若乃花WWF入り?

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323お前名無しだろ
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JR「おや・・・このテーマ曲は誰ですか? 聞いたことのない曲ですが・・・」
屁「俺も知らないぞ。WCWの連中か?」
JR「誰か出てきましたが・・・」
屁「誰だアイツは!? 東洋人みたいだが??」
JR「あ!! 彼はイタイ!!です イタイ!!」
屁「イタイ? 誰だそれは」
JR「ニホンのスモウ界の内側を暴露して大問題になった男です!!」
屁「あぁあれか!! 俺もいろいろ勉強してるから知ってるぞ!! チュウシャズモウだろ!」
JR「彼がなぜ? なぜWWFにやってきたのか!?」

板「ワカ!! 聞いてるかワカ!? 久しぶりだな!! お前最近いろんな問題で頭が痛いみたい
だな。ところで・・・コノコエニ キキオボエガ アルカイ??」

JR「あれは!! ストーカー!? 変声機で声を変えていたのか!?」
屁「誰でも使ってたのは分かるだろ!! だが微妙に違うような気もするが」
JR「まさかストーカーの正体がニホンのリキシだったとは!? あ!! ワカです!! ワカです!!
怒りの形相でリング上に!! イタイに詰め寄ります!!」
屁「イタイはヨコヅナだったのか? 違うだろ?? 奴に勝算なんてあるのか!?」

板「オイオイワカ、先輩に向かってなんだその表情は!? WWFで頑張ってる後輩を見に来てやっ
たのにそりゃぁつれないだろう?」

JR「ワカがイタイの首根っこを!! すでにワカの怒りの臨界点は突破してしまったか!?」

板「オイオイ、何を怒ってるんだ? まさか俺がストーカーだとでも言うのか?? ハハハ、
じゃぁこの声は何なんだ?」

ココハ RAW ノカイジョウ・・・ イマ オレハ センシュガ リングニムカウ ツウロヲ
トオッテル・・・
324お前名無しだろ:2001/07/02(月) 01:06
屁「ん? これだ!! これがストーカーの声だった!!」
JR「イタイではない? ではストーカーは誰!? ワカの表情が凍る!!」

ワカ ヨコヅナハ ヒトリデイイト オモワナイカ? コノオレヨリモ セイセキモワルク
ザイイキカンモ ミジカイ オマエガ マルデ ニホンノヨコヅナノショウチョウノヨウニ
アツカワレルノハ オカシイダロウ??

JR「誰か出てきた!! あ!! まさか!! 嘘だろう!! お前は!!」
屁「アケボノ!! アケボノ!! 外国人で初めてヨコヅナになった男だぞ!!」

アケボノ「ワカ しばらくだな!! 随分とここで頑張ってるみたいだが・・・。だがお前がまるで
ヨコヅナの頂点のように扱われてるのは納得いかないんだよ。 ん? おいおいアホ共!!
俺は元はアメリカ人だぜ? 自国の人間をAsshole扱いか? こんな腐った国捨ててニホンに
帰化して良かったぜ、全く」

JR「彼は一度我々との契約を断った男ですよ!! スモウ界に携わっていきたいと!! なぜ今頃
!! それに彼は物腰が低くてとても礼儀正しい男でした!! 今の彼はまるで別人ですよ!!」

板「ワカ、おかしいと思わないか? なぜ同じヨコヅナだったアイツとお前の今がこんなに違
うんだ? アケボノは細々といつなれるともわからない親方を目指し親方見習い。かたやお前は
WWFでぬくぬくと過ごしてる。アケボノは相撲界の未来を考えて自分を殺して相撲界に残った。だ
がお前はどうだ? 自分の私利私欲のためにあっさり相撲界をすてこんなところにやってきて。
小銭をかせいでいい気分か?」
325お前名無しだろ:2001/07/02(月) 01:07
JR「あの発言!! 許せません。誰が何を決めようとそれは自分の意志でやったことでしょう!!
それにワカは自分で道を切り開いてきた!! ここのトップになったのも決して平坦な道では
なかった!! それをぬくぬくなどと!!」
屁「おちつけJR!!」

板「だから俺がそんなアケボノを開放してやったんだよ。自分を殺すことはない。自分の思うとお
りに生きればいいんだって。ワカ、覚悟しておくことだ。これからはアケボノの時代だ。このアケボノ
こそ真のヨコヅナ。お前は今日からハイダシヨコヅナだ!!」

JR「Sit!! 彼は単に同じ相撲界をやめたのに待遇が違うワカに嫉妬しただけでしょ!! それで
アケボノをそそのかして!! アケボノはとても素直でいい奴だったのに!! アケボノ!! 目を覚ますんだ!!」
屁「いやJR。俺が同じヨコヅナならきっとなんで俺の方が強いのに奴の方がチヤホヤされてるん
だって思うはずだ!! これはアケボノの本心だ!!」
JR「それは心が腐ってるあなただからでしょう!!」
屁「な!?」
JR「ワカ! 苦悩の表情!! 昔の友と果たしてやりあうことが出来るのか!!」