1 :
通常の名無しさんの3倍 :
03/06/08 13:24 ID:H6NGopCo 膨大な数に上るガンダム関連の設定資料や画集、考察本などの 情報を集めたり感想言ったりするスレッド。 富野他の監督のインタビューやエッセイなんかも含みます。 漫画や小説は別にスレが立ってるのでそっちに行った方が良いでしょう。
2 :
本の紹介のテンプレ(暫定) :03/06/08 13:27 ID:H6NGopCo
タイトル : 出版社 : 初版発行年: 定価 : ISBNコード : 雑誌コード : 本のサイズ: 内容紹介 :
タイトル :
出版社 :
初版発行年:
定価 :
ISBNコード :
雑誌コード :
本のサイズ:
内容紹介 :
>>1 はDQN
漫画と小説もこっちでもいいかもな
雑誌コードなんてムックにしかついてないや。 本のサイズもよくわがんね
タイトル :ガンダムMS兵器図鑑 宇宙世紀編 著者名 : 後藤一信 金森検校 監修/サンライズ 出版社 : 講談社 初版発行年: 2003年5月1日 定価 : 1500円 ISBNコード : ISBN4-06-364506-1 本のサイズ: A5 内容紹介 : 宇宙世紀を舞台にしたガンダムシリーズのMS用の武器 のみを扱った本。文字は少なく、絵ばっかりの感じだが カラーページは少ない。そして、映像化した作品の武器 しか載ってない。MSV等は無し。 武器の運用やらなにやらに関する理屈も考察もほとんど無し。 MS大全集に載ってるような画ばっかりだし、 あんまりいらないんじゃないの?これは
めんどくせ。
やるならまず
>>1 が責任持って10冊くらい情報提供してみせてよ。
タイトル :機動戦士ガンダム 新MS大全集 Ver.3.0 出版社 : 講談社 初版発行年: 平成4年6月30日 定価 : 1600円 ISBNコード : ISBN4-89189-225-0 C0076 P1600E 本のサイズ: A4 内容紹介 : 1stから0083までの時期に発表されたガンダム作品に出てくる MSの図鑑。映像作品以外で扱ってるのは、MSV、MSX、Z-MSV、 CCA-MSV、M-MSV、F90、センチネル、ダブルフェイク。 MSの設定画やスペック表の他に、簡単な開発系統図とか 用語辞典もあります。 個人的に一番の見所は巻末のMSラフデザイン集
ちなみにISBNコードってのは 本の背表紙に付いてる ISBNで始まる変な数字
タイトル :機動戦士ガンダム外伝 設定資料集 出版社 : ソフトバンク 初版発行年: 1997年5月26日 定価 : 1600円 ISBNコード : ISBN4-7973-0277-1 C0076 \1600E 本のサイズ: A5 内容紹介 : セガサターンで出たゲーム、機動戦士ガンダム外伝三部作 の設定資料集。攻略とかは一切無し。設定資料集です。 ゲームからのキャプ画像ではなく設定画を結構沢山使ってます。 ゲームやっただけでは今ひとつわからなかった部分なんかも 本編紹介のコンテンツで解説されてます。 没になった設定画なんかもちょっと載ってます。 絵と字がでかすぎて内容がちょっと薄い印象。
>>11 そうだよ
この番号が分かっていると本屋さんが注文する時便利なんだ
まあなくても注文できるけどあるといいよ
タイトル :M.S.ERA0099 Mobile suit Gundam 0001−0080
初版発行年:1999年11月30日
http://www.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=30614289 内容:
1年戦争の戦場写真集、というコンセプトで84年に出された画集
「M.S.ERA」の復刻版。
OVA「ポケットの中の戦争」のエンディングで流してた戦場スナップ
風のセル画、基本的にはアレです。あんな感じの絵。
なので出てくるMSは全部出淵メカです。世界観もポケ戦争のソレに
準ずる感じ。
あくまで戦場写真集みたいな作り方にこだわって細部まで作りこんで
いて、結構面白かったです。
旭日屋出版のフィルムコミックは考察関係がいろいろ載ってて面白かったよ
>>10 の出版社、
BANDAIの間違いでした・・・
>旭日屋出版のフィルムコミックは考察関係がいろいろ載ってて面白かったよ そうそう、キュベレイはミノフスキークラフト搭載機とか F91は試験型ミノフスキードライブ搭載機とか。 い い の か ?
正直 講談社>(今は亡き)BANDAI出版>角川>メディアワークス>その他魑魅魍魎 だと思う。
SD系はケイブンシャが最強 角川やメディアワークスじゃ扱ってくれないしね
ケイブンシャ・・・惜しい会社を亡くしました・・・(ちーん)
いや、俺達の心の中に生きているさ。
きっざー。
うらうら、紹介するぜ。これは持ってる人少なそうな気がするぜ。
http://www.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=19354179 タイトル:THE WORLD WIDE MERCHANDISE DIVISION 2001 OF LES MS GIRLS
超音速のMS少女
初版発行年:1994年7月
内容:
明貴美加の画集です。
わかりやすい説明なので帯からまんま転載します
(前略)”MS少女”とは、機動戦士ガンダムシリーズに登場するさまざまな
人型兵器のデザインを甲冑風に利デザインし、その甲冑を年端も行かない
いたいけな美少女に着せたいわゆる80年代的なお遊びである。(後略)
要するに明貴美加が書いたMS少女の画集。作品点数は67作品。
収録されてる作品は94年までのだからちょっと古いですね。
まあ、古くても新しくてもこの人のMS少女の画風あんまし変わらないですが。
>持ってる人少なそう そりゃ恥ずかしいからな。買うのも、持ってるのも。
ガンダム本自体恥ず(ry
MS回顧録 歴代のMSを書き下ろし(?)イラストで解説している本だが、 見所は宇宙世紀小物クラブの収録のほうだろう
>宇宙世紀小物クラブ それは具体的にどういうものですか?
>>18 俺、劇場版三部作と逆シャアとポケ戦なら持ってるよ。
表紙のかっこよさに惹かれてて古本屋でまとめて買った。
作戦とか要塞の解説文結構面白かったよ。
>>8 それちょっと前に出て大不評だったエンブレム本と著者一緒だ・・・
小物クラブって まさかマラサイの釣り竿とかじゃないだろうなw
34 :
通常の名無しさんの3倍 :03/06/13 17:28 ID:zHVyv+cM
腕時計とか、ホモアビスとか拳銃とかの本当の小道具をクローズアップ。 イラストが大人で、ガンダムがリアル、というのとは別の意味でリアル。
ちょっと面白そう。でもオマケじゃなあ。 メインの方はなんだか期待できなそうだし
ちなみに元はB−CLUBに連載してたコラムね>小monoクラブ
ガンダム本じゃないけど、まったく無関係てわけでもないし。 『南洋じゃ美人』 井上瑤 旅行とかのエッセイ本だったと思う。Zの頃に出てたハズ。
みんなあんまし本持ってないのか
微力ながら協力せねば
完全収録ガンダムファイト(メディアワークス) シャッフル・ハートのカラー画稿が見られる
タイトル:ガンダム者 ガンダムを作った男たち
出版社:講談社
初版発行年:2002
定価:2800円
ISBNコード:ISBN4-06-330181-8
本のサイズ:A5
内容紹介:同名のWebコンテンツを再編集した物。
ガンダムの魅力の核心を知ることをテーマにガンダムを創った
当時のスタッフにその時の状況などに関してインタビューを
行ってまとめてある。
サンライズ社長の吉井孝幸を序章として、安彦良和・松崎健一・
中村光毅・大河原邦男・飯塚正夫・星山博之・山本優・
そして富野由悠季のインタビューが結構なボリュームを持って
この1冊に封じ込められている。
個人的には、値段は高いがその値段以上に満足出来ると思う。
俺は今まで、こういった製作者サイドの文章はいろんな
設定資料集に何ページかの特集でしか読んだことなかった
(しかも飛ばし読み)ので、こう感じるのかもしれないが
でもオススメ。
ちなみに普通の本屋では見掛けたことがないのでNet書店を
利用することをお勧めする。
参考URL:
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063301818/qid=1055915409/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-5531433-2193944
タイトル:機動戦士ガンダム MSパイロット名鑑<1年戦争編>
出版社:株式会社ディーツー出版
初版発行年:1998年
定価:1400円
ISBNコード:ISBN4-88749-015-1
本のサイズ:A5
内容紹介:その名の通り一年戦争のパイロットを多数紹介してある。
範囲はファーストから0083の映像作品が主。大はアムロ・
シャアから小はギーン・ステッチ・リーホワン・シンまでおそらく
作中でチョイ役でも名前が設定されていたパイロットほとんどを、
何か歴史に残したとか理由をつけて(初めてGメカにやられた
とか)それなりの文章をつけて紹介してある。
ちなみに、バニングは記載されているのにコウとキースは
見当たらなかった。あくまでも1年戦争時の兵士に限っていると
思われる。
参考URL:
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000030481309
45 :
44 :03/06/20 17:30 ID:???
>>45 確か「ティーツー」。そこの出版社の出す本は、背表紙に「T2」ってロゴが入ってるはづ。
グレートメカニック9(双葉社) メイン特集はイボルブ5 あとは種、マクロス0、ダグラムなど 細かいコラムはちょっとずつ減ってるもよう。G計画は好きだったんだが・・・
48 :
44 :03/06/22 15:57 ID:???
49 :
通常の名無しさんの3倍 :03/06/23 12:09 ID:uDtnNTbG
タイトル:TVシリーズ「機動戦士Ζガンダム」フィルムブック・パート1 同 パート2 出版社:株式会社旭屋出版 初版発行年:1999年 定価:1600円 ISBNコード:(パート1)ISBN4-7511-0148-X (パート2)ISBN4-7511-0160-9 本のサイズ:A5 内容紹介:Ζの全50話を詳細にレビュー。作中の台詞を所々 抜粋、強調して記載してあったり会話の流れをピックアップして 記載してあったりとストーリーの流れは分かりやすい。 (Ζ自体が難解だというツッコミはおいといて) 両巻にあるMS・キャラの解説も参考として十分。 アニメをみながらじっくり反芻して読むのをおすすめ。 個人的な感想として、巻末のMS技術解説の文章に一部 トンデモな部分が存在する。ジムIIはジム寒冷地仕様を 宇宙用に改装した(パート1・P237下段)、キュベレイは ミノフスキークラフトが搭載されていた(パート2・P213中段)、 Ζガンダムには機能を限定したサイコミュが装備されていた (パート2・P214下段)等。 俺はジムIIはジムから改装したもの、キュベレイはそんなもん 装備してない、Ζにはバイオセンサーだったと記憶しているのだが。
>49の自己レス。
Ζはバイオセンサー=機能限定したサイコミュと考えれば
まだ納得できなくもない。
そういえば
>>20 に書いてある
F91は試験型ミノフスキードライブ搭載機
っていうのはほんとにかいてあるのか?(F91の奴は買ってない)
もしそうだったらクロスボーンガンダムでの
マザーバンガードがミノフスキードライブを搭載していたのが
最初だと認識していたのだがおかしなことになるな。
>>50 書いてるのは確認済み
ただ、クロスボーンでのキンケドゥの「大型戦艦にしか搭載できない」発言や
V2ミノフスキードライブの設定から考えると、
ミノフスキークラフトかフライトの名称間違えの可能性が高い。
(クラフトはVの時代でも小型化に成功していないシロモノらしいのでフライト?)
それと、F91の分身効果も金属剥離現象ではなく、
Mドライブの速度によるものとあるので他の設定とかなり矛盾してたりする。
52 :
20 :03/06/24 06:19 ID:???
>クロスボーンでのキンケドゥの「大型戦艦にしか搭載できない」発言や >V2ミノフスキードライブの設定から考えると、 >ミノフスキークラフトかフライトの名称間違えの可能性が高い。 「スーパークルーズ」(V2、バンガード)と 「アフターバーナー」(F91)の違いとしてもいいかも。 例の旭屋の記述はライター大暴走の可能性は高いが名称間違いの可能性は低い。 監修入って無いし。 ただ、『MS回顧録』あたり見るとサンライズ的には有りにしたいのかも……。 こっちはサンライズ監修あり。 >クラフトはVの時代でも小型化に成功していないシロモノらしいのでフライト? クラフトはF90Aが搭載してます。 A全備重いけどほとんどプロペラント。 クラフト自体はえらく軽い。 MSA−0120のハイインパクトガンに内蔵できたりもしてます。 フライトはもっと後みたいです。 ザンスカのゾロでも未だ不完全なシステム(だからローター併用) Vでやっと実用域の完成(この辺電撃EBが詳しいです) ●『MS回顧録』(メディアワークス) F91「試験型ミノフスキードライブをも装備した先端技術の塊であった」 V2「実戦投入型のMSとしては初のミノフスキードライブ搭載機である」 ……“先端技術”の記述は確信犯的ですな。 一応この本自体はオススメ度は非常に高いです。 特に後半の宇宙世紀小物コラムが素敵オーラを醸し出してます。
ほしゅ
いま頑張って読んでるほしゅ
機動戦士ガンダム テーマソング コンプリートブック 本屋6件もまわってやっと買えたのに メロディと歌詞が描いてあるだけのショボーンな雑誌だたーよ あれを楽譜として売るのは如何なものか
しかも「コンプリート」じゃねーし。