紅夜叉は利用された!

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「神取は・・・神取は来てるんだろうな・・・」
北斗は控え室の奥に陣取り、頭をタオルで覆い被せていた。
はい、さっき確認しました、と若手選手が答える。
「あんたら、今日はアタシに恥かかせんなよ、ん?」
北斗の言葉にタッグを組む三田と下田が頷く。
神取の目前で実力差を見せつけてやる・・・北斗は薄ら笑いを浮かべた。


スマン、>>467の頭が切れてた。
こっちを先に読んで。