キラ「フレイスキスキサイ・アーガイル君。
パイロットこそがかっこよく命を燃やしアークエンジェルを守り、フレイにもてる。
しかもそれが運命だったりするはかなさに全員注目!!」
サイ「…確かにお前はむしろそういう普通じゃないものの方が、演出しやすいかもしれないな。」
キラ「わしってつつましく生きようとも、しょせんは神に選ばれし怒涛のコーディネイターなので、
種能力でフレイの平和を守るためならば、フレイの父親の犠牲もうれしくなってくる。」
【SEED選手】
キラ「ゴ―― ん?」
ヌウ
キラ「げえ、アスラン男色。 うおお、貴様わしの種をつまみ喰いする気じゃな―――」
アスラン「…は? あの――実はだな、 このあいだの女性は誰なのだ?
いや…今後もちょくちょく戦場に来る様なら、気をつけないとまた前みたいに…」
キラ「貴様わしを一人じめしたいので、カガリにまた嫌がらせする気じゃな―― 死ねい!!」
アスラン「うわあ。」バタン
キラ「くっ……アスランの野郎いずれカタァつけねーと、わしを恐ろしい背徳地獄にすいこむ気じゃな――」
サイ「そういえばカガリさんの方はどうなってるんだろうか。」
キラ「後にせい、そんなの。」