道化仮面トロワ0090　トロワ・ベル隊設立

鯖落ちと圧縮という二重の攻撃を受け俺の8冊目の日記は陥落した。
しかし不死鳥のごとく9冊目の日記をここに書き始める・・・・・・
今度は使いきりたいものだ。『始めるか、俺の自爆ショー…』

前スレ
道化師トロワ0080　-サーカスの中の戦争-
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1054958856/l50

〜∫　１冊目　∫〜トロア＝バートンの華麗な一日
http://mimizun.mine.nu:81/2chlog/shar/ebi.2ch.net/shar/kako/972/972218399.html
〜∫　メモ帳（一応終了）　∫〜トロア・バートンの華麗な避難所生活
http://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=shar&key=999071479&ls=50
〜∫　２冊目　∫〜逆襲のトロワ
ttp://mimizun.mine.nu:81/2chlog/shar/ebi.2ch.net/shar/kako/990/990854262.html
〜∫　３冊目　∫〜閃光のトロワ
http://choco.2ch.net/shar/kako/1007/10079/1007987785.html
〜∫　４冊目　∫〜トロワの残光
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/shar/1020093122/
〜∫　５冊目　∫〜第０５トロワ小隊
http://comic.2ch.net/shar/kako/1030/10302/1030278074.html
〜∫　６冊目　∫〜機械道化師006トロワの落ちた地で
http://comic.2ch.net/shar/kako/1039/10391/1039130106.html
〜∫　７冊目　∫〜エージェントロワ007・落ちスレから哀を込めて
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1042630984/

トロワ・バートン
　いわずとしれたこのスレの主人公
　フルチン、スカトロ、ホモ、ロリ・・・なんでも来いの汚れ芸人。
　キャスリンとマリーメイアに冷遇され人類として最下層の地位にある。

キャスリン・ブルーム
　現在同棲中のトロワの恋人？
　格闘技の達人

マリーメイア・クシュリナーダ
　以前は世界征服を狙ったが現在は改心してトロワ達と暮らしている。
　モビルスーツの操縦が得意。

リリーナ・ドーリアン（ピースクラフト）
　ゼクスの妹。
　１６歳のはずであるが、カトルの謀略で幼女にされてしまった。

ヒイロ・ユイ
　稀有な才能を発揮して同人漫画家として活躍中
　ペンネームは「ぷにぷにぱんちゅ」

デュオ・マックスウェル
　ジャンク屋の店主兼引きこもり。
　時を止めることのできる吸血鬼という噂がある。
　五飛と並んで貧乏くじを引く確率が高い。

カトル・ラバーバ・ウィナー
　トロワを付け狙うホモ(受け)。
　女装癖があり、アイドルデビューもしている。
　再生能力はないもののクローン技術により不死身。

張　五飛
　額の面積がどんどん広がってゆく１６歳。
　ヅラと育毛剤をこよなく愛する正義バカ。
　ただし、今まで報われたことはない。

ゼクス・マーキス（ミリアルド・ピースクラフト）
　吉野家の仮面店主。昔はサンクキングダムの王子もやっていた。
　ヒイロの同人誌のファンで最近は内容にまで口を出す。
　お笑いにはうるさいがどうも一般大衆には受けないらしい。

トレーズ・クシュリナーダ
　マリーメイアの父親で、彼女をサーカスに預けて
　自分は毎日ヒマを持て余している。
　エレガント総合病院の院長でもあり、かなりの薔薇マニア。

ヒルデ・シュバイカー
　引きこもりに恋してしまった幸薄い少女。
　彼女の祖父と父親とデュオの折り合いが悪いため
　春はまだまだ来そうにない。

ドロシー・カタロニア
　戦争とリリーナをこよなく愛するカニマユゲ。
　一応、カトルの恋人だったりするが、なりゆきで
　トロワと関係を持ったこともある。最近見ない。

サリィ・ポォ
　五飛の恋人にして男色系同人作家。
　頭部の両サイドに装備したチョココロネが特徴。
　元からあまり出番がないが出たら大抵ホモ話である。

ルクレツィア・ノイン
　ゼクス萌えのＯＺ上級特尉。
　結婚願望が異常に強く、性欲もそれに正比例する。
　時々暴走するため注意が必要。

レディ・アン
　トレーズ側近中の側近。普段は軍人だが
　トレーズのためなら看護婦も兼任する。
　眼鏡の有無で性格が変わる、アニメならではのキャラ。

ガロード・ラン
　何時の間にやらレギュラー化していた奴。デュオとは仕事仲間のジャンク屋。
　ティファという彼女と相思相愛の仲で普段はへたれだがティファが絡むと人格が変わる。
　時を吹き飛ばした、という噂あり。

ロアビィ・ロイ
　射撃系ガンダムトリオ（別名：ヘタレトリオ）の一人
　ロンゲで女を纏めて面倒みられる凄いヤツ
　割と堅実な戦法をとったりするので射撃系ガンダムトリオ
　では一番評価が高い

ディアッカ・エルスマン
　射撃系ガンダムトリオ（別名：ヘタレトリオ）の一人
　女のケツを追いかけて軍を辞める素晴らしき炒飯職人
　誤射の雨荒らしが得意技で、その実力は計り知れない
　かなりイイ人。（結果、噂している）

カーンズやデキム（死人）等も出てくるのだが、キャラが安定してないので
トロワ（職人）任せ。

また、他ガンダム作品からも乱入者が多数ある。
Gガンダムのガンダムファイター
ガンダム�]のガロード以外のフリーデンチーム
ターンAのローラ等
こいつらの設定はトロワ（職人）の気分次第で変わるので注意。
もお忘れなく。

>>1
乙〜。
今後は落ちないといいな…(;´Д`)

　　　　　　　　　　　＼　　.人￣　<!　￣ /ｰ'／／￣ヽ　　　　　　　　　_.､‐'"
　　　　　　　　　　　　　>ーヽ_>.､(ﾆ7 .イ￣ヽ／´┴!-､ `!､.　　　　,.-''"
　　　　　　　　　　　　 （ヽヽソ~ヽ｀ﾆ ‐'/／='ﾞ-‐'"~~~ヽヽ　＼　／
　　　　　　　　　 　　　（ヽ /"二ｰ/〉 ］ーj´､､,,___　　｀}／´ >.／
　　　　　　　　　　　　（ヽ./"／'''//::||:ヽ　 ヾ''''''ー‐､_/／~'l/　　　　　　,.-''"
　　　　　　　,.---､__（ヽ ('´　 　|::::::/ヽ::::::::::|　　　　 `!|　 /　　　u　　　ﾉ
　　　　　　 //／-‐'´　 /＼ .／!:ノ　　｀`''ヽ!　　　　　| ./　　　　　　 ./
　 ,.､-"￣￣`ｰ ､-‐‐-/'''''''ヾ/ |/　　 　_,.､---‐‐‐-,､|/　　　　　　 ./
／　　　　　　　　 ｀'ｰ､`'ﾌ''ー'|　 　 ,.､‐'"-'''二=‐/ヽ::/　　　　　　 ./
.　　　　　　u　　　 　　｀ヽ､ｰ､.!　／ｿ´二ﾌ"､,,,,,,:ゝ､/　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　＼ｰフ''"-､,,/~"´::／,､/　　　　　　　　.|
　　　　　　/´　　　　　　　　　＼ノー''"~ー‐''￣ /　　　　　　　　　|
　　　 　／､　　　　　　　　　　　 ＼　　　=　　　/　　　　　　　　　 .|
　　　／　　＼　　　　　　　　　　　 ヽ　 ､､､､　/　　　　　u　　　　　|
_,､-'´　　　　　＼　　　　　　　　　　 ｀ヽ ;iiiiii;;./　　　　　　　　　　　.|
　　　　　　　　　|＼　　　　　　　　　　　 i i i　|　　　　　　　　u 　　ﾉ
　　　　　　　　 .|::::ﾉ＼　　　　　　　　　　 i i!　 　　　　　　　　　　.ｲ;;ヽ
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　　　　　　〈;;;;;;;<:::/´::::_,,,,＞-､,,,,＿,,,.-/;;;;;;;;;トｰ-....､,,,,,,,,,､-‐'";;;;;/
　 　 　　　　 ＼;;;;ヽ;;;;／ヽ;;;;ヽ;;;;;／ヽ;/;;;;;;;;/ 　　;;;ヽ;;;ヽヽ;;;;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾ;;;;;;ﾉ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブリブリブリッ♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　（;;;;;ヾ)　　/;;;;ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ;;;;ノ

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　　 彡ﾍ　i i ,.-''";;;;;;;;;｀ヽ､　　　　 　 　ヾllllllllllllllllllllllll
　　lヽゞﾉ ', ''i"~｀ﾞ`‐-､,;;;ﾞ､　　　　　 　 　ヾllllllllllllllllll
　 _____,　　,...,,,,__ 　　　　　　　｀ヽ　 _,,,..､-‐'ヾlllllllll
　l　　｀ヽ　l　　　ヽ　　　　　　,.r‐'''"ﾞ　　　　　ＷＶ
　'i　　　「ヽ,　　　　ヽ7''~￣　　｀ヽ　し　　　　　::::::
　 ﾞ､　　l,'ﾞヽ　　　　ﾞ､'"´　　　　　　　　　　::::::::::
　　 ﾞ､　｛　　 ＼　　　.）　　　　　し　　　　　 ::::::::::: 　　　←ガノタ♪
　　　｀ﾞ'ﾄ､.,_,,...,_ゝ='ヽ
　　　　 ヽlllulllll｀~´::::::::::ヽ　　　　・
　　　　 ﾞ､-,,,,,,,,,..,_..,_、　ヽ ::::::::::::　　　　し　　 :::::::
　　　　,,-'"ﾞ｀;;;;;;;;;::::.　 υ　、　:＼　　）::::::::::::::::　::::::::::::
　　　 .(ゝ；;;;;;;;;;;;;;;;, 'u　::::::::::::::::::::::::::::::
　　 ..／""ヽ;;;;;;;;;;　.υ::::. '"　ν:::::::::::::::::::::::::　　　　／
　..／　　´　^　ゞ.ノυ:::::::,,,,,,:::::::::::::::::::::::　　, . - '"
／　 　　　 　 ／　ヾﾞi;;;;;;;;;;::::::::::::::::::,.､,.､-' "
´,　　　　　.,／　　　　ヽ､;;;;;;;;;;;;,.､-‐''"　 ＼
ﾉ(　　　　／　　　　　　　 `'''''''''´　　　　　　＼ 　

ガノタはいかがなものか・・・♪
ガノタは
　　｜　　　　　　　＿＿　　　　　ヽ　二工二､　　/　　ヽ
　￣|￣　　　　　/　/　　＼　　　ヽ　二土二「 　 |　　　 |
　￣|￣　　　　/　 /　　　　|　　　　　 -┼┬ 　 　 し　
　　 ＼_ノ　　　ヽ丿　　　 ノ　　 　ノ　　└┼　

　　／￣/　　　|　　　│　　　 　　│　ゝ　
　　 |二二|　　|　　─┼─　 　─┼──
　　 |二二|　　|　　　　|　　　　　　人　　
　　　/　＼　　し　　ノ　　　　＿／　＼＿

うんこーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
（　ﾟ∀ﾟ）ア━━━━ﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!! （　ﾟ∀ﾟ）ア━━━━ﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!! （　ﾟ∀ﾟ）ア━━━━ﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!!
ｶﾞﾉﾀ( ´;ﾟ;ё;ﾟ;)ｷﾓｯ♪　るんるん♪ らんらん♪ 　ざまぁみろ♪＼(^o^)／ざまぁみろ♪＼(^o^)／ざまぁみろ♪＼(^o^)／♪

>1
乙！
登場人物にディアッカが加わったな

延命しよう
そうしよう

失敗作の俺の機体だが前回の改良ではえらい目にあったからな
今回は前回の失敗を踏まえてミサイルの弾倉を増やさせることにした。
これで攻撃力不足も弾不足も解決今度こそ最強の中距離戦機ＭＳけっていだな。
ト「というわけだＳ、わかったらとっとと直せ」
Ｓ「わかったが手には何を持たせるんじゃ？」
ト「それもすでに考えてある。ガトリングでミサイルを発射する武器つまり
　　ガトリングガンをホップミサイルに改造しろ。やることは徹底しないとな。」
Ｓ「ほぉそれは名案じゃな。早速改造してやろう。」

というわけで今回も改造費の方にテストも兼ねて戦闘に来ている。
今回の敵はＯＺのビルゴ部隊だ。
ト「ははは、強い、強すぎるぞ！今回はいける。」
ビルゴはさすがに強敵だがこのミサイルの嵐の前にものの数ではない
今回の改造はあたりだな。
キ「トロワ〜！ちょっと何処にいるの出てきなさい。」
ト「姉さん？何でここに？」
キ「借金が大量にあるのにそんなに高いミサイルをつかって！
　　あ、いた、すぐ行くからそこで待ってなさい。」
今キャスリンが素手でビルゴをスクラップにしながらこっちに向かってきている。
怖いよ・・姉さん・・・
　
(((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル((((

ついに素手ですべてのビルゴを倒したキャスリンがコックピットをこじ開けている
早かったな・・・俺の死も・・・

ちょっと前に作ったまま放置していたねたなんですけど
まさかすれが落ちるとは・・・
タイトルは失敗作２になる予定だったんですが
入力ミスってこんなんになりました。スンマソ

遅れましたが祝９を申し上げさせていただきます。

荒氏に沈められても圧縮の憂き目に遭おうとも
何度も立ち上がる、まさに不死鳥のようなスレだなトロワスレって。
とりあえず乙。

うわ>1さんとたとえが被ったｽﾏｿ
不死鳥＞ゾンビに訂正しまつ

今、俺はスパロボＤに出演中だ。
ナデシコもＸもいないのでルリﾀｿもティファﾀｿもいないのは残念だが、
久々にＥＷ仕様ではないヘビーアームズでの登場。
強力なミサイルとビームガトリングの嵐を見て、マリーメイアも惚れ直すに違いない！！
「ＥＷじゃないんだからマリーメイアが出てくるわけ無いだろ」

俺は戦う意味も目的も見失い、戦艦の中で体育座りをしていた。
すると同じ理由らしく、ヒイロもとなりに座って来た。
その後、更にホモがとなりに座りに来たので、
ヒイロと二人でとりあえずふくろにしておいた。

ん・・・なんだ？俺の涙か・・・・・・

ウホッ！いい日記スレ

>>17
か か な い か

更にキャスリン姉さんも出てこない罠

ヒルデは修理つきトーラスのパイロットと出世してるのにな…

>>18
すごく・・・時間かかりますけど良いですか？

　　 　 　 　 　　　　 /::::::::,.:: : : : : : ::::::::::::::::::::::::: : : : ::::: :::＼;;'i,
　　　　　　　　 　 　 /::::;;／:: : :／ : ::::/: : ::: : :::: : : : : ::::::､:::::::::ヽi,
　　　　　 　 　 　 ／:;;／::::::::::/:: ::::::::/: : ::: :::: : : ::::::: : : :::::＼;;:､ヽヽ
　　　　　 　 　 ／:;／:::::::::::::/::::::::::::::i':: : ::i::::::::: :::::::::::::::::::::::::::ﾞ､;;ﾞ､ﾞiヽ
　　　　　　 ／-'" i´::::::::::;;;/::::::::::::;/:l: :::::;:|::;i;:::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ､;ﾞi;i, !
　　　　　　　　　 ,l:::;;::::;;;;;/::::::::::;;;/:;;i':::::::;;l::::l;;;::::::::::＼::::::::､::::::::､ﾞ､iﾞ､
　　　　　　　　　 i::;;;;::;;;;;/::::::::;;;;/:;;/i::::::::;;l;;::;ﾞ､,;;;;;::::ヽ:ヽ,;::::＼;;::ﾞi;〈 　「ゼロが俺に見せた未来の中では
　　　 　 　 　 　 l;;;;;;;:;;;/;;:::::;;;;;/i;;/ l:::::::::;;;ﾞ､;::;;i､;;;;;;;;;:::;＼;;;;;;:;:ヽ;;|'_ 　　　　　ＬＯＶＥＲＳは発売されていない」
　　　　　　　　　l;;;;;;;;;;/i;;;;::;;;;/‐i;',,_ヽ;::::::::;;;ﾞi､;;;ﾞ､ヽ､;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;ﾞi, ヽ-‐ ､__ 　　　
　　　　　　　　　|;;;;;;/　|;;;;;;;/-‐ -.,,_''-､;:::::::;i,-''_,.‐‐''`>､,,_;;;;;ﾞ､ﾞi､'i　l:　　l　ﾞ､
　　　　　　　　　|;;;/　　|;;;;i''､ ヽゝ - '´ﾞ＼;;;:;ﾞ､'　-`＝' '"　i'>､ﾞ､ i!　!;. 　 l,　 ﾄ､
.　　　　 　 　 　 l;i'　　,,.i;;;i'`ﾞi.　 ￣￣　 i　＼;;ﾞ､　　　　　 l'ノi ヽ　　　　　 ヽ i, l
　　　 　 　 　 　 i!　r´rl:l,;i`i''i,　　 　 　 ;l　　　ヽ､　 　 　 / /　　　　　　 ﾉ 　 ﾞ ﾞi､
　　　　　　　　　／ i´i l ﾞi!: l: :i 　 　 　 〈　 _　　　　　　 /: : : : 　　　　　　 　 　 |〉､
　　　　　　　／／i |: :,i':: :! :l: : ﾞ､　　　　___ _,.,.,.,,　　　 /:i: : :　　　　　　　　　　/　 ﾞ､
　　　　　／　　　 i,.l: ,': : : : :i　　 ＼ 　 　 --　　 　 ／::ﾊ: : :　　　　　　 　 　 /　　 i
.　 　 ／／　　 ヽ,ﾞ､i:i':　:.　: :l　　ﾞ､　ヽ､ 　 　 　 ／　 　 iﾞ､: : : 　 　 　 　 　 /　　 /
　　/ ／　　 　 　 ヽ/　　　　|　　　ﾞ､　　 ` ｰ ''"　　　　i'　l: : : :　　　　　　 /　　 /





||| ○|￣|＿ 　　　 教えてくれウーフェイ…俺は後何日待てばいい？　ゼロは何も言ってはくれない…

>>21
大人しくスパロボＤを買うのが正義だ！

夏休みはサーカスは稼ぎ時だ。
夏休みに入った子供達と一緒に家族連れが沢山やってくる。
家族、か。考えてみれば不思議な話だ。
テロリストとして地球に降り立った俺が潜伏先として選んだだけのサーカスに
（色々と酷い扱いも受けているが）こうして家族同然に受け入れられているなんて・・・・・

そう思うと、俺の胸に何か熱いものが込み上げて来た。
「お兄様、そろそろ出番・・・・あら？どうかしましたか？」
「パパ、ないてるの？」
そ、そんなことないぞ！パパは泣いてなんかいない！！
よーし！パパ頑張って玉乗りしちゃうぞ〜

何故か視界が曇ってしまって、流石に玉から落ちることこそなかったものの、
通常の三倍以上ピエロっぷりがました俺のアクションは客に大いに受けていた。
キャスリンと団長も大いに褒めてくれた、こういう日があってもいいだろう・・・・・・

その後、ピエロっぷりがました理由をキャスリンに話したら、
演目前に目の周りにタイガーバームを塗られるのが日課になった。
っていうかキャスリンさん、玉乗りはともかく今回は綱渡りなんですけど？
しかも下に網も張ってないし、落ちたら氏んじゃうんですけど？

ん・・・・なんだ？タイガーバームのせいでさっきから止まらない俺の涙か・・・・・

保守sage

このスレ、Wのなりスレと何気にリンクしている気がするのは
漏れの気のせいでつか？

今日も今日とて俺はスパロボDに出演中だ。

最近のヒイロはシリーズ中珍しく仲間になったギュネイ（＠CCA）と仲がいい。
何故かと様子を伺っていたら戦艦の隅でぷにぱん印のﾛﾘ本をギュネイに渡している
ヒイロの姿を目撃してしまった･･････どうやらロリ同盟のようだ。
暫く伺っていると、ぷにぱん本を頂戴しようとやって来た総帥がフクロにされていた。

俺の涙は出なかったが、総帥はボロボロに泣いていた。

依然として俺はスパロボDに参戦中だ。

「いよ〜うトロワ、お前と合流する前に面白いもん撮ったからみせてやるよ」
とデュオからビデオを受け取った。

そこには黒服を着た少女の小脇に抱えられ敵の剣林弾雨を逃げ回りながらも
エレガントな笑みを絶やさないトレーズの姿が映っていた。


あまりのシュールさに茶を噴いた。

相も変わらずスパロボDに出（以下略

そして俺は何度目かの記憶喪失の役を演じている。
今回は五飛の粋な計らいでいきなり戦場に立たなくてもよくなった、戦艦内でﾏﾏｰﾘしている。
むしろ8年前の初演において、記憶喪失の男がすぐさま戦場に立つほうがおかしいだろ、
などと脚本にツッコミながらセンベイをばりばり食っている俺だが･･･


いいか、この時期俺のヘビーアームズはノーモアガンダムにカスタマイズしている。
8/15までは平和祈祷・完全非武装のこの仕様で貫くつもりだ。

俺が戦場に向かいそうになったらGBAの電源を切ってくれ、8/15までの約束だ。

>>29
自分懐かしいな、ノーモアガンダムネタ（w

>>29
ノーモアガンダムが『モノアイ』ガンダムに見えた＿|￣|○

新波動戦記奇妙なW
ttp://ranobe.com/up2/updata/up0187.avi.html

　　＿＿
つ/ミ^^^＼ﾋﾛｯﾀｶﾗｱｹﾞﾙ
|_･)／ﾞｼﾞｬ

ノーモアアームズじゃなかったっけ？

7作目の　『エージェントロワ007・落ちスレから哀を込めて』　と

8作目の　『道化師トロワ0080　-サーカスの中の戦争- 』

を持ってる人いたら　Ｕっぷっぷして欲しいです。

995- エージェントロワ007・落ちスレから哀を込めて
147- 道化師トロワ0080　-サーカスの中の戦争-

///＿-)⊃ ttp://www.togiushi.com/upload/source/up0229.zip
受け取れ。

>36
ネ申！
35ではないが感謝する

ありがとう

ひさしぶりにいい人にであえたよ

３６　にいい事ありますように

そんなこんなで俺はOZに潜伏中だ。

5 「念の入った芝居だ、寝返ったと考えておく必要もある…」
2 「そう心配することもない、ヤツは信用できるぜ」
5 「何故分かる？」
2 「へへっ、裏切ったやつがこんな気の利いたものを持ってきちゃくれないからな」
5 「これは…」

3 『デュオ・マックスウェル、そして張五飛。これを退屈しのぎに使ってくれ』


暫くすると監禁部屋から悲鳴とも慟哭ともつかない声が響いてきた。
どうやら気に入ってくれたようだ、俺編集・ヒイロ監修の「新ロリ戦記ぷにぱんW総集編」

『エージェントロワ007・落ちスレから哀を込めて』
の995以降のログあるけど、誰かいるか？

>>36良い人だなぁ〜

ほしゅ

>暫くすると監禁部屋から悲鳴とも慟哭ともつかない声が

なんでやねん
ロリうれしんじゃないのか

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

>>43
2は5人組の中ではマトモな趣味だし5はババコンだろう。

>>45
5は前妻が炉利だった。

>46
仲悪かったんだから
炉はお気に召さなかったんだろ

>>46
命を捨てる覚悟（？）で非武装のナタクに乗って守りに行ったじゃないか、禿げは。
ただ、逆に命がけで守られ、妻に死なれるという結果になったが・・・。

はっ・・・まさか、そのトラウマを思い出して>>39の結果に？

ぷにぱん先生のアシスタントをいつもやってるトロワも
それなりに上手く背景やらキャラやらゲスト原稿を描けるんだろうな

ニュースを見ていたら急に禿が怒りだした。

「ここは日本だ！日本人が日本式の発音をしてなぜ悪い！」

何を怒っているのだ五飛。

「このニュース番組は朝鮮に対して卑屈すぎる！
　中国の“胡錦濤”は“こ・きんとう”と発音しているのに、なぜ朝鮮に対しては
　“盧武鉉”が“の・むひょん”で、“金正日”が“きむ・じょんいる”なのだ！
　堂々と自国の言葉で表現すればいい！」

そうか。ならお前は今から正式に“ちょう・ごひ”だ。


禿は泣いて謝ったが、俺たちはもう変えるつもりはない。
なにしろＩＭＥが「ちょうごひ」で一発変換するからな……

ちょう・ごひ































ダサッ

はり･ごひだろ

三国志の豪傑、張飛は“ちょうひ”だ。何もおかしくない。
ならば張五飛は“ちょうごひ”に決まっている。この文章を書くとき、まず「ちょうひ」で「張飛」を出し
その間に「ご」で「五」を出して「張五飛」を完成させているんだから間違いないはずだ。

奴にそう言うと、禿は泣きながら走っていった。どうなるかは俺は知らん。

中国人はそういう読み方しても怒らんらしいが、
朝鮮人は何故か怒るらしい。

国民性の違いだろう・・・・

そこでそちらに話を持っていくとは･･･無粋な奴だ

相も変わらずスパロボD（以下略
今回はマリーがでない、仕方ないシャクティにでも変わりに慰めてもらうか・・・

モトラッド艦隊との戦闘で、士気が落ちたブルー・スウェアを盛り上げるため
オリファーとマーベットの結婚式が行われた。

俺が宴会の端で玉乗りをしていると、ノインが、
「ゼクスがその気になれば何時でも・・・」
とかほざいていた。

ちなみにゼクスはそれを聞いていなかったようで、オリファーの色眼鏡をしきりに欲しがっていた。
今夜は修羅場だな。

俺が風呂から出たとき、入れ違いでゼクスが風呂に入っていた。
後ろからハロも入ってきた。
ノインの差し金か。

始めるか、俺の盗撮ショー

次の日。
オリファーが戦死した。

ん・・・なんだ？俺の涙か・・・・・・

>>54
無粋な…人には……目から…ビーム……にょ……
ｼﾞｬｯ（擬音

４スレ目のDAT持ってたらうｐしてくれ〜

ぷにぱん先生、今回の売上どうでした？

今年のお盆も、何事もなく過ぎていったな…縁側で冷えたスイカを頂きつつ、俺は夜空を見上げていた。
明日からはヘビーアームズ解禁だ。それ、種連射だ。（ﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟｯ）
「また、戦場に行くのですね（ｼｬｸｯ）」
ああ。戦いが長引けば、悲しみだけが広がっていく。戦争の是非を問うつもりは俺にはない。ただ、
俺は自分の帰る場所を守りたいだけだ。すまないが、ここで待っていてくれるか、マリーメイア。
「はい、私、お兄様をお待ちしています。いつまでも」
うつむきがちに、彼女は言った。スイカを食べてる最中でなければ中々いいムードなのではないだろうか。
「トロワ、ヒイロ君が見えてるわよ。何かいつにも増して深刻そうだけど」
…分かったよ、姉さん。この時期この時間に家に来るということは…折角の雰囲気ぶち壊し展開、か。

玄関に行くと、ヒイロが本当に深刻そうな顔をしていた。こんな表情を見たのは多分リーブラを
撃ち落す時以来だろうか。
「トロワ。多くは言わない。売れなかった」
そうか…ま、今年は冷夏だったしな。その代わりワインはいい出来らしいぞ。
「新ジャンル開拓に挑んだ意欲作だったが…やはりあの作品の魅力を描ききるには俺の実力が
及ばなかったようだ」
そう言えば今年はどんなのやるか聞いてなかったな。一冊いいか…何、これ。
「『四コマスペシャル・かりあげコボちゃんアサッテ君夢の競演18禁』…四コマ漫画の主人公達を
題材に成人向け作品を描いたのだが…旧来のファンも新規客も獲得できなかった」
そ、そうか。しかし、植田・東海林両氏のタッチを気持ち悪いぐらいに再現しているな。
前から言おうと思ってたけどお前はやることが徹底しすぎだ。
「今年から炉描写が厳しくなるというから、その前に新境地を拓いておこうと思ったんだがな。
ゼクスにまで駄目出しを喰らってしまった」
それはちょっとヒドイな。で、俺はこれから何をすればいいんだ？
「察しがいいな。このままでは赤字決算になる。お前にこれを売るのを手伝って欲しい」

とりあえず、表紙がこれでは誰も買わんぞ。かりあげ君とアサッテ君が裸で絡み合ってる構図は
ただの地獄絵図だ。いつものタッチでいいからウッフン絵を一枚描け。それと表紙を差し替える。
「少し気が引けるが仕方ないな。…こんな感じでいいか」
おぉ、いいよいいよ。流石に腕は鈍っていないな。
「お兄様、お茶をお持ちしま…ヒッ！」
マ、マママママリー…いや、違うんだ、これは誤解…

翌日、俺はスパロボＤに参加していた。というか無期限でお暇を頂いたのでずっと参戦できる
ようになってしまった。迂闊な行動は自分の帰る場所をなくす…皆も覚えておくといい。
それはそれとして、俺達はＤ参加メンバー相手に商売を始める。ギュネイ、シャア総帥が
真っ先に飛びついてきて、３冊ほど買っていった。ちなみにヒイロ、俺達はあと何冊さばけばいい？
「ゼロに計算させたが、１００冊は売りたいな」
そんなことにゼロシステムを使うな。しかし、１００冊か。少し気張らないとな。その時、向こうの部屋から
男達の絶叫が聞こえてきた。あいつら、中身を見たな。場所を変えよう。

ゼクス、俺達を助けると思って３０冊ほど買ってくれ。
「突然現れて何を言うんだ、トロワ。それに、いかに私がぱんちゅフリークとしてもそれだけの財力は…」
「買ってくれたら次の本はお前の望むとおりに描いてやる」
「３万円で釣りをくれ」


その後も俺達の路上販売は続き、何とか完売までこぎつけた。思えば長い道のりだった。ヒイロも何枚
掻き下ろし原画をプレゼントしたか分からない。ともあれ、次回作はもっと売れる奴で頼むぞ。
「次はゼクスの希望を最大限取り入れることにしている。奴なら間違いはあるまい」
そうだな。何にせよ、こんな苦労はしない方がいい。俺もサーカスに戻るとしよう。

数日後、俺はその考えが甘かったことを思い知らされた。どういうわけか俺達の密談がノインにバレて、
次の本はゼクスとノインの生本番を延々垂れ流す本になってしまったらしい。
「そこで、お前にもう一度頼みがある。アシスタントをやって欲しい」
？お前には優秀なアシが何人もいるはずだ。俺はただの臨時アシだぞ。
「何でもいい。とにかくお前以外には無理なんだ」

ヒイロのマンションに着いた時、全ての謎が氷解した。原作に口出しするどころか、あの二人が
モデルまでやってくれていたのだ。ヒイロの仕事机の前でくんずほぐれつする一組のカップル。
…ヒイロ、他のアシスタントは…
「皆逃げた。あまりの生々しさに」
それは分かる。俺だって逃げ出したい。エロスとかそんなんじゃなくて、何かいたたまれない。
さっさと仕事を済ませて帰るか。
「（ガチャ）お兄様、お弁当忘れてますよ…ヒャッ！！」
マ、マママママママママ…ていうか、何で君はこんなところにばっかり来るの！！
「うぅぅ…もうやだぁ、私、実家に帰ります…」
えっ、そ、それはマズイ。頼むから泣き止んでくれ。ごめん、俺が悪かった。これこの通り！！
その時、背後にニュータイプ級のプレッシャーを感じて、俺の全身の毛穴が開いた。
「娘の泣き声が聞こえたから立ち寄ってみたが…君達は一体ここで何をしてるのかね？」
振り返ると大福を胸に抱えたエレガント大王が物凄い形相でこちらを睨んでいた。や、やぁ、義兄さん。
これは、その…俺の命、ここまでですか？

翌日、男女４人が全治１ヶ月の重症を負って救急病院へ担ぎ込まれたと新聞に載った。
何かもう、今回ばかりは涙が止まらなかった。

逃げ出したアシスタント達が恐れたのは、性技だ！

トレーズ閣下が珍しくｶｺ(ﾟ∀ﾟ)ｲｲ


そういやD終盤の閣下の台詞もかなり燃えた

やべぇ、職場なのに吹き出してしまった
職人さんグッジョブ

エレガント大王
お茶噴いた。
マジ最高です職人さん。

ここと全然関係無いけど
こないだガンプラショップで1/400ホワイトベースが飾ってあって
ガキが「あー!アークエンジェルだ」とか言ってて
ムカツイタからおもっきし肩ぶつかってやったら泣き出したんで逃げた。

>>68
お前は正義だ！

>>69
お前はごひだ！

>>70
お前は名無だ！

>>71
じゃあ>>70はトロワか！

>>68-72
おまえら最高だ！

飯をたかりにDI・・・デュオの家に行った
奴の家に行くと、奴の部屋からうめき声が聞こえた
前髪でドアをこじ開けるとDI・・・デュオは机を漁っていた
様子が尋常じゃなかったので、声をかけたら
裁きがどうのこうのといって部屋から駆け出していってしまった
引き出しの中を見ると、抗生物質のようなものと、いくつもの仮面があった
仮面はいくつもあったので、1つ拝借し五飛の額に貼り付けておいた
丁度五飛はサリィに究極!!変態仮面をやらされているところだった

>>16
　遅レスでスマンが14歳のミレーヌは範囲外ですか?

>>75

ちょっと聞いてくれよヒイロよ…。

　　　　　　　　以下略

…で、上のレスのヤツがミレーヌとか言ってるんです。
もうねぇ、アホかとバカかと。お前、MY　FRENDを歌いたいだけと違うのかと。
今、炉マニアでの最新流行はVｶﾞｿのスージィ！これだね！！
スージィと一緒に放尿プレイ！これが通の楽しみかた！！

【7:12】ライオンの唸り声で起床。まだ眠い。顔を洗う。髪が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には人権がない。
【7:22】朝食のかわりに雨水を飲む。酸性雨だ。イヤになる。
「サーカスの宣伝に行っておいで」団長の言葉だ。うるさいんだよ。俺は宣伝員じゃないただの兵士なんだよ。
「気を付けて！」うるせぇんだよこのキャスリンが。
【7:35】ダルい宣伝出発。庭ではうるせぇライオンがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜！」ゼクスが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】ゼクス見殺し。ノインに朝まで搾り取られたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く戦場へ帰りたい。
【8:46】団長がニヤニヤしている
【9:30】早朝宣伝活動終了。
【9:40】帰宅。
【9:45】お腹がすいた。肺に空気を詰める。また気持ちがブルーになる。
【10:11】みんなで談笑。団長の笑い声にみんながいらつく。
【11:20】ＯＺの皆様 登場。
【11:22】「よ〜く来たな、ガンダム！」 相変わらず元気な奴だ。
「……！排除する！」本当はどうでもいい。ヒイロ早くこい。
【11:40】ビルゴの群れに襲われる。ウザい。弾が切れて力が出ない。
【11:42】「トロワ〜大丈夫〜！」カトルだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ？
【11:43】「新しい弾倉だよ〜！」さようなら、ガトリング127号、こんにちはガトリング128号。カトルがニヤニヤしている。
【11:45】「いくぞ、フルオープンアタック！！」ただの全弾発射だ。
「ば、化け物か…！？」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】戦闘終了。「三回転半捻り！」格好だけつけてみる。
【11:53】ヒイロが来た。「リリーナは無事か！？」遅すぎる。原稿書くために帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】帰宅。サーカス前でデュオが127号をジャンクとして売っていた。団長がニヤニヤしてこっちを見ている。
いやがらせか？殺すか？

>>お腹がすいた。肺に空気を詰める。
腹式呼吸なら腹にたまるな。

ここまで読んだage

くっそー
ほかの板でぜってー1000だと思ったのに999だったよ。

「トロワー、日記も九冊目になるけどいつんなったら産ませてくれるのー？」

最近スパロボ出演やら何やらでごたごたしていて油断していた。
もうカトルの奴にはぐらかしは通用しないだろう。
そこで
「カトルがキラ・ヤマト搭乗のフリーダムガンダムを討ち取る事が出来たら産ませてやるよ」
と言ってやった。
「ホントに！？僕頑張ってくるよ！！」
種を観ていないホモは喜び勇んで宇宙へ飛び出していったが、条件クリアは絶対無理だろう。

負債の反則とも取れる『超』設定の前に敵う者など居やしないのだから・・・

久しぶりに５にんを○○に例えたら〜をやった。
今回のお題は、「魁！男塾」。この日記も近々民明書房から刊行されるしな。
じゃあデュオ、お前からだ。
２「うわっ、最初かよっ。でも時止めの能力なんて誰も持ってないぜ。」
１「…松尾……」
３「…田沢だな……」
２「ちょちょっ、何でそんなヘタレなんだよ！」
そりゃ、だって……
５「貴様アッ！田沢はヘタレじゃないぞ！悔しかったら貴様もＷ大応援団並みの
　　大怨声を出してみろっ！」
ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ！ごひ。そしてＤＩ…デュオは池袋に向かって何かを叫びながら飛び出し
ていった。富士山に向かって言わないと意味ないぞ。
５「俺が正義だ！」
次はカトルだ。このお坊ちゃまは昔のジャンプ漫画なぞてんで知らないらしく、
さっきから読みふけっている。が、どうやら奴がタイトルから想像していたものとは
違うようだ。
４「えっと、よくわかんないけど…ボクが飛燕かな？」
…プチ……
３「ふざけるなっ！貴様のような汚い金持ちは藤堂兵衛に決まってるだろっ！」
４「フンッ、この世を支配するものは３つある。権力と財力、それから暴力だ！」
そう言いながらカトル、いや元日本軍サマン島司令伊佐武光が襲い掛かってきた。
いいだろう、今こそ貴様に正義の鉄槌を下してくれる！喰らえっ、気功闘法、前髪硬効！
そして俺は前髪に気を注入し、カトルを粉砕してやった。
５「俺が正義だ！」

〜続き〜
次は俺かヒイロ、どっちも男塾でやっていける組だ。いや、テロリストも傭兵も
男塾にだってそうそういないだろう。今となっては俺はもうなんでもいい。
フルチン、スカトロ何でもござれだからな。月光？格好いいじゃないか。
１「お前は、飛燕がいいと思う。」
それを言った途端、五飛がヒイロを張り倒した。奴め、狙ってたな…前髪キャラ
を……
３「ヒイロ、感謝する。お前は日本一の伊達男、伊達臣人だ。」
１「任務、了解…」
フッ、大した奴だ。
５「俺が正義だ！」
で、残るはこいつな訳だが…





５「ワシが男塾塾長、江田島平八である！！！！！！！！！！！！！」
……その時きらめいたのは、奴の禿だけではなかったのを、知っていたのは、
俺だけだ………

>>82-83
グッジョブ
トロワ的にはごひで定着なのかｗ

暑い。とにかく暑い。それというのも五飛のせいだ。ただでさえ暑苦しいキャラの上に
凸が太陽光を反射してやがる。とりあえず奴の凸にドラえもんシールをお見舞いする。

いや、それだけなんだけどさ。

「トロワー、手紙とチケットが届いてるわよ。カトルが新ユニットを組んだんですって」

キャスリン、消毒の上焼却処分にしてくれ。
だいたいあの変態と組みたがる馬鹿がどこにいるか。

「ええっと……
　キャロル・ラバーバ・ウィナー、ジュディ・アーシタ、ローラ・ローラ、妙竹林ですって」

俺はエゥーゴ、ディアナカウンター、マスターアジアと連絡を取りコンサート会場を爆破した。
よもや全員真性だとは思わなかった……

保守age
ついでに聞きたいんだが、何故トロワの残光だけはhtml化されてないんだ？
他のスレは見れるんだがこれだけ見れない…

誰かログ持ってる神いませんか？

>87
持っていけ…htmlファイルだ。

トロワの残光
ttp://www.nurs.or.jp/~mukodono/up/img-box/img20030824081032.lzh

神よ！感謝します！！
前々から要望があったけどついにうｐされたか・・・・・

>>88
神ｷﾀ━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━!!
トロワに代わって感謝する。

88のあぷろだの名前が例の女装画像と同じ名前と言う事は、まさか…

トロワさん
そろそろ続きお願いします。

エンドレスワルツ初めて見て、マリーメイアのあまりの可愛さに愕然とした
ただそれだけ

>>93
声優サンはバタコさんだよ

88のアドレスに婿殿→らん馬→シャンプー→マリーメイア。

・・・無理があるか

キャスリン「トロワー、大変よー！」
どうしたキャスリン、何でいきなり殴るんですか?
キャ「近くに新しいサーカス小屋が建ってるんだけど、そこにお客さん、みーんなとられてるわよ！」
なんだと、この俺の空中三回転半ひねり自爆ショーより新しいサーカスの方が面白いのか?
しかし、客が入らないと時給15円とはいえ、給料がもらえない、つまりは命に関わる、よし、偵察に行こう
新しいサーカスの前に来るとチボデーがいた、チボデー、このサーカスを知ってるのか?
チボデー「たりめぇよ、ここはロマリオ・モニーニっつうGFがやってるサーカスだ
だが奴は第13回大会で俺がぶっ潰してやったぜ」
本当は死ぬほどびびってた癖に・・・マシンガンパンチはやめてください、キャスリンより痛くないとはいえ
痛いのは嫌なんです
そういえば第13回大会では前髪ジョルジュがやられていたな、ロマリオは前髪キラーなのか？！
サーカス小屋に入り、俺たちは1番前の席に座った
ショーが始まりロマリオが出てきた、間抜けな登場のしかたで客の心をしっかりつかんでいる
ふん、奴も1流のピエロだが、俺は私生活でも超1流のピエロだ・・・泣いてなんかいない・・・
ロマリオが俺たちの席の前に来て手招きをした、なんだ？やろうってのか、上等だ
見せてやろう、超1流ピエロの空中3回転半ひねりを
完璧に決まった、全国ピエロ検定特級の技だ、これができるのは宇宙に2人といるかどうか・・・
何？！奴も空中3回転半ひねりをしただと？！くっ、調子に乗るなよ、技はまだまだある
キャ「トロワー！！ちゃんとやんないとお客さん、みーんなとられちゃうわよー！！」
俺の持ち芸を全て出したが、ロマリオは全て真似して見せた、なんという屈辱、こうなったら・・・
出ろー！！ヘビーアームズー！！ガンダムファイトで勝負をつけてやる！！レディー！！ゴー！！
と同時にいきなり全弾発射！！一瞬でけりをつけてやる
全ての弾薬を撃ち切った、核シェルターだって破壊できる弾薬の量だ、笑ってみろよ・・・
何！？バルーンビットで全て受け止めただと？！・・・っ！！
・・・・・
ロマリオの攻撃でHAは破壊され、完全に客の来なくなった俺たちのサーカスは、ロマリオのサーカスに吸収された

完敗かよ！ワロタ。

｢トロワー、五飛君が来てるわよ｣

五飛が？
一体何の用だ？
とりあえず、買いに行かされた醤油をキャスリンに渡し、自分の部屋へ。

｢遅かったな…｣
で、何の用だ？
｢実は、相談があってな・・・｣
話を簡単にまとめると、なんでもイメージチェンジを図るために髪を染めたいらしい。
品物を買ったまでは良いが、
あまりそういったことに気を使わなかったので染め方が今一わからず俺を訪ねてきたらしい。

手伝ってくれた暁には吉野家の牛丼を奢ってもらえるとのことだったので、俺は喜んで手伝った。
その後、作業は順調に進み、後はラップを剥して余分な染料を洗って落とすところまで進んだ時、悲劇は起こった。
棚に立てていたスプレー缶が落ちてきて、それを止めに入った俺の前髪君は・・・見事スプレー缶に穴をあけ、
中に入っていた赤色の特殊染料が豪快に五飛の後頭部に降り注いだ・・・。

本人は思ったより派手な赤に染まったとしか言っていなかったことから見ると、どうやら気がついていないのだろう。
その後、奴の生え際はしばらくの間通常の3倍のスピードで後退していったが、俺は一切関係ない。

｢トロワ―、五飛君が来たわよー｣
｢貴様！一体俺の髪に何をした！抜け毛を見てみたら3色構造になってるではないか！！｣

………ドアの外から蛮刀を鞘から抜く音と、明らかに殺意を抱いた足音が聞こえてくる……早かったな、俺の死も…。

>>96
まさか無限の力を持つ前髪さえも真似されたとか？

100

↑人生初の100ゲット。

100をゲットしたあかつきにはキャスリンの鉄拳百発だ・・・
・・・・・・死ヌホド痛イゾ。

>96でロマリオのサーカスに吸収されたが、実はすこぶる待遇がよい。
三食銀シャリが食えるし寝床も暖かい。何よりちゃんと給料がでる。
感極まってロマリオにお礼を言ったら不思議な顔をされた。
･･･いかに前の職場が酷かったかが身にしみてわかった。泣いてなんかいないぞ。
しかし、時々キャスリンに悲しそうな顔をされるのは辛い。
団長（うちのサーカス）は蹴っ飛ばしておいた。
そんな中、マリーメイアは文句一つ言わずに働いている。やっぱりお前は良い子だ。

「がんばれば、そのうちまた私たちのサーカスに帰れますよね！」

･･･！　そうか･･･あのサーカスは俺の帰るべき所だ･･･
どうやら俺は利潤追求に走りすぎて大切なものを見失ってしまっていたようだ。

「お兄様？」

ありがとう。俺はもう少しで自分を見失うところだった。大丈夫。俺に任せろ。

ロマリオは次のガンダムファイトでハチマキ男に瞬殺された。
何でも奴の機体のモニターにドラえもんシールがびっしり貼られていたそうだが、
それが敗因ではないだろう。
俺たちはロマリオの入院中にサーカスを乗っ取る事ができた。
･･･また人として最下層の生活が始まるが･･･わかってくれるよねララァ。
涙がこぼれないように夜空を見上げよう。そういえば昨夜は火星がきれいに見えた。

乗っ取ったなら団長じゃん?

>105
いや、「俺たち」とあるからトロワだけの力ではないだろう。＞団長

なーるほ

ファーストのハヤト、Ｚのカツに始まりビーチャ、ハサウェイ、オデロ……
ガンダムにはなぜか主人公の引き立て役になるヘタレが欠かせない。
００８３とか０８小隊とか外伝にもしっかり存在している。
というわけで、全ガンダムヘタレ選手権を行うことになった。
これに優勝したら見事ヘタレ扱いから脱出できる。
Ｗからは俺が選ばれ……
……ちょっと待て。ホモかごひじゃないのか。少なくとも俺は上から数えた方が早いはずだ。
と係員に言ったらこの日記のことを指摘された。始めるか、俺の自爆ショー。

とはいえ俺の機体はヘビーアームズだ。周りはガンタンクとかザク改とか腐ったモビルスーツばかり。
俺は楽々とトーナメントを勝ち抜き、決勝戦に名乗りをあげた。
この決勝戦に勝ち抜けば、俺はこのヘタレ生活から脱却できるッ！

「赤コーナーは、準決勝で見事Ｇガンダム代表アッガイマックスターを倒した、
　Ｗガンダム代表、ガンダムヘビーアームズのトロワ選手！
　対して青コーナーは、ジョセフ・ヨット選手の∀ガンダムを撃破した……」

ちょっと待て。∀に勝っただと！？　あれに乗っていて負ける奴の方が凄いかもしれないが。

「……ガンダムＸ代表、ガロード・ラン選手！　機体はガンダムＤＸです！
　みなさん、両選手に盛大な拍手をー！！」

おい。貴様主人公だろうが。

まあいい、今までに何度もＸ−ＭＥＮとは戦い慣れている。
サテライトキャノンを撃つ暇もなく全弾発射で終了だ。
……ん？　ＤＸのコックピットの中で、ティファたんがお絵かきしている。

「トロワ・バートンは……　前髪が暴走してコックピット内で暴れ回り……
　誤って自爆スイッチを押し敗北する……」

何を馬鹿なことを言っている。
現に俺はこうしてミサイルのスイッチを押そうとしている、間違いなどあるはずがない！
そしてミサイルのボタンを押した瞬間、背後からぬめっとした腕と声が。

「トロワぁ〜、見つけたよぉ〜。さあ、こんな勝負はやめて僕とハネムーンに出かけよう！」

ホモかっ！　ええい前髪、やってしまえ！

「戦っちゃいけないんだよトロワ、愛し合うことこそが」
「離せこのホモめ！　目の前でサテライトキャノンがエネルギー充填して」

……と、もがいている間に前髪が自爆スイッチに触れたらしい。
俺はホモと一緒に爆煙の中に消えた。

「私のスタンド“Ｄ．Ｏ．Ｍ．Ｅ．”の……　予知は絶対……」

こうして優勝はガロードに奪われたが、勝ったのはティファのスタンドの力だとバレて
結局ヘタレ扱いは変わらなかった。
俺は命からがら逃げ帰ったがキャスリンやマリーの視線は前にも増して厳しいものになっていた……
ん……　俺の涙か……。

乙かれさまだ、トロワ

じゃあＸの主人公は誰だ。

個人的には、ティファという最高ランクの女を落とした時点で、
どんなに戦闘力がへたれでもガロードは「へたれ」ではないと思う（w

影薄いからな・・・ガロード

フロスト兄弟の方が人気あるからなｗ

フロスト兄弟って
「よし、エロ画像ゲット」
「兄者はエロ画像好きだもんね」
って奴だっけ？

ジャミルが主人公に見えるのは気のせいか…

　　　〆⌒⌒`ゝ
　　　|λﾉヽ)ヽ)　　　　トロワ、御疲れ様だ。
　　　（　　-"-）　　　　　受け取れ…因みに合成ではないぞ。
＿＿(__つ/￣￣￣/　　　　ttp://www.geocities.com/Tokyo/Shrine/8573/trowa_carthrine.jpg
　　　 ＼/　ZERO /

>>119
ごきぃ、という嫌な音が背後から聞こえてきた。
キャスリンが何気なく手を置いていた、俺の肩の骨が砕けていた……
ん……　俺の涙か……

XのNo.1ヘタレはウィッツじゃないのか
と、マジレスしてみる

ティファはエピタフなのか？

いや、これはボインゴのトト神じゃないか？

ガロードはへたれだが、
ティファの為に動く時は種割れ並みのパワーが出る気がする

そういえばトロワスレでも昔、ティファがかかわるとガロードは人格が変わって
キング・クリムゾンを発動させる、というネタがあったな（w

外でライオン君に遊ばれていたら、ガロードに
「死ぬほど恥ずかしい日記まだー？」とせがまれた。
そうだ今日は八月三十日。
「夏休みの宿題忘れるなよ」
とガロードに言ってやった。
そもそも日記は人にせがまれて書くものではないからな。
しかし・・・

「俺学生じゃないから大丈夫だよ。それとたまには俺の事も書いてよ」

始めるか、俺の自爆ショー

始めるか、俺の痔爆ショー

http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1060934216/

八月ももう終わり。というわけで、去り行く夏を惜しんで俺はロアビィ、ディアッカを誘って
射撃強化合宿がてら海に繰り出すことにした。エニルがトニヤ達と遊びに出かけて暇してた
ロアビィはあっさりゲットできたが、ディアッカは今戦闘中で忙しいからと言ってきた。
『だってさ、ザフトと連合三つ巴でやってるんだぜ？今は遊びに行けないよ」
気にするな、意外に世の中何とかなるもんだ。バスターの操縦誰かに代わってもらえよ。
『そんなことできるか！！第一量産機はともかくナチュラルにバスター使えるかよ！！』
ディアッカ、そうやって何でも頭から決めてかかるのは良くないな。サイ君なんかどうだ？
生真面目そうだし。きっとＭＳも大事に扱ってくれる。
『…うーん、何かしっくり来ないけど…』
合宿ついでに海辺で解放的な水着のお姉ちゃんをゲットしてｳﾋｮｰ…
『今から地球に降下するよ、ＪＰＮポイントで待っててくれ』
流石はエロスマン、電車の時間があるから早く来いよ。

「…で、水着のお姉ちゃんって、どこ…？」
心配するな。今は昼間だから皆海の家で一休みしてんのさ。それより俺達は一足先に海を満喫しよう。
「そうだね。前に地球に降りた時はＡＡ追っかけててそれどころじゃなかったし」
小学生みたいに出発前から既に海パンのディアッカは海目がけて飛び込んだ。準備運動もなしに。
やれやれ、全く子供みたいな奴だな。
「…でさ、そろそろ教えてくれない？何で急に海に来る気になったの？」
今日は公演がないからオフだったんだが、キャスリン達が遊びに出るというので俺に雑用が全部
回ってきた。腹を立てた俺は夏の思い出を作りに海に来た。そういうわけだ。
「…要するにトロワのスタンド・バイ・ミーごっこに付き合わされたのね、俺」
フフフ、これから線路沿いに死体でも探しに行きますかね？
トレーズ風に気取っていると、ディアッカの絶叫があたりに響いた。
「トロワ、ロアビィ、大変だ！！沖に誰か流されてる！！」

何だって、よし、行くぞロアビィ！！
「…あいよ！！」
ジャンプ一番、俺達は全力で沖を目指した。途中で体力を消耗したロアビィは平泳ぎを始めたので
ぐんぐん後方に消えて行った。あいつは放っておこう。
沖まで着くと、準備運動をしてなかったディアッカが足をつってもがいていた。この腰抜け。
辺りを見回すと、浮き輪のまま流される人影が見えた。もう大丈夫だぞ。
「あ、ありがとうございます。どこのどなたか存じませんが…あら、お兄様」
マ、マリーメイア。どうしてここに？
「助けていただいて、ありがとうございます。一人で水泳の練習をしてたら流されてしまって、
どうしようかと途方に暮れていたところだったんです」
うむ、無事で良かった。それはそれとして、確かお前はキャスリン達と出かけた筈だろう？
「そうですよ。お姉様たちは今海の家で休憩中です」
瞬間、俺の全身から蛇に睨まれたガマ蛙クラスの汗が噴き出した。その時、ロアビィとディアッカが追いついてきた。
「あ、ロアビィさん。そうだ、エニルさんも来てますよ。ご一緒じゃなかったんですか？」
瞬間、ロアビィの髪の毛が逆立った。顔が青ざめて、黒目が消え、ガラスの仮面みたいになってる。
「ヤバイ、ヤバイよ。今日は一日家にいるって言っちまったのに、こんな所で夏の思い出作りなんて」
俺だって、家事全部ほったらかしてバカンスしに来てるなんて偉大なる将軍様にバレたら…
「ははは、大変だね、アンタら」
「「ブッ殺すぞ、テメェ！！」」
「あ、そうだ。ミリアリアさんとＡＡの方も何人か来てらっしゃいましたよ。交代で休暇を取るとか何とかで」
ディアッカの顔中の毛穴が開いて、色が落ちるんじゃないかってぐらい汗が流れた。マリーメイア、
今の間ナイス。ともかく俺達はこの場を全速で離脱する。
「あん、待って下さいよ。ここから私一人で浜辺まで帰るのは無理ですよ」

む、それはそうだ。よしロアビィ、頼む。
「ちょ、ちょっと待ってよ。俺だって浜辺に帰るのはヤバいんだよ？」
「俺も、折角ミリィと上手く行きかけてるのにサボってこんな所にいるのが分かったら…」
まったく、頼りにならない奴らだ。仕方ない、妹の面倒を見るのは兄の役目。行くぞ、マリー。
「あ、はい。でも、大丈夫ですか？私からお姉様に許してもらえるようお願いしましょうか？」
その気持ちだけは受け取っておく。しかし俺とて戦士だ。この程度の死線などいくらでもかいくぐってきた」
「（さっきは俺に振ったくせに…）じゃあ、俺達はこの先の岩山で休んでるよ」

「…マリーちゃん！！良かったぁ…もう、どこまで行ってたのよ！！」
「ごめんなさい。沖に流されたところを、お兄様に助けて頂いたんです」
「トロワに？…トロワ！！何であなた、ここにいるのよ」
…トロワ…？それが俺の名前なのか？
「…トロワ…？まさかあなた、また記憶が…」
賢明な読者の皆様の中にはご記憶の方もいらっしゃるかも知れないが、トロワ・バートン26の必殺技
の一つ、ウソ記憶喪失。海からずぶ濡れで上がってきたこのシチュエーションと言い、成功の確立は高い。
「…そう言えば私、今朝あなたの部屋でルリちゃん目覚まし壊しちゃったのよね…」
な、ななな、なんてことをしてくれたんだキャスリン！！俺の朝の安らぎを…
「…自分の名前は忘れても、私の名前と目覚ましのことは覚えてるのね…」
…はぅあ！！

…とりあえず、マリーを無事に連れ帰ったという働きのお陰で俺の罪はチャラになった。今から
サーカスに帰ってもしょうがないから、ってことで、俺はＷ、Ｘ、ＳＥＥＤの女性陣とビーチバレー
をしたり水着を堪能したり、夏の締めくくりとして楽しい時間を過ごした。

数日後、俺はＳＥＥＤを久々にリアルタイムで観賞していた。ここ最近は宇宙戦が激しく、物語は
終局に近づいている。フリーダム、ジャスティス出撃に続いて、盟友ディアッカの出陣シーンだ。
『進路クリヤー、バスター、ディアッカ、どうぞ！！』
ミリアリアのオペレーターに合わせてバスターが颯爽と…うずくまってますが。
『ディアッカ、どうしたの？バスター出られるわよ？』
『だから俺はディアッカじゃないって、何度も言ってるじゃないか！！』
その声に応えるかのようにコクピットが大映しになる。…ホントだ。あれ、サイだ。眼鏡取って
『ディアッカ』って名札つけただけなのに、何で誰も気づかないんだ？
ガンランチャーとライフルがいい具合に背中で交叉してしまって、まるでカイジの焼き土下座の
ようなポーズでバスターは小刻みに震えていた。
『すぐに帰って来るって言ったくせに…うあ゛ぁはあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あ゛ぁはぁ゛あはぁぁふあ゛ぁあ゛ぁぁ 』
サイの嗚咽が大音量でＡＡ中に響く。ひどい、これはあまりにひどい。そう思っていると、画面に
『ただ今お見苦しい画面がありましたことをお詫びします』とテロップが流れてアルプスの山々に
画面が切り替わった。…その対応もかなりひどいと思うが。見苦しいって。
「今週は何だかよく分かりませんでしたね」
そうだな、マリー。…というか、あれから随分時間が経ってる筈だが、ディアッカの奴まだ帰ってなかったのか？
次の日、エレガント病院から電話があって、衰弱したロアビィとディアッカを保護したという
知らせがあった。そう言えば岩山がどうとか言ってたっけな。コロッと忘れてた。
放送が終わったロアビィはともかく、放映中のＳＥＥＤ俳優であるディアッカは随分物語の進行を
気にしていたらしく、うわ言を繰り返していた。
「ト、トロワ。俺がいなくなったら、誰があいつらを守ってやれるんだ…」
心配するな、昨日も特に問題なく放送してたぞ」
「…そうか…」
ディアッカの閉じた目から涙がこぼれ落ちた。…これは、俺のもらい泣きか…

今回はトロワ以外が不憫だ・・・・

最近、書き込みが増えてうれしい・・・
いつも、最高のネタを提供してくれる職人さんに多謝！

ついでに、カレイドスターで書いてくれる人募集中！

ごひが自分のスレでなにやら抵抗しているようだ。無駄なことを。

「何を言っている！俺はチャン・ウーフェイだ！
　ガンダムもちゃんとシェンロンとかアルトロンとか、中国語読みにしているぞ！」

そう、それだ。
いつも正式名があるのに勝手にナタクって呼んで、
とうとう最終的に「ガンダムナタク」なんて名前にしてたが……
ナタクって日本語読みじゃないのか？

奴は降伏して自分がごひであることを認めた。
いや、本当は中国語でもナタクって読むのかもしれないが……

ナタクは中国語だとナージャって読むのよ。

ageとくぞ

ガンダムナージャ…
心魅かれる名だな

なんかＧガンに出てきそうな名前だ。

ヒイロのメル友っぽい名前だな。

ごひの奴はガンダムナージャにするかと思いきや
意外にもナタクと呼び続けてごひの境遇に甘んじている。
どうしたのだごひよ。ナタクの呼び方を変えるだけじゃないか。

「俺はもうごひで構わん……　だがナタクだけは変えんぞ。
　ナタクは愛する妻の名でもあるのだ……
　俺一人の名誉のために、この名を捨てることは俺にはできんッ！」

そうか……　純愛のために己を捨てる覚悟だったのか。
ごひなんて言って悪かった。今こそお前は本物のチャン・ウーフェイだ。
もうそろそろごひネタで押すのも辛くなってきたことだしな。

このやりとりを聞いていたのか、いつの間にかサンドロックカスタムの名前が
「ガンダムトロワ」に変更されていた。
俺はウィナー邸を襲撃して爆破したが、バンダイ本社にまで手が回っており
黒歴史の記録映像まで改竄されていた……
ん……　俺の涙か……。

ほしゅ

age

テレビを見ているとごひが出てきた。テリー｢ではこの人の髪の毛がＣＭ後どうなっているでしょう!!｣(キャッチアイ)〇ロピア〜
…無駄な努力を…
次の日､帰宅途中の〇ロピア会社員が連続で襲われるというニュースが入ったが俺は一切関係無い。俺の涙は出なかったが取材に応じた被害者はボロクソに泣いていた｡

今日はＳＥＥＤがある日だったな、「悪夢は再び」…か、ビデ録しとこ。
しかし、俺にとっての真の目的は別にある。それは、前回のガンダムプラモデルニュースでの一幕にあった。
前回「上戸彩でした、では、また会う日まで」
また会う日？どういう事だ？今回で終わりという事か？では今日のプラモＣＭは？
俺の脳裏の中で幾つもの戦略が巡り流れる…。あのＣＭはカットか、あのアイキャッチもカットか…
そんな事を考えてた時に気づく、ビデオ残量も後わずか…、
早かったな、俺の死も。

↑　スイマセン全然意味ワカラナイです。

　　　〆⌒⌒`ゝ
　　　|λﾉヽ)ヽ)　　　　気にするな｡トロワなんて
　　　（　ﾓｻﾞｲｸ） 　　　　　所詮､意味不明な変態だ｡
＿＿(__つ/￣￣￣/ 　　
　　　 ＼/　ZERO /　　　　

>>146
判らないのか？！

age

http://user.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/auctions?userID=tamagomaru1&u=tamagomaru1

気分が良かったのとヒマだったので、マリーメイアを連れて菊の鉢植えを土産にロマリオの見舞いに行った。
泣いて喜ばれた。　今まで見舞い客は一人もいなかったらしい。
不憫な奴だ。
んでもって入院中のサーカスの運営と維持を頼まれた。
これで名実共にあのサーカスは俺達のものだな…。

帰りに、職安に入ろうとしていた暗黒の破壊将軍に会った。
破壊将軍は恥ずかしそうに俺達から逃げて行った。
そういえば俺はまだあいつの本名を覚えていない。

破壊将軍ってヴァルターのこと？

菊の花を見舞いに持ってくなよ！！
激ﾜﾛﾀ

しかも鉢植え。ﾜﾗﾀ

トレーズが誕生日でもないマリーにプレゼントを送ってきた。
モノで幼女を釣るような男に成り果てたのか？トレーズ？俺は悲しい。
そんな俺の葛藤をよそに、マリーとリリーはＴＶの前でなにやらはしゃいでいる。
なんだ？何で遊んでいる？？マリーが歌いだしたぞ？マイク？
やあ、マリーとリリー。お兄ちゃんも混ぜてくれ。ところでそれは何だ？？
「お兄ちゃん。これはe-ﾋﾟｯﾁだよ。ぴちぴちﾋﾟｯﾁ知らないの？」
いーぴっち？？？？
「さいきん女子小学生の間で流行ってるんだよ。」
ＴＶ画面にはツインテールのアニメギャルが微笑み、歌詞テロップが…
何！これはカラオケマイクじゃないか！しかも！
これはe-karaじゃあないか！
e-karaとはミャウリンガルや勇者シリーズやコメットさんと並ぶ（株）タ　カラの主力商品。
ちなみにバン　ダイも似たようなカラオケマイクを出しているが
全くといっていいほど普及していないのだ。
しかし、問題は、
バンダイでも重要な位置づけにあるこの俺、トロワ・バートンのサーカスに
競合他社の商品があるのことだ。まずくないか？
例えるならば、ペプシのCMに出ている俺が実はコーラを愛飲しているのがバレるようなもの。
契約不履行で訴えられるかもしれない。そうなったら、現在でも奴隷待遇な俺は、
裁判を勝ち抜けるはずなく、本当に家畜化してしまう。はっ！
まさか、俺を貶めんとするトレーズの陰謀？いかん！
「いかん！伏せろ、マリーとリリーナ！」
「きゃー！お兄ちゃんなにするのよ！」
俺はすぐさま、マリーの手からマイクを奪い、前髪の力によって宇宙の彼方へ放り捨てた。
さあ、マリー、リリーナ。これでお兄ちゃんの名誉は守られたぞ。安心してくれ。

その後、大号泣するマリーとリリーナにを見たキャスリンは、俺を鉄拳で宇宙の彼方へ放り捨てた。
そういえば、この日記にぴちぴちぴっちネタを理解できる読者がいるはずもない…
さあ、また始めるか俺の自爆ショー…

久し振りのネタ乙、
ついでにネタのぴち●ちぴっちは某少女漫画雑誌で
連載始まったときからシッテル

>>156　やった！

なんかぴちぴちで、スカトロトロワを思い出した・・・鬱

>例えるならば、ペプシのCMに出ている俺が実はコーラを愛飲しているのが
>バレるようなもの

コカコーラを愛飲・・・のつもりか。詰めが甘かったな。
アメリカじゃコカコーラ社員がペプシの方を飲んで
解雇・整理の対象になった。

今は熱血バリバリ社員。所謂愛社精神の塊みたいな人は
不景気下のリストラなんかかんかで余り見かけなくなったが
バブル前夜のイケイケ社員達世代。丁度今の４０代のおーさん達の世代は
若い頃、未だ終身雇用という幻想がシステムとして崩れてなくて
会社を大きな家族、ライバル会社を敵視して生活圏内でも派閥だの作っていた懐かしい時代。

キリン麦酒の営業マンやアサヒ麦酒の営業マン達、呑み屋で自社の麦酒が置いてる場所を探して
そこで接待したり、飲んだりしてたらしい。逆に店に入って自社製品が置いてないと分かると
社員総出で店を出て、自社製品を置いてある店へ移るとか、そんな勇ましい時代もあったって。

今の３０代や２０代になるとそんな事してる人は居ないだろうけどね。
ほんの少し前、２０年位前の日本のサラリーマン社会、働くお父さん達は
自社製品を誰に命令されるわけでもなし、明記されている罰則が存在する訳でもなし
好んで自社製品を消費していたのよ。
親父がトロワスレに生息しているとは万に一つも思わないが君達の両親
お父さん達はそういった行動をしてただろ？思い出してみそ。８０年代のリーマンの生活様式を

>>160
うちの親父、測量会社なもんで…

ここは雑談スレではない。うかつな書き込みは死につながる。

だが書き込まないと沈んでしまう。
既出事項だ。忘れるなエロワ…

g

160はトロワ的なｵﾁをつけておくべきだった。

age

あがってないぞ

ロマリオからサーカスの運営を任されたわけだが
ここで久々にガンダムの自爆ショーをしようと思う
ヘビーアームズはもったいないのでジェスターガンダムで
自爆ショーをすることにした

金の心配をしないでいいのをいいことに、爆薬の量を
増やしすぎたため、サーカスから半径30kmが焦土と化した

奇遇にもロマリオと同じ部屋に入院した
ロマリオは気に入っていたのか菊の鉢植えをエレガント男よろしく
部屋一杯に飾っていた
ん、何だ?これは…(ry

ヒイロがウイングゼロの燃費が悪くて困っていると相談してきた。
お礼はするから何かいい知恵はないかということだ。
ふっ、何事にも大切なのはブームに乗り遅れないこと。
ガンダム通の俺から言わせてもらえば今、ガンダム通の間での最新流行はやっぱり、
核、これだね。
と言う訳で、ウイングゼロに核を搭載する事にした。
なんかとんでもない事をしている気もするが、
実際にそれをやっちゃったガンダムがあるから(しかも2体も)
今更躊躇するつもりは全くない。
ちなみにHAは実弾重視なので、核エネルギーにしてもあまり表面的な効果が
見られそうにないので今回はお休みだ。

ヒイロと協力してさっさと必要な材料を盗んできたので、さっそくゼロに組み込んでみた。
燃費を気にしなくていいので、もうやりたい放題だな。
とりあえずヒイロはこれを機に武器を見直してみるとの事なので、
俺は機体の方を調整してやる。
奴が自爆したときの為に自爆装置を核に直結してやった。
俺の9の優しさと1のイタズラ心だ。
でも今度からは奴から離れて戦わないとな。

隣で作業しているヒイロはツインバスターライフルをもう一丁作っている…。
しかもただのビームサーベルをエピオンのビームソードの
3倍くらいの大きさに改造してやがる。コロニーでも落とすつもりか奴は。

こうしてウイングガンダムアトミックゼロが完成した。

数日後、ヒイロから連絡があった。

「ゼロが盗まれた」

ぶほぁっ！！飲んでいたお茶を噴出してしまった。
自由と正義を持っていかれたザフトの気持ちがよくわかる。
って、そんな場合じゃない。

盗まれたのは仕方ない、俺に手があるからゼロを誰もいないところへ連れ出してくれ

俺はヒイロに言った。手があるというのは嘘ではない。
例の自爆装置、実は遠隔操作ができるようにしておいたのだ。
手元にリモコンはあるが、なんせ核爆発だからな。
下手な所で「ポチっとな」って訳にもいくまい。

ヒイロ「盗んだのはガロードだな。監視カメラに写ってた」

ががが、、、ガロードか！相変わらず手癖の悪い奴だ。
ガンダム、売るよ！なんてことになる前になんとかしなければ。
ヒイロの腕に頼るしかない。

数時間後、ヒイロから連絡が入った。
「比較的被害の少なさそうなコロニーに追い込んだ、後は頼む」
とのことだ。
よし、それではポチっとな。

自爆装置作動まであと3分。ゆっくりと腰を下ろした所に、電話が鳴った。
「やぁ、トロワ。ガロードだけどさ。今トロワのコロニーなんだ。いい物件あるんだけどどう？」

　　　　/＼＿＿_／ヽ　 　ヽ
　　 ／　　　　::::::::::::::::＼　つ
　 . | 　,,-‐‐　 　‐‐-､ .:::|　わ
　　|　 ､_(o)_,:　 _(o)_,　:::|ぁぁ
. 　 |　　　　::<　　　 　 .::|あぁ
　　 ＼　 /( [三] )ヽ ::／ああ
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼ぁあ

>>169>>170
面白かったけどさ・・・・・・種以外のガンダムの動力源って普通に核融合炉なんだけど・・・・

てっきり「核武装」だと思って核搭載ガンダムを∀と試作2号機だと思ってしまったよ。

ということは、もともとＷの自爆って核爆発……

早い話、水素やヘリウム使うから水爆だな。

アトミックゼロの外装は変わったのか?
氏ぬほど気になる。

age

ちょっと待てよ・・・本当に核だっけか、トロワ達のガンダムの動力は。
てっきり「動力源：不明」だと思いこんでいたが・・・

まあどんな動力も、最終的には中の人ががんばって動かしているわけだが。

オーラ力だろ？

そうだ。核を動力にするより俺たちが直接動かした方が強いはずだ。
というわけで俺たちは機体をモビルトレースシステムに変更した。

……おかしいな、形勢不利だ。しかたない。やるぞ。

１「任務失敗。自爆する」
２「……あれ？　自爆装置は？」
４「そういえば、どうやって自爆するんでしょうね、これって」
５「俺が正義だ！」

だが、とにかく俺たちのガンダムは自爆を果たした。
無事サーカスに帰ってからも無理矢理その芸をやらされる毎日になった……
始めるか、俺たちの北斗神拳自爆ショー。

>>176を読んで、書いている間に>>177の意見があった。
そ、その手があったのか。だが俺の命はあと５秒

……ひでぶ！！

阪神優勝おめでとう。俺もあまりの嬉しさに道頓堀にて
三回転半ダイブをかましてしまい、警察に連れて行かれるというオチャメをしてしまった。

さて、規模は小さいが、これから俺達も草野球の対抗試合があるのだ。
いつもいがみ合ってる俺達も今日ばっかりはチームメイト。
昔のように力を合わせるのも悪くない。
この俺、トロワ率いるのメンバーはウーフェイズ(禿がごねるのでこの名になった)のメンバーは、
お馴染みの5人とマグアナック隊で構成される…ハズだったのだが、
マグアナック隊が集団食中毒になった為、ウーフェイズは5人で試合をしなければならなくなった。
いや、無理だろう、それは…。攻撃はいいとして守備はどうするんだ。

ヒイロ「ゼロは可能と言っている。ゼロシステムの出したオーダーはこれだ」



1番　ヒイロ　(キャッチャー)
2番　デュオ　(セカンド兼ショート兼サード)
3番　トロワ　(ライト兼センター兼レフト)
4番　カトル　(ファースト)
5番　五飛　　(ピッチャー)

・・・・なんなんだ、俺の守備範囲は…。

デュオ「おい！！！ちょっと待て！なんか俺とトロワだけ負担でかくないか！？」
ヒイロ「確かにな。しかしゼロシステムが出したオーダーなら何か意味があるのかもしれない。なんなら多数決で決めてもいい」

ということで、3 VS 2でこのオーダーで決定した。多数決ならそうなるのは当たり前だ(泣
おっと、そんな事をしてる間に相手チームが来たようだ。

相手チームはエレガンスオールスターズ。メンバーは・・・
トレーズ、ゼクス、ノイン、レディ、イチロー(モビルドール)、松井(MD)、山田(MD)、岩鬼(MD)、川崎＠中日

Wチーム「・・・・・」
冷静になれ、俺。どこからつっこめばいいのかわからんぞ、これは。

トレーズ「今日は正々堂々と戦おう。諸君らの健闘を期待するよ」

五飛　「落ち着け貴様ら。相手は確かにモビルドールや水島キャラがさりげなく混じっているが、ピッチャーを見ろ」
カトル「川崎･･･ですか。確かに、彼ならば打ち崩せるでしょう」
デュオ「俺たちが先攻だ。とっとと決めちまおうぜ！」

皆前向きだな、俺も元気が出てきた。やはりチームはいい。



そして試合開始。
相手ピッチャーはやはり川崎だ。
ヒイロがいきなり先制HRを放つ。デュオ、俺もそれに続く。
川崎がオールスターに出場していればこうなっていたんだろうか･･･。
･･･これは･･･俺の涙か。
そんなで気が付いたら3点先取だ。

川崎　　「すみません、総帥」
トレーズ「気にすることはない。私は君のその戦う姿勢が好きなのだ。後は彼に任せたまえ。ピッチャーデ･･」
ゼクス　「トレーズ。待つんだ。その判断は間違っている。エピオンのゼロシステムは彼を指名している」

なに？イチロー(MD)がマウンドに？
そう言えば奴は余興でピッチャーやった事があったな。
カトル　「次は僕ですね。大丈夫、付け焼刃には負けないよ。さぁ、こいっ！」
しかしイチロ(MD)ーの放った球は･･･彼のその手が振り下ろされたその瞬間、
カトルの顔面に球がめりこんでいた。
デュオ「は、、、、はえぇなんてもんじゃないぞ、ありゃ。300�`は出てるんじゃないのか！！？」
レディ「モビルドールだからな」
だからな、じゃないだろう…。カトルが昇天してしまったじゃないか。
ヒイロ「本当の意味でデッドボールだな。ファーストは五飛が兼任だな…」

それから三者凡退。打てるか、あんなの。

さて、こっちのピッチャーは五飛か。
あんなスパロボ軍団に勝てる気は全くしないが、ゼロシステムの出したオーダーだ。
何か手があるんだろう。

・・・・

驚くなかれ、五飛はすごい投手だった。
少量の光をその頭で増幅し、太陽拳と同時に球を投げるという驚くべき魔球を放るのだ。
ヒイロはキャッチャーマスクの中にゼロシステムを組み込み、
目が眩んでも球を的確にキャッチする。
なるほど、俺が外野全部担当になったのも絶対打たれない、というゼロシステムの予想の賜物だったんだな。


かくして、試合はこのまま進み3対0で」終了した。
俺の見せ場はなかったが、たまにはこういうのもいいだろう。
カトルの新しいクローンができたら今度はサッカーでもしてみるか。

>>178
モビルトレースシステムネタとはまた懐かしい。初代スレに何度か出ていたな。

>182
男岩鬼はホームラン打つづらぜよォ

「…これが、例の薬です。結構苦労しましたよ」
ああ…カトル、よくやってくれた。今回ばかりは礼を言う。そして皆、よく集まってくれた。
ウィナー家の地下3階、とある一室を俺達Ｗ5人衆＋ゼクスはある目的のために訪れていた。
カトルが手にしているタブレット。それは以前、リリーナを幼女化したものと同一の薬だった。
前回はガス状の物だったが自分が薬の餌食になるというリスクを排除するため固形物に改良したのだ。
「…任務了解。直ちにリリーナ邸へ向かう」
「俺はヒルデの所に。なんかワクワクするな、こーいうの」
「僕はドロシーに会ってきます。トロワのために」
「言っておくが俺は貴様らに賛同するわけじゃない。ただサリィが若返ったらどんな風になるのか…」
「…待っていろ、ノイン。いくらお前でもまさか子供の頃からはっちゃけていたわけではあるまい」
例の薬が出てきた時点で後の展開が読めてしまった方もいらっしゃるかと思うが、Ｗ女性キャラ
総幼女化計画。通称真・オペレーションメルモがついに実行段階に移ったということだ。
それぞれ思惑は違えど、一つの目的のために集った俺達。俺のターゲットは無論キャスリン…お前だ。

「あら、お帰りなさいトロワ。皆と遊びに行くって言ってたけど随分早かったのね」
あぁ。ちょっと漫画喫茶で『無敵看板娘』を読みたかっただけだからな。
「ちょうど今からお茶を淹れるとこだったから座って待ってて」
…さて、どうするか。正面から行っても火中の栗を拾うようなものだ。ならば、搦め手を使うか。
キャスリン、足元にゴキブリがいるぞ！！
「えっ…キャッ！！」
キャスリンが顔色を変えて抱きついてきた。カサカサ言ってるのは俺の髪の毛なのだが彼女は
それに気づいていない。怯えて肩を震わせるキャスリンに、俺は精一杯男前な顔を作ってみせた。
「トロワ…ご、ごめんなさい、私…んっ！？」
言い終わる前に俺はキャスリンにキスをして、その勢いで口に含んでいた薬を口移しで彼女に飲み込ませた。
任務完了。そして、早かったな、俺の死も。

俺は覚悟を決め、目を閉じて裁きを待つ。が、いつになってもその時は訪れなかった。
不審に思って目を開けると、キャスリンが唇を押さえて放心していた。予想外の展開に俺も硬直した。
…だ、大丈夫。これぐらいでショックを受けるタマか。ほら、そろそろ庭に飛び出してドロ水で
口をゆすいだりするぞ。そして俺はキャスリンパンチを叩き込まれて星の屑に…
不意にキャスリンの目から大粒の涙がこぼれ落ち、頬を伝っていった。
…えっと、あの、す、すまん。まさか、そんなにイヤだったとは…
キャスリンは何も言わず俺に背を向けて、奥の部屋に駆けていった。
…ヤッベ。俺今、かなり悪者。ど、どうしよう…
「どうするもこうするも…貴方にもお仕置きが必要なようね？トロワ・バートン」
そ、その声はドロシー？しかし、お前は今子供に…はぅあ！！
「私がどうかなさいまして？」
俺の眼前に展開される光景。5人の女性と…5人の男の子！？お前ら、まさか…
「いよぅ…悪い、返り討ちにあっちまった…」
しもぶくれにお下げ。ヒルデに抱きかかえられたお前はまさしくデュオ。
そしてヒイロ、カトル、五飛、ゼクス。…？ちょっと待て五飛。お前昔っからデコ広かったのか？
「う、うぅ…見るな、俺を見るなッ！！」
「さて、皆さんどうしましょう？この女の敵の処分は」
あ、あの…い、いや、ごめん。確かにやり過ぎでした。
「…まあ、とりあえずこれを飲んでから後のことを考えましょう？オペレーションなんとかを」
…は、はい。

数分後、俺の体は6才児ぐらいにまで縮んでいた。リリーナの時と違うのは、精神まで退行することは
なかったという点か。その後俺達は剥き出しの尻をスパンキングされたり水の入ったバケツを
持ったまま廊下に立たされたりしてやっとお許しを頂いた。しかしこのままじゃあ何かと不便だな。
「右手握力低下。しかし、問題ない。このまま任務（同人誌作成）を続行する」
「この年なら堂々と女湯にも入れるしな♪覗いて覗いて覗きまくるッ！！」
「トロワ、こんな姿になっても僕たちの愛は変わらないよ！！」
「今からでも、髪を大事にして行けばまだ間に合う筈。間に合うと言ってくれ！！」
「私に挑んで来る者を…無下にしてぇ…」
…何だ、別にいつもと変わらんな。見た目は子供、煩悩は大人。始めるか、俺達の月曜7時半。

「トロワ、いつまで寝てるの？朝ご飯が冷めちゃうわよ」
分かった。今行く、キャスリン。災厄の日から3日。薬の効果はまだ続いていた。恐らくあと
数日で切れるということだったが、それにしてもちびキャスリンに純白エプロンというのは
何とも言えない趣きがあるな。
不思議なことに、薬の一件に関してキャスリンからは何のお咎めもなかった。それどころか
その話題にふれることもなかった。
「紅茶…ミルク、いる？」
あ、あぁ。ありがとう。その、なんだ…すまない、キャスリン。
「？何で謝るの？」
こんなことになってしまって…本当は怒っているんだろう？
「なんだ、そのこと。うーん、確かにちょっと不便だけど、たまには新鮮でいいんじゃない？
子供の視線に戻ってみるのも。そのうち元に戻るんでしょう？」
まぁ、そうなんだが…それじゃなくて、その…
「…うん、やっぱりちょっとびっくりしたかな。でも、別に嫌じゃなかったから…」
おたまを弄びながら頬を染めるキャスリン。俺達の間に穏やかな空気が流れた。

…ところでマリーメイアはどこへ行ったんだ？
「うん。朝から熱っぽいから、今日は学校を休ませたわ。今は薬を飲んで寝てるけど…」
そうか、薬ね…薬！？ま、まさか…
瞬間俺はマリーの部屋に駆け出していた。勢いよく扉を開け、彼女のベッドに栗色の髪の
赤ん坊を確認した時、軽い立ち眩みがした。そういうオチかよ…まぁ、とりあえず人間で
踏みとどまって良かった。
「全く、君達はろくなことをしないね。これでは娘の教育上良くないことばかりだ」
そ、その声はトレーズ。いや、違うんだ、これは…あのぅ、どちら様で？
「失敬な。正真正銘トレーズ・クシュリナーダ本人だよ。誤って妙な薬を飲んでしまったために
10才ほど若返ってしまったがね」
嘘つけ！！お前は絶対ワザとだろ！！娘が縮んだところを見てお前も飲んだだろ！！
「あー、あぅー」
「おお、よしよし。パパはここでちゅよー。これからＯＺの定例集会に出るからこのお兄ちゃんに
遊んでもらってくだちゃいねー」
そう言うと、トレーズは白い学生服…いや、特攻服を羽織った。背中に『雄頭』の刺繍がしてある。
トレーズ、お前まさか昔は珍走…
「若さゆえの過ちさ。しかし今日はどうにも血が騒いでね。とにかく娘を頼む」
あ、ま、待てっ！！それじゃあいつもと同じ…
「…で、私にも分かるように状況を説明してもらえるかしら？」
ハフッ！！キ、キャス…。さて、どうしようかね母さんや。…べぶら！！
「誰が母さんよ」
どうやらキャスリンは子供の頃からやる時はやる人だったようだ。ん…俺の涙と胃から逆流した朝飯か…

久々のぐっじょぶ

職人さん徐々に戻ってきている・・・？

種ネタは既にネタ切れなんじゃ・・・

種ネタあった？それと>>185〜>>188の職人さん乙！

種関連ネタスレのネタの事かと思われ
トロワスレはまだまだ続く





と良いね(*ﾟーﾟ)

なにげなくシャア板を覗いていたら俺好みのスレを見つけた。

ミサイルが一番萌えるな
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1062335273/l50

おお、同士たちよ！　立ったばかりなのかまだ２０レスくらいしかついていないが
俺と熱く実弾兵器について語ろうじゃないかﾊｧﾊｧ



……クソスレだった。
ん……　俺の涙か……

突っ走るトロワﾜﾛﾀ

300以下につき三回転半捻りage

昨日久しぶりに一冊目の日記、つまり過去ログ１を読み返した。

俺をはじめとする周りの面子、
さらにあのホモまでも今よりはまともだったんだなあと
しみじみ思った。




ただ、五飛だけは相変わらず正義禿だったが

　　　+　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
　　　　　流派！投降不敗はヘタレの風よ！！
.＼＼　　　　　全弾！発射！損傷拡大！　　　.／／
　+＼＼　見よ！投降は両手挙げている！！／／　+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/巛　》ヽ,
　　　　　　　　　 ∧＿∧　　　 ヾﾉ"~＾ヽ,＾　　+
　　　　　　　　　///＿-）∩　　 （´∀｀ ﾘ∩
　　　　+　　　　（つ　　　ノ　　　（つ　　丿　　　　+
　　　　　　　　　 ヽ　 （　ﾉ　　　　（　ヽノ
　　　　　　　　　　（＿）し'　　　　し（＿）　+

保守

sage

200ゲト

今日は珍しく、ガロードから電話があった。
なんでも相談したいことがあるとのことなので
指定されたカラオケ屋（声が漏れにくいので便利）へ行くと、
ガロードとデュオが待っていた。
「実はその・・・・・俺実はティファと・・・・・その・・・・「した」ことないんだよ・・・・
それに、俺もティファも・・・・・その・・・・初めてだから・・・・・同年代で同年代の彼女持ちのお前らに相談を・・・・・」

　　　　　　　　 し!　　　　　_　　-──　‐- 　　､　 , -─-､　-‐─_ﾉ
　　小 童　　　 /／￣＞ ´ ￣　　　￣　　｀ヽ　 Y　 ,　 ´　　　　　） 　 童　え
　　学 貞　　　 L_　／　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　　 ヽ　 貞　 |
　　生 が　　　　/ '　　　　　　　　　　　　　　　　'　　　　　　　　　　 i　 !?　マ
　　ま 許　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　 く　　　 ジ
　　で さ　　　 l　　　　　　　　　　 ,ｨ/!　　　　/　　 　/l/!,l　　 　 ／厶,
　　だ れ　　 i 　 ,.lrH‐|'|　　　　 /‐!-Lﾊ_　　l　　　 /-!'|/l 　 ／｀'ﾒ､_iヽ
　　よ る　　　l　 | |_|_|_|/|　　　 / /__!__ |/!ﾄi　　　i/-- ､ ﾚ!/ 　 /　,-- ﾚ､⌒Y⌒ヽ
　　ね の　 　_ゝ|/'/⌒ヽ ヽﾄ､|/　'/￣｀ヾ 、ヽﾄ､Ｎ'/⌒ヾ　　　　　 ,ｲ￣｀ヾ,ﾉ!
　　 l　　　　「　　l ′ 「1　　　　　　 /てヽ′|　|　|　 「L!　　　　　' i'ひ}　　　ﾘ
　　　　　　　 ヽ　 | ヽ__Ｕ,　　　　　 ､ヽ シノ ﾉ!　!　|ヽ_､ｿ,　　　　　 ヾシ _ノ　_ﾉ
-┐　　　　,√　　 !　　　　　　　　　　 ￣　　 ﾘ l 　 !　￣　　　　　　　￣　　 ７/
　 ﾚ'⌒ヽ/　!　　　 |　　　〈　　　　　　　_人__人ﾉ_　 i　　く　　　　　　　 　 　 //!
人_,､ノL_,iノ!　　/! ヽ　　 r─‐- ､　　 「　　　　　 Ｌ_ヽ　　 r─‐- ､　　 u　　ノ/
　　　　　　/　 /　lﾄ､ ＼　ヽ, -‐┤　 ﾉ　　キ　　　 了＼　 ヽ, -‐┤　　　　　/／
ハ　キ　　{　 /　　　ヽ,ﾄ､ヽ/!｀ｈﾉ　　）　　モ　　　　|/!　「ヽ, `ｰ ／）　　 _　‐'
ハ　ャ　　 ヽ/　　 r-､‐'　// / |-‐ く　　　 |　　　　 ＞ / / ｀'／／-‐､　　　　／
ハ　ハ　　　 ＞ ／＼＼// / /ヽ_　 !　　 イ　　　 （　 / / ／／　　/　`ｧ-‐ '
ハ　ハ　　　/　/!　　 ヽ　　　 レ'/　ﾉ　　　　　　　　＞　 ' ∠ 　-‐　￣ノヽ　　　/
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　　　　　　　　　　　　　　　＿ー￣＿￣从从’,　从"((; 从从")) 从）)
　　　　　ウオォ！！∧　--＿- ― ＝￣　￣从从.∴(（;"．从从．%; ））)人
　　　　　　　　　,　-''￣　　＝　＿＿――＝',((;"．从从;．%;"))>从从）
　　　　　　　　／　　＿-―　￣＝＿从,,）｀ノ　从从'''从从）） ;;　 )　　））
　　　　　　　/　　　ノ　￣￣＝＿　　`　（:: ::人:::人从::::（（:: ::人人））　）
　　　　　　/　　, ｲ ）　　　　　　　￣＝(（"((; 从从")) ー' 　／´ヾ_ﾉ
　　　　 　/　 　_,　＼　　　　　　　　　　　　　（:: ::人:::／,　ノ
　　　　 　|　　/ ＼　 `､　←ガロード　　　　　／　／ ／ ←デュオ
　　　　 　ｊ　 /　　ヽ 　|　　　　　　　　　　　／　／　,'
　　　　／　ノ　　　｛ 　|　　　　　　 　　　／　 ／| 　|
　　 ／　／　　　 　|　（_　　　　　　　 　!､＿／ / 　 〉
　　`､＿〉　　　　 　ー‐‐`　　　　　　　　　　　　|_／
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ

ば、ば、ば、馬鹿な！同じく時を操る力を持つDI・・・・デュオを相手に抵抗すらさせぬだと！？
完全に奴の力が覚醒している！！
「で、何かいいアイディアはないのかなぁ？トロワ君・・・・・・」
俺はウンコを漏らしそうになりながら懸命に考えながら言った。
「と、と、と、とにかく！初めて同士だから不安、そうだろ？」
「ああ、まぁそうだな・・・・」
口調が元に戻ってきている、冷静さを取り戻しているのか？
ここは完璧なるナイスアイディアで危機を逃れるしか！！
「つまり、二人とも経験があれば問題ないのだから、お前はノインにでも頼むとして、
ティファたんは俺がしぽ〜りと手取り足取りベッドマナーを・・・」



次に俺の意識が目覚めた時、俺は素っ裸で両手両足を縛られて床の上に転がっていた。
ガロードとカトルが何かの値段の交渉をしている声が聞こえる・・・・・
逃げ出そうにも前髪も綺麗にそられた上に、永久脱毛処理まで施されている。
早かったな、俺の氏も・・・・・

>>201の名前は単なる失敗なので気にしないでくれ

ﾜﾛﾀ
デュオまた貧乏くじか

でもまぁ、髪はすぐ生えるんだろうなぁ

職人さん乙。藁かしていただいた。

>>186
＞ほら、そろそろ庭に飛び出してドロ水で口をゆすいだりするぞ。

JOJOネタは尽きる事ないなｗ

nanntonakuage

sage

上げちゃったら荒らしが来そうだな

nanntomagoroku

【秋ですな】第11回迷惑サイト一斉訪問祭り【運動会？】

み　ん　な　で　業　者　を　ぶ　っ　ち　ぎ　れ　！　

・9月26日 午後11時00分にヨーイドン！！
・総本部（ http://jbbs.shitaraba.com/news/938/ ）にて詳細発表！ ！

スレ汚し失礼しました。

亀レスだが>>180-183おもろかった
トレーズの「ピッチャーデ・・・」に禿藁

トレーズ「そう、やはり彼が行くべきだったのだよ。戦場には華というものが必要なのだ……ピッチャーデルマイユ」

なんだ……　俺の涙か……

レディはドーリアン暗殺を見る限りかなりの強肩だな。
センターあたりが向いてそうだ。

age

kitaiage

俺はご飯を炒める匂いで目を覚ました。
台所をみるとキャスリンがフライパンでご飯を炒めている。
このシチュエーションはここ最近見馴れているような気がするのだが
よもやキャスリンが俺に飯の用意をしてくれるとは意外だった。
そんなことを考えていると俺が目覚めた気配を察知したキャスリンが俺に問いかけてくる。

「しばらくぶりに帰ってきたと思ったらいきなりぶっ倒れて
　いくらそこらへんの道草から栄養補給できる体だからって
　たまにはちゃんと栄養のあるもの食べないと死にはしなくても
　人に見せられる体つきじゃなくなるからやめてよね。」

心配してくれているみたいだけど、微妙にひどいよ。ねえさん･･･

「それにしてもいったいぜんたい、この１年くらいのアナタの行動パターンはどうなってるの？
　しばらく出て行ったきり帰ってこなかったりがやたら多かったけど。
　もしかしてどこか別の場所にアパートを借りて生活してたんじゃないでしょうね？」

と、言いつつできたてで湯気のでている皿を俺の目の前にドンッと置く。
これはチャ･･･

「ピラフ。言っとくけど味の保障はしないからね。」

どうやら違ったらしい。
俺はこの１年寝食をともにした馬鹿なルームメイトのことを
キャスリンにどう説明しようか悩んだが、どのエピソードひとつとってしても
鉄拳制裁はまぬがれないと思い、必要最小限度のことだけ答えることとした。

「ななしの傭兵に戻っていた。
　そんだけ」




でもやっぱり殴られた。
・・・なんだ　俺の涙か？

トロワ…、それは愛されているからだ
ただし物凄く果てしなく、死ぬほと痛いがな…

痔か･･･

職人さん、マンセー

SEEDが終了した。
アストレイ３人娘の死に様とか、ラクスの存在意義とか、言いたいことは山ほどある。
だが、何よりも先にはっきりさせるべきことがある。アスラン・ザラのことだ。

カトルの性癖と五飛の頭をあわせ持つ男、アスラン・ザラ。
奴は劇中でアクロバットのみならず、二度の自爆まで披露してみせた。
そして両親を失い､婚約者まで寝取られる。不幸な男だ。
・・・そして俺が何を言いたいのかというと､こういうことだ。

自爆→ヒイロの遺伝
不幸→デュオの遺伝
アクロバット→俺の遺伝
ホモ→カトルの遺伝
禿げ→五飛の遺伝

つまり、
「アスラン＝ザラは俺達５人のＤＮＡからコーディネートされた
究極の生命体だったんだよ！」（少年マガジン調）

奴はキラとカガリを喰うことによって完全体へと進化するはずだ。
なんとしても奴を止めなければ。地球が危ない。
・・・始めるか、俺のセルゲーム。

思わず納得しちまったじゃねえか（ｗ
確かに究極の生命体だ・・・

トロワのセルゲームに期待（ｗ

わらたよ。
「な、なんだってー！？」が欲しかったな。

　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!　 　
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・　　　

　　　　　　　　　　　（　 ,.ゞ.,.　　　　ﾉ)　У　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 ＿
　 　 　 　 　ゝゝ 　　　　　　　　　　　ゝﾉ)　　ﾉ　　　　 　 　 -─v─- 　 　　　´~　　 ｀´￣:::::`‐､
　　　　　ゝヽ　　　　　　　　　　　　　　､_／)ﾉ　　 　　　´　　　　　　　　　　　ゞ　　　　　　::::::　ﾉ)ゞ
　　　　　ｙ　::::::（　〃 ゞУ　~`'''‐- ､ﾉ)　　　ノ　　　/〃　　　　　　　　　　〃　 　　　　　　　　::）　 `‐､
　　　　〃::::::::::::. （ヽ　　　　　　　　 　　У　）　　　/　　　　　│　　　　　（　人（　　　　　　　　　　ゞ::::::::
　　　ヽ:::::!ヘ::::::ゞ　　‐- ､._　　　u　　　　|/　　　〃　ｙ ＿/　ヾ＿＿　（ヾ　　　　（　:::　:::　　　:::::::::::::::::::::::）
.　　　　ヽ|　〃､!ﾐ:　　 -─ゝ、　 　 ＿_ .l 　 　　│ 　二ヽ、 ､__∠´＿ （　）人（)ﾉ　ｙ）ゞ　У)ﾉ）ｙ:::::::::::ﾉ:::)　
　　　　　　!_ﾋ;　　　 　(.:)＿ `ｰ'"〈:)_,` /　　　　 │ rｉヽ_(:)_i　　'＿(:)_/ ! ‐;-､（ゝ ､__,._-─‐ｙヽ）.::::::,.-'､ﾉ)　
　　　　　　/｀ﾞi　u 　 　 　 ´　　　 ヽ　 !　　　 　 │ !{　　　,!　　 `　　 （ } ' (:)〉　　´(.:)｀i　 　 （//ﾆ ! ）
　　　　_／:::::::!　　　　　　 　 　 　 ,,..ゝ!　　　　　　│ ﾞ!　　 ヽ '　　　　　 .ﾞ! 　７　　　 ￣　　　　| ﾄy'/ У
_,,. -‐ﾍ::::::::::::::ヽ、　　　 r'´~｀''‐､　 ／　　　　　　　ゝ 　!、 ‐=ﾆ⊃　 　 /!　 `ヽ"　　　　u　 　 ;-‐i´ ゝ
　!　 　 ＼::::::::::::::ヽ　　　`ｰ─ '　／　　 　 　 　 　 У　 ヽ　　‐-　　 ／　ヽ　 `￣二)　　　 　 /ヽﾄ､
　i､　　 　 ＼:::::::::::::::..､　　~"　／　　　　　　　　　　　　　　 ヽ.＿__,.／　　//ヽ、　ー　　 　 　 　 ／ ゝ
　.! 　　　 　 `‐､.　 　 `ｰ;--'´　　　　　　　　　　　　　／/ｲ;:::::　 　 　　/　　　＼　　 __, ‐'　 ／　／ ＼
　 ヽ　　　　　　 ＼＿＿ /　　　　　　　　　　　　　　/　　/ゝ￣￣￣´　　　　　　￣ i:::::　／　／

Xスレといい、トロワスレといい、最近ＭＭＲ流行ってるのかな？
確かにＭＭＲＶＳ逆転裁判は珠玉の出来だったけどｗ

>>227
そんなあなたに
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1063744824/

保守

>>226
右端がアムロに見えてしかたない。

>>230
左から
ディアッカ・イザーク・ニコル

>>230
だったら俺は真ん中が白（はく）に見えて仕方が無い。

というわけだ、今日はアニメ化を記念して
５人を「GUNSLINGER GIRL」に例えてみよう。
１「賛成だ」
さすがヒイロ、ダーク萌えになると顔つきが変わる。

まずは五飛だ。
２「そうだな、リコなんていいんじゃねえか？」
５「？何故だ。」
１「なるほど、適任だ。」
４「あのセリフ、ぴったりですよね。」
そういうことか。遅まきながら俺も気づく。確かに大ハマリだ。
５「ちょっとまて、貴様らだけで納得するな！
　　理由を説明しろ！」
思い出してみろ、お前は朝目が覚めたら何を思う？
１「朝目が覚める度、いちばん気になることがある。」
２「それは今日も自分の髪がちゃんと存在するかということ。」
４「よかった、生えてる。抜け落ちてない髪。すばらしいことだ。」
５「サクセス育毛トニック。私はこの育毛剤をとても気に入っている…」
涙を流しながら、五飛はつぶやいた。

次はいきなり俺か。
２「順当に…ジョゼか？」
１「確かに、ちょうど兄妹（フラッテロ）もいるしな。」
なるほど、マリーやちびリリーナを教育する俺にピッタリだ。
おまけにマリーは俺のことが好きで好きでたまらないときている。
５「それは貴様の妄想だ。」
黙れ。貴様らには担当官として尊敬され続けなければならない俺の苦労はわかるまい。
だからこそマリーの身長体重血液型はもちろんのこと、
好みの服、好きな食べ物、手癖や趣味、
下着の色からちょっとＳな性癖までなにもかも…
４「…トロワって何でも知っているんですね。」
そうとも。

４「そうなったら、ヘンリエッタは僕しかいないよねぇトロワ」
ちょっと待て！今の話の流れからいけばヘンリエッタはマリーだろう！
４「何を言うんだいトロワ！
　　こんなにもトロワのことが好きで好きでたまらないんだよ！
　　それでも永遠に満たされないとわかってしまったら僕は…」
２「キレると暴れるし。」
１「無邪気な脅迫。」
５「おまけに義体（クローン）持ちだしな。」
４「僕はただトロワのお役に立ちたかったんです…」
き、きさまら！やめろー、エッタたんをお前なんかにぃぃ！

２「ここまで想われたら相手するのも大変だ…普通の神経じゃ務まらんね。」
１「フェルミをチョイスか…渋いな、デュオ。」

最後はヒイロだが…
２「トリエラしかいないんじゃねぇか？」
ぬいぐるみつながりか。多少強引だが…
５「だがトリエラといえば生理だ。俺は正義だ。
　　貴様に生理はこない。だから悪だ。」
１「…了解した。」
するとヒイロは何を思ったか大量の生理用品を買い込んできた。
ヒ、ヒイロ、知っているとは思うが男のお前に…
１「性転換すれば問題はない。」
すべてが徹底している…奴の…ヒイロ・ユイのやることは。
…なんかその意気ならホントに生理がきたりしてな。
４「僕は子宮もとられちゃったから…代わってあげたいぐらいだよ」
ほざけ。貴様にもともと子宮はない。

結局そこでお開きとなり、俺たちは解散する。
サーカスに帰るとキャスリンが迎えてくれた。
「…お帰り。遅かったのじゃないの。」
……なんだか機嫌がよくなさそうだな。顔色も悪いし。
生理か？キャスリン。それならここにヒイロの生理用品のあまりが…
言い終わる前に鉄拳が俺の顔面にめり込んだ。
「相変わらずデリカシーのかけらもない…全くあきれた弟だ…」
そ、そうですか、あなたがジャンだったのですね？
どうやらこれからキャスリンの徹底的な「条件付け」が始まるようだ。
早かったな、俺の死も。

>>233
乙。「条件付け」にワラタ

>233
リコ＝五飛禿藁

元ネタは知らんが
何故だか非常にワラタ！

ここだけの話、こみパの九品仏大志は俺の変装だ。
さあヒイロ、描け、描くんだぁ！それがお前の宿命だ、運命だァ！！！！

俺は、パンの焼ける匂いで目を覚ました。
台所に行ってみると、マリーメイアが朝食の準備をしてくれている。
そして、何かの気配に気づき振り返ると、真後ろにいたキャスリンに首をつかまれ食卓へ。

俺は金塊の入ったトランクを片手に、血だらけで倒れていたらしい。
「1週間近くも無断で帰ってこないから、二人で少し心配していたのよ。一体どこにいってたの？」
さらに1週間も留守にしていた事実も判明するが、倒れていた事に関する記憶がすっぽりと抜け去っている。
最後に記憶にあるのは、吉野家で並食べていたところに、トレーズがきたぐらいだ・・・。

とりあえず、無事に帰ってこれた上に、売った金塊でかなりの借金を返済し、
ヘビーアームズの弾薬もたっぷり買い込めたのでよしとしよう・・・。

「トロワ！心配してたんだぐぼぁ？！」
部屋に帰るとホモが俺の部屋に不法侵入していたので、
キャスリンが預かってくれていたショットガンで頭部を吹き飛ばし、残った体をゴミ箱に廃棄して机に向かう。
おかしい、俺が失踪していたはずの期間も日記帳には刻々と出来事がかかれている。
ただ、それはホモの血に染まってしまって読み取れなかった・・・。

続く・・・・らしい。

深夜2時。今日の日記を書き終えた俺は、心地よい疲れの中布団の中にもぐり込んだ。…が、突然外から
聞こえてきたヘッタクソな『FIND THE WAY』に浅い眠りを邪魔されて、窓から外に踊り出た。
捕まえたぞ！！今何時だと思ってんだ、この…ディアッカ！？
「よぅ…酒はいいなぁ…嫌なことを全部忘れさせてくれる…」
何か知らないが、すでに出来上がっているな。とりあえず放置はできないか。最近冷え込んできたからな。

家の中で、俺は奴にコーンスープを勧めた。同じように歌で起こされたキャスリンが眠そうな目をこすっている。
「じゃ、私先に寝るからね。戸締りだけはちゃんと確認してね」
あぁ、お休み姉さん。…どうした、ディアッカ。美味くはないかも知れんが、身体が温まるぞ。
「トロワ…SEED、終わっちまったな…」
ん？ああ、そうだな。俺もWが終わった時は暫く放心状態になったこともあった。だが、すぐに慣れる。
新しい生活だって待っているしな。
「…その、新しい生活なんだけどさ…戦争、終わったじゃない？そしたら俺、行くとこなくなっちゃって…」
…そりゃ深刻だな。ザフトに戻る…は、無理か。AA隊だって解散したんだろ？
「そう。あいつら協調性ないから皆バラバラになっちまって。打ち上げが終わって気がついたら俺一人になってた」
…アスランとか、ミリアリアとか…聞くだけ野暮か。とりあえずアレだ。戦争が終わったんだからこれからは
自分だけの日常を手に入れることが必要だと思うぞ。
「自分だけの、日常？」
そうだ。知ってるだろうが俺達は戦後、自分の特技を活かして生活の基盤を作った。生活の基盤、これ即ち
定期的な収入だ。色々思うところもあるだろうが、まずはここをクリアしないとな。
「…そっか、分かったよ。有難う、トロワ。俺明日から仕事を探すよ！！」
ああ、頑張れよ…ディアッカ、この手は何だ？
「いや、俺この辺の地理にあんま詳しくないから手伝ってくんないかな…なんて」
とりあえず、俺は何も言わずに冷たくふりほどいた。

次の日。まずは手近な所から、ということでうちのサーカスの団員に推薦した。
「うーん。でも、今仕事って動物の世話ぐらいしか空いてないわよ」
「あ、俺大丈夫っすよ。動物、好きっすから。ほら、こんなに懐かれる…」
ディアッカはライオン君の檻の中に手を差し伸べた。何の躊躇もなく、ライオン君の口に奴の手が消えた。

エレガント病院で応急処置をしてもらった後、俺達はぷにパン先生の元を訪れていた。
「確かにアシスタントは年中募集している…とりあえず、お前の作品を見せてもらおう」
「任せてくれよ。これでも俺は子供の頃絵画コンクールで金賞を取ったことがあるんだぜ？」
ディアッカはとがしやすたかの絵を幼稚園児が模写したような漫画を出した。ヒイロは流水の如き動作で破いた。

本気で泣き出したディアッカを慰めつつ、デュオの家に足を運んだ。
「ごめんなさい。彼、また病気が再発して…」
ヒルデが目を真っ赤にして出てきた。貧乏くじは持病だから…引き篭もりの方か。
とても話を切り出せる雰囲気ではなく、おみやげのサーカスせんべいだけ置いて外へ出た。

あまり気は進まなかったが、ウィナー家の門を叩いた。カトルはおらず、ラシードが応対に出た。
土木工事に人手が必要らしい。良かったな、これで何とか…
「あ、パス。俺中華ナベより重い物持ったことないから」
五飛の家に向かう間中、俺は後ろから軟弱者の踵を靴の先で蹴りながら歩いた。

「俺にもコードネームが欲しいな。そう…さしずめ、プリベンター・ゴールドとかね」
「…」
「…」
名前が被る、という理由で丁重にお断りされた。素直にプリベンター・チャーハンとかにしておけば良かったのに。

その後、ゼクスの吉野家は牛アレルギーでアウト。目ぼしい所は全滅だった。夕暮れの河原に腰かけて、
俺達はそれぞれ物思いにふけっていた…なぁ、ディアッカ。お前何でコーディネーターなんだ？
「…言いたいことがあるならハッキリ言えよ…何微妙にカガリの台詞パクってんだよ！！あぁ、どうせ俺は
クソの役にも立たないダメコーディネーターだよ！！それがなんかお前に迷惑かけたかよ！！」
…！！待て、お前今、何て言った？
「え…？お、お前に迷惑かけたかって…」
その前！！…そうか、まだ道はある！！

夜も更けて。俺達は一軒の屋台の前に立っていた。
「いらっしゃい！…何だ、お前か。久しぶりだな。そっちの黒いの…どっかで見たことあるな。前に会ったか？」
カガリさん…いくら何でもそれは酷過ぎるんじゃないですか？こいつ、先週まであんたと一緒に戦ってた男ですよ？
「そうか、すまん。何せ最近物忘れが激しくてな。で？今日は何の用だ？前（006参照）みたく私の店の味を
盗むつもりか？」
まぁ、とりあえずはラーメン頂戴。二人分ね。

数分後、俺達はカガリのラーメンを堪能していた。店長、相変わらずいい仕事してるな。
「褒めても何も出さないぞ…戦争も終わったし、今の私にはこれぐらいしか出来ないからな。国民達は今でも
元のような平和な暮らしを望んでいる。いずれ私は国に帰る。オーブはまた一から出直しだ」
カガリさん…
「…ごちそうさん。お代、ここに置いとくわ。じゃあ、またな」
ディアッカ？
「ん、ああ。また来い…名前、忘れてて悪かったな」
お、おい…あ、俺の分はこれね。ごちそう様。…待てよ、ディアッカ。
「…すまなかった。俺、ちょっと甘かった。カガリだってあんな風に頑張ってるんだ。俺だって自分に出来ることを
やらないとな…名前どころか存在を忘れられてたのは、正直へこんだけど」
あ、いや。俺はお前をカガリに雇ってもらおうと…まぁ、いいか。前向きになったみたいだし。

「ねぇ、トロワ。最近この辺りでディアッカ君が屋台を出したって知ってる？」
夕食の片づけをしながらキャスリンが言った。いや、初めて聞いたが。
「さっき買出しの帰りに聞いたんだけどね、チャーハンの屋台で毎晩頑張ってるんだって。で、今この近くって
屋台が増えてるから激戦区になってるって」
ふぅん。ま、仕事が見つかったのは結構なことだ。明日にでもちょと冷やかしに行ってみるか。
「またそうやって野次馬になりたがる。…それじゃ、明日の晩ご飯の用意はいらないわね」

次の日の夜。確かにそこは激戦区だった。ていうか、何か勘違いしたフェスティバルだった。
何しろ道路の両脇に色んな屋台が軒を連ねているのだ。カガリのラーメン、ディアッカのチャーハン、
アズラエルのおでん、トレーズのもう一つおでん（これは絶対ワザとだ）、ゼクスの牛丼、
ヒイロの即売会、ヒルデのPCパーツショップ、五飛の中華バイキング…まだまだ奥に続いている。
「やぁ、義弟。夕食がまだならエレガントウフはいかがかな？エレガンモドキもあるよ」
野郎、前回で味を占めたな。そんなことよりトレーズ、これはどういうことだ。
「いやいや、昨夜ちょっとヒマしてたからこの辺を散歩してたら面白そうなことをやってたからね。
どうせなら楽しいことは皆でやった方がより楽しいと思ったから誘って大所帯にしてみたよ。
それにしても、おでんを作るのは久しぶりだったが覚えているものだね」
…あ、ディアッカ。こんな騒ぎになるとは、同情するぞ。
「別に、そんなことないよ。何かお祭りみたいで楽しいじゃない？昨日だってちょっと騒ぎ過ぎちゃってさぁ。
夜遅くまで一緒に仕事してるからテンション上がるんだよね」
ま、本人が楽しいならそれでいいか。店長、チャーハンを頼む。

数日後、この騒ぎは一気に収束した。リリーナが「深夜うるさくて眠れない」と言い出したのがきっかけで
ドロシーが私兵を動かして大規模な取締りを行ったのだ。おかげで正式に許可を貰っていない屋台は処分された。
ディアッカはこの辺りでは商売できなくなり、流れのチャーハン職人はいずこかへ去った。
泣くなディアッカ。いつか俺が独立してラーメン屋を経営する時、専属の料理人として雇ってやるからな。
…泣いてない、俺は泣いてなんかいないぞ。

>241-244
乙。ほんとディアッカってこのスレに相性ぴったりだな。

乙！
本当にぴったりだ…＞ディアッカ

乙！
ヘタレディアッカ、すっかりトロワの弟分だなｗ

作中ではディアッカのほうが１つか２つ年上なのにな。なぜか舎弟役が似合う。

種は許せないが種キャラは許せるようになってきた
今日この頃・・・。

・・・あ、キラとかラクスは全くもって駄目だよ？
俺が言ってるのはイザークとかディアッカ。

>249
種で冷遇されたキャラは、もったいないから使おうって気になるな。
負債の手あかがついてないから。

負債の手あかとか変な汁まで染み込んでそうな吉良・ホモ・ピンクの電波・鳥頭姫・無能魔乳はイラネ。

アズラエルのおでんネタいつから!?

>>251
本編でアズラエルが死んでから、なぜか突然沸いて出たネタ

キャラを誰を使うかは職人の自由。
口出しするな。

実はまだセルゲームネタに期待している……。このスレにおける

キャスリン≧東方不敗＞マリーメイア、ルリルリ、プルたん≧シュバルツ、トレーズ＞＞シャッフル同盟
＞＞＞＞＞＞＞俺たち＞フリーデンクルー＞＞ゼクス＝シャア

という人権ヒエラルキー……　いや戦闘能力ランキングが変動する可能性だってあるからだ。
単にＧガンと俺たちの間に割って入られるだけって気もするが……　俺の涙か……

すまん、ちょっとｳﾞｧｶな質問して悪いが
ここのトロワは一人が演じてるわけじゃないんだよな？

さて、今回の「俺達を○○に例えたら〜」だが今回は漫画「バジリスク」に当てはめてみる。
あの漫画のキャラは超人揃いだが超人度なら俺達も負けてはいない。俺たちの場合は超人は超人でも「人間やめてます」の方かもしれないが細かい事は気にするな。


ヒ「まずは俺からだな」
ヒイロか。お前にうってつけのキャラはあいつしかいない。
デ「そりゃあの能力を考えりゃな」
カ「即決ですね」
五「ああ。貴様は薬師寺天膳だ」
ヒ「二度…同じ手は食わぬ」

デ「んじゃ次は俺だな」
DI…デュオに似合いそうなキャラは…
ヒ「流石にあの漫画にも時を止められる奴はいないな」
カ「それじゃあもう1つの特徴で…」
五「ならばもう決まったな」
ああ。忍別帖を奪われた上にを霞行部の能力を見せるためにやられる貧乏くじを引いた男、夜叉丸がお前にはピッタリだ。
デ「おめえは…殺す」
そのセリフはどちらかというとヒイロ向けだ、言うなら「切れ味は最高だぜえ」にでもしておけ。

さて、次は俺だがやはり俺は朧ﾀﾝと相思相愛の甲賀弦之介がピッタリだと思うのだが。
カ「そして僕が朧というわけだね。トロワァァァッ！！」
襲い掛かってきたカトルを当然のように前髪の一撃で粉砕する。
ヒ「ふざけるな、お前の役どころは蓑念鬼だ」
デ「そうだよなぁ、お前のその前髪ってどう考えてもアレそっくりだし」
ちょ、ちょっと待て、よりによってあの鼻毛オヤジか。せめて妹がいる室賀豹馬あたりに…
五「貴様蓑念鬼を馬鹿にするかぁ！あの素晴らしい能力をもつ念鬼を馬鹿にする貴様は悪だ！」
今にも血の涙を流しそうな勢いで力説する五飛を見て俺達の目頭も熱くなった。すまん五飛、文句を言わず念鬼で我慢しよう。

この後物言わぬ身体になったカトルを誰にするかで揉めたが、片恋慕しておっ死んだ鵜殿丈助にでもしておこうと言う事でとりあえずの決着がついた。

五「最後は俺だな」
さて、コイツが一番の難物だ。なにせ似ている能力を持っている奴がいない。
ヒ「ならば霞行部で決まりだな」
デ「成る程、こいつならピッタリだ」
五「くっ…」
反論も出来ずに五飛が黙り込む。という訳で五飛、お前は霞行部で決まりだ。坊主繋がりで南光坊天海にしなかっただけありがたく思ってくれ。





数日後、ゼクスの部屋に同人誌のアシスタントを依頼しに行ったヒイロが汁という汁を吸い尽くされ干物になった奴の姿を発見した。
煎餅布団が敷かれた畳にはダイイングメッセージなのか「ノインはお胡夷」という引っ掻き傷があったそうだ。
ん・・・なんだ？俺の涙か・・・・・・

まさか、バジリスクネタが来るとは・・・・
激しく笑わせてもらいました！



しかし、ゼクスは変な包帯被った筑摩小四郎かな？

漫画ネタ全然わかんねー

>>254
222を書いたのは俺ですが､とても期待には応えられそうにありません。
勢いで書きっぱなしにした一発ネタの上に､Ｘとかマトモに見てないので
色々なキャラを出すネタとかは全然書けないです。
というわけで続編は全く考えてませんでした。
どなたか続けたいという人がいるならば、どうかお願いします。

そんだけ。

大丈夫だ……　実は俺も以前とんでもない長文で
Ｗ対Ｇガンダムファイトを書いてみたが力尽きて打ちきりになったのだ……
今からトロワが出る、というところだったのに……

ん……　俺の涙か……。

>>253
まぁまぁ。

>>260
期待してたんだがそうか、ネタが浮かばなくなったか(´･ω･‘)

まぁ、また再開出来るようになったら頼みます。

ネタが浮かばないわけではない……
社会人は時間がない……ただそれだけのことだ……

だが待ってくれている人が一人でもいるのなら
俺は絶望する必要はない……
まず過去スレから該当する部分を探さなければ……

なんかトロワでなくカイジのようになってきた……　スマン……

>260
Ｗ対Ｇガンダムファイト、けっこう楽しみに待って
たんだけどな…（´･ω･`）
また何か面白いネタ思いついたら投下してくれ。

>263
レスがちょっと遅かった(⊃Д`)｡
待っているのは一人ではない、ということで。

今週号のジャンプを見た。

デュオは「ONEPEACEはやっぱ昔のほうがいいよな〜。」とか言ってる。
奴が言うとなんかむかつく。

カトルは予想通り黒パンツに涎をたらしている。
殺したい。

五飛はハンターハンターを渋い顔で見ている。
猫（？）属性とは知らなかった。

ヒイロは今日も全女性キャラを描いている。
何故キャラの原型を留めつつ、こうもうっふんに描けるのだろう。

そして今日も俺の投稿ネタは載ってなかった。
ふ…集英社を壊滅させる日も近い。

壊滅したら漏れが困る。

職人さんｶﾞﾝｶﾞﾚ！　＼(・∀・)／ﾏﾝｾｰ

前回は俺たち５人をバジリスクに当てはめると、をやったから
今度はくノ一忍法帖に当てはめると、をやろうとヒイロが言い出した
伊賀でも柳生でも魔界転生でもなく、男５人でくノ一とは流石だなヒイロ

しかし、重大な問題があるのだ
２「いや実はオレ、流行物だから読んでいたわけで…」
３「オレは『鬼斬り十蔵』からのせがファンだから読んでいた…」
４「僕は表紙買いです…」
５「読んでいない俺を叱ってくれ、山風…」
ごめんなさい、山田風太郎大先生

１「…………………………」
２「やぁっぱ、原作も一度は読んでみたいけどよ」
３「バジのネタバレになってしまうからな」
４「分量を考えると今で半分ってところですし」
５「まだ原作は読まない。俺は悪だからな」

結局その日は４人で雑談をしながら帰ったのだが
翌日、俺は伊賀甲賀対戦結果を発表するヒイロの大声で目が覚めた

泣きながらフルボリュームのボイスレコーダーに前髪を叩き込み
どんな残酷な仕返しをしようかと思案していたところ
騒音で目が覚めたキャスリンの怒りの鉄拳を食らう羽目になった

ヒイロ・ユイのやることは常に徹底している

×せがファン
○せがわファン
懐かしの湯川常務にでも会ってくるか

早かったな、オレの死も

む！調子に乗ってまたマイナーネタでやるとは！
・・・・とか思ってたら、まさかそういうオチでいくとは（ｗ

過去ログが見つからないので記憶を頼りに書くことにした……
矛盾があっても勘弁してくれ。

＜前回までのあらすじ＞
　人権ヒエラルキー逆転を狙ってＧガンに戦いを挑んだ俺たちＷチーム。
　罠を仕掛けて待ち受けるはずがガンダムファイトだと誤解され、逃亡にも失敗。
　試合は俺と同じタイプの前髪を操るジョルジュ相手に、苦戦しながらもデュオが一勝をあげる。
　一瞬のうちにカトルが殺され、五飛が中華キャノン対決を制してサイシーに勝利し、
　Ｗチームは２勝１敗と王手をかけた。そして、俺トロワとチボデー・クロケットの対決が始まる。

マリーメイア「お兄様、頑張ってくださいねー！」
キャスリン「トロワー！あんたが勝てばＷチームの勝ちなのよ！張り切って行きなさーい！」
リリーナ「後にはヒイロが控えています！プレッシャーは気にせず、力を尽くしてください！」
ドロシー「うふふふふ……　はやくファイトになぁ〜れ♪」

思えばこれだけの期待と黄色い声に囲まれての出撃など本編含めて一度もない。
ああ、生きていてよかった。今日は人生最良の日になるだろう……
ん？　向こうも似たようなことになってるな。

シャリー「さあ、頑張ってねチボデー！」
ジャネット「あなたこそ、最強のチャンピオンよ！」
キャス「私たちみんな祈っているわ！」
バニー「あなたの勝利を！！」
チボデー「ＯＫ〜！　必ず勝利を掴んでみせるぜ、お前たち四人のＭＡＭＡのためにもなぁ〜！！」

……。
なあ、君たちもあっちみたいにレースクィーンみたいな格好で

キャスリン「とっとと戦ってきなさーい！！」

俺はヘビーアームズのコックピットまで蹴り込まれた。　……俺の涙か……。

ドモン「チボデー！　ガンダムマックスターには射撃用の武器がある、
　　　　接近戦しかできない俺たちのガンダムよりは戦いやすいはずだ！」
チボデー「ＯＫＯＫ〜！　まかせとけジャパニーズ！」

やはり奴らはアホだ。
拳銃二丁でマシンガンやミサイルに立ち向かえるはずがないだろうが。
全段発射を使うまでもなく、接近戦に持ち込めないように距離を取って
牽制しているだけであっさりマックスターはボロボロになる。
体力はともかく頭脳はＯＺ以下だな。楽勝だ。

チボデー「ＭＹ　ＧＯＤ〜！！　ジャパニーズ、話が違うじゃねーかよ！！」
ドモン「クッ、まさか奴らの装備がこれほどのものとは……！」

ザクマシンガンでもこれくらいできるぞ、おい。

チボデー「くぅぅっ……！　だがなぁ、俺は負けるわけにはいかねぇーんだよ！」

マックスターの肩からグローブが飛び出し、両手の拳にセットされる。

チボデー「俺はあいつらに誓ったんだ……　必ず勝利を掴んでみせるとなぁ！」

クィーン・ザ・スペードの紋章が光を放ち、マックスターが金色の光を放つ。
今だ！

チボデー「俺は夢！俺は希望！俺はこの手で掴む！！
　　　　　豪ねぇぇぇぇぇつ！！　マシンガァァンパァァァァァンチィィィ！！！」
トロワ「待っていたぞその時をッ！　全弾発射ッ！！」
チボデー「なにッ……！？」

相手も意外だっただろう。Ｇガンの必殺技相手に正面から立ち向かうとは思っていまい。
だが、俺は別の勝算があった。
奴らは熱血キャラの宿命として、必殺技の態勢に入ったらそれをやめることはできないのだ。
そして、五飛の試合で思いついたことだが、奴らは技を出せば疲れるのだ。トリガーを引くだけの俺たちと
互角の押し合いをやっていれば、先に力尽きるのは実はＧガンなのだ。

チボデー「ぐぅおおおお〜〜っ！！」
ドモン「チボデー！　押されているぞ、このままじゃ危ない！！」
シャリー「チボデー！」
バニー「チボデェェーーー！！」

トロワ「もう遅い、脱出不可能よッ！　無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァー！！」

カチッ。カチカチッ。

チボデー「ＷＨＡＴ！？　攻撃をやめた？」
トロワ「……弾がなくなった」

……ものすごく気まずい沈黙が流れた。
頭を抱えるキャスリン、冷酷な目でティーカップをすするドロシー、
溜息を付きながら深々と椅子に腰を下ろすリリーナ、今後の展開を予想して目を伏せるマリーメイア。

とりあえず間が持たないのでナイフと前髪で立ち向かってみるがあっさり返り討ち。

チボデー「……さてと、あとはこいつの始末だけだな」

ポキポキ手を鳴らしながら近づいてくる。モビルトレースシステムだと凄く怖いんですが。

トロワ「ど、どうかひと思いにやっちゃってください〜」
チボデー「さぁな……　あいつらに聞いてみたらどうだ？」

奴の指さした先には、満面の笑みのチボデーギャルズたち。

トロワ「ひ……ひと思いに右で……　やってくれ
シャリー「ＮＯ！　ＮＯ！　ＮＯ！　ＮＯ！　ＮＯ！」
トロワ「ひ……　左？」
ジャネット「ＮＯ！　ＮＯ！　ＮＯ！　ＮＯ！　ＮＯ！」
トロワ「り……　りょうほーですかあああ〜」
キャス「ＹＥＳ！！」
トロワ「もしかしてオラオラですかーッ！？」
バニー「ＹＥＳ！　ＹＥＳ！　ＹＥＳ！」

マリーメイア「……惨めな男だわ」

チボデー「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
　　　　　オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
　　　　　オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
　　　　　オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
　　　　　オラァァーー！！　ｵﾗｧｧｰｰ!　ｵﾗｧｰ　ｵﾗｧｰ　（←エコー）」
トロワ「ギャアアアーー！！　ｷﾞｬｱｱｱｰｰ!　ｷﾞｬｧｧｰ　ｷﾞｬｧｰ　（←エコー）


俺ははるかかなたにブッ飛ばされ……　というところなんだが
いかんせんＧガンの決勝会場のバリアーは並の強度ではなく、
いつまでたってもチボデーのパンチの射程距離外まで吹き飛ばないので
ヘビーアームズが完全にペシャンコになるまで殴られた。
ん……　俺の涙か……。


トロワ・バートン　再起不能（リタイヤ）
Ｗチーム　二勝二敗

乙！　あげ

初心者か?

悲しいな・・・特にsageない名無しは・・・。

>276
　　　　. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　.　. .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣
　　　　　　　↑キャスリン

乙かれー。面白かったよ。ヒイロ戦もﾖﾛ。

やはり我らがトロワはこうでなくては

２勝１敗で次は主役対決、前半押しまくり・・・　もう展開が決まったようなもの（藁

長い戦いも終わりが近づいてきた。
ファンたちの興奮も最高潮に達し、誰もが夢見たクライマックスを待ち受ける。

両陣営の戦いは全くの互角……
（○デュオ　−　ジョルジュ×　時を止めても駄目という大苦戦
　×カトル　−　アルゴ○　　マグアナック隊もろとも瞬殺大敗
　○五飛　　−　サイシー×　ギャグだが一応接戦
　×トロワ　−　チボデー○　最初押したけどいつもどおりボコられた）
残すカードはゴッドガンダムとＷゼロ・カスタムだけだ。

東方不敗「さあ出てくるがよい、最後の戦士ども！
　　　　　この戦いに負けた側は、全ガンダムキャラの見ている前で相手にひれ伏し！
　　　　　ごめんなさいと謝るのじゃあああ！！！」

ガキの喧嘩かこれは。

ウォン「最終戦にふさわしく、仲間たち全員の命を賭けてのバトルです！
　　　　ご来場の皆様、両軍のベンチをご覧ください！！」

……Ｇガンの連中は椅子に縛り付けられ、目の前に点火したダイナマイト。
俺たちは飛駆鳥頑駄無名物義呂珍にかけられている。
今までの勝負がなんだったのかよくわからんが、とにかく頑張ってくれヒイロ。

ヒイロ「接近戦での勝ち目は限りなく低い……　バスターライフル以外に勝算はない」
デュオ「でもよぅ、向こうにも石破天驚拳があるぜ〜？」
ヒイロ「それは考えている……　石破天驚拳は強力だが、撃った後にかなりエネルギーを消耗する。
　　　　二度三度連続で使える技ではない。一度目で相殺して、バスターライフルを一気に三連発する」
カトル「なるほど、それなら勝てそうですね！」

戦場に向かうヒイロの背後でデュオとカトルの首が飛んだ。
この状況でしゃべらなくても……

ウォン「それではぁぁっ！ガンダムファイトぉぉっ！！」
ヒイロ「レディー……！」
ドモン「ゴーーーッ！！」

ドモン「いくぞぉぉぉぉっ！！　てぇぇぇりゃぁぁぁぁぁーーーーっ！！」
ヒイロ「お前とまともに組むつもりはない……」

マシンキャノンの弾をばらまきつつ、翼を羽ばたかせて空中に逃げるＷゼロ。
ドモンは卑怯だとかなんとか言ってるがそもそもお前らの常識が間違っている。

ドモン「だがぁぁっ！この俺からそうたやすく逃げられると思ったら大間違いだッ！！
　　　　流派ぁっ！　東方不敗が最終奥義ぃぃぃっ！！」
ヒイロ「目標レベル……　ターゲット確認……」

地上で石破天驚拳のエネルギーを溜めるゴッドガンダム。
空中からツインバスターライフルを構えるＷゼロ。勝負は一瞬だ。

ヒイロ「排除……開始……！！」
ドモン「石破ぁぁっ！！　天驚けぇぇぇぇーーーーん！！！」

両者の最強の攻撃が真正面から激突し、場内は目映い閃光に満たされる。
ゴッド対マスターの決勝戦さながらの光景だが、あのときとは逆にバスターライフルのビームが一気に押されていく。

ヒイロ「さすがに一度では無理か……」

二発目が火を噴き、波動の勢いが止まる。続く三発目でついに勢いを逆転し、今度は巨大なビームの束が
ドモンに向かって突き進む。勝ったッ！！

ドモン「なんのまだまだぁッ！！　俺は今日こそ、Ｗを超えてみせるぅぅぅっ！
　　　　てりゃああああーーーーーッ！！！」

ゴッドガンダムが金色に輝き、ビームの勢いを再度逆転させる。
俺たちも観客も固唾を呑んで見守る中、バスターライフル三発分のビームを押し返した石破天驚拳がＷゼロを直撃した。

ドモン「肘打ちぃ！裏拳正拳っ！とぉりゃああああーーーっ！！」

勝負は一方的なものになった。
かろうじて生き残ってはいたものの、バスターライフルと両腕を破壊されたＷゼロは
もはやビームサーベルを持つこともできない。
Ｇガン側応援席の子供たちから歓声が轟き、Ｗ応援席の同人女が悲鳴を上げる。喜んでるのかもしれないが。

チボデー「今だぁーっ！！」
ジョルジュ「ドモォォーン！！」
アルゴ「とどめをーーっ！！」
サイシー「撃てぇぇーーー！！」

ドモン「俺の右手が真っ赤に燃える！！勝利を掴めと轟き叫ぶ！！
　　　　ばぁぁぁぁぁく熱ッ！！ゴッドォッ！！
　　　　フィンガァァァァァァーーーーーーッッッ！！！！」

ゴッドガンダムの手がＷゼロの頭部を掴んだ瞬間、誰もがヒイロの……
そしてＷチームの敗北を確信して目を閉じた。

だが、ヒイロは待っていた。ドモンが自らＷゼロとゴッドガンダムを固定するこの時を。

ドモン「ヒィィィィトォォッ！！　エェェェーーーン……！」
ヒイロ「任務失敗。自縛する……」
ドモン「な、なにぃ！？」

爆煙に包まれる二機のガンダム。
両機とも完全に破壊され、もはや立ち上がることはできそうになかった。

ウォン「こ、これはどうなるのでしょうか、東方先生？」
東方不敗「むぅぅ……　勝機なしと見るや己の命を捨てて相撃ちに持ち込むとは敵ながら見事……！」
ウォン「そ、それでは、この勝負引き分けと言うことに……」
東方不敗「だからおまえはアホなのだァ！
　　　　　ここまで盛り上がったこの勝負、決着をつけることなしになんの意味がある！！
　　　　　Ｗガンダムの戦士たちよ、代表者を一人決めるがいいわ！　ただし……
　　　　　この東方不敗！　マスターアジアに勝てる自信があるというのならばなぁぁ！！」

ロイヤルボックスからリングまでジャンプし、マスターガンダムを呼び出す東方不敗。

デュオ「こ、このチャンス逃すわけにはいかねぇぜ……！」
五飛「こ……ここは俺の出番だ！決闘ならばこの俺が……！！」

声が震えてるぞふたりとも。

？？？？「どきたまえ、もはや君たちのかなうレベルではない……」
デュオ「なにっ……！？」
五飛「き、貴様は！」
二人「オ……ＯＺ総帥トレーズ・クシュリナーダーーー！！」
トレーズ「Ｇガンダムの奥義は熱血……　ならばガンダムＷの奥義はエレガント！
　　　　　ここはこの私にまかせてもらおう……」

東方不敗「な……なにい笑麗顔闘！！」
ウォン「し、知っているのですか東方先生！？」

笑麗顔闘（えれがんとう）

中国・三国時代に発達したと言われる、戦いの中に優美さ・華麗さを求めた決闘方法。
主に呉軍に使い手が多く（女性武将の数が三国で群を抜いて多かった）
中でも周喩は美周郎と呼ばれる達人であった。
この周喩が率いる呉軍に対し、曹操軍には笑麗顔闘に長けた武将が張[合β]一人しかおらず
赤壁の戦いで大敗し天下統一を阻まれたと言われている。
余談であるが、魏の張［合β］の戦い方は遠くヨーロッパにまで伝わり
現代のスペイン忍者が網に登ってヒョーと襲いかかる技は笑麗顔闘を継承しているという説が有力である。

民明書房刊「真・三國無双」

東方不敗「うぬぬぬぬ……！
　　　　　奴があの笑麗顔闘の使い手であるなら、このワシが本気にならねばならぬようだな……！！」
ウォン「と、東方先生……！！


よく事態はわからんが、あの東方不敗を相手に勝てそうな雰囲気が出てきたぞ。
俺たちの戦いはまだ続く、らしい……。

Ｗチーム　二勝二敗一分

ちなみに、出撃しようとしたゼクスはエピオンのコックピットの中で発狂していた。
無理もない。マスターガンダムになすすべもなくやられる場面ばかり数百種類も見せられたのだから……
万に一つも勝ち目がないときのゼロシステムって、ただの拷問だな……。
ん……　俺の涙か……。

滅茶苦茶に長くなって済まない。次はもう少し短くなるはず……（汗）

乙、笑麗顔闘のせいでまだ腹が痛いｗ

長くても面白かったらいいので気にするな！

男塾テイストになってて激しくワラタ

いつものトロワじゃない・・・
漏れは、嫌いだ。

ふと観客席を見るとキャスリンが立ち上がっている。
た、戦うつもりか、東方不敗と。
マリーメイアたちが必死で止めようとしているが、いかんせん手に余っている。
せっかくトレーズ登場でいい雰囲気なんだ。
キャスリン、いくらお前でも邪魔をさせるわけにはいかない。
俺は小声で年を考えろといっておいた。


俺は塵にされたが、これでいい、これでいいんだ…

なんとなくキャスリンなら勝てるような気も

>>300
そのセリフじゃ、まるでキャスリンが東方不敗より年上みたいじゃないか。
塵芥にされるのも無理ないぞ。

やべぇ、腹痛ぇ。職人さん乙です。

ゼロシステムに拷問されるゼクスにﾜﾗﾀ

>>299
でつ、まつ、漏れはヤメレ！
釣りか？ったく腐女子臭いなｗ

>>305
誤爆？

五「トロワ、俺と一緒にゲーセンへ行ってくれないか?」
いきなりなんだ、いっておくがゲーセンで遊ぶような金などないぞ
五「金なら俺が出す、どうだ、なんなら飯も奢ってやるぞ」
なんだ、いきなり羽振りがいいじゃないか、そういう事なら行かないわけには行くまい
五「謝謝、それじゃあ準備をするから待っていてくれ」
何だ?すぐに行くんじゃないのか?しかしゲーセンに行く準備の割には長いな・・・
五「待たせたな、ではいくとしよう」
いや、やはり俺は帰る、サングラスにノースリーブの赤いハイネックを着た奴とゲーセンには行きたくない
五「そんな!!頼むトロワ!!やりたいゲームがあるんだ、やってくれたら1週間飯を奢るから!!」
くっ・・・そこまで言われては仕方がないな、今回は特別だからな、で、やりたいゲームというのはなんなんだ?
なんとなく想像がつくんだが…
五「それはゲーセンに行ってからのお楽しみだ」

ゲーセンについたがやはり俺の予想した通りガンダムのゲームだった、しかし俺は連ジだと思っていたが
新しく入ったエゥーゴVSティターンズだった
五「早速始めるぞ、さて、どのMSにするか・・・」
そんな事をつぶやきながら五飛は迷う素振りもなく百式を選んだ、では俺はリックディアスを・・・
五「まて、トロワ、お前はジム�Uだ、本当はハイザックがよかったが、エゥーゴにはハイザックはない
だから性能が似たジム�Uにするんだ」
泣く泣く俺はジム�Uを選んだ

プレイ開始
先手必勝だ、俺は右から回り込む、五飛は左から回り込んでくれ
五「まだだ!!まだ終わらんよ!!」
ええ？！もうピンチですか?!
五飛は連ジをやったことがあるのは分かっていたが、やはりへたくそのままだった
高コストの百式があっという間に落ちて残りのコストは後僅かになった
ヘンケン「敵の増援だ」
乱入か、ひとまず助かったが五飛は大丈夫だろうか・・・
乱入してきた相手はガブスレイで名前が赤い彗星だった、2対1のようだが・・・
とりあえず俺は人間を五飛に任せ、CPUを狙う事にした、さて五飛の様子は…
五飛は相手といい勝負をしていた、しかしそれは相手も同じくらいへたくそだったからだ
という事はこいつは…
ゼ「そのとおり、私だ、トロワ、Ζには私の役にふさわしいライバルキャラがいなかったのでな」
いや、お前にはヘタレジェリドがお似合いだから
丁度ガブスレイと百式が同時にやられた、こちらがやや不利だが俺は的確にCPUを攻撃し、撃破した
戦闘は俺達が勝った、しかしゼクスに勝っても嬉しくない、ゼクス、席を代わってやる、五飛、ちゃんと飯を奢れよ
よく見るとやはり消防が群がっていた、偽シャアが2人、目立たないほうがおかしい・・・

ヘンケン「敵の増援だ」
どうやらもう1度乱入が来たらしい、カミーユ・ビダンでMK�Uだった
ゼ「ええぃ！　連邦のモビルスーツは化け物か！」
五「まだだ！まだ終わらんよ！」
カミーユ「お前達は生きていてはいけない人間なんだ!!」
何だ、相手もコスプレか、しかし腕はかなりうまく、五飛、ゼクスを寄せ付けない、あっという間に2人を撃破した
2対1にもかかわらず2人は封殺された、おい、連コはほかのお客さんに迷惑だぞ
2人は今度は百式ビームライフル＆バズーカだったが、あれよあれよと押されていく
とりあえず相手の顔を見てみるか・・・
・・・五飛、飯は今度奢ってくれ、後1週間奢るのも忘れるなよ

その後どうやら2人は40連敗をして筐体回り込みリアル近接を仕掛けたが、逆に返り討ちにあったそうだ
なんでも相手は「歯ぁ食いしばれ!!そんな大人、修正してやる!!」といっていたらしい
3人は店に立ち入り禁止を命じられ、相手のほうは付き添いの女の子と精神病院に行ったらしい
で、俺は結局五飛の金がなくなり飯が食えなくなったので、五飛といっしょに飯をたかりにまわっている
ちなみにゼクスはジェリド×マウアープレイでノインに搾り取られている
なんだ、俺の涙か・・・

ワラタ
以前にあった連ジネタの人かい？

>310
NO、パクりました、すいません

このスレのトロワ＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞（よくわからんもの）＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
＞＞＞＞＞＞＞＞本編のトロワな私はもうだめぽだと思う

書き忘れ　
ちなみにトロワのイメージの事です。

>>312
そんなことでいちいちレスすんな

腐女子か

痛すぎるな・・・

新板のＳＳスレやら種日記スレでも沸くよこういうの。
不等号なんてところが流石に旧板ならではで、よりイタタだけどねｗ

ああ新手の釣りか

漏れは本編のトロワなんぞ知らんがこのスレは楽しんでるぞ

まあ一番痛いのは>>317だな

Ｗ対Ｇの過去ログ読みたい……

>>320
つまらない釣りはヤメレ、こうやって多くのネタスレが腐ったのを忘れたのか？

どっちも、もういいかげんにやめろよ・・・・
スルーしろや・・・

それでは>>296さん頑張って下さい。

リアル近接ﾜﾛﾀ｡

連ジの日記は、逆噴射トロワだったな。
色んなトロワがいるな。総じて不幸だが…

オーラ戦士たるトロワ達に幸福など偶にしかにあわない

逆噴射トロワか…面白いネタが多かった。
そういえば最近見ないな。忙しいんだろうが寂しいな。

今日はあるコロニーの学校の学園祭に公演を依頼され、その学校に来ている
ああ、俺も普通だったら今ハイスクールで青春してたんだろうなぁ…
学園祭にはどうやらミス・コンがあるそうだ、是非覗いてみよう
ドワイト「エントリー��1番!!セシリー・フェアチャイルド!!」
なかなかいい女だ、どこかの貴族のお嬢様の雰囲気を感じさせる、リリーナとはまた違った魅力がある
ド「エントリー��2番!!キャロル・ラバーバ・ウィナー!!」
なっ、何っ?!何故いきなりホモが?!なるべく人込みに紛れて目を合わせないようにしなくては
カ「トロワ?!その前髪はトロワじゃないか!!絶対に優勝してその後いっしょにハネムー、ブヴェシャァ!!」
ドラえもんシールに火薬を仕込んでおいてよかった・・・
ド「引き続き、エントリー��3番!!リリーナ・ピースクラフト!!」
なっ・・・ホモだけじゃないのか?!配布されたプログラムをよく見たら、参加者はリリーナほか
ノイン、レディ、ヒルデ、サリィ、ティファ、アレンビー、妙竹林、ローラ・ローラ、ジュディ・アーシタ
って違う奴らがいるじゃないか!!
ヒ「当然リリーナが1番に決まっている」
デュ「いいや、俺のヒルデだ」
五「正しいのか、貴様等は!!俺が正義だ!!」
もう俺は何がいても驚かない

リィズ「お兄ちゃんはどうせセシリーに入れるんでしょ?」
見本「な、何言ってるんだリィズ、別に・・・そうと決まった訳じゃ・・・」
そういえばキャスリンは参加できないんだな、公演があるから・・・ん?
リィズちゃんといったか?活発そうな印象の女の子だ、マリーメイアとはまた違った魅力でﾊｧﾊｧ･･･
キャ「トロワ・・・」
あ、あれ?!姉さん?!ななな何でここに・・・
キャ「休憩時間はとっくに終わってるのにこんなところでサボってて、しかも何?また小さい女の子にﾊｧﾊｧ?」
ボボボボクはそんなことしませんよ、ミス・コンで姉さんに1票入れようと・・・
それであの・・・そのMSサイズな丸のこはなんですか?キュイーンキュイーンいっててえらく粋がよさそうですが・・・
キャ「さっきコロニーの近くで拾ったのよ」
バグといっしょに始めるか、俺の自爆ショー・・・でももう1人くらい仲間がほしいな・・・
その後クロスボーンバンガードがフロンティア�Wを襲撃、ビルギットが俺の仲間になってくれた

さらに妙竹林がアレンビーに殺される気がする。
ジュディとローラは同作品の怖い人がいないからいいけど……

だがジュディには強力なライバル、イーノ・アッバーブ（女装）がいる。

ローラことロランの登場までは、イーノが女装チャンプだったのにな。

マリーメイアの好き嫌いを治療用究極のピーマン料理のレシピを思案していると、五飛が突然入ってきた。

五「トロワぁ!!教えてくれ、強すぎる正義は悪なのかッ!?」
ト「何の話だ?」
語「お前もエンターティナーの端くれなら、ラスベガスで起こったマジシャンの事件は聞いているだろう!?」
ト「あぁ。虎を使ったマジックショーの最中に、マジシャンが虎に首を咬まれて重体になった」
誤「その後の続報では、虎はマジシャンを襲ったわけでは無く、逆に守ろうとしての行動だったと聞いたッ!」
ト「子虎を安全な場所に運ぶのと同様に、首をくわえて運ぼうとしたんだな。人間の首では虎の牙には耐えられんが」
碁「そこだッ!もし虎に人間の首を貫くほどの牙が無ければ、もし虎の顎の力がもう少し弱かったら、
　この事故は起きなかったかもしれんのだッ!!」
ト「なるほど。それで強すぎる正義云々か…」

吾「俺は力無き正義を認めないッ!! しかし! 強すぎる正義も又、俺が打ち滅ぼすべき対象だったんだッ!!」
ト「それで、もし力の有る正義を倒して周って、お前が最強の正義になったら自殺でもするのか?」
娯「自殺は悪だッ!! それに打ち滅ぼすと言っても、力の有る正義を倒して周る必要も無い。
　今回の件で言えば、咬まれたマジシャンの首が鍛えてあれば、虎の牙が強すぎる正義には成らなかった!!
　つまり全ての人間が強くなれば、そこに強すぎる正義なんてモノは存在しなくなるんだッ!!」
ト「言ってることは正しいような気もするが、具体的にどうするんだ?」
後「全ての小学校の学校給食にプロテインを混入してやるッ!!
　そうすることで10年後には全人類がムキムキマッチョに強化され、強すぎる正義というものは存在しなくなるッ!!
　協力してくれるな、トロワッ!」

…もちろんマリーの給食にそんなものを混入する作戦を俺が実行させる分けが無い。
俺はプロテインは髪の毛を強化し、抜けにくくするという情報を毛髪関連のフォーラムに書き込んでおいた。
数時間後には世界のマーケットからプロテインが消え、すぐにムキムキマッチョの五飛が見られる事だろう…

（ﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｯ…ﾁｬﾝﾗﾗ　ﾁｬﾁｬﾝﾗﾗ　ﾁｬﾁｬﾝﾗﾗｰﾝ♪←DBZ風イントロで）
俺達5人の遺伝子を適当に組み合わせて創られたコーディネーター、アスラン・ザラはSEED本放送
終了と同時にその本性をあらわした。手始めにアスランは親友のキラ・ヤマトを比喩的な意味で
喰ってしまい（尻を押さえてうずくまるキラのカット）、より完全なコーディネーターへと進化したのだ。
事態を重く見た俺達はアスラン討伐作戦を発動。しかし、そんな俺達をあざ笑うかのようにアスランは
全世界に向けてザラゲームの決行を宣言した。
「腕の立つ奴なら何人でもどんな戦い方でもいい。せいぜい俺を楽しませてくれ」
かくして俺達は奴の指定したポイントに集結し、決戦の時を待っていた。


　　　　　　　　　『ザラに挑む者達!!決戦の幕開け』


…それにしても、よくこれだけ集まったな。平成組はほとんど来たんじゃないのか？
「なぁなぁ、トロワ。アスランの奴が武道会を開くのは分かったけどよ、何でそんなことするの？」
このガン黒、チャーハンばっか喰ってるから血の巡りが悪くなるんだよ。いいか？アスランは究極の
コーディネーターと言われるキラ君を掘った。しかし、完全体になるためには双子の姉であるカガリ
も喰らう必要があるそうだ。力任せにカガリを襲うことは簡単だが、それでは面白くないと言って
今回の武道会を開催した。俺達はカガリを守り、ひいては地球の平和を守るためにここに来たんだ。
「なるほど。要するにアスランを倒せばいいんだろ？こんだけ人手がいるんだから大丈夫だよ」
お前、そんな簡単に…
「さて、皆さんようこそ来て下さいました。誰からでもどうぞ？複数でもいいですよ？」
突然アスランの声が辺りに響いた。恐怖のザラゲームがいよいよ開始される。さて、先鋒は…
「私がやるわ」
キャ、キャスリン姉さん！？
「女の敵、このまま放っておくわけには行かないわね」
…ま、いいか。先鋒で勝負がつけばすぐ帰れるし。

「これはこれは。勇ましいお嬢さんだ。キャサリンさん、でしたっけ？」
「…今すぐ忘れられない名前にしてあげるわ！！」
その叫びとともにキャスリンパンチがアスランの腹部にクリーンヒットした。凄ぇ、姉さん本気だ。
だが、異変はすぐに訪れた。拳を腹部にめり込ませたまま微笑を浮かべるアスラン、正反対に
汗を額に浮かべ、肩で息をするキャスリン。
「…ごめん、カガリさん…」
遂にキャスリンが膝をつく。会場からどよめきがわいた。俺は闘技場の真ん中で力尽きたキャスリンに
駆け寄った。完全に衰弱し切っている。一体、何が…
「…この人、隙がない…今ので私、7回死んでる…でも、何故？この地上にここまで強い人間…」
そこまで言って、不意にキャスリンがアスランの顔を見た。アスランは微笑みながら、一本の帯を
取り出した。…帯？まさか、それは東方不敗…
「ちょっとは歯ごたえのある人だったけどね」
「師匠！？貴様、師匠に何を！！？」
「ご想像にお任せするよ。そう言えば今日は来てないみたいだね」
「き…キッサマァァァ！！！」
怒り心頭のドモンが闘技場に踊り出た。そのまま奴の右手が真っ赤に燃えて、アスランに襲い掛かる。
「おぉ、怖い怖い。しかし、怒りに心が曇っては明鏡止水とは言えないんじゃないのかな」
アスランはドモンの右手を受け流し、奴の身体を頭から闘技場に叩きつけた。
…会場が水を打ったように静かになる。参加者の中でも最強クラスの二人が開始5分で倒されて
しまったショックは簡単には拭えない。
「私…行きます」
静かな声が会場に響き渡る。声の主は…ティファ・アディール！？
「ま、待てって、おい！！」
渦中の人物、カガリがティファの前に立ちはだかる。
「気持ちは嬉しい、しかし、さっきのふたりを見ただろう？私のために君が傷つくことは…」
ティファは心配そうなカガリに優しく微笑みかけた。
「…私、勝ちます」

ガロードが手を取って、ティファが戦場に舞い降りた。やや表情に迷いがあるガロードとは裏腹に毅然と
した彼女は、眼前の敵を睨みつけた。
「…あなたは間違っています。例え将来を誓い合った二人でも、結婚前に…その、契りを交わそうなんて、
不道徳にも程があります！！」
ティファは人差し指で人を指す、という彼女らしからぬリアクションで言い切った。リリーナとマリーメイア、
マリアルイゼが強く頷き、ノイン、ヒルデ、サリィその他大勢が視線をそらした。
…てことは、ガロードの奴婚姻届にハンコを押すまで何も出来ないわけか。ヘタレ主人公の境遇を思い、
俺達男性陣はハラハラと落涙した。
「で、許さなかったらどうする気かな？」
「…7六歩」
会場が一斉に静まりかえった。これは…目隠し将棋？
「…以前あなたはどんな戦い方でも構わないと言いました。これが私の挑戦です」
突然俺達の心の中に大型将棋盤と解説役のガロードが浮かんだ。ティファのNT能力…結構便利だな。


「4八金…王手。どうする、まだ続ける？」
ティファが目を閉じたまま身体を震わせている。心の中の将棋盤を見て形勢は分かるが、これは…
『あぁ、15手前の6三竜が決定的でしたね。これはもう、投了でしょう』
心の中のガロードが冷静に解説する。お前は帰れ。
不意にティファの身体がゆらめいた。聞いた話だが、ティファ達が持っているNT能力というのは体力、
精神力を極度に消耗するらしい。ここにいる全員に同じビジョンを見せているというのであれば余程の力を
使っているのであろう。いかにも律儀な彼女らしい。俺達放っておいても良かったのにな。
「ティ、ティファ！！畜生！！キング…」
言い終わる前に、ガロードが光の渦に消えた。いつの間にか背後に控えていたジャスティスwithミーティアが
発砲していたのだ。
「ティファ嬢が絡むと君は厄介だから。悪いけど全力を出させてもらったよ」

その後もウィッツ（射撃合戦：蜂の巣にされてTKO）、デュオ（不幸合戦：デュオがアスランの話に同情してKO）
五飛（純粋に格闘戦：地味に親指関節極められて泣きながらギブアップ）、チボデー（女の扱い合戦：途中で
チボデーギャルズがアスランのテクニックに骨抜きにされて敗北）、イザーク（瞬殺）等々。結果は散々だった。
「…こりゃダメだな。地球、諦めよう」
俺は無言で流れのチャーハン職人の両目を突いた。悶絶するディアッカ。
まだ手はある！！ここで諦めるわけにはいかない！！
「その通りだ、トロワ・バートン。ここは私に任せてもらおう」
そ、その声は…ルクレツィア・ノイン！？（今日は俺、驚いてばっかだな）
「今までの勝負を見せられてまだ向かってくるとは、元気な人だ」
「大体君の戦力は把握させてもらった。私は充分な勝算をもってここにいる」
アスランの右眉が微かに動く。おもむろに、ノインは服を脱ぎ始めた…って、えええっ！？
「君の暴走はその若い力の発散場所を得ていないことにある！さぁ、来たまえ！私がスッキリさせてあげよう！！」
違う、絶対違う、やめろノイン！！ここを金髪プリンセススレにする気か！！
「いいだろう。メインディッシュの前に、前菜を頂くとするか！！」
タイム、タイム！！誰でもいい、止めてくれぇぇ！！


（マリーメイアの手記より）ええ、その後はほんともう大変でした。ノインさんとアスランさんが…私の口からは
ちょっと言えないような男女の営みをなさって、周り中大騒ぎ。私も暫く放心状態で網膜に色んな映像が飛び込んで
きたのは覚えてるんですけど、お兄様が私の両目を覆ってからは記憶が飛んでて、次に目が覚めた時はお父様の
病院のベッドの上でした。
「あれはエレガントじゃないよなぁ。もうちょっとこう、何とかできるよなぁ」
お父様は私のおでこを撫でながらおっしゃいましたが、多分お父様も錯乱していらっしゃったようです。だって、
口調が明らかに変でしたから。
病室のベッドでうとうとしながら、あの人達と付き合ってるとそのうち私、お嫁に行けない身体にされちゃうんじゃ
ないかと少し心配になりました。

会場の大混乱が収束したのは30分後。その場で失神したマリアルイゼ、マリーメイアを病院に運ぶためにジョルジュ
やトレーズが場を離れたり、更に戦力が低下してしまった。結局勝負はアスランが途中でゼクスとすりかわり、
ノインの場外負けとなった。
「俺としてはまだ大丈夫だったけど、流石に面倒になったからね。で、次は？ぼちぼち寂しくなってきたね」
「（ｶﾁﾝ）…トロワさん、あいつあんなこと言ってますよ」
そうですな、ロアビィさん。そろそろおいたが過ぎるようだから俺達がこらしめてあげないと。
「…あの〜俺も？」
当たり前だろう。俺達射撃系ガンダムトリオの出番だ。ヘビーアームズ、来い！！
「出ろ、レオパルド！！」「チッ…バスター、カモン！！」
空を切り裂いて、俺達のガンダムが勢揃いした。会場から歓声が上がる。
「へぇ…それで、俺のジャスティスに勝てるわけ？」
…確かPS装甲の限界値は通常弾76発だったな。76発と言わず、100発でも200発でも叩き込んでやろう！！
「オッケェ！！」「行くぜ！！」
「「「フルオープン、全弾発射！！！」」」
俺達は持てる武装の全てをジャスティスに向けて放った。ジャスティスは微動だにしない。轟音とともに
俺達の武器はジャスティスを完全に捕らえた。…！？手応えはあった…しかし…
「まともに喰らってたら危なかったんだろうけどね…これぐらいの用心はするさ」
！！フ、フリーダム…あいつ、フリーダムを盾にした…
「使う奴が再起不能だし。良かったら、あげようか？」
そう言うと、アスランはフリーダムを俺達の方向に投げた。そちらに気を取られた一瞬、巨大な熱量を感じた。
「ナチュラルになぁ　コーディネーターを倒すことなど　出来るわきゃねぇだろ！！」
ミーティア全弾発射が俺達を包み込んだ。あぁ…光の中に溶けてゆく…


…どうやって脱出したか知らないが、気がつくと俺達3人は会場の隅に寝かされていて、闘技場ではアルゴが
アスランと力較べをやっていた。周りの奴らが俺が目覚めたことに気づくと、何か物凄い冷たい視線を
送ってきた。…そうだよな。3人がかりで完全敗北だもんな。この時俺はカガリの貞操とか地球の平和とか
関係なく、完全体アスランが地球を滅ぼしてくれないかなと本気で考えていた。

「…これで、あらかた片付いたかな？」
アスランがラシードにアイアンクローをかけながら呟いた。カトルの40人マグアナック隊不意打ちアタックも
失敗に終わり、今や俺達に希望は…
「…………」
突然、天空から一機のMSが現れた。あれは…Wゼロ・カスタム…ヒイロ！！
「…ゼロが教えてくれた…どう考えても、これしか方法は残ってないようだ…さようなら、リリーナ」
不吉な言葉を唱えて、ヒイロはジャスティスに取りついた…残された手段…自爆！？み、皆、逃げろ！！
「自爆合戦か…いいだろう。ジャスティスの全火力をもって君の覚悟に応えよう！！」
馬鹿、お前ら馬鹿！！生きることが戦いだってカガリも言ってたじゃないか！！やるなら人里離れた山の中とかでやれ！！（←本音）
次の瞬間、地球が半分に割れるんじゃないかと思うほどの大爆発が起こった。夜中の夜明け…意味は分からないが
とにかくそんなフレーズが頭の中を駆け巡った。


数日後、俺達は仲良くエレガント病院に入院していた。アスランとヒイロの行方は依然不明で、ザラゲームは
うやむやのうちに終結した。とりあえず皆（ヒイロ以外）無事だったし、地球の平和は守られたしこれで
良かったんじゃないかな。
「洒落になんねぇよォ！！みんな！！」
別室のディアッカが勢いよく入って来た。病院では静かにと、ママに教わらなかったのか？
「そんなことより！！さっきメールをチェックしてたらアスランからメールが！！」
な、ななな何だって！？よ、読んでみろ！！
「あ、あぁ！！えーっと、地球の皆さん、お元気ですか。俺は今木星圏に来ています。生まれてはじめて見る
木星はとても大きく、また自分の小ささを実感しています。究極のコーディネーターだとかそんなことに拘って
いた自分が恥ずかしくて…俺、暫く自分を見つめ直すために旅を続けようと思います。…それから俺、カガリの
メルアド知らないから是非彼女に伝えて欲しい言葉があります。…カガリ！！SEXしよう！！」
最後の一言を聞き、突然顔を真っ赤にしたカガリが飛び込んできてディアッカに延髄斬りを喰らわせた。
どこから突っ込めばいいのか分からないし何か勝ち逃げされた気がしたが、それでも俺達Gチームの活躍で世界は
救われた。それで良しとしよう。俺は立ち上がり、売店で買った菓子を持ってマリーメイア達の部屋に足を向けた。

>>336-341
てめー…






グッジョブ！

キャロルのときはラバーバ・ウィナーじゃなかったような…

ガロード・・・・憐れだ。

>>336-341

続けてくださってどうもありがとうございました。グッジョブ！

その後、俺は、ジャスティスのPS装甲が、
核エネルギー搭載のために、ほぼ永久的に有効だと言うことをたまたま知った。
つまり、通常弾を100発200発叩き込もうと、射撃系ガンダムトリオにはジャスティスは倒せなかったということか･･･。
なんだ･･･俺達3人の涙か･･･

一応、痔とロン毛のガンダムにはビーム兵器はついてるんだけどね。
ロン毛は改造前だとビームナイフだけだが。

トロワもカトキリファインじゃないのなら
ビームガトリングなのに・・・。

や、レオパルド（改造前）は左手のエモノがビームガトリングのはず。
（1/100キットの取説より）

>343

>ふと、街のテレビから歌が流れる。
>…今週のランキングもＴＯＰを飾ったのはＡ．Ｃの歌姫、キャロル・ラパーナ・ウィーナーか。
>かわいい。今度ＣＤを買いに行こう。

過去ログからキャロル初登場シーン持ってきた。
最初のスレで登場してたんだな。

こんなもん見つけてきました
ttp://asame.web.infoseek.co.jp/gundane.html

しばらく書き込まない間にザラゲームが書かれていた。
規模もレベルも向こうの方が上だ……　さっさと終わらせておくんだった。俺（作者）の涙か……


それはともかく、俺たちはギロチンとダイナマイト椅子から抜け出し、観客席へと待避した。
Ｗ対Ｇの最後の戦い……　東方不敗のマスターガンダムと、トレーズのトールギス�Uが会場にその勇姿を現した。
だがトレーズが不利なのは明らかだ。マスターガンダムの強さは誰もが知っているが
トールギス�Uは所詮顔をエレガントにしただけのトールギスでしかない。
勝機があるとすればただひとつ……　東方不敗すら恐れる謎の武術、笑麗顔闘しかない。
だが東方不敗は余裕の笑いを浮かべた。

東方不敗「ガンダムＷの奥義がエレガントとな……　ならばこの場で貴様を打ち倒し、真の王者！
　　　　　東西南北中央アフターコロニー不敗！！　エレガントアジアになってくれるわーーーーーっ！！！」

トレーズ、お前が死のうと誰もかまわんが奴だけは絶対に倒してくれ……。

ウォン「それではぁぁぁっ！ガンダムファイトぉぉっ！！」
東方不敗「レディィィィ！！」
トレーズ「ゴーーーーッ！！」

東方不敗「ふん！笑麗顔闘とやらが、流派東方不敗に勝るかどうか、見せてみるがいいーーっ！！」

マスタークロスが鋭い動きでトールギス�Uに襲いかかる。トレーズはその全てをかわしきると、距離を取ってドーバーガンを構えた。
場内からどよめきと歓声が上がる。東方不敗の攻撃を回避した、それだけで人類には無縁な領域の戦いなのだ。

ヒイロ「だが……　ドーバーガンはバスターライフルほどの威力はない……」
カトル「そう、このままではヒイロの二の舞です！」

東方不敗「少しはできるな若僧ッ！　ならば流派東方不敗の力、見せてくれるわぁぁ！！」

気を溜める瞬間を狙って、トレーズが射撃を試みる。だが大きく宙に飛び上がり、東方不敗は回避してしまった。最悪だ。

東方不敗「喰らえ流派東方不敗が最終奥義！！　石破天驚拳ーーーーー！！！」
トレーズ「フッ……　笑麗顔闘秘奥義！」
東方不敗「な、なにぃ！！」

場内の誰もがその光景を見て愕然とした。
石破天驚拳の威力を誰よりも知っているドモンや東方不敗、彼ら以上の実力があるであろうキャスリンさえも。
Ｉフィールドもビームシールドもないトールギス�Uが石破天驚拳を片手で受け止めたのだ。

トレーズ「これぞ笑麗顔闘秘奥義、耽美フィールド……！　一度見た技は笑麗顔闘には通用しない！」
東方不敗「ぬ、ぬううっ！？　つけあがるなっ、秘技！十二王方牌・大車輪ーーーッ！！」

襲いかかるマスターガンダムの分身たちが、トレーズの周囲に入ったとたん突然動きが鈍くなる。
薔薇に彩られたピンク色の背景とエレガントな効果音に乗って、トレーズは舞うように分身たちを切り落としていく。

トレーズ「このエレガントな空間の中では、美しい攻撃でなければ決して命中はしない……！
　　　　　覚悟東方不敗！　ロイヤルエレガントスラッシュ！！」
東方不敗「うぬぬぬっ、ならばぁぁぁ！　Ｇガンダム極大奥義熱血バリアァァァァ！！！」

マスターガンダムの周囲に赤く燃え上がる空間が現れ、トールギス�Uを包む薔薇の舞うピンク色の空間と激しくせめぎ合う。

東方不敗「この空間の中には、Ｇガンのごとき熱血キャラしか立ち入ることは許されんッ！！
　　　　　ダァァァァクネスフィンガァァァァーーーーッ！！！」

二人の存在意義そのものを込めたような技が激突し、磁石が反発するようにはじき飛ばされる。

それから２時間……　お互いに相手の侵入を許さない空間をぶつけあい、互角の戦いが続いていた。

五飛「いつになったら決着がつくのだ、これは！」
ヒイロ「例えて言えば……　どんな打者もバットを折られる剛速球投手と、
　　　　どんな打者もかすりもしない変化球投手が戦った場合、結果はどうなる……」
トロワ「延長１５回か１８回か忘れたが、とにかく引き分けて終わるな」
デュオ「……帰ろうぜ〜？　見てても終わりそうにないしさ〜？」
カトル「そうですね、そのほうがいいですね……」

ドモン「行けっ、師匠！　相手の攻撃は完璧に見切っているッ！」
アルゴ「攻め続ければ必ず勝機はある！休まず攻め続けるんだ！！
ジョルジュ「エレガントなだけで勝てるのなら私が優勝しています！いつか隙はできるはず！」
チボデー「これこそ、俺たちの望んだ戦いっ！」
サイシー「これぞ、ガンダムファイト！！」

……まあ、見てて楽しいなら観戦していてくれ。俺たちは帰る。

夜になり、ニュースで俺たちの戦いが流れていた。
それによるとトレーズと東方不敗はまだ戦っているらしい。暇な奴らだ。

キャスリン「まあ、引き分けただけでもよかったじゃない」
マリーメイア「無事にお兄様も帰って来れたことですし……」
トロワ「いや……　お前たちの見ている前でまた無様な姿を晒してしまった……
　　　　始めるか、俺の……」

スイッチを押そうとした手をキャスリンが止めた。

キャスリン「今日だけは、いいの。トロワ」

それから、ヒイロ達やシャッフル同盟も家に呼んで打ち上げの宴会になった。
拳を会わせて友人になるという奴らの思考形態も今なら何となく分かる気がする……
ん……　これは……　俺の涙か……。

翌日、気がついたらＷチームとシャッフル同盟はエレガント病院に運び込まれていた。
マリーメイアの話では酔ったキャスリンに全員あっという間にやられたらしい。
俺たちの戦いはなんだったんだ……

ドモン「いや……　それが、まだ決着がついていないらしいんだ」

テレビに映る朝のニュースでは、まだ戦い続けているトレーズと東方不敗が報道されていた。
機体のエネルギーはとっくになくなっているはずだが
熱血とエレガントにはそういうものは通用しないらしい……。

そして、俺たちが退院する日がやってきた。

ドモン「なあ、今度は俺たちできちんと決着をつけようぜ……！」
五飛「おう！次こそは俺たちＷが勝利を収めてみせる！」
アルゴ「できれば自爆はなしにしてもらいたいものだな……」
ヒイロ「断る……　自爆抜きにＷは語れん……」
ジョルジュ「まあ、私たちも妙なことはしていますしね」
デュオ「どっちもどっちか、俺たち」

笑いながら再選を誓う俺たちの上を、まだ戦いを続ける東方不敗とトレーズの機体が
赤とピンクの背景を浮かべながら駆け抜けていった。

新機動戦記vs機動武闘伝　完

乙彼、アフターコロニー不敗エレガントアジアに激しくワロタ。

>>352-358
乙彼。思えばこの話が始まったのは前々スレからだったっけ。感無量の完結だな。

age

今日もごひとＺガンダムで遊んでいると、乱入者が現れた。
相手のモビルスーツは……

　★機体　　１Ｐ：キュベレイ　　２Ｐ：キュベレイ

ふん、隠しボスが使えるようになったとたんこれだ。コストも何も考えてない。
どうせリア消だな。二度とゲーセンに来られないように叩きのめしてやる。
相手は名前をランダムでは選ばず、自分で登録している。
これだから消は。名前なんかどうでもいいからさっさと始めるぞ。

　★名前　　１Ｐ：エルピー・プル　　２Ｐ：プルツー

リア消ﾊｧﾊｧ
い、いや、いいんだよ別にね。使いたい機体を使う。それが楽しいんじゃないか。
勝ったり上達したりするだけがゲームじゃないんだし。

さすがに相手はリアルニュータイプだ。いい勘をしている。
だがゲームの腕そのものはやはり小学生レベルだ。百戦錬磨の俺とごひの敵ではない。
意地になって何度もコンティニューしてくるのが実に微笑ましい。
俺はごひに合図を送り、少しずつ相手に隙を見せてやる。５連勝くらいしたところでわざと負けてやった。
これで話し始めるきっかけは完璧だ。台の向こうに移動して「やあお嬢ちゃんたち上達早いねー、お兄さんたち負けちゃったよー」
……あれ？

　★プレイヤー　　１Ｐ：シャア・アズナブル　　２Ｐ：グレミー・トト

俺たちはロリＮＴ２匹を簀巻きにしてゲーセンから叩き出し
ハマーンに通報しておいた。
一時の気の迷いとは言えあのアホどもにﾊｧﾊｧしてしまったとは……　しかも動機が同じで……
ん……　俺の涙か……。

>>363

ごひ言うな（ｗ

私はごとびだった。

吉野家の「３枚で並盛りサービス！」チケットが３枚になったので
食べに行くことにした。

ゼ「来たかトロワ。さあ、並盛りをたのむがいい！」

おぅ居たか吉野家の仮面店主。話が早いな。

ゼ「だてにライトニングカウントの名で呼ばれた訳ではない。」

「通常の３倍」と言えないのが流石ゼクスだな。
…しかし、この「抽選で１０００名様に５１杯」がとても俺の心を揺さぶる。
これがあれば俺の食生活は無問題（モウマンタイ）なんだが。
ヒイロにでも相談してみるか…あまり奴に借りは作りたくないがな。

食後ゼクスにチケットを渡すと、奴は面白くなさそうな表情だったので、
仮面店主が後ろを向いた隙に、マスクの後頭部にドラえもんシールを貼って店を出た。

>>354
何気に星矢ネタがｗ
トレーズは聖闘士か？

>>367
中の人はハーデス12宮編ではサガ／カノンだけどな。

最近ヒイロのやる事が徹底しすぎているので注意した
そしたらヒイロが
ヒ「お前も徹底している、お前だけじゃない、デュオもカトルも五飛もだ」
そういえばデュオは外に出れば必ず犬のうんこを踏むほど不幸が徹底してるし
カトルはOPECを牛耳ってるし、最近では火星で大量の金塊と
全長100mのロボットを見つけたとか言ってたし金持ちが徹底している
五飛も当然いつものように禿が徹底している
俺はこの生活だ、人類の最下層として徹底している
どうやら俺達は徹底しすぎていたようだ
徹底的に始めるか、俺の自爆ショー

>>369
地上を消すくらい徹底しろ

デュオの不幸のせいで南極で違次元から破壊の王がやってきた。
五飛は毎日髪に対し涙ぐましい努力をしている。
カトルは新しい鉱山を掘り返し金脈を見つけた
ヒイロは全てのインターネットをハッキングしてリリーナを(自称)護衛している
俺はまた新人のナイフ投げの練習大にされた

破壊の王・・・・・奴か？

>>372
念のために言っておくと、スパロボDネタですぞ

今まで書いた事は無かったが、実はオレの日課の一つに家庭菜園の手入れがある。
つまりは、少ない食料の足しにでもなればと始めた事だ (つД｀)
家庭菜園といっても、興行で移動する関係上、地面を掘り返す訳にはいかない。
そこで、５×１０メートル・深さ１メートルのステンレスの箱を溶接で組んで、
雑木林からゲットした腐葉土を中に詰め込んで車輪を付けた。
ヘビーアームズ輸送用のトレーラーで牽引して移動すればどこにでも持っていける。

今日は公演が休みなので、朝から手入れをしている訳だ。
いつものように野菜たちに水をやっていると、キャスリンに声を掛けられた。
「こじんまりとしてるけど、立派な野菜畑ねぇトロワ。ねぇ、唐辛子は作ってないの？」
「……？　何だ、急に。」
「だって、唐辛子にはカプサイシンって成分があって、脂肪を燃焼する働きがあるらしいのよ。」
まったくこの女は。おおかたテレビでいらんを情報を仕入れたんだろうな。
おもいっきりテレビか？　ためしてガッテンか？

「残念だがキャスリン。これは全部タマネギだ。
　それに、今は１０月だから種を植えたばかりだ。６月に収穫したものなら保存しているが……」
「それよ、それ！」
「はぁ？　今度は何だ！？」
「カレーよ。カレー！
　カレーだったら唐辛子も入れるし、カレーのスパイスって漢方薬の成分ばっかりなのよ。」
「そっ、そうなのか。カレーが漢方薬のかたまりだったとは、意外だったな。」
やっぱりそんな情報もテレビで知ったんだろうな……
「ねぇトロワ。あなたのタマネギでカレーを作りましょうよ。
　もし美味しかったら…………あなたのタマネギを私が全部買い上げて、
　毎日カレーにするのもいいわね！」
「えっ！　ソレはマジデスカぁぁぁッ！」

正午前、近所のスーパーに買出しに行く。
ポークカレーを作る事にした。
豚肉はとろける脂身がうまいし、ビタミンＢ群が豊富だという話だ。
きっとキャスリンにも受けるだろう………と思ったら、豚肉が無い！
品揃えの悪い店だ。そのくせ、マトンとか置いてるし。
その後、何軒か近所を回ったが豚肉はどこにも売っていない。
結局、マトンは臭みがあるから却下。
牛肉には手が出ないので、仕方無く鶏胸肉を購入した。

正午過ぎ。
エプロン姿で台所に立つオレの前にヤツは現れた。
「トロワっ！　頼まれていたものを持ってきたぞっ！！」
実は、スパイスの調達と調理の手伝いを五飛に頼んでいたのだ。
是が非でも今日のカレーを成功させ、キャスリンにタマネギを買わせなければならないからな。
そこで漢方薬に詳しいであろう五飛に頼んだ訳だ。
実は、無償強力させられる事に五飛も最初は乗り気では無かったが、
「カレーは髪に良い」と一言言った瞬間、五飛はオレの下僕になった。
４０分以上掛けてタマネギを飴色に炒めるのも、
今のコイツなら自分から率先してしてくれる事だろう。

「トロワ、水臭いじゃないか。僕を呼ばないなんて。」
そう言って五飛に続いて台所に入って来たのはカトルだ。何故お前が来るんだ？
呼んでもないのに来てしまったカトルは、既にエプロン姿で気合十分。
って言うか、裸エプロンはやめろ！　何か服着て来い！！！
「西アジア産のスパイスが用意できなかったから、カトルに声を掛けたんだっ！
　それにカレーには自信があると言うからな。」
ちっ。五飛が呼んだのか。
調理を始める前からすでに不安があるが、少なくともカレーは得意とか言ってるし、
もし襲ってきたら下僕(五飛)と二人でボコボコにすればいいだろう。

今日作るのはチキンカレー４〜５人分だ。
まずはタマネギを……と言いたいが、
砕いて粉にしていないスパイスを煮出すのに時間がかかるので、先にそちらにかかる事にする。
普通の鍋に水２５０ｃｃを入れ、クローブ４個と荒く砕いたシナモン１／２本を入れ、
蓋をして、とろ火にかけておく。この二つのスパイスで味がまろやかになるらしい。

そしてスパイスを煮出すのを尻目に、タマネギにとりかかる。
タマネギ３個の皮をむいてそれぞれ１／４に切る。
次は寸胴鍋にタマネギと水５０ｃｃを放り込んで蓋をして１５分蒸す。
蒸し上がったら、一旦火を止めて中のタマネギを、
へら使ってで押し切るようにガシガシと潰す。
１０分くらい頑張れば１ｃｍ角くらいにはなるだろう。
ここでようやくサラダ油８０ｃｃを入れて炒め始めるわけだ。
４０分くらい炒めてタマネギが飴色になったら火を止める。

さて、ここから手順がややこしいので心して読んで欲しい。

タマネギを金ザルに取り、油を絞る。
絞った油を寸胴鍋に戻すのを忘れてはいけない。
寸胴鍋が一旦冷めるまで待つ間に、皮を剥がした鶏胸肉４００ｇを一口大に切っておく。
皮は別のフライパンで炒めて油を落としておく。
一方、油を絞ったタマネギは、水３００ｃｃと共にミキサーに投入しペーストにしてしまう。
こうする事で舌触りが格段によくなって、とろみも出るのだ。

寸胴鍋が冷めたらクミンシードを小さじ１入れてから点火する。
そして、クミンシードからブツブツと泡が立ったら即座に肉を投入する。
このタイミングを逃すとクミンシードが焦げてしまうから注意が必要だ。

肉に火が通ったらとろ火にする。皮もここで追加する。
そしてミキサーからペーストを寸胴鍋に戻すわけだが、ドロドロしているので、
スプーンで掻き出してもどうしてもミキサーにかなり残ってしまう。
そこで、水２００ｃｃをミキサーに入れて洗うように攪拌すると、
残りをきれいに出す事ができる。
さらに、今まで煮出したスパイス汁をザルで漉して寸胴鍋に追加する。

そして、塩、コリアンダー(粉)、ターメリック(粉)、赤唐辛子(粉)、
マンゴーチャツネをそれぞれ小さじ１と、
ガーリックパウダーとミロ(粉)を小さじ１／２づつ入れて、後はとろ火で１時間半煮込む。
その後、火から下ろして放置しておき、食べる直前に温め直せばいい。
辛さは赤唐辛子で調節できるが、減らすとキャスリンに怒られそうなので小さじ１のままだ。

午後５時、試食会が始まった。
食卓を囲むのは、オレ、キャスリン、五飛、カトル。
カトルの指示でいつ間にか運び込まれた純金製のテーブルの上に、純金製の皿が並んだ。
そして、流れるような優雅な手つきでご飯とカレーを盛り付けるカトル。
「これがカトル流『黄金カレー』だよ。さあ、お腹いっぱい食べ(ゴシャ！！)」
カレーを食う時に『黄金』という単語を使うな！

三人で気の済むまでカトルに制裁を加えたところで、気を取り直して試食だ。
「うまっ！！！」
それがオレの第一声だった。
「当然じゃないかトロワ。僕の愛は最高の調味料だか(バキッ！)」
そんなつまらん冗談を言ってる暇があったら、すぐに服を着ろ。
いつまで裸エプロンでいるつもりだ。
「こんなにうまくて、しかも髪にいいなら、毎日作るぞぉぉぉ！！」
済まんが五飛。カレーが髪に良いと言う話は聞いたことがないんだ。
せめてプラシボ効果で生えてくる事を祈りたいが、まあ無駄だろう。
「まろやかで美味しいわねぇ。これなら毎日食べたいわ♪」
おおっ、キャスリンの反応がいいぞっ。計画は成功だな！！

信じ難い話だが、カトルのレシピで作ったキチンカレーはうまかった。
喋る事も忘れてひたすらカレーをガツガツと食べるオレ、キャスリン、五飛、
そしてカトル………あれっ？
「おいカトル。この鶏肉は近所のスーパーで買ってきたやつだぞ。
　ムスリムは特別な屠殺をした肉じゃないと食べられないんじゃないのか？」
「それは大丈夫。これをよく見てごらんよ。」
そう言ってカトルは、ごみ箱から鶏肉の入っていたパックを取り出した。
日本語で『鶏ムネ肉４００ｇ』と書かれたラベルの隅に、バーコードが着いている。
何の変哲も無いラベル………あれ？　何かおかしいぞ！？
よく見たら、バーコードみたいに縦に引き伸ばして書いたアラビア語だ！

「これが『ハラールミート』って言って、神に祈りをささげて屠殺した証明なんだよ。」
「ちょっと待て！　何だそりゃ！
　なんで近所のスーパーにそんな肉が置いてあるんだ！？」
「この界隈のスーパー・食料品店・飲食店はウィナー家の傘下だからね。
　トロワが食べる可能性のある肉は全部、ちゃんと戒律の基づいて、
　僕とマグアナック隊のみんなが心を込め(ゴスッ！)」
近所のどこにも豚肉が置いて無いのはそのせいか！
そのためにわざわざ近所のスーパーを買収したんだな！？　このアホがっ！！！

食後、五飛はレシピのメモを片手に大喜びで帰って行った。
一方カトルは、縛り上げてゴミ袋に詰めてゴミ置き場に出しておいた。
生ゴミは可燃ゴミでいいんだよな？

著者謹注
　レシピは研究中のものなので、「この通りに作ったけどマズかったぞゴルァ！」という類の苦情は受け付けません。

>374-377
なんかカレーが食いたくなってきたな。
昼にココイチでも行くか…

ココイチに行ってもいつもカツカレーのみ。
だけど今は他のを試してみたい。
ちなみに３７２の件は名前の欄で誤解させたようです。
私自身がケンプファー好きなだけです。

＞３８０
「クリームコロッケカレー」。結構美味いぞ(･∀･)。

クリームコロッケは普通に好きだし試す価値ありですね。
晩飯決定。

トレーズ「デビル・プロポーズ！！」
東方不敗「ダァァァァクネス！！　フィンガァァァァーーーーッッ！！！」

まだやってたのかあいつら。
それはさておき、ドモン達と引き分けたことで大いに株を上げた俺たちＷチーム。
Ｇ、Ｘ、髭、種、スパロボ、Ｇジェネとあらゆる外伝ものはこのスレの常連だが
やはり俺たちもガンダムの一員だ。宇宙世紀を相手にしなければいつまでたっても端役のままだ。
「Ｖ２とゼロカスどっちが強い」「アムロに勝てるパイロットはいるのか」など
永遠に終わらない話題に決着をつけてみせる。

アムロ「僕たちは作品が多いからね。５人までにメンバーを決められなかったよ」
ブライト「そのかわりと言ってはなんだが、君たちの特性にあわせて必勝のメンバーを選んできた。
　　　　　この面々と勝負して欲しい」

余裕だな。だが、俺たちがそいつらに勝てば宇宙世紀の敗北を認めるのだな？

シロッコ「フッ……　まあ、俗人には彼女らに触れることさえできないだろうがね」
シャア「では、宇宙世紀代表の選手を紹介しよう」

シャクティ・カリン：エンジェル・ハイロウ
エルピー・プル：クィン・マンサ
クェス・パラヤ：αアジール
ベルナデット・ブリエット：ディビニダド
ハマーン・カーン（１４歳）：ノイエ・ジール�U


(；´Д`)ﾊｧﾊｧ(；´Д`)ﾊｧﾊｧ(；´Д`)ﾊｧﾊｧ(；´Д`)ﾊｧﾊｧ(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

なにげに巨大ＭＡとかばっかりだが気にしない。
このメンバーとおつきあいできるならなんだってやるぞ。

プル「お兄ちゃんたちぃ、あとで一緒にお風呂に入ろうよ！」

ええっ！　ほ、ほんとでつか(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

クェス「カッコイイとこ、見せてくれたら……」
ベルナデット「私たちのことも……」
シャクティ「見てください」
ハマーン「うふふっ、頑張ってくださいね……」

(；´Д`)ﾊｧﾊｧ　い、いやね(；´Д`)ﾊｧﾊｧ　もう戦いなんかいいから(；´Д`)ﾊｧﾊｧ
とりあえず先にごほうびの方を(；´Д`)ﾊｧﾊｧ　お兄ちゃんもう脱いじゃうぞ(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

……どうやら>>386の俺たちはエンジェル・ハイロウで洗脳されていたらしい。
欲望に醜く歪んだ顔でズボンを脱いでいる目の前で、
キャスリンやリリーナたちが釘バットやバズーカを構えていた。
早かったな、俺たちの死も……。

他四人はともかく、カトルはホモd(通信遮断)
　ヽn/
(　ﾟ∋ﾟ)参上

僕がハァハァするのは君だけさ、トロワ♪

ﾊｧﾊｧしてパンツをおろしたトロワのケツにﾊｧﾊｧしたのでせう

以前、プルはホモのカトルも萌えさせる魅力があるってことになってたから
素直に書いたんだが……　もうおぼえてないよな、スマソ。

>>388
やぁ、サンドロック。最近お礼スレで君を見かけないけど、元気そうだね。

>>328
忙しかったっすよ。
出会い系で知り合った女子高生とエチーしたりとか、スパイスを調合してカレーの研究とか。

よーし。パパ、頑張ってネタ書いちゃうぞ…………なんかネタが思いついたら(w

過去ログ保管庫作ったのでよろしこ。
http://kenmon.hp.infoseek.co.jp/contents/suneohtml.htm

カレーで思い出したのだが
カレーにバッテラという組み合わせが美味しいそうだ
確かその組合せで料理勝負をした奴がいたな・・・

>394
グッジョブ！　やっとＷ対Ｇの前半戦見れるよ……　ありがとう。

>>393
童貞仲魔だと信じてたのに…

>>393-394
乙。相変わらずいい仕事をする。にくいほどに。

ときに、貴方の正体がカレー将軍だとは知らなかった。

あまりごひ禿ばかり言ってられなくなってきたかも。
ttp://coolsummer.typepad.com/kotori/2003/10/post_16.html

>>398
残念ながら別人です。

今日は、結局ノインが暴走してアスランが逃げた（？）ため、
お流れになったノインとアスランの「勝負」は最終的にどちらが有利かで議論になった。

「アスランの能力は凄まじい、普通に考えれば奴が有利だろう」
「けどよぉ、ノインの凄まじさはまさに筆舌に尽くしがたいぜぃ？
何度ゼクスがミイラにされたか・・・・・(((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル」
「その通りだ、奴は性技（せいぎ）を体現したような人間だ」
「でも、アスランのホモっぷりも凄いよね。まぁ僕のトロワへの愛には劣るけど」
後半はともかく、前半は確かに同意だ。
たまに変身して八頭身になるが、あの時の恐ろしさはもう・・・・・

どうしても話題がループしてしまう。
完全に能力を発動（八頭身化）したアスランが「勝負」に負ける様など想像出来ないが、
同様に吸精鬼であるノインが負けるなど・・・・・
結局議論では答えは出ないとの結論に至るが、
流石にもう一度奴等をぶつける勇気は俺達にもない。
そこでゼロシステムで予測することに決定した。

そう決定したのはいいのだが、誰がゼロシステムを使用するのかで揉めた。
Ｗゼロを使っているのはヒイロなのだが、
あの勝負の行方をゼロシステムで予測させるとなると、精神汚染が非常に心配なので、
流石のヒイロも恐怖に震えている。トコトン揉めに揉めたが、最終的に全員一緒にやることになった。
「逝くぞ、ゼロ」
「小便は済ませたか？神様にお祈りは？部屋の隅でガタガタ震えて脳裏の記憶に恐怖する心の準備はＯＫ？」
「ナタク・・・・・恐怖に震える俺を叱ってくれ！！」
「皆怖いんだね・・・・・だったら！ゼロシステムなんか使わなければいいんだよぉ！！！」
そこまで怖いのならやるな！！それとＤＩ・・・デュオ！！
それは吸血鬼じゃなくて、その仲間の執事の台詞だろ！
と叫んだが、その拍子に、膀胱の力が緩んで漏らしてしまった。
「・・・止めるか？」
「・・・そうですね」
「任務了解」
「うむ、ここは止めるのが正義だ！」
そうだな、では狭いし、とっととゼロの中から出て・・・・・あ、ゼロシステムのスイッチ入れちゃっ・・・・・

マリーメイアの日記より

今日、Ｗゼロの前で屍と化したお兄様とそのお友達がいました。
その理由を聞くと、まるで肉食獣に追い詰められた小動物のように、
部屋の隅に逃げて小さく丸くなって震えだします。
一体何があったのでしょうか？

先に言ったのは吸血鬼だぞ

>>403恐怖で錯乱してたんだよ、きっとｗ

上のザラゲームは面白かったけど、ノインＶＳアスランの戦いが
きっちり決着ついてないのは確かに残念だよな。
まぁ職人さんもどう決着つければいいのか想像もつかんかったんだろうけどｗ

この手のトロワスレを読んでみて、
改めてＷＧ見直すと、みんなえらいこと
なってるな。
ガンガレ、職人達。

久しぶりにドクトルSから指令が下った。
OZの基地襲撃指令だ・・・・・
久しぶりなので以前の襲撃結果を知らない人は
>>394の保管庫から俺の日記の5冊目234あたりを読んでくれ。
彼(>>394)のやることは徹底している。

さて、ザラゲームでやられたHAは整備中だ。
まともな機体はあるのだろうな？S。
「ふむ。現在解析中だった機体なのだが・・・」
また何か変なもんでも見つけてきたのか？
「この解析が完了できればHAも完璧になるのだがまあいい
武装は左腕部にナパーム系ミサイル、右腕部にはミサイルランチャー」
ほぉ、いきなり俺好みな武装だな。
「両肩部にもミサイルポッド、更に頭頂部にもミサイルランチャー
更にマシンガンを装備」
でその俺好みな機体の何を解析していたのだ？
「ふむ。実は偶然手に入れたこの機体、何故か弾切れしないのだ。
弾薬も調べたが通常のものだし、特殊なモノがあるわけでも無いのだが」
なんだと！その武装で弾切れがなかったら無敵ではないか。
「で、HAにもその謎を解析して搭載したかったのだが
まぁお前さんなら壊してしまうこともあるまい。
一応、現在までの解析結果と操作方法をまとめておいたので
目をとおしておくといい。」
ふむ、了解だ。早速行くぞ！

>>406
さすがだ。この圧倒的実弾の前にはOZの基地など無力だな。
しかも本当に弾切れしない・・・
この謎が解析されてHAに搭載されれば確かに無敵だな。
さて、とどめにはこのICBMで・・・
ドクトルSの調査によると発射後、上空まで行くらしいから
十分待避する時間はあるはずだ。
ポチッとな。
その瞬間、前髪君がエマージェンシーを発した。
「産ませろーーー！！」
ちぃ、カトルか。どこだ？
「こっちさ〜〜〜ぐは！？」




俺の乗っていた機体、グリスボックは背後上空から襲いかかってきた
サンドロックとともに発射中だったICBMの餌食になった。
その瞬間、ドクロ雲が見えた気がした・・・
早かったな、俺の死も。

グリスボックかよ！！
ﾜﾗﾀ

シラネーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

ザブングルネタ？
>>406乙！

バーチャロンかよｗ
確かに弾切れ知らずだな。

夜１０時、道を散歩していると、阪神のムーアが縛り上げられて袋叩きにされていた。
今日の日本シリーズ最終戦で５点もダイエーに献上してしまった制裁らしい。

よく見たら、油性ペンでヒゲを描かれた五飛だった。

トロワ、お前らこんなことやってたのか？
ttp://members.at.infoseek.co.jp/G02_moe/img20021124001817.swf

>>413
あまりにもガイシュツ過ぎて涙も枯れ果ててしまった・・・・・ネタか？

トロワ的にはフルメタのテッサﾀﾝはどうなの？

フルメタネタは、やめろー!!!!!
ううっ・・・　消したはずの記憶が・・・

阪神ファンにボコられる五飛が必死に助けを求めてきた。
大丈夫だ五飛。今こそあの言葉を言えばいいのだ。

　　　　　　　　　　　　　↓五飛

　　　 　 　　　　　　／ ￣￣￣￣￣＼
　　　　　 　　　　／　　　　　　　　　　　＼　　
　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　ヽ　
　　　／￣＼　l　　　　　 ＼,, ,,／ 　 　 　　|
　　,┤　　　 ト.|　　　（●） 　 　 （●） 　　｜
　|　 ＼＿／　 ヽ 　 　 ＼＿＿_／　　 　　|　 ピッチャー、デニー！！
　|　　　＿_（￣　｜　　　　＼／　　　　　ノ　　
　|　　　 ＿_）＿ノ 　　　　　　　　　　　　　　　
　ヽ＿＿＿）

阪神ファンは冷静さを取り戻し「なんだ大ちゃんだったのか」「来年も白星期待してるよ」と
和やかな雰囲気になり、俺と五飛を飲み会にまで誘ってくれた。

ひさしぶりに心温まる話だった。五飛など今までよく知らなかったベイスターズのファンになると言い出したほどだ。
今年の横浜の成績を知った五飛が首を吊ったそうだがそれは俺の責任ではない。

>>415


　　　　/ノ 0ヽ
　 　＿|＿＿_|＿　　　　　　
　 　ヽ（ # ﾟДﾟ）ノ　　　下がってろ底辺ども！
　 　　　|　个 |　　　　　　訓練教官のハートマン先任軍曹が418をgetする！
　 　　ノ|￣￣ヽ
　 　　　∪⌒∪
>>ヒイロ　　ゼクスのファックの方がまだ気合いが入ってる！　
>>デュオ　鎮魂歌に目覚める前に第3部が終わっちまうぞ、ヒキ！
>>トロワ　前髪切り取ってロリの家系を絶ってやる！
>>カトル　すざけるな！大声だせ！ケツ掘られたか！
>>五飛　パパとママの修正が足りなかったのか！？貴様！

鬼教官ハートマンのガイドラインです　サー
http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1064244503/

>418
おまえこのスレ読んでないだろ。

今日は五人で集まって
「もし俺達にスタンド能力が備わるとしたら」
という話題で話し合った。





しかし俺達の中には本物のスタンド使いが居たため
寂しくなって止めた。
カレーでも食うか・・・

Another One Bites The Dust！
トロワを地獄へ道連れだ

数日前、俺は暇だったので掲示板を徘徊してみた
久しぶりに2ちゃんねるを徘徊してみようか。アニメサロンか・・・ん？
狂ったムービーを語るスレ？・・・興味があるな、覗いてみるか
む、Wのがあるみたいだな。どれどれ、銀河天使？
知らんな・・・すこし調査してみるか

調査中

では件のムービーを見てみるとしよう

鑑賞中

ふむ、パイロット選考について考察してみよう
ゼロ＝ミルフィーユという娘か、電波繋がりという事だろうな
デスサイズ＝ミントたんﾊｧﾊｧ、はっ！いかんいかん。共通点は・・・DI、デュオはどうでもいいか
トールギス＝烏丸ちとせ・・・ゲームの新キャラか、どうでもいいから次だ
サンドロック＝あぁヴァニラさん・・・っていかん！落ち着け！落ち着くんだ俺の前髪！
さて我が愛機のヘビーアームズのパイロットは・・・おばさんじゃねえか！ふざけんな！何考えてやがる！ファッキン！
ガチン
ん？後ろに誰かいる・・・噂のフォルテではないか！
「アンタ・・・そういう事は心の中で叫びな・・・」


何と言うことだ、どうやら俺は思っていた事を全て口走っていたらしい
始まっていたのか・・・俺の自白ショー・・・

そのムービー何処？

出会い
ttp://members.at.infoseek.co.jp/G02_moe/img20021124001817.swf

ジョジョ第7部、週刊少年ジャンプ2004年1号連載開始！！
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comicnews/1067469053/l50

今日はヒイロのところでアシスタントのバイトだ
仕事中電話がなった、ヒイロが出た
電「もしもし、ぷにぷにぱんちゅ先生のお宅でしょうか?マリュー艦長の本を書いてほしいんですが」
ヒ「なんだ、ゼクスか、マリュー・ラミアスを書いてほしいとは趣味が変わったのか?」
電「じゃあ期待してますんで、よろしくお願いします、ｳﾋｮｰ」
ガチャ
ヒ「ゼクスのやつめ、最近調子に乗ってるな」
しかし新刊を何にするか議論中だったので、マリューの本を書いてみることにした

次の日
今日もヒイロのところでバイトだ
ピンポーン
ゼクスが来た、しかし物凄くやつれているが、顔は怒っていた、ノインか・・・
ゼ「おい、ヒイロ、ノインがいきなり襲い掛かってきたのだが、なにやら妙な事を言っていたぞ
　『大人の女性が好みになったということは、ようやく私の魅力に気がついたのか』といっていたが
　何かノインに誤解させるような事でもしたんじゃないだろうな？」
・・・どうやら昨日の電話はムウ・ラ・フラガだったようだ、とりあえずヒイロの家の電話は
ノインに盗聴されている事がわかった
とりあえず拉致したムウに仮面をかぶせてノインの寝室に放り込んでおいた

そういやな中の人が同じだったね、

今日は思考を変えて携帯ゲーム｢ガンダムRPG｣をやる。会員登録も済ませていざ出陣だ。
ヒイロ｢それなら俺もやっている｣ そうなのか？ランキングにヒイロとは…
撃墜王1位　プニ･パン大佐35248機
貴様宣伝目的か！ちなみにデュオも登録していたが逆撃墜王1位を見事飾っていた。俺の涙は出ないがデュオが負けるたびに絶叫が聞こえるとヒルデが教えてくれた

>>428じゃないが勝手に続き

あまりに落とされまくってデュオがついに切れたらしい。
「世界の頂点に立つ者の力を見せてやる！！ザ・ワー○ド！！時よ、止まれ！！」
ＤＩ・・・・デュオの後ろにス○ンドが現れる、そして凍りつく世界。
「はっはっは！これで撃墜王の座は俺の者だ！！
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄！！！
・・・・・・・・・あれ？」

時を止める→ゲームが止まる→操作不能→時が動き出す→相手も動き出す

今日もまた一つ、デュオは黒星を重ねた。
そして奴は今まで一番重度のヒッキーになってしまい、
窓とドアをご丁寧にも溶接していた。

しかし・・・・・言ってはいけないことだとわかってはいるが、
何故止まった時の中でもデスサイズは動けるのだろうか？
始めるか、俺のＭＭＲ・・・・・

デュオがザ・ワー○ドなら、クルーゼは星の白金ザ・世界か？

　　　　　　　,.ｨ , - ､.＿　　 　 、
.　　　 　 ,ｲ/ l/　　　 　 ￣￣｀ヽ!__
　　 　 ﾄ/ |'　{　　　　　　　 　 　 　 ｀ヽ.　　　　　　　　　　　 ,ﾍ
　 　 Ｎ│ ヽ. `　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　 　 　 　 /ヽ　/　 ∨
　　 N.ヽ.ヽ、　 　 　 　 　 　 ,　　　 　 　 }　　　　l＼/　　`
.　　ヽヽ.＼　　　　 　 　 ,.ｨｲﾊ　　　　 　 |　　 ＿|
　　 ヾニｰ　__　_　-=_彡ｿﾉ u_＼ヽ、 　 |　　＼　　
.　　 　 ￣ﾞr=>‐ﾓﾐ､ﾆr;＝=ｪ;ｭ＜_ゞ-=7´ヽ　　　>　実はガンダムデスサイズ（ヘル）こそが
.　　　　 　 l 　 ￣ﾘーh ｀ ｰ‐‐'　l‐''´冫)'./　∠__ 　ＤＩ・・・デュオのスタンドだったんだよ！！
　　　　　　 ﾞiｰ- ｲ'__　ヽ､..＿__ノ　　 ﾄr‐'　　　　/　
　　　　　　　l　　 `＿__,.、 　 　 u　./│　　　　/＿
.　　　　　 　 ヽ.　 }z‐r--|　　 　 ／　 ﾄ,　　　 　 　 |　 ,、
　　　　 　 　 　 >､`ｰ-- '　　.／　 ／　|ヽ　　　　　l／　ヽ　　 ,ﾍ
　　　　　　_,.／| ヽ`ｰ--‐ _´.. ‐''´ 　 ./　 ＼､　　　　　　　＼/　ヽ/
-‐ '''" ￣ /　 :| 　 ,ゝ=＜　　　　　　/　　　 |　`'''‐-　､.._
　　　　　/　　 !.／l　　　 .＼　　　 ./　　　　│ 　 ＿
　 　 　 _,＞ '´|l. ﾐ:ゝ､　 _/,´＼　 ./|._ , --､　|　i´!⌒!l　 r:,＝i
.　　 　 | 　 　 | l.　/　 　 |=　　ヽ/ |　.|l⌒ｌ ｌﾆ._ | ﾞｰ=':|　|. L._｣
　 　 　 l.　 　 |　l./ 　 　 .!　 　 /　| i´|.ｰ‐' | /　|　 　 |.　!　　 l
.　　　　 l.　　 |.　.!　　　　.|　　/ 　.!.|"'|.　　 l'　 │-==:|.　!　==l　　 ,. -‐;
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.　　　　　　l　| 　 　 l 　/　　　　　.|.　＼:::::＼:::::　ヽ　 ::::::!′　:::| 　 .:/
.　　　　　　 ｌ |　　　 .∨　　　　　　! 　 /ヽ:::　`:::　　　　::::　　...
　　　　　　　　　　　　　　　　トロワ

　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!　 　
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　 ,. -─- ､._　　　　　　　　　　　　 　 ,. -─v─- ､._　　　　　＿
　 　 　 　 　 　 ,. ‐'´　　　　　　`‐､　　　　　　　　__, ‐'´　　 　 　 　 　 ヽ, ‐''´~　　 ｀´￣`‐､
　　　　　　　／　　　　　　　　　　　ヽ､_／)ﾉ　　 ≦　　　　　　　　　ヽ‐'´　　　　　　　　　 　 `‐､
　　　　　　/　　　　 ／￣~`'''‐- ､.._　　　ノ　　　≦　　　　　　　　 ≦　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　i. 　　　／　　　　　　　　 ￣l　7　　　　１　 ｲ/l/|ﾍ ヽﾍ　≦　　　,　,ﾍ ､　　 　 　 　 　 i
　　　　　　,!ヘ.　/ ‐- ､._　　　u　　　　|/　　　　　 l |/ !　! | ヾ ヾ ヽ_､l　ｲ/l/|/ヽlﾍﾄ､　　　　　　│
.　　　　　 |〃､!ﾐ:　　 -─ゝ、　 　 ＿_ .l 　 　 　 　 ﾚ二ヽ、 ､__∠´＿ |/ |　! |　 | ヾ ヾﾍﾄ､　　　 l
　　　　　　!_ﾋ;　　　 Ｌ(.:)＿ `ｰ'"〈:)_,` /　　　　 　 rｉヽ_(:)_i　　'＿(:)_/ ! ‐;-､ 　 ､__,._-─‐ヽ.　,.-'､
　　　　　　/｀ﾞi　u 　 　 　 ´　　　 ヽ　 !　　　 　 　 !{　　　,!　　 `　　 （ } ' (:)〉　　´(.:)｀i　 　 |//ﾆ !
　　　　_／:::::::!　　　　　　 　 　 　 ,,..ゝ!　　　　　　 ﾞ!　　 ヽ '　　　　　 .ﾞ! 　７　　　 ￣　　　　| ﾄy'/
_,,. -‐ﾍ::::::::::::::ヽ、　　　 r'´~｀''‐､　 ／　　　　　　　 !、　 ‐=ﾆ⊃　 　 /!　 `ヽ"　　　　u　 　 ;-‐i´
　!　 　 ＼::::::::::::::ヽ　　　`ｰ─ '　／　　 　 　 　 　 　 ヽ　　‐-　　 ／　ヽ　 `￣二)　　　 　 /ヽﾄ､
　i､　　 　 ＼:::::::::::::::..､　　~"　／　　　　　　　　　　　　 ヽ.＿__,.／　　//ヽ、　ー　　 　 　 　 ／ ゝ
　.! ＼　　 　 `‐､.　 　 `ｰ;--'´　　　　　　　　　　　　　／/ｲ;;:::::　 　 //〃　＼　　 __, ‐'　 ／　／ ＼
　 ヽ　＼　　　　 ＼　　 /　　　　　　　　　　　　　　　/　　/i:::::.　　 //　　　　　￣ i:::::　／　／
　　　　　　　　五飛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カトル　　　　　　　　　　　ヒイロ

ﾜﾗﾀ

スーパーピンチ（アルター）かyo!
そういや、マクスフェルとマックスウェル、名前も似ているな…

背後のヒイロは同人誌の構想を練っているようにしか見えない。

ttp://fanel.jpn.ch/cgi-bin/up/img/img20031030122756.jpg

↑(((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル((((
見てはいけない物を見てしまった・・・

超既出だけどな。

>>437
既出、というか定番だよね。もう

しかしこの時、タキシード仮面は誰だったんだ・・・
トレーズかゼクスだろうが・・・
やはり仮面つながりでゼクスか？

そういえば世間では実写版セーラームーンも放映されているが、
ややエレガントさに欠ける印象だったな。

某所のセラムンパロ、ガン○ムーンではリリーナ様とヒイロが出演中でスィタ

ヒイロの部屋で同人誌のアシスタントをしているとチャイムが鳴った。
「ヒイロ、私だ。ちょっと見てもらいたい物がある」
一瞬またムウがゼクスを騙って来たかと思ったが今度は本物のゼクスだ。で、見てもらいたいものとは何だ？
「ああ、実は私も同人誌を描くことに挑戦してみた。いつまでも受け手に甘んじていてはいけないからな」
なるほど、それはいいことだ。そうすれば自分の欲しいものは自分で描けばいいという自給自足が出来るようになる。どれ、見せてみろ。

ttp://tmp.2chan.net/img2/src/1067983594415.jpg
ttp://tmp.2chan.net/img2/thumb/1067983654596s.jpg
ttp://tmp.2chan.net/img2/thumb/1067983695251s.jpg

翌日、何者かにフクロにされて縛り上げられたゼクスが”超強力精力財　大陸一番　男宝”一箱とともにノインの部屋の前に転がっていたらしい。
それから一ヶ月間ノインの部屋からはゼクスの悲鳴が途絶えることは無かったというが、オレは何も知らない聞いていない。

>>441
画像が見れないよ、僕のトロワ・・・・

ヒイロのアパートの前を通った。リリーナの声がした。
『ミリアルド･ピ−スクラフトとホワイトファングは負けたのよ』
ああ…ガンダムW第48話観てるのか。どうでもいいが音量デカすぎ。外まで筒抜けだぞヒイロ。
立ち去ろうとしたそのとき

『ﾊｱﾊｱ…イかせてくれ』
『だっ駄目！駄目よ！ヒイロ、あなた中で出すつもりなんでしょう！？』
『…俺を信じろ…』
『…あっ』

な　ん　で　す　と　？
馬鹿な！！そこはそんなセリフじゃなかったはずだ！！
いったいどんな細工をしたんだ？くっ、ドアが開かない…！！！
何をしたんだヒイロォオオオオオオオォォォォォ！！！！！！！！

今日はゼクス大活躍だったな

秋深し。食べ物の美味しい季節になってきましたね。そんなわけで今夜の俺はトレーズのおごり
で週間屋台ランキング第一位、ムルタのおでん屋にて心ゆくまでおでんを頬張っていた。
店長、ここの大根は最高だな。
「でしょう？さぁ、あったかいうちに沢山食べて下さいよ。どーですか、牛スジも…」
頂こう…どうした、トレーズ。さっきから全然箸も酒も進んでないじゃないか。
「…そうかい？」
…年中無休エレガントのお前でも沈んだ表情をすることがあるのだな。…娘絡み、か。
「やれやれ、君には隠し事は出来ないね…その通り。いやはや、女の子は成長が早いと言うが、
身をもって実感したよ。今の私以上に敗者が似合う男もいるまい…」
…トレーズ、元気を出せ。そろそろマリーもお年頃ということだ。大方下着を一緒に洗うのを
嫌がられたとかそんなんだろう？
「別にそんなんじゃないが…もしかして君、嫌がられたのか？」
…店長、ちくわとはんぺん頂戴。…ﾊﾌﾊﾌ、で、何だよ、お前のパパショックは。
「いやぁ、人に話すと大したことないって言われるかも知れないが、このところ一緒に
バスタイムしてくれなくなって…」
バフッ！！
「わっ、何するんですか、お客さん！！散らかさないで下さいよ！！」
す、すまん。ていうかトレーズ！思春期前の少女と混浴とは何と破廉恥なマネを…！！
「…自分の娘と一緒に入浴することが、そんなにいけないことかね…？」
………冷静になってみればそうだな。すまない、俺がどうかしてた。
「少し前までは無邪気に私の背中を流してくれたものだが…近頃は屋敷でバスタイムをすると言って
私を避けているようなんだ」
…思い出した。こいつのバスタイムは庭に出て一人露天風呂だったな。そりゃ娘も気づくわ。
…トレーズ、いいことがある。離れかけた娘の心を取り戻し、親子の絆を深める方法が。
「！？」
まぁ、耳を貸してくれ…ヒソヒソ。

「よし、今日の練習はこれまでにしよう。自主練習は構わないが、ほどほどにしておけよ」
団長の声がテント内に響く。それを合図に俺達はそれぞれ撤収を始めた。
「あれ、マリーちゃんまだ練習するの？」
「ええ。もう少しだけ…」
熱心だな。だが、今日はもう止めておいた方がいいんじゃないか？足元がややおぼつかないが…
「そうですか？でも…」
「そうだぞ、我が娘。休息も時には必要だ。やぁ、そう言えば私も少々汗ばんでしまったな。こんな時には
そう、お風呂なんかいいなあ！！温かいお湯に浸かって身も心もリフレッシュ！！ブラボー、おお、
ブラボー！！さぁ、来たまえ、我が娘よ！！」
「…」
マリーメイアは手馴れた動作でガマ口を開けて500円玉を取り出した。
「後ちょっとで終わりますから、これで何か買って待ってて下さいね」
「…」
「…」

「…あの、マリーちゃん。今のは流石にヒドイんじゃない？」
「だって…あんまりかまい過ぎるとお父様、すぐ調子に乗るんですもの…」
しかしトレーズ、あんなに遠くで体育座りでしょぼくれてしまって。あれではトレーズの情操教育にも
良くないぞ。な、ここは一つお前が大人になるということで。な？
「…分かりました。お父様、ご機嫌を直して下さい。とりあえずお家に帰りましょう？」
瞬間、トレーズは薔薇のような微笑みを見せて駆けて来た。

数十分後、俺達はトレーズ邸を訪れていた。陽は既に落ち、辺りに少しずつ冷気が満ちてくる。
「さぁ、今夜はゆっくりくつろいでくれたまえ。特別にエレガント温泉を用意させてもらったよ」
トレーズのステップがやけに軽い。…ﾍｸﾁｯ！…キャスリン、マリー、風邪を引くといけない。早速
奴ご自慢のエレガントの湯とやらを頂こう。
「そうね。体も冷えて来たし」
「行きましょうか」

ミスターエレガントの称号を欲しいままにするトレーズ院長の経営するエレガント病院にはレジャー、
湯治を兼ねたエレガント健康ランドが存在しており、月末にはエレガント祭りが（以下略
とにかく奴の屋敷には温泉が常備されているということだ。キャスリン達と入り口で別れた俺は
男湯ののれんをくぐり、無駄に豪華な脱衣所でロッカー03をゲット。早速裸身になった俺は、軽く
鏡の前でポージングを決めてからガラス戸を開けた。その途端、浴場の湯気が脱衣所に流れ込む。
これこれ。これぞ温泉。
「悪いが早く閉めてくれないか、少し冷えるのでな」
あぁ、すいません…何だ、ゼクスか。身体洗う時ぐらいは仮面取れよ。
「私のことは放っておいてくれ。それより聞いたぞ。今夜のことは君が全てお膳立てしたらしいな」
まあな。不器用なトレーズが娘の気持ちをなびかせたいというから色々骨を折った。今頃マリーは
レディの代わりに、トレーズが待ちかまえる『家族露天風呂』へと薔薇石鹸を届けに行っているだろう。
そしてトレーズは何故か薔薇の花一本で局部を隠し、マリーの到着と同時にこう叫ぶ。
『さぁ、私の全てをじっくりと凝視したまえ、そして私の背中を流したりちょっと手が滑って
きゃっ、ごめんなさい、お父様。可憐なほっぺがポッ。お返しに私が君の背中を流したり、もう大変…』
その時、脱衣所の方から絹を八つ裂きにするような悲鳴が聞こえた。任務失敗。自爆しろ、トレーズ。

数十分後、俺、ゼクス、トレーズの3人は湯舟に並んで浸かっていた。薔薇の香気漂う温泉に心身ともに
リラックスしていたが、トレーズのボコボコにされた顔面が痛々しく、妙に俺はソワソワしている。
「…で、君の言った方法とやらは失敗に終わったわけだが…」
トレーズが重い口を開いた。あ、あぁ。やっぱり花も恥らう乙女にとっては若干キツかったということか。
「…君、本当は知ってたんじゃないのか？なんとなく失敗しそうだなー、とか」
俺の湯舟に浸かっていない身体の表面から冷や汗がアホほど流れた。
「しかし、時の流れとは人の都合を考えてくれないな。あんなに小さかったマリーメイアがいっぱしの
レディのように振舞うのか…」
ゼクスが感慨深げに呟く。それを聞いて、トレーズの目じりもやわらいだ。ゼクス、グッジョブ。
「覚えているか？私が彼女のオムツを取り替えた時のこと…」
そうか、オムツを…！？な、ななな何さらしとんじゃ、この変態仮面！！見たんか、ええ？見たのんか！？
「…見たって、何を」
…え、そ、そう冷静に返されると困るが…そうか、別に親友の娘の世話をしたって不思議はないよな。
昨日から俺、何か変だな。
「そうそう。あの時はマリーが少しおいたをしてしまって、君にも迷惑をかけたね。…そうだな。
時は流れる。いつまでも同じ時が留まってはくれない。…少し、悲しいことだがね」
…トレーズ。
「いいのさ。時は流れ、人は変わる。それでいいんだ」
俺達の間に切なく、しかし穏やかな空気が流れた。
「湿っぽくなったな。さ、これでも飲みたまえ。湯舟に浸かりながら冷たいコーヒー牛乳で喉を潤す
のもエレガントなものだよ」
ああ、有難う。うん、これは美味い。
「おでんもどうかね？ちょうど大根がいい具合に出来た」
こいつは気が利くな…一ついいか、トレーズ。湯気でよく見えなかったが、辺りに卵とかちくわとか
浮いてるんだが…
「それはそうさ。ここはおでんの湯。バスタイムの最中に小腹がへった時、外に出ることなく空腹を
満たすことが出来る画期的な温泉だよ。私のビジネス仲間のムルタ君に協力してもらって…」
全てを語る前に、俺とゼクスのダブルライダーキックがトレーズの顔面をヒットした。

「もう、お父様のエッチ、ヘンタイ、トロワ・バートン！！」
マリーちゃん、そんなに強くこすったらアザになるわよ…（トロワって代名詞だったの？）
「だって！！信じられません！！もう！！」
まぁまぁ。これでも飲んで落ち着いて。よく冷えてるわ。
「…お姉様、コーヒー牛乳なんてどこから出したんですか？」
？いや、ここに冷蔵庫があったから。さあ、身体はキレイキレイしたからお風呂に入りましょうね。
「（ｺﾞｸｺﾞｸ）ふぅ…あんまり子ども扱いしないで下さいよ」
そうねぇ。でも、大人ってね、子供はいつまでも子供だって思っていたいものなのよ。私だって
そう思うんだから、実のお父様のトレーズさんは尚更そうでしょうね。
「お父様が…？…あの、お姉様も、そうなんですか？」
私はまだ自分の子供を持ったことはないけど、マリーちゃんにずっとこのままでいて欲しいって、
思うことはあるわね。時間が止まればって。
「…」
そ・お・い・え・ば。ちょっとおっぱい大きくなったんじゃないのぉ？もしかしてそれでトレーズさんと
一緒にお風呂に入るのが恥ずかしいの？あー、若いっていいわねー。
「！！な、なな、何を言い出すんですか！！べ、別にそんなことないのですよ！？」
…お父さんやお母さんがいてくれるって、私にはとても幸せなことだと思えるわ。私、そういう気持ち
いつか忘れてしまいそうな気がする…
「！！…お姉様…確か、お姉様のご両親って…」
ん…私が小さい頃、色々あってね。…ごめんね、気にしないで。私は平気よ。今の私にはあなたも、
トロワも、サーカスの皆もいてくれるから。
「…私、いますよ、ここに…ずっと」
そうね。いつまで経っても、皆で一緒にいられたらいいわね。
私は彼女の小さな頭を撫でた。いつまでもこのままでいられたら、どんなに幸せだろうと思いながら。

…ところでさっきから男湯の方からおでんの匂いがするけど、あれはなんなのかしら？

「…何か今日は機嫌が悪いですね、前髪のお兄さん」
前髪言うな。店長、お前のせいだぞ。トレーズに変なこと吹き込みやがって。何が風呂おでんだ。
ノーパンしゃぶしゃぶの方がまだ食う気が起きるわ。
「そう、ですか。いや、何事もやってみなければ分からない。これビジネス界では常識なんですがね」
自分勝手な解釈をするな。トレーズ、お前も何か言ってやれ。
数日後、俺達はまたムルタ・アズラエルのおでん屋を訪れていた。俺はクレームのためだ。結局
俺の身体にも物凄くいいダシが染み込んでしまい、あの後更に5時間温泉に浸かったのだ。
「…そう言えば、今夜のトレーズさんは上機嫌ですね。何かいいことあったんですか？」
トレーズが目をキラキラさせながら身を乗り出した。
「いやぁ、聞いてくれるかい？昨夜のことなんだけどね、うちの娘が『お仕事大変ですね』って
背中を流してくれたんだよ。あの小さな手、暖かかった…今ほど私は生きてて良かったと
思ったことはないよ。たまには勝者になるのもいいものだな」
（ﾌﾟﾁｯ）そりゃ、ようござんしたね…俺一人だけかよ、馬鹿見たのは！！
「早まってはいけない。ガトリングガンに装弾する前に私の話を聞きたまえ。それを言ったら
ゼクスはどうなる？彼は髪の毛までたっぷりいい味つけになってしまったんだぞ？」
あいつはいいんだ。ノインがおでん男体盛りっていう新しいプレイを編み出したんだから。
今日ここにこれなかったのはそのせいだ。
「それは、辛いな。つつしんでお悔やみ申し上げるよ」
…それは勝者のみに許された心の余裕か…もう許せねえ！！明日の朝陽は拝めないものと知れ！！
「トーロワ（ﾄﾝﾄﾝ）」
何だ、俺は今取り込み中（ﾄﾞﾑｯ）…お、おぉぉ…
「すいません、うちの馬鹿ピエロが…それではごきげんよう…オホホ」
薄れ行く意識の中、俺はキャスリンの声を聞いた。
「せっかく上手く行ったんだから、話をややこしくしないの、いいわね？」
分かったよ、姉さん。俺一人が道化になるだけで皆が幸せになれるのなら…ん、俺の涙か…

美味い！
もとい
上手いー！

＞…ところでさっきから男湯の方からおでんの匂いがするけど、あれはなんなのかしら？

禿藁

グッジョブ！おでん風呂北ー！！

女湯もおでん風呂だったら良い味に漬かったマリーメイアちゃんが･･･ﾊｧﾊｧ

代名詞トロワ・バートンにワラタ

今朝ヒイロが自爆していた
ウイングガンダムがカンタムロボに改造されていたが、どうやらこれが原因らしい
よく見たらリリーナが乗っていた
さて、ライオン君に餌を与えねば

突然今はやりのネットゲームを野郎と思い立ちｱｷﾊﾞへと出かけていった。


しかしｴﾛｲ。とにかくｴﾛｲ。
なんなんだこれは。MMORPGとやらは普通硬派なのではないのか。
宣伝を見ているとﾊﾟﾝﾁﾗﾊﾟﾝﾓﾛは当たり前。今にﾌｧｯｸも出来そうな気がしてくる。
ん？なんだこれは。機動戦士ｶﾞﾝﾀﾝｸオンラインだと？
実に硬派なMMOのようだ。とりあえずこれを買って帰えることにする。


フタをあけて中を見ると、ロリモノのエロゲーが入っていた。
パッケージの裏を見ると販売会社が「ぷにぷに堂」となっている。
ヤツも出世したモノだ・・・

速報

ヒイロ当選　ぷにぷに堂　　　　　日月火曜日”Ａ”−46
レディ当選　少年流星十字軍　　　　火曜日”レ”−45

今年の冬も忙しくなりそうだな･･･

追記：サリィは商業原稿が忙しく、レディ・アンの本に寄稿だけだそうだ。
年末進行も大変だな。

ってか、トロワも長い間アシやってんだから
結構な画力があると思うんだが
自分で本は書かないのか

ぷにぱんと合作にするのは、徹底しているぷにぱんが首を横に振りそうだが

そんなことがﾊﾞﾚたらキャスリンにどんなメにあわされるかわからんだろw

>>459
ＨＰ作ってなかったっけ？びすけっと名義で（'Δ`）

>>461
名前欄消し忘れた･･･＿|￣|○

ttp://www.geocities.co.jp/MusicStar-Keyboard/2348/fumei/BISU2.swf

これか？そういえば、そんなネタが昔あったなぁ・・・・
久しぶりに見て激しくﾜﾛﾀ

test

現在最強無比の男、アスラン･ザラ。…しかも8頭身化+種割れしている状況で
必死に逃げていた。…もう哀れになる位必死に。

俺は話し掛けようと思ったが…声をあげようとした所で口を塞がれた。
対ホモ同盟の盟友キラ･ヤマト。…そう言えばこいつに頼んでヘビーアームズ
に多重ロックオン機能をつけてもらったんだっけ？

…必死に彼は何かを訴えている…が言葉になっていない。
震えているのは確かだが、奴がキラを追うときの口癖、
「キラたんハァハァ」が出ていない。…それどころかキモがっている。

「…クスが…んで…が…れた…。」
キラが何を言っているのかはわからないが…何故かピンク色の髪の毛が空に広がっているように見える。
…アレ…なんだ？

「ラク……普…は心優…いん……ど…種…れすると…魔物になるんだ…。」
……なんだって？もっと詳しく！

「…ラクスは海のように広い心持ってるけど、ガマンの限界が来て種割れすると
…男女構わず…ミイラ寸前にまで搾り取るんだ。…あの髪の毛で包まれた
フィールド全てが射程範囲…」

よく見ると、既に閉じ込められているようだ。
天井…その他…周り全てが…伸びた髪の毛で…。

…脱出方法は？
「…フリーダムの自爆でも効果無し。…あの髪の毛はＰＳ装甲並の強度に
進化しててビームは曲がって自分に降りかかってくる。手は一つしかないけど…」

手？どんな手だ？
「アスラン曰く、僕とアスランがドッキングして立ち向かえばいい勝負にはなるとか…」
……よし。犠牲になれ。キラ。

俺はキラを縛ろうとしたがそのときには髪の毛に捕まっていた。
早かったな、俺の童貞卒業も…。

aa.katoru

sefure mo iru noni doutei mo nani mo nai daro

meiyo doutei dattandaro

(･▽･)niyaniya

futu-ni　syaberanaika?　kaidoku　menndokuse

omaemona-

恐怖の髪の毛により5日程町ごと全員機能停止していたが、その後復活したようで
何とかマトモになるつつある町を歩きながら俺は考え事をしていた。
前髪が頑張ればあの髪の猛威にも勝てたんじゃないかと。

…そこで特訓をしようかなとか考えていた矢先に目の前に落ちていた
パンパンの財布に目がくらみ、ついつい飛びついてしまった。

…そして、触ったと思ったら…いきなり財布が破裂、
なにやら白い物体が飛び散って俺の動きを止める。

「ヤらせろぉぉぉぉ」
どうやらカトルの罠だったようだ。…丁度よかったので前髪に撃退してもらう事にする。

…とりあえず前髪でカトルを追い回しながら粘着物質を引っぺがしていたら…
唐突に時が止まった。…そのチャンスにカトルを串刺しにして2秒後時が動き出すのを待ち、
スタープラチナの使い手になっているキラが来るのを待った…が来ない。

…まぁ、何が起きたのかは薄々想像がつくから放置するとして…
そのまま適当にぶらつくことにした。

…そのまま本屋に立ち読みの為に立ち寄ると、何故か禿がうろついていた。
付近の客に「立ち読みは正義か？」と問いかけ、答えないとそのまま放置、
何か答えると俺が正義だで襲い掛かるといった事を繰り返していた。

…遂に狂ったか？
「俺は狂ってはいない！…ただ１万円相当の育毛本のオマケの9000円相当と思われる
育毛セットをこっそり抜こうとしたらバレたから無償バイトをさせられているだけだ！」
…あまりに自業自得なので聞かないことにして立ち去り、そのまま歩を進めていた…ら、
見てはいけないモノを見てしまった。

あの大佐が…まだ干からびているのだ。
地面に大の字になって倒れている。そしてその付近にキラがいるようだ。
…キラが時をとめて近寄ったり、色々実験みたいなことをしている。
………とりあえず、眺めていたのだが…恐るべき事を発見した。

干からびているのは男根以外、男根だけはキラとの距離に応じて勃起、収縮を繰り返しているのだ。
…そして、5ｍまで近寄った所で…男根が伸びてキラが捕獲される。

……勿論銃でナニを打ち抜いてキラに加勢しようとしたが、全く効果はない。
…よく見るとナニの根元の方に「ps装甲製」とかかれている。

俺は見なかったことにして帰った。当然…前髪も怯えていた。

やはりキラでも見つけましたか？
ところで４６５のラクスの件の元ネタは某ナイチチ鬼妹ですかね？
詳細は違うようですけど。

あえて基礎に帰り、俺たちを種キャラに当てはめてみる事にした。

という訳で、早速始めようと思うのだが…
禿｢俺はア…｣
…とりあえず黙っとけ、禿。…今回は俺たち5人だけじゃない。
特別出演のマリーメイア、リリーナ、キャスリン、ノイン、ゼクスだ。
ヒイロ「…ふむ…。」
デュオ｢面白そうじゃねぇか。｣
…まず、アスラン役だか…
ヒイロ「…当然…」
デュオ｢アレつながりで…｣
禿「俺だな？」
カトル｢ウーフェイですね？｣
…いや、カトルだ。
「なんだって〜」(×４)
大佐繋がりだ。こいつしかいるまい。
カトル「大佐？遠慮しないでよ。僕の99％はトロワへの愛で…」
ここで８アススレに派遣したレポーターのの出番です。
大佐「キラたん、遠慮しなくてもいいんだよ。僕の体の細胞全てはキラたんへの愛で…」
…異議のある奴はいるか？
ヒイロ「異議はない。まるで殆ど同じ生物だ。」
デュオ「俺たち5人の細胞じゃなくて…カトルとグエンとノインの細胞で
合成されてるんじゃないか？あのキメラコーディネーター。」
ノイン「…それは私がストーカーという意味かな？」
カトル「…いや、真の愛という意味でしょう。グエン･ザード･ラインフォードは微妙ですけどね。」
グエン「そう、ローラは私の…」

勿論…突然出てきたグエンは、満場一致で真性と判別されて簀巻きにして蹴りだした。

まぁ、脱線したがウーフェイを除き、全員一致でカトル＝アスラン役に決まった。

…じゃあ、次はウーフェイの役を決めよう。…あれほど決められたがっていたからな。
ここは…やっぱり生え際と正義つながりでパトリック…
カトル「いえ、違いますよ。ここは…ガルシアでしょう。」
三人「なんだって〜！」
禿「ガルシア？」
カトル「この見事なはげっぷり。もうガルシアしか考えられませんよ。」
禿「…貴様、その選択は正義か？」
カトル「はい。」
禿「俺が正義だ！」

…こうして禿とカトルの戦いが始まりだしたのでキャスリンに二人を外に放り出して貰ったが。

…さて。これで二人が決まったな。次は…マリーメイア。もうこれはエルたんしかいないから
そのまま次行って…ここにはいないけど砂漠の虎はトレーズ、アイシャをレディで…
デュオ「なぁ、何で時間稼ぎしてるんだ？」
位置的にカトルがアスランだと俺がキラになるのは宿命だろ？
カトルに殺されかかったし俺。
全員「うんうん。」
となると、フレイはどうなると思う？
キャスリン「………ト…ロ…ワ…。」
いや、キャスリンはラクスなんだよ。その超常的戦闘能力で。
で、団長はマルキオ導師だろ？

デュオ「…ラクスは姫つながりでリリーナさんにすれば…」
ゼクス「むしろカガリとか…」
ヒイロ「……ゼクス…お前を…殺す。」
…やっぱりこうなったか…。…ヒイロ、任務失敗だ。
ヒイロ「…了解。自爆する。」

…………………次の日、この事はもう考えない事にした。

そういえば、トロワ達はいったい何処にいるんだ?
コロニーなのか地球なのか…

>>478
そんなことはどうでもいいッ！

久し振りに休日をいただき、朝からだらだら過ごしているとレディ・アンから電話が入った。
任務があるから来い、ということだ。レディ、確かに昔俺とお前は上官と兵士の関係だった。
しかし今はお互い平凡な暮らしを…
「時給980円でどうだ？」
今すぐ伺いますのでお待ち下さい、特佐。

「お前に声をかけたのは他でもない。実はホワイトファングの残党が地球に降下して何か良からぬことを
企んでいる、という情報をキャッチしてな。詳しいことは言えないが、現在我々プリベンターは別任務が
あって動けない状況なのだ。そこで、トロワ・バートン。お前に彼らの陰謀を暴き、排除して欲しい」
別任務か…時にレディ、原稿の進み具合はどうだ？
「あぁ、ネームは既に完了した。後は更に取材を続行してより良い本作りに…」
（ﾎﾞｽｯ）ｵ、ｵﾌｩ…
「さっさと行け」
ラ、ラジャ…トロワ・バートン、とっとと任務につかせていただきます…
「待て。この任務一人では少々厄介だろう。実はお前以外にも声をかけておいた。彼らにはお前の手足に
なって動くよう命じてある。自由に使いたまえ」
そ、そうか。どうせいつものガンダムチーム…！？
「よぉ、なかなか面白そうなことになってんじゃんかよ」「本当にね」
お前ら…ウィッツ・スー、ロアビィ・ロイ！！
「そういうことなんで、ひとつよろしく」「…チッ」
ディアッカ・エルスマンに…お前、オルガ・サブナック！？何だよ、このメンツは…
「特殊工作任務につき、銃撃戦に特化した人材を選択した。後のことは任せる。さて、取材、取材と…」
ま、待って、こんな歩く火薬庫みたいなメンバーを俺が仕切るのには荷が…あう。
「ま、仲良くやろうや、大将」
ウィッツ…何か怖いぞ、お前…それにオルガ、お前ジャスティスに斬られて星屑になった筈じゃ…？
「ばかかおめえ。あれぐらいで死んでたら生命がいくつあっても足りないっつーの」
そんなもんか…始めるか、俺達の特攻野郎Ｔチーム。

次の日、俺は4人のろくでなしどもを家に招いて作戦会議を行うことにした。4馬鹿は居間のソファで
キャスリンの淹れてくれた紅茶を飲みながら思い思いにくつろいでいる。…改めて見渡すと
こんな硝煙臭いメンツ、どこの空港でも出禁にされそうだな。
「オイオイ、俺達をガンダムＸ界で五指に入る色男と知っての暴言か？」
そんな狭い世界知るか。ロアビィ、お前からも何か言ってやれ。
「んー、ウィッツも何かと大変だから気が立ってるんだよね。何しろコレがコレもんだから」
ロアビィは小指を立てた後、腹を大きく抱える仕草をした。…待てよ、まさか、それって…
「ロアビィ、てめえ！！誰にも言うなって言ったじゃねぇか！！それにまだ本決まりじゃ…」
「…それはいいこと聞いちゃったわね」
「大変、早くお祝いの準備をしないと…」
「げぇっ！！（←横山風）キャ、キャスリンさんにマリーさん…い、いや、これは誤解というか…」
はいはーい、みんなちゅうもーく。話が脱線気味なので本題に入りたいと思います。
「……」
…オルガ、俺の話を聞いてないのか？本を閉じろ。
「…何俺に命令してんだよ。言っとくが俺はてめえなんざ屁とも思っちゃいねえからな。ごちゃごちゃ
言ってると、てめえから始末するぞ」
空気が急に張り詰める。さて、どうしたものか…。素手でやり合っても構わないが、後々面倒だからな…
？不意に俺の目に奴が読んでいた本の表紙が飛び込んできた。『いつか星に届いて　作：怒利庵　李梨奈
画：緋色　結』緋色、ひいろ…ヒイロ！？その時、オルガの動きが止まった。明らかに狼狽している。
「な、何だよ。てめえ、緋色先生のこと知ってるのか？」
知っているというか、仕事仲間というか…お前、もしかしてヒイロのファンなのか？
「ファンなんてもんじゃねえよ！俺は、本屋で緋色先生の挿絵を見た時から完全に参っちまってるんだ！！
見ろよ！この繊細なライン、神々しいまでに透明な色彩、これは先生じゃなきゃ描けないぜ！！」
…もしも、緋色先生の生原稿をやるって言ったらお前どうする？
「…謹んでお願いいたします」
商談成立。今日はここまでにしよう。

数々のカミングアウトによって俺達の間に強い絆が生まれ、翌日再び集った俺達はより具体的な作戦を
練っていた。
「…作戦開始エリアまでは飛行機とか公共機関を利用するとして…なるべく目立たない格好がいいよね。
俺達の獲物はどうやって運び込もうか？」
ロアビィ、俺にいい考えがある。バイオリンのケースに入れて持ち運べ。
「…いや、丁度5人だし、ガンスリンガーガールをパクりたい気持ちは分かるけど…ウィッツはともかく
俺やあんたの獲物が入るわけないじゃない」
何事もやってみなければ分からん。さ、お前のガトリングガンを入れてみろ。
「…（ｺﾞｿｺﾞｿ）…見事だね」
…ああ、見事にはみ出したな。上手い具合に先っぽだけ。これはガンスリンガーガールというよりは
デスペラードの世界だ…ロアビィ、お前今日から無精ヒゲ伸ばせよ。
「俺がバンデラスなの！？やだよ、俺あんなに濃い顔してないよ」
贅沢を言うな…ディアッカ、何だそのツインテールのヅラは。
「え…いや、何というかキャラの造形的に俺がトリエラかなーって思って」
肌の色しか共通項目ないじゃねぇか。その準備の良さが気持ち悪いから止めろ。
「じゃあ、俺はリコかな。最近朝起きると寝癖がすげぇ気になるから」
お前ちゃんと見てないだろ、ロアビィ。お前みたいなデリカシーのない奴にリコがつとまるか。
「…分からねえよ、お前ら何楽しそうに何の話してんだよ！！俺も混ぜてくれよ！！」
怒声が聞こえて振り向くと、オルガが悔しそうに震えていた。そうか、お前観てなかったのか。
それはすまなかった。深夜にやってるアニメの話なんだが…
「…そんな夜遅くまで起きてねえよ」
そうか…分かった、今から一緒に観よう。遠慮するな、俺達は同じ目的を持った仲間じゃないか。
「お、お前ら…」
それから上映会が始まった。その後ついでだからＲ・Ｏ・Ｄも続けて観た。オルガ的にはこっちの方が
気に入ったようだ。全部観終わったら結構な時間になってたので、今日はお開きにした。

「私の言いたいことは一つだけだ。お前らやる気あるのか！？」
Ｔチーム結成以来悠々と時間を過ごしてきた俺達だったが、とうとうスポンサーから雷が落ちた。レディ、
俺達はやる気は十二分にある。だが、今回のように命がけのミッションに挑む時は互いの信頼が必要
なんだ。そこで、レクリエーションを入念に行うことで俺達の…（ｸﾞﾆｭｯ）お、おおぉぉ…
「行けよ、早く」
ラ、ラジャ…しかしレディ、男のご本尊をそんなにも強く蹴り上げて…
「他は！？」
4人とも急所を両手で隠しながら内股のポーズになった。ヘタレ度ＭＡＸだ。なんか急に不安になってきた。

数時間後、俺達はホワイトファング残党の潜伏するポイントに集結していた。いざ動くとなると手際が
いいのが俺達のいい所だ。レディもただ怒るだけでなくもっと長所を伸ばすことを考えるべきだ。
つまり俺達をホメろ。
「さて、これからどうしようか？正面ゲートはいかにも罠張ってますって感じだし…」
「罠があれば喰い破る。それでいいじゃねえか」
そうだな。ディアッカとオルガ、お前達は正面から火力に物を言わせて攻めろ。その間に俺とロアビィで
内部に潜入する。そうだな、10分後に攻撃を中止してくれ。後は各自の判断に任せる。
「潜入か。腕が鳴るね」「陽動ってわけね。オッケ」「あぁ…了解」「…………俺は？」
皆の視線がウィッツに集中した。どの顔見ても「あちゃー」ってツラしてる。
「……」
い、いや、別に忘れてたわけじゃないよ。ウィッツ…えーっと、お前はアレだ、そう…空！！空から
ポイントを攻撃してくれ！！
「…空？」
「そりゃいい！！エアマスターにピッタリの任務じゃないの！！」「グゥレイトだぜ、ウィッツ！！」
「……（俺も何か言わなきゃダメか…？）まぁ、適当に頑張れや」
「お前ら…よし！！今こそ見せてやるぜ、天空の覇者エアマスターとは俺のことだぜ！！」
…あー、良かった。機嫌直してくれて。

…「5」…「4」…3…「2」…「1」…『ゼロ』。作戦開始。俺とロアビィが息を潜めて待っていると
正面ゲートで連続的に爆発が起こった。周囲に鳴り響く警報、一方向に集中する人の意思。
「…そろそろ行く？敵さんが泡食ってるのも今のうちだよ」
そうだな、5分経過した。俺達の任務を遂行する。

俺達は外の騒ぎに狼狽するホワイトファングの連中の間隙をぬって中枢部に辿り着いた。
首謀者と思しき男は俺の姿を見て驚愕の表情を浮かべたが次の瞬間ロアビィの手刃を受けて昏倒した。
「ハイ、一丁あがりと。後はここからデータを吸い上げてお終い。随分簡単なミッションだったね」
まぁ、（ｽﾞｩｩﾝ）俺達5人が力を合わせればざっとこんなもんだ（ｽﾞｽﾞｩｩﾝ）…さて、連中が(ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ）
冷静になる前に（ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ…）なぁ、何で10分過ぎても銃声が止まないんだと思う？
「俺もさっきから気になってたんだけどさ…トロワ、各自の判断に任せるって言ったじゃない？多分…

　　『オルガ、10分経ったけど、この後どうしよう？』
　　『あぁ？知るかよ。とりあえず全弾撃ち尽くしてから考えようぜ。前髪も好きにしろって言ったろ』
　　『そうだね。弾はまだまだあるし』

…って、やり取りがあったんじゃないかな…」
…大いにあり得るな。すぐ状況に流されるディアッカ・イエスマンと人の話を聞かないオルガ・サブナック。
よく考えたら最高の組み合わせじゃないか。いや、しかし待て。この地鳴りはそれだけじゃないぞ。
「…そっちは多分、ウィッツじゃないかな。さっきアイツに空から攻めろって言ったじゃない？
空爆されてるんだよ、この建物。ていうか、俺達」
ふざけんじゃねぇぞ、あの鳥頭！！てめえの頭につがいの鶏住ませてスウィート・ホーム作らせるぞ！！
「そんなこと言ってる場合じゃないよ、早くトンズラしないと巻き添え喰っちまう！！」
あ、あぁ…って、壁、壁が！！天井がーー！！！

8時間後。更地と化したホワイトファングアジト跡地から奇跡的に発見された時、俺達は半分天国への階段を
昇りかけていた。マニュアル通りにやっていますというのはアホの言うことだ。御大将、貴方は正しい。

俺達の活躍によりホワイトファングの陰謀は未然に防ぐことが出来た。しかし奴らが結局何を企んでいた
のか、そこのところが永遠の謎になったのは不手際と言えば不手際だが、こっちは死ぬとこだったんだ。
そんなこと言われても知るか。
とりあえず俺は病室の天井を毎日眺めながら過ごしている。両手は動くので、ベッドに拘束されたままの
ロアビィよりはちょっとはマシだ。
そんな暮らしの中でもマリーメイアが毎日見舞いに来てくれるのは嬉しい。可愛らしい鼻歌を歌いながら
剥いてくれるリンゴの味は最高だ。
何故か隣でディアッカが愛想笑いをしながらチャーハンを作っている。病人にそんなもん喰わす気か。
トニヤ妊娠説はキャスリンの井戸端ネットワークを通じて全世界に広がっていた。実際はガセだった
らしいのだが、トニヤにボコにされたウィッツが一軒一軒訂正して回ったそうだ。が、俺には他人事だ。
そして…一番厄介な男が…
「オイ、前髪。約束は守れよな。緋色先生の生原稿」
…今日も来たのか。借金の取り立て屋か、お前は。とは言え約束を守るのが男だからな。ほれ、そこに
茶封筒があるだろう。その中に入っているぞ、緋色先生の最新作。
「！！そ、そうか。いや、悪いな。催促したみたいで」
寝言は寝て言え。あ、ちょっと待った。できれば家に帰ってから開けてくれないか。
「んだよ、そんなこと言われて待つ馬鹿がいるか！！（ﾋﾞﾘｯ!!）そー……」
…別に俺は間違ったことはやっていない。あくまで『ヒイロ』先生の生原稿を持ってきただけで、
その時のペンネームが『ぷにぷにぱんちゅ』名義だったとかそんなことは知らない。そこまで
指定されたわけじゃないからな…って、聞こえてないか。
神々しいまでのプニパンカラー原稿を胸に抱えたまま失神したオルガはそのまま保護者のムルタが
引き取りに来た。

数日後、退院した俺が復帰祝いに秋葉原に繰り出すと、紙袋に大量の同人誌を買い込んだオルガの
姿を見かけた。その時は流石に親御さんに悪いことをした、と思ってしまった。

長編ＧＪ！！
このメンバー最高だな

乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙

しかしトロワは見事に種キャラとも絡めてるな。そこんとこ、素直に凄い。

トロワにかかればホストも薬中も皆、へたれな変態さんになってしまうからなｗ

　√￣￣￣￣￣''-,,
　　i　i"""""/￣￣￣|"''|
　　`d ´_ゝ`）　　　　　ﾞ'"´ここは乙なインターネットですね…と。
　　／|＾｀v´＾＼　　　　　
　 |　　＼|　/￣￣￣￣/
＿(I I Iつ /　トロワ /＿＿
　 　　＼/＿＿＿＿/

今夜は冷えるな。こんな時はさっさと暖かい布団に入って寝るべ寝るべ。就寝前はウトウトしながら
テレビを観るのが俺の習慣なので、テレビのオフタイマーをセットして布団に潜り込んだ。
…今夜はいい夢が見られそうだ……？この曲、『INVOKE』…そうか、今日はSEED再放送の日だったのか。
それにしても、放送終了後いきなり再放送とは超待遇いいよなぁ…俺も、この前『久し振りに地上波で
Wの再放送やってみませんか？』って手紙送ったんだけど、『マスターテープなくしたから無理』とか
言われちゃったしなぁ…冷静に考えて、あれってからかわれただけなのかもな…
…待てよ、この際だから完全リメイクってのもいいかも知れないな。俺達だったら番組終了から
あんま時間経ってないからオリジナルメンバー集めるのもそんな難しくないし。あれから成長した
今の俺達の魅力をお茶の間の皆様にお届け…今の、俺達？……

○ヒイロ：任務の合間に同人誌作成。ていうか、原稿描きの片手間に任務遂行。第1話でリリーナに
　 見られたのは夏コミ用カラー原稿→女性ファンがっかり
○デュオ：3話に1回は引き篭もる。番組が進むにつれ欠勤も多くなる→女性ファンがっかり
○俺：前髪しか画面に映らなくなる。あとドラえもんシールが版権の都合上トンチャモンになる→女性（略
○カトル：俺と同フレームに入るシーンでは下半身ほり出してるので常にモザイクがかかる。あと
　俺との会話中常に呼吸が荒い→女性、特にお姉様方がっかり。一部の女性陣ﾊｧﾊｧの可能性あり
○五飛：明らかに額が広がっている。育毛剤をつけている場面が登場シーンの7割を占める→女（略
○ゼクス：ガンダムに執着する理由が『ヒイロの同人誌を読みたいから』に変わる。それと、南極の
　秘密基地がスポンサーの意向で外見が吉野家になる。第15話の緊張感ゼロ→女性ファン落胆
○ノイン：ゼクスとの絡みは常に全裸のため、画面の90%以上はモザイクになる→ヅカファンがっかり
○リリーナ：ほぼ変更なし。時々幼女に変身し、いたいけな青少年のハートを乱す→プラスポイント
○キャスリン：『キャスリンの涙』だけじゃなく、ほぼ毎週キャスリンパンチを繰り出す→男性ファン恐怖
○トレーズ：子煩悩減点パパにキャラ変更。トールギス�Uが薔薇で飾られたエレガントカスタムに
　 モデルチェンジ→貴族ファンがっかり
○マリーメイア：何故かEW前から登場。鎖の国のちっちゃなキラークイーン→大きなお友達やや失望
○ヒルデ：3話に1回はデュオの部屋の前で泣いている→男性ファンがっかり
○マグアナック隊：未だに大半が嫁さんももらえん→男性ファンしんみり

…何だ。泣いているのか、俺は。無理だ、リメイク諦めよう。俺は布団を被って、うつろう刻の残酷さを
思い、うめき声を上げた。始めるか、俺達の『新機動戦記ガッカリW』…

トロワがんがれ。
つかSEED再放送、早っ！

つーか普通Ｗの再放送してくれ。

やってるよ

>>493
それを言うなら地上波での再放送をしてくれ・・だ。

このスレ見てW好きになった．

俺はトロワが好きになった
なんつーか、本編のセリフが意外と格好良いって事に気付いた

ドラえもんシールの整理をしていたら全65536枚中一枚だけ別のシールを発見した。

人生やりなおしシール。

今の生活を省みてあれやこれやと惜しいこともあったが、
さすがの俺もこの常軌を逸した生活には疲れてきていた。
意を決し、シールを自分の眉間に添え、えいやとばかりに貼り付けた。
……ああ、だんだん意識が遠のいていく。
周りの景色が歪んでいく。
逆走するジェットコースターに乗っているような感覚……。







前髪 「力が欲しいか、ならばくれてやろう！」


……俺の人生はここからしかやり直せないらしい、鬱だ。

それって過去スレでマンションに前髪でぶらさがるとこ？

>>499
このスレの凄い所は読んでる人がもう大分昔の設定までよく覚えてることだな…俺も思い出したけど。

俺が立てた種ネタスレはすでにドズルスレ化しているわけだが


ドズルスレを覚えている奴らはどれだけ居るのかなぁ

>>501
そりゃいっぱいいるだろ。一時期は色んなスレの職人さんが集中しすぎて他が過疎状態になったこともあった
ぐらいだから。

マイホームスレの事ですかな？

覚えてる古いネタというと、アンドロー梅田しか思いつかん。

ドズルスレやハマーン様がウッソと出会ったらスレの末期を見て思うことは、
トロワスレの長寿の秘密は連続的ストーリー性が皆無でエピソードだけだからなのだろう。
引き継ぐとしてもちょっとした設定を、しかも強制ではなく軽く引き継ぐだけ。

●月▲日午後１時
本屋で五飛を発見。
今度は美容関連の書籍を購入していた模様。
ヤツの発毛に関する悩みは尽きないようだ。
関わり合いたくなかったので、何も言わず立ち去った。

同日午後４時
ジャンク屋の前でまたもや五飛を発見。
ジャンク屋の主人に金を払って、自動車用のバッテリーを購入していた模様。
ま、まさか電流を流して発毛促進とか考えてるんじゃ？…………

同日午後１０時
五飛の家の前を通りかかると、肌が真っ赤になって茹ダコのようになったヤツが救急車に担ぎ込まれていた。
うわごとにように「ケミカルピーリング」と呟いていた。
頭からバッテリー液(硫酸)を被るという奇行をやらかしたらしい。
もうダメだなアイツは。
頭の外も中もな。

>>501
遅レスだがスレタイ教えてください、おながいします

>>507
マイホームパパドズル中傷だ

どっかに保管されてないかなぁ…もう一度読みたいよ、マイホームパパドズルスレ…

ぐくると普通にあるよ

トロワさん、お願いがあります。
オレ達を○○のキャラに当てはめてみようシリーズで
「トリニティ・ブラッド」でやって見ませんか?
結構イイと思うんですけど

さて・・・・リクエストもあったし、ガンスリンガーつながりということで、
Wキャラをトリブラにたとえてみよう
参「最初はヒイロだが・・・・・」
弐「やっぱトレスじゃねーか？」
壱「ポジティブ」
もうなりきっている、流石だな。ヒイロ
だが、ガンスリンガーといえば、重武装。
重武装といえば、全段発射だ。
前髪も(控えめに)立っていることだし、トレスは俺じゃないか？
壱「ネガティブ」
ヒイロに全段発射された、はやかったな、俺の死も

壱「戦域確保、損害評価報告を」
すまん、ヒイロ。ゼロで全段発射はやめてくれ。

弐「ヒイロの次は俺だな」
よし、DI・・・じゃなかった次はデュオだ。
この作品は吸血鬼が多いから考えやすいな。
四「不幸な吸血鬼って何かいます？」
五「ミルカかセスはどうだ？」
だまれハゲ。貴様真面目に読んでないだろう。
お前がﾊｧﾊｧしたキャラだけじゃねえか。
俺もやぶさかではないが・・・
ん？いるじゃないか、ラドゥなんていいんじゃないか。
四「ラドゥはトロワですよ。」
まて、何でお前ズボン脱いでんだ？それ以上近づいてみろ、フルオープン行くぞ。
四「なぜかといえば、僕がイオンで、めくるめく、ぷぎゃぁっ！！」

変態不死身ホモは銀の弾丸をぶち込んでも死なないらしい。

　　　　　　　　　　　　　　 ∩
　　　　　　　　　　　　　　 ( ⌒)　 　　 ∩_ _
　　　　　　　　　　　　　　/,. ﾉ　　　　 i　.,,E） グッジョブ ！
グッジョブ！　　　　　　/　/"　　　　/　/" .
　　　_n 　　　　　　 　./　/_、_　　 ／ ノ'
　　（　l　　 　_、_ 　　/　/ ,_ﾉ` ）／ ／_、_　　　
　　 ＼ ＼ （ <_,`　）（　　　　　　 ／（　,_ﾉ` ） 　 　　　n
　　　　 ヽ___￣￣　ﾉ　ヽ　　　　 |　￣　　 　 ＼　 　 （ E） グッジョブ ！
　　　　 　　/ 　 　/　　　＼　　　ヽﾌ　　　 / ヽ ヽ_／／

変態は無効に追いやって、気を取り直して次のキャラを考えよう。

伍「俺は正義だ！」
ああ、わかったわかった。話は入れないからって叫ぶな、うっとうしいから。
しかたがない、お前のキャラを考えてやろう。
弐「正義連呼してるようなキャラっているか？」
壱「ポジティブ、ブラザーペテロ。」
なるほど、奴の猪突猛進っぷりはまさに五飛だな。
よし、ハゲ、お前明日から前髪そろえてこい。

五「髪が無いのは正義だ！よって貴様らは悪だ！髪罰！」
しんばつを髪罰って変換するな、五飛。
髪罰が降りたのはお前だぞ。

そうだ、たまにはマリーのキャラも考えてやるか。
壱「妹キャラか」
ああ、と、くれば一人しかいるまい。
四「セスちゃんですか？」
その通り！そしてえ、マリーがセスとくれば俺はアベル！
ああ、マリー。何百年だろうと俺はお前を・・・そこで何故お前が抱きついて来るんだ？
カトル。
四「トロワがアベルなら僕はカインさ。さぁ、一つになるんだ！」
終

【寒いな…】第12回迷惑サイト一斉訪問祭り【誰か…】
誰か、一緒に　業　者　鍋　突付きませんか?　
・11月21日(金) 午後10時00分から食べますよｗ
・詳細は総本部にて（ http://jbbs.shitaraba.com/news/938/ ）

○月○日
今日は私の憧れの強い女性、キャスリンお姉さまに稽古をつけてもらおうと思いました。
まずはキャスリンお姉さまの強さの理由を聞きました。
キャ「やっぱり持つべきものはよい師匠よ。流派東方・・・おっといけない。」
私は鎖を使って強くなりたかったのですが、キャスリンお姉さまは
キャ「ごめんね、私鎖の使い方はよく分からないの。」
と言いました。
ですが鎖を使う人を知っているので、その人に弟子入りするのがいいと教えてくれました。
次の日、ブラックジョーカーさんが家にきました。
厳しい特訓の後、さっそく特訓の成果を試してみる事にしました。
丁度トロワお兄様が私の口ではいえないようなことをしていたので
ワイルドトラップからグレートキャプチャーまでのフルコースをお見舞いしておきました。
明日も特訓して多くの事を学ぼうと思います。

そそろコミケの入稿締め切りが近いが進んでいるのか？

ttp://www.nifty.com/cineplex/feature/b-ch/gundamw/index.html

・任務のためなら死をもいとわないヒイロ、無口で感情の欠落したトロワ、己の正義だけを信じ「自分が倒したものは悪」と決めつける五飛という、人間的に問題の多い３人の組み合わせ。
（オペレーション・メテオ�T　ＯＤＤ　ＮＵＭＢＥＲＳ）

・「ＯＤＤ　ＮＵＭＢＥＲＳ」の３人とは対称的に、楽天的なデュオと平和を好むカトルという「割とまっとうな」２人の組み合わせだが、キレたときのカトルはむしろ３人よりも問題アリ。
（オペレーション・メテオ�T　ＥＶＥＮ　ＮＵＭＢＥＲＳ）


ちょっとﾜﾗﾀ

>>519
つまり、デュオだけが真っ当なんだな

ヤツはスタンドつ(Wry

いや、吸（Uryyyyyy

DIOじゃな（ｒｙ

ＨＤが壊れてＯＳ再インストール。ブラウザの設定も辞書も作り直しだ。
だが俺の名前は一発で変換できるぞ。
　「トロワ」
うむ、成功だ。普通に出せる単語はいいな。

　「緋色」「デュオ」「蚊とる」「うーふぇい」

デュオの奴、普通の単語だったのか。五飛が一発で出るはずがないとは思っていたが……　ん？

「ごひ　→　五飛」

一発だった。

俺のＰＣ

「ごひ→語秘」

でした。

この頃、五飛を普通に「ごひ」と読んでしまう俺・・・・・・

先日、「五飛」の読み方がわからずに「うーへん」と呼んでいる人と出会った。
そんだけ。

デュオは二重奏のことだからなー
よく使われるだろう。
でもトロワもか。
アンドゥトロワのトロワだからな…

俺のＰＣは

「ごひ→誤日」

でつ。

うちは「ごひ→語費」でした。大人しく辞書登録しよう…

俺のＰＣは
「ごひ→御費」
だ。

碁費

後否

後飛

惜しいな。
なぜか携帯だと一発変換｢五飛｣。

五日

うーへぇい

ごﾋ

何これ。

>>537
禿藁。マジでつか!?

>>537
ﾜﾗﾀ。どういうんだ？（ｗ

緋色
デュオ
トロワ
化取る
後費

ヒイロ
デュオ
トロワ
カトル
後日

禿はどうやら俺の中では仲間外れらしい。

ヒイロ
デュオ
トロワ
カトル
五費

ヒイロ
デュオ
トロワ
苛徒る
御飛

なんだか禿が偉そうだ。ムカつく

緋色（売れっ子作家）
D○O　（吸血…）
エロワ　（もはや語るまい）
キャロル　（以下同上）
ごとび　　　（手遅れだな）

……任務に支障無し。
問題無い、シナリオどおりだ。

緋色
デュオ
トロワ
課とる
語費

参考資料
うーふぇい

ヒイロ
デュオ
トロワ
カトル
うーフェイ
語秘
（・・・）

緋色
デュオ
トロワ
カ取る
呉碑
Уフェイ

ヒイロ
デュオ
トロワ
カトル
禿げ

ごひはもういいから・・・




トロワさん、例えてみようシリーズで
「Ｄクラッカーズ」やって下さい。　お願いします。

“例えてみよう”で、『THE　ビッグ・オー』も、やって欲しいです。

冬コミの季節だな。

時期的にトロワサンタとかやって欲しいな。

トナカイは五飛あたりだな。
暗い夜道はピカピカのお前のデコが役にｔ

いつものように部屋で寒さに震えていたら、トレーズ経由でクリスマスギフト配達のアルバイトが入った。
エレガントな真っ赤なスポーツカーに巨大な袋を積み、トナカイ姿の五飛とサンタ姿の俺で
普段は通行料がもったいなく使えない高速道路経由でかなり遠距離にも配達して回る。

だが・・・いきなり大型トラックが幅寄せしてきたと思ったら、乗っているのは黒服の男達だ。
幸い五飛のデコビームでその場は凌いだが、何台もの武装したベンツがまだ追ってきている。
お互い、クリスマスを自宅で迎えるために必至だ。

平和なクリスマスを迎えるために・・・始めるか、ハイウェイを舞台に俺の今年最後の自爆ショー！

ある日、俺とヒイロがクワトロとアムロのコスプレで街を闊歩していると、
五飛が現れてこういった

「一つだけいっておく、死ぬほど痛いぞ。」

デ ジ コ の T シ ャ ツ 着 て い る、
貴 様 に 言 わ れ た く は な い

今日は久しぶりに実弾同盟の今後を考える会を開くこととなった
議題はヒイロが無表情に自慢しながら置いていったGジェネAだ
今のオレにゲームを買う金なんてない

実弾同盟からの出演はミーシャだけか
痔「やっぱりミーシャはｸﾞｩﾚｲﾄな男だぜ」
どこにもガンダムなんかないのに、原作でも言ってないのに
ガンダムファイト、レディーゴーと言える上司を持っている男は違うな
ロ「それは関係ないんじゃないのw」
などと和やかに雑談をしていると会話に入ってこない北岡弁護士がGBAを手に震えている
そんなにも悔しいのか北岡？
北「ゴローちゃん、これ変なんだよ。どう改造してもZ+ができないんだ」
…パイロットであるよりファンであることを獲るのか
なんて奴だ。俺たちは自分の出演しか頭になかったというのに
痔「トロワの意見、案外正しかったのかもな」
ロ「俺たちは大切なことを忘れていた。それじゃあGジェネに出れないよな」
ああ、大切なことを思い出した
それは『ガンダム』を愛する心だ

今こそ原点に立ち返り、俺たちにできる限りガンダムを愛しよう



実弾同盟の今後を考える会は急遽、ティファたんにﾊｧﾊｧする会へと変わった

AGEるけどなにか？

気がつくと実弾同盟の今後を考える会改め、
ティファたんにﾊｧﾊｧする会の仲間のロアビィが死んでいた。
「非グゥレイト！！一体何があったんだ！！？」
もう遅い、俺達は「キング」の怒りに触れたんだ。
奴の能力は正に「頂点を歩く者」に相応しい能力、
この前髪を持ってすら奴を倒すことは出来ない・・・・・
「いきなり何を言い出してんだよ！トロワ！！」
だが希望はある！！イタリアのコロセウムに向かえ！！
そこにいる車椅子の男とお前のスタンド、ゴールド・フライドライスこそが最後の希ｂ

日記はここで終わっている、
その後、あらゆる物質を黄金炒飯に変える能力を持つガングロ金髪の男が
砂漠のとｒ・・・・・もとい、車椅子の男に会う為にイタリアに向かい、
それをジャンク屋の少年が追ったという情報が飛び交ったが真偽のほどは定かではない・・・・

そういえば以前のスレで月光蝶レクイエムとかあったよな。
中の人ネタだとハリー＝オードとかもいるし。

俺は、後一時間程待たなければならない。
永い、永すぎる。
後三十分で良いから早く始めてくれ。




スマソ　　　このスレと関係零。

ゼクスの吉牛でクリスマス限定のクリスマス牛丼なるものを販売することになったらしい。
牛丼の上にサンタやトナカイ、クリスマスツリーを模した砂糖菓子が乗っているとのこと。
そんだけ。

しかしノインがその事を聞きつけ、裸のゼクスの上に牛丼をのせ
さらにその上にサンタやトナカイ、クリスマスツリーを模した砂糖菓子を乗せた
クリスマススペシャル牛丼Verゼクスをノインが食べたらしい。
そんだけ。

俺にテレビドラマ主演の依頼が来た。
原作は最近売り出し中の漫画で、主人公がいかつい男なのだが
女性ファンの拡大を狙って美形キャラである俺に話を持ちかけたらしい。
監督のイメージにぴったりだとの話だ。赤貧生活の俺は一発でＯＫした。



毎週日曜深夜２８：００より　トロワ・バートン主演

　　　　　　「　最　強　伝　説　黒　沢　」



……始めるか、俺のリアル黒沢ショー。

保守

トロワが誤爆した
任務失敗、自爆する

382 名前：通常の名無しさんの３倍[sage] 投稿日：03/12/02 01:19 ID:???
今日も今日とて暇なのでGジェネAをやる
何気にヒイロとゼクス強すぎないか？
アムロやシャアより上と言うのは…
１「今回、俺たちにゼロシステムによるハイパー化がない
　ゲームバランスを考えると当然の結果だ」
どこから現れたんだ？
クソ、1st信者とアムロ最強厨に叩かれろ
１「問題ない。彼らは種割れ二人の理不尽な強さを叩くのに忙しい」
ヒイロ･ユイのやることは徹底している

悔しいのでGジェネは売ってやった
これで牛丼を食おう
もちろんゼクスの吉牛ではなく、なか卯だ
…ん？電話か
２「ぃよう、トロワ」
なんだDI…デュオか、嬉しそうだな。いいことでもあったのか？
２「それがガロードが引篭もりになったんだ
　なんでも自分は甘ちゃん隊長やザクと相打ちのテストパイロットと同レベルだったってさ
　よくわかんねーけど、引篭もりでも仲間ができるっていいもんだな」

なんだ？俺の、涙か…

ガロードの能力はともかく、今回Χはかなり強いぞ。
サテライトキャノンは単体でビルゴ部隊全滅、ID使用でリーブラ爆殺、
種割れ全弾発射や月光蝶と組み合わせて威力20000突破
これはラスボスを一撃で破壊出来る数値だ。
さらにティファﾀｿはコマンドに全キャラクター全回復や
全キャラクター威力アップ、完全回避能力などおかしい位強い。

でも漏れはシローの愛のハイパー化にﾜﾛﾀ

Gジェネって遊んだこと無いが、話聞いてると
どんどんネタゲー化していってる様な気が…

で、我らが道化師たんはどうなのかね

たしか出てない。

駄目じゃん。

出てないのかよ

今回はヒイロとドクターJとゼクスとノインとデルマイユとアレックスとミューラーだけ

はげといえば五飛、五飛といえば中国、中国と言えば気、気といえば先行者。
というわけで五飛に気を動力にする先行者に乗せ、気によって発毛を促そうという計画ができた。
しかし先行者はあまりに稀少なので、代わりに同じく股間にキャノンのあるレプラカーンを用意してやった。
五「そうか、トロワは聖戦士だからそんなに前髪があるんだな、早速俺もやってみよう。」
レプラカーン起動確認、そのとき通信が入った。
サリィ「ごめーん、五飛、本の置き場所がなくなっちゃったからあなたの育毛剤捨てちゃった」
するとレプラカーンが巨大化し始めた、いかん、ハイパー化だ、憎しみのオーラは出しちゃいけないんだ。
ヘビーアームズに急いで乗り込んだが相手はハイパーレプラカーン、勝てる見込みは正直少ない。
まずはハイパーを止めることにした。
五飛、このまま巨大化を続ければ額の表面積もどんどん広くなる、早く憎しみを沈めるんだ。
すると見る見るうちにレプラカーンが小さくなっていった、どうやらハイパーをとめる事に成功したようだ。
その隙にコックピットに全弾発射しておいた、任務完了。

レプラカーンといえば、ダンバインだ。
ダンバインといえば主人公の声は俺で、
主人公の会い方のフェラリオはお子さ・・・(ry

機竜は装備を全部実弾に変えていれば勝てたんじゃないかと思い、
改造プランを立てていたところに五飛がやってきた。

「コレを見てくれトロワ！ 俺はついに究極の発毛法を見出した！」
何だこの本は･･･『インド人も吃驚！ ヨガの奇跡』･･･ふむ･･･ラーマ・ヨガ？
･･･骨の骨細胞組成さえも変化させる･･･これがどうしたんだ？
「その先だ！ しおりが挟んであるだろう！」
これか･･･ラーマ・ヨガ極奥義 如意驍髪襲？
「そうだ！ その奥義の使い手は己の髪の長さを意のままに出来るらしい。
　今までは西洋の療法に頼っていたからダメだったんだ！ やはり東洋の神秘こそが、
　そして特に神秘性の高いヨガこそが正義なんだ！」
なるほどな。それで俺にどうしろと？
「クエス・パラヤの居場所を知らないか？ あの娘はヨガをやっていたと聞いた。
　弟子入りして俺もこの奥義を身に付ける！」
そういうことか。クエスたんならインドに戻っていると聞いたぞ。まだ居るんじゃないか？
「ありがたい！ それでは早速行ってくる！」
そうか。ところでこの本の出版元は民明書房なんだがそれでも行くのか･･･って、もう行ったのか。
まぁあの禿のことだから何があっても平気だろう。というかあいつそのものが既に東洋の神秘だしな。

数週間後、なんと本当に奥義を会得して五飛が戻ってきたのだが、奥義の内容が
「生えている髪の毛を自由にする」
ものだったため、相変わらず禿はそのままだった。
クリスマスにリアップでもプレゼントしてやろう・・・。

いまさらだがＴＶ版後期ＯＰを見返した
我ながらすごい顔で写っていることに気がついた


……始めるか、俺の自爆ショー

カ「生ませろォ！！」
下?!いや、正面か?!
カトルの動きが速くなってきている、さすがにMDを撃ち落せるガンダムのパイロットと言う事か。
俺の反応速度も上げなくてはならないな。
ヒ「ではこれを使え」
いきなり出てきたヒイロが出したものは、人間サイズのビームサーベルと盾だった、これで何をしろと?
ヒ「これはトロワの反応速度を試す機械だ、まずMDコンピューターとじゃんけんをし、勝てばそのサーベルで
斬る、負ければ盾で防ぐ、それだけだ」
なんだ、ぽかぽかじゃんけんを大げさにしたようなものか。
では早速やってみよう。
ヒ「ちなみにサーベルの出力は小型とはいえエピオン並だ、注意しろ」
何でこんな事にまでやる事を徹底しますか?ヒイロユイは。
電源を入れると手錠が俺の腕にかかり、逃げる事ができなくなった、サーベルの事を聞いたのは
その後だった。

命からがらMDコンピューターに勝った、やはり俺の反応速度は伊達ではなかったようだ。
ヒ「意外と余裕だったな、次のレベルがあるがどうする?」
ふっ、今の俺は負ける気がしない、構わん、やってくれ。

よく見たらレベルのところにアムロ・レイと書いてあったのだが、俺はその事を知ることなく
エピオンのサーベルに焼かれていた。

>>576
それじゃあ反応するまでもないなｗ

レベルは２段階しかないのか？
他のレベルも知りたい。

痔俺スレでディアッカもやってたけどさ、
奴はMDレベルで焼かれてたんだろうな…ｗ

是非「実弾友の会」のメンバーでもやってくれ。

>>576
アムロ・レイじゃこちらがグーチョキパーを出し終わる前に
切りかかってくるんじゃないか？ｗ

こちらがグーチョキパーのどれを出すか決定した瞬間、それに対応した手を出して勝つ。
これが第一段階。問題はここから。

トロワは、勝ち・引き分け・負けのどれになるのか理解してから次の行動を選択しないといけないが
アムロは絶対勝つと分かっているので、迷うことなくいきなり斬りかかってくる。詰み。

トロワは迷うことなく守りに徹すれば?

何か冨樫の漫画みたいになってるな…
ここはやはりトロワにしかないものを生かすしかないのではないか

前髪

トロワスレの保管所はないのか？

ロマリオと話し合ってショーを決めた。
その名も道化戦士キダムだ。
早速みんなに話したら団長からは解雇を喰らい、キャスリンからは鉄拳をもらった。

ttp://www.gundamw.net/gallery/gwing/gwing_18a.jpg
ちゃかりしてるな。トロワ。

前髪で釣りをしてみろ。
ルアーをつけた前髪を湖に垂らし、首を揺らす。
これで動物性蛋白質をゲットだ。

>587
その方法だと動物性蛋白質をゲットするのは前髪だけだと思われ（ｗ

というわけで実弾同盟の仲間達にもエピオンジャンケンをやらせてみた。
難易度はジーン、ビルギット、ジェリド、MD、ウッソ、ハマーン、アムロ、1stからVまでそろえてある。
まず1人目オルガ。
栄養ドリンクを使いMDレベルまでクリア、これ以上は命が危険とのことなのでMDレベル。
2人目ロアビィ。
これまたGビットと色々やってきているのでMDレベル、やはりアムロ・レイレベルには挑戦しないようだ、MDレベル。
3人目ディアッカ。
種で登場10秒以内に落ちるヘタレ、ビルギットレベルであっさり炭に。
やはりMDレベルが普通なのか、そうだ、ヒイロにやらせてみよう、俺をこんな目なわせた報いは受けてもらう。
俺と同様アムロレベルをやらせる。
ヒ「ゼロシステムを使えばアムロ・レイとて敵ではない」
ゼロシステムが様々な未来の情報を計算し、アムロに一撃を食らわす。
ヒイロが見られた未来はゼロシステムのなかだけで、ヒイロは勝利の笑みを浮かべて灰になっていった。

今回の機体出るだけスパロボ出演はお休みのようですよ、
良かったですね。

俺はまた声の出るルリﾀｿと共演できないのか…。
今回は、顎ﾊﾞｯﾃﾝのザマもいないので代役で出ることもできない。

あぁ…俺はいつになったら声の出るルリﾀｿと共演できるのだろう…。

こんなもん見つけた。
暇があったらやってみて


「死に様占い」
ttp://www.runningfree.co.jp/check/index.html

いつものファミレスにて実弾同盟の緊急会議が行われることになった。
理由は俺達４人のうちの１人がとんでもない暴挙を行ったからだ。

ロ「急に召集かけるなんていったいどうしたのよ？」
ト「俺達実弾同盟の結束に関わる重大な問題が発生したからだ」
痔「重大な問題？まぁ、何でも良いけど早く終わらせてくれよ。俺この後、ミリィとデートなんだ」
ト「ガンパレみたく刺し殺されてしまえ」
オ「人を呼び付けるなんていい度胸してんじゃねーか！ああん！？」
ト「いきがるのは構わんが、小説のページを破って構えるのは止めろ（R.O.Dの影響か？）
　　というか、今回の召集はお前に関係のある事だぞ、オルガ」

紙切れを構えていたオルガに視線が集まる。
召集の原因が当の自分だと言われ流石のオルガも戸惑っているようだ。

オ「お…俺が何したってんだよ…」
ト「この写真を見てみろ」
痔「うわ…何だこれ…？」
ロ「こりゃまた…厨っぽいデザインだな…」
オ「何だおまえら、知らねーのか？こりゃ今開発中のソードカラミティって機体だ。
　　俺のカラミティのバリエーション機なんだよ！」

誇らしげに自分の機体の説明を続けるオルガとは対照的に、ガングロとロンゲの表情は微妙だ。
流石２人とも同盟歴が長いだけあって、俺の言いたい事が理解できているようだ。
逆にオルガはまったく理解していない…同盟歴が浅いとはいえ困ったもんだ。

ト「お前…俺達実弾同盟の誇りを忘れていないか？」
オ「ほ…誇り…？」
ロ「俺達はね、機体の特性が似ている４人が集まってできた同盟なのよ」
痔「つまり、重武装繋がり。ランチャー砲・ガトリングガン・キャノン砲・ミサイル・etc…」
オ「あ…」

ようやくオルガも理解できたようで、顔がPSダウンのようにみるみる青ざめていく。
重武装…自身の機体にバカみたいな火力を持たせ、周りの被害や誘爆の危険も顧みず乱射しまくるのが俺達の誇りだったはず。
厨な二刀流など言語道断だ。

ロ「大体さぁ〜、カラミティって砲撃戦用の機体だろ？何でそんな機体に接近戦させる必要があるのよ？」
痔「そうそう。他にハンマー持ってるヤツとか、鎌持ってるヤツとか接近戦が得意そうなのいるじゃん」
ト「例えるなら、ガンキャノンに剣持たせて接近戦をさせるようなものだな。
　　機体の特性をまったく考慮していない愚かな選択だ」
ロ「う！うるせー！！だいたい、前髪とロンゲだって刀剣類を持ってたじゃねーかよ！！」
ト「俺達が持ってたのは非常用のナイフだけだ。それゆえに使う機会もほとんどなかった」
ロ「オマケに後継機には付けずに改善してるしね。あんたのは後継機のくせに改善どころか改悪してんじゃん」
オ「…くッ！！」

せっかくオルガの為を思って意見してやってるというのに…。
言い訳ばかりしているオルガにいい加減腹がたってきた。
他の２人も同様らしく、額に血管が浮き出ている。
空気が読めないのはガングロの専売特許だと思っていたが、こいつはそれ以上に酷いな…。

ロ「なんか、さっきから言い訳ばかりしてるな」
痔「俺が言うのも何だけど、実弾同盟って一応「実弾」繋がりって名目も含んでるんだろ？」
ト「ああ、偉大なミーシャのケンプファーは実弾オンリーだったからな」
ロ「オルガのカラミティって重武装だけど実弾兵器まったく付いていないんだよね〜」
痔「もう、こいつ同盟から除名しても良いんじゃないの？」
ト「それも良いかもな…」
オ「…！！！！！！」

泣き面に蜂とはこのことか…。
オルガは青ざめるどころか顔中の穴から色んな液体を垂らしながら存続を必死に訴えていた。
そのあまりに悲惨なオルガの顔に同情して、除名は一時保留ということにして会議は終了し解散したが…
保留はあくまで保留。存続できるかどうかは今後の態度次第だぞオルガ。

後日、俺の元に連合の新型MS製造工場が青い重武装MSに襲撃されたと言う情報が入ってきた。
何でも犯人は「実弾の誇りが〜」等と意味不明な事を叫んでおり、精神鑑定の結果、怪しい薬物反応も確認されたそうだ。
ジャンキーに強襲された工場は酷い有様で、開発中だったソードカラミティ計画は完全に頓挫してしまったらしい。


ふふふ…これで良い。W MSVもまだなのにSEED MSVの存在など俺は絶対に認めん…。

>>594
トロワ、痔、ロアビィに一応言っておくがカラミティのバズーカは「プラズマサボットバズーカ”トーデスブロック”」
と大仰な名前がついているが、ビームバズーカじゃなくて実弾だ。

発射方式がロケット推進や火薬の爆発ではなく、プラズマで弾丸をコートして反動もなく高速で弾体を打ち出せるように
して、装弾数も増やしたとか言うよくわからん形式だがな。
まあ、レールガンのバリエーションみたいなものらしい。

あまり、オルガをいじめるな。

スレの体質からレスしろよ

トロワスレで〜いじめないでというのは初めて見たな
なら、トロワやミスターアンラッキーのデュオやゼクスはどうする？

>595って「ヒイロ、あまりカトルをいじめるなよ」のパロでしょ

ってヘビーアームズからナイフが外されたのは改善だったのか…

>>595
手元にあるHGカラミティガンダムの説明書にはトーデスブロック＝大口径ビーム兵器とあるが？

>599
実弾同盟的にはな。普通に考えれば…（以下略）

いや、何と言うか
「実弾兵器を（馬鹿みたいに）使い切った後にナイフで一体一体」
というのも含めて実弾萌えポイントだったんだが、俺的には

キャスリンが笑顔でやってきた。

「ねえ、トロワ！　今度のガンダムのゲームには私もパイロットで出るんですって！
　しかも今までスポットライトが当たっていなかったから、イベントも新しく作ってもらって……」

企画書を見せてもらう。どれどれ。
キャスリンが東方不敗に弟子入りし、流派東方不敗を学びハイパーモードで……


俺はヒイロ達と一緒にバンダイを襲撃しキャスリン関連のイベントを没にさせ
かわりにククルス・ドアンあたりを強引にねじこんだ。
おかげでＷの登場キャラは激減してしまったが……　真実がバレるよりは……
ん……　俺の涙か……。

やはり実弾同盟四人目はオルガより北岡＠マグナギガンダムが一番すわりがいい
大量の実弾兵器、全弾発射、微妙にヘタレと完璧なんだが
ロ「ちょっとなよっとした長身美形ってことで俺とキャラが被るのよね〜」
自惚れるな。キャラが食われる、だろ
痔「ゲッ、俺もイケメンでキャラが被るじゃん」
ガングロ、お前のキャラは空気読めないヘタレとチャーハンだ

あーでもない、こーでもないと話しているとヒイロが一枚の手紙を持って現われた
今は実弾同盟以外は入って来てほしくないんだが
一「ファンレターが来た」
また押し掛け厨か？
一「『緋色先生こんにちは。いつも緋色先生の作品を楽しませてもらっています
　綺麗でスタイリッシュでカッコよくて（中略）これからも頑張って凄い作品を作って下さい。
　ところで、最近ボクは仲間内でお前のMSは実弾じゃない、と苛められています。
　そこでオッサンにガンタンクを買ってもらおうと思ったんですが、あんな弱いMS?はダメです、と言われてしまいました。
　ボクはどうすればいいんでしょう？』…どうすればいいんでしょう」
………………………………………………
ロ「……四人目、決定かな？」
痔「……祝いのチャーハンでも作りに行ってやるかな」


実弾同盟
OUT　カラミティ＠オルガ
IN　　　ガンタンク＠ハヤト

ＭＸは兎も角、クロスインパクトではナデシコと共演出来そうなんだが…。



でも公式発表じゃないンだよな…。

オルガOUTかよ！
…哀れだな…

ハヤトもオルガも入れてやれよ。

ヘビーアームズ→ほとんど実弾
レオパルド→ガトリングのみビーム、改修後はほとんどビーム
バスター→半々
カラミティ→ほとんどビーム

「実弾同盟…か、なかなかイカすんだな、これが」

何方ですか？

そうか、実弾同盟はUC以外と思ってたけどミーシャがいるんだったな
実弾同盟に対抗してシャイターン同盟とか

死神同盟なら何匹か集まるな、Vガンとか
08MS小隊とか。

フルアーマーＺＺも全身ミサイルだらけといってみるテスト

マシュマーも実弾同盟入りか?
ズサに乗ったことあるけど・・・

実弾同盟に対抗して、デュオが鎌同盟を結成したようだ。
構成員は、デュオ（デスサイズ）・シャニ（フォビドゥン）・デミトリ（ザクレロ）の３人らしい。

…数分後、鎌同盟はカトル・グェン卿・アスランの３人に強襲されこれでもかってくらい掘られまくったらしい。
どうやら、ホモ３匹は今流行りの乱交パーティーと勘違いしたようだが…。
カトルよ、ホモとオカマは似ているようで違うのだぞ。

まぁ、俺に被害が及んだ訳じゃないから別に構わんがな。

どうも俺の周りでは同盟ブームが起きているらしく、デュオの鎌同盟、カトルのホモ同盟に続き、
ヒイロまで非富野主人公同盟とやらを結成したらしい。
その同盟で何をしてるのかと問うてみれば、ヒイロが自爆し、ドモンが素手で岩を砕き、
ガロードがティファとののろけ話に終止し、キラが日がな一日うあ゛ぁあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･
あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁと泣きつづけ、マーク･カランは加藤晴彦の声で
部屋の隅で(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙしているという。
何の暗黒ミサなんだ、それは。

しばしマークの女運の悪さについてヒイロと歓談していると、天井裏から光が漏れているのに気づく。
エイリアン２を思い出しつつ天井裏を覗いてみると、思ったとおりごひの姿が。
「貴様らの企みは聞かせてもらったぞ！ 俺も『中国人同盟』を結成し、正義を問うぞ！」
こちらの返事も待たず、奴は天井裏から去っていった。勿論、それとともに光源も失せた。
まぁ、頑張れよ。

数日後、ごひのアジトを偵察してみると、果たしてそこにはドラゴンガンダム、ホワイト・ディンゴ仕様の
ＧＭキャノン、そしてプチモビなどが並んでいた。
プチモビ？ ということは、あの人をメンバーに加えたのか。
自明のことではあったが、一応耳を扉に押し当て、中の様子をうかがってみた。

「つべこべつべこべと！ 何故、素直に『ごめんなさい』と言えんのだ！」

あー、やっぱり。
早かったな……ごひの死も。

非富野主人公同盟に、何故コウ、シロー、クリスらは入っていないのかが気になり、聞いてみた。

「…ＯＶＡだからだ。簡単なことだ」
ああ、地上波放送の主人公だけなのか。それでマーク・カランが入っているのか。
「…ゲーム、外伝、コミック等の主人公もだ…。増えすぎると収集がつかなくなる…」
成程、ユウ・カジマやリョウ・ルーツあたりも入ると、大所帯過ぎるからな。
５人が限界というところか。Ｇチームらしい話だ。

しかし、ＯＶＡの３人は惜しい気もするがな。
「そう思うなら、お前の実弾同盟に誘えばいい…
　感情で行動するのは、正しい人間の生き方だ」
何、実弾同盟に？
確かにクリスが加われば女っ気の無い実弾同盟に潤いが加わるだろうが、90mmガトリングガンだけではな。
コウのデンドロビウムにしても、ミサイルポッドは確かにあるが、それは主ではない。
だから、この２人に関しては……

……ちょっと待ってくれ。シローの機体……これは盲点だったかもしれない。
主兵装は100mmマシンガン。180mmキャノン砲に、ロケットランチャー、ミサイルポッドと携行兵器も実弾兵器が豊富だ。
胸部にはバルカン砲、スモークディスチャージャー。第１話で乗っていたボールの主兵装も、機関砲……

シロー・アマダの実弾同盟への勧誘。考えてみても、よいかもしれない。
始めるか、俺のスカウトキャラバン。

【実弾同盟・メンバー構成】
名誉顧問：ミーシャ
メンバー：トロワ　ロアビィ　ディアッカ
　　保留：オルガ
　　候補：ハヤト　シロー(NEW!)

追記
言っておくが、シローを勧誘しようと思ったのは、純粋に実弾派だと考えてのことだ。
決して、アイナ様に会えると思ったとか、そういうことではない。ないからな。ないんだからな。

暗黒ミサｸﾗﾀｗ

>>615
アイナブリッジは注意してやれよ！

>>615
> 決して、アイナ様に会えると思ったとか、そういうことではない。ないからな。ないんだからな。

０８の本命はキキ・ロジータ嬢じゃ…微妙に守備範囲外？（ｗ

>>615
> コウのデンドロビウムにしても、ミサイルポッドは確かにあるが、それは主ではない。

主砲と超大型ビームサーベルはともかく、ウエポンコンテナの中身は、ビームライフルとシールド以外は、全部実弾系だぞ
ミサイル三種類にバズーカ、爆導索なんてマニアックなモンまであるんだから、十分資格はあると思うんだが…
まぁ、ダメだったら名誉会員兼移動武器弾薬庫扱いにしとくとか（ｗ

ウォンさんは盲点だったよ…ｗ

実弾同盟の増員について考えていると、窓からビームの化身ぷにぱんが入って来た。
「トロワ、お前は間違っている。」
いきなり何を言い出すかと思えば･･･
貴様はバラの騎士あたりと「女王様の犬」同盟でも結成するがいい。
「世の中にはビーム兵器が欲しくても手に入らない人達もいる。
　そう、一年戦争のザクパイロット達のようにな･･･
　それに実弾兵器を扱っている事だけが入会条件なら、
　それは金さえ払えば入会できる成金のゴルフクラブと何ら変わりない。
　もう一度考えろ。実弾同盟がどうしても守らねばならないモノは何だ。」
！　ヒイロ･･･お前と言う奴は･･･
「俺はもう行く。リリーナが待っているからな。」

･･･その晩、俺は格納庫でヘビーアームズと向き合っていた。
教えてくれヘビーアームズ。実弾同盟とは何だ！
だがヘビーアームズは何も答えてくれない･･･

実弾同盟って合コン同好会のカモフラージュだと思ってたよ

「中・長距離戦闘を云々〜」言ってなかったか
後ヘタレ

よく考えたらＥｚ−８はマシンガンを捨ててビームライフルを装備した裏切り者だ。どうせ入れるなら陸ガンだな。
俺はカレンお姉様を紅一点として迎えようとしたがサンダースを強引にねじ込まれ
次の出撃でサンダース一人を残して全滅した。

ん……　俺の涙か……

>>624
ジェットコースタードラマ風味でﾜﾗﾀ

実弾同盟とは何か、その答えはいまだに出ない
そもそも言い出したヒイロにこだわりはあるのか？
一「ちょうどいい今日は定例集会の日だ。見せてやろう、ついて来い」
非富野主人公同盟の集会か？
一「今日は別の集会だ。だがお前も気に入るだろう」

集会の場に集まったのは俺たちの他、アルゴ・ガルスキー、ユウ・カジマ
一「………………………………………」
露「………………………………………」
ユ「………………………………………」
……………………………………………
四人は無言で挨拶をすると、無言で車座になって、無言で向き合う

一「………………………………………」
露「………………………………………」
ユ「………………………………………」
……………………………………………
もしかして、無口同盟？
ならば俺もWではかなりの無口キャラだ
ゲームではいつもヒイロだけが無口キャラと言われる昨今、絶対に負けられん

一「………………………………………」
露「………………………………………」
ユ「………………………………………」
……………………………………………
最初の十分二十分は苦痛でしかなかった沈黙も、一時間ごろからはそれが当たり前に
三時間を過ぎたあたりからはむしろ沈黙が心地よくなってきた
最初に感じていたヒイロへの敵愾心なぞどこへやら
これが語らずとも分かり合う、という感覚なのかもしれない

今なら誰が何を考えているかもわかる
ヒイロは冬込みの発行部数を、アルゴはスケブ、ユウは世話になっているサークルへの挨拶周りを考えている
って、同人仲間かよ！
ユ「……………………………（なにを今更）」
露「……………………………（この場にいるお前も同志だろう）」
一「……………………………（トロワ、お前もそろそろ独り立ちしてみるか？）」
…………………………………（そうだったな…春には一冊作ってみるのもいいかもしれん）
フッ、俺たちのNTへの覚醒も近いな

無口同盟の集会は７時間でお開きとなった
実に有意義な時間を過ごした
そうだヒイロ、マクロス７のビヒーダも勧誘しないか？
一「……………………………（それはいい。次回みんなに相談しよう）」
いや、もう口で話せよ


【無口同盟・メンバー構成】
メンバー ：ヒイロ・ユイ　アルゴ・ガルスキー　ユウ・カジマ
新規参入：トロワ・バートン（実弾同盟と掛け持ち）
　候補　　：ビヒーダ・フィーズ

ところで、トロワよ。
おまい、カスタム化して近距離兵装を廃し、射撃に徹したと言ったが、
アーリータイプの折角の鈍重実弾ガトリングをダブルビームガトリングに変えたのは

　ど　う　い　う　了　見　か　！　？

>>628
ビームなど飾りです、えろい人には(ry

誰一人として>>592に触れてないね。

サーカスで食事を出されても量はあまりにも少ない。
いつでも太平洋戦争の食事だ。
そこで自炊をすれば食事の問題は解決できるのではと思った。
材料はほかの連中から分けてもらえばいい。
しかし俺はカレーとラーメンしか作れない、毎日カレーとラーメンでは栄養が偏りすぎる。
食べられるようになったら今度は栄養にも気を使いたいのだ。
そこで料理を教えてもらおうと思ったのだが、作れるやつはいるのか?
まず五飛、中華料理だけだ、カレーとラーメンと中華料理、あまり増えないし、中華料理って
栄養のバランスはよくないような気がする。
次にディアッカ、こいつは炒飯だけ、中華料理。
サイ・サイシー、料理一流味も抜群だがやはり中華料理、何故料理が得意な奴は中華料理ばかりなんだ?!
女性陣に恥をしのんで聞くか?
キャスリンは・・・鉄拳が飛んできそうなので恐い、リリーナは・・・お嬢様なので作らない
ヒルデは・・・輸血パッ(ry、サリィは・・・チョココロネをもぎ取って食べてそうだ。
なんだ、女性陣もまともなのがいないじゃないか・・・
さらに俺は奴等は牛乳1本揃わないDQNばかりだった事を思い出した。
始めるか、俺のはだしのゲン・・・

牛乳一本？

>>630=>>592

人の死にザマ見て笑う奴なんてこの世に居ちゃいけないんだ！
俺の体を皆に貸すぞ！
うぉぉぉ(ry

ＭＸ参戦ユニット
○機動戦士Ｚガンダム
○機動戦士ガンダムＺＺ
○機動戦士ガンダム　逆襲のシャア
○機動武闘伝Ｇガンダム
●GEAR戦士電童
●機甲戦記ドラグナー
○新世紀エヴァンゲリオン
○新世紀エヴァンゲリオン劇場版
○機動戦艦ナデシコ
●劇場版機動戦艦ナデシコ ○マジンガーＺ
○グレートマジンガー
○劇場版マジンガーシリーズ
○ＵＦＯロボ・グレンダイザー
○ゲッターロボ
○ゲッターロボＧ
○闘将ダイモス
○勇者ライディーン
○マシンロボ・クロノスの大逆襲
★冥王計画ゼオライマー
★ラーゼフォン

>>635
劇場版機動戦艦ナデシコ
機動戦艦ナデシコ
↑はぁはぁ

○機動戦士Ｚガンダム
○機動戦士ガンダムＺＺ
○機動戦士ガンダム　逆襲のシャア
○機動武闘伝Ｇガンダム
！！

ttp://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=1802
ヒイロが担当した遊園地の乗り物の注意書きのモデルになった。

外出？ ＤＩ…
ttp://www.samizdat.com/gundam.gif

ゼオライマーの原作は
18禁漫画だったりする

肉弾戦
張＞（人類の壁）＞トロワ≧ヒイロ＞＞カトル＞＞＞＞＞＞＞＞デュオ

MS戦
張＞（人類の壁）＞ヒイロ＞トロワ＞＞カトル＞＞＞２の人

髪型
張＞（人類の壁）＞ヒイロ≧カトル＞トロワ＞＞＞＞＞おさげ

うちの碁費知りませんか？えっ＞＞640に居た！？

俺がヒイロ作のルリルリ物のエロ同人を読んでいるとき、ごｈ…いや、五飛から手紙が来た。
内容は、中国語で書かれていたから完訳は不可だったが多分おおよその見当を付けると、

ハゲ「もうひとつ新しい同盟を結成したから見にこいや」

だと思う。どうせ家にいてもキャスリンに新しい技の実験台にさせられるだけなので見てやる事にした。
まあ、せいぜい鼻で笑ってやろうと思う。

五飛の家に着き、玄関のドアを勿論ノック無しで蹴り飛ばすように開けたら、
その瞬間、俺のタフソーラーの腕時計のバッテリーが一気にフルになりそうな勢いの光が差し込んだ。
そして不覚にも目をやられてしまい、苦悶の声をあげてしまった。
いくら五飛の頭髪が危険だとはいえ、ここまで強力なわけがない。
何故だ？…と自問自答している間にもう答えは出ていた。
その答えを導く要因となったのはこの声だった。

「ようこそトロワ君。私達の同盟へようこそ。君もロリコンと聞いて、私も嬉しいよ。
今度幼女の発禁本でも交換するかね？」
まぶしさでその姿こそ確認出来ないが、このクセのあるかすれた声は間違いなくあの男、
シャア・アズナブル（CCA仕様）だ。
この男も五飛に負けじと劣らぬ危険な額をしている。
それ故のまぶしさだ。
さらに奥からは、何か運動中のような息切れた声で「…ラ…ﾊｧﾊｧ…キラ…」という声が聞こえる。
こっちに至っては考える必要すらない。何故ならこんな台詞を言うのはガンダム界でも一人しかいない。
カトルと同じ同盟所属のアスラン・ザラだ。
勿論、これも前の２人に負けじと劣らぬ額をしている。

「よく来てくれたな。これが俺をリーダーとするもう一つの俺の同盟、
『危険な額同盟』だ！
…共に同じ悩みを持つ者同士、最高の同盟となりうる資格は十分にある！！
ただ難点は、あまりにもまぶしすぎて、こうやって集まるとメンバーの顔が確認できない事だな。
ちなみに候補としては、マクロス７からガムリンが挙がっている！
トロワ、貴様には負け…って、お、おい！！逃げたのか！！」

俺は五飛が出てきた辺りからもう去っていた。
何故だって？…耐えられるわけがない。とりあえず関わるのはもうごめんだ。

現在の同盟状況
・実弾同盟
・無口同盟
・危険な額同盟
・ホモ同盟

未確認同盟
・プリンセス同盟
　↑↑対立↓↓

・お嬢様（キ印）同盟

>644
キ印側なのに、自分ではプリンセスだと思ってるのがいそうだな。

プリンセス同盟とキ印同盟か…中々に身の危険を感じる分類わけだが、
ここは一つこの俺が分けるしかあるまい。

我々W勢からは
　・リリーナ・ドーリアン
　・マリーメイア・クシュリナーダ

が堂々のプリンセス入りだ。
およそ余人の文句を許すところではあるまい。
正直な所を言えばリリーナには若干キの字の匂いがしないこともないのだが
さっきからプニぱん先生が俺のことを０コンマ０２の精度でゼロ粕のターゲットスコープに
収めてくださっているので、ここでは多くは語らないことにする。
さて、他の作品ではなんだが…

１ｓｔからは忘れちゃいけない初代金髪さん
　・セイラ・マス

０８小隊から、プリンセスとは少し違う気もするが
　・アイナ・サハリン

ΖΖから、お父上の遺伝子はどの辺に回ったのか小一時間問い詰めたい
　・ミネバ・ザビ

Ｆ９１からは庶民派ベーカリープリンセス、セシリー・フェアチャイルドこと
　・ベラ・ロナ

クロスボーンからは木星帝国の皇女であらせられるところのベルナデットこと
　・テテニス・ドゥガチ

∀からは、プリンセスっつーか千年女王だが精神年齢的にお姫様まっさかりな
　・ディアナ・ソレル

種ぽからは、プリンセスじゃなくってアイドルのはずだがまあいっかあと
　・ラクス・クライン

…やんごとなき身分のプリンセスはこんなもんか？
こうして挙げてみると結構いるもんだなあ…。

さて、次はキ印同盟なわけだがと、リストアップに取り掛かろうとしたところで


「おかしいわ！この前髪おかしいわ！」と、

涙を浮かべながらも漏れの前髪を容赦なくぶちぶち引き抜きつつ、
抜けたところにヒナゲシの種だか肉の芽だかを植えつけようとする謎の浅黒い肌の美少女と、

「トチ狂ってアタシのリストアップを忘れたのかい、アハァッ！？」

と哄笑をあげながら漏れのわき腹をメッタ刺しにする美しき金色夜叉に襲われた。


はじめるか。
その向こう側に何もないとわかっている、俺の終わりの無いディフェンス…。

「…ホントに上だけだからね。これ以上は絶対ダメだからね…」
そう言いながら、キャスリンはおもむろに胸元に手をやり、自ら下着のホックを外した。彼女の
胸の膨らみが、戒めを解かれて弾むように揺れた。その一部始終を見ていた男どもの口から溜め息
が漏れる。残酷な視線に晒されて、キャスリンの頬が朱に染まった。これは…何かの、夢？
「キャスリンさん、もう止めて！！私、私…！！」
少女の悲鳴が俺を正気に戻した。そうだ、これは現実だ。もう一度言う、これは現実だ。


話は数時間前に遡る。朝食を終えて居間でくつろいでいると、ヒルデがやって来た。さっきまで
泣いていたようで目が赤く腫れており、応対に出たキャスリンを狼狽させていた。
居間に通された後も、ヒルデはなかなか口を開こうとしなかった。
「ねぇ、話しにくいことは話さなくていいから、とりあえずお茶でも飲みましょう？」
キャスリンは優しい笑顔で紅茶を勧める。その優しさの百分の一でも俺に注いでくれないだろうか。
「…頂きます…あつっ…あの、デュオのことなんですけど…彼、また病気が出たみたいで…」
デュオの病気…貧乏くじは不治の病だし…引き篭もりか！
瞬間、力を最小限に抑えたキャスリンパンチが後頭部に飛んできた。
「…3日前からなんですけど、私一人じゃ仕事を上手く回せなくて。キャスリンさん、トロワ、
何とか彼を立ち直らせてもらえませんか？」
「勿論よ、ヒルデ。私たちに出来ることがあれば、手伝わせてもらうわ。ね、トロワ」
そうだな、奴も俺達の仲間だ。キャスリンパンチでややずれた首の骨を直しつつ、俺は答えた。

デュオの家に着くと、何か底知れぬ妖気が漂っていた。これは…俺達だけでどうにかなる
レベルなのか？ふと視線を逸らすと等身大の555フィギュアが飛び込んできた。免疫のない
キャスリンは絶句し、硬直した。
「デュオ、トロワたちが来てくれたわよ。部屋、開けていい？」
「……」
「…ごめんなさい、ダメだって」
まあ、そんな簡単に出てきたらこの世に引き篭もりはいなくなるわな。姉さん、ヒルデ。少し
作戦を練ろう。こいつの心が因果地平の彼方に旅立った理由も知りたいしな。

「先週の555録画したと思ったら、私ったらうっかりしてサンデーモーニング録ってて…」
物凄く分かりやすい説明を有難う、ヒルデ。そんなんであいつ3日間も篭ってるのか。
「だったら、そのビデオを用意してあげればいいんじゃないかしら」
それはそうだが、上手く行かなかったからわざわざ俺達に相談しに来たんだろう？それに、
今後もこんな風に簡単に引き篭もられては面倒だからな。少し、手荒にやるか。
「ちょ、ちょっと、トロワ。デュオ君に余りひどいことはしないでよ？」
…本当に俺以外には優しいよな、姉さん。何、簡単なことさ。姉さん、ヒルデ。今から
着ているものを脱いでくれ。（ﾎﾞｸﾞｯ）お、おぉぉ…
「それが辞世の句？何だか冴えない言葉ね」
ち、ちが…最後まで、説明を聞いて…

朝飯をあらかたトイレにぶちまけた後、彼女達が静まるのを待って俺はある話をした。
ふとしたことから天岩戸に閉じ篭もった女神を再び外へ出すために神々は岩戸の前で大宴会を催し、
騒ぎや笑い声に惹かれた女神は岩戸を少し開けた。その瞬間、力自慢の神が岩戸を開いて地上に
再び光が戻った、という神話だ。人の楽しげな笑いには強い引力がある、という教訓だな。
「…で、私達がデュオ君の部屋の前で裸踊りをする役なの？」
そ、そうそう。やっぱり宴を盛り上げるためにさ、文字通りお二人に一肌脱いで頂こうかと。
「でも…私とキャスリンさん、トロワの三人だけで宴会になるの？私達が踊って？」
「そおよ、観客が一人しかいない宴会なんて盛り上がらないでしょ。却下、却下」
…観客がいれば、やるのですか？
「…え？そ、それは…その…」
その時、玄関の方がにわかに騒がしくなり、侵入者の気配が近づいて来た。いいタイミングだ。
「すんませーん、返事がないようですから上がらせてもらいますぜ」
来たか、ラシードwithマグアナック隊。
「え、え、ええっ！？」
「おっ、こりゃキャスリンさん。今日はすいませんね。うちの若い者がご招待にあずかって」
「……」
さて、人は揃った、舞台は整いましたが…
「…キャ、キャスリン…さん…」
「…分かったわよ。私も女よ、覚悟決めようじゃないの。キャスリン姐さんの生き様、瞼の裏に
とくと焼きつけなさい！！」

そして今。キャスリンはショーツ一枚にハイソックスという刺激的な格好で皆の前に立っていた。
ハイソックスはラシードの趣味で、わざわざ脱がずにそのままにしたのだ。
暫く大勢の男達の前に惜し気もなく肢体を晒していたキャスリンだったが、やがて胸を器用に
腕で隠しながら踊り始めた。…さて、俺も自分の仕事をするか。
俺は用意していた楽器を手に、曲を奏でる。そこにマグアナックの手拍子と歓声も加わり、ようやく
宴らしくなってきた。しかし、天岩戸はぴくりとも動かなかった。
「…やっぱり、ヒルデさんにも踊ってもらった方がいいんじゃないですかい？」
「（ﾋﾞｸｯ）！！……」
「そいつぁ名案だ。一人より二人、って奴ね」
「ま、待ってよ！！ヒルデは許してあげて！！」
「…い、いいんです…キャスリンさんがこんなに頑張って下さってるのに私が何もしないなんて、
そんなの、いけません、いけませんから…」
そう言いながら、ヒルデの身体は小刻みに震えていた。その震えた手で、ヒルデは自分のセーターを
まくり上げる格好になった。彼女の瞳にうっすら涙が滲むのを見たが、俺は演奏を止めない。
「ヒルデさんの、ちょっといいとこ見てみたい、っと」
「ハイハイハイ！！」「ハイハイハイ！！」
手拍子がいっそう大きくなってヒルデの顔は赤く染まり、会場の興奮は頂点に達していた。
ヒルデが自分の下着に手をかけた時、弾かれたように岩戸が開いてヒルデ目がけて黒い影が
飛び込んできた。…デュオ。お出ましか。
久しぶりに見るデュオは不精ヒゲが伸び、顔艶も良くなかった。ただ目だけがらんらんと輝き
必死にヒルデに抱きつくデュオの姿に辺りが完全に静まりかえった。
「…デュ、オ？嬉しい…出てきてくれたの…？」
「ヒルデ…ごめん、俺が馬鹿だった…お前にこんなことさせようと思ったわけじゃないんだ。
それだけは信じて…ごめん…」
デュオもヒルデも、周りを憚ることなく泣いていた。いつまでも泣いていた。
「…終わったわね」
あぁ…お疲れ様、姉さん。そしてラシード、マグアナックの皆。
「いいってことよ。でもま、なるべくならあんまりやりたくない役回りだったけどな。気が引けたぜ？」

「…それじゃあ、最初からマグアナック隊の皆さんもキャスリンさんもお芝居をしてたんですか？」
マグアナック隊は一足先に引き揚げ、人心地を取り戻したデュオとヒルデ、俺とキャスリンが残り
今回の顛末を語った。
「そう。無理矢理デュオ君を引きずり出しても意味がないってトロワが言って、作戦を考えたわけ。
私は本当に一肌脱ぐ役になっちゃったんだけどね」
「…だったら、私に教えてくれても…」
お前は芝居が下手だからな。それに、結局お前のひたむきさがデュオに天岩戸から立ち直る力を
与えたんだ。…さて、二人でつもる話もあるだろうし、そろそろおいとましようか。
「そうね。それじゃあね、ヒルデ。デュオ君も。今日は仲良く過ごしなさいよね」
言われるまでもないだろう。さぁ、帰ろう。俺達はお邪魔虫だ。

「これで二人とも上手く行くといいね。私だってあれだけ恥ずかしい思いしたんだから」
マグアナックの連中にはいい目の保養になったさ。それに…やっぱり姉さんは綺麗だ。
「あら、あらあら。そんなに正面切って言われると照れるわね。でも…ちょっと嬉しいかも」
本当のことさ。しかし惜しむらくは演奏に集中し過ぎて姉さんの姿を瞼に焼きつけておくことが
出来なかったことだな。
「…そうだったの？」
ああ…そうだ、今からでも遅くない。家に帰ったら俺の部屋で灯りを消してさっきの続きを
しないか？二人っきりで。そうしたらお互い若いんだし色々なことが始まって最終的に自爆ショー、
ここんとこご無沙汰だったからウヒョーってな感じでまた自爆ショー…


＜マリーの日記＞
○月▲日・晴れ：午前中お兄様とお姉様がヒルデさんと一緒に出かけましたが、夕方お姉様一人だけ
帰ってきました。お兄様の消息を聞くと『自爆ショーがしたいとかで突然川に飛び込んで下流に
流されて行ったわ。半分気を失って』という返答がありました。年賀状を書くのに忙しかったので
話は適当に切り上げましたが、その内戻ってくるでしょう。今年ももう終わりです。ああ、忙しい。

>646
誰が話をもらしたのか知らないが、生え際が禿しく後退中の大佐が、
珍しくシリアスな顔でやって来た。
「誰とは言わないが、何で彼女がプリンセスなんだ？
　親父も向こうの父親もどこぞの偉そうなブタもプリンセスだって言い張るから婚約したんだが、
　俺はアイツの口車に乗ってキ印テロリストの片棒をかつがされたんだ。
　それどころか、男はすぐに乗り換えるやつだったし」
ふられたのはお前がホモだからじゃないのか？
「だからってキラたんを奪うことないだろう！あいつは人の持ってるものばかり欲しがるんだ！」
今更突っ込むのも馬鹿馬鹿しいが、キラはお前の所有物か…？

やっぱり元通り、キ印の方に入れとくか。後半見たらどう見てもおかしい。
「あら、それでは私との約束を違えることになりますよ。違いますか？」
俺の背中に張り付いたピンクハロのスピーカーからささやき声。
「せっかく自発的にお話してくれたのに、残念です。それじゃ」
そんな物騒なおもちゃで脅してもらえればな。では始めるか、俺の自爆ショー。
この小型原爆とニュートロンジャマーキャンセラー搭載ピンクハロでな。

とりあえず、俺、トロワ･バートン(6種武装中実体弾兵器4種、7個(砲門36個))は
ロアビィ(12種武装中7種、12個(砲門52個))、ディアッカ(5種(連結形態を考慮)中3種、4個(砲門13))
を集め、はなっから重苦しい空気で会議をした。
ト「とりあえず、今日はオルガは呼ばん。」
ロ「まぁ、仕方ないよねぇ。この話、聞かせたら暴れるもん。」
デ「で、何の話なんだ？グウレイトな合コンか？」
ここでおもっ苦しい空気が一気に途切れる。
相変わらず空気読めない奴である。
ト「真に実弾同盟に相応しい同志を見つけた。こいつだ。」
デ「……キラ？何で又…。」
ロ「ちょっとそれは違うんじゃないのぉ？」
ト「思い出してもみろ、キラのＭＳの武装を。」
デ「確かエールストライクでビームライフル、ビームサーベルだけだろ？
ソードなんて射撃武器ないしランチャーだって精々二個でさぁ。」
ロ「…ちょっと待てよ。確か2話でストライカーパック無しで戦ってなかったか？」
ト「そういう事だ。これを見ろ。」
2話の映像が映し出される。アーマーシュナイダー二つと
イーゲルシュテルンだけで戦っている映像だ。
ロ「という事は、素で2種武装中１種砲門２、エールで４､１､２、ソードで5､1､2
ランチャーで5､3､5…」
ト「更に､22話だ。」
デ「確かバズーカ持ってたよな､アイツ…。すると…」
ト「で、ストライクベースに全3パックの武装の数値をたすと？」
デ「11種中4武装、6砲門…たいした事はないよな。」
ト「そう。まだ…な。次を考えてみろ。」
ロ「フリーダムはサーベルにライフルにレールガンにプラズマ砲…4-1-2…論外じゃないか。」
デ「いや、バルカンもあるから5-2-3だぜ。でもたいしたこたぁないな。」
ト「…ミーティアがある。」
デ「あ…！」
ロ「まさか…」
ト「そう、ミーティアで種類が３増えるからミサイルはたいしたこと無いとおもわれがちだが…
ミサイル砲門は由に80発を超える。これは逸材の証だろう！」
ロ「それはいいんだけどさぁ。…キラ、さっきビーム同盟とか言う奴に絡まれてたぞ。」
デ「…助けに行こうぜ？」

…そして、助けに行ったはいいがアスラン、ウッソ、キャラ、シャギアの
反則ラインナップに一掃され、ＭＳに無理矢理中華キャノンを設置された…。

早かったな、俺たちのアイデンティティー崩壊も…。

>651
…で、誰をプリンセスにラインナップするかというともう一人し…
「私よね？」
か…
「私しか居ないわよね？」
い…
「ねぇ、何とか答えなさいよ！」
な…
「答えなさいっていってるのがわからないの？」

オーブが無い今ミナたんとカガリたんは無理､正直な所後にいる女が最有力候補
だったのだがあまりにやかましすぎるので､やっぱりあの2人から…
「…キラ、私が攻撃されるか合図するかしたらこいつを倒して！お願い！」
フレイが通信機に叫ぶが､…キラは俺たち、犠牲者の会
(ホモの犠牲にあった)の会員だ。そう簡単には……ん？
…何故フリーダムじゃなくてストライクなんだ？
「…これでおしまいね､トロワ。」
…どういう事だ？フレイ！何をした！
「ただ、アレンビーの保護者に金貰ってストライクに新しいバーサーカーシステム
の試作品を積んだのよ。で、アズラエルに「新しい優秀なソキウスの研究」って名目で
その金払う代わりにＮＪＣ積ませたの。で、キラに、前に小声で今年って入れてから
「最後のお願い」って言って……ね。まず、カガリや私よりプリンセスじゃなくて
アイドルのあの女を指名した理由を答えてくれるかしら？」

…核弾頭ハロを贈られました。すみません。
先日爆発しました。

仕方ないので泣く泣く話す俺。すると…
「…そういう訳だったの。…なら、私をプリンセス登録するなら許してあげるわ。」
…ＯＫ、その条件、乗った。

…その言葉を口にするか否かと言った時にストライクが攻撃を受けた。
勿論キラだし回避したが。

トピア「ベルナデットの身の安全を守るために！」
ヒイロ「トロワ…リリーナを脅かすその女は俺が始末する。
だからその決定を覆せ。さもなくばお前を…殺す。」
ハマーン「私も摂政と言う立場上ミネバ様を守る義務もあるのでな。」
ロラン「ディアナ様の身の安全も考えてくださいよ。」
シーブック「セシリーは…俺が守る！」

…えっと…八方塞がり？
「…そうでもないわ。…これでも、私、10代なのよね。
しかも髪の毛の色…。」
「…まさか…。…あの男ならハマーンは抑えられるな。でも…」
「序に、あのストライク、無理矢理ミーティア装着できるようにしてあるわよ。」
「…よし、多少は勝算も…」
「キラたん、今助けるよ〜。」
「ローラ、私のシルバークイーンに…」
「産ませろぉぉぉぉ！」

…結局、そのすぐ後現れたホモ同盟によって俺とキラとロランは連れ去られた。
その後フレイがどうなったかは…俺は知らん。少なくとも暫くの間は顔も見なかった。