カーリング 海外選手を語る その2

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916雪と氷の名無しさん
確かに Robillard の抜けた穴は大きかったのかもしれませんね
なぜ抜けてしまったんでしょうかねぇ?

それに加えて、チョット思ったんですが(Schoepp さんを否定するつもりではありません)
Schoepp さんのカーリング戦術が古くなっているというか、古い戦術に固執しているんではないかとも思うんです
例えば、今回のECCもそうですが、2010年オリンピックや2010年WCCでの Schoepp さんのスコアを見ても
後攻の時にはしっかり点を取っている(あるいはブランクに逃げている)んですが
先行の時にはほとんどスチールしていないんですよね(格下チームとの対戦は除いて)
917雪と氷の名無しさん:2010/12/09(木) 22:18:34 ID:fZmvBxL4
時々、小林さんたちが解説で口にしているカーリングの基本戦術として
「先攻は相手に1点取らせ、次のエンド(後攻)で複数点を狙う」っていうのがありますけど
それは ”あるレベルまでのカーリングの戦術” としては最も守るべき有効な戦術ではあっても
これからの世界レベルのカーリングのでは、もはや勝ち続けることはできないのではないかと…

逆に、その見方で今回のECCでの Privivkova のスコアを見てみると
「先攻でも点を取りに行く」姿勢がスコアから感じられるんです

格下チームとの対戦はともかくとして、例えばDraw2での Ott 戦連続スチール、
Draw6での Schoepp 戦 3点スチール、最後の Githmark 戦での連続スチールとか、
Draw7の Nielsen 戦での2連続2点スチールなんてのもそうですかね
スコアしか見ていないんで本当のところはわかりませんが
この4チームを相手にして、1点だけ、あるいは1回だけスチールしたのならともかく
複数回(点)スチールっていうのは明らかに狙っていかない限り
出来ることではないと思うんですが、いかがでしょう?

もっとも、その戦略がドツボにはまると Muirhead 戦のようにボロ負けするリスクはありますけどw

('〜`;)う〜む、何か偉そうですね、俺(汗が出てきましたw)
しかも長文で雑感を書いてどーする('A`)
すみません、怒らないでくださいw