【坊やはあたしが】シュラク隊5【守ってあげる】

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773通常の名無しさんの3倍:03/07/03 13:34 ID:???
>>771
特製カテハムに続く黒料理第二弾
774通常の名無しさんの3倍:03/07/03 16:19 ID:???
シャクかわスレの住人居るか?
775通常の名無しさんの3倍:03/07/03 17:25 ID:???
>>774
いるよ
漏れは姉さん萌えでありシャク萌えでありカテジナさん萌えでもある
776通常の名無しさんの3倍:03/07/03 21:35 ID:???
>>775
すばらしい根性の持ち主。
777通常の名無しさんの3倍:03/07/03 21:45 ID:???
シャクは怖くて萌えれん!

母親に萌えるみたいで何かおっかねぇ!
778if〜戦後のカサレリア〜:03/07/03 21:55 ID:???
  そして、戦乙女(ヴァルキュリア)は還ってきた(5)

「〜〜〜〜♪」
 シャクティはシチュー鍋をかき回しながら鼻歌を歌っていた。
 くつくつと音を立てて煮えるホワイトクリームの食欲を煽る匂い。しかし、この匂いと
は裏腹に、その中で煮えている具はどれも食した者を地獄に落とす食材ばかりだった。
『これで、あの年増どもは全員消えてくれるわ……』
シャクティは悪魔のような微笑を浮かべると、ゴム手袋をはめ、みじん切りにしたトリカ
ブトを鍋に入れた。
 待つこと10分。
「これでよし、と」
 シャクティは鍋に蓋をすると、証拠隠滅を図るべく、ゴム手袋をはずして裏口から外に
出た。

 そこへ。
「くはぁ〜〜〜〜!腹減ったぁ……」
 引っ越しの準備ですっかり疲れ果てたオデロとウォレンがキッチンに入ってきた。
「ジュンコさんもマヘリアさんも、何にもしないんだもんな。ウッソにつきっきりで」
ウォレンが思わず愚痴をこぼす。
「それを言うならシュラク隊全員だろ?ったく、俺たちに命令するばっかりでさ、自分達
はウッソを居間に連れ込んでいちゃついているんだぜ?手伝わされる俺たちの身にもなっ
てみろっての」
「ま、ウッソも悲惨だよね……ウーイッグに行って、徹夜でワッパの回路直して帰ってき
たらコレだもんね」
「極楽のような地獄ってヤツか……それよりいい匂いしねェか?」
 オデロがふと、コンロに置かれている鍋を指差した。
「だよねェ。そういや、シャクティがシチューを作ってくれてるって聞いたけど?」
2人は顔を見合わせると、ニヤリと笑って、
「毒見役ってことで……お先にいただきますか♪」
声を合わせて言った。そして、棚からお玉を2本取り出すと、2人はまるで貧乏学生の如
く、お玉をスプーン代わりにそのままシチューを貪り始めた……。

 30分後。
「はあ……思った以上に手間取ったわ」
 シャクティは再び台所に戻ってきた。そして、異変に気がついた。
「!」
 床に転がる2本のお玉、そして自分がシュラク隊を抹殺するべく用意していた劇物満載
のシチューが入っていたはずの鍋。その中身は空っぽである。
『どうして……まさか、あの年増どもに気づかれたの?!』
 シャクティは慌ててあたりを見回す。すると……。
「シャクティ!大変!!」
 顔面蒼白のエリシャとマルチナがキッチンに駆け込んできた。
「どうしたんですか?!」
こちらも顔面蒼白でシャクティが尋ねると、エリシャは半べそで叫ぶように言った。
「オデロとウォレンが突然倒れたの!!!!口から泡を吹いて……マーベットさんが、何
かの毒に当たったんじゃないか?って……下手したら死ぬかもしれないって!!」
 ……チッ!!
 よりによって食べ盛りの野郎2人に食われてしまうとは!!!!
 シャクティは思わず舌打ちした。
「とりあえず、オリファーさんもシュラク隊のみんなに踏んづけられて大怪我してるから
一緒に病院へ連れて行くって……マーベットさんが」

 その頃、ウッソは家の外と台所で起きている騒動をまったく知る由もなく、シュラク隊
の面々に散々可愛がられて(?)いたのであった。
779778:03/07/04 01:03 ID:???
 皆様、こんな駄文を読んでくださっていつもありがとうございます<m(__)m>
 ようやく、これで(・∀・)モエッな部分に入れます。
780通常の名無しさんの3倍:03/07/04 01:20 ID:???
ワラタ。ガンガレ
781通常の名無しさんの3倍:03/07/04 01:36 ID:???
どちらの職人さんも更新乙です。
ウッソは姉さんたちに抱きつかれても、ロープで吊るされても幸せそうだ
782通常の名無しさんの3倍:03/07/04 16:51 ID:???
期待保守
783通常の名無しさんの3倍:03/07/08 01:53 ID:kU9gEj6n
復活記念age
784通常の名無しさんの3倍:03/07/09 01:07 ID:???
sage
785778:03/07/09 01:28 ID:???
 ただいま、この続編の改訂版を作成しております。
 しばらくご迷惑をおかけしますが、よろしくおねがいします<(_ _)>
786通常の名無しさんの3倍:03/07/09 20:14 ID:???
786 名前: 784 [sage] 投稿日: 03/07/05 17:17 ID:???
書いていて、(・∀・)モエッが足りなさ過ぎることに気がついた……。゚(゚´Д`゚)゚。
皆さん、スマソ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
787 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 03/07/05 19:30 ID:???
>>786
そんなこと言わずにがんがって下さい
しかしお姉さん9人の個性を書き分けるのは大変だな、特殊な職人さんはそこがうまい
788 名前: 通常の名無しさんの3倍 [ sage] 投稿日: 03/07/05 19:44 ID:???
普通のSSでもよか。ガンガレ
789 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 03/07/05 19:54 ID:???
非常にステレオタイプだがここのスレ的には
ジュンコ=姐御肌
マヘリア=巨乳、弟萌え
ペギー=クールな美女
ケイト=陽気
ヘレン=?
コニー=そばかす萌え
ユカ=?
フラニー=純情
ミリエラ=腹黒

790 名前: 通常の名無しさんの3倍 [ sage] 投稿日: 03/07/05 20:07 ID:???
話とあんま関係ないかもしれんが…

何処かのスレのシュラク隊曰く
ユカは、宝塚系。
解かる気がする(苦笑

787通常の名無しさんの3倍:03/07/09 20:14 ID:???
791 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 03/07/05 22:22 ID:???
>>790
当然男役で
ちょっとスレ違いだがダンバインの女キャラはみんな宝塚系、眉毛が凛々しい
792 名前: if〜戦後のカサレリア〜 [sage] 投稿日: 03/07/05 22:43 ID:???
  戦乙女たちの夢〜リビング編〜(3)

 ウッソは夢を見ていた。
 母と再会したとき、ベッドの中で裸になって眠ったときの夢を。ウッソは蝉のように母
の身体にしがみつき、母の匂いに愛おしさを感じながら両の乳房に頬をこすりつけていた。
「母さん……」
 柔らかくて、すべすべしてて、大きくて……。

 大きくて?

 不意に息が苦しくなって思わず両目を開いた。
「……あ?」
 目の前に飛び込んできたのは弾力のある、ふくよかで形の良い乳房。ウッソは思わず顔
を真っ赤にしてしまう。
「あ。目が覚めたかい?」
頭の上から聞き覚えのある女性の声がする。
「ま、マヘリアさんっっ!!!?」
マヘリアと呼ばれた女性はウッソの背中に両腕を回すと、そうっと背中をさすり始めた。
「……母さんの夢でも見てたのかい?」
「え?いえ、そのぉ……」
ウッソは思わず俯いて、マヘリアの乳の間に顔をうずめてしまった。
「どうせなら『お姉ちゃん』って呼んでほしかったな」
背中をさすっていた手の動きが止まった。と思うと、今度はウッソの頭をぎゅっと抱きし
める。
「……『母さん、行かないで』って言ってた。何度もね」
「そうですか……」
「アンタの母さんは逝ってしまったけど、アタシたちはもう何処にも行かないよ」
「マヘリアさん……?」
 ウッソは頬にぽたり、ぽたりと落ちる雫にハッとして顔を上げた。
「アンタみたいな可愛い『弟』を残して、もう何処にも行ったりしないからね……だから、
ウッソ。アンタも何処にも行かないで」
 マヘリアの目尻から、大粒の涙がこぼれていた。

 ウッソの母ミューラ・ミゲルは、息子の目の前で無残な最期を遂げた。
 カサレリアへの道中、ユカを除くシュラク隊メンバー7人はコニーからその事実を聞い
ていたのだ。
 そのとき、9人は誓ったのだ。
 今度こそ、ウッソを孤独にしない。
 ウッソを絶対泣かせるようなことはしない。9人欠けることなくウッソと楽しく暮らそ
う、と。
 まぁ、別の意味でウッソを泣かせることになるのだが(笑)

 マヘリアの涙をウッソが指でぬぐい始めた瞬間。
「マヘリア姐さん、終了だよ」
 フラニーが恐る恐るマヘリアの肩をたたく。
 次の瞬間。

 バタン!

 勢いよくドアが開いたと思うと、ジュンコが上機嫌で2枚の紙を持ってきた。
788通常の名無しさんの3倍:03/07/09 21:26 ID:???
>>786の中のログ789

ヘレン=奔放

でよろしいんでないかと?
789通常の名無しさんの3倍:03/07/10 07:22 ID:???
捕手
携帯からだと見れない
790通常の名無しさんの3倍:03/07/10 21:11 ID:???
シュラク隊の面々にFFX−2のドレスフィアを装備させたい自分はアフォですか?
791通常の名無しさんの3倍:03/07/10 23:39 ID:???
>>790
つーかまずそれがどんな物かわからん
まぁここのシュラク隊はネネカ隊水着標準装備だから
大概の物はOKかと(w
792通常の名無しさんの3倍:03/07/11 02:34 ID:???
>>791

http://www.square-enix.co.jp/games/ps2/ffx2/index.html

ここのバトル&システム→ドレスアップ、ドレスアップ2を見ていただければよいかと
793通常の名無しさんの3倍:03/07/11 11:38 ID:???
しっかしシュラク隊のねーさんがたに比べたらブス揃いだな、FFX2って。
特にパイン髪型ダサすぎ。
794通常の名無しさんの3倍:03/07/11 12:18 ID:???
>>792
あぷされてるのはサンプルだけかもしれんが
特にアフォなコスはないと思われ
ちょっと前にあったDOAXネタの方がよっぽどアフォ、かつ胴衣(w
795通常の名無しさんの3倍 :03/07/11 22:35 ID:???
hozen
796山崎 渉:03/07/12 12:16 ID:???
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797通常の名無しさんの3倍:03/07/12 23:00 ID:???
ウッソって朝食と寝る前に皆さんの母乳を飲んでそう・・・・
798通常の名無しさんの3倍:03/07/13 10:33 ID:???
マーベットさんは確実に出るしなぁw
799通常の名無しさんの3倍:03/07/13 12:09 ID:???
マヘリアさんも無理をすれば、なんとかなるようなW

「フランチェスカ」も「if〜戦後のカサレリア〜」も続きを待ってますんで
職人さんたちがんがってください。
800if〜戦後のカサレリア〜:03/07/13 14:21 ID:???
  戦乙女たちの夢〜リビング編〜(1)改訂版

 カサレリアの重要な働き手であるオリファー・オデロ・ウォレンがマーベットの運転す
るワッパでウーイッグの病院へ搬送されていた頃。
 ウッソはシュラク隊の家のリビングに置かれたソファで熟睡していた。小麦色の肌と赤
毛のポニーテールの女性に抱きしめられながら。
「あの頃は抱えてあげてたのに……すっかり大きくなっちゃったね」
 黒のタンクトップに包まれた乳房にウッソの顔を埋めさせながらその女性・ケイトは呟
く。
「もう15だろ?10センチや20センチくらい背が伸びたっておかしくない年頃じゃな
いか。このコの両親も結構背が高かったしね」
コニーが後ろからウッソの耳たぶにそっと噛み付いた。すると、ウッソは「ふぅっ」と、
切なくて甘い声をあげる。
「コニー、反則だよ!それアタシがやろうと思ったのに!!」
リビングのドアのそばでヘレンが大声でわめきたてる。
「ヘレン姐さん、ここでは何でもアリなんですよ?ウッソが起きない限りは」
通りすがりにミリエラが呟く。鋭い眼光を向けて。ヘレンは思わず両手両足をばたつかせ、
「キーッ!!どいつもこいつも遠慮ってモンを知らないんだから!!」
大声でまくしたてた。
 そんなヘレンのことなど露知らず、ソファの向かいにあるテーブルでガーベラの花を白
いカフェオレボウルに飾っていたペギーが手を止めてケイトに言った。
「ケイト。もう5分来たよ……そろそろ代わりな」
その視線は、南極の氷のように冷たい。
「はぁ〜〜〜、5分って短いよね」
ウッソを起こさないように、ケイトはそうっと身体をウッソから離す。そして、
「これぐらいはイイよね?」
彼の首筋をそうっと舐めた。
「アンタも結構やるじゃないか……」
「へへ♪コレぐらいはやっておかなくっちゃね」
ペギーが苦笑する。
801if〜戦後のカサレリア〜:03/07/13 15:00 ID:???
  戦乙女たちの夢〜リビング編〜(2)改訂版

「さて、待たせたね。坊や……」
 ペギーは黒のタンクトップを脱いで、同じ色のブラジャーを外すと、そのままウッソの
横に寝転んだ。そして、
「気持ちいい肌だね……アタシの肌も同じくらい良いもんだろう?」
胸の谷間にウッソの顔をそうっと押し付けた。
「アタシもソレ、やればよかったぁ……!!」
後ろでケイトが悔しがる。
「マッパって、ペギー姐さん……」
壁に旧時代のシルクスクリーンの名画を飾っていたフラニーが赤面する。
「フラニー、アンタも後でやりなよ。ウッソの肌、すべすべして気持ち良いよ?」
ペギーが恍惚とした表情で挑発する。すると……

 ふしゃう。

 フラニーの顔から湯気が勢い良く出たかと思うと、彼女はへなへなとその場に倒れこん
だ。
「ちょいと刺激が強すぎたようだね、ペギー。せっかくお昼ご飯、どうするか聞こうと思
ったのにさ」
「ウッソのはだ、すべすべ……」と混乱しながら眼を回しているフラニーの頬を軽く叩き
ながらコニーが言う。
「え?お昼はシャクティが作ってくれたシチューじゃないのかい?」
 暖炉の上に皿を飾っていたユカが不意に振り向く。するとコニーは肩を落として、
「シャクティが作ってくれたはずのシチューなんだけどさ……オデロとウォレンのアホガ
キ2名が全部食べちゃったんだよ。しかも食あたり起こして、マーベットが病院へ連れて
行った」
やりきれない表情で事情を説明する。手にはウーイッグにあるファーストフードの店と、
宅配ピザ屋のチラシが握られている。
「……おまけにオリファー隊長も全身打撲に右太もも骨折だってさ」
 その場に居た面々(※いまだ意識混濁中のフラニーを除く)は目を丸くした。
「私たちを迎えに行こうとして、どっかで転んで転落したのかい?」
穏やかな笑みを浮かべながらウッソを抱きしめているペギーが、表情を変えることなく尋
ねた。その手はウッソのズボンのジッパーを下ろしている。
「さあ……マーベットと喧嘩してボコにされたんじゃない?ってペギー!アンタ反則!」
コニーが鬼のような形相で、ペギーを指差す。冷たい笑みを浮かべるペギーの両手には、
ウッソキャノンが握られていた。
「ペギー!それは夜までの……お風呂までのお楽しみだって姐さんが言ってたじゃないか
ぁ〜〜〜!!!!」
「ペギー姐さん……油断も隙もあったもんじゃない!!」
「この卑怯者ぉぉぉぉ!!!!」
ケイト、ミリエラ、ヘレンの3人から怒号が飛び交う。しかし、ペギーは全然気に留める
様子もなく、
「ああ……こっちも大きくなったねェ」
ウッソキャノンに頬を摺り寄せる。
「コレ以上やると姐さんに代わって全員でシメるよ!!!?」
シュラク隊2代目隊長コニー・フランシスは口元を引きつらせながら叫んだ。
「……やるわけないだろ?夜のディナーなんだから……で、お昼はどうするんだい?」
 ペギーはウッソキャノンを丁寧にしまい込むと、コニーの方を振り返った。
802通常の名無しさんの3倍:03/07/13 21:22 ID:???
>>799
「修羅苦隊の暴癖」はスルーか(w
803通常の名無しさんの3倍:03/07/13 23:17 ID:???
>>799->>800
乙です
804修羅苦隊の暴癖:03/07/14 22:35 ID:???

「痛いっ、や、やめてくださいジュンコさんっ!」
「本当のことを白状しな、さもないとこのまま握り潰すよ」
ウッソの必死の訴えにも全く耳を貸さないジュンコ。
そこへ。
「まあ待ちなよ姉さん」
コニーがジュンコを制し。
「大丈夫かいウッソ?」
ペギーが強く握られていた玉を優しく摩る。
「コニーさん、ペギーさん…」
信じてくれたのかと、一瞬喜んだウッソだったが。
「ウッソはああいうことを『拷問』だと思ってるらしいからさ」
コニーの細い目が妖しく光り。
「本当の『拷問』っていうのはどういうものか教えてあげようじゃ
ないか、身体でね」
ペギーが怪しげな笑顔を浮かべた。

その頃。
「マーベット、ジュンコ達は?」
格納庫でマーベットはユカに声をかけた。
「ウッソを助けて戻って来てから見えないんだけど」
言われてマーベットは今頃熱烈な「お祝い」をしているのだろうと
思っていた。
「わたしも見てないわ」
「そうか、じゃあ後でもいいかな、あたしはちょっと一休みさせて
もらうよ」
ユカが去ってから、マーベットは悔しげにうな垂れる。
「やっぱりあたしは行けないわよね、もう…」
805通常の名無しさんの3倍:03/07/14 22:56 ID:???
>>804

職人さん、乙です( ゚Д゚)⊃旦
本当の拷問……(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク
でも、ウッソにとって快感になるかもw
806通常の名無しさんの3倍:03/07/14 23:35 ID:???
まずナニを縛って・・・・(以下略
807通常の名無しさんの3倍:03/07/14 23:50 ID:???
>>806

それは 亀 甲 縛 り ってヤツですか?( ̄ー ̄)ニヤリ
808通常の名無しさんの3倍:03/07/15 02:03 ID:???
>>807

念のために言っておくと亀甲縛りと言うのは亀の甲羅状に
縄をまわすことだぞ
806が言いかけてやめたのはむしろ○頭縛りでは(w
809通常の名無しさんの3倍:03/07/15 02:27 ID:???
>>808

な〜る♪
810山崎 渉:03/07/15 09:17 ID:???

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
811通常の名無しさんの3倍:03/07/16 00:20 ID:???
まあ、ウッソは成長しても170ちょっとだと思うから
ケイトさん、マヘリアさん、ヘレンさんなら
彼が大人になっても抱っこや駅弁体位も簡単にできちゃうな(藁
812通常の名無しさんの3倍:03/07/16 07:11 ID:???
>>804
職人さん乙です

マーさん、なぜにオリファーなんかとw
813通常の名無しさんの3倍:03/07/16 17:13 ID:???

保守
814通常の名無しさんの3倍:03/07/16 18:54 ID:???
815通常の名無しさんの3倍:03/07/16 22:30 ID:???
hozen
816if〜戦後のカサレリア〜:03/07/16 23:11 ID:???
  戦乙女たちの夢〜リビング編(3)〜改訂版

「ここにね、ホットドッグの美味しい店のチラシと宅配ピザ屋のチラシがあるんだけど、
どっちがいい?」
 コニーはソファの前に置いてあるテーブルにチラシを並べると、ユカやヘレンを手招き
した。
「そうだねェ……『ソーセージ』は晩に食べられるから、ピザにしないかい?!」
 ヘレンが眠るウッソの股間を見つめながら言うと、
「へ?今日の夕食はソーセージっすかぁ?」
ようやく我に返ったフラニーが訊いてきた。すると、横に居たミリエラがフラニーの耳に
ごにょごにょと何か呟き始めた。
 数秒後。
 ……ばたっ♪
 全身硬直の状態でフラニーが横に倒れた。目が点になり、口元からは乾いた笑い声が聞
こえてきた。
「……うぶな娘(コ)だね」
 ノーブラのまま、タンクトップを着ているペギーがくすり、と笑った。
「じゃ、ピザで決定だね。姉さんたちはどうなんだろ?」
 ふと、ケイトが首をかしげる。コニーはまた大きなため息をついて、
「姉さんとマヘリアったら……さっきから寝室で何か企んでるみたいでさ」
がっくりとうなだれる。
「……全然部屋に入れてくれないんだ」
「ウッソを家に入れる時も、リビングに寝かせる時も落ち着きがなかったわね。ジュンコ
もマヘリアも」
あ、私、このホワイトソースのピザね、と言いながらユカが腕を組んで考え込む。
「じゃ、私はシーフードピザ1人前♪」
ケイトは隙をついてウッソのうなじを撫でながらチラシを指差す。
「……私はジャーマンポテト1人前」
ケイトの手をパシッと払いながらペギーがチラシを指差す。
「次はアタシなんだからね!ペギーの反則魔!!」
未だ夢見心地のウッソを膝枕するペギーを牽制しながら、
「アタシはモッツァレラチーズのヤツね」
とヘレンもチラシを指差す。そして、ウッソの眠るソファに横になると、豹柄のショーツ
一枚という出で立ちでウッソをその腕に抱きしめる。
「ヘレン……それって…………」
 一同がつばを飲み込む。
「『勝負下着』だよ?悪かったね」
「……ヘレンらしいけど、それは…………ちょっと…………」
 一同は冷や汗をかいて、その豹柄のTバックに目をやっていた。

 その頃。

「マヘリア……完成したよ」
 寝室にある化粧台。
 ジュンコは血走った眼でマヘリアのほうを見つめた。2枚の紙を片手に掲げて。
「姉さんっ!」
 それまで自分の荷物の中から、お気に入りのランジェリーを比べてみては一喜一憂して
いたマヘリアが喜びの声をあげる。
「コレで……コレで私とアンタは、お風呂も寝んねもウッソと一緒だ♪♪」
 まるで数日間餌にありついていないチータのごとく寝室を駆け抜けてきたマヘリアに、
紙を見せる。
「私はもう名前書いたから……アンタはココに書きな。そしたら、確実にウッソを可愛が
れるよ!!」
「姉さん天才だね!!姉さん特製のあみだくじでウッソのお風呂メンバーと寝んねメンバ
ーを決めるなんてさ!!!!」
 マヘリアはジュンコが指差した場所に名前を書きながら感嘆の吐息をあげる。
「湯船はどう頑張っても3人、ベッドも3人だからね……フフフ。待ってるんだよ、ウッ
ソ。私たちが思う存分可愛がってあげるからさ……」
 まだ昼だというのに、ジュンコとマヘリアは、もう湯船でウッソに抱きしめられている
妄想に身をゆだねているのだった……。
817通常の名無しさんの3倍:03/07/17 17:25 ID:???
乙です。
「if〜」も「暴癖」も風呂に入ることは一緒なのに、こんなに雰囲気がちがうとはw
818通常の名無しさんの3倍:03/07/17 23:36 ID:???
お風呂は30分以内
819通常の名無しさんの3倍:03/07/18 07:31 ID:???
>>804
>>816
乙カレー
820通常の名無しさんの3倍:03/07/18 19:49 ID:???
捕手します
職人さん尾塚れー
821if〜戦後のカサレリア〜:03/07/18 23:28 ID:???
  戦乙女たちの夢〜リビング編〜(閑話休題)

「あの年増たち……ウッソに何て可哀想な事を…………!!!!」
 ある家の地下室。
 1人の少女が12個もあるモニターのひとつを凝視しながら、ハンカチを噛んでいた。
 そのモニターのひとつには、ノーブラ&豹柄Tバック姿のヘレンが未だ目を覚まさない
ウッソに両腕両脚を絡み付けて恍惚としている光景が映されていた。ウッソの顔はヘレン
の形の良い乳房に埋められている。
「あんな年増の色仕掛けだと、ウッソは悪い影響を受けるわ……」
 そう!
 いつか2人で見たライラックの美しい森が甘い毒ガスにやられるように、ウッソは毒に
犯されてしまう!!しかも、年増の女どもに瑞々しい若さを吸い取られながら!!
「それは、許されないことだわ……私からウッソを奪うなんて……」
 昔の戦争みたいにコロニー落としをすることよりも、小惑星を落とすよりも、エンジェ
ル・ハイロゥで人々を腐った赤ん坊にすることよりも大罪だわ!!
「あの年増どもに引導を渡さなくちゃ……盗聴器と盗撮カメラをつけておいて正解だった
わ……」
 さて、どういう方法であの女どもをこの世から葬って差し上げようかしら?
 お昼のシチューは大失敗に終わったけれど、まだまだ手はあるはず……。

 そこへ。

「シャクティ!おやつは〜〜〜?」
 その幼い声に少女は思わずハッとする。
「待っててね、カルル。今そっちへ行くから」
822だがね共和国
   彡川川川三三三ミ〜  プウゥ〜ン
   川|川/  \|〜 ポワ〜ン    ________
  ‖|‖ ◎---◎|〜        /
  川川‖    3  ヽ〜      <俺様のどこがきもいんだー?
  川川   ∴)д(∴)〜       \________
  川川      〜 /〜 カタカタカタ
  川川‖    〜 /‖ _____
 川川川川___/‖  |  | ̄ ̄\ \
   /       \__|  |    | ̄ ̄|
  /  \ガンダム命      |  |  |__|
  | \      |つ   |__|__/ /
  / ドキュソ氏ね | ̄ ̄ ̄ ̄|  〔 ̄ ̄〕


ガノタは
  |       __     ヽ 二工二、  /  ヽ
  ̄| ̄     / /  \   ヽ 二土二「   |    |
  ̄| ̄    /  /    |      -┼┬     し 
   \_ノ   ヽ丿    ノ    ノ  └┼ 

  / ̄/   |   │      │ ゝ 
   |二二|  |  ─┼─   ─┼──
   |二二|  |    |      人  
   / \  し  ノ    _/ \_ 

よって

うんこーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
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(゚ω゚) ニャンポコー るんるんらんらん♪