女子カーリング:メディア露出情報専用スレッド16

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918雪と氷の名無しさん
週刊朝日芸能 5月4日−11日合併号 P294〜P295

カーリング娘 小野寺歩
「超多忙新婚生活」を夫の実母が初告白!
「実はまだ一生に住んでないんです」

  トリノ五輪の大活躍で一躍有名になった“カーリング娘”。主将を務めた
  小野寺歩(27)が、五輪報告会で「地元・北海道で待っている人がいる」と、
  結婚宣言をしたのは1ヵ月のことだった。気になる新郎は、いったいどん
  な男性なのか。

 小野寺を射止めたのは、彼女とは中学・高校の同級生だった小笠原斎氏(27)。
2人は常呂町(現北見市)の出身で、小野寺の実家もここにある。新郎は同じ北
海道でも、遠距離恋愛と言っていい室蘭市で会社勤めをしている。
 2人をよく知る地元住民がいう。
「斎君はそんなに背は高くないけど、ガッチリした感じかな。高校時代はバスケ
ットをやっていて、結構、後輩から慕われていたそうです。でも、バスケットは
そんなに上手ではなかったって(笑)。歩も地味で、決して目立つ子じゃなかった
ね。」
 常呂町は“カー娘”の中でも小野寺、林弓枝、マリリンこと本橋麻里の3人を
輩出しているカーリングの“本場”。誰もが、この3人のことを知っていた。
 小野寺の実家を訪ねると、母親から、
「(取材は)一切結構です」
 と断られてしまったが、新郎の母親が答えてくれた。
「息子から『つきあおうと思っている人がいる』と打ち明けられたのは、1年半
ほど前のことです。それからしばらくして去年のお正月に、歩ちゃんを自宅に連
れてきて紹介されました。それで、そう言うことならきちんとした方がいいだろ
うと、8月に正式に小野寺さんのところにご挨拶に行ったんです」
 2人の交際は3年前に始まったというから、1年半でお互い結婚を意識したよ
うだ。
 再び、新郎の母親の話。
「息子の同級生ですし、同じ町内の娘さんですから、有名人という感じにはなら
なかったですね。ただ、縁というのは(同級生という)ひょんなとこから生まれる
ものだと」
 最も、小野寺に“結婚相手”がいるとは、チームメイトも知らなかったらしい。
本橋の母親が明かす。
「たぶん、麻里も直前まで知らなかったんじゃないでしょうか。先輩でもありま
すし。知っていたのは(同年の)林さんくらいじゃないかなあ」
 結婚が報じられて1ヵ月たつが、挙式の日取りは入籍はこれからだという。
「歩ちゃんは忙しく、腰を落ち着けるような状況じゃないんです。まだ一緒に住
んでも居ません」(小笠原氏の母親)
 甘い生活はお預けのまま。