつけ―――突如、驚愕の表情を浮かべる】
「まさか……」
【何かを確信した模様】
>709
「苦労が絶えないようですね……失礼、気分が優れないので席を外させてもらいます」
【紅潮した顔で、そそくさと退出する】
(休息室で面と向かって座っている)
青い目「……」
鳥かご「……」
青い目「……えと…」
鳥かご「……あの…」
(以下エンドレス)
>709
じゃあね〜
(微笑んで手を振りつつ、見送る)
何が「まさか」なんだろ(汗
>709
トラブルに巻き込まれるか…
少なくとも我らのお姫様だけが原因では無いね
…原因になってる例も多いけど
>710
まぁ。今しばらくは気ぃはらんで休むんやな
>712
何かしら原因があるんやろ。
嬢ちゃんには調べる事は口止めされとるけどな。
【通路を早足で歩きながら】
「私としたことが……」
(唇を奪われそうになったからとはいえ……瞳が美しかったとはいえ……一瞬とはいえ……)
「同じ女性に……胸の高鳴りを覚えてしまっていたなんて……っ」
【自己嫌悪に陥りながら、与えられた自室に駆け込み……】
「信じ……られません!」
【ベッドに身を投げ出し、枕に顔を埋めて。微かに零れた涙が、枕を濡らす】
>713
…考えられるのは一つ
混戦装置ってのがこの艦に乗ってるってことかもね
………冗談だよ、そんなものあるかどうかボクは信用して無いし、
あったとしてもこの艦に詰める代物じゃ無いだろうしね
>715
案外そうやもしれんなぁ。
シュリが私怨だけでココを攻撃するとは
思えへんことやし・・・
>716
マジ返ししないで…
ボクは彼のことは良く知らないけど、理由もなく攻撃するタイプじゃない
彼は…おそらく飄々としながらも全てを冷めた目で見ることのできる人間だと思うよ
しかしその根底には人間的な何かがある、そんなところかな
……何にせよ、できるだけ敵に回したくないタイプだ
>717
相手にしたら厄介な事この上ないんは
現状でわかっとる事やなぁ・・・
まぁええわ。
しょいと頭冷やしに休憩室いってくるわ。
>711
(休憩室の中に入る)
嬢ちゃん二人でなにしとるんやか
(気にせず自販機で飲み物を買う)
青い目「……あ、と、とりあえず何か食べる? お腹減ってない?」
鳥かご「……」(無言でうなづき)
(食堂に向かう途中、>717発見)
青い目「何の話ですか?」
>719
ただたんに休憩しにきただけや。
(缶コーヒーを飲む)
そういえば嬢ちゃんの許婚の方は
遺書書く位の準備はしてきよったか?
【真っ暗な部屋の隅。ベッドの上で膝を抱えているエンネア】
(彼女の声が……瞳が……笑顔が……心から離れてくれない……)
「おかしくなってしまったのでしょうか、私は……こんな感情、想定外です……」
【悩める魔女の事など知らぬかのように、時は緩やかに、止め処なく流れていくのだった】
(>719はスルーしてくらさい〜)
>718
青い目「あ、ですから私は男なんですけど……」(汗
鳥かご「……は、はじめまして……」
>720
青「そんな不吉な……」
鳥「遺書……ですか? 何故また……」
>718
何にせよボクはカガリの敵を撃つだけだけどね
ああ、ボクも行くよ
(そのままついて行く)
>719
(休憩所の中に入ろうとしてストップ)
|
|∀・) ボクヌクデソウイウテンカイトハイイドキョウジャナイカ
|⊂
|
(少しの間の後入室)
やぁ
>723
軍船っちゅーわけやないけどな
補給物資の量とものものしさは持ってきたんやったら
わかるやろ?
母艦を落とさせるつもりは全く持ってないんやけどな
つもりはなくともそうなる可能性はあるんやで。
>724
青「あ、どうも……
鳥「はじめまして
>725
青「可能性としてはそうですけど……
鳥「大丈夫です。だって民間船ですから(微笑)
青「え……?(冷や汗)
>726
や、始めまして(ニコリ
『なんだこの違和感…何かが違うような…まさか』
(青目に)
もしかして…男の子?
>724
あんさんもきよったか。
>726
ただの民間船やったらいわんやろ。
この前の電波ジャックみたらわかるやろ。
あのマガダスカルにこの船がおったのが
あの、地獄から帰ってきたんや。
次、同じことになりよって無事戻れる保証はないで。
>727
青「え……いや……何だと思ってたんですか(涙
鳥「いっそヒゲでも生やしたらどうでしょう?
青「……
>728
鳥「そうなんですか?」
青「……(不機嫌な顔のまま無言)
>729
そうや。
そういう現実を全部ひっくるめて今は受け付けるしかあらへん。
いまから怖くなってかえろうおもうても帰れへんからな。
腹括って頑張るしかないで。
>730
鳥「……どうしましょう?」
青「どれぐらいで引き上げる予定だったの?」
鳥「一目合ったら帰ろうかなーって……(汗笑
青「……はぁ(溜息
>728
あんまり煽らないほうがいいと思うよ(苦笑
何にせよ、無理しなければフォローできるしね
>729
いやてっきり
……男の子か…道理で匂いが違うわけだ
……よし、試すかな
(青目の方に手にひらをむけ、指折りでカウントしていく
そして全ての指が折れたところでその手が視界から一瞬消える
その次の瞬間、青目の目の前には銃口が向けられていた)
>731
まぁ。人生、予定と狂うことも
あるっちゅーことやな。
>732
煽ってるわけやないで。
本当の事を隠さず話してるだけや。
>733
鳥「解りました。気をつけましょうか……
>722
青「……あの、何でしょうか??(不思議そうな顔
>733
なるほど、そういう言い方もあるか
>734
(銃を背中に戻し)
情け無いね、反応すらできないなんて
それじゃあ、その娘を守るなんて無理だよ
それじゃ、ボクもそろそろ通常業務に戻るかな
じゃ、またね
(そのまま休憩室を出て行く)
>734
まぁ。無事にこの船がオーストラリアに
つくことを祈っとくんやな
>735
青「……(後から睨む)
鳥「余り気にしないで… 大丈夫だと思うから…」
青「あんな事平気で言うのは…(押し黙る)
>736
青「そうですね…… あ、そろそろ失礼しますね」
鳥「あ、食事は?」
青「部屋で軽く済まさない……?」
鳥「部屋で……(無言でうなづき)
青「そ、それじゃ失礼しますね!」
(二人揃ってかなり慌てて休息室を出ようとする)
>738
あい。お疲れ様
(出て行ったのを見送ってから
ゴミ箱にぽ〜んと空き缶を投げ入れる)
さて、わいも仕事せんとな
(休憩室から出て行く)
740 :
赤毛:03/09/03 19:42 ID:???
(格納庫にて)
ふぃーーーーーーーーーーん
がりがりがりがり
くぃーーーーん
(とりあえずザウ―ト・ディアブラスを改造中)
・・・・・・こんだけジェネレータ出力があるってのに、ハイメガランチャーも
メガバズーカランチャーも、ビームライフルでさえ装備不可って素敵よね・・・・・・
なんで誤動作起こしますか?
携行武装は近接用のBSを例外として実体系武装だけ・・・・・・
ここまでくると怨念ものよこれ。
(頭を抱えつつ改装作業中)
(同じく、格納庫)
………zzz…
(…愛機のコクピットで、随分ぐっすりと寝ている。
……誰の夢を見ているのだろうか…?)
(格納庫にて)
この前の補給物資をうまくつこーて
どうにかつくれたな・・・
まぁ。あまり手入れるところあらへんかったから
楽勝やな
(クスイーガンダム改造機 アロエを見上げる)