紅夜叉は利用された!

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ああ、そういえばロクにアイツの話しなんか聞かなかったな・・・
そういう話しがあったのか・・・

    「あたしゃネェ、あの宍倉ってのがあまり好きがないんでね」
「またそんな事いってる。色々ページをさいたり応援してくれてるのよ」
    「はいはい、あなた達におまかせしますです」

ガチャリとドアが開き、そこに宍倉がやって来た。風間が呼んだのだろう。
神取は内心むっときたが、風間の手前軽く挨拶をした。
    「宍倉さん、いつも相談に乗っていただいてすみません」
  「いえいえ、神取選手、こちらこそ。それより今度の安田の件なんだけど・・・」
    「アタシそういうの疎いから・・・ちょっと疲れてるんで失礼します」
「あ、ちょっと神取!待ってよ!」

神取はさっさと店を出て行ってしまった。
  「私、なんか神取さんに嫌われてますかね」
あっけにとられ風間を見ると、「やばいよぉ」という表情で笑っていた。





そんなわけで。もう寝ましょう。
ところでこれどこまで続ける?
1 紅が脱ぐまで
2 風間が脱ぐまで
3 神取が脱ぐまで

みなさん、おやすみなさい。