若乃花ＷＷＦ入り？

アルマゲドン･･･
JR「お互いの思想の違いで戦う事になった両者!　ビンスはTripleH、ワカの
どちらにつくのか!!」
屁「二人とも考え直せ!　お前らは協力すべきなんだ！」
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JR「何という一戦。両者流血の激闘。人間としては最低な二人ですがレスラー
としては超一流です!!」
屁「人間としても超一流だろ!!」
JR「ワカブチカマシ!　しかしTripleHはジャンピングニーで返した!!　TripleH
チャンス！　これはペディグリーに行くのか!!」
JR「あ!!　シオ!!　ワカがTripleHの顔にシオ!!　レフリーの死角をついた!!」
屁「食らった者にしかわからんだろうがこれは本当に目に染みるんだ!!」
JR「ワカここでシタテダシナゲ!!　シタテダシナゲ!!」
JR「ステファニーがエプロンに！　へブナーと言い合う!!」
屁「もうスリーは越えたな!!　これはワカは黙っちゃいないぞ!!」
JR「ワカがステファニーに詰め寄る!!　ビンスはリング下で困惑の表情!!」
屁「ビンスはどちらにつくんだ！　俺もビンスの選んだ方につくぞ!」
JR「･･･まったくこの腰巾着め！　あ!!　ビンスがリングに!!　二人を仲裁
か!!　いや!!　ワカの股間を!!　ビンスがレフリーの死角をついてワカの股間を
蹴り上げた!!　私はハッキリ見たぞ!!」
屁「やはり息子の方が大事だって事だな!!」
JR「TripleHがワカにペディグリー!!　ペディグリー!!」
ワン、ツー、スリー!!
JR「ワカ王座陥落!!　オーナー親娘のアシストを受けてTripleHが王座奪取!!
ワカが裏切られた!!」

JR「ステファニーが何やらワカに悪態をついてますが･･･。　ツッパリ!!　ツッ
パリ!!　ステファニーにワカ怒りの一発!!」
屁「落ち着けワカ!!」
JR「怒りのTripleHが突っ込む!!　が、ブチカマシ!!　ブチカマシ!!　TripleHは
リング下に転落!!」
屁「一時の感情に身を任せてはダメだ!!　まだ会社にお前の席は残ってるぞ!!」
JR「リング上にはワカとビンス!!　恐怖にビンスの表情が凍り付く!!　必死に
ワカをなだめています!!　今更何を言っても無駄だ!!」
屁「ワカ落ち着け、落ち着くんだ。スモウの世界ではオヤカタは絶対だぞ。キタ
オの様にオヤカタにさからってハイギョウになってもいいのか!!」
JR「誰ですかそれは!!　ビンスが手を差し出す!!　そんな握手に応じるなワカ!!」
屁「ハイギョウだぞハイギョウ!!」
JR「ワカが･･･まさか･･･ビンスの手をガッチリ握った!!」
屁「さすがヨコヅナだ!!」
JR「お前には男のプライドが無いのか!!　!!!いや!!ワカビンスを引き寄せてこれ
は!!　ウチムソウ!!　ビンスにウチムソウ!!　ビンスは大の字!!」
屁「おい!!　ハイギョウだぞ!!　いいのか!!」
JR「ワカのスモウダマシイは死んではいなかった!!　ん？　コーナーのシオを手に
取って･･･ビンスに!!　ビンスにシオのシャワー!!」
屁「Oh,No･･･」
JR「知ってますか!？　ニホンではシオはキヨメノシオと言ってシオをまいて汚れを
払ったりするんですよ!!」
屁「ここぞとばかりにそんなウンチクを･･･。　待て!!　お前オーナーが汚れてるだ
と!!」
JR「汚れの固まりみたいな物じゃないですか!!　ワカ!!　お前はやっぱりヨコヅナ
だった!!」