最も男性経験の多いガンキャラ

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182通常の名無しさんの3倍
「畜生!また負けた!」
豪華なソファーやカウンターテーブルが並ぶ薄暗い部屋に怒鳴るような声が響いた。
「ふ、そう熱くなるな。コーヒーでも飲んで落ちついたらどうだ」
僅かな笑みを浮かべながら白衣を着た男、テクス=ファーゼンバーグは怒鳴るような声の主ウィッツ=スーを嗜めた。
ここはフリーデンのプライベートルームである。
ここの主の一人であるウィッツはたった今までフリーデンの主治医であるテクスとビリヤード勝負を行なっていた。
以前ロアビィとともにこのにビリヤードで負けて以来、テクスには無料でこの部屋を開放してきたのだ。
故郷の家族の為に金が必要なウィッツはなんとかしてこの医師から金を取ろうと必死にビリヤードを特訓し再戦を挑んだのだが…
惨敗であった。
「うるせぇ!落ちついていられるか!大体なんであんた医者のくせにこんなにビリヤードが強いんだ」
「医者だからといってビリヤードが強くてはいけないという決まりはないがな」
負けた悔しさの余り突っかかってくるウィッツを軽くあしらうテクス。
「さてと…私が勝ったわけだが報酬はなにかな?」
「報酬?」
「当然だ。私は負けたらこの部屋の利用料金を支払うという条件で勝負したんだ。
勝ったからにはそれなりの報酬を貰わなければ釣り合わないだろう?」
「…金でも欲しいのか…?」
ウィッツの問いにテクスは怪しい笑みを浮かべる。
「金などいらんよ。その代わりちょっと薬の実験台になってもらおうか」
183通常の名無しさんの3倍:03/06/05 03:57 ID:???
「薬の実験台だと!そんな危ない事できるわけねえだろ!」
「心配はいらん。一種の精神安定剤のようなものだ。戦いに身を置いているお前さんには兆度良いだろう」
テクスはそう言うと一本の注射器を取り出した。
中には緑色の液体が入っている。
「さあ腕を出したまえ」
「チッ…」
なんだかんだいって義理堅いウィッツは勝者であるテクスに従って上着を裾をまくってうでを差し出す。
「いってぇな………?…なんだ」
注射器の針の痛みに続いて体に熱いものがこみ上げてくる感覚があった。
「ふふふ…早速聞いてきたようだな」
ウィッツの様子を見て満足そうな笑みを浮かべるテクス。
「テ、テメェ…何しやがった…」
「心配いらん、媚薬の一種だ。気持ちいいだろう?ではここからが本番だ…」
そういうとテクスはビリヤードのキューを取り出した。
「ふ、ふざけるな、どうするつもりだ、この悪徳医師が…」
苦しげに、だが強気な台詞を吐くウィッツの台詞はテクスの欲望をさらに炊きつける。
「ふふふ…君にビリヤードのこつを教えてあげよう」
テクスは片手で器用にウィッツのズボンを脱がす。
「お、おいこら…」
予想だにしなかった行動にウィッツはうろたえ抵抗しようとするも体に力が入らない。
「そう堅くならんでいい。まあせいぜい楽しませてくれよ」
キューを構えたテクスはその先端をウィッツの肛門にあてがうと一気に押し込んだ。
184通常の名無しさんの3倍:03/06/05 03:58 ID:???
「ぐああああああああ!」
肛門を襲う焼けるような痛みにたまらず絶叫をあげるウィッツ。
「どうだ、こうやって思いきり押し込むのがビリヤードのコツだ」
興奮のため多少声を弾ませながらテクスが説明する。
「よ、よせ!抜け、抜いてくれえ!」
あまりの痛みにテクスの声など耳に入っていないウィッツが懇願する。
だがそれを無視するかのようにテクスは挿入したキューをぐりぐりと動かす。
「ぬああああ!ぐうう…ああああああ!」
「ふふふ…いいぞ、もっといい声で叫んでくれ」
ウィッツが声を張り上げるたびにテクスの興奮は増し、責めもエスカレートしていく。
激しくキューをピストンさせながら恍惚の表情を浮かべるテクス。
そしてついにウィッツは痛みに絶えきれず意識を失った。
その口元にはだらしなく涎が溢れている。
「なかなかいい顔をしているじゃないか。これからも楽しませてもらうぞウィッツ」
ウィッツにズボンを履かせてやりながらテクスは次なるプレイをすでに頭の中で張り巡らせていた。