神聖モテモテガンダム

両澤「汝らがようやくガンダムＳＥＥＤにはまったというから見たくてな。監督も今忙しいし…」
ｶﾞﾉﾀ「くうう…」
両澤「フハハーだ、マジ評論なんてバカみたい…　…って今さら大して変わらん気もするが…とにかくかわいそ。」
ｶﾞﾉﾀ「別にくやし…　クラアアー　　　なんじゃよこの福田の嫁―――」
両澤「ふ…福田の嫁だとお？　両澤千晶と呼べ。」
ｶﾞﾉﾀ「うるせ――貴様、このガンダムを美少年によるボーイズラブアニメにしくさってー！！
　　　貴様、バスターガンダムの砲塔をつなげたら巨大化して火を吹いたというヨタ設定を真にうけて、
　　　後方支援に徹したままキャラの存在感が消えていった事があるか？」

【どうでもいいアニメ　ガンダムＳＥＥＤ。】

【これはそういうあれである。】

【こいつはスケジュールがかなりあれなので、
　時々総集編が挿入される。】

ガンダムじゃよ！

この人類の革新と、少年の成長を物語る宇宙世紀こそが
無惨にも同人少女のえじきとなって...

いまやガンダムは
腐女子のメシの種となった
女々しい物語なのよ...



トミノといえど、二十数年後のTBSで
こんな扱いをうけるとは、よもや思うまい。

うっかりシリーズを重ねると、恐ろしいにゃー。