若乃花ＷＷＦ入り？

続き期待あげ

>>634
ワシは１。正直、ネタを作ってくれる人に感謝。”スモウダマシイ・エクス
プロージョン”は最高に笑えた。

[SMACKDOWN:8]
ビンス「まずはマネージャーを紹介しよう・・・コーニシーキー！」
MC「オオゼキまで上り詰めた、超巨体スモウレスラー！現在は
タレントとして活動しているコニシーキ！」
タズ「コニシーキの兄は、ニュージャパンでイノーキと戦ったことが
あるんだぞ。何もできずに負けたけどな」
MC「君は日本の情報にも詳しいね」
タズ「このぐらいは常識よ。しかし、ありゃ"巨ケツ"なんてもんじゃねぇな。
あれでスティンクフェイスを食らったら、リキシどころかショーキシの
上半身まで埋まりそうだぜ」
MC「そしてアケボノとコンビを組むのは・・・この男だ！」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

タズ「この入場テーマ、いつか聞いたことがあるぞ」
MC「僕もですよ。確か８０年代に・・・」

[SMACKDOWN:9]
ビンス「かつて、WWFで"カナディアン・アースクエイク"と呼ばれた男。
本名はジョン・テンタ。しかし、このXSLにおける彼の名は・・・
コットーテーンザーン！！」
タズ「コトテンザン！！入門から突然ハイギョウするまで無敗を誇った、
最強のマクシタ・スモウレスラーだぜ！しかも、レスリング世界ジュニア選手権の
スーパーヘビー級王者という経歴を持ってるぞ！」
MC「ハイギョウ後、オールジャパンを経てWWF入りしました」
タズ「まったく、スモウ協会の神経を逆撫でするようなキャスティングだな」
コニシキ「"ガイジンだから"と差別して、ボクをツナトリに
トライさせなかったスモウ協会、今も許せないね。でもXSLなら、
絶対そんなことしない。世界中からスーパースターを集められる」
コトテンザン「安心してくれよ。俺たちがスモウレスリングを
世界一のスポーツエンタテインメントに高めてやる」

[SMACKDOWN:10]
アケボノ「まずはコトテンザンと世界タッグを奪取する。そして
WAKA vs ストーンコールドの勝者と戦い、WWF王座も頂くぜ。
俺がXSLとWWFの統一王者となる瞬間を見せてやるぜ。リキシ、ショーキシ、
所詮お前たちはマガイモノだ。俺たちが本物のスモウレスリングを
教えてやるよ」
ビンス「ありがとう、君たち。控え室に戻ってくれたまえ・・・
さて、次は調印式だ。私がスモウ協会の全権を正式に譲り受けるのだ！
我が友トキツカゼよ、上がってきてくれ。君のサインが必要なのでね」
タズ「とうとう歴史的な瞬間がやってきたぜ」
MC「机とイスが用意されました・・・トキツカーゼ理事長、
険しい表情でドヒョウに上がります」
ビンス「ところで、ペンが無いな・・・ボーイ！ボーイ！？
今すぐペンを持ってくるのだ！」
MC「ボーイ？」

[SMACKDOWN:11]
タズ「なんてこった！あれはタカノハーナじゃないか！？」
MC「マクマホン氏、WAKAの弟で現役ヨコヅナのタカノハナを、召使いに！」
タズ「タカノハナは、まだ膝の怪我が完治してないんだぞ。
ひでぇことしやがる・・・」
MC「父親であるマスター・フタゴヤマ、思わず客席から立ち上がる！」
ビンス「おやおや・・・フタゴヤーマ、何か言いたいことでも？
私はタカノハナをクビにせず、こうして雇ってやってるんだぞ。
それだけでも感謝してもらいたいね」
観客「ぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
MC「足を引きずりながら、オーナーにペンを手渡すタカノハナ・・・
見てて痛々しい限りです」