>>446 それは総てのベテランパイロットに対する冒涜だ。
432や447のレスに出て来た搭乗員の様な達人は現実に沢山居た。
本人が言ってる。インタビュアーが戦死した仲間(20数機撃墜)の事を聞いたら「流れ弾だ!」
と怒られたそうだ。
なぜ神風などの特攻が産まれたか?
開戦当初の搭乗員の急降下爆撃の命中率は80%(各国の平均は30%と言われてる)を超えていた。
が、マリアナ沖開戦では数百機(機体も新型だ)を使いながら殆ど当てる事が出来なかった。
その為に一機必中の特攻が産まれる事になってしまったのだ…
それはガンダムワールドでも一緒じゃないか?
当時最高のファイター(戦闘機)であるGP-01と
アタッカー(攻撃機)であるGP-02で相打ちになったのはパイロットの差だと思う。
まぁ初陣でガトーに瞬殺されなかったウラキ少尉にも素質が在ったのも認めるが…
ヤザン=ガトー≧ウラキがオールドタイプ三傑じゃないか?
しかし0083のラストシーンはどうにかならなかったモノか?
裁判のシーン後の暗転の後「降下時間です」とか言うオペレーターの声で、
現実に戻ったウラキ少尉が、アウドムラからキリマンジャロ辺りの雪景色の中に
ネモか何かで降下して行くシーンでシメてくれれば「少年(コウ)は男(ガトー)に成って行く」
ってテーマが生きたのに…