最も男性経験の多いガンキャラ

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556通常の名無しさんの3倍
「バニング大尉!」
「…お前ら!」
ここはトリントン基地の医療班のテント。
サウス=バニングは先日の戦闘で負傷し、ここで治療を受けていたが
そこへ突然の訪問者が…かつての部下であるモンシア、ベイト、アデルだった。

「紹介するぞ、この2人は俺の隊のウラキ少尉とキース少尉だ」
バニングが指した先には2人の若い男が立っていた。
見た所、士官学校出の新人だろうか。
「お前達2人はアレン達の遺品を整理してくれ」
敬礼して出て行こうとする2人だったが…

「ちょっと待ったぁ」
「…え?」
呼び止めたのはベルナルド=モンシア中尉。
スケベそうな顔をしているヒゲ親父と言う所だろうか。
「あの…自分達に何か御用でも?」
恐る恐る返事をするウラキ少尉。
「お前等、バニング大尉の部下なんだってなぁ」
「はい!自分はバニング大尉には憧れを抱いております!」
緊張するキース少尉。
「それでは自分達は遺品整理がありますので…失礼します!」
そう言うと、2人はバニングのいるテントから出ていった。

「へへへ…大尉、あの2人の具合はどうなんですか?」
「ん?」
「さっきの2人ですよ。確かウラキとかキースとか言った…」
「ああ、あいつらは新人だが結構やるかもしれんぞ」
バニングも自分の部下のことを気にかけているらしい。
557通常の名無しさんの3倍:03/06/08 04:17 ID:???
「そうじゃありませんよ」
ベイトが笑いながら、バニングの股間を弄った。
「ぬぅ…!」
「あの2人、どっちの具合がいいんです?大尉程の男が放っておくとは思えませんがねぇ」
モンシアとアデルもいやらしい笑みを浮かべる。
「バカを言うな!あいつ等は…!」
「まあいいでしょう。
それにしても大尉、そんなザマでは処理もできないのではないですか?」
アデルがバニングのズボンのチェックを降ろす。
「やっぱりあのウラキとかキースとかって奴にしゃぶらせてたんですかい?
大尉のはデカいから2人で舐めさせてたとか…こんな風に」
そう言いながら、ベイトがバニングのサオを口に含んだ。
「ああ、久し振りです。大尉のコレの味は…」

「ぐぐ…お前ら…!」
不死身の第四小隊時代にこの3人を開発してしまったのは俺だ。
「ああ、お前らの気持ちはよく分かった。よし、三年振りにやるか?」
バニングの中で何かが切れたようだ。
それを聞いて、3人はやったぞと言わんばかりにズボンを脱ぎ捨てた。


遺品整理から戻ってきたウラキとキース。
「バニング大尉、入りますよ?」
キースが小声で確認をし、カーテンを少しだけ開けると
そこには下半身裸でぐったりとしたバニング、ベイト、モンシア、アデルの4人が…

…無言でカーテンを閉めるキース。


「キース、どうしたんだよいきなり帰るって言い出して…
僕達はもう一度大尉に会いに行くんじゃなかったのか?」
「コウ、俺は暫く立ち直れそうにない…自棄酒付き合えよ…な?」

尊敬する上司の痴態を目撃してしまったキースは途方に暮れていた。