プロレス報道のあり方についてbyジミ―鈴木

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182お前名無しだろ
なんか田中氏の本面白そうだけどどうなの?
これって本当なの?
アメリカにレスリング・オブザーバー・ニューズレターというプロレス・格闘技業界の業界紙がある
どの選手のケガがアングルでどの選手のケガがシュートなのか書いてある。シュート・ベースの興行であればどの試合がシュートでどの試合がワークなのかも全て明記されている。メインはWWFやWCW、そして新日や全日なので、もちろん全試合ワークであり、それらの記事ではアングルの解説とその論評に紙面が割かれている。
99年1.4の小川vs橋本戦が、当然ワークであり、ノーコンテストがシナリオ通りであることを明確に書いたメディアは存在しない。そしてあのセメント暴走アングルが大変うまくいったことを論評する記者もいない。