【妖精さん】ロランたん萌えスレ16【いらっしゃい】
ちなみに444げっと(´・ω・`)
生まれて初めて誤爆してしまいました
ごみゃんなさい
>>934 ロランタンの膝枕で介抱…(;´Д`)ハァハァハァハァ
お前ら、暴君ババネロには気をつけろ。大変な事になるぞ。口と尻が。
結局、婦人服売り場の試着室で穿き変える事になった。まあここなら誰にも見られることは無い。ロランたんはちょっと渋い顔をしたが。
適当に服を見繕うふりをしてロランたんは試着室へと入っていく。俺は外で見張り。念のため。「ちゃんと見張っててよ」と耳元で囁かれ、
なんだかいけない気持ちになる。「誰か来たら絶対言ってね!」と試着室のドア越しに聞こえてくるロランたんの声。わかてるって。
そう言いつつ、俺の全神経はドアの向こうのロランたんへと向けられている。デパートの喧騒、その中からロランたんの音を判別する。
「見えるぞ、私にも的が見える!」とどこぞの赤い人が言いそうな言葉が俺の脳裏に浮かんで消えた。しかし、俺には見えていた。
ドアの向こうでまず上の服を脱ぐロランたん。鏡に映った自分のブラ姿を見て、少し頬を赤らめ、ブラをぎこちなく外す。
袋から買ったブラを取り出し、つける。パッドを取り出し、詰め込んでいるとき、ガタッと音がして思わず後ろにふり向く。
「○○、なんかあったの?」なんでもない。わるいわるい。と俺の言葉にほっとしたように作業を進めるロランたん。
パッドを詰め終え、形がおかしくないか、確かめるロランたん。形を整え、胸に見えるから様々な角度で確認している。
試しに、セクシーポーズの一つでもとってみるが、鏡に写った自分の姿を見て自己嫌悪に陥るロランたん。「何してるんだ僕は」
さっさと服を着て、スカートに手をかけるロランたん。ストンと落ちたスカートから足を抜き、さらにトランクスに手をかける。
が、ふと鏡に写った自分を見て、急に恥ずかしくなってきたロランたん。別に誰が見てるって訳ではないんだが、顔が真っ赤になる。
その姿勢のまま数十秒考え、おもむろにスカートを穿きなおす。袋からパンティーを取り出し、しばしそれを見つめるロランたん。
「これを穿くのか…」と途方にくれるが、意を決したように立ち上がり、スカートの中に手を突っ込み、トランクスに手をかける。
そして、そのままトランクスを! 「お客様、大丈夫ですか?」は!? 急に話しかけてきた店員を思わず睨みつける俺。
「あ、いえ、さきほどからご気分がすぐれないような、すごいお顔をされていましたので」生まれつきだよ、このやろう!
「す、すいません!」てめー! 大事なときに邪魔しやがって! もう少しだったんだぞ! 「申し訳ありません」謝って済むか!
しきりに頭を下げ、退散する店員。それと同時に出てくるロランたん。「○○お待たせ。なんか騒いでたけどどうしたの?」
首をかしげて聞いてくるロランたんの顔を見て思わず泣きそうになってしまった。「ええい、完全な作戦にはならんとは」
シャアがあの時なんで泣いたか解る気がした。くそぅ、くそぅ! あの店員め! 「○○、どうしたの? お腹痛いの?」
いや、なんでもない。なんでもいなから、と返したが、俺の声は震えていた。
ワラタ。
俺は別にロラン萌えじゃないが
グミ氏のSSは面白いからついついこのスレを覗きたくなっちゃうな。
グミたん乙!
>>「ええい、完全な作戦にはならんとは」
シャア専ならではのネタが堪りません。
御着替えロランたん(;´Д`)ハァハァ
乙さーん!!
赤い人まで出てくるとは・・・グミたんさいこー!!
さいこうですセクシーポーズろらんたん(;´Д`)ハァハァ
○○もかわいそうに。
>>グミたん
さっそくハバネロ食べたよ!
匂いをかいだだけでむせたよ…
毎日二袋食ってるハバネロ。そのせいかケツがヤバイ。
グェンと密室に放り込まれたロランたんの気持ちが疑似体験出来る毎日だ。
グミたん乙、いつもありがとう。 トイレ我慢して見てるよ。
はおぉ!
ハバネロそれほど辛くない…てかむしろ美味いと感じる
味覚がおかしいんだろうか…
ハバネロの話題には勝てないロランたん・・・
カント君>>>>>>>>ロラン
俺にとって厳然たる事実
>>948 あのこ
始めはマジで
女の子と思って(;´Д`)ハァハァしてたのに
おとこかYOっておもって(;´Д`)ハァハァしてーΣ(゚Д゚;))アレッ!
カシマルたん(;´Д`)ハァハァ
グミたん・・・そろそろ・・・
や ら な い か ?
ババネロ食ってから胃の調子がおかしいよお前ら。
>>953 おお! やっとこさ来たか。実はあれ陸したの俺自身なんだけどな。ロランたんハァハァ…
あ、あと、お前らアキマンのHP行ってみろ。
意気消沈の帰り道だよ、このやろう。頭の中であのクソ店員にシャイニングフィンガーを決めながらとぼとぼ歩く俺。あああ!! くそ!
やりきれない思いが俺の心をえぐる。ドラマの最終回を見損ねたとかそういう気持ちを数十倍にしたような感じだ。もう溜息も出ねぇよ。
「○○、さっきから気分悪そうだけど、大丈夫?」心配そうに俺の顔を覗き込んでくるロランたん。可愛いなぁもう。抱きしめたてぇよ!
けどそんな事はしない。俺はロランたんの友達だから。そのわりにはパンツ着替える所を中断されて意気消沈してるんだが…
「ちょっとごめんね」と俺の前髪を掻きあげ、ロランたんは自分のオデコを俺のでこにくっつけてきた。目をつぶり、俺に熱があるかどうかを確認している。
オデコ越しに伝わってくるロランたんの熱と優しさがやさぐれていた俺の心を少し癒してくれた。まあ二回目だからな。これ。
「熱はないねぇ」そういうロランたんの息が白い事に気付き、それを肯定するかのように「外とか中じゃだいぶ気温違うからね」とロランたんが言った。
「気温差でちょっと体調崩しちゃったんじゃないかな。大丈夫、すぐ直るよ」と俺の肩にぽんと手を置くロランたん。優しいなぁ本当に。
でも大変だな。こんな気温になのにスカートってのは。「そうなんだよ。しかもこれ短いでしょ? 太腿とか冷えすぎて痛いんだよね」
とスカートをチラッとあげて太腿を見せてくるロランたん。やめなさい、やめなさい、人がいるから。慎みを持ちなさい。
慌てて、そのスカートを押さえる俺にロランたんは笑い出した。もうなんかだいぶ慣れちゃってるな女装に。
「けど今日は楽しかった」腕をぐぅーと伸ばし、体をほぐすように腰をまわしながらロランたんはそう行った。落着いて歩けって。と返しておく。
「ははは。けど本当だよ。女装なのはあれだけど、純粋に楽しかったよ」ならいいけどさ。なんか照れくさいな。
「玩具も買ってもらったし」と子供のような笑顔で言うロランたんに、俺の心はどんどん癒されていった。別にパンツの一つや二つ構わないよな。
これが最後のチャンスってわけでも無いし。そう思うと、さっきまで軽かった足取りが急に軽くなった。
子供かお前は、と笑いながら返す俺。「えへへ」とブリキの金魚を取り出し、振ってみせるロランたん。なんか幸せだな、おい。
そのまま歩いていると、ロランたんが急に鼻歌を歌いだした。「ふーふ・ふんふん、ふんふんふん、ふんふんふん、ふんふんふん♪」
最初は何の歌か分からなかったが、聞いているうちになんだか聞き覚えのある曲だというのが分かった。なっだったかな、その歌。
「メリーさんの羊だよ」と俺の心を見抜いたようにロランたんが言う。そうか、メリーさんの羊か。なるほどな。
お前の歌が下手だから、分からなかったとと冗談で返す。「下手じゃないよ、もう」と頬を膨らませるロランたんだったが、すぐに上機嫌で歌いだした。
ロランたんの鼻歌を聞きながら一緒に道を歩く。また良い思いで出来た。しまいには俺も鼻歌を歌いだす。もちろんメリーさんの羊だ。
俺が歌いだしたので、少し驚いた表情でこっちを見たロランたんだったが、にこりと微笑むと俺に合わせるように歌い始めた。
二人でハモりながら帰り道、すでに夜の帳という奴が降りて、帰り道を急ぐ人たちの間を縫うように歩く。はぐれないようにお互いより添うように。
あ、そうだ。姉貴に連絡を入れておこう。ちゃんと買ったってな。携帯を取り出し自宅へコールする。はぁ、なんかいまさらやり終えたという達成感が…
「もしもし?」俺だけど。今買い物…「○○、早く帰ってきなさい」ん? なんかあったのか? 電話の向こうで溜息。嫌な予感がする…
「あんたの彼女が家に来てる」……なんだってーーー!
グミたんキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
あきまんロランたんもキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
>「あんたの彼女が家に来てる」……なんだってーーー!
なんだttAA略!!!!!!!!!!!!!1
あとアキマンロランたん
さいこうきゃああああああ
あんたの! 彼女が!!
_,,.-‐-..,,_ _,,..--v--..,_ 家に来てる!!!
/ `''.v'ν Σ´ `、_,.-'""`´""ヽ
i' / ̄""''--i 7 | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ ヽ
. !ヘ /‐- 、u. |' |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、 |
|'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ! iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
. ,`| u ..ゝ! ‖ .j (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
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!、\ \. , ̄ γ/| ̄ 〃 \二-‐' //
ハバネロはうまかったよ。
ターンA見てて思ったけど、
グミ氏のSSよりもアニメのロランは男と話す時はもっと男っぽい話し方なのね。
どっちかというお嬢様と話すときの口調だと思った。
いや、それがいいんだけど。
目上の人や、年上の人には丁寧語。ですます調か。
キースやフランには、「〜〜だろ。」みたいな感じ。
お嬢様と話してるときほど丁寧じゃないし、
丁度いいリラックス感があって俺は好きだが。
たーんAの世界って結構主従関係ゆるくないか?
ロランたんだけが特別なのかな?
それとも単に歳が近いから???
まぁゆるいと思うけど。
極論だが、主従関係バリバリで封建的な世界だったら
ソシエに怒られてみたりとか、ディアナ様とのマターリ二人旅やら、
そもそもただの余所出身の炭鉱夫⇒屋敷付の運転手なんて奴がMS乗れないだろうなぁ。
グエン様だけは全てのしきたりやルール、周囲との兼ね合い一切無視で
ロランに便宜を図ってあげてる気がする。
よって、上に書いたことは全てグエン様のおかげとか言ってみる。
どうせなら南極に保管されないかしら
独立したサイトでも十分やってけるよ、グミ
優秀な絵師を集めて同人誌を!
来たよ、同人キボンなヤシ。
思わないか?
グミ氏の萌えは文章でこそ映えると。
絵は挿絵程度で十分。同人誌で出そうものなら、
イメージが固まってハァハァできないと思うのだよ。(さすがに南極のはキタけどな・・・)
もしくはグミ氏の魅力を引き出せないと思うのだよ。
と、漏れは思うのだが。
>>968 当然文章がメインでビジュアルがサブに決まっているだろう。
さぶ、ではなくてサブ。
同人誌の話はやめてほしい…
グミタン本人が作るならともかくな
匿名性もありながら自らが晒し者になってしまう
この2chシャア板でこその、このノリなのでしょう?
同人誌とかサイトとか、はしゃぎ過ぎだお前ら。俺、両方作れねーし。それよりロランたん好きな絵師様たちの画集の方が素敵だ。
なんであいつが家に来てるんだよ!? 「なんか外見あっけらかんとしてるけど、あれは結構思いつめてる風だね」
お、思いつめてる!?「ちょっと話したけど、あんた最近あの子に構ってないらしいわね」まあ、ベタベタするの嫌いだし。
でも電話とかはしてたぞ。「馬鹿。あんたくらいの年の女の子が電話だけで我慢できるわけ無いでしょうが」
だからって会いに来ることは…「女の感は鋭いのよ」うっ…! 「薄々気付いてんじゃないの。あんたの彼女」たしかに、頭は悪くないしなあいつ。
「そう言うんじゃないのよ。女ってのは」ど、どうすれば!? 「そうね。そのままロランくんを連れて帰れば、百パー修羅場よね。女装してるし」
そうなるよな。やっぱり。「だからロラン君を違う所で待機させて、彼女を捌き切るしかないんじゃない?」
き、きつなぁ、それ。ロランたんもきつそうだな。「とにかく、早く帰ってきなさい。あたしこれから出かけるから」なんでだよ!?
「色々あるのよ。女には」それっきり電話は切れた。何と言うことだ。イレギュラーが発生しやがった。悪い事は続くものだというのは本当だな。
パンティーと良い、彼女と良い…「どうかした?」と怯えたような表情を見せるロランたんに、起こってしまった出来事を話す。
ロランたんの顔色も、俺と同様見る見る青ざめていった。「ど、どうするのさ?!」今考えてる。「でも、お姉さん出かけちゃうから、早くしないと」
だから考えてるつってんだろ! 言ってから、しまったと思った。思わず声を荒げた俺に、「…ごめん」としょぼんとした声で言うロランたん。
すまないロランたん。あー本当馬鹿俺。しかし、何とかしないと…考えろ、考えろ俺! 「彼女に正直に話したら許してもらえるんじゃないかな」
ロランたんはわざと明るい声でそう言う。女装で出かける必要があるのか聞かれたらどうする? 答えられるか? 女性物の下着買ってましたって。
「…答えられないね」またしょぼんとした声でロランたんはそういった。仕方ない、ロランたんにはどこかファミレスにでも待機してもらって、
俺は一旦家に帰るという作戦を取るしかないか。しかし、もし長期戦になったら…ええい、ままよ! 俺はロランたんに作戦を話した。
「もし、彼女が中々帰らなかったら?」わからない。「・・・・・・」俺を信じてもらうしかない。「…わかった。信じる」ロランたん…。
ロランたんは真摯な瞳を俺に向け、こくりと頷いた。ロランたんの大きな瞳に今更ながらどきりとし、俄然やる気が湧いてくる俺。
ロランたんの手を引き、ファミレスへとむかう。「頑張ってね」というロランたんの言葉を背に受け、俺は家へと向った。ダッシュで。
つうわけで家だ。居間に向うと姉貴と彼女が。姉貴は挨拶もそこそこにそそくさと出かけてしまった。取り残される俺と彼女。
こういう時は第一声が肝心だ。行くぞ、俺。……なんで来たの? はい、最悪。これ見てる奴らは覚えておけ。こんな事絶対言っちゃ駄目だから。
「なんで来たのって、○○のせいだからね!」うわぁ、めっちゃ喧嘩腰。かなり切れてるな。これは長引きそうだぞ。ロランたん、耐えてくれ。
きっと今頃、すっごい不安な面持ちで俺のことを待ってるんだろうな。そわそわしながら俺の事待ってて、不安でちょっと涙目になってたりして。
頬杖付きながら、溜息混じりにジュースをストローで飲む。その可愛い唇がジュースで僅かに濡れ、綺麗なピンク色の舌がその唇を舐める。
そして、雑踏の中、俺の姿を…「ちょっと何とか言ってよ!」はっ! いかんいかん。まずは目の前の問題を片さなければ。
これは、長丁場になるかもな…
わーい、グミたんキタ−ヽ(*´∀`*)ノ
暗くなってきている時間帯にかわいいロランたん(女装中)をファミレスに1人残していくなんて、ナンパされたり攫われたりしないか心配だよ。
がんがれ○○!最初から失敗してしまってるけど、とにかくがんがれ!
ここにグミたんがいてロランたんがいる。
たまに絵師が挿絵を書いたりする。
それだけでいいじゃん。つか、最高ジャン、今。
>>975 グミたんがファミレス着いたら居なくなってたりしてなw
笑えねぇ・・・・・
こんだけハアハアできる文章を考えれるグミたん燃え!!
そんでもって謙虚なグミたん萌え萌え!!
ありガトー!!
妙な展開になってきましたな、グミどの…
女装のあたりからすでに妙な展開っぽかったけどw
トテーモ(・∀・)イイ!でつ!
果たして文化祭までにこのスレで大丈夫なのか・・・
新しく勃てるか・・・
グミたん乙!!
【妖精も】ロランたん萌えスレ17【セブンティーンヌ】
なぁに、この修羅場を乗り切ればまた普通の生活に戻って
何気ないロランたんの行動にハァハァできるって。
ああんもう、グミたんは彼女が好きだから付き合ってるんじゃないのか?
なんか、どうでもいいみたいな感じだけど。その辺の詳細も明らかにされるわけだな。