【ネタ】舞踏会時にキエルに仕込まれた事【下】

ロランがローラになるにあたって、
とりあえず、

鼻をほじる癖を叱られた
人前でゲップをしないように言われた

はあると思うのよ。
ほかに何があるよ？

1

3

>>1
自分を基準に考えるな！



おならする時はスカせくらいは言われたかもしれんな。

目配せの仕方。誘う時や、おねだりする時の仕種は仕込んだだろう。

キエル「ちんちんは股の後ろで目張りをしておきなさい！」

ロラン「ハ、ハイ！」

非常に大事な事だが、ドレス着用時の用の足し方は教えておかないとダメだ。

キエル「殿方を誘うときは『だっちゅーの（黒歴史）』で行いなさい」
ロラン「ハ、ハイ！」
ロラン「だっちゅーの（ムギュ）」

ロラン「折角ですから、胸は大きい方がいいのではありませんか？」

キエル「私より大きいのは許しません！！（怒）」

キエル「飲み物を頂く時には、片手を腰に構え背筋を伸ばし豪快に飲み干す事」

ロラン「それは宴会芸だと思いますが、何でこんなに
　　　　　炭酸飲料ビンを用ｒｙ。」

キエル「あのホモ野郎が変な色眼鏡を使ってきたら、スカートを捲り上げる事」

ロラン「え、えええええええええ！！！！！？？」

キエルお嬢様 ｢あの阪神王子が私に声をかけてきたら
ロランが身代わりになる事｣

ロラン 「これが・・・これがキエルお嬢様のなさることなんですか」

キエルお嬢様 ｢ロラン、〜じゃけん、の言葉使いは慎みなさい｣
ロラン 「いうたかて、わし、言葉使いは前からこんなんじゃけん・・・」

舞踏会・　　超　　失　　敗

ロラン 「あの方、パーティーなのに帽子をかぶったままですよ」

名スレの予感･･･と思ったが、>>13を見て考え改める事にした。

>10
キエル「ビンを持った手の小指は立てておくのがマナーですよロラン」

キエル「ディアナ様を見て鼻の下を伸ばしたら、百合だと思われますわよロラン」

ロラン「それでもいいです」

キエル「ロランを見て鼻の下を伸ばしたら、ﾓｰﾎだと思われますわよグエン様」

グエン「いや、それはその通りだから・・・」

ソシエ「私のブンまでロランをドンドン仕込んであげてね♪」

キエル「貴方も少しは覚えときなさい。（ﾟдﾟ §Щ」

キエル「スイカを頂く時には、一気に食べ尽くしてその後種を飛ばすこと」

ロラン「僕はキエルお嬢様みたいに３秒で食べるなんてできません！」

キエル「３秒が無理なら、せめて５秒でなさい！」

キエル「気になる殿方がいたらさりげにわかるように無視するのですよ」

ロラン「い、いやそんなこといわれてもお嬢さん．．．」

キエル「貴方男の子でしょう！どうしてそんな簡単に馴染んではまって女の子が板についちゃえるの！」

ロラン「どうすればいいんですよー！！」

ローラ「ソシエお嬢様までがロランとお呼びになるのですか？私はローラです。ロランではございません」

ソシエ「ロ、ロラン……。お姉さん、何をやったの！？」

ローラ「ソシエお嬢様こそ、ヒトの＜検閲＞を散々ｒｙ。」

ソシエ「・・・�煤i゜д゜|ゝ」

キエル「そんな弱音は聞きたくありません。貴方は男の子でしょう？ちゃんと女らしく振る舞いなさい。
……おかしいでしょうか」

ロラン「おかしいですよ」

キエル「ダメダメ！　そんな舌先でチロチロと舐めてどうするのです！
　　　　　もっと根本から、下で絡め取るように！」

ロラン「そんなこと言っても、僕にはこんなことできません！」

キエル「淑女たる者がこの程度出来なくてどうするのです！
　　　　　では私が見本を見せます。いいですか、よく見てなさい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・

ロラン「……ごくっ」

キエル「と、パーティーではこのように岩塩を舐めるのですよ」

ロラン（ボストニア城のパーティーでは岩塩が出るのか……）

キエル「良いですか、ロラン。ソシエを反面教師になさい。言うことはそれだけです。」
ロラン「あ・・・あんた、マジで鬼ですよ。キエルおじょうさま。」

なところどころ素で日本語間違ってるんですが

仕様です。

キエル「良い機会ですから、このまま本物の女の子に入れ替わるのです。」
ロラン「そ、そんな、無理ですよ。・・・痛っ」
キエル「こんなモノは邪魔ですから取っておしまいなさい。」
ロラン「・・・や、やめて下さい。キエルお嬢様・・・」
キエル「誰か、ここによく切れるナイフを持って来なさい。」
ロラン「・・・・・・!!・・・・・・」
キエル「・・・少しばかり悪戯が過ぎたようですね。ごめんなさい。泣かないで、ロラン。」
ロラン「・・・も申し訳御座いません。キエルお嬢様。」
キエル「はい。これで涙をお拭きなさい。お化粧が落ちないように注意するのですよ。」

　　 　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ゝ
　　　　　／　　　　　　　　　　　　、　　 　　　　、　ヽ
　　 　　/　　　　　　　「￣￣|￣￣ヽ　　　　λﾉ　　,ゝ
　　　　/　　　　　　　　|、　　|　　　　Vﾚレ'￣｜人ﾉ
　　　ノ　　ﾉ　　　　　＿ζ＿|＿＿___|　/　 　/　 　ゝ
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　　ﾉ　　　ﾚ从人√　　　　　 　　　　　　/　｜　　lヽ）
　λ　　　　＼＿　　　　　　　　　　　^　´　 λ从ﾉ
　　ﾉ　　　　　(　|　　　　　　　／￣￣７　　/
　　"ヽ　 　　λ｜　　　 　　/￣ヽ￣７　　/　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　"ヽﾉﾚ　 λ　　 　　　l＿__|__/　　/＜　　　ユニバーーース！
　　 　　　/　　 　　ヽ　　　　｀----'　　/　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　/　　　　　　　ヽ　　　---　　/
　/￣￣￣￣７――‐---＼＿______/
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ハリー大尉が若干の恐怖を覚えたようです

/ｌ,.-ー-ー-､
ｌ.」Li_Ｌi_Ｌ i　ヽ 　ﾋｬｰ…
　‖|(ﾟ∀ﾟ*|ノ|　ﾉi.
　とり(〆~}リつ|ﾉ|
　　y／Ａ_＼y'リﾘ'
　　~~∪∪~~
キエルお嬢様が淑女としての刃物の使い方を教えてくださるそうです。

ﾌｪﾗ（ｒｙ

キエル「ソシエが兵隊になってしまう……」

ソシエ「ロランは変態になったわよ！」

キエル「とりあえず、ロランは淑女として長州力の魅力を理解する必要があります」

ロラン「それは中の人の趣味じゃないんですか…？」

キエル「中の人などいません！　ロランこそ中の人が巨乳だからと図に乗って！！」

キエル「もちろんロランはミリシャのパイロットなのですから、
　　　　　いつでも出撃できるように、ドレスの下には
　　　　　ファイティングスーツを着込んでもらいます」

ロラン「いえ、ホワイトドールはファイティングスーツ着ないでも…
　　　　んっ……んんッ！　きっ、きつい……」

キエル「焼肉はそのままタレにつけて食べても美味しいですが、サンチュという野菜にキムチや調味料と一緒に包んで食べると味が円やかになり、栄養価も高くなります。
韓国ではごく一般的な食べ方のように感じます。」

ロラン「http://village.infoweb.ne.jp/~fwnz8724/culture/shokuji.htm
さすがキエルお嬢様・・・。黒歴史のマナーまでご存知とは。
　　　　・・・っていうか、焼肉パーティーとは違いますよ、おじょうさま。」

キエル「甘いものは女の命なのですから、一度お店に入ったなら、最低３ホール収めるまで出ることはなりません」

ローラ「…ケーキバイキングでもないと思います…」

キエル「ロラン、淑女というものはこうして
　　　　　寝るときも淑女たるべきものなのですよ」

ロラン「キエルお嬢様は毎日これをおやりになったのですか？」

キエル「そうですよ」

ロラン「だからそんなにお綺麗に。……淑女になるって大変だなぁ。
　　　　ところでソシエお嬢様もやられていたんですか？」

キエル「いえ、ソシエは……」

ロラン「やっぱり……」

ソシエ「お姉様！ロランに妙なこと吹き込まないでくれる？
　　　　　大体洗濯バサミで鼻をつまんだからって鼻が高くなるわけないじゃない！」


若草物語見てなきゃわからないネタだ……。

>>39
ﾜﾗﾀ
実は、鼻じゃなくて胸で、やったと言ってみる。

>>35
ﾒﾁｬﾒﾁｬﾜﾛﾀ

キエル「ダメダメ、そんなことじゃ月からいらした方々に笑われてしまいますよ！」

グエン「それはいかんな、ローラ」

ロラン「うわわっ！　グエン様いらしてたんですかあっ！」

グエン「失礼、レディの部屋にも関わらずノックを忘れていたな」

キエル「グエン様、今ロランの方を見て言ってませんでした？」

ハリー「ローラ嬢は確かに美しいご婦人なのだが、何故か食指が動かぬのだ」

シド「黒歴史にあった諸星あたるでは無いのか……？」

ロラン「あの、お嬢様？　それは一体……？」

キエル「何って、吹き矢に決まってるじゃないですか」

ロラン「あの、念のため聞きますけど、それはダンスには使いませんよね？」

キエル「何を言ってるのですか。ステージ上ではこれが一番盛り上がるんですよ。
　　　　　さ、ロラン。お尻を出しなさい」

キエル「ロラン、淑女たるもの、吹き矢を正しく使いこなせなければなりません。」

ロラン「へぇーそうなんですかぁ。さすがキエルお嬢様は何でも知っていらっしゃる。」

キエル「そうですよ。ではドアの脇に立っている兵士で実験してみましょう。まずは正しく毒矢をセットするのです。」

ロラン「こうですか？」

キエル「それでは飛距離が出ませんよ。隙間が開かないように、・・・こう。分かりましたか？」

ロラン「はい。キエルお嬢様。」

キエル「さぁ、吹いて御覧なさい。」

ロラン「プッ・・・・・・と。　あ！ちゃんと当たりましたぁ！」

キエル「お上手よ、ロラン。」

キエル「隠れたお洒落の基本として、ガーターベルトに
　　　　　　アーミーナイフとハンドガン位は仕込んでおきましょう。」

ロラン「随分と物騒なお洒落ですね・・・。」

キエル「良いですか、基本は摺足です。上体は不動で、常に相手の全身の関節を見据えます。
　　　　　左右の足に交互に、そして素早く体重を移動しつつ、回避と攻撃を同時に行います」

ロラン「……キエルお嬢様？これ、ダンスのレッスンですよね。練習用のドレスも心なしか厚手ですし、何か……」

キエル「ここでは、組み手、稽古、胴衣です。私の事は師匠とお呼びなさい！」

キエル（ロランがローラ・ローラで、女性パイロット…）

ロラン「キエルお嬢様？」

キエル（だとすれば、私も男装した方がいいのかしら…　でもアレがないわ）

ロラン「お嬢様ってば」

キエル（そうだ！　ロランのを借りればいいのです！　どうせ式中は女性なのですし）

ロラン「おじょ……何ですかそのハサミは」

グエン「よしローラ、私からもひとつ礼儀作法を教えよう。
　　　　　相手を誘うときは、あからさまに誘うのは逆に失礼となる」

ロラン「はい、グエンさま」

グエン「そこでだ。まずこの衣装に着替えるのだ」

ロラン「ツナギ……ですか？」

グエン「そして、男性と目があったらチャックをおろしながらこう言うのだ。
　　　　　　や　ら　な　い　ｋ　」

キエル「帰れ」
ロラン「帰れ」

キエル「ロラン、淑女たるもの、呪いの藁人形を正しく使いこなせなければなりません。」

ロラン「へぇーそうなんですかぁ。さすがキエルお嬢様は何でも知っていらっしゃる。」

キエル「そうですよ。ではこのグエン卿の写真で実験してみましょう。まずは正しく人形をセットするのです。」

ロラン「こうですか？」

キエル「それでは釘を打った衝撃でずれますよ。ずれないように、・・・こう。分かりましたか？」

ロラン「はい。キエルお嬢様。」

キエル「さぁ、釘を刺して御覧なさい。」

ロラン「ブスッ・・・・・・と。　あ！ちゃんと刺さりましたぁ！」

キエル「お上手よ、ロラン。」

>>50
グエン「むッ、うぐっ！！」

ミハエル「どうされましたか？」

グエン「何か股間が疼くのだ……」

ミハエル（　ま　た　か　…　…　）

キエル「ロラン、淑女たるもの脇差も正しく使いこなせなければなりません」

ロラン「へぇーそうなんですかぁ。さすがキエルお嬢様は何でも知っていらっしゃる」

キエル「そうですよ。ではこの虎徹の銘刀で実験してみましょう。まずは斬り易い位置に正しくセットするのです」

ロラン「こうですか？」

キエル「それでは力が入らずにずれますよ。ずれないように、耳のすぐ下……より肩に近い位置へ……こう。分かりましたか？」

ロラン「はい。キエルお嬢様」

キエル「さぁ、一息に引いて御覧なさい」

ロラン「ザクッ……と。　あ！ちゃんと切れました…ぁ……ぁ………」（どくどくどく……、ドサッ）

キエル「お上手よ、ロラン」

ロラン「遅レスですが武道会じゃなくて舞踏会ですよキエルお嬢様っ！」

ロラン「>>53は>>47に対してですよっ！」

>>40
お望みどおり不発かもしれんが胸編

ロラン「キエルお嬢様、お嬢様はどうしてお茶ではなくて
　　　　よく牛乳を飲まれるんです?」

キエル「そ、それは美しく見栄えよくなるためですよ」
　　　　　（まさか胸を大きくするためなんてロランには言えないわね）

ロラン「なら僕もやってみたら見栄えよくなるでしょうか?」
　　　　（見栄えよくするためには、背が大きくするのが
　　　　必要だからかな?）

キエル「ロランは必要ありません！」
　　　　　（牛乳を殿方が飲みすぎたら精がつきすぎてしまうわ）

ロラン「どうしてですか？見栄えのよいほうがいいじゃないですか」

キエル「殿方はあまり見栄えがよすぎると困るものなのです」

ロラン「そうなんですか……」
　　　　（背が高すぎると目立ち過ぎるからかな？）

キエル「そうなんです」
　　　　　（あまり訊かれなくてよかった……）

キエル「ロラン、淑女というものは見栄えにも注意を払わねばなりません」

ロラン「ソシエお嬢様は毎日これをおやりになったのですか？」

キエル「そうですよ」

ロラン「ソシエお嬢様も、こんなご苦労をなされていらっしゃったのですね。……淑女になるって大変だなぁ。
　　　　まさか、キエルお嬢様もやられていたんですか？」

キエル「いえ、わたくしは……」

ロラン「そ、そうですよね……」

ソシエ「お姉様！ロランにそんな事バラさないでくれる？
　　　　　大体なんで男の子のロランとシリコンのサイズが同じなのよ！」


　　　　……。

キエル「ロラン、今日からシャワーを浴びるときはコレを使いなさい」

ロラン「何です、これ？」

キエル「これをシャワーに取り付け、胸に数分当てるのです。するとみるみる……」

ソシエ「お姉さま！　ロランに変なこと仕込まないで！」

キエル「ご覧なさいロラン。使わないとこのように」

ロラン「なるほど」

ソシエ「ロランッ！」

>>56-57
ﾜﾗﾀ
漏れが書くより(・∀・)ｲｲ!
下品になりそうなネタだけど下品じゃないし。

>57って何なんです？

>>59
シャワーに取り付けて水流で刺激して乳でかくする
通販とかで売ってる胡散臭いマシーンじゃネーノ？

よく知らん人は今度漫画喫茶行ったときに「幕張」を読めばわかるかも

キエル「ときにロラン、おヒゲの機械人形のバルカンを撃つときには
　　　　　何て叫んでますか？」

ロラン「お嬢様、ホワイトドールにはバルカンはありません。
　　　　　それに、叫ばなくても撃てると思いますが…」

キエル「おかしいですね。わたくしの聞いた黒歴史によると、バルカンを撃つときには
　　　　　『ヴァァァァァルカンッ！！』と叫ぶと聞いたのですが……
　　　　　ロラン、ちょっと叫んでみなさい」

ロラン「いえ、だからホワイトドールには……」

キエル「ヴァァァァァルカンッ！！　はい！！」

ロラン「バ、バァーールカン……」

キエル「もっと魂を込めて！　ンもう、絶交なんだからッ！」

ロラン「お嬢様…？」

ソシエ「ロラン、今日はあたしが舞踏会での注意を教えるわ。
　　　　　舞踏会でダンスに誘われたら踊ったあと
　　　　一番気に入った男の人とこれをやるの」

ロラン「どのようなことですか？」

ソシエ「それは最終奥義『石破ラブラブ天驚拳』！」

ロラン「『石破ラブラブ天驚拳』？」

ソシエ「そうよ。いい？見本を見せるわよ」

ソシエ「二人のこの手が真っ赤に燃える！幸せ掴めと轟き叫ぶ！
　　　　爆熱ッ！ゴォォッドフィンガァァァ！！
　　　　石ッ！破ッ！ラァァブラブ！天驚拳ッッッ！！」

ソシエ「これをやってその日の踊りで
　　　　　誰が気に入ったかを周りに知らせるの」

ロラン「そ、そんなこと舞踏会でするんですか？ほんとうに？」

キエル「ソシエ、ロランにいい加減なことを教えるんじゃありません！
　　　　　石破ラブラブ天驚拳はもっとこう……」

ロラン「マジっすか！」

＞ロラン「マジっすか！」

口調がロランじゃない

>63
だってギャグだもん。
口調を変えたのはわざとだよ。
ならいっそのことこうしたほうが良かったか？

キエル「ソシエ、ロランにいい加減なことを教えるんじゃありません！」

ロラン「そ、そうですよね。ソシエお嬢様、ぼくをたばかるのはやめてください」
　　　　
キエル「石破ラブラブ天驚拳はもっとこう……」

ロラン「そ、そんなのうそだぁぁぁ！」

ロラン「でもこのドレス、何だかムレますね（ポリポリ）」

キエル「ロラン！　どこを掻いてるのですか！　女性はそんなことはしませんよ」

ロラン「はっ、はい！　すみませんお嬢様……」

ソシエ「あ〜暑い暑い。ちょっとロラン、冷たい飲み物持ってきてよ（ポリポリ）」

キエル（ソシエにもお勉強させた方がいいのかしら……）

ソシエ「しばらく見ない内にロランも随分様変りしたわねぇ」

ロラン「えぇ、・・・まぁ。」
　　　　　（出来る事なら『替って』欲しいんですが。）

ロラン ｢ソシエお嬢様はどうしてパーティーに出ないんですか？｣

キエル 「ソシエはまだ15歳でお酒が飲めないからよ」

ロラン 「この間成人式済んだじゃないですか」

キエル 「あんなもの飾りです！エラ(ry」

キエル「ロランも随分と女性らしくなりましたね。妹にしてあげたいくらいですよ」

ロラン「キエルお嬢様にはソシエお嬢様がいらっしゃるじゃないですか」

キエル「あら。ならソシエを使用人にしてしまえばいいのです」

ロラン「あっ、いいですねそれ。それで僕はハイム家の令嬢として
　　　　　使用人に接してもいいんですか？」

キエル「当然です。誰がどう見てもソシエの方がみすぼらしい使用人ですから」

ソシエ「しばらく旅に出ます。捜さないでください」

ロラン ｢保守ageますよ｣

キエル 「お気に召すままに」

さり気なく良スレ

キエル「ごくごく僅差でお相手に勝ちを譲り、気分良くお帰り頂く。
　　 　 　しかし、そこに作為があってはなりません。
　　 　 　真剣に勝負をした上で、最後の最後で勝ちを譲る。
　　 　 　これが大事なのです。重々肝にめいじなさい」

ロラン「…舞踏会には、接待麻雀の技術も必要なんですか！？お嬢様ー！！」

キエル「あら、負けるたびに１枚ずつ脱いでいては、あなたが男の子だとばれてしまうでしょう？」

ロラン「Σ(ﾟДﾟ；」

キエル「コルセットをつける前2時間は絶食ですよ」

ロラン「お嬢さん、水もだめですか？」

キエル「当たり前です！締め上げる瞬間、噴水機になりたいの？」

ロラン「じゃ、コルセットつけた後で食べるんですね？」

キエル「食べた後が大切よ。時々逆流してくる事があるから、
　　　　　扇で素早く口元を隠して飲み込むのよ。さ、やってみて。」

ロラン「う…ううっ、うぐう」

ソシエ「わ、私、貴婦人になれなくていいわーーーーーっっ！」

HOSSYU

キエル「しかしロラン、ミリシャとして護身用の武器は必要でしょう？
　　　　　どこに隠しましょうか」

ロラン「どこって、こんなドレスならどこにでも隠せるんじゃ……」

キエル「何を言ってるんですか。殿方をお誘いしたときに脱がされたらどうするのです！」

ロラン「いえ、脱がされるほどまでやりませんから……」

キエル「脱がされてもわからない場所というと……入るかどうかはわかりませんが
　　　　　ロラン、お尻を出しなさい。そこなら気づかれないはずです」

ロラン「入りませんし、誘いませんよ！」

グエン「そうだな。そこが詰まっていたのでは私が困る」

ロラン「困りませんっ！」

ディアナ 「私も困ります！」

>>74-75 ワロタ

ほっしゅage

＿＿＿＿　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿
|書き込む|　名前：　|　　　　　　　　　　　 |　E-mail(省略可)：　|sage 　 　 　 　　　　|
￣￣￣￣　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣　 　,.-ー-ー-､ ￣￣￣￣￣￣￣￣
　 Li_Ｌi_Ｌ i　ヽ 。 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|(ﾟーﾟ*|ノ|　ﾉi. ／　＜　ここに「sage」(半角）と入れると
とり(〆~}リつ|ﾉ| |　スレが上がらないのよ、ロラン
　y／Ａ_＼y'リﾘ' ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ~~∪∪~~
　＿＿　　　　　　　　　　
//ヽヽヽ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
川；´Д｀） ＜ それがダンスパーティーに
（‖　‖llつ | どんな関係があるんですか・・・
　｜―−|　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　｜ ｜　|　　
　（_＿）＿）

俺、このスレはエロネタばっかりだと思ってた・・・

お嬢様、例によってヅラが飛んでます。

>>78

ほら、こうすると
あら不思議♪

覚えておくのよ、ロラン

流石はお嬢様でいらっしゃる

ロラン 「（これを覚えて、舞踏会でどう使えばいいんだろう・・・？？？）」

キエル｢殿方を立てて、レディは一歩sageる心構えが必要です。
　　　　　ソシエにも言い聞かせていることなのに、あの子、すぐにageてしまって・・・｣

ソシエ｢お姉様〜！こっちのお料理もおいしいわよ〜!!｣

キエル｢そんなはしたない真似はおやめなさい！また、ageてしまって・・・
　　　　 舞踏会（スレ）が荒れてしまったらどうするんです！　
　　　　 ロラン、sageが基本です。分かりますね？｣

キエル｢何度言ったら分かるんです！それじゃ、立派なレディになれませんよ！｣

ロラン｢す、すみません、キエルお嬢様・・・でも、夜も遅いですし、もうヘトヘトです・・・｣

キエル｢・・・そうね、少し休憩しましょう｣

ロラン｢ありがとうございます｣

キエル｢綺麗なお月様ね、ロラン｣

ロラン｢そうですね、お嬢様｣

ロラン(月に見とれるキエルお嬢様・・・ディアナ様にそっくりだ・・・)

キエル｢ロラン、月に吼えなさい｣

ロラン｢はい？｣

キエル｢月に吼えなさいと言っているんです！｣

ロラン｢は、はい！・・・地球はいいところだ、みんな早く戻って来〜い！｣

キエル｢！・・・あなた・・・もしかして、ムーンレイス？｣

ロラン｢し、しまったーーー！！つ、つい言ってしまった・・・｣

キエル｢ロラン・・・｣

ロラン(もうダメだ・・・でも！)

ロラン｢聞いてください、キエルさん！僕は2年前に月から地球にやって来ました。僕はムーンレイスですが、｣

キエル｢そうだったの！実は、お聞きしたいことがあって｣

ロラン｢お願いします、最後まで聞いてください！僕は月の人と戦います。でも、地球の人とも戦います。
　　　人の命を大事にしない人とは…僕は誰とでも戦います！！」

キエル｢そんなことはどうでもいいんです。それより、｣

ロラン｢どうでもいい！？ｶﾞ━━ΣΣ(ﾟДﾟ;)━━ﾝ｣

キエル｢それでね、ロラン。つ、月には・・・その・・・う、うさぎさんがいる・・・のですか？｣

ロラン｢え？｣

キエル｢だから、月にはうさぎさんがいらっしゃるのかお聞きしてるの｣

ロラン｢うさぎ・・・さんですか？そ、そうですね、
　　　地球にいるものとは少し違いますが、それに近い動物はいます・・・｣

キエル｢そ、そうですか！やはり・・・！ウフフッ｣

ロラン｢キエルお嬢様・・・？｣

キエル｢いえ、なんでもありません。さあ、レッスンの続きをしましょう！｣

ロラン｢？」（助かったのかな？）

それに近い動物・・・
ﾄﾞｷﾄﾞｷ(*´Д`*)

良スレだなぁ
個人的に88でしっかり落ちがついてたんで引っ張らなくても良かったと
思った。

ロラン「キエルお嬢さま、本を載せたまま歩くなんて無理ですよ。」

キエル「何を言ってるの、ロラン。このくらい出来ないと、恥をかくのは貴女なのよ。」

ロラン「ぬっ、じゃあキエルお嬢様がお手本を見せてくださいよー。」

キエル「仕方ないのね、ロランは。見てなサイ。」



ぼと。

キエル｢ロラン、狼と羊をご存知かしら？｣

ロラン｢ええ、知ってます｣

キエル｢狼と羊・・・いわば男と女・・・狼と羊を極めることは、｣

バタバタバタ

ソシエ｢狼と羊？やりましょうよ、お姉様｣

ロラン｢ソシエお嬢様？・・・それに、グエン様も｣

グエン｢様子を見にきたよ、ローラ｣

ソシエ｢グエン様がローラを見に行くって言ったから一緒に来たの｣

ロラン｢そうなんですか｣

キエル｢ロランはよくやってます。すっかり女の子らしくなって｣

グエン｢さすがはローラだ｣

ロラン｢いえ、これもキエルお嬢様のおかげです｣

ソシエ｢ロランは女の子になりたいの？｣

ロラン｢え！？　そ、そんなわけじゃ・・・｣

グエン｢そうだな、ローラの方が似合うな｣

ロラン｢そ、そうなんですか？｣

キエル｢フフッ、グエン様ったら、ご冗談を｣

グエル｢冗談ではないさ(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ｣

ソシエ｢アハハ、良かったわね、ローラ？｣

ロラン｢からかわないでくださいよー｣

ソシエ｢フフッ、それよりお姉様、狼と羊やるんでしょ？私も入れてよ｣

キエル｢ええ、いいわ。・・・グエン様は？｣

グエン｢ハハッ、私は結構です。横で見させてもらいますよ｣

キエル｢そうですか。それでは、私が狼をやりますから、ソシエとロランはお逃げなさい｣

ロラン｢はい！お嬢様｣

ソシエ｢お姉様に私を捕まえることができるかしら？｣
　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　・

キエル｢待ちなさい、ソシエ、ロラン！｣

ソシエ｢お姉様、こっちよ！｣

ロラン｢わーー！｣

キエル｢ﾊｧﾊｧ、ロラン！主人の命令が聞けないのですか！｣

ロラン｢え！？そ、そんな・・・｣

ドサッ

キエル｢捕まえたわ！フフッ｣

ロラン｢うわあ！捕まっちゃいました・・・｣

ロラン（キエルお嬢様の胸のふくらみが当たって・・・ドキドキ）

グエン｢・・・｣

ソシエ｢バカロラン！狼と羊に主人と使用人なんて関係ないでしょ！｣

ロラン｢そ、そうですよね｣

キエル｢フフッ、そこがロランのいいところです｣

ソシエ｢楽しかったー！もう一回やりましょうよ！｣

キエル｢それでは、次はロランが・・・｣

グエン｢次は私が狼をやろう｣

キエル｢グエン様が？｣

グエン｢たまには、童心に帰るのも悪くはないと思ってね｣

ソシエ｢それじゃ、グエン様が狼ね！逃げるわよ！｣
　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　・

キエル｢・・・グエン様、ロランを追いかけてばかり・・・｣

ソシエ｢つまんなーい！｣

グエン｢待ちたまえ、ローラ！(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ｣

ロラン｢待てませんーーーー！！｣

>>93-96
何処に入っても御曹司は御曹司なんだな・・・・
　そこが好きだが

そしえ。。。

舞踏会での注意事項をミリシャに伝えるキエル。
キエル「先ず、ローラに、余り注意を向けないよう願います。」

ミハエル「コチラが、じろじろ見ると返って相手の注意を引くか･･･承知した。」

キエル「次に、ミリシャ名物“裸踊り”は禁止です！相手側の顰蹙を買います。」　

ミハエル「･･･なっ･･･」

キエル「それと、ヤーニさんの“腹踊り”もです！」

ヤーニ「そんな！大佐も俺も一生懸命練習したのに！！特に大佐の“裸踊り”は天下一品ですぜ？！」

ミハエル「･･･せめてヤーニの“腹踊り”くらいは何と御曹司にとりなしてもらいたい！！
　　　　　このままではミリシャの沽券に関わる！」

キエル「（頭抱えて）貴方達ねえ。･･･」

ホモ 「ではローラに裸踊りをやってもらおうか」

キエル 「帰れ」

そいでもって、舞踏会で「裸踊り」と「腹踊り」を強行するミリシャであった。
ディアナ「まあ！」
ハリー「ユニバース！！何と破廉恥な！！」
フィル「この蛮族ども！！」

御曹司「･･･あのですね。キエルさん。」
キエル「すみません。グエン様（しょんぼり）」

「おい、裸踊り厳禁だってよ…」

「ちょっとまてよ、なんでだよ！？」

「なんでも股間がどうとか…」

「はあ！？」

「股間ならこの水牛のツノで問題ないだろ」

「それこそ中くりぬくのホネだったしな」

そんなミリシャの面々を鼻血を流しながら凝視するデアナ様

>>103 がオチを出したので

　糸冬　　了　　。

まだだ！まだ終わらんよ！

〜再開〜

ここで終わるかそれとも続けるか、選択なさいロラン！

ロラン「洗濯ですか、じゃ、ホワイトドール出しますね」

ソシエ「お約束のボケって訳？」
グエン「この程度では座布団はおあずけだ、ローラ」

キエル ｢ではグエン様、お手本をお願いします｣
↓

グエン「そうだな、

夜の舞踏会でもあるし、
やはりローラの肌には浅葱色が映えるだろう。
女性としては中々背も高い方になってしまうが、
首と肩の細さはアピールするに足る。
背中を大きくあけたドレスがいいだろう。
髪もアップだな。ウィッグをしつらえさせよう。
すまないが明日、ボストニア城にまで来てくれ。
針子達には、話を通しておく。
その足でジュエルの用意に飛んでもらうから、
３日は使う予定でいてくれよ。
私も付き合う。部屋も用意させよう。
ローラは安心して、舞踏会を成功させることを考えてくれ」



キエル「……( ﾟдﾟ)」
ソシエ「……(# ﾟДﾟ)」

ロラン「……(((；ﾟДﾟ)))」

キエル「ではロラン、さっそくドレスに着替えましょうか」

ロラン「おっ、お嬢様！　着替えくらい一人で……」

キエル「アラアラ、ソースマミレネ」

ロラン「お嬢様……？」

キエル「ハダがキレイでウラヤマシイワ〜」

ロラン「お嬢様っ！」

キエル「アツクナラナイデ。マケルワ」

そういやどうでもいいけどロランって二年位炭鉱夫してたんだよな。
もっとがちになってるだろ、と思いました。

一見華奢、触ってみたら

キエル「あら、意外に筋肉質なのねロラン」

>>111
炭鉱夫などきつい環境だと、栄養状態にもよるが、一般的には筋肉は膨れずにしまる。
見た目は細いが触ってみると筋ばってカチカチという事が多い。
また力の入れ方も決まってるので、筋肉がつく所はつくが、つかない所はつかない。
ここら辺が全身満遍なくおこなうウェイトトレーニングとは違うわな。

それにしたって筋肉ついたような絵がらじゃないじゃん。
ジョゼフなんかと比べてさ。

たしかに。ジョゼフみたいなのが筋張った筋肉なんだろうな。
ロランはどう見ても柔らかそう・・・

でもロランは機械の整備の仕事じゃなかったっけ？

一見華奢、触ってみたら

グエン「ウホッ、意外にﾁﾝ肉質なのだなローラ」

ａｇｅ

一見華奢、触ってみたら

ミハエル「フム、意外に筋肉質なのだな。ロラン君」
ヤーニ「鍛えがいがあるってもんです。」

じゃ、後でな。と、大佐とヤーニとミリシャは、それぞれ地球と月を模したお盆を持って、
舞踏会へ入っていった。…勿論、全員素っ裸でだ。

ロランがそのまま入りかねていると、鉱夫総出の「炭鉱節」が終わった辺りで、
「ミリシャの嘘偽りない態度を体でお見せしよう！！」とミハエル大佐の声が聞こえて、
その後は阿鼻叫喚の渦だった…。

とぼとぼロランが城に帰ると、キエルと御曹司がゲッソリした顔をしていた。

キエル「ロラン！何処へ行っていたの？！心配したのよ！」
御曹司「お帰り。ミリシャが彼らの前で裸踊りをやってね…しかも大佐は“でんでん太鼓”
　　　　までやらかしたんだ。…他にも色々やってくれたが、これで全て仕切り直しだよ…。」

ミハエル「御曹司こそ『蘇る死体』をやっていたクセに……」

ロラン 「蘇る死体って何ですか？」

ミハイル「御曹司にかわり私が説明しよう。まず、おもむろにパンツを脱ぐ。
肝心なのは、ここで"ピ〜"見せては駄目だ。場が引くからな。
後ろを向くなりして見せないことが肝心なのだ。
そして横になる。なると同時に"ピ〜"にティッシュを被せるのだ。
その後、頭の中で、そうだな君の場合ハイム家の御令嬢の裸体でも想像
するがよかろう。さすれば股間のティッシュがあたかも・・・」


どうでもいいが、コータローネタなんて誰もわかんねぇよｗ

ロラン 「あのぅ、コータローをググッてもよく分からないんですが・・・」

ﾒｼｪｰ 「ちょっと昔ならソコソコまかり通ってたんだけどねぇ〜」

ｿ江　 「ねえ、何の事？ 私も知らない…」

ﾒｼｪｰ 「知らなくてもいい事もあるんだってコト」

キエル「ここまでロランに仕込んだ事が無駄になってしまいました…」

ロラン「そんな…お嬢さんは一生懸命に教えてくださいました。
　　　　きっとグエン様が仕切り直しして下さいますよ！
　　　　僕にできる事は何でもしますから、キエルお嬢さん」

グエン「よおし！ローラァ！次は園遊会、またの名を野外バーべキューだ」

キエル・ロラン「蘇る死人のままで言わないで下さい！！」

ハリー「困ったな……せっかくパーティーのために
　　　　　『チン立て伏せ』を練習していたというのに……」

ディアナ「ではパーティーを再開いたしましょう。親衛隊のハリー中尉をここへ」

ミラン「ハリー中尉は今はいません」

ディアナ「なぜです？」

ミラン「川に飛び込みました」

ハリー　「はーはっはっはっは
　　　　　道頓堀の水とは臭いものだな」
ディアナ「ハリー！　これより３日間私の半径５ｍ以内に
　　　　　近付くことを禁じます！」

http://news.goo.ne.jp/news/sokuho/
00:21 大阪・ミナミの道頓堀川で遺体発見、飛び込み男性か
　男性が飛び込み行方不明になった大阪市の道頓堀川の戎橋近くで、遺体がみつかり、
大阪府警は飛び込んだ男性とみて調べている。

グエン「ローラにもホワイトドールのパイロットとして出席してもらう」

ロラン「僕が……パーティーですか？」

グエン「その為にキエル嬢に頼んである。後は任せた」

キエル「はい、グエン様。さ、ロランはこちらへ」



ロラン「うわぁ〜、すごい衣装ですね……それにムチやローソクまで……」

キエル「みんなローラの為に用意した、ですって」

ロラン「ローラって……って、キキキキエル様！　なんて格好を……」

キエル「キエル様ではありません！　女王様とお呼び！」ﾋﾟｼｨｯ!

ロラン「あぅっ！　すいませんディアナ様……」

キエル「ディアナ様ではありません！　女王様です！」ﾋﾟｼｨｯ!

ﾜﾗﾀ

>>131
ロラン「ああ、一瞬、フラ○ス書院の世界へ逝ったのかと思いましたよ、お嬢さん」

キエル「あなた、悪い本を読んでいるようね…」

ロラン「う…でも、なぜフ○○ス書院をご存知なんですか？あれは月のアングラ出版社で…」

キエル「もしやあなたムーンレィス？」
ロラン「もしやあなたはディアナ様？」

二人「しまったあああああ！！」

グエン「さて、そこで木馬にまたがった王子様の登場なわけだが」

ロラン「帰っていいですか？」

グエン「さすがはローラだ。早くも放置プレイを覚えるとは」

なんか凄い連作が続いてる気がする（ｗ

キエル「どうしたのです。そんなに堅くなって」

ロラン「で、でも僕…」

キエル「『僕』じゃなくて！」

ロラン「わ、わたくし……」

キエル「『わたくし』でもありません！　ちゃんと教えた言葉遣いで！」

ロラン「う、ウチこんなパーティー初めてだっちゃ……」

子スパか世

･･･地球の夜を満喫するディアナ様は言った。「また、舞踏会を催しましょう！」
ミランは思った。「あの方はまだ懲りてらっしゃらないのか･･･」
このスレの前で起こった数々の破廉恥な乱行を思い出して溜息をついた。

この報せを聞いたフィルは「今度はこっちの番だ！」とほくそ笑み、ポウにも準備するよう伝えた。
ハリーは「チン立て伏せ」がいいか「親衛隊合唱による六甲おろし」をやろうかと思案した。

再びの舞踏会に、キエルのお嬢様根性が燃えた。「今度こそロランを立派な淑女にしてみせるわ！」
大佐・ヤーニ・ミリシャはこれを月からの挑戦と捉えた。「おもしろい。受けてたとうじゃないか！」
御曹司は渡りに船とばかりに、マイペースに準備を始めた。

ロランの苦行が再び始まった･･･。

たまには、スレ通りに･･･ｗ

短い日程の間にロランをローラにしなければならない。
そのため、キエルは燃えた。
「ハイ！１２３、１２３･･･駄目！さっきも言ったでしょ！明日のためにその１！
　ダンスの時には、腰をえぐりこむに打つべし！へっぴり腰じゃうまく踊れないわ！」
「でも、僕うまくやれませんよ！！」
ピシンッとキエルの平手打ちが飛んだ！「ロランの弱虫！」「お嬢さん！！」
「･･･いい。（夜空の明るい星を指して）ロランは貴方は“ミリシャの星”になるのよ！」
「お嬢さん！！」その言葉に感極まったロランとキエルは泣きながらヒシッと抱き合った･･･。
この後、“ローラ養成ギプス”を全身に締めたロランが血の滲むような特訓を始めたのは言うまでもない。
この時、御曹司は、電柱の陰からそっと二人を見守っていた「･･･ローラ･･･」

♪ゆーけゆーけローラーン！どんとゆけー！
　

･･･「金なら払う」とケーキを頼みに来たＤＣを見て、キースは軽い既視感を感じた。
何故なら、
（回想）
「金なら払う」とミハエル大佐は言った。人間が入るくらいの特大ケーキを作れ。
それも今度の舞踏会に間に合わせろというものだ。
ケーキの構造を聞くと「まるで張りぼてじゃないですか！」
大佐はそうだと言った。それでなければ意味が無いとも言った。
キースは説明を求めた。

（大佐の妄想）
宴たけなわの舞踏会、月・地球の男女が踊り明かす。疲れて盛り下がる時。
“ミリシャからの贈り物”として特大ケーキが出てくる。
御曹司とディアナがケーキを切ろうとした時。

「びっくりしたな！もう！」という大声と共に大佐が裸でケーキから飛び出す！！
それをきっかけに舞踏会は更に盛り上がる！！

･･･という具合だ。これは受ける！そうは思わんか？！という大佐の言葉に、
キースは、「このオッサン。本物の阿呆だ･･･」と思った。

でも、ベルレーヌはそんな下らない物を作る事を承諾したキースも馬鹿だと思った。

舞踏会が始まった。
今度は、フィルが挨拶をした。そのやたらと勿体ぶった内容は、
地球側の神経を逆撫でしたが、「ここは我慢です」の御曹司の一言で何とか収まっていた。

「･･･この間の舞踏会で、蛮族の芸を見たが、あれはとても洗練されているとは言い難い。
　そこで、今から私が文明人の芸をお見せするとしよう！」
コホンと咳をするや、フィルはマイクから離れ、息を大きく吸った。

「コマネチ！」

その時、場は一気に白けた･･･。

「少佐め！やってくれる！」御曹司は、場を繕うため裸になろうとした。
「野郎！雰囲気をぶち壊しやがって！！」ヤーニは太鼓腹に目鼻口を書き始めた。

その時、会場の電気が消えた。「？」
「臣民の罪は、女王であるこの私の責であります。」
中央にスポットライトが当てられ、ドライアイスの煙の中、床の下せり上がる舞台から、
月の女王“ディアナ”が鶴と亀をあしらった着物姿で現れた。
金と銀の紙ふぶきの中、ディアナは微笑んだ。
「皆様！おばんです！ディアナ・ソレルでございます！この度は部下の失態を繕うべく
　やってまいりました！･･･お客様は神様です！それでははりきって参りましょう！」
かくして、村田英雄じゃない･･･ディアナ・ソレルのワンマン･ショーが始まった。

「ディアナにしてやれましたね」御曹司は皮肉そうに笑った。

しかも、ディアナは主導権を離そうとせず、
客の盛り上がりが最高になった瞬間に意外な人物に主導権を渡した。
それは、濃い目の化粧を決めた男装の麗人ポウであった。
「それでは皆様、次は月の宝塚こと月組の歌劇ショウでお楽しみ下さい！！」

「愛・それは〜♪」と歌って踊るポウと仲間達。寸劇・歌謡ショウはどれをとっても、
妖しく素晴らしいものであった。地球の若い子女が早くもポウ達のファンとなった。
「いつもは人一倍女々しいくせに、ああいう時だけは人一倍凛々しくなる。」
ハリーは、ポウの姿を見て苦笑した。

「そ〜れでは、皆様ご〜きげんよ〜♪」シャンシャンとハリーと親衛隊と共に「六甲おろし」を
合唱した後、ポウ達は隅に引っ込んだ。

一息ついた所で月と地球をかたどったケーキが到着した。
後は本編で、“ミリシャ”の暗殺騒ぎの所をごらん下さいｗ

･･･ギプスで鍛えたバネで、混乱を抜け出したロランは、暗殺者達を追った。
　だけど彼らは何故か、メタボライザーを持っていた･･･

余りにも遅すぎる！大佐は意を決して潜んでいたケーキから飛び出した！
「びっくりしたなあ！！もお！！」
開放感タップリに叫んだ大佐が次に目にしたのは、無数の銃口だった。
「これは、何の冗談ですかな！！」
ミランは大佐を睨み付け、御曹司達は他人のフリをしていた。

･･･大佐が暗殺騒ぎの事を知ったのは、ブタ箱の中であった。勿論この時も全裸だ。

合掌。

>>133
ここ（旧シャア板）でまさか「フ●ンス書院」という単語を見るとは思わなかったYO・・・・ｗ

実際にこんなアホなことばっかりやってたら、
戦争なんかにならなかったのに・・・

キエル「お肌の手入れは顔だけと考えてはいけません。
　　　　　デコルテはもちろん、指先、爪の先までお手入れを怠ってはだめです」

ロラン「わああ、何するんですか、お嬢さああぁぁん」

キエル「まずサウナで皮膚の下の老廃物を汗で流しなさい。
　　　　　その後は次のどちらかのコースを選んでね。

　　　　　�@元プロレスラーによる全身マッサージ・ヘルシーコース
　　　　　�A美人エステシャンによる全身脱毛・痩身ギプスで苦行コース　」


ロラン（この時僕はコースの選択より、
　　　　　お嬢さんに素っ裸にされた事の方が重大だった…
　　　　　僕、もう、お嫁にいけない…）

キエル 「大丈夫ですロラン、私がお婿になってあげます」

グエン「私が責任をとってローラを、、、、、」

リリ　「グエン様、次の隠し芸大会にはルジャーナ・ミリシャも
　　　　参加させていただきたいのですが」
グエン「参加するのはかまいませんが、隠し芸大会ではなく
　　　　舞踏会なのですが・・・」
リリ　「（聞いてない）ルジャーナ・ミリシャの面々は
　　　　物まねが得意ですのよ。特にマリガンのジャッキー・
　　　　チェンは絶品ですの」

キエル「物凄い勢いで、舞踏会がトンデモな方向へシフト中よ」

ロラン「お嬢さんこそ、正直、イクナイ感じですが、何か？」

二人「……不毛ですね」

キエル「…思い出したわ！お脛の毛は剃ったの？お見せなさい！」

ロラン「スカートめくりなんてはしたないですよ、キエル様〜〜〜〜」

グエン「いい光景だ」←隠し芸大会のことは忘れている

>>151 キエルってかソシエな感じやね

ディアナ「また、舞踏会をやりましょう！！」
ミラン「…病み付きになりましたな。ディアナ様」

新聞社「何々舞踏会開催だって？おい、また隠し芸大会をやるってよ！」
フラン「やだ、カメラ用意しなきゃ！！」

あげ

穂っ主あげ

ロラン「キエルお嬢さん、また隠し芸大会ですか？」

キエル「違います！舞踏会です！！」

ロラン「ああ、良かった、僕困ってたんですよ、ミハエル大佐がローラも何かやれって…
　　　　でも、隠し芸なんて一つしか出来ませんから…」

キエル「一つしかって、何なの？」

ロラン、ふくらはぎを膨らませて、「子持ちシシャモっっ！」と満面の笑み。

キエル「貴婦人はそんなことしないものよ」と全身から怒りのオーラ。
　

ディアナ「保守よしなに」

>156
（脇の下を手で押さえて）
「かくし毛…なんちゃって」
「女の子がそんな下品な事を口走っちゃいかーん！」

…って男だからいいのか（ｗ

>>158
ロランは生えてないよ。
キエルさんはボーボーですが……。

>>158
ギンガナム「却下でＲ！」

>>158
はりー「やは、ここで某究極●人あ〜るのネタを見るとは思いませんでしたよ」
>>160
御大将は鳥坂先輩ですか（ｗ

ｈｏｓｙｕｎａｎｉ

（　´∀｀）

　　＿＿　
　//ヽヽヽヽ
　川　´∀｀）　

キエル「では今日はロランにチカン撃退法を覚えてもらいます」

ロラン「お嬢さま、もうちょっとパーティーに関係のあることを…」

キエル「いいですかロラン。殿方がお尻を触ってきたときにはですね」

ロラン「僕の話を聞いてください」

キエル「そうですか。チカン役がいないとわかりにくいのですね？」

ロラン「いえ、そうじゃないです」

キエル「ではソシエをチカン役として呼びましょう。あの子なら十分雄々しいですから」

ロラン「お願いですから聞いてください」

グエン「いや、妹ぎみは敬語に出てもらっている。ここは私がその役目をかってでよう」

ロラン「グエン様はまずヨダレを拭いてください」

キエル「レディは文句言わない。ホラ、お尻を出してグエン様を誘惑なさい！」

グエン「いや、ローラはこのままでも十分に誘惑している」

ロラン「してません。ヨダレ拭いてください。話聞いてください」

×　敬語
○　警護

>>165
禿藁。全然かみ合ってないし

ロランがんばれ。超がんばれ

>>165
禿ﾜﾛ

「ぬおおおおッ！！このスレを上げるためなら！このミハエル一肌脱ぎましょう！！」
「大佐！また、全裸になってどーするんですか！？」
「無論！知れたことだ。ミリシャ名物“全裸ラジオ体操”はじめッ！」

フィル「蛮族以前に正気じゃないぞ。こいつら」

ロラン「別に女装しなくてもいいじゃないですか」

グエン「女性でも機械人形を扱えるということをアピールしたい。
　　　　　何より私の趣味だ」

ロラン「開き直らないでください」

グエン「さぁローラ、ドレスを着るんだ。今着るんだ。早く着るんだ」

ロラン「だったら他にも機械人形を操るご婦人がいると伝えればいいじゃないですか」

グエン「私をメッセンジャーボーイにしようと言うのか！」

ソシエ「グエン様、作品が違います」

キエル「あれも仕込んだしこれも仕込んだ…何か忘れてるわ、私」

ロラン「もう十分ですよ、これ以上やると動けそうにありません」

キエル「…やっぱり、ガーターにヌンチャク、と」

ロランのブラジャーには２個の手榴弾、コルセットにはナイフ、髪の中に毒針
スカートの下に機関銃と日本刀が隠されていた。

ミハエル「その傷、どうされたのですか？」

グエン「いや、物色していたら鼻を切ってしまってな」

ミハエル「何を物色していたのですか」

グエン「まさかあのようの場所に刃物とは。
　　　　　思わず臭いを嗅ぎまくった私が迂闊だったと言うことか」

ミハエル「反省なさる点はそこだけなのですか？」

hosyunani

貴婦人修行もすでに一ヶ月

脂粉と香水にまみれたロラン「いつまで続けるんですか」

鬼教師と化したキエル「あら、舞踏会までに決まってるでしょ」

その頃、必死で舞踏会を引き伸ばすグエン・ラインフォード

彼の『隠し撮り・ローラ秘蔵フィルム』はすでに１００巻を超えていた。

174>>
御曹司ならやりかねん…

期待age

グエン「三人に紹介しよう。彼女がリリ・ボルジャーノ嬢だ」

キエル「ということは、ルジャーナ領のご息女で？」

リリ「もちろんそうよ」

グエン「私とは子供の頃からのつきあいでね」

リリ「もちろんそうよ」

ロラン「じゃあ、グエン様に案内してもらってたんですね」

リリ「もちろんそうよ」

ソシエ「その大きな帽子は、武器にもなるんですか？」

リリ「もちろんそうよ」

ロラン「ひょっとして、それしか言わないんですか？」

リリ「もちろんそうよ」

い、板尾の嫁！？ｗ

漏れの中のリリ嬢像が…　＿|￣|○音を立てて…

>>179
強く生きろ！

リリ様なんて所詮そんな物です。えらい人には、それがわからんのです。

>>181
モチロンソウヨ

もろちん出そうよ

hosyunani

あげ

志の高さで、ageよ！、と思ったけど aga っているので sage 。よしなに。

そうか、キエル嬢は志しの高さで貴婦人修行をさせたのだな、ロランに。

age

＞１６５　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　女だろう？

このスレでの位置関係

ロラン：女装。被害者。ツッコミ役。
キエル：加害者。ボケ役。
グエン：冷静なホモ。ボケ役
ソシエ：男扱いされてる。基本的にツッコミ

リリ：板尾の嫁ばりに同意するだけの存在
ハリー：熱いホモ＆阪神

ディアナカウンターの方々：変態
ミリシャの方々：ド変態

　　　.., -ー-､.
　　<___,-=◎=〉
　 i’ |-|*ﾟーﾟ)| それでは私はロランの得ろ画像きぼんぬ
　 ゝ,|,.|(）円,こllつ　していればよろしいですのね
　　|^| ,∪ ==| 　
　　ｙ ゝ､__〉,_〉
　　　　∪ ∪

>>191
それより、マンコが臭いですよディ穴様

　　 　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ゝ
　　　　　／　　　　　　　　　　　　、　　 　　　　、　ヽ
　　 　　/　　　　　　　「￣￣|￣￣ヽ　　　　λﾉ　　,ゝ
　　　　/　　　　　　　　|、　　|　　　　Vﾚレ'￣｜人ﾉ
　　　ノ　　ﾉ　　　　　＿ζ＿|＿＿___|　/　 　/　 　ゝ
　 　７　 λ　　　　＿ゝ￣　 　　　　　　＼―/　　　ミ
　　ﾉ　　　ﾚ从人√　　　　　 　　　　　　/　｜　　lヽ）
　λ　　　　＼＿　　　　　　　　　　　^　´　 λ从ﾉ
　　ﾉ　　　　　(　|　　　　　　　／￣￣７　　/
　　"ヽ　 　　λ｜　　　 　　/￣ヽ￣７　　/　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　"ヽﾉﾚ　 λ　　 　　　l＿__|__/　　/＜　　　>192はディアナの法の裁き、受けて頂く！！
　　 　　　/　　 　　ヽ　　　　｀----'　　/　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　/　　　　　　　ヽ　　　---　　/
　/￣￣￣￣７――‐---＼＿______/
/　　　 　　　/　　　　　　.-/---、
　　　 　　　/　　　　　　/　　 　　|

ロラン「とりあえず保守しておきましょう」
キエル「・・・それは私にボケ役を強要している様に思えますが、ロラン」

ロラン「それはお嬢様の被害者妄想です。
　　　　　実の被害者が言うんですから
　　　　その点は間違いありません！！」

キエル「・・・今だに内面は逞しいですね。ｗ」

ｷｴﾙ･ﾃﾞｨｱﾅ「上げませぃ!!」

志の高さで、ageよ！

sageてた

ttp://homepage3.nifty.com/tv-life/kokan/0004a.htm

これくらいはしただろうな。

ローラにパーティ会場の注目が集まる中。

フィル「ええい、我が方からも美しい女性パイロットを出さねば、ムーンレイスの沽券に関わる！」

熱い視線でフィルを見つめるポゥ。

フィル「しかし我が方には、あのような美しいパイロットは・・・・。」

さらに熱い視線でフィルを見つめるポゥ。

フィル「う〜む・・・・。」

睨み付けるような視線でフィルを見つめるポゥ。

フィル「かくなる上は私が・・・！」

ポゥ「やめて下さい！」
ハリー「やめろ！」
ディアナ「やめなさい！」

禿藁W

ハリー「では、私が参りましょう」

グエン卿の反応。

フィル子（仮名）を見て。
「ムーンレイスは、等身大の機械人形も持っているのか？」

ハリ子（仮名）を見て。
「まぁ、なんとか許せる範囲か・・・。」

グエン卿の反応。

フィル子（仮名）を見て。
「ローラたん(*´Д`)ﾊｧﾊｧ」

ハリ子（仮名）を見て。
「ローラたん(*´Д`)ﾊｧﾊｧ」

∀ガンダム第47話　「ギム子襲来」

ウイルゲイ子


100年の恋も醒めるな・・・

グエン「きみは私がどん底にいるときに現れるな」

リリ「もちろんそうよ」

グエン　「・・・いっその事、『仮装』舞踏会っていうのはどうでしょう！？」
ディアナ「・・・まぁ、親睦が深められればそれでも宜しいかと。」

よっしゃぁ〜〜っ！！と喜ぶミリシャ一同
ネタに苦労するムーンレイスの方々。
そして、苦労が水泡に帰すロラン・・・








キエル「貴方は、男子の格好だけはなさらない方が宜しいですね。
　　　　　仮装ならもっと奇抜なセンを計らないと。」
ソシエ「ど〜ゆ〜意味よ、お姉様！？」

グエンはローラ以外勃たない人になりました

>>208
×になりました
○です

ロラン「お嬢さま、女装はいいとしても、胸はどうするんです？　僕にはありませんよ」

キエル「そんなこと。タオルを詰めればいいじゃないですか」

ロラン「なるほど。そういえばシドじいさんも言ってました。
　　　　　黒歴史の語るところによると、ヒデキ・サイジョウも
　　　　　芸能人水泳大会の時に海水パンツの中にタオルを仕込んだとか」

キエル「あら。グエン様は、タオル詰めなくてもよろしいのですよ」

グエン「ん？　私はタオルなど詰めてはいないが？
　　　　　ただ、巨乳のローラを見ていたら欲情してきただけだ」

ローラ「……タオル控えめにお願いします」

最後だけローラになってる…　芸駒ｗ

周囲の反対を押し切って、フィル子（仮名）登場。
当然の如く、会場の注目はローラからフィル子（仮名）へと。

ハリー「彼女が・・・我らムーンレイスの誇る女性パイロット、フィル子（仮名）嬢だ・・・。」
決してフィル子（仮名）を見ようともせずに紹介しているハリー。

グエン「・・・くっ！我々とムーンレイスでは、美的感覚に相当な違いがあるようだ。」
ローラ「・・・・・・・・・・・・・・・（それは違うと思いますけど。）」
グエン「ミハエル大佐！」
ミハエル「わかっています御曹司。・・・・・・・ヤーニ、準備に行くぞ！」
ローラ「・・・・・・・・・・・・・（（(；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ 」

ミラン「アメリア側も恐るべき生態兵器があるようです。如何なさいますか？」
ディアナ「至急スエッソンとコレン軍曹を呼んでください」
ハリー「戦争をなさるおつもりですか！」

ミランが慌てて二人を探しに行くと、
ハリーは、駆け足で臨時の楽屋へ行きました。ドアを開けるなり、
「予定が早まった！場つなぎの準備いいか！？」

「フ！場の雰囲気を蛮族なぞに取らせはしませんよ！」
ごったがえす楽屋の中から、余裕の返事が来ました。

「…自信タップリのようだが、ミリシャは隠し玉を用意しているぞ？」
「どうせ、髭とデブの御下劣芸。大した事はありませんよ。」
ハリーは、声の主が鏡を見ている夜会服の若者だと分かりました。

「念のため言って置くが、これは月と女王の名誉に関わる事だからな。
　浮ついた気持ちでやられては困る。いいな。」
ハリーは若者に釘を刺そうとしました。

若者はくるりとハリーに向きました。
「お任せ下さい。この“涼風ポウ”が見事、場を攫って見せますよ！」
普段とはうって変わって、自信たっぷりの男装の麗人と化したポウは、
薔薇を口に咥えて、ピッと見得を切りました。

「成る程、流石“月の宝塚”ＮＯ．１だけあるな。頼むぞ！」
ハリーの言葉に、ポウは「ハッ」と手をパンと鳴らして応えました。
「おまかせあれ！さ、皆！幕が上がる！ショウの始まりだ！」
黄色い歓声を上げるダンサーの女の子達を従えて、
ポウは旋風のように出て行きました。

ポツンと取り残されたハリーは、
「…本当に頼むぞ。」と呟きました。

涼風ポウに熱い視線を送るキエル嬢。

キエル「・・・・・・・・・・・・素敵。（うっとり）」


ロラン「・・・・・・・・・・・・はぁ〜。もう勘弁してくださいよ。」

ソシエ「私も、何かやった方がいいのかなぁ？」
ロラン「お願いですから、何もしないで下さい！」

>215の続きとして

御曹司「奇抜な仮想大会なのだからレディの格好をしてはどうかな？」

翌日のノックスクロニクルの一面
・グエン・ラインフォード暗殺さる！
昨晩の舞踏パーティー会場でグエン・サード・ラインフォード卿(19)が
ビシニティ在住、ソシエ・ハイム容疑者(15)に撲殺されるという（以下略

御曹司は身長１９０越え・・・。

ソシエ恐るべし。

フラン「　ク　ロ　ニ　ク　ル　、　来　い　！　」

>>216

ロラン「ソシエお嬢様、僕の貞操を守るためにそこまで・・（涙）」
ソシエ「違うわよ！」

保守

今日は、グエン卿のいわゆる葬式ってやつです。普通の。
ホモのグエンのためにとミリシャが裸でうごめいている以外は…。

222

age
てみる。
涼風ポゥがあらわれた
とかいってみる。

ハリーはモンスターボールを投げた！！

　　　　　　　　　　　_ , ‐ ' ﾞ￣ﾞヽ,
　　　　　　　　　　, 'ﾞ　 　 　 　 　 ）
　　　　　　　　,ノ!,'　　　 　 　　 ◎/＼
　 ,,.. --─- ﾉﾞ!,/　　　　　　　　 ,'　＼＼
　 ￣ﾞ'i;　　ﾉﾞ!,!ﾞ 　 　 　 　 ﾞi, ノ　＼　＼＼
　　　　　ﾞ'ﾞ ,!V　　　　　　 　 ,ﾞﾞ :,　＼＼＼　＼
　　　　　 　 !!.,i　 　 　 　 　ノﾞ,　 .'.,　　　＼　　
　　　　　　 ! !_!_　　　　　,'ﾞ　　i.,_　ﾞ,　＼　　　　　　　　｀ﾞ''‐､_＼　| / ／
　　　 　 　 ! .!_!　　　　,ﾞ　　　゜　ﾞ!i,'　　　　　　─────‐‐‐　ゝ;。←>>モンスターボール
　.　　 　 　 i..i'i　　　,ﾞ　　　　　　　　＼　　　　 ,'´￣｀ﾍ、 　　／/ | ＼
　　　　　　　ﾞ.. ',　　　!　　　　　　　　　　　　 __{_从　ﾉ}ﾉ/　／ ./　 |　　＼
　　　　　　　　'!,', 　　!　　　　　　　　＿＿／}ﾉ|ﾐ|ﾐ|ﾐ|ﾐ|／　 ./　　 |
　　　　　　　　　' ,　　 ',, 　　　　　　`つ／ ,.ｲ |ﾐ|ﾐ/ﾐ |ﾐ| 　/ 　 ∵|：・.
　　　　　 　　　　 ＼　　' .,　　　　　 ／ ／ﾐﾉ_(/´´('´ 　 / 　 .∴・|∵’　
　　　　　　 　　　　 　 ＼,. ﾞ'　,　__∠_／ ,／／_/ﾞ〈ﾐ､､
　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ ' ;"　 @巛 /　/　｜ |　　 　 キエルはモンスターボールを
　　　　　　　　　　　　　　　　　^^^　　 / 　}　 }' 　|　　 　 打ち返した　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　/　 ,'　 /

　）
　)　どうして僕がモンスターボールの中にいるんですよ〜〜〜〜〜〜！！
　 `ＷＷＷＷＷＷ､　ＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷ
　　　　　　　　　　　 ∨
　　　　　　　　　　　　,,...-ー-...,
　　　　 　　　　　　∧ニ∧,　　 `ヽ
　　　　　　　　 ／//^(ハヽヽ　　 ,|| 　　運の悪いことに、
　　　　　　　　（　（´Д｀ ；|l,|　　 ﾉ | 　　モンスターボールの落ちたところには
　　　　　　　　l＼__∪ ∪　ヽ,.／　 | 　　　ロランがいた。
　　　　　　　　| 　　|￣￣￣
　　　　　　　　|　　Π

　　　　　　　　　　　　　　そのモンスターボールもらったぁぁああ！！！
　　⊂二￣⌒＼　　　　　　　　　 　　　　　ノ）
　　　　 ）＼　 　（　ﾐ""""γ　　　 　 　／　＼
　　　／＿＿　　　）　´Д｀）　　 　_ ／／＾＼)
　　/／／／　／　　＼ｗ　　⌒￣＿／　 ﾛｫｰﾗｧｰ
　/ / / ／／￣＼　　...ヽ.... |￣
/ / / (／　　　　　＼　　　　＼＿＿＿
（（／　　　　　　　　　（　　　　　　＿　　）
　　　　　　　　　　　　/　　／￣￣/　／　
　　　　　　　　　　　/　 ／　　　/　／　
　　　　　　　　　／　／　　　（　　/
　　　　　　　　/　／　　　　　） /　
　　　　　　／ ／　　　　　　し′
　　　　（　　/　　　　　　　　　
　　　　　） /　　　　　　　...::::::..:::...:...:.......
　　　　　し′　　　.....:::::::::::::::::::::::::::.::::::

＼ 　今だ！ロランゲーット！！
　 ￣￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　_　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__　　　｜V　　 _） ≡≡≡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　ヽ　 /　／￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 ..へ._　V＼/ ≡≡≡
　　　　　　　 ／⌒ ⌒＼　　　△ｨ△ ／ 　 ﾞii　|　|/
　　　　　　　.!ii_i__i__i）　 ヽ　＿｀ﾍ／＿__ . 　||　|　|
.　lWVl入＿__!ゝ!~! ) |_iヽiﾉ　 　ヾ　|＿__. 　　||　|　|＿＿＿,r'７ ≡≡≡
.　!_て7｣VWlヽ丶つ_ , ﾍｱ⌒｀　　　|￣　　　　||　|　|＿|＿＿, ￣＼　　　　　　(´⌒(´
　　　 ヾ て ｝^ ￣￣）　　ノ＿＿,ノ‐-＿＿　 !!ノ_ノ　　　　　ヾ､＿ﾉ ≡≡(´⌒;;;≡
　　　　 ￣ ￣￣￣ ￣￣　　　　　　　 　 ￣￣￣　　　　　　　　　 (´⌒(´⌒;;
　　　　　　　　　　ｽﾞｻﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ

,.-ー-ー-､
　Li,Ｌi､Ｌ iヽ
　 |ノ|*ﾟーﾟ)　.　　|　|　ｶﾞｯ
　と　　　　）　 　 |　|
　　 Ｙ　/ノ　　　 人
　　　 /　）　 　 < 　>__Λ∩
　 ＿/し'　／／. Ｖ｀Д´）/
　（＿フ彡　　　　　 　　/ 　
人の物を取るのは泥棒！

　）　キエルお嬢様〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！
　)　どうして僕が人の物なんですよ〜〜〜〜〜〜！！！！
　 `ＷＷＷＷＷＷ､　ＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷ
　　　　　　　　　　　 ∨
　　　　　　　　　　　　,,...-ー-...,
　　　　 　　　　　　∧ニ∧,　　 `ヽ
　　　　　　　　 ／//^(ハヽヽ　　 ,|| 　　
　　　　　　　　（　（´Д｀ ；|l,|　　 ﾉ | 　　
　　　　　　　　l＼__∪ ∪　ヽ,.／　 | 　
　　　　　　　　| 　　|￣￣￣
　　　　　　　　|　　Π

　　　　　　　　　　　　　　私のものだからだーーーーーーーーーーーーー。
　　⊂二￣⌒＼　　　　　　　　　 　　　　　ノ）
　　　　 ）＼　 　（　ﾐ""""γ　　　 　 　／　＼
　　　／＿＿　　　）　´Д｀）　　 　_ ／／＾＼)
　　/／／／　／　　＼ｗ　　⌒￣＿／　 ﾛｫｰﾗｧｰ
　/ / / ／／￣＼　　...ヽ.... |￣
/ / / (／　　　　　＼　　　　＼＿＿＿
（（／　　　　　　　　　（　　　　　　＿　　）
　　　　　　　　　　　　/　　／￣￣/　／　
　　　　　　　　　　　/　 ／　　　/　／　
　　　　　　　　　／　／　　　（　　/
　　　　　　　　/　／　　　　　） /　
　　　　　　／ ／　　　　　　し′
　　　　（　　/　　　　　　　　　
　　　　　） /　　　　　　　...::::::..:::...:...:.......
　　　　　し′　　　.....:::::::::::::::::::::::::::.::::::

　　　　 /i　　　 /　　　　/　 ,!　　　　　/i　　　　　 |i
.　　 　/ i　　___/!＿＿__i　　l_　　　　　l l　　　　　 !|
　 　 /　 `＜''"⌒｀ヽ､　　　　 ｀｀``'' ┘ t.,_　　　 ! !
　　/　　　　l　　　　　 ' ,　　　　 -─ ''''' ｰ- .,_ｰ ,.｣ﾉ
　 /　　　　 !　,..ｨ-､､,_　 i　　　　　　　　　　　 `ヽ､ ｀,
　/ 　 　 　 !　~~'' ｰ-ヽ､'　　　　　,.- ､,,　　　　 　　 /
'/　　　　　,'　　　　　　 /　　　　　''"`'ｰ`､ ､　　 　 /
i'　　　　　 i　　　　 ,..ノ　　　　　　　　　　 ｀`ヽ　　/
　　　　　　{　　　　 i､　　　　　　　　　　　　 　　 /
, 　 　 　　 ',　　　　　丶　　　 　 　 　　 　　　　/ 　　やはり美少年の裸は最高ですからね。
.',　　　　　 ',　　　　　､ｰ- ､　　　　　　　　 　 /
..',　　　 　　 ﾞ､　　　　t,____,＞　　　　　　　　/
i､ﾞ､　　　　　　ﾞ､　　　 ｰ-　　　　　　　　　 /　　 ,.　'",

上げ保守

　 ､_ ＿ _,
　　ﾉ,〜〜o ｧ
　　i　　　　 ｝〉
　　ゝ‘ - ‘ｲﾉ　＜ロランの口癖教えてあげましょうか？
　　　 .)T（.'　　　


　　／⌒ ⌒＼
　　i　（i__i__i_i_i!
　　ヽ ゝ ﾟワﾟﾉ　
　 ⊂〔 ｛{只}｝つ　　　＜教えなさい！
　　 ／ ^^ ＼
　　 ^//^^l l^^
　　 ∪　 ∪


　 ､_ ＿ _,
　　ﾉ,〜〜o ｧ
　　i　　　　 ｝〉
　　ゝ‘ - ‘ｲﾉ　＜ハイムのお嬢さんの裸は素敵だ、ですって
　　　 .)T（.'　　　


　　／⌒ ⌒＼
　　i　（i__i__i_i_i!
　　ヽ ゝ ﾟワﾟﾉ　
　 ⊂〔 ｛{只}｝つ　　<どっちのお嬢さん!?
　　 ／ ^^ ＼
　　 ^//^^l l^^
　　 ∪　 ∪

　 　 　　　　　　　＿＿
　　　　　　. ‐'"´　 ,. -‐｀ 'ー- ､
　　　　 ／　　　 ∠-‐''''"￣￣｀`ヽ.
　　　 /　 .　　　　　　 /~`´ヽ`､`､　ヽ
.　　　l　 .'　　 :　　.'　/　　　 l　l　l l　l
. 　 　l　 i　　 i　:　i | {'"￣｀　ヽﾄ､} l　|
　　　l　 i　　rl　l　ﾄl､ﾚi´｢`　　ｨTiﾚﾍﾉ
　　　|　　　 l l　l､ l　 └' 　 　 U l
　　　|　: 　 :ヽl　l `　　　　　　､　ll
.　　 |　l :　i　 |　ﾄ､ 　 　　ｰ_‐´.ｲl 　　　決まっているじゃないですか
　　 |　l i　l　i｜ l　　　　　　／i |l　
　　ﾉ ﾉ l　l　l　lヽl―‐┐ l二, l lﾉ
.　 i ,'　l _ﾉ-＜` 　 　 ､L_L ﾑL|＿
／￣　｀ヾ::::::ヽ 　 　　 ｡`i/　 `i::::i`ｰ､
　 　 　　　ヾ:::::ヽ　　　　 `i｡　　}:::l　 　i

　　　　/i　　　 /　　　　/　 ,!　　　　　/i　　　　　 |i
.　　 　/ i　　___/!＿＿__i　　l_　　　　　l l　　　　　 !|
　 　 /　 `＜''"⌒｀ヽ､　　　　 ｀｀``'' ┘ t.,_　　　 ! !
　　/　　　　l　　　　　 ' ,　　　　 -─ ''''' ｰ- .,_ｰ ,.｣ﾉ
　 /　　　　 !　,..ｨ-､､,_　 i　　　　　　　　　　　 `ヽ､ ｀,
　/ 　 　 　 !　~~'' ｰ-ヽ､'　　　　　,.- ､,,　　　　 　　 /
'/　　　　　,'　　　　　　 /　　　　　''"`'ｰ`､ ､　　 　 /
i'　　　　　 i　　　　 ,..ノ　　　　　　　　　　 ｀`ヽ　　/
　　　　　　{　　　　 i､　　　　　　　　　　　　 　　 /
, 　 　 　　 ',　　　　　丶　　　 　 　 　　 　　　　/ 胸の大きいほうよね、ロラン
.',　　　　　 ',　　　　　､ｰ- ､　　　　　　　　 　 /
..',　　　 　　 ﾞ､　　　　t,____,＞　　　　　　　　/
i､ﾞ､　　　　　　ﾞ､　　　 ｰ-　　　　　　　　　 /　　 ,.　'",

　　　，〜､Å,へ､
　　(　 .　,､ﾉて､､　ヽ
　（　　ﾉ-‐､__.‐-(　 ,)
　(´　 ). :´) - (｀: .）_ )　＜ え、オレ？

　 ､_ ＿ _,
　　ﾉ,〜〜o ｧ
　　i　　　　 ｝〉
　　ゝ‘ - ‘ｲﾉ　ロラン、豚が逃げ出したわ！
　　　 .)T（.'　　　

　）　色々省略しつつ
　)　僕はムーンレイスなんですよおおおおおお！！！
　 `ＷＷＷＷＷＷ､　ＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷ
　　　　　　　　　　　 ∨
　　　　　　　　　　　　,,...-ー-...,
　　　　 　　　　　　∧ニ∧,　　 `ヽ
　　　　　　　　 ／//^(ハヽヽ　　 ,|| 　　
　　　　　　　　（　（´Д｀ ；|l,|　　 ﾉ | 　　
　　　　　　　　l＼__∪ ∪　ヽ,.／　 | 　
　　　　　　　　| 　　|￣￣￣
　　　　　　　　|　　Π

へぇ〜

　　　　　　　　　　　ならば私と愛し合い地球と月の橋となろうじゃないかーーーーーーーーーー。
　　　　　　　　　　　われ宇宙の橋とならん〜〜〜〜〜〜〜〜。
　　⊂二￣⌒＼　　　　　　　　　 　　　　　ノ）
　　　　 ）＼　 　（　ﾐ""""γ　　　 　 　／　＼
　　　／＿＿　　　）　´Д｀）　　 　_ ／／＾＼)
　　/／／／　／　　＼ｗ　　⌒￣＿／　 ﾛｫｰﾗｧｰ
　/ / / ／／￣＼　　...ヽ.... |￣
/ / / (／　　　　　＼　　　　＼＿＿＿
（（／　　　　　　　　　（　　　　　　＿　　）
　　　　　　　　　　　　/　　／￣￣/　／　
　　　　　　　　　　　/　 ／　　　/　／　
　　　　　　　　　／　／　　　（　　/
　　　　　　　　/　／　　　　　） /　
　　　　　　／ ／　　　　　　し′
　　　　（　　/　　　　　　　　　
　　　　　） /　　　　　　　...::::::..:::...:...:.......
　　　　　し′　　　.....:::::::::::::::::::::::::::.::::::

London Bridge Falling down

>>241
「武士道」じゃなくて「騎士道」？
「ホモ道」で。

「衆道」だろ。

マジすまん。
新渡戸稲造だよね？

>>245
武士道はな

>>246
241が気になってるんですよ。
いきなり243で武士道ってのもおかしいじゃないですか。

>>247
じゃ、ここ見れ。
ttp://www.odette.or.jp/citykankou/ka_c_se_ni_i/ka_c_se_ni_i.html

リリ嬢「皆様、明けましておめでとうですわ。
　　　　さて新年会の目玉はなんといっても、
　　　　“ミハエル大佐の裸踊りＶＳマリガン中佐の前衛ダンス”ですわね。
　　　　後は、チャリティーショーで、
　　　　“グエン様翻案ロミオとジュリエット”
　　　　何故かグエン様とロランが主役というのが気になりますわね。
　　　　残りは、ソシエさんと近所の子供達で“ひょっこりひょうたん島”
　　　　…プッ御似合いですわね。そして私の…」
キエル「ちょっと待って下さい。ダンスはどうなったのです？」
リリ「ああ。忘れてましたわ。御免あそばせ（しれっと）」

　　
　　　　

ほ

キエル「いい？ロラン。全体重を乗せた拳を相手に叩き込み、そのまま踏み込んで
肘打ち。さらに体当たり。これがハイム家の秘技よ。私も昔は『キエル・ハイムに
二の打ち要らず』と言われたものよ。」

ロラン｢そんな技一体何に使うんで・・・｣
キエル「そうね、型だけでは分りにくいわね、グエン様、こちらへ・・・
　　　　　よく見ているのよ、ロラン」
　　　　　　　　　　：
　　　　　　　　　　：
翌日のノックスクロニクル一面
グエン・ラインフォード重態！
昨日午後グエン・サード・ラインフォード卿(19)が何者かの暴行により重傷を負った。
第一発見者キエル・ハイム女史(17)によると赤いサングラスをかけた不審者が(以下略

キエル「手刀をこうして・・そう、それでいいわ。それが対グエン卿に私が開発した
『断罪チョップ』です。遠慮なく使いなさい。」
グエン「私ってそんな罪深いのか？」

>>253
そりゃスカートはいて産業革命なんて変態の妄想以外何ものでもないですから。
性犯罪者は行動する前に粛清しておかないといけませんしね（満面の笑み）。

ロラン 「はぁぁ〜〜・・・」


フラン 「なんだか大変な事になっちゃったわね」
キース 「運転手に女装。 で、今度は伝説の奥義ってか？ﾊﾊﾊｯ」

ロラン 「笑い事じゃないよ、もー」

フラン 「でもさ、なんで武闘会なの？」

ロラン 「こっちが訊きたいよ。 お嬢様、急に言い出すんだもん」

フラン 「ひょっとして『舞踏会』を『武闘会』と勘違いしてたりして。 って、まさかね」

ロラン 「あーでもありえるかもなぁ。 キエルお嬢様も周りが見えなくなるトコあるから・・・」

キース 「いや、『武闘会』で合ってるぞ」


ロラン 「おいおい」
フラン 「合ってるって何がさ？」

キース 「だから、闘う方の『武闘会』で合ってるってんだよ」

フラン 「ちょっ、ちょっとキース？」
ロラン 「何だよおまえまで」

キース 「だってウチの工場、パンの代わりにカワラ焼いてるし」


ロ＆フ 「「 ・・・・・・ え ？ 」」


キース 「いや、ミリシャの連中から来週までにカワラ500枚って注文が来てるんだよ。
　　　　　ウチの親方もはじめは『臭いが移る』って渋ってたんだけどな、
　　　　　あいつら『パン風味のならムーンレィスも喜ぶ』とかなんとか言っちゃってさ。
　　　　　ホントは釜にカワラの臭いが移るって事なんだけど・・・って、おい、２人とも話聞いてんのか？」

グエン「いいかい？ロラン。毒ヘビに噛まれたときは、すぐに傷口を切り開き、
　　　　急いで口で吸うんだ。それじゃ、おさらいしよう。」
グエン「毒ヘビに噛まれたら？」
ロラン「急いで、口で吸え！」
グエン「サソリに刺されたら？」
ロラン「急いで、口で吸え！」
グエン「毒グモに噛まれたら？」
ロラン「急いで、口で吸え！！」
グエン「ありがとう。ひさしぶりにドキドキしたよ。」

>>256元ネタはスネークマンショーか？ｗ

>>253
グエン「ねえキエル嬢、ローラくんない？」
キエル「（グエンの首を絞めながら）え？なんですグエン様？」
グエン「い、いやだから…ロー…」
キエル「ロ…？」
グエン「ロンドンハーツ…」

>>257
懐かしいな
じゃぁ、ネタを便乗して

キエル「ねぇロラン、ホモ男さんに気をつけて踊りなさいな」
ロラン「わっかりました、お嬢様ぁ！」

キエル「では、教えたように踊ってごらんなさい？」
ロラン「こ、こうですか？」
キエル「ＤＡＭＥだ−ッ！！もうやめろ！！死ね−−−ッ
　　　　おすもうさんにＧＥＫＩＴＯＴＺされて死ね！！」

>>260
ロラン「どっ、どこが駄目でしたか！？次はちゃんとやりますから！」
キエル「芸能界に『次』はねぇ…」
ロラン「僕は芸人志望じゃないですよぉぉぉぉっ！」

キエル「さあ、このバッチをつけないと危険ですよ？」
ロラン「危険なんですか？」
キエル「あそこに衛兵がいるでしょう？バッチをつけてない人は
　　　　衛兵に無理やり唇を奪われます。」
ロラン「き、危険だ!」
キエル「先日､グエン卿が唇を奪われました。」
ロラン「領主でも容赦無しですか！？」

ロラン「舞踏会に出ろと言われても・・・ダンスも知らないのに・・・」
キエル「こんな事もあろうかと、私が毎日貴方にダンスの稽古をさせていました！
　　　　記憶は消して!!」
ロラン「本人に断りも無く！？」

>>263余の名は図塩ネタか？違ってたらｽﾏｿ。

>>264　正解です。

>>259
シンナー？

キエル「それでは、ドレスに着替えましょう。」
ロラン「は、はい・・・」
　　　　　　　　　　　　　　：
キエル「グエン卿！！何を覗いてのです！領主のくせに！このチンカス野郎！」
グエン「だって覗くなといわれるとつい覗きたくなるんだよ。例えば・・・
　　　　・『これは食べちゃダメ』って言われると家庭訪問に来る先生用の食パ
　　　　ンもつい食べたくなるだろ。それと同じさ。」
キエル「同じかどうか知らんけどお茶菓子に食パン出すのはどうだろう！？
　　　　先生へこむよ！？」
ソシエ「もうやってらんないわ！ミハエル大佐！何か棒ない！？」
グエン「何！？ぼ・・棒？突く気か？この私を突く気かこの女！」
グエン「チクショー!領主が棒で突かれてたまるかよ！絶対渡すなよ大佐！」
ミハエル「急に言われましても・・・妙に先のとがった棒ならありますが？」
ソシエ「ＧＯＯＤ！それでいいわ！」
グエン「こらーっ！なんで妙にとがってんだ！！」　

a

ロランとキエルお嬢様って同い年？

ロランとキエルお嬢様とカテジナさんとカミーユとセイラさんとカイとルーは全員17歳です

キエル「どうも動きがぎこちないわね・・」
ロラン「やっぱり恥ずかしいですよぉ・・・」
キエル「この格好をするのが恥ずかしい、と言うのですね？
　　　　・・・わかりました。ロラン、少し目を閉じて。」
ロラン「はぁ。」

ゾリッ

ロラン「お、お嬢様！何で僕の片眉を剃るんですか！？」
キエル「ロラン、羞恥心を忘れるのです！・・・黒歴史の時代、『神の手』と呼ばれた
　　　　方も、羞恥心を忘れる為、自らの片眉を・・・」
ロラン「それは、『人恋しさを忘れるため』じゃないんですか！？」
キエル「ははは・・片眉を剃ったレディの顔のなんと珍妙なことよ！
　　　　これこそバカの、レディバカの顔だ！！」
ロラン「レ、『レディバカ一代』！？」　

キエル「レディバカ、マス＝セアックの威圧感に、
　　　　次のネタを書く人が居なくなってしまいましたね。」
ロラン「と、とりあえずレディバカとしてお化粧を学びたいのですが」

ロラン「（眉墨の使い方を覚えなきゃ恥ずかしくて人に会えないよ……。）」

a

このままレディ馬鹿になったら
割とハリーなんてイチコロなレディになれそうだが

>>274『ある意味』な

ソシエ「ずいぶんステップが上達したわ、ロラン。この様に、人間の死角をつなげて
　　　　いくと、北斗七星の形に･･･」
ロラン「これ、ほんとにダンスのステップですか？」

ガーターベルト＆ストッキングの付け方。
あれは仕込んでもらわないと難しいぞ。
たぶん∀の世界のアメリアのストッキングは全部ガーターだろうし

>277 はガーターベルトの着け方を学んだレディバカ。

キエル「ロランには、何か、その場を盛り上げるような芸をしてもらいたいのです。」
ロラン「でもお嬢様、一体何をすれば・・・」
ソシエ「お姉様が何か見本を見せてあげたら？」
キエル「そうですね・・・それでは、これは？」
ロラン「す、すごいです！キエルお嬢様！似てます！すごく似てますよ！
　　　　そのリサ・スティッグマイヤーの物まね！」
ソシエ「え？何？」
キエル「ふふふ・・これはとても自信があったのよ。」
グエン「すばらしい！キエル嬢！何か、皮膚の色まで変わってみえたよ。」
ソシエ「ご、ごめんなさいお姉様！私､その瞬間見てなかったの！
　　　　お願い！お姉様！もう一度やって！スティッグマイヤーの物まね！」
キエル「うふふ・・・もう二度とやりませんわ・・・」
ソシエ「お姉様！スティッグマイヤー見せて！スティッグマイヤー見せてよぉ！」

「殿方を奮い立たせる嬌声の出し方」

すっごぉぃ

アヘアヘ

グエン「さあローラ、私を奮い立たせるんだ!!」
ロラン「絶っっっっっ対に嫌です！！！！！」

ロラン「グエン様、実はボク、、、。前からグエン様のことが、、、。」
グエン「おおっ、ローラッ！」




ソシエ「グエン様もこんな時にのんきよねえ。
　　　　　ニヤニヤ笑いながら涎たらして寝てるわ。」

キエル「ロラン、書き込みが無い時は自作自演してでも保守するのがレディの嗜みよ」
ロラン「メール欄が空だからIDでばれてますよ」

キエル「ロラン、今回の武闘会のルールブックが届きましたよ」
ロラン「舞踏会のルールブック…ですか？」
キエル「まず装備はオープンフィンガーグローブを着用」
ロラン「はあ…？」
キエル「後は動きやすい服装と…ファールカップを着用……まあ、ロランならブリキの金魚があるからこれは別にいいわね」
ロラン「メリーさん…ですか？」
キエル「ルール、試合時間は５分３ラウンド、基本的にノールールですが目突き、金的などの攻撃を故意に行なった場合は反則金を取る事もあります」
ロラン「なんか総合格闘技の試合みたいですね」
キエル「武闘会ですから合っているでしょ？」
ロラン「はい？」
キエル「選手名簿もあるわ。イングレッサ側、先方、ヤーニ軍曹。次方、ソシエ・ハイム。中堅、ジョゼフ・ヨット。副将、ミハエル大佐。大将ロラン」
ロラン「あの、キエルお嬢様？まさか本当に格闘技の？…って、ソシエお嬢様も！？」
キエル「ロラン、貴方大将ですって！！」
ロラン「いや、そうじゃなくて…」
キエル「ディアナカウンター側の選手名簿もあるわ！先方、フィル・アッカマン。次方、ポウ・エイジ。中堅、ハリー・オード。副将、ミラン執政官。大将……」
ロラン「どうなさいました？」
キエル「大将…グエン・サード・ラインフォード…」
ロラン「ぇえ！！？」
キエル「…尚、大将戦のみ特別ルールにより寝技オンリーとする…」
ロラン「ぇええ――！！！！！」

ワラタ。大将ディアナ様じゃないのか。
っていうか金魚が股間に激突したらそれはそれで痛そうだが。

金魚アルミっぽそう

ブリキだよ

なまらしゃっこい

そーだ、アルミじゃなくてブリキだ。ごめん、ごめん。

蹴らないでね。

どっちにしても冷凍した金魚は股間に当てないで下さい
大変危険です

キエル「あら？どうしたのロラン」
ロラン「キエルお嬢様…実は…」
キエル「…まあ！大変！！」
グエン「どうしたのかね？」
ロラン「グエン様！？」
キエル「グエン様、実はロランが…」
グエン「何！？冷凍金魚がＰーに当たりＰーが霜焼けに！？それは大変だ！」
ロラン「うわあ！？グエン様、何を！？」
グエン「何をって、早くズボンとパンツを脱いで処置しないと大変なことに！！」
ロラン「いいです！お医者さんに行きますから離してください！！ぅわあ！！」
グエン「私の大事なローラのＰーが！さあ、ローラ、脱ぐんだ！脱げ！そら、脱げ！私の前で生まれたままの姿になるんだー！！グボッ！！？」
ロラン、キエル「ディアナ様！？」
ディアナ「危ないところでした…」
ロラン「あ、ありがとうございます、ディアナ様！！なんとお礼を言ったらいいか…」
ディアナ「お礼？…いいえ、いりません…言葉よりも体で示してください！」
ロラン「体で？ええ！？」
ディアナ「さあ脱げ！今脱げ！私の目の前で生まれたままの姿になるんです！！」
ロラン「いや〜ん！」
キエル「…お二人共、楽しそうですこと…」

ロラン（そんなディアナ様の前ですっぽんぽんなんて、、、。
　　　　　キエルお嬢様もいらっしゃるのに、、、。
　　　　あっキエルお嬢様には一度見られているからいいのか。
　　　ああでもでも、、、。嬉しいような、恥ずかしいような。）

霜焼けは人肌で治すのです。

グエン「それはよいことを聞いたぞ、>>294。
　　　　　ではロラン早速、、、、。」

(((ﾟДﾟ;　)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ(((　 ;ﾟДﾟ)))

>>294-295
グエン「文献によるとこのようになっている。」

＝＝＝
？「こ…この腕に血液さえかよえばッ！！」
（略）
？「ツェペリのおっさんよォーッ！　極寒地に住むエスキモーはよお！
　　凍傷にかかった時！　アザラシの肉の体内に入って治していたぜ！」
＝＝＝

グエン「というわけで手で触るだけでは効果が薄い。これぞ生活の知恵！
　　　　さあ、私の体内ｎ（ゴスッ）」

ディアナ「さあ、ロラン、わたくしの体内で温めて差し上げます！」

ロラン「あ、いえ、その……ありがとうございます、ディアナ様。
　　　　恥ずかしながら、お気持ちだけで充分血がかよって来ました……。」

ディアナ「まだまだですわ。さあキエルさんも手伝って下さい。」

ハリー「ん？ロラン君、どうしたのかね？かなりやつれている様だが」
ロラン「ハリー中尉…実は昨日…」
ハリー「ハッハッハッ！大事な所が霜焼けしたのか！」
ロラン「笑い事ではありませんよ！」
ハリー「ハハ、いや、すまない。で、医者にでも行ったのかい？」
ロラン「いえ、そこからが大変と言うか何と言うか…いきなりグエン様が僕のズボンを脱がそうと…」
ハリー「フム、グエン卿のやりそうな事だな」
ロラン「で、ディアナ様から助けて頂き…」
ハリー「流石はディアナ様」
ロラン「そのままディアナ様とキエルお嬢様から食べられちゃいました」ポッ（赤面）
ハリー「
　　 　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ゝ
　　　　　／　　　　　　　　　　　　、　　 　　　　、　ヽ
　　 　　/　　　　　　　「￣￣|￣￣ヽ　　　　λﾉ　　,ゝ
　　　　/　　　　　　　　|、　　|　　　　Vﾚレ'￣｜人ﾉ
　　　ノ　　ﾉ　　　　　＿ζ＿|＿＿___|　/　 　/　 　ゝ
　 　７　 λ　　　　＿ゝ￣　 　　　　　　＼―/　　　ミ
　　ﾉ　　　ﾚ从人√　　　　　 　　　　　　/　｜　　lヽ）
　λ　　　　＼＿　　　　　　　　　　　^　´　 λ从ﾉ
　　ﾉ　　　　　(　|　　　　　　　／￣￣７　　/
　　"ヽ　 　　λ｜　　　 　　/￣ヽ￣７　　/　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　"ヽﾉﾚ　 λ　　 　　　l＿__|__/　　/＜　　ユニヴァース！！！
　　 　　　/　　 　　ヽ　　　　｀----'　　/　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　/　　　　　　　ヽ　　　---　　/
　/￣￣￣￣７――‐---＼＿______/
/　　　 　　　/　　　　　　.-/---、
　　　 　　　/　　　　　　/　　 　　|　　　　　　」

300

　　　　　　　　　　　_ , ‐ ' ﾞ￣ﾞヽ,
　　　　　　　　　　, 'ﾞ　 　 　 　 　 ）
　　　　　　　　,ノ!,'　　　 　 　　 ◎/＼
　 ,,.. --─- ﾉﾞ!,/　　　　　　　　 ,'　＼＼
　 ￣ﾞ'i;　　ﾉﾞ!,!ﾞ 　 　 　 　 ﾞi, ノ　＼　＼＼
　　　　　ﾞ'ﾞ ,!V　　　　　　 　 ,ﾞﾞ :,　＼＼＼　＼
　　　　　 　 !!.,i　 　 　 　 　ノﾞ,　 .'.,　　　＼　　
　　　　　　 ! !_!_　　　　　,'ﾞ　　i.,_　ﾞ,　＼　　　　　　　　｀ﾞ''‐､_＼　| / ／
　　　 　 　 ! .!_!　　　　,ﾞ　　　゜　ﾞ!i,'　　　　　　─────‐‐‐　ゝ;。←>>299
　.　　 　 　 i..i'i　　　,ﾞ　　　　　　　　＼　　　　 ,'´￣｀ﾍ、 　　／/ | ＼
　　　　　　　ﾞ.. ',　　　!　　　　　　　　　　　　 __{_从　ﾉ}ﾉ/　／ ./　 |　　＼
　　　　　　　　'!,', 　　!　　　　　　　　＿＿／}ﾉ|ﾐ|ﾐ|ﾐ|ﾐ|／　 ./　　 |
　　　　　　　　　' ,　　 ',, 　　　　　　`つ／ ,.ｲ |ﾐ|ﾐ/ﾐ |ﾐ| 　/ 　 ∵|：・.
　　　　　 　　　　 ＼　　' .,　　　　　 ／ ／ﾐﾉ_(/´´('´ 　 / 　 .∴・|∵’　
　　　　　　 　　　　 　 ＼,. ﾞ'　,　__∠_／ ,／／_/ﾞ〈ﾐ､､
　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ ' ;"　 @巛 /　/　｜ |　　 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　^^^　　 / 　}　 }' 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　/　 ,'　 /
いいかげんにしなさい

キエルさん「あら、どうかなさいましたか、大尉？」
ハリー「いえ霜焼けがこのように痒いものとは知りませんでしたので・・・」
キエルさん「どこに霜焼けが出来たのでしょう？お薬を塗って差し上げます」
ハリー「（おもむろにズボンを脱ぎながら）レディに対して言うも憚られますが･･･」
キエルさん「ロラン、私の机の引出し肉切り包丁を持ってきて頂戴」
ハリー「
　　 　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ゝ
　　　　　／　　　　　　　　　　　　、　　 　　　　、　ヽ
　　 　　/　　　　　　　「￣￣|￣￣ヽ　　　　λﾉ　　,ゝ
　　　　/　　　　　　　　|、　　|　　　　Vﾚレ'￣｜人ﾉ
　　　ノ　　ﾉ　　　　　＿ζ＿|＿＿___|　/　 　/　 　ゝ
　 　７　 λ　　　　＿ゝ￣　 　　　　　　＼―/　　　ミ
　　ﾉ　　　ﾚ从人√　　　　　 　　　　　　/　｜　　lヽ）
　λ　　　　＼＿　　　　　　　　　　　^　´　 λ从ﾉ
　　ﾉ　　　　　(　|　　　　　　　／￣￣７　　/
　　"ヽ　 　　λ｜　　　 　　/￣ヽ￣７　　/　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　"ヽﾉﾚ　 λ　　 　　　l＿__|__/　　/＜　　ロラン助けろーー！！
　　 　　　/　　 　　ヽ　　　　｀----'　　/　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　/　　　　　　　ヽ　　　---　　/
　/￣￣￣￣７――‐---＼＿______/
/　　　 　　　/　　　　　　.-/---、
　　　 　　　/　　　　　　/　　 　　|　　　　　　」

机の引き出しに肉切り包丁入れとくのも
レディの嗜みでしょうか、お嬢様。

なんかｶｷｺめよ。>>304
（´Δ｀）

グエン「キエル嬢、その荷物は？」
キエル「グエン様！？これは･･･洗濯物です。クリーニングに出すのです」
グエン「そうか･･･む？そこにあるのはローラが舞踏会で着ていたドレス！？それもクリーニングしようと言うのか！！」
キエル「･･････」
グエン「ローラが着たドレス･･･ローラの匂いがするドレス･･･それをクリーニング！？･･･ダメだ！ダメだ！ダーメーだー！！クリーニングなんぞするくらいなら私が買おう！！幾らだ！？」
キエル「グエン様･･･実は買い手が付いているのです」
グエン「何ぃ！？一体何処の何様だ！！」
キエル「月の女王様です」
グエン「何だと！？･･･幾らだ･･･幾らで買い取った！！私はその倍値で買おう！！」
キエル「ソレイユ一隻と交換です･･･」
グエン「何！？自分の旗艦を？･･･ならば私はアメリア大陸を！！」
ミハイル「ヤーニ･･･アホ御曹子を御止めしろ」
ヤーニ「了解ィ！！･･･うちのアホ御曹子だけですか？」
ミラン「ついでにディアナ様もお願いします」

ロラン（グエン卿に渡すのは死んでも嫌だけど、ディアナ様だったら、、、。
　　　　　キエルお嬢様もボクのドレス姿なかなか似合ってるって
　　　　　誉めてくれたしなあ。自分でも結構似合ってるかなあなんてね。
　　　　　あっでもソシエお嬢様には絶対馬鹿にされるよな。
　　　　それはちょっと嫌だなあ。）
　　　　　
　　　　　

まだ書いてないから一発ネタ。

ヒ　ゲ　ダ　ン　ス

そして age。

ディアナ「ハリー、付け髭と燕尾服を大至急用意してください。」

ロラン　｢サオの陣形とか、カリの陣形とか言うな！｣

スエッソン　｢なにおう！｣

ディアナ　｢・・・よしなに。｣

保守

|　ageよしなにーず！
＼
　￣￣￣∨￣￣￣￣￣　　　　　　　age
　　.., -ー-､..　　　..,-ー- ､..　age
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　　|(ﾟーﾟ*|-| `i, i’ |-|*ﾟーﾟ)|　　＜　ネタもないのに
⊂llこ,円（){.,!､ノヽ,!､.}(）円､こll⊃｜ageてよしなに。
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　　〈_,〈__),ﾉ y'　　ｙ'ヽ(__〉,_〉　age　　　
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ディアナとキエルで人間コピー

>>313
その2人でぜひ、志村けんと沢田研二がやっていた鏡コントをｷﾎﾞﾝﾇ

突然「いかりや長介追悼コント合戦」の会場になる舞踏会

フィル 「ユニヴァース！」

一同　「ﾕ、ﾕﾆﾊﾞｰｽ… ? ?」

フィル 「なんだなんだぁ？ 声が小さぁい！
　　　　　それにバじゃねぇだろ！ ヴァだヴァ！
　　　　　クチビルを噛む！ こう！ ゥゥヴァッ！
　　　　　わかったか！？　じゃも一度！
　　　　　ユニヴァース！」

一同　「ユニヴァース！」

フィル　「静かにしろ!!　ここは戦場だ」

ﾐﾗﾝ「ﾕﾆヴｧｰｰ・・・あれ?・・・もう終わりですか?!」

age

age

sage

age

ふふ

キエル「ロラン、ディアナ様と私が入れ替わっていたら、どうかしら？」
ロラン「えっ？？やめて下さいよ、お嬢様。」
キエル「お洋服を換えれば、きっと判らないものよ。それくらい似てるんだって、私は思ってるんだから」
ロラン「そういえば、そうかもしれませんね。」
キエル「だから、今日はロランには、ディアナ様と私の見分け方を教えてあげます。」
ロラン「・・・？？お、お嬢様！！」
キエル「うなじの肌あたりを見てごらんなさい。ディアナ様には悪いけど、化粧してないところの肌を見れば・・・」
ロラン「お嬢様、お許し下さい・・・・」ダダダダッ・・・・・！！

貴婦人修行(キエルの調教)は続く・・・

ユニヴァース

ｷｴﾙ「ﾛﾗﾝ！汁が出て来たわ、がまんなさいっ。」

ｺｷｺｷｺｷｺｷ…

ﾛﾗﾝ「…で、ですが、お嬢様……！」

ｷｴﾙ「ほら！こんなにあふれて」

先っぽのぬるぬるで汁遊び。

ﾛﾗﾝ「はぁっぁぁ・・・・ん。もう駄目ですお嬢様。」

ロラン「舞踏会でがまの油売りなんて気持ち悪いだけです！絶対受けませんって！」

キエル「面白いと思ったのに……。ならこれはどうでしょう、ロラン」
ロラン「南京玉すだれも駄目です！」

ロラン「お嬢さま、このハイヒールの踵、デザインにしても尖りすぎてはいないですか？」
キエル「いいのよ、ロラン。ご婦人にはそういう嗜みも必要なのよ。嫌な殿方の一人や二人、ロランもいるでしょう？」
ロラン「お・・・・・お嬢さま・・・・・(汗)」

　　　　　　　　　　　　　　そのハイヒールで、私を踏みつけるのだ〜〜〜
　　⊂二￣⌒＼　　　　　　　　　 　　　　　ノ）
　　　　 ）＼　 　（　ﾐ""""γ　　　 　 　／　＼
　　　／＿＿　　　）　´Д｀）　　 　_ ／／＾＼)
　　/／／／　／　　＼ｗ　　⌒￣＿／　 ﾛｫｰﾗｧｰ
　/ / / ／／￣＼　　...ヽ.... |￣
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　　　　　　　　　　　/　 ／　　　/　／　
　　　　　　　　　／　／　　　（　　/
　　　　　　　　/　／　　　　　） /　
　　　　　　／ ／　　　　　　し′
　　　　（　　/　　　　　　　　　
　　　　　） /　　　　　　　...::::::..:::...:...:.......
　　　　　し′　　　.....:::::::::::::::::::::::::::.::::::

良スレよしなに

キエル「良スレっていったって誰もネタを書かないのではねぇ」
ロラン「お嬢様、そんな真っ昼間っからお酒を召し上がられてはいけませんよぅ」
キエル「これが呑まずにいられるもんですか。丁度いいから貴方も付き合いなさい」
ロラン「ええっ！？僕ですかぁ！？」
キエル「ソシエに呑ませると、後で部屋の片付けが大変なのよ…はいグラス」
ロラン「…すごくよくわかります…あ、恐縮ですっ」
キエル「いけるじゃないの。故郷ではお酒は呑んでたの？」
ロラン「はあ、月は重力が弱くて気圧も少し低めなので、すぐに酔いが回ってしまうので子供はアルコール厳禁でほにゃららら〜」

ﾊﾞﾀﾝ


キエル「あら、下戸だったのね。無理しちゃって、この子ってば変なところで律儀なんだから…」



というわけで、キエルお嬢様にお酒をしこまれますたとさ。

酔っ払って紅潮した顔で｢ほにゃ−」とかなってるロラン想像して萌え。

|　ageよしなにーず！
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　　|(ﾟーﾟ*|-| `i, i’ |-|*ﾟーﾟ)|　　＜　ネタもないのに
⊂llこ,円（){.,!､ノヽ,!､.}(）円､こll⊃｜ageてよしなに。
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酔いつぶれて起きるとドレスが乱れていたりして

そばに御曹司がいたりして

御曹司の側にはいつでもミハエル大佐がいますよ

それもキエル嬢の仕込みだったりして

グエン「ほほ〜。ローラ、ステキな下着を穿いているね」
ロラン「やん！　スカートを捲るなんて、紳士のすべきことではありませんよ、グエン様！」
グエン「そうは言いつつも、キミのジュニアがシルクのパンティからにょっきり頭を出しているじゃないか」
ロラン「だめですったら！　ああん、やめて下さい御曹司……ハァハァ」
グエン「素晴らしいぞローラ」
ロラン「だめ、だめぇ……僕は男なのに…ああああん！」
どぴゅ、どぴゅ。

キエル「グエン様、寝言は寝てからになさって下さい」

ソシエ「ロラーン、ぐえん様、カプルで潰してもいいでしょう？」

ぷちっ

次でグロ画像貼って
↓↓↓↓↓↓↓↓

残念ですが、このスレにはグロ画像を持っている住人は見当たりませんことよ

キエル「ロラン、舞踏会では不埒な輩もおります。十分気をつけなさい」
ロラン「大丈夫です。お嬢様。お嬢様から教えられた撃退技で、ほら！」
ぼこ
グエン「〜〜……」
ロラン「あっ！グエン様！どうしてそこに？って、だ、大丈夫ですか？」
キエル「なぜカーテンの影なんかに……」
ロラン「なんか冷やすの持ってきますね」
キエル「もしかしてのぞいていたのですか？」
グエン「……いえ、まさかそんなことするわけが」
キエル「グエン様、目を見てお話を！」
グエン「……」
キエル「ロラン、グエン様が撃退技のお稽古のお相手をしてくださるそうですよ」
ロラン「え、いいんですか？嬉しいなぁ、ぼく、もう少しこの技を極めたかったんですよね
　　　　遠慮なくやらせていただきます！」
グエン「〜〜！」

グエン「（とっさに閃き）な、ならば私がローラに勝れば良いだけのこと」
バサァッ（派手に上着をなげ捨てる）
グエン「かかってきなさい！ローラ！（どさくさにまぎれて触れるし）」

キエル嬢が雑念いっぱいのグエンにあきれつつ
気合いを入れて開始を告げた。

ロ「チャクラエクステンション！」
いきなり大技を出すロラン

「ぶべらっ！何のまだまだぁ！」

攻撃を食らいつつ抱きつく御曹司

ロランは、組み付いてきた御曹司の首を両の腕で挟み込む、
首相撲だ
膝蹴り膝蹴り膝蹴り膝蹴り膝蹴り膝蹴り膝蹴り膝蹴り
膝蹴り膝蹴り膝蹴り膝蹴り膝蹴り膝蹴り膝蹴り膝蹴り
膝蹴り膝蹴り膝蹴り膝蹴り膝蹴り膝蹴り膝蹴り膝蹴り

ロランは何もわかっていない。


そんな自分の股間を御曹司の眼前に持ってくるような技を繰り出したら、
いかなる反撃に晒されることになっても、それは自業自得というものー！！


だが、時に獅子は我が子を千尋の谷に突き落とすという！
ロランも我がハイム家の拳を学ぶ者なら、この窮地、自らの力で脱出してみせい！

そう、いまの私はネオイングレッサの女…！



触れたことも無い黒歴史の記録から間違った電波を汲み取ってしまったらしいキエル嬢。

ロランの膝蹴りを受けながらも御曹司の口元は微笑をたたえていた。
少し開いた唇から、ありえないモノが姿を見せた。
エリマキトカゲのような、ながーいながーい舌である。
しかも先が二つに割れている。

「ロォォォォォラァァァァァァァァアアアアア！！！」
グエンの舌が伸びる！しかし、ロランは舌をむんずと掴むとグエンを放り投げた！

「止めなさいロラン！ひっぱたら伸びるでしょう！」
と言いながら高枝切バサミで御曹司の舌をチョンと切るキエルお嬢様

>>353
ロラン「波紋入りの自分の血でも吸ってろ。」

ボストニア城にこだまする「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」

キエル「ロードローラーだッ！！」

という叫びとともに、ごろごろ転がされてくるカプル。


ソシエ「あたしのカプル壊さないでよッ！」

ドグチァッ！
という快音と共にカプルの下敷きになったはずのグエンが
カプルの残がいの中から姿を現す。

ロラン「グ…グエン様？」

グエン「…私は…人間をやめたぞ！ロォォォラァァァァァッ！！」

【ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ】ガンダムの奇妙な髭【ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ】


と、脊髄反射で糞スレを立てるキエル嬢

そろそろ疲れてきたので、お茶にしませんか？と呼吸が乱れてるロラン。
そこへ、「月の銘菓・バニラワッフル・ディアナ仕様」をもって現れるディアナ様。

>>359
ディアナ「ガンダムにお鬚はありますか！？」

「髭はないかも知れんが、鼻毛ならあるかも…」と、あほうな事をつぶやいて
窓から放り出されるグエン卿。

窓際から振り返り、「お茶にいたしましょう、ディアナ様」とにっこり微笑むキエル・ハイム。

グエンを投げたのは地球の伝統行事だと嘘を教えるキエル

あまりの野蛮さに恐れをなし、ぷるぷる震えながら涙目でおびえる
ディアナ様がそこにいるわけだが

まぁ狸と狐のばかしあいなんだが

「今の技をワタクシにも教えて欲しいのですが」と、やけに積極的なディアナ様。
それを止めようとドレス姿のまま駆け込んでくるロラン。

「キエル・ハイム、こちらのご婦人を紹介して下さい」
ディアナの問いにキエルが答える↓

ロランを手で示し、
「こちらはソシエ、私の妹でございます」
ソシエの方を向いて、、
「あちらは家の使用人ですからお気になさらずに」
かわいそうなソシエ（本物）

キエルお嬢様冗談はよしこさん！！

キエル「失礼しました。実は我が家の用心棒でして」


ソシエ「……。」


無言でハンマーをぶんぶん回すゴーゴーソシエ（ブレザー姿）

順応力旺盛な？ソシエを見て、「ぼ、僕もがんばらなくちゃ」などと
妙なやる気をおこすロラン。

「キ、キエルお姉さま」と言ってみる。
この状況にもかかわらず、彼の胸中はなにやら甘酸っぱい。

「ごきげんよう」
「ごきげんよう」

なぜかマリ見て

「拍手なんかして何してるんですか、お嬢様？」
「いえ、拍手ではありませんよ、ロラン」
「じゃあ、何をなさってるんですか？」
「舞踏会の余興にと思ってこの赤い石のペンダントを買ったんですけど」
「よ、余興？」
「この石のペンダントを身に付け、手を合わせて物にさわると……」
「さわると？」
「その物質が変化するらしいのです」
「……」
「でも変化しないのです。やはりやり方が悪いのでしょうか？」
「キエルお嬢様、言いにくいことなんですが、お嬢様はだまされたんだと思いますよ」
「そうですか？」
「それに本物だったら危ない代物です。本物じゃなくて良かったかも知れません」
「やけに詳しいんですね、ロランは」
「……昔々にとってもひどい目に遭いましたから」

「あら、こんなところに豆が落ちてるわ」
「僕は豆粒ドちびじゃありません！」

つまらｎ