■逃げるための方法
ttp://www.tfnetjapan.org/(リンク集
ttp://www.tfnetjapan.org/resource.html)
ttp://www1.plala.or.jp/AWCenter/ http://www1.plala.or.jp/AWCenter/asia-katudou1.html(アジア女性センター シェルター)
まず、区役所と警察署に行ってください。
区役所では本人以外の人間が住民票を取れなくなる手続きをします。
本人と分かる顔写真と、住民票を取る時に使う証明書(免許証など)が必要です。
警察署では生活安全科に行って「相談カード」を作ってもらいます。
相談した、という証拠を残すためです。
本人が成人しているなら、捜索願を出されても表向きは受けておいて、
本人が居場所を知らせたくない意思を示せば、教えることはないそうです。
これで相手が身内以外の他人の場合は追跡される可能性はほぼ無くなります。
相手が親の場合、戸籍の附表をとられる恐れがあります。
戸籍の附表には、過去5年間の住民票の移動が全て記されます。
念のために、分籍の手続きをしておくことをお勧めします。
残念ながら親と名乗れば戸籍の附表を出さざるをえないそうですが、
諦めないで1歩踏み出してください。
まずは役所へ相談。いざというとき飛び込む場所のメモをくれます。
シェルターは、ほぼ完璧に守ってくれます。
次の住居を探すのも、それに伴う「保証人」についても解決方法が用意されてます。
すぐに傷ついたまま、仕事を探さなくてはいけないわけではありません。
一定期間の生活保護、カウンセリングなどもちゃんと受けることができます。
シェルター(DV・虐待・暴力から守ってくれる機関)については、
市役所で相談してください(例:女性センターなど)。
すぐに逃げるつもりがなくても、一度各機関に相談をしておいて
いつでも「逃げられる」ように大切な荷物をまとめておくといいそうです。
いざとなったらその荷物だけ持って行動を起こしてください。
-------境界例で困っている、振り回されている場合-------
■境界例HP
http://homepage1.nifty.com/eggs/borderline.html ★ 「NO」という選択肢を持つこと。
★ どんな状況であっても、あなたには自分のことを大切にする権利がある。
★ 自分のことを大切にするのは、自分勝手なことではない。
★ あなたには自己決定権がある。
★ 人間らしく生きることができて、
自分のことを大切にすることができて、そして、自分というものを
失わないでいられる範囲、そこがあなたの限界点であり、自他を分離する境界線でもある。