若乃花WWF入り?

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800お前名無しだろ
800
801お前名無しだろ:2001/08/05(日) 21:03
age
802 :2001/08/05(日) 21:08
整体師は平井横審委員の元運転手で二子山に紹介したのも平井、というか、相撲各部屋に紹介したのが平井
当然二子山以外の力士も治療に来てた、その力士たちから若の八百長の実体を聞いて、貴にチクッたのが整体士
若と敬遠の仲のガチンコ安芸ノ島あたり以前から知っていたはずだが、貴には言ってなかったようだ…
803 :2001/08/05(日) 21:12
敬遠 ×
犬猿 ◯
804お前名無しだろ:2001/08/05(日) 23:38
age
805お前名無しだろ:2001/08/06(月) 03:36
(゚Д゚)ウボァー
806お前名無しだろ:2001/08/06(月) 03:52
知らなかった・・・このスレおもしろい・・・
807寝汁δ:2001/08/06(月) 03:54
このスレが残ってたなんて・・・
808お前名無しだろ:2001/08/06(月) 06:20
>>807
このスレは永久保存となりました。
809お前名無しだろ:2001/08/06(月) 11:43
ageとこ。
810お前名無しだろ:2001/08/06(月) 12:43
[WWF Rising Sun:25]
JR「この後はWWFタッグ王座戦、王者Mt.Twinsとチーム・アケボーノの試合です」
屁「スーパーヘビーどころか、ハイパーヘビー級の戦いだ。WWFならではの
迫力ある一戦になるぞ。リングが壊されるかも知れんな」
JR「先に日本入りしたMt.Twinsは、リンダ夫人から預かったメッセージと
小切手を、トキツカゼ理事長に渡しました。そして先日のSMACKDOWNで、
リョウゴク・スモウ・アリーナに殴り込みをかけたのです」
屁「おかげで、XSL消滅という貴重な瞬間を見届けることができたな」
JR「しかし、コニシキを援軍に加えたアケボノ&コトテンザンは強敵です。
リキシ&ショーキシは、どう立ち向かうのでしょうか」
屁「オレが聞いた話だと、ある人物が王者チームの助っ人に付くらしい。
リキシとショーキシは木曜日の夜に、その人物と接触したようだ。
あの時"もうひとつ用事がある"と言ってたのは、このことだったんだな」
811お前名無しだろ:2001/08/06(月) 12:43
[WWF Rising Sun:26]
JR「今夜の特番は驚かされることばかりです・・・間もなく、タッグ王座戦が
始まります」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・♪アッケボ〜ノ〜!ズンドコズンドコズンドコドコドコ・・・

JR「挑戦者チーム、アケボーノ&コトテンザン。マネージャー・コニシキを
伴っての登場です」
屁「ハイパーヘビー級の3人が並んで歩くとは・・・震動が伝わってきそうだ。
このトウキョウ・ドームが10センチぐらい移動してても不思議じゃないぞ」
JR「"XSL初代王者"という肩書きを失ったアケボノ。今夜のタッグ戦に全てを
ぶつけてくるに違いありません」
屁「一線を退いてはいるが、コトテンザンの動きに注目だ!ウェイトを
絞ってコンディションが良いし、スープレックスの破壊力は今も衰えてないぞ!」
812お前名無しだろ:2001/08/06(月) 12:44
[WWF Rising Sun:27]
JR「コニシキにも注意しなければいけません。必ず、どこかで手を出して
くるでしょう。強力な援軍を迎えたアケボーノ、余裕すら感じさせる表情です」

♪F,U,T,A,G,O,Y-A-M-A! Mt.Twins! "Dos-Koi!" Mt.Twins! "Dos-Koi!"

JR「WWFタッグ王者、Mt.Twins!ベルトを肩にかけたリキシとショーキシ、
お揃いのマワシで入場です」
屁「怪我や不人気に泣いてた時期がウソのように、今の二人は堂々としてる。
人気者のWAKAと組んだのは正解だったな!」
JR「スモウスタイルのトレーニングを導入してから、二人の体調は
これまでに無いほど良くなっています。特にショーキシは、ウェイトこそ
そのままですが、いちじるしく筋力アップしているようです」
813お前名無しだろ:2001/08/06(月) 12:45
[WWF Rising Sun:28]
屁「チャンコナーベの効果だ。間違ってもBBQソースは入れるなよ、JR」
JR「しょうもないことを・・・しかし、彼らの助っ人が現れませんね」
屁「渋滞に巻き込まれて、到着が遅れてるんじゃないか?トウキョウでは
よくあることだろ」
JR「リング下のコニシキ、不気味な笑みを浮かべています。タッグ王座戦と
いいつつも、実際は2対3のハンディキャップ戦と同じです」
屁「これもアケボノ陣営の意気込みの表れだ。なんとしてもベルトを奪取して、
WWF王座への挑戦に繋ぎたいんだろう」
JR「リキーシ、そしてコトテンザンが先発です。自分の巨ケツを叩いて、
リキシは気合い十分・・・コトテンザンもシコを踏みます」
屁「リキシのバンザイドロップと、コトテンザンのアースクエイクドロップ。
まさに"対ケツ"ってところだ!」
[To be continued]
814お前名無しだろ:2001/08/06(月) 14:33
ageまくり
815age:2001/08/06(月) 15:40
age
816お前名無しだろ:2001/08/06(月) 19:39
次回も期待age
817お前名無しだろ:2001/08/06(月) 22:11
ここ 面白すぎ・・・・。
最初から読んでいたら、途中から腹抱えてワラタ

まだまだ 倉庫に入られては困る
818お前名無しだろ:2001/08/06(月) 22:44
実況読んでるだけで頭の中にモワモワと映像が浮かんでくる!
ライターさん最高!!
819お前名無しだろ:2001/08/06(月) 23:10
>>818 同感!
820お前名無しだろ:2001/08/07(火) 00:25
ageとこう。明日が楽しみ
821お前名無しだろ:2001/08/07(火) 00:28
>対ケツ
ワラタ

このスレもパート2いくかな・・・ちょっと期待age
822お前名無しだろ:2001/08/07(火) 11:07
[WWF Rising Sun:29]
JR「リキシとコトテンザン・・・じっと睨み合いです」
屁「コトテンザンは怖いぐらいに冷静だ。対するリキシは、
やや気持ちが高ぶり過ぎてる感じだな」
JR「王座戦という大舞台においても、温厚な紳士そのままといった
様子のコトテンザン。余裕と自信の表れでしょうか」
屁「既にゴングは鳴っている。マッタはできないぞ」
JR「"It doesn't MATTA"・・・ロックなら、こう言うかもしれません」
屁「"貴様の名前がどうだろうとマッタナシ!"ってか?お前もたまには
面白いことを言うんだな。そのフレーズ、WAKAにも教えてやれよ」
JR「そりゃどうも・・・コトテンザン、ミアッテー・ポジション!」
823お前名無しだろ:2001/08/07(火) 11:07
[WWF Rising Sun:30]
屁「ここでスモウの流儀を持ってきたか。駆け引きではコトテンザンが
一歩リードだ」
JR「リキーシも、これに合わせます・・・互いにミアッテー状態です」
屁「両者の手がマットに付いたら、戦闘開始だぞ!」
JR「ミーアッテー、ミーアッテ・・・ハケヨーイ・ノーコッタ!!
巨体のぶつかり合いに、リング全体が激しく揺れる!」
屁「ミーアッテーにノーコッターか。スペイン語実況席も、毎週
こんな感じでしゃべってんだろうな」
JR「相手のマワーシをつかんだまま、両者一歩も動かず!」
屁「スープレックスのタイミングを計っているかもしれんぞ」
JR「コトテンザン、ウワテ・グリップからシタテ・グリップに移行!」
824お前名無しだろ:2001/08/07(火) 11:09
[WWF Rising Sun:31]
屁「何を狙ってるんだ?強引に腕をねじ込んでるぞ」
JR「サバオーリ!サバオリ・バックブリーカー!リキシの巨体を絞めあげる!」
屁「コトテンザンのサバオーリは強烈だ!オールジャパンに所属してた頃、
アブドラ・ザ・ブッチャーに仕掛けて失神寸前に追い込んだこともある。
相手の体格に関係なく、一度つかまえたら徹底的に絞めていくぞ!」
JR「リキーシ、そのパワーをもってしても脱出不可能か!?ショーキシは
カットプレーを試みますが、レフェリーのチェックにあって、リングに
入ることができません」
屁「アケボノがクレームを付けて、レフェリーの目をショーキシに
集中させている。アケボーノも、こんなテクニックが使えるように
なっていたのか」
JR「コトテンザンが教えたのかもしれません」
825お前名無しだろ:2001/08/07(火) 11:10
[WWF Rising Sun:32]
屁「プロレスリングのキャリアはコトテンザンの方が上だ。ヨコヅナの
機嫌を取りつつ、的確なアドバイスも忘れないとは、まったく良い
参謀役じゃないか」
JR「息が苦しくなってきたリキーシ、サバオーリからの
エスケープを試みます。ヘッドバット!しかしコトテンザンは
ビクともせず!」
屁「サバオリに入ってからの時間が長いな。このままだとリキシも
危ないぞ」
ショーキシ「リーキーシ!リーキーシ!」
観客「り〜き〜し!り〜き〜し!り〜き〜し!り〜き〜し!」
JR「ショーキシ自ら、リキーシへの声援を要求!観衆もそれに応えます」
屁「とにかく、コトテンザンのグリップを切るのが先決だ」
JR「観客の声援を受けたリキーシ、コトテンザンのウワーテを取る!
カンヌーキ!カンヌキ・アームロック!一気に攻守逆転!」
826お前名無しだろ:2001/08/07(火) 11:10
[WWF Rising Sun:33]
屁「コトテンザンの手がマワシから離れた!これは効いてるぞ!」
JR「カンヌーキを外すことなく、ショーキシの待つコーナーへ!
ショーキシとタッチ成立!」
屁「吠える大巨人に、コトテンザンも思わず後ずさりだ!」
JR「コトテンザン、苦しまぎれのハリーテ!だがショーキシには効果ナシ。
ショーキシのバックハンド・チョップ!」
観客「ふうぅぅぅぅっ!」
屁「良いリアクションだ。日本のファンは素晴らしいな!」
JR「リック・フレアーが元ネタであることを、彼らは知ってるでしょうか?」
屁「当然知ってるだろう、JR。日本のファンは勉強熱心なんだ」
JR「チョップ連発のショーキシ・・・ドロップキーック!ドロップキーック!
500ポンドの巨体が宙を舞い、コトテンザンを吹っ飛ばした!」
827お前名無しだろ:2001/08/07(火) 11:11
[WWF Rising Sun:34]
屁「あのドロップキックこそ、ショーキシの秘密兵器だ!ニュージャパンの
リングに上がった時は必ず見せていた!これは日本のファンに対する、
あいつなりのサービスに違いないぞ」
観客「しょーきし!しょーきし!しょーきし!しょーきし!」
JR「コトテンザン、アケボノにタッチ!ガイジン・ヨコヅナのアケボーノ、
ゆっくりとリングインです。自分より大きな相手でも、アケボノは
全く恐れを感じないのでしょうか?」
屁「スモウ時代はともかく、アケボノがチャド・ローウェンという
一人の若者だった頃は、アメリカンフットボールやベースボールを
プレイしてたんだ。自分よりデカい連中は、いくらでもいただろう」
JR「ハイパーヘビー級の激突に、WWFのリングは耐えられるのか!?」
[To be continued]
828お前名無しだろ:2001/08/07(火) 15:05
age
829お前名無しだろ:2001/08/07(火) 16:27
ageるぞい
830お前名無しだろ:2001/08/07(火) 18:38
このスレは、すでに現実を超えた!