>>29 自称DV被害者の(A)さんに対し、真摯に相談に乗り(A)さんを保護した。
(A)さんが加害者だと主張する(B)さんがやってきて(A)さんと話したいと申し出た。
さて、みなさんならどうします?
1、(A)さんを絶対に(B)さんに会わせない
2、(A)さんに(B)さんからのDVの事実を確認し、
(A)さんがほんとうに(B)さんからDVの被害を受けていると確認できた場合のみ
(A)さんを絶対に(B)さんに会わせない
3、(A)さんの話は出鱈目だと最初から決め付けてかかり、即(B)さんに会わせる
ほとんどのシェルターの対応の現状は1だと思います。冤罪を見抜くことが出来ない。
あとで保護した女性が実はDV加害者で、隔離した男性のほうがDV被害者だったというケースも
相談されている件数だけでも氷山の一角だと思う。
自分達がよかれと思って真摯に相談に乗ったつもりが、じつはDV捏造・DV冤罪に加担していたならば
皆さんはどう責任を取るおつもりでしょうか?
冤罪被害を自分達で作り出しておきながら、それを無視するなど『無責任』もはなはだしい。
>もし(B)が(A)に「DVは本当にあったのか?相手を冤罪にしてはいないか?」などと疑問を書き込んだら、
>(A)は自分の被害を認めてもらえなくて辛い思いをする。
>また(B)に対してDV被害者が「あなたは本当にしていないというけど、実際DVに取られておかしくない事を
>したのではないか?」などと書いたら…
>被害者同士なのに(A)側も(B)側も傷つく結果になってしまうことはないだろうか?
受けた被害を立証するのは被害者側の義務です。だから「証拠を取れ」とアドバイスしているのでしょう?
法廷で争わなければならないことを考慮しますと、多少傷つく事は仕方ありません。
傷つくことを恐れていては日常生活でも法廷でも、加害者に勝てません。
被害者はDV被害・冤罪被害双方とも、被害を立証できる物的証拠の確保に努めること。
2ちゃんねるで晒せないのであれば「証拠を握っている」と書くだけでも構いません。
相談者は真実とネタを見分ける目と勘を養うこと。
頭ごなしに疑ってかかるのはいたずらに被害者を傷つけることになるので避けなければならないが、
被害者の言うことをなんの疑いも無く信じるということは、
被害者を装った冤罪加害者に加担するということを自覚すること。
このスレが「冤罪の温床」とならないためにも、ご理解とご協力願いたい。