若乃花WWF入り?

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273庄之助染太郎
WWF世界王座挑戦編5@SmackDown
...15min....
J「ノォ! もう見てられません、またしてもストーンコールドのチープショット!
 しかし、若乃花倒れない、もうパイプチェア4脚目なのに!」
E「あれがスモーレスラーの怖いところだ、奴らのタフさは、もう人間のレベルを
 越えているんだ! しかしもう限界だろう」
J「ああ、ついに4脚目の椅子までバラバラです、ついに若乃花がリングに
 沈んでしまいました、そして容赦ないキック!毒蛇に良心はないのか?」
E[奴を動かしているのは王座への執着心なんだ、若乃花はこの試合が
 反則裁定ナシになったところで諦めるべきだった、オーナーに赦しを
 請うべきだったんだ!」
J「おぅ、立ち上がった! 若、立ち上りました、そして、ストーンコールドを
 コーナーポストに叩きつける!!そして対角コーナーでシコステップだ!
 ついにブチカマシ、必殺技のブチカマシアタックが王者に向けて!」
E「おまいがーっど! まずい、レフェリーなんとかしろ! うわあ」
J「のぉ!のぉ! なにがあったんだ?? なぜ立ち止まる若!
 なぜストーンコールドを目の前にして立ち止まるんですか、
 そ、そこにスタナー!」
E「スタナー、ストーンコールドスタナー!」
J「12、キッカウト! 若かろうじて逃れました!」
274庄之助染太郎:2001/06/30(土) 22:00
WWF世界王座挑戦編6@SmackDown
(replay)
E「これは! これは! スモーレスリング幻のカウンター技、マッターだ!
 マッターだよJR!」
J「はあ? てのひらを突き出しただけにしか...」
E「スモースピリットの起こすミラクルだ! あまりにも危険すぎて、
 ジャパンでは試合前にレフェリーがノーマッターを
 宣言するぐらいなんだぞ、俺は若の体が心配だよJR」
J「ストーンコールド、マッターとスタナーの連続攻撃だ、3、4、5、」
E「シーックス! シックスタイムス・スタナー!これで終わりだJR!」
J「ああもう見ていられない、1、2、ロープ! かろうじてロープです!」
E「惜しい! ストーンコールドはスモーヨコヅナまで後1秒だったんだぞ!」
(場内 Got and Death! Got and Death!)
J「しかしなぜストーンコールドがスモーの必殺技を?」
E「誰か、スモーに詳しい奴が王者に手を貸しているに違いないぞ!
 人々のお手本になる優れた王者だから誰もが手助けしてくれるんだ、JR!」
J「違いますよ」